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第25回参議院議員選挙(2019年)

1632チバQ:2019/07/16(火) 15:30:32
全国有数の保守王国・岐阜。改選数は1で、野党がバラバラでは勝ち目がなく、立憲民主党や国民民主党、共産党など野党の5党派は、5月、梅村さんを野党統一候補にすることを決めました。

6月20日、野党統一候補の梅村さんが訪れたのは労働組合。労働組合は、立憲民主党と国民民主党の最大の支持団体で、選挙では、その組織的な支援が欠かせません。

梅村さんは立候補を表明してからの半年間、県内各地の労働組合まわりを続けてきました。

梅村さん
「(まわった労働組合は)100は下らない思います。まずは組合の方々に自分を知っていただく、これが第一だと思っております」

この日、梅村さんがあいさつに訪れた地方自治体の職員らが所属する自治労岐阜県本部の中央執行委員長、櫻井靖雄さんは、「梅村慎一さんの名前を周知していく」と応援する姿勢を示しました。

また、岐阜県内に約300人の組合員を持つ名鉄労組の中央執行委員、河江健治さんも「立憲民主党は支援をする政党なので、一番支援していかないといかんのかなと」と 協力する構えです。

■容易ではない「1枚岩」
力強く梅村さんを支えるという労働組合。しかし、岐阜県内全ての労働組合がこうはいかないようです。

労働組合を束ねる「連合岐阜」の高田勝之会長、連合のなかでも梅村さんを全力で支援できない団体があると不安を口にします。

連合岐阜・高田勝之会長
「正直申し上げて、連合としての支持政党が分かれてしまっているということ、これがやっぱり一番大きな課題ではなかろうかなと思っています。さかのぼれば一昨年の衆議院選挙の直前に分裂した流れがいまだに尾を引いている」

「一枚岩」へ試行錯誤 野党統一候補が挑む参院選、1人区の戦い
連合岐阜の高田勝之会長は「共産党と一緒に選挙活動はできない」と断言
民進党の分裂に伴い、連合の労働組合も立憲民主系と国民民主系に分裂。

国民民主系の労働組合のなかには、立憲民主党公認の梅村さんの支援に消極的な組織もあるといいます。

さらに「野党共闘」の一角の担う共産党を巡っても懸念が。連合岐阜の高田会長は、「考え方が異なる共産党と
一緒に選挙活動はできない」と断言します。

高田会長
「(連合の)組織の中でハレーションが起きてしまいますので、逆のマイナス要因も出てくるということですから、それは何がどうあっても私たちはできない」

「野党共闘」、その言葉だけでなく本当の意味で一枚岩になるのは容易ではなさそうです。

梅村さん「考え方が違う政党・団体があるということは私も否定はしません。横を見ないで私だけを見てくださいと、前を向いて走る、その一点でなんとか応援していただけるようにお願いしている」


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