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第25回参議院議員選挙(2019年)

1636チバQ:2019/07/16(火) 16:39:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190715-00000302-sph-soci
愛媛のみのもんた・らくさぶろう氏、おもいッきり苦戦「らくじゃない」
7/16(火) 6:15配信 スポーツ報知
愛媛のみのもんた・らくさぶろう氏、おもいッきり苦戦「らくじゃない」
小泉進次郎氏(右)から公開指導を受けた後、両拳を突き上げるらくさぶろう氏
 やっぱり選挙は「らく」じゃない! 第25回参院選(21日投開票)愛媛選挙区は、自民新人で「愛媛のみのもんた」こと元ローカルタレント・らくさぶろう氏(54)が、無所属新人の野党統一候補・永江孝子氏(59)に楽勝…ではなく苦戦を強いられている。応援に入った小泉進次郎厚労部会長(38)からは、有権者の前で異例の「公開指導」も行われた。(北野 新太)

【写真】注目は広島の自民“代理戦争”

 かっぽう着にカツラ姿。ズケズケと遠慮せずにモノを言う「らくおばちゃん」のキャラでテレビ番組に登場し、愛媛県民に愛されたらくさぶろう氏は「らく」じゃない選挙戦を強いられている。

 「えー、大変厳しい選挙戦でございます。皆様のお力で私、らくさぶろうを働かせていただけたらと思います」。街頭演説では常に丁寧かつ低姿勢。地方再生や災害復興などの政策を生真面目に訴え続ける。陣営の意図は「元タレント」の軽いイメージの払拭。あえて個性を封印して選挙戦に入った。

 本名は冨永幸伸。愛媛大落語研究会時代に「寿亭洛三郎」を名乗った。卒業後、同郷の友近(45)とコンビ「ディープ・キス」として活動した後に「らくさぶろう」の名で地元のテレビやラジオに26年間出演した。「友近とはテレビのオーディション番組で5週連続勝ち抜きした直後に番組自体が打ち切りになって…。解散した後、彼女はOLになってから吉本に入って。ボクのラジオにも出てくれました」

 政治への興味は昔から。今年1月、自民現職の井原巧参院議員(55)が衆院くら替えを表明し、後継に指名された。「去年、西日本豪雨が故郷の大洲市を直撃して、1人じゃ何もできんと」と転身を決めた。

 絶対的な県内知名度を背負っての出馬だったが、県内も舞台になった加計学園問題での政権批判も手伝って支持層は思ったほど広がっていない。「らくじゃないです。キツいです」と本音を漏らす。

 各社調査で苦戦が伝えられる中、13日にはテコ入れのために進次郎氏が新居浜市入り。らくさぶろう氏が再びスタンダードな演説をすると、思わず進言した。「政治家っぽい演説をする必要はないです! 人に笑顔を与えてきたらくさぶろうさんには小泉進次郎には出来ないことがある! 政策の話はしなくていいから政治への思いを伝えて下さい! あとは生き方が響くかどうかだけ。吹っ切って、らくさぶろうさんにしか出来ないことをやれば差は埋まる!」。まさかの公開指導の後で「起こせ、番狂わせ! 進次郎よりらくさぶろう!」と拳を突き上げてエールを送られると、本人は「ありがとうございます…」と繰り返した。

 翌日かららくさぶろう氏の演説が変わった。「進次郎さんに言われ、苦しんだ胸のつかえがスッと取れました! 私にしか出来ないことがある! 愛媛の代表としてやらせて下さい!」。淡々としていた口調は絶叫スタイルに変化。なりふり構わぬラストスパートに入った。残り5日間。らくではない戦いは続く。


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