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第25回参議院議員選挙(2019年)

1864チバQ:2019/07/22(月) 09:29:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00000008-at_s-l22
逆風抑え牙城死守、榛葉氏「1票の重み痛感」 参院選静岡選挙区
7/22(月) 7:38配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
逆風抑え牙城死守、榛葉氏「1票の重み痛感」 参院選静岡選挙区
支援者と握手を交わす榛葉賀津也氏=21日午後8時17分、掛川市内
 開票が始まった午後8時、掛川市亀の甲の集会場に、国民民主党現職の榛葉賀津也氏(52)当選確実の一報が入ると、集まった支持者は喜びを爆発させた。接戦が予想されていただけに、早々と決着したことに驚きの声も上がった。

 真っ黒に日焼けした榛葉氏が姿を現すと、ひときわ大きな拍手が会場を包んだ。「常に初陣」ののぼりを背に遊説隊による万歳三唱に合わせ、榛葉氏は深々と頭を下げた。

 立憲民主党の新人徳川家広氏(54)との熾烈(しれつ)な戦いだった。選挙戦では、3期18年の実績を訴えるとともに、徳川氏を意識し「相手は雲の上のような家柄。農家生まれの私は言ってみれば雑草だが雑草にも五分の魂がある」と繰り返した。

 県内では立民を上回る組織力を誇るものの、全国での党の支持率では大きく水をあけられた状況。危機感は強く、玉木雄一郎代表をはじめ党幹部が連日、応援に入る異例の選挙戦を展開した。これまで自民を支持していた経済界などを含む多方面からの応援を得て、徳川氏の猛攻をしのいだ。榛葉氏は4選のあいさつでしみじみと「今回ほど1票の重みを感じた選挙はない」と振り返った。

 連合静岡の中西清文会長は「われわれの力を信じてやるべきことをやり抜いた。総合力の勝利だ」と喜びをかみしめた。5月2日から街頭演説をこつこつ重ねた榛葉氏。会場に置かれたカウンターボードは「1043回」を示していた。

静岡新聞社

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00000007-at_s-l22
 立民の勢い乗れず、徳川氏「死力尽くした」 参院選静岡選挙区
7/22(月) 7:37配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
 立民の勢い乗れず、徳川氏「死力尽くした」 参院選静岡選挙区
肩を落とし会場入りする徳川家広氏=21日午後8時40分、静岡市葵区
 静岡市葵区の立憲民主党新人の徳川家広氏(54)の支援者が集まった会場。現職2人の当選確実の一報が流れ、沈痛な空気に包まれる中、間もなく徳川氏が姿を現した。「大きな敵と死力を尽くして戦った。後悔はない」。深々と頭を下げた。

 全国で立民が党勢を拡大する中、悔しさがにじむ徳川氏。「選挙戦での問題提起が否定されたとは思っていない。静岡の生活を守るにはどういう形か分からないが尽くしたい」と国政選挙への再挑戦に含みを持たせた。

 枝野幸男代表や蓮舫副代表ら党幹部が繰り返し応援に入り「最重点選挙区」として、てこ入れしたが、支持基盤は一部労働組合と脱原発政策に共感する地方議員・OBらを中心につくる勝手連のみ。選挙戦では組織の脆弱(ぜいじゃく)さを露呈した。

 出馬表明は5月下旬と遅れた。徳川宗家18代当主の長男としての知名度を生かした選挙戦を展開。自民党が目指す改憲へ反対する姿勢を強調した。党が掲げる政策を全面的に打ち出し政権批判票の獲得を狙ったが、風は吹かなかった。

 「時間が足りずに準備不足だった。もう少し時間があったら違ったはず」。原発政策などを巡って国民民主党現職の榛葉賀津也氏とたもとを分かち総合選対本部長に就いた牧野聖修元衆院議員は無念の表情をうかべた。ただ、杉山淳県連幹事長は県内での立民の党勢拡大の手応えを強調し「(国民との)衆院選候補者選びにも影響してくる」と述べた。

静岡新聞社


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