[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第25回参議院議員選挙(2019年)
2267
:
チバQ
:2022/03/24(木) 10:51:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c6224ec44b889d9cf2b95e445caa24ff145e525
政権の評価問う戦い 対決の構図固まる 参院補選石川県選挙区
3/24(木) 5:01配信
北國新聞社
●自民、ふるさとの代表選ぶ・立民、女性視点で政策訴え
4月7日告示、同24日投開票の参院県選挙区補選は、立憲民主県連が行政書士の新人小山田(おやまだ)経子(つねこ)氏(43)=山口県平生町出身、東京都在住=の擁立を決め、戦いの構図がほぼ固まった。比例代表の宮本周司参院議員(50)=能美市出身、2期=をくら替えで擁立する自民、立民とも現在の執行部体制になって初の国政選で、「岸田政権の評価を問う戦い」(自民県連関係者)として党本部レベルで注力する方針。7月に控える参院本選の前哨戦にも位置付けられ、党勢を占う意味でも重視されるのは必至だ。
「党本部と調整し、何とか野党第1党として有権者に選択肢を示すことができた」。立民の一川政之県連幹事長は23日、取材に対し、候補者擁立の経緯をほっとした様子で説明した。告示が約2週間後に迫る中での決定となり、「超短期決戦だが、党としてしっかりと当選に向けて支えていきたい」と力を込めた。
同県連は党本部からの推薦を受けて小山田氏の擁立を固め、党は23日、持ち回りの常任幹事会で公認候補に正式決定した。補選については党本部も参院選の前哨戦として注目しており、26日に金沢市内で開く出馬会見には西村智奈美党幹事長が同席する予定となっている。
近藤和也県連代表は、岸田政権はロシアへの経済協力やコロナ対策などで不適切な点がみられるとし、「県民の声が政治に緊張感を与えることを示したい」と意気込んだ。県連関係者も「女性候補というだけで印象は良い。男性にはない、女性ならではの視点で政策を語ってくれるだろう」と期待を示した。
立民県連は昨年10月の衆院選石川2区で候補を立てられず不戦敗を喫し、今月行われた知事選や金沢市長選でも独自候補の擁立を断念した。党勢回復に向けた道筋が見えにくい中、近藤氏は参院補選について「今回は国政に大きな影響を与える選挙だ」と、擁立への決意を示していただけに、面目は保った格好だ。
「どんな候補でも全力で戦うのみだ」
自民県連会長の岡田直樹参院議員は23日、宮本氏の対抗馬の登場を淡々と受け止めた。今回は宮本氏を「ふるさと代表議員」にあらためて選んでもらう選挙だとした上で「衆院選と参院選の間にあり、岸田政権の評価が問われるだろう」との認識を示した。
同県連会長代行の福村章県議も小山田氏の出馬を冷静に受け止め、「何とか選挙戦を盛り上げて投票率を上げたい」と語った。一方、石川とは縁のない「落下傘」候補の登場に、あるベテランの自民県議は「誰でもいいから出せばいいというわけではない。立民県連の人材不足を露呈している」と批判した。
●共産「共闘厳しい」
共産党県委員会は西村祐士書記長(67)の擁立を決めている。秋元邦宏党県委員長は立民県連との野党共闘について「こちらが一方的に候補を降ろすことは考えていない」と前置きした上で、「対等な立場で立民側と政策の合意を進めていきたい」と述べた。
ただ、立民県連側は一貫して候補一本化に消極的な姿勢を示しており、秋元氏は「タイムリミットが近づいており、状況は厳しい」とも語った。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板