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第25回参議院議員選挙(2019年)
501
:
チバQ
:2018/12/25(火) 11:03:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181224-00000023-san-l09
【年の瀬記者ノート】参院選、共産党の戦略 取り下げ前提?デジャブ会見 栃木
12/25(火) 7:55配信 産経新聞
全く同じ場面をどこかで見たような…。デジャブ(既視感)かと思ったが、錯覚ではなかった。来夏の参院選栃木選挙区(改選数1)で、共産党県委員会が10月17日に県庁記者クラブで開いた記者会見。新人で党県委員会書記長の小池一徳氏(57)を擁立すると発表し、小池氏の右隣に同党県委員長の小林年治氏(66)、左隣に同党県議の野村節子氏(65)が座った。思い起こせば、3年前の平成27年11月10日に、同じ場所、同じ座席順で同じ発表をしていた。当時と変わったのは、小池氏と県委員長が眼鏡をかけたぐらいだ。
3年前と政治情勢はたいして変わっておらず、自民一強に対抗するため、野党統一候補の調整を行っている段階で、前回と同じく「取り下げありき」で立候補を表明した。通常、選挙に出馬となれば職を辞すなどの相応の覚悟が必要だが、当の小池氏は「今度の参院選は国政7度目の挑戦となります」と、さらりと語っていた。
だが、有権者が同じように受け取るかといったら、そうとはいえない。「何としても自分が世の中を良くしたい」という意気込みがあるからこそ、有権者はその候補者に貴重な一票を託す。「取り下げるかもしれない」候補予定者が公の場で政治を語ることに対して憤りを感じるのは私だけではないだろう。
案の上、今回はあきれて質問する気にならなかった私の代わりに、3年前はいなかった別の記者が「取り下げる可能性がある候補者を発表すること自体が県民に失礼だという考えはないか」と県委員長に質問していた。
委員長の答えは「思いません。県内で野党共闘が実現したときに、誰が候補者になるかは全く未知数だ」とにべもなかった。同党としては、候補者を取り下げるという形で選挙協力した他党から何らかの譲歩を引き出したい考えかもしれないが、有権者に響くとは思えない。
基本理念が異なる他の野党が離合集散を繰り返す中、共産党は理念、政策が一貫している点では評価できるかもしれないが、やはり、今回も取り下げるというのは、デジャブによる錯覚であってほしい。(楠城泰介)
◇
≪参院選≫ 来年夏の参院選で栃木選挙区では、再選を狙う自民現職の高橋克法氏(61)に対し、立憲民主が新人、加藤千穂氏(43)を擁立、共産・小池一徳氏も立候補を表明している。加藤、小池両氏の一本化による野党統一候補の可能性が残る。前回の平成28年は、小池氏が比例代表に回り、無所属候補を民進(当時)、共産などが推薦、野党共闘が実現したが、自民現職が圧勝した。
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