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第25回参議院議員選挙(2019年)

1703チバQ:2019/07/18(木) 00:00:07
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20190717k0000m010257000c.html
小沢一郎氏「どぶ板」を徹底 相談役に権限なく手探り続く
2019/07/17 18:48毎日新聞

小沢一郎氏「どぶ板」を徹底 相談役に権限なく手探り続く

小沢一郎氏=東京都千代田区の衆院第1議員会館で、山下浩一撮影

(毎日新聞)

 国民民主党の小沢一郎・総合選対本部長相談役が参院選(21日投開票)で「どぶ板」の選挙戦術を徹底している。選挙事務所を激励に訪れたり、ミニ集会を開いたりする活動だ。かつては「選挙の神様」と称された小沢氏だが、選挙戦を指揮する権限はなく、手探りが続いている。

 「大勢を集めようとしてもダメなんだ。5人でも10人でもいいから夜通しやるくらいの迫力と行動力を持たないと。そうすることで絶対に勝てる」。小沢氏は13日、広島市で国民系無所属現職の事務所を激励した後、記者団にこう強調した。小沢氏の激励は遊説中の候補者に伝えられ、陣営関係者は「候補者のやる気が変わった」と語る。

 党が公表する遊説日程では、小沢氏が4日の公示後に選挙区を訪問したのは11日の静岡が最初。だが周辺によると、公示前に愛媛、長崎、大分、東京、公示以降は岩手、滋賀、愛知などを訪問。水面下で支援者回りをしているとみられ、大分では事務所訪問の後、「秘書の地元の別府に行く」と言い残し、行方をくらませた。

 一方で街頭演説など表立った動きは避ける。相談役は総合選対本部長の玉木雄一郎代表の助言役にとどまるためだ。小沢氏の訪問を受けた選挙事務所の関係者は「民主党幹事長の時と違って指示しにくそうだった」と明かす。

 小沢氏自身も地元・岩手で国民系無所属の新人が27年ぶりの勝利を目指す自民現職(2013年は無所属で当選)と激戦を続けており、足元は盤石ではない。18日に岩手県入りする玉木氏は17日、川崎市内で記者団に「小沢相談役の地元でもあるし、死守すべき選挙区だ」と語った。【東久保逸夫】


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