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第25回参議院議員選挙(2019年)

2280チバQ:2022/04/25(月) 16:32:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd3a71c9aa967a9d5951952b99f0913fade7ca53
【参院石川県選挙区補選】宮本周司氏、大差で当選 小山田氏に12万9597票差、投票率最低29.93%
4/25(月) 5:01配信

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北國新聞社
当選を決めて支持者と万歳する宮本氏(中央)=24日午後8時5分、金沢市内のホテル

 参院石川県選挙区補選は24日投票が行われ、即日開票の結果、自民前職の宮本周司氏(51)=公明推薦=が18万9503票を獲得し、立憲民主新人の小山田経子氏(43)=社民推薦=に12万9597票の大差を付けて当選した。補選は3月の知事選に出馬した自民前職の辞職に伴って行われ、議席を守った自民は夏の参院選へ弾みをつけた。投票率は29・93%で、県内の全県選挙で過去最低となった。

 宮本氏は自民の高い支持率に公明の協力を加え、比例代表として中小・小規模事業者の支援に注力してきた実績を訴えながら優位に戦いを進めた。党総裁の岸田文雄首相をはじめ、続々と県入りした党幹部からも後押しを受けた。

 宮本氏の得票は県内全19市町で小山田氏を上回ったが、低投票率の影響もあり、得票数は2019年の前回参院選で山田修路氏が獲得した28万8040票に届かなかった。

 小山田氏は5万9906票、共産新人の西村祐士氏(67)は1万8158票、「NHK受信料を支払わない国民を守る党」新人の齊藤健一郎氏(41)は9430票だった。

 昨年10月の衆院選後、初めて行われる国政選挙となり、各党が夏の参院選の前哨戦に位置付けて幹部らを連日県内に投入した。ただ、有権者の関心は最後まで高まらず、低調ムードの選挙戦となった。

 行政書士の小山田氏は連合石川の支持を受け、男女間の格差是正、政権の転換を訴えた。泉健太党代表らが応援に入ったものの、自民と地力の差は大きく支持が広がらなかった。

 共産県委員会書記長の西村氏は平和外交や核兵器廃絶、賃上げなどを主張したが浸透しなかった。実業家堀江貴文氏の秘書を務める齊藤氏は、党の取り組みを主に会員制交流サイト(SNS)を使って発信した。

 宮本氏の任期は山田氏の残任期間である2025年7月28日まで。

 ★みやもと・しゅうじ 元経産政務官(参院自民党国対副委員長)能美市松が岡5、東京経済大経済学部卒

 ★参院石川県選挙区補選開票結果

 当189,503宮本 周司51自前(3)

 ◎ 59,906小山田経子43立新

   18,158西村 祐士67共新

    9,430齊藤健一郎41N新

 全票終了、無効5,227、不受理1


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