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第25回参議院議員選挙(2019年)

1147チバQ:2019/06/04(火) 19:26:23
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190604/k00/00m/040/249000c
立憲と国民、参院選公認候補は「支持」どまり 推薦見送る
毎日新聞2019年6月4日 18時34分(最終更新 6月4日 18時34分)
 立憲民主党の福山哲郎、国民民主党の平野博文両幹事長は4日、国会内で会談した。夏の参院選で立憲、国民両党の公認候補に対する支援について、推薦は見送り、関与の度合いが低い「支持」にとどめることで一致した。国民は協力強化を目指す立場だが、独自路線を重視する立憲に配慮した。

 支持の対象となり得るのは、どちらかの公認候補に一本化できた選挙区。自民党が2人擁立する広島選挙区(改選数2)では例外的に立憲が国民現職を推薦する。また、無所属で党籍もない候補者に一本化した場合は推薦を出せるとした。会談では、衆参同日選の可能性も踏まえ、衆院選対応についても協議を加速することを確認した。

 福山氏は記者団に「国民、立憲の支援者が力を合わせて戦う状況を、安倍政権を倒すために作っていく」と述べた。ただ、立憲幹部は「(国民の)公認候補の場合は政策も違うから、推薦というわけにはいかない。『支持』でも、何も出さないよりは良い」と語るなど、相互支援から一歩引いた姿勢だ。

 それでも、国民は「立憲は他党の公認候補の支援に消極的だったから姿勢が変わってきた」(党幹部)と立憲の「軟化」を歓迎。平野氏は「支持」にとどめるのは「どう関わり、より戦えるかの環境整備の一環だ」と記者団に強調した。

 ただ、両党を支援する連合からは足並みの乱れを不安視する声も漏れる。ある幹部は「このままでは一本化は形だけで終わりかねない。本気の共闘なんてできないのではないか」と語った。【野間口陽、東久保逸夫】


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