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第25回参議院議員選挙(2019年)

1521チバQ:2019/07/10(水) 01:06:18
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/323005?rct=n_councilors
<インサイド 2019参院選>旧民進系 競争から協調、実るか
07/08 09:16
 公示日の4日朝、道選挙区(改選数3)での立憲民主党、国民民主党、労組の関係を象徴する光景が広がった。道内各地で立憲民主党関係者や、同党を支持する官公労中心の旧総評系の組合員OBらが、立憲民主党新人の勝部賢志ばかりか、国民民主党新人の原谷那美のポスターも手際よく掲示板に張って回った。

 旧民進党の分裂で、連合北海道は初めて2人を推薦し、旧総評系が勝部、民間労組中心の旧同盟系が原谷を支援。ポスター張りは、人手不足の原谷陣営から要請を受けた立憲民主が各総支部や連合に依頼した。

 対照的だったのが、改選数が3に増えた2016年参院選だ。旧民進党は現職の徳永エリと新人の鉢呂吉雄の2人を擁立。連合北海道は徳永を全面支援し、鉢呂は組織の後ろ盾なく戦った。元衆院議員の鉢呂は自民党支援者にも飛び込みで支持を訴える選挙巧者。徳永は元テレビリポーターで無党派層にも食い込んだ。

 「同じ党でも競争相手。鉢呂は徳永から奪い、徳永は奪われまいと争った」(当時の陣営担当者)結果、関係者が「奇跡の票割り」と呼ぶ2人当選を果たす。

 立憲民主は当初、勝部に続く2人目の候補擁立を模索。「改選数2以上の選挙区には複数候補を擁立」が持論の鉢呂は「立憲から2人立たなければ、2議席取れない」と自ら候補者を探した。一方、国民民主党道連代表の徳永は、立憲と国民の双方が1人ずつ擁立することにこだわり、立憲の2人目擁立に反対した。

 3年前は同じ党内で競い合い、2議席を得た徳永と鉢呂。今回は分かれた2党がそれぞれ勝利を目指すことになったが、立憲民主道連幹部はポスター張りのように「集票に直接つながらないことなら、原谷に協力してもいい」とさえ話す。

 労組関係者も「旧総評と旧同盟に分けたら、互いの領域を侵すようなことはしない」とみる。競争と協調。どちらが正解かは21日の投開票日に明らかになる。=敬称略=(中村征太郎)


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