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第25回参議院議員選挙(2019年)

1777チバQ:2019/07/20(土) 23:34:51
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190720/pol1907200003-n1.html
【参院選2019】激戦!「西日本8選挙区」最終情勢 大阪・維新が破竹の勢い 滋賀・元知事が自民猛追で大逆転? 広島は「ポスト安倍」代理戦争へ!? (1/2ページ)
参院選2019
2019.7.20

 死闘の参院選(21日投開票)は最終盤に突入した。自公与党で改選過半数の勢い-と伝えるメディアもあるが、与野党はまだ多くの選挙区で競り合っており、結果は投票箱のふたが閉まるまで予断を許さない。安倍晋三政権が決断した韓国向け半導体素材の輸出管理強化や、10月の消費税増税、将来不安がある年金問題、憲法改正への姿勢は、選挙戦にどう影響するのか。選挙分析に定評のある政治評論家の有馬晴海氏に、激戦の東日本8選挙区、西日本8選挙区の最終情勢を聞いた。

自民党


 G20(20カ国・地域)首脳会合で、世界各国の首脳をもてなした大阪選挙区(改選定数4)は、日本維新の会が破竹の勢いを見せている。

 東徹氏は維新設立時のコアメンバーで、実績も知名度も高い。梅村みずほ氏は当初の出遅れを「演説力」でカバーする。街頭では「ここを通り過ぎる皆さん。それは、『ああ、選挙か…』と通り過ぎる少し前の私です。梅村みずほ40歳、無党派層を卒業しました」と訴える。聴衆にも確実に届いている。

 維新以外では、公明党の杉久武氏が組織票で「優勢」だ。4番手は自民、立憲、共産の3党候補の争いになっている。

 政治評論家の有馬晴海氏は「自民党の太田房江氏は当初は有力だったが、いまは低調気味だ。立憲民主党の亀石倫子氏は『美しすぎる弁護士』とメディアは注目するが、大阪人の気質のせいか浸透はイマイチ。結果、共産党の辰巳孝太郎氏と、太田氏を追う形になっている」と語った。

 港町・神戸や宝塚歌劇団で知られる兵庫選挙区(同3)は、自民党の加田裕之氏が手堅く票をまとめている。

 「残る2議席を、公明党の高橋光男氏と、中盤から勢いが出ている立憲民主党の安田真理氏、維新の現職、清水貴之氏の3人で最後まで争う。維新旋風が、大阪以外でも見られるか注目だ」(有馬氏)

 日本の聖地・伊勢神宮と、工業都市・四日市を持つ三重選挙区(同1)は、自民党の吉川有美氏と、野党統一候補の芳野正英氏がほぼ横一線だ。

 「吉川氏は、6年前はアベノミクス選挙の後押しで初当選したが、この6年間取り組んだ、子育て政策などが評価されているようだ。芳野氏は、旧民主党代表も務めた岡田克也氏の『王国』で、踏ん張るしかない」(有馬氏)

 琵琶湖が美しい滋賀選挙区(同1)は、当初は「やや劣勢」だった元知事の嘉田由紀子氏(無所属)が終盤にかけて逆転し自民党の二之湯武史氏が追う展開になったという。

 有馬氏は「嘉田氏は、後任の三日月大造知事と一体とみられており、中盤以後、三日月氏の地元・草津市などで伸びている」と語る。

 広島選挙区(同2)では、自民党の2人、溝手顕正氏と、河井案里氏が支持拡大を進めている。2議席独占もあり得る情勢だ。それぞれ、岸田文雄政調会長と、菅義偉官房長官が応援しており、「ポスト安倍」をめぐる“仁義なき代理戦争”と見る向きもある。野党は無所属の森本真治氏だ。

 愛媛選挙区(同1)は、野党各党が推す永江孝子氏に、自民党のらくさぶろう氏が苦戦中だ。永江氏は2009年衆院選で落選後、地道な政治活動で根を張ってきた。


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