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第25回参議院議員選挙(2019年)

690チバQ:2019/01/27(日) 10:27:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000626-san-pol
国民×立民 参院で「数合わせバトル」 候補者調整に影響か
1/25(金) 21:54配信 産経新聞
 国民民主党と立憲民主党の間で参院の主導権争いが過熱している。将来の合併を視野に統一会派を組んだ国民民主、自由両党に対抗し、立憲民主党は社民党との統一会派を結成。野党最大会派の議席が27の同数で拮抗する事態になっているからだ。熾烈なつばぜり合いは夏の参院選での共闘にも影を落としかねない。

 ■野党第一会派へ「一本釣り」

 24日夜、ある無所属参院議員の携帯電話がけたたましく鳴り響いた。相手は国民民主党参院議員の桜井充元財務副大臣だった。

 「わが党の会派に入っていただきたい…」

 国民民主党は参院野党第一会派の確保に心血を注いでいる。衆院の野党第一会派は既に立憲民主党に押さえられており、参院は党の存在感を高めるための「生命線」(党幹部)だ。慎重論があった自由党との会派結成が両院議員総会で了承されたのも、参院で立憲民主党会派を上回る観測があったからだった。

 だが、立憲民主党も指をくわえて見ているだけではなかった。「数合わせ」を忌避していたはずが、いまや「衆参ともに第一会派で国会運営にあたることが責務だ」(福山哲郎幹事長)と公言してはばからない。

 国民民主党の藤田幸久参院議員は25日、離党して立憲民主党に入党する意向を書面で表明した。藤田氏の会派離脱と立憲民主党入りの手続きが行われれば、同党は単独で参院野党第一会派の座を手にする。国民民主党は来週の総務会で退会届の扱いを決める構えだ。

 立憲民主党参院幹部は25日、藤田氏を「一本釣りした」と明かした。「国民民主党は早く会派退会届を受理してほしい。計画が狂う」とも語り、28日の通常国会召集を見据えた引き抜きだったことを認めた。

 ■「1人区? もうやらねぇよ!」

 立憲民主党の「工作」に国民民主党は腹の虫が治まらない。党幹部は「なりふり構わず第一会派を死守しにきた。もう政治闘争だ」と語気を強める。藤田氏を支援してきた連合傘下の電機連合関係者は「みんな呆然としている。もう応援できない」と漏らす。

 亀裂の深まりは夏の参院選改選1人区での選挙協力にも影響しそうだ。自らの勢力拡大に躍起になる両党が、互いに譲り合う候補者調整のテーブルにつくことは困難な状況だ。

 「全面戦争を仕掛けられている。1人区の候補者調整? もうやらねぇよ!」

 国民民主党幹部は記者団に怒りをぶちまけた。

(千田恒弥、広池慶一)


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