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第25回参議院議員選挙(2019年)

1とはずがたり:2016/07/18(月) 12:39:59
2004年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1069407561/l50
2007年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
2010年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50
2013年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l50
2016年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/l50

2295チバQ:2022/09/01(木) 08:12:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7e7bb3c695016cd0fb155b1b13b3c252301b134
嘉田氏が国民民主系会派入り 参院、「無所属の立場で」
9/1(木) 7:01配信


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京都新聞
【資料写真】嘉田由紀子氏

 無所属の嘉田由紀子参院議員(滋賀選挙区)は31日、京都新聞社の取材に対し、9月から国民民主党系の参院会派に加わることを明らかにした。自身が代表を務めていた2人会派の「碧水(へきすい)会」は同日、参院に解散届を提出した。

 前滋賀県知事の嘉田氏は2019年の参院選で野党統一候補として立候補し初当選。別の無所属議員と碧水会を立ち上げ、国会活動をしてきた。

 嘉田氏は、少数会派のため本会議の代表質問や予算委員会などに立てず、「活動の舞台が限られることをこの3年間で実感した」と説明。ライフワークとする離婚後の「共同親権」やダムに頼らない「流域治水」の議論が活発化する中、一定の勢力を持つ会派に入った方が、これらの政策実現に向けて意見を反映させられるとの判断に傾いた。

 参院会派「国民民主党・新緑風会」は現在12人。参院では5人以上の会派に通常国会での代表質問の質問枠がある。嘉田氏は「国民民主に入党するのではなく、無所属の立場で会派に入る。知事時代から訴え、県民に託された『卒原発』の立場も維持する」としている。

2296名無しさん:2022/10/20(木) 20:01:46
参院議員の安達氏が知事選出馬へ最終調整
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2022/10/20/JIT202210201490

関係者によると、任期満了に伴う来年春の大分県知事選に参院議員の安達澄氏(52)=無所属・大分選挙区=が出馬に向けて最終調整していることが分かった。後援会幹部などと相談しているとみられる。近く判断する見通し。
大分合同新聞の取材に「現職の引退表明を受けて、多くの支援者から期待の声をいただいている。近く結論を出したい」と述べた。
安達氏は別府市出身。2019年の参院選大分選挙区で初当選した。現職の広瀬勝貞知事(80)は6選不出馬を表明している。

2297チバQ:2022/11/06(日) 21:07:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6449f5162f7d1b3691f946706b4d8e1cd9ab7ce
「県民党としてやりたい」安達澄参議が大分県知事選出馬を正式表明
11/6(日) 18:33配信


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OBS大分放送
大分放送

大分選挙区選出で無所属の安達澄参議院議員が来年春の大分県知事選挙に出馬することを正式に表明しました。

安達澄参議院議員「経験やキャリアをすべて地元大分のためにぶつけたい。そういう思いが強くなった」。

安達澄さんはきょう大分市で行われたイベントに来賓として出席したあと、来年4月に行われる県知事選に出馬することを正式に表明しました。

別府市出身の安達さんは2019年の参院選大分選挙区で野党共同候補として無所属で初当選しました。

出馬にあたっては、「知事選に関して言うとイデオロギーとかではないと思うのでみなさんのど真ん中にいて県民党としてやりたいという思いがある」として、特定の政党や団体を問わず、支援を求めていくと述べました。

県知事選で出馬を表明したのは安達さんが初めてです。

大分放送

2298チバQ:2022/11/11(金) 19:57:45
田中昌史が繰り上げ見込み

3977 チバQ 2022/11/11(金) 15:51:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/c530ace834d34258f8664e272779e4589a09aa63
三木亨氏 徳島県知事選立候補の意向固める
11/11(金) 13:25配信

JRT四国放送
三木亨参議院議員は11日、四国放送の取材に対し、来年春の徳島県知事選挙について「出馬するつもりでいる」と述べました。

三木氏は11月に入り自民党の国会議員や県連の関係者を訪ねて、次期知事選に立候補する意向を伝えているということです。

三木氏は去年の衆議院選挙に飯泉知事が立候補した場合行われる予定だった知事選に立候補する準備をしていて、先月四国放送の取材に対しても「思いは変わっていない」と述べていました。

三木氏は参議院選挙で合区となった県の議員を確保するため導入された比例特定枠で当選していて、三木氏が立候補するとこの議席を失うことになります。

次期知事選に向けて、現職の飯泉知事は態度を明らかにしていません。

後藤田正純衆議院議員は「ふさわしい人がいなければ出馬する覚悟はある」と述べています。

2299チバQ:2022/11/20(日) 19:46:57


3980 :チバQ :2022/11/20(日) 19:46:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/668aedd9ed2d280e2881843bb53f2840da99a67e
地域代表の「特定枠」で当選の参院議員、知事選出馬へ…地域と無関係の候補が繰り上げに
11/20(日) 14:32配信

読売新聞オンライン
自民党徳島県連の杉本直樹会長から申し入れ書を受け取る同党の三木亨参院議員(左)(18日、徳島市で)

 来年春の統一地方選で行われる予定の徳島県知事選に、参院選比例選の「特定枠」で当選した自民党の三木亨参院議員が出馬の意向を表明し、党内に波紋を広げている。自民は、合区で選挙区に候補者を出せない県を救済するために特定枠創設を主導したが、知事選に転出すれば、地域とは無関係の候補が繰り上げ当選する可能性があるためだ。

(写真:読売新聞)

 自民党徳島県連の杉本直樹会長(県議)ら幹部は18日、徳島市内の三木氏の事務所を訪れ、知事選に出馬しないよう申し入れる文書を手渡した。文書は合区対象の4県連の連名で、「県代表の枠を放棄・喪失することへの影響、責任をどのように考えているのか」とただしている。

 合区は1票の格差是正のために16年参院選から導入され、人口の少ない4県が「鳥取・島根」「徳島・高知」の組み合わせで合区され、「2県で1人」しか当選できなくなった。自民は比例選に回った県の候補を確実に当選させるため、19年参院選から特定枠を設けるための公職選挙法改正案を策定し、成立させた。

 三木氏は13年参院選の徳島選挙区で初当選したが、19年に特定枠に回った。三木氏が知事選に転出すれば、比例選での個人名票の得票順位に従い、札幌市出身で日本理学療法士連盟の組織内候補の男性が繰り上げ当選する見通しだ。

 自民の世耕弘成参院幹事長は記者会見で「我が党では特定枠は都道府県の代表という意味を持つ。趣旨は守っていかないといけない」とクギを刺している。

 だが、三木氏は「法律や党則で、特定枠の当選者の転出を禁じているわけではない。県民の判断を仰ぐべきだ」とし、出馬をやめる考えはない。

 特定枠の導入時には、野党から「自民党の党利党略のための法改正だ」と大きな反発を受けた。それだけに、自民内からも「特定枠制度への批判が再び高まりかねない」と危惧する声が出ている。

 徳島知事選では、前回自民県連が推した5期目の飯泉嘉門知事は態度を明らかにしておらず、飯泉氏の対立候補を支援した自民の後藤田正純衆院議員(比例四国)も出馬に含みを持たせている。

 ◆特定枠=参院選比例選の各党の名簿に登載された候補者のうち、ほかの候補者に優先して名簿順位に従って当選できる枠。特定枠の候補者全員の当選が決まった後、それ以外の候補者は「非拘束名簿式」のルールに従って個人名票の得票順に当選が決まる。枠を設けるかどうかは党が判断する。

2300OS5(旧チバQ):2023/01/15(日) 20:40:52

4004 :OS5(旧チバQ) :2023/01/15(日) 20:37:45
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/politics/asahi_region-ASR1F7KGDR1FPTLC001.html
三木参院議員が知事選出馬へ議員辞職 自民党県連の要望拒む
2023/01/14 10:30朝日新聞デジタル

 4月9日投開票の徳島県知事選に無所属での立候補を表明している自民党の参院議員の三木亨氏(55)=比例区特定枠=が13日、議員辞職願を提出し、許可された。三木氏は事務所を通して「徳島で生まれ育った者として、県民のためのぬくもりある政治、誠実で公正な県政を実現し、ワンチームで徳島を発展させて参りたいと考えております」とのコメントを出した。

 三木氏は県議を経て2013年の参院選旧徳島選挙区で初当選し、19年参院選で優先的に議席を得られる比例区特定枠で再選した。自民党は徳島・高知選挙区など、合区になったことで候補を出せない県の救済策として特定枠を利用してきた経緯があり、自民党県連は三木氏に知事選転身の再考を申し入れた。しかし、三木氏の立候補の意思は固く、受け入れなかった。

 一方、5期目の飯泉嘉門知事(62)は同日の定例記者会見でも、知事選への態度について、感染症や物価高への「対策にめどがついた段階で(考える)」として明らかにしなかった。

 知事選には、三木氏のほかに、自民党の後藤田正純前衆院議員(53)、元県議で自民党県連副幹事長も務めた岸本泰治氏(65)が立候補を表明し、自民分裂の様相になっている。(杉田基)

2301OS5:2023/03/07(火) 14:32:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/54b14747ad20a53ad1deb63066ae3043864583a4
急浮上の日程に与野党恨み節 参院大分補選、対応急ぐ
3/7(火) 4:40配信
毎日新聞
事務所開きで、支援者と握手を交わす安達澄氏(右)=大分市で2023年2月11日午後2時45分、石井尚撮影

 2019年に「野党共闘」で当選した安達澄(きよし)参院議員(53)=無所属、大分選挙区=が、早ければ8日にも大分県知事選(23日告示、4月9日投開票)に出馬するため議員辞職願を提出する。このため参院大分選挙区補選が衆院4補選(千葉5区、和歌山1区、山口2区、同4区)とあわせ、4月6日告示、23日投開票の日程で実施される見通しだ。衆参5補選の勝敗は各党の勢いに影響を与えそうで、与野党とも急浮上した選挙日程に恨み節をこぼしつつ、対応を急いでいる。

 安達氏が「参院議員を3月上旬に辞職する」と表明したのは、知事選告示まで約1カ月となる2月22日だった。公職選挙法の規定では3月15日までに辞職した場合は4月、それ以降に辞職したり、知事選出馬で自動失職したりした場合は10月に補選が実施される。安達氏は「10月の選挙になると大分選出議員の不在期間が半年になる。その空白期間を作りたくなかった」などと説明した。

 安達氏は新聞社勤務などを経て19年7月の参院選に無所属で出馬。立憲民主、国民民主、社民の3党と連合大分が推薦し、共産も支援する「野党共同候補」として自民現職を破り、初当選した。しかし知事選で現職の広瀬勝貞知事(80)=5期目=が22年10月に6選不出馬を表明すると、翌11月に知事選への出馬を正式表明した。議員任期は約3年残っており、支援した野党関係者からは「少なくとも1期は全うすべきだ」などと批判が相次いだ。

 連合大分の幹部は「統一地方選と参院補選が重ならないようにしてほしい」と安達氏に働きかけ、安達氏は当初、辞職の時期について「私の一存では決められない」と野党関係者に配慮する姿勢を示していた。だが、結局は野党側が希望する日程にならなかった。

 知事選には、前大分市長の佐藤樹一郎氏(65)=自民推薦=も立候補を表明しているが、立憲民主党や連合大分は安達氏について「推薦せず、組織的に支援はしない」としている。

 野党側は22年7月の参院選大分選挙区で、国民民主公認、連合大分推薦の現職が自民新人に敗れたばかり。立憲幹部は「野党が比較的強い大分で消化試合はダメだ。しっかり勝てる人を立てないといけない」と力を込めるが、メドは立っていない。立憲大分県連の幹部は「参院の議席を自民に独占させるわけにはいかないが、候補者がいない」と焦燥感を募らせている。

 一方、自民大分県連の阿部英仁会長も「不戦敗だけはないように国会議員と協議して候補者を選定する。地方議員も選挙を抱えているので、できる限りの態勢をつくるが、厳しい状態だ」と戸惑いを見せた。自民大分県連は3月7日まで公募し、11日にも候補者を決定したいとしているが、突然の補選への対応に苦慮している。

 とはいえ、自民としては政権の行方にも影響を与えかねない補選で敗れるわけにはいかない。自民幹部は「岸田文雄首相も衆参5補選には強い関心を持ち、一つでも落とせないと思っている」と話しており、必勝を期す構えだ。【石井尚、津島史人、安部志帆子】

2302OS5:2023/03/07(火) 20:41:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/672f34d90ec222fcf03ffac375d86eff57e239bb
自民の公募に銀座のクラブ経営者や市議ら7件の応募 参院大分補選
3/7(火) 18:15配信

朝日新聞デジタル
大分県

 自民党大分県連は7日、4月に行われる見通しの参院大分選挙区補欠選挙に向けた候補者の公募を締め切り、計7件の応募があったことを明らかにした。県連は応募者を明らかにしていないが、関係者によると、銀座クラブ「稲葉」のオーナー白坂亜紀氏(56)や大分市議の倉掛賢裕氏(49)らが応募したという。11日に候補者を決める予定。

【写真】白坂亜紀氏=2016年5月、東京都中央区、小玉重隆撮影

 4月9日投開票の大分県知事選に、大分選挙区選出の安達澄(きよし)参院議員(53)=無所属、1期目=が立候補を表明し、週内に議員辞職する。これに伴う補選は、4月23日に実施される見通しだ。

 各政党は候補者選びを本格化させている。自民党は、同県選出の国会議員が、県出身の官僚や民間会社社長らに打診したが、候補者選びは難航した模様だ。

 白坂氏は大分県竹田市出身で、竹田市東京事務所長も務める。早大在学中から東京・日本橋のクラブでママになり、その後、銀座でクラブなどを経営。商業ビルの屋上でミツバチを育てる活動にも取り組む。白坂氏は朝日新聞の取材に「(公募に応募したかは)言えない」としている。

 倉掛賢裕氏は大分市出身。衆院議員秘書を務めた後、2009年に大分市議選で初当選した。現在4期目。

 一方、野党側も立憲民主党を中心に候補者選びを進めている。同党の吉田忠智参院議員(67)=比例区=を推す声が上がっている。(倉富竜太、白石昌幸、杉山あかり)

朝日新聞社

2303OS5:2023/03/08(水) 07:29:51
>同党の吉田忠智参院議員(67)=比例区=を推す声が上がっている。
社民で当選なので
・仲村未央→現沖縄県議
・矢野敦子→党職員
・大椿裕子→副党首
が繰り上げかな

党職員>大椿だったのか、この時

2304名無しさん:2023/03/09(木) 01:42:28
仲村未央は今は立憲民主党ですので恐らく名簿削除手続きもされてると思いますよ
それに吉田忠智を推す声はとは繰り上げを期待する党外サイド(≒社民)だと思います

2305名無しさん:2023/03/11(土) 12:37:36
銀座クラブのオーナー白坂氏、自民の立候補予定者に 参院大分補選
3/11(土) 11:28配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/faf68c97fb30a9426ad3e28894262bea225f4b57
自民党大分県連は11日、参院大分選挙区補欠選挙(4月23日投開票)向けた公募による候補予定者の選考を大分市内のホテルで行った。地元選出の国会議員や県議ら約150人の選考委員は、候補予定者に銀座クラブ「稲葉」のオーナー白坂亜紀氏(56)に決めた。

【写真】記者会見での白坂亜紀氏。薄いブルーのスーツ姿だった

 4月9日投票の大分県知事選に、大分選挙区選出の安達澄(きよし)参院議員(53)=無所属、1期目=が立候補を表明し、10日に議員辞職。これに伴い補選は、4月23日に実施されることになった。

 白坂氏は大分県竹田市出身。早大在学中から東京・日本橋のクラブでママになり、その後、銀座でクラブなどを経営。商業ビルの屋上でミツバチを育てる活動にも取り組む。

 一方、野党側も立憲民主党を中心に候補者選びを進めている。(倉富竜太)

朝日新聞社

2306OS5:2023/03/14(火) 23:02:58
https://www.asahi.com/articles/ASR3D71VGR3DTIPE001.html
本命不在のガチンコ公募 自民候補に「銀座のママ」 参院大分補選
有料記事衆参補欠選挙2023自民

杉山あかり 白石昌幸 倉富竜太2023年3月13日 6時30分
 4月23日投票の参院大分選挙区補欠選挙で、自民党大分県連は、立候補予定者として、銀座のクラブ「稲葉」オーナー白坂亜紀氏(56)を公募で選んだ。「本命」を見つけられないままの「ガチンコ」選考となった。

 11日午前9時、大分市内のホテルに、県連所属の国会議員や県議ら149人の選考委員が集まった。公募に応じた7人のうち、書類選考で選ばれた6人が5分間の演説をし、投票の結果、白坂氏が勝利した。

 ただ、選考後の記者会見で、県連の阿部英仁会長は「予期していなかった状況で急きょ選考委員会を設定した。応募いただいた方々にとっても本当に急な話だった」と語った。

 昨年11月、4月9日投票の大分県知事選に、大分選挙区選出の安達澄(きよし)前参院議員(53)=無所属=が立候補を表明。安達氏が参院議員をいつ辞職するのかが注目された。

 公職選挙法は3月15日までの欠員は4月、それ以降の欠員は10月に補選を行うよう規定する。安達氏が知事選告示まで辞職せずに自動失職となれば、参院補選は10月になる予定だった。

 4月の統一地方選と重なることや、候補者の選定、選挙の準備期間などを考えると、自民内には10月の補選を望む声が多かった。

 しかし、安達氏は2月下旬、「(大分選挙区の)参院議員が空白になる期間を作らないように4月補選にすべきだ」として、3月15日までに辞職することを表明。補選が4月23日に行われることが確実となった。

 補選まで残り約2カ月。各党は候補者擁立に向けて慌てて動き出した。

 自民党県連では当初、前参院議員の礒崎陽輔氏の名前が取りざたされた。礒崎氏は2019年参院選で自民党公認の現職として戦い、野党統一候補の安達氏に敗れ、落選していた。安倍政権で首相補佐官だった実績や知名度から、短期決戦となる補選では現実的な選択肢だった。

 ただ、「安達氏に議席を奪わ…

2307OS5:2023/03/18(土) 22:51:15
しかしキッシーは悪運が強いというかなんというか。。。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8ef0151c53d24b232c7f7b3e13a326df6190cc5
立憲の吉田忠智氏が立候補の意向固める 参院大分補選
3/18(土) 19:34配信
 4月6日告示、23日投開票の参院大分選挙区補欠選挙(改選数1)に立憲民主党の参院議員、吉田忠智氏(67)が立候補の意向を固めたことが18日、関係者への取材で判明した。立憲大分県連は19日に大分市内で開かれる常任幹事会で、擁立を決める予定。

 吉田氏は県職員や県議を経て、2010年参院選の比例代表で社民党から立候補し初当選。同党党首も務めたが、16年参院選で落選した。19年参院選の比例代表で再選し、20年に離党して立憲に合流した。

 同補選には、自民党新人で飲食店経営の白坂亜紀氏(56)と、無所属新人で元同県別府市職員の小手川裕市氏(55)が立候補を表明している。【石井尚】

2308OS5:2023/03/21(火) 19:20:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa140b4357f71220eb7be80947484e945340aa37
「最善、最強の候補者」立憲・吉田忠智氏が立候補表明 参院大分補選
3/21(火) 17:15配信
 4月23日投開票の参院大分選挙区補欠選挙で、立憲民主党公認で立候補する吉田忠智参院議員=比例区=(67)が21日、大分市内で記者会見し、「大分から政治の流れを変える」と語った。同席した岡田克也幹事長は「最善、最強の候補者を擁立できた」と述べた。

 吉田氏は九州大学農学部を卒業し、大分県庁に入庁。自治労出身で、元大分県議。2010年に参院比例区で、社民党公認で初当選。20年に立憲に合流し、県連代表を務めている。

 吉田氏はこの日の会見で、放送法の解釈変更をめぐる問題や、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)、閣僚の辞任などがあった「政治とカネ」などの問題を挙げ、「自民党の構造的問題だ」と批判した。

朝日新聞社

2309OS5:2023/03/22(水) 18:29:39
https://www.asahi.com/articles/ASR3P627HR3MTIPE009.html
浮かんでは消えた吉田氏 振り回された大分県連「一周回ってそこか」
有料記事衆参補欠選挙2023立憲自民社民

白石昌幸 倉富竜太2023年3月22日 6時30分

 立憲民主党は、参院大分選挙区補欠選挙(4月23日投開票)の立候補予定者を、県連代表の吉田忠智参院議員(67)に決めた。立憲は野党共闘できる「勝てる候補」を探すなか、吉田氏は当初から有力視されていたが、擁立までの調整は難航を極めた。

 21日午前、大分市内の会議室。岡田克也・党幹事長とともに記者会見に臨んだ吉田氏の顔は緊張と高揚感で紅潮していた。「大分から政治の流れを変える」と、参院補選に臨む決意を語った。

 吉田氏は自治労出身で、元大分県議。2010年に参院比例区で社民党公認で初当選。20年から立憲に合流している。

 今回の補選は、安達澄・前参院議員(53)が、4月9日投開票の大分県知事選に立候補するため、辞職したことに伴うものだ。

 公職選挙法は3月15日までの欠員は4月、それ以降の欠員は10月に補選を行うよう規定する。19年参院選で、野党統一候補だった安達氏を支援した連合や立憲は、安達氏に15日以降に辞職するよう働きかけていたが、半年近い空席を避けたいなどの理由で10日に辞職した。

 大幅に前倒しとなった補選に、県連幹部は「候補者を出すのは地元では困難。党本部に、知名度のある候補者を探すよう、お願いした」。立憲幹部の一人は「10月補選を想定し、口説こうと思っていた候補がいたが、4月では間に合わない」と頭を抱えた。

 もともとは野党系・安達氏の議席。立憲は「絶対に勝てる候補」にこだわった。

 まず、準備期間が短いことから知名度の高さが重要とみて、現職議員や著名人らを中心に候補者選びを始めた。県出身の俳優の名前も挙がったが、実現しなかった。

 同県は村山富市元首相を輩出するなど、社民党や労組が比較的強い。自治労出身で、大分県議を経て参院議員となり、社民党の党首も一時務めたことのある吉田氏は、県内では知名度がある。

 また、野党共闘が組めるかもカギだ。安達氏が勝利した19年参院選では、連合や野党が共闘を組んで、自民現職を破った。一方で、22年参院選は野党の足並みが乱れ、国民民主の現職が自民の新人に苦杯をなめた。

 立憲には、社民や国民民主、共産から「吉田氏なら共闘に乗れる」との声が届いた。県連内に吉田氏への待望論が上がった。

 吉田氏も2月25日の県連三役会議後、記者団から待望論について聞かれると、笑顔で「待望論があることは聞いているが、それ以上のことはなかなか申し上げられない」と語っていた。周囲は、吉田氏は出馬に前向きと受け止めていた。

 しかし、吉田氏の擁立は簡単ではなかった。

 吉田氏は19年参院選の比例…

2310OS5:2023/03/27(月) 18:32:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/1169633731196e6c81625eeaa2892a46e5bbc6ec
参院大分補選、与野党一騎打ちへ 元別府市職員不出馬で
3/27(月) 17:00配信

時事通信
 参院大分選挙区補欠選挙(4月6日告示、同23日投開票)への立候補を表明していた元大分県別府市職員の小手川裕市氏(55)は27日、別府市で記者会見し、出馬を見送る考えを示した。

 これにより、補選は自民党公認の白坂亜紀氏(56)と立憲民主党公認の吉田忠智参院議員(67)=比例代表=との与野党一騎打ちの構図となる見通し。

2311OS5:2023/03/29(水) 11:27:29
>>2303-2304
大椿が繰り上げへ
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb5e6f6f64ca0636abafa66550ca4078ff8bbcf0
立民・吉田氏が辞職願 社民副党首が繰り上げ当選へ
3/28(火) 17:08配信

時事通信
 立憲民主党の吉田忠智参院議員(67)=比例代表=は28日、参院大分選挙区補欠選挙(4月6日告示、同23日投開票)に立候補するため、尾辻秀久参院議長宛てに議員辞職願を提出した。

 30日の参院本会議で許可される見通し。

 吉田氏は2019年参院選で社民党から立候補して当選し、20年に立民に合流した。辞職が許可されると、社民の比例名簿に従い大椿裕子副党首が繰り上げ当選する予定。

2312OS5:2023/03/30(木) 11:29:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/62d1de312baddd74b9715851883588e45ab82977
社民の副党首、比例名簿4位で繰り上げ当選…低得票なのに国会議員になれる「比例代表制」に疑問の声続々
3/29(水) 17:45配信

SmartFLASH
記者会見する福島瑞穂社民党党首と吉田忠智幹事長(2020年当時/写真・時事通信)

 3月28日、立憲民主党の吉田忠智参院議員は、参院大分選挙区の補欠選挙(4月23日投開票)に立候補するため、議員辞職願を提出した。

 吉田氏は2019年、参院選で社民党比例で立候補し、14万9287票の得票1位で当選。2020年に立憲に合流した。吉田氏の辞職が許可されれば、社民の比例名簿に従い、大椿裕子副党首が繰り上げ当選することになる。

 大椿氏は、2019年の参院選で1万5445を得票し4位だったが、得票2位と3位が離党し、比例名簿から削除されていた。

 社民党の福島瑞穂党首は、3月22日の記者会見で、大椿副党首の繰り上げ当選が確実になったことについて、「参院で社民党の議員は私だけだったので、うれしい。女性同士タッグを組んで、社民党の活動や発信、さまざまなテーマで頑張っていきたい」と述べている。

 参議院では、「低得票」候補の繰り上げ当選が続いている。

「ガーシー(本名・東谷義和)元参院議員が『除名』されたことで、政治家女子48党(旧NHK党)の斉藤健一郎氏が、3月27日に繰り上げ当選しました。

 斉藤氏は2022年夏の参院選比例で2万2426票と4位でしたが、旧NHK党は2位と3位の候補の離党を総務省に届け出ていたため、4位の斉藤氏の繰り上げとなりました。

 また、1月には、れいわ新選組の水道橋博士・参院議員が辞職したことにともない、2022年夏の参院選比例で2万8123票を得票し、次点だった大島九州男氏が繰り上げ当選しています。

 山本太郎代表は2028年7月までの残り任期を、比例で落選した5人が1年ごとに交代する『れいわローテーション』の導入を発表しましたが、『あまりに奇策』と批判を浴びています」(政治担当記者)

 社民の大椿氏は、2022年夏の参院選比例にも出馬したが、1万390票で落選している。低得票の候補が次々と繰り上げ当選することに、SNSでは、比例制度そのものを疑問視する声があがっている。

《有権者に信任されていない候補者が国会議員となるってなんなんだろ》

《ガーシーの時にも思ったが、この繰り上げ当選ってシステム、おかしくね? 政党の思惑一つで、国民が全く意図しない議員が誕生することになる》

《比例は衆参共に一度仕組みを抜本的に変えるべきかと》

 比例代表制は、得票率に応じて政党に議席が配分されるため、死票が少なく、小規模政党も当選しやすい制度と言われている。だが、あまりに「低得票」での当選が続けば、制度そのものを疑問視する声が広がりかねない。

2313OS5:2023/04/02(日) 17:27:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/266c0d5902a73afb772a1e2b32028354a155d2d7
[北海道知事選挙・情勢分析]鈴木直道氏が安定の戦い
4/2(日) 14:00配信

読売新聞オンライン
 読売新聞社は、統一地方選前半戦の9道府県知事選と6政令市長選について、世論調査や総支局などの取材に基づき、情勢を分析した。

北海道(4)
(写真:読売新聞)

門別芳夫 61 建設設備業 無 新
鈴木直道 42 知事〈1〉 無 現〈自〉〈公〉
池田真紀 50 (元)衆院議員 無 新〈立〉〈共〉〈社〉
三原大輔 48 (元)美容師 無 新

 再選を目指す鈴木が安定した戦いを展開している。

 鈴木は、北海道夕張市長から転じ、前回選で当時全国で最年少の知事となった。新型コロナウイルス対応で全国に先駆けて独自の緊急事態宣言を出した実績などを強調する。商工自営・自由業の7割を固めた。自民、公明両党の推薦を得たほか、業界団体からも支援を受ける。

 衆院議員経験のある池田は、2月の出馬表明後、推薦を受ける立憲民主党に加え、共産、社民両党と、国民民主党の地元組織から支持を得た。野党共闘体制は構築したが、立民支持層からの支持は6割強にとどまる。

調査の方法
 3月30日から4月1日にかけて北海道、大阪、奈良、徳島、大分の5道府県知事選と札幌、大阪の2市長選について、無作為に作成した番号に電話をかけるRDD(Random Digit Dialing)方式で実施した。回答者の合計は4680人。

立候補者の見方
 道府県、市名の後の( )は、立候補者数。氏名の並びは届け出順(敬称略)。年齢は投票日現在。以下、代表的肩書((元)は過去の役職。前職を含む)、当選回数、党派、新旧。〈 〉は、推薦・支持政党。党派は、自=自民、立=立民、維=維新、公=公明、共=共産、国=国民、社=社民、政=政女、参=参政、諸=諸派、無=無所属。


https://news.yahoo.co.jp/articles/88fcc89088e8d3f7a4a84b159ee6a9e6c855e989
[札幌市長選挙・情勢分析]秋元克広氏が浸透
4/2(日) 14:00配信

読売新聞オンライン
 読売新聞社は、統一地方選前半戦の9道府県知事選と6政令市長選について、世論調査や総支局などの取材に基づき、情勢を分析した。

札幌市(3)
(写真:読売新聞)

木幡秀男 62 人権NPO理事 無 新〈共〉
秋元克広 67 市長〈2〉 無 現〈立〉
高野馨 64 (元)市市民文化局長 無 新

 3選を狙う現職の秋元が、戦いを優位に進めている。

 秋元は立憲民主党の推薦のほか、自民、公明、国民民主各党の地方組織から支持を取り付けた。2期8年の実績を強調し、幅広い年代に浸透する。高野は、市が目指す2030年冬季五輪・パラリンピック招致の反対を無党派層などに訴えるが、十分に浸透しきれていない。木幡は共産党支持層以外への支持の広がりが課題だ。

調査の方法
 3月30日から4月1日にかけて北海道、大阪、奈良、徳島、大分の5道府県知事選と札幌、大阪の2市長選について、無作為に作成した番号に電話をかけるRDD(Random Digit Dialing)方式で実施した。回答者の合計は4680人。

立候補者の見方
 道府県、市名の後の( )は、立候補者数。氏名の並びは届け出順(敬称略)。年齢は投票日現在。以下、代表的肩書((元)は過去の役職。前職を含む)、当選回数、党派、新旧。〈 〉は、推薦・支持政党。党派は、自=自民、立=立民、維=維新、公=公明、共=共産、国=国民、社=社民、政=政女、参=参政、諸=諸派、無=無所属。

2314OS5:2023/04/04(火) 19:05:21


505 :OS5 :2023/04/04(火) 19:04:12
>>276>>322あたり
松野未佳はどうする?
https://news.yahoo.co.jp/articles/a755e72189085ae7669fd002880c52a55b11eee7
丸川元五輪相が東京7区へ 自民、参院からくら替え
4/4(火) 16:39配信
 自民党は、衆院小選挙区定数「10増10減」を巡り、次期衆院選の東京7区の公認候補予定者となる支部長に、丸川珠代元五輪相を選任する方向で調整に入った。近く決定する。丸川氏は現在、党参院幹事長代行を務めており、参院議員からのくら替えとなる。複数の党関係者が4日、明らかにした。

 東京7区は新たな区割りで渋谷区と港区となった。地元支部が丸川氏を推し、東京都連が丸川氏の支部長就任を党本部に上申していた。

 自民は「10増10減」対象の15都県134選挙区の支部長選任を進めており、現在は計111選挙区で決まっている。未定の23選挙区は、東京や神奈川など定数増の都県が半数以上を占めている。

2315名無しさん:2023/04/04(火) 20:39:51
松野(未)、95/7/29が誕生日なので8月選挙にでもならなければ25年参院選に立候補出来ない

2316OS5:2023/04/05(水) 20:38:04
推薦じゃなくて支持なんですね
離党したことを根に持たれてるか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccfe2251d11686cebb0b00e9445d52fdd2f5df52
社民、大分補選で吉田氏支持
4/5(水) 10:45配信


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コメント21件

時事通信

 社民党は5日、参院大分選挙区の補欠選挙(6日告示、23日投開票)で、立憲民主党公認の吉田忠智元参院議員(67)を支持すると発表した。

 自民党公認で新人の白坂亜紀氏(56)=公明推薦=も出馬を表明しており、与野党対決の構図となる。

2317OS5:2023/04/06(木) 17:32:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/34890739295754ae5755941dfd3cbddb8358ded0
激戦の参院大分補選、初日から幹部投入…与党は実績強調・野党は候補一本化で対抗
4/6(木) 16:50配信


 6日告示された参院大分選挙区補欠選挙では、公認候補を擁立した自民、立憲民主両党の幹部が、初日から選挙区に入り、応援の演説を行った。与党は岸田政権の実績を強調し、立民などは、候補を一本化して対抗する考えだ。


出陣式に駆けつけた自民党の小渕優子組織運動本部長=6日午前、大分市で

 今回の補選は、昨年7月の参院選以来、初めての国政選となる。

 野党地盤が厚いとされる参院大分選挙区では、過去6回の参院選で、自民が3勝3敗と与野党の勢力が伯仲している。2019年参院選では、野党の統一候補が勝利した。大分は、村山富市・元首相らを輩出した旧社会党の牙城としても知られる。

 自民、立民両党は今回も激戦になるとみて、党幹部を積極的に投入し、支持拡大を目指す方針だ。

参院補選への意気込みを語る立憲民主党の泉代表=6日午前、大分市で

 自民の小渕優子組織運動本部長は6日午前、大分市内で応援のマイクを握り、「今回の選挙は事実上、野党と一騎打ちの戦いだ。なんとしても勝ち抜こう」と述べた。与党は勝利することで、政権の信任を得たい考えだ。

 これに対し、立民は、公認候補を「野党統一候補」と位置づける。共産、社民両党が支持を決め、国民民主党は県組織が支援を打ち出した。

 立民の泉代表は6日午前、大分市内で記者団に、「野党の力を結集して、物価高や地方の衰退に対抗する。間違いなく最重点であり、必勝区だ」と語った。政権批判票の獲得を目指している。

2318OS5:2023/04/06(木) 17:37:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ae9b1ad8e314aebdfbe6074dda13e938063e64c
参院大分補選告示 銀座のクラブオーナーと元社民党首の一騎打ち
4/6(木) 14:41配信

毎日新聞
参院大分選挙区補選が告示され、候補者の訴えに拍手で応じる支持者ら=大分市で2023年4月6日午前9時22分、石井尚撮影

 大分県知事選に出馬した野党系無所属議員の辞職に伴う参院大分選挙区補欠選挙(改選数1)が6日、告示された。自民党新人で飲食店経営、白坂亜紀氏(56)=公明推薦=と、立憲民主党元職で党県代表、吉田忠智氏(67)=共産、社民支持=が立候補し、与野党の一騎打ちとなった。11日告示の衆院千葉5区、和歌山1区、山口2区、4区の各補選と共に23日投開票され、結果は岸田文雄首相の政権運営に影響を与える可能性がある。

 白坂氏は東京・銀座でクラブなど3店舗を経営し、銀座のビル屋上でミツバチを飼うNPO法人「銀座ミツバチプロジェクト」の理事長も務める。自民党県連の公募で選ばれた。大分市で開いた出陣式で「若い人が希望を持って生きていけるような大分県にしたい」と訴えた。自民党の小渕優子組織運動本部長らも応援に駆けつけた。

 吉田氏は2010年の参院選比例代表で社民党公認で初当選し、13年から同党党首を務めた。20年に離党して立憲に合流し、今年3月末に辞職。国民民主党県連の支援も得て、野党の統一候補として臨む。大分市での出陣式で「岸田政権の政治姿勢そのものをこの選挙で問わないといけない」と第一声を上げた。立憲の泉健太代表らも参加した。【津島史人、石井尚】

2319OS5:2023/04/12(水) 13:39:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/35e646711cf10a580ec7a8074a9689832ac6f67d
「最大の激戦区」参院大分補選 自民新人“銀座クラブママ”猛追の理由と地元での意外な評判
4/12(水) 11:23配信


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デイリー新潮
反撃の狼煙か(小渕優子氏と並ぶ白坂氏)

 統一地方選の前半戦が終了し、総定数に占める自民党の議席占有率は51.0%と過半数を確保した。しかし日本維新の会の「躍進」を目の当たりにし、後半戦に向けて自民党サイドは焦りを募らせているという。なかでも「総力を挙げて勝ちを取りに行く」と自民が意気込むのが衆参5補選のうち、“最重要選挙区”と位置付けられる大分補選だ。与野党一騎打ちの構図となって「五分の戦い」を繰り広げる“九州血戦”の舞台裏に迫った。

【写真を見る】自民大物がズラリ! 意外なツーショットと焦る吉田忠智氏の“入魂”ガッツポーズ

 ***

 4月6日に各補選の先陣を切る形で告示を迎えた参院・大分選挙区補選(23日投開票)。9日投開票の大分県知事選に出馬した安達澄・前参院議員(落選)の辞職に伴うものだが、当初の予想を超えて“熾烈なデッドヒート”が展開されている。

 自民公認の白坂亜紀氏(56=公明推薦=)は東京・銀座で複数のクラブなどを経営する“オーナーママ”という異色の経歴を持つ新人候補だ。対する立憲民主党公認の吉田忠智・前参院議員(67)は共産・社民に加え、国民民主党県連からも支援を受ける「野党統一候補」として迎え撃つ側にある。

「4月初旬に行われた自民党の情勢調査では、白坂氏が吉田氏に5ポイント以上の差をあけられ苦戦が予想されたが、ここに来て、その差をグングン縮めて追い上げている。もともと大分は村山富市元首相の地盤で社民党を始めとした野党勢力が“牙城”とするエリア。その地で女性の新人候補が議席を奪取すれば、岸田政権への大きな追い風となる」(自民党関係者)

 実際、白坂氏の出陣式には世耕弘成・参院幹事長や小渕優子・組織運動本部長が姿を見せ、“挙党態勢”をアピール。岸田首相も今後「大分入りする予定」(同)という。

“因縁の地”での逆転シナリオ
 一方の立民の泉健太代表も「(大分は)最重点区で必勝区」と話し、みずから告示日に大分入り。与野党関係者の間からは「最大の激戦区になる」との声が日に日に高まっている。

「通常選挙も含めると01年以降、参院大分選挙区で自民は4勝4敗と苦杯を嘗め、“自公VSオール野党”の構図となった戦いでは全敗の“因縁の地”です。逆に立民にとっては“勝って当たり前”の選挙区だったものが、いまや白坂氏の追い上げで支持は横並びとされ、かつてない大激戦が繰り広げられています」(地元紙記者)

 白坂氏は大分県竹田市出身で、生家は「荒城の月」などの作曲で知られる瀧廉太郎が住んだ家として知られる。早稲田大学在学中に“女子大生ママ”として話題になり、その後、銀座でクラブ経営に乗り出すが、自身のクラブ「稲葉」の名は故郷の川から取ったという。

「公募で正式選出されたのが3月だったため準備不足は否めず、またNHK『プロフェッショナル』への出演歴などはあるものの、地元での知名度は決して高くなかった。いまでも女性からの支持は吉田氏のほうが若干上回っている一方、白坂氏は若い世代を中心に支持を伸ばしています」(同)

「ギャップ萌え」の効果? 
 その理由を地元市議(自民党所属)はこう話す。

「クラブママだけあって、50代や60代以上のオジサンたちからの受けは最初から良かった。支援に対する感謝の言葉や物腰も丁寧でソツがなく、デレデレする後援会関係者もいたほど。しかし一方で、銀座のママ時代の経験を前面に出すところが“鼻につく”といった声も少なくなかった。実際、地元の商工関連の青年部との会合で“変革には政治の力が必要だ”などの話をぶつと、決まって“上から目線で偉そう”といった感想も耳にしていた。でも街頭に立つうちに彼女自身に変化が見られ、地元有権者の反応も変わってきた」

 “銀座ママ”の優雅さをかなぐり捨て、みずから聴衆のもとに駆け寄って支援を求めるなど、「その必死さが“ギャップ萌え”して奏功」(同)しているとも。さらに最近は演説内容にも変化が見られるという。

「当初の“大分の魅力を発信して日本一の観光県にしたい”などといった通り一遍のものだけでなく、“(リーマン・ショック時には)銀行からの貸しはがしに遭って、首を括ろうかというところまで追い詰められた”など赤裸々な体験も告白し、聴衆の足が止まる機会も増えています」(前出・地元紙記者)

 負ければ「岸田と泉、いずれの責任問題にも発展する」と囁かれる注目選挙区。勝敗の行方は、いまだ与野党関係者ですら見通せないという。

デイリー新潮編集部

新潮社

2320OS5:2023/04/14(金) 23:02:25
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA131ZQ0T10C23A4000000/
和歌山1区は自民・維新互角、参院大分は立民・自民接戦
2023年4月14日 19:30

2321OS5:2023/04/15(土) 09:48:54
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/426509
参議院大分選挙区補欠選挙 序盤情勢 吉田忠智氏「やや先行」白坂亜紀さん「激しく追う」

OBSは8日と9日、大分合同新聞社、JX通信社と共同で参議院大分選挙区補欠選挙の世論調査を実施しました。調査結果にOBSの取材を加味した序盤の情勢は吉田さんがやや先行し、白坂さんが激しく追う展開となっています。

参議院大分選挙区補選に立候補したのは届け出順に、白坂亜紀さん(56)自民・新、吉田忠智さん(67)立憲・前の2人です。

47年ぶりとなった参院大分選挙区補選は事実上の野党統一候補の吉田さんがやや先行し、自民・公明の組織で浸透を図る白坂さんが激しく追う展開となっています。

吉田さんは立憲・社民・共産・れいわのおよそ9割を固め、無党派層もおよそ4割から支持されています。また、女性からの支持で一歩リードしている形です。

白坂さんは自民の6割あまりから支持されていて、推薦を受けている公明は9割を固めています。年代別では、40代以下の若い世代から支持を集めています。

地域別では大分市は吉田さんが先行していて、別府市は白坂さんがわずかにリードしています。大分市と別府市を除く県中部は互角で県北部・西部・南部はいずれも吉田さんと白坂さんが激しく競り合っています。

この調査では参院補選について投票に行くと答えた人は8割を超えています。また、現時点で投票先を決めていない人は全体のおよそ3割を占めていて、情勢はまだ今後、変わる可能性があります。

2322OS5:2023/04/16(日) 07:30:02

552 :OS5 :2023/04/16(日) 07:28:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/06948afda22987c77bb2f111f8da07193032ad00
衆参5補選、4選挙区接戦 千葉5区、大分で立自競る
4/15(土) 21:23配信
 共同通信社は14、15両日、衆参5補欠選挙について電話調査や取材を基に情勢を探った。いずれも与野党対決型の構図。投票先をまだ決めていない有権者もおり、23日の投開票までに情勢が変わる可能性がある。

 千葉5区は、立民の元千葉県議矢崎堅太郎氏(55)と自民新人の英利アルフィヤ氏(34)が激しく競り合う。矢崎氏は立民支持層の8割を集める一方で、英利氏は自民支持層への浸透が5割を切る。

 和歌山1区は隣接する大阪府知事・市長選、奈良県知事選の勝利で勢いに乗る維新の元和歌山市議林佑美氏(41)が一歩前に出る。自民の元衆院議員門博文氏(57)が追う展開だが、自民支持層の3割近くが林氏に流れている。

 山口2区は、自民新人の岸信千世氏(31)と、民主党政権で法相を務めた無所属の元衆院議員平岡秀夫氏(69)が伯仲。山口4区は、自民の元下関市議吉田真次氏(38)が立民の元参院議員有田芳生氏(71)らを引き離す。

 参院大分は立民の吉田忠智元参院議員(67)と自民新人の飲食店経営白坂亜紀氏(56)が激しく争う。


553 :OS5 :2023/04/16(日) 07:29:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/c54a5d9f5b6db4019408b65a9ca4ea7b9264a155
衆院山口4区は自民候補優位、千葉5区・和歌山1区・山口2区・参院大分は接戦…読売情勢調査
4/16(日) 5:00配信
 読売新聞社は、23日投開票の衆参5補欠選挙について、電話世論調査と取材を基に情勢を分析した。衆院山口4区は、自民党の吉田真次氏がほかの候補を引き離し、優位に立つ。残りの衆院千葉5区、和歌山1区、山口2区、参院大分選挙区の4補選は、いずれも接戦となっている。

 山口4区(下関市、長門市)では、吉田氏が自民支持層の7割近くを固め、選挙区内全域でリードする。立憲民主党の有田芳生氏らは追い上げを目指す。

 千葉5区(市川市の一部、浦安市)は、自民の英利アルフィヤ氏と立民の矢崎堅太郎氏が競り合う。英利氏は幅広い年代に浸透し、自民支持層の5割から支持を得た。矢崎氏は立民支持層の7割超を固めた。無党派層の約7割が態度を明らかにしておらず、今後の情勢を左右しそうだ。

 和歌山1区(和歌山市)も、自民の門博文氏と日本維新の会の林佑美氏が激しくしのぎを削る。門氏は自民支持層の7割近く、林氏は維新支持層の約7割から支持を集めた。無党派層では、林氏がやや先行する。

 山口2区(岩国市、下松市など)は、自民の岸信千世氏と、無所属の平岡秀夫氏が横一線だ。岸氏が自民支持層の6割超、平岡氏は無党派層の5割超の支持を得た。中心都市の岩国市で平岡氏、その他の市町では岸氏が先行している。

 参院大分選挙区では、自民の白坂亜紀氏と、立民の吉田忠智氏が、互角の戦いを繰り広げている。白坂氏は自民支持層の6割超、吉田氏は立民支持層の約9割を固めた。年代別では、白坂氏は若年層で吉田氏よりも浸透し、60歳以上では両氏が拮抗(きっこう)している。

 調査は4月13日から15日にかけて、無作為に作成した番号に電話をかけるRDD方式で実施した。回答者の合計は2755人。

RDD=Random Digit Dialing

2323OS5:2023/04/16(日) 07:54:18

554 :OS5 :2023/04/16(日) 07:53:57
https://www.asahi.com/articles/ASR4H5WMVR4DUZPS001.html?iref=pc_snk_local2023_top_list_n
参院大分、千葉5区、和歌山1区は接戦 衆参5補選 朝日情勢調査
有料記事衆参補欠選挙2023

2023年4月15日 22時00分

 衆院の千葉5区、和歌山1区、山口2区と4区、参院大分の衆参5補欠選挙(いずれも23日投開票)について、朝日新聞社は14、15の両日、電話調査を実施し、取材で得た情報と合わせて情勢を探った。参院大分では自民候補と立憲民主候補が激しく競り合う。千葉5区は立憲候補と自民候補が互角。和歌山1区は維新候補と自民候補が接戦となっている。

 投票態度を明らかにしていない人が4〜5割おり、今後、情勢が変わる可能性もある。

 5補選は、発足から1年半経…

2324OS5:2023/04/18(火) 08:43:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdecfa4c766a3241c677fa6344d8e0d793281399
吉田忠智氏「やや先行」白坂亜紀氏「激しく追う」 参議院大分選挙区補欠選挙 中盤の情勢
4/17(月) 19:11配信


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OBS大分放送

大分放送

OBSは15日と16日の2日間、大分合同新聞社・JX通信社と共同で参議院補欠選挙の世論調査を実施しました。これに、OBS独自の取材を加味した選挙戦中盤の情勢は、吉田さんがやや先行し、白坂さんが激しく追う展開となっています。

参議院大分選挙区補欠選挙に立候補しているのは、届け出順に自民党の新人・白坂亜紀さん(56)と立憲民主党の前職・吉田忠智さん(67)の2人です。

与野党一騎打ちとなった参議院補欠選挙の選挙戦中盤の情勢は、野党統一候補の吉田さんがやや先行し、保守票固めを進める白坂さんが激しく追う展開となっています。

吉田さんは立憲民主支持層のおよそ9割を固めるほか、社民・共産・れいわの7割以上からも支持されています。また、女性からの支持も一歩リードしています。

一方の白坂さんは、自民の7割近くまで浸透しているほか、推薦を受ける公明の8割を固めています。また、20代を中心に若い世代から支持を集めています。

支持政党を持たない無党派層では、吉田さんが大きくリードしています。居住地別では大分市と県北部・南部は吉田さんが先行。県西部は白坂さんがわずかにリードしています。その他の地域ではいずれも吉田さんと白坂さんが激しく競り合っています。

調査では全体の8割近い人が「参院補選に関心がある」「投票に行く」と回答しています。また、投票先を決める際に重視する点については、最も多いのが「政策」で「経歴や実績」が続いています。

今回の調査では「まだ投票先を決めていない」と答えた人が2割を超えていて、今後情勢が大きく変わる可能性があります。

大分放送

2325OS5:2023/04/21(金) 00:03:27
https://www.fnn.jp/articles/-/517092
与野党一騎打ちの激戦 参院選大分補選 終盤の情勢 大分
テレビ大分
2023年4月20日 木曜 午後6:40
与野党一騎打ちで激戦となっている参議院大分選挙区の補欠選挙についてです。

TOSでは4月15日から17日まで電話による世論調査を行い、880人から回答を得ました。
この結果にTOSの取材を加味した選挙戦、終盤の情勢をお伝えします。

参議院大分選挙区の補欠選挙に立候補したのは届け出順に
自民党・新人の白坂亜紀候補
立憲民主党・前職の吉田忠智候補
の2人です。


白坂候補は自民党支持者の6割以上、推薦を受けている公明党支持者のおよそ4割が支持しています。

吉田候補は立憲民主党支持者の8割以上。社民党支持者の同じく8割以上から支持されています。

一方、無党派層については5割以上の人が支持する候補を「まだ決めていない」と答えています。

続いて地域別にみていきます。

大票田の大分市、そして別府市では両候補への支持が拮抗しています。
一方、竹田市では白坂候補が、臼杵市では吉田候補がリードしていてそれぞれ、出身地では手堅く支持を広げています。

それでは世論調査の結果にTOSの取材を加味した補欠選挙の終盤の情勢です。

事実上の野党統一候補として労働組合を支持基盤に戦う吉田候補と、連立を組む自民党と公明党が組織戦を展開する白坂候補が激しく競り合っていて互角の戦いを繰り広げています。

今回の調査ではおよそ9割の人が投票に「行く」、または「すでに行った」と答えています。

ただ、調査時点では全体の3割近くの人が支持する候補を決めておらず、今後、情勢は変わる可能性があります。

最後に関心のある問題について聞いた結果です。

「経済・物価高対策」が44%と最も高くなりました。
続いて、全国的な課題となっている「人口減少対策・子育て支援」が19%。
北朝鮮のミサイル発射が相次ぐ中「外交・安全保障」が18%。
「医療・福祉」が13%などとなっています。

与野党一騎打ちで激戦となっている参議院大分選挙区の補欠選挙。

投票と開票は4月23日に行われます

2326OS5:2023/04/24(月) 07:57:21
341票差か・・・

大分補欠選
196,122 50.0% 白坂亜紀  56歳 自民 (公) 新
195,781 50.0% 吉田忠智  67歳 立民 (共・社) 前

2327OS5:2023/04/24(月) 08:33:56
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230424/k10014046831000.html
参議院 大分選挙区 補欠選挙 自民 白坂亜紀氏が初当選
2023年4月24日 1時24分
与野党が全面的に対決する構図となった参議院大分選挙区の補欠選挙は、自民党の新人で公明党が推薦した白坂亜紀氏が初めての当選を果たしました。

参議院大分選挙区の補欠選挙の開票結果です。

白坂亜紀、自民・新、当選、19万6122票。

吉田忠智、立民・前、19万5781票。

参議院大分選挙区の補欠選挙は、前の議員が知事選挙に立候補するため辞職したことに伴って行われ、与野党が全面的に対決する構図となりましたが、自民党の新人で公明党が推薦した白坂氏が、立憲民主党の前議員で共産党と社民党が支持した吉田氏を抑えて初めての当選を果たしました。

白坂氏は大分県竹田市出身の56歳。東京で飲食店を経営していて、今回、自民党大分県連の公募に応じて初めて立候補しました。

選挙戦で白坂氏は、働きながら子育てしたみずからの経験をもとに、女性が働きやすい環境づくりや子育て支援の充実などを訴えました。

その結果、自民党や公明党の支持層を固めたほか、無党派層からも一定の支持を得て、4年前の参議院選挙で野党統一候補に奪われた議席を取り戻しました。

白坂亜紀氏は「女性や経営者の視点で少子化や子育ての問題について大分の人たちの意見を伝えていきたい。皆さんの気持ちをすべて受け止めてしっかり形にしていけるよう全身全霊で頑張りたい」と述べました。
投票率 42.48% 過去最低に
大分県選挙管理委員会によりますと、参議院大分選挙区の補欠選挙の投票率は42.48%で、去年の参議院選挙に比べて10.50ポイント下回りました。

大分県の参議院選挙の投票率が50%を下回るのは今回が初めてで、過去最低となります。

2328OS5:2023/04/24(月) 20:29:51
https://www.asahi.com/articles/ASR4R6V6ZR4NTPJB011.html?iref=pc_snk_local2023_news_list_n
参院補選「最強の候補者」のはずが…大分方式の野党共闘で敗れた理由
有料記事衆参補欠選挙2023自民立憲

白石昌幸 倉富竜太 杉山あかり2023年4月24日 10時00分
 参院大分補選では、自民党公認の新顔で飲食店経営の白坂亜紀氏(56)=公明推薦=が、立憲民主党公認で前参院議員の吉田忠智氏(67)=共産、社民支持=を破り、初当選した。衆参5補選で唯一、自民と「野党共闘」候補の一騎打ちとなった。野党側は「大分方式」と呼ばれる枠組みで必勝態勢を組んだが、野党系の議席を守ることは出来なかった。

 24日午前0時20分過ぎ、大分市内の会議室。テレビ画面に「白坂氏当選」の一報が流れると、集まった支持者からは「えっ」という悲鳴が上がった。落選が決まった吉田氏は支持者らに対し「すべては私の力不足。皆さんの尽力に報いることができなかった」と深々と頭を下げた。

 今回は、大分県知事選出馬のために3月に辞職した野党系無所属の安達澄(きよし)氏の議席をめぐる補選だった。

 補選の実施は与野党ともに10月になると期待したが、安達氏が知事選告示を待たずに辞職したことで「超短期決戦」となり、自民は急きょ公募で白坂氏を選定。立憲は、党県連代表を務め、自治労の組織内候補として比例区で議席を得ていた吉田氏に白羽の矢を立てた。

 「最善、最強の候補者を擁立できた」(岡田克也・党幹事長)と当選を期待された吉田氏は、なぜ負けたのか。

自民側が分析する「野党系候補の勝ちパターン」


https://www.asahi.com/articles/ASR4R7639R4PTIPE027.html?iref=pc_extlink激戦制し「銀座のママ」が国政へ 猛反対した母が聞いた最終日の演説
有料記事衆参補欠選挙2023自民

杉山あかり2023年4月24日 5時00分
 当選確実と報じられると、涙を抑えられず、両手で顔を覆った。

 23日に投開票された参院大分選挙区補欠選挙で、自民党公認の白坂亜紀氏(56)は341票差の激戦を制した。

 歓声が響くなか、支援者が待つホテルの会場に姿をあらわす。目に涙を浮かべたまま、感謝の言葉を述べた。

 「胸がいっぱいです。まったくの新人を応援してくださった故郷、大分のみなさま、ありがとうございます」

 約40日前。白坂氏は自民党大分県連が行った公募で、7人の中から立候補予定者に選ばれた。

 記者会見や選挙用の写真撮影などを慌ただしくこなす。次の打ち合わせまでは、約4時間の空き時間があった。

 「気が重いわ」。そう話しながら、タクシーに飛び乗った。

 タクシーの中で、500ミリリットルのハイボールの缶を片手に、少しゆううつな表情で電話をかけた。

 「亜紀です。報告することがあるので、いま家に向かっています」

「絶対だめ」母が猛反対した理由
 電話の先は、同県竹田市の実…

2329OS5:2023/04/24(月) 20:34:32
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_TNO4UKPBVNLAFJSBTAE5FC2ADM.html
維新、与党を威嚇「早期解散なら『維新つぶし』」
2023/04/24 17:00産経新聞

日本維新の会の藤田文武幹事長は24日の記者会見で、岸田文雄首相が早期の衆院解散・総選挙に踏み切った場合、公明党の現職がいる選挙区に候補者を擁立する可能性に触れて与党を牽制(けんせい)した。

藤田氏は「われわれは解散までに時間があったほうが候補者をたくさん立てられる。もし早く解散を打ってくるなら、自民と公明による『維新つぶし』だと捉えさせてもらう」と強調した。

公明との関係に関し、5月にも大阪府や兵庫県の地方議員らと意見交換する方針を表明。「急遽(きゅうきょ)解散となり、そういうこと(意見交換)が間に合わないとなれば、問答無用で立てられるところは立てる」と語った。

維新はこれまで、公明の候補者がいる大阪・兵庫の衆院6選挙区には擁立を見送ってきたが、馬場伸幸代表はこの方針を「リセット」する意向を示している。

2330OS5:2023/04/29(土) 09:16:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3ff798e172260ceafe15ff76c61bf844b6a9db4
【記者解説】大激戦となった参議院大分選挙区の補欠選挙 勝因は?投票率は? 大分
4/24(月) 18:47配信
23日行われた参議院大分選挙区の補欠選挙は自民党新人の白坂亜紀さんが初当選を果たしました。

大激戦となった大分補選について選挙戦を取材した記者が解説します。

【与野党一騎打ちの激戦となり全国的に注目された大分選挙区】
◆TOS油布良平記者
「わずか341票という差が大激戦を物語っています。与党側は議席の奪還を、野党側は議席の死守に向けてまさに党を挙げた総力戦となりました。当選した白坂さんは東京を生活の拠点としていて県内での知名度不足が課題でした。その点をカバーするため岸田総理が2度、大分入りしたほかいわゆる大物議員も続々と来県しました。陣営も当初は出遅れを認めていましたが党を挙げての訴えで僅差ながら差し切った形です」


【野党側にとっては厳しい結果に…】
◆TOS油布良平記者
「吉田さんは事実上の野党統一候補として出馬しましたが及びませんでした。今回の敗因について陣営の責任者は次のように分析しています」

◆立憲民主党県連代表代行吉川元衆議院議員
「やはり十分な準備時間が取れなかったというところが一番大きな敗因だったという風には思っている。野党が結束をしないと、やはり巨大与党には太刀打ちができないということは明らかだと思うので、次の総選挙に向けてもそういう態勢が取れるようにしていかなければいけない」

◆TOS油布良平記者
「大分の野党側は連合大分が仲介して共闘する「大分方式」で与党と対峙してきました。今回も、こうした大分方式で選挙戦を展開しましたがそれでも自民に敗れ連合大分の石本会長は「選挙態勢の再点検が必要」と危機感を持っていました。態勢の立て直しが急務です。


【投票率42.48% 県内の国政選挙で過去最低】
◆TOS油布良平記者
「これは各陣営とも想定を超える低さでした。特に有権者の4割あまりを占める大分市では33%ほどまで落ち込んでいます。
市長選が無投票となったことなど要因はあると思いますが選挙への関心が高まる方法を各方面で真剣に考える必要があります」

テレビ大分

2331チバQ:2023/05/01(月) 21:21:36
693 OS5 2023/04/29(土) 08:34:18
https://mainichi.jp/articles/20230427/k00/00m/010/363000c
河村たかし氏、再選狙う?国政復帰? 名古屋市長選、異例の先手
川瀬慎一朗 田中理知
愛知
毎日新聞 2023/4/27 21:52(最終更新 4/27 22:58)
 国民民主党代表代行の大塚耕平参院議員(63)が27日、2年先の名古屋市長選へ出馬する意向を明らかにした。6月の衆院解散もささやかれる中、河村たかし市長(74)が国政へ転身するとの観測もあり、異例とも言えるこのタイミングでの表明の背景には大塚氏が先手を打つためとの見方も出ている。

 「いつ衆院が解散するか分からないからね。6、7月に解散し、河村市長が国政に出るとなると市長選も同時に行われるから早めに手を挙げたのではないか」。大塚氏がこのタイミングで市長選出馬の意向を明らかにしたことについて、旧民主系の県議の一人はこう解説してみせた。

 河村氏は2021年の前回市長選に出馬表明した際、今期限りでの勇退を宣言し「庶民革命の総仕上げ」などと訴えて5選を果たした。その一方で「総理を狙う男」と公言し、国政復帰の野望も捨て切れていないとされる。

「南無阿弥陀仏」進退はぐらかす
 その河村氏。大塚氏の出馬意向について…

2332チバQ:2023/05/01(月) 21:22:14
そろそろ25年参院選スレが必要ですねー

2333OS5:2023/05/30(火) 10:10:31
高橋次郎 新 51歳 公明新聞グラフ編集部長 7,577
が繰り上げへ
740 :OS5 :2023/05/30(火) 10:07:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/6642f0843cc955f75a416d08401139b7a55171ea
公明、大阪16区に山本氏公認へ 重鎮・北側副代表から差し替え
5/30(火) 2:00配信
 公明党は、次期衆院選を巡り、衆院大阪16区に山本香苗参院議員(52)を公認する方向で調整に入った。これまで同区は北側一雄副代表(70)が選出されていた。世代交代を図る狙いだ。今週中にも発表する。複数の関係者が29日、明らかにした。

 北側氏は国交相や党幹事長などを歴任した党の重鎮。憲法や税制など党の政策立案の要でもあり、次期衆院選での北側氏の処遇については引き続き検討する。公明には「任期中に69歳を超える場合は原則公認しない」という内規がある。

 大阪16区は公明の現職衆院議員がいる関西6小選挙区の一つ。公明は日本維新の会と関西で協力関係を築いており、これまで維新は候補者を擁立してこなかった。ただ維新の馬場伸幸代表が公明との関係を巡り「一度リセットする」と表明しており、維新との対決も見据えた対応とみられる。

 山本氏は外務省を経て2001年参院選の比例代表で初当選。経済産業政務官や厚生労働副大臣などを務めた。当選4回。

2334名無しさん:2023/06/16(金) 11:33:40
高野光二郎辞職

福井(自民)vs広田(野党統一)?

2335OS5:2023/06/16(金) 11:54:40
秋の補欠選第一号ですよね?


8618 :OS5 :2023/06/16(金) 11:53:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6ccb112ac451af1557ceceb53a81097fda49510
秘書の鼻を殴打した高野光二郎・参院議員、議員辞職へ…「胸をたたこうと」説明に秘書「うそだ」
6/16(金) 11:48配信

読売新聞オンライン
高野光二郎参院議員

 自民党の高野光二郎参院議員(48)(徳島・高知選挙区)は16日、男性私設秘書の鼻を殴打し、出血させた責任を取り、議員辞職する意向を固めた。同日午後、高知市内で記者会見を開いて説明するとしている。

 高野氏によると、昨年末、高知市内の居酒屋で20歳代の男性秘書3人と飲食した際、隣に座っていた私設秘書の鼻をたたいて、出血させた。秘書は約1か月後、退職した。

 高野氏は14日、国会内で記者団に対し、「頑張れよと気合を入れる意図で胸をたたこうとしたら、鼻に当たった」と釈明していた。

 一方、党関係者によると、元秘書は「殴られており、高野氏の説明はうそだ」と話しているという。

 高野氏は2013年7月に初当選し、19年に再選している。

2336OS5:2023/06/16(金) 11:56:18
あっ 長崎4区(北村誠吾死去)の可能性があるか

2337OS5:2023/06/16(金) 17:52:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/939ec5b86f33fe98d671a28c718f96ca2adacbad
自民・高野光二郎議員が辞職表明 元秘書を殴打、詳細説明避ける
6/16(金) 16:18配信


3
コメント3件


毎日新聞
秘書を殴ったことを認め、辞職の意向を表明した高野光二郎参院議員=高知市で2023年6月16日、前川雅俊撮影

 元秘書の男性を殴ったことを明らかにした自民党の高野光二郎参院議員(48)=徳島・高知選挙区=は16日、高知市であった記者会見で議員辞職する意向を表明した。「高知、徳島両県の皆様に心からおわびする」と述べた。殴打の詳しい経緯などについては言及せず、記者団の質問にも応じなかった。

 辞職理由について、高野氏は「このような事態を起こし、政治に携わるわけにはいかない」と説明。暴行を加えた元秘書に対しては「つらい思い、苦しい思いをさせ申し訳ない」と謝罪した。ただ、殴打の詳細などについては「私の気持ちや記憶の整理がついていない」として説明を避け、10分足らずで会見を打ち切り、会場を後にした。

 高野氏は14日、国会内での取材に対し、2022年末、当時秘書だった20代男性を殴り鼻血を出させたことを明らかにし「気合を入れるつもりで胸の辺りをたたくつもりが、鼻に当たった」と釈明。男性は今年に入って秘書を辞めたという。

 高野氏は衆院議員秘書、高知県議を経て13年の参院選に高知選挙区で立候補し、初当選した。19年には徳島・高知選挙区で2回目の当選を果たした。【小林理】

2338名無しさん:2023/06/16(金) 21:05:39
徳島側は三木が知事選出馬に伴い辞職で不在だがどうするんだろうか
自民がどっちから擁立するかで一悶着ありそう
(非自民サイド有力馬は広田かマツケンあたり?)

2339OS5:2023/06/25(日) 18:37:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/63916dc4311c4a22db003335c3d9a7a6ca222148
国民大塚氏、名古屋市長選立候補 25年春、次期参院選は不出馬
6/25(日) 18:08配信
国民民主党政調会長の大塚耕平参院議員(63)=愛知選挙区=は25日、任期満了に伴う2025年春の名古屋市長選に無所属で立候補すると表明した。同市で開かれた後援会の会合で「次期参院選には出馬せず、名古屋市長選にチャレンジしたい」と述べた。

 大塚氏は会合で「愛知、名古屋は日本経済の中で重要な位置にある。市民の安全安心や生活を守ることが最大の職責だが、周辺地域の発展にも努力したい」と訴えた。

 会合後、大塚氏は記者団の取材に応じ、現職の河村たかし市長(74)の任期が2年近くある中での表明に関し「気持ちが固まっている以上、早めに準備したいと考えた」と説明した。

2340OS5:2023/06/26(月) 12:01:42

913 :OS5 :2023/06/26(月) 12:01:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/930da82e7a6dc2468bb4d5144c9be200c015538f
維新大阪3区、東徹参院議員のくら替え出馬が有力
6/26(月) 11:51配信

読売新聞オンライン
記者団の取材に応じる日本維新の会の馬場代表(左)と藤田幹事長(25日、大阪市で)

 日本維新の会が独自候補を擁立することになった衆院大阪3区を巡り、前党総務会長の東徹・参院議員のくら替え出馬が有力視されていることがわかった。


 東氏は2010年の地域政党・大阪維新の会の結党メンバー。13年参院選大阪選挙区(改選定数4)で初当選し、2期目。大阪3区内の大阪市住之江区選出の大阪府議として3回当選しており、維新幹部は「最も適任だ」と話している。

2341OS5:2023/06/26(月) 13:00:33
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%9C%E6%AC%A0%E9%81%B8%E6%8C%99#:~:text=%E5%B8%82%E5%8C%BA%E7%94%BA%E6%9D%91%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%84%E3%81%A6,%E4%BE%BF%E4%B9%97%E9%81%B8%E6%8C%99%EF%BC%89%E3%81%8C%E8%A1%8C%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%82
参議院選挙区では通常選挙における当該選挙区の議員定数(すなわち改選議席数)の4分の1を超えるとき(東京都選挙区、神奈川県選挙区、埼玉県選挙区、愛知県選挙区及び大阪府選挙区で2人[注釈 1]、それ以外の選挙区では1人(=欠員が生じたとき))


なので、公明山本と維新東が辞職したら補欠選

2342名無しさん:2023/06/26(月) 15:40:41
石原不出馬だから山田宏も鞍替えしよう(便乗)

2343OS5:2024/04/03(水) 22:06:57
奥村政佳(RAGFAIR)が繰り上げ
https://www.sankei.com/article/20240403-MSUXGCY5MBHOFKBWY7XY65QKK4/
元モー娘。市井紗耶香氏が当選辞退 須藤元気参院議員の東京15区補選出馬に伴う繰り上げ
2024/4/3 11:33
アイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバー、市井紗耶香氏は3日、須藤元気参院議員が衆院東京15区補選(16日告示、28日投開票)にくら替え出馬する意向を表明したことを受けて、X(旧ツイッター)で「参院議員の欠員が生じ、名簿順位の次点である私市井紗耶香が当選となる状況です」とした上で、「今回の当選については辞退することといたしました」とつづった自筆のメッセージを投稿した。

市井氏は令和元年7月の参院選比例代表で旧立憲民主党から出馬したが、次点で落選した。市井氏を抑えて初当選したのが須藤氏だった。

立民は4年7月の参院選でも市井氏を擁立する方針だったが、市井氏は子育てと選挙活動の両立の難しさなどから出馬を辞退した経緯がある。

市井氏はXで「今後政治活動を再開する予定はなく、(令和元年)参院選において付託をいただいた皆さまからのお気持ちを、相応しい方に託すことといたしたく、皆さまにご報告いたします。今後も芸能活動など、精いっぱい頑張ってまいります」と書き込んだ。

2344OS5:2024/04/03(水) 22:12:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3de8594291781a728ff508511e9e1b03a95131c
須藤元気氏が東京15区補選出馬表明 次点の市井紗耶香は辞退、元歌手の奥村政佳氏が繰り上げへ
4/3(水) 19:16配信


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コメント86件


日刊スポーツ
衆院東京15区補選に出馬することを表明した須藤元気参院議員(撮影・中山知子)

 元格闘家の須藤元気参院議員(46=無所属)は3日、国会内で会見し、衆院東京15区補選(4月16日告示、28日投開票)に無所属で出馬すると表明した。15区の地盤、江東区出身。「(同区では)2回続けて自民党代議士が逮捕、起訴され、既得権政治の象徴になった。私が終止符を打つ」と述べた。議員任期を約1年残しているが「人生、どこかで桶狭間の戦いをしないと成長しない。勝てる計算があるから勝負する。与野党ともに国民の方を向いていないことに、区民が気付いている」と訴えた。


 須藤氏は19年参院選比例代表に立憲民主党から出馬、初当選したが、20年都知事選で党方針と異なるれいわ新選組の山本太郎代表を応援したことで離党した。須藤氏の表明を受け、立民比例名簿次点の元モーニング娘。市井紗耶香(40)は、繰り上げ辞退を表明。次次点の「RAG FAIR」元メンバー、奥村政佳氏(46)が繰り上げ対象となる。

 同補選には、作家の乙武洋匡氏、共産党の小堤東氏、日本維新の会の金沢結衣氏、参政党の吉川里奈氏、日本保守党の飯山陽氏、無所属の秋元司氏が立候補を表明。立民は元区議の酒井菜摘氏を擁立する。候補者乱立で大激戦となる見通しだ。【中山知子】


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