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第25回参議院議員選挙(2019年)

1435チバQ:2019/07/07(日) 08:26:12
山形県
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190706-00000001-yamagatan-l06
大沼氏先行、迫る芳賀氏
7/6(土) 7:53配信 山形新聞
 第25回参院選で山形新聞は世論調査と本社、支社の取材を総合し、現新3候補が争う県選挙区(改選数1)の序盤情勢を探った。高い政党支持率を背景に組織戦で先行する自民現職の大沼瑞穂氏(40)に、野党統一候補で「非自民」の結集を図る無所属新人の芳賀道也氏(61)が迫る展開となっている。政治団体「NHKから国民を守る党」新人の小野沢健至(たけし)氏(49)は大きく引き離されている。

 投開票は21日で選挙運動期間は2週間以上ある。3割以上の有権者がまだ態度を決めておらず、勝敗の行方は流動的な要素が残る。老後資金2千万円問題に端を発した年金不安、憲法改正、10月からの消費税率引き上げなどが争点となる中、与野党の事実上の一騎打ちとなった県選挙区は注目区の一つだ。

 大沼氏は自公連立政権継続による政治の安定を掲げ、与党として国と自治体とのつなぎ役の必要性を訴える。党の公認、公明の推薦に加え、尾花沢を除く市町村長からの支援、町村議会議長有志からの推薦などを土台に強固な支持基盤を生かして運動を展開。県農協政治連盟からも参院選では12年ぶりとなる推薦を得ており、これを足掛かりに農業票の取り込みを狙う。

 年代別で10〜30代の6割以上に浸透するほか、各年代で優位に立つ。政党別では自民支持層の8割を固めているが、公明支持層の取り込みが遅れ、一部が他候補に流れている。分厚い布陣だが組織的な動きは全般的に鈍く、今後は閣僚級を次々と県内に投入する空中戦を仕掛けながら、無党派層への浸透を図る。

 芳賀氏は非自民勢力の結集に加え、現政権に批判的な保守層の受け皿を目指し、3月1日に立候補を表明。5月下旬に設置した総合選対本部を核に、公示前から県内各地で決起集会を重ね、小規模な座談会を開くなどして支持拡大に努めてきた。アナウンサー時代の知名度と、取材で培った人脈を生かした草の根活動を繰り広げている。

 政党別で国民民主、社民の支持層を8割以上固め、立憲民主にも一定の浸透を見せている。年代別では10〜30代を中心に他候補に後れを取っており、若い世代の取り込みに向け、フェイスブックや動画投稿サイトを駆使した情報発信に引き続き力を入れる。大票田の県都・山形市を重点地域と捉え、陣営をフル回転させる構えだ。

 小野沢氏はツイッターなどを活用してNHKの受信料制度改革を訴えているが、浸透していない。

【調査の方法】県選挙区の有権者を対象に4、5の両日、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で共同通信が実施した。実際に有権者がいる世帯にかかったのは671件、このうち500人から回答を得た。


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