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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える

10トキ:2011/06/06(月) 15:25:30
 それと、個人的な話になるのですが、「本流復活」のサイトで関連する事があり、こちらで返答を
させていただきます。

 私は、このサイトを開設するに当たり、「本流復活」のサイトには「部外者」の氏名で挨拶をしました。それは、
私は「本流復活」でも「今の教え」でもない立場ですが、誤解から無用のトラブルを防止したい
という気持ちがあったからです。そこで、「本流復活」や「学ぶ会」を攻撃する意図でこのサイトを
作るのではない、と挨拶の投稿をしたのです。
 その応えは、「用心しろ」という趣旨の2つの投稿でした。まるでスパイか「敵」のような扱いでした。

 私は、喧嘩を売りに行ったのではありません。挨拶に行ったのです。
仮にこのサイトが「本流復活」を批判し、「今の教え」を称揚する目的で設置しても、それを断る
義務はありません。しかし、「本流復活」のサイトを攻撃する目的がないこと(援護する意図もあり
ませんが)、考え方は違うが、8年間も地道に自分の信念を貫いた点は尊敬するので、その点を考え
て、挨拶に行ったのです。
 
 「現職員の妻」さんへの「現信徒」さんへんの投稿も驚きましたが、正直申しまして、
「生長の家」を名乗る人が、こんな投稿をするのかと、悲しくなりました。ただ、今後の運営の
反省材料として、謙虚に受け止めるつもりです。

あちらのサイトへ投稿をする事は、また、波風をたてる事になるので、投稿はご遠慮させていただきます。
以前、投稿をした文章のみは、後日、削除させていただきます。

 なお、これは、投稿者の方へのお返事であり、管理人様への批判や非難を含むものではない事を
付け加えます。「本流復活」のスレッドの益々のご発展をお祈り申し上げます。

11トキ:2011/06/06(月) 15:46:03
 と、ここまで、かなり不調和な話をしたので、本当に反省をしております。
やはり、こういう誤解を産むのも、全ては私の至らない点だと思いますね。

 それで思い出すのは、昔の講師の先生は、謙虚でしたね。特に、谷口雅春先生の
直弟子の先生方などは、実に腰が低くて、これは驚きました。私のような青年会の
青二才にも、丁寧に対応をしてくれますし、手紙を出せば返事もくれます。

 では、ニコニコしているだけか、と言うと、怒るべきときは、きちんと怒ります。
まあ、悪いのはこちらなので、平身低頭して謝ると、あっさり許してくれました。
 藤原敏之先生などは、宇治の練成会に行くと、いつも最後列で神想観をされて
いました。柔和なお顔でしたが、目は鋭く、さすが、と思いました。しかし、言葉
使いは丁寧で、人間味もある先生でした。

 これは、昭和後期の話ですが、戦前とか戦中とかの、伝説の時代になると、もっと
すごかったと聞いております。吉田國太郎先生などは、若い頃から、一種独特のオーラ
が出ていた、と聞いております。

 自分も谷口雅春先生の弟子として、生命の実相を勉強しておりますが、ああいう
講師の方々を思い出すと、自分の信仰のあり方を問われているような気がします。
 
 他の作と不作を問うな。おのれの他の作と不作を問え。

 禅宗の言葉ですが、自分も忘れないようにしたいです。

12うのはな:2011/06/06(月) 16:04:46

合掌 拝。

本流復活と大論争掲示板両方の閲覧、投稿者でもある「うの」「うのはな」です。

「部外者」こと、「トキ」さんの掲示板開設おめでとうございます。
初めて読んで驚いたのは、本流で話題になっていた「一白鳩会員」様と近い方だったことです。
そして、ここを立ち上げられるまでのご心労を想像しました。
「中立」の立場も難しいかと思いますが、がんばってください。

話は変りますが、私も一白鳩会員様やそれ以外の方と同一か、工作員かのように書かれてきました。
そのことなどで本流でも騒ぎになり、次からカキコミする場合は「うのはな」などの名前を使わないようとの注意があり、「閲覧者」という名で投稿しましたが、
それが記録に無いとかなんとかの話の後、再び同じ名で投稿すると書き込み禁止になっているようで、もう訳がわかりません。

ここへもまた何か書き込みさせてもらうことがあるかもしれません。
なるべく、ネームは同じにして混乱しない、させないようにしますので、よろしくお願いします。

13トキ:2011/06/06(月) 16:19:41
 ありがとうございます。

 初めてのお客様です。心から歓迎を申し上げます。何しろ、管理人は初めての事なので、至らない点
が多々ありますが、宜しくお願い申し上げます。
 
 今回は、母親は関係なく、私が返事をさせていただきます。まあ、母親とはキャリアが全然、違う
ので、がっかりされる場面が多いと思います。お許し下さい。ちなみに、ここは「工作員」大歓迎です。
何しろ、管理人じたいが「工作員」の縁者ですから(笑)。

 実は、少し前までは、自分がサイトを主宰するなんて、想像もしていなかったのです。が、いろんな
事があり、「これは私がしないといけない!」と思ったのです。こういう決意が出来たのが、やはり
「本流復活」のサイトのおかげと、感謝しております。

 いやー、開設しても、誰も来てくれないかと、心配をしておりました。(笑)
ほんとうに、来て下さって感謝しております。これからも、書き込みをどしどしして下さい。

14パイプ:2011/06/06(月) 19:13:36
掲示板開設おめでとうございます。生長の家”本流宣言”掲示板が最近、残念ながら多少、原理原則に固執しすぎではなかろうか、と思うようになってきた者です。

私自身は、下記のようなコメントが、削除されてしまいました。

「(生長の家”本流宣言”掲示板)管理人様が本掲示板を立上げ、運営管理されていることに感謝している者です。しかしながら、今回の一白鳩会員様の書込み禁止処分につきましては、ちょっと合点がいきません。管理人様のお考えはよく判ります。しかし、今大事なことは、原理・原則を大事にしつつも、一白鳩会員様のような方を追い出してしまうのではなく、むしろ逆に味方・協力者として取込んでいくことではないのでしょうか。マサノブ氏のほくそ笑んでいる姿が目に浮かびます。本掲示板は、管理人様の私的所有物であると同時に、いまや本流復活運動の中心的存在の一つであり、公的存在であるといってもよいと思います。一白鳩会員様へのご対応の再考をお願い申し上げます。」

この「生長の家『本流復活』について考える」掲示板が、本流復活とマサノブ氏退陣の方向で建設的な議論を展開する場となることを願ってやみません。

16トキ:2011/06/06(月) 20:15:12
>>14
 
 パイプ様、ご訪問、ありがとうございました。また、「本流復活」の件では、ご迷惑をおかけした点を関係者
として、深くお詫び申し上げます。

 ご意見には、全く賛成です。パイプ様のご意見には心から敬意を表します。それは、あのサイトは単に個人の
スレッドではなく、広く、今後の生長の家のあり方を議論できる数少ない場だったのです。ですから、本当は
「本流復活」の意見が交換できる貴重な場だったと思います。あそこの議論の流れによっては、今後の生長の家
のあり方も変わり、平和的で円満な形で、総裁の交代や本流復活もなし得たと感じています。

 「一白鳩会員」の場合は、あのスレッドから失礼をする予定でしたから、問題はなかったのですが、他の
方々が多数、書き込み禁止になったのは、心が痛みます。また、「本流復活」という意味でも、惜しむべきだと
考えています。それは、幅の広い意見を集める中で、「本流復活」の意味が見えて来ると思うからです。

 「本流復活」と「総裁問題」については、私も勉強の最中です。援護派から批判派まで、幅の広い議論を
拝見したいと願っています。その意味では、「パイプ」様のような見識の高い方のご指導を頂戴できれば
幸甚です。今後ともよろしくお願い申し上げます。パイプ様は、「本流復活」でも正道を行くご意見の持ち主
と拝察します。どうぞ、今後ともよろしくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

17トキ:2011/06/06(月) 20:23:17
本流復活」についての、まとまった考えを書こう、と思っていたら、方向の違う
お話が舞い込んで来ました。

 例の「生長の家本流復活掲示板」ですが、さすがに情報は早いです。

 地方紙 八ヶ岳ジャーナルの報道によると、生長の家大規模開発に反対署名運動勃発
という内容の、蒼穹様が投稿された記事(2543)です。どうして、この段階で、この
情報が入手できたのかの詮索は別にして、これは生長の家本部には困った事に、「学ぶ会」に
は「絶好の機会」となりました。

 おそらく、「学ぶ会」などの「本流復活」派は、この反対運動とタッグを組むと思います。
だいたい、「学ぶ会」などの「本流復活」派は、生長の家政治連盟とか百万運動とかで
訓練されていますから、能力も士気も高いのです。今度の見真会の講師を見ても、前原先生が九州大学、
国弘先生が山口大学卒業というように頭のいい人も多いです。しかも、生長の家本部勤務の経験
がありますから、生長の家の手の内も知っています。今度は、環境保護という大義名分もあります。

 この人達が集結して、行動を起こしたら、これは大変な事になります。
 「反対運動」だけなら、今の生長の家の本部でも対応ができたと思います。しかし、このタイミング
で反対運動と「「学ぶ会」などの「本流復活」派が手を組んだら、ちょっと対応に困るでしょう。

 対する生長の家は、もともと部内ですら「森のオフィス」に反対意見が出ています。
対応を誤れば、谷口雅宣先生の威信にキズがつく可能性が強いです。

 ただ、信徒の立場から言えば「もう、いい加減にしてくれよ」という気持ちもあります。
こんな不調和な話ではなく、正々堂々、「本流復活」の王道の話を聞きたい感想があります。

 今回の件は、谷口雅宣先生の過去の行いがそのまま因縁とした現れたのです。その点では
ご本人様にはきちんと大反省をして欲しいです。同時に、1日も早い円満な解決を祈って
おります。大調和こそ、生長の家の「本流」ですから。

18トキ:2011/06/06(月) 20:50:29
 今日は「管理人」第2日目なので、行き届かない点が多数あった点はお詫びします。

 今の段階では、管理人である「トキ」の投稿が大半ですが、誘い水という意味での
投稿です。今後は、段階的に、私の投稿を減らすつもりでおりますので、ご容赦下さい。

19かぴばら:2011/06/06(月) 21:58:08
有難うございます。掲示板開設おめでとうございます。
 一白鳩会員様のご子息ですか?有難うございます。どちらかに是非教えて頂きたいことがあります。
 私は「本流」を葵真吾様をはじめ伝統さまなど素晴らしい方がたの教えのある所として、特に反対意見を述べるものではありません。
 ただ自分がでることはあちらの主旨に反していると思うのでこちらでお聞きします。
 今の教えに対する疑問はこの間教区の連合会副会長さんに尋ねてみました。本部の要職にある方の妹さんです。教化部長や総裁に手紙を書いてはどうですか?
といわれました。当地区は田舎で、まあ穏やかな人が多く、「疑問が湧いてきたら原点にもどって、生命の實相の輪読会をやりましょう」という地区です。
以前どなたかが尋ねられた、疑問だらけの今の生長の家をやめると言う人にどのような回答をもって撤回させるかと言う具体的内容を教えていただけるとうれしいです。
それぐらい自分で考えなさいと言われそうですが参考にさせていただきたいです。今は岡本光生先生の「出羽路でのめぐり合い」を読み返し、雅春先生の「私はこうして祈る」を参考にしようと思っています。教団とはしばらく距離をおきたいと思っています。
 どうぞよろしくお願いいたします。

20現職員、妻:2011/06/06(月) 22:07:57
初めまして、トキ様。
本流掲示板での初めましての書き込みで、不穏な雰囲気を作ってしまいまして、
大変申し訳ないと思いましたが、やはりこの様な素晴らしい掲示板の開放に、
お礼を言いたくなり、書き込み失礼いたします。
(現…ということで、不快な問題を呼ぶようなことがあれば、即遠慮いたしますので)
職員家族としても、山に篭り山仕事することが、信徒さんが期待することなのか、
人類への「生き方の見本?」なのか、全く自分の良心との葛藤を感じるものですから…
反対運動、本流派のこれからの動きに、注目していきたいところです。
不本意を感じながら、家族へはすぐに退職を促すこともできず、苦しい思いをなさっている信徒の方がいれば、
申し訳ないと思っています。
今までこの様なことに、無知なものでしたので、これから学びたいですし、
私にも出来ることを今の環境で努めたい所存です。
よろしくお願いいたします。

21宝蔵:2011/06/06(月) 23:40:28
はじめましてトキ様

あの本流掲示板では、同じ谷口雅春先生を信仰しながら、自分と違う意見を見つけると、やれ撹乱だの、工作員だの、削除だの、投稿者の意見をつぶす人間が、多くいて困ります。
次から次へと、投稿者を削除・書き込み禁止にする、あの管理人も、10人の気のあった人間の投稿で十分だという、心の狭い人間です。
谷口雅宣総裁と同じ事をやっている事に、気がつかないのでしょうか。

多くの人の、いろいろな意見を聞いて、自分と違うなら気に食わないのなら、批判するばかりで、自分の考えを述べるという事ができないのです。
とても良い掲示板を作っていただいて、感謝しております。

今後ともよろしくお願いします。

22トキ:2011/06/07(火) 09:35:03
>>19

かぴぱら様

 書き込みをして下さり、感謝申し上げます。書き込みをして下さる方がいて、掲示板が成立するので、
ホッとしております。心から歓迎いたします。

  連合会長とかの教区での責任ある立場にある人は、忙しいので、かえって考えていないと思います。
中には、自分なりの考えをもっている人もいるかもしれませんが、公式見解を述べるか、教化部長に下駄
を預けるか、のどちらかでしょう。とにかく、目の前の数字を満たすとか、教区内で必ず生じるトラブルの
処理でいっぱいの人が多いです。
 ただ、数多いベテランの中には、はっきりと信念をもって、現在の教団に残留している人もいると思います。
どの教区でも、そういう人がいるので、探してみてはどうでしょうか。

 私は、永年、活動をしたので、「確信犯」で残留をしております。自分が原教団に残る事で、今の教えの
悪影響を遅らせるつもりでいます。ただ、これは私の答えですから、他の人には当てはまらないと思います。
 こういう時期だからこそ、勉強をする必要はあると考えています。教区へのスタンスとか組織との距離は、
無理をされる必要はないと思います。

 私も、勉強の途中なので、行き届かない点が多々あります。
これから、ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

23トキ:2011/06/07(火) 09:45:31
>>20

現職員、妻  様

 投稿を心から感謝申し上げます。あちらのサイトでは、失礼な対応を受けられた事に心が
痛んでおりました。私も「現役の信徒」ですので、心からお詫びします。また、こちらの
投稿、大歓迎です。

 本部職員は、青年会でも優秀な人が選抜されるので、ご主人様は立派な人だと思います。
私は、本部勤務なんか、とても勤まらないと思っていました。ただ、「今の教え」については
おそらく、多くの人がお悩みだと思います。

 昔、と言っても大正、昭和ですが、山本玄峰という禅僧がいました。「白隠の再来」といわれた
有名な僧侶で、昭和天皇様から、田中清玄氏(元、共産党の委員長)までが形骸に接した高僧です。

 山本玄峰師は、先の戦争の前途には最初から悲観的で、「とんでもない事だ」と公言しておりました。
それを聞いた弟子が、「では、どうして反対をしないのですか?」と尋ねると、以下のような返答を
されました。

 「軍部はきちがいじゃ。きちがいが、刀を振り回している状態じゃ。今、近寄ると切られるだけだ。
が、きちがいでも、いつかは疲れて、刀をおろす。その時に刀を取り上げたらいいのだ。」
(差別用語をお詫びします。)

つまり、「時期を待て」という事を言われたのですね。(続く)

24トキ:2011/06/07(火) 09:50:51
>>20

現職員、妻  様

 つづいて、こうも言われたのです。

 「人間には流れというものがある。人が東に行く時には東に行く必要があるし、人が西に行く時
には自分も西に行く必要がある。それに逆らえば、はじかれる。しかし、泥棒と刑事は、同じような
服装をして、同じ方向を走っていても、心の中は全く違う。それと同じ様に、他人と同じ方向を走って
いても、心の中に何を考えているかが大事だ」

と説かれたのです。本部という場では、「今の教え」には疑問を出せず、調子を会わせる必要がある
ので、大変だと思います。しかし、心の中では、「本流復活」という事を考えて行動をするのなら
たいへんな違いがあると思います。

 現職員、妻  様も、いろいろと大変でしょうが、今、おられる場所で、ご自分なりの考えで、できる
事をされたら、谷口雅春先生もお慶びだと思います。頑張って下さい。

 私も、勉強の途中ですから、今後とも、ご指導、ご鞭撻のほど、お願いを申し上げます。

合掌 ありがとうございます

25トキ:2011/06/07(火) 10:07:15
>>21

宝蔵様

 投稿、ありがとうございます。ご登場を心から歓迎申し上げます。
私は、管理人が3日目なので、修行中ですから、ご指導のほど、お願いします。

 個人的な感想ですが、「本流復活」の掲示板は、管理人様個人の意思というよりは
「学ぶ会」などの組織の意思が反映をしている印象があります。ですから、一般の人
が期待する「掲示板」とは、少し趣旨が違うのかもしれませんね。

 個人的には、あのサイトが使っている「せっかく」というスレッドの形式が気に入って
いたので、あちらを使いたかったのです。でも、準備不足で、こちらの「したらば」から
始めました。このスレッドは投稿が1000になったら打ち切りになり、新しいスレッド
を立てるか、別に掲示板を作るかする必要があるので、もう少ししたら、相談させていた
だこうと思います。

 皆様のご指導を受けながら、どういう運営をしていくか、勉強をさせていただきます。
宝蔵様のような高い見識をもたれた方の参加は、心強いです。深く感謝申し上げます。
 では、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

26初心者:2011/06/07(火) 10:52:34
たった1週間で本流を追放された初心者でございます。わたしの狙いをまずはっきりと述べておきます。狙いは、現総裁にやめていただくことではなく、現総裁に真理を語らせること、これでありまする。

ちょっと小難しいことを書きます。今の時代はポスト構造主義の時代だと考えています。ポスト構造主義の時代とは、「個人が偉い人の言葉を勝手に書き換えてもよい」という時代なのです。

現総裁も偉い人の言葉を勝手に書き換えながら、ポスト構造主義の時代を生きておられます。現総裁が偉い人であるのかどうか、それはさておき、われわれもまた現総裁の言葉を勝手に書き換えることができるということなのであります。

「現総裁はあんなことを言っておられるが、本当はこんなことを言いたいのだ」と個人が勝手に言葉を書き換える。書き換えることで現総裁に真理を語らせる。こうやって遊んでみようというのがわたしの狙いでございます。

とはいえ、わたくしの身辺もにわかにあわただしくなってまいりました。現総裁が何を言っておられるのか、それを勉強する時間もございません。時間がとれるようであれば、現総裁の信念を想像し、その信念を書き換えてみたいと、このように考えております。

現総裁の教説をよくご存じの方がおられましたなら、その教説を雅春先生の教えに照らして書きなおしてみられることをお勧めいたします。そうすることで現総裁に真理を語らせることができましたなら、それがなによりなのでございます。

「総裁はあのようなことを言っておられるが、本当はこういうことを言いたいのだ」と、すべての信徒が、現総裁の言葉を雅春先生の教えに即して理解するようになれば、生長の家は今よりはよくなるはずでございます。

27トキ:2011/06/07(火) 11:46:06
初心者様

 心から、お越しを歓迎申し上げます。「本流復活」では初心者様の文章を拝読し、母も私も多くの事を学びました。
深く感謝申し上げます。

 初心者様はよく勉強されていて、また、独自の意見を持っておられるので、皆様にも良い意味での
刺激を与えてくれると思います。組織につかっている私とは違う視点で言われるので、投稿を拝読するのが
楽しみです。

 たしか、「本流復活」のサイトで書かれていましたが、青年会に
初心様が現在の総裁と交信をされていたのは、ニフティのパソコン通信時代の話でしょうか。
あの時は、一斉にパソコン通信をする方針になり、偉い人とのやりとりも、ネットでするように
なったのですね。その投稿は印象に残りました。

 個人的には、まだ、あの当時の総裁(当時は副総裁)は、まだ、熱意とか常識があったと思って
いましたが、初心者様の投稿を拝見し、あの頃から少し変だったのだな、と思いました。確かに
あの話を聞いたら、みなさん、驚くでしょうね。

 私も、まだまだ勉強が不足しているので、よろしくお願いします。
どんどん、投稿をして下さい。なお、いずれは、有料のスレッドへ引っ越す予定ですが、その時に
もご意見をお願いします。

合掌 ありがとうございます

28野の百合の花:2011/06/07(火) 13:38:24
合掌ありがとうございます。
最初から全て読ませて頂きました。皆様何か一般社会の会社の社長程度に雅宣総裁の事をお考えのようですね。開祖谷口雅春先生でも「私も一信徒の一人です、神様の啓示により書かれた生命の実相を読み返し新しい事に気づきます」と書かれていました。生長の家の総裁は神様の教えを皆様にお伝えするラッパであられるのです。しかし雅宣総裁はそれを度々いろんな言葉で否定されて来ました。真理は永遠に変わらないから真理です。正しく把握するのはなかなか難しいのです、その難しい真理を解き明かされたのが生命の実相でありますから、その生命の実相の著作権を保有されていた社会事業団に感謝し大切にされていたら今回の裁判も起こらなかったのです。私は雅宣先生個人には何も蟠りはありません実相は素晴らしい神の子さんであります。しかし総裁としての指導方針が全く生長の家でない事を指摘させて頂いているのです。生命の実相の真理から見れば虚説であります。初心者さまの投稿で「雅宣総裁の言葉を聞く者が書き換えれば・・・」とありますが、そのようにされて環境問題は天皇信仰に通ずると指導された講師が後に詫び文を書かなければならなかった事件もありましたね、総裁の言葉を勝手に換えることは内容に関わらず弟子として不貞行為となります。又色々と意見が錯綜すると決め文句に大調和が出てきます。水戸黄門の印籠のごとくにですね。雅春先生のお話に、調和とは妥協ではありませんお互いの実相と実相が感応しなければならない、陰と和解は出来ないのです、とありました。大調和の神示にもありますね。このへんをしっかりと心に置いて物事を考える必要があるのではありませんか。何でも大調和で片付けると迷いの世界に調和してしまいます。このような事を説いて頂くのが総裁の使命であります。雅宣総裁は、霊界の事はよく知らないと云ってみたり、谷口雅春先生も間違いはあったとか、流産児供養で必ずしも救われない、とか上げれば切りがありません。本流とは現教団の総裁が谷口雅春先生の教えの全般を漏らすことなく継承頂ける事です。外部で第二生長の家をたてる事ではありません。生長の家が谷口雅春先生の教えに還り正しい国家観を弘める人類光明化運動に立返れば日本の国は素晴らしく明るい未来が開け、世界の平和に貢献できるのです。虚説を廃しましょう。

29トキ:2011/06/07(火) 14:19:57
>>28

野の百合の花 様

 貴重なご意見、ありがとうございます。また、投稿、心から歓迎申し上げます。
さすがによく勉強をされていますね。強い信念が感じられて、本当に敬意を表します。
 「学ぶ会」も8年間、地道に活動をされ、今日までになった点は素直に賞賛申し上げます。

 教団に中にいる人の中には、こういう問題がある事自体知らない人もいますし、また、
知っていても、十分な知識のない人も多いです。それは、部内での統制が強く、関心を持つ事自体
が犯罪的な行為となっています。

 特に、「学ぶ会」などと役職者が接触すると、叱られます。また、教化部長も処罰されると聞いて
います。さらに重要な事は、雅宣先生が総裁に就任して10年が経ちますから、部内の若手は「今の
教え」を基本に教育を受けています。今の講師の中には、招神歌を唱えられない講師が本当にいる
のに(これは、現実に私があった経験があります)、環境の事は詳しい人がいます。こういう人達に
谷口雅春先生の本当の教えとは何か、を説く事ができるのは、やはり野の百合の花様のようなベテラン
の方しかおられないと考えています。

 今後、本流復活についての基本的な知識すらない人が書き込みをされる可能性もあると思います。
できれば、野の百合の花様のような深い経験と正しい知識をお持ちの方が登場され、ご説明を下されば
幸甚です。

 今回は、ご登場下さり、ありがとうございました。

 では、今後とも、よろしくご指導のほど、お願いを申し上げます。

合掌 ありがとうございます

30トキ:2011/06/07(火) 14:22:29
 皆様、素晴らしい書き込みばかりで、感謝しております。
私がメインにお返事をしていますが、皆様、どんどん、ご意見やご感想などを投稿して下さい。

合掌 ありがとうございます

31名無しさん:2011/06/07(火) 14:25:40
注意報!ブログ管理人に注意せよNEW (2558)
日時:2011年06月07日 (火) 11時54分
名前:WEB監視偵察員

合掌ありがとうございます。この掲示板を見るといつも心が洗われる気分です。はやく本流を復活させ谷口雅春先生を安心させなくてはなりません。

ところで最近見られないブログ管理人様(「谷口雅春に訊け」・・・大聖師を呼び捨てにできる度量は、ここでは問題にせぬが)に関し、注意喚起します。

【注意すべき掲示板】
ここの掲示板

結論だけ言えば、一白鳩会員様の風情ですが管理者はブログ管理人様なのでは?そう思います。同君登場されれば縷々説明しますがここでは避けます。あたかも一白鳩会員を装い自分を弁護する様は、「ああ、神よ。この一知半解の若者を救いたまえ」と言いたくなるものです。

また問題記事もあります。

【問題記事】
谷口雅春に訊け

冒頭の動画をご覧ください。
突撃してくる武士を自分たちに見立て、震える側の兵隊を我々に見立てています・・・・まあ、若気の至りでありましょうけど、かのブログの影響力を考慮すると心配です。
あの若者に天地一切との和解に「虚説との和解は含まない」ことを、以後説明したいものです。

追伸

栄光ある薩摩藩を気取り、一知半解の知識で正義を語る者は雅春先生から叱られますよ。貴君の『生命の實相』読書歴ですが、「まだまだ浅い」といわざるを得ない。この点特に付記しておきます。

32トキ:2011/06/07(火) 15:52:29
>>31

合掌 ありがとうございます

 いやー、ご紹介、ありがとうございます。でも、びっくりしました。
 でも、あのブログ管理人様は素晴らしい方ですよ。独学であそこまで行くのですから、たいした方だと思います。

 薩摩藩は、倒幕で中心的な役割りを果たしたと聞いております。鹿児島県出身の生長の家の人で
活躍をしている人は多いです。「本流復活」でも、きっと中心的な役割りを果たすのではないかと
期待をしております。

 ところで、少し思い出した事があります。

 私が尊敬していた某本部講師の方のお話です。以下は、伝聞です。

 たいへん谷口雅春先生を崇敬する気持ちが強く、ある講演会の場で、

 『最近は谷口雅春先生の事をみんな学ばないのはおかしい。もっと、谷口雅春先生の教えを真剣に学ぶべきだ」
という趣旨の事を堂々と言われたので、問題になり、講話の機会を奪われてしまいました。それでも、人気のある
先生だったので、信徒さんの方から訪れて行き、訪問者は絶える事がなかった、と聞いた事があります。

 既に故人なので、名前を出したい気持ちはありますが、親族の方々に迷惑をかかるといけないので、ご遠慮します。

 ああいう方になれたら、と思いますが、それまでに精進を重ねる必要があるようです。
こちらのサイトに来て下さる方を菩薩を拝み、努力を続けたいと思います。皆様に感謝申し上げます。

合掌 ありがとうございます

33現職員、妻:2011/06/07(火) 16:40:20
トキ様、皆様、ありがとうございます。 
私も、野の百合の花様のご意見は、決して杞憂のレベルでなく、
本部の実情は、さらに深刻な事態と思われざれをえません。

〉特に、「学ぶ会」などと役職者が接触すると、叱られます。
とのことですが、それ程生易しいものではないです。
詳しく書けず申し訳ないですが、その疑いのあった方を知ったとたん、
スパっと高い役職辞めさせられたのを、聞いてもいますし、
身近に知っています…雅宣氏の警戒する姿勢も知れば、驚きます。
犯罪者探しではないか…と、私には、えげつないほどに見えますよ。
内部は身近にいるもの程、戦々恐々ですね。
雅宣氏の言葉を言い換えて伝えるなど、実際不可能でしょう。

34義春:2011/06/07(火) 16:48:21
掲示板、開設おめでとうございます!
トキさんは私(29歳)と同年代の様で、共通の人を存じ上げてて真に嬉しく想います。たぶん、何処かでお会いしてるかもしれませんね。

昔は武道館の前で円陣組んで歌って楽しかったですね(泣)あれを無くす事はないのになぁ…と寂しく想う事があります。

色々考えの相違もあるかもしれませんが、より良い生長の家の為に宜しくお願い申しあげます。

35義春:2011/06/07(火) 16:53:31
>>33
現職員妻さん、こんにちは。
向こうでは有り難うございました。

私も同様の話を聴いて驚くより怖くなった事があります。内容は書けませんが、生長の家の姿からおおよそ外れた姿に変わってる…と感じました。

だから野の百合さんの書き込みは実情にあってると思います。

36一相愛会員:2011/06/07(火) 18:10:21
〉個人的な感想ですが、「本流復活」の掲示板は、管理人様個人の意思というよりは
「学ぶ会」などの組織の意思が反映をしている印象があります。

こんなことを書くから、逆にあなたの腹にはいちもつあるのではないかと疑われるんだよ。

37役行者:2011/06/07(火) 19:11:02
さわやかな掲示板の開設、おめでとうございます。
心から祝福いたします。また、掲示板の理念がすばらしく、
このサイトに寄らせて頂きました。
人気が出れば出るほど、荒らし的な投稿も激しさを増すとは思いますが、
是非めげずに続けてください。
私も時々ではありますが、コメントさせて頂きます。
それから、初心者さん。
“「現総裁はあんなことを言っておられるが、本当はこんなことを言いたいのだ」
と個人が勝手に言葉を書き換える。書き換えることで現総裁に真理を語らせる。
こうやって遊んでみようというのがわたしの狙いでございます。”
よい考案ですね。
是非!!

38トキ:2011/06/07(火) 19:24:40
 現職員妻さん、投稿ありがとうございます。

 何か、本部もたいへんな状況になっているみたいですね。
 ただ、教区側も「本部はたいへんみたいだぞ」という噂は流れています。

 地方の教区になると、違う意味で大変です。会議でも、「こんな方針で運動ができるか」
とはっきり言う人がいます。某教区では、公然と幹部が「今の教え」はおかしい、と
言っていると聞きます。以前、相愛会の幹部研修会に出席した人に聞きましたが、本部方針に
猛然と抗議して、途中で幹部全員が帰った教区があるといいます。

 だから、部内の雰囲気としては、「本部の言う事は、きいたフリだけしておこう」という
のが主流なんですが、中には、真面目な人がいて、本部の言う通りの運動をしろ、といわれる
事がありますね。しかし、今、リストラとか引きこもりとか、深刻な人が次々と相談に来ます。
正直、人の命がかかっています。それを考えると、申し訳ないけど、「今の教え」は使えない
というのが感想です。もちろん。密告されたたら、クビは飛ぶだろうけど、それは覚悟してい
ます。

39トキ:2011/06/07(火) 19:27:16
 ただ、これは、私が職員でないから、言えるのであって、職員さんは言えないと思います。
ですから、その点、気にされないで下さいね。

 でも、元気で活躍されてい現職員妻さんには、勇気と元気を頂戴しています。
頑張って下さい。

40トキ:2011/06/07(火) 19:41:58
>>34

 義春さん、ご投稿、ありがとうございます。

 「本流復活」のサイトの投稿を拝見し、素晴らしい方だなあ、と感服していました。
信念もあるし、情熱もあり、頭もよく、本当に優秀な方だなあ、と思います。
こちらにも書いて下さり、心から感謝しております。

 あの武道館前の円陣をなくすなんて、ちょっと理解できないですね。
 個人的には、「我ら愛す」という歌が好きだったので、あれが聞けないのが寂しいです。

 いろんな立場の人とか考えの人がいるので、それを気にせずに書き込んで欲しいです。
本当は、教団援護派の投稿も待っているのですが、まあ、来ないでしょうねえ。(笑)
 
 やはり、いろんな人の視点というか、考えを拝聴するのが、勉強になります。
教区に居て感じるのは、正直、先が見えて来た、という事です。で、今、会員一人一人が
何を、どうすれば良いのか、を考えるスレッドがあればいいなあ、と考えたのです。

 義春さんのご意見は、本当に筋が通ったものが見えるので、楽しみにしております。

今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

41トキ:2011/06/07(火) 19:50:08
>>36

一相愛会員様

 投稿、ありがとうございました。貴重なご意見を心から感謝申し上げます。

 行き届かない点は、その通りだと思います。今後、気をつけます。
特に、インターネットというのは、不特定多数の方が見られますから、本当は
神経を使う必要があるのですが、つい、見落とす場合があります。今後も
気がついた点がありましたら、どんどん教えて下さい。

 自由な表現の場ですが、やはり誰かを傷つける事は避けたいので、皆様にも
同じく、ご指導をお願いします。

 今回、言いにくい事を言って下さり、感謝しております。

今後も、ご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

42トキ:2011/06/07(火) 19:59:30
>>37

役行者様

 暖かいお言葉、ありがとうございました。投稿にも深く感謝申し上げます。

 以前から感じていたのですが、現役の信徒とか幹部は、「学ぶ会」
や「ときみつる会」に接触するな、と厳重に言われます。で、分派活動はいかに悪い
事か、だけを叩き込まれます。
 が、考えてみたら、相手の良い分も知らないで、相手を毛嫌いしている事になる
のですね。私自身も「学ぶ会」や「ときみつる会」が何を主張しているのか、正確な部分
は知りません。「学ぶ会」や「ときみつる会」の主張の内容を知った上で、協賛するなり
批判するのは普通だけど、言い分を聞きもしないで批判するのは、おかしいと思います。

 逆に、教団援護派を通す人、あるいは分裂肯定の人の意見も聞きたいと思います。
少なくとも、それなりの理由があって、その立場をとっているはずですから、教団の公式見解
ではなく、その人の言葉で聞きたいです。別に、その人の意見に賛成しなくても、その意見を
聞く事で、私も得る点が多いと信じています。

 管理人としては、まだまだ未熟なので、ご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。
投稿を重ねて感謝申し上げます。

合掌 ありがとうございます

追伸、私の投稿は段々と減らしますので、皆様、遠慮しないで書き込んで下さい。

43義春:2011/06/07(火) 20:03:59
>>40
トキさん

誉められて恥ずかしいから止めてくだされ(笑)

まぁ…若い子が可哀想です…ね。

私なんかはもう20年近く前からやってきたから、昔の生長の家を見てるから良いのだけど…若い子は知らん、それが悲しゅうて、悲しゅうて…折りにふれ生命の實相を読むように勧めたり、昔の話をしたりしてるけど…これで良いのだろうか…かと。

もう俺は身体がこれだから使命のままに生き、くたばって使命(笑)ならくたばるだけだから良いのだけど、若い奴はこれから…これで良いのだろうか?黙ってて良いんだろうか?…万が一早くに自分が逝ってから後の事を想うと悩みばかりです。

悩んでも仕方ないのだけど、今、自分が出来る事は出来るだけ出来る限りする、ジュニアや生高連で習った生き方を全うしたいと思ってます。

で、教団擁護派、書き込みはないだろう…と。彼等の立場を想うと、仕方ないなって思います。

まぁ…筋と言うか、真理・道理にあうにはどうすれば良いかだけを思ってますんや。

44トキ:2011/06/07(火) 20:16:20
追伸です

 本部の情報管制とか密告が厳しい、というのは、感じてもいても、教区側ははっきりとは分からなかったです。
と、言うのは、地方の教区の人間が本部の人間と話しても、何か用心をしている、というか、言葉を選んで
いるのは感じていました。
 が、ここまで酷い監視体制になっていたとは、知らなかった、というのが実感です。
 ご教示下さり,深く感謝申し上げます。

合掌 ありがとうございます

45現職員、妻:2011/06/07(火) 20:59:28
ありがとうございます。
義春様、あちらではお世話になりました、感謝しております〜

情けないと思いながら、表面で従うふりをして悔しい想いもあり
一人やり過ごす日々でしたが…
私のような信仰も幼い者もそう感じるのですから、信仰深き先輩方の忸怩たる想いは
いかばかりでしょうか、と考えさせられます。
“「現総裁はあんなことを言っておられるが、本当はこんなことを言いたいのだ」
と個人が勝手に言葉を書き換える。書き換えることで現総裁に真理を語らせる。
こうやって遊んでみようというのがわたしの狙いでございます。”
一時のやり過ごしには、このような考えも良いかもしれない、とは思いますが…が、
…やはり、どうしても、やり切れない想いですね。
青年の指導に正しい愛国心、国の理念を伝えることこそ、信仰の核となるところで、
その指導が出来ないとは、信仰の魂を失うことに等しいところと思われまして、
本当に良心が痛みます。
それがない運動など、ただの精神論?でしかありません。
そのような自己満足の精神論者に付き合わせるのは、皆様の時間やお金を無駄にしているとしか
思えないですね。

うーん、いつも言葉足らずで、申し訳ないです。
皆様先輩方のお言葉からお力を得るばかりです、ありがとうございます。

46初心者:2011/06/07(火) 21:14:17
トキ様、さっそくのご返信ありがとうございます。トキ様もあの「ニフティーサーブ」の時代を体験しておられたのですね。なつかしゅうございます。パソコン通信は、インターネットとちがい、ホストコンピュータで運用されてましたから、教団がニフティーの承諾を得てホストコンピューターを監視し、信徒の通信を傍受しているという噂がまことしやかに語られていましたよね。あの当時からすでに、信徒と教団の関係はギクシャクしていたようです。

このとき、わたしはすでに青年会の活動をやめていましたが、知人から副総裁先生のメールアドレスを教えていただいたので、さっそくメールを差しあげることにしました。副総裁先生からはすぐに丁寧なご返信をいただきました。どこの誰ともわからぬような相手に、副総裁先生はやさしい言葉で、本当に親しげに長々と語りかけてくださり、一白鳩会員様も書いておられましたが、「いい人だ」という印象でした。

このとき、副総裁先生には、先生ご自身が「物議をかもしている」とおっしゃられた問題が持ち上がっていて、そのことでわたしに意見を求められました。礼儀上は副総裁先生の立場を支持する返事をしたためるべきでしたが、あまりに「いい人だ」という印象が強かったものですから、ついつい批判的な文面を差しあげてしまいました。

思わず知らず反対意見を書いてしまうほどに、副総裁先生は「いい人」でした。おそらく現総裁も「いい人」であるはずです。それでも、個人的に大きな問題をかかえてらっしゃいます。わたしとのやり取りのなかでも、この問題が頭をもたげてしまわれたようです。この問題をかかえてらっしゃるかぎり、組織のトップとしては不適格ということなるのだろうと思います。

現総裁が教団のトップとして不適格であることをもっともよくご存じなのは総裁ご自身だろうと思います。現総裁が、三代目として大きなプレッシャーを感じておられるのはたしかでしょう。現総裁は、宗教家としての資質がほとんどないにもかかわらず、宗教組織のトップに立たされてしまわれたのですね。

現総裁にとって、「いい人」である自分と、現実の自分との落差はそれほど大きなものではないはずですが、生長の家の総裁としての自分と、現実の自分との落差はあまりに大きなものであるはずです。「どうして自分は生長の家の総裁でなければならないのか」と、この問題で苦悩しておられることだろうと思います。

総裁としての自分と現実の自分との落差を埋めるために頼みとされたのが「知性」であったはずです。知性によって落差を埋めているかぎり、生長の家の総裁としての自分と現実の自分を一致させているような気になることができるのです。ひとたび知性を否定されれば、落差があらわとなります。あらわとなった落差を打ち消すために、知性を否定する人々を拒絶してしまわれるのです。

こうして多くの有能な方々が教団から追放されてしまわれました。「いい人」でいることは、現総裁にとってとても簡単なことであるはずです。ですが、生長の家の総裁でいることは、それほど簡単なことではないということなのです。

現総裁はわたしたちに尋ねてらっしゃるはずです。「あなた方はわたしのなかの何をもってわたしを総裁と呼ぶのか」と。現総裁を「いい人」と呼ぶのは簡単なことなのです。もし現総裁が、「あなた方はわたしのなかの何をもってわたしを『いい人』と呼ぶのか」と尋ねられたなら、その答えはいくらでも用意できます。しかし、「何をもって総裁と呼ぶのか」と尋ねられたとき、わたしたちはいったいどんな言葉を用意できるというのでしょう。


追伸:トキといえば、「北斗の拳」ですね。トキはまるでキリストのごとく描かれていました。救世主をそのまま体現しているようでもありました。トキはたとえ「救世主」と呼ばれたとしても、それほど苦悩することはなかったと思います。トキ様のお手をわずらわしたくはありませんので、わたくしの投稿にたいするご返信は気が向かれたときだけになさってくださいませ。

47初心者:2011/06/07(火) 21:30:30
「総裁の言葉を書き換える」というわたしの提案を話題にしていただけるなんて信じられないです。あちらではいつも無視されてました。さっそくわたしのイメージを話させていただきます。「書き換え」とは、「個人が勝手に書き換える」というイメージなんです。たとえばわたしが勝手に書き換えて掲示板に書き込んだりすることはできるよ、ってことなのです。

「総裁先生のあの言葉は本当はこういう意味なんだ」ということを自分で勝手に思い描くなり、掲示板に書き込むなりしてみる、ということは誰にでもできますよね。真向から、総裁の考えは間違っている、正しいのはこうだ、というようなことを掲示板に書き込むと、これは議論になってしまいます。総裁や教団に反論の機会をあたえることにもなります。

ところが、「本当はこういう意味なんだ」という話になってくると、これは議論にしてはいけないんです。なにしろ、ポスト構造主義の時代では、個人が誰かの言葉を「本当はこういう意味なんだ」と書き換えることが許されている。だから「わたしはそんなことは言っていない」や「あの人はそんなことは言っていない」という反論はしちゃいけないんです。

反論があるとすれば、「偉い人の言葉を個人が勝手に書き換えてはならない」ということだけですが、現総裁の立場上、どうしてもこれを言うことはできませんよね。なにしろご自身が勝手に書き換えておられるわけですから、ひと言も反論することはできない。だから個人は、好き勝手に「総裁はあんなことを言っているが、本当はこういう意味なんだ」と書き込むことができるということなんです。

わたしが言っているのは、こうやってみんなで現総裁に真理を語らせてしまおうというたくらみなんですが、やっぱり「一時のやり過ごし」でしかないですか。溜飲を下げることくらいにしかならないですか。内情を知らないのでこんなことしか書けません。申し訳ないです。でもこういうのがトレンドになると、総裁先生もちょっとお困りになられるのではないでしょうか。

48トキ:2011/06/07(火) 21:47:59
>>45

 現職員妻様、投稿ありがとうございます。

 私も、あなた様の投稿を見て、初めて、『ああ、本部の人達も個人個人では、事情があるのだなあ」
という事が分かりました。そうでなければ、何もわからないまま、感情的な反発をしていたと思います。

 教区の人間の中には、谷口雅宣先生への反発を、本部への反発へつなげ、遂には本部職員への反発へ
と連鎖するきらいがありました。しかし、事情を説明をしてもらうと、冷静になり、自分達の誤解を
反省できるようになりました。

 千里の道も一歩から。あの書き込みを見て、初めて考える人もいると思います。
その意味では、大きな事をされたと感じます。

 素敵な投稿をして下さり、ありがとうございました。

合掌 ありがとうございます

49かぴばら:2011/06/07(火) 21:56:35
トキ様
 丁寧なお返事有難うございました。教区の幹部の方々も密かに貴康先生の「皆様一寸先に光は待っていた」を回し読みしたりして今の状況を憂いておられるみたいですが、私には本当のところはわかりません。
ただおやめになった方も、今覚悟して残っている方も雅春先生の教えに触れて自分の人生を360度変えるような体験をされてこられた方だと思います。自分にしてもこの教えがなかったらどうして生きてこられただろうと思うことがよくあります。できれば、何も知らず只々信じておられる方々もそのまま幸せに過ごせるような前途を辿って頂きたいと願っています。
 ブライアン・ワイスや飯田史彦先生が言われるように、自分が出会った人はよっぽどの理由があって今生の出会いを果たしていると考えています。雅春先生に出会えてよかった。もうこれからよくなるしかないと信じています。

50トキ:2011/06/07(火) 21:57:42
>>43

義春様、お返事、感謝申し上げます。

 本当に青年会をさせて戴いたのは、自分にとって財産です。あの経験を今の青年が経験できないのは
気の毒だと思います。あれは、金で買えない経験ですし、あの頃の同志は、一生付き合える人間ばかり
ですから、感謝の言葉しかありません。

 ただ、これからの事を言われると、確かに言葉につまります。
 
 今、自分のいるところで、出来る事をするしかありません。でも、それは、とても大きな事で、
とても大事な事かもしれません。

 また、ご教示のほど、お願いいたします。

合掌 ありがとうございます

51トキ:2011/06/07(火) 22:15:44
初心者様

 ご丁寧な投稿に深く感謝申し上げます。

 貴重な体験をありがとうございました。詳しい事は書けないのですが、私も個人的な体験があります。
総裁はご自分が宗教には向かない事をご自分でもご存知だという点は、そうかもしれません。ただ、20年
前は、まだ、何とか、そのギャップを埋めようという努力をしたとは思えます。が、最近は、どうでしょうか。
 悪く言えば、居直っている、あるいは絶望をされているのかもしれません。

 ただ、思うのですが、生長の家という世界では、活動歴や実績がモノをいいます。何年活動をしたか、ある
いは、どんな実績をあげたか、はその人の評価にもつながります。また、長く活動をしてきた同志は、言葉に
出さなくても分かり合える部分があります。いわば、共通のバックグラウンドと共通の「言葉」があるのです。

 しかし、谷口雅宣先生は、活動歴がありません。

 おそらく、谷口雅宣先生の周囲にいた大幹部は、活動歴はすごかったはずです。と、言う事は、彼らとは
共通のバックグラウンドもなければ、共通の言葉もなかったのです。幹部の大半は、追従をするか、敵意を
示すか、のどちらかだったと思います。

 これ以上の推測は止めますが、本当なら、あの時点で、誰かが、追従でも敵意でもない立場で、「言葉」
を届けるべきだったのかな、と感じております。

 では、今後ともよろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます

52トキ:2011/06/07(火) 22:23:15
かぴぱら 様

 コメント、ありがとうございました。誠実なお人柄がうかがえて、感激しました。

 確かに、教区の大半の会員が望むのは、普通の信仰ができればいい、という欲求だと思います。
今、みんなが不安に感じ、かつ、怒っているのは、この基本的な希望すら望めない状態だからだと
思います。もし、それが満たされたなら、そもそも、このスレッドは生まれていなかったでしょう。

 ただ、共産主義が猛威を振るった時に、谷口雅春先生は、総本山を建立され、祈りの力で共産主義
の問題の解決をされました。当時、まだ、共産主義が猛威をふるい、共産主義の撲滅など不可能だと
思えました。しかし、今、共産主義と共産党がどうなっているかは、皆様がご覧の通りです。

 祈ること。これが、今、私達にできる事だと思います。

 私も勉強中ですので、これからもご指導のほど、お願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

53小泉:2011/06/07(火) 22:51:28
掲示板の誕生おめでとうございます。

掲示板を読んでいて
たいそう懐かしい言葉がでていて、思わずコメントさせてもらいます。
私もその昔、武道館でゴールデンウィークに円陣組んで歌ってました。
懐かしい〜。
そして二フテイサーブやっていました。すぐ辞めましたけどね〜。
雅宣総裁にメールをしたら返事がくるとかで、喜んでいた人がいました。

私は、本流復活を願っている者です。
雅宣総裁に、現職から退陣を要求する者です。
しかし雅宣総裁の神性を否定しているわけではありません。
雅宣総裁が、信徒や職員に対して犯した罪は大きいと思います。
そこは償っていただきたい気持ちもあります。

よろしくお願いします。

合掌

54ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/08(水) 05:37:53

合掌、ありがとうございます。

 伝統さまが本日、かの掲示板にて、黒住宗忠公のお話をご掲載くださって
おられます。私がかの掲示板から得た収穫のひとつは、伝統さまとの交流に
なるのですけど、残念なことはあのような素晴らしいスレッドがありながら、
宗忠公記事への関心は「注目数15」というものです。ああこれが、私の好き
な生長の家なのか、これがこの、筋金入りの無神論者すらも魅了した谷口雅春
先生の、そのお弟子さん達なのか・・・御令孫を撃つ記事には40以上の注目
が集まると云うのに、伝統さまがご掲載くださる「母の大恩」「杉本中佐『大
義』」等々の良質スレへの注目数は・・・(中略)・・・そのような疑問は常
に、去来する次第なのであります。

 かつ今回、愚生が如き五歳児をかばわんとされ、そして、挺身言葉を尽くさ
れた挙句に追放の憂き目に遭われたという、その様な方々が多数おられます。
把握しているだけでも茉莉香様や初心者様、そして薩摩人様などになるのです
けど、この方々への説明は未だになされておりません。
 私への経緯説明など不要でありますし、説明がないことを以って「生長の家
ってこんな程度なんですね。」と申すつもりもありません。また「投稿基準を
満たしていたのに、なんで?」という議論を喚起する、そんなつもりもありま
せん。それでもしかし・・・上記三名の方や他の方(本流管理人殿からの削除
報告〝すら〟無かった方々)が存在するのは確かであります。そして、かの
〝本流〟なる二文字を冠する掲示板に於いて、これらの方々がおられることへ
の配慮等・・・(中略)・・・在り方として正しいものでありましょうか。

 かつてはかの掲示板にて、「宇治に於ける竹の伐採」が話題に挙がりました。
そしてそこには「雅春先生は、竹一本切られる時も泣いておられた」という投
稿を見ることができました。
 しかしながら今回、投稿の場にて切られた方々に関する記事で、そのコメン
ト欄に「竹一本を切られたこと以上の関心」を、少なくとも愚生は読み取るこ
とは出来ませんでした。ああこれが、私の好きな生長の家なのか、これがこの
、筋金入りの無神論者すらも魅了した谷口雅春先生の、そのお弟子さん達なの
か・・・

追伸

 諸賢に質問がございます。内容は「学ぶ会」と「かの掲示板」の関係、と云
ったものになろうかと。
 上記団体及びWEBは、どの程度の関係にあるのでしょうか。と、申すのも愚
生、実は6月18日の靖国神社の件「参加の意向」で調整中でありました。
 しかし今回の・・・(中略)・・・に及び、愚生、もしかするとではありま
すが、護国の御霊鎮まりますかの境内にて、なにかとんでもない質問を会場に
て言ってしまう、そんな可能性を否定できぬのであります。まあ同会と同掲示
板の関係が、あまりにも蜜にあるのであれば愚生、航空券のキャンセルに参ら
ねばなりません。どなたかよろしく、ご教授の程を。

55現職員、妻:2011/06/08(水) 07:17:15
初心者様の丁寧なご説明感謝します。
一時的やり過ごし、との言葉は、初心者様の姿勢に向けての表現ではわけでありませんでした、
誤解ある表現、失礼いたしました。
これは、今まで自分の感じてきた組織の対応に対するものと言えます。
今まで、まさに初心者様が示されたように、なんとか雅宣先生のお言葉を、生長の家の真理に当てはめるとこの様な解釈なのだと「置き換え」、
自分や周りをも納得させようとしましたし、本部講師に、それでも遠慮がちに周りの方の戸惑いや自分の疑問を尋ねれば、
同じような「真理への置き換え」をされ、あとはなんとも言えない自身の心の沈黙を体験した場面が一度ならずありました。
しかし、真理への置き換えの効かない雅宣先生のお言葉や態度を聞くにつれて、
この様に、自分としては「なんとかしのぐ」ことにさえ、限界なのでは、と感じてしまうことがありましたので…。
それでまあその態度を指して、この表現になった次第です。
この様な私の考える態度よりも、初心者様は、より積極的な進歩した姿勢と言えるかもしれません。
私も自分の立場から模索したいと思ってますが…。
また、初心者様の、雅宣先生とのやりとりから、人格形成への深い洞察に、感嘆いたしました。深い愛情をさえ感じます。
本当に、人は完璧な理屈や科学の証明などではなく、正しい宗教に基づく愛に触れた体験によってしか救われない、と思います…
総裁にこそ、救いが必要に見受けられます。

56カズミ:2011/06/08(水) 07:22:40
はじめまして。本流宣言掲示板→谷口雅春に訊け→当サイトと渡り歩いてきました。
本流宣言掲示板では、私なりに興味深く読ませていただいていた方が書き込み停止処分を受けられたようで、とてもお気の毒に思っております。
ここでやっとその方をお見受けしましたので、再度楽しみに勉強させていただきます。よろしくお願い致します。
あちらの掲示板の管理人さんは、正直申しまして、考え方が硬いのかも知れませんね。少しでもご自分に逆らうと停止処分にされるように思いました。
雅宣先生に似た感じのような気がします。雅春先生のような柔軟な対応をされる方ばかりの生長の家になればいいなと思います。

57トキ:2011/06/08(水) 11:05:26
>>53

 小泉様。暖かい激励のお言葉、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

 そうですか。小泉様も武道館の前で、唄ったお一人ですか。

♪ ああ、若人よ、若人よ、今こそ我ら立たんかな

 という歌も懐かしいですね。今は、唄えないみたいです。

 確かに、偉い人とメールのやりとりをして、喜んでいる人はいました。
ただ、役職とかを持つと、本部との連絡の手段につかい、たまに本部から来るメールに
激怒する事もありました。(ごめんなさい)

 実は、昨日も母親が「機関師」を見て、「雅宣さんは、生長の家の信仰がわかっているのだろうか」とか言って嘆いていました。「雅宣宗とか雅宣教だろう」とも言っていました。そう思っている人は多いと思います。しかし、同時に信仰に基づき、自分達は何をしたら良いか、とも感じています。

 小泉様のように経験豊かな信徒さんが参加して下さると、こちらも活発化します。
今後とも、ご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございました

58トキ:2011/06/08(水) 11:08:10
>>54

ブログ「雅春先生に訊け」管理人様

 投稿、ありがとうございます。いつもブログを拝見しています。すばらしい内容ですね。とても勉強になります。また、あちらを出入り禁止になった点は、生長の家の信徒の一人として、深くお詫び申し上げます。

 もとも騒動の発端は、私達にありますから、その点、反省をしております。
また、管理人をしてわかったのですが、投稿の削除も出入り禁止も結構、簡単な操作で可能なのです。だから、気をつけないといけない、と自戒しています。

 あちらの「せっかく」というレンタル掲示板の長所は、いくつもの話題を掲示できる点です。だから、ああいう良質な話題が議論できるのは、たいへんな強みです。実は、杉本中佐の友人が書かれた文章を母親が持っていて、ある程度したら、投稿をしようと考えていました。伝統様はとても良い記事をアップされるので、期待しています。もっと、みなさんが、ああいう正道を行く記事に注目をして欲しいです。

 実は、私も、あの「本流復活」掲示板と「学ぶ会」は、かなり密接な関係にあるのではないか、と思い込んでいました。ところが、最近のある投稿で、「学ぶ会」様はその点を明確に否定された、との事でした。この点、「一相愛会員」様がご指摘をされた通りです。その点はお詫びしたいです。個人的には、「本流復活」の掲示板の管理人様が自主的に「学ぶ会」とは、関係がありません、という趣旨の注意をアップされても良いかと思いました。

 今回、管理人をさせていただき、いろんな方の投稿を拝見して、勉強の刺激になります。特に、ブログ「雅春先生に訊け」様のブログは素晴らしいです。おそらく、大変の方はご覧だと思いますが、まだの方はぜひご覧下さい。

http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65552902.html

では、今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

59トキ:2011/06/08(水) 11:10:16

>>56

 カズミ様、投稿、ありがとうございました。
こちらの掲示板へのお越しを心から歓迎申し上げます。

 実は、あちらのサイトの文章を見ていて、「何故、反省の有無を問わず、雅宣先生を生長の家から
追放しなければいけないのか」という点について、説得力のある説明がなかったと
感じました。で、「私ならこう書くのに」というので、「何故、谷口雅宣氏を生長の家
から追放する必要があるのか」という文章を作ってみたのです。それだけではバランス
が悪いので、教団の公式見解に従った「谷口雅宣先生を弁護する」という内容の文章も作ってみたのです。
アップするか、どうかは迷っていますが。

 個人的には、脚下照顧というか、こういう時期ですから、勉強をし直す、という観点
です。が、自分が、他の意見の立場の考えをまとめてみた事で、それぞれ根拠とか理由
があると感じました。ですから、いろいろなお考えとか解釈を見たいと願っています。

 今後とも、お立ち寄り下さい。投稿も大歓迎です。

合掌 ありがとうございます

60トキ:2011/06/08(水) 11:11:08
>>58

×大変の方
◎大半の方

誤植でした。お詫びして、訂正をします。

61役行者:2011/06/08(水) 11:58:18
 まず、広義の上での生長の家としてこの度、不快な思いをさせて申し訳ありません。雅春先生の弟子というより、みな生長の家の真理をかじった方々の集まりだと思ってください。ですから、いろいろな方がおられるのです。その当たりの事情を考慮のうえ、寛大な心でお許しください。
 さて、「学ぶ会」と「かの掲示版」との関係を憶測すると、関係ないとはいえないでしょう。ただ、学ぶ会にもいろいろな方がおられるので、十把一絡げに扱ってしまうとそれもまた間違った情報です。いろいろな立場、思想をもっている方がいると思った方がいいかと思います。目立たないように参加し、様子をみるということでおさめたらいいのではないかと思います。私個人のことをいうと、行かないです。
 それから黒住宗忠公、私は敬愛しております。良寛さんみたいな方ですよね。
 初心者さん。安易に、「よい考案ですね」とコメントしますたが、これは、近代的知性(現総裁)を真理の光で凌駕するという試みでしょうか?
 畏敬の行において、近代的知性を凌駕し、丸ごと気に入った世界を実現することが可能なのですよね。果たして現総裁にその器量がまだ残っているのでしょうか?

62名無しさん:2011/06/08(水) 13:43:20
役行者様へ

>初心者さん。安易に、「よい考案ですね」とコメントしますたが、これは、近代的知性(現総裁)を真理の光で凌駕するという試みでしょうか?

じつはおっしゃられているように、最初は「近代的知性を真理の光によって凌駕する」ということを考えておったのですが、そのためには、現総裁の考えを理解しなくてはならないのですね。それで総裁のブログをのぞいてみたのですが、ぜんぜん読む気がしないということで、総裁の考えを知るのはあきらめることにしました。

ここでひとつ言ってみたいのは、ある物事を否定しようとすればするほど、その物事は大きな力を持つということなのです。「君が代」や「日の丸」を否定する人たちがいますが、そういう人たちは、否定することで「君が代」や「日の丸」に法外ともいえる力を与えてしまっているのです。そしてついにはその力に耐えきれなくなって、「歌えない」、「起立できない」といった精神状態にまで追い込まれてしまうのです。

これとおなじように、現総裁を否定すればするほど、現総裁は大きな力を持つことになりますよね。掲示板で苦悩しておられる方々の言葉を聞いておりますと、ほとんど「呪縛」といっていいほどの大きな影響を受けいらっしゃるように感じます。こうした影響力は、いうまでもないことですが、総裁ご自身がお持ちであるわけではありません。みなさまが力を与えているだけなのですね。

現総裁の否定をお続けになられているかぎり、影響力から逃れることができないばかりか、逆にさらに大きな力を与えてしまうことにもなりかねないのです。そこでわたしが考えましたのは「否定することなく否定する」という方法なのです。その方法というのが、「総裁はあのようなことを言っておられるが、本当はこういう意味なのだ」と勝手に決めつけるということなのです。

「総裁はあんなことを言っているが、本当は人間が神の子であることを知っていて、わざとあんなことを言っているのだ」と個人が勝手に決めつけるということです。言葉はよくないですが、総裁の言動を茶化してみる、おちょくってみると、こういうことなのですね。

これは昔からある庶民の知恵なのですね。権力を否定すれば権力は大きな力をもちようになります。そこで、風刺といった形で権力をおちょくるというようなことをやって、否定せずに否定してきたわけですよね。こうすることで、権力を否定しながら、権力に支配的な影響力を持たせないように、知恵を働かせてきたわけです。

生長の家の方々も、いたずらに現総裁を否定するのではなく、こうした昔からある知恵を活用すれば、もっとうまくご自身の精神状態をコントロールできて、「呪縛」からも解き放たれるのではないかと、このよう考えました。ですから、あまり本気になって「総裁は本当はこういうことを言っているのだ」と思いつめるように決めつけるのではなく、昔から庶民がそうしてきたように、遊び半分といった気分で総裁の言動を風刺してみるということが必要なのではないかと、このように考えてみたような次第です。

「畏敬の行」についてはまたあとで書かせていただきます。

63初心者:2011/06/08(水) 13:48:25
失礼いたしました。上記の投稿は、わたくし初心者のものでございます。

64役行者:2011/06/08(水) 14:46:09
初心者さん恐縮なのですが、実際に実例をみせてくださればありがたいです。
2011年6月 7日のCO2の“肥育効果”をテーマにした現総裁のブログに
“地球温暖化にともなう気候変動は、食糧生産に予想以上の悪影響を及ぼしているという危機感だ。CO2による(食糧に対する)肥育効果はあったとしても、気温上昇によって害虫が増えたり、旱魃や洪水が起こったり、都市化による地下水の減少が作物の生育に不利に働いているため、全体としては温暖化は食糧の生産増につながっていないというのだ。
 このような状況を知ってみると、日本の農業の振興は急務であり、肉食を減らす運動をさらに盛り上げていく必要があると強く感じるのである。” 
と掲載されています。
畏れ入りますが、この内容をどのように風刺するのでしょうか?

65初心者:2011/06/08(水) 18:48:53
役行者様へ

>畏れ入りますが、この内容をどのように風刺するのでしょうか?

ブログの内容を見たかぎりではただの意見であって、とくに風刺すべき内容だとは思えませんが、たとえば現総裁が熱心にCO2の削減に取り組んでおられる様子を見ましたならば、「総裁はただ単にCO2の削減を訴えておられるのではなく、ご自身がヨガの修行をなさって、呼吸数を1時間に1度だけに減らし、みずからのCO2の排出を抑えようとなさっておられるのだ」と、このように決めつけるわけです。

「CO2の排出を減らしたければ、まずみずからが排出なさっておられるCO2を減らして見られてはどうか」と言ってみたところで、実際は腹が立つだけです。「総裁はCO2の削減を訴えておられるが、本当はヨガの達人になろうとしておられるのだ」と、こういうふうに決めつけて遊んでみようということなのです。みなさまが機転をきかせてこういうことをやれば、けっこう面白い風刺ができあがるのではないのでしょうか。

66義春:2011/06/08(水) 19:17:40
>>65
では、元バイオ関係の技術者としてシュールな妄想をば…

人間そのものが二酸化炭素を吸収して、酸素を出すべし!その為に人間の細胞に葉緑素を注入する研究に国費を投ずべし!

…ダメだ、マッドサイエンス過ぎる…。

(リアルネタでは、主治医に不老不死の研究で癌細胞の(細胞の寿命を伸ばす)テロメラーゼを組み入れたらどうなるんだろう?と訊いたりしてる。

主治医の答えは『それは大変、醜い生物になるだろうね』との事。

全く以て同意見、そもそも癌細胞というのは人体の制御機能から外れ暴走したもの。言ってみれば自分であって自分でない。

故に体内新生物とも呼ばれる。

そんなもんを制御しようとする方が可笑しいとも言える。)

まぁ…リアルにあったのは、数年前に、とある教区の勉強会にて、ある人がマクドナルドのパティはミミズの塊だ!という都市伝説を(本気の体をした)冗談で話し、

『人間そのものが二酸化炭素の発生源なんだから、人間がいなくにらゃ、良いんだろ〜』

と最早ヤケクソに語ってましたわ…滅茶苦茶ですが、こんな感じでどうですか?

67トキ:2011/06/08(水) 19:20:10
 生長の家にいろいろな人がいる、という部分ですが、私の主観的な独断を交えて
少し説明をさせていただきます。

 生長の家の部内の雰囲気は、家族的で暖かい部分があります。
生長の家の信徒さんの大部分は「谷口雅春先生の教え」に魅力を感じて入信されたのですが、
中には、生長の家という組織の家族的な雰囲気に魅力を感じて入会された方もいます。
 また、政治運動をしていた時期は、政治的な共鳴から、環境運動をしている現在では、
エコロジストが興味を示して入るケースもあります。
 中には、政治家や商売をしている人が、別の動機で入会の手続をするケースもあります。
いずれも、会費を払い、特に問題を起こさない限りは、退会などの処分はされません。

 もちろん、最初の動機が何であれ、入会しているうちに信仰に目覚めて、真面目に精進する
人が大半ですが、中には、勉強も行もしないで、いつのまにか消えてしまう人もいます。

 そういう人の中には、退会後も自称「生長の家」信徒という人は確かにいます。
が、言動を聞くと、びっくり仰天、という場合があります。

 これは私自身も気をつける必要があるのですが、「生長の家」信徒と自称する場合も
いろんな人がいるのは、確かです。

合掌 ありがとうございます

68役行者:2011/06/08(水) 19:25:51
初心者さまへ

なるほど頓知を働かせて、ユニークですね。
角が立たなくっていいです。
私を含め生長の家の方はこのような表現法を学ばなければならないですね。
ありがとうございました。考案してみます。

69トキ:2011/06/08(水) 19:27:22
>>67

 なお、上の話は、あくまでも一般論、抽象論を言ったのです。
生長の家教団を辞めた人が、問題がある、という意味ではありません。
 「本流復活」の問題などで、信念をもって辞めた人も多数おられます。

70義春:2011/06/08(水) 19:31:18
>>66
ちなみに私自身はバイオ関係の技術者ではあるけど、人体のバイオ技術を使うのは良いとは思ってません。

(ヒトと同じくらいの臓器の大きさがある)豚の臓器を用いてヒトの臓器を再生する研究がありますが、もしそれにより、失った大腸を再生させれる…としても、私は拒絶する。

あんまりにも自己中心的であるし、運命は運命として受け入れ、その中で神の子・人間の無限の可能性を表したい。

そして何より、私はこの障害を『面白い!』と思っている。

だって飯を食べたら重力を以て自然に排泄される仕組みを観ているのが面白くて、仕方ないもん(笑)

その愉しみを無くすのはちと味気ないな…と思ってしまう。

71役行者:2011/06/08(水) 19:36:58

トキさん、“生長の家にいろいろな人がいる”についての
適切な回答ありがとうございました。
また、言葉足らずのときは援助してくださいね。

72トキ:2011/06/08(水) 19:42:22
>>71

 いえいえ、余計な事をして、すみませんでした。
素敵な投稿に感謝しております。
今後とも、御健筆をお祈りします。

73トキ:2011/06/08(水) 19:59:07
「原宿本部」内部で出来ている将来プランについて、「これは、谷口雅宣総裁の世界征服の
プランに違いない!」という噂が、あちらこちらで流れています。

 母親や私が、部内で聞いているのは、そんな壮大な話ではないです。組織内、特に幹部の間
で流れているのは、もっとレベルの低い話で、あまりにも馬鹿馬鹿しいので、「背筋が寒くな
った」のです。ただ、具体的な事を書くと、情報源が露見するので、書かないだけの話なんです。

 「世界征服」なら、もう20年前に「国際平和信仰運動」なる言葉が出来てから、あの手、この手
で「世界に伸びる生長の家!」を実現するために頑張っています。実際、第一線で頑張っている現地
の職員や講師の方々の努力は、賞賛に値します。私もたまに海外旅行に行きますが、現地で会う幹部や
職員は、素晴らしい人です。では、実情はどうか、と言うと、「世界征服」などは、夢のまた夢で
す。これは、現地の幹部や職員の責任ではありません。では、だれのせいか、と質問をされると困り
ますが。

 しかし、谷口雅春先生が指導をしていた時期は、海外でも信徒が飛躍的に増加していた事実は指摘
しておきます。

 とにかく、信徒が激減しているのは、原宿本部も認識しております。この先、伸びる可能性がない
のも認識しています。それを見越した上での「将来プラン」とだけ、言っておきます。あとは、皆様
が調べてみて下さい。ただし、「推測」はやめて下さいね。「推測」はたいがい、間違っていますから。

 こちらのサイトで関係ない話ですが、一応、書きました。失礼をお許し下さい。

合掌 ありがとうございます

74トキ:2011/06/08(水) 20:03:18
また、訂正です。

 「谷口雅春先生がご指導をされていた時期は」と訂正をお願いします。大変申し訳ありませんでした。

75初心者:2011/06/08(水) 20:06:25
義春様へ

>滅茶苦茶ですが、こんな感じでどうですか?

面白いです。シュールな感覚で笑い飛ばしてください。

76義春:2011/06/08(水) 20:22:53
>>75
初心者さま
良かった…あんまりにも、ド・シュール過ぎて攻撃されるんじゃないか?と思ってました。

では…第2段。
と言っても総裁の講話難し過ぎて、私もそりゃ環境技術関係の職場にいた事があるけど、あまりに小難しくて聴く気になれんので、つい寝てしまうから、うろ覚えですけど…

労働者の時間を買って労働させるという資本主義は間違いなのです。

何故なら、人間は己の汗を流さないと自然と一体になれないのであります。

それなので自然と一体になった、かつての偉大なる祖国・ソビエトの様に皆さん、連帯しましょう!

オール・ハイル・ブリタリア!(byコードギ○スのネタ)

……ついつい講話聴きながら妄想したネタです。

77かぴばら:2011/06/08(水) 20:28:11
初心者様へ
 はじめまして!有難うございます。なんたる面白い思いつき・グッジョブです。

岡本光生先生の本の中の「山新田のおかかの話」の中で後添えに来た手癖の悪い嫁さんが勝手に自分のタンスを開けて着物を物色しているのを「ああそうか、私の祈りがきかれたんだ。『今度嫁に来る人は私と一体だ、私と一体だ、私とひとつなんだ。有難うございます、有難うございます』と私が一生懸命拝んでいたからその祈りがきかれたんだ。
一体だと思わなんだら、嫁に来て一週間そこそこで姑のタンスの引き出しをみんな開けて、上から下までかき回して見ることなんてことは出来るはずがない。素晴らしい嫁やナ、私といったいなんだ、有難てえ」
こんなことが言える人は素晴らしい!。

まあ実際問題には「そんな無茶な!」と思われる方がほとんどだと思いますが、せっかく言いたい放題??できる掲示板のようなのでやってみる価値ありと思います。いかに素晴らしい翻訳をして頂けるか楽しみです。

78義春:2011/06/08(水) 20:36:56
>>73
トキさん

シュールなネタを連投して、すいませんm(_ _)m

まぁ…この話は恐らく、あまりに今の教団と本来の生長の家教団からの解離を解消するために考え出された苦肉のものじゃないかな?と感じました。

世界征服をするプランだったら、先ず、政治と結びつき、現地の有力者を味方につけないといけないけど、それも無い。

そもそも今の教団から社外に影響力のある人物が出るのだろうか?と言うと、それも無し。

今までの歴史での新宗教による征服…例えば、古代ローマ帝国に於いてのキリスト教の国教化の過程なぞは良い例でしょうが、それともこのプランと現実的な情勢は全く合わない。

だから、教団の維持が目的なんだろうなぁって感じます。

79トキ:2011/06/08(水) 21:03:27
>>78

 いえいえ、何でも書いて下さい。そのために、この場所を作ったのですから。

 義春さんは、頭がいいですね。書いてある文章を見ても、よくわかります。

 話が変わりますが、今、本部の人間は、すごく辛いだろうなあ、と思います。
肉体的につらい、とか、精神的に神経をつかう、というレベルならいいです。
自分の信仰とか良心を殺して、仕事をするのは、筆舌に尽くしがたい苦痛だろう
と思います。特に、本部に行く人間は、自分なりに高い理想とか信念とかを持った
人間が多いですから。

 ただ、青年会をしてきた人間の中には、青年会時代の理想を失わない人間と、
「あれは昔の楽しい思い出。」と割り切る人間がいます。実は、私なんかは後者
なんです。ただ、それでも、「今の教え」には、怒っているのです。

 しかし、本部に行って、「あれは昔の楽しい思い出。」と割り切る人の中には
割り切り過ぎて、失ってはいけない、大切なモノを失った人が少数ですが、いる
ような気がします。しかし、それを失わないと、生きては行けないのかもしれま
せんね。

 教区の人間なので、本部の事は分かりませんが、おそらく、そんな気がします。
あ、もし、どなたか、「それは違う!」という人が居たら、教えて下さいね。

合掌 ありがとうございます

80トキ:2011/06/08(水) 21:31:53
>>77

 素敵な投稿をありがとうございました。

 生長の家の信仰も、大事なのは、シンプルな部分、基本的な部分かと最近になって思うように
なりました。基本的な行とか、あと基本的な愛行とか、そういう部分をしっかりするのは、意外に
も大変だと感じます。

 生長の家という巨大組織の問題も重要ですが、かぴぱら様が書かれた、基本的な部分はとても
重要ですね。私も、勉強をしなおします。心に残る投稿をして下さり、感謝申し上げます。

合掌 ありがとうございます

81義春:2011/06/08(水) 22:00:20
>>79
トキさん
そう仰って頂くと助かります。
私は前者ですね。それでも総裁に中心帰一というのは納得出来なかったです。

…あまりに説く内容が変だったから。

苦しみ悩んでる人に冷たい、今の教えへの怒りもさる事ながら、私は総裁の行いにこそ怒るところがあります。

敬愛する先生や友人達が、彼により、追い詰められ辞職なさりたり、追放の憂き目にあい…【自主検閲削除】…どれだけ辛くて涙が出たか分かりません。

大調和、分かっているのです。
だけど、友人達の顔を浮かべると涙が出て・・・辛い。豆を煮るに豆殻を燃やすの曹植の十歩詩の如き哀しみがあります。

…本部の話…ですか…此処では書けないですね。

ただ言えるのは、雅春先生の遺された教団を守り遺したい、その一心である事は間違いない事であります。

だから、彼等の想いを観るに、あまり本部職員を貶したくないのが心情なのです。

82初心者:2011/06/08(水) 22:25:04
義春様へ

義春様の文体は、これ見よがしではなく、そこはかとなく教養をにじみ出されておられますね。あまりに高度なテクニックを駆使しておられて、愚鈍なわたしにはついていけないところが、やり場がないほどにシュールでたまりません。

総裁先生の環境発言はそんなに小難しいのですか。これは笑い飛ばすよりほかはなさそうですね。

83名無しさん:2011/06/08(水) 22:37:12
かぴばら様へ

こちらこそはじめまして。受けるかどうか心配しておりましたので、まずは一安心です。本当をいうと、こういうのはあまり得意でないので、発表するのはおっかなびっくりだったんです。「具体例を」ということでしたので、恥をしのんで書き込みさせていただきました。それでも、困難なときほど笑いが必要であるのもたしかでございますよね。ちょっと気の利いたネタで笑い飛ばして、今日をしぶとく生き延びる。これもあってよいのではないかと思います。面白いのができたら発表してください。みんなで笑って楽しい掲示板にしてまいりましょう。理路整然とした言葉ではなく無茶苦茶な言葉のなかにこそ真理がある。勉強になりました。

84義春:2011/06/08(水) 23:03:57
>>82
初心者さま
なんというか…すいませんm(_ _)m
実際は『ちょw一寸待てwそれ共産主義じゃんかwww』という様な感じですよ。

それをそのまま書いたら、無粋だから、一寸ばかり綺麗にしてみました。

偉大なる祖国・ソビエトは共産趣味(趣味というのが滅茶苦茶だけど)な友人に毒されました。

まぁ…共産趣味という言葉が出来てる時点で変ですけど…共産趣味であるけど共産主義は嫌いな奴なんですけどね…。

※共産趣味者の冗談は…例えば、シベリア流刑を題材にして、何かについて抗議する時に(シベリアの木を数えるなんて絶対無理!という事で)『同志義春様、木を数える仕事をしませんか?』とか思いっきりブラックで言われた方が困るネタばかり。

・・・よくネタが滅茶苦茶だとか周りの人が付いていけないから止めれ…と言われます(笑)

まっ、総裁も本当のところは分かってないんじゃないかと思います。

本当に分かってたら、もっと話を簡単に分かりやすく話せると想うのです。

それか若しくは、読んだ本やニュースの文字を文字のままに取り扱うのみで、自分のものとしてないから(他者に分かって貰う為に必要な)想像力が足りない…というところかな?

私は両方の理由で総裁の話は難しくなってるんじゃないか?と思ってます。

85初心者:2011/06/08(水) 23:23:24
役行者様へ

気の利いた風刺を考案することで、困難な状況を笑いに変えていければよいですね。。

>畏敬の行において、近代的知性を凌駕し、丸ごと気に入った世界を実現することが可能なのですよね。果たして現総裁にその器量がまだ残っているのでしょうか?

「丸ごと気に入った世界を実現する」というのは、気に入った世界が現実の存在としてあらわれるというのではなく、体験としてあらわれるということなのですね。「世界の再魔術化」というのは、せまい意味では「思いが実現する世界」の実現ということになるはずですが、広い意味でとらえれば「丸ごと気に入った世界を体験する」ということになるはずです。

ではどうやれば丸ごと気に入った世界を体験できるようになるのか、ということになるのですが、そのひとつの方法が「世界をあるがままに見ない」ということなのです。シュタイナーという人の解説本にこんな逸話が出ていました。キリストの一行がある町を歩いていると、大勢の人々が集まってさわいでいる。なにごとかと近寄ってみると、そこには腐敗した犬の死骸がころがっていて、集まった人々が「汚い」、「早くどこかに捨てろ」などと、口々にののしっていたそうです。でもキリストは、その死骸を見たときに、「見てごらん、何ときれいな歯をしているのだろう」と、ただひと言このようにいったというのです。

世界をあるがままに見ることしかできない人たちとって、犬の死骸を見るというのは不快な体験でしかなかったのですが、気に入った世界を見ようという意志を持っていたキリストだけは、不快であるはずの体験を心地のよい体験に変えることができたということですね。畏敬の行、あるいは日時計主義というのは、世界をあるがままに見るというのではなく、意志の力で、世界を見たいように見るということなのですね。こういう体験を続けていくと、自分のなかに、ふつうでは得られない内的な世界の体験が積みあがっていき、それが丸ごと気に入った世界の体験としてあらわれてくるということなのです。

このようにして積み上げられた世界は丸ごと気に入った世界として体験されることになりますが、こうした世界はただの空想的世界なのではないかと考えるのが近代的知性なのです。近代的知性は、みずから進んで畏敬の行や日時計主義といった生き方を実践しようとはしませんよね。実践しない代わりに、「それはすべて空想的世界なのだ」と決めつけるのが近代的知性なのです。

ですから、近代的知性がまずなすべきことは、みずから進んで畏敬の行や日時計主義、あるいはその他の自分が気に入った方法を実践してみるということなのです。そうすることで、体験によって積み上げられた「丸ごと気に入った世界」が、ただの空想ではなく現実の体験であることを知らなければならないのです。

では、現総裁が本気で日時計主義を実践なさるかというと、それはおそらくあり得ないことだろうと思います。近代的知性は世界をあるがままに見ることで成り立っていますから、自分の意志で見たいように見るという方法は、あまりに不慣れなのです。日時計主義の本来の意義を現総裁に語ったところで、「日時計主義によって体験される世界など所詮はただの空想的世界でしかない」と、みずからの立場を正当化なさるにきまっています。

86初心者:2011/06/08(水) 23:37:00
義春様へ

わたしが好きなスラヴォイ・ジジェクも共産趣味な人だから、共産趣味でよいのですよ。難しいことしか書けない人は、やっぱりわかっていない。だとしたら、ジジェクも本当のところはわかっていない。ん?

87義春:2011/06/08(水) 23:48:28
>>86
初心者さま
>スラヴォイ・ジジェク
そんな素敵な方がいるのですか!(笑)
なにぶん、西洋哲学は苦手でして…。

…あ、あれ?これはもしかして、私、自爆した?w

まぁ〜もうちょい総裁も分かりやすく…というか、そもそも宗教って魂の救済を目指すものだから、環境より人を、人の心に眼を向けて欲しいなぁ・・・と。

・・・ん?今、ふと思いついたのですが、生長の家は国家の成仏を説いてきた・・・そこから考えると、総裁の環境偏向は・・・(大変失礼な話なんですが)雅春先生を超えようとする総裁なりのアンチテーゼの出し方なのだろう…なとも想える…。

それでも環境とか世界とかって、己が依るところなき根なし草の如きものだと想うのですけど…ね。

88ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/09(木) 07:26:19

>役行者さま

 ご丁寧な返信文を頂戴致しました。誠にありがとうございました。まあ無論、
その点了解(全部がホニャララではない)しているつもりであります。しかし
・・・関係についての質問を掲載した理由は、「どの程度の密度、なんだろう
」という素朴な疑問からでありました。
なお靖国の件ですが・・・全く別件の理由にて、当日は参加不能になりそう
です。ああ残念でなりませんが・・・

 また黒住宗忠公ですが、〝伝統さま〟の文章を読むまで「そこまで凄い人だ
ったのか」とは知りませんでした。また本日の〝伝統さま〟ですが、今度は
「父の恩」というスレを開始されておられます。これまた非常に良かったです。

>初心者さま

 もう、まったくその通りです。(62記事)私もそんな議論を喚起したかった
次第なんですが、まあ、こちらはともかくあちらは・・・(中略)・・・否、
「こちら」「あちら」と区分するのもなんですがね(笑)

 貴方のような方を今回、巻き添えにしてしまい恐縮しています。もしもこの
掲示板なかりせば・・・貴殿の意見発信場所がないままだったならば、私は責
任を取って、かの掲示板へ前進撤退をかけるところでありました(笑)

89商人:2011/06/09(木) 07:37:18
初めまして 商人と申します。尊敬するブログ「雅春先生に訊け」管理人様より
ご紹介していただきこの掲示板へやってきました。
よろしくお願いします。
本流掲示板では私も中傷されました。
けっこう仲間をたたきます。
しかし勉強になることもだいぶありました。
私的にはブログ「雅春先生に訊け」管理人さんの話はおもしろかったですね。
商人からすれば毎日が真剣勝負で、どうしたら商売敵にやられないようしたらいいか、
神経をすりへらしております。
和解しなさいとか、もちろん實相では敵はいないとなるのでしょうけど、現実問題として従業員の
生活もあります。神さまの仕事として喜ぶようにせねばとおもいます。
自分でどうしていいか本当に悩みます。
ブログ「雅春先生に訊け」管理人さんは同じ商人ですので私自身よく勉強になります。
まあ自己紹介長くなりすみません。
生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考えるについては、今の総裁は雅春先生の生長の家じゃないですよね、環境の家ですよね。
でもこのままめちゃくちゃしてたら環境は悪化するとおもいます。
人類が滅亡したら生長の家の活動も出来なくなるとおもいます。
だから多少は必要なのかとおもいます。
宗教がしなくていいと言われますが、だれか発信しないといけないのかも。。
ただ自分は跡取りで創業者が苦労して作った功績をなくしてしまうのはいかがなものでしょうかね。
私だったら申し訳けなくおもいます。

90ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/09(木) 07:58:10
>商人さん(メール送信不調です。返信文をこちらに掲載します)

合掌ありがとうございます。

 紹介しました藤原敏之氏著書の素晴らしさは、同氏著書冒頭に集約されてお
ります。引用しますと、
「随分たくさん光明思想に関する学習をされておられるのに、不幸が絶えず悩
んでおられる方というのは、お会いして聞いてみると大概、この肝心なところ
が抜けているのであります。」という文章になるのですが、こんなご文章を掲
載された点、これが藤原先生の特徴です。

〝救うことに関して100%の自信を持っている〟というのが同先生なのです
が、著書『あなたは必ず救われる』及び『全てを癒す道』では〝『生命の実相』
を読んだにもかかわらず、なかなか健康面や経済面が好転しない誌友〟に向け
ての、効果的かつ具体的な話しが多数登場致します。同氏主催練成会では、他
教化部と比較しても卓越した成果を得られた模様なのでありますが、要因とし
ましては同氏が「大半の誌友が、〝なにを分かっていないか〟が分かっておら
れたから」ということになりましょうか。
 
 ではなぜ、藤原先生には「大半の誌友が、〝なにを分かっていないか〟」が、
分かっておられたのでしょうか。
 答えは同氏ご自身の経験になります。なんでも藤原先生ご自身が『生命の実
相』を読んだにもかかわらず、なかなか健康面での好転を現象面に顕現するこ
とができないという、そんな体験があったらしいのです。

 同先生は真摯な求道者でありまして、若い頃より数々の宗教団体の講和を聴
講しておられた模様です。(日本中の宗教に触れられた模様です)そして自殺
を決意するにまで悩まれた末、ようやく谷口雅春師の真理に出会い開眼された
のでありました。
 ところが『生命の實相』に邂逅し打ち震えんばかりに感動されたという同氏
ですら、同書を読んだだけではなかなか、現世利益が得られなかったらしいの
です。同氏はこの原因を探り始めます。そしてついに〝『生命の實相』を読ん
で感動を覚えたにもかかわらず、なかなか現象面での好転がない〟ことの原因
を探り出し、練成会席上で自分の気づきを基に誌友を指導されたらしいのであ
ります。他教化部以上に数々の奇蹟が現出した理由はこの、同氏が気づかれた
〝あること〟に端を発しているわけであります。

 一例を挙げますと、石川県(「他宗に走れば村八分」という浄土真宗ガチガ
チの地)において同氏は数々の奇蹟を実現せしめ、彼の地に於てすら、多数の
生長の家誌友を獲得することとなった事実があります。〝ぜったいに助かるこ
とのない患者が完治した〟〝電話指導だけでガンが治った〟〝抜けた永久歯が
2本も生えてきた〟(←抜けた永久歯が生える、というのは世界に例がない模
様です)等々の奇蹟を見せられれば、あの一向一揆の浄土真宗信徒ですら、雅
春先生に帰依するのは当然でしょうね。

 谷口雅春師の著書が素晴らしいということは、今更言うまでもないことでし
ょう。雅春師の御著書はいずれも「人間とは神の子である」という点を幾重に
も言葉を紡いで書かれた作品であり、同一の主張内容であるにもかかわらず、
我々を飽きさせることがありません。
 一方の藤原敏之氏著書の素晴らしさは、同氏が立てられた設問にあります。
その設問とは、「雅春先生の本を読んだけど、なんで私は救われないの?」と
いう文章になるでしょう。雅春師の述べられる〝人間神の子〟という主張から
少し離れ、そしてたまには、「雅春先生の本を読んだけど、なんで私は救われ
ないの?」という観点から書かれた本を読むという機会を持てば、より鮮明に
真理を了解できると思います。

 ぜひ貴殿にも、この著書の読書をお勧めする次第です。今後とも宜しくお願い致します。

再拝

追伸

こちらで藤原先生著『あなたは必ず救われる』を立ち読みできます(笑)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65547211.html

91ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/09(木) 08:08:59

追伸

>他教化部以上に数々の奇蹟が現出した理由はこの、同氏が気づかれた
>〝あること〟に端を発しているわけであります。

 こんな書き方をしながら、肝心の、その〝あること〟に触れていませんね
(笑)まあそれは、ご著書ご購入にてご確認ください(笑)

霊界の藤原先生へ・・・

 本日もまた、先生ご著書の拡販に勤めております(笑)そう、「買いたくな
ーる、買いたくなーる」な書き方で、この掲示板に掲載させて頂きましたが、
これでおそらく、100万部突破になろうかと(笑)まああの本が100万部
も売れれば、日本も変わるんでしょうけどね・・・

92宝蔵:2011/06/09(木) 10:32:21
ブログ 雅春先生に訊け 管理人様

ああ懐かしい藤原俊之先生!約30年前、私が20歳の頃、宇治の練成会で、最初に個人指導で、お会いしたのが藤原俊之先生です。
当時、大阪教化部長をされていた河田亮太郎先生の、御紹介で、藤原先生と
面会し個人指導を受けました。

練成期間中も、みんなの見ている前で、次から次へと奇跡を起こし、
多くの人々を救う、すごい先生でした。

多くの弟子でさえ奇跡を起こす、谷口雅春先生の偉大さがわかります。
当時は、楠本加美野先生をはじめ、こんな、すばらしい先生・講師が
数え切れないほどいたのです。

93トキ:2011/06/09(木) 11:15:45
>>89

 商人様、ご来場を心から感謝申し上げます。
実際にビジネスのシーンで活躍をされているのですから、とても説得力を感じます。
 今後ともよろしくお願いします。

 環境の家の問題は、簡単ではないですね。環境問題じたいは間違いではないですから。

 よく、会社の社長さんなんかで、業界活動に熱を入れ過ぎたり、奉仕活動や名誉職に走り回り、
本業をダメにする人がいますが、生長の家も同じ轍を踏んでいるのかもしれません。環境は大事ですが、
本来の使命である「信仰」を他所においての「環境活動」に走り、ついには本業をダメにしてしまったという印象があります。
 人、時、処を間違えると、よくないという事なのでしょうか。

 ただ、組織としての生長の家が変な方向に突っ走っていても、信徒が一蓮托生で変な方向に行く必要はないと思います。
ここは、じっくりと腰を据えて、勉強をしなおすのも良いかと考えている次第です。

 では、今後とも、宜しくご指導のほど、お願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

94トキ:2011/06/09(木) 11:17:45
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様


藤原先生がおられた頃の生長の家宇治別格本山は、最盛期でした。
練成会で救われる人が続出し、盂蘭盆供養大祭でも参加者で立錐の余地がないぐらいでした。
藤原先生は組織内では、雲の上の人ですが、信徒には気軽に接して下さり、指導は厳しかったですが、愛情がありましたね。

 実は、藤原先生の御著書の発行元である、日本教文者も営利企業ですから、「売れない」と判断したら、あっさりと絶版となります。
(まあ、全然売れないでも発行している本もありますが、あれは、特別な事情があります。)
吉田國太郎先生の「常楽への道」も、あまりに古くて紙型が崩れてしまい、印刷ができないので一度は絶版になったのですが、
あまりにも再刊を望む声が多くて、デジタル印刷に組み直して、再版になったのです。ですから、藤原先生の御著書も、
今後も出版を続けてもらう意味で、皆様もどんどん買って下さい。

 また、他人に勧める、という事は自分も勉強しますから、とても良い機会になります。
藤原先生も、きっと、ブログ「雅春先生に訊け」管理人様の投稿にお慶びだと思います。

 今後とも、宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

95ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/09(木) 11:25:59
>宝蔵さま
>トキさま

 ・・・藤原敏之先生を、ライヴで堪能された経験を有される
そんなお二方へひとことだけ。

いー(10秒)−なー(10秒)−
オレも会いたかったなー(30秒)

96ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/09(木) 12:11:13

>トキさん

 吉田國太郎先生のご著書ですが・・・これは本当に、絶版の危機でありまし
ょう。いや絶対、素人受けする本ではありませんものね。売れるはずがありま
せん。そしてそれは、非常にもったいないことでありましょう。

 ・・・雅春軍団の武将(御高弟)に関してなのですが、以前〝伝統さん〟が
ご紹介くださいまして、同氏曰く、(そんな言い方ではなかったが)三大高弟
とは、「藤原敏之」「榎本恵吾」そして「吉田國太郎」であると・・・・私は
藤原先生以外、名前すら存じ上げなかったのですけど最近、この吉田國太郎先
生著書『続 常楽への道』を拝読しております。

 浅学の身で(読書歴4日目で)評すれば吉田國太郎先生・・・「雅春先生に
唯一、向こうを張った高弟」となりましょうか(笑)いやこれ、実におもしろ
い本ですよ。

 藤原、榎本両先生のご文章は、常にとは云えぬが大凡「雅春師、曰く」なん
です。ところが愚生、発見したんですけど、吉田國太郎・・・その「雅春師、
曰く」が見当たらないのです(笑)いや、これ、すごい本だと思いませんか?

 おそらくですけど吉田國太郎先生・・・雅春先生と(対等に)切磋琢磨され
るおつもりで、ご著書をお書きになられたのではあるまいかと。(※)そして
それは、藤原、榎本両先生のご文章と比較すると、了解可能かなと。
 ですので一瞥すると「ええ?雅春先生の丸写しの本では?」てな印象なんで
すけど、さにあらず、なんでしょう。

 推測するに吉田國太郎先生・・・雅春先生と共に真理を追究され、そして雅
春先生と同じ領域に達していたのではあるまいかと。ですのであのご文章は、
『生命の實相』丸写しにも見えるがそれは間違いであり・・・(中略)・・・
ああ、上手く言えない。それがもどかしいです。でもともかく、「雅春師、曰
く」が藤原、榎本両先生のご文章なんですけど、吉田國太郎先生はそうではな
い。そして「それはすごいことだ」というのが主張です。

 もっとまとまったら吉田國太郎の感想・・・こちらに掲載します。(伝統さ
んも、ここを見ていて欲しいなあ)

追伸

『続 常楽への道』他の特徴なんですけど・・・とにかく日本語が美しいです。
これ、ブログを作成すると分かります。本は縦書きなんですが、ブログ作成の
際、横書きに直す必要があります。気づいたのですが吉田國太郎先生のご文章
・・・横書きにすると味わいが薄くなるのです。
 また同著なんですが、音読してみますと「音色が美しい」という、そのこと
に気づきます。吉田國太郎先生の音色が正調の日本語文章なのかもしれません
し、同先生が正調ならば、藤原先生のはロックンロールに近い・・・(中略)
・・・調子に乗りすぎました。ごめんなさい、藤原先生(笑)「ロックンロー
ルでなければ、救えない人がいるのです」そんな意味です、ここは。


<註>

※ 雅春先生と(対等に)切磋琢磨されるおつもりで、ご著書をお書きになられたのではあるまいかと。

 『続 常楽への道』を手に取った際の率直な感想は・・・「『生命の實相』
とほとんど同じ?」というものでありました。そして愚生は「・・・ううむ、
御高弟、なんでしょうけど、ううむ」という感じの感想しか持てなかったので
した。しかしそうではありませんでした、そんな感じがしています。

 本文内では「雅春先生と切磋琢磨されるおつもりで」と書きましたが、もっ
と云えば吉田先生、「雅春先生への対抗意識で書かれた」というのが私見です。
これ、すごい話だと思います。他宗ではクーデターになるのではないでしょうか?
よくわかりませんが・・・(クーデターは云いすぎか・・・)

 吉田國太郎先生は、高弟として著書をお書きになったのではありません。愚
生の結論は同先生、こんな風におっしゃっておられるような・・・「うん私も
、雅春先生と同じ結論に達したよ」「やはり雅春先生の本は観世音菩薩が書い
ておられたよ」「だって、私の話と同じになっただろ?私のも菩薩様がお書き
になってたから」(「そんな増上慢なこと、先生が云うと思うか!」系のご反
論、平にご容赦・・・でも、私見ではそんな感じなんです。すごい本ですよ)

97義春:2011/06/09(木) 12:19:02
>>90
雅春先生に訊け!管理人さま
横レス失礼します。立ち読みさせて頂きました。

あぁ、そうか…とストンと胸に落ち、スッと楽になりました。真に有り難うございます!

98ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/09(木) 12:35:08
>義春さん

 もうね藤原先生・・・私がハマル理由がお分かりになるでしょう?(笑)
すごいのよ、この人(笑)いや、この先生(笑)

 リーマンショック時(08年)、眠れぬ夜がつづいていた私なんですが、藤原
先生はいつも、枕元で講習会を開いてくれましたよ(脳内で)そして、こう云った
んですよ。

キミはよくもまあ、自分が神の子と聞いて、そこにジッとしているねえ(笑)
私だったら、踊りだすけどね(笑)なーんでキミは、そこでジーーーっとして
おられるの(笑)

てな感じで(笑)
先生の脳内講習会あらずんば弊社、とうの昔に倒産でしたよ。

99初心者:2011/06/09(木) 12:37:39
義春様へ

ひょっとして義春様は本物の仙人でらっしゃいますか?なんとなくそのような風格が・・・。いくらなんでも久米仙人ということはないですよね(笑い)。

必要なのは自爆より空爆ですぞよ。真理の言葉を雨あられのごとく降らせてみせられよ。共産趣味な真理の言葉も降らせてよいのですぞよ(わたくし、義春様を仙人と認識しましたので、そのつもりで書かせていただいとります)。

西洋哲学を本気で勉強しようとすれば、最低でも20年はかかりますな。それほどの価値があるのかどうか・・・。わたくしのような凡夫は、その周縁部をちょいとばかしかじってみるくらいのことしかできませんのです。

周縁部をかじっただけで熱をあげているのがドイツ観念論というものですが、これははっきしいえば、哲学ではなく、大政復古の大号令にも似た、神霊天下る大オカルト運動であったのですよ(大号令は王政復古でしたっけ?)。

なにを血迷ったか、ジジェクは、共産趣味な発想でこの大オカルト運動を、それとは知らずに、現代に復活させようとたくらんどるようです。ジジェクがなぜそれを望むのか。ここだけの話ですが、そのわけとは、ジジェクが師と仰ぐ精神分析家のジャック・ラカンが、本当はオカルトだからなのです。

100初心者:2011/06/09(木) 12:41:40
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

じつはわたくしも、『生命の實相』を読んでも救われなかったもののひとりです。いくら読んでも救われるはずがない。そう思いました。平易な言葉で説かれているので、何が書かれているのかはわかります。でもそれが自分のなかにストンっと落ちてこない。実感が何も湧かないので、真理の言葉を知識として吸収しているだけ。そんな有り様でした。

それでも『無門関解釈』だけは違いました。読み終わるのに丸々2年かかりましたが、読み終えたときにはまったくの別人になったと感じておりました。「すでに真理は我がものとなった」と、本気でそう思い込んでいました。でもこれは、最初の関門をくぐったにすぎなかったのです。

書くと長くなりますので、詳しい話は省きますが、『生命の實相』をいくら読んでも救われないと考えたわたしは、とにかく自分の好きな分野で勝負しようと考え、まあいちおうこれでも理科系のはしくれですから、現代物理学などをかじってみて、この方向から真理を悟ろうと、このように考えてみたような次第です。

結論から申しますと、こちらの方向へ進んだことで、超越的世界を垣間見ているかのごときイマジネーションが豊かに湧き出てくるようになりました。物事をあるがままに見るのではなく、自分が見たいように見るということができるようになってきたんですね。それで雅春先生の言葉を実感をともなって読むということがようやくできるようになったというような次第なのです。

真理はひとつであっても、真理への道はひとつではありませんよね。だからわたしは、『生命の實相』を読め。読めばわかる、という指導にはどうしてもなじめないのです。読んでもわからない人には、それぞれの人にあった道を用意するということが必要なのではないかという気がします。

以上のようなことも含めて、あちらの掲示板でいろいろと訴えようとしたのですが、だめでした。いつ追放されるかわからない。そんな思いがあって、あせってあれこれ書きすぎてしまったようです。それでも、追放者の続出がきっかけでこちらのような掲示板が出現したわけですから、結果良しということなのではないでしょうか。わたしのことを気にかけていただいてありがとうございます。

101商人:2011/06/09(木) 12:41:54
>トキさまへ

ありがとうございます。
とてもためになるお返事心よりありがとうございます。
ここの掲示板の管理人さまは優しいな。。。
うれしいです。
分からない点をおしえていただきべんきょうになります。
ありがとうございます。

102商人:2011/06/09(木) 12:49:20
ブログ 雅春先生に訊け 管理人様
ありがとうございます!
早速、アマゾンで藤原先生の御本を注文しました。
楽しみです!
ブログ 雅春先生に訊け 管理人様 ありがとうございます。

103ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/09(木) 12:55:54
>商人さん

毎度ありがとうございまーす(チャリーン)

藤原先生の本を「アマゾンで買おうキャンペーン」をしたいもんです(笑)
アマゾンで売れると、全国の書店担当者、注目するんですよね。
そして「アマゾンで上位!品薄前に注文しなきゃ!」になるわけです(笑)

>義春さん

立ち読みだけしてちゃ、だめよー。
ちゃんと、買ってね(笑)

>初心者さま

 『無門関解釈』に魅了された初心者さまへ・・・
 私には貴殿と交流する義務がありそうです。なぜと申して私、初期に魅了さ
れたのが同書だったんです(笑)あー似ているかも(笑)

 問題集形式、お好きでしょう?問題集形式で考えるのが、お好きなんではな
いでしょうか?それで行けばたぶん、今の状況では、藤原敏之先生本は・・・
あまり魅了してくれぬかもしれません。そう思います。

 また後日、思うところを述べてよいですか?あーなんか、「分かる分かる」
という感じなんですが・・・うまい言葉が見つからない、今そんな感じです。

104ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/09(木) 12:57:09
追伸

>霊界の藤原先生へ・・・

 本日は一冊、売れました。嘉し給え・・・そしてロックンロールの件を
お赦したまえ。

105風笠:2011/06/09(木) 13:26:54
>ブログ「雅春先生に訊け」管理人 殿

はじめまして

私は、完全なROM人ですが、熱心そうなので少しだけ情報を

>三大高弟とは、「藤原敏之」「榎本恵吾」そして「吉田國太郎」

藤原先生の娘婿の方が榎本先生です。また榎本先生が憧れてよく講和を聞かれていたのが吉田國太郎先生です。

>「雅春師、曰く」が見当たらないのです(笑)いや、これ、すごい本だと思いませんか?

私が直接知っている話ではありませんが、榎本先生の出回っていない話の記録がある物の中に、ある時 雅春先生の
前で何人かの講師が講和をしてその中で吉田國太郎先生の講和を一番に褒められていたらしいです。
曰く、他の講師は「どこそこの本にこういうことが書いてあってどうこう・・」だが吉田先生のみは、直接自分の言
葉で語っていると。
生命の實相に直接触れた言葉だったのでしょう。 

まあちょっとした事として知っておけば理解が深まるかもしれませんので。
では。

106義春:2011/06/09(木) 13:38:05
>>99
初心者さま
私はただのHENTAIですよ(笑)
歴史に興味があったから10の頃より叔父の大学院の歴史の教科書を読破してただけです。本当の意味で歴史の中の人を内に再現出来る様になってきたのは、ここ数年ですけど。

いや、私も難しい事書いていたな…という自省って意味で自爆と表現してみました。

一寸雪原でヘリよりパラシュート無しでパラシュート降下してきますorz
(※旧ソ連ではマジでやってるんですよねwさすが鉄の男の国としか言い様がない)

>スラヴォイ・ジジェク
へぇ・・・というしかない自分が恥ずかしいですorz
なんていうかドイツってガチガチの理論の国と思いきや、オットー一世を初めとしてオカルト的なものも大好きだったりしますよね…。

107義春:2011/06/09(木) 13:44:05
>>98
雅春先生に訊け!管理人さま
何か分かった気がする…スゴいわ、この先生…実相直視かぁ…と、独り言を思わず言ってたくらいにストン…と。

リーマン、あの時は本当にご苦労なさった様で・・・というより、私の友人も派遣切りに遭ったり大変でした。藤原先生の本、私も買いますわ。もっと学ばないとなぁ…。

108とおりすがり:2011/06/09(木) 14:25:28
雅春先生に訊け!管理人・・・・あんたすごいはw
吉田先生の解釈恐れ入った。

あと藤原先生の本私も買います。

今日は3冊お買い上げですね、藤原先生(笑)

109とおりすがり:2011/06/09(木) 14:48:53
雅春先生に訊け!管理人 様 ← 様が抜けてた。すみません

だけどあなたは本当に営業マンだねぇw売り方知ってるわw
「すべてを癒す道」「あたたは必ず救われる」2冊買ったんで、
本日の売り上げは4冊です!

110義春:2011/06/09(木) 15:54:14
>>45
現職員妻さん
お返事、亀ですいませんm(_ _)m
ついついネタに走ってしまいました。
本当に内部におられる片はお辛い想いだと思います。

それだから私は貴方方を責めるとか出来ないし、私も次を想って向こうから切られるまで残るつもりです。

誰に何と言われようが、此処は吾が戦場、戦場から逃げては映えある大日本帝国・海軍大将を勤めた先祖達に黄泉でまみえた時に顔向け出来ませんから。

・・・そして、そうでなければ、若い奴や私が活動に引き摺りこんだ連中に申し訳ない気持ちになるから。

まぁ〜難しい事はさておき、あのような悪戯をして息を抜きつつ耐えますか!何にせよ今しか私らは生きれませんし…それに明日に役に立たなくても、明後日に役に立つように在りたいものです。

111トキ:2011/06/09(木) 16:55:20
>>105

風笠様

 お越しを心から,歓迎します。これからも、どんどん投稿をお願いします。
また、詳細なご説明をありがとうございました。最後の話は、私も知りませんでした。
勉強になりました。

 ご説明の通り、藤原先生のお嬢様で、現在は宇治で活躍中の榎本一子先生が、榎本先生のご主人
様です。私は、当然、吉田國太郎先生を存じ上げませんが、榎本先生に大きな影響を与えた先生
で、「常楽への道」の続刊である「続 常楽への道」は、榎本先生のご尽力で発行されたと聞いて
います。

 これは、個人的な偏見だと思いますが、信徒からは絶大な人気があった榎本先生ですが、教団
内部の扱いは、少し冷たいのではないか、という印象がありました。何冊か本を出されていますが、
大半が自費出版だと聞いております。最後まで日の当たる場所に置かれる事がなかったみたいです。
亡くなれた事が、「聖使命」に掲載されたのかも記憶にありません。

 が、むしろ亡くなられてからの方が評価が高くなったように思います。「原宿本部」「本流復活」
の両方から高い評価を受けている、数少ない講師だと思います。

 今後とも、できればご投稿をお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

112トキ:2011/06/09(木) 17:02:21
>>95

ブログ「雅春先生に訊け」管理人様

 どうも、どうも、失礼をしました。

 藤原先生は、講話で「私は死んでからも、いつまでもあちらには居ません。また、こちらへ
戻ってきます。そして、肉体はなくなっても、また、光明化運動をします。」

と,話をされていました。ですから、ブログ「雅春先生に訊け」管理人様のところへ行かれたのも
不思議ではないでしょう。

113うのはな:2011/06/09(木) 17:37:08

ありがとうございます。

一白鳩会員様が『今は話せない話』とかいわれてたのは、それは本当なんだろうなと
思っています。
私は教団職員とかの経験はないのですが、ある本部職員さんが「生長の家のためにこれを公表しなくてはいけない」となったとき、
周囲から「その話を公表するのは十年待って欲しい」と説得されたそうです。
そしてそれがキッカケで退職されたと聞いたことがあります。
それがどんな内容なのか知りませんが、そのころの話では、その話を出すと
生長の家という団体がなくなりかねないから皆慎重になってるんだろうと、ある人から
る人から聞かされました。
なんかそんな話に関心もっても仕方ないから、そのまま忘れてましたが、
そういう意味で一白鳩会員さんのおっしゃることは本当なんだと思っています。

とりとめのない話ですみませんでした。

114現職員、妻:2011/06/09(木) 17:41:40
先日から、このようなHNを使うことで、不快に思われるかたもいらしゃるかもしれないと思いました。
ただ、今私はこのような掲示板を知ったことを、ある種自分の宿命と受け止めたい、と思っております。
自分の今までの諦めにちかい無関心や、配慮のない無知を恥ました。
皆様の博学多才な経験に基づくお言葉を、大変胸が熱くなる想いで
拝見させて頂いております。
今の生長の家の青年に聞かせて頂きご指導願いたいです。
どれ程の青年が蘇るでしょうか。
主人とあった頃は、もうご存命ではなかった藤原先生や吉田先生のことを、
よくご存知だった大先輩に、講話のテープを頂いたり、話をききにいっていたので、懐かしく思いだしました。
特に主人は、純粋な信仰を求めて、私からみても、ただひたすら真理にまっすぐでした。
本部の職員の話があった時も、
給料はいりません。ただ、道場に寝るところを用意して頂ければよいです、
と言って、笑われた、と話していました。
本部に入って、講師がが肉を食べたり酒を飲んだりしたのを見たとき、
驚いた、という…まあただの世間知らずだったのかもしれません。
生長の家に救われた命でした。
今、主人と話してみて、私なりに理解したのは、
主人の核になる信仰はぶれてはいないですが、
組織の方針をなんとか真理へ昇華する葛藤を乗り越えてきた、また今乗り越えようとしている
ということです。そうしなければ、皆様に話もすることが出来ないですし…
ただ、信徒さんのお声に耳を傾けること、また真理を実践することの原点を
見失っているように見えるのは、職員として大変申し訳なく思います。

信仰も知識も浅いものですので、卑俗なことを書いてしまいまして申し訳ありません。
大変刺激を受け読ませて頂いておりますことを、お礼申し上げます。
ありがとうございます。

115商人:2011/06/09(木) 18:17:38
尊敬するブログ「雅春先生に訊け」管理人さんへ
改めて読み直していましたら、思わず爆笑してしまいました。
ツボにはいってます。笑

>あの一向一揆の浄土真宗信徒ですら、雅
春先生に帰依するのは当然でしょうね。
のあの一向一揆の浄土真宗の部分がおかしくて、ブログ「雅春先生に訊け」管理人さんのこの辺がまたいいんですよね。!
ブログ「雅春先生に訊け」管理人さん最高!!

116うのはな:2011/06/09(木) 18:57:21

合掌。有難うございます。

 現職員の妻様へ。

本流ではご遠慮していましたが、あなたの文言からは家庭でも教団でも、
純粋で誠実に生活を営んでこられたとお姿が思い浮かび、フラフラしている私からすると
羨ましさもちょっとありました。

教団を辞めた立派な信徒さんであれ、本流サイトの人間であれ、あなたが誰かに申し訳ない気持ちを持つ必要はないと思いますよ。

ハンドルネームも気にせず、これからも思いのままにお書きになるよう、
静かに応援させてもらいます。 再拝。

117義春:2011/06/09(木) 19:33:04
>>114
現職員妻さん
ハンドルネームくらい自由で良いと思います。大体、私のハンドルネームなんか本名をインスパイアしただけですよ。

危険?mixiは思いっきり本名ですけど何も無かったです。何ら疚しい事をしてるつもりは無いですから、恥じる事なし…というとこ。

旦那様、そうだと思います。
私も数年前、教団の幹部の方とサシで呑む事がありましたが、中心帰一についての事で論じましたが、それは強く感じました。彼の方はそうだと信じ生きてるなら、(それを私は間違ってると想ったが)否定出来ない。

・・・それはその人の数十年を否定する事になるから。それを若輩の私が否定出来るか?出来ない。

それだから敬すれど、同意せずのスタンスでした。

まま、要らん事ですね。
私なんかは滅茶苦茶書いてるんだから良いんじゃありません?卑屈になるより、泣くより飛っとびましょ。

118初心者:2011/06/09(木) 19:34:54
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

わたくし、じつをいいますと、「無門関解釈」を読んだことで、ちょっとした能力を身につけてしまったんです。何も考えなくても答えがわかる。そんな状態になったのです。そればかりか、いつもいつも、異常ともいえる幸福感に包まれている。このような尋常ならざる精神状態にも陥ってしまったのです。

そうなった原因があとでわかりました。禅問答には左脳の機能を抑えつける働きがあるんですよ。禅問答でスパルタ的に脳を鍛えることで、左脳が抑えつけられて、右脳だけが異様に活性化する。その結果、「何もかもわかった」という気になるんですね。右脳で生きていると、本当に何もかもわかったという気になるんですよ。だけど、ただひとつわからなくなるものがある。右脳だけで生きてると、自分がどこの誰だかわからなくなるんです。

「わたしはどこの誰なのだ?」。何かの拍子に、人前であろうとなかろうと、突如としてこんな状態になるんです。幸せ一杯な気分で生きていたら、しばしば自分が誰だかわからなくことがある。こんな感じです。幸せならいいじゃないか、というわけにはいきませんよね。

そこでわたくしは、ふつうの人間にもどる決心をしました。幸福感も「何もかもわかっている」という感覚も、すべて手放すことにしました。手放してから、もとにもどるのに5年かかりました。今はたぶんふつうです。「無門関解釈」は、関門であると同時に、危険なワナでもあるんですよね。使い方をあやまるととんでもないことになってしまいます。

禅は、ド素人が気安く取り組めるほどやさしいものではなさそうです。下手をすると、肉体そのものの構成までもが組み換えられてしまいそうです。こんな刺激に満ちた禅の世界が、やがてこの掲示板でも展開されるんですね。あまり本気にならず、軽い調子で、ブログ管理人様の「無門関解釈」にかける思いを語ってくださいませ。

ところでわたくし、藤原先生がかつて住んでおられたあたりに、やけに長いあいだ住んでおったことがあります(「あたり」というのがポイントで、どのあたりかは、ここでは申せませぬ)。同時代ではないので、直接お見かけしたのは、講演会でお話を聞いた、このただ一度だけでありました。このとき藤原先生は何を話されたのか。たまたま隣り合わせた、じつに可愛い女子青年のことが気にかかり、どんな内容であったのかは、今となってはまったく思い出せません。煩悩多きわたくしを神はきっとお許しになります。藤原先生のご著書は、たぶんすべてかほとんどかを、何度も読ませていただいておりますよ。

119初心者:2011/06/09(木) 19:44:18
義春様へ

わたくしにとって、歴史上の人物は、まだまだはるかに遠い存在です。お近づきになりたい人物って、誰なんでしょう。カール大帝、オットー大帝、マクシミリアン1世・・・、どうなんでしょうね。ドイツ人って、ローマ帝国にそっぽを向かれ、それがゆえに、いまだに旧パックスロマーナ陣営からは悲しいまでにさげすまれ、このことに異常ともいえる屈折した感情を持ってますよね。

イルミナティーや薔薇十字団といった、名の知れた秘密結社もドイツで生まれてますよね。やっぱりオカルト大好きな人たちなのですよ。そんなドイツ人が夢想した神聖ローマ帝国って何だったんでしょうね。

現総裁は日本を成仏させたくない、世界の国々を成仏させたくない、だから偏執的に環境問題にこだわっておられる・・・。たぶん成仏するにはまだまだ時間が必要だとお考えなのでないですか。環境破壊を最小限に食い止めることで、成仏までの時間稼ぎをなさろうとしておられるのではないですかね。

総裁が環境問題にあれほどまでにこだわっておられるのは、日本国の実相が顕現するまでの時間稼ぎのためなのです。環境破壊をここで食い止めて、日本国の実相顕現を実現なさろうとしておられるのです。こんなもんでいかがでしょうか。

120小泉:2011/06/09(木) 20:45:19

藤原先生のお話がでてきたので・・・・
すでに皆さま、ご存知ならお許しを。

藤原敏之先生の娘さま(榎本恵吾先生の奥様)は、宇治別格本山の練成会で
ご講話をされたりご指導をされています。愛深い素敵な先生です。

121トキ:2011/06/09(木) 20:46:56
>>114

現職員の妻様

 投稿、ありがとうございました。HNの件は全然気にしないで下さい。

こちらのスレッドは、生長の家に関する事なら、内容も自由です。仮に教団完全援護の意見でも歓迎します。
 ただ、投稿の際に身元が分からないようにだけ、ご注意下さい。

 教区で、職員でなければ、「今の教え」とは適当に距離が置けますが、本部関係者の場合
は、それができないのは辛いですね。私は、本部の事は分からないのですが、今は無理をされないほう
が良いような感想を持っています。結構、本部もピリピリしているみたいですし、下手な事をしたら
ご主人様にまで累が及ぶ危険性があります。

 ただ、現在の運動方針の中でも、出来る事はあると思います。例えば、藤原先生や吉田國太郎先生
の言葉を咀嚼して、ご自分の言葉として、青年,特に女子青年に語る事は可能だと思います。

 例えば、教団援護派でも、神奈川教区の堀先生などは、榎本先生の事を再三言及されています。
調子を合わせる、と行ったら語弊がありますが、ある程度の方便はいいのかもしれません。

 幸い、まだ、藤原先生や吉田國太郎先生などの御著書もありますし、探せば旧神誌も読めます。
今、どうするべきかは、じっくりと勉強をしていたら、自ずと答えがでるような気がします。

 いい加減な感想を書いて,申し訳ありません。

 では、今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

122トキ:2011/06/09(木) 21:16:11
>>113

 うのはな 様、ご投稿ありがとうございました。

 これから、どういう方向になるか、ちょっと読めない事態だと感じています。
下手をしたら、本当に生長の家が吹っ飛びかねない危険性すらあります。
 
 ただ、今からは、私達、一人一人が、しっかりしないといけないと感じます。
お互いに、精進を誓いましょう。

 今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

123役行者:2011/06/09(木) 22:55:37

初参加者さま

>気の利いた風刺を考案することで、困難な状況を笑いに変えていければよいですね。

大切ですよね。
私、役行者に、六神通を授けたまえ。と祈るより、現代の役行者に必要な祈りは、すべての出来事に対して、笑いに変えられる言葉の創価力を授けたまえ!ですね。


>畏敬の行において、近代的知性を凌駕し、丸ごと気に入った世界を実現することが可能なのですよね。果たして現総裁にその器量がまだ残っているのでしょうか?

という問いかけに対して、

> 現総裁が本気で日時計主義を実践なさるかというと、それはおそらくあり得ないことだろうと思います。近代的知性は世界をあるがままに見ることで成り立っていますから、自分の意志で見たいように見るという方法は、あまりに不慣れなのです。日時計主義の本来の意義を現総裁に語ったところで、「日時計主義によって体験される世界など所詮はただの空想的世界でしかない」と、みずからの立場を正当化なさるにきまっています。

 とご返事いただきまして、では、どうすれば・・・と思ってしまいました。生長の家が人類のためにお役に立ってもらいたいと思っている者ですから。
 ただ、現総裁のフォローをすると、善悪二元論を超える真実、原理主義の弊害、右脳で生きることの大切さ、日時計主義が世界を変える等、近代的知性を駆使されながら説かれているのですが、これはどのようなことの現れなのでしょうか?どうひいき目に見ても近代的知性により、世界の再魔術化を、「丸ごと気に入った世界を体験する」世界を説かれているのです。不思議なのです。
 いま、生長の家で推奨している、絵はがきとかは「まるごと気に入った世界を体験することになるのでしょうか?
 お尋ねばかりで、ごめんなさい。

124役行者:2011/06/09(木) 23:10:39
>雅春先生に訊け管理人さん

>関係についての質問を掲載した理由は、「どの程度の密度、なんだろう
」という素朴な疑問からでありました。

今まですべて憶測で返事をしておりますので、
これからも憶測にて返事しますと、密度というより力関係でしょうね。
ですから、力を持とうとの勢いを感じます。
力を持てば支配できる。という結局、唯物的な考えの持ち主の方も
いらっしゃるのではないかと思います。この辺でお許しを・・・

125初心者:2011/06/09(木) 23:25:50
役行者様へ

>ただ、現総裁のフォローをすると、善悪二元論を超える真実、原理主義の弊害、右脳で生きることの大切さ、日時計主義が世界を変える等、近代的知性を駆使されながら説かれているのですが、これはどのようなことの現れなのでしょうか?どうひいき目に見ても近代的知性により、世界の再魔術化を、「丸ごと気に入った世界を体験する」世界を説かれているのです。不思議なのです。
 いま、生長の家で推奨している、絵はがきとかは「まるごと気に入った世界を体験することになるのでしょうか?

これでは、わたしが言っていることとほとんど違わないですね。どういうことなんですか?不勉強で現総裁のことは何も知りません。知らずに固定観念だけで書いてしまいました。

「どのようなことの現れなのか」ということでいえば、わたしが聞いた現在の生長の家の信徒数の減少傾向からすると、このあたりに近代的知性の限界があるということしか考えられません。限界とは、近代的知性では、少なくとも宗教分野では多くの人々の心をひきつけることはできないということです。

個人で道を切り開いてゆく分には、近代的知性は大いに役立ちますが、大勢の人々の心をひきつけるとなると、限界があらわになるということなのではないでしょうか。このあたりの限界は、理屈ばかりをこねまわすことしかできない、わたし自身の限界としても、つねに感じています。理屈をいかに理路整然と語ることができても、少なくとも宗教の世界では、人はついてこないということなのですね。

今はこのようなことしか思いつきません。「限界」という言葉だけが思い浮かぶだけです。固定観念に振り回されてしまったことは反省しています。それにしても、現総裁が世界の再魔術化を説かれているとすれば、今なぜこのようにもめておられるのか、その理由も深く考えねばならないことだろうと思います。

126役行者:2011/06/10(金) 00:34:30
>雅春先生に訊け管理人さん

> ・・・藤原敏之先生を、ライヴで堪能された経験を有される

わたしもその一人です。今思えばきっと、実相を実体験で経験されておられたのだろうと偲ばれ、御講話が肝にスッと入り、歓喜に満たされた体験が脳裏に蘇ってきます。

それから、初心者さんの
>真理はひとつであっても、真理への道はひとつではありませんよね。だからわたしは、『生命の實相』を読め。読めばわかる、という指導にはどうしてもなじめないのです。読んでもわからない人には、それぞれの人にあった道を用意するということが必要なのではないかという気がします。
と言っておられることも、理解できます。

三界は唯心の所現。という真理があります。これは、まるごと気に入った世界を体験することもできる、ということです。心の顕れ方によっては気に入らない世界も実現するけど・・・
つまり、真理は一つなのですから、生命の実相を体現するため、それぞれの人に合ったいろいろな道があってもいいのではないかと思うのです。

それから、初心者さん、夢の世界を表現された明恵上人たぶん、ご存じですよね。

127義春:2011/06/10(金) 02:27:36
>>119
初心者さま
ドイツの科学力は世界一ィィィ!(by超兄貴)じゃありませんが、根本的なところは同じところから出てるのではないか?と想うのです。

合理的を尊ぶ、されど合理的に説明出来ないのが、この世であるのだから、彼等の中で合理的に説明するものを作った、それがオカルトだった…そんなとこじゃないかと。

私の中に住んで頂きたいなって方ですか…ユリウス・カエサル、フリードリヒ二世、島津義弘公、上杉謙信公…とかかな?

(特にフリードリヒ二世等は総裁が言及しなくちゃねぇ〜な人ですけどね。現実的に彼のいうところを一時でも叶えた人物ですし…)

洋の東西のアンバランスさが我ながら呆れますが、興味が複雑なのが自分なのかと思ってしまう。

ただ、自分の中に再現させようとしたら、自分から彼等の元にいかないといけない。それだから、資料漁ぐってばかりですよ。当時の常識や生活から含めて…色々考えさせられます。病床に貼り付けになってる時も、資料を思い出して時間の旅行をしてました。

神聖ローマ帝国…ローマ帝国の名前は、たぶん、文明の象徴なんでしょうね。

今でもローマ研究が盛んなのはイギリスとドイツというようにローマ帝国の辺境にあたる地域、だから心情的に憧れがあるのじゃないかと。それに対しローマ帝国の中心のイタリアは、文明の良さ悪さ体感してるから憧れもない。

例えて言うなら大阪の人間がUSJに行かない様なものでしょうか?

総裁ねぇ…そこまで頭が良ければ、或る意味で救われるのだけど…だって、事の善悪は置き、遠大な目標があるなら、先ず、地道なところから手段を練るのに、それがない。

そもそも、そんな悪魔的に頭が良ければ、清超先生のお葬式で貴康先生の頭をこずくとか荒地先生や荒地家の人達を入れなかったりと、人格を疑われる振る舞いをするんだろうか?…と、どう見ても矛盾するのですけど。

…いや、精神病んでてなら分からなくはないけど、総裁の言動を観るに、その手の不安定さは感じれない。

だから、総裁の言動を観るに、祖父である雅春先生に対するコンプレックスが強く感じます。

そしてコンプレックスからの脱却する事が総裁としての自分のやるべき事、その為に環境問題を国家の成仏に対するアンチテーゼにしたのではないか?と感じています。

128ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/10(金) 02:50:03
>風笠さま

 お、お、お、おう・・・藤原先生と榎本先生、そのようなご関係でしたか
(笑)わあ、なんか嬉しいなあ(笑)やはり私が睨んだとおり、榎本先生、
只者でなかったわけだ。そりゃあ藤原先生とそんなご関係なら、只者である
ハズがない(笑)早速先ほど、ブログ更新致しました。(http://blog.live
door.jp/con5151/archives/65555083.html)

 それに、榎本先生と吉田先生もそのような師弟関係にあられたのですか!お
お、ますます興味深いですね。

 この種のお話、今後も頂戴できませんか?どうぞよろしくお願い致します。

>とおりすがりさま

 毎度ありがとうございます!(チャリーン¥)
 それと霊界の藤原先生さま・・・4冊売りましたよ、4冊(笑)しかもこの
とおりすがりさま。余程興奮されたのでありましょう。先生ご著書『あなたは
必ず救われる』を、「 あ た た は 必ず救われる」と表記されておられ
(笑)いや、あたた(痛たた)が救われるのです、藤原先生のご著書は。
 

>役行者さま

 ありがとうございます。了解致しました。まあ、いろいろな方がいらっしゃ
る訳です。そしてそれは、生長の家とて例外ではないのでしょうね。

 ただ今の私は・・・日本に憧れる外国人に似ていると言えるでしょう(笑)
ものすごく日本に憧れていて、そして念願の訪日を果たしたのに「現状を見て
ガッカリしている」という・・・そんな外国人です。しかも今回、その日本人
から排斥されちゃったという・・・まあでも、平気です。こちらの掲示板には、
その憧れた方々が多数いらっしゃいますしね。

 今後ともどうぞよろしくお願い致します。

129ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/10(金) 03:08:57
>トキさん

藤原先生は、講話で「私は死んでからも、いつまでもあちらには居ません。また、こちらへ
戻ってきます。そして、肉体はなくなっても、また、光明化運動をします。」


今、泣いております。いや本当にありがたいです。

130役行者:2011/06/10(金) 08:06:06
>雅春先生に訊け管理人さん
 
>まあでも、平気です。こちらの掲示板には、その憧れた方々が
多数いらっしゃいますしね。
 今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 こちらこそ、今後とも、よろしくお願い致します。
 トキさんが挙げておられました、禅の大家である山本玄峰先生のように、
ただひたすら天の時を待っている一人です。


>初心者さん

 善悪二元論を超える真実、原理主義の弊害、右脳で生きることの大切さ、
日時計主義が世界を変える等を説かれていることが、世界の再魔術化を
説かれていることであるならば、説かれている!という他ないですね。
 となると、限界!それは、仰るとおり、近代的知性では、
大勢の方を惹きつけることができないということでしょう。
 それと、本人の理想と現実のギャップがありすぎるのではないかと思います。
いま、親族、縁族の方が現総裁の理想に果たしてついてきているのでしょうか?
もめ事の原因はもっと基本的なところにあるのではないかと思います。

>義春さん

>事の善悪は置き、遠大な目標があるなら、
先ず、地道なところから手段を練るのに、それがない。
>だから、総裁の言動を観るに、祖父である雅春先生に対する
コンプレックスが強く感じます。

そのとおりだと、私も思います。

131ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/10(金) 08:50:54

 私の好きな藤原敏之先生が「今でも忘れることができない」と申されている、
そんなお話をご紹介します。ちなみにこれ、『そのまま極楽の道』というご著
書に収録されております(※)

●妙好人 六文の定やん(その1)http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65247962.html
●妙好人 六文の定やん (その2)http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65248376.html

 内容は「信仰の無限力」といったテーマになりましょうか。そして逸話に登
場する「六文の定やん」ですが、要するに知的障害者の方であります。

 ・・・そんなある日、生長の家の信仰が「知的障害者にも通用するのか?」
といった話が持ち上がりました。この挑戦を受けてどのような活劇が、生長の
家講師陣の中で、展開されたんでありましょうか・・・?以下は長文ではあり
ますが、信仰の無限性がよく理解できます。そして「ああ俺は、悟ったつもり
だったけど・・・」と、定やんから反省をさせられてしまうのかもしれません。

 最期には経営者になり、そして議員にまで推された定やんなんですけど、私
も(藤原先生同様に)大好きな話です。

<註>
※ 『そのまま極楽の道』というご著書に収録されております。

 霊界の藤原先生・・・昨日はわずか4冊しか売れませんでしたが、今回早く
も「六文の定やん」・・・満を持しての登場です。最低40冊は売れると見てい
ます(笑)善きご報告のできますことを祈念、否、確信して(笑)

132トキ:2011/06/10(金) 11:00:16
 昨日は、小林春恵先生の「わが信仰の旅路」という本を読みました。
やはり谷口雅春先生のお弟子様です。ご本人が執筆されたのではなく、本人の講話
や過去に座談会などで話をされた内容を、第三者がまとめたので、少し不満がある
部分はありますが、それでも勉強になりました。

 最近の生長の家の雑誌は、機関誌も普及誌も、どうも物足りないです。
もちろん、編集者の方々が必死で作って下さっているのは知っているのですが、基本の
コンセプトが信徒の実感とずれているので、正直、これを他人に勧める気持ちにはなり
ません。信徒の家に行くと、機関誌や普及誌が、封も開けずに放置してあるのは見るの
で、同じ事を感じている人は多いと思います。

 それで、思ったのが、谷口雅春先生のお弟子さんの御著書というのは、たいへん勉強
になります。それは、我々と同じレベルの人が、いかにして、ある種の悟りを得たのか、
という体験記だからです。最近のは、物足りない本もありますが、昔の本はそれなりの
内容の本が多く、じっくりと読むと、学ぶ点が多いです。

 余談ですが、生長の家宇治別格本座から発行されている「宝蔵」という体験談集も参考
にはなります。確か、うすい冊子ですが、ある程度まとまったのが本になっています。
一冊200円程度だったと記憶しております。

 以上、ご参考になれば幸いです。

合掌 ありがとうございます

133トキ:2011/06/10(金) 11:10:39
>>132

生長の家宇治別格本山の誤植です。ごめんなさい。

134義春:2011/06/10(金) 11:39:47
>>132
トキさん
今の普及誌や機関誌は、読む気になれません。私みたいな人間にとり、普及誌や機関誌にあるお絵かきや絵封筒は何ら救いになりません。

絵封筒やって病や生活苦や人間関係に苦しむ人が救われるか?普通に考えれば、単に逃げだろうが!と想うのです。そんなお花畑な活動は止めてくれ…絵封筒やって病苦が癒えたという体験談があるなら出してくれ!…と。

…だから正直なところ誌友会で絵封筒やるのも厭だ…そりゃ誌友会の会場主さんが頑張ってるから、数になるからと割り切って行ってます。

…すいません、吐ける場所がなくて…つい書いてしまいました…。

135初心者:2011/06/10(金) 12:02:15
役行者様へ

明恵上人は、松の木で座禅し島に手紙を出したという人物ですよね。明恵上人のエピソードは、ときおり耳にしますが、どういう方なのかというと、詳しくは存じておりません。夢の世界を表現なさったというのはどういうことなのですか。

136初心者:2011/06/10(金) 12:33:58
義春様へ

同感で〜す。何が同感かというと、現総裁を歴史上の人物にたとえるとするなら、それはプロイセンのフリードリヒ2世以外にないということでありまする。

わたくし、歴史にはそれほど詳しくはないのですが、お近づきになりたい人物として、まっさきに思い浮かんだのが、フリードリヒ2世でありました(だからといって、現総裁とお近づきになりたいのかというと、今は何とも申せません)。

少しばかりウンチクを傾けさせていただけますなら、フリードリヒ2世といえば、シュレージェンの割譲をめぐる、女帝マリア・テレーゼとの骨肉あい食むといった領有権争いでありまするよね。

形勢不利と見たマリア・テレーゼは、ロシアの女帝エリザベータ、フランスのポンパドール夫人と手を組みプロイセンを挟撃。これによってフリードリヒ2世は苦境に立たされるわけですが、ここからがフリードリヒ2世の本領発揮といったところでありましたよね。あろうことか、フリードリヒ2世のカリスマ性に魅せられた、エリザベータの長男と、マリア・テレーゼの長男が、フリードリヒ2世の味方についたんですよね。

いやこれ、ド素人ながら、とてつもないカリスマ性と見ました。敵方の御曹司まで魅了してしまうとは、フリードリヒ2世は、なんともとてつもない人物だと見ました。

現総裁がなさろうとしておられるのは、当時のヨーロッパの王侯貴族を魅了した、フリードリヒ2世の啓蒙専制主義そのものですよね。このあたりの展開、個人的には非常に面白いと感じております。わたくし、現総裁に、啓蒙専制主義を標榜するのであれば、フリードリヒ2世を見習ってオレたちを魅了してみろと、こんなふうに言ってやりたいです。

137現職員、妻:2011/06/10(金) 13:20:20
トキ様の寛大なお言葉には、毎回救われるものがあります。
改めてこの掲示板に感謝しております。
うのはな様の暖かいお言葉胸にしみます。
私などフラフラどころか、あちらへこちらへぶつかってばかりでした。
すみません、経験知識が浅い書き込みが、皆様の話の本流から
脱線するかもしれませんが、大変興味深く読ませて頂いております。
組織にはずいぶん失望しましたが、皆様のご文章に触れて、
ある想いが沸々と湧いて来るのをかんじていました。
先日よりは、主人とは葛藤をぶつけ話しあいましたが…同じ原点に突き当たりました。
まずは…久遠に流れる生命の実相をひたすらに観じること、
時代の移り変わりや組織の変容にも関わらず、
ただひたすら実相を観じ、行ずること。
谷口雅宣一個人の頭脳より出でたる言動を突き抜けた生命の本源である
実相を拝み切る。
それが生長の家の生き方ではないか、と。
末端ながら私たちに与えられた責務として、
まずそのことに全霊をかけて行じたいと決意いたしました。

138名無しさん:2011/06/10(金) 14:08:21
 合掌 ありがとうございます
トキ様、遅ればせながら掲示板開設おめでとうございます。
こちらから立ち昇る暖かく包み込むような雰囲気は、一白鳩会員様のご子息様が
管理人と聞き思わず納得いたしました。今後、度々立ち寄らせていただきますので
よろしくお願いいたします。

今日は数年前受講しました宇治の練成会のお話を一つ・・・。

わざわざ遠路はるばる宇治まで三度も(年間)行ったのは他でもない
一人息子がその頃、大病を患っていたからでした。

行も祈願も行い教区の講師の方々にもたくさんの愛念をいただきながらも
現象があまりにつらすぎて、いくら病気は無いと真理の側面から説かれても
潜在意識の到達には及ばなかったのです。これは一切の生活の雑事をいったん、
切り離して24時間真理が鳴り響く中に身を投じようと考えての参加でした。

結果、練成に参加したことで観が転換される大きな決め手となりました。
それまで読んだ聖典の一文一文や誌友会で語られた講師の方々の一言一言が
大きな一つのうねりとなり、まとまりとなって我が内に眠っていた神の子を呼び覚まし
押し出してくださったような感覚でした。
誠心誠意、挺身到心という言葉をそのまま体現したような楠本先生、長田先生、大熊先生
山口先生、榎本一子先生のご講話に深い感謝の念を覚えましたね。

宇治の練成会を例えて言うなら真理の体感型ステージという感じでしょうか?w

10日間寝食を共にさせていただく他の練成員の方々との交流も、又素晴らしく
今でも親しくお付き合いさせていただいております。

練成を受けてから、「神の子だったんだ!!」という歓喜がいつもふつふつと沸きあがり
えもいえぬ恐怖心から開放されました。

結果、息子は程なく完治いたしました。まあもともと無かったものが無に帰した
だけなのでしょうが・・・。

で・・・2回目の練成参加の時に榎本先生に個人指導していただきその際ご主人である
恵吾先生のことに触れておられて本当に仲睦まじいお二人だったのだとしのばれましたね。
 
3回目の宇治練成参加の際に親しくなった方から榎本恵吾先生の自費出版のご本である
黄色い「はなびらさんさん」をいただきました。

「神はあなたを造り損なってはおられません。そのまま神そのものでいらしゃいます」
と拝ませていただく運動がわたしたちの運動であり、講師である私の仕事である
とあると想っています。p87から引用

秋が深まる頃に又宇治の練成会に行こうと計画しています。
その際は一子先生に前述の本にサインをしていただくことを今から楽しみに
しております。

139名無しさん:2011/06/10(金) 14:10:47
申し訳ありません。
名前を記入したつもりだったのですが138のレスは茉莉香です。

140義春:2011/06/10(金) 14:18:05
>>136
初心者さま
あー…そっちの方のフリードリヒ二世ではなくホーエンシュタウフェン朝の神聖ローマ皇帝の方のフリードリヒ二世です。

今、出先なので超簡単に書きますが武力を用いずに十字軍を成功させ、イスラム教との和平を実現させた。俗に王座の最初の近代人と呼ばれ手段の目的化をしたローマ・カトリックからはアンチキリストとも呼ばれた皇帝です。

プロイセンのフリードリヒ二世も面白い人物ではあるんですけどね。

141トキ:2011/06/10(金) 15:00:00
>>131

「雅春先生に訊け」ブログ管理人様

 素敵な投稿をありがとうございました。

 あの体験談は、藤原先生が特に重視されていました。
私の勝手な解釈では、あれは、「信仰は条件ではない」という事を言われたかったのだと
思います。つまり、お金があるから成仏するとか、頭があり、教養がないと真理は理解でき
ないとか、そういう事ではなく、純粋に真理を求める心があれば、知的障害者のような
ハンディのある人でも、悟りを得る事ができる、という教訓があると考えておられた、と
思うのです。「嘆異抄に学ぶ」というご本もありますが、嘆異抄の中にもそんな節があり
ました。そのあたりを間違うと、生長の家でもとんでもない事になる、と書かれていたと
記憶しております。

 すばらしい部分を紹介して下さり、感謝申し上げます。

合掌 ありがとうございます

142トキ:2011/06/10(金) 15:15:23
>>138

 茉莉香様、お越しを心から歓迎申し上げます。あちらでは、ご迷惑をおかけして、すみません
でした。

 組織と信仰との関係は、今は、私も大きな課題です。
 まあ、教区にいるし、活動歴が長いので、少し自由になる部分はあります。
大きな声では言えませんが、この間も「問題発言」をした人間がいましたが、みんなでよってたかって
庇立てをし、もみ消してしまいました。(笑)
 そうは言っても、このまま「今の教え」が続いたら、組織としての生長の家も先が危ないので、どう
したものかと、考えてしまいます。今は、腰を据えて、勉強をするしかないのかもしれません。

ただ、生長の家宇治別格本山は、組織運動とは少し距離を置いているので、ある意味では、オアシス
みたいなものですね。母親も、今は高齢で行けませんが、ある時期までは、しょっちゅう、行っていました。

 では、今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

143トキ:2011/06/10(金) 15:20:27
義春様

 ご意見の通りだと思います。もちろん、機関誌なり普及誌、あるいは絵手紙をしている人達は
真面目に頑張っているので、その点は賞賛しますが、基本的な方向が違うのでしょうね。

 環境でも絵手紙でも、間違ってはいないとは思います。
ただ、信仰という基本があり、その上での環境とか絵手紙なら賛成できるのですが、逆なので、
読みたくなくなると思います。

 これからも、宜しくお願いします。

144義春:2011/06/10(金) 15:36:26
>>143
トキさま
只今、絶賛、抗がん剤治療中なうであります。こんにちは。

そうなんです!信仰ありきの事が逆転してるから変なんです!

私は使命あるにより必ず長寿・成仏すると信じてますが、他の人だと絶対苦しいし、そのなかで絵封筒なんて言われたら、ふざけるな!という類いの事なんですよ。

それだから私も趣味で風景写真を撮りますが、生長の家では絶対に出しません。

趣味と信仰は違うものだと思ってるからなんです。

人間・神の子の信仰の発露としての環境・絵封筒、絵手紙なら分かりますが、そういうところがなく、誌友会でそれをするというサークル的なところがしんどい。

この前の地元の誌友会でも求職に悩んでる人が来てるのに絵封筒だったので、一寸悩みました。勿論、その後で求職に対して自分の癌体験をベースに使命あって生きている事、それから現実的に何処に行けば良いか等、フォローしたけど・・・。

ホント、俺、長生きしないとな…と思いました。まぁ…先は分からなくても

見えぬ世を 見える様に 歩み行く
心の中の 神と共に(by自作w)

ってな気持ちで精一杯頑張っていこうと思ってます。

お返事、有り難うございます!

145現職員、妻:2011/06/10(金) 16:25:17
義春様
私の会では頑なに、絵手紙会はやりません笑
あるエコ環境会を行った責任者に、環境サークルなら
他にたくさんあるので、そちらでやってはどうか、
といい、打ち合わせで全く気まずい雰囲気を作ってしまいました。
もう少し愛のある言い方があったよな、と今は反省してますが。
仰る通り、信仰の出発点を確認したかったのです。
レジ袋削減の枚数を聞かれていたときは、
悪いことをしているわけではないので、黙ってましたが、
答える気すらなくなりました。

146義春:2011/06/10(金) 16:50:24
>>145
現職員妻さま
頭の中でどう言っていけば角を立てずに絵はがきやらない方に向けるかシミュレーションしてみましたが・・・中々、厳しいな…と思いました。仕方ない事ですよ。

もしあるなら…そうですね、より強く学習したい事があると女性なら輝子先生の御著書より生活に生長の家を活かした実体験を年間で学ぶとかなら良いかもって思いますが・・・。

>レジ袋
アレも削減の効果が疑わしかったりする。いやね、石油製品作って後は廃油になるような余り物を再利用してレジ袋作ってるので、どうなだろう的なものですけど・・・。

147初心者:2011/06/10(金) 17:05:10
義春様へ

わざわざ出先からご返信いただき痛み入ります。歴史には疎いものですから、ついつい持論とむすびつけてしまいました。

神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世?はて誰なのだ?Wikipediaで調べれば簡単なのですが、義春様とは、自分を飾らず持ち駒だけで対話したいので(本当は勝負したい?)、無知をさらけだすことにいたします。

ホーエンシュタウエン?聞いたことがあるような。プロイセンのフリードリヒ2世はたしかホーエンツォレルン家であったような(負けず嫌いなので、こういうことは言っておきます)。ホーエンシュタウエン城というのがありますよね。誰でしたっけ、ほらあの、そうそう思い出しました、ルートヴィヒ2世。とすれば、フリードリヒ2世はバイエルン王ということですか?

フリードリヒ2世?聖界諸候を発明したフリードリヒ2世?たぶんこれですな。大空位時代以前の神聖ローマ皇帝ですな。やっぱり違いましたっけ。参りました、教えてください。

148トキ:2011/06/10(金) 17:22:42
義春様、お返事に感謝申し上げます。
少し腕の調子が悪くて、長い文章が打ちにくくてすみません。
 治ったら、また、長い文章を打ちます。

>>145
現職員妻さま

 私見ですが、誌友会や勉強会は真理一本で開催され、それとは別の日に、環境とか絵手紙
だけを対象にした企画をされたらどうでしょうか。例えば、日曜の早朝に神社や駅前の
清掃奉仕を仲間とするとか。つまり、B型誌友会は、真理と趣味を混合するから、変な話になる
と思います。分けたら、「これは趣味の会(あるいは、社交辞令の会)と自分も割り切れるし、
本部の関係者にも言い訳がききます。

 どうも、余計な事を申しまして、すみません。

合掌 ありがとうございます

149義春:2011/06/10(金) 17:23:12
>>147
初心者さま
まぁ〜お互い持ち駒でやりましょうか(笑)
(第一次十字軍に参戦した)バルバロッサ直孫のシチリア、ノルマン王朝ですよ。初心者さまが想定されてるより、たぶん、300年くらい古い時代の話です。何せ十字軍時代の話ですし。(※ちなみに啓蒙君主時代は苦手です(泣))

あの時代の姻戚が複雑に絡み合ってるのですが親が死んだり云々で神聖ローマ帝国の皇位をつぐ事になったのですよ。

ローマ教皇の権力が一番強い時代で十字軍やらんと破門にすんぞという脅しで仕方無しに十字軍編成、されど裏ではカリフと話しておき、平和的にキリスト教徒がキリストの聖墳墓教会等の管理とフリードリヒ二世のエルサレム王の戴冠を認めたというものですね。

それに対してローマ教皇は十字軍が異教徒を抹殺してないのは赦さないといってアンチキリスト認定、破門にした…という訳です。

これが手段の目的化をしたという論拠なんですよ。

…あぁ、抗がん剤で腹が重い〜(笑)

150義春:2011/06/10(金) 17:26:24
>>148
トキさま
ありゃ〜体調悪いのに、無理させて申し訳ないです。

お互い、身体を自愛せねばなりませんね(爆)

早く健康を回復されるのを祈ってますね!

151パイプ:2011/06/10(金) 18:33:58
54 :ブログ「雅春先生に訊け」管理人様

谷口雅春先生に学ぶ会と生長の家本流宣言掲示板に関係があろうとなかろうと、あなたが現在の生長の家に疑問を持ち、マサノブ氏の在り方に疑念を持つのであれば、是非参加されてみては如何でしょうか。そしてご自分の目と耳で確認され、あなたの全存在でお感じになったことを、是非、本掲示板でお話いただければと思います。(宮崎からですと、スカイネットアジア航空が料金が安くてよろしいのではないでしょうか。)

152現職員、妻:2011/06/10(金) 18:56:55
トキ様、素晴らしいアイデアですね。
実はBタイプの誌友会を思案しておりました、
別の日程を組み、氏神参拝後、街の清掃企画を
提案しようと思います。

私は生長の家の前は、クリスチャンで若気の至りといいますか、
ずいぶん思い詰め修道院のような所で生活もしました。
生長の家もヨハネ伝講義、聖道へなどから入りました。
自分の課題が、宗教的原罪でした。
宗教的自然観については関心をあまり向けず無知で、学びたいと思います。
森を守ることは、生物多様性、地球環境保護の観点は無論ですが、
木を寄り代とする精霊、氏神の保護の点が最重要と思われますが、
環境問題に取り組む雅宣先生の発言には、この点からの視点を
お見受けすることが出来ないですが…
森を寄り代とする精霊を守るとは、日本の国魂を守ることに繋がり、
それは愛国の情とならざるを得ないと思うのですが、
今の生長の家は何を出発点としているのか
混乱するところがあります。
私も全く勉強不足で今までこうしたことの知識の背景を持たず、
ただ漠然とした苛立ちを持つだけでした。
このような宗教的思想的背景を学ぶには、神道系の書物にあたるのが、
よいでしょうか、知識豊富な先輩の学習の手引きなどあれば、
有難いことです。
最近になって、ようやく南方熊楠を読もうと思ってます。

153八百比丘尼:2011/06/10(金) 19:47:29
合掌 ありがとうございます  

現世では 親の代より生長の家で この10年余り、支部長、対策部長
地方講師をさせていただきましたが、去年現教団より去りました。
雅春先生の正しい教えが復活するようにと「本流」の掲示板を時々覗いておりましたならば、何やらあちらは
最近冷たい霧に覆われているような。
同じ雅春先生の弟子としてあるまじき冷酷な仕打ち。

師は、人を疑えと教えられたか?
正義という刃をふり回せと仰せられたか?
意見の違う者を斬って捨てよと一度でも言われたか?

本来ならば「本流」の掲示板に言うべきですが、あちらでは速攻 結界を張られ
封印石を置かれるでしょう。

ただ黙って見ていればわが身は安全でしょうが、
一白鳩会員様や、「雅春先生に訊け」管理人様たちの事を思うと、ついつい慣れぬキイを叩いてしまいました。

 雅春先生を愛する人達を斬って捨てた方々、そして現総裁にお尋ねいたします。
あなた方は、この言葉をご存知でしょうか?

「私は、あなたの意見には反対だが
あなたがそれを主張する権利は
命をかけて守る。
            byヴォルテール」


 おや、 猫又の鈴夜が帰って参りました。
それでは、これにて失礼つかまつります。
またお会いすることもあるやもしれません。

   再拝

154トキ:2011/06/10(金) 20:27:53
>>153

八百比丘尼 様

 暖かいお言葉、たいへん嬉しく思いました。また、私どものスレッドへのお越しを心から歓迎申し上げます。

 あちらのサイトでは、私達の思慮が足りないで、皆様にご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。
特に、まきぞいのような感じで、「雅春先生に訊け」管理人様など、多数の有為な方々が退去されたのは、
残念に感じております。今後は気をつけます。

 ただ、あちらのサイトから卒業する事で、今度は私一人ですが、スレッドを立ち上げる決意が出来たので、
その点はよかったとも感じております。卒業する時期が到来した、という事かもしれません。ただ、未熟な点
が多々あるので、ご指導のほど、お願い申し上げます。

 八百比丘尼 様は、対策部長もされた有力な方なのですね。これからのご活躍が楽しみです。

 八百比丘尼 様は、本流復活のご活動をされていると拝察しますが、(もし、違ったら、お詫びします)
お時間のある時は、覗いていただき、いろいろと感じた点を書いて下されば、嬉しいです。本流復活につい
ても、いろいろな団体があり、また意見もいろいろとあるようですから、できるだけ多くの方のご意見が
拝見できれば、嬉しく存じます。

 では、今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

155役行者:2011/06/10(金) 21:01:26

>初心者さまへ


>明恵上人は、松の木で座禅し島に手紙を出したという人物ですよね。明恵上人のエピソードは、ときおり耳にしますが、どういう方なのかというと、詳しくは存じておりません。夢の世界を表現なさったというのはどういうことなのですか。

手紙の件は、明恵上人が二十代前半に遊び(修行)に行った懐かしのカルモ島(和歌山県のある島)へ、晩年に送った手紙のことです。以下。

 「しばらくご無沙汰したが、お変わりないか。昔、磯に遊びに島に戯れたことを思い出すにつけても、涙がこぼれるほど懐かしく思っているが、お目にかかれる機会もなく打過ぎたのは、残念である。またそこにあった大きな桜の木のことも、恋しくてたまらない。
手紙を書いて、様子を聞きたいのは山々だが、物いわぬ桜のもとへ文など書いて送っては、わからず屋の世間の振舞いに似て、「物ぐるひ」と見られるやも知れず、そういうわけで今までは我慢して いた。
「然れども所詮は物ぐるわしく思わん人は友達になせそかし」 
自分にとっては、行い澄ました人々より、そういうものこそ得がたい友と、深く信頼している。大事な友達を尊重しないのは、衆生を護る身として申しわけないことである。よって、このような文を奉る、恐々謹言 島殿へ」
 と、京都から和歌山まで弟子に配達させた。このような方です。

・心理学者;河合隼雄「明恵 夢を生きる」 
・白州正子(白州次郎の妻 戦前戦後と活躍した方)「明恵上人」
などが有名な書。

 
 明恵は、9才で比叡山の厳しい環境の中で厳しい修行にはげむ。少年時代の明恵は、極めて禁欲的な修行を行っていた。彼は、修行に集中し「仏」に身を捧げた。
「身を捧げて仏に仕える」という気持ちは純粋で、ひたむきなものだった。それは幼い時代に母親が死に、それに引き続いて父親が死んでしまったという体験からきているかもしれない。
 つまり、フロイトによる精神分析学の公式によれば、エディプス・コンプレックス (父親に対する反感と母親への独占欲が抑圧されたもの)が形づくられる時期に、「ポクが憎んだので父上は亡くなった。ボクが悪い子なので母上もどこかに行ってしまった」と子どもが無意識に考えるような状況が、少なくともそこにはあった。そこで、その罪悪感を仏教的に昇華(無意識の観念をより高次の行動で実現すること)しようと励んでいるとき、献身的でストイックな人柄が形成された。
とりわけ亡き母親に対する想いが強かったようで、母親は彼に対して、「仏眼仏母尊」という仏のイメージとして出現している。それは夢の中に出てくるのみでなく、イメージとしても現われてきたようだ。明恵は直観像所有者と呼ばれるたいへんはっきりしたイメージをもち、さっきまで見ていたものや考えたことが目の前にはっきりとした心像として描かれる、という性格であったようだ。そして夢の中で見たことが現実の信仰に影響を与え、昼間の修行や観相がありありと夢に出現するというタイプの、「夢幻様人格」とでも名づけられる人格だったそうだ。バーチャルな世界はリアルの世界に影響を及ぼす。つまり、バーチャルな世界で光り輝けば、リアルの世界に光を導く。
 かくいう明恵は、経典や仏像についての素晴しい記憶力またイメージ力が、リアルの世界に良き影響を及ぼし、芸術や真理に対する感受性の土台になったようだ。
仏眼仏母尊のイメージを心に抱きつづけ、島を慕いつづけた明恵の心の中には、「母なるもの」への無限の懐かしさが生涯を通じてあったのだろう。 

明恵上人は、19才から亡くなる前年までの40年間、自らの夢を記録し続けた『夢之記』を残しています。
同上人を紹介させて頂いたのは、初心者さまの仰るオカルトの世界を垣間見ることが出来たからです。中世の鎌倉幕府成立のころ、こんな僧侶がおりました。

156トキ:2011/06/10(金) 22:31:05
>>144

義春様

 そうなんですね。今、景気も悪いし、悩んでいる人はたくさんいます。

 生長の家以外の知人の中には、お金に困って借りに来る人もいます。あんまり可哀想な場合は
返って来ないとは分かっていても、お金を上げます。嫌な話ですが、仕事で知っている人が自殺
されたケースもありました。これは、すごく落ち込みます。だから、環境とか、芸術と言われて
も「それどころでは、ないだろう」という印象はあります。そのあたりは、もう、居直るしかな
いと思っています。

157ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/10(金) 22:51:11
>ご返信をくださった皆々様

 本当にありがとうございます。ああこれぞ、私がイメージしていた生長の家
です。こんなやり取りがたくさん出来る・・・現実では難しいので、嬉しいも
のです。今後ともぜひ、交流のほどをよろしくお願い致します。

>トキさん

 本流軽視板、否、本流掲示版にも書き込んだことがありますが、自殺問題・・
・実に由々しき問題です。生長の家も本腰を入れて、そしてCO2などしばらく
放っておいて、取り組むべき問題ではないでしょうかね。
 愚生周囲だけでもこの10年、同級生を含めて10名以上が悲しい選択をしてい
ます。なかには「14歳の娘さんとの心中」と云うのもありました・・・ところ
で本屋に行きますと最近、「自己啓発」「スピリチュアル」系の書棚が(過去
と比較して)大幅に増えています。それだけ悩んでいる人は増加しているので
すよね。
 悲しい話ではありますがそれだけ、世間では谷口雅春先生のご著書、待望さ
れていると思うのです。しかし現実には(本の虫の私すら)5年前まで知らな
かったわけですから・・・

 もっと本腰を入れて、谷口雅春先生のご著書の拡販をせねばなりますまい。
そしてこの選択は、雅宣総裁を撃つこと以上に意味があることだと思っていま
す。あちらでそのように主張したら、反撃をくらいましたけど、私に言わせれ
ば「おいおい!どうしてもっと早く、私に『生命の實相』を届けてくださらな
かった?誌友の方々!」なんですよ。ホント、政争に明け暮れている場合じゃ、
ないんですって・・・

 ああすみません、なんかトキさんを前にしますと(甘えてしまい)愚痴が出
てしまいます・・・

158トキ:2011/06/10(金) 22:51:13
>>152

現職員妻 様

 たぶん、雅宣先生が考えておられるのは、宗教とか生長の家へのイメージを変えたい、と考えているのではないか、
と思います。 まだまだ世間では、宗教はマイナーなイメージが強く、危ない存在だと思われています。特に、
生長の家は、右寄りとか、「ありがた」教とか、とにかく世間では偏見をもたれている、という部分があります。

 逆に言えば、世間の目をすごく気にしている、という部分があると感じます。

そこで、生長の家のイメージを変革し、誰でも,気軽に来れる、透明性の高い組織に変革をしたい、という希望が
あったのだと思います。具体的に言えば、普及誌をああいう形にしたりとか、環境保護に力を入れたりとか、生政連
や生学連をやめたり、右寄りのイメージを払拭しようとしたりして、普通の人が来れる感覚にしたい、という希望は
あったでしょう。

 言い換えれば、築80年の「生長の家」をリモデルして、ピカピカの新築同様の「生長の家」を作るつもりなのです。

 しかし、問題は、それを信徒が望んでいたか? という点です。また、それだけの改革をする割には、結構、ずさん
な部分があったのです。例えば、森田=安東の両先生は、睡眠時間が4時間だという評判です。それぐらい寝食を忘れて
活動をしていたのです。それだから、人がついていったのです。暇があれば別荘に行く雅宣先生の「改革」運動など、
バカらしくて本気にする人がいない、というのが実情でしょう。

 あと、バサバサ、人を切って行ったので、全く人心を失った、という点があります。

 ただ、今後、どうすべきか、という点は、難しいですね。谷口恵美子先生がご健在の間に、何とか目処がつけば
いいのですが、田舎暮らしの私には、実情がわからないので、何も言えないです。今は地道に勉強するしかないと
思っています。

合掌 ありがとうございます

159トキ:2011/06/10(金) 23:01:54
>>157

ブログ「雅春先生に訊け」管理人様

 ご指摘の点は、たいへん重要な事です。本当にそう思います。さすがはブログ管理人様です。

どこかで、

「マサノブはホームレスになるべきだ」

という主張がありましたが、今いるホームレスが生長の家を知り、家を持てる様になるほうが
ずっと重要です。もちろん、本流復活は大事ですし、その点は絶対に忘れてはいけないのですが、
今の自分達に出来ることは、やはり真理の宣布かと思います。

 貴重なご意見を下さり、心から感謝申し上げます。

合掌 ありがとうございます

160トキ:2011/06/10(金) 23:07:04
 書いてから気がついたのですが、矛盾した内容かも?
勉強と伝道の両方が大事だ、という事でご理解下さい。

161ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/10(金) 23:13:07
「マサノブはホームレスになるべきだ」

 いやこの発言ですけど、初めて見た際には「はあ?」でしたよ(笑)
もう、こんな文章読んだらですよ、普通の雅春先生ファン(ここでは私の
ような、組織には属していない者)ならば、ドンビキでしょうね(笑)

 ・・・一応補足などを。

 現在の職員の方々のご苦労は、察するに余りあるものがあります。ですので
その方々が組織改革を優先されるのも理解できます。ですけど・・・「雅春
先生のみ教えを引き継げ!」と主張されている方々に申したいのは、生意気
ですけど、「『生命の實相』こそが、神殿では?」という疑問文になる次第、
なんですよね。雅宣総裁をいかに撃とうが、『生命の實相』を手にする人たちが
増加しない限り、そんな撃て撃て運動に意味なんかありはしないと思います。

162うのはな:2011/06/10(金) 23:18:50

 管理人様へ

 この掲示板で田中忠雄先生の「信仰夜話」というものの中から抜粋書きをさせてもらいたいと思っていますが、
話が少し長くて、とびとびの掲載になると思うのです。
版の迷惑でなければやってみようと考えていますが、いかがでしょうか?

163初心者:2011/06/10(金) 23:24:11
役行者様へ

明恵上人にかんするご文章は、手作業でわざわざ打ち込んでいただいたものと拝察いたします。わたくしのためにありがとうございます。

それにしても「バーチャルな世界はリアルの世界に影響を及ぼす。つまり、バーチャルな世界で光り輝けば、リアルの世界に光を導く」というのは、鳥肌がたつほどに勇気をあたえられる言葉です。わたくしも理屈の多い人間ですけど、本筋はこうした、バーチャルともいえるイメージの世界なので、方向性を示してもらえたことは今後の参考になるような気がします。

内に光り輝くイメージの世界を打ち立ててしまいますと、外の世界との落差が大きくなりすぎて、外の世界とのかかわりを持ちたくなくなるという弊害が出てきたりしますよね。内なる世界は光り輝いているのに、外の世界がくすんだままだというのでは、外の世界を見るのがいやになって、内なる世界ばかりを見てしまうようになったります。

このあたりのことはどうしようもないものと決めつけておりましたが、外の世界にも内なる光を投影させるということができると知って、勇気づけられたような気がしています。これまでわたくしは、内なる世界だけで満足しておりました。それは本当に、自分のなかに「丸ごと気に入った世界」をつくり上げて、その世界を体験することが、ほかの何にも増して楽しみなことでありました。

しかし、「バーチャルな世界はリアルの世界に影響を及ぼす。つまり、バーチャルな世界で光り輝けば、リアルの世界に光を導く」というのであれば、内なる光が外の世界に投影されないというのは、まだまだ本物ではないということになりますよね。このあたりのことは工夫をいたしてみることにいたします。またこのことで何か気づきがありましたら、ここで書かせていただくことにいたします。お手間をかけていただいてありがとうごいました。

164ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/10(金) 23:24:23

 さらにもう一点、補足など。

 「組織がしっかりしてないと御教えもしっかり伝わらない!」そんな主張
も頂戴したんですけど・・・私に言わせれば、これも「はあ?」なんですよ。
 だって、『生命の實相』ですけど、誤読余地がほとんどない名著です。つ
まり、普通の読解力さえあれば、どんな人が読もうとも誤読のしようがないの
です。ですんで私、生意気ですけど、「組織がしっかりする前でも、拡販可能
な本ですよ」と、先輩方の前で主張したかった・・・

 そりゃあ例えば、池田大作さんの本ならば、ですよ、これは誤読余地がワイド
なわけです。そんな本を読むならば、多数の講釈師が必要となるでしょう。
 でも本流掲示板の先輩方、雅春先生の本ですけど、そんなに誤読余地があります
かね?こんな名著なんですから、もっと堂々と「セールス・ファースト」な姿勢で
いけば良いと思いますがね・・・拡販先にありきでも充分、覚醒される人が多数
、現れると思いますが・・・。

165ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/10(金) 23:30:22
>うのはなさま

 初めまして。早速ですけど提案です。

 それ、我がブログで掲載されませんか?是非メールで本文をお送りください。
con5151@livedoor.com 私もぜひ、勉強したいのでよろしくお願い申し上げたい
です。ご快諾頂けますと幸いです。

166初心者:2011/06/10(金) 23:30:50
うのはな様へ

わたくしは管理者ではありませんが、読んでみたいと思います。出すぎた真似とはおもいますが、いちおう希望する旨を書いておきます。

167初心者:2011/06/10(金) 23:32:14
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

ダメですよ、ここじゃないと。

168ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/10(金) 23:33:36
>初心者さま

 了解です。トキさんに一任致しましょう。

169役行者:2011/06/10(金) 23:47:41
やあ、良い方々の集まりですねσ(^_^;

ところで、トキさん、身体の方はもう、大丈夫ですか?

170役行者:2011/06/11(土) 00:20:19
本日6月10日発売の、フライデー36ページに、有名人と宗教という題にて、生長の家が載ってます!
ご参考までに!

171現職員、妻:2011/06/11(土) 09:28:29


「『生命の實相』こそが、神殿では?」という疑問文になる次第、
なんですよね。雅宣総裁をいかに撃とうが、『生命の實相』を手にする人たちが
増加しない限り、そんな撃て撃て運動に意味なんかありはしないと思います。

172トキ:2011/06/11(土) 09:30:03
うのはな様

 多数の投稿、ありがとうございます。
管理人としては、感謝、感謝、ただ感謝です。

 このスレッドは、生長の家に関する話題なら、誰が書き込んでも、何を書き込んでも歓迎する、
というスレッドですから、うのはな様のご投稿も心から歓迎申し上げます。

 田中忠雄先生は、懐かしいですね。禅の大家です。古い信徒さんには、なじみのあるお名前です。

 ただ、ブログ「谷口雅春先生に訊け」管理人様も手を挙げていますから、ご都合の良い方を
選択して頂いても良いかと思います。お二人で話し合いをされた上で、うのはな様がベストだ
と思う方を選んで下さい。あとは、出典の明示等、著作物の関係法令の注意だけ守って下されば、
管理人は問題なし、と思っています。

 素晴らしいご提案をして下さり、心から感謝申し上げます。

合掌 ありがとうございます

173トキ:2011/06/11(土) 09:31:48
>>169

 ご心配をおかけして、すみませんでした。一晩寝たら、皆様のご愛念のおかげで
だいぶん良くなりました。暖かいお言葉に深く感謝申し上げます。

 少し張り切り過ぎて、パソコンを打っていたためかもしれません。

合掌 ありがとうございます

174現職員、妻:2011/06/11(土) 09:32:45
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様の前文、全く同意ですね、
今の組織には、初めて触れた方に、生命の実相40巻読破が当然の基本と
指導できるかさえ、疑問なほどです。

175トキ:2011/06/11(土) 09:35:03
>>172

 追伸です。田中忠雄先生のご文章は、最近の人は読んだ事がないでしょうから、提示をされる事は
たいへん有益だと思います。私も拝読したいと思っています。

176トキ:2011/06/11(土) 09:56:52
>>170

 情報提供、ありがとうございました。読んでみます。

 生長の家と有名人と言えば、昔なら林武画伯とか、最近なら竹内まりあさんとかですね。

合掌 ありがとうございます

177初心者:2011/06/11(土) 10:15:09
役行者様へ

>それと、本人の理想と現実のギャップがありすぎるのではないかと思います。
いま、親族、縁族の方が現総裁の理想に果たしてついてきているのでしょうか?
もめ事の原因はもっと基本的なところにあるのではないかと思います。

こちらの掲示板で「相手を否定すると力を与えてしまう」ということを書きましたが、これは現総裁にも言えることですよね。総裁は、ご祖父をはじめ、周囲の有能な方々をことごとく否定され、そのことで否定した相手に大きな力をあたえてしまい、ついにはその力に耐え切れなくなって、すべての方々を振り払ってしまわれた。ひとつの事実として、こうしたことが現総裁の内面でおきてきたはずなんですよね。

周囲の人々を否定しつつ、内面には理想を描いておられた。その理想は、近代的知性による世界の再魔術化といってもよいものだった。総裁は、その立場上、理想をどうしても実現しなければならないと思いつめられ、理想の実現を邪魔する相手をことごとく憎み、排斥するようになられた。

その結果として、理想を実現する土壌を整えることはできたものの、思ったほど人がついてこない。現総裁がかかげる世界の再魔術化は、人々を魅了するのに失敗したってことですよね。

わたくし、雅春先生がかかげておられたのも世界の再魔術化であったという気がするんです。雅春先生は、近代的知性にたいする批判をとおして世界の再魔術化を訴えられた。結果として大勢の人の心を魅了するのに成功なされた。現総裁は、雅春先生とは逆に、近代的知性を前面に押し出すことで世界の再魔術化を実現なさろうとされて、その結果失敗なされた。大雑把にいえば、こういうことなんだろうと思います。

雅春先生は、近代的知性にたいする対抗軸を打ち出されはしましたが、いまだ乗り越えることはできてらっしゃらないように思います。それだけからこそ、今のような形でのアンチテーゼが提出されたのではないのでしょうか。

だとすれば、なすべきこととは、この対立を和解に持ち込むことだという気がしてまいります。和解させることなく対立を解消したとしても、あまり意味はありませんよね。またしても似たような対立に見舞われるに決まっています。だから和解に持ち込む必要がある。こういう結論に達するはずです。

でも、わたしの好きなジジェクは、とんでもない思想家なのです。ジジェクなら、こういう場合、こんなふうに言うはずです。「近代的知性があるからこそ、反近代は輝きを放つのだ」と。べつの言葉で表現すれば、「現総裁が存在するがゆえに、生長の家はさらなる輝きを放つのだ」と、こうなるはずです。わたくし、生長の家が目指すべき方向とは、こういうことだろうと思います。

178トキ:2011/06/11(土) 10:19:34
>>161

ブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

 素晴らしい投稿、ありがとうございました。

 生長の家組織内では、谷口雅宣先生に関する”恐ろしい噂”が、都市伝説のように流れていました。
この間の大論争の掲示板でしたが、学生時代の総裁を知っている人が、当時の様子を書いた上で『許せない」
と投稿をしていたので、昔から、ああいう人だったのかもしれません。また本部関係の人で総裁と直接に
接していた人の中には、「許せない」と思っている人が多いのでしょう。(もちろん、そういう意見も
このスレッドでは、歓迎します。)あまりにも多くの人を切ったのも、確かに事実です。

 ただ、「本流復活」の掲示板で、「元職員」様が、最初は高慢な振る舞いに激怒していたが、最近は
可哀想な人だ、と思う様になった、と書き込まれていた記憶があります。心境があがると、そうなるの
かもしれませんね。

 こちらが、真面目に、生長の家人としてやるべき事をしていたら、知らない間に「谷口雅宣」問題は
解決しているような気がします。ご指摘の通り、やはり谷口雅春先生は、この「生命の実相」の宣布こそ
お望みだと思います。

 個人的には、総裁の「被害」にあった事がないので、こういういい加減な事を言うのかもしれませんが
真面目に精進をしたいと考えております。しかし、私も勉強中なので、皆様のご指導を宜しくお願い
申し上げます。

合掌 ありがとうございます

179トキ:2011/06/11(土) 10:28:29
>>172

抜けてました。

×「うのはな様の投稿も心から歓迎します。」
◎「うのはな様の”田中忠雄先生の「信仰夜話」”の投稿も心から歓迎します」

お詫びして、訂正をさせていただきます。申し訳ありませんでした。

180役行者:2011/06/11(土) 10:54:50

>初心者様
 初代から現総裁に至るまでの、的確、適切なご指摘、脱帽です。
未来に対する展望も・・・ジジェクですか・・・

181初心者:2011/06/11(土) 11:50:11
役行者様へ

「ご指導」じゃありませんよ〜。岡目八目を気取る、たんなるお調子者の当て推量ですよ〜。

182初心者:2011/06/11(土) 11:52:42
役行者様へ

申し訳ありません。「ご指摘」を「ご指導」と見間違えてしまいました。見間違えた理由はご想像ください。結構このあたり、コンプレックスがあるんです。

183うのはな:2011/06/11(土) 14:03:13

 トキ様、ブログ管理人様、初心者様。

丁寧なお返事いただいてありがとうございます。

もうすこし日が経ってから、ここに入れさせてもらいます。

許可が出てホッとしました。ありがとうございます。

184トキ:2011/06/11(土) 14:22:09
>>183

 うのはな様、楽しみにお待ち申し上げます。
ご丁寧なレス、ありがとうございました。

185ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/11(土) 15:02:19

 合掌ありがとうございます。

 さて、本日の本流掲示板でありますが、トキさま掲示板出現以降、なにか変
化が見られると思います。
 特に当掲示板に於ける八百比丘尼様のご投稿以降、なにか小波らしきものが
見て取れます。例えば、コスモス様のご投稿文章(「私の杞憂」)などはこれ、
一白鳩さんが処分された時期であれば「総裁を追放するという強い決意が感じ
られません」などと糾弾された類のものではないでしょうか。

 あの、コスモス様スレが削除されず掲載されつづけているのは、嬉しいこと
だと思いますし、これもひとえに、トキさまご英断による成果なのでありまし
ょう。実に、当掲示板が好影響を及ぼしているのではなかろうかとこう、愚考
する次第です。

>(本流掲示板の)コスモス様

 ありがとうございます。なお、私より一点、補足したい件がございます。そ
れは「温かい愛の表現を求めている」云々の箇所に関するものになります。

 少なくとも私は、反論大歓迎であります。ただ、一白鳩さん追放劇に於ける
ような、「誤読を基に他者を撃つ」という所業・・・これを集団でやられるの
は困ります。ですので論点をずらさぬ限り、反論の方をよろしくお願い致しま
す。
 そしてここの掲示板に投稿されている諸賢はほぼ、私同様の意見をお持ちの
方だと思っています。その点、特にお伝え申し上げます。

186義春:2011/06/11(土) 15:56:41
>>185
雅春先生に訊け!管理人さま
>「誤読を基に他者を撃つ」という所業・・・これを集団でやられるのは困ります。
それは私も同感ですね。
虚説は廃絶されねばならないと彼の掲示板の方々はよく仰ってますが、それは誰に対しても同じだと思います。

明らかに虚説を以て、いや虚説にすらならない妄言を以て人を撃つ事の是非を問いたい。

それから彼の人を追求した相棒ファンを初めとする方々は何故に口を紡いでいるのでしょうか?

又、虚説は廃されねばならない、その虚説の元を何故に彼の掲示板の管理人さま放置してらっしゃるのか?

…ダブルスタンダードは間違ってると思いますよね?

雅春先生の義を掲げているなら、雅春先生の名を汚す事は決してしてはならないとお思いにならないのか?…と。

私が彼の掲示板にて質問した時も同じ事が起きたので、私からも訊きたいなと思います。

以上、吾、若輩にして浅学非才の身の愚問なれど、偉大なる先輩諸氏の集う【生長の家・本流掲示板】の高度な見解の披露を乞い願うものであります。

187トキ:2011/06/11(土) 16:34:23
>>185

ブログ「雅春先生に訊け」管理人様

 あちらの掲示板も落ち着いてきましたね。ただ、アクセス数が落ちているようで、その点が気がかりです。
早く回復すればいいと思っています。

 このスレッドも急遽作ったのですが、ブログ「雅春先生に訊け」管理人様や義春様など、多くの方々のご支援
で結構早いペースで更新がされています。管理人としては、有り難い事です。いくら管理人がいても、誰もこない
のなら、話になりませんから。

 前にも書いたのですが、私も、一度、教団援護派の意見や総裁追放派の意見を、その立場になって書いてみました。
すると、それぞれの意見に、ある程度の説得力があるのですね。そうすると、やはり、いろんな意見を見てみたい、とい
う気持ちがわきます。

 本流復活の諸団体、あるいは教団援護の立場に立つ人も、意見を交換し、相手の立場を知る事で、何か良い事が
あると思います。

 今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

188トキ:2011/06/11(土) 16:55:40
義春様

 投稿、ありがとうございました。

 あちらのサイトの「相棒ファン」様ですが、結構、いろんな事を書いていましたね。
私の母親は、総裁の秘書で、初心者様は総裁だとか。見ていて、少し笑ってしまいました。

 個人的な意見ですが、あの方は、組織についての知識があまりない方かと思いました。
少し活動歴のある人間、あるいは本部関係の人間なら、絶対にしない推測をしていました。

 それと、ご本人は、たぶん、それほど深い考えもなしに書いたのでしょうが、「工作員」と書くのは
よほどの証拠がない限りは、控えるべきだと思います。「工作員」云々という議論は、全然、生産的で
はないのですね。それに、相手に失礼な事だと思います。それぐらいなら、最初から「工作員 大歓迎」
としたほうが、気が楽ですね。

 ただ、管理人という立場ですから、「他山の石」として気をつけたいと思います

では,これからも宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

189義春:2011/06/11(土) 17:19:04
>>188
トキさま
俺は60歳の本部職員だってさ(笑)
あまりに洗練されたHENTAI文章だったかな?かなり手加減してたのに…。

実際は、儂、29歳のぺーぺーの平信徒だけどね。

大体、ネタを文脈にいれる奴が本部に入るか?と小一時間問い詰めたい気分でしたね。

そんなに質問されんの厭なんだ…へぇ…だったらネットで大義を掲げるなと想ったりする。

雅春先生なら論戦してたぞ?…と、だって議論を厭がるなんて自分の論拠に自信がないからだし、向上しようとする意欲の欠如、言うなれば、精神的な動脈硬化現象であるから。

まぁ…相棒ファン氏は完全に知ったかぶりだと思いました。それからそれに賛同する方々の多さに、本流ってもこんなもんかぁ…と失望しました。それは多くの方も同じであろうと思います。

だからアクセス激減も仕方ないんじゃないの?て想うんですよね。そりゃ非建設的な言葉の駄列なんて見たくないでしょ?

それから工作員認定はネット右翼の常套手段なんですよね。だから、私は維新政党新風かその流れを汲む人かな?と思いました。それとネットでの論戦経験が皆無な人だとも。

まぁ〜つまらんですね、つまらんけど…一応想う事を書いてみました。

190トキ:2011/06/11(土) 18:20:58
>>189

 義春様

 60歳の本部職員ですか。それは、また、エラい推理ですねえ。(笑)

191義春:2011/06/11(土) 18:30:20
>>190
トキさま

何かアタクシ幹部クラスなんですって奥様w眼からぽぽぽぽ〜んデスわw

まぁ〜冗談として腕治ったみたいで良かったです。私も長生きしよって頑張ってる。いつの日かトキさまともお会いしたいものですね。

192うのはな:2011/06/11(土) 18:54:08

 破邪顕正様が、また議論体質になっておられるようですね。
 私も今の信徒さんがやめられないのは何回か考えたり、尋ねたりしたけど、、、なんか疲れますね。

 もう何も考えたくない気分になること多いです。原宿教団や今の信徒さんには。

 次から次へと、細かいことばかりいってるのかと思えば、『今の信徒問題』になるから
 もう、だれか議論好きな方、(体力ある方)破邪様の向上心につきあってあげてください。

193義春:2011/06/11(土) 19:04:10
>>192
うのはなさま
はじめまして。
うーん…なら、私が行ってこようかな?
穴はあるんだよなぁ…ネット議論では常識的な事が抜けてるんですよね。

破邪顕正さま
たぶん、ご覧になってるだろうから。
ちょい待ってて下さいませ。せっかくのネタ、お付き合いさせて貰いますね!

194うのはな:2011/06/11(土) 19:10:38

義春様。 わたしのグチみたいなものだから、あまり無理なさらないで下さい。

 明治憲法の話とかより気楽なかんじはしますが。

195トキ:2011/06/11(土) 19:12:20
破邪顕正様から、「本流復活」のサイトで、激励のお言葉を頂戴しました。
深く感謝申し上げます。

>>132 :トキ:2011/06/10(金) 11:00:16

>> 最近の生長の家の雑誌は、機関誌も普及誌も、どうも物足りないです。
>>もちろん、編集者の方々が必死で作って下さっているのは知っているのですが、基本の
>>コンセプトが信徒の実感とずれているので、正直、これを他人に勧める気持ちにはなり
>>ません。信徒の家に行くと、機関誌や普及誌が、封も開けずに放置してあるのは見るの
>>で、同じ事を感じている人は多いと思います。

 実は、破邪顕正様から、上記の文章について、ご質問を「本流復活」のサイトで頂戴しました。
質問の内容については、あちらのサイトの(2682)を読んで頂くとして、ご説明を申し上げます。

<機関誌などの評価について>

 先ず、普及誌は、日本教文社内部の編集部、機関誌は、生長の家本部の広報編集部という
セクションで製作されます。
 編集者とは個人的な知り合いがいませんが、私が第1次のソースから認識している
ところでは、編集の方針の基本的な内容は、編集部単独では決められず、それぞれ、生長の家本部の
運動担当部の指導の下で決められます。つまり、それぞれの編集部の裁量権にはかなりの制限
があるのです。その運動担当部も完全な裁量権がある訳ではなく、参議会、さらには総裁の
指導から外れない事が求められます。言い方は悪いですが、編集者は手かせ足かせをはめられて
いるのです。

 もう一つ、制限があるのが,取材対象となる信徒さんのプライバシーです。取材を受けた人間
ならご存知でしょうが、文章を書いても(あるいは、こちらが話して、相手が書き留める)取材
対象の信徒さんの校閲を何回も受けます。体験談などで、面白い部分があっても、信徒が拒否を
したら、掲載できません。

 最近は、CO2削減のため、取材も制限をされています。
 
 が、同時に、その制限の中でも、編集者は,相当頑張っています。私は活動歴が長く、現在も
組織にいるので、その点は断言できます。ベストを尽くしていると言ってもいいです。だから
「物足りない」という表現は、彼ら、彼女らに失礼なのは承知しています。それでも、不評
なのは、破邪顕正様の言われる通りの部分があるからでしょう。あと、「読者は谷口雅宣先生
ただ一人」というのは、その通りかもしれません。まあ、私個人は、普及誌も、機関誌も、
隅から隅まで読んでいるので、読者の一人ですが。

<普及誌などの拡大について>

 ところで、現実に、今、いろいろな事で悩んでいる人が相談に来られます。そういう方々に
渡す雑誌は、やはり必要です。普及誌に不満があると言っても、他に渡すものがない以上、
やはり普及誌は使わざるを得ない、という現実があります。深刻な問題を抱えて教化部や組織
に相談に来られる人がいる以上、私は、私の義務を果たしたいと思っています。ただ、これは
私の立場ですから、破邪顕正様は、また、別の義務があると思いますから、その点は尊重を
申し上げます。

<スレッドの方向性について>

>>ただ、今は、そういうことを論ずる場を提供することが重要なのだと仰るのかもしれませんね。
>>そこに、使命と役割を見出されているのだとしたら

 というのは、その通りだと思います。と、言うよりも、私自身は、こちらで勉強をさせて
いただいていると思っています。

 以上、とりとめもない文章になり、申し訳ありません。

 破邪顕正様の益々のご活躍をお祈りすると共に、今後ともよろしくお願い申し上げます。
いろいろとご心配をおかけし、すみませんでした。暖かいお言葉を頂戴した点は重ねて
御礼を申し上げます。

たまに、こちらのサイトでもご投稿下さい。

合掌 ありがとうございます

196トキ:2011/06/11(土) 19:14:47
義春様、うのはな様

 私の投稿は穴だらけだと思います。よかったら、こちらのサイトでもいいので、ご意見、ご投稿を頂戴できれば
幸いです。いつもそうですが、結構、短時間でまとめて打っているので、後で冷や汗を流す事が多いですから。

197義春:2011/06/11(土) 19:15:20
>>194
うのはなさま
まぁ…抗がん剤で弱ってるけど、これしきに負けるなんて自分自身が許さん、何のための信仰か…。

それに愉しいんですよ。相手との間合いを観て、相手をはかり、相手の心に触れる。それが面白いな…と。

ただPCサイトビュー立ち上げるのがめんどくさい…。

198トキ:2011/06/11(土) 19:26:04
>>191

 まだ、腕が痛いのですが、問い合わせを頂戴したら、やはり返事はしないと失礼かと思ったのです。
いきなり難しいお題を頂戴したので、少し苦労しました。本当に、編集部は取材を受けた経験から言えば、
すごく頑張っていますよ。徹夜も普通にしているみたいです。

 義春様のほうが、絶対に、説得力のある文章を書かれますよ。期待しております。

 ぜひ、お会いしたいですね。絶対に長生きして下さい。

199トキ:2011/06/11(土) 19:27:06
>>197

 あ、そうだったのですか。無理をしないで下さいね。私は一応、返事をしておきましたから。

200義春:2011/06/11(土) 20:42:18
>>199
トキさま
身内の恥ずかしい話も含めて書いてきました。アレが義春の虚心坦懐な想いです。

201トキ:2011/06/11(土) 20:54:32
>>200

義春様

拝見しました。いやー、すばらしいし、すごく説得力があります。私の書いた文章なんかよりも
はるかにすごいです。感じるものが強いです。さすがです。脱帽です。

 本当に、現場の連中は、真面目に頑張っています。それは痛感します。もちろん、細かい部分では、
言いたい事があるけど、それはお互い様だと思うのです。あと、やっぱり、教区にいると、深刻な悩みの相手
をする必要があるので、正直、あまり難しい事にまで頭が回らないのです。それが間違いだと言う
権利は、たぶん、誰にもないとは思います。その当たりは、視点の違いかもしれませんね。

 ただ、あの文章の後の「元職員」様の投稿はすごいですね。上層部はああいう事を考えているのか、
と思うと、やはり、教区もますます、勝手な事をしないといけない、という気持ちが沸々とわいて
きます(笑)。とにかく、研修会に行っても、上だけ「森の中へ行く」の表紙で、中味は「魂の巡り会い」
(藤原敏之先生著)を読むとかしないと谷口雅春先生に申し訳ないです。(笑)

 では、今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

202かぴばら:2011/06/11(土) 21:31:34
トキ様、へ
 有難うございます。皆様の色々ためになるご意見を見て、
 現総裁のお気持ちなど想像するに納得です。私も最初の頃は信仰は単なるおかげさま信仰でなくて科学的エビデンスがあるものがいいし、なんか信仰って年寄りがやる古臭いものに思えて、近代的知性で解析されるなんていいなあ等と考えていました。それに、昔は子供の練成などに行っても合成洗剤はじゃんじゃん使い、真っ赤なウインナーなんか出てくるのをみて、もうちょっと環境のこととか考えたほうがいいんじゃないか、今時代の求めているのはいわゆるスローライフじゃないかなんて思っていたので、今の総裁の言われることもなかなかいいんじゃないと感じてました。
 生長の家の人って中の人には優しいけど、なんかあっても募金するわけでもなし、社会的な奉仕活動をするわけでもなし、なんか内向きな活動だなあなんて思っていたこともありました。
 総裁もきっと昔はそれなりに理想に燃えて、ブータンみたいな国民総幸福量がトップの国を目指されていたのだと・・・。それがどこでどう間違ったのかご自分が絶対みたいな風になって、今はとても孤独だと思います。誰も信用できないなんてさびしいじゃないですか。
と勝手に想像してますが・・・。
 今はこのような問題が持ち上がったことで、いい加減だった自分の信仰が、もっと真剣に学ぶきっかけになったことを感謝します。棚の上の方にあげてあった疑問が、勉強することによってああそうか!と気づくことも多いです。
 自分は実は環境問題大好きだし、絵手紙も好きですが、生長の家として宗教的救いではなく、この活動のみ前面に出されるのはかないません。色々勉強中の身です。行く先を照らすような、よいお話を待っています。

 今日は退会について、教化部長と話し合いを?といわれました。まだ話に応じるのは検討中。皆様よいアイデアをお待ち申しております。自分は実際議論は得意でないし、色々なお役もあるので、うまくフェードアウトできたらと思っているのですが・・・。
真剣に書き込みされている方には、ふらふらしていい加減な人間ですみません。

 皆様のよりよい議論を楽しみにしております。

203義春:2011/06/11(土) 22:14:12
>>201
トキさま
元職員さまの投稿、マジな話だからなぁ…色々な第一ソース情報を聴くと、そう判断せざるを得ないです。

まぁ…ホントに地道な事の連続なんですよ。

で、地方の教区は結構良い仕事してますよ。

(書けないのが残念だけど)上の指示に従いつつ雅春先生の教えを遺すようにやってます。

トキさま、何か捨てアド的なものを乗っけて下さいませんか?個人的に情報交換したいのですが。

205トキ:2011/06/11(土) 22:21:37
かぴぱら 様

 コメント、ありがとうございます。

 私自身、教団に残留して、破邪顕正様から御質問を受ける身分ですから、エラそうな事を言う権利は全然ないです。

 実は、母親は、講師の辞表を書いた事があるのです。が、「今の谷口雅宣総裁の言う事に従えないから」と辞表に
書いたので、「高齢のため、と書き直したら?」と言ったら「ウソは書けない」とか言っていました。さすがに、
子供達が会員なので、これはまずいという事で、講師の辞表は出していません。(笑)まあ、高齢ですから、
もう引退したい、という気持ちも強いみたいです。たぶん、適当な時期に「名誉休任」するでしょう。
母親は、雅宣先生も嫌いだが、今は「本流復活」の諸団体とも距離をおきたい、という考えみたいですから、
それも良いかもしれません。

 私自身は、楽観論というか、さすがにこの状態は続かないだろう、という予感あるのです。これは、教区で長く活動を
した経験から来るもので、長く活動をしていながら教団に残留する人の中には、自分のこの予感を信じている人が
相当数いるはずです。予感が外れたら、その時に動けばいいと居直っているのでしょう。それよりも、本気で勉強を
しなおす必要と、救済活動をする必要を感じてはいます。まあ、こういう事をかくので、「本流復活」の人達が激怒
するのでしょうね。(ごめんなさい)

 ただ、本流復活の諸団体でも、原宿教団に残留するのも、その人の自由というか、選択ですが、谷口雅春先生の教え
を学ぶ、という意思と姿勢だけは必要だと思います。その後は、本人が、自分の使命と思う事をしたらいいと考えて
います。

 教化部長から呼び出しがかかったのですか。退会の引き止めですか? 相手はプロですから、議論を
しても勝てないでしょう。その点は無理をされないほうがいいでしょう。ただ、丁度良い機会ですから、腰を据えて
勉強をされたらいいと思います。その上で、教団に残るなり、「学ぶ会」や「ときみつる会」に参加するなり、
急がずに結論を出せば良いかと思います。

 誠実なお人柄が伺えるコメントを拝読し、感激しました。ありがとうございました。

合掌 ありがとうございます

206トキ:2011/06/11(土) 22:44:00
>>203

義春様

 とりあえず、捨てアドを作りました。

kouich01234@zoho.com

です。よくわからない捨てアドなので、
不安がありますが、連絡は取れると思います。
なお、もし、連絡がとれなかったら、再度、書きます。
返事が少し遅れるかもしれません。

合掌 ありがとうございます

207トキ:2011/06/11(土) 22:50:10
 あと、「掲示板に戻る」をクリックしていただき、その後、下部の「管理者に連絡」
でも、連絡が取れるかもしれません。連絡が取れた場合の行動はまた、再度、連絡を
入れます。

208現信徒:2011/06/12(日) 00:01:13
はじめまして

私の本流書き込みはショックでしたか?
大論争さんの掲示板をお借りして
モット詳しく書いてみました。

209義春:2011/06/12(日) 00:52:49
>>206
トキさま
有り難うございます!早速送信しますた!

210破邪顕正:2011/06/12(日) 00:54:23
合掌 ありがとうございます。

初めて、こちらに投稿させていただきます。
「破邪顕正」と申します。
「うのはな」様の投稿で、私のことについて、「議論体質」「向上心」というような表現をされていたようなので、自己紹介がてら、それについて申し上げておきたいと思います。
西郷さんが好きで、西郷さんを育てた、薩摩藩の郷中教育には「議を言うな」というのがあります。
だから、本来は「議論好き」ではありませんし、議論する暇があったら行動せよ、というのが性に合っていると思っているのですがね。

ただ、現教団の状況を見るに見かねて、何故、こういうことをしなくてはならないのか、それを広く判っていただくために、敢えてこうして投稿し続けていることが「議論体質」と映ったのかもしれません。
もう一つ、「向上心」これについては、そのまま有り難く受けさせていただきます。
生長の家は「無限向上の道」でありますから、そう言っていただいて光栄の至りと思っております。

さて、こちらに登場したのは、「トキ」様から、有り難いことにご招待をいただいたというのがあります。
折角、お邪魔させていだたく以上は、挨拶代わりに「トキ」様と何が袂を分かつのかを明らかにしておきたいと思ったからであります。

「トキ」様がこう言われています。

》私自身は、楽観論というか、さすがにこの状態は続かないだろう、という予感あるのです。これは、教区で長く活動をした経験から来るもので、長く活動をしていながら教団に残留する人の中には、自分のこの予感を信じている人が相当数いるはずです。予感が外れたら、その時に動けばいいと居直っているのでしょう。それよりも、本気で勉強をしなおす必要と、救済活動をする必要を感じてはいます。まあ、こういう事をかくので、「本流復活」の人達が激怒するのでしょうね。(ごめんなさい)

そうなんです、「激怒」するのです(笑)。
「続かない」のではない、「続かせない」。
「トキ」様の予感を外させない!
つまり、「意志」の問題なんです!

誤解を恐れずに言わせて貰うと、「続かない」という人の話というのは、どうも〝他力本願〟のようにしか見えないのですね。(ごめんなさい)
私は、そういう〝他力本願〟を願っている方の、その〝力〟になりたいと思っているのです。
そういう強固な意志をもって、それを貫く人生を送りたいと思っているということです。
違いは違いとして、谷口雅春先生の「教え」を護るために精進してまいりましょう。
失礼いたしました。
このサイトが大いに発展しますよう、お祈りしております。

再拝

211ブログ「雅春先生」管理人:2011/06/12(日) 05:29:03
 良い盛り上がり方ですね。皆さん素晴らしいと(心から)思います。
良い流れを破壊せぬよう、皆さんにひとことづつ述べて参ります。

>茉莉香さま

 もうその使命感たるや・・・感服致します。ああ、茉莉香さまのような方がまだ
いらっしゃるのであれば、大丈夫ですよ生長の家は!
 今後もいろいろご指導ください、よろしくお願い申し上げます。

>かぴばらさま

 かぴばらさまの書いておられること、実は私も想像していたことでした。
まあ私、活動歴0の信仰五歳児です。内部のことなどなにも分かりませんから、
現総裁のことを少しも存じ上げないのですけど・・・これからもいろいろご教授
ください。

>義春さん

 単騎駆けたか(笑)おはんな〜、ようやりもんした(笑)

>破邪顕正さま

(薩摩言葉で歓迎の辞)

 連日の御投稿、おやっとさーでごわす。
 単騎我等が陣営に、駆けてきやったとは、貴公が初ではごわはんか?
 そいは是、知的誠実の発露じゃあと、思いもす。いやこれ「たいした御仁じゃあ」
という意味であり、実に歓迎する次第でありもうす。

 ・・・ところで、オイは内部問題(政争的話題)は、よー分からんで、なん
もコメントはでけんが、ここでこれ、雅宣総裁追放の大義を知りたいとは思う
ちょりもうす。いろいろ教えて、くいやんせ。(そ)して、トキさあや、義春さあ
と貴殿の議論、眺めさせてくいやんせ。おそらく皆、期待しちょいもんそう。

212木綿豆腐:2011/06/12(日) 09:05:13
昔、私は地元に青年会支部を開き、たくさんの素晴らしい仲間とともに、真理を研鑽し合い、輝く青春時代を送らせてもらっていた者です。当時は戸別訪問も毎夕のように、会社帰りに理想世界誌を片手にやってました。多くの友を得ました。その仲間達は、いまも私の宝の1つです。
熱心だったので、親類縁者は、勿論のこと、学校しかし、私は、雅宣氏が総裁になってから、彼の著書を読んでも、がっかりし、ブログを読んでも、宗教とはほど遠い浅薄な内容にがっかりして、今は組織からはぬけています。



木は、人間に似ていると思います。
例えば、
枯れかかって朽ちそうになった樹齢00年という名木の『桜(桜の魂を持つ)の木』があったとします。その桜を生きかえさせるには、やはり同じ桜(の魂を持つ)の幼木で接ぎ木しなきゃならなかった。なのに、すぐ隣に生えていた、「バオバウ(の魂を持つ)』の木を接いでしまった。

バオバウは、彼自身も「よ〜し、オレは新種のバオバウ桜になってみせるぞ」とはりきりました。しかし、彼の意気込みは、真逆になってしまいました。いまの現状を、みなさん、目をこらしてみてください。目を閉じて、祈ってばかりいたら、生長の家はおわります。

その桜の背後には、病・悩・苦をとり除いてくださる神界から降りて来られた精霊(聖霊)たちがおられて、奇跡を実行にうつして下さっていました。しかし、今は、宇治あたりにしか降りられない。

で、コレは、大変。本体が倒れる。朽ちると、危機感をかじ、自腹切って手弁当で立ち上がってくださったのが、「本流 復活」の皆さんだと感じています。かれらは、プロの「樹木医」集団ではないでしょうか。

生長の家・桜の名木には、やはり、桜の魂を持つ人が接ぎ木されなければ。と痛感している者の一人です。

213現信徒:2011/06/12(日) 09:52:47
うのはなさんありがとう、お借りします 現信徒 2011/06/11 20:35
cc9999
>>亡き辻村さんを偲ぶ うのはな 2011/06/06 11:02
cc9999

生長の家本部所有の能満の土地も、仕事らしいことは何も為し得ないうちに政府の新しい規則が出来て、不在地主は土地を所有することが出来なくなった。本部の代表者である総裁は東京に住んでいるので、その土地は手離さなければならなかった。規則によって、一坪一円五十銭という安値で売ることになった。

金子さん他数人の農業をしつつある誌友たちの、希望だけの坪数を分けて上げ、残りの大部分の土地は、県か村に処分を任せてしまった。今にして思うと、一円五十銭という値段は、無償のようなものである。

 敗戦によって混沌としていた日本の現象の中に在って、誰も誰もが生活苦に喘いでいた。生長の家本部の男子職員たちは、二十歳代の人は戦地に行き、三十歳代の人は徴傭されて、軍事工場などで働かされていた。残された私たちの周囲にいる人たちは、中年以上の人か病人だけであった。

 その頃は民間人の乗れる飛行機はなかったので、夫は時たま地方の講習会に出かけるのは、黒い煙を吐く汽車であった。帰京すると、朝の五時の薄明の中を焼け跡に出て畑をして居られた。カボチャ、サツマ芋、野菜、小麦などを収穫しては、残された人たちと分ち合っていた。残された人たちも働ける人は夫とともに鍬を振い、スコップを打ち込んでいた。
お米は作れなかったので、純粋な米の御飯は誰も口に出来なかったので、御米に飢えている人ばかりであった。

 お米よりも、お米をくれる会社があると、そこへ惹かれて行く人もあった。私はそんな話を聞くと悲しい思いをした。

 一般国民とひとしく、師も粗食に甘んじて朝から晩まで働いて居られるのに、弟子たるものが、お米を沢山くれる所へ去って行く。そんな人は弟子ではないと私は思った。
戦後お米が欲しいだけ買えるようになると、去った人が帰ることをゆるして欲しいと私に言って来た。
恩を忘れ、利につく人を私は帰って欲しくはなかった。

 谷田部も手放し、能満も売り、興農社という社名も有名無実のものとなったが、日本の経済は年毎にゆたかになり、出版も思いのままに出来るようになったので、再び社名もあらて改めて、日本教文社となり、六誌を発行できるようになった。
販売部門を分離して、世界聖典普及協会が設立され、広く愛国者の著書も出すようになった。
 辻村社長は、流通資金もゆたかになった会社が、発展の一途を辿り、赤字はとくに消え、資産もできて来たので、来る年ごとに喜びを報告して居られた。何年か前にお山へ来られた時に、「私にいつ退める時が来ましても、後継者は立派に養成してございます」「まだまだ退めてはいけませんよ」と言ったことがあった。

(略)

 死ぬるまで、信仰を大切にし、来る日も来る日も『有難うございます。もったいない。』と言いつづけて居られた辻村さん。
その御冥福のゆたかなることを信じ合掌するばかりである。



 「白鳩」八月号 (通巻504号) 谷口輝子 先生


みなさん、何を思いますか?

214トキ:2011/06/12(日) 12:56:40
 皆様、千客万来、ありがとうございます。
本当に、感謝、感謝です。来客があるので、時間がなく、一人一人に返信ができませんが、
後で、書きます。ごめんなさい。

「破邪顕正」様、コメントありがとうございます。
何ぶん、皆様から見たら、とんでもない存在なので、失望をされたと思いますが、お許し下さい。

>茉莉香さま

 伝道ですが、今、私の体験をまとめています。時間があったら、投稿しますね。

>義春さま

 いつもお世話になります。義春様の投稿には、本当に感激しております。今後ともよろしくお願いします。

>ブログ「谷口雅春先生に訊け」管理人様

 こんなに盛況なのも、管理人様のおかげです。感謝申し上げます。部外者の方には、いまいち、わからない
話だと思います。実は、私もよくわかっていません。だから、皆様にお叱りを受けます。ただ、両派というか、
谷口雅宣追放派、援護派の意見を後日アップします。(私は、両方とも違う立場ですが)

>木綿豆腐様

 お越しを心から歓迎します。これから、文章を拝見するのが楽しみです。どんどん、投稿して下さい。
期待しています。

>現信徒様

 投稿、ありがとうございます。私も現役信徒ですから、お仲間ですね。宜しくお願いします。
他の投稿者には優しくお願いします。管理人にはきびしくでいいですよ(笑)では、これからも
宜しくお願いします。

215義春:2011/06/12(日) 12:58:02
トキさん、メールが返ってきました。一度、調査をお願いします。

216一信仰者:2011/06/12(日) 13:14:14
本部職員、幹部が、自らの生活の安定、給料のために、雅宣氏率いる組織に迎合して
生き残っているような見方される方もあるようだが、内部の葛藤も単純ではないと思います。

親類が本部職員ですが、本部へ入った当初、
雅宣氏の側近の先輩と個人的に飲んだとき、仕事での発言にはもちろん、
プライベートで付き合う者、個人のメールに至るまで気をつけるように言われたそうです。
ずいぶん神経質だな、と思ったそうだが、側近がいうには、盗聴やパソコンのデータまで
見られている可能性もある、と言われ、まさか、と笑っていたそうです。
しかし実際目の前でそれに関する事実を、色々体験したと。
「学ぶ会」との個人的に交流があった上司の左遷に関すること、
自分が何気なく幹部に言った発言が雅宣氏の耳に入り、詰問を受けたこと。
それからは、身内にも一切雅宣氏に関する発言、公的に発表される以外の
事情、個人的見解なども話さない、と言っていました。
彼は、生長の家の信仰を愛している、組織を守ることが、
雅春先生の創設された生長の家を守ることだとも思っている。

217役行者:2011/06/12(日) 13:41:24

>初心者様

>なすべきこととは、この対立を和解に持ち込むことだという
気がしてまいります。和解させることなく対立を解消したとしても、
あまり意味はありませんよね。またしても似たような対立に見舞われるに
決まっています。だから和解に持ち込む必要がある。
ジジェクなら、・・・「近代的知性があるからこそ、
反近代は輝きを放つのだ」と。べつの言葉で表現すれば、
「現総裁が存在するがゆえに、生長の家はさらなる輝きを放つのだ」と、
こうなるはずです。わたくし、生長の家が目指すべき方向とは、
こういうことだろうと思います。

 大肯定(ジンテーゼ)ですね。実に気持ちが良い。しかし、現実、
その「和解」は、言葉変えて言えば、初代と3代目の和解、それは、
祖父と孫との和解、ひいては、創始者ファミリーの和解ということになりますが、
果たして実現可能なのだろうか?
それは、「雅春先生」に訊け管理人様も仰っているよう、
現生長の家が茉莉香様のような方ばかりだったら、
「その使命感たるや・・・感服致し」、実現可能かもしれません。

ご存じのように、今大変な事態になっているのですが・・・

218現信徒:2011/06/12(日) 15:07:05
>管理人様
有難うございます。 分かりました。ここでは愛を・・・ですね。
ですが、自由も少しください、宜しくお願いします。


>一信仰者様
私の家族の知人も本部職員でした。
私の家にも何度か泊まりに来て
家族で彼の原宿本部の話を泣きながらお聞きしました。
要領よく雅宣氏路線に歩調を合わせて行かないといけないと・・・。
純粋すぎる彼はとうとう、我慢に我慢を重ね、
うつ病になってしまいました。
病む前に何度も祖父や両親が転職をすすめていたようです、、、
新しい職場もある程度メドがたっていたようですが・・・
彼は、本部に残留して信仰と修行と思っていたのか・・・
新しい職場を断ってしまいました
私は彼については、
病んでしまうほど葛藤するなら
転職したほうが良かったとおもいます。

今の本部で何が出来るのですか? 何をどう守るのですか。
上司に従うしかないでしょう。
職員さんが一番良く知っていますね。
ならば、一般信徒となり教団に堂々と
意見を言えるような立場になってもいいのでは
ないでしょうか??
本部だけが職場ではないと思います。
それなりに割り切って本部にいる人には
私は嫌悪を感じます。

厳しくてすいません。

219現信徒:2011/06/12(日) 15:25:45
道場職員なら
少しは教祖先生を生きていけるでしょうが。

原宿本部の内部では困難の様子がよく分かります。
余談ですが、
一般警備の人間も失礼極まりないです。有名ですが・・・

220トキ:2011/06/12(日) 15:47:54
>>215

 了解しました。ありがとうございました。
ご迷惑をおかけして、すみません。

221ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/12(日) 15:56:44

>現信徒さま

 輝子先生のご文章に深く感銘致しました。後日ではありますが、弊ブログに
掲載することは可能でありましょうか?(http://blog.livedoor.jp/con5151/
ご快諾頂きますと幸いであります。

 さて、以下が本文です。

 218のご文章を拝読させて頂きました。
 貴殿のお怒りはごもっともなことであると、私は考えます。使命よりも「利」
を選んで行動する人間・・・これを嫌悪するのは、貴殿が気高い魂の持ち主故
のことでありましょうし、おそらく大半の方は、貴殿ご主張に賛意を示すこと
と思います。

 しかし・・・以下は個人的体験談になりますが、私は御教えに触れまして、
ある心境の変化を経ることができたのであります。それはどのような変化かと
申しますと、「惻隠の情」とでも呼称すればよいものでありましょうか、その
様なものになります。簡単に書きますれば、「そんな人にも事情はおありでし
ょう」というものになりましょうか。そして「御教えに触れて、そんな人の事
情も理解できるようになってきた」と申せば、愚生主張も伝わるかもしれませ
ん。少なくとも「嫌悪」する心境にはなれない、そんな自分があるのでありま
す。

 なぜ現在の私は、生活費のみに生きる人を嫌悪できぬのか?理由は以下にな
るのですが、例えばご主人が「生活費よりも使命に生きる!」と宣言したとし
ましょう。それはご本人にとってはアドネラリン全開となるような、「男ここ
に在り!」といった陶酔感を覚える選択となりましょう。しかし・・・目を家
族に向けた際、その選択はいかがなことでありましょうか。長々とは述べませ
んが、御教えに触れ五年が過ぎようとしている身には「生活費を稼ぐことも愛
念である」と、思えてくるからなのであります。

 またかの明治維新は、大西郷や高杉一派のみで達成されたものでもありませ
ん。幕府の外から動いた人物に注目が集まりますが、勝海舟や小栗上野介のよ
うな「幕府に残った人々」も活躍されたわけであり、種々多様な人間なくば、
あの偉業は為しえなかったと思えて参るからなのであります。ですのでどうぞ、
貴殿に於かれましては「嫌悪を覚える」と云った心境を、超えられることをお
祈りする次第であります。そして、その嫌悪を超えた際に、真に建設的なアイ
デアも、天下ってくるように思えてならないのであります。

 ・・・最後に輝子先生のご文章に関してですが、おそらくですがこのご文章
ですけど、「利についた人を〝撃つ〟」という、そんな目的で書かれたもので
はないと思えるのです。推察するにこのご文章、「あんな時代にあっても使命
に生きてくださった方々・・・まことにありがとうございました」という、労
いの表現であったのではなかろうかと。

 生意気な意見を開陳致しました。不適当な表現等ございましたらお詫び致し
ます。

222ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/12(日) 16:06:33
(×)人物に注目が集まりますが、
(○)人物が、どうしても注目されますが

223一信仰者:2011/06/12(日) 16:10:52
現信徒様
お言葉、厳しいとは思いませんよ。
私も本部の「体制」には、嫌悪を抱く者ですから。
ただ近しい親類者ですし、同士としてやはり気の毒です。
本部内のことを聞いた母も転職を勧めました。
彼も去ることが自分の本分なのか、どうかと、悩んだようです。
うつ病にもなるのは、全くまともな神経の方です。

雅宣氏に追従する本部側の人間にとって、自分側に都合の悪いこと
を無かったことに、またもみ消すことに何の躊躇いもない、
日時計主義を、ご都合主義に置き換えるに、なんら躊躇もないのです。
事実も平気で捻じ曲げられるとは、今回の著作権裁判でも、
自ら明らかにしたことなのでは。
このまま、信徒の方の真実の、切実な声を、無い物として
雅宣氏の独断に追従する集団としてあり続けるのは、
やはり生長の家を名乗る組織として、許して置くべきか、疑問です。

224ヒント:2011/06/12(日) 17:47:06
お釈迦様の話を思い出しました。
お釈迦様はある人物から、ひどい罵詈雑言を浴びせられました。
しばらく相手の好きなように言われておいて、
相手の気が済んだ所で釈尊はこう言われたそうです。

「もし、そなたの家に誰かがやってきてご馳走をだしたとして、
それを客の人が頂かなかったならばそれは誰のものになるだろうか」と。

罵詈雑言を並べて釈尊を非難した人物は

「相手からそれを受け取らないなら、それは私のものになるほかはない」
と答えたそうです。

すると、釈尊は
「それと同じである。私はそなたの罵詈雑言はいただかない、
だからそれはそなたのものである」

225ヒント:2011/06/12(日) 17:53:57
>現信徒さん

 あなたがあちらの掲示板に書き込んだ内容を
あちらの人は受け取らなかったと言うことですよ。

 その帰ってきたあなたの言葉の内容をもう一度吟味して
どのような気持ちになるかを考えてみてくださいね。

226現信徒:2011/06/12(日) 21:32:10
>ブログ訊け管理人様
白鳩 輝子先生の件
私も大論争の方からここにおられる
「うのはな」さんのを転載させていただいたので
ご本人さま」にお聞きいただけますでしょうか?
管理人さまの私への
ご立派なご指導を有難うございます。
お気持ちは非常によく理解できますし、感謝いたします。
しかし、人事所三相応で、今は戦わなくていけない時だと
私の中では認識しているのですが?。決して拝んで受け入れるときではない非常事態と
思っているのですが、間違っていますか?

(管理人様程のご立派で丁寧な言葉使いが
分からず出来ませんことをお許し下さい。これから身につけていきたいです。)

現在は虚説を排撃する時と、がんばる時ではないのでしょうか?。

227茉莉香:2011/06/12(日) 21:35:23
合掌 ありがとうございます。

>「雅春先生に訊け」管理人さま。昨夜勢いにまかせて打ち込みいたしました
駄文に暖かいメッセージを頂きまして恐縮しております。
管理人さまはよくご自分のことを5歳児と称しておりますが、組織にも入らず
どなたの講義も受けずまさに独学だけであのような境地に至られたということに
深い尊敬の念を感じます。ブログの宣伝を何人かの方にさせていただきましたが非常に好評ですよ!

わたしも信仰暦は管理人さまとさほど変わりなくプラス3年ぐらいです。
しかし最初に御教えに触れた頃は聖典を読んだり講話を聴いて感動しても行に徹する
などということはなくなまくら信者でした。w
信仰に目覚めたのは子供を通しての問題をいただいてからですね。

お褒めの言葉を頂戴しましたがわたしなどはまだまだで、いつも周囲の素晴らしい
仲間兼先輩に引き上げられながら活動させていただいております。
昨夜はつい、パッションが先走りいろいろ書き込み過ぎてしまいました(汗)
身ばれすると半径150キロ圏内の方にまで迷惑がかかるので慎重さが必要であると
自戒しました。(大汗)

>現信徒さま

雅宣総裁ですが・・・数年前、講習会の時に間近で拝見させていただきましたが
講話をしている総裁の印象は信仰することによる喜びというのが全く感じられなかった
という印象です。
そして、心のうちに恐怖感をかかえているのかな・・?というのも垣間みえました。

この先教団がどのようになっていくか地方の末端の一信者には知る由もないですが、
いつか一白鳩会員様がおっしゃられたように雅宣氏が良信に目覚め、本物の信仰者となられ
宇治や総本山の研修生になどなられたら本当に私などは感動してしまいます。
そしてそれは全く起こりうることではないとはいえないことだと思います。
以前宇治の宝蔵で読んだのですが、前科19犯の人が練成を受けて神の子に新生された
という話もありましたから。御教えのパワーは実に偉大ですよね。

人は誰でもこの世に生を受けるということは何かしら取り組むべき課題があるということで、
それは現総裁にもいえることですよね。
どうか心の奥底の神の子の声の耳を傾けその課題を来世に先送りされないように
と願うばかりです。

こんなこと書くと本流の方から又攻撃を食らいそうですねw

現信徒さまのますますのご活躍を心からお祈りしております。

228現信徒:2011/06/12(日) 22:08:39
>一信仰者様
>このまま、信徒の方の真実の、切実な声を、無い物として
雅宣氏の独断に追従する集団としてあり続けるのは、
やはり生長の家を名乗る組織として、許して置くべきか、疑問です。


裁判の事はすいません、よくわからないのです。
上記の文章は原宿本部のことですか?
地方組織のことですか?

私の知る地方組織は青年会は女子は恋愛、男子もそれに似たような事(ちょっといえません)や
ゲーム感覚で讃嘆カードを作ったり現象のことをがんばっています。
雅宣先生の環境のことはわりと受け入れられています。

白鳩は、組織がおかしいと思う目覚めた人の割合が多くなり
普及誌の値上がりに部数を落としている人が多いようです。
やる気がなくなって講習会もいやいや参加か暇つぶしのようです
相愛会は心はほとんど「学ぶ会」の人でしょう。

組織信徒が本部に「NO!」
と講習会に不参加などで
気持ちを突きつけなければ事態は変わらないと思うので
雅宣氏の方針に追従と言う気はしませんが?
あと、本部職員の妻はご主人のこと尊敬できていればいいですが、
私は転職をすすめる立場で変わらないです。不満の書き込みに
スゴミを感じ、転職できない何かの執着心をかんじた。


>ヒント様

もし私が「泥棒」など、罵詈雑言を言われたら
人事所三相応に照らして行動すると思います。

教祖先生が率いる教団であれば徹底的に相手を神の子と拝む。
雅宣氏の教団なら良く考えて反省すると思います。

(答えになっていなかったらすいません、もっと詳しく説明してください。
よく分かりません。
わたしは罵詈雑言をいいますが、
相手の罵詈雑言を金言として受け入れる能力はあるほうだと思います。

229現信徒:2011/06/12(日) 22:39:53
>ヒントさま

私は鈍感で無作法者で猛者です。
ヒント様の真意がよく分かりません。

230一信仰者:2011/06/12(日) 22:55:18
茉莉香様の純粋な信仰心をご尊敬します。
雅宣氏の実相を一信仰者として、祈らせて頂くことは、無論賛成します。
雅宣氏が恐怖感を感じているとは、真実でしょう。
側近や本部員に対する監視体制などはその現れだと感じます。
恐怖は愛の力の前では、実在のないものですね。
まあ、今や総裁として自らが絶対正しい真理の継承者と自認する方が、
自らの信仰心を恥、今の時点で間違えのある人間として挙げる雅春先生の
真理を一研修生として学ぼうとされると夢想することは、非現実的と言わざるを得ませんが…
実相を礼拝することこそは、信仰の正しい姿勢として学びたいと思います。

ある代表者会議で、かの榎本先生が、雅宣氏の発言から、
止むに止まれなかったのでしょう、雅春先生の聖典のお言葉から
その様なことは認めることは出来ませんが!と意見されました。
会場もちょっと凍りつき、雅宣氏独特の冷たい対処に終始し、
会議はその後、何事もなかったように、進行されました。
榎本先生のお顔が見えた知人は、
青白い榎本先生の横顔は鬼気迫るものがあったと言っていました。

そうした声を良心を傷めずに無きものとして扱うことは、
雅宣氏にとって簡単なのでは、と思ってしまいました。
ご自身も盛んに日時計主義を唱え、自身によい面だけを
見ることが、信仰の実践になるのですから。

231マリーゴールド:2011/06/12(日) 23:56:42

合掌ありがとうございます^^

本流掲示板から来ましたマリーゴールドです。
マリーゴールドって虫除けの花だそうですが
私自身は、基本人間大好きでいますので
寄ってきてください(笑)

私は本流復活を強く願い
組織を抜け、聖使命会員も辞めた身ですが

いま私が思うのは
自転車の両輪が共に(友に)動くように
本流復活の声は、教団内部と外部の両方から
上がり動くが良いと思っています。

そしていつの日か
原宿教団も、本流も
全てがひとつに、本来のあるべき
生長の家の真理が説かれる日を
願っています。


雅春先生にとっては
どの場所で学んでいようとも
真理を求めて止まない方たちは
大切な弟子であるに
相違ないと思います。

個人的には
後輩で私がきっかけで、本部講師になり活躍している
ある講師のことが気がかりです。
詳細はここでは述べれませんが
現教団の実情を聞くにつれて
その講師の人生を苦しめていないだろうかと。


話は戻りますが
皆さんの意見を聞かせていただきながら
勉強していきたいと思っています。

    合掌 再拝

232ヒント:2011/06/13(月) 00:52:37
>人事所三相応に照らして行動すると思います。

>現信徒さん

 立派な言葉を知っているのならそのようにされたら良いのでは
しかし、それを評価するのは自分ではなく相手なのですよ。

 お気持ちはわからないわけではありませんが、○信徒と名乗るのであれば
コトバは大切にしてくださいね。

233ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/13(月) 06:16:58

>茉莉香さま

 ありがとうございます。いやー、実に貴女さまは 男 ら し い (笑)
〝薩摩おごじょん〟ンごとありもうす(笑)後日、ぜひ私とデートしてくださ
い。よろしくお願いします。

 ちなみに我が田舎でも白鳩会のおばさま、否、お姉さまたちですが、素敵な
方ばかりです。講師のMさん一般誌友のKさんや、栄える会のJさん等々、これら
お姉さま方とは交流させてもらっており、今の私にとっては最高の時間です。
もう、どれくらい最高かと申しますと、「キャバクラに行ってるヤツの気が知
れない」と思えるほどに最高、という(笑)

 またブログ宣伝をありがとうございます。「アクセス数に一喜一憂しない」
と申される本流管理人殿と違い、愚生は一喜一憂するタイプでありまして(笑)
いやーアクセス数、商売人の私には「命」です。ですのでお姉さまの宣伝、実に
ありがたいです!

>一信仰者さま

 榎本先生と現総裁との間でそのようなやり取りが・・・ああ、榎本先生なら
ば、そうおっしゃるでしょうね。

 最近、藤原先生を浮気しまして、榎本先生関連のご文章ばかり拝読しており
ますが(ちなみに本日ブログも同先生http://blog.livedoor.jp/con5151/
・・・ううむ、榎本先生ですがその心中、察するに余りあるものがあろうかと。

>現信徒さま

 ご返信を頂戴しました、ありがとうございました。(輝子先生ご文章の件、
了解しました)

 さて貴殿ご返信内容に関しましてひとことだけ、申し述べる機会を頂戴でき
ませんでしょうか。(本当に〝ひとことだけ〟ですが)

 「今は戦うとき」だと致しましょう(私には解りませんが、〝仮に〟そうだ
としましょう)その戦うときに於いて、行動の動機が「嫌悪感」に発するもの
であるならば、その方策はおそらく間違ったものになろうかと、こう思えて参
ります。
 リーマンショック時の経験に照らせば、そう思えてならぬのであります。当
時「傲慢不遜なる金融機関撃つべし!」であった私には、なかなか成果は生ま
れませんでした。(http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=305

 とは申せ、既述ではありますが、貴殿のお気持ちは「非常に良く理解できる
」つもりではあります。この点は特に、付記しておきたく思います。お互い切
磋琢磨していければ良いですよね。そして「虚を撃つ」ことと「天地一切の和
解」とをいかに両立するのか?・・・初心者さまも述べられておりましたけど
、これ、雅春先生が我々にお与えくださった「公案」であろうとも、思えて参
る次第です。

234ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/13(月) 06:33:36
――――――――――――――――――――――――

6月13日(朝)3時30分 
【谷口雅春先生 最後のお言葉】
『”病なし! 迷いなし! 罪なし!”
これが生長の家の根本真理であります。
それでは、神様ただ今より眠らせていただきます』
その後、眠りに入り、
6月17日、眠ったまま霊界に旅立たれ、
天寿を全ういたしました。

(本流掲示板 伝統さまご投稿文章より)

――――――――――――――――――――――――


 ・・・ちなみに本日6月13日ですが、なんと愚息の誕生日であります。あ
あ、斉藤佑樹くんではないですが、我がせがれ・・・


「なんか、もっている」


 
 ちなみにセガレが生まれたのが五年前です。
 そしてその約三週間後(7月3日)に私は、『生命の實相』と出会ったので
ありました。ああうちのセガレ・・・本当に羨ましいヤツです。生まれて三週
間後に父親が、『生命の實相』を手にしたわけですから幸運児ですね(笑)も
しも『生命の實相』なくば・・・叱られ怒鳴られて育てられたことでしょうか
ら(笑)

235ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/13(月) 08:20:33


 合掌、ありがとうございます。本流掲示版に以下のような文章を頂戴してお
ります。
 なお本日も、かの掲示版に掲載しようとするや否や、PCが不調を起こしてし
まいました。もうしわけありませんが、こちらに返信させて頂きます。

――――――――――――――――――――――――――――
日時:2011年06月13日 (月) 07時10分名前:無限

やっと元の掲示板に戻って来た感じがします。一時は、
生命の實相をを読んでいかにも解ったようなふるまい
で、自分のブログで発信している内容と違い本掲示板
では、みなさんをかき乱し、ここを追い出されたらよ
そで言いたい放題、ブログ「。。。。。」管理人と言
う人物は生命の實相の何を読まれたのであろうか?

谷口雅春先生は、あのような人間になれとお望みなので
あろうか?
小生には分からない。

何が正しいのか分からない。

掲示板のアクセス数はどうでもいい。
真理を発信することが種を蒔くことになり、
時間とともに必ず芽がでてくるはずです。

小生はこの本掲示板管理人の判断は正しいと今も確信している。

(本流掲示版より)
―――――――――――――――――――――――――――――

>掲示板のアクセス数はどうでもいい。

 おっしゃるとおりです。アクセス数なんて、どうでも良いのです。重要なこ
とは、10,000名が100回訪れたのか、それとも100名が10,000回クリックしただ
けなのか? そんな点ではなかろうかと。

そして〝100名が10,000回クリックしただけ〟ならばその掲示版・・・雅宣総
裁に対する圧力としてのその効果、いかがでありましょう。

>真理を発信することが種を蒔くことになり、時間とともに必ず芽がでてくるはずです。

 そのとおりです。たとえば伝統さんのご掲載される文章は、直ぐには効果は
ないことでしょう。しかしシークレットアドマイヤー(隠れファン)は予想以
上の規模で存在すると思っています。真理の発信を愚直につづけること・・・
これに優る光明活動は他にないでしょう。そしてこれは「リーマンショックく
らいでブログ更新が不能となった」自分への、自戒でもあります。

>小生はこの本掲示板管理人の判断は正しいと今も確信している。

 おっしゃるとおりです。なお本掲示板管理人殿の素晴らしい点をひとつ。

 愚生はメールアドレスを掲示しております。ですんで、談合打診などをしよ
うと思えば可能なのですが同管理人殿・・・今日に至るまで、内々での談合打
診など一回もございません。普通のヘタレならば「まあさあ、そんなこと言わ
ずここはひとつ・・・」てなメールを送りたくもなるでありましょう。しかし
・・・ただの一度もそのようなメール、愚生のもとへは届いておりません。そ
れが、同管理人殿の姿であります。
「うむ、この点は非常に男らしいアッパレな態度」と言わざるを得ませんし
「なかなかできることではない」とも、申し上げたくなります。(笑いの練習
用に、こんな文章を作成しているわけでもありません)

追伸

 なお前半部分への返信ですが・・・貴殿が「小生には分からない」と申され
ておられます。ゆえに愚生にも「なんと申せばよいか、分からない」が、返信
になりましょうか。それでお許しくださいませ。

再拝

236トキ:2011/06/13(月) 10:15:37
>>228

 いやー、昨日は来客があり、パソコンを見れなかったので、書き込みが遅れました。
すみません。

 現信徒さん、書き込みありがとうございます。

 すごい情熱ですね。感心しました。えーと、現職員妻さんについてだけ、感想を。

 管理人ではなく、トキとしては、どうしても現職員の妻さんの肩を持ってしまいます。
と,言うのは、私自身、直接、本部職員と接した事が多く、組織としての「本部」には
確かに不満を感じる事があるのですが、現場で頑張っている職員は、頑張っていますし、
それなりの信念を持って、今の仕事を続けているのです。

 ちょうど、今のトキや現信徒さんが、自分なりの信念をもって、「原宿教団」に残って
いるみたいなものです。

 あと、「本流復活」のサイトで、現信徒さんが、現職員妻様に言われた言葉はすごくきつい言葉だと
思ってしまいました。
 おそらく、現信徒さんは、ご自分の信念に従い、直言をされたとは思うのですが、現職員妻さんには、
失礼な言い方に思えたので、その点は気になったのです。ただ、あの文章も表現を変えたら、それなりの
意見になるので、今後は工夫をされたら良いかと思います。

 それぞれの立場や信念があるのですから、それを尊重する事が、生長の家の人間として,大切かと思います。

せっかく、現信徒さんには、情熱あふれる書き込みをして下さったのに、こちらが勝手に気分を害するような
事を申し上げて申し訳ありません。もちろん、管理人としては、今後も、素晴らしい投稿を心からお待ち
しております。

合掌 ありがとうございます

237うのはな:2011/06/13(月) 10:37:19

{管理人自体がルール}

>> うのはなさん、善悪の判断が出来ない人に負けてはいけません。

これは、どなたのことを言われてるのかはっきりしませんが、わたし個人は前の本流掲示板の頃から、管理者に「私個人の判断ではわからないことも多いから、自分のカキコでもこれからも削除などよろしくお願いします。と管理人におまかせしています。
それは、本流でも、ここでも、どこでも同じです。

本流の前管理人の認識は甘い、うのはなはどこかの組織の下っ端工作員だとか、うのはなの思惑通りに本流サイトも大論争のように荒らされただとか、いまだに、
わたしか、だれかのことを「アラシ、工作員」かのように書く無神経で鈍感な方が本流にはいらっしゃり、また大論争掲示板や前本流で、「征露丸糖衣、学会員、LLMその他」のネームで本流青年掲示板にまで登場されてる方がいますが、
大論争掲示板の管理人あてに、「もし、学会員とうのはなの口論がはじまるようなら、外野からヤイヤイいわれるのがいやだから、二人ともアクセス禁止にするように、こっちから申し出ています。

ここのサイトにいる者たちが、なにか本流趣旨や管理人などに攪乱、攻撃しているのかのように「色眼鏡」で
人を見て、浅はかな判断を下すのは、いい加減やめてもらいたいと、本流の方たちに申し上げたいです。

238トキ:2011/06/13(月) 10:42:54
マリーゴールド 様

 お越しを心から歓迎申し上げます。あなたのような素晴らしい方が
お越しになられたら、この掲示板もぐんと盛り上がると思います。
期待をしております。

 今は、教団自体が迷走しています。最近の代表者会議で、某教区の代表
が参議長に質問をしたら、返答がしどろもどろになり、総裁から
「今のは、質問に答えた事になっていない」
を言われた事がありました。
(その場にいたか、どうかは言えませんが(笑)。)

 こういう時期だからこそ、腰を据えて勉強をするのが
大事だと思っています。

 今後とも、ご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願いを
申し上げます。

合掌 ありがとうございます

239トキ:2011/06/13(月) 10:49:35
ヒント様

 投稿、ありがとうございます。今後とも、ご指導をお願いします。

 管理人としては、初めての経験なので、勉強中です。
削除は簡単なのですが、投稿をして下さった皆様は、長い時間をかけて
その文章を打って下さった事を考えると、容易には削除はしたくない、という
気持ちになります。
 ただ、やはり「場」の空気を良くする必要もあるし、反面、内容には介入しない
のが管理人なので、慎重にする点もあります。
 私も含めて、お互いに表現には気をつけるのは大切ですね。

今後とも宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

240トキ:2011/06/13(月) 10:53:03
>>230

一信仰者 様

 投稿ありがとうございます。たいへん、良識のある方だと拝察します。

 榎本先生の事は知りませんでした。そんな事があったのですね。
他にも、榎本先生は、結構、「本流復活」に近い発言をされていた、と
聞いています。先生の心境はよく分かります。

 これからも、すばらしいご発言をお待ちしております。

合掌 ありがとうございます

241トキ:2011/06/13(月) 11:05:19
>>235

「雅春先生に訊け」管理人様

 他のサイトの投稿の事ですから、管理人としては言いにくいのですが、何かひどい言い方ですよね。

 活動歴の有無とか長さは、組織指導をする場面では、確かに差がありますが、信仰については、
常に初心に戻る必要があると感じています。仮に自分に1日の長があるのなら、それを丁寧に
教えるのが、道かと思います。裁くのは、どうかと思ってしまいます。

 でも、まあ、あの人も神の子ですから、いずれはお分かりになると思います。

合掌 ありがとうございます

242トキ:2011/06/13(月) 11:30:49
茉莉香様

>>227

 すばらしいご投稿、ありがとうございました。
そうですね。身元のわかる投稿でしたら、慎重にお願いをします。
私も他人様の事はいえませんが(笑)
なお、削除要請も受け付けます。夜間など、遅れる場合はありますが、気がついたら削除します。
その場合、掲示板に削除要請の投稿をお願いします。

>>204

 伝道については、私は以下の点を気を付けています。


 相手の方は、生長の家の知識がありません。伝道者を通じて、生長の家を判断します。だから、発言、服装などに注意し、相手の信頼を得る事を心がけます。礼儀作法や社会常識には注意し、相手や周囲の人から誤解されないよう、気を付けましょう。日頃から教養や振る舞いを高めるようにしましょう。

 先ず、相手の話をじっくりと聞く事が大事です。7割、8割の時間を相手の話を聞く事に使い、自分の発言は2,3割もあれば十分です。悩みを持っている人の場合、まず、話を聞いて欲しい、という希望を持っています。それを尊重しましょう。

 相手の人格を尊重し、思いやりをもって接します。相手のご都合などを考慮し、無理に行事の推進などはしません。嘘や強引な言動は逆効果です。こちらから相手の家に足を運び、聖使命会員なども十分に説得してもらいましょう。急がず、じっくりといきましょう。

 相手が入会されても、お世話活動は大切です。1年ぐらいは最低、いろんな行事にも同行し、こまめに相談にのるようにしましょう。先輩風を吹かさないようにします。早く相手が、行なども出来るように、教えましょう。また、相手が不愉快な思いを組織内でしないように気を配りましょう。

 谷口雅春先生の御著書を渡すだけでなく、自分や知人の体験なども説明しましょう。
「今の教え」は役に立ちませんが、「昔の教え」は十分に役に立ちます。現在でも,教団から生長の家から廉価で良質な小冊子が発売されています。各地の錬成道場の体験談集もあります。状態の良い古本で聖典が廉価で売っている場合は購入し、伝道に使うなど、自分なりの工夫が出来ると思います。

 何よりも、自分がしっかり行をし、勉強をする事が大事です。また、無理をしない事も大事です。ご家庭や仕事に無理のない形で、伝道をしましょう。

 とりあえず、以上の点を気を付けています。ただ、私個人のポイントなので、個人差はあります。人により、これではダメな場合もあるでしょう。ご参考まで。

合掌 ありがとうございます

243初心者:2011/06/13(月) 12:10:23
役行者様へ

昨日はパソコンを開くこともできないほどバタバタしておりましので、ご返事が遅れてしまいました。

じつは、「和解」という表現は、弁証法を念頭に書いたものです。命題と反命題があって、このふたつを和解させることでより高い真理に到達しようとするのが弁証法のはずです。ところがジジェクの場合は、命題と反命題の矛盾を認めるのが真の弁証法だと、このように主張しているようなのです。

「矛盾を認める」ということを、ジジェクは、「矛盾はあらゆる同一性の内的条件だ」と、こういう難解な言葉で表現しています。言葉の意味は、人それぞれの解釈次第だと思いますが、わたしが理解したところでは、かぴばら様が、「今はこのような問題が持ち上がったことで、いい加減だった自分の信仰が、もっと真剣に学ぶきっかけになったことを感謝します」と、本掲示板で書いておられるように、現総裁という矛盾が生じたために、「生長の家とは何か」ということを真剣に考える人があらわれてきたり、これまで以上に本気で雅春先生の教えを学ぼうという人があらわれてくる、ということだろうと考えています。

簡単に申しますなら、「生長の家とは何か」ということについての、多くの信徒の方々の共通認識を現総裁がこしらえてしまった、ということなのです。現総裁が出現しなければわからなかったことや気づけなかったことが、その出現によって明らかとなった、ということです。

教団の内情については、現総裁を支持し、現教団にたいする前向きな姿勢を表明する方々のブログを拝見する機会が多かったものですから、それがどれほど深刻なものであるのか、なかなか実感できずにおります。ただ「和解」ということでいえば、ジジェク流には、「それは真の弁証法ではない」ということになるようです。対立を認め、対立を温存させるのが弁証法だということになってしまいます。

ジジェクの言葉を信ずるのであれば、現総裁を受け入れ、現総裁の「反生長の家」的言説をあえて温存するというのが、生長の家にさらなる輝きをあたえる方法だということになるのかもしれません。かぴばら様のコメントは、こうした方法の可能性を示しておられるようにわたしは感じました。

244商人:2011/06/13(月) 12:25:08
やっと時間が空きました 笑
商人ですので時間があるようでないようで。
私、ずっと悩んでおります。
人生で運がいいときがあるとおもいますが、バイオリズムみたいなのがありますでしょうか?

245茉莉香:2011/06/13(月) 12:51:11
合掌 ありがとうございます。

トキ様 伝道に対しての真摯で心のこもったアドバイスをいただきまして
心より感謝申し上げます。

あれから様々なことに思いを巡らし考えた結果、過日投稿させていただきました
204のスレを削除していただければと思います。
ご多忙のところお手数をおかけし申し訳ないのですがよろしくお願い致します。

仕事中ですので取り急ぎ用件のみで失礼致します。

    再拝 合掌

246<削除>:<削除>
<削除>

247ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/13(月) 13:26:16

>商人さま

 大丈夫ですか?なんか、バイオリズムの話まで飛び出しておりますが・・・
私にも心当たりがあるもので、少し心配です。
 私は三年前(しつこいが、「リーマンショック菩薩様」地上降臨の年)、雅
春先生のご著書を読みながらも、占いの本を読んでおりました(笑)ああこの、
自分自身を「無神論者」とか言っていた人間が、ですよ、占いの本をものすご
い情熱で読んでいたのです。ここで云う「ものすごい情熱」とは、初めて雅春
先生の本に出会った時の、藤原先生くらいの情熱に相当するでしょうか(笑)
まあともかく、迷いに迷っていたわけですね。なにせ当時は、雅春先生すら、
信用していない時期でした。

そう云えば、藤原先生著書で「雅春先生の御教えがもしも、間違いであった
ら、私は喜んで騙されよう」「そんな心境になるのが信仰だ」なんてことが書
かれてあるのです。しかし、そんな言葉に出遭っても当時の私は・・・

「そりゃあ藤原先生・・・あなたは社員の雇用とかそんな義務、ございません
よね?それだからそんなこと、言えるんですよ」

 なんて考えておりましたね(笑)

 ・・・まあ多分ですが商人さん、今、非常にお疲れではないですか?

<提案>

 「堅信の手帳」ってありますよね?あれは非常に良いと思いますよ。私も勧
められて購入したのですが、ホント、非常に「堅信」が築かれると思います。
(無論、現世利益も保証します)
 08年当時の記録など見ると、「まあやはり、最後にはうまく行くんだ」と、
心底思えてくるのです。あの手帳は本当にありがたいものだなあ、つくづくそ
う考えます。そして、大著『生命の實相』のみならず、このような手帳までも
創って頂いた雅春先生ですが・・・その「行き届いた配慮」には、感服する次
第でありますね。

248ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/13(月) 13:28:13
>茉莉香さま

 私の投稿文章に於いて、もしもまずいものがあればおっしゃってください。

249トキ:2011/06/13(月) 13:36:18
茉莉香様

了解しました。削除しました。なお、他に削除希望がありましたら、ご連絡下さい。

管理人 敬白

250名無しさん:2011/06/13(月) 14:16:41
ちょっと仕事の間に 笑
>私の尊敬するブログ「雅春先生に訊け」管理人様

いつも適切なアドバイスありがとうございますね。
早速「堅信の手帳」というのを探しますね。
それと藤原先生の本が届いて読んだら感想ぜひ聞いてくださいね。笑

トキ様>私の尊敬するブログ「雅春先生に訊け」管理人様にここを紹介していただき
感謝 感謝 です。

いろいろ分からないことをたずねると思いますが、どうか教えてください。
では、また仕事にもどりますね。

PS
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様いつもブログ楽しみです!!私の教科書ですよ。

251商人:2011/06/13(月) 14:20:09
トキさんすみません、250 は商人です。
名前入れそこないました。ごめんなさい。

252トキ:2011/06/13(月) 14:39:38
>>251

 商人様

 了解しました。実は、私もよく名前を間違います。(笑)

253トキ:2011/06/13(月) 14:50:33
>>250

 ご丁寧で暖かいお言葉に感謝申し上げます。
こちらこそ、ご指導のほど、お願い申し上げます。

トキ

254初心者:2011/06/13(月) 15:45:06
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

「高杉一派」の物言いには、思わずニヤリとしてしまいました。「一派」とは、西郷どんが「人面獣心」と形容なされたあの一派のことですよね。多少なりとも長州に関係するわたくしとしましては、「あの一派」はまことに恥ずかしく思われる次第です。「あの一派」にくらべて、西郷どんが終始一貫つらぬかれました高貴なるご振る舞いは、感服するというよりも、人として救われる思いがいたします。

じつは、わたくしの母方の祖母が鹿児島の出身でありまして、祖母の家系はおそらく農家であったと思いますが、島津の殿様ご一行が家の前をお通りになった折には、殿様が茶を所望するためにかならず寄っていかれていたことから家名がつけられたというふうに聞いております。

この意味ではわたくしも、鹿児島、そして島津の殿様ともまったく無縁というわけではございません。西郷どんの誇り高き生きざまは、わたくしの誇りとするところでもあります。それにしても、「高杉一派」の物言いには、ニヤリとするよりほかはございません。いささかなりとも長州に関係するものとして、とても悲しゅうございます。

255現職員、妻:2011/06/13(月) 16:11:49
トキ様、いつも愛深いご配慮を感謝いたします。
また先日の現信徒様のお言葉にもまた感謝しています。
そこにいるなら、感謝しろ、とは真実です。
覚悟したはずなのに、ほんと、甘えた感情の吐露をしてしまったんです。
またしても恥ずかしい告白ですが、私は生長の家を一度投げ出しました。
あることをきっかけに組織のやり方に失望した気になり、もちろんそうなればここにはいられないから…と主人には離婚も提案しました。
主人は今でもそうですが、損得感情のない全く大らかな世話好きで、
人が楽になるならどんな仕事も時間を忘れて苦にしない、
そうした美徳を尊敬する気持ちは変わりないですし、
結婚前から信仰による寛大な愛情にいつも救われていた恩を決して忘れたわけではなかったので悩みました。
そんな時、違う宗教の方ですが大変尊敬する恩人に言われましたのは、
「一度自分で決めた道、それで飯を食うなら地獄へいくのもまた一興。
それがご縁というものだよ」との言葉でした。
私の立場としては主人が黒いカラスを白と言うなら、そうなのでしょう、
ここで自分の出来ることをするべき覚悟が必要だったのですね。
でも信仰浅いもので…愚痴ってすぐでちゃうもんですね〜汗、汗。また甘えていたので、覚悟を思い出し感謝しています。
…そんな甘えた私とは違い、主人には主人の、信仰への本人としての覚悟があり
本部に奉職いたしました。
庇うわけではないんですが、妥協で仕事をしていることはありませんし、
それで誰に憎まれるようなことがあっても後悔はしないし多分彼には本望だと思います。
他の喜びが自らの喜び、というのは、信仰信念というより彼の性分なので、どこへいっても変わらないと思います。

人にはそれぞれ思いがけない理由がありますね。
憎しみの言葉を口にする人にはその心に憎しみが、威嚇を口にする人にはその心に恐怖が、ドロボウと口にする人には、憎むべきドロボウが、その人の心の中に存在する。
矛盾が見えるのは、私の心に矛盾が存在するからだな、と思いました。

また初心者様のご文章、納得するところ多く大変理解の助けになってます。ありがとうございます。
ほんと…駄文を長々と失礼しました。

256トキ:2011/06/13(月) 17:26:43
 本流復活に関連して、谷口雅宣総裁の生長の家からの追放あるいは援護という立場で
論調が分裂をしております。私個人は、この事を論じるのは、かえって解決に寄与しない
という考えを持っています。(もちろん、どちらかの立場からの投稿は大歓迎です。)
 ですから、両方とも、批判はしないし、支持もしない、といういい加減な立場です。
ただ、この問題について、論理として、両方もなり得るのも事実です。
 そこで、両方の考えを紹介し、その上で、両者の「大調和」には、どうすれば
良いかを考えるきっかけとなれば、と考え、あと2つの文章を投稿します。

 重ねてお断りしますが、これは、両方とも私の考えでもなく、私が支持する考え
でもありません。ただ、両派の考えを、私なりにまとめたものです。

 長い文章なので、飛ばして下さっても構いません。

合掌 ありがとうございます

257トキ:2011/06/13(月) 17:27:51
*谷口雅宣氏追放論(仮想の意見です)

谷口雅宣氏を生長の家の全ての役職から解任する根拠についてご説明を申し上げます。

 確かに、ご本人が今までの行いを後悔され、言動を改めて、正しい谷口雅春先生の教えを実行するのなら、それに越した事はございません。しかし、その場合でも、雅宣氏の役職からの解任は必要不可欠であると考えています。

 先ず、指摘しなければいけない点は、雅宣氏は、雅春先生の教えを改変し、谷口雅春先生に忠実な弟子を追放し、伝統的な生長の家の美点を破壊し、本部を勝手に僻地へ異動し、莫大な費用を自分の恣意的な目的のために濫用しました。ために教団の信徒数は激減し、部内の士気は低下し、分裂寸前までの状況に至りました。現在の生長の家内部では、ジョージ・オーウェルの小説「1984」のような密告と監視の世界が展開しています。生長の家に限らず、いかなる団体であれ、このような非人間的な事態を招いた指導者は厳しく責任を追求されるべきです。

 特に、生長の家では、「総裁」の地位は、単なる象徴的な立場でもなく、また実務面だけを司る立場でもありません。その地位は、宗教的な権威と実務面の指導を伴うものであり、それにふさわしい言動が要求されるものです。この点、谷口雅宣氏は、二度の大地震に際しても、部下を置き去りにして遁走し、実父であり前の総裁である谷口清超先生のご葬儀に際しては見るにたえない言動をする等、宗教者としてあるまじき態度をとられました。その例は、枚挙にいとまがないです。現実に、兄弟姉妹すら絶縁状態になっています。事情を知らない信徒は別にして、部内の信望はゼロです。このような人物を総裁の地位に置く事は、組織の存亡にかかわる事態です。

 さらに、谷口雅宣氏の前の総裁である、谷口清超先生がご自分の後継の総裁を指名した証拠はありません。常識的に言って、一宗の指導者が後継者を指名する場合は、個人的な内談だけで済ませるものではなく、広く公表し、不審を招くような事は避けるはずです。しかるに、谷口雅宣氏については、個人間の密談で決着がついた、という説明で通そうとしています。親族間でのやりとりは証明できません。むしろ、これは、谷口清超先生が、谷口雅宣氏を後継者としてはまだ資格を満たしていない、と考えて公表を控えていたと考えるのが妥当です。実際、谷口雅宣氏が谷口清超先生のご指示を無視して行動していた、という複数の証言が存在しているのです。

 なお、生長の家の規則では、総裁は谷口家の人間が就任する、とは書かれていますが、長男が就任する、とは書かれていません。現実に、谷口家には複数の後継候補となりうる人物が存在し、いずれも部内の信望を集めています。
 もし、谷口雅宣氏が、総裁から退いても、後継候補は複数存在し、総裁の座が空白になるような事態は避けられます。だとすれば、不適任な人間を解任し、適任とする人間が就任する事は、不思議な事ではありません。

 現在、生長の家は、危機的な状況にあり、これは、単に、谷口雅宣氏の反省や謝罪というレベルで解決がつく場面では、残念ですが、既にありません。人心の一新をし、生長の家の存続と発展を図る為には、谷口雅宣氏の責任を問い、生長の家の全ての役職からの解任を、信徒一同、心から求めるものであります。

*上の文章は、谷口雅宣氏の生長の家からの追放を支持する人達の論理を咀嚼してまとめたものです。これは、管理人であるトキの支持する考えではありませんが、参考としてアップしました。なお、他に転載する場合は、必ず、出典である、このスレッドの名称とアドレスを明記して下さい。
(著作権法)

258トキ:2011/06/13(月) 17:30:35
*谷口雅宣先生援護論

 谷口雅宣先生を擁護する立場でご意見を申し上げます。

 まず、谷口雅宣先生は、正当な生長の家の第3代目の総裁であります。生長の家では、規約で、総裁は谷口家が継ぐと決められており、谷口雅宣先生はこの資格を満たしております。先生は、青山学院大学、コロンビア大学の大学院をご卒業され新聞記者も経験された優れた逸材であります。英語にも強く国際感覚もあり、誠実で、行動力もあります。そのような方が、生長の家の後継者としたご指導をされるのは、素晴らしい事であります。
 そもそも、生長の家では、神意の天下る順序は、総裁ー副総裁ー御教と定義がされており、組織運動や信仰の解釈についての正しい解釈の最終決定権者は、生長の家の総裁にあります。従いまして、生長の家の信徒という立場を取る以上、生長の家に関する事については、生長の家総裁に無条件に従う事が義務付けられています。もし、これに納得ができないのなら、生長の家の信徒たる地位を辞する必要があるのです。

 次に「今の教え」の評価ですが、日本の一宗教だった生長の家が、広く世界に広がる生長の家となるためには、生長の家の教えの根本的な再検討は必要不可欠であります。雅春先生の時代には正しいと評価できた事も、時代に応じて変化するのは不思議な事ではありません。
 確かに、谷口雅春先生は、日本国の赤化防止のために全身全霊を捧げられました。しかし、当時は、共産主義が跳梁跋扈し、日本に共産党政権が誕生する危険性が存在した時代でした。今日では、共産主義は、全世界という視点でみても、日本国内という視点で見ても、退潮傾向は誰の目にも明らかであります。かわって、環境破壊による地球規模の危機が迫っています。だとすれば、今の時代に即応した「今の教え」の存在はごく当然の事であります。

 環境問題もそうですが、生物の多様性の問題、遺伝子操作、民族紛争とかってない課題を世界は抱えています。それを解決するためには、谷口雅春先生の教えを基本におきながらも、それを発展、応用した「今の教え」の存在が必要なのであります。
 東日本大震災の結果を見ても、従来、総裁がご提唱された脱原発、自然エネルギーへの転換は、先見性のある提案であるのは、否定できない事実です。

 また、日本国で生まれた生長の家が、他国に広まる時代になると、日本国だけの発想で物事を決めるのは難しいです。単純に信徒数だけを見ると、日本国内の信徒よりも、既に海外信徒の数のほうが多い状態です。にもかかわらず、日本だけの視点で「今の教え」を評価するならば、谷口雅春先生がご提唱された「人類光明化運動」の精神に反すると思います。

 なお、信徒数の減少を問題にするむきもありますが、これは生長の家だけの問題でありません。多くの新宗教と言われる団体が同じ傾向を示しております。これは、様々な背景があり、谷口雅宣先生の責任ではありません。

 21世紀になっても、世界では、紛争が絶えません。憂うべきは、宗教が原因となっている争いが後を絶たないのです。そのためにも、万教帰一を提唱する生長の家が世界に伸びる必要があるのです。

 谷口雅宣先生の偉大さを賞賛し、今後も、生長の家の先頭にたって、ご指導を頂戴できる事を信徒一同、願っているのです。

*上の文章は、谷口雅宣先生を支持する人達の論理を咀嚼してまとめたものです。これは、管理人であるトキの支持する考えではありませんが、参考としてアップしました。なお、他に転載する場合は、必ず、出典である、このスレッドの名称とアドレスを明記して下さい。
(著作権法)

259トキ:2011/06/13(月) 18:16:28
 ここで、ひとつ、お詫びを申し上げます。

 実は、知らない間に、別のスレッドが立ち上がっていました。

スレッドの立ち上げの操作をした記憶がないので、理由は不明です。
トップに「商人」様の訂正希望の文章が残っていました。

 不要なスレッドなので、削除の操作をしましたが、削除時に、こちらの
正常なスレッドまで削除されるのを恐れて、完全削除ではなく、不完全
削除の形式にしました。過去ログに残るので、関係者に深くお詫び申し
上げます。特に「商人」様には、多大な御迷惑をおかけした点を心から
お詫び申し上げます。すみませんでした。

管理人

260トキ:2011/06/13(月) 19:26:53
>>255

 すばらしい投稿、ありがとうございました。また、出過ぎたマネをして、すみませんでした。

 たいへんな状況ですが、こういう状況で勉強した真理は、身に付くと信じています。
がんばりましょう。

合掌 ありがとうございます

261初心者:2011/06/13(月) 20:01:27
現職員、妻様へ

わたくし、こちらの掲示板でもことごとく無視され、そんなわたくしを哀れに思われた役行者様だけが、ひまを見つけられては相手をしてくださっている、とこのように思っておりましたので、現職員、妻様から「理解の助けになってます」とおっしゃっていただけたことは、わたしにとっての大きな励みです。

あまり大勢の人に注目されますと、それが強力なプレッシャーになりますので、ごく少数の方に関心を持っていただけるというのが、わたくしの望むところであります。この意味では、当掲示板におけるわたくしの立場は、現職員、妻さまのお言葉により、さらに一歩、理想に近づいたという気がしてまいります。

それはさておき、勝手ながら想像いたしますならば、現職員、妻様が「矛盾」といっておられるのは、おそらく、相手を否定しようとすればするほど、逆に相手に呑み込まれていっているという矛盾なのではないでしょうか。これはあくまでも勝手な想像でありますので、間違っていれば、お許しくださいませ。

共産党は天皇制を否定しますが、否定すればするほど天皇制に近づき、結果として天皇制に呑み込まれてしまっている、ということが言われているようです(天皇制を否定することは、共産党員にとってすでに強迫観念なのです)。これと同じように、生長の家でも、現総裁を否定することで、逆に現総裁に近づけられ、最後は呑み込まれてしまう人が出てくるのではないかと、このようなことを想像しています。

現総裁を肯定なさっておられる方々がおられます。こうした方々は、そうすることで現総裁との距離をうまく保っておられるようにも感じます。言葉はよくないかもしれませんが、現総裁の存在を認めることで、自分の身をより安全な場所に置こうとしておられると、このようにも感じます。

こうした距離感は、処世術としては申し分ありませんが、信仰と処世術が別物であるのは明らかです。真理を生きようとする者がとり得る方法は、現総裁と和解することでより高い真理を獲得するか、現総裁を温存することで、その反発力を利用してより高い真理へと近づくか、あるいは、現総裁を徹底的に否定することで、自分が正しいと信じる道を突き進むかという、この3つだけではないかという気がいたします。

もしも現総裁を徹底して否定するという道を選ぶのであれば、それは現総裁に近づき、最後は呑み込まれてしまうという道以外にないのかもしれません。この道はまた、「地獄へいくのもまた一興」という道であるのかもしれません。それでも、信仰者としてこの道を選ばれるのが正しいことであるのはたしかだと思います。「地獄へいくのもまた一興」。覚悟さえあれば、申し分なく進み甲斐のある道であるような気がいたします。

わたくし、じつはまったくわかっていないのですが、もしも現職員、妻様がご主人様を否定しておられるのであれば、信仰者としてとり得る道は、やはりこの3つのうちのどれかではないかと思います。おきている問題は、どれも同じなのではないでしょうかね。

262商人:2011/06/13(月) 20:05:29
トキさまへ
ごめんなさい、私の操作がいけなかったんです、本当にごめんなさい。
次からは間違えないようにしますね。
すみません。

263茉莉香:2011/06/13(月) 20:46:39
合掌 ありがとうございます。

トキ様 本日は勝手なこちらの申し出によりお手数をおかけいたしまして
申し訳ありませんでした。いくら地方の教区に在籍している末端信徒とはいえこのような現教団の現状
を考慮せずに投稿してしまった自分の浅薄さを恥じています。
いくらその内容に悪意を孕むものではなくとも結果それにより誰かが傷ついたり
活動を阻害されるものならば本当に取り返しがつかないことになります。
その辺の配慮を今後は怠ることなく投稿させていただく所存ですのでよろしく
お願いいたします。

また、伝道による丁寧なアドバイスには心より感謝申しあげます。

仕事柄、ご高齢者、身障者の方、精神発達遅滞のお子さん又そのご家族に関わる
ことが多いのですがその際大切なのは相手の立場に立ち悲しみやつらさに寄り添う
そしてこちらで充分にその感情を受容するということです。そのような過程を経て
初めて信頼関係が築かれるので・・・。

トキ様が、ご教示下さいましたように伝道でもその点はとても大切ですね。
長年の光明化運動で導き出された愛と知恵が詰まった伝道手引き今後も大切にさせていただきたく
思います。

264義春:2011/06/13(月) 21:17:45
>>234
雅春先生に訊け!管理人さま
もう26年前になるんですよね・・・何かね、胸が熱うなって涙が溢れてくる。これは自らを燃やしきる蝋燭の様に、生ききった偉大な人生への感動だと想う・・・。

265茉莉香:2011/06/13(月) 22:15:45
>「雅春先生に訊け」ブログ管理人さま

メールをいただいていましたのに返信がすっかり遅くなり申し訳ありません
でした。
削除の件でしたら・・・全くの杞憂ですよ。わたしは冗談の通じない人間ではないですので
ご安心下さいねw

それにしても・・本日貴ブログにてupされておりました雅春先生の昇天前の御言葉!
素晴らしいですね。生前先生は人生問題の全相にわたりご回答を示されるべく数百冊の著書
を執筆されましたが、病なし、迷いなし、罪なしと生長の家の根本真理を念を押すような形
で霊界に旅立たれたのですね。なんて愛深いお優しい先生なんでしょう・・
全てはこの一言につきるのですよね。(泣)

私も、管理人さまと同じく藤原先生と吉田先生の大ファンですが、雅春先生が
真理を生活全般、人生全般、宇宙創造の根本と広くお示しくださった海のように
例えるならば、藤原先生はそのエッセンスをギュット濃縮した利尻昆布のような感じですよねw。
実相と現象の峻別!をまるで切れの良い刃物のように気持ちよく、直裁にテンポの良い
ご文章にてお示し下さいますよね。私は最近必ず車に一冊積んで移動の際に読むように
しています。(今は安心と喜びを得る道)

私にとり、ソウルフルでアッパーチューンな心持になれる先生のご著書なのです。ww

それと、末井 勉先生の「練成に命をかけて」も素晴らしいですよ。
正信と迷信という章が特にお勧めです!もし読まれてないのでしたらぜひご一読の程をw
藤原先生と練成を一緒に受け持たれていて相通じるところがおありです。

266現信徒:2011/06/13(月) 22:20:14
>人にはそれぞれ思いがけない理由がありますね。
憎しみの言葉を口にする人にはその心に憎しみが、威嚇を口にする人にはその心に恐怖が、ドロボウと口にする人には、憎むべきドロボウが、その人の心の中に存在する。
矛盾が見えるのは、私の心に矛盾が存在するからだな、と思いました。

これはどういうことですか?
私の心に泥棒がいるとでも?

そこが自分自身が見えていない矛盾だと思います。
そこにいながら「このような事を考えて」いるのですか?

ますます、嫌ですね、私は!

267現職員、妻:2011/06/13(月) 23:02:06
…うーん、また失言…
これ以上人を不快にするのは好みではないので、登場はもう控えます。
皆様、学びをありがとうございました。

初心者様のご指摘される、矛盾は、そうかもしれません。
細かくは言いづらいですが…これからもご文章から学ばせて頂きますね。

では、いつか何処かでお会い出来るかもしれない皆様、
ありがとうございました。

268ヒント:2011/06/14(火) 00:12:34
生長の家の聖典を読み込んでいない自称信徒のコトバは
いちいち気にすることはありません。

人は自分の内面を裸にされることを嫌います。
思い当たることがあると逆に反発するものです。

幼い子にはその目線に合わせて対話するしかありません。
解っている人はたくさん観ていますので、書き込みはお続けください。

269現信徒:2011/06/14(火) 00:12:54
>原色の妻さん」

HNを変えて出直せばよいのではないですか!?

悪い事ばかりではないです、
家の超信仰者の祖父母も何かに目覚めて
態度が軟化してきた。まぁ、退会に向けてですが・・・

270HONNE:2011/06/14(火) 00:13:06
 余計なことかもしれませんが、人を不快にすること好んでいる人はいないはずですが、私自身未熟ゆえ、人を不快にすることはよくあります。
 いろんな人にめぐり合い、障害や問題を経験するのも人生の楽しさと言えるのではないでしょうか。
 「撒いた種は刈り取らなければならない」というニュアンスの言葉があったと思いますが、自分の行動に関しては、最後は自分が責任を取ることになるというフンギリがついているなら、逆に楽な気持ちで生きていけるのではないかと私自身は思っています。
 何と言っても「神は愛なり」ですから、皆さんの思いの中に「神は愛なり」が少しでも出てきたのなら、すべては善き方向に進んで行くのだと思います。

271うのはな:2011/06/14(火) 00:22:58

現職員の妻様

そんなふうに「私が不快にさすようですから」とか「私のハンドルネームを見ただけで不快に思われる人もおられるでしょうが、、」というような真面目な性格だったら、今の教団から重宝がられるだけじゃないですか?
現信徒さんは罵詈雑言でも金言と受取る方らしいから、単なる質問の意味でいっただけでしょう。
金魚の図太さを見習って、また出てきてください。

272現信徒:2011/06/14(火) 00:25:21
>生長の家の聖典を読み込んでいない自称信徒のコトバは
いちいち気にすることはありません。

人は自分の内面を裸にされることを嫌います。
思い当たることがあると逆に反発するものです。

幼い子にはその目線に合わせて対話するしかありません。
解っている人はたくさん観ていますので、書き込みはお続けください。





ヒントさんは
随分、偉い人なんですね。 

あなたも聖典を読み込んでいないから
そのような事を言われるのでしょう。

同じ穴のムジナに見えるのですが・・・

それは、2つの意味です。

273うのはな:2011/06/14(火) 00:38:48

現気すぎる信徒さん。

あなたも何かむずかしいこといってるみたいだね!

そのうち「アンチテーゼ」とか言い出すのとちがうの?

おてやわらかに。。。

274義春:2011/06/14(火) 00:53:39
>>272
現信徒さま
申し訳ないんですけど…何故にそんなに反発する必要があるんか、いまいち分からんのですが…いや、流れを見ていても何か分からん。

275現信徒:2011/06/14(火) 01:00:06
注意!!  危険!! 警報!!
下記の掲載文は親展につき・・・   

<うのはなさん以外は読まないで下さい。>

これからうのはなさんだけに特別に冗談をかきます。


>うのはなさん

へいへい、了解です。

「良い人でも悪い人でも、犬はえさをくれる人になつく」とアウフヘーベンします。

な、ことは決して書きません。のでご安心を!

ヒントさんが喜んで出てくるだろ、、、だからうのはなさんに特別さ!。。。

276現信徒:2011/06/14(火) 01:03:43
>義春さん

別に・・・
関係ないけど??

なにか心配?

277ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/14(火) 05:17:18
>トキさま

 以下は私がキリストならば「まことにまことに汝に告ぐ」と、特に強調した
い点です。
トキさんの総裁擁護論及び追放論に関してですが、「実に素晴らしい!」と
申し上げたいです。こういった両論併記ですけど、これ、議論の基本ですよね。
こういった両論を堂々と掲載されるご姿勢ですが、まことにまことに尊敬致し
ます。これがなきゃ、建設的なやり取りなんて不能になりますよね。

 ちなみに、ではありますが・・・薩摩人さまがメールで知らせてくれた内容
をお知らせします。

 グーグルにて「生長の家 本流」を検索語にしてください。掲載順位ですが
なんと・・・当掲示板が11位で、本流掲示板が12位になったそうです。おお・
・・開始8日でこの偉業、まことに神は、トキさまのご選択を嘉し給うておら
れますぞ!

>茉莉香さま

 末井勉先生ですね、ああ、ありがとうございます!いやー、この種の情報に
飢えておりまして、今回のお姉さまからのお知らせ、誠に 拝 読 させて頂
きました。

 いやー実は、かの6.13に関する文章を投稿しましたところ・・・栄える会の
Jお姉さまから電話があり、そして「久しぶりに会社、遊びに行っていい?」
なんて話になりまして、本日このJお姉さまが来社されるのです。ですんでこ
のJお姉さまに「末井先生ってご存知ですか?」てなこと、聞いてみようと思
います。そして早速・・・アマゾンに注文せねば(笑)今後も茉莉香さまお
勧めの本、紹介してください。よろしくお願いします。

追伸

 ブログ宣伝の件で感謝など・・・なんと弊ブログですが、「谷口雅春」にて
検索しますと第2位に表示されるようになりました!ああ雅春先生・・・先生
があのお言葉を遺された日、6月13日にこの偉業を達成できました。これも茉
莉香さまご尽力の賜物ではなかろうかと。(ちなみに1位はウィキペディアで
す)

>義春さあ

 うん、実は俺、あの言葉で泣いてしもうた・・・

>初心者さま

 まっことここに・・・薩摩ん衆がおりもうしたか(笑)しかも貴殿、長州と
薩摩のDNAが入っておりもうしたか(笑)ああ、なんという複雑な業因なんで
ありましょう。「親父はナチ党員だけど、母はフランスのレジスタンス」に相
当するような、そんな複雑さですね(笑)

追伸

 しかしここの掲示板は気をつけんと・・・つい「一派」ち、本音が出もうし
た(笑)しかもまさか、ツッコミがくるとは(笑)

278義春:2011/06/14(火) 07:06:35
>>276
現信徒さま
んにゃさ、関係ないと言えば、関係ないのだけど・・・・なんていうかさ、小指と親指の関係的には関係はあると想うのだけど・・・言うなれば、皆、つながっているよね…というお話。

だから(今回の話題の外野にいる)私からしたら現信徒さまも現職員妻さまの両方とも心配になるのは当然と言えば当然なんですよ。

279トキ:2011/06/14(火) 09:41:40
 たくさんのお返事を頂戴し、深く感謝申し上げます。いやー、ほんとうに皆様のおかげです。
ありがとうございます。

 ちょっと、今、バタバタしているので、後で再度、レスを入れるとして、とりあえず一言。

>>267

現職員妻様

 管理人としては,現職員妻様のご発言には、何も問題はないと思いますよ。内容も素晴らしいし、
私個人は歓迎しています。これからも、継続して投稿を継続して下さい。宜しくお願いします。

 今回、こういう事が生じたのは、管理人の責任です。現職員妻様には心からお詫び申し上げます。
また、今後も、どんどん投稿を続けて下さい。HNの変更は、現職員妻様の選択の自由ですが、管理人
としては、現在のHNで、別に問題がない、という判断です。

 今回の件では、出来る限りの事をさせていただきます。では、宜しくお願い申し上げます。


>>269

現信徒様

 こんにちは。

 申し訳ないのですが、義春様と同じ感想を持っています。それと本部とか幹部職員への公的な批判なら
歓迎するのですが、サイトの登場者のHNとかの注文は、良くないと思います。別に現職員妻様があなたに
喧嘩を売った訳ではないのですから、それって、言われたほうにしたら、すごく心外だと思いますよ。

 たぶん、本部とか、教団に憤りを感じているのが、ああいう形で現れたと思うのですが、ここは、教団
援護の意見も歓迎しますし、本部関係の方の投稿も問題なし、という立場です。投稿の内容への反論はあ
って当然なのですが、投稿者への攻撃は、その人を深く傷つけます。表現には気をつけて下さるよう、
お願いを申し上げます。

 気分を害されたら、本当に申し訳ありませんが、建設的な場にしたいので、何とぞ、ご協力のほど、
お願いを申し上げます。なお、 御質問などがあれば、遠慮なくお尋ね下さい。

追伸

 もし、現信徒様が、本部とか本部職員に言いたい事があるのでしたら、それを投稿されてはどうでしょうか?
そのほうが、見ているほうは、理解できると思います。あと、できれば対話の相手をトキ限定にして下さいませんか?
それなら、他の人も安心をすると思います。返事が少し遅れるかもしれませんが、返事は必ずします。


管理人 敬白

280ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/14(火) 10:22:02

>茉莉香さま

 いやー先ほどまで、Jお姉さまとお話ししておりました。そうしましたら、お
もしろい(興味深い)話が話題に上がりましたので、以下紹介します。

 雅春先生帰幽直後、このJお姉さま達は輝子先生から、次のように言われた
そうです。

「悲しんでいる暇がありましたら、どうぞ、光明思想の普及にご尽力ください」

 ああ、茉莉香さま・・・貴女は間違ってはおられない、そう思います。

>蒼穹さま

――――――――――――――――――――――――――――――――――

貴兄の物を掴む心が原因 NEW (2764)
日時:2011年06月14日 (火) 07時10分
名前:蒼穹 ブログ

「雅春先生に学ぶ」管理人 さまへ

貴兄の体験談はいつも経済的現世利益成就を喜んで居られますね。
それで生長の家はすごいと神想観のおかげと思われたり少し勘違
いされています。谷口雅春先生の大講習会での体験発表で自分の
「病気が癒された谷口雅春先生のおかげです」と言われた発表者に
谷口雅春先生は即座に言われた「それはね、私のおかげではない
のですよ、貴方の心が清まり実相の自覚を得られたからですよ」
と度々解説されました。
生長の家の教えは神想観によって外部的力の救いがあるとは説
かれていないのです。生命の実相の真理を自覚する事でその方
の心の中の実相を感じる時に完全円満が顕れるのです。

(本流掲示版より)

――――――――――――――――――――――――――――――――――


 合掌、ありがとうございます。
 またしてもPC不調のため、本流掲示版への書き込みが不能であります。
実に不可思議な現象ですが・・・まあ、そんな話はさておきまして、本論に
入りましょう。

 貴殿ご提題には、実に興味深いテーマが潜んでいるように感じます。その
件についてよろしければ、この、トキさま掲示版でやり取りを致しませんか?
 いや、「こちらでやりましょう」には二点の理由があるためでして、一点
目の理由は「伝統さまのあのスレ(榎本恵吾記念館)楽しみにしてるんで」
(できれば貴殿ご投稿文章・・・削除願えません?やや不調和な感がありま
すが)というものであり、二点目の理由は「なんか知らんが、あちらに書き
込みできぬため」というものです。(註:書き込み禁止ではありません。
もしもこの処分になっているならば、本流管理人殿がその旨のご文章を、
詳細な理由説明付きにて掲載されるはずですから。)

 ですのでどうぞ、こちらへお越しくださいませ。そしていろいろな気づき
に繋がるという、そんな言葉のやり取りを期待しております。

追伸

 なお、「貴兄の体験談はいつも経済的現世利益成就を喜んで居られますね。」
について二点、議論に先立ちまして、お知らせなどしておきます。

 このご文章、「いつも経済的現世利益成就を喜んで居られますね。」に対
する現時点の返答と致しましては、第一に「私が商売人だから」というもの
になりましょうか。
 商売の世界は厳しいのであります。手形を一回でも不渡りにすれば「即死」
という、そんな世界です。過去1,000回の信用を積んでいても(手形期日を守
っていても)、たった1回その約束を怠るだけで、市場は退場を勧告して参る
のであります。そこでは「1日期日が遅れただけだから、大目に見てよ」とか
「¥10万足りないだけじゃん。厳し過ぎません?」なんてセリフ、500%通用
しないのです。また社員に対し「(倒産という)悪は本来ないんだ。だから
失業してもOKでしょ」なんてセリフ、吐く訳にも参らぬのです。そんな場所
で我々商売人は『生命の實相』を拝読しているのです。

 ・・・そしてもう一点事前にお知らせしたいことは「現世利益以外、どん
な体験談が?」というものになりましょうか。私にも現世利益以外の話、ま
あ、ないことはないのですけど「自分の職業に関する体験談がもっとも説得
力がある」と思いますし、私の場合は職業柄「どうしても現世利益のお話に
なりますかね?」が、返答文として適当となりましょうか(現時点では)

 なお雅春先生でありますが・・・組織運営に於かれましては、かなり資金
繰りにご苦労なされた時期がおありとか。絶版になりました本が蔵書として
愚生の元にあります。貴殿とのやり取りの中で、こんなエピソードなどもご
紹介出来ましたら喜びです。

再拝

281トキ:2011/06/14(火) 10:52:09
 まだ、バタバタしておりまして、申し訳ありません。

 えーと、「本流復活」のサイトで、破邪顕正様が、2767の投稿で、昨日のトキの投稿
のなかの援護論に関して、ご投稿を頂戴しました。

>>ただ、その前提として、「トキ」様の投稿に一つ、間違いではありませんが誤解を招く恐れがあるような箇所がありましたので、それをまず指摘しておきます。
「生長の家では、規約で、総裁は谷口家が継ぐと決められており」と書かれておりますが、現行の「生長の家教規第10条第1項」では次のようになっております。

…新総裁襲任する時は、新総裁が、その期間中にその後継者を創始者の家系に属する者、その他「生長の家」の信仰厚き者のうちより適当なる者を選び、選ばれたる者は次期の総裁候補として副総裁の位置につく。

つまり、総裁は、必ずしも谷口家の血筋に限らないということになっているということを付記しておきます。

 このご指摘は正しいです。実は、谷口雅春先生は、総裁は谷口家が継ぐ、と規約で決められておられました。
これが変更になったのは、現在の谷口雅宣先生が、実権を握ってからの事で、当時、部内でも議論になったので
記憶しております。ただ、現在の谷口雅宣先生が副総裁になられた当時は、この規約はまだ有効でした。この
ため、当時の規約という観点から言えば、これは論点となりえると考えています。実際、谷口家の長男、という
のが、現在でも援護論の有力な根拠の一つとなっています。

 なお、規約上はそうなっても、現在の状況を見ると、次も谷口家の人がならないと、おそらくはまとまらない
だろう、というのが部内の意見でした。

 他にもご指摘があったのですが、両論を同量にするために、結構、省いた点が多々あります。
この問題を論じて行けば、1冊の本ができるぐらいですから、かなりラフな意見であるのは、事実です。

 ご指摘の点は、知っていましたが、省略をしたので、誤解を生んだとしたら、お詫びの必要があると思います。
申し訳ありませんでした。ご指摘に感謝申し上げます。

なお、「思想性」の点は、また、機会を得て、改定の時に付け加える予定です。

合掌 ありがとうございます

282トキ:2011/06/14(火) 11:11:24
「雅春先生に学ぶ」管理人 さま


 いやー、本当はもっと早く書き込みをしなければいけないのに、遅れて申し訳ありません。

 実は、私のPCも不調で、「本流復活」のサイトへ書き込みができないのです(笑)
しかし、8日目で、この成果というのは、本当に、「雅春先生に学ぶ」管理人 さま
他、多数の方々のおかげです。感謝申し上げます。

 実は、最初はこの「したらば」は臨時のもので、将来は、「本流復活」サイトと同じ
「せっかく」へ引っ越しするつもりだったのです。ところが、最近、知ったのですが、
「したらば」は携帯電話からも見れますが、「せっかく」はパソコンしかダメなのです
ね。すると、利便性という観点からは、このサイトを選択したのは、正解だったので、
将来もこちらでお世話になるかと思っている次第です。

 また、複数のスレッドを同時に立てられますから、特殊な議論の場合は、臨時にスレッド
を立てる事も考えています。

 現在の総裁の追放論と援護論は、誘い水みたいなもので、もっと説得力のある意見を書ける
自信のある方は、どんどん投稿をして欲しいです。(まあ、個人的には、初心者様の言われる
事に親近感を感じてはいますが。)

 では、今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

283トキ:2011/06/14(火) 11:13:35
>>262

商人様へ

 いや、私のミスだと思います。スレッドは管理人でないと、立てらないはずですから。申し訳ありませんでした。

284トキ:2011/06/14(火) 11:28:05
>>266

現信徒様

 追加で説明をしますね。

現職員妻様が
>255で

>>憎しみの言葉を口にする人にはその心に憎しみが、威嚇を口にする人にはその心に恐怖が、ドロボウと口にする人には、憎むべきドロボウが、その人の心の中に存在する。
矛盾が見えるのは、私の心に矛盾が存在するからだな、と思いました。

と書かれたのは、別に現信徒様を攻撃する意味を含みません。
つまり、生長の家の縦の真理と横の真理のうち、「横の真理」=「三界は唯心の現れである」という法則を言われたのです。

 わかりやすく言うと、「私が、現信徒様から攻撃をされたのは、その原因となる部分が私の心の中にあるのが原因だから、先ず、
自分の心を反省する事が大事である。その事を気がつかせて下さった現信徒様に感謝をしましょう。」と言う意味なのです。

 で、現信徒様は、あの文章の中の「ドロボウ」という表現にこだわって、反発をされたのですが、あの文章には、現信徒様を
批判する意味はないのです。その点をとらえて、ヒント様が、>>268 で「この投稿を書かれた人は、“横の真理”に気がついて
いないのですから、気にしないで下さい」という意味で書かれたのです。
(と、解釈をしましたが、もし、違ったら、ご訂正をお願いします。)

ですから、現信徒様を批判する意図は、現職員妻様にはないので、その点はご理解下さい。

現信徒様は、既にご存知だとは思いますが、一応、ご解説を申し上げます。余計な事を書いた点をお詫びします。

合掌 ありがとうございます

285義春:2011/06/14(火) 11:48:37
まぁ…何かな、現信徒さまの怒りは分かる(現に俺も友人追放されてるし…これには怒り心頭レベル)のだけど、坊主憎けりゃ袈裟まで云々は止めた方が良いと思いますんだわ。

…かと言って現信徒さまみたいな人を排除するのも変だと想うし…だから、怒りのベクトルを一寸変えた方が良いんじゃないかと…想うんですわ。

逆に現職員妻さまを排除して書き込み出来ない様にしたら現職員妻さまが果たすべき役割から逃げてしまうという訳になるのであって、それも現信徒さまの本意にかなわない…と私は想うのです。

286うのはな:2011/06/14(火) 12:16:07

 トキ様。

本流復活サイトと「谷口雅春先生を学ぶ会」とは、趣旨が同方向でも、別団体であることが、本流復活掲示板に説明されています。
御覧下さいませ。

287笑いの練習:2011/06/14(火) 12:44:40
>うのはなさま

これですよね(笑)

これを卑俗にたとえるならば、『谷口雅春先生を学ぶ会』様は、よく知らない男から「好いている。がんばれ。」とラブコールを送られている女性のようなものでしょう。

しかしそれでも、『本掲示板』の管理人は『谷口雅春先生を学ぶ会』様に向かって、「一緒になってくれ。俺をコントロールしてくれ。」などとは申しません。申すつもりもございません。


本流管理人さま、ありがとうございます(笑)

288義春:2011/06/14(火) 13:32:19
>>287
私も便乗して
本流掲示板の管理人さま、本当に有り難うございます!(笑)

289現職員、妻:2011/06/14(火) 13:33:34
すみません、再び!
皆様に援護していただくに耐えられれなくなりまして…。
やはり自分の発言に説明責任を果たさず逃げるようなことは、
義春様がおっしゃるように(いつもお言葉の端はしに深い人間愛の視点が感じられ、感謝しております!)役割を果たさないことになり、私の本意にかなわないところです。
ただ、嫌悪という感情の中にこれ以上飛び込んでどんな言葉を投げこみやりとりがあったとしても、
この掲示板の大切な本分から外れてしまうことになるので、それこそ本意ではないですし、
また本部に関わる人間は、「利の為に本分を忘れた雅宣先生のシンパ」ばっかじゃないと…
まあ自分なりには表現したつもりだったので、後は誤解する方がいても、もういいか、と想いもありました。
トキ様のご配慮、本当にもったいないです、謝るなんてとんでもない、ご提供下さった、この掲示板の皆様からの貴重な学びに感謝しています。
ですので、あまり愉快なこととはいえませんが、
感情をぶつけられても、傷ついたわけではなく、先の言葉に偽りない想いでした。
思慮浅い私には表面では理解出来ないことがあるけど…その言葉を言わざるを得ない何かは、各自の心の中に存在する、それはトキ様がご説明下さったように、真理の一端と理解しています。
ドロボウと口にする方がドロボウなのではありません、憎むべきドロボウが現実に目の前に存在する事実よりも、それを認めて憎む心こそが、一番辛いものです。

HNを変えて投稿するなど器用なことは多分、私には出来ないので…これからもお言葉に甘えまして、投稿する時はこのHNでお願いします。お騒がせしました。
ヒント様、思いやりのあるお言葉、ありがとうございます、HONNE様にもご配慮頂き、ありがとうございます。
またうのはなさまの男前な激励は、なんだか愉快なくらいでした、ありがとうございます。

どちらにしろ私には理知的なことは書けないですけど…感情に走りすぎないよう、気をつけます。


290トキ:2011/06/14(火) 13:54:34
うのはな様

 情報、ありがとうございました。
そうすると、「本流復活」のサイトは、いわゆる勝手連みたいなものでしょうか。
すると、このサイトは、本流復活から派生したから、「傍流」とか(笑)
 しかし、あのサイトがなければ、こちらが生まれなかったのですから、
本当に感謝です。

合掌 ありがとうございます

291義春:2011/06/14(火) 13:57:55
>>289
現職員妻さま
まぁ〜…倒れる時はもろともにィィィ!…じゃなくて、色んな立場があって良いんじゃね?と想うんですわ。

あれやこれやの立場があるからこそ生長の家の多様性があると、その立場でしか出来ない事をする、それは大事な事だと…思います。

292トキ:2011/06/14(火) 14:00:41
>>289

現職員妻 様

どうも、管理人が至らないため、ご迷惑をおかけして、すみません。
本部職員の奥様という視点での、斬新なご提言を期待しております。
宜しくお願いします。


>>285

義春様

 書かれている通りだと思います。管理人として、注意する必要がある場合は注意は
しますが、本部へ言いたい事、注文があったら、それはそれで書いて下さったら
いろいろな意味で建設的だと思いますね。現信徒さんには、そういう方面での投稿
をこれからも期待したいです。

合掌 ありがとうございます

293ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/14(火) 14:07:32
>トキさん

 そうですか、こちらは傍流ですか(笑)

 ・・・これを卑俗にたとえるならば、『本流宣言掲示板』様は、よく知らな
い男から「好いている。がんばれ。」とラブコールを送られ、あわてて携帯番号
を変えた女性のようなものでしょう。

 しかしそれでも、『傍流掲示板』のトキさんは『本流宣言掲示板』様に向か
って、「一緒になってくれ。俺を コ ン ト ロ ー ル してくれ。」な
どとは申しません。申すつもりもございません。

 と、そんなところでしょうか。

294ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/14(火) 14:09:45

補足

 あちらとこちらとは、なんか早慶戦のような盛り上がりを
期待したいものですね(笑)
 慶応は「バカ田大学」というが早稲田は「低脳未熟大学」と称し
たりしまして、まあ、根底に敬意があればこその冗談でして・・・

(ああ、伝わるかなあ・・・)

295うのはな:2011/06/14(火) 14:11:09

現職員、妻 様

 わたしが思いますに、「現職員、妻」ハンドルネームは、もう確固とした個性を持った名前だと思いますよ。
本流のハンドルネーム「管理人」様と同じで(笑)

だから、これからも多いに御使用くださいね。

296トキ:2011/06/14(火) 14:21:26
>>280

ブログ「谷口雅春先生に訊け」管理人様

 以前、別の方に情報を頂戴した、先週号のフライデーに生長の家の紹介があったのを読みました。

 多くの経営者が生長の家を学んでいる点を紹介し、一部には、経営者の信仰が商売目的の信仰との批判はある
点は認めた上で、しかし、多くの従業員に責任を持つ経営者が生長の家を心の支えにしているのを否定するのは
狭量ではないだろうか、と書いてありました。

ご参考まで。

合掌 ありがとうございます

297義春:2011/06/14(火) 14:23:58
>>293
ブハッw仕事中なのに笑い死にさせないでw

もう奔流でも傍流でも…暴流でも何でも良い様な気がするwお題目より中身ですからねぇ(笑)

298トキ:2011/06/14(火) 14:28:45
>>293

 まあ、そんなところでしょうか。(笑)

 もう、サイトの名前を「傍流健在」とかしたり。原宿本部の公式スレッドと誤解されそうですね。
あんまり名前を変えると混乱するので当分はこの名前のままでしょう。

 管理人としては、まだまだ暗中模索というか、修行中です。

299ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/14(火) 14:48:11
>義春さん

 早慶戦です、早慶戦。誤解のないように。

>トキさん

 読もうよ思います!

300ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/14(火) 14:57:35

(○)読もうと思います!
(×)読もうよ思います!


 なんかへんな中国人がしゃべる日本語になってました。お恥ずかしい・・・
いや、ちょっとツボにはまるようなネタが飛び出しまして、今、笑いが収まらない
状況なんです。
 お客さんとの電話でも、もう笑いが治まらないくらいに、私いま、ツボって
ます。本当にすみません。

301義春:2011/06/14(火) 15:14:21
>>299
Sir yes sir!
一寸アレだったかな?気を付けます。

302ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/14(火) 15:25:21
<豆知識>

Sir (英語)
○○さあ(薩摩言葉)

303役行者:2011/06/14(火) 16:30:52
>前、別の方に情報を頂戴した、先週号のフライデーに生長の家の紹介があったのを読みました。

それ〜私です。しばらく見ないうちにドンドンと上にあがって行きました。
忘れ去られた寂しい私が、“そんなわたくしを哀れに思われた役行者様だけが、
ひまを見つけられては相手をしてくださっている” 初心者様に尋ねます。
その前に、
雅春先生に訊け管理人様が仰るように、トキさんの総裁擁護論及び追放論、
「実に素晴らしい!」と申し上げたいです。
もしかして、本部講師・・・?(笑)


それから、
>>170  ←旨くいくかな??
本日6月10日発売の、フライデー36ページに、有名人と宗教という題にて、
生長の家が載っています!

と述べたのですが、京セラの稲森氏の体験を中心に掲載されております。
要約すると・・・うん・・・是非!!一読を。

>初心者様

 現象的に観ると、世の中、矛盾に満ち満ちています。

 そんな世知辛い世の中だからこそ、弁証法的生き方の大切さを感じました。
 つまりは、敵対相手とみえる存在を認め許す生き方。
 話を今に戻すと、問題は、まさしく、当掲示板の掲げている、
今の教えと本流という対立軸です!
 取り敢えず、本流宣言の掲示板に焦点を合わせると、
虚説に対して徹底的に戦う!という姿勢が見受けられます、
それはそれでいいのでしょうが・・・敵対相手に対して“認める”
という素振りすら見えません!
しかし、それは、今の教え側に対してもいえることです。

 この対立はますます、激化して行くと存じます。
互いに虚説を打つ。を標榜にしているからです。
ですから、本流掲示板にみられたように、誤評をもとに他者を打つ
という過ちを生むこともあるのです!
 それは、今の教え側とて同じことがいえるかも知れません。
寂しい限りですが・・・
 ただ、その事態がトキさん率いる当掲示板を誕生させ、
生長の家に新しい生命を吹き込んできたとみると、
面白い展開かもしれません。
 あっ、お尋ねではなく、感想でした(笑)。

最後に、

>「生長の家とは何か」ということについての、多くの信徒の方々の
共通認識を現総裁がこしらえてしまった、ということなのです。
現総裁が出現しなければわからなかったことや気づけなかったことが、
その出現によって明らかとなった、ということです。

これですね!!

304トキ:2011/06/14(火) 16:56:01
>>300

 失礼をしました。

 「本流復活」とは関係のない話題ですが、もう一つ。
 
 日本共産党が、あと3年で消滅する、という記事がネットで出ていました。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/9556
*余命3年か? 日本共産党が危ない

 何でも、共産党は毎月2億円の赤字を出しており、これを防ぐ有効な手段が見当たらない。この調子で行けば、3年で破産する、
という記事です。もともと、先進資本主義国と言われる国で、未だにスターリン主義的な共産党が残っているのは、日本とポルトガル
だけ、という恥ずかしい現実がありますが、この調子でいけば、“ポルトガルだけ”という話になるでしょう。それは大変めでたい事です。
 この退潮傾向の最大の原因は、ソ連崩壊等、共産主義の間違いが明らかになったためです。
しかし、他の国の旧共産党が、共産主義を放棄し、左翼系政党として行き残りを図ったのに、日本共産党は対策も立てられず、消滅
への道をたどろうとしています。

 実は、日本共産党を永年、支配した宮本顕治氏は、自分に反対する人間を極度に嫌い、反抗する可能性のある人間を片端から追放
しました。ソ連派を切り、中国派を追放し、構造改革派を除名し、民主青年同盟内部で自由主義的な動きが出ると固めて排斥し、後
はイエスマン、茶坊主だけを遺しました。この組織体質が、共産党の活力を極端に低下させた、と言われています。

 これは、他人事ではないです。谷口雅春先生がご健在の頃は、自主的、積極的な動きが高く評価されました。例えば、笑いの練習は
飛田給錬成道場の有志が始めたものですし、甘露の法雨の読誦は、京都の小木虎次郎博士の提唱、浄心行は、吉田武利先生の発案です。
つまり、組織内に自由な空気があり、それが生長の家という組織を活性化させました。
 現在、谷口雅宣先生の指導の下、粛正に継ぐ粛正で、上層部で生き残っているのは、イエスマン、茶坊主ばかりだと言われています。
谷口雅宣先生が健在な間は、まだ動きが出来るとして、もし、この体質が組織に染み込み、次の総裁になったら、おそらく、生長の家という
組織は時代に対応できない体質になっているでしょう。次は、生長の家という組織の余命がカウント ダウンされる番になるのです。

 おそらく、既に多数の本部関係者、職員、教区五者を含む幹部で、ここを見ている人がおられると思います。
そういう人達に、今すぐ、本流復活をしろ、森田=安東ラインを重用しろ、などと言うつもりはありません。しかし、生長の家の未来という
観点からすると、少数派の存在を認め、議論は容認する事は申し上げたいと思います。少なくとも、本部の方針を公式の会議で述べた人間を
あの手この手で追放するのは間違っています。それは、恥ずかしい事だと思います。

 本部の方針があり、あなたが命令に従う必要があるのはわかります。しかし、あなたでも出来る事はあるはずです。それを考えてみるのは
未来のためには、必要ではないでしょうか?

合掌 ありがとうございます

305トキ:2011/06/14(火) 17:15:15
>>303

役行者様

 すみません、その点を言うのを忘れていました。ごめんなさい。面白い文章でしたね。勉強になりました。
比較的公平な評価だったと思います。私ですか? 本部なんか、とても、とても。あそこは優秀な人しか行けません。
仮に応募しても、落第確実ですよ。本部講師には絶対になれませーん。

 言われる通り、現象を掴んで喧嘩をしていたら、30年経っても解決しません。
其の点は、本当はみんな、知っているのですが、頭に地が昇って忘れているのですね。

 役行者様は素晴らしいです。尊敬をしています。これからも、宜しくお願いします。


>>394

誤植です。

(×)少なくとも、本部の方針を公式の会議で述べた人間をあの手この手で追放するのは間違っています。
(◎)少なくとも、本部の方針への異議を公式の会議で述べた人間をあの手この手で追放するのは間違っています。


あと、もう一つ。原宿教団が生き残る手段はこれだ!? という、ウルトラCを考えました。(冗談ですから、本気にしないでね)

 共産党から生長の家に転向をした人は沢山居ます。生長の家今昔物語の菊池藤吉先生や浅野晃先生から、現在でも多数います。
共産党幹部だった筆坂秀世さんが、生長の家活動家だった鈴木邦男さんとの対話で、生長の家と共産党には、類似した部分がある、と
話していました。それなりの共通点がどこかにあるのでしょう。

 そこで、いよいよ共産党が崩壊したら、一斉に共産党の党員をスカウトするのです。組織がなくなり、行き場のなくなった共産党党員
の家に普及誌を配り、講演会に誘うのです。何しろ、昔の愛国主義の生長の家ではなく、今や、左翼集団で、環境の家と評価されて
いる生長の家です。列をなして入信するでしょう。共産党の解党式をしていたら、会場の外で、生長の家のパンフレットや入会届けを
配るのです。今まで、「赤旗」を読んでいた連中が、普及誌を読み出す。今までは、共産党の党員とわかったら、就職にも不利だったが、
生長の家はそんな事はないのです。これを読んでいる共産党のみなさん! 過去は気にせずに、生長の家へ行きましょう!、と宣伝を
するのです。そうしたら、原宿教団も延命できるでしょう!?

まあ、こういう冗談ばかり書いているので、破邪顕正様など本流復活の人達が激怒するのでしょうね。ごめんなさい!

306破邪顕正:2011/06/14(火) 17:29:52
合掌 ありがとうございます。

お呼びがかったようなので、登場します。
「激怒」なんかしませんよ(笑)

「トキ」さんは、少なくとも「敵」じゃない!
「素敵」な人と思っていますからね〈笑〉。
冗談、大好き人間ですから、今後ともよろしくお願いします。
ここを立ち上げていただいて、本当に喜んでいるんですよ。
「早慶戦」という触れ込みもありましたね。
前にも書きましたが、好敵手がいないと話は盛り上がりませんからね。
こちらがどんどん注目を浴びて、本部も看過しえないようになってほしいなと願っています。
ますますのご健筆をお祈りいたします。

再拝

307トキ:2011/06/14(火) 17:32:02
>>295

 うのはな様に一票です。

308トキ:2011/06/14(火) 17:35:02
>>306

破邪顕正様

 寛大なお言葉に感謝申し上げます。どうも、失礼ばかりですみません。
 今後ともご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。
お世辞だとは思いますが、本気にしておきます。(笑)。
益々のご発展をお祈りします。

合掌 ありがとうございます

309茉莉香:2011/06/14(火) 17:48:40
合掌 ありがとうございます。

本流掲示板が話題に上っていましたので久しぶりに訪問しましたら
>本掲示板と「谷口雅春先生を学ぶ会」とは全くの別団体であり、同一人物が両団体
を指揮あるいは関与していることは全くありません。
また、「谷口雅春先生を学ぶ会」様は「本掲示板」のように「雅宣総裁に引退していただこう」
というような「対立観念」や「不完全の存在の前提」を生じさせるごときモットーは掲げて
おられません。?????

この方たちが生長の家「本流復活」と連日叫んでいる本流って!?
と疑問に思いました。でも本流の管理人さんの中では整合性がとれているんでしょうか?

310初心者:2011/06/14(火) 17:55:29
#280の「企業経営者は現世利益に立脚した信仰をする」というブログ管理人様のご意見に、またしてもツッコミを入れようとしている、愚かな初心者でございます。といっても、ブログ管理人様を狙い打ちにしているわけでもなければ、批判をしようという意図もございません(うっかり批判しようものなら、逆に返り討ちにあいかねませんもの)。

みなさまがお気づきかどうかはわかりませんが、ブログ管理人様は、信仰ということにかんしてきわめて重要なことを言っておられます。ブログ管理人様が言っておられることを共産趣味風な発想に置き換えますなら、信仰活動という上部構造は、経済活動という下部構造によって制約される、ということになるのであります。

これが意味することは重大です。いかにあがこうとも、生長の家の信仰活動は経済活動の制約を受ける、ということでもあるのです。現世利益についていっておられるブログ管理人様を批判したところで、その批判者もまた、経済活動という下部構造によって制約を受けているという事実に変わりはない、ということでもあるのです。

トキ様が、現総裁にまつわる「都市伝説」に言及しておられましたが、同様の「都市伝説」は、わたしが知るところでは、フランス革命が始まりであったようです。いずれにも共通するのは、「都市伝説」の背後には巨大金融資本がうごめいているということなのです。わたしたちがこうして、現総裁を批判しながらあれやこれやと言いあっていられるのも、もしかしたら、巨大金融資本がこれを許容しているあいだだけなのかもしれません。

信仰は経済活動の制約を受ける。こうした共産趣味風な公式を批判したのがマックス・ウェーバーという社会学者でした。ウェーバーは、「資本主義はプロテスタンティズムによってつくられたではないか」といって、マルクス主義を批判しました(宗教が経済活動を制約したという意味です)。

これに反論したのが、マルクス主義者のジェイムソンだといわれています。「プロテスタンティズムは、資本主義の発展とともに衰退したではないか。プロテスタンティズムは、資本主義出現までの単なる橋渡しにすぎなかったのだ」と、このように反論したようです。

1980年代に、自由主義のアンチテーゼとして登場したのが新自由主義と呼ばれる経済政策であったようです。自由主義と新自由主義の対立をアウフヘーベンしようとして、英国のトニー・ブレア政権が採用したのが、アンソニー・ギデンズの提唱した「第3の道」と呼ばれる経済政策でした。残念なことに、というか予想どおりというか、「第3の道」は開始早々に頓挫してしまいました。

経済活動への国家の介入を極力ひかえるという新自由主義政策の出現によって、資本主義経済は、以前とは比較にならないほどの暴力的な力を振るうようになりました。ヘッジファンドの横行やリーマン・ショックはそのあらわれであったのかもしれません。

人類は、いまだ資本主義の暴力性を制御できる「第3の道」を見いだせずにおります。はたして生長の家は、国家になり代わって「第3の道」を提示できるのでしょうか。真理の光は、資本主義経済の暴力性に打ち勝てるのでしょうか。ブログ管理人様がおっしゃっておられる現世利益とは、資本主義経済の暴力性にただ耐えてゆくということだけなのでありましょうか。

312義春:2011/06/14(火) 19:50:23
>>306
破邪顕正さま
こんばんわ!
本流掲示板ではお愛想で、すいませんm(_ _)m

中々、身体がしんどい…後は下に下がってしまって書き込みためらってしまったです。

前の返事になりますが、何となく文章に解離があったから多分そうなんだろうなぁ・・・と思ってました。その意味なら私も同感です。

編集者、可哀想過ぎるだろう…とね。

まぁ〜本部というより・・・問題は神聖総裁倪下だから総裁を惣菜にして相殺するくらいに目立ってやりましょうぞ!

313義春:2011/06/14(火) 19:51:51
>>302
雅春先生に訊け管理人さま
>追加で

福原愛『さあ!』

314かぴばら:2011/06/14(火) 19:54:54
トキ様
 ご連絡遅くなりました。的確で愛情あふれる?アドバイス有難うございました。間に立ってくださる地区連長さんのおかげで今の疑問を手紙にして出してみました。(ここは本流サイトや光の進軍のページをコピーして参考にさせていただきました。)うまく行けば教化部長か元教化部長に回答がもらえる予定。ワクワク期待してます。
またなるほどな回答だったら公開するかも。少々おまちくださいませ。

ブログ「谷口 雅春に訊け」管理人さま
 いつも素晴らしいブログを有難うございます。拍手を入れまくっているのは私です!「このような珠玉の言葉と素敵な写真がコラボした本が出版されたら絶対売れるのに〜」と思いますが、教文社の人は考えてくれないかなあ。応援してます。現世利益を考えるのは全然当たり前ですよね。「無限供給の鍵」に『無限供給の神の心が吾が資源である。されば吾は富まざるを得ないのである。』と書かれてますよね。やはりぱっと見、とっつきやすいのはこれですよね。まあ良寛さんぐらい心境が上がるとそういったことはどうでもよくなるのかもしれませんが、私は庶民なので現世利益欲しいで〜す。

初心者さま
 お褒めいただき有難うございます。「初心者」とは名ばかり深遠な哲学をお持ちと思います。只まだ私のような未熟者には難解で、おっしゃられていることの半分も理解しているかどうか・・・どうぞ幼子でもわかるようなお話もたまには入れていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

皆さんすごい方ばかりで圧倒されています。皆さんがすごいとうわさされている藤原先生の御本が入手できそうなので初めて読もうと思います。皆様、有難うございました。

315商人:2011/06/14(火) 20:14:21
トキ様いつもありがとうございます。
よろしければ、
311のスレを削除していただければと思います。
ご多忙のところお手数をおかけし申し訳ないのですがよろしくお願い致します。

316義春:2011/06/14(火) 20:32:03
そういえば、本部移転で地元の人達が反対運動を起こした…とか。

実は私、あの辺に住んでた事があるんですわ…で、簡単に気候をご紹介します。

えーっと…夏は最高に良いですね!
夜はクーラー要らないくらい涼しい!

…だけど9月終わり頃から猛烈に寒くなります。八ヶ岳おろしっていうクソ寒い強風が吹きます。しかも雪降らないから寒い。
地元民でも八ヶ岳おろしは八ヶ岳が曇ってる時、晴れてる時、どちらで吹くか判別出来ないとの事。いや〜素敵な気候過ぎて大阪出身の私は一発で体調崩しました。

後は南アルプスが聳えている為に日没は東京より早いかな?

それで本部移転する辺りも車でドライブした事がありますが…コンビニも何も無かった様な気がする…何でまた、あそこにするんだろうと不思議で仕方無かったなぁ…どうせなら長野の方が未だ気候は良いと想うんだが・・・。

それで反対運動ですが、多分、山梨特有の理由もある様に想う。なにぶん、山梨は閉鎖的な地域だから、よそ者が来るのを厭がる向きもあるんじゃないかと…後はオウム事件の名残もあるかな?…と。

確かに、北杜みたいな河内と上九一色みたいな郡内じゃ又、別ではあるのだけど、オウム事件は山梨に深い傷を残した。

それを本部は重く見た方が良かったのではないかと私は思います。

何にせよ、これから難しい状況になるだろうなぁ…と感じてます。

317破邪顕正:2011/06/14(火) 20:34:25
合掌、ありがとうございます。

「義春」様、こんばんわ。
わざわざ、ご丁寧に返事をいただき恐縮です。
どうぞ、無理なさらないでください。
今回の投稿に刺激を受けて、ふと、思い出した話を書きますね。

ある教区で、「葬祭講習会」と印刷して、急遽、回収したことがあったんだそうです。
だれが見たってミスプリント、他意はないのが見え見えなのに、それをわざわざ本部に持っていって「ご注進」「ご注進」と騒ぎ立てた人がいたんだそうです。
こういうのを「注進帰一」だと思い込んでいる人が結構、いるんですよね。
何だか、本当に世知辛い教団になったものです。

大らかな心をお互い、忘れないようにしたいものですね。
どうぞ、ご自愛ください。

再拝

318義春:2011/06/14(火) 20:42:49
>>317
破邪顕正さま
いや、身体がどんなんであろうと申し訳ないのは申し訳ないです。

グハッ!可愛らしい間違いではないですか!w(むしろ、これは良い笑いのネタ)

ホント、世知辛いですね…冗談すら飛ばないなんて・・・ねぇ…はぁ…。

有り難うございます!あの総裁がくたばるまで生きないと面白くない、だから生きますよ!温かい言葉有り難うございます!(泣)

319トキ:2011/06/14(火) 20:50:16
>>315

商人様

 了解しました。
>>311 を削除しました。

もし、不都合がある場合は、遠慮なくご連絡下さい。

 今後ともよろしくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

320商人:2011/06/14(火) 20:54:44
トキ様 ありがとうございました。 ごめんなさい。

321茉莉香:2011/06/14(火) 20:55:15
>義春様お体ご自愛下さい。知・情・意すべてにおいて素晴らしくバランスの
とれたお方と拝察いたします。

総裁ネタすごいですね・・・ここまでとは

322一信仰者:2011/06/14(火) 22:22:56
かびぱら様、疑問の手紙を提出したとのことで、ご英断、素晴らしいです。
かぴぱら様の疑問把握しきれてないので、検討はずれなら、まあスルーして下さい。
やはり利に惑わされない率直な目で、声を挙げることが重要ですね。
ある地方の教化部にての経験、
当時の純朴なる若い私は、教化部長に直接組織方針の疑問を呈しましたところ、
「生長の家の組織で生き残るには、ただ外で起きてる嵐がすぎるのを待つんだよ。
知らないふりで口をつぐんでいれば、巻き込まれないから。
私はそうやって生き残ってきた。」とのことを言われました。
若い信仰者にこんなこと言うのは、まあこの教化部長が特別がっかりな人だったのかもしれません、
が、私は残念なことに、本部組織の体質を垣間見たと思いましたね。
自分に都合の悪い疑問などなかったことにするのに、なんら躊躇ないと。
彼らには日時計ご都合主義に裏付けられた信念からの行動なんでしょうか。
信徒の疑問や幹部の切実な葛藤の声などの全て、
雅宣氏に届くまあ遥か手前で、簡単に掻き消され、まるでなかったことになる。
ある本部員の言葉にも違和感が残りました。「雅春先生を学ぶことはいいけど、
なら「こっち」のことはほっといて欲しい。離れたい人は離れれば
良い」
彼らは雅宣サンクチュアリを築こうとしているのか、
入らないものを排除した森のユートピアは、たいそう居心地が良いのでは?

悪意のある表現あれば、お許しを!

323山ちゃん1952:2011/06/14(火) 22:33:30
はじめまして。
本流掲示板から来ました。
あちらの方では雅宣氏に反対表明しなければ参加出来ないようです。私はそれには相当反対しましたけれど、私に対して
の反論は無かったので少し寂しかったです。
ちょっと反対していただいた方が自分の為になるのではないかと思っています。

ただ以前に一白鳩会員さんが書いていたように「雅宣」氏と敵対しても無理だと思います。あの文章の書き方や人の接し
方など見ていて人の意見などは聞きません。
夢物語のようにしていても到底本流復活など容易くとは行きません。
申し訳ございませんが、分派するしか道がないと思っています。
今の「学ぶ会」が大きくなればいいと思います。大本教や天理教の歴史を見れば「互いに正しい」ことを言う為に譲り合
いなど出来ないです。
本来は宗教ですから、譲り合い出来るのですが「意地と意地」がぶつかり、罵り合い罵倒するのが常道のような気がします。

今回の件でも少し譲り合うことをすれば、皆様は優しいのです、でもそれが出来ないのです。
ネットという難しさを感じます。私はあまりそういうのには左右されないようにしています。

それと、私のように小さい時から「生長の家」に触れ、奇跡など遭って「病気」が治ったとかの体験がない人間です。
小さい頃から「母の教え」そのものが生長の家でしたから、何の迷いもなしに来ています。
ただ、大人になってから迷いました。

一番大切なことは「聞く耳」を持つことですね。それと人を攻撃しない事ですね。私は雅宣氏だけは凄く厳しくはいいます。
勿論宗教家として見ているからです。
今は「生長の家」にも所属していません。「学ぶ会」にも初期の頃は行っていたのですが途中で嫌になり行かないよう
になりました。

宗教している人に大事なのは「自分の我」を通さないことが大切なように思います。
相手は「こんなこと思っている」あれは間違いだ。
どうにかしてその間違いを指摘して懲らしめてやろうと思うから「うまく」いかないのです。

あんた「雅宣」派だろう。そんな目で見るようなことはやめましょう。私の知り合いでも「やむなく」講師会長や職員の人もいます。
だからと言って「雅宣」派とか思いません。
ただ、論戦は必要です。「憲法」や「天皇陛下」や「現政権」や「中国」など様々な問題に危機意識を持って論戦するのは大切です。

いまの「生長の家」の人は論戦が下手です。すぐに感情になってしまうのです。


もし、論戦で意見が対立した時には、わたしはこのように思います。「知らないのだな」と思います。唯、口に出しませんので…
私も青年会の出身です。とことん勉強することを教わりました。お蔭さまで読書が趣味です。もし論戦があればお手柔らかにお願
い致します。

324義春:2011/06/14(火) 23:11:15
>>323
山ちゃん1952さま
いらっしゃい!確かに、生長の家の人は議論に弱いですよね…。

私は基本的にネットでやる時は…論理トラップを張り巡らせ、最後は論理の前提自体をぶっ壊す兜割りで一丁上げるという、やり方でサヨク連中とポコポコやってましたわ…まぁ〜こういう時は性格悪いです(笑)
その時の仲間は(朝倉)宗滴じい様の『武者は犬畜生と呼ばれても勝たねばならぬ』という言葉を引いてましたが…全く同感…あぁ染められたかな?私。

325現信徒:2011/06/14(火) 23:12:57
>トキ様

有難うございます。
いろいろご面倒をかけて有難うございます
本部や教区に言いたい事は
共通のことでトキ様が
出しているのと全く同様です。


ただ、今回
勉強になったことは
自分は
創立者 谷口輝子先生が
清潔で立派な人であったと言うことが確認できた事。
また「利」に対しては峻厳さを持っている事が嬉しく
尊敬できたこと。戦争中と言うハンパなく苦しいトキでもブレナイ
すざましいまでの強さ!

また、自分ももし開祖先生がご存命の時期に、また戦後すぐ、
本部に就職していたら、、どんだけ叱られるかも分かりませんが、
また、叱られてもみたい気もします。

今回の本部職員妻様の件で
「利」より本当に人の為になり
自分も喜べるかつ尊敬できる
仕事につかなくてはいけないと思った。

そして、両親と良心を悲しめてはいけないこと
を強く思った。

と、カッコイイ事を書き込んで誰も責めずに消えます。

有難うございました。

326義春:2011/06/14(火) 23:15:07
>>321
茉莉香さま
いや誉めらたら恥ずかしいから止めて下されw

そんな誉められたものじゃありませんよ、周りからはアンデッドだの破壊神だの暴れん坊将軍だの滅茶苦茶な扱いなんですよwww

327義春:2011/06/14(火) 23:24:03
>>325
現信徒さま
私の周りに求職支援関係に勤務する者がいるので少しばかりお役に立てるかと想われます。

どの地域にお住まいか存じませんが、どの県にもジョブ・カフェ、ジョブ・プラザというものがあります。

又、東京や大阪には都道府県が主体になって運営する施設があり独自の求人を持っています。他の県にもあるかも知れませんからお問い合わせをしてください。

そのようなところでコーディネーターと共に現信徒さまに合った仕事を見つけると、より早く見つかると思います。

求職活動を心から応援します。
困ったら此処に書いてくださいね。私も色々聞いて、お力になりますから!

328一信仰者:2011/06/15(水) 00:37:40
…義春さま、一言よろしいでしょうか…

惚れてまうやろ〜〜



329ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/15(水) 07:51:55
>役行者さま
>トキさま

 既述ですけど、繰り返し述べたいことがあります。
 両論併記って、本当に基本ですよね。そしてそんな「当り前のこと」がア
タリマエになされていない議論というのは、実に不毛ですよね。

 こんな意見に賛同して頂けるのは嬉しいのですが、こんなこと、早くアタ
リマエになって欲しいですよね(どこかの掲示板のこと、ではないw)少な
くとも我々は、谷口雅春先生に関する議論を進めているわけですからね。
もっと真面目に――ここでは多面的にくらいの意味でしょうか――議論
を重ねたいものです。

>初心者さま

 蒼穹さまが登場なさりません(笑)まあ、この方が現世利益という言葉を
「どのような意味でお使いになられたのか?」を確認せねばならぬとは云え
・・・初心者さま、あなたの提示された論点は実に素晴らしいと思います。

 まったくそのとおりであり、雅春先生のお言葉は、貴殿が提出された様な
大枠から(・・・無論、それが共産主義云々でなくともよい)見ていけば、
非常に議論が良質なものになろうかと、こう愚考致します。またいつも思う
のですけど、貴殿の論点提示力は私の好みと一致していまして、清々しく思
います。ありがとうございます。

 そのうち蒼穹さまも登場なさるでありましょう。その際がご参加願えませ
んか?そしてお互いに、「真理の光は、資本主義経済の暴力性に打ち勝てる
のでしょうか」といった話題や「現世利益とは、資本主義経済の暴力性にた
だ耐えてゆくということだけなのでありましょうか。」といった点を、我々
はいかに考えるべきか・・・そんな話をしてみたいものです。雅春先生のお
言葉と上記の問題、どんな風に整合性がとれるのでありましょうかね。

追伸

 以前「もう少し考えさせてください」と申した話題、覚えておいでですか?『無門関解釈』云々に関する話題であり、私が「気持が分かるけど、うまい言葉が浮かばない」と申した話題ですが・・・ひとつご提案が。

 貴殿にオススメしたい本がありまして、それは『維摩経解釈』になりまし
ょうか。雅春先生も「この維摩経こそが仏典の最高ではないか」とおっしゃっておられますけど、本当にそう思います。我々のような「度し難い凡夫」に向けた良質のやり取りが多数登場するのです。
特に貴殿にオススメする理由としては、同書が「公案めいている」ことになる
でしょうか。そのあたりは問題集形式であり『無門関解釈』風なんです。さら
に、文殊菩薩と維摩のやり取りなんてのも登場します(結構、理屈っぽくて私
好みではありました。ちなみに弊ブログ:文殊菩薩 × 維摩居士http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65543016.html
で立ち読み可能です。

>破邪顕正さま

 早慶戦ですね(笑)ご同意頂いてありがたいです。
 
>309茉莉香さま

 ・・・ああお姉さま。貴女は男らし過ぎます(笑)それ、皆さん気づいて
いるけど「武士の情け」で敢えて触れなかった点です(笑)ミモフタモナー
イくらいの、直球勝負ですね。

>かぴばらさま

 ああ!そうでしたか!あの拍手コメントをいつも頂戴していたのは、貴女
でありましたか!いつもお世話になっています。私、「誉められると伸びる
子」なんで、今、ウキウキしています(笑)
 あと、その現世利益の件ですが・・・実に重要なテーマですよね。初心者
さまにも回答しましたけど、これ、一度みんなで「マジメにやり取りをした
い」テーマです。そう、雅春先生のお言葉と現世利益の整合性、みたいなテ
ーマになりましょうかね。これはマジメに考えたいですよね。


>義春さま

 うーん・・・相撲ファンさんが「彼は60歳」と称したのが良く分かると
いう、そんなレベルのオヤジギャグだね(笑)いやー、オヤジギャグ評論家
の私から見ても「三相応を満たした」良質の作品ですた(笑)絶賛しておき
ましょう。

 しかしほんと、その総裁ネタだけど・・・なんかサブイ話だね(笑)最近
の女子高生すら、誰かをこんなカタチでイジメルなんて、あまりないんじゃ
ないかな。

>山ちゃん1952さま

 はじめまして。
 手短で恐縮ですが私、貴殿のことを「この方はやり取り可能」と観ており
ました。トキさんのような両論併記可能な掲示板・・・ここで主張を展開さ
れるべき方だと思います。どうぞ(本来トキさんのセリフですが)ガンガン
に書き込んでください。よろしくお願い致します。

330ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/15(水) 08:12:55

本流掲示板「管理人から、ご報告とお願いより
http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=547

 なんだ(笑)私も既に「書き込み禁止」だったんだ(笑)
もう、PCの不調かと思っていましたよ。

 ・・・しかしこの文章、そのまま読みますと「立派なブログをお持ちの方
は、書き込み禁止処分にします」と読めますが、間違いないのだろうか(笑)
いや、笑うとこじゃないですね、これ。

「すでに報告したように、ブログ雅春先生に学ぶ・管理人様を、書き込み
禁止にしてあります。」とのことなんですが、そこに判りやすく、私の名前
も書いておいてくださいよ(笑)普通分からないでしょう、それじゃあ。
あのままじゃ「私のブログは立派じゃないから、書き込んでいいんだ」くら
いに思いますよ(笑)いや、笑うとこじゃないですね、これ。

まあしかし・・・なんかこういう言葉は使いたくないですけど、これでは貴
方、「雅宣総裁を批判できないよ(笑)」

331義春:2011/06/15(水) 09:09:08
>>330
笑うところというか情けないというか・・・ダブルスタンダードはやってはいけませんからね。

まっ、ネット的に言えば『愛国無罪』『酷使さま』若しくは『聖戦士さま』になるんですよねぇ・・・これだから私は最初から聞きまくったンだけどねw

私の最初の質問は本流掲示板が発展するか否かを分けるものでした。

アレにきちんとした返事…つまり己が何者で何をして来たか?

これに答えられれば生長の家の組織内にいる人達を取り込めたのです。

なんていうかな?今はだいぶ違うけど前は活動してる人の匂いがしなかった。その人が檄を飛ばすなんて訳が分からなかった。
人は人の姿があるから初めて生きるものですからね。

11の頃から活動に入り先輩方の中で生きてきた私にとり、その匂いは懐かしさを伴うものです。それがしなかった。

たぶん、それは他の方も同様だと想う。

だけど誰も応えずにおれば青年層に人はおらず!…そう見られるのは仲間達が可哀想だから、なれば我が出るか…と…ただ、その分、きちんとして貰おうじゃないか!…と、やっちまったのです。


それに答えられずにいたから牟田口・辻・雅宣総裁の輩になってしまった。あっ…最初から言ってましたね、これは失礼(笑)

ネットに於ては当事者が勝敗を決めるのではなく周りのオーディエンスの心に於て密かに定められるもの。

だから、私に工作員認定しても無駄だったのです。他の人が決める事なのですから。
逆に本流掲示板自体を追い詰めてしまった。その行動が本流掲示板の動きを狭めてしまったとも言える。

それがネットでの議論の難しさであるのです。

まぁ〜長々要らん事を語ってしまったですね(笑)

332ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/15(水) 09:32:25


>本流掲示板管理人殿

 こんにちは。さて提案があります。
 貴殿が運営なさる本流宣言掲示板ですけど、あの「宣言」では混乱を招き
ます。私などは書き込み禁止を知らず、文章作成に3時間かけ、そして掲載
不能となりました。ですので宣言文への追加項目の要ありではないでしょうか。

 ご多忙な貴殿に代わり、私が第五条を作成致しました。無用な混乱を未然に
防ぐため、同第五条のご掲示を何卒よろしくお願いします。

――――――――――――――――――――――――――――――――

一 我らは谷口雅宣生長の家総裁に、生長の家のすべての役職から引退
していただくことを目的とする。

二 本掲示板は上記の目的を遂行するために設立されたものであり、我ら
は多少の意見の違いがあっても、この目的のために皆が心を一つにするもので
ある。

三 我らは生長の家の大神、谷口雅春先生の御心を受け継ぐものである。

四 我らは、虚説に対してはあくまでも戦い、人に対してはどこまでも実相を見
て和解するものである。

五、立派なブログをお持ちの方は、書き込みをご遠慮願いたい。

――――――――――――――――――――――――――――――――

333トキ:2011/06/15(水) 10:18:08
>>325

現信徒様

 どうも、出過ぎたマネをして、申し訳ありませんでした。
また、寛大なご対応をして下さり、深く感謝申し上げます。

 私も管理人としても、まだまだ未熟なので,行き届かない点が多々
あり、ご迷惑をおかけしたと思います。

 今後とも、宜しくお願い申し上げます。投稿をお待ちしております。
また、
ご多幸を心からお祈りしております。

合掌 ありがとうございます

334トキ:2011/06/15(水) 10:28:06
山ちゃん1952さま

 ご投稿、ありがとうございました。お越しを心から歓迎申し上げます。
あちらの掲示板では、ご迷惑をおかけしました。

 分裂論ですが、実は、一番、可能性があると感じています。以前、本流復活の掲示板で
分裂歓迎の投稿があり、削除されていましたが、信徒にとっては、あまり不利益がないの
ですね。まあ、生長の家が分裂するのは、抵抗はありますが、不毛な喧嘩を長々するより
かは、ずっと生産的かもしれません。

 京都の今宮神社というところに行ったら、門前に「あぶり餅」という名物のお店がある
のです。が、2軒の「あぶり餅」屋さんが、通りを挟んで、片方が「本家」、他方が
「元祖」として、ずっと昔から喧嘩もせずに商売をしているのです。
 この実例を見るのなら、生長の家も「元祖 生長の家」と「本家 生長の家」とで、
仲良くやる、という手もありますね。「あっちのほうが、病気がなおる」とか、
「いや、こっちのほうがお金がかからない」とか。(こんな事を書くから、本流復活の
人達から叱られるのですよねえ)

  山ちゃん1952さまのような、優れた方が、議論に加わって下さるのは、私も
勉強になります。今後とも、ご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

335初心者:2011/06/15(水) 10:56:28
昨晩から、こちらの掲示板を開くと、「このページのスクリプトがインターネットエクスプロラーの実行速度を遅くしています。スクリプトを実行し続けるとコンピューターが反応しなくなる可能性があります」という警告文が出るようになりました。知人にうかがったところ、当掲示板に何らかのスクリプトが埋め込まれて情報が収集されている可能性がある、との説明でした。

インターネットオプションのセキュリティーとプライバシーのレベルを「高」にすると、警告は出なくなるようです。レベルが「低」ですと、警告なしにスクリプトが実行されてしまうようです。これ以上のことはわたしにはわかりませんが、詳しい方に何らかの対処をしていだければありがたく存じます。

336トキ:2011/06/15(水) 11:06:38
かびぱら様

 コメント、ありがとうございます。

 教化部長に質問をされたのですか。おそらく、満足な返事は出せないと思います。
実は、参議をしているクラスの人でも、教区の活動家から質問をされて立ち往生するのを
何回か見ています。谷口雅宣総裁の頭の中では、論理は完成しているのでしょうが、周囲が
それをどこまで理解しているのかは不明です。以前、私がアップした援護論あたりが
公式見解ですが、あれ以上出せるか、どうかは不明です。

 しかし、公式見解とは別に、谷口雅宣総裁を信奉する人は確かにいます。
例えば、神奈川教区の堀先生とかは、総裁万歳の長い長い文章を書いています。だから、本流復活
派からは、「マサノブの太鼓持ち」と揶揄されるのですが、実は、私はあれも理解できる部分はあるのです。

 一信仰者様も青年会のご出身ですが、昔から青年会の組織指導には納得できない部分はあった訳です。
で、私のような不真面目な罰当たりの人間は、青年会中央部から運動方針が出ても、

”また、馬鹿な事を言い出しやがって”

と腹の中で思って、適当に手を抜いてまあ、最低限の事だけしていたのです。まあ、教区にいると
やはり、会員には情を感じるし、仲間も大切だし、お世話している人には幸せになって欲しいから
本部なんか、関係なーい、と思っていましたから。(笑)あの方針を真面目にしていたら、自分も
仲間もボロボロになります。それに、私は純粋な信仰をしたかったので(笑)、本部にはあまり
かかわりたくなかったのです。(本部の皆様、ごめんなさい)

 が、ブログを見ていると、彼なんかは、本部の言う事を真面目にやっていたのですね。
まあ、真面目というか、(中略)、だと思うのですが、案の定、行き詰まって宇治の練成に行って、
それで初めて信仰を問い直す、という話になっているのです。彼の師匠の榎本先生は
本流復活に近い考えを持っていると言われていますから、師匠はあの世で、苦々しく思っている
可能性はありますが。、そういう経験が彼の原点にあるので、たぶん、彼は本気で
谷口雅宣先生を信じていると思うのです。

 羹に懲りてなますを吹く、というのが私の感想で、昔の運動方針を忠実にやろうとするのも、
その反動で「総裁 マンセー」となるのも、どうかと思います。が、昔の「イケイケ、バンバン」
と評された路線に傷ついた人間の中には、その反動で、「今の教え」の支持派になった人間も
いる訳で、本部関係の人間の中には、それを出して来る可能性はありますね。

 とにかく、生長の家の本部に向かって「あなた方の信仰は間違っている」というのですから、
こちらも勉強をする必要があると思います。

 以上、とりとめもない感想になりますが、お許し下さい。

 今後のご発展とご多幸をお祈り申し上げます。

合掌 ありがとうございます

337トキ:2011/06/15(水) 11:09:03
>>335

 私のパソコンにも,同じ表示が出る様になりました。確認作業を始めます。
詳しい方がおられましたが、情報の提供をお願いします。

338初心者:2011/06/15(水) 11:26:52
警告文の件ですが、インターネットエクスプローラーだけでなく、ファイヤーフォックスでも同様の警告文が表示されるという情報の提供を受けました。

339トキ:2011/06/15(水) 11:47:19
>>338

 現在、「したらば」を管理するライブドア様に問い合わせ中です。
しばらく調査をし、どうしても治らない場合は、別のスレッドを作ります。

 ご迷惑をおかけします。

管理人 敬白

340トキ:2011/06/15(水) 11:59:34
 このスレッドに何らかの妨害工作がなされた可能性があります。
プライバシー保護のため、このスレッドは使用しないで下さい。

別のスレッドを立てましたので、こちらの使用をお願いします。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1308106640/

生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える 2

341初心者:2011/06/15(水) 12:08:19
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

「現世利益」のわたくしの記事は、野放図に書き進めるとそうとうな長文になりそうでしたので、思いきって要点だけを述べることにしたものです。そのために、わくたしの真意が伝わるかどうかと危惧しておりましたが、ブログ管理人様にはすべて完全な形で理解していただけましたこと、感謝いたします。

わたくしごとを申しますなら、とても自分が経済の最前線に立って活躍しているとはいえそうもなく、できることなら、閑人の閑問答ではなく、日夜、前線で切磋琢磨しておられる方々の、実感としての現世利益問題をお聞きしたいと思っておりました。

ブログ管理人様がおっしゃっておられますように、この問題は、宗教人として避けては通れない問題だと考えます。マルクスは、世の中をよくするには経済のシステムを変えるしかないと、このように考えたにちがいありません。宗教に経済のシステムを変える力はない、とも考えたはずです。こうしてマルクスは、宗教にたいする優越感を抱くようになったと考えられます。

宗教は、経済のシステムには手も足も出せないのか。これが論点のひとつであると思います。世の中をよくするには、心や霊の世界だけでなく、現実世界を実質的に動かしている経済システムそれ自体に肉迫する必要があるのではないか。これも論点だと思います。

これらの論点は、今現在、教団内で起きている問題とも無関係ではなさそうです。あちらの掲示板で、ジジェクの言葉として「最近の宗教的原理主義の潮流は、ひねくれたリビドー経済の優勢に支えられている」といったようなことを書きましたが、この意味では、現総裁の問題は経済システムの問題であるともいえそうな気がいたします。

わたくしは、経済にかんしてもまったくの門外漢でしかありませんが、みなさまとの対話をとおして、できるかぎりのことを学びたいと思っております。この際、見栄や体裁を取っ払って、本音で語り合えますことを願っております。

『維摩教解釈』はわたくしの愛読書でありますよ。といっても、こういってはなんですが、あまりに長たらしくて、「菩薩の病は大悲より生ず。一切衆生病むがゆえにこれをもってわれも病む」といったような、気に入った箇所だけを読むようにしています。ただ、今のところ『維摩教解釈』は手元にはなく、手にできるのはしばらく先になりそうです。

342トキ:2011/06/15(水) 13:36:05
まだ、ライブドア様からは連絡がありませんが、管理人用の画面を見る限りは、不審な書き込みは
見当たりませんでした。あとは、ライブドア様のメインフレームにハッカーが侵入するケースがあり
ますが、そこまで行くと警察の出番となります。

 ただ、念のため、今後の書き込みは新しいスレッドへお願いをします。

生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える  2

 ご心配やご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。
今後ともよろしくお願いを申し上げます。

管理人 敬白

343トキ:2011/06/15(水) 14:02:52
 いろいろと調べていますが、どうも、「したらば」のプログラムの不具合の可能性もある
みたいです。ただ、今後の事もあるので、新しい掲示板に書き込みはお願いします。

合掌 ありがとうございます

344トキ:2011/06/15(水) 14:30:05
 したらば質問板を見ると、同様のトラブルが他の人のスレッドでも散見できるみたいです。
たぶん、ある程度の数のあるスレッドに同じ様に出ているみたいです。

以上、ご報告まで。

合掌 ありがとうございます

345商人:2011/06/15(水) 18:07:30
我が師、ブログ「雅春先生に訊け」管理人さま
本日、藤原敏之先生の「あなたは必ず救われる」と「そのまま極楽の道」の本が届きました。
さっそく読もうと思います。
はじめは、「あなたは必ず救われる」だけでしたが、「そのまま極楽の道」も追加して買っちゃいました。笑

「堅信の手帳」も注文しました。 笑
しばらく、いそがしいみたいです。
我が師、ブログ「雅春先生に訊け」管理人さまのおかげです。
なんだか、いいことありそうです。
トキさん 掲示板すごいですね!
うれしいですよ!

346トキ:2011/06/15(水) 19:34:00
えーと、この掲示板の方のトラブルが解消しているみたいです。
しかし、まあ、あそこまで来ているので、
このまま次のスレッドで続けます。この板をどうするかは、また、考えます。
続きをご覧になる方は、「 生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える  2」
をご覧下さい。

347ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/16(木) 06:02:31

>初心者さま

合掌、ありがとうございます。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
(本掲示板1での、貴殿ご投稿文章)

人類は、いまだ資本主義の暴力性を制御できる「第3の道」を見い
だせずにおります。はたして生長の家は、国家になり代わって「第3の
道」を提示できるのでしょうか。
真理の光は、資本主義経済の暴力性に打ち勝てるのでしょうか。
ブログ管理人様がおっしゃっておられる現世利益とは、
資本主義経済の暴力性にただ耐えてゆくということだけなので
ありましょうか。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 以下、的を射た回答とはなっておりません。たとえば「私が用いた〝現世
利益〟の定義に対する回答」は述べておりません。しかし代わりにと言った
らなんですが、「日常生活を生きる上で〝資本主義経済の暴力性〟と、どう
付き合うべきか?」という話を、「少なくとも現状、こう考えております」
と云ったカタチで述べる試みならば、行えるのかもしれません。以下にてそ
の試みを。

 さて、「資本主義経済の暴力性にただ耐えてゆくということだけなのであ
りましょうか。」に関するところから、私見を披露致します。
 ここ数年の経験から申すに、「ただ耐えてゆく」と云うよりは、資本主義
の暴力性を「神として拝むことができるか?」が、個人的に重要テーマとな
っております。仮に暴力性と(現象語では)称されますが、これ、雅春先生
の御著書を読むと観が転換するのです。

 なお、私は屁理屈で頭が一杯の男です。金融政策なんていうものにも人一
倍、敏感と申してよいかと思います。やれ「竹中平蔵のサプライサイド云々」
とか、やれ「橋本行革時の時価会計」とか・・・まあ兎も角、金融政策の話は
注視しておりまして、そして大抵「我々に不利な情報で」頭が一杯になるわけ
です。つまり、貴殿申されるところの「資本主義の暴力性」を、他人以上に感
じやすい立場にあるのが、現在の私だと云えると思います。
 たとえば「竹中平蔵が(デフレなのに)インフレ政策を採用した」となれば
、すぐに頭の中で、自社への影響を計算できてしまうのです(これ、自慢でき
る話ではありません)そして「あのバカ野郎!」みたいな言葉がどんどん出て
くるわけであります。つまり、私の知識は資本主義の暴力性を、まさに増幅さ
せる機能しか有しておりませんでした。そしてそんな時期の私は、実に気苦労
が絶えなかったのでありました。

 しかしこれ(=暴力性)を神と拝むことができた際、やはり運命は好転しま
した。(※1)まあそれを――運命好転に於ける付随物――を、仮に「現世利
益」と称するのもなんですが、ともかく神として扱うとどのような不運命も、
調和をもって顕現することを、多々経験している昨今です。
 再三述べたことですが、私は雅春先生の「自壊作用」という言葉に救われま
した。そう、自分に対する暴力だと思っていたものが、これ、実は「善の躍動
する姿」だったのです。これに気づいた時の歓喜たるや・・・まあホント、
『生命の實相』を手に「やったー!」と叫んだくらいのものでしたね(笑)ま
た、藤原敏之先生は「向こう倍力」(※2)なる言葉まで、紹介くださってお
られます。こんな言葉を武器にできれば、これ、どんな暴力性に見舞われよう
とも「歓喜の機会」にしかならぬという、現在の私です。

(つづく)

348ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/16(木) 06:03:25

 まとめます。

 世界の人たちが観の転換――暴力性ではなく、それを「善の躍動」と観るこ
と――が実現されれば、自動的にそれは(やや言い過ぎとは申せ)「第三の道
の実現」となりましょうし、既に生長の家はそれを「提示している」と考えま
す。また真理の光は、資本主義の暴力性に勝てると思います。否、「圧勝する
」(※3)と申した方がより正確になりましょう。なぜと申して、そんな暴力
性に怯まない、真に実在するものが「真理」と呼ばれるものでありましょうし、
もしも負けるものであればそれは、真理とは呼べぬ代物でありましょうからね。

<註>

※1 しかしこれ(=暴力性)を神と拝むことができた際、やはり運命は好転しました

 表現に正確を期します。本流掲示板に掲載した体験談ですが、あのリーマン
ショックで「倒産真近」を経験した時期は、(実は)徹底できてはおりません
でした。つまり「神への全托など不徹底だった。それでも奇蹟が現れた」と表
するのが、正確なところです。
 ・・・余談めいた話をすれば「神は偉大です。なぜと申して、私のように
『全托が不徹底』だった者すら、救い給うたのですから」となりましょうか。

※2 「向こう倍力」

 ピンチに見舞われたら、「その倍の力がある証拠である。悦べ!」とする言
葉。簡単に言えば、たとえば、一億の借金があるならばその人には、「確実に
二億を稼ぐ能力が在る証拠」とするものの観方であり、どんな事態も「悦ぶし
かない」という(究極の)楽観思考と云えようか。

・・・ちなみに以下余談。

 眠れない夜によく、藤原先生は私のためだけに脳内講習会を開催してくださ
るのです(笑)その、脳内講習会の際に出た言葉・・・「実は〝向こう倍力〟
あれはウソなんであります」ええ?!と申した私に、先生が云われた言葉は
「実は〝向こう倍力〟ではなく、〝向こう10倍力〟だった」というものでし
た(笑)「こっち(霊界)に来てから気づいたよ(笑)」と、言っていたよう
な、言わなかったような・・・

 要するに一億の借金がある人は、十億の資産を持っているのと同様とか(笑)
「 だ か ら 悦 べ !」と申された、ある日の藤原先生でありました(笑)
 そのうち「実は、向こう100倍力だった!訂正訂正!」なんて、おっしゃ
ってこられぬか?(お待ちしております、藤原先生)
 また、ピンチの際に「雅春先生!雅春先生!」と10回叫ぶというあの話で
すが・・・最近は雅春先生!の後に「藤原敏之先生!」と5回叫び、「榎本恵
吾先生!」と5回叫ぶと、益々運命が好転することに気づきました(笑)

・・・超余談

 ちなみに私の携帯電話ですが、待受け画面は藤原先生です。

※3 また真理の光は、資本主義の暴力性に勝てると思います。否、「圧勝する」

 根拠の一端を、本日ブログにアップ致しました。
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65557707.html
をご高覧ください。


再拝

349ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/16(木) 06:13:49

>商人さま(笑)

 ええ?!藤原先生本ですが、2冊お買い上げでしたか(笑)なんだ、それな
らそうと早めに知らせてくれなくては、困るではないですか。もう商人さん、
あなたは必ず救われますよ(笑)たしか、藤原先生、こう書いておられません?
「もうここに来たら皆さん、救われずに帰れるなんてことはないからね。だか
ら覚悟しなさい」みたいな(笑)

 なお「堅信の手帳」ですが・・・一見、単純に過ぎるアイデアなんですけど、
効果絶大ですよ(笑)私なんて、この堅信の手帳に書いた願望ですけど、達成
率95%くらいでしょうかね?残り5%もこれから実現することでしょう。
 いやホント、こんな手帳まで製作してくださった雅春先生ですけど「もうど
れだけ、我々のことをお考えになられたのか」と、感謝の言葉しか出てきませ
んね。

>霊界の藤原先生さま・・・

 ああまた一冊、売れておりました(笑)先生の御著書100万部販売まで、
あと99万9994冊くらいです。ありがとうございます。

350商人:2011/06/16(木) 07:41:24
我が師、ブログ「雅春先生に訊け」管理人さま
おはようございます!

夜に藤原先生の本読もうとしていましたが、娘(3歳なったばかり)の遊びの相手で、読めませんでした。笑
 じっくり噛み締めて読みますね。
でも仕事とかで疲れたときは我が師、ブログ「雅春先生に訊け」管理人さまの
書いてあるのを読むと、思わず顔がほころびますよ 笑
それが私のビタミンですかね〜
我が師、ブログ「雅春先生に訊け」管理人さま 今日も一日すばらしい一日で!

PS
ピンチの際に「雅春先生!雅春先生!」と10回叫ぶというあの話で
すが・・・最近は雅春先生!の後に「藤原敏之先生!」と5回叫び、「榎本恵
吾先生!」と5回叫ぶと、益々運命が好転することに気づきました(笑)

すばらしいですね!!

・・・超余談
 ちなみに私の携帯電話ですが、待受け画面は藤原先生です。

こうゆう部分がツボにはまります 笑
今朝もはまりました。笑
今日もいいことがありそうだ!

>トキさん
トキさんいつもありがとうございます。
本当ならいろいろ議論しないといけないんでしょうが、商人ですので商売に命をもやしております。
谷口雅春先生の教えを商売に生かそう生かそうとしております。
いつかお金の事が本流さんのところで非難されてありましたが、家業を預かる身、どうしてもお金なしでは、
となってしまいます。(これも跡継ぎの定めでしょうか)

私の思いはこの掲示板を見られる方はみなさん幸せな気持ちになられたらいいなと思います。
ちなみに私は我が師、ブログ「雅春先生に訊け」管理人さまが元気の元ですがね。笑

トキさん すばらしい1日に!!!!

351トキ:2011/06/16(木) 10:10:34
>>350

商人様

 いつも、すばらしい投稿、ありがとうございます。

 スレッドが分割してしまいましたが、こちらは来客が少ない分、のんびりと書き込みができます。
これは、これで良いとは感じます。

 今でも一知半解の生長の家の幹部の中には、『仕事や学業よりも、生長の家の事だけ
するのがエラいのだ」という誤解をする人がいますが、実は、私は、そうは習っていません。

 信仰生活とは、道場にいる間だけが信仰ではなく、普段の日常そのものが信仰であります。
特に、仕事というのは、単なるお金儲けではなく、その仕事を通じて神の子たる大衆に喜んでもらう
大切な行ですから、これも大切な信仰生活であり、宗教活動であると教えられました。毎日来て
下さるお客様も神の子であり、問屋さんも神の子であり、ただ、礼拝すればいいのであります。
 そして、お客様が喜ぶような御仕事をさせていただくのであります。
 同時に、自分も神の子でありますから、御仕事に対して、適正な利潤を頂戴する。
売り手よし、買い手よし、世間よし、という言葉がありますが、ごまかしたり、ウソをつかず、
正直に商売をする。取引先にも、厳しく接するべき点は接するが、愛情も込めて対応をする
のがよいとも言われました。

 商人にも商人道があり、その仕事を通じて、自分の信仰を鍛える機会を頂戴したと感謝すれ
ば良いと言われました。商売には、苦しい事、嫌な事と多々遭遇しますから、その中で心を
どう保つかは大切な修行かもしれません。

 つまり、商売と信仰は別々ではなく、一体であり、その仕事を通じて、自分は魂の向上の
修行をしている、と言う訳でしょうね。

 と、エラそうな事を申しましたが、こういう風に習ったので、ご参考になれば幸いです。

合掌 ありがとうございます

352ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/16(木) 10:29:06

>トキさま

 合掌、ありがとうございます。枝野官房長官がどうしても奈良セントくん
に見えてしまう、ブログ管理人です・・・そんな話はさて起きまして、それ
では本日の要件などを。(あっ、商人擁護論は涙なしには読めませんでした。
我らは常に士農工商の最下層であり差別されておりますゆえw)

<過去の生長の家活動「負の部分」>

 お時間があるときで構わないのですが、生長の家に於ける「活動の歴史」
を知りたいと思っています。特に、過去の活動――雅春先生がおられた時代
――に於いても「これではダメではないのか」と思われるような方針があっ
たのではないか?少なくともトキさんがそうお感じになられたのは、どんな
部分だったのか?そんなお話を聞きたいと思っています。(無論、貴殿の独
断+偏見談で構わないのです)

 いや、聡明な貴殿に説明するまでもないですが、「なぜこんな問い合わせ
をするのか」の理由を述べますと、「現体制って、過去体制のリアクション
なんですよね?」というものになろうかと。
 現在の総裁殿でありますが、掲示板情報で診る限りは「地球には優しいが、
祖国と信徒に厳しい」との私見を持たざるを得ないのです。同時に「なんで
そんな人を総裁にしちゃったの?」という疑問は、この、信仰五歳児にはご
く自然に湧いてくるという・・・そしてそこには、なんらかの背景があった
はずなのであり、「それはなに?」ということを確認せねば、なにか、話し
合いが不能になりそうな気がするのです。

 繰り返しになりますが、現総裁誕生に於けるその経緯ですけど、これを一
度確認しておかないと、とんでもないことになるのではなかろうかと。つま
り、教団擁護派のロジック(※)が解らぬままでは、彼らの言葉を誤読して
しまうことになり、建設的なやり取りが不能になるのではなかろうかと・・
・まあ、このようなことを思う次第なのであります。

 もう本当に、ものすごくお時間のある時で構いません。「もう、あまりに
もヒマだから、池田大作『人間革命』でも読破してみるか」といったくらい
の、膨大過ぎるヒマなお時間があるときで構わないという、そんなお話しで
す。そして、そこで語られる活動史は貴殿の独断偏見談になるでしょうけど、
貴殿の視点は信用に値すると感じている次第でして、非常に興味があるので
す。後日で構いませんのでぜひ、ご高説賜りたく存じます。

追伸

 なお、これまた云うまでもないことですが、「過去の活動の『負の部分』」
にスポットライトを当てるのは、過去を否定することではありません。雅春
先生が素晴らしい師であったことに異論はありませんが、しかしそれでも、
活動をした方々の中には「要反省といった部分」も散見されたのではないで
しょうか。そしてもしも「その反動として誕生した現総裁」であるのであれ
ば、その負の部分を再確認する事は、必須要件ではないでしょうか。

再拝

<註>

※ 教団擁護派のロジック

 ザックリ考えられることを述べますと、まあ、雅宣総裁誕生前ですけど
「今までの体制と違うものなら、なんでもいいや!」といった思考●止派が、
一時的に主導権を握ってしまったんでしょうかね?つまり(雅宣総裁誕生前
の)活動を嫌悪しており、その方々を追い出すことが目的と化し、そして
「あいつらを追い出せるなら、誰が総裁でもいいや!」になっちゃったのか
なあ・・・と。〝環境問題に燃えて〟雅宣総裁を推した人なんて、本当に少
ないのではないでしょうか?そう思えてならぬのですけどね・・・

 また〝谷口雅春〟で検索しますと、我がブログの遥か後方――20位近辺
に――現総裁殿ブログ「小閑雑感」が表示されます。いや、これ、「なんで!?」
というのが正直なところなのです。普通、検索語を〝谷口雅春〟にしたなら
ば、我がブログを圧倒的に抑えて「小閑雑感」が表示されねば、オカシイと
思うのです。それで「現総裁はなんで、そこまで雅春先生を軽視する?」と
いう疑問は、常に頭を離れないのですけど、その背後にはいったいなにがあ
ったんでしょうかね?・・・ああ、解らない。(祖父を嫌悪していたならば、
教団を継承しないと思うんですけど・・・そうでもなさそうですしね)

353ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/16(木) 10:37:37
>商人さま

 藤原先生待ち受け画面の件ですが、こぼれ話を。

 以前、某キャバクラにてそこのキャバ嬢から、「お客さん、親思いなんですね」
と誉められたことが(笑)しかしいくらなんでも、自分のオヤジを携帯の待ち受け
にするヤツ・・・何人いるんでしょうかね?ねえ、藤原先生。(でも御教えが普及
すれば、そんな人で溢れるでしょうwええ、自分のオヤジの写真をケータイ待ち受
けにする人々が、街に溢れるのですw素晴らしい国ですね、それ)

354トキ:2011/06/16(木) 11:15:01
>>352

ブログ「雅春先生に訊け」管理人さま

 うーん、難しい注文ですねえ(笑)。じつは、雅宣総裁がなぜ、ああなったのかは、本流復活派
や教団内部でも、定説がないのです。「本流復活」掲示板には、アメリカ留学中に催眠術をかけられ
た、という話を投稿した人がいましたが、どうでしょうね。どなたかご存知の方は、投稿して下さい。
 昔から、我がな人だった、という投稿もありました。山ちゃん1952様などは、何かご存知でしょうか?

 あんな人を何故、後継者にしてしまったのかは、総裁代行になるまでは、猫をかぶっていたのです。
副総裁時代は、まだ、話ができる状態なのです。「学ぶ会」の中島代表も言っていましたが、総裁代行
になってから、急に態度が変わった、という話は当時から組織内でも流れていました。もし、最初から
あの調子だったら、さすがに谷口清超先生も、後継候補には指名しなかったでしょうね。

 あと、組織内で流れていた噂では、谷口雅春先生は、別の人物を後継候補に指名していたが、谷口清超先生
が、現在の総裁を指名していた、という話です。当時の後継候補では、谷口貴康先生は人気がありました。が
昔、グレていた時期があり、交通事故で有罪の判決を受けた事があります。威厳では、荒地先生がすごいです
が、この人は、三島由紀夫事件で介錯をし同意殺人で有罪の判決を受けています。宮澤先生は実績は抜群です
が、娘婿ですから、立場が弱いです。で、消去法で、現在の総裁が残った、という印象があります。

 生長の家の負の部分ですが、これは、生長の家政治連盟がからみます。これを論じると、もう本が1冊できる
ぐらいなので、また、時間のあるときに、ゆっくりと書きます。

 総裁援護派、と言っても、たぶん一枚岩ではないと思います。本当は、総裁援護派がこちらにもドンドン書いて
欲しいのです。ただ、大半の総裁援護派は、あまり深い意味もなしに、援護していると思います。
 共産党には、分派活動禁止、という原則がありますが、生長の家も、似たような部分があります。
 私は、組織教学とよんでいるのですが、総裁 副総裁 み教えという順序で信仰するから、信仰する以上は
総裁に従うべきだ、というのでしょう。生長の家という組織、特に本部とか職員の世界では、理由が何であれ
分派活動をしたら、その時点でアウトなのです。それが、ここまで、分派がのびたのは、あまりも現在の方針が
酷いからです。と、言っても、総裁個人にはスキャンダルはないし、お金の問題などもきちんとしています。
 このあたりが、本流復活派には苦しい点なのです。
まあ、その点では、本流復活派にも、深い考えもなしに、マサノブを批判している人が多いと思います。

 という訳で、話題が大きいので、少し考えてから、また、投稿させていただきます。

合掌 ありがとうございます

355一信仰者:2011/06/16(木) 12:04:27
トキ様
教団擁護が、同じ土壌に立ち議論しようとすることはないと
考えられます。
つまりその時点で、アウトなんだと思います。
公平に話を聞いてしまった時点で「あちら側」と接している人間とし、
警戒される空気が、今の組織に、とくに本部の人間にはある気がします。
本音は関わりたくない、森のユートピア実現のために、放って置いて欲しい
ところではないかな、とも思います。
トキ様は、組織に関わりながらも、地に足のついた
素晴らしい感覚をお持ちで、有難いです。

356商人:2011/06/16(木) 12:14:42
トキさん 
ありがとうございました!!!

うれしいです。
大変勉強になりました。
ちゃんとノートに書き込んどきますね!!
ものすごく感動しました。

357商人:2011/06/16(木) 12:25:20
我が師、ブログ「雅春先生に訊け」管理人さま 
笑 おまわずパソコンの画面見てふきだしてしまいました。笑 笑

でも私は幸せだな〜感謝 感謝です。
我が師、ブログ「雅春先生に訊け」管理人さま最高!!!! 笑

358初心者:2011/06/16(木) 14:23:34
商人様へ

トキ様に教えていただくまで、こちらに投稿があったとは知らず、失礼いたしました(トキ様、ありがとうございます)。

商人様のご文章を拝見して思いましたのは、このようなおこがましい言い方を許していただけるなら、「我が意を得たり」というよりほかにないものでございました。さっそくですが、何が我が意を得たのか、ということについて、以下に書かせていただくことにいたします。

最近のわたくしは、しきりに「弁証法」ということを言っておりますが、もちろん、いつも弁証法のことばかりを考えているわけではございません。たまたま成り行きで弁証法を語るということになっておりますので、ここでも弁証法とのカラミで書くことにいたします。

弁証法というのは、ある真理があって、それに反する真理があらわれたときに、両方の真理をすりあわせて、そこであらわになった対立を、できるだけ矛盾のない形で包みこめる新しい真理を構築する、という作業ではないかと思います。

トニー・ブレアの「第3の道」は、この意味で、まさに弁証法的であったといえるはずです。ひと言でいえば、資本主義の暴力性を抑制できる新しい真理を構築しようした、ということであったかと思います。

しかし、このような弁証法は真の弁証法ではないということを、この掲示板でわたしは言ってきました。真の弁証法とは、矛盾を解消するのではなく、矛盾を条件とした同一性を見いだすことだ、ということを言ってきたつもりです。

資本主義の暴力性を打ち消すことで矛盾を解消しようとした、トニー・ブレアの弁証法は、真の弁証法とは似て非なるものでありました。失敗は当然であったともいえるはずです。では、資本主義の暴力性にたいする真の弁証法的決着とは、はたしてどのようなものになるのでしょう。

その答えが商人様によって示されたとわたしは考えます。示されたからこそ、「我が意を得たり」という、まことにおこがましい表現となったのです。商人様がいわれた「資本主義の暴力性を神として拝む」というお言葉は、難しい表現ですが、「資本主義の暴力性という矛盾を条件とした神の同一性の証明」という弁証法的解決を商人様がお示しになったと、わたしは理解いたしたのです。

商人様は、資本主義の矛盾を解消しようとは、けっしてなさっておられません。むしろそうした矛盾を受け入れ、その矛盾のなかに神の働きを見いだそうとしておられたはずです。世の中は矛盾だらけかもしれませんが、そうしたあらゆる矛盾のなかに神の同一性を見いだそうとすることこそが真の弁証法であるとすれば、商人様が書いておられますことは、経済活動というご自身の体験によって真の弁証法的解決を実現なさった、ということになるのです。

わたくしは、矛盾は解消するものではなく、矛盾のなかにこそ、むしろ積極的に神を見いだすべきではないかと考えております(たとえていえば「、病気が治るからありがたい」、ではなく、「病気は治らないからこそありがたいのだ」と、こういった言い回しです)。

生長の家の考え方は、まさしく弁証法的です。商人様のご体験が、このことを示しておられます。わたくしはなんだかうれしくなってまいりました。

359名無しさん:2011/06/16(木) 16:06:59
初心者様へ
ありがとうございます。
長文のすばらしい内容ありがとうございます。すごく勉強になります。
もしかしたら、私の先生のブログ「雅春先生に訊け」管理人への回答じゃないかなっておもいます。笑
よろしければもう一度ご確認出来ますでしょうか?
私はしょぼい商人ですのでこのような高度なお話は私の先生だとおもいます。笑
初心者さまへ

360商人:2011/06/16(木) 16:09:02
359は商人です。
トキさんまた名前入れそこないました。 笑
ごめんなさい。

361初心者:2011/06/16(木) 17:39:11
商人様へ それとブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

失礼いたしました。トキ様から「商人様の投稿」とうかがったような気がしたものですから、「>初心者様」の文字を見て即座に反応してしまいました。御二方には、大変にご不快な思いをさせてしまいました。申し訳ございません。

あわて者ですので、こういう失敗は幾度となくあるとは思いますが、どうか寛大なお心でお許しいただきますよう、お願い申しあげます。

358の記事の宛先は
「商人様へ」ではなく「ブログ『雅春先生に訊け』管理人様へ」と変更させていただきます。内容にかんして、変更はまったくございません。

>私はしょぼい商人ですのでこのような高度なお話は私の先生だとおもいます。笑

「このような高度なお話」と書かれますと、たとえそれがジョークであったとしても、いやいやジョークであればこそ、わたくしはひどく傷つきますです。自分が「高度な話」に適さないのは、自分がいちばんよく知っています。適さないからこそ、無理して書いておるのでございます。

いつもいつも、無理して背伸びして「高度な話」を書こうとしている、しょぼい初心者の、このか弱き心情を、どうかどうかご理解いただきますようお願いいたしまする。

362商人:2011/06/16(木) 17:48:07
よかった! 私の先生へのご回答でしたね。。
よかった よかった。
私もあわてんぼうですので、先ほど名前をいれそこないましたよ 笑
いやあ、とてもすばらしい長文ですよ!
とてもためになります!
我が尊敬する!先生 「ブログ『雅春先生に訊け』管理人様へ バトンタッチしときますね。
ちょこちょこ初心者さまの文章読んでますが、本当に高度ですよ!
これからもがんばってくださいね!!
商人より

363ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/17(金) 06:41:04
>商人さま

 いやー・・・「先生」というのはお止めください。私なぞは、キャバ嬢か
らしか誉めてもらえない悲しいオッサンですんで(「お客さん、親思いなん
ですね」)しかも、そのキャバ嬢すらも、控え室では「今日、キモイお客さ
んいたよ(笑)自分の親、ケータイ待受にしてんの(笑)」なんて言われて
いるでしょうから、とてもとても先生などと呼ばれるわけがない・・・


>初心者さま

 ご返信をありがとうございます。

――――――――――――――――――――――――――――――

「資本主義の暴力性を神として拝む」というお言葉は、難しい表現
ですが、「資本主義の暴力性という矛盾を条件とした神の同一性の
証明」という弁証法的解決をお示しになったと、わたしは理解いた
したのです。

――――――――――――――――――――――――――――――

 そうですね。これは、弁証法的文脈から論争をしてくる相手には、良い対
機説法でしょうね。そんな相手には有効機能する言葉なのかもしれません。
 しかし、貴殿には云わずもがなとは申せ、「雅春先生が説かれた真理とは
違う」ものですよね。

 雅春先生の凄味は、たとえば貴殿のお言葉を借りるならば、「資本主義の
暴力性という矛盾を条件と〝しない〟」点になろうかと。
 現象語では「暴力性」と称される事象であれ、その背後では、神が躍動し
ているのであると。そしてそれは、五官認知不能とは申せ、「確実に在る」
のであると。五官がいくら「それは悪の兆候」と言おうとも間違いであると。
「その悪らしき姿は、善が表に出てこようとする衝動」であると。

 ――そしてそもそも、その現象すら「ない!」のであると・・・こう申さ
れておられるのが雅春先生です。

 まあ少なくともこんなご主張、「私は読んだことがない」わけでありまし
て、それ故「千古の英哲とは、雅春先生のことである」と、申している次第
なのですよね。

 いやー雅春先生ですけど・・・この面倒なこと大嫌いな男が、毎日毎日
(でもないが)ブログの更新を、し た く な っ ち ゃ う か ら 
不思議です(笑)私本来、あんなブログ更新ができるほど、マメな男じゃな
いんですけどね(笑)そんな男すら魅了してしまった雅春先生・・・ちなみ
に本日は、六月十七日でありますね。

364ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/17(金) 06:42:11
>トキさま

 了解しました(笑)うーんやはり、愚生打診の件は「本が一冊書ける」
レベルですか(笑)そうでしょうね、そうなることでしょう。

365ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/17(金) 07:02:08

>初心者さま(補足)

 日常語で語られる真理なんで、一見すると大変低レベルな話なんですけど。


<睡魔に襲われた際の対処法>

 突然、睡魔に襲われたらどうされますか?
 最近の私は「ホント、簡単に」この睡魔と調和してしまいます。

 「眠くなった自分」というのは、仮の自分であり、そして「睡魔に襲われ
た」という事象はこれ、「もう、睡魔が無くなった証し」なのですから悦ぶ
ようにしています。最近では「ああ、睡魔に襲われた!もう睡魔が消えたの
だ、ああ、ありがたい!」と、(心底)思えてくるのです。そうしますと、
眠気が収まるのですよね。

 また神想観ですが・・・これ、「最高の睡眠」だと思います。
 1時間とか寝ると、逆に疲労しちゃいますよね?一時間仮眠するくらいなら、
絶対に神想観をするほうが有益だと思っています。

366ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/17(金) 09:17:49


 こんにちは。今、打ち合わせのためファミレスにいるのですけど、近くの
席に座るオジサンがおります。そしてその方『運命を拓く』(中村天風著書)
を熟読中です。ですんであとで、この方をナンパしてみましょう(笑)そし
て「中村天風先生ですが、同先生以上の英哲を貴殿ご存知ですか?」てな感
じで、会話してみようかと(笑)

 さて忘れぬうちに、昨日の体験談です。

<伯母との和解>

 私にはある伯母がおります。その伯母は大変厳格な方でありまして、まあ、
もっというならば「他人の悪を指摘する」能力に関しては、非常に長けた方な
のであります。私はこの伯母から、「まあ、そこまで言うか」といった欠点へ
の指摘を受けつづけておりまして、そして「あの伯母がいなければ、私の青春
時代はもっと輝いていたのに」とまで、思えてくる人になるわけです。
 一例を挙げますと小学校時代のことです。市の水泳大会で金メダルを獲った
ことがあるのですが、そんな私に受賞直後、この伯母が言ったのはただ一言で
あり、しかもそれが「勉強は?(してんの?)」だけだったという・・・「こ
っちは夏休み返上で、しかもプールサイドから竹刀で叩かれながら練習したの
に」なんて言葉を、小学生が言えるわけもなく、私は唯々「あの子(=私)は
体育大学でも行くの?」てな印象で、軽んじられていたのでありました。(ま
あもっとあるんですがwたとえば勉強してたらしてたで、種々ツッコミが入る
というw)

 まあそんな、生長の家ならぬ、「生弔の家」の人――生命に対し〝弔辞〟ば
かり述べている人(笑)――まあこれが、現象に於ける我が伯母の姿です。世
間一般では「難物」と称される部類の人となりましょうけど、以下話を簡単に
申せば、この伯母と私、昨日和解致しました。

 本流掲示板で述べた体験談(※1)に関連するのですが、ある土地の有効活
用に関して、その権利関係で、久しぶりにこの伯母と面会する必要があったの
です。御教えに触れてから、この伯母と本格的に会うのは昨日が初日になった
点も付記しておきます。ものすごい緊張があったのですが、なぜかアッサリ話
がついてしまいまして、こちらも拍子抜けしている現在なんです。(以上、体
験談終わり、というw)

 なにせ¥の絡む話です。「ああ、あの伯母さんのことだ・・・どんなトンデ
モない条件が出てくるのだろう」そんな取り越し苦労をしながら望んだ面談
(※2)だったのに・・・「私の分、あなたの会社に入れなさい」と申してく
ださいまして(!)さらにその上この伯母ですが、なぜか突然、私の娘に「ピ
アノをあげる」とおっしゃってくださり、追加で「七五三の着物もあげる」と
まで申してくださり・・・(親戚一同「ホントかよ!?」と驚いている)ああ、
御教えに触れてから初めて、あの伯母と面会した私なんですけど、まあ、「こ
ちらの心境が変われば、相手も変わる」ものですね。今、放心状態で感動して
おります。・・・しかしながら本当に、谷口雅春先生の御教えですけど、「偉
大なものだなあ」と強調したくなりますね。

追伸

「本当はもっとドロドロした部分があったんじゃ?」な疑問、上記体験談に感
じられたことと思います。私もそんな話があったほうが、真実味が増すと思う
のですけど・・・ホント、あっさり和解できまして、ビックリしている現在で
す。

<註>

※1 本流掲示板で述べた体験談

「アクセス数に一喜一憂しない」管理人殿ですが、まあ、アクセスがないより
はあったほうが嬉しいはず(笑)ですんでどうぞ、下記も見てくださいね。

◆榎本恵吾記念館 (2241投稿駄文参照)
http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=438

※2 「あああの伯母さんのことだ・・・そんなトンデモな条件が出てくるのだろう」そんな取り越し苦労をしながら望んだ面談

 ・・・もうどれくらいの緊張度だったか、皆さんお分かりになるでしょうか
?日本海軍ならば確実に「Z旗」を掲揚するくらいの、そんな緊張度だったん
ですよ。
 昨日の私、まずケータイ待受け画面を、藤原先生から「大聖師・谷口雅春先
生」に変更するくらいの、そんな勝負に出ました(笑)
 そしてその後、何度、「雅春先生!」を叫んだことか(笑)さらに「藤原敏
之先生!」「榎本恵吾先生!」も、何度か叫んだ上に「天皇陛下!」までも・
・・(中略)・・・まあ全て、取り越し苦労でしたが(笑)

367初心者:2011/06/17(金) 13:28:30
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

 >雅春先生の凄味は、たとえば貴殿のお言葉を借りるならば、「資本主義の
暴力性という矛盾を条件と〝しない〟」点になろうかと。
 現象語では「暴力性」と称される事象であれ、その背後では、神が躍動し
ているのであると。そしてそれは、五官認知不能とは申せ、「確実に在る」
のであると。五官がいくら「それは悪の兆候」と言おうとも間違いであると。
「その悪らしき姿は、善が表に出てこようとする衝動」であると。

「現象の悪の背後では神が躍動している」。これはたしかであります。「確実に在る」。これもたしかです。ではなぜ、それが「善が表に出てこようとする衝動」であるにもかかわらず、「悪らしき姿」となって見えなければならないのでしょうか?

この「悪らしき姿」が単なる迷いであるとか、転倒妄想であるとかといってみたところで、何の解決にもなっていません。なぜ迷っているのか、なぜ妄想を抱くのか。つまり「迷い」や「妄想」にしたところで、これにもたしかな根拠があるはずなのです。この根拠を明らかにしなければ、真理を説いたことにはならないと、わたしはこのように考えます。

簡単に申しますなら、現象の悪はどのようにしてつくられるのか、これを明らかにする必要があるのではないかということです。「現象はない!」ではなく「現象がなぜあるのか」。これがわかれば、現象世界にたいする見方も、これまでとは違ってくるはずです。しかもそうなれば、「資本主義の暴力性」にたいする見方もまた違ったものになるのではないかと、このような気がいたします。

>突然、睡魔に襲われたらどうされますか?

人間はつねに眠った状態にあるんじゃないですかね?むしろ「突然の覚醒に見舞われたときにどうするか」、こちらの方が問題だという気がします。

ある日突然、人類愛に目覚めてしまった。ある日突然、深い真理を悟ってしまった。こんなときにどうするか。これは大変な問題だと思います。

368ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/17(金) 14:01:35

>初心者さま

 貴殿ご提題はかつて、私も考えたことがあります。

 なぜ神は「不完全な目で」(=実相直視不能の状態で)我々を現象界に
送り出し給うたのか?・・・まず愚生の意見はこのようなものです。ここか
ら沸いた疑問など寄せて頂きますと、また議論が活発となるやもしれません。

http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=235
(1083の駄文ご参照)

369ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/17(金) 14:15:23
>初心者さま

 なにか貴殿ご提示の議論は、倉田百三氏と雅春先生との対談にも似ている
と思います。たしか『生命の實相』39巻だったと記憶しておりますが、そちら
もご参照になられては如何でしょう。かなりハイレベルなやり取りであり、見
応え充分ですよ。

370初心者:2011/06/17(金) 15:50:31
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

「浜辺の足跡」の記事、読ませていただきました。
わたくしもかつてどこかで読んだことがあります。
ブログ管理人様の野球解説は、100パーセント真実でありますね。
ただひとつ異論をさしはさみますなら、
『生命の實相』のアンインストール状態が受け身的であるということです。

人間は、もっとポジティブに『生命の實相』のアンインストール状態を引き受けている。
これがわたくしの考えです。
浜辺の足跡がひと組であったのは、
それは、その人が神を拒絶したのだと思います。

371初心者:2011/06/17(金) 16:03:35
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

残念ながら、ただいまワケあって、生長の家関連の書籍が手元に1冊としてありません(捨てたわけではないのでご心配なく)。

雅春先生と倉田百三氏との対談といえば、「花見が先か、火事を消すのが先か」という議論を思い出します。

宇宙の神秘を存分に味わいつくす、というわたくしの立場からすれば、だんぜん「花見」ということですね。真理に救済を求めない。これがわたくしの立場ですので、「火事を消す」という発想じたいがそもそも存在しない、というのが現状かもしれません。

火事を消す必要がないほどに、人は『生命の實相』のアンインストール状態を生きようとしている。個人的にはこのように考えております。

372名無しさん:2011/06/17(金) 16:34:35
我が尊敬する!先生 「ブログ『雅春先生に訊け』管理人様へ!!.
ちょっと仕事中ですが、あんまり面白かったのでコメントいれたくなりました。笑

>(「お客さん、親思いなんですね」)しかも、そのキャバ嬢すらも、控え室では「今日、キモイお客さ
んいたよ(笑)自分の親、ケータイ待受にしてんの(笑)


伯母さまの話で
>・・・もうどれくらいの緊張度だったか、皆さんお分かりになるでしょうか
?日本海軍ならば確実に「Z旗」を掲揚するくらいの、そんな緊張度だったん
ですよ。 の、この「Z旗」でまた噴出しましたよ 笑

我が尊敬する!先生 ブログ『雅春先生に訊け』管理人様 最高!
ホント心がハッピーになるな〜
私の考えでは、人を幸せな気にさせてくれる、これが一番と思います!

373トキ:2011/06/17(金) 16:36:02
>>364

ブログ「谷口雅春先生に訊け」管理人様

 いつも素晴らしいご文章、ありがとうございます。

 閑を見ては、書き出したのですが、量が半端なものではなくなってしまいました。
まとまったら、こちらのスレッドに投稿をしますが、顰蹙をかうような量です。
 いきなり投稿したら、仰天するので、少し予告しておきますね。

 ただ、最近、生長の家に触れた人には、「現在の教団の状態がこうなった原因は、
どこにあるのか?」という点がわからないでしょうし、やはり、きちんとまとめて
おいた方が良いかとは考えています。

>>356

 御丁寧なお返事、深く感謝申し上げます。
仕事は、確かに大変ですが、これが修行です。まあ、私も、エラそうな事は言う
資格は全然、ありません。

 よく生長の家の栄える会では、「神様が社長で、自分が専務のつもりで、経営を
しなさい」といいますね。昔は、「神様が主人で、自分が番頭のつもり」という表現
もしておりましたが。

 では、ご繁栄をお祈りします。

合掌 ありがとうございます

374商人:2011/06/17(金) 16:37:03
また、やっちゃった〜 372 は商人です。
トキさん ごめんなさい。

375トキ:2011/06/17(金) 16:42:04
>>374

いえいえ、気にしないで下さい。よくあることですから。

376初心者:2011/06/17(金) 19:05:32
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

このあたりで理屈を一発ぶちかまそうかと思います。必殺のパースペクティブ理論。これを今からぶちかまします。

パースペクティブとは、近くのものほど大きく、遠くのものほど小さく見えるという現象です。現象というからには、これは実相とは無関係と考えられます。

現象世界では、遠くにあるものはかならず、実際よりも小さく見えます。パースペクティブが効くことで、まっすぐなものでも湾曲してみえます。広角レンズで撮影した映像が湾曲するのは、通常の湾曲がデフォルメされた結果と考えられます。

パースペクティブとは何なのでしょう。その正体とは何なのでしょう。遠くのものが小さく見えるのは当たり前じゃん。こんな声が聞こえてきそうですが、本当に当たり前のことなのでしょうか。

この現象世界が誕生する以前に、パースペクティブの仕組みが組み込まれていたとは考えられないでしょうか?パースペクティブが現象世界をつくり出した。こうした予想を立ててみるのは不可能なことなのでしょうか。

パーペクティブがなければ現象世界は存在し得なかった。わたくしは、パースペクティブに、このような法外ともいえる地位をあたえておるのです。根拠はありません。なんとなくそんな気がする。ただそれだけです。

パースペクティブは面白いです。パースペクティブがあることで自他の区別が生じます。パースペクティブがあることによって、自分中心の世界ができあがります。パースペクティブがあることによって、世界は湾曲します。

実相世界に、はたしてパースペクティブはあるのでしょうか。遠くのものが小さく見える。世界が湾曲して見える。このような現象が、はたして実相世界にはあるのでしょうか。

モノが実際よりも小さく見えたり、湾曲して見えたりするというのは不完全です。完全なモノが小さく見えたり、湾曲して見えたりするはずがありません。実相世界が完全な世界であるなら、パースペクティブが存在してはならないのです。たとえ遠くにあったとしても実物大で見えなくてはならないのです。どんなことがあろうとも、湾曲して見えたりしてはならないのです。

野球は、パースペクティブがあるからこそ可能ですバッターボックスに立てば、外野手はピッチャーよりも小さく見えます。だからこそプレーが可能となるのです。ピッチャーも野手もぜんぶおなじ大きさに見えたら野球になりません。外野スタンドは、実際よりもはるかに小さく見えます。だからこそバッターは、「ホームランを打ったろう」という気にもなるのです。

実相世界では、9回裏の大どんでん返しどころか、そもそも野球は不可能です。サッカーもテニスもできません。わたしたちは、幸いにもパースペクティブのある世界に生まれてくることができました。野球もサッカーもテニスも、ほかにも何だって楽しむことができる世界に生まれてこれたのです。現象世界とは、考えられているよりもずっと素晴らしい世界なのかもしれません。

377ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/18(土) 05:43:07


>初心者さま(笑)

 合掌、ありがとうございます。

 いやー、理屈合戦ですけど、楽しいですね(笑)私は理屈民族なんで、ま
あ、腑に落ちないことをそのまま放置するのが苦手ときています。ですんで
貴殿とのやり取り、非常に有意義に感じております。

 さて本文に入りますが、まあ、今回の貴殿ご返信なのですが・・・もう少
し吟味したいと考えます。ですので時間を頂戴できませんか?と、申します
のも、370に於ける以下ご文章の、その意味を捉えかねているためであり
ます。その文章とは、

――――――――――――――――――――――

1、『生命の實相』のアンインストール状態が
受け身的であるということです。

2、人間は、もっとポジティブに『生命の實相』の
アンインストール状態を引き受けている。
これがわたくしの考えです。

――――――――――――――――――――――

 ・・・うーん、いまひとつよく消化できておりません。ですのでもう少し、
お時間頂戴致します。

追伸1

 関連するかどうか不明ながら(私は関連すると思っているのですが)、本
日ブログに新記事をアップ致しました。テーマは「すでに創造済みの世界」
であります。
「五官で認知できぬにせよ、我々は神創造の完全の中にいる」このあたりの
消息にテーマを絞ったものです。ぜひご訪問ください。

●「ことすでに成れり」
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65558460.html

追伸2

 雅春先生と倉田百三さんの件ですが・・・たしかに「花見と火事」もおも
しろかったです。ですけど、この(たしか)39巻にあった往復書簡内容は、
圧巻です。もう段違いにハイレベルと申してよいでしょう。
 どれくらいの圧巻かと申せば、(無論独断+偏見ですが)この39巻で雅
春先生、「ついに論破さる!」てな感じの挑戦状を受けるのです。私はこの
倉田百三氏の書簡(雅春先生への質問状)を読み、「あらら・・・雅春先生、
ひょっとして論破されてないか?」と思ったくらいでありました(内容をご
確認くださいwいや、ぜーったい、貴殿好みの議論ですってwネタバレして
よいならば、私、ガンガンに語りますがw)

 まあしかし・・・この倉田百三氏の質問状に対し、雅春先生ですが、約15
ページ分くらいに相当する、そんな返信を起草されております(笑)そして
もう、この内容たるや「完璧」なんですよ、完璧(笑)もうこの、返答文を
拝読しますとですね、一瞬とはいえ「雅春先生、ついに論破さる?」なんて
思った自分が恥ずかしくなるくらいです。

 それくらいにこの、倉田百三氏と雅春先生のやり取り、凡人が抱く疑問を
ハイレベルに(それでいて言葉は平易に)解釈してくださっておられるものです。
 もしも貴殿が未読なのならば「非常にもったいない」と申し上げたいくら
いです。・・・しかし雅春先生、「この往復書簡を第39巻にもってくると
は(笑)」

378トキ:2011/06/18(土) 11:21:39
 新しいスレッドについて。

 少し他の宗教の板も見ました。やはり、複数のスレッドを使い分けている板がいくつかありました。
が、中には、作ったけど、長期に渡り、書き込みがないスレッドも散見されました。あまりたくさん
作るのも、問題はあるようです。メインのスレッドを活用し、マイナーな話題は、使い分けるような
場面もありえるようです。スレッドは作るのは1分で作れるのですが後の管理等は大変みたいです。

 で、投稿者様の中で、「こういうスレッドを立てて欲しい」という希望がある場合は、こちらのメインの
スレッド(2)に、名称や趣旨を詳しく書いて、投稿して下さい。他の投稿者のご意見も聞いた上で、時期を見て作り
ます。

 それと、生長の家の迷走がいつから始まったのか? という疑問にこたえるべく、「生長の家政治連盟と
その影響」(仮称)という文章を書きましたが、あまりも長く、内容も異質なので、これを、こちらか
別のスレッドに投稿すると、そのスレッドが破壊されるので、別のスレッドを立てる事にします。
 御了承のほど、お願いを申し上げます。

合掌 ありがとうございます

379初心者:2011/06/18(土) 12:01:44
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

面白い展開になってまいりました。とりあえずここからは、パースペクティブ一本槍で押すことにいたします。

生長の家では、ブログ管理人様のブログで書かれておりますように、実相の完全円満な姿を念のレンズをとおして見ることで、ほんらいは完全である実相世界が、不完全で歪んだ形となって見えてくる、とこのように説かれているように思います。

この念のレンズをパースペクティブと置き換えることはできませんでしょうか。パースペクティブのない実相世界にパースペクティブを効かせる。すると、自と他の違いが生じ、物事がゆがんで見えてしまう、不完全な現象世界があらわれる。現象世界のあらわれ方を、このように単純化して考えることができるのではないかと思います。

昨日の記事で申しましたように、野球やサッカーは、パースペクティブがなければできないはずです。ドライブや写真の趣味もパースペクティブあればこその楽しみです。この世界からパースペクティブが奪われるようなことになれば、多くの楽しみが奪われることになります。

ここで、実相顕現とは何かを、こうした話の流れから考えてみます。いうまでもないことですが、実相顕現とは、この世界からパースペクティブが奪われてしまうということなのです。

パースペクティブが奪われることを、人々ははたして望んでいるのでしょうか。これがわたくしの疑問です。むしろ人々はパースペクティブを守ろうとしている。わたくしはこのように考えます。人々は、実相が顕現しようとする力と戦っています。パースペクティブを守るために、人々は実相の力と戦っている。わたくしはこのように思うのです。

人間は、『生命の實相』のアンインストール状態を甘受しているのではなく、むしろインストールされることに抵抗している。パースペクティブを守るために、アンインストール状態をポジティブに歓迎している。このようなことを昨日は書いてみたような次第です。

380山ちゃん1952:2011/06/18(土) 12:18:04
「生長の家」を辞めて久しい。「生長の家」の迷走がいつから始ったかという質問はやはり「雅宣」氏が教団に入ってからではないか?
最早、理屈をつけても行く付く先は「雅宣」氏である。根本的に戦後教育を受けて育ち、それを受容したのが崩壊の始まりです。
政治連合の廃止も起因はそこに行きます。清超先生はそこまで行くことは文章を読んでいてそう思いますが、講習会で日本軍の中国侵略という言葉を
言われていたのは事実であります。
しかしそれを後押ししたのが、「雅宣」氏であったのは間違いない。
それこそ運動方針や教義も違う発想が「生長の家」の崩落に指標したのではないか。
まだ崩落していないといわれるが、いまは似非生長の家である。似ても似つかぬ生長の家が存在はしているが
今の生長の家は本来の生長の家ではない。生命の實相を棄て、「天皇信仰」を放棄し、「愛国心」はソコソコ
で、「先祖供養」は後回し。
一に「環境」、二に「環境」、三に「環境」と環境の家しか頭にない雅宣氏、いや
それしか語れないのです。

もう一度根本の『生命の實相』に還るのが生長の家を救う道であろう。

381初心者:2011/06/18(土) 13:37:39
山ちゃん様へ

この掲示板でわたくしは、近代的知性にどう向き合うかということで、和解、温存、否定の3つの道があると語ってきました。いたずらに否定することで近代的知性に呑み込まれてしまうことの危険性についても語ってきました。

基本的にわたくしは、「温存」というスタンスをとっています。近代的知性に向き合うにも、こうしたいくつかの立場があるということをご理解いただき、わたくしのような立場を、どうか広いお心で許容していただきますようお願いいたします。

382トキ:2011/06/18(土) 13:43:59
>>380

山ちゃん1952 様

 ご投稿、ありがとうございます。
 この問題は、やはり体験をされた方でないと書けない部分が多いので、今後も、ご指導をお願いします。

 谷口雅宣総裁については、青山学院大学在学中、新左翼運動をしていた、との投稿が「本流復活」の掲示板に
出ていました。ご本人は、「小閑雑感」で、当時の写真をアップし、自分は生長の家の活動をしていた、という
趣旨の反論をされました。続いて、「大論争5」で、生長の家本部には出入りしていたが、持ち物、着るものも
上等で、貧乏な中で活動をしていた仲間を鼻で笑うような高慢な態度だった、という投稿がありました。
 このあたり、実態はどうだったのか? という点が気になります。

 生長の家政治連盟ですが、当時の政治路線の当時でも、信仰の指導はきちんとされていました。
しかし、今は、信仰よりも、環境という雰囲気で、内部はしらけています。

 御指摘の通り、「生命の実相」に今こそ、戻るのが大事だと感じます。

合掌 ありがとうございます

383トキ:2011/06/18(土) 14:06:47
>>381

初心者様

 どのスタンスの意見も歓迎しますから、どんどん、投稿をお願いします。

管理人 敬白

384初心者:2011/06/18(土) 15:45:07
トキ様、お気づかいありがとうございます。

いろいろと誤解があるかと思いますので、ひと言申しあげます。

わたくしの知るところでは、パースペクティブの問題を最初に提起したのは、仏教中観派の開祖、龍樹でありました。すでに千数百年以前に、パースペクティブの問題は、仏教的な課題として取り上げられていたと理解しております。

パースペクティブに関しましてここで書いておりますことは、そのほとんどが、わたくしの個人的な見解でありますが、仏教的には、はるか昔より取り上げられていた問題であるということを、どうか知っておいていただきたいと思います。

385トキ:2011/06/18(土) 18:27:51
>>384

 了解しました。いつも楽しみに拝見しています。これからも御健筆をお祈り申し上げます。

管理人敬白

386トキ:2011/06/18(土) 21:29:17
>>378

追伸です。

「生長の家政治連盟とその影響」(仮称)

というネーミングですが、別に「生長の家政治連盟」を批判する内容ではありません。
あらかじめお断りしておきます。わかりやすく言うと、「「生長の家政治連盟」が
現在、教団部内でタブーになっているのは、おかしい、という内容です。

管理人敬白

387初心者:2011/06/19(日) 12:22:47
義春さんへ

こちらの掲示板はのぞいておられますでしょうか。じつは、フリードリヒ2世について、思い出したというか、思い違いというか、ふと思い浮かんだことがあるので、書くことにいたしました。

義春さまがいわれているフリードリヒ2世は、ドイツではなくイタリアに住んでいたという神聖ローマ皇帝でしょう!破門にしたのはローマ教皇グレゴリウス7世。こういった相関関係が、イマジネーションのごとく浮かび上がってまいりました。ピッタシかんかん?それとも単なる勘違い?

なぜこのようなことがらが浮かんできたのかというと、ベネディクト修道会クリュニュー修道院のローマ教皇庁改革運動について考えておったところ、フリードリヒ2世とグレゴリウス7世の名が、イナズマのごとく浮かんでまいったのでございます。

ただいま宗教改革について考えているところであります。クリュニューの改革運動は、ローマ教皇庁にしてみれば内部からの改革運動でありましたよね。改革論者であったグレオリウス7世が、のちに教皇の座にのぼりつめているのが、そのなによりの証拠であろうかと思います。

ところがそのあとにおこった、ボヘミアのヤン・フスの宗教改革は、あきらかに外部からの改革要請でした。改革を要求したフスは、この当時ボヘミアを統治していた、ルクセンブルク家の神聖ローマ皇帝ジギスムントによって火刑に処せられ、これが原因で、ドイツ騎士団の精鋭部隊が、ボヘミアの農民によって編成された即席部隊によって木っ端みじんに打ち砕かれるという、フス戦争が勃発しました。

フス戦争終了後も、フスの出身地であるボヘミアでは、改革への動きが旧態依然とくすぶりつづけ、フスの火刑の200年後には、ボヘミア動乱をきっかけとしたドイツ30年戦争を引き起こし、神聖ローマ帝国の息の根をとめたウエストファリア条約によって、ようやく改革運動が完了したといってよいかと思います。

このかんに登場したのが、宗教改革のスーパースター、マルチン・ルターでありました。ローマ教皇庁による異端審判が出される前に姿を消したルターには、「暗殺された」という不穏なうわさが流されるようになりました。のちに、うわさを流したのが、ザクセン選帝侯であったフリードリヒ○○候であることが判明します(○○には、真摯、敬虔、あるいは何かこのような言葉が入ると思いますが、失念いたしました。持ち駒だけでは、なかなかに勝負しづらいのだ)。

ところがここで、さらに想像を絶するような事実が判明します。うわさを流した張本人が、あろうことかルターをかくまっていた。こうした驚愕の事実が露見します。ザクセン選帝侯は、暗殺のうわさを流しながら、その裏では、所有するヴァルツブルク城にルターをかくまっていたんですね。

このヴァルツブルク城で、ルターは、当時はラテン語でしか書くことを許されていなかった聖書をドイツ語に翻訳します。このドイツ語訳の聖書が、のちにドイツ語の標準語となります。ルターの訳した聖書は、それほどのインパクトをドイツ語圏の人々にあたえたということです。

ルターは、「聖書に書かれていること以外は真理ではない」といって、免罪符を乱発するローマ教皇庁と、神聖ローマ皇帝カール5世を批判しました。この批判に呼応した、ドイツ諸侯と諸都市が同盟をむすび、ハプスブルク家を標的とするシュマルカルデン戦争へと突入することになります。

いま問われているのは、生長の家の宗教改革であるのかもしれません。「聖書に書かれていること以外は真理ではない」。ルターのこの言葉を、義春さんや、そしてみなさまはどのようにお感じになられますでしょうか。

388義春:2011/06/19(日) 19:42:03
>>387
初心者さま
こんばんわ!今、見ました!
儂、西洋哲学は苦手でして凄く分かりやすく読ませて頂きました。

それで…う〜ん…どうなんだろうと唸ってます。生長の家に於ては生命の實相なんだろうけど…万教に於て考えるに、よく言われる喩えですが『神という真理の山の道筋に於て、各民族の霊的直感に合わせ幾筋もの道がある』というものからしたら、ルターのその理論は狭義のキリスト教になってるのではないか?…と想うのです。

以後、キリスト教に限定して話を続けます。

私はイエス・キリストの説かれた聖典と、そのキリストによって救われた人達の存在も含めて真理ではないのか?…と想う。

因があれば果もある。それらが一体となって真理となるのではないか?…と。

何故なら、真理は魂を救済するのであるから、その救済された魂も真理、神の栄光の現れなのである…と今、書きながら感じています。

389山ちゃん1952:2011/06/19(日) 20:07:04
初心者様へ
>近代的知性にどう向き合うかということで、和解、温存、否定・・・<
すいません抽象的な言葉ではわかりません。近代的知性といってもわかりにくいので
具体的な言葉でお願い致します。<

私は和解とか温存とか否定とかいうのではないのです。申し訳ありませんが「妥協」しかない
と思っています。それぞれ各個人での思想とか異なっております。生長の家を信じていても何にを
信じて活動されているのかにより異なります。その点は同一性はありえない。
そこで、どこが和解できるのか、ある一点を除き和解出来ないのか、それとも全てが和解できないのか
違います。
そこには妥協されているかどうかであります。そこに経験などが付加され理解するのだと思います。

1番大切なことはドグマという宗教的な要素を理解しているのかどうかです。たとえば教義に異論がないかどうかでしょう。

それが、その宗教の正当性を見出す要素です。私はそこを問題にしているだけであります。
誰かさんが違う意見を持っていても当り前であります。そんな内容を聞いても「仕方」がない。

そのドグマに異論がありかどうかであいます。
生長の家の重要な教義のなかで「天皇信仰」があります。決して生長の家は環境が教義ではありません。

そして『生命の實相』であります。その中に「天皇信仰」もあり、教義の原点があるのです。

それが異なると「生長の家」は似非になるのです。教義を変えなければいけません。
それならば入信もしていません。

トキ様
1回生の時に少しだけ練成には参加していたようです、左翼的な活動はされていません。

ただ態度が傲慢であり、信仰者としての素質が無かったと聞いています。

私は初期から聞いていますが、生長の家の根本的な真理を言っていたかは懐疑的です。

390トキ:2011/06/19(日) 22:14:50
>>389

山ちゃん1952様

 ご教示ありがとうございます。なるほど、わかりました。
そういう事だったのですね。

合掌 ありがとうございます

391初心者:2011/06/19(日) 22:42:45
義春さんへ

無理に返信を書かせてしまったようですね。
真理によって救われた魂もまた真理。
義春さんのこの言葉を深く味わおうとしています。
これは、理屈ではなく気持ちや感情の問題でありますよね。

だとすれば、じっくりと味わうしかない。
義春さんになった気持ちで、たっぷりと味わうことにいたしましょう。

「西洋哲学は苦手です」
本当でしょうか?
わたくしも本当は苦手なのです。
だから信じてあげることにいたします。

392初心者:2011/06/19(日) 22:55:58
山ちゃん1952様へ

カトリックの堕落を見て、大勢の人々がプロテスタントに改宗しました。改宗した人々の心に何がおこったのでしょう。宗教の堕落は矛盾です。矛盾のなかに、人々は共通する何かを見いだしたとはいえないでしょうか。

矛盾のなかに何らかの同一性を見いだしたからこそ、人々は心をひとつにして、新しい信仰に魂のよりどころを求めはじめた。このように考えるのは不可能なことでしょうか。同一性を見いだすこともできずに、それでも人々は心をひとつにできるものなのでしょうか。強大な敵と命がけで戦えるものなのでしょうか。

たとえプロテスタントが同一性を見いだしていたにしても、それでは生長の家はどうなのでしょう。おっしゃっておられるとおり、教団内に生じている矛盾のなかに何らかの同一性を見いだせるのかというと、たしかなことは何もいえません。もしも同一性を見いだせるチャンスがあるとすれば、それはルターのような人物があらわれたときだけなのかもしれません。

「妥協」というのは、誰の何にたいする妥協なのでしょうか。わたくしのいう「和解」とは、弁証法でいうアウフヘーベンのことであり、「温存」とは、「矛盾のなかに同一性を見いだすことを認める」という、わたくし流の弁証法的決着の方法なのです。この掲示板ではこういう論法でこれまで書いてきました。

「和解」と「温存」という言葉を、わたくしは、これまでのところ弁証法に限定して使っています。それ以外の意味で使ったことはありません。もしも「妥協」という言葉を弁証法以外の意味で使ってらっしゃるのであれば、話がかみ合うことはありません。いまいちど吟味していただければありがたく存じます。

ちなみに、近代的知性とは、「戦後の学校教育によって育まれた知性」という意味で使ったものです。今のところ、こうした定義で十分ではないかと思います。

393義春:2011/06/19(日) 23:35:00
>>391
初心者さま
歴史は好きなんですけど…どうも西洋哲学はキリスト教が下地になってますやん?
それで私は歴史学んでるとキリスト教はどうも好かん様になってしまって、結果、西洋哲学も苦手になってしまった・・・という訳なんです。

だから友人に『義春の考え方は(確か)デカルトだね』とか言われても、いや俺は自分なりに生きやすい考え方をしたら、こうなっただけで勉強してないよ〜としか言えないのです。

どちらかと言うと、私は東洋専門なんですよ。まぁ…食わず嫌いもダメだから、一寸ずつ西洋も勉強してますけど…中々、大変ですよね…。

394山ちゃん1952:2011/06/20(月) 10:36:15
初心者様
いやいや宗教の堕落は矛盾といっても様々あります。一言ではいえません。
欧米の宗教をここで説明されても駄目だと思います。
「生長の家」においての矛盾を説明されないと広範囲すぎてほかの人はわかりません。
「妥協」というのは書いているように人と対峙するする場合に様々の観点があり、その人なりに
こうですとは言えません。だからこそ「トキ」さんに書いたように教義の部分に集約しての矛盾が
ないかどうかを確認すればいいだけであります。

ここで書いておられる人のなかには矛盾はわかっているのだけれど、今までの様々な付き合いのなかで
断絶できないでいるからこそ迷うのであります。
その断絶は今の「生長の家」は違うからこそ「わかっているから」悩むのだと思います。
それを隠蔽しながら活動されている人も多くいます。
だからこその妥協が必要なのです。どこまで妥協できるかはわかりません。
それでもわからない人もいますし、全く無理な人もいます。

だからこそ妥協といいながら”分派”しかないとも思っているのです。

分派は最初に書いています。

またアウフヘーベン弁証法といっても、それだけの高尚なる哲学と力量が必要です。
アンチテ−ゼとテ−ゼとの統合には其々の感情をどう抑制するかが必要であります。

私はそれしか信じないという人には難航します。だからこそ同一性のテ−ゼが必要であります。

でも、それでもその人にどれほどの寛容があるかが大切であります。
難しいですが、違いを見つけてそれを寛容する精神で包容できるかどうかでしょう。

395初心者:2011/06/20(月) 11:34:32
山ちゃん1952様へ

いろいろとご教示いただいてありがとうございます。大変に失礼な言い方であるかもしれませんが、山ちゃん1952様にたいしましても、わたくしはようやく、役行者様からいただいていたのと似たようなご愛念を感じられるようになってまいりました(本当に深いご愛念を感じております)。

妥協の意味はわかりました。それで、「教義の部分に集約しての矛盾がないかどうかを確認すればいい」ということですが、たとえば矛盾が生じた場合にこの矛盾をどう扱うべきであると考えておられるのか、矛盾のタイプによってケースバイケースであるといわれてしまいそうですが、基本的にはこの矛盾をどう扱えばよいと考えておられるのか、それをお聞かせいただければと思います。

>またアウフヘーベン弁証法といっても、それだけの高尚なる哲学と力量が必要です。
アンチテ−ゼとテ−ゼとの統合には其々の感情をどう抑制するかが必要であります。

おっしゃるとおりです。適切にアウフヘーベンしてゆくには、高尚なる哲学と、十分なる知識量、豊富なる経験と高き見識、重厚な思考力といったものまでも含めた総合的な力量、それと、ともすれば野放図に展開してゆこうとする感情のコントロールなどが必要になってまいります。とても品性下品(げぼん)なるわたくしごときの及ぶところではございません。

わたくしの主張はつねに「矛盾を条件とした同一性を認めることを許す」という、たとえ凡夫であっても実現可能と思える方向性でございます。簡単に申しますなら、悪が存在しなければ善を知ることはできないという、単純な方法でございます。これならわたくしのごとき凡夫にも到達できる、解決の方法であるのかもしれないと考え、日夜努力しておるところでございます。

また「生長の家の矛盾を示せ」といわれましても、わたくしが今の状況を知ったのは、わずか2、3週間前のことでございます。ただいまあれこれと模索している最中でございまして、その模索の手段として西洋の宗教改革を参考にしようと考えてみたような次第であります。それを否定されたのでは、模索のしようがございません。とりあえずあれこれ考えてみる。下手な鉄砲もかず撃ちゃあたる。現状はそういったところなのでございます。

いずれにしましても、わたくしは、現在の生長の家の問題にかんしましては、まだまだ初見参者のようなものでございます。適切なご教示をいただければありがたく存じます。

397初心者:2011/06/20(月) 12:08:52
義春さんへ

キリスト教が嫌いというのは同感です。キリスト教に改宗せざるものは悪魔である。改宗せざる異教徒はただちに殲滅せよ。これを神の命令として信じる人々は恐ろしいです。

ルターの宗教改革にしても、神秘学徒であるわたくしの立場からすれば、否定的とならざるを得ません。わたくしは反プロテスタントであり、むしろ堕落せしカソリックに共感をいだくものです。

純粋信仰は恐ろしいです。神が存在すればすべてが許される。これが、一神教的純粋宗教が最終的に行き着く場所だろうという気がしています。堕落せしカソリックのように、聖が俗と一体化できれば、一神教を信じる人々のなかで寛容の精神が養われるものと考えます。

東洋といえば、タオイズムはお好きですか。わたくしは、タオイズムとシャーマニズムに関心はあっても、まだまだ遠い場所をうろついているだけのような気がします。初心者の名称は、じつはシャーマニズムから取ったものなのです。初心とは初発心、「予期されぬ心」という意味なのです。

398ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/20(月) 13:32:52

>初心者さま

――――――――――――――――――――――――――――
(367貴殿ご投稿文章より)

「現象の悪の背後では神が躍動している」。これはたしかで
あります。「確実に在る」。これもたしかです。ではなぜ、
それが「善が表に出てこようとする衝動」であるにもかかわら
ず、「悪らしき姿」となって見えなければならないのでしょうか?

この「悪らしき姿」が単なる迷いであるとか、転倒妄想であると
かといってみたところで、何の解決にもなっていません。なぜ迷
っているのか、なぜ妄想を抱くのか。つまり「迷い」や「妄想」
にしたところで、これにもたしかな根拠があるはずなのです。
この根拠を明らかにしなければ、真理を説いたことにはならない
と、わたしはこのように考えます。

簡単に申しますなら、現象の悪はどのようにしてつくられるのか、
これを明らかにする必要があるのではないかということです。
「現象はない!」ではなく「現象がなぜあるのか」
――――――――――――――――――――――――――――

 一応返答を兼ねまして、雅春先生と倉田百三氏の対話をブログにアップし
ております。http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65559391.html
 ・・・貴殿ご提題は「倉田百三氏のそれと同類である」というのが私見な
のですが、いかがでしょうか?

 なお、雅春先生のご返信文ですが・・・もう少し時間をください(笑)
なにせ雅春先生ですが、倉田氏の4ページ分の問い合わせに対し、なんと20
ページ分にも及ぶ返答を作成なされておられます(!)しかもこれですが
「ああっ!」てな気づきに溢れたご文章になっておりますんで、まあ、お楽
しみに(笑)

>トキさん

「生長の家政治連盟とその影響」の件、まことにありがとうございます。
当初は「難しい注文ですね」というご返信を頂戴しましたので、私は、
「ああやはり・・・いくらトキさんとは申せ膨大な作業量になろうなあ」
と諦めるところでありました。ですから貴殿新スレ、まことに嬉しい限り
です。

 今後熟読させて頂きます。よろしくお願い致します。

399トキ:2011/06/20(月) 14:11:51
>>398

ブログ「雅春先生に訊け」管理人様

 コメント、ありがとうございました。

 実は、家には結構、資料は残っているのですが、これを見ると、もう、量がもっと増えるので、
うろ覚えで書きました。さっそく、初歩的なミスが見つかり、訂正する事になりました。ご指摘
下さったエンジェル様には深く感謝申し上げます。

 実は、かなり危険な論文を書いたのは承知しているので、最初は気が進まなかったのです。でも、生長の家政治連合には
たくさんの人が関わったのです。あれが無視されているのは、その人達の事を考えると、すごくやるせない想いがありまし
た。その意味で、是非はどちらでもいいから、もう一度、光を浴びせたい、という願いがありました。

 まあ、難しいし、読んでも勉強になるのではなく、面白くもないのですが、関係者には、今でも触れれば
血が出るような生々しい話です。

 どうも、お返事が遅れて、すみませんでした。

合掌 ありがとうございます

400トキ:2011/06/20(月) 14:16:09
謹告

 生長の家政治連合と「今の教え」を考える

という名称のスレッドをアップしました。内容も難しいし、異常に長いので、別のスレッドにしました。
ご容赦下さい。初歩的なミスが見つかったので、訂正の上、再度のアップです。ご迷惑をおかけした点を
深くお詫び申し上げます。

 今日の教団の迷走を考える、一つの説明の仕方です。正解ではないと思っています。ご理解下さい。

管理人敬白

合掌 ありがとうございます

401初心者:2011/06/20(月) 18:02:02
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

大変なお手間をとらせてしまいました。おっしゃられているとおり、雅春先生と倉田百三氏のあいだでかわされた「寂光論争」をひとつの前提として、パースペクティブ理論を押したててみたのはたしかです。この「寂光論争」で展開された内容を見るかぎり、わたくしは倉田百三氏の立場に近いといえなくもありません。

ただこの論争にかんしましては、ほとんど記憶しておりません。「寂光」という言葉だけがやけに印象に残った。この程度の記憶でございます。もしよろしければ、全文の掲載は無理にしても、かいつまんだ内容だけでもご紹介いただければありがたく存じます。

わたくしは、「この世になぜ悪らしき姿があるのか」ということを、できるだけわかりやすく説明してみたいのであります。そのためにパースペクティブを持ち出しました。もちろんパースペクティブが主役というわけではありません。主役はもちろん人間ということになります。

誤解をおそれずにいえば、人間は実相と戦っている、というのがわたくしの主張です。戦いの場が「悪らしき姿」となってあらわれてくるのです。戦いをやめて、実相が出てこようとする力と調和すれば「悪らしき姿」は消える。こうしたきわめて単純な考え方なのであります。

このように考えることで、神が躍動しているはずの世界に悪らしき姿があらわれてくる理由が、きわめてわかりやすく簡単に説明できてしまいます。もちろん、実際に考えておりますことは、これよりはいくらか複雑でありますが、簡単にいえばこのようになるのであります。

倉田百三氏も加わってくださいましたので、話がだんぜん面白くなってきたように思います。倉田百三氏は、「すべてはみ心のままに」と言っておられるようでもありますので、このあたりは、わたくしの主張とは異なっているようにも思われます。いずれにしましても、わたくしのこの主張は変更OKです。そのあたりはフレキシブルに考えておりますので、どうか遠慮なく、ビシビシと直球でも変化球でも投げ込んでくださいますようお願いいたします。

つけ加えますなら、資本主義の暴力性もまた、人類と実相との戦いによって生じているという考え方で説明できてしまいます。人類は、実相が出てこようとする力に徹底抗戦している。その戦いの場が資本主義の暴力性となってあらわれている。このように考えることが可能です。

ここで最初の弁証法にもどることになります。ブログ管理人様がおっしゃっておられますように、実相と調和して戦いをやめた人々であれば、矛盾を前提としない神の同一性の認識が可能となりますが、そうではなく、戦いを続行中の人々にとりましては、矛盾を条件とした神の同一性の認識だけが可能となる、ということなのであります。もちろんこの認識はポジティブなものである可能性もあります(つまり、わかってやっている人がいるかもしれない、ということです)。

402ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/21(火) 08:57:00
>大変なお手間をとらせてしまいました。

 いやこれが不思議な話でありまして・・・なかなか楽しい作業なのです
よ、これが(笑)なにせあの往復書簡ですけど「他書で見たことないよ」
というほどの圧巻さです(少なくとも個人的には)そして、あの内容は
「ほとんどの読書階級が行き着く疑問」だと思っている次第でありまして、
今、全文アップの使命感に燃えております。あの往復書簡が「世界で初め
てWEBにアップされる(しかも全文を!)」という事業です。がんばろう、
オレ(笑)

>おっしゃられているとおり、雅春先生と倉田百三氏のあいだでかわされた「寂光論争」をひとつの前提として、パースペクティブ理論を押したててみたのはたしかです。

 うむ、なんで突如、〝実相世界はどんなかたちなの?〟を論点提示された
のか「正直に申せば意味不明」でありました(笑)

>この「寂光論争」で展開された内容を見るかぎり、わたくしは倉田百三氏の立場に近いといえなくもありません。

 うん(笑)絶対そうだと思います(笑)と申しますか、普通の読書階級−
特に哲学系−ならば一度は行き着く疑問だとも思います。そして皆、この疑
問に対して良質の回答を与えきれていないと云う・・・私が知る限り、谷口
雅春を以て嚆矢とする次第なんですが。


>ここで最初の弁証法にもどることになります。ブログ管理人様がおっしゃっておられますように、実相と調和して戦いをやめた人々であれば、矛盾を前提としない神の同一性の認識が可能となりますが、そうではなく、戦いを続行中の人々にとりましては、矛盾を条件とした神の同一性の認識だけが可能となる、ということなのであります。

 ああなるほどね!そういう意味でしたか。今ようやく気づいた次第という
(笑)

追伸

 他のご文章に関してですが・・・「まあ、雅春先生のご返信文を乞うご期
待」とだけ,申しておきます。時間を見つけてアップしていきます。
 その雅春先生のご文章を拝読後に、どんなやり取りが生まれるのか期待して
おります。

403ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/21(火) 09:13:56
>トキさん

<生長の家政治連合と「今の教え」を考える>

 今回、愚生が如き浅学の身が「余計な要請」をした事が発端でありました
が、貴殿に於かれましては「いやもう、大変」というのが正直な所であろう
と、このように推察する次第であります。
 いや、それにしてもトキさん・・・かなりリスクを取って書いてくださっ
ておられますね(笑)いやー、読み手の私は「おおお、おっ!」みたいな感
じで楽しめております。

・・・まあこの五歳児がなにか申せば「うぎゃぎゃぎゃあ!」なことを言わ
れそうですんで(現段階では)コメントを避けますけど、ひとつ分かった点、
これをご報告致します。

 なにが分かったかと申せば、まず、

●私のメンタリティは「初期 谷口雅春先生時代」のものである

 というものですね。そして、大勢の方(本流掲示版など)は「中期以降の
メンタリティ」が強いのかなあ、なんて感想を持った次第でありました。
私は『生命の實相』からしか、生長の家と接しておりません。つまり「初期」
に書かれた本を元に、生長の家を把握しているわけであり、そしてその認識を
元に、種々の議論を眺めている次第なのです。 
 そしてこの私が「なんでそんなことに、皆さん怒るわけ?」な疑問が生じる
のは、「この立ち位置の違いなんでしょう」ということ・・・これが判明し
た次第です。

 まあしかし・・・あっ、現段階ではコメントを避けます。これからもこちら
の方の話題も、ご掲載の労をよろしくお願い申し上げます。(本当にありがと
うございます!)

404トキ:2011/06/21(火) 10:29:49
>>403

ブログ「雅春先生に訊け」管理人 様

 ご丁寧なコメント、ありがとうございました。

 あの論文は、結構、穴だらけなんです。例えば、「国際平和信仰運動」ですが、谷口雅宣先生が総裁にご就任後に提案、とありますが、実際には、副総裁に就任して、すぐに言い出したのです。後で気がついたのですが、そのままにしておきました。

 
 あと、生長の家政治連合ですが、谷口雅春先生のご真意がわかる文章が、昭和43年10月号の「明窓浄机」に掲載されています。長い文章なので、要約します。

この時、生長の家政治連合は参議院選挙で大勝したのです。
が、谷口雅春先生は、これを期に、信仰優先の組織指導に戻したい、と書かれているのです。組織が政治運動に挺身するあまり、教団から純粋な信仰姿勢が薄れ、そのため、純粋に真理を求める人の中には、失望して教団を去る人も出て来た事実を書かれています。
そのため、聖使命会員も減少した事実等もあげられ、選挙のために組織が相当の無理をしているので、これを危惧されたのです。谷口雅春先生は、政治が宗教からの負債で勝ったのだ、という表現をされています。

 「今、私は、今度の参院選で勝利を得て、勝に乗じて尚進んで政治戦に力を尽くすべきか、暫く退いて宗教の純粋圏に止まるべきかについて考へをめぐらすとき、今暫く退いて宗教の純粋圏のサークルをもっと大きくすることに力を尽くすべきだと思わずに
いられないのである。」(p93)

と書かれ,信仰第1の運動方針に戻す事をご提言されています。

 私の印象ですが、谷口雅春先生は、生長の家政治連合をされましたが、あくまでも信仰が第1であり、政治などは第2のものとお考えだったようです。

「明窓浄机」はAmazonで1冊6000円から8000円もする本なので、おいそれとも「読んで下さい」と言えませんが、あれは良い本です。


 ちなみに、私は、前期 谷口雅春先生時代ぐらいでしょうね。初期 谷口雅春先生時代は、本当に家族的で良い時代でしたが、これだけ組織が大きくなると、無理でしょうね。初期時代を経験された古い誌友さんも、それは話をされていました。
ただ、本当に、あの時代は、今の生長の家とは全然違いました。母親も子供の頃、あの時代を見ているので、「今の生長の家なんかは、谷口雅春先生の組織とは似て非なるものだ」と言い切っていますね。

では、今後ともよろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます

405山ちゃん1952:2011/06/21(火) 14:22:39
初心者様
明恵上人のことですが、昨年10月頃に京都嵯峨の高山寺に行きました。

明恵上人の歌で

あかあかやあかあかあかやあかあかやあかあかあかやあかあかや月

ただ見た月の美しさを現した歌であります。

その歌とともに

くまもなくすめる心のかかやけば我が光とや月おもふらむ

この明恵上人は月の歌をたくさん詠っています。
月の明恵に桜の西行と言われております。
また自然を愛する心は卓越しておられます。

あはれ知れと我をすすむる夜はなれや松の嵐も虫の鳴く音(ね)も

川端康成はノ−ベル文学賞の授与の時、ストックホルムで
雪月花に象徴されるような自然美が日本美の精神であり真髄であるとして、道元や明恵上人、西行、良寛などの歌を通じて説く。例として、良寛の歌を挙げている(p13〜14)。

霞立つ永き春日を子供らと
手毬つきつつこの日暮らしつ

風は清し月はさやけしいざ共に
踊り明かさむ老いの名残りに

世の中のまじらぬとにはあらねども
ひとり遊びぞ我はまされる

その時に川端康成はこの明恵上人を讃えて詠っています。


雲を出でて我にともなふ冬の月
  風や身にしむ雪や冷めたき 

 明恵上人の詠が取り上げられ、明恵上人がいかに自然と融合しているかを川端は語る。和歌とは自然との合一を目指すもの
であると言っているようだ。和歌だけでなく、花にしろ、お茶にしろ自然との合一を目指すものであるとも言っている。

406ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/21(火) 16:58:02
 本日ブログにて、雅春先生のご回答―倉田百三氏宛て―をアップしました。
是非ご高覧あれ、であります。

http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65559793.html

 いやー、雅春先生の御言葉をそれこそ、20ページ分書き写し(PCなんで打ち
写し)しましたけど、スゴイ効果ですね(笑)もう今私の脳内は、雅春先生
ご主張(しかも昭和11年ヴァージョン)で一杯です。ええ、原理主義者と言わ
れる方以上の原理主義者と言えるでしょうか(笑)
 まあ、素晴らしい機会となりましたこと、皆様に御礼申し上げます。

合掌

407商人:2011/06/21(火) 20:41:22
我が尊敬するブログ「雅春先生に訊け」管理人さま
本日のブログは実にすばらしく大変な作業だったんだろうとおもいました。
それとトキさんのすばらしい長文で私も生長の家の過去から現在に至るまでの経緯が、
アバウトですが分りました。
どうもありがとうございました。

408初心者:2011/06/21(火) 22:56:44
山ちゃん1952様へ

「近代は自然状態からのひきこもりによって始まった」というのが、わたしの好きなジジェクの主張ですが、説明がいまひとつ理解できずにおります。コギトを思いついたデカルトが、そのときたまたま、あまりの寒さに耐えかねて暖炉部屋にひきこもっていた、というのが論拠のひとつになっているようです。巨大な頭脳を持て余すような人は、このような些細なことから、重大なる真理に到達できるようでもあります。

現代人が自然状態からのひきこもりを続けているのはたしかなようです。ただし、ジジェクがいう「自然」とは、たんなる自然的世界ではなく、客観的世界の意味を持つようです。客観的世界から主観的世界へのひきこもり?ことの重大さが、わたくしにはまだわかっていないのかもしれません。

ひきこもりとは、言語の問題のようでもあります。言語とは何か?これを追求するのが文学者であるとするなら、川端康成は何らかの回答を用意していたのでしょうか。それとも文学者は、言語ではなく、言語の美を追求するのでありましょうか。であれば、川端康成は、自然の美に言語の美を重ね合わせていたということになります。

はたして言語は、どこまで自然的世界について語ることができるのでしょう。言辞の道といわれる和歌は、自然的世界を歌っているのでしょうか。それとも和歌は、主観的世界を歌っているにすぎないのでしょうか。もしも主観的世界だけを歌っているとするなら、自然の美は主観のなかにだけある、ということになってしまいそうです。

明恵上人は、世界はマボロシだといっていました。たとえそれがマボロシであったとしても、人はそのマボロシから逃れることができないともいっていました。20年以上も前に読んだ本のなかの遠い記憶です。

明恵上人は、それがマボロシであることを知りながら、自然的世界を歌として詠んでいたのでありますね。明恵上人は、どのようなお気持で月をながめ、それを歌に詠んでいたのでありましょう。明恵上人の気持ちがわかれば、わたくしもコギトへのひきこもりをやめられるのでありましょうに。よき知恵をおさずけください。

409初心者:2011/06/21(火) 23:00:22
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

それにしても、あなた様は、どこまで酔狂なお方なのでありましょうか。雅春先生が、霊界からか実相世界からかは存じませんが、「とんでもない弟子があらわれたもんじゃわい」と呵々大笑なさっておられるにちがいありません。

そりゃあたくしでも、「書け」といわれれば、20ページぐらいは書きますよ。でも、「写せ」といわれれば、あたくしは何があろうと拒否いたします。それを楽しくやってしまえるあなた様は、きっとふつうの人ではございません。あたくしは、あなた様を語る言葉を持ちません。ただあなた様を嫉妬するばかりでございます。

あなた様の労作を、嫉妬とともに読ませていただいております。それでも、「あなたと同じような信仰に落ち着いていられる方もおりましょうし」のところでは、思いっきり笑わせていただきました。雅春先生がこのような面白いことをいわれるお方であったとは、ついぞ存じ上げておりませんでした。「落ち着いていられる方」とは、いうまでもなくあたくしのことでもあるのですから。

詳しきことはいずれ機会を見て話すことにして、やはり気にかかるのはパースペクティブでございます。「念のレンズ」とはパースペクティブのことであるのや否や。「寂光論争」から生じたるこの疑問は、いまだ解消し得てはおりませぬ。雅春先生の御存命中にうかがっておくべきことでござったか。

パースペクティブが効いていない世界とはいったいどのような世界なのでございましょう。遠くのものも近くのものも、みな同じ大きさに見える世界とはどのような世界でございましょう。雅春先生がいわれる「天人の充満のせし世界」とは、どの天人もみな等身大に大きく見えて、それで充満しているがごとく見える世界なのでありましょうか。現職員、妻様には、このようなことを本気で考えざるを得ないのが本物のパラノイアであることを知っていただきとうございます。

410現職員、妻:2011/06/22(水) 09:14:26
初心者さまもいじわるく?ここでもむちの代表にこの名前をあげるのはやめて下さいよ〜
皆さんのように純度の高い思考と霊感をもたないものは、
ぱーすぺくてぃぶなせかいにうもれ、天人を遠く…どころか、
見えもせず…なのですから、お話にもなりません。

411初心者:2011/06/22(水) 12:21:49
まさか、現職員、妻様に見られてしまうとは(絶句ぅ)。

雅春先生でさえ「玄人好み」といわれる話題なのだから
「絶対に見ているはずがない」と油断しておりましたです。

まあ、対抗心むきだしのパラノイア自慢とでも申しましょうか。
そんな軽い気持ちで、いじわるく書いてしまったでございます。

でもでも、「ここでもむちの代表者みたいにこの名前」というお言葉に、
「う〜ん、わかるなこの沈みこみ感」みたいな気になったです。

おたがい、「劣等感」では、つらい思いをしているようでありますね。
わたくしは、現職員、妻様の文体を評価させていただいておりますのに・・・。

412現職員、妻:2011/06/22(水) 14:20:14
初心者さま隠れファンは、
案外多いんですよ、
ご注意です
(パラノイアは天才の代名詞と忘れて軽々しく使い、
恐れ多くも聖域を犯す意図?はございませんでした、汗。
初心者様こそふさわしき?お言葉ですので、ご安心を!)

413初心者:2011/06/22(水) 21:39:06
わたくしは『生命の實相』にふられたものでございます。
なんどか言い寄ってはみましたが、その都度ふられしものです。

いくらページをめくってみても、ストンと入ってくるものが何もない。
奇跡は起きたのか起きてないのか、わからない。
何かが得られたという実感もない。
現職員、妻様は「生長の家を捨てようとした」といっておられますが、
わたくしは、生長の家に捨てられたのです。

ふられた相手にうらみつらみを述べ立てる。
「見返してやる〜ぅ」と切磋琢磨する。
相思相愛でうまくいっている人々に嫉妬する。
ふられたものの考えることとは、だいたいこのようなものでございます。

見返すための、独学がはじまりました。
飢えたチンパンジーのごとく、食えそうなものには見境なく飛びつきました。
何年かの年月がすぎ、気づいたときは、すっかり真理オタクと化しておりました。

「パラノイアとは堕落した理想主義だ」といってる人がいました。
まさにそのとおりだと思いました。
ふられて自暴自棄となったわたくしは、信仰者としての道をはずれて堕落しました。

>初心者さま隠れファンは、
案外多いんですよ

わたくしは、みなさまから見れば、道を踏み外した外道でございます。
そんなわたくしを受け入れてくださる方がおられるのであれば、
こんなうれしいことはございません。

昨日は、ブログ管理人様のおはからいにより、
『生命の實相』の奥義にふれることができました。
少しばかり手応えを感じました。

山ちゃん1952様も救いの手を差し伸べてくださってます。
わたくしはひょっとして回心できるのでありましょうか。

まだまだ道は険しゅうございます。
ふられていじけまくり、
ついには道を踏み外してしまった外道がどこまで回心できるのか。
それが試されているような気がいたします。

414役行者:2011/06/22(水) 22:39:55
初心者様

お久しぶりですね。
しばらく見ないうちに、状況は一変してました(*_*)ちょっと、待っててください。私も参戦しますので・・・

それにしても、雅春先生に訊けブログ様、貴男には敬意を表します!

トキ様、生政連の問題は生長の家にとって、避けては通れない、必ず解決しなければならない問題です。タケシのテレビタックル、朝まで生討論どころか、一週間徹夜討論をしなければならない逃げられない問題なのです!
生長の家が新生するためにも、近未来に必ず、全信徒でこの踏み絵を踏み、赤裸々に語る日が来なければならないのです!

415初心者:2011/06/22(水) 23:01:29
役行者様へ

よそで浮気でもなさっておられたのでありましょうか。本当に久方ぶりにお会いするような気がいたします。

今回の「寂光論争」は、わたくし的には、真理の中核に位置する大問題なのであります。わたくしの考え方は、そうとうに倉田百三氏よりでありますが、いささか手の込んだものとなっております。

乾坤一擲、皇国の荒廃この一戦にあり、の覚悟で論争にのぞむ所存であります。とはいえ、誌友会的雰囲気で和気あいあいと語り合ってゆきたいというのが本音でもあります。なごやかな雰囲気で、いと高き真理の味わいを心ゆくまで楽しもうではありませんか、です。

416役行者:2011/06/22(水) 23:48:54
初心者様。手始めに、お伺いします。
現象世界は矛盾を内包している、だからこそ、神を見いだせる。
矛盾が存在するからこそ、神を観ることができる。
と初心者様は仰っていると思います。
 このことに関しては、なるほど、その通りだと思います。
そして、その矛盾は、バースペクティブにより生じた。
神は良しとした。そうですね。ここは、谷口実相哲学からいうと、
認められません。如何に?

417役行者:2011/06/23(木) 06:43:44
>初心者様へ
先ほどの投げかけを、もっと膨らましてお伺いします。

>この念のレンズをパースペクティブと置き換えることは
できませんでしょうか。パースペクティブのない実相世界に
パースペクティブを効かせる。すると、自と他の違いが生じ、
物事がゆがんで見えてしまう、不完全な現象世界があらわれる。
現象世界のあらわれ方を、このように単純化して考えることが
できるのではないかと思います。

つまり、パースペクティブが現象を生んだことになります。
それでは、パースペクティブはだれが創造されたのでしょうか?

別の言い方をすれば、
>簡単に申しますなら、現象の悪はどのようにしてつくられるのか、
これを明らかにする必要があるのではないかということです。
「現象はない!」ではなく「現象がなぜあるのか」


これだと思います。現象はなぜ存在するのか?
このような内容になると、倉田百三氏との「寂光論争」で果たして補えるのか、どうか・・・
地球という三次元空間、誕生秘話、と話が進んできます。
元に話を戻しますと、まぼろしの現象世界を生んだ
パースペクティブの正体は一体何なんでしょうか?
初心者様はもちろん、雅春先生に訊けブログ管理人様ほか、
皆様。どう思われますでしょうか?

418ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/23(木) 09:55:27

>役行者さま

 わお、突然お現れになったと思いきや、もうそのやり取りを開始されまし
たか(笑)貴殿も入って頂ければこれ、おもしろい話になりそうですね。貴
殿が初心者さまに問いかけられた点、これ、愚生理解と(ほぼ)同様です。
今後のやり取りを同じOSで行えそうでありまして、大いに期待をする次第と
いう・・・

 ・・・さて以下、余談めいた話をツラツラと。まあ、余談とは申せ、「藤
原先生ならばなんと返答するだろう」なんてことを、妄想してみようかと・
・・
 まあ、この〝ジジェク要塞〟でありますが、攻略命令(※)を拝した光軍
(こうぐん)藤原第一師団ならば、どんな方針を下知されるでありましょう
か。そして、戦術指示を待つ我が小隊において、もしも下士官が「師団長閣
下のご決心、いずこに在りや?」と問うてきたならば、小隊長の私はどう返
答すべきでしょうか。

たぶん今の私ならば、こう返答すると思います。「藤原閣下はおそらく、抜
刀銃剣戦術は採用せぬであろう」と。そして「要塞内部に対し宣撫戦を展開
されるであろう」と。
つまり「あの要塞は〝溶かす〟に限る」てな下知が「我が小隊に届くであろ
う」と。まあたぶん、そんな返答が適当なものになりましょうか。

 ・・・藤原敏之先生が、もしもこのジジェク氏と対峙したならば、おそら
く「それ、設問が間違っておりますなあ」くらいのことを、軽やかな関西弁
にて、おっしゃるのかもしれません。上述喩え話の意味を補足するならば、
まあ、そんな所になろうかと。

<註>

※ 攻略命令
(>初心者さま)
 云うまでもないことですが、これ、「言葉のアヤ」ってヤツですんで(笑)
あと、http://www.youtube.com/watch?v=_GD69Cc20rwにてジジェク氏の主張
を(まあ、概要になりますが)把握した点は、ご報告申し上げておきます。
有益なやり取りを期待する次第です。

419役行者:2011/06/23(木) 11:24:28
>雅春先生に訊けブログ様

 ジジェク氏の演説を聴こうと、紹介してくださったURLを開きました。
ニューヨークにてこれは、ジャーマン語ですか・・・私には到底、理解できる
能力がなかったのです。とりあえずご報告まで。

420ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/23(木) 11:58:33

>役行者さま

 これはスロベニア訛りのイングリッシュでありましょう(笑)まあ私のヒア
リング力は、フィリピンパブ仕込みときてますから、不確かではありますが。

 しかし余談が過ぎますが、フィリピンパブ嬢の話す日本語・・・正調だった
りすることがあります(笑)まあ彼女らが使う日本語テキストが、戦前の日本
語をベースにしているためなのかもしれません。「ソレハ、イサギヨシトシナ
ーイ(それは潔しとしない)」なんて言われ、感動したことありましたが(笑)

421初心者:2011/06/23(木) 12:12:22
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

ブログ管理人様は英会話が堪能でらっしゃるのでしょうか?わたくしも、20代のころには、英国人、米国人、オーストラリア人などの知人がいて、そこそこに会話が成り立っていましたが、その後、言語学の問題にとりつかれて、「言葉とは何か」と考えているうちに、「英語を使うとバカになる」という結論を得たのであります。

最近になって同様の主張をする学者があらわれ、わたくしの考えは間違っていなかったとの意を強くしているところです。負け惜しみとも捉えることができますが、以来、英語とは極力かかわらないように生きてきたために、比較的、聞き取りやすいと思えるジジェクの発音にたいしてさえ拒絶反応が出てまいります(たしかにキャピダリズムとか言ってますね。それと、スラブ語なまりとでもいうのでしょうか。英語だかなんだか、どうもよくわからず、スラブ語圏の言語のようにも聞こえてまいりますね)。

英語にかんしては、会話だけでなく文字にたいしても拒否反応が出てまいります。「大和民族は英語を使うな」。これがわたくしの主張なのであります。かつて、ロラン・バルトという言語学者が来日したことがあるそうです。わずか2、3週間の滞在であったそうですが、このわずかな期間に「日本語は天皇制によって支えられている」と看破したといいます。

ロラン・バルトはフランス人ですが、欧米の言語と日本語のちがいを明らかにしました。バルトは「シニフェなきシニフィアン」とこのように日本語を位置づけました。シニフィアンが、キリスト教学的シニフィエによってガチガチにしばりつけられた欧米語をバルトは嫌悪し、シニフィエに縛られることなく、シニフィアンが自在に跳梁跋扈する日本語を、バルトは好意をもって評価したということです。

シニフィエなきシニフィアンが可能であるのは、天皇制あればこそだとバルトは言っていたそうです。キリスト教学的体系に支配されざるを得ない欧米語と、天皇制によって支えられた空虚によって織りなされる日本語は、本質的にまったく異なる言語であるとわたくしは理解しました。負け惜しみと捉えられそうですが、この理解により、英語とは、ここ四半世紀、まったく疎遠となっております(わたくしが英語を嫌うのは、キリスト教にたいする嫌悪感が土台にあるような気がいたします)。

できますならば、ジジェク発言にかんしてのブログ管理人様による解説をお願いしとうございます。

422初心者:2011/06/23(木) 12:17:09
役行者様へ

役行者様のご参戦により、なんとも面白い展開になってまいりました(とってもワクワクしております)。

パースペクティブにかんしましては、すでに拙文において明示しておりますように、「根拠はない」、「何となくそんな気がする」といった程度の理解であります。あえてパースペクティブ理論を提示いたしましたのは、これを用いることで説明が簡単となり、理解していただくのが容易になると考えたためであります。

したがって、パースペクティブ理論は、わたくしの本筋の理論とはかなりかけ離れたものなのでありますが、いちど提示いたしましたる以上は、これを使い続けざるを得ないということです。説明に一貫性が欠けるとか、矛盾が生じるとかの弊害が出てくるとは思います。かなり苦しゅうございますが、このまま使い続けることといたします。

これからのわたくしの課題は、本筋の理論とパースペクティブ理論の整合性をどのようにして確保するか、ということになってまいります。これはかなり難度の高い作業であります。しかし、こうした作業もまた、わたくしにとりましては勉強のひとつでありましょう。

このような次第でありますので、先の見通しは立っておりません。途中でボロが出る可能性がありますが、とりあえずはじめることにいたします(役行者様に突っ込まれまして、本当にかなり苦しいのでございます)。

おっしゃられておりますように、倉田百三氏の「寂光論争」でこの問題を捉えるのは、ほとんど不可能であるといえます。「寂光論争」を超えるために、まずはひとつの仮説を提示いたします。「3次元空間はパースペクティブによって創造された」。これを仮説として提示いたします。

この仮説に基づいて、役行者様が提起されました「パースペクティブはだれが創造されたのでしょうか?」の問いについて考えることにいたします。すると、「パースペクティブは神によって排出された」という答えが、わたくしの本筋の理論との整合性から導き出されるのであります。パースペクティブは、創造されたのではなく排出された。これが現時点でのわたくしの答えであります。

423役行者:2011/06/23(木) 14:08:55
>雅春先生に訊けブログ様

  それはそれは、フィリピンパブにて武士道を教わるとは・・・
ネオン街もまんざらではないですね。わたしも結構好きですから・・・

>初心者様

>このような次第でありますので、先の見通しは立っておりません。
途中でボロが出る可能性がありますが、とりあえずはじめることに
いたします(役行者様に突っ込まれまして、本当にかなり苦しいので
ございます)。

ゆっくりと、いきましょう。お互いにスキだらけの人生を楽しみましょう。


>「3次元空間はパースペクティブによって創造された」。
これを仮説として提示いたします。

>この仮説に基づいて、役行者様が提起されました「パースペクティブは
だれが創造されたのでしょうか?」の問いについて考えることにいたします。
すると、「パースペクティブは神によって排出された」という答えが、
わたくしの本筋の理論との整合性から導き出されるのであります。
パースペクティブは、創造されたのではなく排出された。
これが現時点でのわたくしの答えであります。



私の方も、難題を質問してしまいまして、逆に追いつめられております。
神によって、排出?
排出とは  内部にある不要の物を外へ押し出すこと。ですよね。
エデンの園追放劇ですね。

となると、神の地球計画において、神により排出された存在により現象が
生じた。
なるほど、現象はない!!と断言する神からは認められてないという
ことですね。
パースペクティブは神からなぜ排出されなければならなかったのか?

この矛盾に満ちた現象世界を創造するためにですか?

その矛盾のなかから、リベンジをパースペクティブは神から与えられた
のでしょうか?

つまり、具体的にいうと、生活していると世知辛い矛盾が押し寄せてくる。
それを、ポジティブに捉える。そこに、神を観じる。
いや、そこに神が現れる。

神によって、不要なものとして出されたパースペクティブは、
何故に現象世界を創造されたのでしょうか?

424トキ:2011/06/23(木) 15:13:41
>>414

役行者 様

 ご意見に賛同します。

 生長の家政治連合は、今なら、当事者が多数おられますから、きちんと総括をするべきだと思います。

谷口清超先生も、当時の理事長だった和田英雄先生もこの数年で亡くなられました。今後の運動のあり方を考える上でも、
徹底的に考えるべきです。

合掌 ありがとうございます

425初心者:2011/06/23(木) 16:18:35
役行者様へ

おたがい、ギリギリの勝負となってまいりしまたね。
このような早い時期に、核心部分にまで追い込まれるとは、思ってもみませんでした。

>パースペクティブは神からなぜ排出されなければならなかったのか?

神は、神ならざるものを創造する必要があった。
世界は神一元であり、神ならざるものはどこにも存在しなかった。
そこで神は、神ならざるものを創造する必要があるとお感じになられた。

神ならざるものを創造できるのは神だけ。
しかし神は、神ならざるものが何であるかをご存じではなかった。
なぜなら、神ならざるものはどこにも存在しなかったから。

神は、どのようにすれば神ならざるものを創造できるかとお考えになられた。
神はとりあえず、神ご自身のいちぶを排出してパースペクティブをこしらえてみられた。
するとそこに、神ならざる世界があらわれた。

神はお喜びになり、パースペクティブによって出現した神ならざる世界を使って、
神ご自身をながめてみようとなされた。

そのために、神の本質としての実相を、
パースペクティブによって虚構された神ならざる世界に注ぎ込んでみられた。

これにより、神ならざる世界に神が出現した。
神は、神ならざる世界に神ご自身を置くことに成功なされた。

神は、神ならざる世界の探索をおはじめになった。
探索の結果、神ならざる世界に「悪らしき姿」や「不完全そうな姿」が充満していることをお知りになった。

神は、神ならざる世界の「悪らしき姿」を見ることにより、
神ご自身が善なる姿であることをお知りになりました。

神は、神ならざる世界の「不完全らしき姿」を体験することにより、
神ご自身が完全な姿であることをお知りになったのです。

>つまり、具体的にいうと、生活していると世知辛い矛盾が押し寄せてくる。
それを、ポジティブに捉える。そこに、神を観じる。
いや、そこに神が現れる。

役行者様のおっしゃられるとおりだと思います。
神は、神ご自身についてお知りになるために、
神ならざる世界に神ご自身をあらわしてみようとなされた。
この場において、このようなストーリーを提示いたしました。

とりあえずは、わたくしが提示いたしましたストーリーを吟味していただいて、パースペクティブによって虚構された世界にかんします見解が一致いたせば、雅春先生から提示していただいた「寂光論争」へと突入いたしたく存じます(そうなれば、ますます苦しい立場へと追い込まれるやもしれませぬ。ブログ管理人様は、仕事でいそがしいのをよいことに、役行者様とわたくしを戦わせておいて、ご自分は高みの見物をきめこんでおられるのでありましょうや)。

いずれにしましても、「神はどのような方法でパースペクティブを排出なされたのか」や「どうやって神ならざる世界に神を注入なされたのか」といった問題が未解決なままに残っております。このあたりの問題へのツッコミはしばらくご遠慮いただいて、『生命の實相』への突入(乱入?)を最優先に考える、というのはいかがでありましょう。

426役行者:2011/06/23(木) 19:01:43
>トキ様
  実現までの工程表を作成しなければならないですね。大がかりですよ。
その時には、初心者様も雅春先生に訊けブログ様も同席のほどを!!(笑)


>初心者様
確かにぎりぎりで、腑に落ちないところがありますねぇ〜

>神は、どのようにすれば神ならざるものを創造できるかとお考えになられた。
神はとりあえず、神ご自身のいちぶを排出してパースペクティブをこしらえてみられた。
するとそこに、神ならざる世界があらわれた。

これはあくまでも物語であると知っていながら突っ込みますが、ここが短絡的すぎます。
神一元であるのに、排出はできません。

生長の家で説かれている、神の第一創造、神の第二創造という教えがあります。それは、創世記から由来されているのですが、途中で神の名称が、“神”から“主なる神”に変わるのです。雅春先生は、現象世界は神の第二創造によってなされたと、仰っています。
また、神と創造主の二元論によって創られた世界というのが、生長の家出現前、雅春先生が、“聖道へ”という書物で綴られておられます。
ご参考にしてください。

まあ、難解です。ここのところは互いに深く学ばねば、また魂を一層向上させねば・・・と、これからおいしいビールを飲みに行くので、しばし・・・(笑)

427初心者:2011/06/23(木) 20:22:13
役行者様へ

>これはあくまでも物語であると知っていながら突っ込みますが、ここが短絡的すぎます。
神一元であるのに、排出はできません。

やはり突っ込まれましたか。突っ込まないようにと、いちおうクギを刺してはおいたんですけど。

この部分なんですよ、問題は。排出であれ、流出であれ、神一元の世界においては、これは不可能なんです(ここまで追い込まれるとは、まったく予想もしておりませんでした)。

ですけども、何が問題かというと、神が神ご自身の姿を知るためには、どうしても神ご自身を外在化する必要があるということです。これはたしかなのですね。外在化できなければ、神は神自身の姿を見ることができないのです。

しかもこの問題を、何が何でも、二元論ではなく、神の一元論で解決しなければならない。こういう厳しい制約があるわけですね(だんだんと追い込まれてゆく自分を感じております)。

つまりですね、問題は、自分で自分の姿を見るということなのです。どうやれば、自分で自分の姿を見ることができるのか。この問題を解決すればよいということなのです。

ここでの大問題は、神は神ご自身の姿をご存じではない、ということなのです。神にとって外部は存在しないわけですから、外から自分の姿を見るわけにはゆかない。したがって神は、神ご自身の姿をいちども見たことがないということになりますので、神はご自分の姿をご存じではないということになるのです。

こういう厳しい条件のなかで、神は神ご自身の、いちども見たことのない姿を、あるはずのない外部に外在化しなければならないのです。これができなければ、神は永遠に、神ご自身の姿を見ることができなくなってしまわれるのです。

そこで神は特別な装置をお作りになりました。その装置とは、なんでもかんでも映し出せる装置でした。とにかくデタラメに、意味のありそうなものもなさそうなものも、ありとあらゆるものを映し出す装置です。

この装置には、じつは重大な仕掛けがほどこされていて、映し出したものとおなじものが神のなかにあれば、たがいに共鳴して、ピンポーンとランプが灯る仕掛けになっていたのです。ランプが灯ったのを確認した神は、映し出されている映像をハードディスクに記録します。こうやって記録の量を増やしてゆけば、神にかんする大量の情報がハードティスクに記録されてゆくことになるのです。

そうしてこの情報をもとに、映像をこしらえます。この映像こそが現象世界なのです。ハードディスクには、神にかんする情報がランダムに記録されていますから、映し出された映像は、一見すると不完全に見えます。しかしそこには、神にかんする十分な情報が映し出されているということになるのです。

ここから神の体験がはじまります。不完全な映像のなかに、神は、神ご自身の姿を見いださねばならないのです。これこそがまさに、自分で自分の姿を見るという困難な作業なのであります。この作業を遂行するために、神は、ありとあらゆる断片に、神はご自分の姿を見なければならないのです。

リンゴは神の一部なのです。イヌやサルもまた神の一部なのです。山も川も神の一部です。そのひとつひとつを体験しながら、神は神ご自身の全体像をこしらえなくてはならないという、そういう困難な作業を、この現象世界でおこなっておられるのです。

これがパースペクティブとどういう関係があるんや?いえいえ、ここまで追い込まれますと、パースペクティブがどうのこうのとは言っておれませぬ。なりふりかまわずデタラメな情報を書きまくって、混沌のなかにひそんでいるであろう有用な情報を、役行者様に拾い集めていただくことにいたします。こうした作業こそが、この現象世界で神がおこなっておられる作業なのですから(ほとんどやけになっております)。

人が困りはてているときにビールでござりまするか。情報の拾い集めは、役行者様にすべておまかせいたしまするぞよ。

428ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/24(金) 04:05:46


 いやー人が仕事している間に、なんかトンデモない展開を見せているじゃ
ないですか。ああもはや「一区で出遅れた〜」な感じの、高校駅伝チーム状
態ですね。
 とは云え、まあ、この「人が仕事している間に」の、この仕事内容につい
てですが、実は「キャバクラで接待」の意味ではあるのです・・・あっ、誰
ですか、「気楽でいいですね」なんて申される方は。もう今回の接待ですが、
ホント最悪でしたよ(現象的には、ねw)団塊世代のオヤジ、否、ロマンスグ
レーなナイスミドルのおじさま方による「オヤジギャグ・フェスティバル」と
化しました今回接待、でありまして、さらに「オレらが若い頃ワ〜」節も炸裂
し、そしてその上・・・(中略)・・・まあ、要件などを。

 いやなんか、参入タイミングを逸している感、アリアリです(笑)もうすこ
し状況を見ながら割り込んでいこうかと、こう考えております。今は頭の中、
オヤジギャグが炸裂中で・・・(中略)・・・モードチェンジ不能と云う。

429ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/24(金) 07:30:33
>初心者さま
>役行者さま

『人間死んでも死なぬ』よりアップしました。
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65560893.html#more

 たぶん、解決のための〝一転語〟とは成りえぬでしょう。しかしながら、
錯綜する議論に於いて「新論点の提示」「話し合い再開のための糸口」くら
いにはなろうかと、このように愚考致します。

追伸

 昔、先輩が教えてくれた「仕事、早いね!」と言われるためコツ。
 それは・・・予定される資料を用意した上で「 設 問 を 設 定 し 
て い く こ と 」(笑)


 いやしかし、予定より早くなりましたんで、焦りましたが(笑)

430役行者:2011/06/24(金) 07:56:35

やあ、初心者様、混沌としてきましたね。初心者様の頭の中が・・・(笑)
されど、神は秩序なり。と私は信じています。

>ですけども、何が問題かというと、神が神ご自身の姿を知るためには、
どうしても神ご自身を外在化する必要があるということです。
      
 このことは、理解できます。まあ、このようにして、人間の知性が、
神なるイメージを想像してきたのでしょうね。そのなかで、
究極の真理を悟られた方々によって、聖典という書物が編纂されてきた
ものと信じております。
      
 そこで人類の英知によって編纂された聖書を紐解いていくのが
宜しいのではないかと、存じます。
雅春先生が説かれている、神の第一創造、神の第二創造という教えは、
創世記を紐解いておられるのですが、途中で神の名称が、
“神”から“主なる神”に変わるのです。神の項では、神の地球創成物語、
主なる神に突然変わりまして、そこからはまず、地球のチリによって
アダムが創造され、森羅万象一切のものが創造されたあと、最後に、
アダムが深い眠りに就いて、イブがアダムの肋骨より創造される。
これぞ、骨の骨、肉の肉と、言われて・・・と続くのです。
ここで、初心者様の言葉を持ってきます。

>「近代は自然状態からのひきこもりによって始まった」というのが、
わたしの好きなジジェクの主張ですが、説明がいまひとつ理解できずに
おります。コギトを思いついたデカルトが、そのときたまたま、
あまりの寒さに耐えかねて暖炉部屋にひきこもっていた、
というのが論拠のひとつになっているようです。
巨大な頭脳を持て余すような人は、このような些細なことから、
重大なる真理に到達できるようでもあります。

現代人が自然状態からのひきこもりを続けているのはたしかなようです。
ただし、ジジェクがいう「自然」とは、たんなる自然的世界ではなく、
客観的世界の意味を持つようです。客観的世界から主観的世界への
ひきこもり?ことの重大さが、わたくしにはまだわかっていない
のかもしれません。

聖書のおける第一創造は、自然界の客観的世界でした。
それが、第二創造において、主観的世界にストーリーは進んでゆくのです。
つまり、認識の世界が展開されているのではないかと、思っております。

>ここから神の体験がはじまります。不完全な映像のなかに、神は、
神ご自身の姿を見いださねばならないのです。これこそがまさに、
自分で自分の姿を見るという困難な作業なのであります。
この作業を遂行するために、神は、ありとあらゆる断片に、
神はご自分の姿を見なければならないのです。

このことは、神の第二創造のことを述べられているのではないでしょうか?

客観的世界から主観的世界へのひきこもり?これは、太古の昔からあった
のかもしれません。

そのようななか、和歌をとおしたりしながら、>リンゴは神の一部なのです。
と、そこに神を観たりしていたのでは・・・


そこで、山ちゃん1952様。
>明恵上人のことですが、昨年10月頃に京都嵯峨の高山寺に行きました。

いいですね。わたしも是非、行ってみたいところの一つです。

あかあかやあかあかあかやあかあかやあかあかあかやあかあかや月

何とも・・・月のなかに神を観、客観的世界の絶賛でしょう!!
山ちゃん1952様。贅沢な願いですが、もっと、日本的情緒の世界を
垣間見てみたいです。

雅春先生に訊けブログ様。やあ、接待とはゆえ、いいですね。わたしゃ、
ビアガーデンで、旧友とカン首相の悪口を言って、帰ってきました。
カンさん、植物人間となり、延命させられてまっせぇ〜
消費税導入まで何が何でも、辞めないような気がします。
タケシのテレビタックルでも言っておりましたが、
やっぱり、まず、税収が20兆も減ったのですから、
税収から貪っている公務員給料の是正から始めるべきではないか・・・
順序が違うよ。やあ、思わず愚痴を・・・(笑)

431ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/24(金) 08:30:21
>役行者さま

 この議論に合わせブログ記事をアップしましたが・・・役行者さまご主張の
線でお進めください。しばらく静観させて頂き等存じます。(非常におもしろ
そうなので)

 ちなみに余談が過ぎるわけですが、

>税収が20兆も減ったのですから、
>税収から貪っている公務員給料の是正から始めるべきではないか・・・

 に関してですが、これに関しては愚生、ある疑問を抱く次第であります。
結論から申すと「日本政府には¥、まだまだザクザクある」というのが私見
です。
 一例を挙げますと、日銀の通貨介入額なんですが、3.11以降増大しており
ます。総額なんと100兆円規模(!)とか。(ちなみに納税者ひとり当たり換
算でいきますと¥300万円という規模です)まあ私は菅総理(財務省のエージ
ェント)の申す「政府に¥がないのよ〜」「だから国民、ガマンしてよ〜」
てな主張、全 く 信 用 し て お り ま せ ん (笑)

余談の余談

 オヤジギャグフェスティバルよりも、真理の話を行ないたいものです(いや
これ、本音です)

432初心者:2011/06/24(金) 09:10:12
役行者様へ

>やあ、初心者様、混沌としてきましたね。初心者様の頭の中が・・・(笑)

何をおっしゃるウサギさん、でございまするよ。わたくし初心者は、いやしくも真理オタクでございまするのよ。これまでの話の展開を、これからビシッと整理してお目にかけまする。

何が話し合われているのかといえば、それはいうまでもなく「寂光論争」なのであります。そこで、これまでの展開が、正真正銘の「寂光論争」であることを、これより説明いたしまする。

そのために、「神は情報なり」と仮定いたします。神は情報によって構成されている、とこのように見なします。もちろん、情報とは、神にふさわしき情報でございます。「寂光論争」とは、この情報がどこにあるのか、という問題なのであります。

雅春先生がお説きになっておられる事柄を、畏れながら「実相モデル」と呼ばせていただくことといたします。倉田百三氏の考えを「寂光モデル」とします。実相モデルと寂光モデルとでは、情報の在り処が異なっておるのでありまする。

実相モデルでは、情報はハードディスクに記録されております。ハードディスクを読み取ることで情報が取り出せます。取り出した情報をもとに映像をこしらえれば、それが完全なる実相世界の風光となります。

寂光モデルの情報は、空間に、波動として保存されております。この情報は、取り出すことができません。情報のすべてが、混然と一体化され、分離も分割も不可能だからです。そのために、読み取ることができないのです。

読み取ることができないために、それは「寂光」と見なされます。しかし、この情報を取り出す方法がひとつあります。それが、昨日紹介いたしました「ピンポーンとランプが灯る装置」なのであります。

仕組みは、テレビのアンテナとほぼ同じであります。波動の共鳴や共振といった現象を利用すれば、分割不可能な情報を、分離して取り出すことが可能となります。この場合は、情報を、試行錯誤をくり返しながら、ひとつひとつ取り出すことになりますので、すべての情報を取り出すには、無限ともいえる膨大な時間が必要です。

「ピンポーンとランプが灯る装置」を使って取り出した情報を、そのつどハードディスクに記録いたします。この情報をもとにつくられた映像が現象世界です。ハードディスクの情報は、時間がたつにつれて増大いたします。無限の時間をかけて、徐々に神の姿に近づいてゆくことになります。神のすべての情報が記録されたとき、このハードディスクは、実相モデルのハードディスクとほぼ同じものとなります。

寂光モデルの「ピンポーンとランプが灯る装置」と「外付けハードティスク」は、神がおつくりになったと考えるよりほかはありませぬ。またパースペクティブ理論を寂光モデルに適用する必要はなく、むしろ実相モデルにこそ適用が必要であると考えます。

以上が、これまで話し合われてきた「寂光論争」の骨子なのでありまする。

433初心者:2011/06/24(金) 12:09:15
役行者様へ

>聖書のおける第一創造は、自然界の客観的世界でした。
それが、第二創造において、主観的世界にストーリーは進んでゆくのです。
つまり、認識の世界が展開されているのではないかと、思っております。

仰せのとりおです。鋭い読みだと思います。役行者様の言葉から、またしてもドイツ観念論の話となりますが、ドイツ観念論の硯学、シェリングを思い出しました(ちょっとばかし格好をつけさせてくださいまし)。

役行者様がいわれておりますことは、まさしくシェリングがたどった道であります。シェリングは自然的世界をながめることで、不思議な感慨にとらわれることが多かったといいます。その感慨とは、自然的世界とシェリング自身の内的世界が深くつながっているのではないかという予感であったようです。

こうした予感からシェリングの哲学がはじまります。自然は沈黙しているけれども、いつか自分にたいして語りかけてくるのではないか。あるいは、シェリング自身が、自然にたいして語りかけることのできる言葉を、いつか持てるのではないかと、こうした予感をいだくようになったといいます。

シェリングは、自然的世界を神の第一創造と捉えていたはずです。その自然的世界と深くかかわりを持つことで、神の第二創造が成し遂げられるとも捉えていたはずです。役行者様がいっておられることそのままを、シェリングは予感し、この予感から哲学的思索がはじまったといってよいのかもしれません。

ひょっとすると、明恵上人も、シェリングと同じような契機から、自然的世界をながめていたのかもしれませんね。

あかあかやあかあかあかやあかあかやあかあかあかやあかあかや月

これは、明恵上人が、月を題材に、自然的世界に語りかけた言葉であるのかもしれません。島に手紙を出した。明恵上人は、自然的世界と深くつながることのできた人であったのかもしれません。

役行者様の鋭き洞察力に感謝いたします。

434初心者:2011/06/24(金) 12:12:06
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

ジジェクの話す姿と、動く姿をはじめて見たです。
これだけのド迫力演説を見せつけられれば誰だって、
ムチでぶって〜
ローソクたらして〜
てな気持ちにもなろうってものです。

それにしてもブログ管理人様は、
これからも参観王を続けられるおつもりでありんすか。

435役行者:2011/06/24(金) 12:48:25
 初心者様へ。
 いやはや、花金が消えそうです。

 感無量!圧巻であります。
 東西の融合ですね。実に気持ちいい。
 ただ、一点、疑問があるので、また、後ほど!!

436ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/24(金) 15:31:51
>初心者さま

 いやー参入障壁がありまして(笑)
 いま2点ほど「うーむ」な疑問がありまして、ですね、そしてこのタイミ
ングで提示しちゃいますと、役行者さまご提題を邪魔してしまいそうなので
す。ですんでしばし、静観します。
 (ちなみに仕事中の「チラ見の見物」ではありますが、決して高見の見物
ではございませんw)

 一点だけ感想を述べますと、貴殿がご提示なされた視点ですが(ハードデ
ィスク云々)これ、ニール・ドナルド・ウォルシュという人が『神との対話』
で触れておられます。まあ彼のは「ゲームを喩えに」したものでありまして、
そして「ゲーム機のジョイスティックで、いろいろな結末があるでしょ?」
てな趣旨のお話しをしておりましたね。「神は常にあなたに問うておられます。
『どんな結末が欲しい?』と」そして(望まないものが現れたら)「また選択し
直せば?」とも。

 ただブログ更新は貴殿さま達のお陰を持ちまして、超頻繁になっております
が(笑)本日も千客万来でありがとうございます。

437ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/24(金) 15:38:42
↑補足

 グーグルで「谷口雅春」を検索語に致しますと、2位表示されるくらいに
なりました(笑)
 しかしなぜか「本流管理人殿」への掲示文が、今でも視聴率が高いのが残
念ですがね(笑)「藤原先生のも、読んでよ」なんですけど・・・

438初心者:2011/06/24(金) 19:23:12
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

>いま2点ほど「うーむ」な疑問がありまして、ですね、そしてこのタイミ
ングで提示しちゃいますと、役行者さまご提題を邪魔してしまいそうなので
す。ですんでしばし、静観します。

今のブログ管理人様のお立場は、まさしく「香厳上樹」ではおじゃりませぬか。
「道」を尋ねるものがおるにもかかわらず、ものが言えぬとは、
いかほどのことがおじゃって、そのようなことが言えるのでおじゃりましょうぞ。

439役行者:2011/06/24(金) 19:39:49
枝を噛んで、全身を支えているので、仕方なきことでしょう。
あと、一時間半、待っててください。
花金を捨てました。

440役行者:2011/06/24(金) 21:12:40
はあ・・・

>初心者様
>雅春先生に訊けブログ様

はあ・・・

10分しかないので結論を述べます。

>そこで神は特別な装置をお作りになりました。その装置とは、なんでもかんでも映し出せる装置でした。とにかくデタラメに、意味のありそうなものもなさそうなものも、ありとあらゆるものを映し出す装置です。
 この装置には、じつは重大な仕掛けがほどこされていて、映し出したものとおなじものが神のなかにあれば、たがいに共鳴して、ピンポーンとランプが灯る仕掛けになっていたのです。ランプが灯ったのを確認した神は、映し出されている映像をハードディスクに記録します。こうやって記録の量を増やしてゆけば、神にかんする大量の情報がハードティスクに記録されてゆくことになるのです。
 そうしてこの情報をもとに、映像をこしらえます。この映像こそが現象世界なのです。

上記と、下記です。


>「ピンポーンとランプが灯る装置」を使って取り出した情報を、そのつどハードディスクに記録いたします。この情報をもとにつくられた映像が現象世界です。ハードディスクの情報は、時間がたつにつれて増大いたします。無限の時間をかけて、徐々に神の姿に近づいてゆくことになります。



 現象世界というのは、三界は唯心の所現という真理がございます。これが、現象世界です。
 つまり、>神は特別な装置をお作りになりました。その装置とは、なんでもかんでも映し出せる装置でした。とにかくデタラメに、意味のありそうなものもなさそうなものも、ありとあらゆるものを映し出す装置です。
 という世界です。

>「ピンポーンとランプが灯る装置」を使って取り出した情報を、そのつどハードディスクに記録いたします。この情報をもとにつくられた映像が現象世界です。

でなくこれは、

>「ピンポーンとランプが灯る装置」を使って取り出した情報を、そのつどハードディスクに記録いたします。この情報をもとにつくられた映像が現象世界のなかで、神が良しとした世界!!

ということです。あしからず、時間が来ました。

441初心者:2011/06/24(金) 23:01:35
役行者様へ

>花金を捨てました。

捨てておられんのではございませぬか?

>「ピンポーンとランプが灯る装置」を使って取り出した情報を、そのつどハードディスクに記録いたします。この情報をもとにつくられた映像が現象世界のなかで、神が良しとした世界!!

神が良しとした世界!!

生きてみることにいたしました。

現実の世界にもどります。

では、これにて。

442役行者:2011/06/24(金) 23:39:57

>初心者様

しばし、また話を膨らませます。


>神は特別な装置をお作りになりました。その装置とは、
なんでもかんでも映し出せる装置でした。とにかくデタラメに、
意味のありそうなものもなさそうなものも、ありとあらゆるものを
映し出す装置です。

これは、明らかに寂光と定義できるでしょう。
実相なる神からは、寂光を排出することができないのでは・・・
この世界は、明らかに、先ほども触れましたが、「三界は唯心の所現」
なる世界で、現象世界です。

この混沌とした、矛盾の内包された現象世界から

>「ピンポーンとランプが灯る装置」を使って取り出した情報を、
そのつどハードディスクに記録いたします。
この情報をもとにつくられた映像が現象世界のなかで、
神が良しとした世界!!

つまり、矛盾の奧に、神を見いだす。すべての出来事をポジティブに捉え、
そこに神が現れる。そのとき、ピンポーンとランプが灯るのではないでしょうか?

> 「ピンポーンとランプが灯る装置」を使って取り出した情報を、
そのつどハードディスクに記録いたします。

 これは、神の第二創造において、つまり、現象世界において、
神を見いだした記録です。第二創造で、やがて人間は、
エデンの園から追放されます。神の第一創造である自然的世界を
観なかったからです。しかし、この自然的世界と深く関わった人たちが、
神を現し、ハードディスクの情報に記録されていくのです。


>ハードディスクの情報は、時間がたつにつれて増大いたします。
無限の時間をかけて、徐々に神の姿に近づいてゆくことになります。
神のすべての情報が記録されたとき、このハードディスクは、
実相モデルのハードディスクとほぼ同じものとなります。

そのとき、神の地球計画は、千秋楽を迎えるのです。
神の地球計画物語でした(笑)。

443初心者:2011/06/25(土) 12:57:13
役行者様へ

あまりに戦況が不利でありますので、現実世界への逃走をはかりましたが、役行者様の追走にあい、逃げきれずに、ふたたびもどってまいりました。あいも変わらず、先の見通しがたっておりません。その場しのぎの言説を弄し、狙撃手の影におびえる日々でございます。

今一度、ここでの対話の目的を明確化いたしますなら、それは「一致点を見いだす」ということであります。わたくしが、ブログ管理人様の参加を促しますのは、一致点を見いだしたあとに登場された場合には、ふたたび一致点を見いだす作業にとりかからねばならなくなるということであり、それならば、三つ巴の関係のなかで一致点を見いだす作業をおこなったほうが、よりダイナミックな議論ができてよいのではないかと考えるからなのであります。どのような形であれ、とりあえずご参加願いたいと考えるゆえんであります。

さらに、ここで何が話し合われているのかといえば、神一元論で現象世界の出現が説明できるか、ということであります。もしも説明できないということになれば、神一元論を否定しなければならなくなるという事態でもあります。

役行者様におかれましては、神一元論よりの現象世界の出現の仕組みを、ふたつの段階にわけてご説明なさろうとしておられます。第一創造においては、神が直接かかわり、第二創造において人間がかかわってくると、このように説明しておられるように理解いたします。

こうした2段階説において、役行者様から

>つまり、矛盾の奧に、神を見いだす。すべての出来事をポジティブに捉え、
そこに神が現れる。そのとき、ピンポーンとランプが灯るのではないでしょうか?

との発想が導きだされたわけでありますが、見事な発想の転換であるというよりほかはありません。役行者様のこの発想は、わたくしに重要なインスピレーションをあたえてくれるものであります。

役行者様のご主張をひと言でまとめますと、第一創造においては、「ピンポーンとランプが灯る装置」は必要ないということだろうと思います。この点で、わたくしの発想とのあいだで不一致が見られていたわけであります。

こうした不一致は、本源的存在である神の情報が読み取れるのか否や、の見解の違いであるように思われます。わたくしは、情報は読み取れないという立場であり、これが倉田百三氏の「寂光説」を支持する根拠となっております。

「寂光説」の弱点は、「情報を読み取る」という行為にあると思われます。その理由は、「寂光説」では、情報の読み取り手は、あきらかに「外部」に存在しなければならないからであります。「外部」から、ほんらいであれば読み取れるはずのない情報を読み取る。こうした作業をおこなっているものが存在することになるのであります。

つまり、「寂光説」では、「神の外部」を認めなくてはならなくなるのであります。神は、神ご自身の情報をけっして知り得ない立場にあり、神になり代わって、外部の存在が神の情報を読み取る役割を担うことになるのであります。

                          つづく

444初心者:2011/06/25(土) 12:58:20
前回のつづきです。

こうした考え方を「寂光説」で押しとおすとするなら、もはや、通常の「内部」と「外部」という思考方法では理解し得ないということになってまいります。「寂光説」においては、内部とは何か、外部とは何か、ということにかんして、哲学的ともいえる定義が必要になってくるということになるのであります。

宇宙という存在について考えてみます。宇宙には、たしかに外部があります。しかし、宇宙の内部の存在者たる人間にとって、宇宙の外部は存在しません。人間には、宇宙は内部だけでできているように見えるのです。

「寂光説」の神一元論においても、こうした考え方が成り立つものと考えます。神一元論は、一元論であって、しかも二元論ともなりうるということです。神一元論において、わたしたち人間は神の内部を経験しているわけでありますが、こうした内部にも、じつは、わたしたちには経験不能な外部が存在するという話になってまいります。

わたしたちには体験不能な外部こそが、神の本質であるとはいえないでしょうか。わたしたちが、神の一元論として体験している世界がこの宇宙でありますが、しかし、宇宙には、人類には体験不能な外部が存在します。神は、神ご自身の一部をひずませることによって、神の内部に神ならざる空間をおこしらえになった。このひずみこそが宇宙であり、わたしたちは「ひずみ」の外に出ることはできないということなのではないでしょうか。

わたしたちは、神の内部にありながら、神ならざるものという意味で、神の外部の存在として生きているともいえるのではありますまいか。もしそうであるなら、神は、わたしたちには体験不能な「寂光」と感じられることになるはずです。

それなら、わたしたちはどうやって、「寂光」ともいうべき体験不能な外部の情報を読みとっているのでしょうか。それはおそらく、この世界が「ひずみ」であることと関係しているはずです。それが「ひずみ」であるなら、元にもどろうとする力がかならず働いているはずです。この力こそが実相へともどろうとする力であるはずなのです。

元にもどろうとする力に、神の情報が、何らかの形で含まれていたとしても不思議ではありません。この隠された情報を「ピンポーンとランプが灯る装置」で読み取っている。このように考えますなら、これはまさしく、役行者様がいっておられる、第二創造におけるピンポーンなのであります。

445ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/25(土) 15:16:26
>初心者さま>役行者さま

 どうも(笑)呑気にチラ見参戦(?)させて頂いておりまして、非常に申しわけありません。
今、幼稚園のPCをお借りしまして、そしてこんな書き込みをしております。

 本日はバザーでありまして、私は責任者のひとりになっております。いやー、
ですんでなかなか参戦できませんが、一応「間接参加」をさせてもらってはおります
のですよ。

 まあここ最近、本件に関する話題を、ブログにアップ中です。ここに直接書き込み
しますと、まあなにか、不調和なものを生みそうですんで・・・まあ、焦らず、ノンビリ
行きましょう(笑)別に「何月何日までに、結論を出せ!」てな問題でもないので
ありますし・・・いかがでしょうか。

 ちなみにバザーですが・・・3時間連続で「焼きそば」を焼いています(笑)
無論こちら、「炎天下」ときてまして、そしてこの「焼きそばコーナー」は誰も
なり手がつかないという担当箇所なんですけど・・・いやー神の子無限力、今、これ
をデモンストレート中という(笑)

 「暑い」「キツイ」「疲れた」・・・こんな意識が浮上するたびに、ですね、私は
「ああこれで、これらの嫌感は消えた!神様ありがとうございます!」てな認識で
重労働をこなせております。これから片付けに入りますけど、30代のオトーサンから
も「すごい体力ですね」と感嘆されている最中です。
 いややはり、雅春先生の御教えは偉大過ぎまして畏れ多い・・・

追伸

 本日アップした記事http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65561280.html
に関して・・・

 一緒に焼きそば焼いているオトーサンがいるんですけど、彼、養護学校の先生
とか。さっきまでこの、ヘレンケラーネタで盛り上がっておりました(笑)
 ヘレンケラーネタを話題にしながら炎天下で焼く「焼きそば」・・・なぜか整理券
が出るくらいに繁盛してます(笑)ああ畏るべし「焼きそば・ヘレンケラー」

 ・・・ということで後日、彼には『生命の實相』を献本しようかと。

446初心者:2011/06/25(土) 15:28:14
これより、役行者様によって論破された「寂光モデル」について、言い訳じみたことを書かせていただくことにいたします。

「ピンポーンとランプが灯る装置」で語られる「寂光モデル」は、わたくしはいちおう理科系の人間でありますので、現代物理学の主張にたいする対抗手段として考案したものであります。もちろんわたくしは、物理学者でもなければ物理学徒でもありません。素人的な好みで、現代物理学の周縁部をかじってみたにすぎないことを、前もって断っておきます。

標的は量子力学と「ひも理論」でした。量子力学にはいくつもの解釈があり、そのなかで、かつては「標準」とされたコペンハーゲン解釈を、寂光モデルの中心部に取り込みました。情報の読み取りが不可能という「寂光」とは、いまや「古典戦士」と揶揄される、物理学者のデイヴィッド・ボームの理論を取り入れたものなのであります。

ボームは、量子力学を哲学的に解釈した数少ない物理学者のひとりです。量子力学のコペンハーゲン解釈は、人間の意識を中心におきます。世界の出来事は人間の意識によってつくられる。これがコペンハーゲン解釈の主たる主張であると理解しております。

ボームは、量子力学のパイロット波解釈を提出した物理学者でもありますが、中心はやはりコペンハーゲン解釈でした。寂光モデルの中心部に取り込むのに値する、壮大で、あまりにも宗教的すぎる世界観を、ボームは構築してくれていました。

わたくしは、ボームの世界観を中心においた寂光モデルを考案しました。標的は、量子力学の多世界解釈と「ひも理論」です。「ひも理論」の中核は、いまや、Dブレーンとホログラフィック理論のふたつであろうと考えられます。これはいってみれば、宇宙は、Dブレーンと呼ばれるディスプレーに、ホログラフィックな映像として映し出されたマボロシである、という主張です。これ自体は、宗教界としては歓迎すべき主張であります。わたくしが提示いたしました「寂光モデル」にも、当然のことながら取り込まれています。

宗教界にとって問題となるのは、「ひも理論」がたどりついた、マルチバース、あるいはメガバースと呼ばれる理論であり、それと、現代の量子力学で主流となりつつある多世界解釈と呼ばれる主張なのです。このふたつの主張は、これまで宗教界が拠り所としてきた、人間中心の宇宙観を木っ端みじんに打ち砕いてしまいます。ボームのファンタジックな世界観を完膚なきまでに破壊します。宗教界は、何としてでも、マルチバースや多世界解釈に対抗しうる哲学を打ち出さなければならないのです。

昨日、ブログ管理人様より、「神との対話」のなかでふれられているという「ジョイスティック」の話が提示されました。わたくしは、ジョイスティックが何かを知らず、「神との対話」もそのごく一部を読んだにすぎません。したがって推測で書くしかないのでありますが、ブログ管理人様からご紹介いただいた内容は、多世界解釈を強く意識したものであるとの印象を受けました。

「いくつもの結末があり」、「選択し直せる」というのは、あきらかに多世界解釈です。多世界解釈の本当の恐ろしさを、ほんどの人はご存じない。それが地獄の世界を記述するものであることに、ほとんどの人は気づいていないはずです。「神との対話」にもしも多世界解釈が忍び込んでいるとするなら、これはゆゆしき問題となります。

寂光モデルの外付けハードディスクを無限の台数に増やすとします。しかも、そのなかのいくつかはゆるやかなLANによってつながれている。このように考えれば、これが多世界解釈となります。LANでつながれることがまったくないとすれば、これがマルチバースやメガバースであると考えることができます。

外付けハードディスクに記録できるデータに制約はあるのか。もしも何の制約もないとすれば、そこには、たとえば人間が永久に老化しつづけるという、地獄のような世界が出現します。宗教界は、現代物理学が、人間を地獄へと誘う理論を展開しつつあることに、いまだ気づいてはおりません。「寂光モデル」は論破されましたが、しかしこのモデルが、現代物理学にどこまでも対抗してゆこうとするわたくしの意志を表象したものであるという事実に変わりはありません。現代物理学を取り入れ、しかもそれに対抗しうる世界観の構築が急務と考えるゆえんであります。

447初心者:2011/06/25(土) 15:51:39
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

>まあここ最近、本件に関する話題を、ブログにアップ中です。ここに直接書き込み
しますと、まあなにか、不調和なものを生みそうですんで・・・まあ、焦らず、ノンビリ
行きましょう(笑)別に「何月何日までに、結論を出せ!」てな問題でもないので
ありますし・・・いかがでしょうか。

お気持ち、お察しいたします。会社を経営なさり、しかも地域の顔役ともなれば、口にふくむべき枝の多きことは容易に想像できます。

役行者様によって崖っぷちにまで追い込まれ、イラ○と呼ばれるどこかの総理ほどに無様ではござりませぬが、わたくし、相当に苛立っております。苛立ちの矛先が、高みの見物をきめこんでいると思えしブログ管理人様に向けられてもおります。

この苦しき立場から逃れたい。このことばかりを考えております。逃れるために、言い訳じみた言説を連発しようかとも考えております。連発のなかで、ブログ管理人様が標的になることも多々あるかと存じます。あさましき人の姿とおぼしめしいただき、広きお心で、笑って許してやっておくんなまし。

448名無しさん:2011/06/25(土) 17:45:58
ゆっくりと行きましょう!!

お互いの魂磨きですから!

449初心者:2011/06/25(土) 18:24:59
もしもこの掲示板の「寂光論争」を読んでおいでの方がおられるとすれば、「なぜこのようなラチもないことを言い合っているのか?」との疑問を持たれると思います。「寂光だろうが実相だろうが、どっちでもいいではないか」、とお考えになられると思います。

ここで「何が問題なのか」ということをはっきりさせておこうと思います。問われているのは「実相のあらわれ方」なのです。実相はどのようにしてあらわれてくるのか。これが問題になっているのです。

「実相モデル」の場合は、実相を覆い隠しているのは「念のレンズの曇り」といわれています。実相はすでに、すぐそこにあるにもかかわらず、「念のレンズの曇り」によって見ることができずにいるということになるのです。

「実相モデル」では、実相を見るためには「念のレンズの曇り」を取り除けばよいということになります。取り除きさえすれば、そこに完全なる実相があらわれてくるということになります。

「寂光モデル」の場合は、実相は、いまだ完全にはあらわれていません。実相は今も流出中ということになるのです。したがって、「念のレンズの曇り」を取り除いただけでは実相を見ることはできません。実相を見るためには、実相が流出してくる現場をキャッチしなければならないということになるのです。

わたくしがシャーマニズムやタオイズムに惹かれますのは、シャーマンやタオイストが、今まさに流出せんとしている実相をキャッチしようとしているからです。シャーマンは、24時間油断なく、実相が出てくる現場を嗅ぎまわっています。実相をとらえるために、どんな些細な出来事にも注意を払おうとしています。

流出の現場に運よく出くわせたとしても、それだけでキャッチできるわけではありません。必要なのは「初心」つまりは「予期されない心」なのです。これはむかし友人から聞いた話です。

男が山にこもって修行をしていました。目的は悟りを得るためです。あるとき、サトリと名のる小動物があらわれて男の邪魔をするようになりました。修行をはじめると、かならずあらわれて男をからかうようになったのです。

男はサトリを捕まえようと、いろいろと画策しますが、すべて失敗してしまいます。男は、サトリに心を読まれていたのです。

ある日、男が斧で巻き割りをはじめました。サトリがあらわれて、男をからかいはじめました。男は、サトリを無視して巻き割りをつづけました。すると、何かのはずみで斧の先が飛んでサトリに当たりました。サトリは気絶し、男はようやくサトリを捕まえることに成功したのです。

この話は、香厳和尚が悟りを開いたときの話と似ています。香厳和尚は、竹ぼうきで道を掃除していました。ほうきの先が、道に落ちていた瓦のかけらにあたり、飛ばされたかけらが竹にあたって、「コーン」と音がしました。この音を聞いて香厳和尚はにわかに悟りを開いたのです。

いったい何がおきたのでしょう。この音こそが「ピンポーン」だったのです。実相が流出する現場を、香厳和尚はキャッチしたのです。しかしなぜ、いつもはキャッチできなかったのに、このときにかぎってキャッチできたのでしょう。

それは、キャッチするためには「予期されない心」が必要だからなのです。実相は、狩人が狙う獲物です。修行者は狩人です。狩人は、獲物の心と動きを読まなくてはなりません。そのために、心をつねに獲物に集中させておく必要があるのです。

しかし、それだけでは獲物を捕らえることはできません。獲物に心を読まれてしまっていたのでは、いとも簡単に逃げられてしまいます。そればかりか、下手をすると、狩人自身が獲物にされてしまいます。

実相をキャッチするには、こちらの心を読まれてはならない。狩人は、つねに「予期されない心」でいなければならない。サトリの話や香厳和尚の逸話は、このことを教えてくれているようにも思われます。

「寂光論争」で問われているのは、実相はどうやればキャッチできるのか、ということです。このキャッチの仕方に、「実相モデル」と「寂光モデル」では大きな違いがあると考えて、共通した見解を見いだそうとしているところなのです。

450ぼるぼ:2011/06/25(土) 18:30:12
突然、ですが、ROMだけでは物足りない衝動にかられて、書き込みます。
自分勝手な、神の自覚のせいでしょう。

何故、神は自己表現を欲し給うか

それは美人が鏡の前に立って自分の顔や姿を飽くことなく眺めていたいのにも似ている。
鏡に映るところの姿は、既に自己に備わっているところの諸々の姿である。
「既に全てがあるのに何故神は表現せずにはいられないのか」と疑問を投げかけた人がいつかあったが、
既にあるからこそそれを表現したいのである。
既に美人であるからこそ、鏡の前に立って自分自身の姿を鑑賞せずにはいられないのと同じことである。

谷口雅春「神 真理を告げ給う」171p

最近、本流やブログ管理人さんやここなどの生長の家関連の個人掲示板が活性化していて、嬉しい展開であります。
私も、大いに刺激を受け、埃をかぶっていた雅春先生の本を読み直しました。

再読するほどに、その深い真理が全身の細胞に染み渡る心地がしてきます。

私は、若い頃飛田給道場で生活していたことがあります。生長の家によって再生した命であります。
生長の家を愛してやまないのですが、教団には参加していません。
一個の個人事業者として、日本人として、真理を生きることをだけ願うものであります。

451初心者:2011/06/25(土) 18:39:32
どなたかは存ぜませぬが、ご助言、かたじけのうございます。

たしかに、魂磨きでありまするよね。この苦悩は、きっと魂の向上につながるのでありましょうぞ。

何にしましても、論争の意義と目的をあきらかにいたしましたる以上は、できるだけ大勢の人に参加していただきたく存じます。ここで提示いたしましたる問題は、生長の家にとりましても、けっして看過できない重要な問題であると認識いたします。

大勢の人を巻き込んでこの論争が発展いたしますなら、各人の自覚の向上に、少なからず貢献するものと考えます(わたくしはすでにバテバテでありますので、誰かに代わりにやってもらいたいというのが本心であります)。

まあ、ブログ管理人様も同じことを言われておりますので、あせらずゆっくりいきましょう。「名無しさん」も、たとえ戦況が不利になったとしても、けっしてお逃げになってはなりませぬぞ。

452初心者:2011/06/25(土) 18:57:23
ぼるぼ様へ

>私も、大いに刺激を受け、埃をかぶっていた雅春先生の本を読み直しました。

素晴らしいではございませぬか。バテバテになりながらも、続けてきた甲斐があろうというものです。

ここでの問題のひとつは、神はどのようにして神ご自身が美人であることを知り得たのかということなのであります。「実相モデル」と「寂光モデル」とでは、このあたりの見解にかなりの違いがあるようなのです。ぼるぼ様も、よいお考えがあれば発表なさってください。

この掲示板では、相手の意見を否定するのではなく、批判をとおしてたがいの魂の向上をめざそうとしています。お気づきになったことを書き込んでいただければ、ありがたく存じます。

のちほど、管理人のトキ様よりご挨拶があると思います。何か関連したご発言があると思います。

453トキ:2011/06/25(土) 19:18:31
>>450

ぼるぼ様

 ご投稿、ありがとうございます。ご参加を心から歓迎申し上げます。

 飛田給で魂を磨かれたのですか。素晴らしいですね。徳久先生などの指導も受けられたと拝察します。
たいへん的確な助言を初心者様にされたので、関心しました。
 また、谷口雅春先生のご著書を再読される契機になったとの事、管理人として、光栄に思います。
感謝、感謝です。

 このスレッドも、おかげさまで活況を呈しておりました、これも皆様のおかげです。
一応、1000の投稿でおしまいになり、次のスレッドを立てるのですが、次に立てる
ときは、何か「名称」をつけて、スレッドを立てたいと考えています。もし、ご賛同
いただけるのなら、皆様から名称を募集したいとも考えています。でも、まだ半分ですから
先の話ですが。

 管理人としてはまだまだ「青葉」マークですから、至らない点があると思います。
なにとぞ、ご指導、御鞭撻のほど、お願い申し上げます。

 では、これからのご投稿を心から期待しております。

合掌 ありがとうございます

454トキ:2011/06/25(土) 19:20:08
>>453

 誤植です。お詫び申し上げます。

×関心しました。
◎感心しました。

 あと、御不明の点は、お気軽にお尋ね下さい。

管理人敬白

455役行者:2011/06/26(日) 02:06:38
>>448 の投稿は、初心者様のお察しのように、役行者でございます。

いま、パソコンを使える状況ではないので、携帯からコメントしている次第です!ただ、そのためのミスです。

 いやはや、初心者様の求道心プラス負けず嫌い、完敗しました。


 私はただ、真理の追究とともに、魂磨きをしたいと、そう願っているものです。
 できれば、ゆっくりと、時間をかけてゆきましょうぞ!
魅力溢れる掲示板を、つくっていきましょうぞ!!

 それから、先ほどの設問ですが、美人がどうして、美人を知り得たのか?
それは、鏡があったからです。

つまり、神がなぜ、神を知り得たか?

それは、神性を映し出す鏡があったからでしょう。果たして鏡とは何か?ちょっと、考察中です。
ちょっと、目覚めたので、コメントしました。(笑)

456ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/26(日) 05:19:13
>皆様

 いやー、素晴らしい展開ではないですか。

 私は理屈民族でありまして、そしてこれは「理屈で腑に落ちぬことは、い
かにしても同意しがたい」を意味しまして、同時に「理屈で把握できぬこと
は、たとえどんな高名な方のご主張であろうとも不同意を表明する」ことを
意味するのですが・・・ああ皆さん、ここにいらっしゃる方々は「同じ民族、
だ(笑)」てな感想を持つ次第です。実にオモシロイ(笑)実生活では皆さん、
「ああなんでアンタは、そんなに理屈っぽいのw」と差別されておられること
と愚考します(笑)でもしかし、そんな差別に遭おうともこのテーマ・・・や
り取りせずにはオレナイという(笑)

 そしてまあ、既述になりますが、このテーマに関し、まあ議論の大枠を確認
していくならば「ゆっくり行きましょう」が正解だと思います。なぜと申して、
これ、「一転語は存在しない」ことは確かであります。雅春先生すら「迷いに
迷われ」た上で、ようやく気づかれたというテーマなのでありますから、まあ、
我々の様な凡夫ならばなおのことでありましょう(とは申せ、我々には御教え
があるわけです。それこそ若き雅春先生の思索の「一万分の一時間」ほどで
「容易に同意に至るであろう」そのことは付記できようかと)

>初心者さま

 ご配慮をありがとうございます。でもしかし「月末なんでこんな話、してい
る場合じゃない!」なんて言葉よりも「実にオモシロイ」という言葉が飛び出
してしまうのが愚生です。「実にオモシロイ」が本音なので、ああこれ、経営
者としては失格かもしれませんね(笑)そんな真理に関することよりも、「ち
ゃんと仕事しろよ」と言われかねない、そんな時間配分で生きておりますんで
(笑)

>「寂光論争」で問われているのは、実相はどうやればキャッチできるのか、ということ>です。このキャッチの仕方に、「実相モデル」と「寂光モデル」では大きな違いがあると>考えて、共通した見解を見いだそうとしているところなのです。

 まあ大凡の展開−今後、愚生が提示するであろう話―を事前告知致しますと、
以下記事になりましょうか。

●再度問う。「現象、とは?」
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65560893.html

(同記事より抜粋)
『現象無し』と云うことは、何にも無いということではない。其処にその
〝現れているもの〟は無いということである。現れているものは無いけれども、
〝現れていないもの〟があるのである。肉体は現れて見える。肉体は現象であ
り、現象は無いのであり、従って肉体は無いのである。現れて見える肉体は無
いけれども人間“そのもの”は無いのではない。

 その他記事も関連があるのですけど、まあ「上記を膨らませながらの話にな
るのかも」という、そんな展開を予想しております。そして頃合を見て参戦予
定であります。(まあ既に、意識の上では参戦中ではありますが)
今後もどうぞ、よろしくお願いします。

457ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/26(日) 05:26:32
>トキさま

>次のスレッドを立てるのですが、次に立てる
>ときは、何か「名称」をつけて、スレッドを立てたいと考えています。もし、ご賛同
>いただけるのなら、皆様から名称を募集したいとも考えています。

<私の希望するスレ名称>

【理屈上等】なんで〝ない〟のに〝ある〟んだよ?!

458ぼるぼ:2011/06/26(日) 08:51:55
トキさま

不特定多数の一般閲覧者の中から、突然書き込んだ一言に対して、どんなボール球でもヒットにしてしまう天才長嶋のようなレス、さすがです。

本流を出て一躍人気掲示板と成り得たのもむべなるかな。

しかし、今更長嶋はなかったかな。古すぎると、反省。

僕が飛田給にいたのは30才の頃で、ざっと30年前なんですが、徳久先生はアメリカの教化総長だったので不在でした。

僕は一番下の位の道場員でありまして、農事部に所属していて、雅春先生の指示にしたがって鶏の世話をし卵をお山に届け、徳久先生宅の草刈や、雅春先生が磨り潰して飲むという

麦の若芽にあんまり綺麗とは言えない水をやったりして下座業に励んだものです。

もちろん、教団のすべての雑務、法供養、錬成、講習会もろもろの裏方としての仕事をやりました。

当時は雅春先生が家長で、生長の家はひとつの大家族で観がありました。

組織の常として、上位のポスト争いはマキャベリズムがカビのように蔓延ります。

僕の生得の体質で、茶坊主が嫌いで、神にのみ信を置くという潔い生き方をするには教団組織外で生きるほうが

自分にはふさわしいとの結論を得て、本部へ就職を断り、当時職員だった女性と結婚して無一文で一般社会に回帰し今日に至りました。

その妻も3年前に他界しました。我が国にも大転換の兆しが感じられる今日この頃です。

自己紹介ついでにスレッドも紹介しておきます。

http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=5267&forum=8

459役行者:2011/06/26(日) 09:00:37
>訊けブログ様

いま、パソコンを使える状況ではないので、簡単に挨拶します。

面白くなってきました。
実相のみが存在する。
いいですね。

460役行者:2011/06/26(日) 09:08:31
訊けブログ様

なんでないのにあるんだよ!
に、座布団10枚!!

初心者様

もう、始めから仮説なので、当然なのですが、実相モデルも寂光モデルも人間がつくった神観です。

それでも、宇宙創造の神は存在します。

461ぼるぼ:2011/06/26(日) 09:45:09
読み返して気になるので、誤字訂正します。錬成→練成、下座業→下座行。

462初心者:2011/06/26(日) 11:48:29
おやっ!
「いやはや、初心者様の求道心プラス負けず嫌い、完敗しました」と言われし役行者様。
負けをお認めになられたということですね!

短期決戦と心得ておりましたが、
役行者様より、
予想外というべきか、予想どおりというべきかの手痛い反撃をくらい、
思いのほかの長期戦となってまいりました。
戦力の一斉投入をと考えておりましたが、ここはひとつ、戦力の消耗をふせぐために、
小出し戦術に切り替えますでございまする。

ブログ管理人様へ

>実生活では皆さん、
「ああなんでアンタは、そんなに理屈っぽいのw」と差別されておられること
と愚考します

わたくしは、小学校の1、2年生のときの担任の女教師より
「この子は、おとなになったら理屈ばかり言うようになって人から嫌われる」
と言われておったでござりまする。

この大予言を肝に銘じて、人前ではできるかぎり理屈は言わぬようにと、
このように考えて生きてまいったでござりまする。
理屈が言える場があるというのは、じつに素晴らしいことではございませぬか。

463ぼるぼ:2011/06/26(日) 12:15:51
初心者さま

あなたは既に十分真理の書を読み、科学的知識も豊富にお持ちであるにも拘らず、神について何故こんな妄想をしてしまうのでしょう。

>ここでの問題のひとつは、神はどのようにして神ご自身が美人であることを知り得たのかということなのであります

神というのは、藤原敏之さんの言葉を借りれば、「生命であり、理念であり、愛であり、慈悲そのものをいう」

「相対でも、有限でもなく、無限であり、絶対である」

これが生長の家では常識であるはずなんですが・・・・

今、藤原敏之さんの本をパラパラと読みながら思いついたので書き込んでいますが、続いて

「このような神を捉えるには、知識や学力によるのではなく、直感(生命)による以外はないのであります。身体を通し、実際の

生活を通し、さらに動かすことのできない事実を通す以外に方法はないのであります。全てにおいて生かされている事実に目覚め、

その中から救いが実感として生まれるとき、ただ感謝以外にないことを驚きと共に気付くのであります。この状態を信というのであります。」

さすがに実力ある生長の家講師であった故藤原先生は的確な指摘をしているなあ、と感じました。

初心者さまにかけているものはまさにこの信である、とズバリ指摘させていただきます。

464初心者:2011/06/26(日) 15:27:02
ぼるぼ様へ

ご登場なさって、さっそくの愛深きお言葉に感謝いたします。ですがわたくし、四面楚歌でございます。

無敵をほこった項羽は、戦えばかならず打ち破ってきた劉邦の軍にかこまれます。四方から聞こえてくるのは、故郷であるはずの楚の歌ばかり。楚の人びとにも見放されたかと、項羽は失望落胆いたします。今のわたくしには、項羽の気持ちが痛いほどわかります。

>「相対でも、有限でもなく、無限であり、絶対である」

「美人」とは相対でありましょうか?それとも絶対でありましょうか?有限でありましょうか?無限でありましょうか?

465初心者:2011/06/26(日) 15:47:55
役行者様へ

>それから、先ほどの設問ですが、美人がどうして、美人を知り得たのか?
それは、鏡があったからです。
つまり、神がなぜ、神を知り得たか?
それは、神性を映し出す鏡があったからでしょう。果たして鏡とは何か?ちょっと、考察中です。

「鏡があった」というのは順序が逆ではありませぬか。
鏡がなかった。だから鏡をおこしらえになった。こういうことではありませぬか。

神は、神ご自身の姿を見るための鏡をおこしらえになった。
これが第一創造でありましょう。
その鏡こそがこの宇宙なのでは?
宇宙を鏡として、神は神ご自身の姿を見てみようとなされた。
見えたときが「ピンポーン」の瞬間なのでは?

466ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/26(日) 16:13:08

>ぼるぼさま

 初めまして。本議論へのご参戦誠に歓迎する次第であります。
 さて早速ではありますが、議論の現況を、わたくしなりにご解説申し上げ
ます。

 我々は種々のやり取りを行っておりますが、現在、本議論に於けるポイン
トのひとつは、「現象をいかに解釈すべきや」であります。そして「もとも
と五官では認知不能」であるのが實相界なのであるが「いかにせば、五官認
知可能な言葉で以って説明できようか?」といったものも本議論には含まれ
ているように感じております。ですので「(理解するには)信しかない」と
の貴殿お言葉でありますが、これに対しましては「まあ敢えて申すならば、
そこを『信』なき衆生には、どう説明するべきでありましょう?」という一
文を以ってお応えする次第という・・・

追伸

 とは申せ、貴殿ご言及のお言葉でありますが・・・藤原第一師団小隊長(
私のことw)としましては「それが正解」なる一文をもって、お応え申し上
げる次第です。
 初心者さまとのやり取りでありますが、最終的にわたしが結論するであろ
う言葉の概要は、まあ、その部分になろうかと予想しております。ただしか
し、現時点の初心者さまに於かれては、「最終的には『信』しかない」なる
言葉ですが――「論理が飛躍したカタチにしか映らない」と思われることと
愚考致します。(この主張根拠は・・・「わたし自身が元・無神論者であっ
たからワカル」というものですがwまあでも初心者さまは「無神論者」とは
言い難い御仁でありますけれどもね)

467初心者:2011/06/26(日) 17:13:33
ブログ管理人様へ

いやいや、ひさしぶりに楚歌以外の歌声が聞こえてきたような心地でござる。ご解説、まことにもってかたじけのうござる。

じつはわたくし、ぼるぼ様の真意がわからぬ段階でこのようなことを書くのは僭越と思いながら、ぼるぼ様のご意見が、これまでここで語られてきたことにたいする、ひとつのアンチテーゼとなっているような気がしなくもないのでございます。

おそらく、ぼるぼ様のお考えは、美は相対ではなく絶対であるというものだろうという気がします。絶対的な美が存在すると、このようなお考えを示されているのではないかと、このように推察いたしております。

もしそうであるとすれば、「寂光論争」に、これまでの議論を根こそぎ否定しかねない、きわめてやっかいな問題が持ち込まれたことになります。わたくしの推測では、ぼるぼ様によって持ち込まれたのはプラントのイデア論なのです。

プラトンのイデア論では、美は絶対的な観念として存在することになります。誰が反対しようとも、それは神の象徴としての絶対観念ということになってくるのです。そして神はまさに、ぼるぼ様が言っておられるように、この絶対観念の表現者ということになってくるのです。

ヘーゲルは、人類の意識は、弁証法的発展をとおして進化し、やがて絶対観念に達するということを言っていたように思います。もしもプラトンのイデア論が正しく、ヘーゲルが正しければ、わたしたち人類は、この現象世界においてすでに表現された神の絶対観念を最終ゴールとしたレースの参加者ということになってしまうのかもしれません。

このような重大な問題が提起されてしまったと、わたくしは勝手に解釈いたしております。もしも神が、真善美の絶対観念をすでに表現なさっておられるとすれば、わたくしたちが直観すべきは神の絶対観念だけということになってまいります。雅春先生や生長の家の諸先生方は、はたしてこのようなことを説いておられるのでありましょうか。

468ぼるぼ:2011/06/27(月) 01:07:19
ブログ管理人さま

>初めまして。本議論へのご参戦誠に歓迎する次第であります。

と、申されますが、貴殿のブログは開始直後から「お気に入り」にしていますので、なんだか旧知のような

気がしています。そちらでは、広大なる慈門という名前でコメントしています。

貴殿の熱情的な雅春先生への傾倒ぶりには圧倒されています。私は生の雅春先生と接していた世代の人間ですが、

貴殿の世代の生長の家は、像法の時代であって、仏教でいうなら、維摩経が釈迦と同時代人の悟りとすると、釈迦滅後、集大成され北伝し、さらに空海によって日本国教化された大乗仏教の悟りが求められている。

これは、大変きびしい要請であり、おそらく雅春先生の弟子の誰一人として、生長の家再興はできないであろう。

しかし、仏教にも中興の祖という人物が現れたように、時代の要請にあった宗祖的興隆は有りうる。

法然とか、日蓮みたいな宗祖が、現代の日本の混迷せる社会に現れる必要がある。

インターネットという新しい視野が広がっているので、ネット経由での真理普及も多数試みられている。この掲示板や貴殿のブログもそのひとつである。

不特定多数参加者は、練成や講習会に参加している有縁の信者と考えればよいと思う。

質問者にはその気根に適した回答が、どこからともなく、神意によって与えられる。

469ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/27(月) 06:30:46

>ぼるぼさま

>広大なる慈門という名前でコメントしています。

 ああ!これはこれは(笑)いつもありがとうございます。
 コメント欄へなかなか返信できずに、すみません。以前、コメント欄が不調
となりまして(コメントを入れると全文消去なんて事件がw)非常に神経質に
なっております(笑)でも、歓迎致しますのでどうぞよろしくお願いします。

>私は生の雅春先生と接していた世代の人間ですが、

 羨ましい限りであります。「い――(30秒)――な――(30秒)――」
が本音でございます。

>インターネットという新しい視野が広がっているので、ネット経由での真理普及も多数
>試みられている。この掲示板や貴殿のブログもそのひとつである。

 特にこの掲示板は、可能性無限大でありましょう。なにせ管理人様が聡明な
方であります。やはり管理人は(黒澤映画に喩えるならば)志村喬さんでなく
ては勤まらぬでしょうね・・・あっ、これは別に他の掲示板が「管理人が三船
敏郎だ」と言っているわけではありません(笑)そして「管理人も三船敏郎だ
けど、投稿者まで三船敏郎だ」なんて、一言も申しておりません(笑)

>不特定多数参加者は、練成や講習会に参加している有縁の信者と考えればよいと思う。

 いやーしかし、柔軟な発想をお持ちの方ですね。これからもご指導をよろし
くお願い致します。こちらの掲示板でならば(コメント不調に見舞われず)活
発に意見表明ができそうです。

>初心者さま

 
 いかにせば、〝五官認知可能なコトバや事象〟で真理を表現できるのか?
・・・非常に楽しみなやり取りです。そして貴殿なかりせば、こんなやり取
りは不能でありましょう。

 ただ我々が取り組むテーマですが云うまでもなく、かの道元すら「半生をか
けて悩みぬいた」という、壮大なものであるという・・・

470初心者:2011/06/27(月) 10:42:42
ブログ管理人様へ

真理を「五官認知可能なコトバや事象」で語り、その妥当性について語り合うということは、とくに「真なき衆生」においては必要なことでありましょう。何を信じてよいのか、それさえわからぬのが「真なき衆生」でありますから。

「絶対観念」なる言葉が登場したことでもありますし、ここでの論点をわかりやすくまとめておきたいと思います。わたくしは、雅春先生がなぜ実相世界をお説きになられたのか、根本のところでそれが理解できずにおります。倉田百三氏がいわれているように、「寂光であればついてゆけるが、実相世界ではついてはゆけぬ」ということになるのであります。

実相世界と実相は異なるものだと思います。寂光に実相はありますが、寂光は実相世界ではありません。雅春先生がお説きになっておられる実相世界とは、具体的な形として存在する、神の創造せし世界であると理解しております。

ここでひとつのことが明確になります。実相世界が存在するのであれば、それですべてが完結するということであります。完結するということは、「現象はない」ということになってくるのであります。

これはきわめて明確な理屈であります。実相世界が存在するのであれば現象世界は必要ない。これは、当然の論理的帰結であります。

ここで神はなぜ実相世界を創造なされたのかと考えてみます。当然のことながら、それは真善美を表現するためであります。この表現が、実相世界において完結します。ただし、この真善美とは、神の絶対観念であります。絶対観念とは、いっさいの経験を経ずして知りうる観念であり、何らかの方法で表現しうる観念であるかと存じます。

これは、言葉を変えていえば、実相世界は神の絶対観念によって支配された世界ということになります。どんなにあがこうとも、神の絶対観念の外に出ることはできないという世界なのであります。

これは、あらかじめ先行きがすべて決定せられた世界ということでもあります。最終的には、神の絶対観念にしたがうしかないという世界であるような気がいたします。雅春先生がお説きになられた実相世界とはこのような世界ではないかと、わたくしには感じられてならないのです。

ここでは、実相世界に対抗するモデルとして「寂光モデル」を取り上げています。「寂光モデル」では神の絶対観念は存在せず、神の本質である真善美を表現するのは、現象世界における人間ということになってまいります。このあたりの対抗軸をわたくしが想定しておりますことを、まずはご理解ください。

当然のことながら、こうした対抗軸には相当な問題点がござりましょう。こうした点についても話し合ってゆければと考えております。

471初心者:2011/06/27(月) 11:55:47
>質問者にはその気根に適した回答が、どこからともなく、神意によって与えられる。

回答があたえられるべきは、わたくしではなくあなた様であるような気がいたします。

472役行者:2011/06/27(月) 12:05:12
>初心者様

いまだ、パソコンを使える状況ではなく、携帯からなのでご了承ください。

初心者様はただ単なる負けず嫌いだけではなく、論文に筋が通っております。ここまで来ると、本当に頭が下がります。  

さて、トキさんから待ったがかかるかも知れませぬが、私も谷口実相哲学の範疇から外れるかもしれない持論から話すしかない状況下に置かれてきました。

まず、実相世界が存在するなら、そこは無限生長の世界でしょう。つまり、矛盾はないのですが、弁証法的に進化向上していく世界と存じます。

次に、ここからはますます持論なのですが、実相世界は来るべき地球の未来に必ず実現すると信じております。

確かに、いまは寂光世界と存じます。いや、地球創成のころから、寂光は宇宙に内包されていたと思います。
でないと、人間を中心とした神の第二創造に理由が付かないのです。

初心者様の仰る通り実相は神の理念として、存在しておりますが、実相世界は、現象的にはいまだ存在してないのでは?
いまは、神の地球計画最終章第一幕といったところでしょうか?

473トキ:2011/06/27(月) 13:25:33
>>472

 待ったはかけませんから、気にしないで書いて下さい。

474役行者:2011/06/27(月) 14:23:22
>トキ様

 お言葉に甘えて。

475ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/27(月) 17:16:56
>皆さま(笑)

 熱い議論がつづいておりますね(笑)おそらくたぶん、種々真理探求サイ
トあれど、ここまでハイレベルなやり取りは「他に存在せぬ」とこを確信す
る次第であります。道元禅師も「うむむむむ」と申されておいでのことであ
りましょう。

 さて過熱する議論に「入りたいけど入れない」そんな方々のために資料を
用意致しました。今後この議論に入られる際に参考になさってください。

● 五つの人生観
http://blog.livedoor.jp/con5151/preview/edit/2e90e990bfbdc233b98a7e6cf5ccd3f8

 雅春先生ですが、世の中の思想を五種類に大別されておられます。現在の
やり取りに関して「あっ、初心者さまのこの仮説は(3)ではないか?」
「役行者さまのは(4)から(5)なのでは?」「ブログ管理人・・・実は貴様、お前の意見
は(1)だな!?」などという使い方が出来ようかと思います。

 まあ云わば便利な「思考判定用モノサシ」と云えるでありましょう。

<一部抜粋>

(1)
※※※※※※※※※
※  現象   ※
※       ※
※  即我   ※
※※※※※※※※※

 真我も仮我もそんな区別はない、「我」というのは一種の肉体現象であって、
肉体我というものの他に「我」というものはなく肉体が消えれば「我」も消えるという説。

(2)
※※※※※※※※※  ※※※※※※※※※
※      ※  ※  我    ※
※  肉体   ※   ※       ※
※       ※   ※ 【霊魂】  ※
※※※※※※※※※  ※※※※※※※※※

 この見解は一方では現象の他に超越神を見、肉体の他に「我」というもの
を仮定し「我」は肉体と別にある。肉体が滅しても「我」というものは霊界
に残るが、その「我」はつまるところ現象我すなわち変易するわれであって
常恒のものではなく、いろいろに生まれ更わったり変易して苦しむという説。
(現世の他に霊界の存在を認む)

(3)
※※※※※※※※※
※ 現象我   ※
※       ※
※ 【真我】  ※
※※※※※※※※※

真我は現象我の内部にあると観る。
現世、霊界の現象我を〝有り〟と観ている。

(4)
※※※※※※※※※
※    真我 ※
※ ※
※ 【現象我】 ※
※※※※※※※※※

真我の内部に迷いの要素ありて、真我が迷いの影を映して生じたのが現象我であ
ると観る。

(5)
※※※※※※※※※   
※      ※  
※  真我   ※  
※     ※  
※※※※※※※※※

 實相独在、真我独在であると観、現象は顕われていても顕われなくとも、
捨てても捨てなくても、そんなことに関せずに、如来があり、涅槃がある。
即身即仏久遠実成の説である。

476ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/27(月) 17:18:09

 ああやはり・・・改行で表が破壊されました(笑)
まあ詳しくは、弊ブログまでお越しください。

477初心者:2011/06/27(月) 17:58:03
役行者様へ

携帯でのご投稿、まことにご不便なることとお察しいたします。たとえ短い文章であったとしても、ご意見をお聞かせねがえれば、ありがたく存じます。

>確かに、いまは寂光世界と存じます。いや、地球創成のころから、寂光は宇宙に内包されていたと思います。
でないと、人間を中心とした神の第二創造に理由が付かないのです。

わたくしも、役行者様と同意見です。実相世界がすでに完成しているとすれば、神の意志としての第二創造の説明がつきません。

ただこのことにかんしましても、「反・生長の家」的ともいえる持論があります。

神が神ご自身を表現なさるために実相世界をおこしらえになったとすれば、つづいて、鑑賞者としての人間をおこしらえになったと考えられます。神は、「わが創造せしすばらしき世界を讃嘆せよ」と、このように人間に命じられたことでありましょう。すかさず人間たちは、「さすがに神がつくられた世界だ。どこまでも完璧でスキがない」と、口々に讃嘆しあいました。しかしそのうち物足りない気分におそわれることになります。実相世界では、9回裏ツーアウトからの大逆転もなければ、役行者様のお好きな花金もなかったのです。

人間たちは、「こんな退屈な世界はもういやだ」と考えるようになりました。やがて念のレンズをこしらえ、それをゆがませることで、実相世界を、パースペクティブの効いた不完全な世界として見るようになったのです。

こうして人間たちは、実相世界からの逃走をはかりました。神様があらわれて、「こんな不完全な世界は、本物ではない。わが創造せし完全なる世界にもどれ」と説得しますが、人間たちは聞こうとしません。ああだこうだと押し問答となり、この不調和な波動により、現象世界にさまざまな悪が出現することとなりました。

今も人間たちは、実相世界にもどそうとする力と戦っています。戦いがつづくかぎり、現象の悪が消えることはありません。それでも人間たちは、「あんな世界にもどるのはいやだ」と戦いをつづけているのです。

このシナリオでは、当然のことながら、実相世界にもどそうとする神の力のほうが、やや優勢であります。やがて人間は力つき、実相世界へとつれもどされてしまいます。役行者様の「実相世界は来るべき地球の未来に必ず実現すると信じております」とのお言葉が実現することになるのです。

>初心者様の仰る通り実相は神の理念として、存在しておりますが、実相世界は、現象的にはいまだ存在してないのでは?

こちらのシナリオが、これまでここで話されてきた「寂光モデル」でありますね。わたくしもこのように考えます。ですから、雅春先生が実相世界をお説きになっておられる理由を判然と理解することができないのです。

ただひとつはっきりしておりますのは、もしも雅春先生が、実相世界ではなく寂光を説いておられたとすれば、教義は今よりずっとわかりやすいものとなり、仏教界からの反発もなければ、倉田百三氏による疑問も提出されることはなかっただろうということです。

しかしこれでは、生長の家ではなく、並の宗教として、仏教の一派ぐらいに数えられるのが関の山であったと考えられます。「いまだ実相世界は顕現せず」。このように説くのはやさしいことなのですが、それをなされず、「絶対観念」の問題や「第二創造不要論」、あるいは「人類造反説」も含めて、より困難な説明を要するであろう「実相世界はすでに顕現せり」のお考えを雅春先生がお説きになられたということは、やはり何か重要なお考えがあってのことだという気がしてなりません。

それにしましても、役行者様が「持論」を隠し持っておられたとは、まったく存じておりませなんだ。ひょっとして生長の家に、隠れ持論保持者はあんがい多いのでありましょうか。

480役行者:2011/06/27(月) 18:25:48
>雅春先生に訊けブログ様

 五つの人生観!なかなか、いいタイミングにもってこられました。
鋭いです。

 雅春先生は、唯神実相までの過程に、神を裁く、神と創造主の二元論でこの世は成り立っているという、聖道へなどの思想を経由しております。
 そのように、汗と涙と血の滲むような努力のなか、実相が流出し、全身で感じ取られたのでは。

 確かに、初心者様が仰る通り、実相をキャッチするには雅春先生同様多くの聖者が体験してきたよう、予期されない心が大切だと、存じます。ただ、雅春先生に限らず、実相を体現された方は必ず、いとも簡単に、ただ気づけば良いんだよ!と仰るのです。

 聖者の方々のお言葉に甘えてみるのも、また一つ、悟りに近づく方法かもと、思う今日この頃なのです。聖者の方々の血の滲むような努力に敬意を表しながら・・・

481役行者:2011/06/27(月) 18:28:42
トキ様

478 479 を削除お願いします。

482初心者:2011/06/27(月) 18:37:30
ブログ管理人様へ

そこはやはり企業経営者。機を見るに敏。
センスがよろしくてございます。

役行者様、携帯で苦労しておられるようでありますね。
めげずに投稿をお続けなさってくださいませ。

483トキ:2011/06/27(月) 18:52:50
>>481

 了解しました。

484役行者:2011/06/27(月) 18:54:12
>初心者様

 これほど遠大な実践哲学ですから、それは隠れ持論保持者は山といるでしょう。

 確かに、実相世界はすでに顕現せり。の言葉には何かがあります。

485役行者:2011/06/27(月) 19:26:59
初心者様

 小出しにいきますが、(笑)
確かに私を含め、人間は現象世界、娑婆をこよなく愛してますね〜女、名誉、酒、権力と・・・どうしようもなく離れられないのでしょう。

 もっと、大いなる歓喜が存在するのにも関わらず・・・

486初心者:2011/06/27(月) 19:56:58
役行者様へ

>確かに、実相世界はすでに顕現せり。の言葉には何かがあります。

そうですね。たしかに何かがありそうですね。
その「何か」を理屈で推測してみました。

今は寂光の時代であること。
未来において実相世界が顕現すること。

ここまでは、理屈で確定しています。

続いて推測です。

実相世界は時間を超越しているという可能性がある。
もしそうであれば、未来において顕現するはずの実相世界が、
すでに現在において顕現している可能性がある。

これにより、進化した神がすでに存在している可能性が出てきます。

理屈で推測できるのはここまでです。
ますますわけがわからなくなってきたような気がします。
このあたりのことをたたき台に、何かよい理屈が見つかればよいのですが。

小出しで「女、名誉、酒、権力」でござりまするか。
大出しにしたら、何が出でくるのでござりましょう?

487初心者:2011/06/27(月) 21:41:40
役行者様へ

ここから先は、理屈だけではどうにも手に負えぬ胸つき八丁がつづくと思われます。
前に進むには、雅春先生の文献を当たって見るのがよいかと存じます。

どういたしましょうか。
やはりあの、生長の家の誇る大文献学者、ブログ「雅春先生に訊け」管理人様のご協力をあおぐ、・・・というのは、ちと難しゅうございますでしょうか?

488役行者:2011/06/27(月) 23:53:16
>初心者様
  
  >実相世界は時間を超越しているという可能性がある。
   もしそうであれば、未来において顕現するはずの実相世界が、
   すでに現在において顕現している可能性がある。
   これにより、進化した神がすでに存在している可能性が出てきます。

    これですね。素晴らしい仮説です。私はビックリしました。
   そうなんですよ。この広大なるまた、悠久の昔より存在する宇宙には、
   太陽系に類する天体があると聴いたことがあります。
    そればかりか、未確認飛行物体、宇宙人が存在しないとも言えませぬ。
   それが三次元の物質構成より、緻密で精度が良い波動体で構成されてる
   可能性も高い・・・
    雅春先生は、昭和4年12月13日、現象はない!!との声と共に、
   確かに実相世界を観ていらっしゃるのではないでしょうか。
    それは、理念の実相ではなかったと思うのです。
   なんか、幸せな気持になってきました。地球の未来に・・・

   >小出しで「女、名誉、酒、権力」でござりまするか。
    大出しにしたら、何が出でくるのでござりましょう?

    それは秘密です(笑)
    しかし、この世をこよなく愛着し続け、こんな世知辛い世の中に
    なってしまったのに、いまだ気づかぬのが人間。私も含め・・・
    いや、流石にもう気づき始めているか・・・

    神の地球計画、最終章第一幕まで来ていると観てます。

    
    >生長の家の誇る大文献学者、ブログ「雅春先生に訊け」管理人様
     のご協力をあおぐ、・・・というのは、
     ちと難しゅうございますでしょうか?

      ですよねぇ〜
     いい感じになってきました。
     実相世界の存在をしっかりと確かめたい気持です。



    
    
    
これほど人間が世知辛い世の中を

489ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/28(火) 10:32:56

 挑発には乗らぬが「誉められると弱い」、ブログ管理人です。いやー皆さ
ん、卑怯ですよ。皆さんから〝生長の家の誇る大文献学者〟なんて云われた
ら・・・ノコノコ出てこざるを得ないではないですか(笑)
 さて本議論の現況に関して、関連記事を提示致します。しかし「この段階
でこの文献を出せば」ですよ、師団長から「もう出すか!それ!」なお叱り
を受けかねませんという・・・しかも「今出しタラ、ツマンナイよ!」と、
理屈好き同閣下から言われそうなんですが、それでもまあ・・・思考の補助
線的な記事ならば、オモシロクなるのではなかろうかと思うわけです。議論
を盛り上げるためにも雅春先生のご文章、以下に掲示致します。

――――――――――――――――――――――――
<<実相世界がすでに完成しているとすれば、神の意
志としての第二創造の説明がつきません。>>
に関しての関連記事
――――――――――――――――――――――――
●「全託」か?「努力」か?
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65545527.html#more
●「ことすでに成れり」
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65558460.html
●現象の正体とは?
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65559286.html#more
●<まとめ>〝現象〟ってなんなのよ
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65562454.html

―――――――――――――――――――――――――――
<<実相世界は時間を超越しているという可能性がある。
もしそうであれば、未来において顕現するはずの実相
世界が、すでに現在において顕現している可能性があ
る。これにより、進化した神がすでに存在している可
能性が出てきます。>>の関連記事
―――――――――――――――――――――――――――

(●以下に関連しそうな記事二つを投稿います)・・・これは現在、探索中
です(笑)いやなにせ、議論大枠がまさに〝大枠〟でありまして、「たくさ
ん、ありますよ」なんですよ(笑)ここはひとつ、藤原第一師団の小隊長と
しましては、隣接陣地の近衛師団(トキさまw)のご助力を要請したいもの
だと(笑)

 でもまあ初心者さまが・・・もしも雅春先生の本を(ほとんど)未読でこ
の仮説にたどりついたのであれば・・・これ、スゴイことですよね。
 ・・・なお、初心者さま提示の<<雅春先生が実相世界をお説きになって
おられる理由を判然と理解することができないのです。>>は・・・小出し
言及することと致します。まあこの部分は雅春先生、直接言及はあまりされ
ておられない様に思います。ですので「私見」というカタチで今後(笑)

 また議論本筋からは外れますけど、初心者さまご言及の「もしも雅春先生
が、実相世界ではなく寂光を説いておられたとすれば、教義は今よりずっと
わかりやすいものとなり、仏教界からの反発もなければ」云々の箇所ですが、
これ、卓見だと思います。

追伸

 あと・・・「反・生長の家」的言説投稿について。
 これ云うまでもないことですが、大歓迎ではないでしょうか(笑)ていう
か・・・あっ、いきなり女子高生コトバになりましたけど、ていうか、「大
反論なくしては議論は盛り上がらない」わけでありまして(笑)隠れ持論保
持者の皆さんも「ガンガンに来て欲しいものだ」と、こう思う次第です(笑)
 まあその際、できますれば「私の持論はまあ・・・思想(4)に該当する
と思いますが」みたいな補足を、冒頭で述べて頂くと助かりますけど。

追伸の追伸

 あえて、唯物論+無神論者時代の自分を再現し、そして皆さんに対し「挑
発的な言動」を試みることもやってみようかと(笑)
 思考スタンスは(1)であり、「〝霊〟なんて、あるものかあ!」「だか
ら宗教やってるヤツはバカなのよ!」てな感じの、非常に厄介な人です。HN
は「大前研一に訊け」であり、ザ・唯物論なんですが、追い詰められた途端、
いきなり(2)〜(3)になるという柔軟(?)な人でもあります(笑)
 そしてさらに「相手がたは(2)(3)に変更したこと、気づいてないぜ。
ひひひ」とか思ってますが「既に周囲にはバレている」という、そんなオチャ
メさもある人・・・とまあ、そんな感じで登場してみましょう(笑)まあこん
な、デヴィルズ・アドボケイト(悪魔の反論)も、真理到達には不可欠であり
ましょうから(笑)

490ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/28(火) 10:35:30
※上記(●以下に関連しそうな記事二つを投稿します)対応記事


 縦と横の世界、すなわち平面に住むところの虫というものは、前に進め
ば横にも行く、けれども厚みの世界を知らない。それで卵を産むと、その
卵を一定のところにちゃんと置いて自分の粘液でぐるりと圏線を描いてし
きりをしておく。そうすれば自分は勿論、自分と同種の虫もそのしきりの
中に入ることはできませんから「安心」と思うわけです。

 ところがまたそれ以上の次元に住む人間がやってきて、上からその卵を取
ってしまう、すると虫はいったいどこから侵入して取ったのだろう。ちっと
も自分が作っておいた城壁は壊されていないのにと不思議がるのです。それ
は縦、横だけの世界しかないと思っていて、まだこの上には厚みの世界があ
るのだということを知らないからであります。

『生命の實相』第二十七巻 40ページより


 実在は「全一」(※)である。

「全一」は表現せられない。
「全一」は一度に知覚せられえない。
そのことはわれわれの記憶内容全体のようである。

 われわれは生まれてからいろいろの機会に触れ、見、聞き、経験した事柄
を記憶しているのであるけれども、その全体が一度に記憶の表面に浮かび上
がって来ないのは、「全一」なるものは、無数の相が超時空的な世界に重な
り合っているから、知覚することができないためである。それを記憶心象と
して脳髄の知覚面に浮かび上がらせうるには、「全一」の中から、必要でな
いものを残し置いて、「今」必要なものだけを、空間的表象面に浮かび上が
らせなければならぬ。

 それと同じく、「全一」なる実在が、それが知覚しうるように表現せられ
るためには、「全一」の中からある物を呼び出して来て、他を「全一」の中
に残しておかなければならぬ。表現はコトバであり、コトバは呼び出しであ
るのはこのためである。われわれは善きコトバの力によって善き物を創造す
ることができるのである。

※ 意味:すべてを包容した完全な一体

『生命の實相』38巻103ページ

<了>

491ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/28(火) 10:55:08
489に関する補足です・・・・

――――――――――――――――――――――――
<<実相世界がすでに完成しているとすれば、神の意
志としての第二創造の説明がつきません。>>
に関しての関連記事
――――――――――――――――――――――――
●「全託」か?「努力」か?
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65545527.html#more
●「ことすでに成れり」
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65558460.html
●現象の正体とは?
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65559286.html#more
●<まとめ>〝現象〟ってなんなのよ
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65562454.html

―――――――――――――――――――――――――――

 これに関しましては、以下順番で読まれることをお勧めしようかと・・・

●<まとめ>〝現象〟ってなんなのよ
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65562454.html
●「全託」か?「努力」か?
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65545527.html#more
●現象の正体とは?
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65559286.html#more
●「ことすでに成れり」
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65558460.html

よろしくお願い致します。

492初心者:2011/06/28(火) 11:56:32
ブログ管理人様へ

さすがに、彗星のごとくあらわれ、きら星のごとく燦然と輝いておられる、大文献学者様でございます。これほど早く、しかも適材適所に、参照すべき文献を配置なさるとは、まことに信じがたき神業を見し思いでございます。

これから、ブログ管理人様によってご提示いただいた文献を心ゆくまで味わうことにいたします。雅春先生のご文章を、これほどの深き味わいとともに読ませていただくのは初めてでございます。これもひとえに、ブログ管理人様の日頃の精進努力の賜物かと存じます。

雅春先生によってお示しいただいた、滋味あふれる深き真理の世界と、現在の教団でおこなわれていると推測される「浅き夢見し世界」とどちらが本当に面白いのか。これはみなさまに判断していただくよりほかはございません。

何にいたしましても、日本全国津々浦々より「隠れ持論保持者」のみなさまが参集くださいましたなら、まことにもって面白き掲示板になること請け合いでございます。「隠れ唯物論保持者」のブログ管理人様のご活躍も楽しみでございます。

トキ様のご出座も、いよいよ間近かと。

役行者様へ

>雅春先生は、昭和4年12月13日、現象はない!!との声と共に、
   確かに実相世界を観ていらっしゃるのではないでしょうか。

実相世界を観てらっしゃらなければ、寂光をお説きになったはずでございますよね。雅春先生はたしかに実相世界を直視せられた。だからこそこれは大問題なのです。

493初心者:2011/06/28(火) 17:28:56
神は完全なる世界と人間をおこしらえになり、
人間に自由な表現力をおあたえになった。

このあたりの説明がわたくしには腑に落ちぬのであります。
神は、絶対観念、あるいは純粋観念を表現するために
実相世界を創造されたわけでありますよね。

だとすれば、人間はただその絶対観念や純粋観念を鑑賞すればよいのであります。
それですべて「こと足れり」であります。
人間に自由なる意思をあたえることで、
いったい何が生まれるというのでしょう。
絶対観念や純粋観念を超える、何か新しい価値が生まれるというのでありましょうか。

神は人間をプログラムミスなさった。
それで人間に逃げられた。
こちらのほうが、わたくしとしてはよっぽど腑に落ちるのであります。
人間として生まれてこれてよかったと思えるのであります。

あたえられた自由ではなく、自分で勝ち取った自由。
それが本物の自由だという気がするのであります。

「あたえられた自由」というものが、はたして存在するのでありましょうか。
それは自由ではなく、たんに許可あるいは許容されたもの、
という気がしてならないのであります。

494トキ:2011/06/28(火) 20:46:08
 本筋とは少しずれますが、最近、感じる事を書いてみます。

 宗教と科学というのは、どうも天敵のような感じで見られる事が多いです。昔は宗教が神様の名前の下で科学を弾圧し、
「それでも地球は回っている」と言ったとかいう話は有名です。反面、科学の暴走に宗教がストップをかけることができない
場面もあります。ノーベル賞の汚点と言われるノボトミー手術などもそうでしょう。
 今日に目をやると、米国のような先進国でも、進化論を巡って論争が継続しているのは周知の事実です。科学と宗教との
緊張関係は、生長の家以外の世界では、容易には解けないような気がします。

 個人的には、大学の物理学の授業で、「ビッグバン」仮説を知ってから、宇宙の発生前の世界に関心をもち、ここに宗教の
存在意義があるのではないか、という期待を持った事もありました。(ビッグバン仮説というのは、宇宙は137億年前に
大爆発の上で出来たという発想です。今日では「標準理論」として、認められています。)

 が、生長の家の真理、特に実相論を学び、感じたのでは、過去の宗教の多くは「現象」というレベルでの解決に終始していた
事、そして、「現象」というレベルで話をする限り、永遠に科学と宗教は対立した存在であるという事です。もし、「実相」
という存在、それが信仰になって、初めて、科学と信仰は矛盾しない存在になるだろう、という事です。

 まあ、そうすると、ビッグバンから素粒子がうまれ、原子が誕生し、宇宙が生まれ、現在も加速度的に発展しているように
この世の森羅万象の法則は、「実相」が根本にあり、全ては「実相」を根底にして、有機的に連結をしておりまして、この点を知って
初めて理解できる、という発想もできるのかもしれません。(余談ですが、最近、米国で「タイムマシン」の理論的な構築は
終わっており、人類が「時間」を有る程度は左右できる日が来るかもしれません。時間すらも絶対の存在ではないという訳
ですね。)

 ただ、私の様に、何十年も生長の家をしていると、生長の家という枠組みから離れた発想をするのが難しいとは思います。
ですから、あまり邪魔をしないほうが、皆様のためかと拝察する次第です。

 でも、楽しく投稿は拝見しているので、これからも、活発な議論を期待しております。

 まとまりの悪い文章を書いて、すみません。

合掌 ありがとうございます

495初心者:2011/06/28(火) 22:22:29
トキ様は大学で物理学を習っておられたのですか。それならやはり、そちら方面のご関心も持っておられるのでありましょうね。

かつてのわたくしは科学万能論者でありましたが、生学連の練成で、ほかの仲間たちの情熱的な話を聞いているうちに、科学でわかることには限界がある、という思いをいとも簡単に持つようになりました。

その後は量子力学をかじるようになって、科学と宗教はそれほど離れてはいないという印象を持つようになり、「物質なし」の真理を実感できるようになったのも、じつは科学のお陰であったと考えております。

ところで、137億年前のビッグバンと聞くと、どうしてもあることについて書きたくなってしまう初心者なのであります。わたしたちが見ている宇宙とは、過去の宇宙を見ているわけでありますよね。100光年先には100年前の宇宙があり、100億光年のかなたには100億年前の宇宙が見えているわけであります。

するとどこまで見えるのかというと、137億光年先までであります。それより以前には宇宙は存在していなかったわけですから、見えるのは137億年過去の宇宙までであります。137億光年かたなの宇宙が、地球から見ることのできるいちばん遠くの宇宙ということであります。

するとここで、とてつもなく不可思議な事実と出くわすことになります。137億光年先には何があるのかといえば、それはビッグバン直後の宇宙であります。137億光年のかたなに見えるのは、まちがいなくビッグバン直後の宇宙なのであります。

ここでビッグバン直後の宇宙について考えてみます。ビッグバン直後の宇宙の大きさは、針の先よりもはるかに小さなひとつの点でしかなかったのであります。この小さな点が急激に膨張して、巨大な宇宙へと成長をとげたのであります。

この小さな、宇宙のはじまりの点が137億光年の先には見えるわけです。もちろん現実には、そのような遠くの小さな点は、どのように高性能な望遠鏡をもちいても見えるはずがありませんが、原理的には見えていることになるわけであります。

そこで問題となるのは、この小さな点はどこにあるのかということであります。地球から見て、いったいどの方向にこの小さな点は見えるのでありましょうか。驚くべきことに、この小さな点は、どの方向にも見えるのであります。137億光年かなたの宇宙には、どの方向にも、ビッグバン直後の宇宙が見えていなければならないのであります。

なぜ小さな点でしかないビッグバン直後の宇宙が、この広大な宇宙のあらゆる方向に見えてしまうのでありましょうか。1個しかなかったはずのビッグバン直後の宇宙が、なぜありとあらゆる方向に見えてしまうのでありましょうか。この摩訶不思議な現象が、パースペクティブとともに、この現象世界がかかえる「差延」の問題なのであります。

ここで「実相世界に差延はない」という、どこかで聞いたような話になってくるわけでありますが、あまりにも不可解な話でありますので、ボロが出るまえにやめることにいたします。

496初心者:2011/06/29(水) 08:27:00
反応がございませんね。どうしたことでしょう。

わたくしの疑問は、おそらく教義の核心部分にふれるものだと思います。
「寂光モデル」も広義の意味では実相独在論であるかと存じます。
ブログ管理人様から昨日ご提示いただきました文献の「〝現象〟ってなんなのよ」
のなかで雅春先生は「神はその第一念によって実相世界を創造し給うた」と説いておられます。

これはあきらかに「寂光モデル」とは異なっております。
ですから、実相独在論と区別するために、「実相世界独在論」と呼ばせていただくことにいたします。
「実相世界独在論」の問題点は、絶対観念の問題が重くのしかかってくることと、人間中心の第二創造の意味が説明できないという2点にあると考えます。
この2点についての疑問を、昨日は提出したような次第であります。

この疑問にたいして何らかの返答をいただかなければ、話を先に進めることができません。
みなさま方はたしかに「直観」でわかっておられるは思いますが、
生長の家は「直観」だけの宗教ではございません。
理論的に教義を説明できる、おそらく世界で唯一の教団であるはずです。

絶対観念の問題をひと言でいえば、実相世界においてすでに神の純粋観念が表現されている状況において、表現の自由をあたえられた人間が、神の純粋観念以外のいったい何を表現すればよいのかという問題であります。表現すべきものがまだ何かほかに残っているのかという問題であります。

こうした問題について、この場でダイナミックな検討をおこないたいと考えております。
なんども申しますが、わたくしは外道でございます。
雅春先生のみ教えの神髄を知りたいがために、ここにまいっているのでございます。
何も反応がなければ、わたくしは、外道の身でありながら自分で考えなくてはならなくなります。

497トキ:2011/06/29(水) 09:57:20
>>496

きっと、私が書き込みをしたため皆様が遠慮をされたのでしょう。どうも、申し訳ありません。

 直接関係がない話をまた書きます。身内に法律を学んだ人がいます。で、法律の本を借りて読んでいました。
そうしたら、「部分社会」という概念があるのを知りました。

 現在の日本国憲法には、第3章に国民の権利がずらずら書いております。
憲法14条では人間が平等であると書いております。第二十一条 では「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。」
とあります。しかし、会社に行けば、社長は社員よりも威張っていますし、学校に行けば、授業中は黙っていなければいけません。
これは、憲法の人権保障という観点からは、不合理です。しかし、別の観点から、これを合理化できます。これを「部分社会の法理」と命名しております。
 つまり、国家や社会を規律するのは法律だが、その社会の中に、特定の目的のために小社会の存在を許し、独自の規律を認めるべきだ、という発想が
あります。そのほうが、いくつかの点で、好都合だ、というのです。これは、憲法や法律を無視するのではなく、憲法や法律自体が認める「例外」なのです。
 それを認める事が、実は、憲法や法律が目指す目的に近寄ることになる、と考えているのです。

 あと、知人がガンになり、亡くなる前にお見舞いをしました。生長の家の人ではなく、仕事でバリバリ活躍をした人ですが、その人が
 
「私が、寝ずに仕事を頑張っていた、と思っていたが、どうも、自分は、何かの力に動かされていたような気がします」

と述懐されていました。

余計な事を書いて、話の腰をおりました。あまり出て来ないようにしますから、皆様、どんどん、書き込んで下さい。

合掌 ありがとうございます

498ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/29(水) 10:48:33

>初心者さま

 まずは貴殿の読解力に感謝を申し上げます。前々から感じていたことなん
ですけど、いやー貴殿は実に素晴らしい方ですね。WEBのやり取りで一番
嫌なことって「主張を誤読されること」だと思うのです。そしてさらに、そ
の「誤読を元に反論(?)」を寄越されて「この方は反論できませんでした」
なんてカタチに、議論を終了させられることだと思います。ホニャララ掲示
板に於ける一白鳩会員さん追放劇でも・・・(中略)・・・その点は貴殿と
のやり取り、そのあたりの齟齬が発生しないので満足しています。まあもし
も、貴殿が相手でなかったならば、あの「寂光論争」・・・第39巻該当箇
所の全文アップなんて、ヤル気も起きなかったと思いますよ(全部で27ペ
ージ分、14,784文字ですたw)

いやさて、そんな挨拶はさて置きまして本日要件の本論に入ります。
貴殿ご提示の493ご文章ですが・・・「まさにその通り」であります。こ
こが肝心とのご主張でありますが、愚生もここが「本議論の天王山でありま
しょう。」(※)と、同意を表明する次第です。貴殿が今日まで投稿された
ご文章――パースペクティヴ仮説や「寂光モデル」とその付随例を要約致し
ますと、493ご文章の以下十二行抜粋を以って、その貴殿提示理由が明確
になろうかと思います。

―――――――――――――――――――――――――――――

神は完全なる世界と人間をおこしらえになり、
人間に自由な表現力をおあたえになった。

このあたりの説明がわたくしには腑に落ちぬのであります。
神は、絶対観念、あるいは純粋観念を表現するために
実相世界を創造されたわけでありますよね。
だとすれば、人間はただその絶対観念や純粋観念を鑑賞
すればよいのであります。
それですべて「こと足れり」であります。
人間に自由なる意思をあたえることで、
いったい何が生まれるというのでしょう。
絶対観念や純粋観念を超える、何か新しい価値が生まれると
いうのでありましょうか。

―――――――――――――――――――――――――――――

 上記がこの、初心者さまなる御仁のご主張内容となりましょう。そしてこ
こから、我々は議論をスタートさせることと致しましょう。今までのやり取
りは前哨戦――正確に云うと違うが――であったのであり、旅順攻略前の南
山要塞であったわけであり、日本海海戦前の旅順港閉塞戦であった次第なの
です(少なくとも愚生にはそう映ります)
――「神は完全なる世界と人間をおこしらえになり、人間に自由な表現力を
おあたえになった。」と、雅春先生は申されます。そしてそれは、人間を神
の操り人形とせぬためだ、とも説明されておられます。しかしそれでは浅学
の(我が)身には「人間に自由なる意思をあたえることで、いったい何が生
まれるというのでしょう。」という疑問が、当然のごとく発生する次第です。

 自説をお持ちの諸賢に於かれましては、本議論、ぜひご参加願いたいもの
だと切望する次第であります。

<註>
※ ここが本議論の天王山でありましょう。

 無論、結論に至っても、そこから派生してくる「なんらかの新たな疑問」
・・・これは当然生じるでしょう。けれども、まあ愚生、自身の思索経験か
ら申しても「この493ご文章が肝心な点である」と確信する次第です。

499ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/29(水) 10:51:06

>初心者さま

追伸

 昨日、私は「無神論者+唯物論者として議論に参戦する」と宣言しました
ね?ハンドルネームを「大前研一に訊け」として書き込みを行おうと思って
いたのですが、これ、この「大前研一に訊け」に書かせようと思っていた主
張は、貴殿493ご文章とほぼ同意のものでありました(笑)「いやー、先
を越されたか」てな次第で、貴殿の読解力に舌を巻いております(笑)

 以下参考までに、この「大前研一に訊け」の主張――唯物論+無神論者時
代の私の日記からの抜粋を記します。ちなみに以下日記は、2006年11
月23日のものであり、「信仰歴4ヶ月と20日時点のものである」ことを
付記しておきます。「ああオレ、確かにこんなこと考えていた(笑)」てな
懐かしさ一杯でありますが(笑)

――――――――――――――――――――――――
(雅春先生の御教えを「素晴らしいものだ」と絶賛したあとの文章)

・・・ただしかし疑問がないわけではない。その疑問とは、「完全であるは
ずの神は、なぜ現象界を造り損なったのか?」というものだ。
X氏に疑問をぶつけたのだが同氏曰く「いや、完全に造ったら、人間に自由
意志がなくなるよね?」とのことだった。しかしオレの疑問は「いや、〝完
全でなくなろうとも〟そっちのほうが良いですよね」というものになる。だ
って「實相は完全」なわけでしょ?實相は完全なんだから、自由意志なんて、
神から貰いたくないもんだよ(笑)そんな「自由意志」なんてものを神が与
えたゆえに、人間は不完全な現象を生きねばならぬわけでしょ?だったらそ
んな「自由意志」なんて、オレは欲しくないな。操り人形であれ、實相その
ままの世界を生きてみたいものだ。

なんかオレ、宗教関係者から騙されてはいないか。谷口雅春がオレを騙して
いるとは考えにくいけれども、それでも突き詰めていけば谷口雅春理論にも、
大きな穴があるんじゃないか?そして大半の信者は妄信により「谷口雅春は
素晴らしい」と思い込まされているだけじゃないのか?

――――――――――――――――――――――――

「信仰は理屈ではありませんよ」なのかもしれませんが、思想傾向(1)(2)
の層から見れば「そのご主張、『信仰は理屈ではありませんよ』こそ屁理屈
ですよね」と返されるのがオチでありまして(笑)我が国は思想傾向(1)〜
(4)が大半なのでありまして、そしてそれぞれの層に向けての対機説法を
明確にすることは、これ、雅宣総裁を撃つこと以上に大切なことであろうと
思います。そしてやはり、教勢拡大に於ける対機説法では、理屈は大切であ
りましょうし、また雅春先生が素晴らしいのは「その理屈で以って真理を説
かれた点」これになるのでありますから(戦前は博士クラスが帰依したわけ
でしょ?やはりすごい教えですよw)

 ・・・ですんでもう、本流宣言掲示板の方々、諸賢の皆さんにもこのテー
マ「参戦義務がおあり」ですぞ。森の中にオフィスが建とうが建つまいが、
そんなこと・・・(中略)・・・ちなみにこれ、挑発にあらずですぞ(笑)

500名無しさん:2011/06/29(水) 12:28:58
ブログ管理人様へ

わたくしの申したいことを、ここまで印象深く饒舌に語られるとは、感心をとおりこして、いやはや、あきれはてるばかりでございます(しかも、わたくしの「大文献学者」発言にたいする反撃までなされるとは、畏れ入るばかりであります)。

とりあえず、絶対観念なるものについて、自己流の解説をいたします。「美人のたとえ」が出ておりますので、これに関連してご説明いたします。

ひとりの女性がいます。この女性は、自分の姿をいちども見たことがありません。美人と称される人物も、不美人といわれる人物も見たことがございません。さらには、「美人」という言葉さえ知らず、美人について語られる言葉を聞いたこともありません。しかしこの女性は、自分が美人であることを知り、しかもそれを表現できるのであります。

なぜこのようなことが可能かといえば、この女性が直観知性を持ち、この直観知性をもちいて「美人の絶対観念」にアクセスし、その絶対観念と女性自身とが一致していることを確認し、さらには直観知性をもちいてそれを表現しえたからであります。

神であれば、これくらいのことはできるかもしれません。直観知性を駆使して、あらゆる絶対観念にアクセスし、神ご自身との一致を確認なさったあとに、あらゆる絶対観念にもとづいた完全無欠なる実相世界を、神は創造なさる。このようなことは、神であれば可能であるということになるのかもしれません。

しかし問題はこのあとなのです。この問題について、ブログ管理人様から簡潔に語っていただきました。まさしくこれは、外道が仏道に帰依できるかどうかの天王山であるような気がいたします。

巷ではいろいろと批判されておるのでありましょうか。「部分社会」でございますね。

501名無しさん:2011/06/29(水) 15:20:02
気づいたことがあるので、簡単にメモします。

真善美は絶対観念。
知情意は、はたしていかに。

知情意は観念にあらず?

知の働き。
思考、集中、記憶、判断・・・。
知性は、意識の明るい部分にあり、かなりのところまでコントロールが可能。

情の働き。
憎しみ、嫌悪、愛着、嫉妬・・・。
感情は、意識のいくらか暗いところにあり、コントロールは難しい。

意志の働き。
意志は、意識のまったく暗い部分あり、その所在さえ知ることはできない。

これはなぜなのでありましょう。

神は知性を創造できた。ゆえに知性はコントロール可能。
他力本願も可能(神のめぐみ)。

神は感情を半分しか創造できなかった。
ゆえに、神によって創造された知性では、感情のコントロールは難しい。

神は意志を創造できなかった。
よって、すべては人間の力にゆだねられている(努力)。

人間には感情を表現する余地がある?
何物にもしばられない、意志する自由がある?

結論:人間は、意志と感情の働きによって現象世界を欲した?

悟りとは現象世界に没頭すること(飯を食ったら茶碗を洗え)?

いちおうメモしておきます。

502名無しさん:2011/06/29(水) 19:29:51
かの文豪ゲーテは、感情の世界にひたすら留まりつづけ、理念の世界に進もうとはけっしてしなかったそうです。ゲーテにとって、感情や感性の世界は、理念や観念の世界とはくらべものにならぬくらいに重要であったようです。

理念や観念の世界にはけっして振り向こうとせず、感情や感性の世界にひたすら留まりつづけようとする態度は「ゲーテ的態度」と称されるようで、同時代のドイツ観念論の哲学者からも高く評価されていたようであります。

完全な知性というものはあるにしても、完全な感情というものは、おそらくはないと考えます。完全な生物は感情を持たぬはずです。なぜなら、感情とは不完全であるがゆえに感情なのであり、完全であれば、それは論理的思考となってしまうことでありましょう。

してみると、感情とは、神の失敗作なのでありましょうか。それとも苦心の作なのでありましょうか。それは神のみぞ知るといったところでありましようが、いずれにしても人間は感情を持ってしまったようであります。

情緒、情念、情感によってつむがれる世界は、おそらく実相世界には存在せぬはずです。実相世界とは、完全なる観念と理念とによって織りなされた世界ということでありましょう。感情的世界を生きることのできる人間は、いまだ神が表現せざる世界を生きている。このように考えることも、けっして不可能というわけではありますまい。

ゲーテはこのことに気づいていたのかもしれません。であるがゆえに、理念や観念への傾斜を避け、感情的世界にひたすら留まりつづけようとしたのではないでしょうか。神の絶対観念がすでに表現されてしまった実相世界において、人間のはたすべき役割があるとすれば、それは感情的世界の表現ということであるのかもしれません。

わたくし、いつもは「知性、知性」と何かのひとつ覚えのように言っておりますが、じつは、感情を知性の上位に置いているのであります。神秘学の説くところによれば、知性はエーテル体に属するものであり、感情はアストラル体に属するものということになっております。

エーテル体は肉体の消滅とともに消え去ります。たとえどれほど高き知性を宿し、豊富なる知識を得ていようとも、それらのものは、肉体の死とともに無に帰します。アストラル体は、肉体の死後も存続いたします。情感豊かに生きることができれば、その体験は来世へと引き継がれます。寒々とした感情で生きた人は、それがそのまま来世の感情となるのかもしれません。

ことに恐ろしいのは、「死ねばすべてが終わりで何もない」と思いながら生きた人の来世は、その思いが実現して、虚しく虚無的な人生になるとも言われております。たとえどのような知識を持とうとも、来世に引き継がれるのは、せいぜいのところが、肉体的な特徴として、その幾ばくかが反映されるといった程度でありますが、感情や思いはこのように、来世に決定的な影響をあたえることになると言われているのであります。

知的に思考された観念や理念は、来世にほとんどいってよいほどに何も残しません。どのような感情で生きたかということが、来世にも残る足跡としてきざまれるようです。ことほどさように、観念や理念よりも、感情や感性のほうが、霊的にはよほど重要であります。このことが、今ここで問題となっていることがらと深く関係しているように思われてなりません。

503初心者:2011/06/29(水) 19:31:51
連続で「名無しさん」となってしまいました。
投稿者はともに初心者であります。

504初心者:2011/06/29(水) 22:14:36
今わたくしがここで書いておりますことへの返信はご無理かと存じます。
読み飛ばしていただくのがよろしいかと存じます。

みなさま方には、ここで問題になっておりますことへの積極的なご発言を
お願いいたしたいと思います。

505初心者:2011/06/30(木) 10:44:40
これほど重要な局面で反応がないというのは、意外であるとともに、残念で仕方がありません。

ここで何がなされているのかといえば、「五官で認知可能なコトバと事象」によって真理の全体を語ろうということです。わたくし、あるいはわたくしたちは、ときに「反・生長の家」的ともいえる言説を弄しながら、「実相モデル」と「寂光モデル」をつなぐことのできる思考の枠組みを、たとえそれがいかに稚拙な方法であろうとも、抽象的な言説へと流れることなく構築してきたつもりであります。

現段階で問題となっているのは、対抗するモデルが提示されていないということであります。比較対照すべきモデルが提示されていないために、これまで築いてきた、あるいはこれから築こうとしている思考の枠組みの正当性を確認できないでいるということなのであります。

生長の家の正統派モデルが必要であります。正統派モデルの全体像を「五官認知可能なコトバと事象」で語っていただくことが、今は必要なのであります。生長の家の正統派を任じてられるみなさま方にお願いいたします。真理の全体を今すぐ語ってくださいませ。

部分を語るだけであれば、いくらでもごまかしがききます。全体を具体的な言葉で語ろうとすれば、ごまかしはききません。どうかごまかしのない真理をお聞かせください。

506トキ:2011/06/30(木) 11:26:37
 今、時間がないので、短めの文章になりますが、お許し下さい。

 生長の家の正当派の主張では、縦に「人間=神の子」の唯神実相論、横に「三界は唯心の所現なり」の心の法則が説かれています。
一見、相矛盾する考えですが、この説明を「五官認知可能なコトバと事象」で語ると、こういう発想が可能かと思います。

 以前、部分社会という発想を提示しましたが、この人間界で生活をしている我々には、憲法に相当する「唯神実相論」が適用される
と共に、部分社会の規律に相当する「心の法則」も適用されます。高校生の正当手帳に「校則」が印刷してあり、学校生活では、
法律よりも「校則」が優先して適用されるように、ある範囲では、横の真理=心の法則が優先して適用されます。
しかし、例えば、部分社会の規律が、あきらかに上位規範の憲法や法律の認める範囲を超えると、その部分社会の規律は無効となります。
 生長の家が、心の法則を説きながらも、唯神実相論を追求するのは、それが上位規範であるという認識をもっているためかと思います。

 ところで、生長の家の考えでは、「霊界」も「現象の世界」であると言います。
ですから、肉体の有無を別にして、人間界で通用する事は、だいたい霊界でも通用します。つまり、人間界も霊界も「部分社会」である
のは同じであり、規律の内容は少し違いますが、似ている、と説明ができると思います。

 また、投稿します。

合掌 ありがとうございます

508トキ:2011/06/30(木) 13:37:20
あと、ビッグバン仮説を前提とするのなら、宇宙は137億年前に誕生した事になっています。ご存知の通り、地球の膨張は観測されており、ドップラー効果から計算すると、これはかなり確立の高い仮説だとされています。すると、137億年前には、この「現象世界」は存在しなかった可能性が有る訳です。可能性がある、と言ったのは、人間界とか物質界という観点に限定されたら、断言は出来ます。が、生長の家では、霊界も現象界だと規定します。
霊界まで広げると、ビッグバン以前には存在しなかった、と言い切るだけの材料を私は持っていませんからです。しかし、おそらくは、存在しなかったと言えるのではないかと考えています。

 137億年というのは、たかだか100年も生きられない人間を基準とすると、気が遠くなるような長い時間です。しかし、神様の目から見たら、たかだが137億年という発想が可能だと思います。ひょっとしたら、ビッグバンは過去、何度も存在した可能性があるのかもしれません。とにかく、何故、ビッグバンが起こり、宇宙が誕生したのか、という質問への返答は困難ですが、神の意思という説明は可能だと思います。その意思を持った存在を
生長の家の観点からは、第1義の神様と呼べると思います。その後、現象世界の想像と発展により、その中で、一見、独立したようかに見える意思が生まれ、それが生長の家でいう第2義、第3義の神様という事になったような気がします。さて、正当派の生長の家からは、どう説明をしたら良いかは難しいですが、もう少し、ましな説明の方法があるかもしれません。また、その時は、投稿をします。

509初心者:2011/06/30(木) 14:28:23
トキ様、ありがとうございます。

トキ様を相手に持論をぶつというのはあまり本意ではありませぬが、とりあえずここで「全体」ということについて語らせていただきます。「寂光モデル」では、「三界は唯心の所現」は、部分ではなく全体に組み込まれるのであります。

アーノルド・ミンデルという心理学者がおります。教文社からも何冊か書籍が出版されておりますので、ご存じの方もおられると思います。ミンデルは、MIT(マサチューセッツ工科大学)で修士課程まで量子物理学を専攻し、その後、ユング派の心理学者に転向した、きわめて変り種の心理学者であります。

ミンデルは、宇宙には自己反射的な傾向があると主張します。そうした傾向は、量子波動関数の数式のなかに見いだせるともいっております(このことにかんして、わたくしは関知しておりません)。ミンデルによれば、宇宙の自己反射的傾向は、物理学的な法則でもあるようです。

宇宙の自己反射的傾向が人間をとおしてあらわれたのが「三界は唯心の所現」の法則であります。この法則により、人間は、自分自身を他者、あるいは他物に反射させて見ているということになります。

ここで重要であるのは、こうした傾向は宇宙的法則であるということであります。宇宙がなぜこうした傾向を持つにいたったのか。答えは、神が神ご自身を見るためであります。神が神ご自身をご覧になるために、自分が自分自身を反射するという仕組みをおこしらえになったと、このように考えることが可能となります(「他者」や「他物」に見えているものが、じつは自分自身だったということになってまいります)。

このあたりのことを考えますなら、「三界は唯心の所現」の法則は、横の真理といいますよりも、神にとって最重要の法則ということになってまいります。神は、神ご自身をお知りになるためにこの世界をおつくりになった。これが「寂光モデル」の核心にある考え方であるからです。

この意味で、「三界は唯心の所現」の法則は、宇宙の存在理由そのものであり、したがって、部分ではなく全体に組み込まれるべき事象となるのであります。「寂光モデル」では、「三界は唯心の所現」は、物理的法則としての説明も可能であり、全体と部分とにわけるでもなく、全体のなかの一本の流れとして説明できるのであります。

「三界は唯心の所現」の法則にかんしますなら、これを縦と横とに分離せざるを得ない「実相モデル」よりも、全体のなかに組み込むことができる「寂光モデル」に優位性があると考えます。「三界は唯心の所現」とは、言葉をかえていいますなら、「自分で自分を見る」という、宇宙の大真理ということになるのです。

わたくしは、「自分で自分を見る」ということが宇宙の大真理であると考えております。「三界は唯心の所現」の法則は、この意味において、わたくしが「寂光モデル」を支持する有力な根拠となっております。アーノルド・ミンデルは、わたくしが「寂光モデル」を支持するにあたっての切り札的存在であります。

「正統派」といわずに、「○流」というべきであったような気がいたします。「○流」は出てきそうもありませんので、「正統派」の方々とは和気あいあいと語りあってゆきたいものであります。

510初心者:2011/06/30(木) 18:51:57
これは「○流」にたいするひとり言です。

教義の根幹にかかわる疑問が提出されたにもかかわらず、
誰ひとりとして答えるものなし。

あいもかわらず、おなじような批判ばかりをつづけて、
教義の危機には無頓着。

「直観」だけなら、あたしは18年前に悟りをひらいて、
それからずっとハッピーに生きてます。

「直観」といっておれば、そりゃ楽だわね。
説明責任からは逃れられるもんね。

何を訊かれても「直観ゆえに言葉にはできない」と
いっておればいいもんね。

教義の危機がおとずれても「直観」はゆるがない。
説明できないのは、それが「直観」ゆえだから。

ちゃんと言葉で説明してよ。
でなきゃ、生長の家は終わっちゃうよ。

511初心者:2011/06/30(木) 20:01:28
正直いって、
あたしは谷口哲学が理解できない。
理解したくとも、理解不能なのだ。
悟りはとりあえずひらいてみた。
宇宙の神秘を味わえるようにもなった。
死の恐怖も克服した。
やりたいことはすべてやった。
もう何も思い残すことはない。
そう思って生きてきたが、
肝心の谷口哲学が理解できないままなのだ。

正直いって、
谷口哲学への嫌悪感がある。
どう考えても間違いなのだ。
神の第一念による実相世界の創造は
じっさい不可能なのだ。
神が第一念を発する前に何がおきたのだ。
神はなぜ第一念を発したのだ。
発しなければならないような
何か特別な出来事があったのか。
第二念ではなぜだめなのだ。
第二念の創造なら可能であるはずなのに。

正直いって、
谷口哲学を理解したい。
これだけ大勢の人々を救ってきた
谷口哲学を理解したい。
あたしの悟りが救ったのはあたしだけだった。
あたしはあたしの真理によって救われた。
でも、救えたのはあたしだけだった。
ほかの誰ひとりとして救えはしなかった。
あたしが味わえたのは、
あたしひとりが救われた喜びだった。
それは誰とも共有できない喜びだった。

正直いって、
あたしは谷口哲学が嫌いだ。
間違っているのに大勢の人を救った。
だから嫌いなのだ。
間違ってないとわかれば
きっと好きになれるだろう。
神はなぜ第一念を発したのだ。
第一念の前に何があったのだ。
誰も本当のことを教えてくれない。
誰も何も語ってくれない。
きっと誰もそのことは知らないのだ。

512トキ:2011/07/01(金) 10:40:43
>>511

 先は長いですから、じっくりと腰をすえて勉強すればいいと思います。
私も勉強中です。がんばりましょう。

合掌 ありがとうございます

513初心者:2011/07/01(金) 13:18:56
わたくしは、正直なところ、多くのことで失望しております。昨日は、失望のあまりキレかかりました。なかばキレたといってもいいでしょう。現職員、妻様だけではありませぬ。わたくしも、ここで無様な姿をさらすことにいたします。この期におよんで、「いい子ぶりっこ」にいかなる意味もないことははっきりとしておりますから。

言いたいことは山ほどあります。ここに集まってらっしゃるみなさま方の反応はいっさい気にせずに書かせていただくことにいたします。何を失望しているのか。それは、ひとつやふたつではございません。

本流掲示板。あそこは社会の縮図のような場所であります。人と人とのコミュニケーションとは何なのか。これを見事に説明できる場所なのであります。まず最初にいっておくべきことは、あそこに集まっておられる方々は、教義を理解できておりません。理解できていないがゆえに、足らざるところを精神的高揚にておぎなおうとしているのでございます。

あそこの掲示板に見られるのは、真理ではなく精神的高揚です。勇ましい言葉を吐き、現教団にたいする優越性を誇示することで、みずからの精神を高揚させているだけなのであります。

さてここで、わたくしは重要なことがらについて申し上げます。ひとつの真理について語ります。ここ最近のわたくしの発言は、おそらくみなさま方にとりましては、そうとうに異様な発言として感じられておることでありましょう。おそらくそうだろうという気がいたします。

ではなぜこれが異様に感じられるのかというと、これにたいする明確な答えをお持ちの方はおられないだろうと考えます。わたくしの発言がもしも異様に感じられているとするなら、なぜそれが異様であるのか。これを明確に説明できる方が、はたしておられるでありましょうか。

この異様さこそが、人と人とのコミュニケーションの本質をあらわしています。コミュニケーションとは、虚しき言葉と言葉のやりとりなのでございます。

虚しき言葉とは、はじめから拒絶されることがわかっていながら語られる言葉であります。「総裁よ、しりぞけ」の言葉にしても、森のオフイスの批判にしても、はじめから拒絶されるのがわかっている申し出であります。こうした申し出を延々とくり返しているのが本流掲示板なのであります。

ここでコミュニケーションの正体があきらかとなります。コミュニケーションは「やりとりそれ自体を目的としておこなわれる」ということでございます。コミュニケーションとは、それによって具体的な何かを実現しようというのではなく、やりとりを続けることそれ自体を目的におこなわれるのがコミュニケーションなのでございます。

人と人とのコミュニケーションとは、はじめから拒絶されるのがわかっている言葉と言葉の応酬なのでございます。人に贈り物をするとき、日本人は「つまらないものですが」といいながら手渡します。当然のことに、この「つまらないものですが」の言葉は相手によって拒絶されます。もらった相手は、包装紙のなかにつまらないものが入っているとはけっして思っていません。

「つまらないものですが」は、はじめから拒絶されるのがわかっている言葉なのです。こうした虚しき言葉の応酬で、実質的に社会が成り立っているということがいえるのであります。

ここで言葉に真実なる意味をつめこもうとする人物があらわれたとします。この人物とは、拒絶されることを拒否する人物です。言葉に実質的な意味をつめこみ、拒絶されないことを前提に、他者に語りかける人物です。

こうした人物の発言は、はじめから拒絶されることがわかっている申し出のやりとりによって成り立っている通常のコミュニケーションに慣れ親しんでいる人々には、きわめて異様な発言として映ります。

拒絶されることを前提に語られた言葉は人々によって受け入れられますが、拒絶されないことを前提に語られた言葉は、逆に人々によって拒絶されてしまうのです。こうした出来事が、通常のコミュニケーションのなかでしばしばおきているのであります。

本流掲示板で語られているのは、はじめから拒絶されるのがわかっている申し出ばがりであります。この虚しき応酬によってあの掲示板は成り立っております。拒絶されないことを前提に言葉を語るものは、やがて追放されてしまいます。これが、やりとりそれ自体を目的とする本流掲示板の正体なのであります。

ところでわたくしは、当掲示板において、拒絶されないことを前提にした言葉を語ってしまいました。むろんそれは、異様な発言として拒絶されたことと存じます。しょせんコミュニケーションとはこういうものなのです。コミュニケーションの虚しさをしみじみと実感しております。

514初心者:2011/07/01(金) 20:48:24
きのうのつづきを書きます。

正直なところ、わたくしは、「実相世界」という言葉を聞くと、少なからぬ嫌悪の情をいだくことになります。嫌悪の情は、避けがたく出てまいります。

実相世界の存在が、嫌悪の情をいだかざるをえないほどリアルに感じられる、というわけではございません。これは記憶なのです。それはおそらくわたくしが、過去に実相世界に住んでいたことがあるという、その記憶より発せられる嫌悪感なのでございます。わたくしはたしかに、実相世界より逃げて、ここにまいったのでございます。

それは根源的な記憶。もしかしたらそうなのかもしれません。何が正しいといえるものではありませぬが、嫌悪の情は、たしかな記憶であるといえるものなのかもしれません。

ある人の説明によれば、実相世界は、風景にしても、音楽にしても、住む人々にしても、何もかもが完璧で素晴らしいものであるそうです。ですが、完璧であるために変化がない世界なのだそうです。

変化するものは無常です。無常とは、形がつねに変化して定まることがないということであります。完璧なる世界に無常はありません。無常でないがゆえに変化もないということになるのです。

変化がないということは、おなじパターンが永久にくり返されるということです。実相の世界では、おなじパターンが、空間的にも時間的にも、永遠にくりかえされていると、このように言っている人がいました。

この人は、実相世界に行って、じっさいにそこにあるものを見てきた人のようです(たしかに実相世界はあります!)。この人は、実相世界を見て、自分がかつてこの世界に住んでいたことがあり、そのあまりの退屈さに耐え切れずに逃げたしたことを思い出したそうです。

思い出したということは、記憶がどこかにあったということです。おなじ記憶がわたくしのなかにあったとしても不思議ではありません。おそらくわたくしは、こうした記憶に基づいて、実相世界にたいして、嫌悪の情を避けがたくいだいてしまうようなのであります。

それとわたくしは、神の第一念による実相世界の創造はありえないとして、生長の家の教義である「実相モデル」を否定しているわけでありますが、この点に関しましては、トキ様よりひとつのご回答をいただきました。

ビッグバン以前にも世界は存在した。これがトキ様よりの回答です。ビッグバン以前の世界を想定しますならば、この世界における神の第一念による実相世界の創造は可能となります。ただしこの場合、ビッグバン以前の世界がどのようにしてつくられたのか、という問題が依然として残ります。

そこまで深く考える必要はない。いちおうそういうことにしておきます。実相世界はすでにある。それはたしかなことのようですから、この問題には、これ以上は深くかかわらないことにいたします。さてでは、わたくしはこれから、実相世界とどのように向き合うべきなのでありましょうか。

現象世界がそれほど住みよい世界でないのはたしかであります。実相世界とくらべて、はたしてどれほどマシな世界であるのか、それはわかりません。さりとて、実相世界にもどろうという積極的な気持ちがおこるわけでもありませぬ。

自分のまわりに、泥に咲く蓮のごときプチ実相世界をつくってみるのも悪くはないかもしれませぬ。無常のなかに実相のあらわれを見て楽しむ。実相のなかにドップリとつかるというのではなく、そういうちょっとした幸せを味わうというのが、わたくしには向いておるようでございます。

515トキ:2011/07/01(金) 21:13:36
 初心者様は、谷口雅春先生のような方ですね。すばらしいです。

 初心者様と同じような考えは、立花隆さんの「臨死体験」の中に出てきます。
子供の頃、臨死体験をしたアメリカの科学者が、学者になってから、擬似的な
臨死体験ができる装置を作り、自分が実験材料になったそうです。すると、
子供の頃に会った天使が出て来て、この世界は実在ではなく、現れである事等
生長の家で説く事と同じような事を話しだしたのです。で、その動機は、神が
実相世界の退屈さに飽きた、という説明をしているのです。(笑) ですから
初心者様だけの考えという訳ではないと考えています。

 ところで、人間は死んでも、霊界に行きますが、そこも「現象世界」である
のは同じです。ただ、肉体がない分、「実相世界」の存在を実感する事は、
可能かもしれません。そこで、ある人が、過去に「実相世界」を経験した
としたら、霊界でもハイレベルの状態である、神界におられたとか、ある
状況により、実相世界を実感する経験が出来たと思います。しかし、実相世界
自体は、この現象世界を生み出すパワーの源でもありますから、少し範疇が
違うような気がします。

 そのような霊界の記憶は、今生に生まれる時に、一度、リセットされますが
しかし、潜在意識に残っていると言われています。ですから、初心者様が紹介
した方は、実相世界と類似の状態におられたのではないか、と拝察する次第です。

 初心者様が、そのような意識を持つに至ったのは、何か、前世か霊界で独自の
経験をされた事が背景にあると思います。すると、これとどう向き合うかは、
人間がはしから言うのは難しいでしょう。可能性があるとしたら、「行」しか
ないかもしれません。


 以上、勝手な事を書き並べて、すみませんでした。

合掌 ありがとうございます

516役行者:2011/07/02(土) 06:24:57

>雅春先生に訊け管理人様
>>491
いやあ、見事に順序まで付けていただいて・・・感謝です。
魂の底に真理の言葉が深く流れ入り、実相に包まれているいい気持ちに
なりました。ありがとうございました。

それから、

>我が国は思想傾向(1)〜(4)が大半なのでありまして、
そしてそれぞれの層に向けての対機説法を明確にすることは、
これ、雅宣総裁を撃つこと以上に大切なことであろうと思います。
そしてやはり、教勢拡大に於ける対機説法では、
理屈は大切でありましょうし、また雅春先生が素晴らしいのは
「その理屈で以って真理を説かれた点」これになるのでありますから
(戦前は博士クラスが帰依したわけでしょ?やはりすごい教えですよw)


同感であります。このように、生長の家も進化向上することによって、
より人々に救いの手を差し伸べることができるようになると存じます。
素晴らしい提案だと思います。訊け管理人様。やりましょうぞ!!

>初心者様
やあ、しばらく見ないうちに、書いていますね〜(笑)

まず、
>ある人の説明によれば、実相世界は、風景にしても、音楽にしても、
住む人々にしても、何もかもが完璧で素晴らしいものであるそうです。
ですが、完璧であるために変化がない世界なのだそうです。

変化するものは無常です。無常とは、形がつねに変化して定まることが
ないということであります。完璧なる世界に無常はありません。
無常でないがゆえに変化もないということになるのです。

これなのですが、前にも述べたのですが、実相世界が存在するなら、
そこは無限生長の世界だと思うのです。つまり、矛盾は存在しないのですが、
弁証法的に進化向上していく世界と存じます。
つまり、歓喜に満ちあふれた世界が展開されているのが、
実相世界かと存じます。どうですかね〜実相世界とはどんな世界なのか?
訊け管理人様にもお伺いしたいです。

517役行者:2011/07/02(土) 06:30:43
続きです!!

>初心者様


>確かに、いまは寂光世界と存じます。いや、地球創成のころ(ビックバン)
から、寂光は宇宙に内包されていたと思います。
でないと、人間を中心とした神の第二創造に理由が付かないのです。


と私が述べたとき、

>わたくしも、役行者様と同意見です。実相世界がすでに完成していると
すれば、神の意志としての第二創造の説明がつきません。

ただこのことにかんしましても、「反・生長の家」的ともいえる持論が
あります。

神が神ご自身を表現なさるために実相世界をおこしらえになったとすれば、
つづいて、鑑賞者としての人間をおこしらえになったと考えられます。
神は、「わが創造せしすばらしき世界を讃嘆せよ」と、このように人間に
命じられたことでありましょう。すかさず人間たちは、
「さすがに神がつくられた世界だ。どこまでも完璧でスキがない」と、
口々に讃嘆しあいました。しかしそのうち物足りない気分におそわれること
になります。実相世界では、9回裏ツーアウトからの大逆転もなければ、
役行者様のお好きな花金もなかったのです。

人間たちは、「こんな退屈な世界はもういやだ」と考えるようになりました。
やがて念のレンズをこしらえ、それをゆがませることで、実相世界を、
パースペクティブの効いた不完全な世界として見るようになったのです。

との説を初心者様は、繰り広げられたのですが、パースペクティブの効いた
不完全な世界を人間が果たしてこしらえることができましょうか?

そして、トキ様が、
>ビッグバンから素粒子がうまれ、原子が誕生し、宇宙が生まれ、
現在も加速度的に発展しているように、この世の森羅万象の法則は、
「実相」が根本にあり、全ては「実相」を根底にして、有機的に連結をして
おりまして、この点を知って初めて理解できる、という発想もできるのかも
しれません。


と述べられ、ビックバンからの宇宙創生には、実相のエネルギーが意志として
働いていると思いました。

そうすると、

>なぜ小さな点でしかないビッグバン直後の宇宙が、この広大な宇宙のあらゆる
方向に見えてしまうのでありましょうか。
1個しかなかったはずのビッグバン直後の宇宙が、なぜありとあらゆる方向に
見えてしまうのでありましょうか。この摩訶不思議な現象が、
パースペクティブとともに、この現象世界がかかえる「差延」の問題
なのであります。

ここで「実相世界に差延はない」という、どこかで聞いたような話になって
くるわけでありますが、あまりにも不可解な話でありますので、
ボロが出るまえにやめることにいたします。


つまり、ビックバンのとき、パースペクティブとともに三次元空間が
生まれてしまった。そこに、すでに矛盾の芽があったのです。
なぜ、ビックバンが生じたのか・・・大切な問題です。

>ビッグバン以前にも世界は存在した。これがトキ様よりの回答です。
ビッグバン以前の世界を想定しますならば、この世界における神の第一念
による実相世界の創造は可能となります。ただしこの場合、
ビッグバン以前の世界がどのようにしてつくられたのか、
という問題が依然として残ります。

まあ、そのとおりだと思います。イエスが、この世のはじまる前からの
ことを説きましょう。と述べられておりますが、この実相世界のこと
なのでしょう。


果たして、神の第一創造から第二創造の境界に、何があったのか?
人間の知性で、理解し得るものなのでしょうか?



また、これからパソコンを使える環境でなくなるんで、ご了承のほど!!

518初心者:2011/07/02(土) 11:59:45
トキ様、ありがとうございます。

「嫌悪感」につきましては、あくまでも推測でありまして、さしたる根拠があるわけではありません。ただはっきりしておりますのは、そうとうに強固な嫌悪感がある、ということでありまして、これにはやはり、それなりの理由があるのはたしかなようであります。

その理由が何なのかを明確に語ることはできません。ただこれもはっきりといえるのは、それが、実相世界の存在を否定しようという方向の嫌悪感ではないということであります。存在することにたいする嫌悪感。こういうものだろうと思います。

わたくしが紹介した人物というのは、ロバート・モンローです。教文社からも本が出てます。ロバート・モンローは、体外離脱を可能にするヘミシンクと呼ばれる音響装置を開発した実業家です。モンローは、この装置を使い、「環体」や「インターステート」とモンローが名づけた霊的世界の探索をつづけます。

そうした探索のなかで、インスペックと呼ばれる高次の存在と出会い、その導きによって「魂のふるさと」と呼ぶべき場所に案内されます。そこでの体験を、「じつに素晴らしく退屈であった」といったふうにモンローは記していました。

わたくしもじっさいにヘミシンク音が録音されているCDを購入して聞いて見ました。18枚組でありましたが、まだ数枚を聞いた程度で、長いこと聞いておりません。じつはわたくしは、自分が気づかぬうちに、自然と体外離脱してしまうところがあって、そのために、ひと様に多大な迷惑をかけてしまったようなのです(あまりの出来事に、寝込んでしまった人もいるようです)。

体外離脱したあと、覚醒した意識でいられるのは1分程度です。あとは夢の世界で、それでも、高速での移動や降下といった身体的な感覚だけは維持できています。このような事情により、離脱後の行動をコントロールする必要性を感じたものですから、ヘミシンクCDを購入して聞いて見たという次第です。

結論からいうと、なんらかの効果はあったように思います。聞きはじめてすぐに身体的にかなり大きな変化がありました。その後は、体外離脱を禁止する物理的な手段を見いだすことができましたので、ここ3年以上、体外離脱はしておりません。

このようなことから、わたくしももしかしたら、ロバート・モンローとおなじように、何らかの方法によって実相世界か、あるいはそれにいくらか近い世界を体験した可能性がないとはいえません。それが今の嫌悪感となってあらわれているのかも、とは思います。

あらぬことを書いてしまいましたが、これも体験ではありますので、紹介いたしましたる次第であります。

519初心者:2011/07/02(土) 12:15:09
役行者様へ

最近、なぜかブログ管理人様がお出ましになられません。わたくし、何か失礼なことでも申し上げてしまったのでしょうか?天照大神の天岩戸隠れにも似たさみしさが感じられてなりません。

>との説を初心者様は、繰り広げられたのですが、パースペクティブの効いた
不完全な世界を人間が果たしてこしらえることができましょうか?

さすがに役行者様であります。現時点では、これが最優先に考えるべきテーマであろうかと存じます。これについては、やはり諸説紛々ということでありましょうが、実相世界において神の絶対観念がすでに表現されてしまった状況において、それにつづく第二創造の意義を見いだすとすれば、人間がパースペクティブの効いた世界をつくりだすということが、神の計画の一部であったと考えるのが適当ではないかと考えます。

つまり、神は最初からそうした能力を人間にあたえていた、ということです。ただし、ロバート・モンローの体験した「魂のふるさと」はパースペクティブが効いた世界であったようであります。このあたりはまだ一考の余地があると考えます。

>これなのですが、前にも述べたのですが、実相世界が存在するなら、
そこは無限生長の世界だと思うのです。つまり、矛盾は存在しないのですが、
弁証法的に進化向上していく世界と存じます。

そうなのですね。わたくしは、役行者様がこれを書かれたとき、「おや!」と思いました。実相世界は、はたして弁証法的発展の場なのか、と思いました。生長するということは、変化するということです。だとすれば、実相世界はまだ完成されていない。いまだ神の絶対観念や純粋観念の一部が表現されただけで、すべてが表現されたわけではない。つまりは、実相世界においても実相の流入はつづいているのだろうかと、このようなことを考えるにいたったような次第であります。

雅春先生は、実相世界はすでに完成していると、このように説いておられるような気がいたします。完成しているとすれば、そこは変化無常の世界ではなく、永久不変の世界のはずであります。この世界に変化をあたえるのが、役行者様のいわれる弁証法なのでありましょうか。弁証法的発展が要因となって、永久不変であるはずの実相世界に変化、発展が生じる。このようなことを役行者様はいっておられるような気がいたします。このあたり、パソコン環境下でさらに詳しきところをお聞きしたく存じます。

520トキ:2011/07/02(土) 13:35:50
初心者様

 私が理解しているところでは、ロバート・モンローはアメリカの実業家で、自分が体外離脱を経験した事が
契機となり、私財をとうじて体外離脱の研究を始め、ついに人工的に体外離脱が出来るシステムの開発に成功
し、これを「ヘミシンク」と称しています。以前はテープでしたが、今はCDになっているのですね。面白そう
なので、一度、聞いてみようかと思ったのですが、高そうだったので、止めました。

 ヘミシンクについては、日本人で初期に経験した人が本を2冊書いています。それによると、魂のレベル
に応じて、「フォーカス10」とか「フォーカス20」とか、称している様です。説明自体には、生命の実相
第2巻や霊界編などと矛盾する部分はないと感じています。ただ、何であれ、「体外離脱」をする訳ですから
一つ間違えば、そのまま、永久的な霊界へのご旅行になる可能性があります。おそらく、霊界から神界の近く
まで体験するシステムなのでしょうが、アメリカのモンロー研修所など、しっかりした指導者の下でしないと
危険性はあるのかもしれません。

 しかし、有名なキューブラー・ロス博士などもヘミシンクは使っていたみたいですし、立花隆さんの「臨死体験」
にも紹介されています。たいへん面白いシステムであると思います。初心者様が、あれを使っていたというのは、
面白かったです。すると、ヘミシンクの途中で会ったガイド(指導霊)から、何らかの示唆を受けているのかもし
れませんね。

合掌 ありがとうございます

521初心者:2011/07/02(土) 14:56:57
トキ様、ありがとうございます。

体外離脱は、じっさい危険です。遠くにいきすぎて、もどろうにも肉体の在り処がわからいという体験は、しばしばいたしました。本当にあせって探しまわるんですよ。どんなに探しても見つからない。こういうこともあります。見つからなければ、そのままあの世行きです。さんざん探しまわったあげくに見つかれば、ものすごい速度で移動します。最後に、なにか大きなものに飛び込むんですね。これがどうやら肉体のようです。肉体は、その後の数分間、はげしく振動して、それでようやく体外離脱が終了します。

でもわたくしの場合、体外離脱は自然に起きるようになったもので、ヘミシンクはほとんど関係なかったです。CDに録音されているヘミシンク音は、じつはほんの少しなんですよ。ほかの多くの時間は、ロバート・モンローがひとりでしゃべりまくってます(もちろん英語で、しかもかなり大きな声で)。なかなか集中できなくて、あまり役には立ちませんでした。

なんにしても、きちんとした指導者のもとでなければ、たいへんに危険です。肉体にもどれなくなるのは日常茶飯事なのです。

522トキ:2011/07/02(土) 15:17:22
>>521

初心者様、ありがとうございます。トキです。

 立花隆さんの「臨死体験」には、フィンランドのキルデさんという医者の体外離脱の経験が書いてありますね。

彼女の説では、世間にいる精神異常者のある程度の人の中には、体外離脱をして、霊界で異常な経験をして、
そのまま戻って来たケースがあるはずだ、と言っています。また、私は寝ている間に突然亡くなったとされる人
の中にも、体外離脱をして戻れなくなった人が相当数いるような気がします。

 余談ですが、彼女は、亡くなった叔父(やはり医師だったそうです)の自動書記で「死は存在しない」
とう本を書き、世界的なベストセラーになったのですが、日本語には翻訳されていません。英語版でも
時間をかけて、探そうかと思っています。

523緑の意思:2011/07/02(土) 16:20:46
横から失礼します。

ヘミシングは太平洋戦争中アメリカの軍事研究所で、兵士の市への恐怖心をなくす洗脳技術、
暗示による殺人任務を遂行させる誘導実験の目的で、音響差による脳への刺激を与える研究されていた
みたいですね。

私も体外離脱の経験から肉体を離れてもありありとした感覚があるのに驚き、
興味からCDを持ちました。

ただ友達の弟の離脱体質から精神的に調子をくずしたことや、
色々分ると結局危険な幽界の遊びだとの認識を持ちました。
モンローの研究自体は使命があったのでしょうね。

すみません、お邪魔して。

524トキ:2011/07/02(土) 16:42:09
トキです

>>523

緑の意思 様

 貴重な情報をありがとうございました。臨死体験から、音響による体外離脱に至る論理関係が不明
だったのですが、軍事研究の応用なら、納得できます。
 ヘミシング自体は、たいへん面白いテーマですが、実際には、アメリカに何度も行き、モンロー研究所
の正しい指導を長期に受ける必要があるでしょうから、普通の人にはまず無理でしょう。

 体外離脱の場合、いわゆる「魂の緒」が体とつながっているから、自分の肉体に戻れるのですが、
間違って、あるいは誰かが故意に、それを切断すると、そのまま「ご臨終」という訳です。先に紹介
したキルデ博士の場合、その恐怖もあり、転じて瞑想を始めたようです。

 生長の家の神想観の場合、最初にきちんと招神歌を唱えるので、大丈夫なのですが、あれがないと
やはり危険なみたいです。

 関心はもっているので、ヘミシングについて、詳細なご教示を頂戴できれば幸いです。

合掌 ありがとうございます

525初心者:2011/07/02(土) 18:44:57
ヘミシンクというのはバイノーラルビートと呼ばれる音響技術のようです。モノラルを単一の音響とすれば、バイノーラルは、異なる周波数の音を、左右の耳から別々に聞かせる技術であるようです。

これはおそらく、左脳と右脳に異なる音響的刺激をあたえることで、通常は睡眠時にしか体験できない体外離脱現象を、覚醒した意識状態でも体験できるように工夫したものだと思います。

明晰夢は、それが夢であることを知りながら見る夢です。明晰夢においては、夢見手はほぼ覚醒した意識状態で夢を見ているはずです。こうした状況を人工的につくり出すのが、バイノーラルビートを応用したヘミシンク技術であると考えられます。

明晰夢を見る訓練をすれば体外離脱の体験が可能になるといっている人もいますが、何にしてもこれは、精神に大変な負荷をかける方法であるように思われます。ヘミシンクは、長いあいだ研究がつづけられておりますので、正式なトレーナーについて学ぶかぎりは、いくらか安全な方法であるのかもしれません。

ちなみに、わたくしが体外離脱をしてみようという気になったのは、真理の研究のためであります。本を読んだだけでは真理はわかりません。霊的世界をじっさいに体験してみたい。体験することでわかることがあると考えたためであります。

それなりに収穫があったとは思いますが、リスクもそれなりに大きかったと思います。不惜身命。この覚悟がなければ、あまりお勧めできる方法ではありません。

526トキ:2011/07/02(土) 20:49:47
>>525

 トキです。初心者様、ご説明、ありがとうございました。

 すごい覚悟ですね。勇気というか、無謀というか。まるでイラクへ旅行に行くような感じです。

 霊界については、浅野和三郎先生が、亡くなった子供からの霊界通信を記録した「新樹の通信」という本が
面白かったです。これは、生命の実相第2巻に一部が引用してあります。また、昭和初期の発行ですが、既に
大東亜戦争を予告した記述があります。しかし、霊界で、ガイドについて勉強をしていても、限界はあるみた
いです。この当たりは、また、時間のあるときに投稿します。ありがとうございました。

合掌 ありがとうございます

527初心者:2011/07/02(土) 22:22:05
役行者様へ

>つまり、ビックバンのとき、パースペクティブとともに三次元空間が
生まれてしまった。そこに、すでに矛盾の芽があったのです。
なぜ、ビックバンが生じたのか・・・大切な問題です。

この宇宙空間は、ビッグバン直後の宇宙に包まれているように
見えてるわけですよね。
まるで、ビッグバンが内側に向かって起こったような、
そんな姿が見えているわけであります。

このことひとつをとってみても、
この見えている世界がまやかしであるのはあきらかですが、
宇宙物理学者は、このまやかしの世界を観察して、ああだこうだと
言いあっているわけですから、学者たちの言い分が
はたしてどこまで信じられるのだろうかという気になります。

それでも、ブラックホールの研究で有名な、ジョン・ホイーラーという物理学者は、
「宇宙は振り返って自分の姿を見る」といっていたそうです。
この言葉の意味するところはかなり衝撃的です。
過去の宇宙を振り返って見ているのは、人間ではなく、宇宙自身ということなのです。

宇宙は、自分自身を振り返ってみるために宇宙を創造した。
その創造の瞬間がビッグバンであった。
こういうことであるのかもしれません。

もしそうなら、人間の立場はどうなってしまうのでしょうか。
人間は宇宙にとって必要のない存在なのでしょうか。

たしかに、この宇宙は、まったく矛盾だらけの宇宙です。
どうしようもないほどの矛盾につつまれています。
さてここでジジェクの登場です。
ジジェクの手にかかれば、宇宙は矛盾につつまれているがゆえに
「精神異常の宇宙」となるやもしれませぬ。
創造の最初に、神は正気を失い、狂気にさらされていた、
ということにもされかねないのであります。

ブログ管理人様によってご提示いただいた5つのカテゴリーでいえば、
これは(4)の世界観です。
この支離滅裂な宇宙を見るかぎり、
あんがい(4)が正解なのかという気がしなくもありません。

528役行者:2011/07/03(日) 07:24:30
>初心者様

 携帯環境下ですが、簡単に問題提起させていただきます。


 これは実相世界の定義の問題かと存じます。
 実相世界とは如何なる世界なのか?つまるところ、訊け管理人様へ、舞台あればストリップショーでもお見せして、笑いのなか、ご出御願うところなのですが・・・いかばかりか・・・

 ですから、絶対とか、完全の定義なのですよ。
 世間的には、絶対とは権力と連動してしまうイメージがあります。中世のキリスト教文化圏で有名な、それでも、地球は動く!で象徴されるように。
 絶対イコール動かない。
 そんなイメージが潜在意識のなかに定着されている可能性があります。

 絶対観念の世界とは?そこでお尋ねなのてすが、ドイツ観念論において、対立する観念からアウフヘーベンされて、ジンテーゼの世界に昇華するとき、光に包まれた矛盾なき対立からアウフヘーベンされて進化向上していくという考えは成り立つのでしょうか?

 つまり、光と歓喜に包まれて、無限に進化向上してゆく変化ある世界を実相世界と定義付けたいのですが・・・

529初心者:2011/07/03(日) 10:21:53
役行者様へ

>絶対観念の世界とは?そこでお尋ねなのてすが、ドイツ観念論において、対立する観念からアウフヘーベンされて、ジンテーゼの世界に昇華するとき、光に包まれた矛盾なき対立からアウフヘーベンされて進化向上していくという考えは成り立つのでしょうか?

難しい質問です。観念論で優先されるのは、つねに観念であるはずですから、「矛盾なき対立」が、はたして観念として成り立つか、ということがポイントになるかと思います。観念として成り立てば、あとは全体性へと向かう運動が可能となるやもしれませんので、そうなれば弁証法的発展の可能性が見えてくるかと存じます。

また、ヘーゲルのいう「絶対」とは「全体」のことであったと思います。ものごとの全体を見わたすことのできる観念が絶対観念であったかと存じます。世界をあますところなく包みこめる観念が存在すれば、それがヘーゲルの言うところの絶対観念となるように思います。

>つまり、光と歓喜に包まれて、無限に進化向上してゆく変化ある世界を実相世界と定義付けたいのですが・・・

「変化ある」というのが、「実相世界の完全性」と対立する概念として提起されてますね。たしかに、「完全性とは何か」の定義が必要になるところであります。しばし問答いたしましょう。ブログ管理人様を呼びに行かねばなりませぬ(どうもわたくしに腹を立てておられるような気がしてなりませぬ)。

ところで本日は、これとは異なる問題で、重要と思える投稿をいたしたいと考えております。難解な問題でありますので、ゆっくり小出しで投稿いたします。

530初心者:2011/07/03(日) 10:25:10
ずっと考えてました。答えを模索していました。

>つまり、ビックバンのとき、パースペクティブとともに三次元空間が
生まれてしまった。そこに、すでに矛盾の芽があったのです。
なぜ、ビックバンが生じたのか・・・大切な問題です。

この問いかけに答えなければ、真理は崩壊する。
そう思ってました。問いかけの重さが、ずしりとのしかかってきました。
この問いかけは、見かけよりもずっと重く、難解です。
それでも答えなくてはならない問いかけでした。

答えが見つかりました。それは、とてつもない答えでした。
これまでの常識がすべてくつがえりました。
これまでの考え方が、すべて木っ端みじんに砕け散りました。

結論から申します。
ビッグバンによって生じたのは、パースペクティブによってゆがめられ、
差延によって偽られた、矛盾だらけの宇宙ではありませんでした。
ビッグバンによって生まれた宇宙は、パースペクティブもなく差延もない、
完全に調和した美しい宇宙だったのです。

真実の宇宙にパースペクティブはありません。差延もありません。
このことにようやく気づきました。
真実の宇宙はビッグバンによって生まれるしかなかった。
このことにも気づきました。
これから、真実の宇宙、美しい宇宙について語ります。

531初心者:2011/07/03(日) 12:58:11
「見えている世界」と「見えない世界」。
このことについて語る人は多くいます。
見えている世界の奥には、見ることのできない世界がある。
このように言う人は少なくありません。

これから、「見えている世界」と「見えていない世界」について語ります。

ところで、見えている世界とは何なのでしょうか。
ここではっきりさせておくべことは、
見えている世界には、パースペクティブと差延が
かならずあるということです。

見えている世界とは、光をモノサシにした世界です。
見えている宇宙の唯一のモノサシは光です。
光をモノサシにして、時間と空間があらわれます。

光の弱点は速度です。
毎秒三十万キロ。
十分に速そうに思えますが、宇宙のスケールでは十分とはいえません。

光が届くまでに、何万年、何億年とかかることもあります。
この遅さが差延を生み出します。
光をモノサシとした世界では、見えているのは、すべてが過去です。
わたしたちは、過去の世界、過去の宇宙だけを見ています。
見えている世界とは、すべてが差延によって生じた過去の世界なのです。

夜空を見上げながら、人は、宇宙を見ていることを実感します。
星空は、たしかな宇宙だと考えます。
しかし星空は宇宙ではありません。
見えている宇宙の果てには、
どの方角にもビッグバン直後の宇宙があります。
これは差延によって生じた宇宙です。
本当の宇宙ではなく偽りの宇宙なのです。

では本当の宇宙はどこにあるのでしょう。
本当の宇宙とは今の宇宙です。
見えている宇宙がたとえ過去の宇宙であったとしても、
今の宇宙は、かならずどこかにあると人は考えます。

真実をいえば、光をモノサシとした世界では、
「今の宇宙」という考え方は成り立ちません。

光をモノサシとした宇宙では、
「同時」という考え方が成り立たないのです。
すべてが過去であり、
今この瞬間に同時に存在するものは何ひとつとしてありません。
したがって、今この瞬間に同時に存在する宇宙は
どこにも存在しないと考えるしかないのです。

光をモノサシとするかぎり、
存在できるのは過去の宇宙だけです。
今の宇宙はどこにも存在できません。
今の宇宙が存在できるとすれば、
それは光をモノサシとしない世界のなかだけなのです。

「見えない世界」とは何かといえば、
それは光をモノサシとしない世界です。
光をモノサシとしない世界が存在すれば、
それが「見えない世界」ということになります。

はたして、光をモノサシとしない世界が存在するのでしょうか。
存在するとすれば、
それが真実の宇宙ということになるのかもしれません。

はたして真実の宇宙は存在するのでありましょうか。
存在するとすれば、それはどんな宇宙なのでありましょうか。

このことについて考えてゆきたいと思っているところですが、
なにしろ相手がでかすぎます。
光をモノサシとしない真実の宇宙の存在は、
生長の家でこれまで語られてきた「実相世界」と「現象世界」の区別についても
一石を投じることになります。

これまで「ない」といわれてきた「現象世界」の真実の姿を
わたくしはこれから明らかにしようとしています。
このことが可能なのかどうか・・・、
何しろ相手がでかすぎます。

532ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/03(日) 15:29:53
>初心者さま

 いやー別に腹を立ててなんて(笑)「どうしてそう思われましたの?」と
不思議です。
 さて、いやー話題がすごい広がりを見せているではないですか(笑)私、
個人的流儀としましては、まあ、他者主張を了解してからでないと、返信で
きぬ性質でして・・・少々お時間をくださいませ。

 いやー、別に苦労自慢するわけじゃないんですが、今激務です(笑)週末
から本日にかけまして、

● 近所の高校野球部の遠征へ付き合い
● 夏祭りの打ち合わせ
● 近隣奉仕作業
●(愚息が通う)幼稚園にて「陸上部」創設準備の手伝い

 等々・・・みなさん、なかなか返信できずにスミマセン。

追伸

 まあしかし、神の子無限力ですわ(笑)時間はないんですけど「疲労感はまったくない」という(笑)実に畏れ多きかな、光明思想であります。

533初心者:2011/07/03(日) 15:56:17
ブログ管理人様。

出てきていただいて安心いたしました。
あなた様は、この掲示板にどうしても必要なお方なのであります。

534初心者:2011/07/03(日) 16:07:47
ブログ管理人様に出てきていただいたところで、
話のつづきを書かせていただきます。
これより、真実の宇宙の姿を明らかにいたします。

真実の宇宙とは、今ここに同時に存在する宇宙です。
過去にではなく、今この瞬間に現存する宇宙です。

真実の宇宙を、わたくしたちは見ることができません。
わたくしたちに見えるのは、光をモノサシとした、偽りの宇宙だけです。
偽りの宇宙は、パースペクティブと差延によって成り立っています。

「同時」ということを考えてみます。
光をモノサシとした宇宙では、
宇宙の果てから果てまで情報が届くには、三百億年近くかかります。
これではとても同時とはいえません。
「同時」とは、宇宙の端から端まで、
情報が瞬時に届かなければならないということです。

ここで、宇宙の端から端まで、
情報が瞬時に伝わる宇宙を想像してみます。
この宇宙では、いったい何がおきているのでしょう。
300億光年を、情報がゼロ秒で伝わったとすれば、
それはもはや「伝わった」とはいえません。
ふたつの出来事が同時に起きた。
このように考えるしかなさそうです。

光のモノサシを用いない真実の宇宙とは、
あらゆる場所の出来事が同時に起きている宇宙です。
しかもその瞬間に、宇宙で起こっているすべての出来事を、
宇宙のすべての存在が理解していなければなりません。
宇宙の辺境で、今この瞬間に何が起きているのかを、
真実の宇宙では、すべての存在が知っていなければなりません。
これが真実の宇宙で起こっていなければならない出来事なのです。

こうした宇宙では、パースペクティブも差延も存在しません。
存在するのは、すべてのモノと出来事が
ひとつに結びついているという現実だけです。
真実の宇宙では、すべてが一体化しています。
わたしはあなたであり、あなたはわたしなのです。
こうした現実によって成り立っているのが真実の宇宙です。
だからこそ、すべての出来事が同時に起こり、
すべての存在がそれを知ることが可能となるのです。

今の宇宙の姿をイメージしていただけたでありましょうか。
真実の宇宙では、すべてのモノや出来事は、
分割も分離も不可能です。
すべてがむすびついて一体化されています。
これが今の宇宙、真実の宇宙の姿です。

こうした今の宇宙が、
わたしたちが見ている偽りの宇宙の背後に存在しています。

偽りの宇宙をわたしたちは見ることができますが、
真実の宇宙を見ることはできません。
見ることはできなくても、真実の宇宙はまちがいなく存在します。
光のモノサシをはずしさえすれば、
その存在があきらかとなるはずです。
それは感じてみるしかない宇宙です。
その存在を自覚するしかない宇宙です。
それでも、真実の宇宙は、たしかにここに存在するのです。

535義春:2011/07/03(日) 16:34:47
>>532
ブログ「雅春先生に訊け」管理人さま
お疲れさまです!

差し入れです。
つ芋焼酎
つ日本酒
つひやしあめ

暑いから気をつけて下さいねぇ〜。

536初心者:2011/07/03(日) 17:50:12
アインシュタインの相対性理論では、
情報は光速を超えて伝わってはならない、とされています。
宇宙の端から端まで情報が瞬時に伝わるという考えは、
相対性理論では、けっして許されない考え方なのです。

ではなぜ、真実の宇宙では、辺境での出来事が、
全体に瞬時に伝わることができるのでありましょうか。
それは、真実の宇宙では、すべてが一体であるからです。
他と見えているものが、じつはすべて自分だからであります。

すべてが自分であるのなら、どこで何がおきているのかを、
たとえどんなに遠く離れていても知ることができます。
真実の宇宙で起きている出来事とは、
自分のことを自分で知るという出来事なのです。

そこで問題となるのは、真実の宇宙において、すべてが自分である
という一体化が、なぜ実現したのかということであります。
その答えは、真実の宇宙がビッグバンによって
生まれたからなのであります。

ビッグバンによって、
宇宙のすべての物質が同時に誕生いたしました。
同時に誕生したことにより、
すべての物体の一体化がなしとげられたのです。

EPRパラドックスとは、情報が光速を超えて運ばれるが
ごとく見える現象にたいしてつけられた名称です。
パラドックス。それはつまり「あり得ない」ということです。
情報が光速を超えて運ばれる?
そんなことは絶対にあり得ない。
そう主張したのが、アインシュタイン、ポドルスキー、
ローゼンの3人の物理学者です。
この3人の頭文字を取って、この現象は
EPRパラドックスと呼ばれるようになりました。

EPRパラドックスが起こる条件はただひとつです。
複数の物体が、こすれあうとかぶつかりあうとか、
過去になんらかの関係を持ったことがあれば
それだけでEPRパラドックスが起きるといわれています。

複数の物体が、一度でも関係を持てば、
この関係は永遠につづくともいわれています。
ビッグバンで同時に誕生したすべての物質は、
その瞬間に関係を持ち、この関係は
永遠につづくことになったのです。
ビッグバンによって同時に誕生したことによって、
宇宙のすべての物質は、EPRパラドックスで結びつけられました。

EPRパラドックスで結びついた物体は一体化します。
真実の宇宙のすべての物質は
EPRパラドックスで結びついています。
これにより、真実の宇宙の物質は、
そのすべてが一体化しました。
わたしはあなたであり、あなたがわたしとなる。
こうした宇宙が実現しました。

一体化が実現できたのは、
宇宙がビッグバンによって誕生したからであります。
もしも同時にではなく、バラバラに誕生したとすれば、
すべての物質がEPRパラドックスによって結びつけられることはなく、
したがって、一体化が実現することもなく、
真実の宇宙は誕生することがなかったと考えます。

「なぜ、ビッグバンが生じたのか」
これが役行者様からの問いかけでした。
この問いかけに答えられなければ真理は終わる。
そう考えました。
わたくしなりの答えを出してみました。

537トキ:2011/07/03(日) 20:07:19
 トキです。相対性理論の話題ですか。深淵ですね。

 直接、関係ない話なのですが、体外離脱を経験した人が、場所の移動は瞬時に
思っただけで可能だ、と言われています。これも、現象界について解明するヒント
になるような気がします。

合掌 ありがとうございます

538初心者:2011/07/03(日) 22:45:10
トキ様は、「関係ない話ですが」といわれながら、
いつも関係のある話をお書きになられます。
今回もソートーに関係のありそうな話でございます。

宇宙の果てまで瞬間移動したとすれば、
そこにはどんな世界が待っているのでありましょうか。
おそらく、果てまでいったとしても、そこが宇宙の中心で
あることでありましょう。

わたしたちは、ともすれば、
「現象世界」とひと言で片づけてしまいがちですが、
なかなかにして複雑怪奇な世界であります。

実相世界はどうなんでしょうね。
現象世界よりはわかりやすい世界なのでしょうか。
みなさまは、このような疑問はお持ちにならないのでしょうか。
「実相世界」と「現象世界」の言葉だけで
気持ちが落ち着いてらっしゃるのでありましょうか。

ようはハッピーになれればよいことですから、
人それぞれにハッピーになられればよろしいのでしょう。
でも、悩んでる人って、けっこう多いと思うんですけどね。

539ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/04(月) 07:58:13

 ううむ・・・「よく解らん」が正直なところです(笑)
 まあもう少し、読んでみます。

540トキ:2011/07/04(月) 09:15:05
 トキです。どうも、オタクな話題になり、申し訳ありません。

 さて、現象世界の中でも、人間界はきわめつけの「部分社会」ですから、五感、六感では
実相世界を知る事は至難の業だと思います。しかし、人間の観点から見て、絶対の真理だと
思った事が、実はそうではなかった、という事はまれではありません。

 例えば、一般相対性理論が登場するまでは「時間」という概念は絶対でした。が、今では、
時間も相対的で、早く時間が流れたり、遅く流れる事もわかっています。ですから、現象世界
で起こっている事が、全て絶対ではありません。
 そうすると、人間界に限らず、この世界で起こっている全ての事が、実は、絶対ではなく、
「現れている事」と理解するのは可能だと思います。初心者様が、体外離脱をする時に、自由
に、瞬時に移動が出来た、と言われているのは、その現れだと思います。

 では、絶対の世界があるか、というと、これが「実相世界」であります。
現象世界というのは、実相世界があって、その影と言われていますから、現象世界は実相世界が
ある程度の部分は、反映したものです。有る意味では、現象世界は、実相世界の部分社会とい
う事ができると思います。
 ですから、実相世界を知る為には、宇宙の先に行く必要もなく、霊界に行く必要もなくて、
ただ、自分の内面にある実相世界と対話をすればいいのですね。

 この対話をする「行」を、生長の家では、神想観と言うのであります。

541初心者:2011/07/04(月) 10:51:29
ブログ管理人様へ

「よくわからん」のは当然でありますよ。
「今の宇宙って何なのだ?」なんて、ふつうは考えませんもの。

でもはっきりしているのは、わたしたちが見ている宇宙は、
すべて過去の宇宙であって、今の宇宙ではないということですね。

わたくしは、生まれてはじめて「今の宇宙」と向き合ってみました。
そして重要なインスピレーションを受けました。
「すべてわかった」
まっ、こんな感じです。

わたしたちが見ている宇宙は本物ではありませんよね。
現実には存在しない、見せかけの宇宙です。
本物の宇宙はべつにあります。
しかも、本物の宇宙は、光を介して見ることはできないときています。

光はすべて過去からやってきます。
わたしたちが見ているお月さまは、1.3秒前のお月さまです。
太陽は、8分20秒前の太陽であります。
わたしたちが見ているあらゆる現象は、すべて過去なのです。
今この瞬間の現象を見ることは不可能なのであります。
なぜかといえば、光はすべて過去からやってくるからなのであります。

わたくしは「今この瞬間」を問題にしました。
なぜかといえば、ビッグバンによってつくられたのは、
今この瞬間に存在する、本物の宇宙だからであります。
今この瞬間に存在する本物の宇宙を知らなければ、
ビッグバンの意味を知ることはできない。
そう考えたからこそ、今の宇宙を問題にしたのであります。

現象世界はすべて過去です。
しかも、遠くへいくほど、それは過去なのです。
現象世界をいくら調べても今のことはわかりません。
生長の家では「今を大事にする」といいますが、
はたして「今」はどこにあるのでしょう。
「今を大事にする」といいながら、
「今」をどうやって体験できるというのでしょう。

今を大事にする「今」とは、この瞬間に存在する本物の宇宙です。
本物の宇宙は光を必要としません。
光を必要とせず、すべての存在者が同時に存在するのが、
今この瞬間の本物の宇宙なのです。

「今の宇宙」に従来の常識は通用いたしません。
従来の常識は、光によってもたらされたものです。
そのすべてが過去を知るための常識なのであります。
したがって「今この瞬間」を問題にしようとしたときには、
まったく役に立たないのであります。

ブログ管理人様が「よくわからん」といっておられるのは、
過去を知るための常識で考えておられるからであります。
わたくしが問題にしておりますのは「今この瞬間」です。
「今この瞬間」を知るためには、従来の常識にとらわれない、
まったく新しい発想が必要になってくるのであります。

それと、ここでひとつはっきりといっておかねばならないのは、
「今この瞬間を知ることにどんな意味がある?」についてでありますが、
じつは、これが「大あり」なのであります。

今この瞬間の宇宙とは、とんでもないシロモノなのであります。
しょせんは現象世界にずきないと、
けっしてバカにできるシロモノではないのでございます。
わたくしたちの人生の中核は、
この、けっして見ることのない「今この瞬間の本物の宇宙」から
もたらされているのであります。

必要なのは「自覚」であります。
今この瞬間の宇宙を自覚することが必要なのであります。
この自覚なくして、人生が満たされることはありません。
わたくしたちの人生の中核にエネルギーをもたらしてくれているのは、
今この瞬間に存在する、本物の宇宙なのであります。

本物の宇宙をいっさい自覚することなく、
実在しない過去の宇宙だけにとらわれて生きることに
いったいどのような意味があるというのでありましょうか。

本物の宇宙こそが人生の源泉であります。
ビッグバンによって創造されたのは、
そんな宇宙なのであります。

結論をいいます。
わたしたちがふだん見ているのは、実在しない過去の宇宙だけです。
この実在しない過去の宇宙だけを見て現象世界を云々するのは、
けっしてフェアではない、ということなのであります。

本物の宇宙を問題にせずして、現象世界を云々することなかれ。
こういうことを申し上げたような次第でございます。

542黒住忠宗:2011/07/04(月) 11:40:13
『ひふみ神示』
悪神よ。日本の国を此処までよくも穢したな、
これで不足はあるまいから、いよいよ此の方の仕組通りの、
とどめにかかるから、精一杯の御力でかかりて御座れ。
学問と神力の、とどめの戦ざぞ。

世界人類が平和でありますように

543初心者:2011/07/04(月) 12:24:35
神の名をかたるものは神によって滅ぼされる。

はたしてあなた様は、
わたくしの言葉を理解しておられるのでありましょうか。
わたくしが何を語らんとしているのか、
それをご存じなのでありましょうか。

正当なる言論の展開を期待しております。

544トキ:2011/07/04(月) 13:11:42
>>542

黒住忠宗様、管理人のトキです。投稿ありがとうございました。

ところで、投稿の内容が、『ひふみ神示』であり、最後のコメントは
白光真宏会の五井昌久さんの言葉です。このスレッドの趣旨との関連が少し
不明ですので、ご投稿の意図や趣旨、また簡単な自己紹介などをしてくださ
れば嬉しく思います。
 勝手ながら、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

545初心者:2011/07/04(月) 16:16:34
トキ様、ありがとうございます。

ついに相対性理論まで登場して、なにやらきな臭いにおいが漂ってまいりました。

相対性理論にかんしまして、現時点でわたくしが重視しておりますのは、相対性理論が「同時」という現象を否定しているということです。この宇宙に同時はない。このことを相対性理論はいっているような気がします(観測者によって時系列が入れ代わることもある、ということですね)。

「同時」を否定する相対性理論は、「今の宇宙」の存在を否定します。「今の宇宙」が存在するということは、すべての星や銀河が、今この瞬間に同時に存在していなければならない、ということですから、「同時」を認めない相対性理論によって「今の宇宙」は否定されます。

そこで「今の宇宙」が存在するためには、言葉を変えていえば、「同時」が成り立つためには、相対性理論と対立する現象が、どうしても必要になってくるのであります。相対性理論と対立する現象があるのかといえば、それがEPRパラドックスと呼ばれる現象なのであります。対立しているがゆえに、これはパラドックスなのです。

EPRパラドックスはまことに不可思議な現象であります。いちど関係を持った物質どうしは、たとえどんなに遠く離れていても、たがいに相手の動向を瞬時に知ることができるのであります。片方の物質で起こったことは、同時にもう片方の物質でも起きます。たとえ何万光年はなれていたとしても、それは同時におきるのであります。

「同時」ということを考えるにあたっては、EPRパラドックスほどに適当なものはございません。何億光年はなれていても、それは同時に起こる現象なのであります。「同時はない」と主張する相対性理論にたいして、EPRパラドックスは、まっこうから異議をとなえることのできる現象なのであります。

「今の宇宙」とEPRパラドックスは、密接にかかわっているにちがいありません。「今の宇宙」は、EPRパラドックスによって語るしかないと、このようにも考えております。「今の宇宙」では、すべての出来事が同時に起きます。今この瞬間にすべての出来事が起きているのであります。それがパラドックスなのであります。

それにしても、宗教が科学を否定するというのは、今も昔も変わらぬことであるようです。思えば、バヴァリア・イルミナティーもまた、キリスト教ジェズイット派によって弾圧され、殲滅させられてしまいました。

宗教にとって、理性や知性が敵であるという事情は、生長の家においても変わらぬようであります。少なくとも、そう信じる人は少なくないようです。学問や知識は役に立たない。この言葉によって、これまでいったい、どれほどの理性と知性が排斥されてきたことでありましょう。

イルミナティーの亡霊が、その恨みを晴らさんと、現総裁にのり移っている。そんな気がしてきました。

546ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/04(月) 16:47:55
>初心者さま

 「よくわからん」の意味だけ述べておきます。私が「よくわからん」と述
べました理由は、貴殿ご説明の内容とは全く違います。「ブログ管理人様が
『よくわからん』といっておられるのは、過去を知るための常識で考えてお
られるからであります。」とのことですが、そんな高尚な理由で「わからん」
わけではありません。
 私がよく解らないのは、貴殿ご提題以下文章と、その後のご投稿文章の関
連についてであります。念のため、貴殿ご提題を再度掲示致します。

―――――――――――――――――――――――――――――

神は完全なる世界と人間をおこしらえになり、
人間に自由な表現力をおあたえになった。

このあたりの説明がわたくしには腑に落ちぬのであります。
神は、絶対観念、あるいは純粋観念を表現するために
実相世界を創造されたわけでありますよね。
だとすれば、人間はただその絶対観念や純粋観念を鑑賞
すればよいのであります。
それですべて「こと足れり」であります。
人間に自由なる意思をあたえることで、
いったい何が生まれるというのでしょう。
絶対観念や純粋観念を超える、何か新しい価値が生まれると
いうのでありましょうか。

―――――――――――――――――――――――――――――

 この論点に於いて、貴殿の種々ご主張を拝読するにやや、ご主張内容の意
味が、不明になるのです。此処で申す不明とは既述のように、関連性に於け
る不明さとでも申せばよいのかもしれません。そしておそらくですが、不明
である理由は貴殿ご主張が「神は自身を見るために人間を創造した云々」の
視点を元にしているためではないか、とまあ、そんな感想を持っている現在
です。 

 まあ以下は、私が誤読している点ご念等にお読みくださればよいのですが、
現時点での愚生意見はトキさまと同様のものになろうかと思います。その、
トキさまご主張とは、515ご投稿の「行しかありません」、この一文にな
ろうかと。

追伸

 五官認知不能な事象を「五官領域で見よう」(註:「観よう」ではない)
とするならば、幽体離脱よりも神想観をお勧めする次第です。(まあ、「幽
体離脱」経験のない私が言うのもなんですが)
 科学の世界では、実験をしてそのレポートを作成するわけですが、この、
光明思想に於ける実験レポートとは、「体験談になるのではないか」と、個
人的には断言できようかと思っております。
 雅春先生の光明思想ですが、この実験結果(体験談)の量+質が、凄味の
ひとつでありましょう。そして私個人もこの、なにか偉大なるものを〝五官
領域で認知する〟体験――現世利益を得ることを多々経験している次第です。
まさに、目には見えない〝なにか偉大なもの〟を、手に触れ目で確認できて
いるわけであります。「神想観を超える大行はない」が雅春先生のご主張な
のですけど、貴殿に於かれましてはこの、雅春先生のご主張「神想観を超え
る大行はない」に、一時的に騙されてみるのも一興ではなかろうかと思う次
第であります。

547ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/04(月) 16:49:13
余談

 なにか偉大なるものを〝五官領域で認知する〟体験――現世利益を得るこ
と、について補足などを。

 私の知り合いに小説を書いている者がおります。十年間鳴かず飛ばずであり
ましたが、私が『生命の實相』を伝えた途端「覚醒」致しまして・・・●●年
に「アマゾンが選ぶナンバー1小説ランキング」部門にて、1位を――これ、
政治的な色がついていない、まったくの実力ランキングらしい――獲りやが
りましたよ(笑)ちなみにこれ、日本の「全作家」に於けるランキングです。
そこで1位でしたんで我々は、マジで仰天しましたけどね(笑)今度映画化
もされますんで、元無神論者のコヤツも今、「神想観、してるか!?」「先
祖供養、してるか!?」と、私に聞いてくるくらいになっておりますが(笑)
 まあ、あまり「あの小説家は生長の家だ」という色を付けたくないらしい
んで、名前を挙げることは控えますけど、コヤツの書斎・・・招神歌が大書して
掲げられているという(笑)なにせ当事、出版社は「2作品しか発売しない
予定だった」のに、なぜか「出版社が『3作品発売』を決定した」らしく、
そして「その補欠扱いの3作品目がオレの作品だった」とのことで「3作品
発表が決まるのも奇跡ならば、その3作品目にオレのが選ばれたのも奇跡」
であり、さらに「その補欠作品がアマゾンで1位になった理由は・・・神想
観なのだよ!!!!」とのことで、ありますた(笑)いやー、ヤツを見てい
ますと「神想観を超える大行はない」を実感できる次第です。なにせコヤツ、
雅春先生の本なんて、『生命の實相』第8巻+『神真理を告げ給う』+あと
数冊しか読んでいないんですよ(笑)

548緑の意思:2011/07/04(月) 17:02:00
またお邪魔してます。
科学と宗教の統合でダライ・ラマ14世をおもいだしました。

来日した際の講演をききにいきましたが、科学者との対談を少年のような目で楽しんでおられ、やはり魅力的な人物ですね。
質疑応答の中で、科学によって仏典の矛盾が明かされれば、喜んで仏典を見直したい、人間が伝えるものは間違いがあることの方が多いから、と話されてました。
仏教徒も科学を探求しているし、また現代の科学者も仏教や宗教を深く探求して欲しいとも言われてました、
初心者の偉大なる思索を拝見しても思いましたが、仏典も神話も、神の物語が科学によって新たに物語られることになると思いますね。

549初心者:2011/07/04(月) 19:02:37
ブログ管理人様へ

>この論点に於いて、貴殿の種々ご主張を拝読するにやや、ご主張内容の意
味が、不明になるのです。此処で申す不明とは既述のように、関連性に於け
る不明さとでも申せばよいのかもしれません。そしておそらくですが、不明
である理由は貴殿ご主張が「神は自身を見るために人間を創造した云々」の
視点を元にしているためではないか、とまあ、そんな感想を持っている現在
です。 

ブログ管理人様のこのご主張は、もっともなことであります。
すでに述べておりますように、今回のわたくしの主張は、
これまで述べてきたこととはまったく関係がございません。

そればかりか、おそらく、これまでわたくしが読んできた本の内容とも、
数冊をべつにすれば、まったく関係のないものでございます。

これが重要なるインスピレーションというものでありましょう。
それは、これまでの考え方をいっさい否定するがごときインスピレーションでありました。

これまでのわたくしの主張における対立軸とは、まったく異なる対立軸へと
転換しておることにお気づきでしょうか。
これまでの対立軸とは、実相世界と現象宇宙との対立でありました。
現在の対立軸は、実在宇宙と現象宇宙との対立になっております。

これは、これまで一度も経験したことのない、少なくともわたくしとしては
はじめての対立軸であります。
今は、個人的には、実相世界と現象宇宙の対立を問題にすべき時期にはありません。
問題とすべきは、実在宇宙と現象宇宙との関係なのであります。

これまでのわたくしの主張は、実相世界と現象宇宙の対立を
想定したものでありました。
ここにきて対立軸が一変しました。
当然のことながら、わたくしの主張は、これまでとは
ぜんぜん異なったものとなるやもしれませぬ。

わたくしには、実在宇宙は、調和のとれた美しい宇宙に感じられます。
神がビッグバンによって、この実在宇宙を創造なさったと思えるほどです。

これまで生長の家が問題にしてきたのは現象宇宙です。
実在宇宙が問題になったことは、おそらくはなかったと思われます。
「現象はない」ということが、はたして実在宇宙にあてはまるのでありましょうか。
実在宇宙は、実相世界にくらべて、どれほど劣っているのでありましょうか。
神は実在宇宙を創造なさらなかったのでしょうか。

実在宇宙のアイデアは、いうまでもなく、きのう一日でつくりあげたものです。
突っ込みを入れられれば、まだまだスキだらけであるはずです。
ブログ管理人様が、以前のわたくしの主張との相違をお感じになるのも
当然のことであります。

きっかけは、役行者様より「ビッグバンは、なぜ、生じたのか」と問われたことにありました。
この問いかけによって、わたくしのなかに、これまでとまったく異なる対立軸が
持ち込まれたのであります。
いってみれば、脱皮中の甲殻類といったところでありましょうか。
思想的にはもっとももろい時期であります。
これまでの主張は、いったん白紙にもどさねばなりません。
それほどに大きな変化に見舞われている時期なのであります。

ただし、役行者様よりご提示いただいた、実相世界における「矛盾なき対立」につきましては、
しばし問答いたさねばならぬ重要な問題であると考えております。

それと「神想観」でありますが、これはわたくしには無理であります。
そうとう期間、まねごとのごくと実践してみましたが、
自分には向かぬということがわかっただけです。
そのかわり、わたくしはこれまで、宇宙の神秘を十分に味わってきたつもりでおります。
それがどれほどのものであったのかはわかりませんが、
これがわたくし流の「神想観」ということにしておきます。

550初心者:2011/07/04(月) 19:06:53
緑の意思様へ

>初心者の偉大なる思索を拝見しても思いましたが、仏典も神話も、神の物語が科学によって新たに物語られることになると思いますね。

「偉大なる思索」は「稚拙なる模索」に変えてくださいませ。お頼みいたしまする。

科学は、やはり真理を探究しているものだと、わたくしは思います。
科学は真理を探究してはならぬ。このように考える人がいるのはわかりますが、
やはり探究していると思います。

信仰者が怖れるのは、科学が、自分たちが信ずる真理とは異なる真理を
あばきだしてしまうことだろうと思います(たとえばキリストの聖骸布のDNA鑑定)。
そうした怖れがあるために、科学を否定する方向へ向かってしまうのだろうという気がします。

ダライ・ラマ14世は、勇気のある決断をなさったのではないでしょうか。

551トキ:2011/07/04(月) 20:23:37
>>548

トキです。緑の意思様、コメント、ありがとうございました。

 ダライラマの話で印象にあるのは、アメリカでの講演で、参加者から中国の侵略について質問を受けたときのことです。

 彼の返答は、中国のチベット侵略は強く非難されるべきだが、チベットもあまりに閉鎖的で、自分達だけの
世界にひたっていた、という点を指摘し、その上で、自分達がこれから世界にどう訴えていくべきか、を
話していました。とても魅力的で、魂の自由さを感じました。

 生長の家という視点で考えると、今の総裁の言動は確かに非難されるべきですが、では、従来の生長の家に
問題がなかったのか、というと、それは違うと思うのです。そういう点に目をつぶり、昔は良かった、と言っ
ても、たぶん解決策は見えて来ないと思うのです。
 この点、教団や教団の援護派も、「本流復活」派も、自分の世界だけにひたっているので、すごくもったい
ないと感じます。その意味で、両方とも、どんどん投稿を期待したいです。

合掌 ありがとうございます

552緑の意思:2011/07/04(月) 21:37:06
トキ様
最近、こちらを時々覗かせて頂いて、ついついお邪魔してすみません。
皆さん、素晴らしい方で大変勉強になります、ありがとうございます。
本流掲示板もちらちら行ってたんですが、私などは、空中分解しそうな風力に?飛ばられてしまいますよ笑
私は活動もいい加減な地方の末端信者ですから、なんですけど、どうも現実的な視点から徐々にずれてるんじゃないかと感じる雰囲気があって…
まあでもそうした方面での重要な役割があるのでしょうから、大変結構な勢いと思います。
私としてはとにかく、深刻につまんなくなった〜、なんですよね、生長の家が。
最近近隣の講習会へ久しぶりに行って、まことに久しぶりに一日いたんですが、木綿豆腐様じゃないけど、
頭がガンガンしてきまして笑。
総裁は目のしたにクマをつくり、いや、大変疲れてました。多分海外巡業の準備や毎週の講習会は肉体にも負担なのでしょう。
彼なりに人間知で、必死に頑張ってるんだな…なんて印象でしたよ。
疲れた姿を見てたら、偉大な祖父を持った悲劇.…とさえ思われてしまいました。

こんな私が言うのはおこがましいのは重々承知ですが、総裁は仕事を真面目にされてますが、
真理の喜びに打たれた経験が持てなかったんだな、と感じられます。
体験談を重んじないのは、わからないんですよ、または神との出会いを果たした皆様に嫉妬?や自尊心があるからなのではと思いましたね。
まあ…そんな感想を持ちましたが、浅はかな分析をしても仕方ないですが。私も今の総裁だけを責めて解決を求める…というのは、なにより一部しか見てない、現実的でない気がしますね。

人間の知識の集結や、科学的な分析で限りなく純粋なこの世の本質に近づくことは確かですね。
しかしどんなに知の高みにのぼっても、それだけではやはり真理に到達出来ないと思いますね。
初心者が提示された見えない宇宙と見える宇宙の交差する鍵は、やはり、人間の内部にあると思えますね。
生長の家の、行と言われるものに、鍵があると思います。

いや人が一人生きるというのは、宇宙の神秘ですね〜。

553トキ:2011/07/04(月) 22:00:59
>>552

 トキです。緑の意思様、ご投稿、ありがとうございました。
どんどん投稿をお願いします。管理人としては、投稿があってこそ、やりがいがありますから。

 総裁は、もともと宗教家には向いていないのでしょう。その気持ちは理解できます。
ただ、自分で自分を追い込むというか、彼は敵に回さないも良い人間を敵に回しているの
で、もったいないと思います。
 本人も、本当は、どこかの大学で政治学でも講義しているほうが性に合っているで
しょう。それが出来なのが、今の生長の家の悲劇なんでしょうね。

 緑の意思様のような真面目な方の投稿は、大歓迎です。どんどん、お越し下さい。
宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

554初心者:2011/07/04(月) 22:14:31
なんで急に「実在宇宙」という言葉が出てきたのかと、
いぶかしく感じておられる方が、きっとおられると思いますので、
これまでの流れを、ざっとですが説明しておきます。

すべての発端は、役行者様からの「ビッグバンは、なぜ、生じたのか」の問いかけでした。
この問いかけに答えられなければ真理は終わる、とわたくしは考えました。

この問いかけがなぜそれほどに重要かといえば、現象世界の誕生が
ビッグバンに関係しているのは、ほぼ明らかだからであります。

生長の家では、現象世界は、人間の心の迷いで生じたと説明されています。
であるとすれば、ビッグバンは、人間の迷いが起こしたということにも
なってしまいかねません。

役行者様は、「人間にそれほどの力があるのか」という点を突いてこられたのだと
わたくしは考えました。
たしかに、ビッグバンは、人間が誕生するはるか以前の出来事であります。
人間が介在した可能性は、かぎりなくゼロに近いはずです。

ここで「ビッグバンは、なぜ、生じたのか」という問いが出てくることになります。
ビッグバンは、はたして誰が何のために起こしたのでしょうか。
現象世界をつくり出すためだったのでしょうか。
わたくしには、ビッグバンという世紀の大イベントが、
現象世界をつくり出すために起きたとはとても思えませんでした。

ビッグバンは、神による創造行為であったとしか思えなかったのです。
すると、この宇宙は神がつくったということになってしまいます。
しかしこの宇宙はどう見ても、パースペクティブと差延の問題をかかえた
不完全な宇宙なのです。現実には存在しない、偽りの宇宙なのです。

ここで、神の行為としか思えないビッグバンと、それによってつくられたとはとても思えない、
不完全な偽りの宇宙とを結びつけなくてはならないという
大きな問題を抱え込むことになったのです。

その問題を解決するための切り札が、「今の宇宙」という発想でした。
ビッグバンと偽りの宇宙のあいだに「今の宇宙」を介在させることで
この難問は解決できると考えたのです。

その結果がEPRパラドックスによって説明される実在宇宙です。
実在宇宙であれば、ビッグバンによって神が創造したと考えることができます。
実在宇宙にはパースペクティブや差延の問題はありません。
実在宇宙は、あなたがわたしであり、わたしがあなたでもあるという世界なのです。
それは、「ワシが」というエゴのない世界です。
すべての存在者が、他のすべての存在者を包みこんでいるような世界なのです。
ですからわたくしは、実在宇宙は、完全とはいえないにしても、
神によって創造された宇宙であると考えてもさしつかえないのではないかと
思うようになったのであります。

以上が、実在宇宙にいたるまでの大雑把な流れです。

ビッグバンはとても大きな出来事です。
神の第一念といってもよいような大きな出来事です。
ビッグバンは、なぜ、生じたのか。
生長の家ではどのように語られているのでありましょうか。

555初心者:2011/07/04(月) 22:19:21
緑の意思様のお人柄がにじみ出てくるような、
よい文章を読ませていただきました。
ありがとうございます。

556役行者:2011/07/05(火) 06:37:23
>初心者様

>>554

>すべての発端は、役行者様からの「ビッグバンは、なぜ、生じたのか」
の問いかけでした。
この問いかけに答えられなければ真理は終わる、とわたくしは考えました。

やあ、トコトン、誠実な方ですね。頭が下がります。ここまでロジックを
展開されるとは・・・もう、理屈の世界から、宇宙の理の世界に飛躍されて
います。
初心者様の文章に生命が見えてきました。私も求道者の一人として、
感謝せずにはおられません。どなたか存じませんが、ここ掲示板をとおして、
お礼申し上げます。ありがとうございました。


>ビッグバンは、神による創造行為であったとしか思えなかったのです。
すると、この宇宙は神がつくったということになってしまいます。
しかしこの宇宙はどう見ても、パースペクティブと差延の問題をかかえた
不完全な宇宙なのです。現実には存在しない、偽りの宇宙なのです。
 ここで、神の行為としか思えないビッグバンと、
それによってつくられたとはとても思えない、不完全な偽りの宇宙とを
結びつけなくてはならないという大きな問題を抱え込むことになったのです。

 今まで、書いてきたご自分の論文に責任をもっておられます。そして、
上記文章は、神の宇宙創成のパラドックスでしょう。このビックバン時に、
迷いの芽が内包されていた。つまり、現象世界の一つといわれている
三次元空間がここで創成されているのです。この三次元空間が人間に、
自由を与えた同時に、苦しみをもたらしたのです。

ビックバンはあらゆる可能性を内包しています。
 それは、トキ様が述べられたように、実相のエネルギーが意志となって、
働いたからでしょう。
 かの天才物理学者であるアインシュタインでさえ、数理にて突き止め
られないほど真理が、宇宙創造のビッグバンにおいて、働いている。
素晴らしいロマンです。
 宇宙のはじまりが、また、根源が、真理と慈愛に満ちていたなら、
地球の未来におおいに希望が持てます!
 ただ、三次元空間という不可解な世界もそのエネルギーに内包していた
のも事実でしょう!
 なんとも、神のいたずらなのか?
 それとも、遠大なる神の宇宙創成計画のもっとも大切な使命が人間なのか・・・

 なぜなら、人間は、その全相をあきらかにしようとしているからです。
現に、初心者様が、トキ様が、明らかにしようと、されているではないですか。
  
 初心者様の日頃の真理探究の苦渋苦悩に、神様が与えてくれた
インスピレーションでしょうね。真理探究の援助をすることができて、
光栄です!
 素晴らしい一つの悟りと存じております。

神の子人間は、この地球の進化と共に、刻一刻、親である神に近づいて
おります。もし、人間が神の子であるなら、親である神も、
子供の苦悩以上の、慈愛に満ちたお悩みをもたれているのでしょうね。
きっと、輝かしい未来が、神の宇宙創成を歓迎してくれるでしょう。

557ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/05(火) 07:35:14

>初心者さま

 なるほど・・・ご主張をおまとめくださりありがとうございました。これ
から再読致します。

558初心者:2011/07/05(火) 09:00:48
どうやらわたくしは、実相世界と実在宇宙を混同していたようです。
これまでわたくしは、ずっと一貫して「寂光モデル」を支持してまいりましたが、
「寂光」とは実在宇宙であったようです。

仏教界が説いてきた「寂光」とは実在宇宙のことであり、
西方浄土は実在宇宙でありました。

雅春先生は、その上の世界を説かれたことになります。

わたくしは、しばらく前に、「寂光モデル」と「実相モデル」が同時並行的に
共存しているということの可能性について述べたことがありますが、
その様相をイメージすることは、はなはだしく困難でありました。

そのわけが、ようやく判然としてまいりました。
「寂光モデル」と「実相モデル」は、ほんらいは別物であるのに、
それを同一のものと混同していた、というのがその理由であります。

正しくは、「寂光モデル」とは「実在宇宙モデル」であり、
実在宇宙と実相世界はぜんぜん別物であるということを
理解しておく必要があったのです。

「寂光」と「実相」が別物とわかったことにより、
「寂光モデル」と「実相モデル」が同時並行的に
共存できることが、明確にイメージできるようになりました。

実在宇宙と実相世界は、ともに存在しています。

「寂光論争」で倉田百三氏が言及されたのは実在宇宙です。
倉田百三氏は、実在宇宙を「寂光」と呼び、
それが無明の世界であるとも感じておられたのです。

雅春先生は、実在宇宙という言葉こそお使いにはなりませんでしたが、
それもひとつの信仰とお認めになり、
「そのあたりの信仰に落ち着いていられる人」と述べておられたのが印象的でありました。

これにて「寂光論争」は解決いたしました。

実在宇宙について、追加の記事を書きます。
実在宇宙については、多くのことがわかってまいりました。
わかってきたというよりも、すでにわかっていたといったほうが正確であります。

これまでわたくしが述べてきた「寂光モデル」の考え方が、
そのまま実在宇宙にあてはまります。
ですから、「すでにわかっていた」ということになります。

したがって、これまでわたくしが述べてきたことが変更されることは
おそらくありません。大枠は維持されることと思います。
ただ、事態は以前よりもずっと複雑な様相を呈してまいりましたので、
こまかいところでの修正は必要になるかと存じます。

559初心者:2011/07/05(火) 09:04:58
役行者様へ

>初心者様の日頃の真理探究の苦渋苦悩に、神様が与えてくれた
インスピレーションでしょうね。真理探究の援助をすることができて、
光栄です!

みなさまには、わたくしが勝手に暴走しているように見えているかもしれませんが、
すべては役行者様の問いかけのお陰であります。
役行者様とのやりとりがなければ、ここまで追い込まれることはなったと思いますし、
したがって、すべての問題をいい加減にやり過ごすことができていたとも思います。
追い込まれることによって、人間は活路を見いだすことができるようです。

わたくしが述べておりますことは、すべてわたくしにとりましての真理です。
わたくしの真理がわたくしのなかに留まっているかぎり、それは「独我論」でしかありません。
わたくしの真理を、多くの人々とともに表現できる言葉に変えることができれば、
それは「独我論」ではなくなるかもしれません。

「独我論」を脱するために、わたくしは、できるかぎりの人々にたいして、
わたくしの真理の妥当性を問わなくてはなりません。
ここでもしも、いっさいの反応がなければ、わたくしは、
人々にたいして何も問えないということになってしまいます。
役行者様が、わたくしの真理を批判的に評価してくださいますことは、
わたくしにとりましての、この上もない「幸い」であります。
こちらこそ感謝いたします。

560役行者:2011/07/05(火) 13:55:46
>初心者様

>役行者様が、わたくしの真理を批判的に評価してくださいますことは、
わたくしにとりましての、この上もない「幸い」であります。
こちらこそ感謝いたします。

 いや、初心者様らしい、お褒めの言葉をいただきまして、我が意を得たり!です(笑)

>「独我論」を脱するために、わたくしは、できるかぎりの人々にたいして、
わたくしの真理の妥当性を問わなくてはなりません。
ここでもしも、いっさいの反応がなければ、わたくしは人々にたいして
何も問えないということになってしまいます。


 雅春先生に訊け管理人様を筆頭に、真理を明らかにするためにも、
初心者様のためにも、追い込まれる程に、批判的に評価しましょうぞ(^^;)

561初心者:2011/07/05(火) 18:41:29
役行者様

真理はすべてわかった。
こんなことを言ってよいのでしょうか。
でも言ってみたい気分なのであります。

最大の難敵は、ソシュールの言語学でした。
わたくしは、ソシュールに、この20年間、ずっと悩まされてきました。
ソシュールによって、唯物論も観念論も、ほかの何もかもが
現代思想からは完全にほうむり去られました。
生き残ったのはオカルトだけです。
だからオカルトにしがみつきました。

生長の家ではなぜソシュールが問題にならないのか。
ずっとそう思っていました。
そんなソシュールの言語学を、実在宇宙の発見により、
やっとこさ攻略できたのです。
これまで手も足も出せなかった最大の難敵を攻略した。
今はそんな気分なのであります。

残すところは、実践的課題であります。
ここでの議論が、最初にどのような形ではじめられたか、
おぼえてらっしゃいますでしょうか。
ことの発端は、「現世利益問題」でした。
生長の家は、経済を変えられるか。これが課題でした。

宗教は、経済活動という下部構造によって支えられている。
これが一般的な見方であります。
経済活動が最優先で、宗教は二の次というのが社会の常識であります。
この常識に風穴をあけることができるのか。
これが実践的な課題でありました。

広く世界を見渡せば、新自由主義の台頭によって、
経済的弱者は、さらなる窮地へと追い込まれてしまいました。
こうした矛盾を弁証法的に解決しようとしたのが、
ギデンズの「第3の道」でありました。
「第3の道」は、英国のブレア政権によって採用されましたが、
たちまちにして失敗いたしました。

生長の家は「第3の道」を提示できるのか?
これがわたくしからの問いかけでありました。
答えは「できる」というものでありましたが、
具体的な展望はいまだ示されておりません。

わたくしの周辺もあわただしくなってまいりました。
私家版「第3の道」の構築が急務であります。
みなさまのおかげで、真理の理論的枠組みは完成いたしました。
あとは実践的課題あるのみです。
構築に全力を傾けなくてはなりませぬ。

562ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/06(水) 06:52:26

>初心者さま

 いやー、結論から申しますと「未だよく判りません」という次第でありま
す。558にて貴殿がご投稿された内容もさることながら(〝混同〟されて
いた点)、おそらく私を含む他の方々の疑問は、貴殿がご投稿される際の
〝語の定義〟に帰結するのではなかろうかと、こう思うのです。たとえば一
例を挙げるならば、


――――――――――――――――――――――――――――――――――――
470 :初心者:2011/06/27(月) 10:42:42

実相世界と実相は異なるものだと思います。寂光に実相はありますが、
寂光は実相世界ではありません。雅春先生がお説きになっておられる実相世界と
は、具体的な形として存在する、神の創造せし世界であると理解しております。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 といったご投稿文章になるのですが、まあ要するに、上記ご文章などに見られ
る「實相」「實相世界」さらに「実在世界」というのは、貴殿の内部にてどの
ように定義されているのでありましょうか。これを一度ご掲載頂きませんと、
なにやら「?」マークで一杯になってしまうのであります。よろしくお願い致
します。


追伸

 上記の点を今まで指摘しなかった理由は、「(途中までは)さほど重要で
もないのかな」と思ったことでありまして、別に他意はございません。まあ、
些事語の定義に時間を使わせてしまうのも、申し訳ないと思っていた次第なの
ですが・・・やはりこれ、一度ご定義頂けないと、議論参加は不能にならぬか
と。そしてできますれば、「思想傾向としては(4)」といったカタチで冒頭
述べて頂けると助かります(おそらく3〜4であろうと、大凡のメドは立って
おりますが・・・語の定義不明のため判りません)

563初心者:2011/07/06(水) 08:50:53
ブログ管理人様

定義が問題になるという状況は、大歓迎であります。

だいたいにおいて、定義無視で、おたがいがわかったような気分で
なされるのが宗教談議というものであります。
宗教談議をコミュニケーションの手段としてもちいるのであれば、
それで十分でありますが、真理探究の手段としてもちいるには、
それではあまりに不十分であります。

ブログ管理人様に「定義云々」といっていただけるまでに、対話の内容が
深化してきたものと受け止めさせていただきます。

「実相」と「実相世界」の違いを比喩的に申しますなら、絵の具と、
描かれた絵ということになるのでありましょうか。

実相は絵の具であります。実相世界は、絵の具によって描かれた絵。
このような感覚で理解していただければ、十分ではないかと存じます。

また「実在宇宙」でありますが、これは「今の宇宙」であります。
今現在、この瞬間に存在する宇宙であります。
思想傾向は(5)ということにしておきましょう。

わたくしたちが見ている宇宙はすべて過去の宇宙です。
それは、すでに実在しないという意味で、仮相の宇宙であります。

生長の家でいう「現象世界」とは、この、すでに実在しない仮相の
宇宙の意であります。すでに過去のものとなり、今この瞬間に存在
しない宇宙が、生長の家では「現象世界」と呼ばれています。

そこでわたくしは、「現象世界」とは異なるという意味で、今の宇宙を
「実在宇宙」と名づけることにしたのであります。

現象はない!

この言葉は、たしかに過去の宇宙にはあてはまります。
しかし、今この瞬間に存在すると想定される「実在宇宙」に、
はたして「現象はない!」はあてはまるのでありましょうか。

「実在宇宙」はけっして見ることができません。
しかし、わたくしには、たしかに「そこにある」と感じられます。
わたくしたちが見ている宇宙とは、まったく異なる形で、
「実在宇宙」はたしかに存在しているはずであります。

わたくしたちは、この「実在宇宙」を、
これまでずっと無視してきました。
「実在宇宙」の存在じたいを、おそらくは、
ただの一度として考えたこともないはずです。

今この瞬間に存在する宇宙。
それは、見ることもさわることもできない宇宙です。
しかしそれは、想像を絶する姿で、たしかにそこに
存在しているはずなのであります。

思想傾向としては、「実在宇宙」はかぎりなく(5)に
近いかと存じます。(5)とはいえぬにしても、(5)に
近いがゆえに混同したということでございます。
「実相世界」との違いは、「実在宇宙」には光が存在しない
ということでありましょうか。
光が存在しないがゆえに、それは寂光となるのであります。

ビッグバンが「実相世界」のエネルギーによって引き起こされたと
すれば、「実在宇宙」は、そのエネルギーによって創造された
宇宙ということになります。

このケースでは、「実相世界」がニワトリで、「実在宇宙」は卵と
いうことになります。ニワトリが先か、それとも卵が先かの
問題が出てくることになります。

564ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/06(水) 12:27:42
>初心者さま

 おおはやい!ありがとうございます。
 これからじっくり読ませて頂きます。他の方も、これで了解可能ではなかろうか
と、そう考える次第です。盛り上がりそうですね。

565初心者:2011/07/06(水) 13:40:23
とりあえず、私家版「第3の道」について。

いま世界でおきていることを、ザックリバランと語れば、
世界が資本にすっかり覆われてしまったってことでしょう。

世界を覆った資本は、やがて、自分勝手で、しかも、手当たり次第に
相手を巻き込む、超強力な自律運動をはじめて、
古い社会と伝統を破壊しながら、地域のコミュニティーを、
資本活動の道具へと仕立てあげていったんでしょうね。

そこでおきたのは、コミュニティーが連帯感と規範意識を
うしない、それにともなって、利益の再配分システムが
徹底的に破壊されたってことだろうと思います。

再配分システムが維持されていれば、経済弱者のもとにも、
それなりのマネーが流れていきます。
維持されなくなれば、流れはとまり、弱者は生活できなくなります。

私家版「第3の道」的には、弱者復活のポイントは、再配分システム
の再構築しかないと考えます。

問題は、国家にはもはやその力はないということです。
経済のグローバル化にともない、こと資本にかんしていえば、
国家はもはや独立した単位ではなくなってきています。
国家には、マネーの流れを制御する能力も意思もありません。

国家ができなければ、個人がやるしかない。
だからこそ、「第3の道」は私家版となるのです。

566役行者:2011/07/06(水) 16:12:02
>初心者様

以前、私は、

>カン政権により、グローバリゼーションは益々、
国家 に見放された人々の暮らしを直撃し出しました。

>もう、これからは廃県置藩、地域密着型ですね。
グローバリゼーションとは響きがいいですよね。
ところがこれが、バブルを崩壊させ、 リーマンショックを
タイミングよく引き起こしたと聞いたことがあります。
ただ、このグローバリゼーションの頭脳を逆手に取れば、
これ以上の現世利益はないでしょうね。

果たして私は、地域密着型でいきますか!

と、2の >>20 において、述べました。


また、雅春先生に訊け管理人様に >>430  において、

>雅春先生に訊けブログ様。やあ、接待とはゆえ、いいですね。わたしゃ、
ビアガーデンで、旧友とカン首相の悪口を言って、帰ってきました。
カンさん、植物人間となり、延命させられてまっせぇ〜
消費税導入まで何が何でも、辞めないような気がします。
タケシのテレビタックルでも言っておりましたが、
やっぱり、まず、税収が20兆も減ったのですから、
税収から貪っている公務員給料の是正から始めるべきではないか・・・
順序が違うよ。やあ、思わず愚痴を・・・(笑)

と愚痴を述べたら、雅春先生に訊け管理人様は、

>>431  において、

 >これに関しては愚生、ある疑問を抱く次第であります。
結論から申すと「日本政府には¥、まだまだザクザクある」というのが
私見です。
 一例を挙げますと、日銀の通貨介入額なんですが、3.11以降増大しており
ます。総額なんと100兆円規模(!)とか。(ちなみに納税者ひとり当たり換
算でいきますと¥300万円という規模です)まあ私は菅総理(財務省のエージ
ェント)の申す「政府に¥がないのよ〜」「だから国民、ガマンしてよ〜」
てな主張、全 く 信 用 し て お り ま せ ん (笑)


と・・・ゴルゴ13にお出まし願って、日限とグローバリゼーションとの
コネクションをそれこそ撃つ!!となれば、
国家も少しは改善されるのでしょうが、
ゴルゴ13が実際にいてくれば・・・との話なのでどうでしょう?

 つまり、初心者様が述べられた通り、国家は当てにならないのです。

567初心者:2011/07/06(水) 18:32:14
役行者様

国家をあてしていたら、百年河清を俟つ、ということにも
なりかねませんですよね。

やはり、「地域密着型」ですね。
それも、かなり小さな「地域密着型」です。

国家は、マネーの流れを制御できないでしょうし、
する気もないと思います。
今の流れで大きな利益をあげている人たちはいるわけですし、
国家はすでに、そうした人たちによってコントロールされている
といっても過言ではないかもしれません。

この期におよんで期待できるのは、コミュニティーだけです。
おそらくほかにはないと思います。
コミュニティーは資本にたいして無力ですが、
内部における再配分システムの構築は可能なはずです。

再配分システムというのは、「自分さえ儲かればいい」と
いうのではなく、生活が立ち行くくらいには、みなさんにも
儲けていただきましょう、というシステムです。

たとえばですよ、地域に連帯感のようなものがあれば、
たんまりと儲けた人が、あそこの店は近頃あまり流行ってない
ようだから、ひいきして買ってやるか、とか、こういう人情っぽい
つながりがあってもよいわけなんですよね。

今はもう、コミュニティーが崩壊して、みんな資本主義の手先みたいに
なってますから、連帯感なんてものは、ドブのなかにさえ落ちてなくて、
「安けりゃいい」みたいな感じで、困っている店があっても無視して、
巨大資本で大量仕入れしたところで買えばいい、ってなもんです。

近代社会の問題点は、連帯感と規範意識の喪失だといわれておりますが、
これが最近は、誰もが資本主義の手先へと変身し、価値イコール貨幣、
価値イコール商品と信じ込まされ、どれだけの貨幣を持ち、
何を所有するかで幸福の尺度がはかられると信じるような世の中へと
変わってきてるんですよね。

連帯感のないところへもってきて、貨幣と商品だけが価値とみなされる
世の中になってきたわけですから、みんなこれを集めるのに必死になって、
人のことなんかかまってられないんですよね。

できるだけ手持ちの貨幣を減らしたくないものだから、困っている人が
いても無視して、貨幣が減らなくてすむような店で買い物をする。
あそこの店はちっとは高いけど、買ってやれば喜ぶだろう、みたいな
感じにみんながなれば、それでマネーがうまく流れて、みんなが
そこそこ助かるという世の中になるはずなのに、昔はあったはずの
そうした仕組みは、大資本にとっては不利な仕組みですから、
いまや跡形もなく壊されてしまってるんです。

アンソニー・ギデンズが「第3の道」で共同体重視を打ち出したのも、
なんとなくこうした雰囲気を感じ取っていたからではないかと、
そんな気がします。

とはいえ、とっくの昔に連帯感を喪失し、貨幣と商品を中心にした
価値観が蔓延した世の中になってしまったわけですから、
いまさらコミュニティーの復活をうったえたとしても、聞く耳持つ人は、
ほとんどいないでしょうから、うったえる人もおりません。

私家版「第3の道」は、ただいま突破口を模索中なのであります。

568役行者:2011/07/06(水) 21:53:24

>初心者様
>>567
 これは応援します!
 初心者様は、理屈をこねくり回すから、誤解されるところがあるけど、やさしいですね!

 昨夜、長崎の五島列島を舞台にしたマツケンサンバ主演の さだまさしドラマスペシャル故郷〜娘の旅立ち をたまたま、見てしまいました。小さなコミュニティーそのものでした。参考になるので、是非!!

 あのような人情味あふれる世界がドラマ化されるということは、初心者様の夢はマンザラでもないかも・・・私家版「第三の道」、急がれたし!ご協力いたします。

569初心者:2011/07/06(水) 22:26:10
役行者様、応援いただいてありがとうございます。

実現はいつになるかわかりませんが、頼りになる主役がおりますので、
一歩一歩進んでゆけばなんとかなると思います。

すべてを真理にまかせて、実現に向けて動き出そうと思います。
我欲で突き進んでもうまくいくはずがありませんので、
今こそ、すべてを真理にまかせるときではないかと思います。

そう簡単にいくはずもなく、具体的な報告はしづらいと思いますが、
小さなコミュニティーづくりをめざして、楽しい夢を見つづけようと思います。
まさにこれはドリーミングなのであります。

570初心者:2011/07/06(水) 22:59:24
ブログ管理人様

いきなり「実在宇宙」という言葉を持ちだされても、
イメージ化ははなはだしく困難であろうと推察いたします。

理解の助けになるかと思いますので、以前紹介いたしました、
心理学者、アーノルド・ミンデルの「24時間の明晰夢」のなかの
一節を引用いたします。

○複雑な人生の諸問題を簡略化して捉えるのは愚かなことだが、
ドリーミングの視点からすれば、人生の複雑さにもかかわらず、実は
たったひとつの問題しかない。それは現実の背景にあるドリーミングを
無視することだ。

「ドリーミング」を「実在宇宙」に置き換えていただきますれば、
事情がはっきりといたします。ミンデルは、「今の宇宙」や
「実在宇宙」という言葉を使ってはおりませんが、
あきらかに「実在宇宙」について語っております。

ミンデルは、ドリーミングを人生の原動力、大いなる潜在力と位置づけ、
「ドリーミングがなければ、人生の半分を生きているにすぎず、世界の
半分を見ているだけである」といいます。

わたしたちが水道の蛇口をひねるときにもドリーミングが展開されます。
ドリーミンクの視点によれば、わたしが蛇口であり、蛇口がわたしであります。
わたしと蛇口のあいだにドリーミングが展開されることで、
わたしは蛇口をひねることができるのです。

オーストラリアのアボリジニーは、「カンガルーを殺すことはできても、
カンガルーのドリーミングは殺せない」といいます。
アメリカ先住民のネズパース族は、「ヨーロッパの労働観はドリーミングを
消滅させるので、若者たちはけっして働かないだろう」と宣言しました。

人類は、世界が、ドリーミングが展開することで創造されていることを
知っていました。
わたくしは、ドリーミングが、「今の宇宙」、「実在の宇宙」であることを
確信いたします。

571ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/07(木) 06:50:47


>初心者さま

 申し訳ありません、ドリーミングでますます意味不明になりました、ブロ
グ管理人でございます(笑)・・・(中略)・・・簡潔に申せばこれ、貴殿
が「実在世界」と申されておられるもの――これは、雅春先生申される〝實
相〟のことではないでしょうか。同時に「そうでもなさそうだ」な感じもあ
りますが・・・まあ、そんな疑問を持ちましたので、以下質問を箇条書きの
上掲載させて頂きます。

1)この〝実在世界〟とは、「唯、善のみあり」という世界なのでありまし
ょうか。それとも「悪も含む」のでありましょうか。思想傾向(5)とは「
唯善のみあり」を意味しますが、貴殿ご主張も、これで間違いないでありま
しょうか。

2)この〝実在世界〟は五官で認知可能なのでしょうか?それとも不可能な
のでしょうか?まあたぶん(測定器を使用しても)「認知不能」の意味だろ
うと思いますが、念のため確認まで。

3)(語の定義について)「実相は絵の具であります。実相世界は、絵の具
によって描かれた絵。」とのことなのですが、〝実在世界〟はそうしますと、
どうなるのでありましょうか(「画布?」ということでしょうか)
 →ただ、過ぎ去っていくもの(現象)とは「別のもの、違うもの」として
貴殿は、この〝実在世界〟という語をご使用になられておられ・・・それこ
そ、雅春先生が申された「實相のことでは?」と思える次第ではありますが。

<補足>
8ミリ映画で喩えますと、こういう理解なんでしょうかね?(貴殿の申され
る)實相は〝光〟で實相世界は〝8ミリフィルム〟、そしてこの〝実在世界〟
は・・・ポップコーン売り場やトイレを含む〝映画館〟みたいなイメージなん
でしょうかね?

 うーむ、未だ訊きたい点があるのですが、先ずは上記疑問からスタート致
しましょう。このご返答を拝読し、次なる疑問に移るのがよいのかな、と。
(「ニワトリと卵の喩え」に至っては・・・現時点では全く意味不明となる
次第なのであります。まあ、語の定義が共有できれば「ああなんだ」となる
のでしょうけどね。)

追伸

まあ、追加質問を一点だけ挙げますと、以下もよく意味が解らないのです。
――――――――――――――――――――――――
「寂光」と「実相」が別物とわかったことにより、
「寂光モデル」と「実相モデル」が同時並行的に
共存できることが、明確にイメージできるようになり
ました。
実在宇宙と実相世界は、ともに存在しています。
――――――――――――――――――――――――

 ここでおっしゃる「ともに存在しています」とは、「実在として共に存在
している」という意味なのでしょうか。もしくは「人々の中には実在宇宙を
(妄想とは云え)『ある』と云っている人が存在している」くらいの意味で
しょうか。それともまったく別の意味になるのでしょうか。(そうであるな
ら、いったいどんな意味なのでしょうか)

572初心者:2011/07/07(木) 09:24:58
ブログ管理人様

ご質問をいただいてありがとうございます。
不明な点ははっきりさせておかねば、話がかみ合いませんから、
ぜひともはっきりさせておきたいところであります。

まず、絵の具のたとえからいきましょう。
神が絵の具で絵を描いた。これが実相世界でありますね。
描いた絵は風景画ということにしておきます。

風景画を描くためには、その前に風景を見る必要があります。
いちども風景を見たことがなければ、風景画は描けぬわけであります。
ここで問題になるのは、神はどうやって風景をご覧になったのか、ということであります。

神一元であれば、神がご覧になった風景はどこにあったのか。
これが問題となるわけであります。

「実相モデル」では、神はいきなり風景画を描いたということになります。
いくらなんでもそれは無理だといのが、わたくしの立場でございます。
なぜかといえば、風景画を描くためには、その前にどうしても風景を見て
おく必要があるからであります。

神は、実相世界の風景をどこでどうやってご覧になったのか。
これがわたくし的には、大きな疑問となるわけであります。

神一元の世界には風景がはじめからあった、というのはどうしても納得できません。
神一元というのは、神だけの世界でありますから、はじめから風景がどこかにあった
というのは、どうしても合点がいかぬのであります。

神一元の世界に風景はなかった。わたくしはここからはじまるわけです。
すると、風景画を描くためには、神は、まず最初に、風景を見ると
いう作業にとりかからねばなりません。
この作業を説明するのが「寂光モデル」であります。

つまり神は、実在宇宙(寂光世界)をこしらえて風景を見ておられるわけであります。
実在宇宙は、137億年分の風景を描きだします。
この風景をご覧になりながら、神は画想をねっておられるわけであります。

実在宇宙が何かといえば、それは風景を描きだすための装置であります。
この装置はよく出来ておりまして、何度も輪廻転生をくり返すことで
ついには実相世界の風景を描きだせるようになります。
実在宇宙が描きだした、実相世界の風景をご覧になった神が、
これですべてよし、と判断なさり、
ようやく絵の具を手にとり、風景画に着手なさるのであります。

「実相モデル」では、神がいきなり風景画を描いたということになりますが、
「寂光モデル」は、このように、まず神が風景をご覧になる仕組みを
説明しておるのであります。

神はやがて実相世界の絵を完成なさいます。
それははるか未来のことでありますが、実相世界は時間を超越しております
ので、今ここですでに顕現した姿となってあらわれてまいります。
それが、実在宇宙と実相世界の同時並行的共存ということであります。

上記の意味で、実在宇宙は、実相世界の卵ということになるわけでありますが、
はたしてこの卵はニワトリ(実相世界)が生んだものか、ということが問題になって
くるのであります。

で、1)の質問でありますが、実在宇宙は「善一元」ではありません。
実在宇宙は「寂光」の世界であり、空であります。
それはそこにあって、風景を描きだします。
可能なかぎり、神の姿に近い風景を描こうとします。

宇宙意識とは、神がご覧になるのにふさわしい風景を描こうとする意志であります。
この意志を「善」と呼ぶのであれば、実在宇宙は善そのものであります。
しかしこの意志は、人間にとって悪の姿となってあらわれることがあります。
それは、人間がこの意志に抵抗するときであります。
西洋の労働観がそうであるように、人間はときとしてドリーミングを無視し、
あるいは抵抗します。
そこに悪の姿が出現することはあります。

2)の五官認知可能か、でありますが、その存在は「ドリーミング」として
感じられてきました。実在宇宙は、この現象世界に神の姿を描こうとします。
描くために、現象世界に干渉してきます。この干渉を、人類は「ドリーミング」と
して感じとってきました。
道教ではこれを「語られぬタオ」と呼びます。科学者は「量子波動関数」と呼びます。
ミンデルは「沈黙の力」と呼んでおります。
呼び名はそれぞれであるにしても、その存在を五官で認知することは
可能であろうかと存じます。

3)については、すでに説明いたしました。

この後、修正があるかとは思いますが、現時点では以上のように考えております。

573ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/07(木) 11:13:13

>初心者さま

 迅速なるご返答、誠におそれいります。貴殿のなかではご主張のほど、実
に整理されて脳内格納されておられる故なのでありましょう。ですので仮説
とは申せ「実に真剣に思索されておられる」ことの、なによりの証左であり
ましょうし、こちら側も(仕事、ホッポリ出してw)対応すること致します。
どうぞよろしくお願いします。

 さてまず冒頭、572ご文章を拝読した上での愚生理解を提示致します。そし
て、愚生が把握した貴殿ご主張内容を、〝こんな断言では誤解もあろうが〟
な言葉で表現するならば「貴殿ご主張はまさに、倉田百三氏のそれと同等で
ある」との一文、これになる次第であります。
 以下この愚生理解の根拠を述べさせて頂きますが、「そこはやや趣が違う
かなあ」な話もあることでしょう。その点に対しての貴殿からのご指摘を待
とうと思います。そして以下はイワズモガナな既述話ではありますが、「相
手方ご主張内容を、正確に把握せぬことには反論など能(で)きない性質の
私」なのでありまして・・・

<貴殿ご主張=倉田百三「寂光」説、その根拠>

 愚生問いかけ1)に対して、貴殿はこのようにご返答下さっておられます。
そのご返答は「実在世界とは善一元ではありません」「実在世界は空であり
ます」というものでありまして、これはまさに倉田百三氏の以下問いかけと
「同等の内容である」と、現時点では考えざるを得ません。その倉田氏ご主
張内容を抜粋するならば、

―――――――――――――――――――――――――――――――――

 宇宙の太源に帰一することが、治病、開運、幸福、繁栄を必ず結果する
とは信じられないのです。宇宙の太源と帰一した生活は確かに光明の生活
である。しかしその光明とは、暗(ヤミ)と対比した意味での明るさでは
なく、光と暗とを超えた寂光であり、だから必ずしも光明とは言はず「聖暗」
と言った人もある。明るいとも暗いとも表現出来るような大寂光である。
この世界に病気、不幸,禍言があるとき、それを大寂光裡に包摂することは
出来ても、その反対としての治病、幸福、祥昌であらねばならぬと言うこと
はどうも導き出せないようにわたしには思えるのです。宇宙は本来、健康・
幸福・祥益的であるかどうかは判らない。自分が病む時それは宇宙が病むの
だ、神が病むのだと感じる事は出来るが、それが治る筈だと言う事はどうし
て出てくるのでしょうか。

―――――――――――――――――――――――――――――――――

 の箇所になる次第です。
 絵画の喩えを以って愚生意見を述べるならば、絵画作品上に茶色いシミが
付いていたと致しましょう。そしてその茶色いシミは、その作品の評価を著
しく低下せしめている、そんな想定を致しますが、そのシミに対して貴殿ご
主張を当てはめれば、これは「このシミも神が創造し給うた」ということに
なります。そしてそのシミの出所でありますが、それは「(モデルとなった)
実在世界にシミが付いていたため」であり、また「人間が抵抗したため」のも
のである、そうなるのではないかと思っている現在です。(間違いないであり
ましょうか。もしくは「喩え話にムリがある」かもしれませんが)

 まずは愚生把握内容へのご指摘をたまわりたく思います。その他にも不明
点があるのでありますが、上記ご返答を待ってから再度、質問させて頂くこ
とと致します。

追伸

「今さら『貴殿ご主張=倉田百三説』なの?それを再度確認するの?」にな
るのかもしれませんが、やはり重要な確認事項であろうかと愚考する次第で
す。おそらく貴殿ご主張は(5)ではなく、(4)になろうかと思う現在な
のでありまして、そしてその現在地の確認をスキップしては、先に進めぬよ
うな気がしている次第なのであります。お手数ではありますが、よろしくお
願い致します。

<参考>
●五つの人生観
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65562164.html
●寂光をさらに超えて
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65559391.html

574名無しさん:2011/07/07(木) 12:45:13
ブログ管理人様

いくらなんでも、仕事はつづけておられると思いますが、手があいたとき
にでもお相手ねがえれば、それで十分でございますよ。

>絵画の喩えを以って愚生意見を述べるならば、絵画作品上に茶色いシミが
付いていたと致しましょう。そしてその茶色いシミは、その作品の評価を著
しく低下せしめている、そんな想定を致しますが、そのシミに対して貴殿ご
主張を当てはめれば、これは「このシミも神が創造し給うた」ということに
なります。そしてそのシミの出所でありますが、それは「(モデルとなった)
実在世界にシミが付いていたため」であり、また「人間が抵抗したため」のも
のである、そうなるのではないかと思っている現在です。

上記の一文には事実誤認があります。絵画作品は、神の手になる作品であります。
神が「すべてよし」と判断されて、しかるのちに描かれた作品であります。
シミがつくということは考えられません。
実在宇宙は、神がご覧になるための風景を映し出しているのでございます。
神が「すべてよし」と判断なさるまで、風景を映し続けるのでございます。
もしも風景にシミがついていたとすれば、神はこれを「よし」とはなさいません。

結論から申しますと、倉田百三氏の「寂光」と実在宇宙は、
まったく異なるものであります。
実在宇宙には、「神がご覧になるのにふさわしい風景を映し出す」と
いう意志があります。この点がちがいます。

倉田百三氏は以下のように主張しておられます。

>宇宙の太源に帰一することが、治病、開運、幸福、繁栄を必ず結果する
とは信じられないのです。

実在宇宙は「神がご覧になるのにふさわしい風景」を映しだそうと意志しています。
実在宇宙に帰一すれば、「神がご覧になるのにふさわしい風景」を、
ともに体験することが可能であります。
倉田百三氏の主張とは、かなりちがった結果になる可能性が高いかと、
このように考えます。

実在宇宙は、最低でも4回の転生を経て、こんにちにいたっているはずです。
すでに十分に「神がご覧になるのにふさわしい風景」を映し出せるまでの
進化を遂げたものと考えられます。
したがって、かぎりなく(5)に近いところまでの上昇を遂げたと考えます。

実在宇宙がもしも治病を意志していなければ、たとえ帰一したとしても
病気が治るとはかぎりません。
人間の欲望と、宇宙の意志とは、かならずしも一致しないということであります。

欲望はかなわぬまでも、それが「神の栄光をあらわさんがため」であるのなら、
それもまたよいではありませぬか。

575ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/07(木) 15:10:35

>初心者さま

 そうですか・・・ううむ、ますます解からなくなってきました(笑)ここ
で一発、役行者さまが登場なされ、そして貴殿ご主張内容を明確にする質問
などをして頂くと助かるかなあ・・・

追伸

 なお以下は〝余談モード〟ネタですが「無関係ではない」話でもあります
・・・実は本日深夜にアップ予定にしておりました弊ブログ記事ですが「関
連あり」ですんで事前紹介します。この記事に於ける〝わたし〟とは「神」
のことであります。雅春先生の『神真理を告げ給う』を榎本先生がご解説さ
れているという・・・

● 迷いの存在理由
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65565814.html

(本文一部引用)

完全な神の分身であるあなたが何故迷うかと、
あなたは問うであろう。
〝迷いは何処から来たのか〟 というのは仏教
でも重大な設問になっている。「〝迷い〟本来
無し」と一刀両断に截ち切る解答は従来からあ
る。それでも、「では、その本来無き迷いが、
どうして恰(あたか)もあるかの如くあらわれて
来るのか」という最後の問が残るのである。そ
の最後の問に〝わたし〟は答えることにする。

(引用終)

 ・・・余談モードでお話しされればこの記事、貴殿ご主張から見るとどん
な感想になるのでしょうか。どんな共通点があり、そしてどんな相違点があ
るのでありましょう。ツラツラ語って頂きますと、貴殿真意が了解できるの
かもしれません・・・


・・・超余談

 まあこれ、本来ならば7月8日深夜2:00頃のアップ予定にしていた記事です
が、これ、7日15:00でも投稿可能なんです。つまり、投稿時刻は7日15:00
なのに、表示される時間は「7月8日深夜2:00」にできるという・・・この機
能を使って「3.11の地震を予知した!」なんて人がおりましたが(そして老
人は騙せましたが)・・・記事内容と併せてこのブログ機能ですが、これ、
実相と時間の関係の喩えに(使えればですが)お使いください(笑)

576初心者:2011/07/07(木) 17:51:46
ブログ管理人様

ブログ、拝見させていただきました。
今現在、ここでなにが問題になっているのかということを、より明確に
できそうであります。

実在宇宙、つまり今の宇宙は、すべての出来事が同時に生起する世界であります。
実在宇宙では、すべての存在者が混然と一体化されています。
実在宇宙にあるのは、「いま・ここ」だけであります。
あるのは「今」だけであり、すべての存在者が「いま・ここ」に存在するのみで
あります。

実在宇宙に時間、空間の概念はなく、光も存在しません。
わたくしは、こうした世界を想定しておるのであります。
生長の家がこれまで想定してきたのは、ブログ管理人様のブログにて
書かれておりますように、時間、空間のなかで光が活動する世界でありました。
これが、これまで生長の家が想定してきた現象界でありました。

わたくしが想定しておりますのは、生長の家がこれまで一度も想定した
ことのない世界であります。
しかもこの世界とは、「今の宇宙」であります。
けっして荒唐無稽な作り話などではありません。
もちろん妄想でもありません。
「今の宇宙」は、存在する確率がきわめて高い世界なのであります。

さらにいいますなら、わたくしが想定する世界は実相世界ともちがいます。
それは、実相世界以外の、時間、空間の概念がなく、しかも光さえもが
存在しない世界なのであります。
生長の家にとってまったく未体験の世界を、わたくしは想定し、
提示しておるのであります。

生長の家は「今の宇宙」を見落としていました。
「今の宇宙」を想定することなく真理が語られてきました。
ブログ管理人様のブログにて語られておりますのは、
これまで想定されてきた現象界についてであります。
わたくしが想定しております実在宇宙は、
今回の記事においても想定外なのであります。

生長の家にとって想定外の世界を、わたくしが想定し、提示して
おりますことが、現時点における唯一の問題点なのであります。
ブログ管理人様には、そしてほかのみなさま方にも、ぜひとも、
この、いまだかつて一度も想定されたことのない世界を
ご理解いただき、反論していただきたく存じます。

577役行者:2011/07/07(木) 21:47:31
  >初心者様
 雅春先生に訊け管理人様の仰るとおり、確かに難しくなってきました!

>そうですか・・・ううむ、ますます解からなくなってきました(笑)
ここで一発、役行者さまが登場なされ、そして貴殿ご主張内容を明確に
する質問などをして頂くと助かるかなあ・・・


とのことなのですが、持論を述べます。そのなかで、意見を述べようかと!!


 最初からいきましょう。
 神の意志により、コトバ(イデア、理念)がイメージされ、
それから、エネルギーの発動ですね。
 まず、このエネルギーは絶対善ということは、大前提です!
 人間の思い方や使い方が間違っているから、エネルギーが悪にも
映っているだけですから!!

 神の理念の発動!これが、ビッグバンと思います。
 その神の理念に、時間と空間が誕生した。これは、未来が誕生したのです。何のために未来が誕生したのか?
それは、結論をいいますと、人間が神となるためにです。

 つまり、この地球は進化向上している途上であるということ!
 やがて、迷いの雲の陰りすらみえない、澄みきった世界が訪れると
みています。
 そのときこそ、現象世界における、実相世界の実現のときと、
存じます。それは人間が、新たに生まれるとき、神になるときです!
 しかし、それで神の計画は終おわるのでなくはじまりなのです。
歓喜に満ち溢れた世界が、矛盾なき弁証法的発展により、
無限に生長してゆく世界のはじまり、だと思うのであります。
 
 このように、自分の鏡である世界が神そのものになる日!
これを目的として神はビッグバンを発動した!
これが、三次元空間が誕生した理由です。


 そうなると、ビッグバンにはあらゆる可能性が内包していたと、
仮説できるのです。
 そのなかに、初心者様の述べられた実在世界があるのでは!
限りなく実相世界に近い現象世界の元となる世界が!この世界は、
あらゆる可能性が秘められているので、寂光世界と名付けても、
差し支えないと思われます!
しかし、この寂光世界はあくまでも、実相世界から観て部分社会にしか
過ぎません。


 続きがあります。

578役行者:2011/07/07(木) 21:49:49

>ここに、ブログ管理人様の言葉をもってきます。

>ますます意味不明になりました、ブログ管理人でございます(笑)・・・
(中略)・・・簡潔に申せばこれ、貴殿が「実在世界」と申されておられる
もの――これは、雅春先生申される〝實相〟のことではないでしょうか。
同時に「そうでもなさそうだ」な感じもありますが・・・

このように思われるのは、きっと、ビックバン発動時にかなり、
実相世界に近い実在世界が存在していたからだと思います。
いまも脈々と存在している。

>今度は、初心者様ですが、以下の文章

>実在宇宙、つまり今の宇宙は、すべての出来事が同時に生起する世界
であります。
実在宇宙では、すべての存在者が混然と一体化されています。
実在宇宙にあるのは、「いま・ここ」だけであります。
あるのは「今」だけであり、すべての存在者が「いま・ここ」
に存在するのみであります。

これは、納得します。そして、実相世界に限りなく近い世界であるため、
今・ここなのです。雅春先生は、超時の今という言葉を使われています。

次に、

>わたくしが想定しておりますのは、生長の家がこれまで一度も想定した
ことのない世界であります。
しかもこの世界とは、「今の宇宙」であります。
けっして荒唐無稽な作り話などではありません。
もちろん妄想でもありません。
「今の宇宙」は、存在する確率がきわめて高い世界なのであります。

なのですが、これらしきものは生長の家でも説かれているのではない
でしょうか?現象世界でも限りなく実相世界に近い世界なのですから、
それが、今の科学の発展により、より明確化されたと言った方
がいいのではないでしょうか!つまり、実相世界がより明確に存在
することが、この実在世界の存在で明らかになってきたと
みた方がいいかと存じます。素晴らしい発見だと思います。


 それではその実相世界の定義なのですが、それは、歓喜に満ち溢れた、
矛盾なき弁証法的発展により、無限に生長してゆく世界であり、
この世の始まる前から、厳然と存在していた、衆生劫尽きても、
存在する世界であると思っております。
この定義も議論の余地が大いにあると存じます。

 この「実相世界」を、雅春先生は内なる「実相」に照らし合わせ、観た!!となります。


 これぞ!大悟。内なる実相とその鏡のごとく照らし合う世界。
これが実相世界。だから、地球である寂光世界では、大悟された実相人間が
点在しているのでは。

 いまだ殆どの地球上の方が、イエスが述べられた、水と霊により新たに
生まれる!ことを成し得てないから点在しているのでしょう!

 イエスが言われたように、人間はいまだ生まれてない。となると、
実相世界のスタートにも着いてないのでは!
つまり、雅春先生は実相世界のスタートを観た。

 そして!未来において、新たに生まれた人間が、つまり実相世界を観た
人間が、この現象世界に、より進化した実相世界を無限発展させて行く
のでは!!
 そこではじめて、神は、我が子であり、自分の分身である人間を心から、
祝福する事でしょう!

 
 神は、実相世界をより発展させるため、自分の分身である人間を外在化し、
ともに発展向上していく日を待っているのではないかと。
人間の浅はかな智恵で、述べてみました。

初心者様、訊け管理人様、どうでしょうか?
より、真理を明らかにしてゆきましょうぞ!!地球の未来のために!!

579ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/07(木) 22:27:00

>初心者さま

 以下580以降の文章は、役行者さま登場以前に作成したものです。貴殿に
於かれましては二方面対応になりますので、愚生問い合わせは後回しにされ
ても結構です。どうぞよろしくお願いします。

 なおあとでも触れますが「今、書き込みしとかなきゃ」な事情アリアリで
ありまして・・・それでは以下ご高覧くださいませ。

580ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/07(木) 22:28:48

>初心者さま

 ううむ・・・正直に申せば「まったく意味が解かりません」になります。
なにを質問すればよいのか、それすらも不明の現在です。さて、どうしたも
のか・・・

 ということで、「質問を明確にするための質問」を行うことと致します。
なお、この書き方は以下質問を正当化するための、云わば「カッコイイ言い
方」に過ぎません。たぶん以下は、余りにもデタラメな質問になろうかと思
いますが、対処できる範囲にてご返答を頂ければと思います。繰り返しにな
りますが、貴殿から見ればモレもダブリもあると映る、そんな質問になるや
もしれませんが、受け手の我々にすれば「なにを訊けばよいのか」すら不明
なのでありまして、非常にお手数になりますが、よろしくお願い申し上げる
次第です。

<質問>

 ・・・その前にまずお断りしておきますが、以下質問は、これ「貴殿を批
(う)つために屁理屈を捏ね」かつ「揚げ足を取る意図からの問い合わせに
あらず」と申しておきます。しかし一見・・・ひょっとするとそのような印
象になるやもしれませんが、それは全て理解を深めるためのものとご理解く
ださると助かります。冒頭述べましたように愚生、現在「なにを質問すれば
よいのやら」という、そんな状態でありまして・・・まあ、クドクド述べる
よりも問い合わせに移ります。

(つづく)

581ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/07(木) 22:34:23

●愚生理解不能の要因箇所(?)

――――――――――――――――――――――――――――

まず、絵の具のたとえからいきましょう。
神が絵の具で絵を描いた。これが実相世界でありますね。
描いた絵は風景画ということにしておきます。

風景画を描くためには、その前に風景を見る必要があります。
いちども風景を見たことがなければ、風景画は描けぬわけであります。
ここで問題になるのは、神はどうやって風景をご覧になったのか、
ということであります。

――――――――――――――――――――――――――――

 先ず「ここが不明の因なのか?」な疑念のある箇所です。神は「風景画」
を描くと想定されておいでですが、果たして全能者である神が、「風景画を
描くのに風景を必要とする」のでありましょうか。たとえば内省・思索に耽
る画家ならばそれ、そもそも対象を必要としないケースもあるわけです。ま
してや全能者の神が「風景画を描く」にあたり、わざわざこれを必要とする
のでしょうか・・・貴殿は「いくらなんでもそれは無理だといのが、わたく
しの立場でございます。」と述べておられます。そして理由として「なぜか
といえば、風景画を描くためには、その前にどうしても風景を見ておく必要
があるからであります。」と説明されておられますが、果たしてそうなので
ありましょうか。他所でも、

――――――――――――――――――――――――――――
神一元の世界には風景がはじめからあった、というのはどうし
ても納得できません。
神一元というのは、神だけの世界でありますから、はじめから
風景がどこかにあったというのは、どうしても合点がいかぬの
であります。
――――――――――――――――――――――――――――

 と述べておられます。ですのでここでは「なぜ、そう思われますか?」と
問いかけ致します。おそらく直ぐ直ぐには回答できぬ、そんな話になるやも
しれませんが・・・可能ならばお願い致します。(くどいかもしれませんが、
「なぜそう思われるのか」その根拠を頂かないことには・・・おそらくご主
張全容が掴めぬかと思うからであります)

 繰り返しになりますが一般の画家すら、対象物不要にて名作を創造し得る
現実があるわけです。まして全能の神ならば――貴殿は他所で「善一元では
ない」と申されているが――〝実在世界〟なるものをわざわざこしらえなく
とも、(貴殿文脈での)實相世界を創造しうるのではありませんでしょうか。

 この想定が全ての「理解不能の因」という、そんな当りをつけている現在
です。この箇所にてなにか補足など頂けますと助かります。くどく補足する
ならば、「實相世界を創造するにあたり実在世界をこしらえる、その必要性
は?」となりましょう。「対象を要するからです」がご返答ならば、「それ
は全能者と云えるのか」という方向で議論が進むこととなるでしょうし、ま
た「云われてみれば変ですね」になるのであれば、「それは雅春先生の想定
された〝實相〟に近い概念では」という方向で議論が進むと思います。

582ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/07(木) 22:35:03
●〝実在世界〟が〝實相〟と読める箇所
――――――――――――――――――――――――――――
<563ご文章>
また「実在宇宙」でありますが、これは「今の宇宙」であります。
今現在、この瞬間に存在する宇宙であります。
思想傾向は(5)ということにしておきましょう。
――――――――――――――――――――――――――――
 と述べておられます。対比として貴殿は現象世界を例に出され、「わたく
したちが見ている宇宙はすべて過去の宇宙です。それは、すでに実在しない
という意味で、仮相の宇宙であります。」と述べられて後、「そこでわたく
しは、現象世界とは異なるという意味で、今の宇宙を『実在宇宙』と名づけ
ることにしたのであります。」と宣言されます。

 ここまで読みますと「ああ、ここで云われる〝実在世界〟って、雅春先生
の實相のことだな」となるのが『生命の實相』読者なのですが、この宣言の
のち突如、

――――――――――――――――――――――――――――
しかし、今この瞬間に存在すると想定される「実在宇宙」に、
はたして「現象はない!」はあてはまるのでありましょうか。
――――――――――――――――――――――――――――

 なる疑問文を提示されておられます。以降直接の言及がないので、なんと
も判然とせぬのでありますがこの箇所は「現象はありますよね」という意味
になるのでしょうか?そしてもしも「現象あり」なのであれば、貴殿ご主張
の〝実在世界〟とは、ショーペンハウエルの云う「宇宙の盲目的意志」や仏
教で申すとことの〝無明縁起〟に該当するのではないか、そんな疑念がある
のですが如何でしょうか?
(主張根拠一例)※貴殿ご投稿文章
――――――――――――――――――――――――――――
「寂光論争」で倉田百三氏が言及されたのは実在宇宙です。
倉田百三氏は、実在宇宙を「寂光」と呼び、
それが無明の世界であるとも感じておられたのです。
――――――――――――――――――――――――――――

583ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/07(木) 22:35:46
●そして「実在世界は〝空〟」?
――――――――――――――――――――――――――――
で、1)の質問でありますが、実在宇宙は「善一元」ではありません。
実在宇宙は「寂光」の世界であり、空であります。
それはそこにあって、風景を描きだします。
可能なかぎり、神の姿に近い風景を描こうとします。

――――――――――――――――――――――――――――

 とのことなのですが、そうしますと貴殿ご投稿文章(574)のこの箇所
の意味が不明になるのです。その箇所とは、

――――――――――――――――――――――――――――
絵画作品は、神の手になる作品であります。
神が「すべてよし」と判断されて、しかるのちに描かれた作品
であります。
シミがつくということは考えられません。
実在宇宙は、神がご覧になるための風景を映し出しているので
ございます。
神が「すべてよし」と判断なさるまで、風景を映し続けるので
ございます。
もしも風景にシミがついていたとすれば、神はこれを「よし」と
はなさいません。

――――――――――――――――――――――――――――

 だとするならば、これは〝空〟とは呼べぬものではないでしょうか。(う
ううむ、ますます意味が不明になるのです)この箇所の補足など頂けますと
幸いです。

追伸

 まだまだあるのですが・・・まずは上記からスタート致しましょう。なお
明日以降は「おねえちゃんに合コンセッティング」「高校野球、練習試合観
戦」「銀行提出資料作成」等々、激務なのであります。なかなか返答できぬ
と思いますが、よろしくお願いします(ゆっくりで良いです、の意味)

補足

「合コンセッティング」の件ですが・・・維摩詰を見習っての、そのような
仕儀でありまして他意はありません(笑)「中村久子、知ってる?」な話題
から感動をさらい、そして『生命の實相』誌友候補をリストアップして参り
ましょう(笑)

584初心者:2011/07/07(木) 23:53:49
ブログ管理人様

本日は、お仕事中にもかかわらず、お相手いただいて、ありがとうございました。

ところで、この投稿文は何時間が前に書いたものであります。
その後、しばらくとりこみましたので、投稿できずにおりました。
質問文とは無関係の内容でありますが、とりあえず投稿いたします。
変更点もありますので、このあたりを踏まえながら、ご質問に
答えてゆければと思います。

まあ、ゆっくりいきましょう。

一点ほど、どうしても訂正いたしたきことがありますので、訂正いたします。
実在宇宙を、「神がご覧になるのにふさわしい風景を映し出す装置」と説明
いたしましたが、心情的には、こうした説明にはかなりの抵抗があります。

やっぱりちがう。
ということで、訂正いたします。

まず、実在宇宙という言い方じたいがあまり好きではありませんので、
ここはスピ系っぽく、「ドリームタイム」と呼ぶことにいたします。
ドリームタイムとは、今の宇宙のことであり、実在する宇宙のことであります。

わたくし、どうも宇宙に愛されてしまった、という感覚があります。
朝から晩まで宇宙に愛されまくっている。
ひょっとすると、寝ているあいだも・・・。

わたくしをこれほどまでに愛してくれる宇宙を「装置」と呼ぶわけには
まいりませぬ。
ドリームタイムは装置ではありません。それはもう、愛にあふれた存在なので
ありまする。
ドリームタイムは、ドリームタイムなのです。
それは、いまここに感じられるドリームタイムなのです。

ドリームタイムは、わたくしをさらにハッピーにしてくれます。
これまでよりも、ずっとずっとハッピーにしてくれます。
このワクワク感がたまりません。
ドリームタイムは、なぜわたくしを、こうまでワクワクさせて
しまうのでしょうか。

これまでわたくしは、人生の半分だけを生き、世界の半分しか
見ていなかったのかもしれません。
でも、おそらくそれだけではありません。
わたくしはきっと、ほんの一部分の自分だけを生きていたのであります。
ドリームタイムでは、わたしはあなたであり、あなたはわたしです。
そうなのです。
ドリームタイムとは、わたくし自身でもあったのです。
大きな自分と出会えた。
きっとそんなとき、人はこんなにもワクワクしてしまうのですね。

役行者様

これってやっぱり、歓喜の世界でありまするよ。
ドリームタイムが実相世界とどれほど近いのか、それは判然とは
いたしませぬが、ドリームタイムとは歓喜の世界であり、
それはわたくし自身でもあったりするのでありまするよ。

ここは、宗教的に重くなるより、スピ系っぽく、軽いノリで
ピチピチと軽快に踊りまくるにかぎります(ピチピチ)。
(ちなみに、スピ系とは、スピリッチュアル系であります)

それにしても役行者様、きょうはものすごい気合いでありますね。
真理をぜんぶ、おひとりで語ってしまわれた。
そんな気がいたします。
わたくし、もう気合いに呑み込まれてしまって、ぜんぶ「そのとおりだ!」
と思ってしまいました。
やあ、人生、やっぱり気合いですね。

雅春先生は、
内なる「実相」に照らし合わせ、観た!!
となるわけですね。

そのとおりでありまする。
実相世界はまだはじまったばかりなんですよ。
本当の物語は、これからスタートいたしまする。

いやー、わたくし、ドリームタイムだけで十分なのでありまするが、
これに実相世界がくわわると、
いったいどれほどの喜びとなるのでありましょう。

ようやくスタート地点にたったばかりでこれほどの歓喜でありますからね。
これから先は、どうなってしまうんでしょうね。
ほんまに、とんでもない世界に入り込んでしまったという気がいたします。

585初心者:2011/07/08(金) 00:08:38
ところで、風景画についてちょっとだけ。

風景画は風景がなければ描けません。
なぜって、風景があるから風景画が存在するわけでありまして、
風景がなければ、そもそも風景画は存在しません。

生まれてこのかた、ずっとほら穴で育ち、外の風景を一度も見たことの
ない人がいるとします。
この人は、はたして「風景を描きたい」と思うでありましょうか。

思うことじたいが不可能でありますが、たとえ思ったとしても
描くことはできないはずであります。

風景を見たことのない神が「風景を描きたい」と思ったとすれば、
これはパラドックスであります。

586ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/08(金) 07:28:17

 そうですね。ゆっくり行きましょう。ただ現時点で疑問などを一点、掲載
致します。

<585に関し>

 うん、それは、ホラ穴に棲んでいた人の話でありましょう。でも全能者に
そんなものが果たして、必要なのでありましょうか。
 全能者と申すからには雅春先生解釈――貴殿の言葉で申すなら、「風景画
なしに風景を描いたことになります」――の方がしっくりくると感じます。

 いやこれ、屁理屈を捏ねているように印象されるかもしれません。しかし、
既述ですがこの箇所が愚生にとって「すべての意味不明要因?」という疑念が
拭えぬ次第なのでありまして・・・もしも他に上手い喩えなど思いつかれました
ら、再投稿願えませんか?「実相」と「実相世界」そして「実在世界」(それを
カタカナ化されようが)の再定義、これなくしてはどうも先に進めぬ気が致します。

587初心者:2011/07/08(金) 10:08:18
ブログ管理人様

どうしてわたくしは、いつもこのように追い込まれてしまうのでありましょう。
追い込まれることで無限力は発揮される。
たしかにこれは、つらい真理なのでありまする。

問題は、「神は風景なしに風景画を描けるのか」
ということでありまするね。
このことにしぼって書いてみましょう。

まずはジジェクが説明する天地創造からまいります。
ジジェクは、神ははじめ完全な無であったといいます。
無であるがゆえに何も欲しなかったと、このように考えます。
ところがあるとき、神は「何も欲しないことを欲した」のだそうです。
この「欲した」ことにより宇宙が創造されてしまったのだと、
ジジェクはこのように説いているようです。

こうした考え方は、神の直感知性を肯定するものです。
直観知性とは、思ったことは何でも実現させてしまう知性です。
ですから、神が何かを思えば、その瞬間に何かが創造されてしまうことになります。

ここでひとつの問題です。神は悪を思うことはできないのでしょうか。
全知全能であれば、悪を思うことは可能です。
もちろん思えるのに思わないということも可能です。
では、「何も欲しないこと欲する」というのは、善なのでしょうか、悪なのでしょうか。
神は「何も欲しないことを欲した」ために宇宙を想像してしまいました。
ジジェクは、これを神の失敗とみます。
そのために、不完全な宇宙ができてしまったと考えます。

神は「風景なしに風景画を描いた」とします。
すると、神は何でもできてしまうことになります。
すると、描いた絵画だけでも、何万点、何十万点、あるいはそれ以上に
なっていることでありましょう。

神は無限の表現力を持っています。
であれば、神の作品は無限の数になるはずです。
実相世界は、その無限の作品のなかのただの1作品にすぎません。
これでは少なくとも「実相世界独在」とはいえません。
ただの1作品である実相世界にどれほどの価値があるのでしょうか。

わたしたちは、実相世界に閉じ込められて、
ほかの作品を体験することはできなくなっているのでしょうか。
それとも、実相世界にいながら、ほかの作品を体験できているのでありましょうか。
もし体験できるとするなら、その「ほかの作品」とは何なのでしょうか。
それはどのような形で実相世界に顕現してくるのでありましょうか。

神は「風景なしで風景画を描ける」とするなら、
神はなんでもできてしまうということであり、
であれば、世界には何でも存在するということになってしまいます。

「世界には何でも存在する」というのは、あの恐るべき多世界解釈であります。
何でも存在する世界は、恐ろしい世界です。
前にも書きましたように、それは、人間が永遠に朽ち果てながら生き続ける世界の
存在を許容します。
それは肉体的な死のない世界です。
それは善なのでしょうか、悪なのでしょうか。

588初心者:2011/07/08(金) 10:25:39
ここでは「空」について述べます。
わたくしのいう「空」は、何もないという意味ではありません。
ドリームタイムでは、すべてが一体化され、あらゆる区別が存在しません。
そこは、分離も分割も不可能な世界であり、すべての存在者が混然と
一体化された世界であります。

こうした世界は、現実世界の根源でありますが、しかしそれが
どういうものかということを、言葉で説明することはできません。
それゆえに、「語られぬタオ」と呼ばれ、どんなに優秀な科学者にも
理解不能の「量子波動関数」とも呼ばれたりします。

仏教者は、この「語られぬタオ」を「空」と呼んできました。
ドリームタイムを「空」と呼ぶことに問題はないかと存じます。

589ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/08(金) 10:33:18
>初心者さま

 となりますと、「実相」と「実相世界」そして「実在世界」とは、
それぞれどう定義されるのでありましょうか?これが不明ですと・・・過去
に投稿されたご文章、多分貴殿以外の議論参加者は意味把握が不能となるの
ではなかろかと・・・

追伸

 空にも疑問がありますが、まずそれはさて置きます。またジジェクご引用
文は「無明縁起説」と思いますが、これも現段階ではさて置きます。

590名無しさん:2011/07/08(金) 12:38:35
ブログ管理人様

とりあえず今は、ほかのことはあとまわしにして、
直観知性の議論に限定すべきだと思います。

もしも世界が神の「思い」によって創造されるのであれば、
どのような世界ができあがるのかということに、
議論は限定されるべきかと存じます。

いま問題になっているのは、「風景がなくても神は風景を描けるのか」、
ということであります。

生長の家では「神は悪を思わない」といわれておりますが、「思わない」ということ
が意志であるとすれば、この意志により何かが創造されてしまう可能性は
否定できません。

「思わない」という「思い」によっても創造は起こるのでありましょうか。
無から有を創造しうるのが神であとすれば、「思わない」ということによっても
何かを創造しうるのが神ではありますまいか。

はたして神は、これまでどのような事物を創造してこられたのでありましょう。
それは実相世界だけであったのか、それともほかにも無限の数の事物を
創造してこられたのでありましょうか。

さらには、善悪はどのようにして決まるのでありましょうか。
永遠に生き続ける肉体は善なのでしょうか、悪なのでしょうか。

「風景がなくても神は風景を描ける」とされるブログ管理人様が、このあたりの
ことについてどのように考えておられるのか。
これは、はっきりさせねばならない重要な問題であります。

しかも、実相世界の定義にかんしましては、これはあきらかに生長の家が
負うべき責任であります。
神が無限の事物を創造したのであれば、実相世界の意味が問われることになります。
それとも神は実相世界のみを創造せられたのでしょうか。
答えるべきは、生長の家ではありませぬか。

591ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/08(金) 12:42:56

>初心者さま

 思いついた質問を、やや放談モードにて掲載致します。なお、放談モード
とは申せ、貴殿が過去ご使用になられた語義を明瞭にする役目くらいは、あ
ることと思います。以下よろしくお願いします。(なお言わずもがなですが、
役行者さまへのご返答を優先されても構いません)

<質問1>

 〝実在世界〟の創造者は誰なのか?

<質問背景>

 貴殿ご主張に於かれては「神は風景画を描くにあたり、その対象を必要と
する」このような前提があります。そうしますと、この風景画の原型(貴殿
云われるところの〝実在世界〟)は、誰が、どのように、創造したのであり
ましょうか。「自身が駆動する」なる趣旨のご説明はありましたが、その駆
動せる主体は、なにになるのでありましょうか。
 おそらくこの部分が明瞭でないため、本議論が錯綜しているような観が認
められる、そう思う故の問い合わせになります。


<質問2>

 貴殿文脈での〝空〟は、『生命の實相』に於ける〝空〟とは、別種概念で
あるのでは?

<質問背景>

(無論、反生長の家的言説「大歓迎」の前提は崩れませんが)ここで貴殿が
使用された〝空〟の概念説明でありますが、おそらく当掲示板に於ける諸賢
――『生命の實相』読者に於かれては、完全意味不明になる説明ではなかろ
うか、少なくともそう危惧する次第です。そして当然ながら、愚生も意味が
解からぬ状態にある、そんな現在です。(間違いである、という意味ではあ
りません)

 貴殿は〝空〟を「仏教者はこれを『語られぬタオ』と呼んできました」と
主張されておられます。つづけて「ドリームタイム(註:貴殿語の〝実在世
界〟のこと)を〝空〟と呼ぶことに問題はない」とされておられますが、し
かしながら、ここで仏教者が言ったとされる、その「語られぬタオ」とは
〝色即是空〟の文脈で語られた〝空〟なのではないでしょうか――つまり
〝現象なし〟の意味で使用された概念ではないでしょうか。
 正統の般若心経解釈では〝色即是空〟(現象なし)の大断言のあとに〝空
即是色〟(實相あり)を宣言したわけであります。ですので少なくとも「創
造の本源(仮にそう呼称する)」に関して「それは=空である」と主張する
仏教徒がもしもあるならば、「それは迷いにおちた」との評価がなされるの
ではありませんか。(少なくとも個人的には、雅春先生と浄土真宗との間で
なされた論争で、解決済みの概念です。参考文献『親鸞の本心』)

 くどいですが念のため補足を。ここまでの文章は反論ではありません。た
だ「語義の不明瞭さ解消のための」問い合わせであります。ここを念頭に置
かれた上で「追い詰められた」などと申されることなく、熟慮の労を願いたく
思います。
 そしてこれまたくどいですが、定義不明瞭のまま進む宗教議論は実に不毛
です。それこそ「谷口雅春の話だった」のが、いつのまにか「福山雅治の話
になってた(笑)」なんてことになりがちなのが、この種の対話であります
から。上記質問がもととなり、「実相」と「実相世界」そして「実在世界」
の定義が明瞭になることを願う次第であります。

592ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/08(金) 12:49:50

>初心者さま

 ああ同時投稿になりましたね(笑)

――――――――――――――――――――――――――

 しかも、実相世界の定義にかんしましては、これはあきら
かに生長の家が負うべき責任であります。

――――――――――――――――――――――――――

 責任所在論はまたさて置きまして、まずは貴殿ご主張の理解、これに努めて
いる次第です。語義の定義不明瞭のままでは、どのような言い方(方便)をする
のが適当か、それすらも不能となりましょう。

593ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/08(金) 12:56:44

あともう一点補足を。

 上記で貴殿は「実相世界の定義にかんしましては、これはあきら
かに生長の家が負うべき責任であります。」と申されておられます。
ここはやや、事実誤認があるので語を接ぎますが、ここでの「実相世界」
なる語の定義とは「貴殿はどのような意味でご使用になられたのですか?」
という意味になろうかと、そう思う次第です。

 愚生が「実相」と「実相世界」そして「実在世界」の定義が明瞭になるこ
とを願う次第であります。 などと書いている一連の問いかけは、「貴殿側が
どのような意味でご使用になられておられるのか」それが不明であるゆえであ
ります。その点再確認をお願い致します。

594名無しさん:2011/07/08(金) 15:25:28
ブログ管理人様

正直なところを申しますと、実相世界という言葉を、わたくしは
苦し紛れに使っておるのであります。
寂光世界を肯定する以上、実相世界は必要なかろうかと、そんな
気がしないでもありません。

わたくしの主張は、「神は自分の姿を見たかった」、ただこれだけなのであります。
たったこれだけのことでありますが、じつはこれには、解明不能ともいえる大きな
問題があります。

「自分」という概念は、この相対の世界で人間が持った概念であります。自と他の
区別のない世界で、自分という概念が生まれることは、おそらくなかろうと考えます。
神にとって相対の世界は存在しない。であれば、自と他の区別もあるはずもなく、
したがって自分という観念が生じるはずがないと、このように考えざるをえなくなる
わけであります。
そうなると「自分の姿を見たかった」という考え方じたいが成り立たなくなるわけで
あります。こうした解明不能の問題をかかえながら、わたくしは話を進めております。

けっきょくこれは相対化の問題なのですよ。神が神自身をどうやって相対化するか。
これが問題なのです。
しかしそれ以前に「自分」という感覚を持たない神が、なぜ、「自分」という観念を
必要とする「相対化」を発想さなったのか。
これがどうにも説明できずにおるわけであります。
したがって、ドリームタイムの問題も相対化の問題となります。神はドリームタイムを
相対化した。しかし「相対化したい」という発想がどこから出てきたのか。この説明が
不能となるのであります。

わたくしは解明不能の問題をかかえております。それは事実であります。
しかしそれなら、生長の家は、似たような問題をかかえていないのかというと、
わたくしにはかかえておるように見えるわけであります。
神が実相世界を創造したとすれば、これは、わたくしには、神が実相世界を
相対化したように見えるわけであります。
このわたくしの見方が正しければ、生長の家も相対化の問題をかかえていることに
なります。

そこでブログ管理人様は、「ドリームタイムは誰が創造したのか」と問われておる
わけでありますが、これにかんしては、神がドリームタイムを相対化した、としか
答えることができません。なぜ相対化したのか、となってくると、上記の理由に
より回答不能となってくるのであります。

そして実相世界の定義の話にもどりますが、すでに述べましたように、
「神が自分で自分を見る」という行為において、実相世界は、どうしても
必要なものとはいえなくなってくるのであります。
あえていうなら、「神が神自身の姿を永遠に見つづける」ということをお考えに
なられたとすれば、実相世界が必要となってくるのであります。

ここで、実相、ドリームタイム、実相世界を定義いたしますなら
実相は神ご自身の姿。
ドリームタイムは、神が神ご自身の姿を見ようとなさる行為。
実相世界は、神によって相対化された神ご自身の姿ということになります。

したがって、実相世界は、神が神ご自身を見ようとなさる行為の結果として
生じたものであり、神が行為によって神ご自身の姿をご覧になった時点で
行為を修了することも可能ということであれば、実相世界はあらわれない
ということになってまいります。

これが、わたくしの用いました言葉の定義になります。

595初心者:2011/07/08(金) 15:41:58
ふたたび「空」についてです。

オーストラリアの原住民は、世界は夢見られることで誕生した、と考えます。
大いなる存在の夢見がドリームタイムです。
神が、自分で自分の姿を見るという夢をご覧になった。これがドリームタイムです。

老荘思想では、これを「語り得ないタオ」と呼びます。物理学者は「量子波動関数」と
呼び、アメリカ先住民は「グレートスピリット」と呼びます。仏教徒がこれを「寂光」と
呼ぶのであれば、禅は「空」と名づけるだろうと考えました。

色即是空の「空」が、もしも「今の宇宙」を想定しているのであれば、この「空」が
ドリームタイムとなります。想定していなければ、まったく無関係であります。

596山ちゃん1952:2011/07/08(金) 16:22:52
うのはな様
泉涌寺のことを憶えて頂き、感謝申し上げます。
さて泉涌寺は御寺と呼ばれ沢山の皇室を祀っております。

江戸後期の天皇様や陵墓を弔っております菩提寺であります。
たしか12名の天皇様の御陵があります。
是非行って下さい。

東北には3か所の陵墓があります。一番北は秋田県羽黒山にある「蜂子皇子」の陵墓です。
天台宗はたくさん陵墓があります。有名なのは「曼殊院門跡跡」や「三千院門跡跡」などは有名
ですね。
東北では輪王寺の慈眼堂の「陵墓」ですね。幕末明治にかけての皇族の方で
北白川宮能久親王です。ただ皇子とかいう名称はついていません。

それと、昔の生長の家は「陵墓」参拝を行事として企画しました。
今は「マニア」とよばれていますが、(笑い)「天皇信仰」ならば当たり前であると
思っています。

また、その良さをしれば本当にいいです。ただ足腰を鍛えないと山頂に陵墓があることも
多いです。
また、雑木林の中などにもあり「マムシ注意」という立て看があります。
結構、探検心もなくては務まりません。

597初心者:2011/07/08(金) 18:11:43
役行者様

きょうは待望の花金でありますので、役行者様のご出座はないとみて、
のんびりとしておりました。

役行者様にたいしましては、わたくしは、わたくしにたいする
ブログ管理人様状態になってしまいます。

実相世界における弁証法的発展がイメージできずにおります。
正直もうしまして、実相世界はすでに完成した世界というイメージから
抜け出すことができないために、さらなる発展というのがどういうものなのか、
その具体的な姿を思い描けずにおるような次第であります。

また、わたくし的には、雅春先生が観られたという「実相世界のスタート」というよりも、
役行者様がいっておられる「実相世界へのスタート」という意味の言葉が
しっくりくるような気がいたします。
わたくしも、理屈では「実相世界はすでにある」といっておりますが、感覚的には、いまだ
顕在中なのであります。

まあ、精神的には、実相世界はすでにあると考えたほうが落ち着いてきますので、
落ち着くほうを選びたいというのが人情ではあります。
しかし、実感としては、実相世界いまだ顕現せず、なのであります。

そこで、

>>「今の宇宙」は、存在する確率がきわめて高い世界なのであります。

>なのですが、これらしきものは生長の家でも説かれているのではない
でしょうか?現象世界でも限りなく実相世界に近い世界なのですから、
それが、今の科学の発展により、より明確化されたと言った方
がいいのではないでしょうか!つまり、実相世界がより明確に存在
することが、この実在世界の存在で明らかになってきたと
みた方がいいかと存じます。素晴らしい発見だと思います。

の話になってくるのですが、たしかにドリームタイムは進化発展を遂げ、
実相世界にかなり近い存在になってきていると思います。
で、わたくし的には、このドリームタイムだけで十分なのではないのかと
さえ思える昨今なのであります。それでまあ、

実感できない実相世界より、実感できるドリームタイム。

と、このような考え方に落ち着くことになるのであります。
役行者様も「隠れ持論保持者」のようであられますが、実感という
ことでは、正直なところどのように考えておられるのでありましょう。

昨日は気合負けしてしまいましたが、一夜明けた本日は、役行者様の
実感ということで、日々どのような実感を持って暮らしておられるのか、
そこのところをご開示いただけたらと、ちょっとばかりひねくれたことを
考えてしまう初心者なのであります。

わたくしはやはり、自分にとってもっとも心地のよい思いをいだいて生きて
ゆきたいと、このように思ってしまうのであります。

598役行者:2011/07/08(金) 20:26:59

本日は花金でありますし、議論することは控えまして、感傷的な気持ち
を開示する次第でございます。少しだけ・・・

>一夜明けた本日は、役行者様の実感ということで、日々どのような
実感を持って暮らしておられるのか、そこのところをご開示いただけたらと、
ちょっとばかりひねくれたことを考えてしまう初心者なのであります。

私の日常を述べる前に、天才物理学者の湯川秀樹のある日常の一端を
紹介しますと、「理論上、数理の上で、物質がないのは分かるが、家に帰る
と妻が愚痴をいい、子供が泣いている・・・」というようなことを述べた
と聞いております。(正確でなかったらお許しください。)

というわけで、日常生活に、物質がない!を生きるのは、至難の技では
ないと思うのです。
湯川秀樹博士におかれましては、「量子波動関数」を学ぶなかで、
今の宇宙、実在世界を観じ入られていると私は勝手に予想するのです。
しかし、家に帰ると・・・なのです。

私の背景は置いておいて、なにやら、人は背負っているもの、しがらみ、
職場の人間関係、大きくいえば、今の政治体制のなかの生活、
人類が積み上げてきた心の影、厭なものが常に襲いかかってきます。
望みもしないのに・・・

その環境のなか、いま、一刻一刻、実相を観じる。
いやあ、達人になれということでしょう!!手強いですね。

 ただ、私の場合、歓喜に満ち溢れた実感できる世界を、実相世界と
感覚的に定義しております。ですから、初心者様のような悩みはないのです。
逆に、実感できるドリームタイムを、実相世界に限りなく近い世界だと
なぜ、定義できないのでしょうか?
何か、初心者様の文章から時々垣間みえるものが、適切な表現でない
と思いますが、実相世界への嫌悪感なのです。
初心者様の実相世界の定義をイメージすると、何か殺風景な寂しい世界を
感じてしまいます。そこに議論が噛み合わない、すべての原因がある
ような気がするのですが・・・

勝手なことばかり言って、失礼いたしました。
きっと、訊け管理人様におかれましては、合コンにおきまして、
ドリームタイム真っ最中と存じます。失礼!!

599初心者:2011/07/08(金) 21:59:46
役行者様

>私の日常を述べる前に、天才物理学者の湯川秀樹のある日常の一端を
紹介しますと、「理論上、数理の上で、物質がないのは分かるが、家に帰る
と妻が愚痴をいい、子供が泣いている・・・」というようなことを述べた
と聞いております。

これは、れは、抱腹絶倒といっては、またちょっと語弊がありまするが、
まことに正直なる心情吐露でございまする。
シンガーソングライターの槇原敬之が、いつぞやテレビにて、コンサートで
ワーッと盛り上がって、家に帰ればイヌのフンの後片付けがまっていると、
達観した表情で述べておったのを思い出しました。

イヌのフンはたしかに物質でございますが、女房、子供は、ただの物質では
ないだけに、ちとやっかいではございまするね。
きのうも友人と、何やらこのような話をしました。
宇宙の神秘を味わってハッピーな気持ちになれるのは、たしかによいことであるが、
ひとたび人の世界に入ってしまうと、ハッピーな気分は吹き飛ぶのではないか、と。
なぜ人の世界は、かくも神秘とは遠く隔たっておるのでありましょう。

>何か、初心者様の文章から時々垣間みえるものが、適切な表現でない
と思いますが、実相世界への嫌悪感なのです。
初心者様の実相世界の定義をイメージすると、何か殺風景な寂しい世界を
感じてしまいます。そこに議論が噛み合わない、すべての原因がある
ような気がするのですが・・・

実相世界への嫌悪感。これが、わたくしが生長の家から脱落いたしました原因の
かなりの部分を占めているのかもしれません。
実相世界から人間は逃げた。このようにいわれれば、納得いたします。
実相世界というのは、どこか自由ではないような気がするのかもしれません。
いつもお行儀よくしてなきゃならない。いつも笑ってなきゃならない。
いつも感謝してなきゃならない。いつも神想観してなきゃならない。
こんな世界であるような気がいたします。

実相世界は嫌いです。
でも、これまでかかわってきた生長の家の仲間たちのことは、
ほんとうは大好きなんです。

きょうはなんだか、役行者様と、ほんの少しばかりの心の交流が
できたような気がいたします。
昔はいつもこんなだったな〜。
毎日、毎日、こうやって交流してたな〜。
わたくしは、大好きだった人たちのもとから逃げだしました。

600ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/09(土) 13:22:15
>初心者さま

 今出先より拝読致しております。以前よりは大幅に定義の方が解りやすくな
ったように感じます。これからまた再読致しまして、なにがしかの駄文を投稿
いたしたく思います。

>役行者さま

  天才物理学者の湯川秀樹のある日常――いやーこのネタ振りはタイムリー
やもしれません。
 近日中にアップ予定だった記事を急遽、先ほどアップしました。ぜひご高覧
のほどを。


●真意「唯心所現」
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65566587.html

ドタバタ投稿になりましたんで、選択した写真が・・・なんか気に入りませんが、
まあ「急ぎ投稿をせねば!」な気持ちに駆られてしまい・・・

601ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/09(土) 13:28:29

>役行者さま

<合コンに関するご報告>

 まあこれ、こんな書き方をしましたが、独身男女の出会いの場をセッティ
ングし、そして「少子化対策」を行わんとする、そんな愛国の赤誠からの動
機でありまして・・・(中略)・・・クドクドクド言い訳クドクドクド、で、
個人的楽しみなど、これっぽっちもなかったという(笑)

 でもしかしオモシロイ話もありますんで後日詳細を述べます。参加者に雅
春先生の話をしたら、「あっ!私の名前の一字は、その方から頂いたんです」
な人がおりまして(笑)「でも『生命の實相』かあ、読んでないなあ」てな反
応でした(笑)・・・もう合コンすら布教の場ですよ(笑)維摩詰みたいな私
ですが、「あっ、この娘、キレイ」てな子が最低6名はいたという、そんな良
質で楽しい飲み会でしたんで・・・(中略)・・・「個人的楽しみなど、これ
っぽっちもなかった」はやや云いすぎ?(笑)

602役行者:2011/07/09(土) 16:11:13

>雅春先生に訊け管理人様

>まあこれ、こんな書き方をしましたが、独身男女の出会いの場をセッティ
ングし、そして「少子化対策」を行わんとする、そんな愛国の赤誠からの動
機でありまして・・・・・・「個人的楽しみなど、これっぽっちもなかった」

いやはや、大義名分を徒然なるままに・・・歓喜に満ち溢れた
ドリームタイムですね(笑)

>●真意「唯心所現」

見事に、タイムリーなこと!!こうなってくると救済にも無駄がないねぇ〜
ありがとうございました。しかし、これは、一つの写経ですね。頭が下がります。

と思うと同時に、初心者様


 >実相世界への嫌悪感。これが、わたくしが生長の家から
脱落いたしました原因のかなりの部分を占めているのかもしれません。
  実相世界から人間は逃げた。このようにいわれれば、納得いたします。
  実相世界というのは、どこか自由ではないような気がするのかも
しれません。
  いつもお行儀よくしてなきゃならない。いつも笑ってなきゃならない。
  いつも感謝してなきゃならない。いつも神想観してなきゃならない。
  こんな世界であるような気がいたします。


   隠れ持論保持者である私にとって、分かる!!うん!!
 これを一般的に分析しますと、2世、3世、4世の悩みですね。
贅沢なのかも知れませぬが、はじめから与えられた者にとって、
もっと違う自分を表現してみたい!と内なる叫びを聞いたことがある人は
少なくはないでしょう・・・

 バーチャル名義人ならではの心の交流・・・捨てたもんじゃないねぇ〜

603トキ:2011/07/09(土) 17:44:17
>>602

 臨死体験をした人の記録を読むと、臨死体験以後、既成の教会とか宗教に反発を感じて
離れる人が多いようです。では、信仰心がないかと言うとそうではなくて、臨死体験以前
は無神論だった人でも、臨死体験で信仰観が変わり信仰者になった人が多いようです。

 宗教法人であるとか教会とかは、束縛が多く、愛情に乏しい面があります。谷口雅春先生
はそんな組織は作りたくない、と考えられたのですが、その生長の家ですら、谷口雅春先生
の御意思から離れた部分があります。特に、今は、環境問題とか「今の教え」とか、理解に
苦しむ状態になっています。

 その点は、組織と信仰のあり方の関係を問い直す時期が来たのかもしれません。

合掌 ありがとうございます

604初心者:2011/07/09(土) 19:35:41
立花隆の「臨死体験」に木内鶴彦さんという方の体験が出ておりました。
木内さんは、世界的に名の知れたコメットハンター(彗星探索家)で、
「生き方は星空が教えてくれた」という本を出版しておられます。

木内さんの臨死体験は非常に変わったもので、臨死体験のあいだに
さまざまな体験をしておられますが、なかでも興味深いのが、
ビッグバン以前の世界に行ってみられたという話がありました。

木内さんによると、ビッグバン以前の世界は、圧倒的な意識の世界で
あったといいます。
そこには意識だけがあり、しかもそれは、世界のすべてを飲み込むような
圧倒的スケールの意識であったといいます。

その意識と木内さんの意識が一体化します。木内さんは、ビッグバン以前の
意識をじかに体験します。
そこで感じたのが、「退屈だ」という思いだったそうです。

圧倒的な意識と一体化した木内さんは、「自分は何もかも知っている」
という感覚を得たそうです。
「この世界に知らないものは何もない。世界のすべてを、自分は知っている」
というのが木内さんの実感であったそうです。

すべてのことを知っているというのは、一見すれば素晴らしいことのようですが、
知らないことが何もないという状態は、きわめて退屈な状態であったと、
木内さんは述懐します。

考えてみれば当然のことです。知らないことがあるからこそ、世界は刺激的で
ワクワクとしたものに感じられるのです。
すべてを知ってしまったというのは、何度も見て、すでに
ストーリーをぜんぶ覚えてしまった映画を見るようなものです。
あるいは、途中経過をすべて知っているスポーツの録画を見るような
ものでもあります。
きっとそれは退屈なものでありましょう。

わたくしにとって、もっとも大事に思えるのはフロンティアです。
それは、知っていることと知らないこととの境界面です。
真理を知れば知るほど、フロンティアは広がってゆきます。
フロンティアに限界はないよう思われます。知れば知るほど、
知らないことが増えていきます。知りたいと思うことが増えてまいります。
フロンティアは、尽きることがありません。

すべてを知ってしまったときが、フロンティアが消滅するときです。
実相世界にフロンティアはあるの?
木内さんの体験からすれば、フロンティアは期待できそうもありません。

役行者様のいわれるとおりかもしれません。
素晴らしいお宝をいただいておりながら、
「そんなもん、いらねえよ〜」
おいらに必要なのはフロンティアだけなのさ。

605初心者:2011/07/10(日) 08:03:15
わたくしの個人的な感想からいいますれば、「合コン」なる言葉がまだあったのか、
といいたくなるほど、久しく使い忘れていた言葉であります。
合コンといえば、苦い思い出がありまする。
これを書けば正体がバレるおそれがありますゆえ、書けませぬが、
生学連時代のとある合コンの、あの悲惨な記憶がよみがえってまいりました。

ところで、「近代」の特徴のひとつは、科学技術による救済の物語であろうかと存じます。
具体的にいいますれば、医学、健康食品、アンチエイジングなどの、多様な肉体救済手段
を科学技術が提供しているということがあげられるでありましょう。

さらには、機械化による労働の軽減や労働時間の短縮もまた救済といえるでありましょうし、
高速移動手段の発達によって、手軽に物見遊山の旅を楽しめるようになったというのも、
救済のひとつであるのかもしれません。

あるいはまた、ここでわたくしが展開しておりますような、科学的発見を宗教的な救済に
結びつけようとする動きがございます。これはいってみれば、宗教的救済を科学に
肩代わりさせようとするたくらみであります。

現教団によるエコ活動もまた、科学技術による救済の1バージョンでありましょう。
このように科学は、現代では救済と強く結びつけられているように思われてなりません。

いずれにしましても、「近代とは何ぞや」を考えるにあたって、科学技術による救済の物語は、かなり大きなウエイトを占めるものと予想しております。

話は変わりますが、わたくしはかつて、この掲示板で、物事を否定すればするほど、
その物事の持つ力は大きくなる、ということを書いたことがあります。
この法則にしたがえば、実相世界を否定するわたくしにとりまして、実相世界の力は
大きくなるばかりと考えます。
否定し続けた挙げ句に、気づいてみれば、実相世界がリアルになっていた。
こういうことが起こらないともかぎりません。

606初心者:2011/07/10(日) 08:25:55
科学による救済といえば、一時期、ニューサイエンスがもてはやされたことが
ありましたっけ。
「ターニングポイント」のフリッチョフ・カプラ、「形態共鳴場」のルーパート・シェルドレイク、
「生命潮流」のライアル・ワトソン、「脳のホログラフィーモデル」のカール・プリブラム、
「意識のスペクトル」のケン・ウイルバー、「ホロン革命」のアーサー・ケストラーなどと、
当時もてはやされた名前がつぎつぎと浮かんでまいります。

わたくしは、ニューサイエンスに大いに期待したものでありましたが、
いまやその言葉を聞くことはありません。
科学がついに真理を語りはじめた。そう思ったのも束の間、その後しばらくして、
ニューサイエンスは姿を消すことになります。
いまだ健在と思えるニューエイジャーがその末裔といったところでありましょうか。

1990年代あたりには、宇宙意識や高次元存在との交信とされるチャネリングが
脚光を浴び、バシャール担当のチャネラーであったダリル・アンカが活躍しておりました。
バシャール関係の本は何冊か買ってみました。
さらに、たしか1994年であったか、ジェイムズ・レッドフィールドの「聖なる予言」が
全米ナンバー1のベストセラーに輝きました。これも買って読みました。
「神との対話」の初版も、だいたいこのあたりではなかったかと思います。

いろいろと紆余曲折はあるにせよ、一般の人々の意識レベルは、昔とは
くらべものにならぬほどに上がってきておるように感じます。
ニューサイエンスから現代のスピリッチュアルにいたる流れのなかで、
人々の意識は、格段の成長を遂げたものと推察いたします。

かつての時代であれば、雅春先生の教えを知るものと、知らないものとでは、
その意識レベルにおいて雲泥の差があったと申せましょうが、
今の時代、この差がかなり縮まってきております。
生長の家の内部に目をうつすなら、昔の生長の家の人々と、今の人々とで、
どちらの意識レベルがより高次ものかと考えますれば、それはいわずもがなの
ことであるようにも思われます。

もしもし生長の家の人々の意識が低下傾向にあり、一般のまったく無宗教の人々の
意識レベルが上昇傾向にあるとするなら、いつしか彼我の関係が逆転する日が
こないともかぎりませぬ。

ドリームタイムに気づいている人々は、日本のなかにかぎっただけでも、
相当な数にのぼっているのかもしれません。
「物質がない」ということに気づいている人もおそらく少なくはないでしょう。
世界がマボロシだということにも、多くの人々が気づきつつあります。
ひょっとすれば、「病気なんてないよ」という会話が当たり前になる時代が
すぐそこまで来ているのかもしれません(さすがにこれは、しばらく先でありましょうけど)。

世間一般の人々の意識レベルが上昇傾向にあると考えられるこの時代に、
はたして生長の家は、旧態依然としたままであってよいのでありましょうか。
世間の人々以上に、意識の向上に努めなければならないのではありますまいか。
もしそうであるとするなら、そのために何をなせばよいのでしょう。
この問いかけが、そのまま「近代とは何ぞや」の問いかけにつながるような
気がしてなりません。

607初心者:2011/07/10(日) 09:20:24
近代という時代は、宗教による救済から科学による救済へとシフトしつつ
ある時代であるのかもしれません。
現総裁は、宗教ではなく科学による救済を選択したとも考えることができそうです。
科学は日進月歩の進化を遂げているようにも見えます。
そのうち科学が、重大な真理に到達する日がこないとは断言できません。
すべての救済が科学にゆだねられる。
そんな時代がこないという確証を、わたくしは持つことができません。

科学的思考によって意識の向上がはかれるのであれば、人々は科学を
学ぼうとするでしょう。
科学の力によって、どこまでも意識を向上させてゆこうと考えるはずです。
そしてもしもそのことが可能であるとするなら、科学が宗教を凌駕する
日がかならずやってくるということなのです。

いまや仏教の僧侶が書いた本のなかにも、科学的な見方による救済ばかりが、
これでもかというくらいに述べ立てられているのが現実であります。
おなじひとつの事柄について論ずるにしても、これを宗教的な立場から論ずる
のと、脳科学の立場から論ずるのとでは、脳科学から論じたほうを人々は信頼する
という傾向があるといわれております。

これは、科学による説法と、宗教による説法の優劣の問題なのであります。
人々は、宗教よりも科学の説法を信じる。こうした傾向が顕著なのであります。
もちろん、量子力学やひも理論を持ち出しても、人々は、容易には信じようとしません。
そこで科学は、ブームになっている脳科学で語ろうとします。
データを示しながら、人間とはこういうものだと、脳科学の立場から説明する。
そうすれば、たとえそれがデタラメな説明であったとしても、多くの人はその説明を
鵜呑みにする傾向があるのです。

科学はこれからも、脳科学だけでなく、人々を信じ込ませ、飲みこんでゆくことのできる
新説法をつぎからつぎへと編み出してゆくことでありましょう。
めくるめくばかりの真理的世界を人々に示してゆくことになるのでありましょう。
しかし、宗教の側は、いま以上に進歩する方法を知らずにおります。
旧態依然とした説法で、進化してゆく科学の説法に対抗してゆくしかありません。
現総裁はそんな宗教に見切りをつけたのでありましょう。
科学的手段による説法に乗り換えたのでありましょう。
さあ生長の家よ、どうするのか。
これが雅春先生から示された禅の公案であると考えます。

608復興G:2011/07/10(日) 14:48:52
 初心者様のお誘いで、こちらの掲示板を初めて訪問させていただきます、復興Gです。
 まず、この板の内容の広大無辺なスケール(宇宙的スケールですね)、密度が濃く膨大な情報量・・・・・・等に圧倒され、浅学非才にして体力的にもそれほどタフでない、愚鈍なる私には、これを消化して何かを書き込むことは容易ならざることであると、ため息をついているところであります。

 しかし、谷口雅春先生から与えられた禅の公案から、逃げ出すわけにはいかない。参加させて頂きます。

 前述の「浅学非才」はまだしも、「体力的にもタフでない、愚鈍なる・・・」 は間違ってました。「神の子、無限力」をいただいて、神に生かされている私でありました。

 しかし、時間をください。私は現役の方たちとは逆にウィークデイよりも土日の方が、ボランティア活動で忙しいのであります。今日もこれから出かけなければなりません。そして、膨大な情報量の今までのログを、まず読まなければなりません。

 では、しばらくのご猶予を。再拝

609初心者:2011/07/10(日) 15:31:58
復興G様、どうぞごゆっくりなさってください。
ここでの論争は、まだまだ解決しておらず、あせらずのんびりやっていこうと、
みなさまこのように考えておられます。

近代につきましては、これから思いついたことを書いてゆくつもりでおりますので、
まずはこちらのほうを読んでいただいて、ご意見などをお聞かせねがえれば
ありがたく存じます。

610初心者:2011/07/10(日) 15:33:46
「近代」についてすこし書きます。
英国ブレア政権版の「第3の道」を提唱したアンソニー・ギデンズに「リスク社会」と
いう考え方があるようです。
「リスク社会」によって想定されるリスクは、自然界に存在するリスク、たとえば地震や
台風、火山の噴火といったリスクとは異なります。「社会」という言葉からもわかるように、
それは人間がつくり出したリスクという意味です。

そのリスクのひとつが「地球温暖化」です。地球温暖化は、人間がつくり出したリスクです。
人間がつくり出したという意味では、地球温暖化は、ほっておいて自然に回復することが
ほとんど期待できないリスクということになります。

これが何を意味するのかといえば、地球温暖化が事実であれば、その解決を
神の手に(すなわち自然の回復力に)ゆだねることはできないということなのであります。
地球温暖化は、人間が解決するしかないリスクなのであります。

ここで、「リスク社会」のリスクの本当の意味があきらかとなります。「リスク社会」の
リスクは、解決することそれ自体がリスクになるということなのです。地球温暖化を
解決するために原子力を用いるのであれば、それが新たなリスクとなります。
原子力を用いないとすれば、それは経済の衰退をまねきかねないというリスクとなります。

何をやっても八方ふさがり。これがリスク社会のリスクであり、人間の浅はかな知恵が
生み出したリスクの正体です。
ギデンズは、こうした、リスクの解決がリスクとなって帰ってくる状況を「再帰性」と
名づけたのではないかと思います。

地球温暖化は、神の手にゆだねることのできない再帰的課題である。
現総裁はおそらく、ギデンズの「リスク社会」に感化されて、このように判断
なさったのでありましょう。

近代においては、「再帰性」がつねに問題になります。
問題はすべて自分から出て自分に帰ってくる。これが再帰性であります。

近代以前はどうだったでありましょう。
その時代、神も自然も伝統的社会も、たしかに存在していました。
神、自然、伝統は、問題の吸収体となりえたのであります。

かつての時代に、近代のような大規模な自然破壊や環境破壊は、おそらく
なかったはずです。問題が発生したとしても、自然が吸収体となり、
その回復力にゆだねることで問題の解決は可能であったはずです。
個人の問題もまた、伝統的社会の調整機能によって、かなりの部分までは
解決可能であったろうと思います。

近代になって、神、自然、伝統といった吸収体は消滅しました。
神は死んだ。ニーチェのこの言葉が近代の混迷を告げました。
自然破壊は、自然の回復力をはるかに超えました。
伝統社会は、新自由主義の台頭によって、最後のとどめを刺されました。

人々のまわりから、問題の吸収体が消えました。
すべての問題を自分で解決するよりほかはなく、解決しようとする行為が
さらなる問題を生みだすという再帰性が出てきました。
こうした再帰性に現代人はとらえられております。

わたくしが実相世界を嫌うのも、その深層には再帰性があるはずです。
自分の問題はすべて自分で解決しなければ気がすまない。
自分から出た問題は自分に帰ってこなければ気がすまない。
これが再帰性パラノイアであります。

再帰性パラノイアは問題の吸収体を欲していません。
実相世界に問題の解決をゆだるのではなく、問題をあくまでも自分自身の問題と
とらえ、自分で解決することを望むのであります。

近代は再帰性の時代です。
脳科学やスピリッチュアルブームの背景にも再帰性が見え隠れいたします。
現代人は、自分で自分の意識を向上させなくては気がすまなくなっている。
だからこそ、ニューサイエンスからスピリッチュアルにいたる意識拡大ブームを
くり返し体験することで、問題の再帰性を維持してきたのだろうという気がいたします。

現総裁が推し進めるエゴブームもまたこの流れかと存じます。
現総裁を追放したからといって、近代から再帰性が消え去るわけではありません。
再帰性の背景には、死んだとされる神、自然状態からのひきこもり、マネーや商品に
よって破壊された伝統的社会の問題が折り重なっていることを忘れてはなりません。

「リスク社会」の問題点は、リスクを一気に解消してくれる神が存在しないと考えられて
いることにこそあるのです。
地球温暖化の問題を解決してくれる神や自然が存在しないと考えられる以上、
それは人間がどうしてもやらざるを得ない課題となります。
神は何もやってくれない。
現総裁は、きっとこのように考えておられるはずです。

611緑の意思:2011/07/10(日) 22:43:43
>宗教による救済から科学による救済へとシフト
も一理、しかし今は宗教と科学の統合の方向へ、とも言えるかもしれませんね。
初心者様が考察されますように、人類の霊的意識レベルは格段に、引き上げられていますから、今の時代、旧態然とする宗教組織体制に従うなら、逆に精神の向上を妨げることになっていることは確かだと思います。
    ダライ・ラマ14世と科学者の対談の話ですが、お相手をした科学者は、それこそ人類の最先端科学の知識を持つわけですが、人類の未来への展望を語るにどうも深みを感じられない印象だったのです。ダライ・ラマは純粋な真理の探求として、科学に深い興味を持たれながら、宗教の叡智を統合させる方向を見据えていらっしゃる感じがしました。やはり統合、という最後の一打は、宗教的叡智が不可欠と感じます。人類意識の覚醒の最後の片栗粉の一滴のようなものが、この叡智に存在するという印象でした。
いくら脳科学のミラーニューロンが人間の文化的活動の源泉だと説かれても、それが魂の救いになるとは思えません。
科学者においても、宗教的神話や、偉大な慈悲心の存在へ目を向ければ、科学技術の暴走などはなくなると思われます。
その統合は宗教家(あるいは人類意識全体の向上)力量にもよるところで…生長の家では今の総裁がそれを成し遂げる兆しを今の時点で、見いだすことはできないと感じているでしょう。

私は地球温暖化説懐疑派の方でして、持論、とまでは言いませんので、温暖化説も黙って聞いてる口ですが、やはり、「人類にしか解決できないリスク」というところに、どうしても一部の策略的なものや意図された限界、を感じてしまいます。もっと大きな地球的変革も考えられます。(また、個人的に自然に近い生活を目指すのは、心が喜び好きだからやろう、と思うだけで、人類に与えられた反省や使命からは多分…続けないと思います。だから、これが宗教的教えになることが理解できません。)地球環境、美しい言葉ですが、その前に国土の魂を疎かにして環境の問題は、ないということも思います。日本の自然から日本独特精神構造が育まれたと考えられますが、逆も、つまり、精神に反映した自然が育まれる可能性も大きいと考えます。
自然や地球環境は、人間の霊性に、思う以上強く関係があり、つまり物質的汚染以上に、精神の荒廃の感応が自然環境を悪化させている、と思えます。自然自体もそれぞれ植物や動物が内在する自然計算により相互作用の調和が保たれていることが、具体的な化学物質として証明されていますが、人間の精神的反応から、他の物質に影響を与えていることも明らかになってきているので、今はこのことも理解がしやすいと思います。
だから、宗教は、もっと神話の復活や人間の感謝、慈悲心、供養の心、など自信を持って強く伝えることが大切で、一見非科学的に思えるそのことが、地球の危機に人間が責任を負える、キーワードだと、やはり思えます。

初心者様のお相手をする力量や知識もないのに、拙い言葉でだらだらと思うつくことを書きまして、失礼しました。でも、初心者様のお話は、私の鈍な理解ながら、知的なインスピレーションに飛んでいてワクワクさせて頂いています。ありがとうございます。

612緑の意思:2011/07/11(月) 10:03:44
>地球温暖化二酸化炭素説 ◯
地球温暖化説 ×

613初心者:2011/07/11(月) 11:56:14
緑の意思様

おっしゃられておられるように、科学と宗教の関係をどうとらえるのかということが、
宗教界がかかえるこんにち的な課題であるのはたしかだろうと考えます。

このあたりで問題を整理しておく必要がありそうです。
それは、生長の家に何ができるのか、ということです。

人類はすでに、地球温暖化だけでなく、ほかにも多くのリスクをつくり出しています。
それは多剤耐性菌の出現であったり、ウイルスの拡散であったり、遺伝子組換え技術に
よる、予測不可能な生物出現の危険性であったりと、おそらく元にもどるのは不可能と
思えるさまざまなリスクを、人類はつくり出してしまいました。

これらのリスクは、世間一般では、すべては人間の強欲がつくり出したリスクであり、
したがって問題の解決は、神や自然にゆだねられるべきではなく、人間が解決する
しかないリスクと考えられているように思われます。

こうしたリスクに対して生長の家は何ができるのでしょうか。
その答えを出す必要があります。
現教団にたいする批判は、地球温暖化の問題は宗教が取り組む課題ではない、
というのが大勢であるような気がいたします。

わたくしにすれば、こうした批判は的はずれでしかありません。
人類はすでに逃れようのないリスクに呑み込まれています。
リスクの解決がさらなるリスクを生む。
このことに、人類はすでに気づいています。

感染症のリスクを減らすために、人類は抗生物質を発明しました。
その抗生物質が、多剤耐性菌という新たなリスクを生みだしました。
あるいは、農薬の乱用による薬剤耐性昆虫の出現が予測されます。
薬剤耐性昆虫が出現すれば、それは人類の滅亡へと直結します。

人類はすでに、逃れようのないリスクの循環をつくり出してしまいました。
これにたいして生長の家は何ができるのか。
現教団を批判したところで、何も示したことにはならないでしょう。
人類をリスクの循環から救いだすことにはならないでしょう。

いま問われているのは、生長の家は、かつて存在しなかったこれらの
リスクをどう捉えているのかということだろうと思います。
それは本当に、宗教が取り組むべき課題ではないのでしょうか。
わたくしは、まずこのあたりから問題を掘り起こしてゆくべきだろうと
考えています。

614緑の意思:2011/07/11(月) 13:32:53
雅春先生は、現代の科学者が「地球が心を持っている」という、半世紀以上も前に、地球の意識や魂のことについて言及され、原発や地下の原子力実験が、人類の意識に如何に悪影響を与えるかということも、すでに詳細にお説き下さっています。自然界の細菌やウイルス類に至るまで、人間の意識に敏感に反応することもまた、証明されてきているところと思います。
宗教が科学や環境問題に取り組むことは、避けられないと私も思います。生長の家の場合、いまの総裁のその取り組み方ですね。
生長の家は環境ISOの取得を、環境問題実践する宗教団体として殊更に宣伝しましたし、森のオフィス構想も自然との共存の実践の根拠のように、話されています。ISOの取り組みにしろ、それは一つの管理システムにしかすぎず、まあそうしたことを全く否定するわけではないですが、現総裁の組織では、偏りを感じざるを得ないと思います。宗教の大事な根本となる魂や救いなどの問題を脇においておくようにみえる方針を展開し、人間に与えられたリスクとしての地球環境問題に取り組みましょう、という姿勢は、本当の宗教の役割を果たしているのか…。魂の救いも環境問題も根本は同じ人間の魂や意識の問題として、すでに雅春先生は説いて下さっていますので、そこに学ぶことを皆様が望んでおられるのではないでしょうか。

615初心者:2011/07/11(月) 14:39:36
緑の意思様

現教団が環境問題に取り組んでいることは、ある程度は評価する必要がある
かと思います。ただ活動に取り組むにあたって、神や自然との関係を
どこまで明確にしてきたのか。そのあたりに疑問点が残ります。

活動に取り組むにあたっても、そこには宗教的な深さが表明されていなければ
ならないはずです。わたくしは、現教団とのかかわりはまったくありませんが、
傍から見ているぶんには、あまりに浅薄であるという印象はぬぐいきれずにおります。

そこで、現教団が顧みようとしない魂の救済が問題になってくることになりますが、
今という時代は、各個人が、自分の力でそれをやろうとしている時代であるような
気がしなくもありません。

宗教や組織を必要としない人々が増えてきているような気がします。
かつての時代、人々は、自分の代わりに世界を救ってくれる救世主を待望いたしました。
今や人々は、救世主にたよらず、自分で自分を救済しようとしているかのようです。

おそらくわたくしもその中のひとりでありまして、教団組織にたよらず、人の力にも
たよらず、自分自身で自分の救済をやり遂げようとしてまいったような気がします。

ですから、わたくしがここでくり広げておりますものも、教団という組織にたいする
批判の側面もあろうかと存じます。緑の意思様もいっておられますように、
人類の意識は、ほんの20年、30年前とくらべましても、そうとうに高いレベルに
達しているような気がします。少なくとも、そのように感じさせる人は少なくない
ように思います。

自分で自分を救済しようとして、しかもそれをやり遂げてしまう人々があらわれてきた
なかで、宗教組織が果たすべき役割が問われているように思います。わたくしは、
そういった側面から、こちらでしつこく、教義までふくめて、あらゆる批判をおこなって
まいったつもりであります。

わたくしは、生長の家が憎くて批判しているわけではありません。
(多少の嫉妬がまじっているのは認めますが)
生長の家のみなさまが、批判にどう応えてくださるのか。
それによって教団の将来を占おうとしているような気がいたします。

616トキ:2011/07/11(月) 18:28:47
 昔の生長の家学生連盟などの活動家の中には、活動に熱心なあまり大学を中退した人が
たくさんいると聞いた事があります。私の頃は、さすがに中退というのは厳重に戒められ
ていましたが、それでも留年というのは珍しくありませんでした。留年が続くと、生長の家のエラい
人に喚びだされ、活動停止、学業に専念すること、とのご命令を下る事がありました。
 本人は、日本のため、世界のためと力んでいても、学業を放棄して活動をするのは本末転倒です。
ましてや、活動のために中退するなど、周囲の人にも迷惑で、本人の将来も危うくし、生長の家に
とっても不名誉な事です。

 さて、生長の家など宗教法人と環境問題を考える時には、「本業はどちらか」という事を考える
必要があります。世界的な視野での発想とか、地球の危機とか言っても、その法人には、本来の使命
があります。宗教法人の本来の目的は、信仰であります。もちろん、宗教者としての立場で、社会に
警鐘をならすのは大事な事ですが、基本的には、本業をきちんとした上での奉仕活動になります。
その優先順位を間違うと、とんでもない話になります。

 それと、環境問題、人間疎外の問題は、人間が作り上げた問題ですから、多くの人が気がついており
また、重大な政治的な課題になっています。優れた頭脳と熱い情熱をもった人達が既にこの問題には
かかわっています。そういう人達の努力というものを過小評価するのは間違いだと思います。餅は餅屋
で、環境の事は環境専門家の主導にまかせ、宗教は宗教でなければ出来ない部分を担うのが、本来の
役割り分担かと思います。

 とりとめもない感想を述べて、すみませんでした。

合掌 ありがとうございます

617かぴばら:2011/07/11(月) 19:15:06
初心者さまへ

横からちゃちゃを入れて申し訳ないですけど、教えてください。個人が覚醒してきていると言うのはよくわかるお話ですが、ああいう人達って○○星人とか、クリスタルチルドレンとか諸々のことはとても詳しいんですけど、親に感謝とか、先祖供養とかそういうことって全然言わないですよね。

それって必要ないんですか?

ちょっとお子ちゃまな私(精神がですが・爆・爆)にも教えて下さい。

618トキ:2011/07/11(月) 19:33:07
 初心者様からの重大なご提言を興味深く拝見しました。

 またまた、学生の話ですが、大学受験にしろ、資格試験にしろ、中には独学で
難関大学や難関資格に合格する人はいます。しかし、そんな例は少数で、やはり
予備校に通って教えてもらう必要はあります。

 インターネットが発達し、本も図書館に行けば自由に読める時代ですが、それ
でも、信仰について勉強する時に、多くの人にとっては、やはり困難が伴うという
面はあると思います。

 ですから、私のような凡才にとっては、やはり教えてくれる人がいて一緒に勉強
が出来る同志がいる組織は都合がよい場所でした。

 ただ、個人の考え方がより多様化する時代ですから、今までのようなやり方では
難しいとは思っています。

 と、またまた、とりとめもない事を書いて、どうもすみません。

合掌 ありがとうございます

619緑の意思:2011/07/11(月) 20:19:26
初心者様
初心者のおっしゃる通り、宗教組織の存在は、問われる時代なのかもしれませんね。

インドの宗教家クリシュナムルティが、自ら長をつとめる宗教団体を「真理は権威者を必要とするものではなく、まして集団に属するものではありえない」として解散し、宗教組織や組織的な活動によって真理に到達することは不可能である。永遠を見つめ、真に生き、何の束縛も受けない自由な人間がいてくれれば充分であると言ったことは、真理なのかもしれないと思うところもあります。そもそも、霊性の向上に、組織は必要なのか、とかについては、実は私も考えるところはあります。
しかしトキ様がおっしゃるように、私も生長の家の団体がなければ、雅春先生の教えや諸先輩方の愛に触れることができなかったのですから…必要さについては全面否定できませんね。

確かに総裁は、現代の問題に生長の家の役割を見い出そうと模索されてきた、しようとしていることは認めますが、それが浅薄である、と見えるところに、いまの方針に偏りや限界があるところと思います。また、現代でも充分対応可能な偉大な教えさえも、排除の対象とするようなところに、個人の人格まで問われるところです、、

生長の家組織擁護派の方や雅宣総裁の方針擁護派の方には、初心者様の真摯な問いかけに答えて頂いて、これからの展望を見せて頂きたいところですがね。

>かぴばら様
私こそ、横からすみませんが〜、これは由々しき問題と思いますよ、、
人間が生まれる霊線となるご先祖抜きに、なんとか星人だの、なんとかチルドレンだの、ってあるかい〜、って世界ですよね…
身近な家族やご先祖を放って、魂の浄化だの、神の愛だの、は、信用できない、と私は思います。

620初心者:2011/07/11(月) 20:26:43
トキ様、ありがとうございます。

たしかにエコ活動は宗教のやるべきことではございません。
それでも、現教団によるエコ活動は、評価に値するとわたくしは考えます。
それはなぜかといえば、現教団がエコ活動に邁進してくれたことで、
現代社会に広がりつつある真の危機が明らかになったからであります。

「リスク社会」という言葉を最初に提言したのは、ウルリッヒ・ベックという社会学者
であったそうです。ベックの主張は、手に負えなくなったリスクをいかにして分散する
かということでありました。

リスク社会のリスクは、人間によって選択されたものです。それは自然災害とは異なります。
人間がみずから引き受け、拡大させていったリスクです。
1980年代、多くの国家が財政破たんのリスクにさらされました。
リスク回避のために、リスクの分散がおこなわれました。
いうまでもなくそれが新自由主義の潮流です。

国家が背負うべきリスクが分散され、個人が引き受けざるを得なくなりました。
個人は選択の自由をあたえられ、その代わりに、選択することのリスクを背負わされました。
リスク社会とは、個人がリスクを背負い、そのリスクを回避、分散するための方策を、
個人が絶え間なく模索しつづけなければならない社会だったのです。

自己責任を個人に強いるのがリスク社会です。
リスク社会においては、個人は自分で選択し、自分の道を自分で切り開いて
いかねばなりません。
自分で自分を救済しなければならない。
このように考える人々が増えてきたのは、それがリスク社会の要請であったからです。

自力で意識を高めなければならないと思いつめるほどに、個人は追い詰められています。
リスク社会において、個人は、みずからの意識を高めることを強制されます。
自分の道を自分で歩め!
リスク社会は個人に強制します。

現教団は、見事に地球温暖化のリスクの分散化を引き受け、それと引き換えに、
個人にたいして背負うべき意識拡大の責任から逃れました。

現教団は、まさにリスク社会の申し子であります。
組織として、地球温暖化のリスクを引き受け、
組織として、信仰の自由を個人に分散させました。
自由に信仰せよ。
今や信徒は、このように強制されております。

621初心者:2011/07/11(月) 20:59:34
かぴばらさま〜、おられたのでありますか。

ネットでカピバラを検索してこのかた、あの体形を忘れることができずにおります。

かぴばら様は否定なさいましたが、わたくしにとりましては、あの体形が
かぴばら様なのでありますぅ〜。
出てこられるのをお待ちしておりました。

でも、いきなりのするどいツッコミであります。
答えをいいますと、今の時代、人々は自分のことで手いっぱいといった
ところなのではないでしょうか。

伝統的社会はすでに破壊され、地域の連帯感は失われました。
自分の問題は自分で解決せよというのが社会の要請のようでもあります。

人々は逃げ場を模索しているのかもしれません。
その逃げ場が、親でもなければご先祖でもなく、どこかの見知らぬ
惑星であったのかもしれません。

人々は意識を拡大させましたが、それはけっきょく逃げ場をさがす
ためだったのかもしれません。

残念なことに、宗教組織は逃げ場にさえなることができなかったのであります。
現教団は、リスク社会における宗教組織のあり方を見事に体現してくれている
ようにも思われます。

622初心者:2011/07/11(月) 21:01:43
緑の意思様

話が「リスク社会」などと、途方もない方向へ向かっております。
現教団は、宗教とリスク社会のかかわりを、いみじくもわたくしたちに
教えてくれているような気がいたします。

個人ははたして、正常な形での意識の拡大を成し遂げているのか。
かぴばら様はこの点を危惧しておられます。
もしも意識拡大ブームがリスク社会の産物であるとするなら、
これにたいして適正な解を出すのが、生長の家の役割であるはずです。

「何の束縛も受けない自由な人間」

今の時代、人々は自由を強制されているように感じます。
リスク社会において「何の束縛も受けない自由な人間」は存在しない
ということが、ひとつの問題であるような気がいたします。

623義春:2011/07/11(月) 21:14:50
>>622
初心者さま
自由である事に束縛される…か。凄い矛盾であるけど、若い子の就活観てたら、そんな子が結構いますね…。

私?私は義春である事に束縛されてます。矜持という言葉は、一発変換されないくらい廃れた言葉になってしまったけど、でも、己が大事とした事を守るくらいの矜持はあって良いと想うのですよね。

624初心者:2011/07/11(月) 23:16:17
義春さんへ

あるブログに、自分にあった好きな仕事を見つけよと、若者たちは、リスク社会から
強制されている、といったような意味のことが書かれていました。

今の時代は、自由に生きることが強制されている時代であると思います。
自由になった個人は、こんどは束縛をさがしはじめます。
どこかに自分をあやつっている真犯人がいるにちがいないと、
こんな疑いを持ち始めます。
人々は、自分を背後からあやつってくれる存在を、本当は待ち望んでいるのかもしれません。
自分で自分を束縛する。
それができれば、真犯人をさがす必要はなさそうですね。

それにしてもわたくし、自分で問題を提起しておきながら、
自分で答えてしまっているような気がいたします。

625緑の意思:2011/07/11(月) 23:43:54
自由を強制される、というのは現代の実感かもしれませんね、

やっぱり、現教団は、リスク社会における宗教団体が受けるべきリスクの選択を、間違えてるってことじゃないですかね…。
個人が正常なる意識の拡大を目指すための指導的役割を担うべきなのに、それは、なんとか星人に、任せちゃってるわけですかね、?

真の秩序に従った魂の自由のため霊的指導できるのが、宗教の役割と思ってましたが…
そういう役割も、「リスク社会」においては崩壊してるんのですかね?

自由が強制に感じるのは、従うべき秩序を失っているからじゃないでしょうか?真の秩序になら、人間は喜んで従いたいものです。

先祖供養抜きに神の世界は有り得ないし、日本国を売り飛ばして地球人とか、有り得ないし…。
そうした秩序なくして、個人の真理の探求って難しいと思うんですよね。
その秩序を示せるのが、生長の家の真理だとおもうところです。

626初心者:2011/07/12(火) 10:10:56
緑の意思様

>やっぱり、現教団は、リスク社会における宗教団体が受けるべきリスクの選択を、間違えてるってことじゃないですかね…。

教団が間違えてくれたお陰で、問題の真の在り処を明らかにできるかもしれません。
教団が間違えてくれなければ、問題があることを知らずにやり過ごしていた可能性も
あるわけですから。
今の時代、人々に何が起きているのでしょうか。
「現象はない」で起きていることを無視して光明面だけを観ているとすれば、
見るべきものが見えてこなくなる可能性もあるかもしれません。

いま何が起きているのか。これを明らかにすることが、公案を解くひとつのカギに
なるような気がします。

>個人が正常なる意識の拡大を目指すための指導的役割を担うべきなのに、それは、なんとか星人に、任せちゃってるわけですかね、?

たしか惑星エササニから来たというバシャールは、地球人に向けて多くのメッセージを
残しました。
そのなかでもっとも有名なのが「ワクワクすることをしなさい」というメッセージでありました。
これを聞いて、ワクワクしながら生きることを選択した人たちがいたはずです。
でもそれは、ワクワクして生きることを自分自身に強制しただけであったように思います。
異星人のメッセージは、たしかに心地よくて、誰もが受け入れやすいものですが、
いかんせん、言葉に深みがありません。
どれもワンパターンで、最終的に人々は、決まりきった生き方を選択させられてしまった
だけのようでありました。

いってみれば、現総裁から発せられるメッセージもまた異星人バージョンのひとつである
のかもしれません。
現総裁は、救済を異星人に任せているのではなく、総裁自身がすでに異星人なのです。

>真の秩序に従った魂の自由のため霊的指導できるのが、宗教の役割と思ってましたが
そういう役割も、「リスク社会」においては崩壊してるんのですかね?

秩序それじたいが崩壊した。それが「リスク社会」の真の姿であるのかもしれません。
したがうべき秩序や規範がないために、人々は、自分の生き方をすべて自分で決めな
くてはならないという強迫観念にしばられているようです。

人間は、秩序のなかに身を置くことによってしか、自分が何者であるのかを
決めることができないのかもしれません。会社にいるときは肩書があって、それが自分
であると、たいていの人は納得しているはずです。定年退職して、秩序から離れると同時に
肩書きも消え、自分がどこの何者であるのかがわからなくなる人がいるといいます。

かつての時代であれば、自分が何者であるかは、世の中がすべて決めてくれていたに
違いありません。どこそこの村の権兵衛ということさえわかっていれば、それだけで、
自分で何も決めずとも安心して生きていられた時代であったようです。

今は、自分のことはすべて自分が決めなくてはならない時代のように思えます。
それでも、会社にいれば、会社という組織が、自分の代わりに決めてくれます。
組織を離れて個人になったとき、人は自分のことは自分で決めなければならない
という現実に直面させられます。

この掲示板で、「内部と外部」というテーマで、こうした問題について書いたことが
あります。教団という組織をひとたび離れると、自分が神の子であるということを
自分で言い続けなくてはならなくなるのです。

今という時代は、真の秩序にもとづいた霊的指導者不在の時代です。
秩序が崩壊した今だからこそ、異星人に出番がまわってきたともいえそうです。
強制された自由のなかで、人々は秩序を探し求めているのかもしれませんが、
たよるべき秩序は、もはやどこにもありません。

627緑の意思:2011/07/12(火) 15:40:31
初心者様
>これを聞いて、ワクワクしながら生きることを選択した人たちがいたはずです。
パシャールの「ワクワク」は、たぶん職を転々とする若者と、スピリチュアルカウンセラーとかを名乗る主婦をたくさんうんだんじゃないでしょうか、笑。
自分が「ワクワク」しなきゃ本物じゃない、「ワクワク」すること以外はやらなくていい、みたいなことをいう本もそのころ増えてた気がしますね
そういえば、最近ブームの物を捨てて整理する断捨離も、捨てる基準は、「ワクワク」するか、しないか、なんですって。パシャールの名残がここにも、と思いました。笑。

>総裁自身がすでに異星人なのです。
そうか〜。異星人の目的は、神話の破壊と霊線の断絶じゃないでしょうか。なんか共通するものを感じます。鳩山さんにも。

リスク社会の現代の不安というのは、根が深いですね…
だからこそ、雅春先生の教えが生きる時代だと思うのですが、時代にあった説きかたとはなんですか…?と思うんです。確かに、「現象なし」とか日時計主義に不安の回避を求めてはいけません、宗教は現代の問題に向き合うべきなんですよね。で、時代が変わってもそれに耐えうる教えが、実相哲学ではないのですか、と思うんですが…

自分とは何者であるか、をどこに求めるか、ですね
神話の復活、親孝行、先祖供養、当たり前の日常の中にこそ、超オカルティックな?秘訣だと思うんですが…
難しいですね。

628初心者:2011/07/12(火) 15:43:13
わたくしは、実感として、世の中は急速に変化していっているように思います。
何がどう変わっているのか。それを考えることができないくらい、世の中は
アップテンポで変わりつづけているような気がします。

昔も世の中は少しずつ変わっていたのかもしれませんが、今の時代ほどに
ハイスピードで変わりつづけた時代は、おそらくなかっただろうと考えます。

世の中はただ変わっているだけでなく、どんどんと複雑化し、高度化していって
いるようにも思います。パソコンを使いこなせる人とそうでない人とでは、大きな
差が出る時代になっています。

昔はソロバンを使えるかどうかの差であったと思いますが、現代は、パソコンという
高度な情報機器を使いこなせるかどうかが、その人の社会的な立場を左右するまで
になっています。

新しいビジネスが生まれ、古いビジネスはどんどんと淘汰されてゆきます。
今日の主役が、明日には降ろされている。それが現代という時代です。

人々は、変化してゆく環境に自分をあわせていかなければなりません。
たえず変化しつづける環境にあわせて、自分自身を進歩発展させていかなければ
ならないと、多くの人々が感じているはずです。

人間は自分で自分のことを考えます。「これでいいのか」とたえず自問自答を
くりかえします。「このままでは世の中に取り残される」と不安をかかえることにも
なります。

進歩発展してゆく世の中にあわせて自分自身を変えていかなければならない。
多くの人が、こうした思い込みのなかで生きているにちがいありません。
この思い込みから「リスク社会」が生まれます。

自分を変えていくというのは、それ自体がリスクなのです。
人々とのコミュニケーションをもっとうまくとれるようになろう、と考えて
努力をはじめた人がいたとします。
努力しても努力してもうまくゆかないということがあります。
いくら努力しても、誰もその努力を認めてくれないということもあります。
世の中で頻発する通り魔的犯行の原因は、もしかしたら、
こうした努力にあったのかもしれません。

リスク社会は、人々に変わることを要求します。
リスク社会では、変わらないこと、それじたいがリスクなのです。
自分を変えるために努力することによって、またしても新たなリスクをかかえみます。
これがリスク社会の怖さです。

リスク社会を生きる人々は、絶え間のない自己変革をせまられていると感じています。
自分を変えつづけることができなければ、世の中から置き去りにされると考えます。

企業活動は、自己変革の典型です。たとえいま業績が順調であったと
しても、変わらないでいたならば、強力なライバルがあらわれて、業績は
あっという間に低下してしまいます。
企業はたえず変わろうとしています。変わることでしか生き延びられない
ことを知っています。

個人であれ、企業であれ、変わらなければ時代に置いて行かれます。
多くの個人や企業がこのように考えているはずです。

高次の存在に生まれ変わらなければならないと考える個人が
増えているように思います。
脳科学やスピリッチュアルブームの背景にあるのは、自己変革を成し遂げたい
という個人の欲求であるのかもしれません。

宗教は変わらないもの、変われないものと、おそらく世間では見なされている
はずです。絶えざる自己変革を遂げようとする個人にとって、そんな宗教は
受け皿とはなりえません。

個人はスピードを求めています。変革のスピードを求めています。てっとり早く
自分を変えてくれる変化の担い手を個人は求めます。
変わろうとしている人々は、変わろうとしない宗教に何の魅力も感じません。
脳科学で自分は変われる。きっとそう思っているはずです。

宗教にとって、変わることはリスクです。
宗教とは何も変えないことだと信じられてもいるようです。
でも、リスク社会とは〝変わる〟ということなのです。
現教団は総裁の力で見事に変わることができました。
ただその変わり方が、あまりにも場当たり的で叡智のかけらもなかった。
まともな信徒からすれば我慢のならない変わり方であったようです。

ではいったい、生長の家はどのように変わるべきなのでしょう。
それとも変わるべきではないのでしょうか。
まだ誰も答えを出してはいません。

629「訊け」管理人:2011/07/12(火) 15:53:24
>初心者さま

 その世界・・・私は30年以上、そこで生活しておりました(笑)
そしてその世界にて「現象あり」の認識で、問題対処を繰り返していたわけ
です。いわば私は「自力信仰のベテラン」であり、努力だけはしてきた、と
自負しております(これ、「自慢にもならぬ話」です)

 オモシロイ話ができそうで、楽しみです。

630初心者:2011/07/12(火) 16:06:24
緑の意思様はわたくしと似たようなことを考えておいでのようですね。
バシャールをご存知でしたか。
たしかにワクワクすることじたいは悪いことではありませんが、強制されて
ワクワクするというのは、ちょっとちがうんじゃないかと思いますよね。

自然とワクワクする。これがふつうです。ワクワクするためにワクワクする
というのは、どうしたって不自然ですよね。

仏魔同面という言葉があります。悪魔は仏の顔で近づいてくるという意味です。
悪魔が最初から「わたしは悪魔です」みたいな感じで近づいてくるはずがありません。
かならず仏の顔で近づいて人を安心させます。

異星人だからといって、すぐに信用するのは考えものです。
かぴばら様に言っていただかなければ、わたくしもあやうく信用するところでした。

今という時代は、リスク社会の問題もふくめて、数十年前からすれば
大きく変わってきているはずです。
こうした時代に、生長の家はどのように向き合うべきなんでしょうね。
具体的なあり方を見いださなければならない時期にきていると思います。
そのためにも、今という時代がどういう時代なのか、これを見極める必要が
あるように感じます。

631初心者:2011/07/12(火) 16:08:45
ブログ管理人様

その世界の話、くわしくお聞かせくださいませ。

632「訊け」管理人:2011/07/12(火) 16:11:15

>その世界の話、くわしくお聞かせくださいませ。

 まあいずれ、ということで。
 もう、余りにも盛りだくさんですんで(笑)

633「訊け」管理人:2011/07/12(火) 16:39:21

 やや「的外れな印象」かもしれませんが、まあ、いずれ「こんな方向に
議論は進むんじゃ?」なアタリをつけての・・・そんな余談です。

<画像にご注目>
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65565814.html

 冒頭画像ですが・・・これ、なんでガイコツに見えちゃうんでしょうかね?
本来は「神の救い」(ここではナース、しかも美女)なのに、我々は人間智に
て状況を、「ガイコツ」と判断します。

 まあ、そんなお話しになるのでしょうかね。

634「訊け」管理人:2011/07/12(火) 16:42:11
余談の余談

 ちゃっかり「自分のブログを宣伝しちゃう」のも、これ、貴殿が628でご投稿
された様な、そんな世界で培われた知恵だったりするんです。

 イヤラシイですね、商売人わ(笑)

635かぴばら:2011/07/12(火) 18:51:08
初心者さまへ

有難うございます。初心者さまの誠に哲学的な悩みに非常に世俗的なちゃちゃを入れまして申し訳ないです。
私も前世は地球外生物だったか、石ころだったか、あるいはかぴばらだった?(ちょっと可愛い?)かわかりませんが、初心者様のなやみはあまりにも壮大すぎて、なんか宇宙でひとりぼっちって感じがするのですよね。(とても寂しい!!)

怖くて、つい考えるのを拒否してしまうという感じです。宗教は人になんらかの結びつきを与える役目もあるのではと思います。

宗教の役割にやはり個人の救済だけならず、他にも諸々の意味があるのではないかと思います。

いや知り合いに、各地に日本の浄化の為に光の柱を建てたとか言う人がいて、アセンションについてもよく知っている人なんですが、そのこと自体は私は特になんともわからないのですが、その方と世俗的な話をしていて、「私は親のことあんまり好きじゃないんだよね」発言があったのです。いやそれぞれ親に対する複雑な思いはだれでもあると思うのですが、そのことを聞いたときなんか「あれっ?」て言う気持ちになっちゃって・・・。

いや、失礼しました。議論をお続けください。お邪魔しました。

636もみじ:2011/07/12(火) 22:33:59
合掌

皆様、初めて投稿させて頂きます。

本流の方へ書き込みしているものですが、あそこは疑心暗鬼に捕われている様で疲れてきました。
とても生長の家人とは思えない様な言動を続ける人が多々居るのにはまいります…。
こちらを拝見すると非常に穏やかでうらうらやましく思います。

あー… 愚痴になっちゃいますね、失礼しました。

再拝

637初心者:2011/07/12(火) 23:06:57
かぴばら様へ

親の悪口は言ってもいいんですよ、子供ですから。近親憎悪ってやつなんですかね。
言いたければいくら言ってもいい。だけど、赤の他人が親の悪口を言うのは絶対に
ゆるさん!これでいいんですよ。

わたくしもここで生長の家の悪口をさんざん言ってますけど、ぜんぜん関係のない
ヤツが悪口を言えば、ぜったいにゆるさん!となりますからね。

宇宙について考えているうちにわけがわからなくなってしまう、という人は
少なくないようですが、かぴばら様もそのなかのおひとりのようですね。
宇宙というのはそれほどわかりにくいものではなくて、わかってしまえば
それほど難しいものではないような気がします。
(あくまでもそんな気がしているだけであります)

宇宙について考えていると気が変になりそう、ということはまずありません。
ですから、わたくしとしては、自分の考えていることが壮大であるという
感覚はぜんぜんなくて、あるのは、ごくふつうのことをふつうに考えている
という感覚だけなのでありますよ。

何にしましても、それほど難しいことを考えているわけではありませんので、
どうかご安心くださいませ。

638初心者:2011/07/12(火) 23:09:17
ブログ管理人様

いくら「現象はない」とは申せ、現象世界で法を説く以上は、
現象世界の何たるかを知らねばなりません。

かつて真理が説かれていた時代と今とでは、現象世界の
ありようも、ずいぶんと様変わりしてまいりました。

異星人の言葉を信じる人が、かつてどれほどいたでありましょう。
今はといえば、異星人の言葉に救いを見いだそうとする人々まで
あらわれるような時代であります。

そこでわたくしの話になるわけでありますが、わたくしの場合は、
ことにニューエイジ的思考に親和性が高いらしく、ニューエイジの
主張のほとんどが、そのままわたくしの主張になっているといっても
よいようです。

ただニューエイジの場合、かぴばら様のご指摘のとおり、親孝行や
先祖供養については、たしかに何もいっておりません。このあたりは、
伝統やしがらみを否定するというニューエイジの欠陥であるやも
しれませぬ。

ニューエイジの発想の根本は、人生を気持ちよく生きようということ
であろうと思います。そのために、ニューエイジャーにしてみれば、
自分を縛りつける存在でしかない伝統やしがらみを否定するという方向に、
どうしても向いてしまいがちになるのでありますが、
この心情もわからぬことではありません。

ニューエイジとは何かをひと言で申せば、それは生長の家でいうところ
の横の真理を説いているということであろうかと存じます。つまりは、縦の
真理は説いていない、ということでもありまして、このあたりに反・実相世界
という思想が醸成される下地があるのでありましょう。

ニューエイジの歴史を紐解けば、それは1950年代アメリカのビートニクスに
起源を発するようでありまして、この意味でも、ニューエイジは反近代という
ことになります。

ビートニクス衰退のあとにヒッピーがあらわれ、その衰退ののちに
ニューサイエンスがあらわれ、その衰退ののちに現在のニューエイジが
登場したと見てよいかと存じます。

ニューエイジの特徴はわたくしと同じでありまして、現象世界をこよなく
愛するということであろうと、わたくしは考えおります。現象世界を肯定的に
受け入れてしまう。こうすることで人生を気持ちよく生きようとしているようで
あります。

そしてこのニューエイジの前に立ちはだかるのが、リスク社会であります。
人類は逃れようのないリスクの円環に捉えられた。これがリスク社会であります。
(感染症のリスクを抑えるために抗生物質を用いれば、多剤耐性菌をつくり出して
しまう。用いなければ、感染症のリスクが増大する。用いつづければ、さらに強力な
耐性菌をこしらえてしまう。耐性菌に対抗するために強力な薬剤を用いれば、
それがまた新たなリスクをつくり出してしまうことになる)

何をやってもリスクを再生産してしまう。こうしたリスク社会にあって、人生を心地よく
生きることが可能であるのかと申せば、それはおそらく不可能に近いかと存じます。
ニューエイジに行き詰まりがあるとすれば、それがリスク社会でありましょう。

このままでは、リスク社会は人類の未来を閉ざしてしまいます。
いまこそ人類には、リスク社会を乗り越えるための叡智が必要なのであります。
現教団は、リスク社会を広く知らしめ、警鐘を鳴らすために出現したと、
このように考えることはできないでありましょうか。
リスク社会の申し子のごとき教団が、この生長の家に出現したということは、
何やら浅からぬ因縁があるようにも思います。
リスクがリスクを生みだす、この無限の行き詰まりをどう打開してゆけばよいのか。
解決のための叡智が求められております。

639初心者:2011/07/12(火) 23:23:44
もみじ様、よくいらっしゃいました。
(と、管理人でもないのに、先にご挨拶いたします)

当掲示板には、ここの板以外にも、心のあたたまる板がございますので、
存分に楽しんでいってくださいませ。
(1、2、3、4と四つのスレッドがありまして、2のスレッドがいちばん心があたたまります)

トキ様、お先に失礼いたしました。

640「訊け」管理人:2011/07/13(水) 07:41:26

>初心者さま

 うーん・・・おそらく誤読しているでしょうが一点だけ。

 うーん・・・生長の家の御教えですけど、これ、現象世界を「無視」して
おりますかね?たしかに「現象なし」が御教えではありますが、「現象を無
視せよ」(=対処不要)とは申されておりましょうや?ううむ・・・貴殿が
申されておいでの〝ニューエイジ〟も多種多様ですが――支那に於ける上海
人と東北人のように一括定義は不能と申せ――「現象世界をこよなく愛する
ということであろうと、わたくしは考えおります」を前提とするならば、「
それ、生長の家の御教えですよ」になるのではなかろうかと、こう愚考する
次第です。

 まあそんな方向へ、「議論は流れていくのかなあ」そう考えております。

641初心者:2011/07/13(水) 08:19:14
ブログ管理人様

教団内で活動していたときの実感としては、うっかり現象の話をすると、
まわりから「それは現象だ。実相を見よ」という声がかならず飛んでき
ていたような気がします。

そこですかさず「現象処理も必要だ」と切り返さなくてはならなくなる
わけです。「現象処理も必要だ」ということをいったい何度言い、なんど
聞いたかわかりません。

教団内で現象の話をするときは、「現象処理も必要だ」ということを
かならずといっていいほど言わなくてはなりませんでした。そういって
断っておかなければ、「実相を見よ」という言葉が、たいていは飛んできて
いたような気がいたします。

わたくしが実相世界を嫌うのも、ひょっとするとこのあたりの体験が
トラウマになっているのかもしれません。教団内の実態としては、
現象を無視するというのがトレンドであったような気がいたします。

642緑の意思:2011/07/13(水) 09:50:23
>教団内の実態としては、現象を無視するというのがトレンドであったような気がいたします。 

これ、時々実感します。
今回の震災の対処に置いても全く同意です。被災地でない場所ですが仕事で大変な思いをしたので、即災害マニュアルを作成し教区に配ったり、ボランティアについて話しましたが、生長の家の人とは、温度差を感じたんですよね。「現象処理は大切ですから、」とは何度もいった気がします。
道場の知り合いの若い研修生たちは、次々他の宗教団体がボランティア入るのを見て、生長の家として対処が遅いのにやきもきして、結局道場をやめて違う団体からボランティアに行きました。私も違う団体からです。

リスク社会に教えとして立ち向かうのはともかく、生長の家組織としては、もう限界なのかもしれませんね。
実は、私は現教団、学ぶ会、本流…ではない第三の勢力の出現に、次の世代を担うと希望を見いだしているのですよ。つまり、合コン伝道から…キャバ嬢ゲリラ、左翼教師ヨハネ伝戦略…どれも見事としか言いようがありません、笑。

雅春先生に訊けブログ管理人様、リスク社会を生き抜いた貴方こそ、生長の家に残された希望の光かもしれません、、

643トキ:2011/07/13(水) 10:09:57
>>642

 谷口雅春先生時代は、よくボランティア活動をされたと聞きました。
このあたりは、ご存知の方がおられたら、投稿を期待したいです。

 今は、組織時代が萎縮してしまっています。
下手な事をして、上ににらまれるのが怖いというのを感じます。今の組織
はガタガタですが、それでも、総裁が声をかければ、ボランティアとして
動く事は可能です。でも、それをする気持ちが上層部にないのです。

 新潟の大地震の時も、総裁が逃げ出した時に、救援活動を指揮するため、
という言い訳が教団からされましたが、具体的な動きはわかりません。

 ただ、阪神大震災の時は、青年会が健在で、多数の会員がボランティア
に行っていたが、報道はされなかったので、ひょっとしたら私が知らないだ
けかもしれませんが。

 何か、そのあたりの具体的な事をご存知の方、ご教示をお願いします。

合掌 ありがとうございます

644トキ:2011/07/13(水) 10:26:56
もみじ様

 ようこそ、お越し下さりました。大歓迎申し上げます。ご挨拶が遅れて申し訳ありませんでした。

 本流掲示板では、酷い目にあわれましたね。ここの管理人という立場上、感想は遠慮しますが、
もみじ様のご対応には何も間違いはないと思います。よく調べられたと感じます。ちょっと、あの
反応は酷いですね。

 こちらは、「学ぶ会」でも「援護派」でも大歓迎です。極端な話、教団の広報編集部が、
谷口雅宣先生万歳! という投稿をされても、削除などは一切しません。逆に、「学ぶ会」などの
人が、教団解体を叫んでも、それ自体を問題視する事はしません。まあ、総裁が投稿することは
期待できませんが、それでも、歓迎します。

 八ヶ岳の問題は複雑ですね。本当なら、学ぶ会の人などが、実際に現地の行って、地元の人達の
話を聞いて、それを公表すべきだと思います。あれは、もう、阻止はできないだろうけど、数年で
「やーめた」となりそうな気がします。

 では、今後とも、ご投稿を期待しております。宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

645緑の意思:2011/07/13(水) 10:37:21
トキ様
ボランティアはそうですね、いまの私の視点からの印象にすぎませんが。みな個人としては、青年は何かしたい、という思いに駆られたし、
しかし生長の家として出来ないから、と。今はそういう雰囲気ということですか。
総裁は今回の地震でも、即自宅へ帰りましたし、祈りの発表も周りに要求されてようやくあの、祈りです。
信頼にたる組織のトップとしての対応とは、言えないかもしれませんね。

646初心者:2011/07/13(水) 10:48:55
緑の意思様

>雅春先生に訊けブログ管理人様、リスク社会を生き抜いた貴方こそ、生長の家に残された希望の光かもしれません、、

いや、そうなんですよ。わたくしも、生長の家を救えるのはブログ管理人様を
おいてほかにはないと考えておりました。

この時期になぜこのような人があらわれたのか。
考えてみるまでもなく、ブログ管理人様は白馬に乗った王子様なのですよ。

647「訊け」管理人:2011/07/13(水) 10:58:37
>初心者さま(笑)

 ちょちょちょちょ――っと初心者さま。
 聞こえませんのでもう一度、お願いします。
 最後の方がよく、聞こえませんので、もう一度、お願いします(笑)えっ?
「白馬」までは聞こえたんですが・・・(中略)・・・さあ、仕事しよ(笑)

648緑の意思:2011/07/13(水) 10:59:15
初心者様と、同じ結論に至るとは…恐悦至極でございます笑。
いや本当に、義春様あたりと、大いに暴れて頂きたい逸材ですね、

649「訊け」管理人:2011/07/13(水) 11:02:01
>緑の意思さま

 いや、工業高校の元保健体育教師と私では、格が違いすぎます(笑)

650初心者:2011/07/13(水) 11:51:15
どうやら「聞きたくない」とおっしゃられておられるようなので、
もういちど申し上げます。

ブログ管理人様は、白馬にまたがった王子様〜、でありまするぅ〜。
義春殿は、馬子?

651義春:2011/07/13(水) 11:55:52
だぁぁれがぁ〜保健教師だにぃ〜(CV:若本)

まぁー…暴れたいよなぁ〜10代が懐かしいくて仕方ないですわ…。

652緑の意思:2011/07/13(水) 12:24:28
>いや、工業高校の元保健体育教師と私では、格が違いすぎます(笑)
あの噂は…やはり事実でしたか(冗、笑)

それにしても、白馬の云々〜のくだりを二回も聞くと、私の豊かな想像力もうお腹一杯になりますよ。
かのブログ管理人様が、王冠を被り白馬にっ…(いえ、これでも精一杯美男を想像しているのですよ〜笑)

653商人:2011/07/13(水) 12:29:18
初心者様
 商人です。いつも御文章勉強になりありがとうございます。

まさにおっしゃる通り! 我が尊敬するブログ管理人(我が先生)様は、まさに白馬にまたがった王子様です!
 これからもご指導ねがいたいものですね!

けっこう忙しくしてらっしゃいますので宮崎までみんなで会いにいきましょうか!笑

654「訊け」管理人:2011/07/13(水) 14:04:53
ちょっと待って下さいよ・・・私がなんで王子様なんですか。
私なんて、顔が福山雅治ソックリなだけの、 そんなツマンナイ男ですよ。

655「訊け」管理人:2011/07/13(水) 14:43:45

 福山も私も、ですね、眼と耳が2つづつあり、口と鼻が1つづつ・・・
(中略)・・・キャバ嬢からも「激似」だと。

656初心者:2011/07/13(水) 15:04:40
わたくし、ブログ管理人様が槇原敬之にそっくりとは知りませんでした。
まあ、いいではないですか、槇原敬之にそっくりな白馬の王子様でも。

のこる問題は、白馬にまたがった王子様に誰がキスしてもらうかと
いうことだけですね。

ここはやはり、日頃から、ブログ管理人様にたいする熱愛を告白して
らっしゃる商人様がいちばんそれを望んでおられることと存じます。
みなさん、泣く泣く、キス役を商人様におゆずりなさることでありましょう。

熱い接吻をかわすおふたりの写真がブログにアップされる日をもって
生長の家復興第1日目ということにいたしましょう。

657義春:2011/07/13(水) 15:33:34
なんか濃厚な…アッーーー!な匂いを感じるのはmeだけですか?www

658【王子】「訊け」管理人【福山激似】:2011/07/13(水) 15:38:07

 もう恋なんてしないなんて
 言わないよぜったい。

659【馬子馬子】義春【保健教師】:2011/07/13(水) 15:42:14
>>658
福山さま
ささ、オールナイト・ニッポンポンで下ネタ披露ヨロシクでありんすwww

660【王子】「訊け」管理人【福山激似】:2011/07/13(水) 15:56:28

 えーっとあれはたしか高校時代・・・いや中学、だったでしょうか。社会、
ありますよね、科目。あの社会のテスト、あったんですよ。それでね、まあ
定番の問題、出たんですよ。「信長が死んだ事件名を」答えろ、みたいな、
ね。

 それでね、当時野球部だった私、なんかオモシロイことやろうと、考えた
んですよ。それでね、「本能寺の変」と答えるところをそのまま答えちゃ、
野球部ではない、よね。だから、

本能寺の恋

って書いたんですよ。

「ああこりゃあ、テスト返却のとき、爆笑だぜ」みたいな?「おい、本能寺
の〝恋〟ってオマエ(笑)」みたいな?そんな和んだ空気をね、先生に期待
してそう書いたんですよ。もう回答中、こみあげてくる笑いを必死でこらえ
ながらね、そう書いたんですよ。

 そして来ましたよ、テスト返却日。私は胸がドキドキですよ。「本能寺の
〝恋〟って書いてた奴いたぞー(笑)」「だれ?だれ?」になったときの、
リアクションまで考えて、スタンバイ、ですよ。

そしたら


















普通に○もらってました。

「先生、採点の時はしっかり見ろよ。」

661【王子】「訊け」管理人【福山激似】:2011/07/13(水) 16:03:01


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=3gqHExUQmUI

662【王子】「訊け」管理人【福山激似】:2011/07/13(水) 16:14:44

 ね、はい、ということで本日の一曲目。

 榎本恵吾で
「どれが神の智慧でしょう」

http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65567673.html

663もみじ:2011/07/13(水) 16:21:59
トキ様 初心者様
皆様

ありがとうございます。

ちょっと割り込む感じになっちゃいますが失礼します。

本流掲示板でひやかしにまんまと引っかかった情けないガキンチョであります。
「あー俺バカにされてんだなぁ」と今頃気づきました。
あっちに書き込むのはもうやめます。

本音を言うと本流本流言ってますが大丈夫なんですかね?
本流掲示板のやり方は踏み絵の踏めないやつは出て行けってことだと思うんですが、
正直その部分で少し変だな…とずっと思っておりました。

トキ様の来る者拒まずな姿勢に救われました。
本来なら否定的意見も付き合いの始まりとするべきだと思うんですがね…。
聖典に「あそこがおかしい、ここがおかしい」って赤線引きまくって
気がつけば数冊本読んでるみたいな…そう言う始まり方もあると思うんですが。

なんだか原宿側の北朝鮮体制をとやかく言えなくなってしまうんじゃないかと。
どこの板だったか忘れたんですが(他所の掲示板かもしれない)
どなたか「同じ事の繰り返しになる」みたいな事をおっしゃってた記憶があります。
それ本当にそうですね…少なくともこのままだと。

一体どうするつもりなんだって感じで…。
自分の今の立場は何処にも属さないただの田舎もんなんで
ちょっと外側から見てる感じはあるんですが。

それとまぁ…本流掲示板があってくれたおかげで
「今の教え」が変だという感覚は間違ってなかったと納得出来た事も。

664初心者:2011/07/13(水) 16:51:20
もみじ様の件、本流掲示板をのぞいてみましたが、部外者のわたくしとしては、
「生長の家原理主義」を名乗る人物が、はたして何をいいたがっているのか、
それがさっぱりわかりません。

ただ、あの質問を投げかけた人物の粘着テープのごとき物言いは、ネット社会なら
どこにでもある、ごくふつうの物言いであるということだけはわかりました。

まあ個人攻撃はやめるとして、あの掲示板は、疑うもリスク、疑わぬもリスクという、
リスク社会の弊害がモロに出てしまっている掲示板ではあるようです。
リスク社会というのは、いってみれば「神の法」が機能しなくなっている社会で
ありますから、裏の方から悪魔があらわれて、「工作員がいる」だの、「回し者がいる」
だのと、しきりにささやきかけてまいります。

その声が耳についてはなれず、人を見れば泥棒と思えとばかりに、ちょっとしたことにも
敏感に反応して、人を疑うようになります。
本流掲示板投稿者の、あまりにあさましき姿を見るにおよんで、本流掲示板におきましては、
すでに神の法は崩壊したと判断いたしました。

リスク社会においては、リスクレベルの高まりとともに、おのれにたいする要求水準が
次第に高まってくるようであります。
疑わしき人物は、すべてひとり残らず排除せよ。
やがて悪魔がこのようにささやきかけてまいります。
リスク社会の行く末がどのようなものか。本流掲示板のこれからが楽しみであります。

なんにしましても、白馬童子&馬子グループ様が、あまりのうれしさに、
ご覧のようにはしゃいでおられまするのが、とても愉快であります。

665緑の意思:2011/07/13(水) 17:10:04
もみじ様
貴方の書き込みは、第三者から見て、良心的なものを感じていました。ですので、あの展開は…そういう体質を作りつつあるのかもしれません。。
初心者様がおっしゃるように、行く末がしれますよ。

ただ最近こちらも、お気をつけ下さい、白馬の王子様、とやらをめぐって嫉妬が渦巻いているようでございます、笑。
私ですか?私は…福山より松山ケンイチがタイプなんで、安心して下さい、笑、

666もみじ:2011/07/13(水) 17:33:06
あー皆さん本当に優しいですね…
ありがとうございます。
ありがとうございます。

しかし本当に大丈夫なんでしょうかね。
自分にとって子供の頃から生長の家は生活の一部だったんですが
そんな中でただでさえ雅宣さんにはショックを覚えたのに
本流を名乗るグループにも不安が残ります、ってのが本音で
今のままだと何か自分の中で欠けたものがある日々が続きますわ…ホント。

この有様を雅春先生がご存命だったらなんとおっしゃったか
いつも出来る事なら直接お会いして教えを請いたいと思ってました。

667もみじ:2011/07/13(水) 17:37:09
あ…666(弥勒)だ…。

668トキ:2011/07/13(水) 18:30:22
>>666

もみじ様

 おっしゃる事はその通りだと思います。

 そういう「公案」を頂戴したと思い、じっくりと考えるのも「あり」かもしれません。
もみじ様は、たいへん優れた頭脳の持ち主だと拝察します。
 こちらこそ、あなたのような優れた方が参加して下さり、感謝しています。

 今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

669初心者:2011/07/13(水) 18:41:55
>ただ最近こちらも、お気をつけ下さい、白馬の王子様、とやらをめぐって嫉妬が渦巻いているようでございます、笑。

ひょっとして緑の意思様は、キス役を望んでおられるのでありまするか?

おそらく商人様がキス役をお譲りになることはないと思いますが、万万が一辞退なされた
おりには、緑の意思様に白羽の矢がたつことになるやもしれませぬので、どうか覚悟して
お待ちいただきますよう、お願いいたしまする。

いよいよとなれば、馬子との「禁断の愛」という手がありますので、あまりプレッシャーは
お感じにならないでくださいませ。役行者様がキス役を買って出られるという、そんな
予測も立てております。

670【meは】義春【29歳です】:2011/07/13(水) 19:27:59
>>666
もみじさま
はじめまして!それから、いらっしゃい!悪名高き義春が来ましたよ〜(笑)

ホント、それは思います。
雅宣総裁も大概ですが、本流の人達も大概…まっ、本流と名乗る時点で本流ではないように思いもしますけどね。

本流か本流じゃないかは自分が決めるものではなく、他者が決める事。それを自分で決めてしまった時に、神はそこに降りない。

何故なら、決めるという行為は限定する事、神は無相であるのだから、決められた場には降りようがないのですから。

雅春先生がご存命なら、どちらにも雷落としていたんじゃないでしょうか?…と義春は思います。

671【やまじゅん】義春【大歓喜】:2011/07/13(水) 19:30:08
>>669
初心者さま
此処はガチホモの臭いがするのは気のせいでしょうか?www

672初心者:2011/07/13(水) 19:46:49
義春殿

おおせのとおりでござる。
ここはどうも、あやしげな臭いがいたすでござる。
出入りなさるおりは、お気をつけなされよ。

しかしまあ、復興G様もいっておられるように、天岩戸開きのためには、
こういうネタも必要ということでありましょう。
すべてはブログ管理人様の不徳のいたすところでありますから、
ゆるしてあげることにいたしましょう。

673【ウホッ】義春【良い漢】:2011/07/13(水) 19:54:57
>>672
初心者さま
げふげふ…まぁー私は幸いにして大腸癌でケツの穴が塞がっているので、だいちょうぶだwww

大腸癌に感謝します!(いや、マジで

なんというか本流掲示板とは違う意味で、カオスになってますねwww

674緑の意思:2011/07/13(水) 20:27:11
義春様が、松ケン激似なら「禁断の愛」もありかもな〜、冗

って、ここは福山なみのイケメン?なら下…あり。のルールですか?笑

…そう言えば、リスク社会における、生長の家の第三の希望の光のお話をしていたと、思い出しました。
ありがとう、もみじ様。

675義春:2011/07/13(水) 20:43:18
>>674
緑の意思さま
特にルールはナッシングでしょうw
にしても、生長の家って結構、この種の冗談多い気がするwww

あぁ、こんな話があったや。
宇治での話。
後天性の障害で眼が見えない人がいたそうなんですが…その人が私の友人にまじまじと、こうおっしゃったそうな。

『Sくん!エロビデオ見たらアカンで!儂、エロビデオ観た次の朝、眼ぇ見えへんようになったんや!』

・・・

何か、他にもあるのですが、ジェスチャー付きだったり、祈りの言葉をデフォルトした不謹慎ネタが続出なんで、一寸出せませんwwww

676八百比丘尼:2011/07/13(水) 23:12:47

 本流ーーは、名門学院の寄宿舎のよう。
規則を破る者は、即刻謹慎、又は退去。
舎監の先生は厳しい。
ふざける子は、言いつけられます。
「先生!○○君は、いけないと思いま〜す。」
優等生は、残酷だ。

ああ!出来ることなら、乱入して思い切り
ふざけ倒したいものよのう。
(BGMは、尾崎豊でお願い)


鈴夜から本日の伝言 
ーたしか、三遊亭小遊三師匠も福山雅治に
そっくりなんだよね?
(ポカッ!)わあ、ごめんなさい。
天海祐希似の比丘尼さま。(アラ、宮崎あおい かと思ってたけど‥)




 やでやで、ここまで逃げればダイジョウブ。
こっそり教えてやるけど、
アイツの正体 オニババだぜ。ーー


(地獄耳だから、聞こえてるってば〜。)

  合掌

677もみじ:2011/07/14(木) 01:01:11
>>670

義春さま

こちらこそ宜しくおねがします。
悪名っておっしゃられても私には何の事やら解りません(苦笑)

本流か本流じゃないかは自分が決めるものではなく他者が決める事ってのはなるほどと思いました。
そう言う風に考えた事が無かったですね。
最近はアイドルが自分で◯◯アイドルって自称しちゃってますが
端から見ると「お前が勝手に決めるな」って話ですね。

やっぱり何か違うんですよね。
困りましたね…いまマジで。
結局ひとりで本読んで神想観してってやってるだけしかないんですよね、現状だと。

678義春@初代工作員認定:2011/07/14(木) 02:09:38
>>677
もみじさま

『本流と名乗る時点で本流じゃない。』

実はこれ言ったの、私の親友なんですよ。酒呑みながらね、何か、本流掲示板に興味持ってたから、見せたんですよ。某えらい先生の親戚なもんだから、実情知ってるからして、笑ってました。

それでそう言ったのです。

『本流か本流じゃないか他者が決める事』は私の想いです。だから、二人の想いが合わさった想いなんですよ。

まぁー…同志を集める祈りをなされては如何でしょうか?

私は何も縁がない山梨に行って、生長の家を離れて、仲間は誰もいなかったけど、その祈りをし続けたお陰で、仲間と再会出来ました。

大丈夫。
神様はすぐ側にいらっしゃいますよ。もみじさまが手を差し伸べたら必ず握り返してくれます。

徳あれば隣ありと孔子がおっしゃった様にもみじさまの周りに仲間はいますから。

679【危ない】義春【発展場】:2011/07/14(木) 02:33:19
>>669
初心者さま
今頃、気がつきましたwww
安心して下さい、一応、わたくしには片思いの女の方がいますからw…と更に爆弾を投げつけてみるw

680義春:2011/07/14(木) 02:34:45
そいや私の名字に女の子が入ってたやw

681商人:2011/07/14(木) 07:06:10
初心者様 笑
 今、パソコン見て爆笑しました。 笑
ちゅう〜 ですか 笑 先生とですか 笑
 先生と私は同級生かな、福山激似と三浦春馬激似のおっさん 
いや、吉田松陰先生と桂小五郎 うむ、西郷先生と桐野利秋くらいの関係です。笑

まあ、この辺で、だいぶ遅い書込みでごめんなさい。笑
 
では、商いの準備を・・・
でも、昨日から商売で心が折れるようなことがあり、先生のブログor雅春先生のご本を時間が有った時に
読むつもりです。
昨日は読む気力がないくらいテンション下がってしまって。。。。
気持ち切り替えないと!
では初心者さま 今日もすばらしい一日に!

682「訊け」管理人:2011/07/14(木) 07:29:17

>商人さま

 がんばりましょう。神がついています、大丈夫です。

http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65564708.html#more

 私も最近「激ヤバ」(=悪いほう、の)事態に見舞われました。でも・・・
やはり藤原先生の「向こう倍力」マジ話でしたよ。受注不能になった仕事の
「2倍の収益をもたらす」そんな仕事が、それこそ「ポッ」と来たんですよ。

 しかも、ね。安値受注で有名な会社が「受注断念した」という、そんなレベル
の安値な仕事だったのに、ですよ・・・・なぜか設計変更が急に決まり(!)
大枠から話が違ってきましてそして、その仕事が当社へという・・・
 普通、業界最安値な会社が「受注断念」だったりすると、ビビリません?で
もその「ビビリ」ですけど、よーく見てみてくださいよ。それ、「悪」ではない
んですよ。まさに藤原先生や榎本先生が解釈されたような、「雅春先生曰く」
で申せば、自壊作用なんですよ。

 ですんで心が折れそうとのことですけど・・・・私は真顔で「良かったね!」
と申し上げたいです。





大丈夫です。

683復興G:2011/07/14(木) 10:16:43
昨日昼のテレビをちょっと見たら、
甲子園をめざす高校野球の
福島大会の様子が映されていました。
原発大事故でちりぢりに避難を余儀なくされた
相双(相馬・双葉)地区の連合チームが登場、
「日本一熱い夏にしよう」と頑張ってる。

ところでこの掲示板もそれに負けず劣らず、燃える熱い夏ですね。
しかも、天の岩戸開き前夜のような、咲(わら)いが爆発してる。

わたしは暑さにあえぎながら、抱えている他の課題もあり、
ちょっとご無沙汰していますが、夜になってROMし、
久しぶりに腹の皮がよじれるほどの笑いに引き込まれました。

 さて、ここは天照大御神が岩戸隠れなさったときに、八百万の神々が集い神廷会議をなさった天の安河原で、トキ様は、八百万神々の招集者であり議長である思金神にあたる。思金神は、住吉大神と同じ系列の神であると、谷口雅春先生は『古事記と現代の預言』でご講義されております。
 では、わたしは何者かというと、思金神に招集された常世の長鳴鳥である、と自覚いたしました。トリ年うまれなものですから。

 で、常世の長鳴鳥ならば「常住不変の実相世界の真理を宣布する」ことが役目なのでありますが、それは「ココケッコー」(此処結構──今此処天国、極楽浄土)と鳴けばよいのであります。

 それだけでよいのでありますが、「常住不変の実相世界」なんて大嫌い、とおっしゃる初心者さまに、「なるほど、ここはケッコーなところだったわ」と納得し、大好きになっていただけるよう、いろんなバリエーションで鳴いてみようかなと思っております。

 しかし私、これから金・土・日と、趣味の道の研鑽合宿に出かけますので17日までお休みさせていただき、その後にまた登板させていただきたく存じます。
 なにとぞ楽しみにお待ち下されたく、お願い申し上げます。

684初心者:2011/07/14(木) 11:06:51
義春殿

ロミオよ、ロミオ。どうしてあなたはロミオなの?

わたくしは、どうしてわたくしなのでしょう。
やっぱりね、「わたくし」ではなく、「あたし」といったほうが
あたし的にはピッタリなのよね。

そんなわけだから、これから自分のこと、「あたし」っていうことにするわ。

げふげふ。

片思いの彼女がいるの?いいわねえ。
でも、どうして忘れたりしたのかしら。本気じゃないの?

あたしも、昔から片思いが大好きなのよ。
浜田省吾の「片想い」。いい曲だわ。

おお、愛しのアンナ。どうしてあなたはアンナなの?
じゃあね。

685初心者:2011/07/14(木) 11:18:17
八百比丘尼様は天海祐希に似てらっしゃるのでありますか。
なんとも艶っぽい比丘尼様でいらっしゃるのですね。

わたくしの初恋は、小学校の1年生のときであったといってよいかと思いますが、
相手は6年生の山○○子さんでありました。
学校中でいちばん背が高い。そんな長身の美少女でありました。

放課後になると、いつも学校の近くの公園で遊んでもらってました。
以来、長身の美形には弱いのであります。

八百比丘尼様を、これからマークさせていただきます。

686初心者:2011/07/14(木) 11:31:04
商人様

衝撃のキスシーンがブログにアップされる日を楽しみにしております。

商人様にとって、ブログ管理人様は、正真正銘の白馬の王子様であり、
希望の星でもあられるのですね。

そっと肩を抱き寄せ、「大丈夫だ。オレについてこい」

こんなふうに言われたら、きっとメロメロになってしまわれるので
ありましょうね。

ご商売のほうでは、日夜、魂が磨かれておられるようでありますが、
白馬の王子様がついておられるのですから、
間違いなく大丈夫でございまするよ。

687初心者:2011/07/14(木) 11:58:08
なにやらきな臭いにおいがただよってまいります。
復興G様がなにをたくらんでおられるのか。数日前より気にかかっております。

実相世界は可なりや、それとも不可なりや、をめぐる本土決戦がいよいよ間近に
せまりつつあることを実感しております。

復興G様がどのような鳴き声を聞かせてくださるのかと、警戒しつつも、
興味津々でございます。

わたくしは、ブログ管理人様のように、聞こえておるのに聞こえておらぬフリは
いたしませぬゆえ、どうか思う存分「ココケッコー」の美声を鳴り響かせてくださいませ。

688八百比丘尼:2011/07/14(木) 16:13:25

 初心者どの
鈴夜だ。
だから、オニババだってば〜。
そんならオレ様は、人間に化けたら
チャン・グンソクそっくりの野獣系ってことで。
 猫手でキイは打ちにくいぞ。

本日の鈴夜の注意事項 
<八百比丘尼は、人魚は喰わんが、
 時々 人を喰うぞ。(鯨も‥)>

   猫手で合掌。

689トキ:2011/07/14(木) 16:57:45
>>683

復興G 様

 私は単なるうれしがりでして、そんなエラい人ではありません。(笑)

初心者様

 このスレッドが、やや終わりに近寄って来たので、新しい名前を募集し、初心者様から
お返事を頂戴したのですが、appleのパソコンを使用している人から、あれでは、一部
文字化けをするので、別のご提案をお願いしたい、との要請がありました。

 すみませんが、再度、ご提案をお願いします。もちろん、他の方もどんどんご提案を
お願いします。


 それと、本流掲示板管理人様との対話ですが、もし、御希望なら、それ専用のスレッド
を建てますので、御希望の時は遠慮なく申し出て下さい。

合掌 ありがとうございます

690初心者:2011/07/14(木) 18:42:19
鈴夜ちゃんへ

そういえば、

邱永漢という人が、女は年をとれば、オニババか意地悪ばあさんの
どちらかにかならずなるって言っとったわ(忘れとった)。

八百比丘尼ねえさんて、そんなに年なん?
鈴夜ちゃんも、よくも喰われずにここまで生き延びられたものだな。

あたしにしたことが、天海祐希似の外見にまどわされて、
あやうくマークするところだったわよ。

鈴夜ちゃんの密告のおかげで目が覚めた。
なんか妖術をかけられとったような気がするぜよ。
ほんじゃ、またな。

691初心者:2011/07/14(木) 18:44:04
トキ様へ

新掲示板の名前の候補をあげられたのは、ブログ管理人様であった
はずですよ。

わたくしも候補をいくつかあげてみまする。

掲示板「うのはな」、掲示板「よしはる」

うーん、なんかイマイチでございまするね。

生長の家復興実現掲示板(本流っぽいからダメ)

真理再活性化サイト「ザ・せいちょうの家」(我田引水かも)

みんなで語ろう・生長の家(あまりに平凡)

ほかのみなさまの提案を待ちましょう。

692トキ:2011/07/14(木) 18:52:52
>>691

 そうでしたか。これはごめんなさい。
ブログ管理人様、初心者様に深くお詫び申し上げます。

合掌 ありがとうございます

693「訊け」管理人:2011/07/14(木) 21:08:16
>トキさま
>初心者さま

 【ご慧眼に】歓迎!本流管理人【感謝します】

694【大歓迎】義春【本流掲示板管理人氏】:2011/07/14(木) 21:14:08
>>693
ブログ管理人さま
えっ?本流掲示板の管理人氏が降臨すんのですか?…ヒャッハ-!と喜んで歓迎し末世ェェェェ〜!

695「訊け」管理人:2011/07/14(木) 21:21:37
>義春さあ

 いやー彼はね、男の中の男だよ。来ないわけ、な い じ ゃ ん (笑)

 なにせ彼はね、「この掲示板(本流のこと)は既に、ルビコン川を渡りますた」

と、ね。こうご宣言あそばされているわけであるよ。ルビコン川、だよ。しかも
「これから」渡るんじゃなく、「既に」だよ既に。

 来ないわけ、ないじゃん。

696初心者:2011/07/16(土) 09:41:56
こちらの特殊掲示板は、ずいぶんと不活性化してまいりました。
再活性化のために、真理の話をいたします。

本日の主役はヘルメスとメルクリウスであります。
ヘルメスとは、ギリシャ神話のヘルメス神であり、メルクリウスは、
ローマ神話の聖霊であり、英語名はマーキュリーとなります。

ヘルメスとメルクリウスは同一神といわれております。それもそのはずで、
画像を検索していただくとわかりますが、どちらも非常なやさ男で、
ちょっと見は、いたいけな女の子のようでもあります。

ここでヘルメス・トリスメギストスに登場していただきます。
ヘルメス・トリスメギストスとは「3倍偉大なヘルメス」という意味で、
紀元前2000年以前に実在した人物ともいわれております。

そのヘルメス・トリスメギストスの遺体が、エジプトのギザの大ピラミッドで
発見されたといわれております。発見したのは、あのアレキサンダー大王
であったそうです。

発見されたヘルメス・トリスメギストスの手に握られていたのがエメラルド・タブレット
であり、そこに記されていたのが錬金術の奥義でありました。

ヘルメス・トリスメギストスは、3万冊以上の書物を著し、その精髄が、
エメラルド・タブレットやヘルメス文書(もんじょ)として今も残されていると
いわれております。

ヘルメス文書はエジプトで復元され、のちにビザンチン帝国(東ローマ帝国)
に持ち込まれ、長い時間をかけて編纂されることになります。
オスマントルコによるコンスタンチノープル陥落とともに、ヘルメス文書は
イタリアに伝わり、ルレッサンスとして花開くことになります。

ヘルメス・トリスメギストスがなぜ3倍偉大であったのかは諸説紛々といった
ところでありますが、一説では、ギリシャ神話のヘルメス神、エジプト神話のトート神、
そしてヘルメス・トリスメギストス自身の3つの力を持っていたからであるといわれております。

さらに注目すべきは、ヘルメス・トリスメギストスによって握られていた
エメラルド・タブレットに錬金術の奥義が記されていたということであります。
ヘルメス・トリスメギストスは、伝説の錬金術師でもあったのです。

錬金術の目的は、不完全を完全に変えるということでありました。
鉛は不完全な金属であり、金は完全な金属であると考えられていました。
不完全な鉛は完全な金に変容されなければならないと、錬金術師たちは
このように信じていたのであります。

さてここでヘルメスとメルクリウスでありますが、ヘルメスはもちろんのこと、
ローマ神話のメルクリウスが錬金術の中心的存在と考えられていたのでありますが、
それはいったいなぜなのでありましょう。

錬金術とは、不完全を完全に変容させようとする思想です。その中心にメルクリウスが
いた。これはいったいなぜなのでありましょうか。

それはメルクリウスが両性を具有していたからであります。両性、つまりは男と女の
両方の性質を持っていた。これが、いたいけな少女にも見えるメルクリウスの特徴で
ありました。

人間は男と女にわかれているかぎり完全ではない。完全であるためには、両性を
具有していなければならないと、錬金術師たちは気づいていました。
錬金術の目的は、不完全な人間を完全な人間に変容させるということでもありました。
その象徴が、両性具有のメルクリウスであったのです。

なぜ「あたし」が「あたし」であるのか。それはあたしが、メルクリウスでありたいと
願っているからなのであります。

697もみじ:2011/07/16(土) 15:41:55
全然関係ないんですが、本流にて「訊け」管理人様の義援金に関するレスにちょっと吹きました。
流石です。

698初心者:2011/07/16(土) 16:00:57
なぜあそこに「訊け」管理人様の名があるのでしょうか。

別ルートから投稿なされた、とか。

それにしてもあの「ミカエル大天使」のスレッドは、
本流を批判しているようにも読めるのだが・・・。

699初心者:2011/07/16(土) 16:58:16
たしか、

ウェールズのコーンウォール半島から東方に向けて、イングランドの
グラストンベリーを通過する長大な霊線が走っている。
霊線の名はミカエルレイライン。
ミカエルレイラインとマリアレイラインが交差するグラストンベリーは、
ミステリーサークルが頻発することで知られているという。

レイラインとは大地の夢見、すなわちドリーミングなのだ。

700八百比丘尼:2011/07/16(土) 17:41:54

「訊け」管理人殿
どうやって忍び込んだの?

本流の方々、
曲者じゃあ!であえ!であえ!

美人比丘尼の不二子ちゃんから
エールが届いてるわよ。
「ルパ〜ン、あたしも後から続くわよ。
銭形のとっつあん、ごめんね〜。」


鈴夜、今日のグルメレポート
<ところで、ルビコン川で
うまい魚は獲れるのか?>

 まもなく夕食
     合掌 いただきます。

702ぼるぼ:2011/07/16(土) 18:47:22
掲示板について、感想。軽いノリです。

本流の掲示板はROMのみですが、伝統さんのスレッドに訊け管理人さんが書き込んであるので、ちょっと興味を惹かれましたので書き込みます。

本流の管理人さんの言い分はどんなもんだったか。

コピペ:

昨日(5月21日)の「WEB誌友会」に関する、管理人の方針。 (1818)
日時:2011年05月22日 (日) 01時33分
名前:管理人

合掌 ありがとうございます

本掲示板上で活躍されている「谷口雅春に訊け・ブログ管理人」様の「WEB誌友会」(昨日実施)について、多少とまどいの声が上がっているので、管理人の基本方針を箇条書きにします。


① 本来ならば、「谷口雅春に訊け・ブログ管理人」様は、ご自分のブログを持っておられるのだから、「WEB誌友会」はご自分のブログ上で行うべきである。


② 「谷口雅春に訊け・ブログ管理人」様は、ブログ「谷口雅春に訊け」を拝見するかぎり、生長の家の教えを相当の深さまでつかんでいる御方である。

しかし、生長の家の教えは奥が深く、また高いので、武道で言う十段や名人から見て「WEB誌友会」が未熟な次元で終了したり、教えから微妙なズレを生じたまま終了する懸念もないわけではない。


③ 「谷口雅春に訊け・ブログ管理人」様に、「生長の家本流宣言掲示板」を利用するというようなお気持ちは無いと思うが、もしもそのようなお気持ちが微塵でもあるならば、それは問題外である。


④ しかし、「谷口雅春に訊け・ブログ管理人」様の「WEB誌友会」が、純粋に谷口雅春先生の御教えに沿った内容で拡大・深化していってくださるのならば、それを黙って見守り、必要ならば応援するのも神様の愛の心に叶う態度である。



要は、この「生長の家本流宣言掲示板」は管理人が管理しているようでいて、神様が管理しておられる神様の掲示板であるということです。

管理人がこのようなことを言うのは誤解を生むかもしれませんが、常にこの立場から紙一枚分もズレない、後退しないこと。また、この立場を厳守するためならば、管理人はどれだけでも峻厳・非情な態度を取るということです。

この観点で、管理人は今後も皆様のご投稿を、さらに「谷口雅春に訊け・ブログ管理人」様の「WEB誌友会」を拝見し続け、いつでも応援あるいは削除を行います。


再拝


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この言い分によると、本流の管理人は「神様が管理しておられる」らしい。

すばらしい!!

で、一旦書込み禁止になっても、HNを短縮するとOKという寛大な処置が取られるらしい。

(という仮説は、アインシュタインでも初心者さんでもしないだろう。)

ぼくの感想は、掲示板というのは、個人宅で開く誌夕会みたいなもんだと思う。

管理人が、私費で会場と茶菓子の接待など思いつくままよかれと思われるサービスを提供し、司会役まで引き受ける。

そんななかで、行儀が悪いとか、気に入らないとか思われる参加者がいれば、あんたもう帰りなさいと言って追い返す位当然してもいい。

でも、あとで、あれは言いすぎたかな、とか反省して、また招き入れることもあってもいいい。

掲示板の場合は、クリックひとつなので、さらに簡単、迅速、多様効果な空間となっている。

703もみじ:2011/07/16(土) 21:03:30
トキ様
余計な詮索になりそうなので>>701の削除お願いします。

704トキ:2011/07/16(土) 21:10:15
>>703

了解しました。

705義春:2011/07/16(土) 21:18:16
>>700
八百比丘尼さま
初横レス、失礼しまするw
そりゃ、ブログ管理人さまの十八番、義経流葛城神忍薩摩秘伝で忍びこんだのかと(オオウソ

ルビコン川は小さな川なんで魚が捕れるか微妙です(;´・ω・`)

では、我が家の桃太郎が鳴いてるので、あやしにいきますw

706初心者:2011/07/16(土) 22:54:59
鈴夜ちゃんへ

まだ喰われてはおらぬようだな。

いやなに、あたしにしたことが、八百比丘尼ねえさんの名前を見たら、
やっぱし天海祐希のあの麗しき姿が浮かんでくるんだわ。

鈴夜ちゃんの密告にもかかわらず、妖術はまだ解けとらんみたいなのよ。
八百比丘尼ねえさんの真の姿が、本当は誰に似とるのか、こそっと教えて
くれたらありがたいんやけど、そんなことしてバレでもしたら、ホンマに喰われて
しまうかもしれから、無理にとは言わんけど、ホンマは誰に似とるん?

707もみじ:2011/07/17(日) 06:29:59
>>702
これ後からポスティングジョイ的だとか何とか批判ばっかりでしたが
端的に言えば「人のやった事に文句言うだけじゃなくて自分もなんかしろよ」と思うんです。

ぼるぼ様が誌友会とおっしゃる意味がよく分かります。
私的にはあの掲示板は考え方の近い人の集会所だと思っています。
実際組織化されている訳ではありませんからね。
集会所であるからそれぞれが何かしらの提案をして行くべきだと思うんですが、
どうも出る杭は打たれるというか、実のある話が出来るスペースになっていない。

ただ総裁の悪口を言い続けるだけでは何の意味も無いんですがね。

生意気ながらWeb誌友会は良い提案だと思いました。
しかしひとつ提案をしてみても誰かがすぐにつぶしてしまう。
訊け管理人様は「運動を定義しませんか」と言う投稿もなさっていますが
ほぼ聞く耳持たずな状態でしたよね…。
結局あの場は一体なんなのか解らなくなりました。

708もみじ:2011/07/17(日) 06:35:42
あそこに始めて投稿した時、ようこそと言って下さった方は伝統様だけでした。
まずその姿勢からして全然本来の生長の家と掛け離れている気がします。

原宿側の問題で傷ついて寄って来た人に
無条件で「あ〜いらっしゃいいらっしゃい、良く来たね、もう安心なさいな。」
とでも言ってくれる、そんな場所であって欲しかったですね。

今の本流掲示板は西部劇の田舎の酒場を連想させます。
よそ者が入って来たとたんに、じと〜っと探る様な目つきでにらみ
「なんだこいつ、何処の馬の骨だ」とでも言わんばかりに挨拶等一切無し。

恐らくあっちの投稿者はここも読んでる可能性がかなり高いですから
その辺ちょっと考えて頂きたい。

なんだか端から見てるとあそこに書き込んでいる人の大半が
自分自身で何かしようという気持ちが有るのか無いのか分からない。
と言うか出る杭は打たれるから動けないのかどうなのか。

例えば八ヶ岳反対運動の疑惑に関する自分の投稿も、
とりあえず誰かが話を持ち出せばどこかの組織で動くか、
或は地元とパイプのある方からの情報を引き出せるかなぁと思って
爆弾投下してみたら破片がこっちに飛んできましたが(笑)
そもそもあの件に関して誰も調査しない状態が奇妙で仕方なかった。
まさかあんな実態の定かでない怪しいものを本気で武器になると思ってたんでしょうか。
私としてはあれは一種の荒らしだと気がつきましたから、
さっさと切り離した方が良いと言いたかったんですが、全然伝わってないですね、残念です。

結局「なんでお前みたいな三下がそんな事言い出すんよ」てな感じで終わりましたが。

ってこんな投稿をあちらにしたら散々攻撃されたあげくに消されるんでしょうね…あぁ。
べつに批判じゃなくてむしろ改善に向けての意見なんですが。

709本流ウォッチャー:2011/07/17(日) 13:30:47
ブログ管理人さんと、雅宣不快感さんの間で
バトルが勃発ですw期待大ですw

私は雅宣総裁嫌いですが、ブログ管理人さんにも
注目してます。

710初心者:2011/07/17(日) 13:56:16
不快感殿は、なんだかんだと理由をつけて逃げるでありましょう。

「ほかの場所」の提案は無視されるでありましょうな。
わたくしもかつて提案したことがありましたが、拒否されましたわ。

711義春:2011/07/17(日) 13:57:37
>>709
本流ウオッチャーさま
ブログ管理人さまの方が手練れな気がするから楽しみw私も参戦しようかな?

でも、やっぱり一騎討ちの方が良か候う?

712義春:2011/07/17(日) 14:00:55
>>710
初心者さま
あらら、雅宣不快感氏って、なんというネット内弁慶w

本流掲示板には、儂みたいに単騎突撃する男はおらんのでしょうか!?

713初心者:2011/07/17(日) 14:11:29
不快感殿は、ようするに『生命の實相』を人に読ませるな、
といっておられるのか?

714初心者:2011/07/17(日) 14:17:59
義春殿

「ほかの場所で」というわたくしの提案を拒否したのは、不快感殿では
なかったのですよ(漢字一文字のHNでありましたな)。

不快感殿が、ちったあホネのある男なら、提案を受けて立たれるでありましょう。

715トキ:2011/07/17(日) 14:19:11
ブログ管理人さま

 専門のスレッドを御希望の時は、遠慮なく申し出て下さい。
すぐにスレッドを作ります。

合掌 ありがとうございます

716義春:2011/07/17(日) 14:19:59
>>713
初心者さま
雅宣不快感大先生は、言うなれば、盛大な自己矛盾をされているのですよ。

雅宣総裁が嫌いなあまり、生長の家そのものを潰して構わない、悩んでいる人を生命の實相を以て、救わなくとも構わない。

何故なら、生命の實相を買うことよって、教団を支える事になるから、それが雅宣総裁の延命になるから。

それは生長の家の大神、雅春先生の否定にも繋がる愚かしい行いであるという後ろめたさから、己に反対する者を排除するしか、彼の主張は生きれない、それだから、色々な方を攻撃するのでしょう。

717八百比丘尼:2011/07/17(日) 14:39:21
義春さま
おたくの桃さまは、まだしゃべりませぬか?
気をつけてよおく観察なさいませ。
気を抜いた瞬間、ひとり言をつぶやいているはず。
その時、すかさず後ろからこう言うのです。
「そのコトバ、確かに受け取ったぞ。」と

初めにコトバあり。です。
これで、桃さまとあなたは自由に会話ができるはず。

えっ、誰に教えてもらったかって?
もちろん、元カレの清明ちゃんよ。


 初心者さま
卒塔婆小町でございます。
鈴夜が余計なことをしゃべったようでございますな。
あ、いや、喰いはせぬ。喰いはせぬが、罰としてあやつは
風呂に入れて耳の後ろまでよおく洗ってやりました。

人は、自分がなれると思うものには、何にでもなれるもの。
「甘露の法雨」にも書かれてありましょう。
ーー却って時間は生命の掌中にあり、
これを握れば一点となり、
これを開けば無窮となる。
若しと思う者は忽ち若返り、
老いたりと思う者は忽ち老い朽つるも宣なるかな。−−

肉体の年齢など、取るに足らぬこと。
久遠の昔から続く生命にございます。
お望みのままに化けてみせましょうぞ。

何?レディ・ガガに化けろとな。
う〜ん あれは足をぐねる心配があるでな。


〜〜鈴夜のマナー教室〜〜
まあ、奥様 いつもお若くていらっしゃる。
いえいえ、とてもそんなお年には見えません。
どう見ても300歳そこそこ‥‥
(ヒュッ!文鎮飛びました)

教訓
ご婦人を褒める時は、よくよく言葉に気をつけましょう。

718本流ウォッチャー:2011/07/17(日) 14:53:12
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65569342.html#more
ブログ管理人さあwは今回は怒髪天を衝いておられぬでしょうか。
友人の義春さまご解説を

719本流ウォッチャー:2011/07/17(日) 14:54:44
本流管理人さまは

はよ削除しやんせ

ですね(薩摩弁?)

720義春:2011/07/17(日) 15:05:14
>>718
本流ウオッチャーさま

まぁー…怒髪天を衝く…という言葉は支那の戦国時代、趙の恵文王が藺相如を使者として秦の昭王に楚の宝、和氏の璧を贈った折り、昭王が約を違える事への趙国としての怒りを表した言葉ですからねぇ…そんな大それた怒りには見えませんね。

どちらかと言えば、呆れている様子がばんばん伝わってくるのですけど…というか、本流ウオッチャーさまから伺えば良いんじゃないかと想うのですけど、だって、ご本人も書き込みなさいますしねぇ…?(笑)

721初心者:2011/07/17(日) 15:17:00
目的のためなら手段を選ばぬ、という言葉があるが

悲しいかな本流には

手段がない。

あたしは、本流の掲示板で、目的だけを明確にしとらんと、手段を明確にしろと
言い続けたのだが、それで追放されてしもうたんです。

あそこの掲示板は、手段の明確化を要求しただけで追放されてしまうんだわ。
ようするに、目的だけを語れ、手段は語るなと、こういうことだったんやね。

義春殿がいわれるように、手段を語りはじめると矛盾が露呈する、
だから「語るな」というわけやな。
それなのに、不快感殿が、ブログ管理人様がかつて提案した手段に言及してしもうた。

あろうことか、不快感殿が、ついに矛盾を露呈させてしまいました。
本流の管理人殿は激怒されてますでしょ。
あとは追放を待つだけやね。

722初心者:2011/07/17(日) 15:27:02
鈴夜ちゃん、耳のアカを落とされてしもうたん?
密告がバレて大変な目におうたんやね。

ここだけの話で、あたしだけにこそっと教えて欲しいんやけど、
八百比丘尼ねえさんのホンマの歳はなんぼなん?

723義春:2011/07/17(日) 16:06:42
八百比丘尼さま
桃は未だ3歳、これからジックリです><b

>>721
初心者さま
まぁー…ね…だから、穢いのですよ。
汚いではなく穢い。

神を表す為の話を語らない様にして神を覆い隠そうとする罪だから。

ブログ管理人さまが大調和の神示を掲げたのは、全く違和感がありません。神は無相にして無差別、それは本流掲示板も同じ。
あの運営は書き込みした方を貶め、雅宣総裁への怨みの道のみを掲げている…それは生長の家の信仰から観れば、野狐禅の様なやり方。

それが生長の家を表す掲示板とは言い難い。だから、大調和の神示を示す事で、あの掲示板を浄めようとされているのだと私は感じました。

724もみじ:2011/07/17(日) 16:16:34
似非右翼とか遠回しに言ってきましたが、
今回の訊け管理人様の投稿で左翼よりもややこしい者の姿がもっと表に出て来て欲しい。
それにしてもあれだけの投稿で食いつかれるとは、流石です。

725初心者:2011/07/17(日) 17:40:11
本流掲示板に、ブログ管理人様の投稿を許せば
「他の書き込み禁止になっておられる皆様に不公平」
との文言がありますが、いったい「何様!」のおつもり
なのでありましょうか。

「大調和の神示」に違和感がある?そりゃそうでしょう。
調和できないから追放者を出す。そういう集団なのですから、
違和感があるのは当然であります。

あの「龍」なる人物が、本流掲示板でわたくしに言いがかりを
つけてきた人物であります。それはまったく身に覚えのない、
文字どおりの言いがかりでありました。

わたくしは受けて立つことにいたしました。しかしそれは、
「龍」なる人物の勘違いであったのであります。わたくしを別の
人物と間違えて、ヒステリックな口調でいきなり襲いかかって
きたのであります。

わたくしはことの真相を糺しました。「龍」なる人物は、自分の
勘違いであることに気づきました。しかし、たった1行か2行、
簡単な言葉を伝えてきただけで、それで終わりでありました。

通常であれば、ことをわけて非礼を詫びねばならないところで
あります。しかしこの「龍」なる人物は、居丈高な態度を変えようとは
せず、最後の最後まで人を見下したような態度を通しつづけました。

本流復活を訴え、人の批判ばかりをし、そのくせ自分の姿はまったく
見えていない。
みなさま、これが本流の正体なのでありますよ。
天上天下唯我独尊。これを信ずる人たちが徒党をなし集団と
なっているのが本流の正体なのであります。

「不公平」。あの「龍」なる人物の言いそうな言葉であります。

726義春:2011/07/17(日) 17:56:43
まぁー…自分のプライベートについて一寸呟きます。乱暴な口調になりますが、呟きなので、堪忍、堪忍。

今日、抗がん剤治療を終えるに当たって思う事。

俺は親父に殺されかけた。
広島で癌に倒れ、絶望のうちに大阪に帰ってきた俺を親父は責めてきた。

生長の家の教えで裁き、俺を追い詰めた。癌の痛みで狂ってしまった俺は末期の癌にも関わらず、親父の家を出た。

…死ぬ場所を探していたが、周りの人達に助けられ、母に救われ、命を長らえた。

それが良かったか、どうか今でも分からん。
…親父との和解に悩む日々が続いた。

息子の命より金が大事な親父…信じられないが、そんな状況だった。

今でも思い出す。
身体が弱りきっていて、手術も出来なかった頃、母に父から電話があった。

年金の納入について…だった。
『義春のせいで、俺達の財産が差し押さえられる!』

入院前に再三再四、年金の納付猶予を使ったから、請求来ても放って置いてくれ…と書面、口頭の両方で伝えたのにも関わらず…。

母からそれを聴いて、発狂した。
熱が47度くらいまで上がった。
歯が合わないくらいで、危なかった。

それでも持ち直し、癌の手術をし生きた。

父と母の離婚調停は母の立場で出ざるを得なかった。それは離婚裁判でも同じであろう。

最初は親父への怨みしかなかった。
しかし、生長の家の教えとは反するのは、知り抜いていた。

で、少し想いが進んだ。

金を請求する事と親父を否定する事はイコールではない…と。

…そして、今。

もう少し、考えが進んだ。

父と母の離婚裁判に証言で立つことになるだろうけど、その場で、父に感謝の想いを伝えよう…と。生まれ育ててくれた事への感謝をな。

確かに、父のされた事はハッキリ証言する。

だけど、俺は生きている。
金で解決するなら良いじゃないか。
お互い、新しいスタートをきった方が良いんじゃないかって。

・・・綺麗事かもしれん。
バカかもしれん。たぶん、バカだ。

だけど、怨みは越えなければならない。
俺は本流掲示板についても同じ様に思っている。

雅宣総裁への怨みを越えなければ、神は表れたくても表れない…って。

…そんな事を一寸思ってます。

727初心者:2011/07/17(日) 19:33:53
義春殿は、なぜそこまで赤裸々に書くことができなさるのか。
60歳にしてすでに達観なさっておられるのでしょうか。
オレにはちょっとできんことだ。なぜオレにできぬことが
義春殿にはできてしまうのだろうか。

オレももとは広島の人間だ。正体がバレるかもしれんが言っておこう。
オレも若いころに「危篤」といわれたことがあるらしい。
「らしい」というのは、オレにはそんな実感はなかったということだ。

「死ぬ」とは思っていたが、「危篤」だとは思わなかった。
救急車で病院にかつぎこまれ、あとで聞いた話では、「危篤」と
いわれていたらしい。

そのとき親父は、「腹が減った」といって、どこかに出かけたらしい。
その言葉を聞いた病棟の婦長さん(当時は婦長といわれていた)が、
親父の行状にあきれていたという話だ。

まあ、父親というのはこんなものだろう。息子のほうもまた、
エディプスコンプレックスか何かは知らんが、父親のことをあまり
よくは思ってないのがふつうであるから、お互いさまといったところ
だろう。

そのときの病状は、義春殿に近かったのかもしれんな。正体不明の
下血が続いて、赤血球が3分の1ほどに減っていると聞かされた。
立ち上がることもできずに、死を待つばかりといったところだった。

だが死の恐怖はなかった。なかったというよりも、感じることが
できないくらいに追い込まれていた。オレは真理を悟っていると
思っていた。だが、いざ死にそうだとなったときに、ぜんぜん悟って
いなかったことに気づいたのだ。

まあ、あせったねえ。このまま死にたくはないと思ったよ。
この気持ち、体験した者にしかわからんよ。
それで、病状はどうなったかというと、これがおかしな話なのだが、
けっきょく原因がわかって、そこはさすがに真理を悟っていると
思い込んでいただけのことはあって、念力ですぐに治せるもので
あったから、「エイッ」と念力をかけたら、1時間後には治っとったよ。

それからオレは、病床にあってあせりまくった体験があまりに耐えがたい
ものであったから、すべてを捨てて真理の勉強に打ち込むことにしたのだ。
今はもうぜんぶわかっとるつもりだ。たとえ死にそうになってもあせることは
ないだろう。

死にそうになる体験は人生を変える。それはたしかなことだ。
オレの人生もまったく変わってしまったが、それがよかったのか、
よくなかったのか、それはまだわからずにいる。

728義春:2011/07/17(日) 19:54:54
>>727
初心者さま
一度死した身ですから、自分の事を赤裸々に語ろうとも、大してリスクはないのですよ。

前々から言っている様に、本部・地元・先輩・仲間に書き込みしているのは遠の前から白状してますもん(笑)処分されたたら、親友達の仲間入りするだけだし。

で、追加しただけ。

特に問題ないでしょ?

私はね、自分の体験が他人の役に立つなら、何で小我に拘る必要があるのか?と想うのですよ。自分の身を捨ててこそ、何か出来ると私は信じています。

729名無しさん:2011/07/17(日) 21:22:34
http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=672
保存!

本流管理人vsブログ管理人

ついに始まる!!!!!!

730名無しさん:2011/07/17(日) 21:26:51
「龍」様。しばらくお待ちください。NEW (3398)
日時:2011年07月17日 (日) 21時15分
名前:管理人


「龍」様。

管理人です。いつも「本流復活掲示板」初発時の御心を維持した書き込み文を掲示してくださり、ありがとうございます。
また、管理人に対するねぎらいの御言葉、感謝いたします。


ご質問に対する管理人からの回答ですが、しばらくお待ちください。

様子を見ないとわからない事があります。

少し長い目で待ってくださるよう、お願いいたします。


再拝





混乱要因に関する私見NEW (3399)
日時:2011年07月17日 (日) 21時16分
名前:「訊け」管理人

 どうも、お久しぶりでございますね龍さま。

 さてこの混乱の要因に関しまして簡潔に、私見を述べさせて頂きます。以下はこの掲示板の「宣言」文になりますが、まずはこれをご確認頂けますでしょうか。

―――――――――――――――――――――――――――――

一 我らは谷口雅宣生長の家総裁に、生長の家のすべての役職か
ら引退していただくことを目的とする。


二 本掲示板は上記の目的を遂行するために設立されたものであ
り、我らは多少の意見の違いがあっても、この目的のために皆が
心を一つにするものである。


三 我らは生長の家の大神、谷口雅春先生の御心を受け継ぐもの
である。


四 我らは、虚説に対してはあくまでも戦い、人に対してはどこ
までも実相を見て和解するものである。

―――――――――――――――――――――――――――――

 貴殿が〝天地一切と和解せよ〟との、雅春先生の御言葉に違和感を覚えたとするならば、これ、貴殿側に於いて「第三条の未確認」の可能性大なのであります。この第三条にはどのような文言が強調されておりますでしょうか。

 以上ご確認の上、再度ご返信等賜れば幸いであります。どうぞよろしくお願い致します。





おおっと奇跡の同時投稿ですねNEW (3400)
日時:2011年07月17日 (日) 21時18分
名前:「訊け」管理人

 どうも、本流掲示板管理人さま。

 最近、お元気ですか?

―――――――――――――――――――――――――――――

ご質問に対する管理人からの回答ですが、しばらくお待ちください。

様子を見ないとわからない事があります。

少し長い目で待ってくださるよう、お願いいたします。

―――――――――――――――――――――――――――――

 今ここで、やりませんか?いかがです?


追伸

 先ほどまで神想観をしておりました。そうしましたら「このタイミングで行け」
というささやきが聞こえまして(笑)

 やはりあれですね、神想観を超える大行は、ないですね。

731名無しさん:2011/07/17(日) 21:27:53
ドンピシャで本流管理人を捕まえた!ブログ管理人!

貴殿は何者だ!!

732義春:2011/07/17(日) 21:29:22
>>731
名無しさん
つ鏡(笑)

733名無しさん:2011/07/17(日) 21:32:06
本流管理人、あわてて退散w

おもしれー、ブログ管理人様wwwww

734義春:2011/07/17(日) 21:35:50
>>733
名無しさん
もちつきなされwあの重厚長大な本流掲示板管理人様ですぞwもしかしたら、とんでもない返事を練ってるかもしれませんぞえw

・・・というか、名前を入力して下さい(笑)

735「訊け」管理人:2011/07/17(日) 22:01:06

 いやーホント、ドンピシャで本流管理人を捕捉できたんだが、これ、神想観
はスゴイね。
 神想観・・・これですね皆さん、マジでやった方がいいですよ(笑)こんな
神技、普通発揮できぬですわ、肉体人間なら(笑)

追伸

 ということで龍さま。
 せっかく御返信を頂戴したみたいですが、あれから7分後に愚生




書き込み禁止となりました(笑)




 ですんでこちらまでお越しください。こちらで交流といきましょう。そして
「挑発」なんてお言葉もありましたけど、「どこが挑発なんですか?」と質問
させて頂きます。「大調和の神示」掲載が挑発に映ってしまう運動・・・・
再考の余地ありでは?

736義春:2011/07/17(日) 22:05:25
>>735
ブログ管理人さま
マジで?…七分で長い眼って…。
弱いですね、本流掲示板管理人氏は(笑)

学ぶ会も迷惑だろうな…こんな連中に言い寄られるなんて、かなり同情したくなる。

737「訊け」管理人:2011/07/17(日) 22:09:13

 まあ大丈夫、だって俺・・・





































また行く予定だから(笑)

738トキ:2011/07/17(日) 22:09:34
>>735

「訊け」管理人様に1票! 本当に、神想観にまさる大行はないです。
龍様、ぜひ、続きは私どもの掲示板でお願い申し上げます。

 心より、お待ち申し上げます。きっと来て下さいね!

合掌 ありがとうございます

739初心者:2011/07/17(日) 22:11:04
なにやら動きがあったのか?

不快感殿が逃げ、本流管理人殿もお逃げあそばされた。

逃げずに戦っておるのは、「龍」なる人物だけってことなのか?

740義春:2011/07/17(日) 22:12:47
>>737
ブログ管理人さま
うん…ブログ管理人さまの事だから、そうだと思ってますけど、だからこそ…

















本流掲示板管理人氏のチキンぶりが際立ってに嘆きたくなるのですよ。

741初心者:2011/07/17(日) 22:14:04
オレもなあ、義春さんのような心境になれれば、今よりずっと
楽に生きられるはずなのだがな。

死は怖くない。これはたしかなことなのだ。
世の中には、死ぬことよりも怖いことがあるのさ。
それはもしかしたら生き恥をさらすことであるのかもしれない。
掲示板においても恥はさらしたくない。
だから自分を、じっさいよりも大きく見せようとする。
虚勢をはって、じっさいよりも偉く見せたがる。
義春さんのいう小我の見本みたいなものだわな。

まあ、こんなことをグズグズと述べておっても仕方がないので、
ここらでやめにするが、数日前よりつらつらと思うことがあるので、
そのことについて書くことにする。
オレは、伝統とか国家とか先祖のこととか、そんなものはどうでもいいと思っていた。
おのれが悟れれば、それだけでいいと思って生きてきたのさ。

前に、オレは長州関係者だと書いたことがあるが、関係者といっても
これはほんの少しの関係なのだ。オレの先祖は東国武者なのだ。
オレは源氏の直系の子孫なのだよ。だが源氏のことなんて何も知りはしない。
家の宗派は天台宗なのだが、天台宗のなんたるかも知らない。

こんな具合でこれまで生きてきたのであるが、ここの掲示板で天台宗の
ことが語られ、それぞれの先祖のことが語られるのを見ているうちに、
オレももっと先祖のことを考えて生きるべきだと思うようになったのさ。

これまで、先祖のことなんてあまり評価してこなかったのだが、
ここへきて、先祖に誇りを持つべきだと思うようになった。

先祖は、とある藩の家老をつとめる家柄であったそうだ。
城は今でも残っていて、観光名所になっている。
高校の修学旅行で城を見に行った。
このときオレは、先祖がこの城にいたことを、まだ知らなかった。
なのに、不思議なことに、あたりの風景を見ていると、なんともいえない
懐かしさにとらわれてしまったのだ。
先祖はオレのなかで生きている。これはたしかなことにちがいない。
今はそう思っている。

時代錯誤といわれるだろうし、源氏のなんたるかも知らないのであるが、
自分のなかに流れる源氏の血統をもっと意識して生きねばと思うようになった。
これが、ここ最近になってつらつらと思うことなのだ。
これまで先祖のことをまったく評価してこなかった。
それがおそらく間違いであったのだろう。

義春さんは、先祖のことを誇りに思っておられるようだ。
オレも見習って誇りに思うことにした。

742「訊け」管理人:2011/07/17(日) 22:18:10
Oh, That’s…
That’s real control.
Control is power.
That’s power.

<訳>
おお、これぞ、
これぞ、真の制御
制御こそ力
そう、これが力。

(本日のブログより)

>義春さあ

 まあ人を書き込み禁止にするときって、酔いしれる瞬間なのかも
しれぬよね(笑)

 あっブログコメント、ありがとう。ただし最近、あっちの調子が悪いので
こちらで返答しますね。いつもサンキュー

743義春:2011/07/17(日) 22:23:46
>>741
初心者さま
それが良いですよ。先祖は私達を通して生きているのですから。そりゃアナクロリズムかもしれない。だけど、歴史から私達は切り離されないのです。しがらみでもあるけど、それは無限の可能性も含んでいると想うのです。

で、私も小笠原流源氏の姓ですよ。同じ源氏です。先祖は血が繋がっていたかもしれません。

そういえば、岩国南病院に検査入院したなぁ…絶望に中だったけど、タクシーの運ちゃんが気を利かせて、錦帯橋の桜をタクシーから眺められたのは覚えてます。長州は良い国です、人も良かった、懐かしくなります。

744義春:2011/07/17(日) 22:28:18
>>742
ブログ管理人さま
んにゃ、全く同感でしたから。
むしろ、忙しい中、更新されている事に敬意を覚えてます。
ブログ管理人さまのブログ読んで、父との苦悩も癒えてきました。有り難う。本当に有り難う。

それで…まぁー…書き込み禁止に酔いたくないです…ね。

それが正義なんて、俺は想いたくないです…。

745初心者:2011/07/17(日) 22:34:41
龍殿があらわれたときは、さきがけの勲(いさお)を立てずばなるまい。
あたしがまっさきに駆けつけますので、ほかのみなさまは、どうか
安全なところで見ていておじゃれ。

といいたいところなのだが、どうも流れが読めない。
あらわれたとして、どう戦えばよいのか、それがわからん。
いきなり「寂光論争」をぶつけるわけにもいくまいから、
はてさて、どうしたものなのか。

ここはやはり、ブログ管理人殿におまかせするしかあるまいのお。

龍殿、あたしは手出しせぬゆえ、どうか安心して出てきておじゃれ。

746「訊け」管理人:2011/07/17(日) 22:35:04

 雅春先生の本を読んで思うこと。

 生長の家の先輩方は、皆様ほとんどが、この

 父母との和解

 これに挑まれた方たちだよね。そしてこれを、果たされてこられたわけだ
よね。本当に壮絶な話がたくさんあって、俺なんかは涙を禁じえないものなんだ
けれども、本当にすごい話ばかりだし、その和解こそが真の ル ビ コ ン 
川だと思う次第だよ。

 この天地一切の和解・・・あの掲示板の人間たちは、なにか勘違いしておられ
ないかね?「俺たちは例外」みたいな感、アリアリなんだよな。あれがなにか
痛々しいというか、ね。

 あの掲示板の人たちに貴君の体験談、聞かせてやりたいね全く。

747「訊け」管理人:2011/07/17(日) 22:36:50
あっ746の「貴君」とは、あの

60歳の年金生活者のことです(うそw)

748初心者:2011/07/17(日) 22:43:40
義春殿も源氏でおじゃったか。

先祖のことは、これまであまり考えたことがなかったので、
詳しいことはわからぬが、気持ちだけは、源氏になりきって
生きてゆくつもりでおじゃる。

749義春@ヒトラーの尻尾:2011/07/17(日) 22:45:00
>>747
ブログ管理人さま

敢えて言おう!私は29歳であると!
立てよ!国民!ジーク・ジオン!

…な気分です(泣)
まっ、確かに、障害年金もらってますけどw(でも思いっきり仕事でデスクの上で死にたいくらいの仕事厨w)

本流掲示板に貼りつけるなら、別に誰でも貼りつけて良いですよw

750義春:2011/07/18(月) 00:10:26
…にしても、本当に父との事は悩まされましたよ。

大方、親父も病気だとは想うのですが、見えてる姿は『鬼』だし、どうやって感謝するんか、本気で生きる事に嫌気がさし(一回目の闘病で)抗がん剤ボイコットするくらいに悩んだ。(まぁー…二回目の癌の時に、怒られたけど、飲めないンだから、仕方ないと開き直っていたw)


…まぁー…相愛会の先生方は、本当に厳しい指導でしたよ。

いや、それこそ本流掲示板なんか比べたらいけないくらいの体験の持ち主ばかりだから、反論出来んし、かと言って、それが真理だから、祈りに徹して、やっと此処まできました。

・・・即ち、見える姿、形ある和解にとらわれるのではなく、己が此処にあるは父母のおかげ、父母のおかげで育ったのは、どれだけ裏切られようとも、どれだけ殺されかけようとも、変わらぬ事実。


只、それへの感謝、それが真の和解である…と。


それは争いの場である裁判でも、只、表そう。それが子としての道である…と。

そんな人生を送ってきた私からしたら本流掲示板は軽いのです。排除するという論理自体が生長の家ではない。

真の生長の家ならば、必ず、前に進む。

私は、この迷いの先に、絶対に光があると信じています。

751緑の意思:2011/07/18(月) 01:57:52
生長の家を名乗る者は、雅春先生が説かれた真理を愛する、その一点に尽きるなと思いました。
あちらの管理人様は…失礼ながら、結局、訊け管理人様の真理への愛に太刀打ちできないのだと見受けられます。
大調和の神示を掲げた者に違和感を感じる、その時点で、もうそこは生長の家とは、呼べない、と思うのですが…。

私は小我の塊です、そして義春様の様な壮絶な体験を晒すようなことも何もないのですが、父のことを思い出し、涙が出ました。
私も生長の家に触れる前、父に一度捨てられました、お前は死んだと思うことにすると。
あの時は殴られても全く痛みを感じなかったな…まあ私の場合、自分が全部悪かったのですが、、
…義春様の乗り越えられてこられた体験に、救われる方はたくさんいらっしゃるでしょう。

組織にいる方も、慟哭するような心で、雅春先生の説かれた御教えを求められる方が多くいらっしゃると思います…
その一端でも感じるとやはり、突き上げる思いがありますね。

752志恩:2011/07/18(月) 06:58:24

 義春センセイの体験談、大変感動しました。よくお話くださいました。
 やはり、あなた様も 只者では、ありませんでした。
 よくあれだけのことを乗り越えて来られましたね。これを読まれた方達に、たくさんの生きる勇気を与えてくださったと思います。

753初心者:2011/07/18(月) 08:21:08
以前、本流掲示板を追放されたという「現信徒」を名乗る人物が、
本流掲示板にふたたび投稿されて、質問をなされたことがあります。

本流を追放されながら、本流に再登場なされたのは、ブログ管理人様が
最初ではありません。

このとき龍殿は、禁を破って登場した「現信徒」殿の質問に
懇切丁寧に答えておられます。

今回のブログ管理人様の再登場に疑問を呈しておられる龍殿が、
同じく再登場なされた「現信徒」殿にたいしては、疑問を呈するどころか、
きわめて友好的な態度で接しておられるのであります。

この違いがどこからきたものなのか、是非とも伺ってみたいところで
あります。

754初心者:2011/07/18(月) 08:41:57
それと、

ブログ管理人様を非難するだけ非難しておきながら、以後いっさいの応答はしないと
いってきている人物がおられるようです。

この人物は、ブログ管理人様の境地を「頓得の悟り」と決めつけ、さらには、議論を仕掛ける
人もまた、本流の投稿者にくらべて一段と劣っていると決めつけていらっしゃいます。

しかも、ここまでのこと言っておきながら、発言の責任はいっさい取らないとも言って
おられる。

捨てゼリフ。
そんな程度の発言として聞き流すことにいたします。

755商人:2011/07/18(月) 09:14:42
商人です。
 ちょっとひとり言ですが、本流さんの雅宣といふ字不快感さんは、おばあちゃんだったんですね 笑
私は今まで爺ちゃんと思っていました。 笑
老婆心と書いてあったので今、気がつきました。笑

私は生長の家の組織に入っていませんが、組織会員や学ぶ会に入ろうとか思う気にはならないな 笑
原宿さんも感動はないし、本流さんは政治色(保守よりも共産主義みたい すぐ粛清するし)が強いし、
生長の家の初期は楽しかったんだろうな・・・・

756トキ:2011/07/18(月) 10:47:54
>>755

商人様

 初期もそうですが、最近まで生長の家という組織は家族的で、暖かい雰囲気がありました。
戦前や戦後の混乱期など、職員は給料が出ない状態なのに、生長の家の道場に泊まり込み、仕事
をしていたそうです。それほどみんな、生長の家が好きだし、谷口雅春先生が好きでした。

 今でも、田舎の教化部へ行ったら、まだそんな雰囲気は残っていると思います。
今は、CO2削減のため、本部職員の出張は制限されていて、雅宣総裁の悪影響が及ばない場所が
多いです。東京から離れる程、暖かい雰囲気だと思います。あと、宇治別格本山もまだ暖かいと
聞きます。

 また、人によっても違うと思います。

 以上、ご参考まで。

合掌 ありがとうございます

757商人:2011/07/18(月) 11:17:08
トキさん
 教えていただきありがとうございました。
とても勉強になりました。

758「訊け」管理人:2011/07/18(月) 12:07:35

>義春さあ
>他の皆様

 すみません・・・もうそろそろ、このネタは切り上げます。ですんで最後に
一件だけ問い合わせさせてください。その問い合わせとは本流管理人殿の「龍」
さまに対する下記質問になります。



引用先

http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=672

(引用開始)

「龍」様に、簡単な事実確認をお願いしますNEW (3407)
日時:2011年07月18日 (月) 00時27分
名前:管理人


「龍」様

管理人です。ありがとうございます。

急遽、伺いたいことが一つ出ましたので、ご返答いただけたら幸いです。


上の (3399)と(3402)で、「龍」様と「『訊け』管理人」様とがやりとりをなさっていますが、


「龍」様は、「『訊け』管理人」様を、以前の「『谷口雅春に訊け』ブログ管理人」あるいは「『雅春先生に学ぶ』ブログ管理人」と名のっておられた方と同一人物だと思って(3402)をお書きになったのでしょうか。

伺いたいことは、これだけです。


このお伺いは、決して「龍」様を疑っているのではありません。事実関係の確認をするだけです。

ただ、心理上の事実確認なので、ご本人に伺わないと分からないため、急遽うかがいました。


お手数をかけますが、宜しくご返答ねがいます。


再拝

(引用終了)

 この上記文章ですけどこれ、本流管理人殿はどのような意図でこのような
問い合わせをされたのでしょうかね?愚生これ、さっぱり意図が分からぬのです。
どなた様か(活動家ロジックに精通した方)ご解説頂けませんか?

 繰り返しですが「なんでこんな質問、あらためてするの?」なのですよ、私。
「龍さまが私と結託していると、疑っている?」のでしょうか?それとも単に
「錯乱状態」になっちゃってる?またまたそれとも本流管理人殿、他に指示を
受けている人間がいるの?(その人から変な突拍子もないこと、聞かれたの?)

 うーんこの問い合わせ、意図がよく判らん・・・

759義春:2011/07/18(月) 12:55:05
>>758
ブログ管理人さま
私もこの質問には『??』になりました。だって、長い眼で〜と書き込みした七分後に、闇で書き込み禁止にしといて、その後に又、訊くって…???ですよ。

この一連の動きは、必要ない動きです。
組織ロジックとは、効率的に組織を動かす為の考え方ですから、組織によって違います。まぁー…生長の家の組織ロジックで言えば、根本的におかしかったのですけどね(笑)

推察ですが、腰が定まってない…な、修羅場を潜ってない人の動き方に見えました。もはや、本流掲示板管理人氏もどうすれば良いか分からない状況だと観ています。

それだから、新しい掲示板も立てたんじゃないかなぁ…っと…。

760初心者:2011/07/18(月) 13:18:20
ブログ管理人様

ようは、本流管理人殿は、「考える掲示板」や「訊けブログ」などという
卑賊なものどもは相手にしておらんということを、アピールしたかった
だけなのでありましょう。

こちらの掲示板やブログ管理人様のブログをのぞけば確認できることを
わざわざ訊ねるというのは、こちらの掲示板やブログを見ていないという
ことを、暗にほのめかしておきたかったのでありますよ。

見ておらぬのだから逃げたわけではない。こういうことを言いたいという、
ミエミエの自己防衛なのでありますよ。

761義春:2011/07/18(月) 14:00:33
>>760
初心者さま
それかもしれませんね。
学ぶ会との関係を男女関係に例えるなんて、一寸ナルシスト入ってるような感のある人ですから、普通にやりそう。

・・・にしても、あまりに滅茶苦茶な動きで腹筋崩壊しそうなんですけど(笑)


もしかして、本流掲示板管理人氏は掲示板を使って『笑いの練習』をされたいのかと想うのですが、あぁ、少なくとも、私は愉しく笑わせて頂いていま〜す(笑)

762義春:2011/07/18(月) 15:45:14
何か、本流掲示板管理人氏がのたもうておられるが、意味が分からないな。

彼は、本気で錯乱されたのかな?

学ぶ会も本気で迷惑だろうな…はぁ…生長の家の本流を名乗るなら、闇で何とかするとか、小手指の小技を使うな!というに…(-"-;)

763うのはな:2011/07/18(月) 16:22:51
 
 本流復活掲示板 (3419) 2011/07/18(月)
 
 作成者 老婆心を持つもの さんの項で、「14番目の月」という
 HNで、わたし、うのはなの投稿がアップされてますよ。
 パソコン変えてないのに?

764初心者:2011/07/18(月) 16:24:45
ブログ管理人様が何らかの方法で複数のIPアドレス、またはそのルートを確保
されたのはたしかなようですが、狙いや意図がどうにもはっきりしませんなあ。

どうやら戦局は、心理戦、あるいは神経戦に持ち込まれたようでありますな。
本流管理人殿のやわな神経がどこまで持ちこたえられるのか、まずはそれを
見届けることにいたしましょう。

ダイヤルアップだとIPアドレスがそのつど変わるはずなので、神経戦には使える
かもしれませんな。あたしも試してみたいところだが、ダイヤルアップは、
ずいぶん前からなぜかつながらない。

765商人:2011/07/18(月) 17:01:24
今、最新の50件を読んですごくリアリティがあってすごくワクワクしました!!
 本にして売ればけっこういくかも 
先生(尊敬するブログ管理人様)を中心に、末っ子の義春さん 軍師で理論家の初心者さん
ご意見番のトキさん それと長くなるので省略させていただきますが、掲示板のお仲間(同士)とのやりとりなど、
一連の動きをドキドキして読みました。
でもここの掲示板のよいところは先生(尊敬するブログ管理人様)を中心に一丸となっているところです。
本流の掲示板の管理人さんも男の中の男みたいですから、少々手ごわいお方みたいです。

766カズミ:2011/07/18(月) 17:26:35
>764 初心者様

IPアドレスを変えるには、ルータの電源を一度切って、しばらくしてからつけると変わる。
というようなことを以前聞いたことがあります。
今はどうかわかりませんが、一度試して見られてはどうですか?

767もみじ:2011/07/18(月) 17:57:16
IPの件で脇から失礼。
ググるとその手の話は一杯出てきますが、ブログコメント荒らしがよくやる手口も含まれるので
あんまり多用するとただの嫌がらせになってしまう懸念があります…。
どうかほどほどに。

768トキ:2011/07/18(月) 17:59:58
>>756

 本にして売れたら、印税で宴会をしましょう!

769初心者:2011/07/18(月) 19:11:58
カズミ様。情報の提供、ありがとうございます。

しばらく前にモデムを交換いたしましたが、そのとき以来、ルーターは
使ってないんですよ。
今は、パソコンを1台、モデムと直結して使っているところなんです。

ルーターの電源を切って変わるのは、プライベートIPアドレスと呼ばれる
やつではないのですかね?
わたくしもあまり詳しいことはわからないのですが、どうもそうじゃない
かという気がいたします。

モデムの電源はしょっちゅう切っておりますが、IPアドレスは変わらない
みたいですね。
前回は5月に変わってるようですから、もうしばらくすれば変わるはずです。

そこでなぐり込みをかけるという手がありますが、アッという間に追放でしょうね。
もみじ様が言われておられるように、確固たる狙いがなければ、たんなるいやがさせ
で終わってしまいそうです。
「訊け」管理人様が何を考えておられるのか、それが気にかかるところですね。

770ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/19(火) 06:17:50

>皆々様(笑)

 ・・・いやーすみません。なんか私と本流管理人殿(+と、愉快な仲間た
ち)のやり取りですが、ああなにか「トホホ」な局面へと入ってしまってお
ります。ああ・・・

 いやーまずあの、本流管理人殿「ご報告です」http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=680
から開始しますか。
 いやーどなたか、あの御文章なのでありますけど、解釈頂けませんか?(笑)
いやこれ、マジの要請なんですけど、この信仰五歳児にはあのロジック、まっ
たく意味が不明なのですよ。
 たとえば「雅宣といふ字不快感」さまへ「ご自分に与えられた批判や進言
に今も応えず、承認も否認もしておられません。」とのことなんですが・・・
「そりゃ貴殿が、書き込み禁止にしちゃったからでしょう(笑)」(※)が
返答になる次第なんですが、これ、間違ってるんだろうか(笑)

 その他盛りだくさんでお送りできる今回のネタなんですけど・・・ああこ
れ、やるべきなんでしょうか?(笑)
なんか普通に疑問を述べるだけで、本流が崩壊しちゃうようなレベルの、そんな
質問になるのかもしれませんけど・・・あっ、崩壊はしませんよね(笑)こ
んな「崩壊」なんて言葉まで使用して、どこまで追い詰められてるんでしょう
かこの男(=私)は(笑)

 もう私、こんな「崩壊」なんて言葉を使用するまで追い詰められてます。
ですんで安心してご登場くださいね(ハート)

<註>

※ 「そりゃ貴殿が、書き込み禁止にしちゃったからでしょう(笑)」

 いやーホント、このあたりのロジックも不明なんだよなあ。
 そういえば弊ブログhttp://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65569342.html#more
に「シンドラーのリスト」動画を掲載しています。よろしかったらご覧ください。
そしてあの映画ですけど、あの中でこんなユダヤ人職工がおりませんでしたっけ?

 ・・・たしか腕の良い職工でして、収容所管理人さまがストップウオッチ
で効率を計算するわけですよ。そして彼、「1分で1個の製品を製造可能」な
ことが判明します。
 ここで収容所管理人殿「すばらしい腕だね」と賞賛されたあと、こういう
ロジックを持ち出すんですよね・・・

「ところで作業開始から30分経っているのに、なんで腕のよいオマエが10個
しか作っていないんだ?」

 ・・・それでこの職工、裏庭に連れ出され銃殺されるんですけど、このと
き職工は「3時から15分間、他の将校さまから死体の片付けを命じられてお
りました。その間、作業ができなかったんです」と説明するんですけど・・・
ああ、運動家はこの場面でも躊躇しませんね(笑)「書き込み禁止で他の方
へ反論できなかったんです」なんて理屈、いちいち聞いていたらこれ、雅春
先生の御教え復活の妨げでしょうね、これ(笑)

 まあちなみに、同動画01:23以降は視聴してはなりません。まあそれでも
思わず視聴しちゃった方に勧告しますけど、「これは収容所管理人殿であり
決して他人ではない」のであります(笑)その点、ご留意のほどを(笑)

追伸

>「雅宣といふ字不快感」さま

 貴殿御文章でありますが・・・これ、反論文提示しても、OKなんでしょう
か(笑)

 そう云えば伝え聞きますに、かの「宇治総本山」(?)では15分間連続で、
「笑いの練習」をされるそうですね。貴殿はこの宇治で、この練習用の原稿
をお作りであったのではありませんか?いや素晴らしいご文章でした(笑)

 まあどうぞ、こちらへいらっしゃいませ(笑)「金を出せ」「メールアド
レスを出せ」なんて、申しませんから(爆)
 むしろこの「訊け」管理人・・・貴殿追撃で「非常に追い詰められている」
現在ですぞ。もう、ケチョンケチョンにしちゃってください。(しかもこの、
ホームグランドの衆人監視下、でw)

771ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/19(火) 06:28:03


>学ぶ会の皆様へ

 ややオフザケな投稿になりました。一点だけ補足致します。

 さて「学ぶ会」の会員各位に於かれてはかの本流掲示版ですが・・・いっ
たいどんな関係なのでありましょうか?これを一旦、明確にする必要はある
のではないでしょうか?まあそのことを、かの本流管理人殿(動画登場の収
容所管理人殿、ではないw)に聞きたいのですけど彼、忙しいみたいですん
で(笑)

 もうこうなったら会員各位の方々からの情報を、待つしかないのかなあ、と。
ですので情報提供の労、よろしくお願い申し上げる次第です。

追伸

 最近ようやく、活動家のロジックが了解できるようになってきますた(笑)
この文章も活動家から見ますと、こう解釈されちゃうのではないですかね?
 たとえば冒頭の「ややオフザケな投稿になりました。」なる一文・・・
これを読むと活動家の方、マジメなんで「ああこれ?フザケてるんですね?」
「じゃあ返答しなくてよいですね?」てな感じになりますよね(笑)

 ですんでこれ、活動家の方は返答義務はございません。私が呼びかけているの
はあくまでも、「学ぶ会」を通して御教えを真剣に学ばれておられる、求道者の
方に限ります。どうぞよろしくお願いします。

772ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/07/19(火) 06:30:11

 あああ、面倒ですけどもう一点・・・

投稿者が

ブログ「雅春先生に訊け」管理人

になったり、あと

「訊け」管理人

 になったりしてますけど、これ、たんにPCの都合です(笑)他意はありません
のであまり、深刻にお考えになられぬよう(笑)

773「訊け」管理人:2011/07/19(火) 06:39:07


>760初心者さま

 ああなるほど!そういうことなんですね(笑)

 もー私のブログには、しょっちゅう来ているくせに、本流管理人さま(笑)ああ、これ、間違いかもしれませんけどね(笑)

 でも初心者さま解説で、彼らの行動様式ですが、まあなんとなく判明して
きました(笑)もし私の予感が正しいとするならば本流管理人どの・・・お
かわいそうな方ですね。

774カズミ:2011/07/19(火) 07:08:25

>769初心者様

申し訳ございません、いい加減なこといっちゃいましたね。
もみじ様の言うとおり、あまり細工するのはいいことではないかも知れません。

ちなみに、ここのページに飛びますと、自分のIPアドレスがわかります。
http://www.ciber-germany.net/

775「訊け」管理人:2011/07/19(火) 07:21:55
<本流管理人殿が問題にすべき点>

 本流管理人どのへ、もう一点だけお知らせが。
投稿者がブログ管理人か「訊け」管理人か・・・そんな話よりも重要な
話がありますよ。以下をご覧ください。

(当掲示版投稿駄文より引用)

 さて実は私・・・良心の痛みを覚えるイタズラを、かの本流宣言掲示板に
対して行っておりました。1ヶ月経過しましたので、「犯行声明」を出そう
かと思います。以下話の要点は、当掲示板繁盛の理由は「本流宣言掲示板の
おかげ」というものになろうかと。

 さてそのイタズラとは以下書き込みになる次第です。以下のような文章を
私は、本流宣言掲示板に投稿したのでありました。おそらくですがトキさん、
このイタズラ実行の6月7日以降ですが、貴掲示板への訪問者が増加しては
おりませんか?たぶん爆発的に増えていることと思います。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
31 :名無しさん:2011/06/07(火) 14:25:40
注意報!ブログ管理人に注意せよNEW (2558)
日時:2011年06月07日 (火) 11時54分
名前:WEB監視偵察員

合掌ありがとうございます。この掲示板を見るといつも心が洗われる気分
です。はやく本流を復活させ谷口雅春先生を安心させなくてはなりません。

ところで最近見られないブログ管理人様(「谷口雅春に訊け」・・・大聖
師を呼び捨てにできる度量は、ここでは問題にせぬが)に関し、注意喚起
します。

【注意すべき掲示板】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/-100

結論だけ言えば、一白鳩会員様の風情ですが管理者はブログ管理人様なの
では?そう思います。同君登場されれば縷々説明しますがここでは避けま
す。あたかも一白鳩会員を装い自分を弁護する様は、「ああ、神よ。この
一知半解の若者を救いたまえ」と言いたくなるものです。

また問題記事もあります。

【問題記事】
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65552902.html

冒頭の動画をご覧ください。
突撃してくる武士を自分たちに見立て、震える側の兵隊を我々に見立てて
います・・・・まあ、若気の至りでありましょうけど、かのブログの影響
力を考慮すると心配です。
あの若者に天地一切との和解に「虚説との和解は含まない」ことを、以後
説明したいものです。

追伸

栄光ある薩摩藩を気取り、一知半解の知識で正義を語る者は雅春先生から
叱られますよ。貴君の『生命の實相』読書歴ですが、「まだまだ浅い」と
いわざるを得ない。この点特に付記しておきます。

――――――――――――――――――――――――――――――――――

 まあ敵中(この表現は方便です)に広告掲示板を設置する作業であり、難
航を極めましたが・・・赤壁の戦いにおける孔明の戦術に倣い「敵方へ船を
寄せ、そして敵方にガンガン矢を撃たせる」作戦を採用しました。そしてそ
の矢を大量に持って帰ってくるという・・・まあ、本流宣言管理人殿へ申し
たいのは「これでオアイコと行きますか」てなコメントとなろうかと。同時
に「いたずらしてスミマセンでした」ということには申し上げたいなあと(笑)

 まあ代わりに祝福行、本流管理人殿「誠魂位ィ〜」は、特に大声で行います
ので、それでお赦しを(笑)

(引用終了)

 私、堂々と「他人なりすまし」を宣言しております(笑)これぞ問題ですぞ
管理人さま(笑)

 貴掲示版に忍び込みまして、そして大量の矢(=本流投稿者)を撃たせまして
、そしてその矢をトキさま掲示版に持ち帰ってきたという(笑)あの広告看板
をキッカケに、このトキさま掲示版を知った方も多数おられるのではありません
か?そうだとするならば余ほど、この「他人なりすまし」の方が重罪であろう
と思いますがいかがでしょう?

 まあこの重罪こそ「書き込み禁止」の大義名分としてふさわしいのであるまいか?
そう思う次第なのであります。以上ひとこと助言などを。

追伸

 まあそれでも・・・

 貴掲示版は進入経路が


多すぎですね(笑)

776カズミ:2011/07/19(火) 07:25:06

>「訊け」管理人様

私は、前原先生のYouTubeを見て衝動的に学ぶ会の会員になったものですが、
本流掲示板では、「訊け」管理人と同じくらいの時期に書き込み禁止処分をくらいました。
もし本流掲示板が学ぶ会の掲示板ならば、いますぐ退会してすると思います(笑)

777「訊け」管理人:2011/07/19(火) 07:45:48
>カズミさま

 情報のご提供を、ありがとうございます。

 さて「会」と「板」に関係ですが・・・そう、無関係だと思いたいんです
よね、私も。この関係が「板」からの片思いである限り―「好いている、がんばれ」
である限りは問題ないのです。でも「つきあってくれ、オレをコントロール
してくれ!」てな関係になっていたりしますとね・・・結構問題だと思うのです。

 義春さんが見つけたんですけど、本流掲示版設置の報告が某掲示版上で告知され
ていたりしますんで「ええ?!なにこれ」なんですよね、現在の私は。

追伸

 まあしかし「会」にもいろいろな派閥があることと思います。このうちどちら
が主流派となるのか?これを見極める必要は、あるのかもしれません。たとえば、
「天地一切と和解せよ」と言われた際の反応が「なんたる挑発!!!」な方々が
主流派なのか、それとも「きわめてアタリマエの話ですよね?」な方々なのか
・・・ああ、ムズカシイ問題ですね(本来はシンプルなんですけどね)

778義春:2011/07/19(火) 08:13:38
>>777
ブログ管理人さま
補足資料出しておきますね。

光の進軍
http://hikarinoshingun.web.infoseek.co.jp/index.htm

という学ぶ会の関連ホムペから最新ニュースの一覧から

What's NewH23.06.23 実相塾 横浜予定改定
H23.06.22 第7回伊勢二泊見真会報告修正
H23.06.11 学ぶ誌購読料修正、口座修正
H23.04.16 実相塾 横浜予定改定
H23.03.22 生長の家”本流宣言”掲示板リンク変更
H23.03.17 生長の家”本流宣言”掲示板設定


>H23.03.22 生長の家”本流宣言”掲示板リンク変更
>H23.03.17 生長の家”本流宣言”掲示板設定

これなんですよね…しかも、学ぶ会の関連というのは

>H23.06.11 学ぶ誌購読料修正、口座修正

というかなり事務的な内容を含むから分かるというもの。表現からも少なくとも、内部の経理担当者のものでしょう。

又、トップページには

>5.当会の理念

とは学ぶ会の理念を指し示すのは明らか。
…雅春先生を学ぶ会という団体は一体、何なんでしょうか?…と、私は思わざるを得ませんし、もう魑魅魍魎の如き、かの掲示板は雅春先生という名前で、人を惑わせているんじゃ?…と感じています。

学ぶ会関係の方におかれましては、この事態を解消なさる働きを行なわれる様に願います。

779訊中学野球部「管 理人」:2011/07/19(火) 10:16:04

>鈴夜(ニャンコ)先生

 はじめましてニャンコ先生、突然のお便りをお許しください。私は訊中学
野球部の「管 理人」と申します。なお、現首相と名字音がかぶってしまっ
た点ははなはだ、愚生の不徳の致すところでありまして、まあこれは・・・
(中略)・・・あっ!早速要件に入ります。
 私にはある悩みがあります。ニャンコ先生、オレ、どうしたらいいっスか?
いや、「どうしたらいいんでしょうか」以下お読みになって頂けますと幸い
であります。

 ・・・相談内容はウチの野球部に関してです。まずは部長の 深 井 雅 宣 さん
のことですけど、彼のノックが凄いのです。もう、甲子園(宇治の練成会?)
経験者のノックでして、どれくらい凄いかと云えば「オレのノック、取るな
ー!!!」とかおっしゃるくらいの、なにか 異 次 元 の す ご さ 
なのです。
 初めは冗談かと思いまして、そして一球だけ捕球したんですけど、そした
らものすごく怒ってしまわれて、そして「これはノック(=対話)じゃねー!
!なーにやってんだオマエ!」てな叱責を受けてしまいまして、部長をかな
り不快にさせてしまったのです・・・まあその後も部長ですけど「カネを出せ」
「メールアドレスを出せ」とかつぶやきながら、 異 次 元 ノ ッ ク 
を繰り出してこられました。ああ・・・あの「カネを出せ」「メールアドレス
を出せ」ですが、野球歴五年のわたしじゃ、解釈不能のサインなんですが・・

 ・・・そうしていましたら、副部長の龍さんと云う〝ライト〟の名手――
センターとレフトには「ぜったい立ちたくない」らしいですが――この副部
長もこれを見て「おいオマエ、長髪じゃ野球はやれんぞ」とこう、私を叱る
んです。
「ええ?長髪(=挑発)じゃないですよ、ちゃんと坊主(ルール遵守)にし
てますけど」と言いたいのですが、「いーやオマエのは長髪だ!」と断言さ
れかねない、そんな雰囲気という・・・もう「オマエ、それじゃ 野 球 
部 員 じ ゃ ね え !」みたいな空気なんです。オマエに反論は許さ
ず!!ありがとうございます!!!ありがとうございます!!!とまでは、
申してはおられたかどうか失念しましたが。

 ・・・そして本流監督なんですけど、監督はこれ見ながら、「あれっ?」
とかトボけておられるのです。そしてアイツはブログ管 理人か?「訊け」
管 理人か?なんて云いながら「あの部員は、退部したんじゃなかった?」
なんて申されておいででありまして・・・「いやいや監督、うちにはしょっ
ちゅう、いらしてるじゃないですか」なんて言うと、空気を乱しちゃうんで
言いませんけど・・・まあ、ここまではいいんです。「あの部員は退部した
んじゃなかった?」なんて言われるのはOKなんです、ね。
 ですけど本流監督、「深井さんの心温まるノックなのに、あの部員は捕球
する意志を感じない」とか、ものすごく聡明な言葉をご慧眼からお発しにな
られるのです。えーそれは誤解ですよ監督。しかも監督、私に「名手養成ギ
ブス」(書き込み禁止)付けさせたままじゃないですか。それで捕球する意
志を感じない、なんて云われても「それはないって」なんですけど・・・こ
の考え、ニャンコ先生に於かれてはいかが思われますでしょうか。

 ・・・やっぱ野球歴五年の身には世の中、ワカラナイことが多すぎるので
す。わたしが間違っているかもしれませんが、「それは間違いだ」とニャン
コ先生から言われれば、フンギリもつくと言うもの。これら一連のやり取り
に関してなにか、ニャンコ先生からのアドバイスを頂戴できないでしょうか。
「取るな!」と言われたノック球、やっぱ捕球しちゃマズイんでしょうか。
そして龍副部長へも帽子を取って「長髪(挑発)じゃないです」こと、示し
たほうがよいでしょうか。監督さんにもなにか、申し上げたほうがよろしい
だろうかとも思いますし、「でもそれやっちゃうとまた、空気乱しそうだし」
と悩ましいところなのです。
 ああオレは、いったいどうすればよいんでしょう・・・ああホント、どう
したらいいんですかニャンコ先生、教えてくださいニャンコ先生。

 ・・・そして、「そもそも」ですが、ニャンコ先生、

私の参加した部活動ですけど、

これ、

本当に、




















野球部なんでしょうか(笑)

780訊中学野球部「管 理人」:2011/07/19(火) 10:16:51

 いやー「訊け」管理人です。
 訊中学の野球部、ですか。私の後輩ですね。

781「訊け」管理人:2011/07/19(火) 10:17:40

ああああ(汗)

あ、あの学校の野球部って、












ライトばかり
守らされるよね(笑)

782八百比丘尼:2011/07/19(火) 10:54:28
 野球部員の坊やへ
すまぬ。今、島の比丘尼が戻って来ておってな。
嵐の近づく中、ふわりふわりと飛んできたのじゃ。
世界中、遊び回ってばかりおって、とうとう島流しになってしまった。
( いや、本当はご亭主の任地について行った、あっぱれな女だ。)

鈴夜の彼女も一緒でな、
久しぶりの逢瀬に浮かれ切っておるわ。
  しばし待たれよ。 
      再見 合掌。

783「訊け」管理人:2011/07/19(火) 10:55:29

 あああ(泣)ニャンコ先生ぇ〜(泣)

784「訊け」管理人:2011/07/19(火) 10:56:41
ああああ(汗)うう、上の、上の投稿は、中学生投稿ですね
もーしっかりしろよーもう中学生なんだから

785訊中学野球部「管 理人」:2011/07/19(火) 11:32:47

そんなことよりブログ管理人さん。
今日はこちらの対応に追われて、ブログ更新お休みですか?

もう、どんだけ根性なしなんですか。

よろしくお願いしますよ、ブログ更新。

786「訊け」管理人:2011/07/19(火) 11:34:29

 今日ははあれだね、可愛い後輩の悩み対応のため、
ブログ記事作成の暇が、ないのだよね。いやー、すまんすまん。

 まあ代わりに過去の記事、これでも読んでくれたまえ。

787義春@ハートマン軍曹:2011/07/19(火) 12:47:22
>>785
厨学生さま

起きろ! 起きろ! 起きろ! 
私が訓練教官のハートマン先任軍曹である。
話しかけられたとき以外は口を開くな。
口でクソたれる前と後に“サー”と言え。分かったか! 分かったら返事をしろ!
ふざけるな! 大声だせ! タマ落としたか!

さぁ!本流監督は放っておけ!ランニングだ!気合いだ!気合い!

(…いや、ブラックですんませんw)

788復興G:2011/07/19(火) 13:23:32
> 683
> 私は何者かというと、思金神に招集された常世の長鳴鳥である、と自覚いたしました。トリ年うまれなものですから。で、常世の長鳴鳥ならば「常住不変の実相世界の真理を宣布する」ことが役目なのでありますが、それは「ココケッコー」(此処結構──今此処天国、極楽浄土)と鳴けばよいのであります。それだけでよいのでありますが、「常住不変の実相世界」なんて大嫌い、とおっしゃる初心者さまに、「なるほど、ここはケッコーなところだったわ」と納得し、大好きになっていただけるよう、いろんなバリエーションで鳴いてみようかなと思っております。

> 687 :初心者:2011/07/14(木)
> 実相世界は可なりや、それとも不可なりや、をめぐる本土決戦がいよいよ間近にせまりつつあることを実感しております。復興G様がどのような鳴き声を聞かせてくださるのかと、警戒しつつも、興味津々でございます。・・・どうか思う存分「ココケッコー」の美声を鳴り響かせてくださいませ。

 ──ものすごくのろい亀レスですが、いよいよその時がやってまいりました。

 さて私は初心者さまがここ1ヵ月ちょっとの間に最新の自然科学、精神科学、社会科学、宗教史、哲学史、等々にまたがる該博な知識を駆使し広大無辺なスケールで展開されてる論議、そして

「生長の家よ、さあどうするのか。これが雅春先生から示された禅の公案であるぞよ」

とおっしゃってる関門を通過しなければならない。しかしこのアホG*が、初心者さまのおっしゃることを咀嚼し、論破することは至難のわざであります。で、脱帽礼拝して逃げようかと思いましたが、それは卑怯であると思い直し、自分の思うところをじっくりと少しずつ、アトランダムに書かせて頂きたいと思います。

 *アホG(アホ爺)とは、自己卑下して言ってるのでは
  ありません。村上和雄先生は『アホは神の望み』という
  本も書かれてます。だから、これは自己讃嘆かも。

 テーマに入る前に、まず、「初心者」というお名前、HNは何を意味するか。これはすごいお名前であります。
 ふつう、「初心者」といえば「まだ何もわかっていない入門者」という意味で使われます。しかし、「初心」という言葉に実は、まことに深遠きわまりない意味があるのであります。

「初心忘るべからず」という言葉もあります。
 かつて「実相研鑽会」(谷口雅春先生の前で地方講師・光明実践委員数人が生長の家の真理について研究発表(体験発表、決意発表を含む)をし、谷口雅春先生のご指導、結語をいただいた)が生長の家本部大道場で行われていた時代、「初発心(しょほっしん)について」というようなテーマで研鑽させていただいた記憶があります。地方講師・光明実践委員はそれぞれ、「初めてみ教えに触れて救われた時の感動を忘れずに人類光明化運動に邁進したい」というような発表をしました。谷口雅春先生はその発表をいちおう賞められた後、次のような御結語を下さいました。

 「本当の初心、初発心というのは、過去の一時の心ではなく、今が天地の初発(あめつちのはじめ)の時であるという自覚に立つことであります。“今”というのは、過去・現在・未来と流れている時間の中の現在というところではない。時間・空間は本来ナイ。生命が主であって、時間空間は生命が創りだしたものです。時間も空間も未だ発せざるところ、時間・空間がそこから発した元のところを“未発の中”とも言う。われわれの生命は今、そこに立っているという自覚が本当の初心、初発心です。そこに、すでに一切が備わり調和している実相世界があるのです。」
 ──神韻渺渺たる先生のお言葉にもうびっくりして、感動に打ち震えました。

 初心者様は、この「初心」に立っていらっしゃる方でありますから、まず私はその前にひれ伏して頓首礼拝させていただきます。
(つづく)

789訊中学野球部「管 理人」:2011/07/19(火) 13:40:30
BGM
http://www.youtube.com/watch?v=0t6rJUkqCss


>義春@ハートマン軍曹さま

(復興G誠魂位ィ〜まことに恐縮です)

>起きろ! 起きろ! 起きろ! 

おいっ!さー!朝5時からまっておりましたぁ、さー!!

>私が訓練教官のハートマン先任軍曹である。

さー!!甲子園連れて行ってください、さー!!

>話しかけられたとき以外は口を開くな。

さー!すみませんでした、さー!!

>口でクソたれる前と後に“サー”と言え。分かったか! 分かったら返事をしろ!

さー!! あっ、かたかなで、サー!!

>ふざけるな! 大声だせ! タマ落としたか!

すみません、サー!!

>さぁ!本流監督は放っておけ!ランニングだ!気合いだ!気合い!

ええっ!?あっ、はい!サー!!

>ランニングだ!気合いだ!気合い!

♪く〜も〜わ〜わーきぃ、光溢れてぇ!!サー!!

790義春@ハートマン軍曹:2011/07/19(火) 13:59:46
>>789
厨学生さま

(真理から)逃げる奴は本流野郎だ!(真理から)逃げねぇ奴はよく訓練された雅春先生の弟子だ!

喋る姿も雅春先生の弟子か?歩く姿も雅春先生の弟子か?それが大事だ!口先野郎なんか雅春先生の弟子じゃない!

クソまじめに努力するこたぁない!
神様に任せりゃ自然と奇跡なんか起こらんでも、人生を突っ込んでくれる!

(ハートマン軍曹語録を改変しますたw)

791訊中学父母会:2011/07/19(火) 14:10:26
(真理から)逃げる奴は本流野郎だ!
(真理から)逃げねぇ奴はよく訓練された雅春先生の弟子だ!

爆笑

792八百比丘尼:2011/07/19(火) 14:35:11

わっ!何じゃ!
この前投げた文鎮で破れた障子の穴から
目を出すでない。
デートは楽しかったかえ、鈴夜。

いや、何、ちょっと考え事をな。
教区の組織にいた頃に、われも一度ひどい目に合ったことが‥。

会長、副会長以下えらい人達に、大勢の前で
わらわの活動が生ぬるい、と言われ罵倒されたのじゃ。
真剣みが足りん。もっと真面目にやらんか〜い。とな。
まあ、中には良識ある人もおったのだが、そういう人達はおとなしいで
あまり発言はせぬ。
困ったような顔をして俯くばかり。
下手にかばうと、火の粉がふりかかる。
中心帰一というお題目があるからのう。

くうっ!このクソババアどもめ!と思わず本性が出そうになったが、
鈴夜ががんばって、必殺猫かぶりの術を使ってくれたので
なんとか持ちこたえたがの。
仕方がない。肉体年齢では、あちらは大先輩。
若い者を指導してやってると思うておるのじゃろうて。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、
下げる必要のない頭を下げたぞ。

「渇を入れていただき、ありがとうございました。
おかげ様で目が覚めました。(この組織運動のアホらしさに)」
そう言ってニッコリ笑うてやったわ。

それから約1年間、ひたすら従順にババアどもの言いなりになってやったが、
ある日、いつも通りニコニコ笑って退会届を差し出した。
会長が血相変えて飛んできて
「何で!何でやめるの。一体何があったのよ!」
って叫びやがったわ。
思わず
「三代目が大ばかだから。」って言いそうになったけど、
それを言っちゃあおしめいだ。
「全て私のわがままでございます。
長い間お世話になりました。それではこれにて
ごめんくださいませ。」

静かに去って行きましたとさ。 チャンチャン
                   そのうちつづく

793初心者:2011/07/19(火) 15:19:41
カズミ様

ここ2ヶ月間、IPアドレスは固定されたままです。
そろそろ変わる頃だとは思いますが、作戦としては
「行くぞ!行くぞ!」とおどかしておくのがよいかと考えます。

行こうと思えばいつでも行けるんだよ。
そういう態勢を示しておくのが有効かと考えます。

どうせ行ったところで、すぐに追放ですからね。
「行くぞ!行くぞ!」とおどすよりほかに、
こちらにはとるべき手段がございません。

肝心なのは、いつでも行けるという態勢だけはととのえておくということです。
そうすれば、「本流」で混乱が生じたときに、それに乗じて
乗り込むことができます。

794本流ウォッチャー:2011/07/19(火) 15:37:43
>>793帝都空襲で混乱でしたねw
あっちが空襲でビックリして
ミッドウェー作戦、立ててくれるといいですねw

795トキ:2011/07/19(火) 16:28:57
>788

復興G様

 ご投稿、ありがとうございました。初心については、書かれている通りだと思います。
なかなか、「我」取れませんから、反省、反省です。

 「実相研鑽会」は、昔の「生長の家」誌に掲載されていましたね。
講師や光明実践委員が対象という事ですが、講師や光明実践委員なら誰でも参加できたのでしょうか?
それとも、参加に当たっては、制限があったのでしょうか?

 あ、もし、御返答をする事で、身元が露見する可能性がある場合は、気にせずにスルーして下さい。

合掌 ありがとうございます

796復興G:2011/07/19(火) 16:31:47
 さて、前回788 が長鳴鳥の鶏鳴1号としますと、これは第2号であります。

「実相世界」というのは、すべての生命の故郷(ふるさと)であると言えるでしょう。
 お盆になると、故郷を離れて仕事をしていた人たちが、超満員すし詰め列車や大渋滞をもものともせず、一斉に「ふるさと帰り」をします。そして親元の故郷に帰ると、たちまち疲れは癒やされ生命がよみがえり、元気になって戻ってきます。そういう生命の故郷(いのちのふるさと)が「実相世界」であると、私は思っています。

 実相世界は、いのちの親様がいますところ。今、わが内にいまして自分を生かしてくださっている親神様。その親様います生命の故郷が実相世界だと思っています。親神様がいま自分の生命となって生きていらっしゃるので、親子は一体で、今ここ故郷、実相世界にいるのです。だから、「安らなれ すべて善ければ」(堅信歌)です。

 では、前述の「天地の初発(あめつちのはじめ)の時」と、ビッグバンとはどういう関係になりましょうか。
 私は、「天地の初発の時」は、ビッグバン以前であると思います。時間・空間がそこから発した元のところ、時間・空間を生み出した元の一点なのですから、本当は「以前」という「時空あり」を前提にした言葉はおかしい、時空を超越した「今」なのですが、便宜上、「ビッグバン以前」という言葉を使いましょう。
 もっと言えば、一点もないその中に、ビッグバン後に展開する全て、一切がすでに備わっている世界です。
 現象世界は、その「時空を超え、一点もない中に一切無限がすでに備わり、調和している世界」すなわち実相世界にある映像が、時空間のスクリーンに段階を追って順次映し出されて行く映像でありますね。「時空間」というスクリーンそのものが本来ナイものなんですから、そこに映し出された映像も、まさに影であって、本来ナイ。夢まぼろしのようなもの。そこは刻々流転変化する無常の世界である。

 では、「常住不変の実相世界」は固定した「静」の世界であるかというと、そうではない。「不変」というと固定したものと思うのは、時空間に展開した現象世界を考えるからで、現象世界にパースペクティブがあるなら、その元の時空間を超えた、時空間を生み出した元の実相世界にもパースペクティブはある。実相世界は「静」でなく「動」でもある。「動」でありながら不変であるという、現象世界では考えられない、一切の根源世界なのです。実相世界は時空以前の世界だけれども、そこには具体的な形も全てあるのです。無限生長の運動もあるのです。退屈するような「静」の世界ではないのです。無限の歓喜に満ちた世界であるのである。

 だから讃美歌に、
「われに来よと 主は今
 やさしく 呼びたもう
 などて愛のひかりを
 避けてさまよう
『かえれや わが家に
 帰れや』と 主は今呼びたもう」

 とあるのであります。

797トキ:2011/07/19(火) 16:34:47
 最初に建てた、このスレッドもほぼ800に達しました。ありがとうございました。

 あと200で書けなくなりますが、続いて新しいスレッドを建てます。その新しい
スレッドの名称ですが「「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板」と
いう名称にしようかと考えています。今直ぐに建ててもいいのですが、5つもスレッド
が出来ると、利用者の皆様の不便になる可能性があるので、このスレッドが満杯になる
少し前に建てようかと思っています。

 なお、名称で「もっと良い案がある」という人はどんどん寄せて下さい。

合掌 ありがとうございます

798復興G:2011/07/19(火) 16:48:03
> 795
トキ様

実相研鑽会は東京の地方講師会主催で、だれでも参加できましたね。東京第一教区・第二教区と分かれていない時だったと思います。

799トキ:2011/07/19(火) 17:41:32
>>798

復興G 様

 ご教示、ありがとうございました。

 大聖師の直接のご指導を頂戴できるなんて、いい時代だったのですね。
昔の「神誌」の実相研鑽会の記事を読むと、雰囲気が伝わりますし、今でも勉強になります。
執筆者も、お山の先生方に加え、徳久先生とか、藤原先生とかすごい先生ばかりですし、体験談も
生き生きとしていて、お気に入りです。最近は寝る前に昔の「神誌」を何冊も置いて、熟読して
いるので、睡眠不足ぎみです。

合掌 ありがとうございます

800初心者:2011/07/19(火) 17:45:07
復興G様

ほんじつ最初のご投稿を、あやうく見落とすところでありました。

「おのれ!本流め」。このような不調和な心でおりましたものですから、
注意力が散漫になっておったようであります。

人は、おのれが否定するものに近づいてゆくといいます。わたくしも、
あやうく「本流」のレベルまで駆け降るところでございました。

それにいたしましても、「徹底抗戦」ではなく「徹底降参」というポーズを
見せられながらも、すかさずするどき投稿を書き込みなされるとは、
さすがでございます。

その前に、たしかに「初心者」というのは、大変なネーミングなのでございます。
「未発の中」というほど大それたことは考えておりませぬが、初心とは無限創造の
心であり、つねに流動する心であり、そして何よりも、予期されぬ心なのであります。

何にしましても、相手に心を読まれれば、それで万事休すなのであります。
わたくしも、ときおりヘマをやらかして、心を読まれるようなことをいたしますが、
復興G様にたいしましては、できるかぎり読まれぬように対処いたしたいと考えて
おります。

さっそく、実相世界は「ココケッコー」とお鳴きあそばしました。美声でございます。
まずは、「実相世界にもパースペクティブあり」とお認めになられたところは、
さすがであります。
光があるところにはかならずパースペクティブと差延があるものであります。
実相世界は光に満ちた世界であるといわれております。ならば、パースペクティブも
差延もなければおかしいわけであります。
実相世界におけるパースペクティブの存在をお認めになられた復興G様は、正しいこと
をいわれたことになります。

わかりました。実相世界にはパースペクティブがあり、差延もある。このことから話を
スタートさせることができそうです。
わたくしはただ、実相世界はどこが面白いのか?と、このことに疑問を持っております。
むかし、フォーククルセダーズの「帰ってきたヨッパライ」という曲が流行りました。
歌詞に「天国よいとこ、いちどはおいで。酒はうまいし、ねえちゃんはきれいだ」というのが
ありましたが、実相世界でも酒は飲めるのでありましょうか。長身美形のおねえさまがたは
おられるのでありましょうか。

おそらくそれはないだろうと考えます。ならばそれに代わって、どのような楽しみが
あるのでありましょうか。それもおそらく、今の人間世界を基準にしては、けっして
はかり知ることのできない、大いなる楽しみなのでありましょうけれど、そうは
いっても、具体的に何もイメージできないというのでは、本当に面白いのかということを
判断することさえできません。

神想観がある。たしかに神想観をしてみるという方法があるかとは思いますが、
わたくしは、神想観につきましては徹底的に挫折しております。いまさらやれと
いわれても、無理でございます。
その代りに、瞑想というほどではございませぬが、真理の奥深さというものを実感して、
いつもいつもハッピーな心境で暮らすことはできております。
ここでひとつうかがいたいのは、このあたりの心境と、神想観によって得られる心境は、
じっさいどのように異なるのかということであります。

わたくしはたしかに、真理を思えば、たちまちにしてハッピーになることができます。
これはもう20年近くも続いております。しかしおそらく、このハッピーな気分と、
実相世界における喜びとは、またかなり違ったものであるかとも考えます。
このあたりにつきまして、復興G様が思われるところをお聞かせねがえれば、
ありがたく存じます。

801役行者:2011/07/19(火) 19:22:46
>初心者様

良い数字、持って行きましたね!800番です!大当たり(^O^)v

 末広がること、間違いなしσ(^_^;

お久しぶり(+_;)

802初心者:2011/07/19(火) 20:00:13
おや、役行者様。「酒はうまいし、ねえちゃんはきれいだ」とくれば、これは
役行者様の出番でありますから、さっそくご出座いただいたというわけで
ございますね。

帰ってきたヨッパライは、「天国ちゅうところはそんなに甘いもんやおまへんで」と
神様からいわれて、天国を追放されてこの世に戻ってまいりましたが、実相世界といえども、
やはりそれほど甘いものではなく、こちらの心境が高まってなければ、けっして
住みよいところとはいえないのでありましょうか。

じっさいのところ、どうなのでありましょう。実相世界は、やはり境地の問題なので
ありましょうか。境地が低ければ退屈でしかなく、高まるにつれてよさがわかってくる。
そのようなものなのでありましょうか。

すでに酒も女も味わい尽くされた役行者様にしてみれば、これはもうわかりきった
ことであるのかもしれませんが、酒も女もとても味わい尽くしたとはいえないわたくし
とすれば、まだまだこのあたりに未練が残るところなのでありまする。

800番。八百比丘尼おねえさまを思い出してしまいました。

803八百比丘尼:2011/07/19(火) 21:42:02

 ボク、鈴えもん。
のび太くんてば、またジャイアンとスネ夫に野球でコテンパンにされちゃったん
だね。
  あ〜ん、鈴えも〜ん。道具出してよ〜。

もう、しょうがないなあ。チャララランララ〜ン。
「光明法語」
7月5日の法語を読んでみて。
ーー汝を呪うものを祝福せよーー

ね、心が清らかになったでしょ。
雅春先生はすごいよね。

早く空き地から帰っておいでよ。
グズグズしてると、またジャイアンのリサイタル始まるよ。
あれ、長いし、すごい声だし、みんな気絶するよね。


  鈴夜の漢字教室
<島の比丘尼とのおしゃべりに夢中で
喝の字を間違えてやんの。
渇じゃ、かわくだろ〜が。
熱中症に気をつけましょう。
妖怪の干物は、食えません。>
           合掌

804トキ:2011/07/19(火) 21:49:58
八百比丘尼 様

 素敵なご投稿、ありがとうございました。
「光明法語」、読み直します。

合掌 ありがとうございます

805役行者:2011/07/20(水) 00:08:26
 鈴エモンさんの何でもポケットから真理のコトバが出てごじゃる!呼ばれて、飛び出て、ジャジャジャジャーン(^。^)

 ついでにもうひとつ、実相世界へ、どこでもドアで、連れてって・・・

 体験したい(;_;)/~~~zzz

806「訊け」管理人:2011/07/20(水) 06:19:27

――――――――――――――――

     『光明法語』

――――――――――――――――

七月五日の法語
<汝を呪う者を祝福せよ>

――――――――――――――――

「汝の隣人を愛し、汝の敵を憎めと言いし教えを汝等聞きしことあらん。
されど吾れ汝等に告ぐ、汝の敵を愛せよ。汝を呪う者を祝福せよ。併して汝
をなやめ苦しむる者のために祈れ」

 或る日私が聖書を読んでいる時に此の語から霊感を得た。その頃私は私を
裏切って私の為に出世してい乍(なが)ら、私の悪口を言い廻っている或る
人に不快な気持をもっていた。
 併しこのキリストの聖句を読んだとき胸がスーッとしたのである。私は彼
を愛しようと決心した。彼が吾が前にそのような姿をあらわすのは自分の心
を鍛えて下さる神の愛である。

――――――――――――――――

七月二十日の法語
<黴菌の使命>

――――――――――――――――

 黴菌(ばいきん)にまけると思う人があるが、黴菌は人間を害するもので
はないのである。神の「一」なる生命より分派せる一切の生物は、その本来
の相に於いてはすべて生かし合いであり、殺し合いではないのである。
 だいたい黴菌は植物であるが、植物は動物に捕食される(或る分量を提供
する)かわりに、その繁殖、播種移動等を動物にさせて貰うところの生命の
一群である。それはかくの如くつくられているのであって、捕食されること
は苦痛ではなくてその使命である。

<了>

807「訊け」管理人:2011/07/20(水) 06:21:30
>ニャンコ(鈴エモン)先生
>八百比丘尼さま

 まことにまことに我、汝らに告ぐ、























サンキューベリーマッチ(笑)

808「訊け」管理人:2011/07/20(水) 06:27:01
>ニャンコ(鈴エモン)先生
>八百比丘尼さま

 『光明法語』のご紹介なくば愚生、トンデモない反論文を掲載するところ
でありました(笑)誠にありがとうございました。反論文とは、龍さま+不快
さま+葵さま(?)等々の面々に向けてのものでありまして、中には

「訊け」管理人 × 「切れ」管理人

 なんていう不調和なものまで・・・(中略)・・・ございましたんで、あ
やうく投稿するところでありました。寸での処で気づかせて頂き、重ねてでは
ありますが御礼申し上げる次第であります。

 今後ともどうぞよろしくお願い致します(にゃー)

809「訊け」管理人:2011/07/20(水) 06:34:49

(×)反論文
(○)質問文、意図確認文

810義春:2011/07/20(水) 08:57:21
>>808
ブログ管理人さま
切れ管理人って…一寸、コーラ噴いたじゃないですか…コーラ!…なんちゃってw

にしても、ニャンコ先生、スゲーです。
我が家の桃太郎も仕込まんとニャw

811「訊け」管理人:2011/07/20(水) 09:10:43
>義春さあ

「訊け」管理人 × 「逃げ」管理人

もあったんだけど、ニャンコ菩薩様の念波が、だね・・・こう、押し寄せて
きてね・・・(中略)・・・合掌、礼拝。

812福山雅治:2011/07/20(水) 09:19:59
BGM
http://www.youtube.com/watch?v=3gqHExUQmUI


 えー、あらためましてこんにちは。福山雅治です。いやー最近、ど・う・
で・す・か、皆さん。てことで早速お便りを紹介しましょう・・・(5秒)・
・・ええっと、ペンネーム、が・・・えっと、

「オレは訊け管理人であってブログ管理人でもあり、かつ雅春先生に訊け管理人でもあるのだ。そこはいちいち突っ込むな」

さん、から・・・長いねーペンネーム。なんかあったの?ははは(笑)

ええっと、「福山さんこんばんは」
はい、こんばんは・・・

「ええっと僕は最近、武者小路実篤を読みまして」

・・・ええ?武者小路きみまろ?
あっ、なんだ、実篤ね実篤・・・

「このラジオを借りて、トキさんという方に感謝申し上げたいのです」

・・・と。ああ、なるほどね・・・あっ、あれね?このトキさんって人が親
切な人で、あっ「深切」な人でね、そしてきっと、この訊け管理人さんにね、
武者小路実篤の記事、ね。『理想世界』に出てたやつ、これをメールかなに
かでね、送ってくださったんでしょ?きっと・・・

「 そ の と お り で す 」

っておい!?なんでこの福山の発言を、先取りできた?

(トキさんメール添付資料より一部引用)
――――――――――――――――――――――――――――――
 僕はこの世に生まれるということは大変なことで、生まれなかった方が
実に多くありうべき事だと思っている。

―武者小路実篤
(『理想世界』より)
――――――――――――――――――――――――――――――


 僕が信用できる人は、自分の生命と他人の生命を大事にすることを本当に
知っている人だ。自分の生命を本当に生かすことが分からない間は勉強すべ
きだ。自分の生命を本当に大事にすることが分からない人の言うことを我々
は聞く必要はないのだ。

(引用終了)

 おー、福山雅治も今、感動してます・・・(10秒)・・・良い文章です
ね、きみまろさん。いや、実篤さん。この、「自分の生命と他人の生命を大
事にすることを本当に知っている人だ。」なんだけど、本当〜にそうだよね。
そしてそんな人じゃなきゃ「僕が信用できる人」では、ない、よね。本当に
同意する次第ですし、感動しますよ感動。ああ、いいね!実篤さん。

「でしょ?」

って、お い ! ? 


・・・ということで本日のお別れの曲
内田恭子で「あの素晴らしい愛をもう一度」
どうぞ・・・・
http://www.youtube.com/watch?v=vwlOw7TNcg0
お相手は(あくまでも)福山雅治でした。
それではみなさん、さようなら。

813役行者:2011/07/20(水) 11:52:59
福山さん〜

自分の生命と他人の生命を大切にする人!!
ならば生長過程の私には、人に法を説けないでごじゃるよ。
政治、経済、宗教界と、2世・3世が蔓延っている現在、自分に甘く、
人に厳しい方が結構いるいる・・・
自他共に、真に生命を大切に出来る方は、悲しみ、寂しさを知っている方
なのでしょうね。
ならば、どうする?今の日本、そして、現教団。
抜本的見直しが外から押し寄せてくる・・・内憂外患!!

814「訊け」管理人:2011/07/20(水) 12:25:03

>役行者さま

 己が渡るよりも先に、他者を渡してさしあげる・・・

 これぞ菩薩行

 と、どっかに書いてありましたよね(ってすみませんw)一知半解ですが。

815「訊け」管理人:2011/07/20(水) 12:26:05

 あっあれー、福山雅治=私であること

 バレちゃいましたね(笑)あー実はそう・・・(中略)・・・なんですよ。

816役行者:2011/07/20(水) 12:52:31
 私なんか、スレッド2の639にて、

 >そのあとが伊達氏。この人はおそらくあの方で ありましょう わかる人にはわかる わからん人がほとんどでしたけどね

 独眼竜 マサムネ 見参!!
 まあ、初心者様にはバレバレでござる(*_*;
 戦国大名を語り、いざ、出陣!
 
 雅春先生に訊け管理人さまに至っては、私役行者の神通力にて、見破ったでござる(ノ^^)ノ

817「訊け」管理人:2011/07/20(水) 13:01:29
 
 わたしの正体が実は歌って踊れるアイドルであること・・・
マジで内緒に願います。バレルとなにされるかわかったもんじゃ
ありませんので。



































エコタイヤ、
よろしく。

818「訊け」管理人:2011/07/20(水) 13:11:50

 危険なのであまり書きたくなかったんですが、
 「大丈夫!」とのことなので書きます。

 
 本流投稿中の山ちゃん1952さんですが、しびれますね。

819「訊け」管理人:2011/07/20(水) 13:19:22
山ちゃん1952さん
http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=677

ちなみになにか、疑惑をもたれておりますけど・・・アッサリ白状しますと、
あれ、工作でもなんでもないのですよ(笑)

 いやホント、あの瞬間になぜか(禁止されたIP○個分が)突如、開通した
んですよ。ですんでわたし、「おお本流殿、心が大調和したか」と思ったん
です。それであんな激励・賞賛文を書き込んだんですけど・・・「あれっ?!」
ていう(笑)

 あの瞬間、なにが起こったんでしょうかね(笑)いやーやはり神想観は大行
です。なんせIP書き込み制限までも突破しちゃったんですから(笑)


追伸

 まあ本流管理人殿・・・・・聡明だけど

























あれはたぶん、

操作ミスです(笑)




※ どなた様かを「解除」されたんじゃないですか?そしてそのどなた様かを
解除したつもりになっていたのに、「よりによって」間違って、私を解除しちゃ
ったんでは?(笑)

820義春:2011/07/20(水) 14:13:14
>>819
ブログ管理人さま
まっ、自壊作用、自壊作用。

ホントに本流掲示板が怨霊の巣窟みたいになってきてますなぁ…観るのも止めとこうかな?と本気で見放しかけてます。

なんていうか、何も知らんのに、よく書けるよなぁ…と一寸、想ったりする。

821初心者:2011/07/20(水) 17:30:38
気がつかなかったのだが、不快感殿が、訊け管理人殿にあてて、
なにやら返信らしきものを書いておられるではないか。

しかも全文逃げ口上。
恥ずかしげもなく、よく書けるものだ。

穴熊が穴のなかで何やらほざいておる。
「穴から出てこい」といっても出てこない。
穴のなかから、「ボクは正義の味方だ〜」と
いう声だけが聞こえてくる。

言い訳じみたことばかり書きおって。
商人様のお見立てどおり、あれは男では
ないのかもしれぬな。

男なら、もうちっとは堂々としろよ。
相手にしないのが偉い?
相手にしたところで、どうせ君らに勝ち目はないのだから、
相手にしないというのは、たしかによい選択だ。
しかし、それは偉いのとは違う。
それはただの臆病というものなのだ。

822初心者:2011/07/20(水) 17:50:02
訊け管理人殿は、本流掲示板では自由な話し合いができぬから、
できる場所で話し合おうといっておられるだけだろう。

何をおびえておるのだ、あの連中は。

823初心者:2011/07/20(水) 19:08:38
くどいようだが、気になることがあるので書くことにする。

気になるのは、不快感殿の「私はお勧めしただけで、『対話』などとは言わなかったのに」
の一文だ。

退去は勧めたが、対話をしようとは言わなかった。
これはつまり、不快感殿は、退去を勧めれば、相手は黙って出ていくと考えていた、
ということか?

そうではないだろう。
こんなくだらんことを追求するために、あたしはくどくどと書いているわけではない。
「退去は勧めたが、対話をしようとは言わなかった」
この子供じみた言い方はどこかで聞いたことがある。
いうまでもなくそれは、20年前の副総裁の物言いだ。

あのときの副総裁の物言いに「そっくり」なのだ。
はっきりといま記憶がよみがえった。
不快感殿のパーソナリティーは、現総裁のそれにきわめて近いのだ。
現総裁がなぜ嫌われるのか、そのわけもわかった。
もしも不快感殿のようなパーソナリティーが身近に、しかもそれが
上司のような存在であれば、あたしはきっと堪えられないような気持に
なるだろう。

いまこうしてよみがえった、この苦々しい記憶の、その何十倍も何百倍もの苦痛を、
おそらく多くの人たちが抱え込んだまま、今日まで生きてこられたのだろう。
あたしにしたところで、不快感殿が総裁であれば、われを忘れて「追放」を
叫びたくなるだろう。

不快感殿は、リアルな感覚をもたらしてくれたようだ。
不快感殿の存在価値は、けっして小さくはないということだ。

824義春:2011/07/20(水) 19:29:58
>>823
初心者さま
それだから(ハリーポッターを習ってw)例のあの方は…雅宣総裁の愛弟子って書いたんですよ。選民思想とか色々な面で雅宣総裁によく似てらっしゃる…というか、本人か?というくらいにね。

まぁー…私は冷たい人間ゆえにフルボッコにしますが別の価値観の人と話せない人だろうと思ってますよ。

825復興G:2011/07/20(水) 20:17:00
> 800 初心者さま

ありがとうございます。
またまた亀レスになりました。

> 「天国よいとこ、いちどはおいで。酒はうまいし、ねえちゃんはきれいだ」というのがありましたが、実相世界でも酒は飲めるのでありましょうか。長身美形のおねえさまがたはおられるのでありましょうか。

 ──神様には御神酒を献げるのが祭りの行事であります。“サケ”は“栄える気”という意味だそうで、神様も御神酒を召し上がるのですから、神の国なる実相世界ではもちろん酒は飲めて、おいしいでありましょうね。そして、高天原ではアメノウズメノミコトが裸踊りをなさってるんですし、龍宮城では乙姫様が舞い踊っておられるのであります。高天原も龍宮城も、実相世界の別名でございますから、「ねえちゃんはきれいだ」どころではないと存じます。

> 神想観がある。たしかに神想観をしてみるという方法があるかとは思いますが、わたくしは、神想観につきましては徹底的に挫折しております。いまさらやれといわれても、無理でございます。

──そんなことは心配ご無用、神想観をする必要は全くございません。神想観してもしなくても、今此処天国、極楽浄土なのでございます。「生命の実相は自性円満(そのままでえんまん)」と教えられております。「そのままで」というのは「神想観してもしなくても」ということでございます。神想観しなければ、自覚しなければ現れないようなものは完全円満ということはできません。そのままで「今此処天国 極楽浄土」なのですから、「バンザイ!!」とただよろこべばよいのでございます。その、よろこぶ行が神想観なのでございます。

初心者さまは、かつて“本流宣言”の方で<大所高所 (2374) 日時:2011年06月02日>

「感謝の心を持つこと。これが誰にでもできる、神の流出を正しく受け止める方法なのです。感謝によって神の流出を正しく受け止めることができれば、完全円満な調和した世界があらわれてくる。このことを雅春先生は説いてくださっておられるのです。」

 とお書きになっていたではありませんか。私はそのお言葉を注目して、ちゃんとログを保存しておりますぞ。

 わかっていらっしゃるのに、というか、わかっていらっしゃるからこそ、われわれに「公案」として試験問題を出されたのでございますね。

 私の解答には合格点が頂けますでしょうか、おそれながらお伺いを申し上げます。

826初心者:2011/07/20(水) 20:19:41
たしかに、義春殿がこのようなことをいわれておりましたな。

20年ぶりに記憶がよみがえり、リアルな体験となりましたわ。
本流には近づかぬほうがよさそうですな。

827初心者:2011/07/20(水) 22:04:33
復興G様、ありがとうございます。

もちろん「感謝をすれば」の一文は覚えておりますとも。
ただ、神の流出を受け取る方法はひとつではなく、いくつもあるようです。
そのなかで、生長の家のみなさまにいちばんわかっていただき易いのが、
「感謝」ということだろうと思います。

じつは、これを書いたあとで、こちらの掲示板にも書いておりますように、
「実在宇宙」、これをわたくしはドリームタイムと呼んでおりますが、これを
発見いたしまして、神の流出とは、ドリームタイムからの流出、つまりは
ドリーミングではないかと考えるようになったのであります。

それと、神の流出という言葉も、生長の家のみなさまにわかっていただき
易いようにと選んだ言葉でありまして、個人的には「一者の流出」という
言葉を使っておるのであります。

「一者の流出」とは、少し前にこちらに書き込みいたしました、ヘルメス思想の
精髄ともいえる考え方でありまして、ヨーロッパの神秘思想は、その源流を
たどると、ほとんどがヘルメスの「一者の流出」にたどりつくようであります。

それで、「一者の流出」は錬金術師たちによって研究が続けられてきたので
ありますが、近代になって、心理学者のユングが、錬金術の研究から、
「一者の流出」の受け止め方を発見したのであります。

それをユングは、個性化、あるいは個体化と呼んでおりますが、説明をすると
長くなりますので、またの機会にゆずることにいたしまして、ユングの研究を
継承する形で、錬金術をオカルト的に解釈したのが、ルドルフ・シュタイナーで
あったのです。

シュタイナーは、「一者の流出」を受け止める器として聖杯(グラール)を考えました。
心のなかに聖杯をつくることで「一者の流出」は受け止められる。このことに
気づいたのであります。そして聖杯をつくり出す方法が、感謝であり、日時計主義の
実践であったということです。

それでわたくしが「大所高所」で紹介いたしましたのが、シュタイナーの錬金術なので
ありました。ところが、ではわたくしがシュタイナーの方法を実践しておるのかといいます、
これは実践しておりません。実践はしておりませんが、生長の家のみなさまに紹介する
には、これがいちばんよい方法だろうと思いまして、この方法を紹介いたしましたの
であります。

ではわたくしは、何も実践していないのかというと、そういうことではなくて、
じつはこちらでたびたび引用いたしておりますアーノルド・ミンデルこそがユングの
方法を受け継いでおりまして、ただそれは、ユングの方法とはまったく似ても似つかぬ
方法であり、なかなか気づきにくいのでありますが、わたくしの見るところでは、
ミンデルの主張するドリーミングこそが、ユングのいう個性化、あるいは個体化の
方法ということになってくるのであります。

それでわたくしは、「実在宇宙」の発見よりこちら、さらにドリーミングにのめり込みまして、
じつはドリーミングは、ここ4年ぐらいずっと、「一者の流出」を受け止める方法として
ドリーミングに関心を持っており、それがここにきて、さらにのめり込むということに
なってきまして、ですから、わたくしの「一者の流出」を受け止める方法は、感謝ではなく、
ドリーミングの自覚ということになってくるのであります。

ドリーミングという言葉を使っても、生長の家のみなさまにはわかりにくいのであります
から、シュタイナーの聖杯に近い方法として、感謝ということを使って、「一者の流出」、
つまりは神の流出の受け止め方の方法を紹介させていただいたような次第であります。

828復興G:2011/07/20(水) 22:14:32
> 800 初心者さま
追伸です(長鳴鳥の鶏鳴4号になるでしょうか)

> ・・・・わたくしはたしかに、真理を思えば、たちまちにしてハッピーになることができます。これはもう20年近くも続いております。しかしおそらく、このハッピーな気分と、実相世界における喜びとは、またかなり違ったものであるかとも考えます。このあたりにつきまして、復興G様が思われるところをお聞かせねがえれば、ありがたく存じます。

 実相世界は常に今此処にあり、遠くにあるものではございません。感謝の思いでハッピーになられれば、それはそのまま実相世界におけるよろこびそのもの以外の何ものでもないと存じます。

 なお、私は以前、「基本的神想観」は面白くないと思ってたときがありました。それが、今は面白くなりました。
 なぜかというと、「神の無限の生かす力わが内に流れ入る流れ入る・・・・・・」と念ずるときに、わが肉体に流れ入ると念じたのでは面白くなかったんです。それが、「肉体はなかったんだ、自分はなかったんだ。すべてが自分だったんだ」と思って、まずは「家内のうちに流れ入る・・・・満たされている、生かされている・・・・もはや家内は自分の力で生きているのではない。神のいのちがここにありて生き給うている。家内は神にまします」というように念ずることができるようになったとき、以前よりも格段に神想観が面白く楽しくなってきた。そして夫婦円満大調和になった、という体験があります。

 で、今私は、生長の家現総裁に対しても、同様にして
「神の無限の生かす力谷口雅宣総裁のうちに流れ入る流れ入る・・・・満たされている、生かされている・・・・もはや総裁は自分の力で生きていらっしゃるのではない。神のいのちがここにありて生き給うている。総裁は神にまします」というように念ずることを実行してるんです。

 アホか! とおっしゃる方があるかも知れませんが、私は村上和雄先生がおっしゃるように、アホな祈りをつづけたい。
 「世界で起こる問題の原因は、私たち自身にあります。そして、その解決も、また私たち自身から始まるのです。世界を変えるのに必要な力は、あなた自身にあるのです」
 とも、おっしゃっています。
 「奇跡を呼ぶ100万回の祈り」を重ねて、天の岩戸開きの準備をしましょう。
 それが、『教団で起きているゴタゴタは、谷口雅春先生がわたくしたちに示された禅の公案です。雅春先生は、こんにちの事態をすでに予知しておられたはずです。それを承知の上で世襲制を承認し、わたしたちに公案として残して行かれたのではないですか。弟子として恥ずかしくない答えを出しましょう。』と初心者さまがおっしゃった、公案への答えになるのではないかと、私は考えているのです。

829復興G:2011/07/20(水) 22:37:16
> 827 :初心者様

すれ違いになりましたね。

> 神の流出を受け取る方法はひとつではなく、いくつもあるようです。そのなかで、生長の家のみなさまにいちばんわかっていただき易いのが、「感謝」ということだろうと思います。

 神の造り給うた実相世界は、無限の多様性を秘めているのですから、神(一者といってもよろしいでしょう)の流出を受けとる方法も当然ひとつではなく、多様であってしかるべきでしょう。無相であって無限相、自由自在なのが神であり仏(ほどけ)であるのですから。だから面白いのではないでしょうか。

830初心者:2011/07/20(水) 22:42:07
復興G様

前回の投稿はかなり錯綜しておりますが、これは、これまでは、実相世界と
現象世界のふたつの世界の関係について考えておればよかったのですが、
ここにドリームタイムという言葉があらたに加わってまいりまして、
ドリーミングの定義が大幅に変わってきたのが原因であります。

以前は、ドリーミングを実相世界からの流出と理解しておりましたが、これは
つまり、ドリームタイムとは実相世界のことだと理解していたということなので
あります(ドリームタイムイコール実相世界でありますから、ドリームタイムという
言葉を使う必要がなかったのであります)。ところがここへきて、実在宇宙、
つまりは今の宇宙の発見により、ドリームタイムは、実相世界ではなく実在宇宙のことだと
ようやく気づいたのであります。

これにより、実在宇宙発見以前に書き込まれた「大所高所」の内容につきましても、
本来であれば変更せねばならないところなのでありますが、意味としては十分に
通用いたしますので、こまかな変更は見送ることにいたしまして、そのために、
前回の投稿文にいくらかわかりにくいところが出てくることになったような次第で
あります。

これはいってみれば、わたくしには経験のないことでありますが、新しい彼女と
歩いていると、以前の彼女とバツタリ出会い、話しかけられて右往左往している
ような状態なのであります。なかなかに説明がむつかしく、語句の説明にいささか
の混乱があるような次第であります。

それと実相世界でありますが、酒が飲めて、長身美形のおねえさまがおられる
のであれば、いうことはありません。ただひとつ疑問があります。わたくしが
考える現象世界には、見せかけの現象世界と真の現象世界のふたつがあります。
真の現象世界がドリームタイムであります。

現象世界と実相世界が相似形であるとするなら、実相世界にも、見せかけの実相世界と
真の実相世界のふたつがあるはずであります。もしもそうであるのなら、わたくしは、
復興G様のご説明に納得いたしますが、そうでなければ、納得しがたいということに
なってまいります。難しい質問だとは思いますが、実相世界にも、見せかけの世界と
真の世界のふたつがあるのかどうか、いかがでありましょうか。

831初心者:2011/07/20(水) 23:01:37
復興G様

神想観にいたしましても、ドリーミングの自覚にいたしましても、流入、あるいは流出を
観じるということでは、共通点があるかと存じます。つねにハッピーでいられるという
ことは、つねに神想観をしているのと同じことであるとこれまで考えてまいりました。

復興G様より、それもまた実相世界のよろこびであるといっていただき、わたくしも
たしかにそうだと思いますので、迷わずこのままの道を進むことにいたします。

公案の答えはひとつではなく、各人がそれぞれに出すものであると心得ます。
復興G様は、アホ力を存分に発揮されて、弟子の名に恥じぬ答えを出さねばなりません。
わたくしはわたくしで、弟子として、雅春先生に顔向けできる答えを出さねばなりません。

掲示板で悪戦苦闘しておりますが、あれやこれやともまれたことで、以前よりはだいぶ
マシな状態になってきたと思います。
復興G様ほどに心は定まってはおりませぬが、ドリーミングの力でなんとかできそうな
気がいたします。ドリーミングもまた、広大無辺の大真理なのでございますから。

832復興G:2011/07/20(水) 23:07:39
> 830 :初心者様

> 実相世界にも、見せかけの世界と真の世界のふたつがあるのかどうか、いかがでありましょうか。

 まことに難しい質問でありますね。
 私は、実相世界に見せかけの実相世界と真の実相世界のふたつがあるとは思っておりませんでした。しかし、谷口雅春先生は『古事記と現代の預言』で、

 「天照大御神が岩戸隠れなさったとき、高天原も暗くなった。これは、高天原は実相世界ですから永久に暗くなることはないのですが、見る人の心の秩序が顛倒(てんどう)して心が暗くなれば、どんなに光明遍照の実相世界でも暗く見えます。それは悟りをひらいた人には、この世界は「唯心所現の世界」即ち心の想いが展開した世界だとわかりますが、悟りのひらいていない人には、この世界が物質の塊の暗黒世界だと見えるようなものであります。」

 と書かれていますから、そういうこともあるのかと、びっくりしました。私は実相世界を全部見てきたというわけではないので、わかりませんが、谷口雅春先生がそうおっしゃっているのだから、そうなのだと思います。

833初心者:2011/07/21(木) 10:11:26
復興G様、ありがとうございます。

実相世界はふたつあるのか。たしかに難しい質問をしてしまいました。
答えはとうぶんこないだろうと、勝手に思い込んでおりましたが、さっそく
ご返事をいただきまして、復興G様がいかに熱心な雅春先生のお弟子様で
あられるのかということを、深く感じ入った次第であります。

引用していただきました『古事記と現代の預言』のご文章を拝見して、まことに
おこがましい言い方ではありますが、実相世界についてようやく納得できたという
思いであります。実相世界もまた心が展開する世界である。このことをようやく確認
できました。
これもすべて、復興G様のおかげでございます。

それにいたしましても、適材適所に雅春先生がお書きになられたご文章を引用なされる
というのは、さすがに筋金入りの信徒でなければできぬことであります。
そのような方から、こうして直接ご指導いただけましたことは、まさに望外の幸運以外の
なにものでもなく、これもまたネットならではの功徳であることを再認識させて
いただきました。

実相世界については、これまでの認識をあらためることにいたします。「ココケッコー」の
鳴き声が、なんとも心地よく聞こえくるではありませぬか。
まだまだ、ほかの点についても疑問はありますが、いずれ機会をもうけていただき、ご指導
いただければありがたく存じます。

834復興G:2011/07/21(木) 10:46:09

>833 :初心者様
どうぞお手柔らかにお願い申し上げます。

835初心者:2011/07/21(木) 11:35:48
復興G様

「感謝はやっていない」と書きましたが、それでも、ごくたまにではありますが、
わけもなく、まるで感謝の惑星にでもワープしたかのような、そんな心境になる
ことがあります。

自分の周囲がぜんぶ感謝なのです。そんな状態になることがあります。べつに
感謝しようと思っているわけではありませぬが、なぜかしら、惑星的ともいえる
感謝状態に陥ってしまうことが、ごくたまにあるようです。

それとわたくしは、物事をシャカリキになって実現しようとはいたしません。
このあたりは、復興G様のいっておられるアホ力(あほか、ではありません。
「あほぢから」と読んでください)に近いものであるのかもしれませぬが、
これは、わたくし的には、これは「無為自然」ということになるのであります。

無為自然とは、生長の家的にいえば、「わがわざはわがなすにあらず」であります。
だいたい物事は、ボーッとしているあいだに実現してしまうようなのであります。
かの道元は「諸仏の大道、究尽するところ、透脱なり、現成なり」と、究極の悟りの
境地を語ったといいます。

「透脱」とは何も考えずにボーッとしているということであり、これが無為自然で
あります。シャカリキになって物事を実現しようとしても、なかなか実現するものでは
ありません。

わたくしは、最初はとにかくジタバタいたしますが、ある時期をすぎると、ジタバタをやめて、
ボーッといたします。ボーッとしているあいだに、物事は実現してゆきます。これが「透脱なり、
現成なり」であります。

今回のドタバタにいたしましても、わたくしは、部外者でありながら、これまでずいぶんと
ジタバタしてまいりました。復興G様のおかげで、どうやらそれも落ち着き、無為自然のままに、アホ力を発揮できる段階に達しつつあるような気がしてまいりました。
わたくしは、わたくしの周囲で、できる範囲でアホ力を発揮することにいたしましょう。
それが無為自然というものであります。

それにいたしましても、このたびは、復興G様に大変なお手間をとらせてしまいました。
過去の記事を読んでいただいたようで、それは大変に根気のいる作業ではなかったかと、
いまさらながらに、復興G様の誠心(まことのこころ)を実感させていただいておるような
次第です。

真理において、生半可な心では人と接しない。それが復興G様のご信条であることを
知りました。このような方が、いまだ生長の家におられることを知り、未来への希望を
確信したのは、おそらくわたくしだけではないと考えます。

836復興G:2011/07/21(木) 12:31:51

> 835 :初心者様
 初心者さまの前記ご文章を拝読し、なんだか訳もなく涙がこみ上げてまいりました。年ですね。
 ありがとうございます。

> 「感謝はやっていない」と書きましたが、それでも、ごくたまにではありますが、わけもなく、まるで感謝の惑星にでもワープしたかのような、そんな心境になることがあります。自分の周囲がぜんぶ感謝なのです。そんな状態になることがあります。べつに感謝しようと思っているわけではありませぬが、なぜかしら、惑星的ともいえる感謝状態に陥ってしまうことが、ごくたまにあるようです。

 ──それ、最高ですね。感謝というのは、しようと思ってするものではなく、おのずから湧いてくるのが本当の感謝でしょう。

> わたくしは、最初はとにかくジタバタいたしますが、ある時期をすぎると、ジタバタをやめて、ボーッといたします。ボーッとしているあいだに、物事は実現してゆきます。これが「透脱なり、現成なり」であります。

 それ、最高です! 「み業は神が為し給う」 ですね。
 それで行きましょう!

837トキ:2011/07/21(木) 20:05:42
 いつも素晴らしいご投稿をして下さり、深く感謝申し上げます。

  ところで、最初に建てたこのスレッドが835を越したのですが、そろそろ「信仰/体験板」
スレッドをアップしようと思います。このスレッドはそのまま残りますが、1000越しても、
更新をしない、という方針で行くつもりです。

 そのスレッドの趣旨としては、ここと同じく、信仰や体験などをテーマにして、運動などは
書かない方針でいます。

 いきなり建てたら驚かれるので、予告してからアップします。数日内で建てる予定です。
では、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

838初心者:2011/07/21(木) 21:30:16
トキ様、了解いたしました。

839トキ:2011/07/26(火) 11:36:08
 このスレッドが使われないままなので、マイナーなネタを一つ。

 ある好青年が、いきなり「生長の家に入りたい」と言って、教化部に来られました。
私が担当になり、いろいろと組織内でお世話をさせていただきました。

 さて、しばらくしてから、その青年が「トキさん、実は申し上げなければいけない
事があります。」と言い出します。「何ですか?」と質問をすると、その青年曰く、

 「実は、私は統一教会の幹部で職員なんです。生長の家をスパイしにきていました。」

というので、仰天。何でも、他の宗教を調査するため、生長の家を始め、いくつかの宗教
をかけもちでしていたというからスゴいです。それが、いつの間にか洗脳が解けたらしく、
「もう統一教会は止めます。ですから、脱会するのを手伝って下さい。」と
言われ、同時に、今までの行為を細大漏らさず話してくれました。ついでに、今まで調査
したいろんな宗教のネタも話してくれたので、面白かったです。でも、統一教会のやって
いる事は笑える事ばかりではありませんでした。彼は、オウムまで潜入した経験があると
話していました。

 どうも、聞いていると、彼だけでなく、多数の統一教会の活動者が身分を偽って各種の
団体に潜入しているようです。で、たまに、彼のように途中で洗脳が解けて、自分から自首
するケースがあるようです。実際、生長の家でも、他にあったみたいです。

 その後、彼は、生命の安全のため、他府県にすぐに移転し、連絡が切れました。
どうしているのでしょうね。

合掌 ありがとうございます

840義春:2011/07/26(火) 13:20:05
>>839
トキさま
元気にしていたら良いンですけど。
にしても、ホントにめんどくさい連中ですよね、アイツ等。

841復興G:2011/07/26(火) 16:30:19
──<村上和雄著『奇跡を呼ぶ100万回の祈り』より(1)>──
プロローグ 東日本大震災が私たちに提示したもの

 あの日から、「何かが変わった」と感じている人は多いのではないでしょうか。

 2011年3月11日。私たちは未曾有の大地震、大津波、原発事故の同時発生という、世界の歴史の中でも稀な大惨事に見舞われました。
 その瞬間まで、誰もが当たり前のように享受していた「日常」が文字通り崩れ去ったのです。慣れ親しんだ風景が一変し、身近な人や物を失い、残ったのは瓦礫の山。21世紀の日本で、そんな世界が現実のものになるとは誰が想像したでしょう。
 大震災から1ヵ月が過ぎても、マグニチュード6クラスの余震が続き、多くの人が避難所暮らしを余儀なくされ、行方不明者の捜索もままならない。そして原発事故収束の見通しもまるで立たない。
 本書は、そんな状況の中で書き始めなければなりませんでした。
 果たして、今、こうして目の前に起こっている現実は何なのか。それに対して何ができるのか。ひとりの科学者として、そして人間として、何か言い表しがたい「大きな問い」を突きつけられているように感じました。
 科学者の本分で言うならば、現状を冷静にとらえ、データを分析し仮説をたて、さまざまなエビデンス(証拠)を集めて、正しい知見を出すことが仕事です。
 しかし、今回の大震災は、そういった人知の及ぶ範囲ではない、もっと根源的な答えを考えなさいと言われているような気がしてならないのです。
 それは、別の言い方をすれば「目に見えるものだけではなく、目に見えないものも含めて考えなさい」ということなのかもしれません。
───────────────
(つづく)

842復興G:2011/07/26(火) 16:46:23
──<村上和雄著『奇跡を呼ぶ100万回の祈り』より(2)>──

 私の専門は生命科学、遺伝子研究ですが、科学者だから目に見えるものだけを相手にしているのかというと、実はそうではありません。

 生命の設計図と呼ばれるDNA(デオキシリボ核酸)を解読し、その働きが理解できるようになっても、そもそもなぜ、そのようにDNAが振る舞い、エネルギーを使って細胞をつくり続けるのかは「見えない」のです。そうした、一見、見えないけれど確実にある何か、そうしたものを無視して、今回の大震災が私たちに提示した「大きな問い」に答えることはできないのではないか、私はそう思っています。

 そのようなことを言うと「科学者なのに科学的でない」「論理的整合性があるのか」とおかしなものでも見るように批判されたり、あるいは心配をされるかもしれません。しかし、実は科学の歴史においても、画期的な大発見や大発明は「科学的でない」ことがキッカケになっていることがたくさんあるのです。

 毎日毎日、思うような結果が出ない実験に疲れ果て、半分、気晴らしのように違う材料を混ぜてみたら思わぬ物質が出来上がった。そんな偶然や失敗から成果が生まれるケースは科学の世界ではザラにあります。かの有名な世界初の抗生物質ペニシリンの発見も、細菌学者フレミングの雑然とした実験室で放置されていた黄色ブドウ球菌の培地に、たまたまアオカビが繁殖し、そのカビの周囲だけ細菌が生育していないことに気づいたことによるものでした。

 こういった、科学らしからぬ成果を「ナイト・サイエンス(夜の科学)」と呼びます。これに対して、論理的で計画的な科学的方法に基づいた「デイ・サイエンス(昼の科学)」と呼ばれるものだけが科学ではないのです。むしろ、どちらか一方だけでも、現在の科学は成り立たないでしょう。だからこそ、科学者は「偶然」のように思えることも含め、より多くの物ごとに謙虚に向き合わなければなりません。
───────────────
(つづく)

843復興G:2011/07/26(火) 16:51:02

──<村上和雄著『奇跡を呼ぶ100万回の祈り』より(3)>──

 実は、私個人も、震災前にそのような思いを新たにする経験をしていました。

 それは奇しくも、大震災の前年、2010年の秋。私は脳梗塞を起こし、病床に伏していたのです。

 50年にも及ぶ生命科学の研究の経験から、「命」の尊さを、私はそれまでも知っているつもりではありました。多くの著作で、講演で、そのことを語ってきました。

 しかし、自分が病を得て、私は初めて気づいたのです。
 それは、命の尊さを「頭で理解していただけだった」ということに。つまりそれは、命というものをいろんな角度から見ているようでいて、目に見えるものしか「見ていなかった」ということと同義だったのです。

 自分の命、そして今回の大震災で失われた多くの命。どちらも本当に尊いものです。これだけ科学や技術が進歩しても、そして世界中のお金をつぎ込んでも、私たちは命のもとになる細胞一個すらつくりだすことはできない。そのょうなすごい細胞が約60兆個もそろい、それぞれの役割を持ちながらお互いにきちんと調和して、この命を動かしているのです。

 まさに奇跡といってもいいぐらいです。

 私はよく「ひとつの命が誕生するのは1億円の宝くじが100万回連続で当たるのと同じぐらいの確率なんですよ」ということをお話しします。

 これは、生物学における世界最高レベルの賞「ダーウィン・メダル」を日本人で唯一受賞された遺伝学者の木村資生先生がおっしゃっていたことです。

 そんな奇跡の集合体である命を自分は持ち、さらには「生かされている」ということを病気を通して気づき、また今回の大震災によって覚醒させられた思いがします。

 まさに「有り難い」命を持ち、生かされている私たちが、ただただ悲嘆に暮れていたり、何も考えず無為のうちに過ごして良いはずがないのです。それこそ亡くなられた方々に申し訳が立たないでしょう。

 どんな物ごとにも、目に見える面と見えない面があります。今回の震災でいえば、未曾有の被害、さまざまな混乱というものは目に見えます。そして、私たちは、その目に見える部分で嘆き悲しみ、無力感や絶望感を持ち、目に見える世の中のインフラや機能が回復してきたことに希望を持ちます。これは、当たり前のこと。ですが、もう一方の「見えない面」にも意識を向けるべきではないでしょうか。

 日本人は、本来目に見えないことを大切にして、何か行動するときには森羅万象を慮(おもんぱか)る心を持って生きてきました。自然の恵みを育む太陽を「おてんとうさま」と敬い、おてんとうさまに恥ずかしくないように、と生き方を律して、何かの恩恵を受けても「おかげさま」と感謝する。そうした、見えないものへの畏敬の念を、特別な祈りの中だけでなく、日常の中で持ち続けてきた民族だったはずです。

 その日本人が、目に見える経済効率やシステム、技術といったことばかりに重きを置いた営みを送ってきた中に起こった今回の大震災。

 これは、そうした日本を憂う、大自然からの何らかのメッセージだと思えてならないのです。
 私たちは、目に見えない大切な何かを置き去りにしてきてはいないか。そのことを今回、私は意外なところからも気づかされました。

 現代はインターネット社会です。日本で起こった大震災とその被害の詳細は、瞬く間に世界中を駆け巡りました。すると、こんなメッセージがインターネット上で飛び交い始めたのです。

「Pray for Japan」── 日本のために祈ろう。

 写真で、ツイッターというメッセージブログで、世代も国境も宗教も超えて、世界中から届けられた「祈り」の言葉。これまでにも世界では、さまざまな災害や危機がありましたが、こんなにもひとつの国のために「祈りのリレー」が行われたことはかつてなかったことでしょう。このような状況で、直接被災者に届かないかもしれない、しかしそれでも、祈らずにはいられない。そんな何とも形容しがたい思いや気持ちが、世界中から伝わってきたのです。それは、本当に魂がふるえるような出来事でした。

 と同時に、その思いに感応するように「今こそ頑張らなくては」「何か自分にやれることを始めなければ」「もう一度、我々本来の姿に立ち返らなければ」という気持ちのスイッチが多くの日本人に入ったのも事実です。

 震災では、目に見えるものが破壊され失われましたが、同時に「目に見えない大切なもの」が自分たちの心の中に残っていると多くの人が気づいたのです。

 それは、先ほど触れたように、日本人が本来持っていた豊かな精神性の灯りに再びスイッチが入れられたことで、照らし出され見え始めた瞬間だったのかもしれません。
───────────────
(つづく)

844復興G:2011/07/26(火) 17:43:22

──<村上和雄著『奇跡を呼ぶ100万回の祈り』より(4)>──
第1章 今、「祈り」が必要な理由

 文字通り、世界を震撼させた今回の大震災。激しい揺れのさなか、心の底から「早くこの揺れがおさまってほしい」と、思わず念じた人は多かったのではないでしょうか。
 何か想定外のことが起こったときの、とっさの祈り。
 それは、誰に教えられたわけでもなく自然にわき上がってくるものです。太古の昔から、私たち人間は、そのような祈りとともに生きてきたといってもいいと思います。
 では、いったい、この「祈り」とは何に向けられたものなのでしょうか。そして、なぜ私たちは祈るのでしょうか。

 あの地震が発生したとき、東京都内にいたある知人女性は、
「本気で祈ったのは、あの地震の日が人生で初めてだったと思います」
 と話していました。
 この女性は、昭和46年(1971年)生まれ。つまり、日本が高度経済成長を遂げるさなかに育ち、物質的な不自由さを味わうという経験をしていない世代です。
 彼女は地震発生時、都内の自宅の近くにいたため、帰宅困難にはなりませんでしたが、すぐに家族と連絡を取ろうとして、まず、携帯電話が通じないことに気がついたそうです。
 彼女には、知的障害のある妹がいます。その時刻は、都内の勤務先にいるはずですが、交通機関がマヒした状態で妹がどうやって帰宅すればいいのか、それが、彼女の最大の心配事でした。このような状態で混乱して、怖い思いをしていないだろうか。不安と心配が急な夕立の雲のようにわき起こってきました。
 今すぐ連絡を取りたい相手と連絡が取れない。
 「生まれた時から電話があることが当たり前の生活をしていますから、『連絡が取れない』なんて想像したことすらありませんでした。連絡が取れない、と分かったとき、無意識に取ったのが『祈る』という行動でした。それしかできなかった」
 テレビの画面では被災地の惨状とともに、都心で帰宅困難になった人の群れが上空から映し出されていました。彼女は通じない携帯電話を握り締めながら、画面を見つめ膝を祈って「無事に帰宅してほしい」と願い、祈り続けたといいます。
 果たして、彼女の祈りはきちんと通じていました。
 日付が変わろうか、という頃になって、ようやく妹は、大渋滞の中、勤務先の先輩が送り届けようと自分の車に乗せてくれていたことが分かったのです。
 彼女は言います。
 「妹の無事を知って思ったんです。電話もない時代に暮らしていた人たちは、こうやって身近な人たちのことを思い、祈っていたのかもしれないなと」
 この出来事は、大震災が多くの人々にもたらした苦難の、ほんのわずかな部分かもしれません。けれども私は、このとき同じように日本中で、いや世界中で、多くの人の無事を祈る思いが飛び交っていたと感じました。
 人には、「祈ることしかできない」というときが必ずあります。
 ともすれば、現代では、そうした状況は人間としての無力さの表れのように思われがちですが、それは違います。
 人は、無力だから祈るのではなく、祈りには思いもよらない力があるから祈るのです。
 太古から、人間はそうした力を知っていて、本当に苦しいときに、まさに祈りの遺伝子のスイッチがパチンと入るようにできているのです。
 祈りには力がある。そして、そのことを私たちは遺伝子レベルで受け継いでいる。そうでなければ、誰に教えられたわけでもないのに、「祈る」という行為をいちばん大切なときに行うでしょうか。
 プロローグでも触れましたが、人間は奇跡ともいえる細胞のバランスで成り立っています。人間の中に備わっているもので、無駄なものは何ひとつとしてないといっていいでしょう。これは遺伝子レペルでも、同じです。だとしたら、「祈り」という無意識にとってしまう行為は、人間という生物にとって最初から組み込まれている大切な働きと考えたほうが自然かもしれません。
───────────────
(つづく)

845初心者:2011/07/27(水) 12:09:44
復興G様、ありがとうございます。

わたくしは、べつの掲示板でも書きましたように、祈りは苦手です。
こういうことを書きますと女性蔑視とも受け取られそうでありますが、
祈りとは女がやるものだとしいう考えからどうしても抜け出すことが
できないのであります。

このあたりが弱点なのであります。べつの掲示板で、メルクリウスを引きあいに
出して書きましたように、人間の究極の目標が両性を具有することであるのは
わかっているつもりでありますが、しかしどうしても、祈りは乙女の仕草だという
観念が支配的となり、祈るということができないのであります。

青年会では、男子青年と女子青年はつねに対立しておりました。
対立といっても、それは活動だけにかぎるもので、それ以外のときは、
わたくしが率先して女子青年とは仲良くさせていただいておりました。

活動のなかで、女子青年は、つねに「祈り」を前面に押し立てておりました。
それに反発する男子青年は、祈りを拒否し、力づくの活動を実践していた
ように思います。
わたくしは、手前味噌ではありますが、その力ずくの活動を主導していたのが
自分であったと考えております。

このときの体験がベースとなって、祈るという行為には徹底した嫌悪感を
もよおします。実相世界にたいする嫌悪感は、復興G様のご愛念によりまして
すでに解消いたしました。しかし祈りにたいする嫌悪感は、確固とした体験が
ベースになっておりますので、それはさらに強固な嫌悪感となって、わたくしの
なかに巣くっておるのでございます。

復興G様。どうかわたくしのこの気持ちを理解してやってくださいませ。

846復興G:2011/07/27(水) 18:54:55
>845:初心者さま

合掌 よきテーマをお与えくださいまして、ありがとうございます。

>祈りは乙女の仕草だという観念

 ──「乙女の祈り」というピアノ曲が思い浮かびました(笑)。

 考えてみれば、たしかに「祈り」は「内向き」「受動的」で、「力づくの活動」は「外向き」「能動的」だと言えますから、「祈りは乙女の仕草」だという観念は、外れてはいないかも知れませんね。

 しかし、私はこう思います。

「力づくの活動」は、内から突き上げる思いがあるから、パワーが湧き出て、それが出来る。

 その「内から突き上げる思い」は、一種の「祈り」であると言うことが出来る。「祈り」は「生宣り」、すなわち生命のそこから湧き出るコトバ、思いであると言われますからね。

 祈りと行動は、別々のものではなく、一つなのではないでしょうか。私においてはそうなのですが、初心者さまは

 「祈りにたいする嫌悪感は、確固とした体験がベースになっております」

 とおっしゃっているのは、どういう体験なのでしょうか。お伺いしたいと思います。

847初心者:2011/07/27(水) 22:58:59
復興G様

わたくしの気持ちを理解していただいてありがとうございます。

>祈りと行動は、別々のものではなく、一つなのではないでしょうか。私においてはそうなのですが、初心者さまは

わたくしは、いまだ祈りとは何かということがわかっておらないのだと思います。
「祈る」というと、どうしても教会のチャペルにひざまずく乙女の姿を連想してしまいます。

自分のなかからこみあげてくる思いはもちろんありますが、これが祈りだと感じたことは、
残念ながらありません。こみあげてくる思いと教会の乙女の姿とは、どうしてもむすび
つかない。固定観念というものなのでありましょうか。祈るという姿に、抵抗を禁じえない
でおります。

>「祈りにたいする嫌悪感は、確固とした体験がベースになっております」
とおっしゃっているのは、どういう体験なのでしょうか。お伺いしたいと思います。

体験とは青年会での活動です。わたくしは、活動のなかで、とにかく成果をあげる
ということを考えておりました。目標を立ててそれを実現する。これを当然のことと
考えておりました。

ところが実際に活動をしてみると、最初に戸惑ったのが、女子青年が非協力的だと
いうことであったのです。こちらが計画を立てて示しても、相手にしてもらえないのです。
計画そのものに興味を示そうともしません。

それでも、地元の単位青年会の女子青年は協力的でした。わたくしがどんなにわがままを
いっても、じっと堪えて協力してくれました。しかし、教区単位の活動となると、単位青年会
の女子青年は出てきません。教区の女子青年を相手にしなくてはならなくなります。

ここで協力をとりつけることができなくなってしまうのであります。どうして協力してもらえ
ないのか。その理由がやがてあきらかとなりました。祈ること。これが理由であったのです。

「祈ればいい」。こんな言葉をなんども聞かされました。具体的な計画を立てる必要もない。
祈ってさえいればことは実現する。教区の女子青年は、こうした考え方に基づいて行動して
いるようでありました。

男はこういうやり方には満足できません。計画を立ててそれを実現する。それが男の
よろこびなのであります。祈って実現させる。そんなやり方など、とうてい受け入れら
れぬ。それが男子青年すべての考え方であったと思います。

相手の考え方を受け入れられないのは、女子青年もおなじでありました。男子青年の
やり方は受け入れられない。それが彼女たちの考え方であったのでありましょう。

反目がつづきました。わたくしは、祈るということが嫌いになりました。だんじて祈りは
せぬ。そうなのです。わたくしは、だんじて祈りたくはないのです。

848復興G:2011/07/28(木) 20:26:26
>847 :初心者様

 実は私も、最初から祈りが好きだったわけではありません。
 私もかつて、高校2年生の終わり頃まで、目に見えるものだけが信じられるものであって、目に見えない神とか仏とかを信じて祈る人というのは少し頭の足りない人だろう、あるいはもう棺桶に片足つっこみかけたような年寄りが、「死んでも命がありますように」と、溺れる者が藁をもつかむような気持ちで祈るなんて、「死んだら命はないに決まっているのに、ばかばかしい」ぐらいに思って、信仰心を持つ人を軽蔑する思いをもっていました。
 ところがある日突然、天地がひっくり返るような、観の転換が起こったのです。見えるものは夢まぼろしのように、本当にあるものではなく、むしろ目に見えないもの、生命的・霊的なものこそが実在するのではないかと。
 そして、本当の「祈り」というのは外なる何ものかに泣きつくことではなく、内なる生命の声を聴くことだ、ということを谷口雅春先生から学びました。
 ところが、「神想観をせよ。理屈で、頭で考えたってだめだ、神想観しなければ生長の家じゃない、神想観しなければ救われない」などと言われると、私は猛反発しました。「それじゃ、谷口雅春先生が生長の家を創始されるまでの人たちは救われることが出来なかったのか? 神とは、そんな不完全なものしか作れなかったのか」と。
 だから、私も神想観は嫌いで、苦手でした。「生長の家は“ねばならぬ”という束縛から人間を解放する」と言いながら“神想観はせねばならぬ”というのは矛盾している、と思いました。
 『生命の實相』は第1巻から第8巻までが特に基本真理が説かれていて重要だと言われますが、私にとって一番コミットするのは第7巻「生活篇」で、その他の巻は退屈でした。「生活篇」を読んで心を躍らせ、がんばっていました。
 それでも、私は初心者さまのように“だんじて祈りはせぬ”という思いを貫く根性がなくて、ある時から、教化部で行われている早朝神想観の集いに毎朝参加するようになりました。
 それは、榎本恵吾先生に出会ったことが大きなきっかけでした──。

(このつづき、後ほどにさせてください。)

849「訊け」管理人:2011/07/28(木) 21:32:53

>復興Gさま

 うわー、つづきが早く読みたいです。元・無神論者の私も、貴殿と
同じようなことを考えておりました(笑)
 ああそんな中で復興Gさまが、どんな風なきっかけで神想観を・・・?
今後の展開が楽しみです。

850初心者:2011/07/28(木) 21:54:22
復興G様も、わたくしと似たような体験をしておられたのですね。

851復興G:2011/07/29(金) 17:05:43
>849 :「訊け」管理人様
>850 :初心者様
遅くなりました。

 私も青年会活動に挺身して光明実践委員になり、常に「神想観をしなければだめだ」と言われ続けていましたが、それは苦手でした。

 ところが榎本恵吾先生に出会って──榎本先生は、
 「神想観してから生まれてきたんじゃない。神想観しても、しなくても、そのままで円満完全なのが人間だ。神を信じる必要はない。神の方でこちらを信じていてくれるだけで十分だ。ただ喜べばいいんだ」

 とコトバの力で“ねばならぬ”という束縛から私を解放してくれました。それで楽になって、うれしくなって早朝神想観の集いに通うようになったんです。

 東京で原宿本部の早朝行事に約5年通い、その後地方の教化部道場の早朝行事に約20年間、毎朝通って神想観をしました。それでいつの間にか、「神想観苦手意識」は解消していましたが、「神想観大好き」とまではなかなかいきませんでした。
 その間、いろいろな神想観を習いました。「基本的神想観」「浄円月観」「如意宝珠観」「蓮華日宝王地観」等々……その中で、最後まで一番苦手だったのは、「基本的神想観」でした。基本的神想観ではいちばん雑念が起きやすく、教えられてるような精神集中ができないのです。

 私は今思えば、青年時代、初心者さまと似てたかもしれません。青年会活動のなかで、とにかく成果をあげるということを考えてがんばってました。目標を立ててそれを実現することばかり考えてたら、いつのまにか闘争的になり、うまくいったら自分の手柄とし、うまくいかなかったら他人のせいにして、つっかかってました。それでとげとげしい雰囲気になっていたようです。

 これではいけない、と気がついたとき、「浄円月観」を習ったので特にそれを、本気でやりました。まん円いお月様のような、やわらかくあたたかく浄らかで美しい雰囲気が自分をとりまき、後光のようなオーラとなって自分から発している、という有様をじーっと心に描き見つめる。その「浄円月観」の神想観をしばらく続けていたら、ひとから言われるようになったんです──「○さんの雰囲気はすばらしく輝いて来た」と。
 で、神想観というのは効き目があるもんだ、とうれしくなり、その祈りを、勤めていた会社で自分が作る作品に応用し始めました。「神の無限の愛わが作品に流れ入りて愛の霊光燦然と輝き給う。これに浄円月の雰囲気ただよう。・・・・これを使ってくださるすべての人々に平和と喜びを与え、すべての人々の罪を赦し、すべての人々を愛するのである」と念じて制作に打ち込んだら、私の作品が喜ばれて爆発的に売れるようになった、ということが起きました。それでまず、「浄円月観」の神想観は好きになりました。
(つづく)

852初心者:2011/07/29(金) 17:47:20
復興G様、ありがとうございます

復興G様の「浄円月観」のご体験は、わたくしにも十分に納得ができるものであります。
どうやらわたくしにも試練のときがまいったようでございます。
試練を乗り切るために、すぐさま神想観というわけにはまいりませんが、復興G様のご体験に
ならって、わたくしなりの方法を編み出してみることにいたします。

853復興G:2011/07/30(土) 11:44:40
>852 :初心者様
 レスをいただき、ありがとうございます。

 さて、私はまず「浄円月観」の神想観は、その成果に味をしめて好きになりましたが、前述したように、最後まで一番苦手だったのは、「基本的神想観」でした。

 基本的神想観は、どうも面白くない。いちばん雑念が起きやすく、言われてるような集中ができないのです。
 で、「基本的神想観」は面白くないと思ってたのですが、最近やっと面白くなってきました。
 それも、榎本恵吾先生のおかげです。

 榎本先生が昇天されてから、恵吾先生の書き遺されたものや講話のDVDなどをくりかえし拝読・拝聴していましたら、あるときフト気がついたんです。

 「自分が、自分が」と戦ってた「自分」は本来無かったんだ。空っぽだったんだ。空っぽだとわかったら、自由自在。自分の中にすべてがあり、すべての中に自分があった、と気がつきました。

 榎本先生は、こうおっしゃってました。

 ──────────

 神の国とは、すべてが完全に満ち足りているということであります。一つでも足りないということのないものであります。そして「神の国は汝らの内にあり」とは、既にあるから、これから外を探さなくともよいということであります。この「外」にあたるのが、たとえ「修行」ということであっても、神の国は既にわが「内にのみ」あるのですから、修行するというような、ある時間の経過という未来なる「外」に求める必要はないということであります。
 またこのことは、天地万物が吾が内なる神の国より発していること、湧出していることを意味しているのであります。
 神の国がわが内にあるかぎり、すべてのものはわが内より展開し生れ出でたものであります。山も川も草も木も空も海も、日本も天皇も、谷口雅春先生も、生長の家も住吉大神も、天照大御神も、すべてはわが内なる神の国から出でまし給うたのであります。これは、天地は失せても崩れることのない真理であります。ここに天地万物の一体、即ち大調和のすがたがあるのであります。また、天地万物がわが内なる神の展開し給うたものであるということは、神が出でまし顕われ給うているのでありますから、天地一切は大和解そのものであるということであります。感謝、和解、大調和は今此処にあり、であります。
「招神歌(かみよびうた)」の中の「元津(もとつ)みたまゆ幸(さき)はえ給え」というお言葉は、人格的に神をよびたい我々人間の本性的なものにこたえて下さる神への歌でありますが、もう一つ「元津みたま」とは神のいのちであり、その神そのものは内にましますのであります。それ故「元津みたまゆ幸はえ給え」とは、わが内なる神と神の国にある「元津みたま」をすべてに向って「幸はえ給え」ということであります。つまり、自分は元津みたまを「分け与えられる」方ではなく、内なる神とともに、元津みたまを「わけ与える」存在であることの宣言なのであります。そして神と、ひとつの神が広がっているその広がりを、天地宇宙というのでありますから、このさまを四首目の「天地の祖神の道」と表現されているのであります。「道は宇宙にみちて欠けざるが故に道という」と『甘露の法雨』にあります。われと神と一つなる生命が全宇宙となってひろがり、全宇宙をなして満ち満ちているのであります。この全宇宙を「生長の家」というのであります。生長の家とは、天地万物を生み出し生長発展させる原理であり、その原理はわが内なる神の国にあるのであります。わが生命は、「生長の家」をなして存在しているのであります。それはまた絶えず外へ外へと拡がり生長する生命なのであります。
 (榎本恵吾先生著『研修のヒント』より抜粋)

 ──────────

 ──『招神歌で「元津みたまゆ幸はえ給え」と祈るのは、もらうんじゃなくて与えるんだ。──
(つづく)

854復興G:2011/07/31(日) 07:03:00

 前にも言いましたように、榎本先生が昇天されてから、恵吾先生の書き遺されたものや講話のDVDなどをくりかえし拝読・拝聴していましたら、あるときフト気がついた──

 自分が、まだ現象にとらわれて「自分が、自分が」と戦ってた「自分」は本来無かったんだ。空っぽだったんだ。空っぽだとわかったら、自由自在。自分の中にすべてがあり、すべての中に自分があった。すべてが自分だったんだ──と、ふと気がついたんです。

 そのとき、榎本先生がおっしゃってる
<「招神歌」の中の「元津みたまゆ幸はえ給え」というお言葉は、わが内なる神と神の国にある「元津みたま」をすべてに向って「幸はえ給え」ということであります。>

 そのことを思い出し、そうだ! それを実修し始めました。「元津みたまを、生きとし生けるすべてのものに幸はえ給え」という思いで招神歌を唱えるようにしたんです。

 そして、前にも言いましたように、基本的神想観で念ずるときにも、まず身近な妻を思い浮かべて
 「神の無限の生かす力、○○(妻)のうちに流れ入る・・・・満たされている、生かされている・・・・もはや○○は自分の力で生きているのではない。神のいのちがここにありて生き給うている。○○は神にまします」というように念ずることができるようになったとき、以前よりも格段に神想観が面白く楽しくなって、基本的神想観も大好きになってきた。そして夫婦円満大調和になり、万事がスムースに展開するようになってきたんです。

 ここまでは自分だけのことなんですが、これから、別スレッドの「トーキングスティックボード」から触発された思いを書きます。

 前記、榎本先生が言われている、

 「神の国がわが内にあるかぎり、すべてのものはわが内より展開し生れ出でたものであります。山も川も草も木も空も海も、日本も天皇も、谷口雅春先生も、生長の家も住吉大神も、天照大御神も、すべてはわが内なる神の国から出でまし給うたのであります。これは、天地は失せても崩れることのない真理であります。」

 これは実にすごい言葉であります。

(つづく)

855復興G:2011/07/31(日) 20:30:54 ID:Ir7svY6w

 「トーキングスティックボード」から触発された思いを書きます、と<854>に書きましたが、スレッド3の方で、義春様・初心者様がボードの書き込みについての投稿文(140・142)を読んで、本当に感動しました。

 義春さんのおっしゃる「一切者の自覚」というのは、前述 榎本恵吾先生のおっしゃる

 「すべてのものはわが内より展開し生れ出でたものであります。山も川も草も木も空も海も、日本も天皇も、谷口雅春先生も、生長の家も住吉大神も、天照大御神も、すべてはわが内なる神の国から出でまし給うたのであります。」

 という自覚が、その究極でありましょう。

 榎本先生は、
「これは、天地は失せても崩れることのない真理であります。」
 と強く断言されているんです。
 それで、私も目覚めたんです。

 常にこの自覚を持ち続けたい、というのが私の今の最大の思いなのであります。

856「訊け」管理人:2011/08/01(月) 08:26:12 ID:D0Kb5yw.
>復興Gさま

──『招神歌で「元津みたまゆ幸はえ給え」と祈るのは、もらうんじゃなく
て与えるんだ。──

 ああ『弟子像』拝読しているからでありましょうか、上記引用の貴殿御文章
でありますが、なにか「ピタッ」と来ました。ありがとうございます。
 お陰で、と申しますか今朝の神想観ですが・・・ああ素晴らしいものになり
ました。無論、「識ったから素晴らしくなった」わけではありませんが、
本来の素晴らしさを五官で認知できました。これは良い体験でした。

 今から営業会議です。全出席者に「さきはえ」するつもりで臨みます。
誠に誠にありがとうございます。

追伸

 本日は営業会議後、『弟子像』を拝読しようと思っております。そして
本日の拝読予定章でありますが「山口先生」の章、ここへ進みます。私は
同先生を全く存じ上げないのですけど、榎本先生が、どのような観察をどの
ように描かれるのか・・・今から楽しみです。

857初心者:2011/08/01(月) 13:14:26 ID:4IaAZAME
ブログ管理人殿

山口先生とはどなたですか?
わたくし、山口県、松陰道場の山口先生には大変によくしていただきました。
おなじ山口先生なのでしょうか。
松陰道場の山口先生のことは、一生涯忘れることができないと思います。

858初心者:2011/08/01(月) 13:35:24 ID:4IaAZAME
ブログ管理人殿

どうやらわたくしの記憶違いのようであります。
あの先生は、H先生であられました。
なんともお恥ずかしいかぎりであります。
この件は忘れてくださいませ。

859「訊け」管理人:2011/08/01(月) 14:56:07 ID:UodBcqiE
(このスレでよいのやら、と迷いながらの投稿です)

> 伝 統 さ ま

 す、す、す、杉本中佐の御名ですが、雅春先生の本に
載っていたということ!でありますか!?

●天皇獨在 (生長の家本流宣言掲示板)
http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=727

 いやー、この童子さまのご投稿ですが、素晴らしいですね。特に
『天皇信仰(二)』ですが、「そうそうそう!そうなのだ!」と声を
あげております。これ、皆で声高らかに音読したいものですね。

 いつも良質の御投稿をありがとうございます。貴殿なかりせばかの掲示板
・・・(中略)・・・「日本化するとは實相化すること」である。うんうん。

860初心者:2011/08/04(木) 09:57:10 ID:4IaAZAME
復興G様

返信が遅れて申し訳ありません。
じつは、復興G様のお考えを理解しかねておるのであります。
スパッと入ってこない。そんな感覚なのであります。

>「神の国がわが内にあるかぎり、すべてのものはわが内より展開し生れ出でたものであります。山も川も草も木も空も海も、日本も天皇も、谷口雅春先生も、生長の家も住吉大神も、天照大御神も、すべてはわが内なる神の国から出でまし給うたのであります。これは、天地は失せても崩れることのない真理であります。」

復興G様のいっておられる祈りとは、自分のなかにあるものが表に出ようとする際の衝動のようなものだということになるのでありましょうか。そうした衝動が言葉や想念の形をとったとき、それが祈りになるということなのでしょうか。

もしそうであったとしても、これを「祈り」という言葉で表現する理由は何なのでありましょう。「命の宣りごと」という言葉があります。内なる衝動を「命の宣りごと」と考えることはもちろん可能であると思いますが、無理にこのように考えずとも、衝動は衝動として受け止めてよいのではないかとわたくしは考えます。衝動を「祈り」という言葉に置き換えているとするなら、それはいったいなぜなのでありましょう。

861復興G:2011/08/04(木) 10:44:01 ID:Ir7svY6w

>860 :初心者様

 私は、初心者様のおっしゃっている「ドリーミング」というのも、一種の深い「祈り」であろうかと思っています。まだ充分理解できたわけではありませんが──。

 今日はこれから出かけなければならない予定がありますので、くわしくはまた夜以後に……。

862復興G:2011/08/05(金) 05:31:54 ID:Ir7svY6w

>860 :初心者様
>祈りとは、自分のなかにあるものが表に出ようとする際の衝動のようなものだということになるのでありましょうか。そうした衝動が言葉や想念の形をとったとき、それが祈りになるということなのでしょうか。
もしそうであったとしても、これを「祈り」という言葉で表現する理由は何なのでありましょう。「命の宣りごと」という言葉があります。内なる衝動を「命の宣りごと」と考えることはもちろん可能であると思いますが、無理にこのように考えずとも、衝動は衝動として受け止めてよいのではないかとわたくしは考えます。衝動を「祈り」という言葉に置き換えているとするなら、それはいったいなぜなのでありましょう。<

 ──「衝動」には性的衝動もあれば、「衝動買い」なんていうのもありますね。性的衝動や衝動買いが「祈り」であるとは言えないでしょう。

 では、「祈り」とは何か。

 「祈り」とは、個我を超えた大いなるものに帰命しようとする思いを述べる言葉、と言えるのではないでしょうか。
それは、魂の深いところから湧き出てくる衝動の一種とは言えるでしょうが、衝動のすべてが祈りであるとは言えないでしょう。

 それで、『初心者様のおっしゃっている「ドリーミング」というのも、一種の深い「祈り」であろうかと思っています』と申し上げたのであります。

>「神の国がわが内にあるかぎり、すべてのものはわが内より展開し生れ出でたものであります。山も川も草も木も空も海も、日本も天皇も、谷口雅春先生も、生長の家も住吉大神も、天照大御神も、すべてはわが内なる神の国から出でまし給うたのであります。これは、天地は失せても崩れることのない真理であります。」(榎本恵吾講師)

 これは、極めて深い祈りから出てきた言葉だと、私は思います。

863初心者:2011/08/05(金) 09:31:12 ID:4IaAZAME
復興G様

>「祈り」とは、個我を超えた大いなるものに帰命しようとする思いを述べる言葉、と言えるのではないでしょうか。
それは、魂の深いところから湧き出てくる衝動の一種とは言えるでしょうが、衝動のすべてが祈りであるとは言えないでしょう。

なんとなくわかるような気がいたします。人間はおそらく、心の奥深くに、これだけは
表現したいという思いを持っているはずなのですね。芸術家はそれを、絵画や音楽として
表現しますね。この意味で、絵画や音楽は、芸術家の「祈り」が形となったものと考えること
ができそうであります。

心のやさしい人であれば、苦しんでいる人を見たときに、「楽になって欲しい」という思いを
起こすはずですよね。この思いが「祈り」となりますね。復興G様がおっしゃっておられます
ように、すべてが自分から出たものだとすれば、苦しんでいる人も自分から出たということに
なりますね。そこから悲しむという思いが出てきますね。この悲しみから、楽になって欲しい
という願いが出てきますね。これらすべてのものが自分から出たということになります。

すべては自分から出たものだ。だからすべての物事にたいして責任を持つ。これが「祈り」と
いうことなのでありましょうか。

864復興G:2011/08/05(金) 14:27:10 ID:Ir7svY6w
>863 :初心者様

まさに、そういうことだと思います。

そしてさらに、「苦しんでいる人も、悲しんでいる人も、本当は神の無限の愛に包まれているんだから、安心してお任せなさい。苦しみも悲しみも本来ナイ世界に、あなたはすでに救われているんですよ。よろこんでいいのですよ」と、実相を礼拝し祝福してあげる、というのが最高の愛語になるのではないか──榎本先生はいつもそうしておられたように思います。私もそれに続きたい、と思っています。

865初心者:2011/08/05(金) 14:36:25 ID:4IaAZAME
復興G様

ありがとうございます。「祈り」にたいする抵抗感がやわらぎました。
復興G様がいっておられるように、ドリーミングはまさしく「祈り」であります。
ことさらに祈ろうとせずとも、そのままで祈っている。
これでよいのだと思います。

866復興G:2011/08/06(土) 05:17:54 ID:Ir7svY6w

>863 :初心者様
>すべては自分から出たものだ。だからすべての物事にたいして責任を持つ。これが「祈り」ということなのでありましょうか。

に対して、「まさに、そういうことだと思います。」と
864でお答えしましたが、一晩寝ている間に、榎本恵吾先生が夢に出てこられて、

「<すべては自分から出たものだ>という自分はないんだ。すべては神から出たものなんだ。だから、すべては神の責任なんだ、と神に責任を転嫁して神にすべてをあずけてしまうのが祈りなんじゃないの!」

 とおっしゃられたような気がしました。そうだったんですね。
「すべては神から出たもの。だからすべては神の責任」
だったんですね!

 それが、「わが生くるはわが力ならず」「わがわざはわが為すにあらず」という招神歌になっていたんですね。

867復興G:2011/08/06(土) 19:46:37 ID:Ir7svY6w

<補足>
上記「神に責任を転嫁して」というのはちょっと誤解を招きそうな言葉でした。

その意味はもちろん、「神が不完全な現象を作ったんだからその責任をとれ」と神を責める気持ちではなく、谷口雅春先生がご著書『神癒への道』に書かれているように、

「み業は神が為したまうのである。……吾々のなすべきことは、一切の『力み』を捨て去り、自己の欲する姿を今既にありと心に描いて神に提供する以外のことは一切せず、完全に神に全托することである。」

と、自己放棄する。そうすると神は完全だから神の完全さが顕れてすべては癒やされる、ということですね。

868初心者:2011/08/06(土) 21:56:31 ID:4IaAZAME
復興G様、ありがとうございます。

自分というものはない。ただ神のみがある。だとすれば、自分と見えているものは、
神だということになりますね。

869八百比丘尼:2011/08/11(木) 23:37:48 ID:vfQXyn92

久しぶりに、故郷へ帰ろうと思って、駅に来てみたら、
もう、切符が取れなかった。
おお、この列車はまだ席が空いておる。ずいぶん前からここに停まっていた
ようだが、急ぐ旅ではないゆえに、これにてゆるりと参ろうか。

何百年ぶりかの里帰り。
鈴夜も幼馴染みと会うのが、楽しみじゃろうて。

ところでこの列車、銀河鉄道?
車掌「いいえ、妖怪列車でございます。」


   ーー鈴夜 旧友ケルベロスと酒を酌み交わすーー居酒屋『暖手』にて

このごろ景気どうや。 ぼちぼち・・・。ま、あんまり繁盛せん方がええわな。
あ、オレはまたたび酒のソーダ割り。お前は?
ソルティドッグ、塩多めで。
相変わらず無口な奴っちゃな。
『不器用ですから。』って健さんかい。
ま、飲めや・・・・。お前んとこのハーデスさん、恐いか?
うちのオニババほどやないか。

ん?静か〜に飲んでる思たら、泣きながら笑うてるで。
笑いながら怒るのは竹中直人やけど・・・・。
あ、そや こいつ三重人(犬)格やった。頭が三つあんねん。
こら、じゃれるな、顔舐めるな。
え、次はクラブ『ベアトリーチェ』行くて? あかん、あそこは高い。

二人(匹)連れ立って、めいど筋(御堂筋ではない)のネオン街へと
消えて行った。

870八百比丘尼:2011/08/14(日) 22:01:04 ID:vfQXyn92

--不条理落語ーー
           ☆注意。
            言葉の意味を深く追究しないで下さい。
            作者にも理解不能です。
            さ〜っぱり分かりまへん。

 蒸し暑い日の続く、とある昼下がり。
小料理屋『八百禅』の女将は少々バテ気味。

「ああ、もう毎晩暑うて寝られへんわ。どないしたらええんやろ。」

その時、外から物売りの声。

「え〜、夢どないだす。新作入ってまっせ。夏向きの涼しいやつ
どないだす〜。」

「あら、夢売りや。ちょっと、お鈴、表出て引き止めといて。」

「おじちゃん、ちょっと待って。あれ?ケンタッキーのおじちゃんちゃうの。」

「いえいえ、似てはおりますが、私は風呂糸屋という夢売りでございます。
可愛らしいお嬢ちゃんやな。なんにしまひょ。
涼しなる夢がよろしか。色々新作ありまっせ。
しかし、子供にはあんまり怖いのはあかんな。
夢には、映倫のように【検閲】のチェックがありまんねん。」

なんかムカッとする言葉が入ってましたな。

「おや?おやおや、これは私のリビドーのせいやろか。
この可愛らしい女の子が、猫に見えるというのは・・・・・。」

「ちょっと待っとくんなはれ〜。風呂糸屋のお師匠っはん。
それは、シュレーディンガーの猫でんがな〜。」

「あ、羅漢くんやないか。何やて?シュレーディンガーの猫やてかいな。
そうか!(ポン)」

???お鈴、大混乱中・・・・・・

「お師匠っはん、それはシニフィアンとシニフィエでございますよ。」

「あのう、そういう名前のパン屋やったら、この道ず〜っと行って
右にトンと折れて、バ〜ッと行った先にありますけど・・・・。」

『人はパンのみにて生きるにあらず。』

え?今,上の方から何か声、聞こえたような・・・・・・。

              この続きは、またあとで。

871八百比丘尼:2011/08/14(日) 23:10:42 ID:vfQXyn92

 自転車に乗った、紙芝居屋がやって参りました。

「おうっ、お鈴ちゃん。新しい紙芝居できたで。見るか?」

「誰や?あの男。」

「誰や、ではございません。私はダリや。今回の絵は、力作でっせ。」

「おじちゃん、水あめちょうだい。」

「あ〜、水あめなあ。実を言うとあれな、ワシの自慢のヒゲを整えるために
使うてるんや。その残りでよかったら、やらんでもない。」

「汚い奴っちゃな。夜になったらカブト虫やクワガタが樹液と間違えて
止まりよんで。  わっ!何や、そのけったいな絵。
炎天下で飴が溶けたような時計が描いてあんで。」
  (ちなみに、チュパチャプスのデザインもダリよ。)

「何を言うか。これは、わが愛するガラが、あんた天才や!言うて
大絶賛したという・・・・・。」

「ああ、ラーメンのダシ取るやつ。」

「ぶ、ぶ、無礼者!!ガラスープではないわ。
うちの女神(ミューズ)に対して何という侮辱。
こうなったら、天王寺動物園に行って、キリン燃やしたるぅ!」

いやはや、大変な騒ぎ。
          このつづきは、また明日
                  おやすみなさい。

872初心者:2011/08/14(日) 23:54:39 ID:4IaAZAME
なんか、シニフィアンとシニフィエが妙に結合しているような、
真っ赤な白が黄色く光っているような、摩訶不思議な世界でおますなあ。

873トキ:2011/08/15(月) 10:48:55 ID:VOAtNldA
八百比丘尼様

 おはようございます。不思議な光景ですね。続きが楽しみです。
ぜひ、ご投稿をお願いします。

合掌 ありがとうございます

874八百比丘尼:2011/08/15(月) 12:00:36 ID:vfQXyn92

 さて、通りの向こうからリヤカーを引いた男が、とぼとぼとやって来ました。
リヤカーの上には、檻に入れられた仔猿が1匹。
猿回しの猿取(サルトル)という男でございます。

「あ〜、この暑さで商売にならんわ。だぁれも見にけぇへん。
どないだす、皆さん、ひとつ私の新しい出し物、見てくれませんか。」

「何や、可哀そうに、狭い檻の中で小さい猿が悲しそうにしてるで。
おまえ、この猿どっから取ってきてん?」

「取ってきたなどと人聞きの悪い。これなる仔猿は、箕面の山より迷い出て、
我が家の屋根に坐っていたもの。私めが保護をして、こうして育てている
というわけで。」

「見てみい。親が恋しゅうて鳴いてるやないかい。」

「ま、ま、そういわんと・・・これは新しい脚本でしてな、
この檻、見とくんなはれ。な、頑丈でっしゃろ。
題名が『出口なし』いいまんねん。そしてこの吹き出し、
『地獄とは他人のことや』と、こう書いてある。自信作ですねん。
あ、お嬢ちゃん 意味わかる?無理やろなあ、子供では・・・。」

お鈴、おもむろにポケットから1冊の本を取り出しまして、パラパラと
めくりますと、仔猿に向かって読んでやります。
『地上に天国浄土を成就するための祈り』(続・真理の吟唱より)

キーキー鳴いておった仔猿が、じっと目を閉じて聞いております。
そうして聞き終わると、きちんと坐って深深とお辞儀をいたしました。

  物語は、いよいよ佳境に入って参りました。
                    つづきます。

875八百比丘尼:2011/08/15(月) 14:42:30 ID:vfQXyn92

「わあ!えらいこっちゃ。このお嬢ちゃん、ただ者やないで。
そんな大そうな本、どこで手に入れたんや?」

「近所のキケちゃん ゆうお友だちがくれはった。」

猿回しのサルトル、頭を掻き毟りながら
「どないしよ、どないしよ。私のレーゾンデートルが・・・・・・
私の彼女がこう言うんや。
人は貧乏に生まれるのではない、貧乏になるのだ。
なるのだぁ、なるのだぁ、なるのだぁ。あああ、ゲシュタルト崩壊・・・」

「おじちゃん、そない泣かんといて。ほら、これあげるから。」

「おおきに、何や?『無限供給の鍵』と
『富を実現するための祈り。 無限の富者となる祈り。無限供給を得る祈り。』
(注:真理の吟唱より)』
ああ、こらええもんもろた。お礼にこの猿、お嬢ちゃんにあげるわ。」

燃えるキリン、燃えるキリン。と騒いでおった紙芝居屋
お鈴と仔猿を見ると、こう叫びました。

「おお!ミシンとこうもり傘の解剖台上での偶然の出会いのように
美しいやないか。」

サルトル、本の間から1枚の紙切れを発見。

「何やこれ?四無量心を行ずる神想観、新バージョン?」

「あ、あかん。それ読んだらあかん。」

鳩がバタバタと落ちて参りました。

「わっ!熱中症か。は、何?これオリジナルちゃうの。なんたら3世ゆうのが
作ったコピー。なんや、粗悪品か。捨ててもええの。
よし、こうしたる。」

「あっ、そんなことしたらバチあたんでぇ。」

「やかましわい、夢売り屋。バチが恐ろしゅうて太鼓叩けるかい。
鼻かんだる。チーン、(ポイッ)」

《これでいいのだ~、これでいいのだ~。》
どこからともなく元気な歌声が・・・・・

この裏にバカ田大学の寮がありまして、今は夏の強化合宿中。

「よし、私らも参加しよやないか。なあ、羅漢くん、そこの二人も
つれもていこか〜。」

「はいっ!多世界解釈ですね、お師匠っはん。」

一行は、団子状になって果緒巣(カオス)横丁へと消えてゆきました。


「あら、何や 風呂糸屋はん、もういてはらへんの。」

「あ、おかあちゃん。化粧長いなあ。うまいこと化けよったな。」

「憎たらしいこと言うコやな。その猿、どないしてん?
ふうん、そら早いこと本当の親に返したらなあかんな。
この檻、上の蓋開いてるやないの。何が『出口なし』や。
アホやな、その猿回し。」

その時、お空の上から何ともいえん優しい声が聞こえて参りました。

ーーー八方ふさがりの時も 天の方向は、いつも空いておるよ。−−−

二人、顔を見合わせて、つぶやきました。

まさか・・・?まさか、なあ・・・・・・・

                おしまい
  おつき合いいただきまして ありがとうございます。

876初心者:2011/08/17(水) 08:42:19 ID:4IaAZAME
八百比丘尼おねえさまは、美女で妖女だけかと思っておりましたら、すぐれた才女でも
あられたのでありますね。もっともっとお近づきになりたい気分でございます。

とろこでおねえさまは、以前、白鳩の活動でそうとうに苦しい精神状態に追い込まれた
ということを述べておられましたが、八百比丘尼おねえさまほどの知性の持ち主が、
どうしてそのような状況にまで追い込まれなければならなかったのかということが、
今ひとつ釈然とはしないのであります。

向こうは、1対1ではかなわぬと見て、数をたのみに集団で、八百比丘尼おねえさまに
精神的な圧力をかけ続けたようとしておったみたいでありますね。数をたのみとする
女社会の怖さは、いたるところで耳にいたします。白鳩会にもそうした傾向がないわけ
ではないということのようですね。

わたくしが青年会の活動をしておったころは、全体的にのんびりしておりまして、白鳩の
みなさまにも精神的な余裕があり、ずいぶんと助けていただくことができましたが、今は
そのような状況ではなくなってきているのでありましょうね。
八百比丘尼おねえさまほどの才女様が精神的に追い込まれてしまったと知り、事態の深刻さ
を実感いたすことができたように思います。


鈴夜ちゃんは、シュレーディンガーの猫にされてしまったんかいな。
えらい災難でおましたな。
生きたままあの世に送られた気分は、どないやった?

猫に聞いてもわからんというので、「ウィグナーの友人」を箱のなかに入れてみようと
いう話が持ち上がったことがあったようやけど、いくらなんでもそれは人権上の問題が
あるというので見送られてしもうた。
鈴夜ちゃんやったら、人権の問題は考えんでもすむから、箱のなかに入れとみようという
ことになって、ホンマに入れられてしもうたんやな。

生きて帰れたゆうことは、箱のなかで何があったかを知っとるゆうことやな。
こんど、わてにだけ、こっそりと教えてくれへんか。

877八百比丘尼:2011/08/17(水) 12:17:04 ID:vfQXyn92

 前に つまらぬ愚痴を書いてしまったばっかりに、
善良な白鳩さん達に対して、申し訳ないことをしました。
みなさん、本当にやさしくて善い人ばかりでした。
まあ、私よりも友人の方が、一番苦しんでいました。

雅春先生の御教えが歪められ、次々に聖典が絶版になる。
彼女は教区で、死に物狂いで闘っておりましたよ。

でもね、善良な白鳩さん達は、上から言われることを、みぃ〜んな信じて
しまうのです。
総裁先生の言われることは、雅春先生のおっしゃっていたことと同じですよ。
と言われると、皆いっせいに頷くのです。
私は、腹黒い人間ですから、事を荒立てないようにニコニコしながら
合わせていましたけれど・・・・・
いつの頃からか、耳元で囁く声が聴こえてきたのです。
『このペテン師、詐欺師、嘘つき女め。誌友会に出講してよくもまあ、
心にもないことをペラペラとしゃべれるもんだな。』

あ〜、もう無理、だめだこりゃ。というわけで出て来ちゃったの。

【適当!】 これが、我が家の家訓であります。
バカボンのパパ風に言えば
【これでいいのだ。】の境地に達すること。
でも、これはなかなか大変なことですよね。



      鈴夜 物理はいつも赤点

< しゅれーでんがなの猫?
  コペンハーゲン解釈? ハーゲンダッツの新しいアイスか?
  エヴェレット解釈?そこは、まだ登ったことはない。(エベレスト?)

  自慢じゃないが、オレはバカ田大学では
  バカボンのパパの次に優秀だったのだ。 ニャロメ。 >

878初心者:2011/08/17(水) 12:26:19 ID:4IaAZAME
「これでいいのだ」

悟りの極致ではありませぬか。

ところで八百比丘尼おねえさまは、誌友会に出講なされたおりには、
シュレーディンガーの猫であるとか、エヴェレットがどうしたこうした
だとか、こんなことばかりしゃべっておられたのでありますか?

参加されたみなさまが茫然とされているなかで、
「これでいいのだ」と無敵のほほえみ。
そんなお姿が思い浮かんでまいりますです。

879初心者:2011/08/17(水) 12:27:15 ID:4IaAZAME
一観覧者A様

とりあえず、一観覧者A様にご覧いただいていることを前提に書き進めることに
いたします。
まずは遺伝子についての考察でありますが、わたくしは、それが何であれ、全体から
考えることしかできませんので、全体とのからみで持論を述べることになります。
したがって、遺伝子の細かい仕組みについては、ほとんど何も知らないという立場で
あることをご理解いただきますようお願いいたします。

それと、これから書きますことは、かなりあやふやな知識にもとづいたことばかりです。
専門家ではないので、いたしかたのないところであります。ご容赦のほどを。

情報は思わぬ場所にある。これはひとつの考え方でありますね。その場所がどこであるの
かといえば、宇宙の表面であるということが、ベッケンシュタイン限界から予想されるので
ありますね。

では、宇宙の表面はどこにあるのかといえば、これはわたくしたちが見ている宇宙の表面
ではありませんね。宇宙というのは、遠くに行けば行くほど過去にさかのぼります。見えている
宇宙の表面は、たとえそれが存在したとしても、はるか昔の出来事でしかありません。
したがって、その場所に情報が格納されていたとしても、それは大昔の情報でありますから、
今この瞬間の出来事に役立てることはできないはずであります。

では、情報が格納されているはずの宇宙の表面はどこにあるのか。これが問題になって
くるということでありますね。そこでわたくしがかねてより述べている「実在宇宙」が
出てくるのであります。「実在宇宙」とは、今この瞬間に存在する宇宙。ドリームタイムや
ドリーミングと名づけられる宇宙のことであります。

今この瞬間の情報は、そのすべてが「実在宇宙」に格納されているはずであります。
「実在宇宙」。それはいったいどのような宇宙であると予測されるのでありましょうか。
そのことにつきまして、妄想をまじえて、持論を展開してゆきたいと思います。

880初心者:2011/08/17(水) 12:28:11 ID:4IaAZAME
ここでいきなり、「ホログラム」と呼ばれる光学装置の話になります。ホログラムとは、
立体映像をこしらえる装置でありますね。ホログラムの仕組みについては、わたくしも
よくは存じておりませんが、光のトリックを用いて、あたかもそこに3次元の物体が存在
するかのように見せかける装置であるようです。

ホログラムには写真乾板のようなものが使われます。この乾板に物体の情報を写し取る
のであります。たとえばリンゴの立体映像をつくろうとすれば、乾板にリンゴの情報を写し
取ることになります。で、これがポイントなのですが、その写し取られた情報というのは、
リンゴの形をしていないのでありますね。見たところ、それは複雑な縞模様のようでも
あります。

これがどういうことかといえば、リンゴの情報がぐちゃぐちゃにかきまぜられた状態で
保存されているということなのですね。ぐちゃぐちゃにかきまぜる、ということが何を
意味するのかといえば、コーヒーに角砂糖を入れてかきまぜたところを想像して
いただければよいですね。カップのなかのあらゆる場所に砂糖が存在する。こういう
ことが起きてきますよね。

これとおなじことが乾板のなかで起こります。リンゴの情報がかきまぜられて、乾板上に
まんべんなく散らばるということが起きますね。これが重要なことなのです。

ホログラムの立体映像は、ふつうは乾板にレーザー光線を当てることで再生されます。
乾板にレーザー光線を当てると、何もない空間にリンゴの立体映像が浮かびます。

ここで問題となるのは、乾板を真っ二つに切ったらどうなるのかということです。
結論から言いますと、真っ二つに切ってもリンゴの立体映像が再生されてしまうので
ありますね。さらに半分に切っても、リンゴは再生されます。これがつまり、リンゴの情報が、
乾板上にまんべんなく散らばっているということなのであります。

で、これのなにが重要なのかといえば、部分に全体の情報がふくまれているということ
なのです。部分と全体がイコールだということなのですね。乾板をどんなに小さく切り刻ん
だとしてもリンゴの立体映像が再生できるということは、どんなに小さな破片にも、
リンゴのすべての情報がふくまれているということでありますよね。
これがホログラムの大きな特徴でありますね。

部分のなかに全体がある。これは素晴らしい考え方でありますね。一輪の花にも、宇宙と
等しい情報がふくまれている。こんな宇宙観や世界観を妄想できますね。

「実在宇宙」はホログラムであると妄想してください。部分と全体が等しい世界であると
妄想してください。わたしがあなたであり、あなたがわたしである。これが「実在宇宙」で
ありますよね。

881一観覧者A:2011/08/17(水) 13:25:06 ID:1ElzmLO.
初心者様

知識の無い私にも、分かりやすく説明下さるご配慮、感謝です。

…実在宇宙の存在、
なんだか、やはり私には3本目の遺伝子を連想させます。
表面の情報や過去の情報ではなく、…もっと実在的で今この時に、影響をうけて存在する情報(再生装置?)、というイメージなんですよね。

遺伝子には、宇宙の情報に繋がるとか、なんらかのシステムがあるのかしら…。

部分と全体が等しいとは、論理的には矛盾していても、なんら矛盾のない世界ですね。
…どういう仕組みで、矛盾がないのでしょうね。

…ホログラムのシステムが私にはよく分からないですが、
…この時、部分が全体を知ることが出来るのは、どういうシステムで行われているのでしょうか?


…関係ない話ですが、いかにもモテなさそう醜男が、結婚詐欺で何人も女性を騙したそうです。不思議に思って手口を聞くと、とにかく、何度も女性の名を呼ぶ、そしてひたすら女性の話を聞く…と言ったそうです。
…すみません、なんとなく、思い出したので書きました。私が男なら、試してみたい。

882初心者:2011/08/17(水) 15:50:47 ID:4IaAZAME
一観覧者A

相手が女子青年であれば、わたくしは、モテたい一心で、いかなるサービスもいとわない
のでありますね。
思えば、青年会時代のわたくしは、ひたすらアッシー君であり続けましたね。女子青年を
自宅まで送り届ける。このことに無上のよろこびを感じておりましたですね。
誌友会が終わって帰り支度をしていたら、仕事帰りの美形の女子青年が突如として
あらわれて、「家まで乗せてってくれる?」。
断るはずがありませんでしょう。二つ返事でOKでありますよ。
これが青年会時代の初心者の実態でありましたね。

ところで、ホログラムというのはどのような装置なのでありましょう。
わたくしも、よくはわかりませんが、ふつうの写真ですと、被写体に反射した光を
レンズで集めて、その情報をフィルムや受光素子に残しますよね。

ホログラムはレンズを使いませんですよね。レーザー光線を発射しましてですね、どんな
色のレーザーかは知りませんが、これを2方向にわけるのでありますね。
それで、1方向のレーザーを、たとえばリンゴに当ててですね、もう1方向のレーザーは、
鏡に反射させるだけで、何物にも当てないのであります。

それでこの2方向にわかれたレーザーを、ホログラムの乾板上で合流させるわけで
すね。すると、乾板には、リンゴに当たったレーザー光と、何物にも当らなかったレーザー
光の違いが、干渉縞として記録されるわけですね。

つまり、乾板上の縞模様とは、ふたつの異なる光の干渉によってできた縞模様ということ
ですね。この縞模様が、ふたつの光の「違い」を記録しているわけでありますね。さて、それでですね、この縞模様にもとのレーザー光線を当てるわけです。すると何が起こるのでありましょう。

たとえば、A君とB君がとっくみあいの喧嘩をしていて、そこにA君の双子の兄があらわれて、
A君を引き離す。するとB君だけが残りますね。これとおなじことが起こるのではないかと、
わたくしは想像するのでありますね。

あまりもに単純すぎますが、リンゴに当たったほうの光だけが残って、乾板から出てくるわけ
でありますね。そしてリンゴの映像を空間上につくり出すと、こんなふうに単純なイメージで、
ホログラムの仕組みがわかったようなつもりになっておるのであります(じっさいは、もっと
複雑な仕組みだと思います)。

ふたつのレーザー光の違いは、乾板上のいたるところに記録されていますね。ですから、
乾板を小さく切り刻んだとしても、レーザー光はどの部分にも平等に照射されていますから、
こうした「違い」は、やはり記録されているということになるのでありますね。

部分と全体がおなじというのは、情報の量は、とうぜんのことに全体のほうが多いです
けども、質は変わらないということでありますね。部分には、全体とおなじ質の情報が
あるということなのですね。一輪の花が持っている情報の量は、宇宙全体の量とくらべ
れば少ないといえますが、質的には変わらないはずだということですね。

質的には変わらないはずなのに、ではなぜ姿かたちが異なっているのかといえば、それが
情報の再生の問題になってくるのであります。そこにあるすべての情報が再生されるのでは
なく、おそらくは、一部の情報だけが選択されて再生されるということでありましょうね。

それはつまり、わたくしたちは、無数に存在する情報のなかから、再生すべき情報を選ぶこと
ができるということであるのかもしれませんね。

883初心者:2011/08/17(水) 15:52:29 ID:4IaAZAME
すみません、「様」をつけるのを忘れておりました。
女子青年に、なんという無礼なことをしてしまったのでありましょう。

884初心者:2011/08/17(水) 16:25:33 ID:4IaAZAME
一観覧者A様

さきほどは失礼いたしました。「様」をつけわすれておりました。まるで一観覧者A様が
筆者であるような投稿になっておりました。

さて、いよいよ本題に入ることになります。まずは「実在宇宙」がどのような形をして
いるのかということですね。「実在宇宙」は、ホログラムの乾板でありますから、いうまでも
なく平面です。立体ではなく2次元の平面というのが、「実在宇宙」の姿ということになるの
でありますね。
ベケッンシュタイン限界が、なぜ体積ではなく面積で決まるのかが、これでおわかりいただけ
たことと思います。

それで、ふつうのホログラムですと、乾板にレーザー光線を当てるわけですけども、
「実在宇宙」にレーザー光線は当てられませんね。ですから、違う方法で再生しなければ
ならないのであります。

この場合、どうするかというと、数学的な変換を使うことになるのでありますね。その変換は
アルゴリズムといってよいかと思います。アルゴリズムは、コンピュータのプログラムなどで
使われておりますよね。わたくしはこの方面は弱いので、なにがなにやらサッパリわかりま
せんけども、フーリエ変換とかですね、こうした数学的な変換をおこなうことで、「実在宇宙」
に記録された情報を、立体映像として再生することができると考えられるのであります。

ここで遺伝子の話になります。遺伝子はなにをしているのか。これが問題でありますね。
わたくしの考えでは、遺伝子は、独自のアルゴリズムを駆使して、「実在宇宙「に保存された
情報を立体画像として再生しているのではないかと、こういうことを妄想しているので
あります。

情報を再生するためのアルゴリズムは、遺伝子によって異なっているはずでありますね。
遺伝子が異なれば、駆使するアルゴリズムは違ってきますよね。異なるアルゴリズムで
再生すれば、もとの情報はおなじでも、あらわれてくる画像は、とうぜんのことに違って
くるはずでありますよね。一観覧者A様がいっておられる「3本目の遺伝子」とは、この
アルゴリズムのことであるのかもしれませんね。

この世界で起きていることは、そのすべてが、人それぞれのアルゴリズムによって再生
されたマボロシということがいえそうです。アルゴリズムが変われば、まったく異なった
現象として再生することが可能であるはずです。問題は、アルゴリズムがどのようにして
つくられるのかということですよね。アルゴリズムのつくられ方が心の持ちようと関係して
いるのかといえば、関係するというのが生長の家の考え方ではないでしょうか。

以上のことから何を妄想していただけるか。それが楽しみであります。

886「訊け」管理人:2011/08/17(水) 17:07:24 ID:MPQg3/HY
885は削除ください。
投稿場所を間違いました。

887トキ:2011/08/17(水) 19:32:52 ID:ohgP6Nfk
>>886

了解しました。

888一観覧者A:2011/08/17(水) 20:46:35 ID:1ElzmLO.

初心者様

…ちょっと親しくなりかけた男子に、ある時、苗字から名前で、次第にその名前を呼び捨てされてた時、それがちょっと好意を感じる相手なら、多少ときめきを感じたものです。
…まあそういうこともあるので?お気になさらないで下さいまし。
(まあそれにしても一観覧者Aと呼んでみても色気もなんもないですが)

遺伝子が再生装置とは、そういうことなのですね。
実在宇宙の存在がどういうものなのか、それこそ妄想していますが、
生長の家の、心の映写機のイメージにも共通していますね。
ホログラムの例えが分かりやすかったです。

…ちょっと話が違うかもしれませんが、動物は遺伝子を持っていても、その「再生装置」という機能を持っているとは思えないですね…
また動物が複雑になったものが人間か、といえばそうではないですよね。…脳の進化の観点からはそう言えるのでしょうか?

私はこの「映写機」機能があるのが、人間の遺伝子の秘密のような気がいたします。

これは人間が死者を弔ったり、さらに祖霊崇拝の習慣を持つとか、信仰も、頭脳の違いというより、遺伝子の情報…?の違いのような気がするのですね…。

全く遺伝子の科学的機能を、無視した観点かもしれませんが…
またまた妄想します。

889初心者:2011/08/17(水) 23:21:38 ID:4IaAZAME
一観覧者A様

遺伝子が再生装置ということも考えられますが、再生装置が遺伝子としてあらわれたと
も考えられますよね。

遺伝子というものが最初にあって、それがたまたま再生装置として働くようになった、
というよりも、宇宙には、生命現象を再生する仕組みがあって、それが遺伝子という形と
なってあらわれた、と考えたほうが自然であるのかもしれませんね。

遺伝子を生命現象の再生装置と考えれば、動物にも再生装置としての遺伝子はそなわって
いるということになりますよね。ただ、そうした再生機能が、人としてのあり方にどこまで
かかわっているのかといえば、一観覧A様がいっておられるほどに支配的であるのかどうか、
ということが問題になってきますよね。

遺伝子が生物をどこまで支配しているのか。特に、動物ではなく、人間にたいしてはどうなのか
というのは、重要な問題であるような気がいたします。これまで遺伝子についてあまり考え
たことがなかったので、これからしばし妄想をふくらませてみることにいたしましょう。

ところで話は変わりますが、女性の名前を呼び捨てにするというのは、あこがれでありまし
たが、できませんでしたねえ。呼び捨てにできないから、「あんた」なんていってましたけどね、
色気もなんもあったものではありませんね。

ブサイクな男は女性の名前を呼び捨てにしてはいかん。信念というか、信仰というか、
怖れというか、なにかそういう強い力に縛りつけられているという感じでありました。

結婚している人の場合は、ご主人と区別するために名前を呼びますよね。○○さんとか
○○ちゃんとかいったりしてましたね。でも、未婚の女性にたいしては苗字で呼ぶのが
ふつうでありますから、女子青年は全員、苗字で呼んでおりましたですよね。

後輩の女子青年の場合は、苗字を呼び捨てにするということはありましたが、いくらなんでも
名前を呼び捨てにするなどということは、言語道断の所業にしか思えませんでしたね。

それにしましても、ブサイクな男でも女性にモテる方法があったのでございますね。
ひたすら話を聴く。これはたしかに効きますね。恋愛転移という現象がおきてくることが
ありますね。話を聴いてくれる相手のことが無性に好きになってしまうのでありますね。

わたくしは、これをやったことがあります。ひたすら相手の話ばかりを聴きつづけました。
惚れられてしまいました。いつも、うっとりたしたまなざしでわたくしをながめてくれるように
なりました。

でも、相手は男でした。人生が破壊されました。

「実在宇宙」。それはファンタジーということにしておきましょう。それは、見ることもさわる
こともできない宇宙ですね。ドリームタイムですね。夢の世界ですね。そしてなによりも、
妄想の世界でありますね。

890一観覧者A:2011/08/18(木) 10:43:02 ID:1ElzmLO.
初心者様

あ、考えをまとめて下さりありがとうございます、さすがですね。
生命現象の再生装置、それは動物にも人間にも存在しますよね。

この現実世界に「自分の思いを実現する」能力があるのは、人間だけで、どの部分が違ってこうなるのでしょうね…。
人間は祈り、動物は祈らない、肉体の生命現象以外に、人間の遺伝子は祖先から何を受け継いでいるのでしょうね。
精神や頭脳だけでなく、遺伝子の見地から分かると面白そう、と素人の私は考えます。


人間とチンパンジーの遺伝子は、以前は、99.何%だか同じと言われてましたが、今は83%だか違うと言われてるみたいですね。

決定的にどの部分の要素が違う、というのを、これから科学でどう証明されるのでしょう。

…遺伝子について興味はあっても、妄想ばかりが膨らみ、いけません。
私など、例え生物学や自然科学を学んでも、生命や自然の神秘的な相互作用などに感動や感激ばかりしていて、事実を淡々と研究するなど出来たものではありませんね。

リチャードドーキンスの「利己的な遺伝子」はドラマの中で使わたとき、確か人間の利己心に重ねて挿入されていたようでした。

私には、自然計算力が驚異でした。
ある種の鳥が、集団の中で、子を産むことを選択するメスの個体とそうではない個体がいるので調べると、子を産まない選択をし、他の個体の子育てを手伝った方が、種族全体からすると、その種が長く存続する可能性がある場合にのみ、定期的にそうする個体があらわれることがわかったそうですね。

その計算式とやらがあって、二時間ぐらいひたすら解かされたことがありましたが…こんな計算を鳥の体内では、自然に行われている、という驚異に打たれました。

人間は、自分の利益のため、とか、他を生かす、とは、とか迷いが生じますよね。
しかし、動物は、自分が生き残るため、種族を生かすために迷うことはないし、それをしてなお自然の秩序を破壊するどころか、サイクルの一要素となり他の要素生かしている。その自然計算力に驚異しています。

迷うことも、計算式に従わないことを選択するのも、人間の特権ではありますけれど。

891一観覧者A:2011/08/18(木) 10:51:38 ID:1ElzmLO.
話を聞くというのは、本当にある種の覚悟が必要かもしれないですね。
私にも、何度かの失敗があります。
ドフトエフスキーの罪と罰に被れたりして…
人に対する真の愛情とはどうしたものか分からず、
情が苦悩の出来事にに変わったりしました。

しかし初心者様のような大変ヘビーな経験にはおよびませんね。
…男性をも魅了するのは、やはり初心者様の美貌なのではなかったか…
と、これまた妄想いたします。

892初心者:2011/08/18(木) 13:01:02 ID:4IaAZAME
一観覧者A様

遺伝子にとって人間は乗り物にずきない、という考え方があるように、これまで、遺伝子には
あまりいい印象はもっておりませんでした。勉強しても、どうせロクな結論にはいたるまい、と
いうことで、関心から遠ざけてきました。

でもやはり、真理を追究していく上で、遺伝子の問題は無視できませんよね。人間は遺伝子に
支配されている部分がかならずあるわけだし、その「支配」をカルマと言い換えている可能性
は否定できないかもしれませんね。

それでもわたくしは、遺伝子だけを見ていても、遺伝子のことはわからないと思うので
ありますよね。それが何であれ、全体から考える。これがわたくしのやり方なのであります。
正確にいいますと、全体からしか考えられないのでありますね。

以前、こちらでも書き込みいたしましたが、雅春先生の『無門関解釈』というご著書を読んで
このかた、右脳がだんぜん有利に働くようになりましてですね、左脳は最低限の働きしか
していないのではないか、と思えるのでありますよね。

右脳は演繹的な働きしかできないのでありますよね。演繹的というのは、部分の積み重ねでは
なく、全体から物事を考えるということですよね。こういうことですから、遺伝子につきまし
ても、どうしても、部分からではなく全体から考えるよりほかはないということになってくる
ような気がいたします。結論を申しますと、これは妄想ということになってくるようです。
きっと一観覧者様も右脳優位でらっしゃるのでしょうね。

それと、わたくしも想像するのですが、自然というのは、高度な数式をいとも簡単に計算して
いるのではないかという気がいたします。ぶっちゃけたことを申しますと、わたくしは理系で
ありながら、偏微分方程式で、数学がすっかりいやになってしまいました。講義にも出席せず、
生長の家の活動にばかり熱中しておりましたですね。

こんなわけでありますから、自然の計算力というのは、まさに驚異であるという気がいたし
ます。昨日もうしましたアルゴリズムですけども、これにも複雑な計算式が含まれているはず
なのですね。こうした複雑な計算を、人間だけでなく、動物までもが、そして植物も含まれる
でありましょうけれども、ホログラムから現実世界を再生するために、それこそ一瞬にして
おこなっているはずなのでありますよね。

こうした関連のことも含めて、これから記事を書くつもりでありますので、よかったら読んで
くださいね。

893初心者:2011/08/18(木) 13:03:02 ID:4IaAZAME
脳科学をテーマに語りあおう。これはわたくしが言い出したことでもありますので、義春さん
だけにまかせておくわけにはまいりません。わたくしも、こちらの板で、現代脳科学の
「機能局在論」に異をとなえさせていただくことにいたします。
とはいえ、もちいるのはずいぶんと古い考え方でありまして、それはじつに40年も昔の
考え方なのであります。

40年も昔の考え方で最新の脳科学を斬る!はたしてそれが可能なのでありましょうか。
とりあえずやってみましょう。
ご登場ねがうのは、脳科学者のカール・ブリブラム博士であります。プリプラムは、40年
ほど以前に、脳のホログラフィー理論を提唱した人物であります。「脳はホログラムだ」。
これがプリプラムの考えでありました。

「脳とは何か」。これを考えるにあたって、研究者がヒントを得るのは、その時代のもっとも
進んだ情報技術であるといわれています。かつては電話通信であり、現代ではコンピュータ
ということにでもなるのでしょうか。

機械は、「機能局在論」で説明できますね。部品がそれぞれの役割を担い、その部品を組み
立てることで機械は機能を発揮します。研究者たちは、脳もこれと似たようなものだろうと
考えたのであります。脳をいくつかのパーツにわけ、それぞれのパーツの役割を明らかに
することで脳の仕組みを解明し、ひいては、心が脳の産物であることを証明しようとしている
のでありますね。

まだ若かりしカール・プリブラムは、脳の機能局在論者として名高いラシュレーに師事して、
脳の研究をはじめます。ラットに迷路の学習をさせ、記憶させたところで脳の一部を切除する
という研究でありました。脳のある部分を切除して、そのことでラットが学習したことを
忘れたとすれば、その場所に学習の記憶があったということになりますね。

実験は継続しておこなわれ、脳のさまざまな箇所が切除されましたが、ラットはそれでも、
迷路を難なく通り抜けました。脳を切除しても、学習の記憶は失われなかったのであります。
ついには、脳のほとんどの部分が切除されましたが、それでもラットは記憶を失うことは
ありませんでした。「記憶は、本当はどこにあるのか」。これが問題となりました。

ここでプリブラムが考えたのが、「記憶は脳全体に広がっているのではないか」ということ
でありました。記憶は部分にもあるが、全体にもある。しかも、脳の大半を切除しても記憶が
失われないということは、脳のどの部分にも全体とおなじ記憶があるはすだと、このように
考えたのでありますね。

部分と全体がイコールである。これがホログラムであります。脳はホログラムと同じように
機能している。プリプラムはこのように直観し、脳のホログラフィー理論を打ち立てたので
あります。

記憶は、本当はどこにあるのでしょうか。それは「カラダが覚えている」ということなので
ありましょうか。

894初心者:2011/08/18(木) 13:04:36 ID:4IaAZAME
失礼いたしました。
カール・プリブラムが正式な名称であります。

895初心者:2011/08/18(木) 19:31:21 ID:4IaAZAME
プリブラムの主張をひと言でいえば、「脳はホログラムだ」ということになるでありま
しょう。脳は、部分と全体が等しい価値を持つ。脳のどの部分にも全体と等しい情報が格納
されている。こうした共通点が脳とホログラムのあいだにはある、とプリブラムは考えた
ということでありますね。

しかし、プリブラムが、脳のホログラフィーモデルを提唱したのには、もっとべつの理由が
あったのでありますね。そもそもホログラムは、情報を格納するさいに、フーリエ変換と
呼ばれる数学的な処理をおこなっているようなのでありますね。フーリエ変換をほどこす
ことによって、複雑な情報を、いくつのかの単純なパターンにわけて保存しているのだろう
と考えることができるのでありますね。

ただしわたくしは、わが人生において、フーリエ変換を必要する場面にはただの一度として
出会っておりませんので、じっさいに計算してみたことはありません。

それはそれとして、プリブラムが脳をホログラムと見なしたのは、脳がフーリエ変換を
おこなって情報を処理しているのではないかと考えたからなのであります。外部から
入力した情報にたいして、脳はフーリエ変換をほどこし、脳の各所に、まるでホログラムの
干渉縞とみまがうような形で情報を蓄積しているはずだと、このように考えたことからこそ、
「脳はホログラムだ」と主張したはずなのであります。

では脳は、本当にフーリエ変換という数学的処理をおこなっているのでしょうか。おそらく
そうでありましょう。わたしたちが見ている現象世界とは何でありましょうか。それは、
「実在宇宙」というホログラムから再生された立体映像です。立体映像を再生するさいに、
特別なアルゴリズムが用いられます。

ホログラムと呼ばれる装置を用いることでも、リンゴの立体映像をこしらえることができます。
リンゴの立体映像。これが現象のリンゴなのであります。では、現象にあらわれる以前のリンゴ
の真の姿とはどんなものなのでありましょう。

それが、ホログラムの乾板に記録された縞模様であります。乾板に記録された縞模様。これこそが「実在宇宙」におけるリンゴの真の姿をあらわしているのでありますね。

脳は、現象としてあらわれたリンゴの姿を記憶として保存します。そのさいに、いったい何が
起きているのでありましょう。それがフーリエ変換なのです。脳は、フーリエ変換をほどこす
ことによって、現象のリンゴを、「実在宇宙」における真の姿にもどします。真の姿にもどして、
脳のなかに記憶しているのでありますね。

脳のなかには「実在宇宙」が存在します。それは時空を超えた存在であります。それが
「脳はホログラムだ」ということの真の意味であります。
リンゴは、「実在宇宙」から現象としてやってきました。そのリンゴを、脳はふたたび
「実在宇宙」にもどしてやるのです。記憶とは、リンゴを「実在宇宙」にもどしてやること
なのでありますね。

では、ホログラムという装置は、いったい何なのでありましょう。それはきっと、「実在宇宙」から
現象世界があらわれる仕組みを忠実に再現する装置なのでありますね。それはつまり、
脳は、「実在宇宙」から現象のリンゴを見ているということを示しているようでもあります。

すべてが妄想の世界。ファンタジーの世界であります。ツッコミは無用でございますよ。

896初心者:2011/08/19(金) 09:58:40 ID:4IaAZAME
はなはだ人気薄のようでありますが、話を続けます。
二十世紀に入り、量子力学があまりに奇妙な世界を描きだしたために、「物理学は世界を
説明できないのではないか」と考える人々があらわれるようになりました。

量子力学が登場するまでは、ニュートン力学に支えられた世界観が、かろうじて物理学を
支えていたのでありますね。その基本的な考え方は、「世界は粒子でできている」というもの
でありました。ところが、量子力学の出現によって、物質を粒子ととらえる方法では、世界の
成り立ちを説明できないことがわかってしまったのであります。

1960年代あたりになると、「世界はなにやら平らなものでできているのではないか」と考える
物理学者があらわれてまいりました。さらには、粒子は「ひも」のようなもので結ばれている
のではないかと、こんなことまで想像する物理学者があらわれはじめたのでありますね。

しかし、そうは考えてみたものの、いくら計算しても、望んだような結果が得られないので
ありますね。「物理学では世界は説明できない」。そんな敗色濃厚ともいえる絶望感が
物理学者のあいだを漂いはじめたのであります。

世界が夕闇につつまれるとき、ミネルヴァのフクロウは飛び立つ。絶望的な空気のなかで、
ミネルヴァのフクロウが、やっとこさ飛び立ちました。それが「ひも理論」であったのです。
「ひも理論」は物理学にとって最後の砦にも思われました。これで世界が説明できなければ
物理学は終わる。そんな期待につつまれて、「ひも理論」は歴史の表舞台に登場したのであります。

最初の開花期は80年代でありました。「ひもの世界」を記述する数式が発見されたので
ありますね。この発見により、「ひもの世界」は飛躍的に拡大いたしました。拡大しすぎて、
逆に多くの矛盾が噴出したのであります。

最初のころ、「ひもの世界」は10次元か26次元のどちらかであると考えられていました。
やがて26次元では宇宙が不安定になることがわかり、10次元と決定されました。
10次元の「ひも理論」が登場しました。しかしそれは、ひとつではなく5つの理論に分派
してしまったのであります。

「ひもの世界」は混乱いたしました。5つのうちのどの理論が正しいのか、誰も答える
ことができなかったのです。「ひもの世界」は長い停滞期間を迎えることになります。

停滞を打ち破ったのがウィッテンであります。それは1995年のことであったでしょうか。
ひも理論家の年次総会に、ウィッテンは、混迷の時代に終止符をうつ「M理論」をひっさげて
意気揚々と参加したのであります。

「M理論」は、ひも理論家を狂喜乱舞させました。「M理論」は、混迷をきわめる原因となった
5つの理論がすべてひとつの理論であったことを示していました。「M理論」によって、
宇宙が11次元の時空連続体であることが突き止められました。そして新たなナゾが
生み出されたのであります。「M理論」は、「ひもの世界」に「ひも」が存在しないことを
予測していたのであります。

897トキ:2011/08/19(金) 11:22:50 ID:p23PZUjc
初心者様

 すばらしいご投稿、ありがとうございます。フーリエ変換とか微分方程式とか、大学の
教養時代を思い出してしまいました。文科系などは単位は比較的簡単に取れると聞いています
が、理科系はなかなか単位がもられないので、苦労をした記憶があります。閑話休題。

 さて、素人の考えですが、パソコンなどは、CPUがあり、メモリーがあり、ハードディスク
があり・・・・と、役割り分担が明確です。ところが、人間の脳は、そうではありません。
そう考えると、「脳はホログラムだ」という主張にもうなずける部分はあります。
 ただ、ホログラムのほうは、フーリエ変換をする必要はあると思いますが、脳はダイレクト
にニューロンが直結しているので、違う処理をしている余地はあるかもしれません。

 この当たりは、素人なので、はなはだ怪しい考えであるのは、認めざるをえません。

 御教示のほど、お願いします。

合掌 ありがとうございます

898一観覧者A:2011/08/19(金) 11:43:42 ID:EJYJ8Pec
数学者の岡潔教授は「野に咲く一輪のスミレを美しいと思う心が数学だ」と言ったそうですが、世界の天才的数学者と言われる人は、自然の美しい環境で育ったことなとに共通点があるそうです。
…よく分かりませんが、数学の定理の理論の中で、「美しい」ものほど、なぜか後世の役に立つものとなっているそうです。
特徴は、単純な法則ほど、美しい。

そういえば、「数学における最も美しい定理」と呼ばれるオイラーの等式を、何ヶ月もかかって解く分厚い本が、今、サラリーマンなど大人の間ではやってるとか。

オイラーの等式は、「…存在の深奥にまで深く到達する」とか評されるそうですが、神の一面である、数式は、やはり美しいのでしょうね…

初心者様の偉大な論理展開に、独り言を挟み、お邪魔してすみません。
どうぞお続け下さいまし。

899初心者:2011/08/19(金) 14:40:36 ID:4IaAZAME
トキ様、ありがとうございます。

わたくしは、大学数学の落ちこぼれでありますので、偉そうなことは何もいえませんです。
ホンマに面白くなかったですね。高校数学ですと、大学受験という目標がありますけども、
大学となると、苦労して学ぶ目的を見いだすことが、まったくできずにおりました。
単位をとるために、仕方なく勉強する。モチベーションは低かったですね。

それでですね、ホログラムの話になりますが、数学的原理はもちろん理解できるはずが
ありませんね。ただ不思議なのは、なぜホログラムにフーリエ変換がかかわってくるのか、
ということですね。このあたりの必然性がまったく了解できないのでありますね。

そこで想像するのは、ホログラム装置には、人間の脳の働きが、はじめからセットになって
組み込まれているのではないか、ということなのですね。それはつまり、「人間がホログラム
映像を見る」という前提で装置がつくられているのではないか、ということなのであります。
装置と人間の共同作業。それがホログラムということになると思うのでありますね。

これは考えてみれば当然のことでありまして、ホログラム装置だけでは立体映像をつくり
出すことはできないのでありますね。人間が存在しなければ、そこにはいかなる映像も
存在し得ないわけでありますね。

人間がくわわることで、立体映像はあらわれてくるのでありますね。つまり、ホログラム装置
とは、立体映像をつくり出す装置ではなく、人間に立体映像を見せるための装置ということ
になると思うのですね(見せるための方法がなぜフーリエ変換なのか。これが疑問なのですね)。

ではなぜ、フーリエ変換をからませることで立体映像が見えてくるのかといえば、それは、
フーリエ変換と人間の知覚のあいだに密接な関係があるからではないかと、そういう予測
が成り立つことになると思うのですね。かなり乱暴かもしれませんが、そんなことを考えて
しまうのであります。

もちろん発明者のデニス・ガボーアにそうした意識はなかったと思います。純粋数学として
原理を組み立てていったのだと思います。ですが、ガボーア自身が、それとは気づかない
仕方で、人間の知覚の仕組みを装置に組み込んだのではないかと、こんなことを考えて
しまうのでありますね。

このようなわけで、脳は、知覚や記憶にあたって高速フーリエ変換を自動的におこなって
いるのではないかと、いいかげんな発想で理屈づけしているような次第でありますね。

それと、プリブラムの理論を検証するために、第三者が研究をおこなった形跡があるの
ですが、たとえば被験者に図形を見せて脳細胞の電気的な変化を調べるという実験では、
図形そのものよりも、図形のフーリエ変換に反応しているということが確認されたという
報告がなされているようですね(知りあいを街角で見かけたときに、どのような角度から
でも知り合いだと認識できるのは、外見のすべての情報を、フーリエ変換によってパターン化
して記憶しているからだ、という説明がなされたりしています)。

詳しいことはもちろんわかりませんけども、プリブラム自身の実験によっても、
フーリエ変換説はほぼ正しいということが検証されているみたいですね。
数学的な意味はもちろんぜんぜんわかりませんですよ。落ちこぼれですから。

じつはわたくし、大学に入学して3日目に、教授の説明に絶望して、まったく
やる気をなくしてしまったのであります。卒業だけはする。目標はそれだけで
ありましたね。

900かぴばら:2011/08/19(金) 15:08:44 ID:TjlpqfpM
お久しぶりに出てきました。
何やら高等な理論が展開しているので、ちんぷんかんぷん・・・。ちょっと前にやった数秘術のテキストに数とは、宇宙の波動を表現する方法のひとつで、逆にいえば宇宙は数で表現することができる。
宇宙は数学的な秩序のもとに構成され、運営されている。数を記号化したものが数学であるとあります。
オイラー博士の素数が円を創り上げる。素数が宇宙の法則と繋がっている可能性を発見。すごいですね〜ロマンですね。皆様、究極のロマンチストでありますね。

リーマン予想・・・素数の謎が非可換幾何学をつかって解けるとき、宇宙のあらゆる現象を説明する万物の理論(創造主による宇宙の設計図)も完成するだろうといわれています。

2009年8月
ルイ・ド・ブランシュ博士の4回めの論文がそろそろ完成しそう。それを検証するのに最低2年。2012年12月21日アセンションと言われる頃に新しい時代の幕開けとなるかもです。

私は、明日新幹線に乗って、初めての靖国神社。貴康先生に初めてお会いいたします。よい一日であることを願ってます。

901初心者:2011/08/19(金) 15:17:07 ID:4IaAZAME
一観覧者A様

>初心者様の偉大な論理展開に、独り言を挟み、お邪魔してすみません。
どうぞお続け下さいまし。

女子青年に口をはさんでいただけることほど心地の良いことはありませんですよ。
女子青年が存在しない世の中に、はたして意味があるといえるのでありましょうか。

偉大というよりも、いい加減な論理展開でありますが、それなりに真理は含まれていると
思うのであります。真理はけっして能弁であるはずがありませんよね。神様がなさった
ことを人間が語ろうとするのですから、うまく語れるはずがないのであります。

それはもう、悪戦苦闘しながら、それでも真理の一端でも語ることができれば、それで
御の字なのでありますよ。苦心惨憺しながら、それでも真理を語ろうとする。そのことに
こそ価値があると思うのですね。

誰かがこう言った。それで真理を語ることはできると思いますが、わたくしは自分の言葉
として語りたいのでありますよ。ただそれだけなのであります。

数式は自然の中にも意識の中にもあると思いますね。それは比喩ではなく、じっさいにある
と思いますね。
自然の中に数式を見いだしたとき、数学者は、それを「美しい」と感じるのでありましょうね。

>オイラーの等式は、「…存在の深奥にまで深く到達する」

数式は、意識の世界を数学で表現したものでもある、ということなのでありましょうね。
わたくしは、自分の意識の世界を、数式ではなく女子青年で表現したいのでしょうね、たぶん。

902初心者:2011/08/19(金) 15:28:07 ID:4IaAZAME
なにやらかぴばら様までが意味深なことを書いてらっしゃいますね。
わたくしが「数学の落ちこぼれ」であることを表明した途端に、四方八方より
数学の総攻撃を受け始めたようであります。

いまさら数学を勉強したくはないのでありますよね。
数学にロマンを見いだすよりも、女子青年にロマンを見いだしたい。
それなのに、行く手に暗雲がただよってまいりましたね。
数学なんてきらいなんだよ〜。

903トキ:2011/08/19(金) 16:26:10 ID:p23PZUjc
>>900

かぴばら様

 ご投稿、ありがとうございました。丁度、900番ですね。
最近は、「カピバラ」の動画などを見て、楽しむ事も増えました。なかなか可愛いですね。
 何でも、世界最大のネズミの仲間らしいのですが、性格は温厚で人間にもなつくみたいです。
ただ、個人が飼育できるものではないので、残念です。いつか、動物園に見に行かないと。

 靖国神社の見真会の件、楽しみです。ご様子やご感想を教えて下さい。
宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

904一観覧者A:2011/08/19(金) 17:22:06 ID:EJYJ8Pec
かぴばら様

こんにちは。可愛いお名前ですね。

気安くお声かけて、ごめんなさい。トキ様のお許しはないけど、女子の集まりも楽しいと思って(…えっと、女性ですよね?)、貴重な女子にお声をかけておかねばと思いまして。
よろしくお願いします。

>素数の謎が非可換幾何学をつかって解けるとき、宇宙のあらゆる現象を説明する万物の理論(創造主による宇宙の設計図)も完成するだろうといわれています。

これマジですか〜
理解はできないだろうけど、そうなった暁には、そうですね……
驚きたい!(笑)


明日の靖国神社、私も流れ次第でもしかしたら…
そうしたら、胸にかぴばらのバッチつけてきて下さい、探します!(笑)

905一観覧者A:2011/08/19(金) 17:35:30 ID:EJYJ8Pec
そういえば、前にニュースで、脳回路の詳細なコンピューターモデルを作成する、「コネクトミクス」という分野のことを読みましたが、
DNAにおける全ゲノムマップのようなもので…複雑な脳の神経細胞を繋ぐ経路マップの作成を目指す、ということなので…脳研究にとってはすごい事なのかな〜、と思ってました。

脳の各分野の情報の流れを調整するコアになる構造が見つかって、詳細な情報伝達経路など発見されてるようなので、
今までのような、部分の集まりとしての脳の機能ではなく、各部分が、相互にどう依存し合い繋がっているのか、これからさらに解明されていくのでしょうかね。

ATLUM装置は、脳をリンゴの皮みたいに切断した撮影ができるそうですが、想像力豊かな私は、その時自分の脳がリンゴのように剥かれる映像が浮かびました…

初心者様

>苦心惨憺しながら、それでも真理を語ろうとする。そのことにこそ価値があると思うのですね。

…やはり、結婚詐欺が行うような…テクニックではございませんね。
女性は、このような男性の真摯な姿にときめきをおぼえるのだと思いますよ。

906トキ:2011/08/19(金) 18:16:12 ID:p23PZUjc
>>902

初心者様

 数学も結局は暗記する部分が多いですから、たいへんな部分はありますね。
まあ、我慢して覚えるしかないのかもしれません。

907かぴばら:2011/08/19(金) 18:27:48 ID:TjlpqfpM
一観覧者A様

有難うございます。一応女子に入れていただいて、うれしゅうございます。とても博学な方達に囲まれてほーっ!ほーっ!と感心することしきりです。(しかし意味はよくわかってない【笑】)

のんびり・ゆっくりなかぴばらですが、明日は楽しみにしております。「かぴばらさん」をかばんにつけているのを見たら声をかけてくださいまし。

初心者様

私も数学は大嫌いでした。忘れもしない高校生、大好きな数学の先生のテストで28点という赤点をとり、泣く泣く勉強した覚えが・・・ロマンと学力は相関しませんっ。

トキ様

楽しいお話になることを期待しています。いっぱい笑ってこようと思ってます。どんなお話をされる先生なんでしょう?「百聞は一見に如かず」ですよね♪

908トキ:2011/08/19(金) 18:55:08 ID:p23PZUjc
>>904

 女子会、いいですね。応援します。頑張って下さい。

909初心者:2011/08/19(金) 19:22:11 ID:4IaAZAME
一観覧者A様

わたくしは、かぴばら様はずっと男だとばかり思っておりました。そのつもりで接しておりまし
たが、あるとき、ご自身が女性であることをお書きになって、それではじめて真実を知ったの
でありますね。

それにしても、なんという早業。まるで電光石火のごとく、女性であることを見破られました
ね。女の勘とでもいうのでありましょうか。どうして女性であることに気づかれたのでしょう。

なんにいたしましても、本日のわたくしは、四方八方からの数学責めにあい、心身ともに
ボロボロ状態であります。新しい記事を書く気力も残されておりませんです。

今宵は、ユーミンでも聴きながら、ロマンチックなひとときを過ごすことにいたしますね。

http://www.youtube.com/watch?v=lH8MTY30lKM&amp;feature=related

まあ、こんな雰囲気でございます。女子青年のことを思いながら、なんとなくメランコリー。
こんな気分もたまにはよいでありましょう。

ところで、

「非可換幾何学」ってなんですか?ちょっとしゃくにさわるので、位相幾何学の勉強でも
はじめてみましょうかね(考えただけでも暗くなる〜)。

「コネクトミクス」。これも聞きなれない言葉でありますよね。脳科学には、離れた場所にある
ニューロンどうしが、どうやって適切にデータをやりとりするのかという「結びつけ問題」が
あるみたいですが、「コネクトミクス」は、「結びつけ問題」を解明しようとする学問のようで
もありますね。

それにしても、そのときどきの状況に応じてどのニューロンどうしを結びつけるべきなのか、
これはいったい誰がどうやって決めているのでありましょうね。
「結びつけ問題」という言葉を聞くと、「女性と結びつかない問題」で悩んでいる自分の
姿が、ことさらあわれに感じられます。


トキ様

現世で数学者であった人は、来世では数学嫌いになるとシュタイナーが言っておりました
ですね。わたくしは、前世では、とんでもない天才数学者であったにちがいありません。


かぴばら様

28点。今となっては青春の勲章でありますね。
悪い点ほどなぜか覚えているものでありますね。
わたくしも思えば・・・。

青春時代はムネにトゲさすことばかり〜。
これが青春でありますよ。

910義春:2011/08/19(金) 19:36:28 ID:SjZg29/2
あー…・・・私に到っては…高校時代、
如何にして赤点(40点)
ギリギリを取れるかを競ってました…。

名付けてチキンレース…滅茶苦茶でした…。

911トキ:2011/08/19(金) 20:24:49 ID:p23PZUjc
>>909

 そうかもしれませんね。きっと、初心者様は前世では大数学者だったと思います。
幸い、ここは数学のスレッドではないので、気楽に行って下さい。(笑)

912一観覧者A:2011/08/19(金) 21:36:18 ID:EJYJ8Pec
>女子会、いいですね。応援します。頑張って下さい。

…トキ様に、応援します、なんて言われたら嬉しくなります。といってなんのプランもないのですが(笑)
…しかし、女性の皆様の本音?も、良い形で集まり語り合えるとよいですね。

初心者様

かぴばら様を女性だと思った根拠は、…おそらく3つ位はあると思います(笑)
私の勝手な基準なので…勘ということにして下さい。

913トキ:2011/08/19(金) 21:54:21 ID:p23PZUjc
>>912

一観覧者A 様

 このスレッドも、あと100を切りました。このスレッドが満杯になったら、次に
「女子限定」のスレッドを建てる事も可能かもしれません。ただ、管理人の独断で
決められないので、皆様のご意見は聞く必要はあります。一観覧者A 様の御意見も
お願いします。

合掌 ありがとうございます

914初心者:2011/08/19(金) 22:07:28 ID:4IaAZAME
わたくしが卒業した高校では、赤点というのはなかったですよ。誰かが追試を受けた
という話も聞いたことがない。「赤点とは何ぞや」といつも思っておりましたですね。

物理のテストで鉛筆を持とうともしない女子がいたから、たぶんその子は○点だった
はずだけど、それでも追試を受けたという話は聞かなかった。
どういう学校だったんでしょうね。

ユーミンを聴きながら、セブンイレブンのくじで当たった「ハイボール」を飲もうとしたら、
マズイ。飲めたものじゃない。

女子限定のスレッドができたら、あたしはおねえキャラで参加いたしますわよ。

915八百比丘尼:2011/08/19(金) 23:32:17 ID:vfQXyn92

女子会、楽しいわよ。今、女子怪って出ちゃったの。(正解?)
もちろん、初〜子(しょ〜こ)ちゃんもくれば。
マツコちゃんも、ミッツもいるし。
でも、あんまり難しい話、しないでね。
恋バナとかに花を咲かせましょ。
何飲む? ジャスミンティー? カモミールティー?


   −−鈴夜 アイドルを探せーー
《 えっと、さっき行灯の油とまちがえて、
  アロマオイル舐めちゃったんだけど・・・・・
  身体中から花のような良い香りが立ち昇ってるんだ。
  薫大将と呼んでくれ。
  よ〜し、これで女性の方々にチヤホヤされまくってやるぞ〜。》

916一観覧者A:2011/08/20(土) 09:46:08 ID:EJYJ8Pec
トキ様

ステキなご提案ありがとうございます、女子会♪

ただ女子会はオープンで、オネエキャラの男性や心優しい男性なら、
私は…歓迎というスタンスで良いと思います〜ただあくまで、女性が主役!として頂ければ!
(といって男性ばかりになったら、それも困りますね、笑)

…男性禁制!なんてしたら、いたずらっ子の女装男子が忍び込んで、
それこそ検閲や疑惑のカオスになってもつまりませんものね…

八百比丘尼さま

アロマにカモミールティー…めっちゃ乙女じゃないですか〜
シュールでファンタジーな世界も大歓迎ですよ。
香しい鈴夜ちゃんは、女子の膝の上で語って下され…

917義春:2011/08/20(土) 09:53:39 ID:SjZg29/2
>>914
初心者さま
赤点ないとは…何て羨ましい…。

赤点とは…偉大なる先生が弟子を試す為の試練です。
特に三学期の期末は『最後の審判』と呼ばれ、
これに賭ける猛者が何人もいたとか?
えっ?40点以下だとどうなると?
勿論、留年や仮進級が待ち構え、
先生や親にサンダーボルトの嵐を喰う羽目に…。
オマケに夏休みも補講が待っていますw

918トキ:2011/08/20(土) 11:07:07 ID:aBkaGUDo
 女性専門のスレッドについて。

名称は、「「今の教え」と「本流復活」を考える・女子会板」

趣旨は、以下のようにしようと考えています。どうでしょうか?

 このスレッドは、生長の家の「今の教え」と「本流復活」について、女性が自由に議論をするため
に作成したスレッドです。
 生長の家に関連する話題なら、上記に話題に限定しないで、広く受け付けます。また
どの立場の人の投稿も歓迎しますが、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え
を支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容
の投稿はご遠慮下さい。
 投稿資格者は、原則として女性です。男性の投稿は禁止しませんが、女子優先でお願いします。
なお、男性が投稿の内容にコメントをしたい場合は、他のスレッドに、この板の名称と投稿の
内容を明記した上で、コメントをする方法を推奨致します。
 投稿の削除はしない方針ですが、アダルトサイトや出合い系サイトの勧誘を含む内容など
明らかに目的外の投稿は、削除の対象となります。
 目的外の投稿の判断は、最終的には、管理人である「トキ」の判断になります。
ご理解下さい。

 以上、皆様のご意見をお願いします。なお、管理人は、削除とバトルの仲裁以外は、女子会板
には登場しません。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

919初心者:2011/08/20(土) 11:10:50 ID:4IaAZAME
だんだんとボロが出てまいりましたが、「ひも理論」の話を続けます。
究極の「ひも理論」であるはずの「M理論」に「ひも」は存在しなかった。
これが問題なのでありますね。「ひも理論」とは、世界は「ひも」で成り立っているという
考え方をいうのでありますね。その「ひも理論」に「ひも」が存在しないとなると、これは
もはや「ひも理論」ではありませんね。

「M理論」は、「ひも」に代わるべつの物体を必要としていたのであります。

では、そのべつの物体とは何なのでありましょうか。
それを発見したのがポルチンスキーでありますね。あるとき、ポルチンスキーは、「ひも」の先に
何かがくっついているのを発見したのであります。「ひも」といっても、これは非常に小さな
ものでありますね。原子よりも、素粒子よりもはるかに小さくて、どのような方法を用いても
観察不可能なほどの小ささなのであります。

ですから、そんな小さな「ひも」の先にくっついた物体をどうやって発見したのか、それは
凡人のわたくしにはわかりませんです。賢い人にはそれができるということでありますね。
それでポルチンスキーは、その物体をまじまじと観察しておったわけでありますが、そこで
とんでもない事実に気づいたのであります。なんとその物体は、「ひも」の先にくっついて
いたのではなく、「ひも」がその物体にくっついていたのでありますよ、みなさん。

これが何を意味するか、おわかりでありましょうか。まさにこれは、観の転換であったので
ありますね。なんと、この瞬間に、「ひも」が世界を成り立たせているのではなく、
「その物体」が世界を成り立たせていることが判明したのでありますよ。

世界を成り立たせているその物体は、薄い膜のようでありました。そして「ひも」だと見えて
いたものも、リボン状になった、その物体であることが判明したのであります。
その物体は、薄いだけでなく巨大でもありました。おそらくは、宇宙大の大きさであろうと
思われるほどの巨大さでありました。ポルチンスキーは、その物体をDブレーンと名づけました。

Dブレーンとは何でありましょう。Dブレーンがどうやって世界を成り立たせているのでありま
しょう。それはつまり、Dブレーンこそがホログラムであるということなのです。わたしたちが
住むこの世界は、Dブレーンが映し出す立体映像であったのですよ。

世界をホログラムと見なす考え方を「ホログラフィック原理」といいます。この原理を理論に
よって説明したのが、彗星のごとくあらわれた物理学者、マルダセナであります。マルダセナ
は、Dブレーンから立体映像がつくり出される仕組みを、見事に理論化いたしました。
マルダセナによって、Dブレーンがホログラムであるというのは、たんなるおとぎ話では
なく、れっきとした理論であることが示されたのであります。

もちろん、その理論の内容は、ド素人であるわたくしの知るところではありません。しかし
それでも、Dブレーンがホログラムであることは、理論によって説明されたのであります。

マルダセナの理論は、「M理論」の提唱者であるウィッテンによってお墨付きがあたえられ
ました。近い将来、マルダセナによって理論化された「ホログラフィック原理」の正当性を
検証する実験がおこなわれる予定であるそうです。この実験が成功すれば、宇宙は
巨大なホログラムであることが証明されるはずであります。

920初心者:2011/08/20(土) 11:29:05 ID:4IaAZAME
ついに女子板が現実味をおびてまいりましたですね「。恋バナを咲かせる」などと、
やけに粋なことをおっしゃっておられおねえさまもおられますね。いったいどうなる
のでありましょう。

ところでトキ様、名称が長いとわかりにくいでありますよ。今でもわかりにくくて、
何が何やらわからなくなっておりますです。ここは簡略化したほうがよろしいと
考えます。その名もズバリ「なでしこ・恋バナ版」というのはいかかでしょうか。

男のわたくしが口をさしはさむ場面ではありませんので、女子のみなさまに、
わかりやすい名称を考えていただくのがよいのではないかと思います。

921トキ:2011/08/20(土) 11:37:50 ID:aBkaGUDo
>>920

初心者様

 有益なご提言、ありがとうございました。

 おっしゃる通りですから、どんどん名称を募集したいと思います。
女性の皆様、宜しくお願いします。

922一観覧者A:2011/08/20(土) 14:12:21 ID:EJYJ8Pec
今をときめく“なでしこ”ですか、素敵です。
でも女子の話は恋バナばかりではないので、恋バナ限定でなければ…良いです(笑)

私ここで女性をあまりしらないのですが、うのはな様や、マーガレット様など…信仰的にも素晴らしい方がいらっしゃるので、ご参加頂けたら嬉しいですね。

ところで、…Dブレーンって、これはなんなんでしょう。
世界がホログラムなんて、真理が科学で証明されるみたいで、面白いですね〜

923初心者:2011/08/20(土) 16:43:18 ID:4IaAZAME
一観覧者A様

Dブレーンは謎の物体だろうと思います。4次元エネルギー膜とかいわれている
みたいですが、科学的な説明よりも、ここは妄想をふくらませたほうが面白そう
です。

問題なのは、「実在宇宙」との関係ですね。Dブレーンは「実在宇宙」なのか。
こうした問いかけが成り立つと思うのですよね。Dブレーンが「実在宇宙」だとする
と、これは面白いですね。

なぜ面白いかといえば、「実在宇宙」はたんなる妄想ではないと主張できるわけだし、
そればかりか、その性質までもが科学的にあきらかになる可能性が出できますね。

しかもですね、「実在宇宙」の宗教的、あるいは哲学的な意味が空想の範囲内に入って
くるのでありますね。じつは以前、こちらで、マルセル・デュシャンの「アンフラマンス」に
ついて書いたことがあるのですね。「アンフラマンス」は日本語に訳すと「超薄」となる
ようですが、「超薄」といえば、これはいうまでもなくDブレーンでありますよね。

すべての出来事は「アンフラマンス」で起こる。デュシャンは、「超薄」こそが創造の源泉
であると考えていたのかもしれませんね。

するとデュシャンは、Dブレーンに気づいていた?

「アンフラマンス」は、3次元と高次元が交差する場所であると空想してみますか?
その、ごくごく薄い交差の場所ですべてのものごとが創造されている・・・。

デュシャン・・・Dブレーン・・・実在宇宙。ファンタジーですよね。

3次元から高次元が見えたとしても、そのごくごく一部分しか見えないはずですね。
デュシャンにはそれが、「超薄」に感じられたのでしょうね、きっと。

924トキ:2011/08/21(日) 12:12:45 ID:xHXIVWs6
 おはようございます。
 今日は、朝もお昼も「本業」である「原宿教団」の行事があるので、皆様へのご挨拶は夜になります。
ごめんなさい。えーと、明らかに目的外の投稿が複数されていました。で、仕方がありませんので、
削除し、投稿者をアクセス禁止にしました。
 他の方には影響がないはずですが、もし、投稿ができない、閲覧ができない、等のトラブルが生じた
場合は、お手数ですが、以下のアドレスまでご一報下さい。

kouich01234@zoho.com

以上、宜しくお願いします。

管理人 敬白

926「訊け」管理人:2011/08/21(日) 15:16:34 ID:???
>kokoroさん

ここの掲示板に忍び込めたら、認めてあげよう(笑)
きついよー、ここは(笑)

http://bbs2.sekkaku.net/bbs/sengen.html

929かぴばら:2011/08/21(日) 17:41:34 ID:TjlpqfpM
靖国一日見真会に行ってまいりました。

靖国神社に参拝した後、熱血青年会員の体験発表、國弘講師の神想観のの意義&実修に続き貴康先生の講話、ブラジルからの参加者のお話(雅春先生の通訳をされたというオズワルドむらはら・総髪の好々爺といって感じの方や教化部長だった方など幹部のようでした。)が続きました。

いかに雅春先生が愛されているかということがよくわかりました。ブラジルの方は「言葉はわからなくとも魂で訊く」と語って見えました。それぞれの熱い思いは十分伝わりましたが、私は相当にさめた人間であるせいか、こういう活動をする人がいないと生長の家はよくなっていかないということはよくわかるのですが、今の世の中でどれだけ受け入れられるのだろうとちょっと複雑な思いでした。

雅宣総裁の話で人生救れる人はないかもしれないけど、国際社会で雅春先生はどのように自分の講話を展開しておられたのだろうと思いました。日本の人にとっては天皇信仰はだいじなことだし、日本が世界で重要な使命を持った位置にあるということはわかっているつもりですが、いろんなの国の人もやっぱり自国を愛していると思うし、その中で生長の家を一国一民族の教えではないとするには、どこか妥協点というか折り合う点もないといけないのではと思いました。

只、ブラジルで招神歌が禁止された???いったい今何が起きているの?どうなっちゃっているの?貴康先生の自分が今日講話に来ようと考えた思い、普及誌に雅春先生の年取った写真しか使わない不思議等々色々お話を聞いて、この先いったいどんな方向へ行ってしまうのだろう。と色んな思いが交錯した一日でした。

まあ単純にサインももらえたし、難しいことはわかんない・考えたくない・偉い人にまかせようという他力本願の自分もいまして申し訳ないことです。

一観覧者Aさま、かなり若作りでいきましたが(笑)女子というよりおばちゃまだったので、わからなかったかもしれませんね。気持ちは十分二十代ですが・・・。結構若い方が多く、後ろはいすを出して並べるなどいっぱいでしたよ。

お隣の方は東京の方でちょっと前に教団をやめたといってご夫婦で参加されていました。難なくやめられたと話されていたのが印象的でした。いったい今どうなちゃってるんでしょうね?つい傍観者の立場になってしまいますが、もう自分の道を生きるしかないのかもしれません。

930トキ:2011/08/21(日) 18:08:41 ID:8IS2Bob.
>>929

かぴばら様

 貴重なご報告、ありがとうございました。ブラジルは生長の家にとって、事実上の国際本部みたいなところです。
ここがゆらぐと、国際平和信仰運動など絵に描いた餅になります。たいへんな状況になってきましたね。生前、
松田巳代志先生が寝食を忘れて活動をされた事を知っているので、複雑な感じです。

 それで思い出しましたが、ブラジルでは、貴康先生は絶大な人気があると聞いております。
ですから、地球の裏側から、わざわざお越しになられたのは、よくわかります。

 この間の天竜川の遊覧船の転覆ではないけど、わざわざ渦の中に船を入れて、操縦不能になり、ぶつかって
沈没をしたような話です。船頭さんのミスですが、その結果、船客も全員、水の中に放り込まれておぼれて
しまいます。

 せめて、我々は、「真理」という名前の救命道具は身につける必要はあるみたいですね。

 これからも、宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

931かぴばら:2011/08/21(日) 18:48:19 ID:TjlpqfpM
トキ様

 そうそう!貴康先生はブラジルの方の熱い熱い猛アタックを受けておいででしたよ(笑)こんなこと聞くと「行くっきゃない!」と先生は思われたか思われなかったか?私はひょっとしたらひょっとするかもと思いました。
松田先生は「貴康先生をブラジルにください!」と清超先生に訴えられてたんですよね?なんかわくわくする展開に・・・

932一観覧者A:2011/08/21(日) 21:24:29 ID:Q27fp0rU
かぴばら様

お疲れさまでした!
今日は私も知り合いに誘われていたのですが…やはり都合がつかず行けませんでした。貴康先生のお話はお聞きしたいと思ってたんですが…。

…運動のことは、色々、分かりませんが、これから動きがあるのでしょうかね。


サミュエルハンティントンの「文明の衝突」では、世界を7つの文明に分けたその一つが「日本文明」なのだそうです。

他の学者もそうみたいですが、高度に発達した中で一国だけ独立した文明として分類されるのは日本だけみたいです…
日本人の繊細な美意識や他の文明や技術を独自の文化に取り入れる才能とか、あると思いますが、
この天皇制というのは、日本が、もう…世界に誇れるものの筆頭であると思いますよね。

日本人の礼節や道徳心、外国の方も驚くけれど、神仏習合とか和の精神、儒教の精神の末端までの広がりとか…色々背景があると思いますが、
この日本の中心に祭祀王として天皇がいらっしゃることは、大きいことですよね。

天皇の祈りは、何というか、日本の奇跡だな…と。
私にとって愛国心、といって思うのは、やはり天皇皇后の祈りの姿なのですね…

義春様が、以前バンザイクリフの天皇皇后両陛下の祈りについて書かれていましたが、
あの後ろ姿…
天皇だからこそ、…複雑な歴史の中で失われた命を、鎮魂できるのだと思いました…

天皇は日本の国民のため祈り守りながらも、無私の心で世界に心配られ平和と調和を目指されている、そんな方はおそらく、世界のどのリーダーを探してもいらっしゃらないですね。それが本当に国際平和の姿だなと思います。
多分裏でどれだけ守られているか、計り知れないですね…。

私にはこの祈りを知ることが、愛国心だと思ってきて、
生長の家にきて、幸せの一つは、友と天皇の素晴らしさについて、語れることでした。

こうしたことを、時代や場所に関係なく、真に誇れる日本人になることは、これからも大切だと思いますよね。


真の愛国運動についても、
噂のNo.1ブログ!「谷口雅春に訊け」というものが、あるようですので、寝る前にまた何度かクリック(笑)して、読もうとおもいます。

…長くなりすみません。
これからもよろしくお願いします!
(私、同じ位かと思いまして、先日、結構タメ口みたいな言葉を使ってしまって失礼しました!)

933かぴばら:2011/08/21(日) 22:08:28 ID:TjlpqfpM
一観覧者A様

そうですね。ほんと奥ゆかしくって、誰もがお天道様に恥じない生き方をしている。もっと自信を持って良いのにと思いますね。

私はホント雅宣先生がサウロが聖パウロになるような大転換をされるのではないかと思っているのですよ。最初はすごく裁いていました。
しかしキリストが「この中で自分に罪がないと思うものだけが石を投げるがよい。」と言われたことがあるように、自分のことを考えてみると、私はいったい天地一切のものと和解してるであろうか?と自分に問いかけてみて何も言えなくなってしまいました。どうも人間が内向きに出来ているようです。

タメ口は全然オッケーですよ。子供のジャンプも読めばマガジンも読む。昔は漫画大好き少女であったけど、今は上橋 菜穂子を愛する、タロットとアロマに夢中なアラフォーならぬアラフィフです。どうぞ仲良くお付き合いください。

934「訊け」管理人:2011/08/22(月) 03:52:01 ID:snP.vX5s
>かぴばらお姉さま

 お久しぶりでございます。見真会に行かれたのですね、ああ羨ましい。

>私はホント雅宣先生がサウロが聖パウロになるような大転換をされるの
ではないかと思っているのですよ。最初はすごく裁いていました。<

 ああさすが、解っていらっしゃる(笑)わたしも同様のことを感じていま
す。良い言葉をありがとうございます。こんな姿勢こそが生長の家の考えに
近いですよね、絶対に。
 本流掲示板の葵信吾さまの御文章も良いのですが(追放派言説の中では説
得力あると思ってます)かの方々には「自壊作用」的視点が欠落していると
思うんですよね。ですんで同氏とはこの掲示板で、やり取りなど行ってみた
いのですが・・・ムリ?


>トキさま

 へえ・・・貴康先生とは、それほどの人気がある方なのですね。地球の裏
側からファンいらっしゃるほどの。もう教団内の話が全く解らないんで・・

 と、申しますのも弊ブログですけど、もう5年ほど前でしょうか、コメン
トを頂戴したことがあるのです。最初、「谷口貴康」とありまして、「ああ
・・・(どこの誰か知りませんが)こんにちは〜」と挨拶しておりまして・
・・・・・・・・・そしたら後日、他の方から「ききき、キミ!!!!その
方をどなたと心得る!?!?」てな指摘、もらいまして(笑)その後大いに
畏れいった次第という(笑)もうホント、




「ええ!?雅春先生の、お孫さんなの!?!?」




 になった次第で(笑)ホント、なんも知らんというのは、おそろしいもん
です(笑)

>(ブログにコメント頂戴した)マダム・カラスさま


 案の定、といいますか、貴殿にご返信したところ記事が破壊されました(笑)
ですのでこちらへ返信します。

 って、今回記事で使用したお写真ですが、これ、貴康先生なんですか(笑)
知らんかった(笑)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65580790.html#more
 あたしゃてっきり、信徒の方がプライベートなお写真をアップされたのか
と思っていたんですが(笑)ご指摘ありがとうございました(笑)
 でもあのお写真、わたしは大好きなんです。今回使用は2回目なんですけ
ど、あのお写真は「ここぞ」の場面でしか使用してないという、ちょっと特
別なものだったんですが、そうかあ・・・あれが貴康先生だったのかあ。

追伸

 本流掲示板に拠りますと貴康先生のご講話は「雅春先生の若い頃のお写真」
云々というものがあったそうですね。なんかタイムリーに若い頃のお写真、
使っておいて良かったですよ(笑)ああなにか、貴康先生とはご縁を感じま
すね(勝手に感じているだけですがw)

935「訊け」管理人:2011/08/22(月) 05:11:05 ID:snP.vX5s


補足

代打 「ウチのせがれ」(笑)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65580790.html#more

 グーグル1位奪取のため、うちのセガレ画像をアップしました(笑)
 雅春先生と貴康先生、その画像の2つ先にあるのがセガレ画像です。この
セガレですが6月13日に生まれた神の子でして・・・雅春先生と貴康先生
と同じところに掲載したくなったという(笑)「ご利益ありそう」ですね。

936一観覧者A:2011/08/22(月) 08:03:55 ID:Q27fp0rU
かぴばら様

>どうも人間が内向きに出来ているようです。

…いえ、このような気持ちは宗教的素質が備わってらっしゃるということですよ〜

前に生長の家の講師の話で、ある時、軽い車の接触事故を起こした話をされました。
警察が来て、なぜ事故をおこしたか説明しなさいと言われた時、その先生は、咄嗟に、
(この事故は、自分の心にどんな衝突する心があり現れたのだろう…)と、考え答えようとしてしまったそうです。
…警察は実際そんなことを聞きたいわけではないでしょうけどね(笑)
…でもその時、信仰は、結局自分から出て、自分に返る…というか、自分の心に、振り返ることだな、と思い印象に残りました。

雅宣先生の改心のお話は、…そう考えるかぴばら様の心は美しいです。やはり信仰者なのだなーと思います。(…心底そう思えない私はまだ信仰が足りないな〜笑)
…前に復活版に、「最近の雅宣先生のお顔は、恨みを受けていることを知ってる形相になって来た…云々」と書かれていましたが、恨まれている方がそんな形相なら恨んでる方の形相は、さぞかしもっと…な訳ですよね(笑)…まあどちらも美しく、ない、というか。

…やっぱり、思ったのですが、信仰について、何というか、美しい話をたくさんしたいな、…と。これは現実逃避ではないと思うのですよね…

初心者様が展開されていた、物理学のお話がありましたが…
超弦理論…とかゆうものは、500年たっても証明とか、難しいみたいです。
でも研究してるエドワードウィッテン氏は、この理論を信じる根拠に、「美しいから」と言ってるみたいなのですよね、
「あれほど数学的に美しい理論が真理でないはずがない」
なんかすごい根拠だな、と思いました。

やはり真理は美しいものなのですよね。

『真理への道はただ一つ、人間は神の子だということである』

という真理は本当に、美しいです。

…カルトの理論というのは、限られた思考回路の中で、辻褄があう、ということにとらわれていますが、
…辻褄があう、とか理屈が正しいことは…人生の一面でしかないのだよな、とつくづく思いました。

とりとめ無いことを書きましたが…私も現象を把握しながらも、美しき信仰生活を目指します〜(笑)

…訊け管理人様の息子さんの誕生日、13日!
…やっぱり生長の家にご縁があるのですね。

937うのはな:2011/08/22(月) 08:09:13 ID:iM0b0bt6
>>934

> 追放派言説の中では説得力あると思っています。

「追放派」という語句は現信徒さんのように僕は教団に残らなければ批判は
出来ないと思っているという人や、雅春先生の昔の本の引用を良く思っていない
連中から目には見えない圧力を与えられている者だとか、現教団関係者が使う語句で
部外者や外部の雅春派の人間には適切でないと思うが、あんまりこういう語句に
こだわると「雅春先生を信奉する人達のことを雅春派の人間という人を信用できません」
という短絡的なアホみたいになってしまうからやめておこう。

批判ではなく“光の進軍”である。虚説と和解してはならない。とか、
葵新吾さんも何回も同じ話をする暇があるなら、「訊け」管理人さんなどの問いに
こたえてあげたらいいと思うが、多分無理だろう。

正しいことを言ってるようだが、温かみがないと思われないかと懸念だけする人
がいくら出てきてもダメであると思う。

938「訊け」管理人:2011/08/22(月) 08:47:34 ID:???


>一観覧者Aさま

 その、生長の家講師の方によります、軽い接触事故話ですが、よい話です
ね(笑)

>警察が来て、なぜ事故をおこしたか説明しなさいと言われた時、その先生は、咄嗟に、
(この事故は、自分の心にどんな衝突する心があり現れたのだろう…)と、考え答えよう
としてしまったそうです。<

 …警察は実際、そんなことを聞きたいわけじゃないんですが、いや私は
「良い話だ!」と認定したいんですけど(笑)あと、

>雅宣先生の改心のお話は、…そう考えるかぴばら様の心は美しいです。や
はり信仰者なのだなーと思います。(…心底そう思えない私はまだ信仰が足り
ないな〜笑)<

 に関してなのですが・・・うん、当事者の方はそうだと思いますよ(笑)
わたしなんかも銀行とバトルしていた際に、ですね、生長の家講師の方から

「悪はないんですから、安心してなさい」

 なんて言われていたらですよ、たぶん激怒してましたね(笑)今は違いま
すけど、あのリーマンショック当時の状況で「悪なし」「あなたの信仰はそ
の程度ですか?」なこと言われても「いやいやいや、現実はそうじゃないの
よ」なんて、熱弁をふるっていたことでしょう(実際、実行寸前までいって
いたw)だから、わたしの意見はある意味、外部者だから言えるという気楽
さもあると思います。一観覧者Aさまのような「そうは思えない」方もおら
れないと、「陰陽そろわず」な状況になりましょうし。

>うのはなさま

 いやいや、葵さまの件はわたしの側にも責任がありまして・・・なにせわ
たしの側の質問、これがあまり明確になっていないから、なんでしょう。質
問が明確になればおそらく、お出ましになられるのではないかと予想してい
ます。
 
 まあツラツラと現時点で放談するならば・・・あの「虚説」と「和解」の
問題ですけど、ね。「雅宣総裁は悪である」「もう神想観しても効果ないの
である」「だから引退願うのだ」というのが、同氏御主張だと理解してます
が、私見では、

「そのお考え(=悪あり)こそが、虚説ではないでしょうか?」

 というものなんですよね。
 まあこのあたり、なかなか難問ではあると思いますけどね。

939トキ:2011/08/22(月) 09:59:56 ID:brgDvfPo
 おはようございます。昨日は「原宿教団」の行事があり、ほぼ1日、教化部にいました。
いろいろ話を聞くと、教区でもやはり「本流復活」問題の影響が出ているみたいです。
具体的な事は書けませんが、結構、きつくなってきました。
 はやく、この問題が解決したらいいのですが。

 総裁追放問題ですが、できれば本流掲示板の皆様もお越しになり、こちらで広く議論できれば
建設的だと思います。
 私は、総裁であれ、聖使命会員であれ、組織からの追放というのは安易にすべきでない、という考え
ですが、追放派、援護派の両方の御意見をもっと広く拝見したいです。まあ、最終的には、神様が決める
事で、私がアタフタしても仕方がないのかもしれませんが。

合掌 ありがとうございます

940八百比丘尼:2011/08/22(月) 10:12:29 ID:vfQXyn92

「訊け」管理人どの
あなたのブログにコメントしようとしたら、いくらクリックしても
動かなくなったの。
もしかして、妖怪は出入り禁止にしますた?
ああ、そうか。鈴夜が不謹慎な事を言ったせいね。きっと・・・・・


   −−鈴夜 野生の証明ーー
《 やあ、お日さまの匂いがするような、可愛い童だ。
  蝶々は好きか? オレは、蝶を狩るのは得意だぞ。
  空中2回転半ひねりで、今まで何頭仕留めたか。》

 無益な殺生をするでない。  合掌

941うのはな:2011/08/22(月) 10:38:12 ID:iM0b0bt6

> 私は総裁であれ、聖使命会員であれ、組織からの追放というのは安易にすべき
 でない、という考えですが

 本流復活の中には雅宣総裁さえ退陣したらすべてがよくなると考えてる人も
 いると思いますよ。
 組織の問題になると、「虚説を排撃しなくてはならない」という「真理」の
 問題とはちがう面が出てくると思うのですが。

 でもトキさん以外にも、安易に追放すべきでないという生長の家人が多い教団
 からも追放され、断られるような人物や、学会員LLMのような「新興宗教を
 からかいに来たのがわからないのかといってあらしまくる男でも、
 白カモ会のような「見ても無関係だろうし、理解できないだろうけど学ぶ会の
 ユーチューブ見てみろよ」なんて女信者を攻撃中傷し続ける愛国青年でも、
「雅宣批判はひとりでも多いほうがいいでしょう」とかばい、ハードルなんてありません。
 色んな人に書き込んでもらわなくてはいけません。なんていってる場所です。
死ぬまで紙ヒコーキを飛ばし続けることでしょう。

 現教団をやめていった人達がごっそり学ぶ会やときみつる会へ移動したわけでもないのに、
その理由を考えるわけでもなく、「敵に塩を送ることになります」
「正しいことを言ってるようだが、温かみがないとおもわれないか」と
懸念ばかりしている人達は。

942トキ:2011/08/22(月) 11:23:48 ID:brgDvfPo
>>941

うのはな様

 ご投稿、ありがとうございます。

 谷口雅春先生という偉大な創設者の後は、どんな人が後継者になっても
「満点」はとれないと思います。
 現在の総裁を強く批判をしている人達でも、仮に総裁になったら失敗されると思います。
 そうでなくとも無理でしょう。(と、言っても、今の総裁に問題がない、とは言って
いません。念のため。)

  少し大きな話ですが、そうすると「総裁」のあり方とか、組織のあり方を考える事
も必要かと思います。

 昔、釈尊が教団を組織された時に、弟子同士の議論を推奨された、と本にはあります。
谷口雅春先生が直接指導をされた時期でも、弟子の間では議論がなされ、時には弟子の
言い分を谷口雅春先生が認めてご自分の見解を修正された事もあったようです。

 今の生長の家は、ハイアラーキーというか、体育会系というか、先輩と後輩の区別があ
り、「上官の命令は朕の命令と心得よ」という世界になりがちです。リアルな世界では、
なかなか人間関係もあり、議論がしにくい部分がありますが、こういうネットの世界では
匿名ですから、節度は必要ですが、自由な意見の交換ができます。しかし、影響力につい
ては、まだ未知数です。

 また、トップに異常に権限が集中します。実は、少し前に谷口雅宣先生が総裁の権限を
強化されましたが、これは墓穴を掘る行為だったと思います。権限が集中する事は、責任
も集中する事で、批判が直接、集中するからです。今後は権限の分配ができる組織にする
必要があるかと思います。

 教団内部でも「議論」というか、これからの時代を見据えた教団や総裁のあり方の議論
があっても良いような気がします。

 今後とも、皆様のご投稿をお願いします。

合掌 ありがとうございます

943「訊け」管理人:2011/08/22(月) 12:42:25 ID:???

>八百比丘尼さま
>ニャンコ先生さま

 コメントを頂戴できる機会を、みすみす逃してしまって残念です。
ですが、今、ならば、大丈夫だと思います。
ここのところ、このコメント欄、世 界 一 の 重 圧 に耐えかねてい
ると見えまして、主人のわたしに「2位じゃだめなんですか?」な、蓮舫風の
反抗の度合いを増しております、ええ、「いつにも増して不調和」という意
味です(笑)

 ですが、今ならOKだと思います(動作確認済みw)


追伸

 先日もなぜか、コメント欄に返信したら「突然記事に、藤原先生が登場」
するわ、「アウシュビッツの画像が自動投稿」されるわ、な、そんな事件が
起きてしまいますた。あのコメント欄は鬼門でありまして、現在返信をこち
らで行っている状況であります(笑)本当に申し訳ありません・・・・

944一観覧者A:2011/08/22(月) 12:54:01 ID:PuVXaE.g
>訊け管理人 様

自分の身の回りの小さな出来事から、こんな風に考えられるって、やはり信仰ですよね…
雅春先生が、準備されたお風呂の湯が冷たかった時、自分の心の冷たさを振り返り反省されたお話など、そういう真摯な心に胸が打たれます。


私、復活派を生長の家の信仰運動の一環、だと勘違いしていてました。
…これはクーデターなのですよね?
憚る悪を正そうとする公憤による「革命的運動」なのですね、
雅春先生〜とお名前があったので、ずっと勘違いしてました。
「革命家」としては、正しいことをされているんですよね?

革命運動の論理と、宗教運動の論理と、まあ色々な立場で…どのように折り合えるのか、議論が実現化されることを期待したいです…

945うのはな:2011/08/22(月) 12:55:52 ID:iM0b0bt6

> 現在の総裁を強く批判をしている人達でも、仮に総裁になったら失敗されると
 思います。

 そんなことズバリ言って大丈夫ですか(笑)?

 それが低俗なことだとでも思っているのか、他の投稿者から丁寧に質問されても
 無視し、工作員だと言いがかりをつけ、工作疑惑論を展開しまくったあげくに
「原点に帰りましょう」「虚説を排撃せよ」「何とかしたい」

 調和することイコール何もしないことにならないようにって、
 何もしないほうがマシなんじゃないかと白けた気分になったりしますが、
 練成道場などで昼間は正義や真理を述べて徳を積まれているようでも、
 夜に外から訪ねて来た人から、「心の狭さは救いようがないのかもしれませんね」
「風の子がいるから、ときみつる会へは行かない」といわれてるようでは、
プラスマイナスゼロになるんじゃないかみたいな気がします。

 といいますのは今月になってアクセス数が五千をくだり、、というように
結局のところ人のことよりアクセス数のことを心配してる人達は、この話がよく
わかると思います。

946「訊け」管理人:2011/08/22(月) 13:01:11 ID:???
>一観覧者Aさま

 打ち合わせ前ですが、ひひひ、一言だけ言わせてください!

>雅春先生が、準備されたお風呂の湯が冷たかった時、自分の心の冷たさを
振り返り反省されたお話など、そういう真摯な心に胸が打たれます。<

 すごいなあ、雅春先生は!
 もうホント、すごいなあ!

947八百比丘尼:2011/08/22(月) 13:48:22 ID:vfQXyn92

 「訊け」管理人さま。
ううん、いいの。実は、うちのピィちゃん(PC)の機嫌が悪くて。
回線変更するとかの話、聞いちゃって ふててるの。
それに、そちらはあまりに格調高い所だから、こちらでお話するわね。
あ、誤解しないで。ここが格調高くないっていってるんじゃないの。
トキさまがやさしいから、お釈迦さまの周りに集まる動物たちのような
気持ちになっているの。


   −−鈴夜 南泉斬猫ーー
《 あの時、斬られたのは 実はオレだ。
  趙州和尚が頭に載せたのは草履じゃなくて、
  オレが乗っかっていたんだよ。》

頭に色々載っけるのはやめましょう。
心配事、取り越し苦労、持ち越し苦労、等々。
自慢の毛並みが乱れます。

948「訊け」管理人:2011/08/22(月) 14:35:35 ID:???
−−鈴夜 南泉斬猫ーー
《 あの時、斬られたのは 実はオレだ。
  趙州和尚が頭に載せたのは草履じゃなくて、
  オレが乗っかっていたんだよ。》

(打ち合わせ中なのに)爆笑

949初心者:2011/08/22(月) 14:38:59 ID:4IaAZAME
うそー、やだー、八百比丘尼ねえさん、いえこれからは、親しみをこめて
「ビクニねえさん」と呼ばせていただきますが、「南泉斬猫」を、
なんで、ドーシテ知ってらっしゃるの。
しかも、「頭に色々載っけるのはやめましょう」とは、なんともハイカラな
ご解釈。

「ううん、いいの」。あーん、あまりの色っぽさに、訊け管理人様あての
レスであることも忘れて、思わず身をのりだしてしまった初心者で
ございます。

950一観覧者A:2011/08/22(月) 14:59:43 ID:OMGWovAU
八百比丘尼 様

このセンスの良さ、どっからくるんですか、(笑)…もう、あなたのファンです♡
女子版で、…ローズマリーの香りを焚いて、お待ちしています…

訊け管理人 様

この話は、前後の話を含め、詳しい方にお話頂いて下さい…
…雅春先生が何に思いを巡らせていたかなど、深い話があった気がしますが…
もしやどなたか、ご存知の方、お願いします〜

951山ちゃん1952:2011/08/22(月) 15:11:24 ID:VYuJjPQo
トキ様
すいませんが、少し辛口な反論を致します。トキ様はあまりにも律儀に思います。

 >谷口雅春先生という偉大な創設者の後は、どんな人が後継者になっても
「満点」はとれないと思います。
 現在の総裁を強く批判をしている人達でも、仮に総裁になったら失敗されると思います。
 そうでなくとも無理でしょう。(と、言っても、今の総裁に問題がない、とは言って
いません。念のため。)<

「満点」なんかとらなくてもいいと思っています。人生の落第者で立ち上がった人の方が
いいと思っています。
失敗するほうが人間味があっていいのです。誰だって失敗はあるものです。
それをどのように再建するのかの手腕のほうが大切です。

多少、タバコを吸おうが、女癖が悪かろが(失言ですね)いいのです。
①嘘でも兄弟は仲良くしていて欲しい。
②国家観をしっかりと持って欲しい。
③人生を苦労した経験者がいいように思います。人の痛みがわかる人ですね。
④雅春先生の教えに忠実な人



この四点があれば充分です。
人は無いものねだりです。だが基本的なニュアンスとしてはそれでいいと思います。
そこから、総裁として積みあがっていくものだと理解します。
だからこそ、誰にでも出来るのであります。

何故、雅宣氏を斬るかといえば・・・
①雅春先生の御意志に沿っていない
②雅春先生を蔑ろにしている。


大きく言えばこの二点に失格という烙印を押しています。
宗教というのは教祖の教えを遵守するものです。それをまるで遵守している
かのように誤魔化しているのが、見るに堪えません。

よく総裁はよくやっているといわれるが
どこをやっているのか知りたい、出来れば教えて欲しい。

1.教勢の落ち込みなどの責任はないのでしょうか?
2.今までの功労者を辞めさせた責任はないのでしょうか?
3.教祖の教えに蓋をして、絶版や発禁書としている。
それのどこがいいといえるのでしょうか?
教えて下さい。(もし、現総裁でいいという人にお応えして下さい)

952うのはな:2011/08/22(月) 15:51:57 ID:iM0b0bt6

yodann

何か金魚さんは大論争掲示板のころから私が何か批判を書けばすぐに
本流掲示板に出て来るような気がします。

 こちらが大論争の話は本流にふさわしくないから別サイトでと提案しても
大論争には二度と戻る気がないし、開く気がないと言い放ちながら、
前本流掲示板が閉鎖になると、「前管理人の認識は甘い。わたしはうのはなを
どこかの組織の下っ端工作員だと思ってる」といい、おたがい名前を変えて
は混乱するから元ハンをつかいましょうといっても、コソコソ名前をかえて
聖典のバツガキなどを批判中傷する。
そして、自分のことは棚にあげて、「わたしもあなたに話していません。
他人にいうなら自分も実行して」なんて学会員との話に横割りこみして、人の足を
引っ張る。
こちらがなにか聞いても、「うのはなの雑言は飛んでいけ」なんていうが、
堀氏は自分の気に入らないコメントは受け付けてくれないのでと、被害者ぶる。

こんな卑怯で的はずれな人の国家論なんて聞きたくない。
あの可憐な花の名前が汚れる、と中傷する人のように、これでは雅春先生の教えが
汚れる、とまではいわないが。

953うのはな:2011/08/22(月) 16:16:12 ID:iM0b0bt6
 本流復活掲示板 金魚氏

>> 何年経とうが誰が総裁になろうが「生長の家=谷口雅春先生」だと思う
  一信徒です。

 というように、雅春先生の教えがなくなりそうで悲しい、雅宣氏の運営が
気に入らない、今の教団のありさまが不満だ、何とかしなくてはいけないと、
大論争掲示板とオナジク、今の教団や雅宣氏に対する不満などを訴え、おたがいに
慰めあい、励ましあってるのが本流掲示板なんですね。運動というより。

それに一信徒といっても教団外部の人だと思うが。

954トキ:2011/08/22(月) 16:45:28 ID:brgDvfPo
>>951

山ちゃん1952様

 ご投稿、ありがとうございました。実は、絶対に反論が来るだろうなあ、と思っていました。
自分で書きながら、つっこみ所満載だと思っていましたから。「満点」のくだりなど、
「いや、落第点だから、やめろと言っているのだ!」とか。あと「森田先生や安東先生なら、
総裁でもつとまるぞ。」と言われたらどうしようか、とも思っていました。(笑)

さっそく、うのはな様や山ちゃん1952様からも突っ込みを頂戴しましたから、やはり穴だらけ
だったのでしょう。

>>多少、タバコを吸おうが、女癖が悪かろが(失言ですね)いいのです。
>>�嘘でも兄弟は仲良くしていて欲しい。
>>�国家観をしっかりと持って欲しい。
>>�人生を苦労した経験者がいいように思います。人の痛みがわかる人ですね。
>>�雅春先生の教えに忠実な人

 まず、総裁の条件の点ですが、まあ、女を泣かせるのはいけませんが、基本的に
山ちゃん1952様の言われる通りだと思います。私も同じ考えです。


>>�雅春先生の御意志に沿っていない
>>�雅春先生を蔑ろにしている。

谷口雅春先生の御意思については、信徒の中には総裁の方針と違和感を覚える人が多いし、教団側はそれを
否定しますが、内外から、そういう声が多いという事実について、総裁や教団は厳粛に受け止める必要は
あると思います。

>>1.教勢の落ち込みなどの責任はないのでしょうか?
>>2.今までの功労者を辞めさせた責任はないのでしょうか?
>>3.教祖の教えに蓋をして、絶版や発禁書としている。
>>それのどこがいいといえるのでしょうか?

 それは、良くないですよ。2については異論がある人もいますが、1については、教団が触れようともしない
です。弁解のしようがないです。

 ですから、基本的に、山ちゃん1952様と認識は似ております。あと、生長の家の歴史を学ぶべき、という点で
も同感です。

 ただ、私は、今の本流復活派の考えとか発言にもすごく違和感を感じているのです。
 本流復活派の考えは理解できるし、活動の意義を否定するつもりはありません。
しかし「谷口雅宣被害者の会」というか、とにかく感情論に走るので、すきではないです。以前、本流掲示板で
a hope様への投稿に対していろんな意見がありました。その中で、初心者様が山ちゃん1952様の投稿だけが信用
できる、という趣旨の意見を書いておられましたが、私も同感です。本流掲示板がそうだとは言いませんが、
本流復活派の考えは、生命の実相に書かれている世界観と違うのを感じるので、そのまま賛成できないと思っています。

 今の総裁の「良い」ところは、小生がこの掲示板を始める時に、仮想で「援護意見」「追放意見」の両論を書いた
ので、それをご覧いただくとして、教区の人間としては、やはり、話し合いと信仰で、この問題を解決すべきだと
考えております。(もう、いい加減に喧嘩はやめろ!という感情もあります)

 御期待にそえる内容ではなくて、深くお詫びします。

 ただ、その前提として、理路整然とした「谷口雅宣総裁 追放論」は皆様に知って欲しいので、ますますのご投稿を
お願いします。

 ところで、今、「トーキングスティク」板が空いております。よろしければ、山ちゃん1952様が初心者様の次に、
投稿をされませんか?

合掌 ありがとうございます

955うのはな:2011/08/22(月) 17:06:50 ID:iM0b0bt6

突然ですが、、、

茉莉香さま。先日ジャスミン焼酎「茉莉香」を注文しにいったら売り切れてました。
なにか、アロマが好きな人が多いようです。
わたしも、ジャスミンやローズマリーは入浴剤に使ったりします。
部屋のアロマ空気清浄機は専らラベンダーですけどね。

活動家の茉莉香さまとの「女子会」での再会を楽しみにしてますよ〜〜〜

他の女性陣の方もよろしくおねがいします。

956初心者:2011/08/22(月) 17:11:32 ID:4IaAZAME
一観覧者A様

わたくし、女子板に参加いたしたく存じます。
すでにおかしな人が入り込んでいるようではありますが、とりあえずのところは、
女子のみなさま方で盛り上げていってくださいませ。

盛り上がらないようであれば、一観覧者A様とわたくしのふたりだけで、
誰にもジャマされずに盛り上がりましょうね。

957うのはな:2011/08/22(月) 17:25:05 ID:iM0b0bt6

初心者さま。「女子会」用のハンドルネームつくったらどうですか?
できたら、最新モデルのボルボ車に乗ってきてください。
可憐なひとからの誘惑でした(笑う)

958山ちゃん1952:2011/08/22(月) 18:08:27 ID:???
すいません!暫く家を離れますので、パソコンのない生活です。
またゆっくりと話し相手をして下さい。
人間程野暮な者はありません。
悟りを開いた人間程、融通は効かぬ者。これという信念は
大切ですが、ある面必要性はあります。
携帯メールですので早く書けませんけど、また、書き込み
致します。

959うのはな:2011/08/22(月) 18:34:56 ID:iM0b0bt6
> 953

> それに一信徒といっても教団外部の人だと思うが。

今の教団運営に関して何の権限も発言権もない、外部で今の教団信徒をバカにしたり
他の会の信徒を貶めたりしている、理屈や忠義心だけ達者なオバタリアン、という意味です。

960一観覧者A:2011/08/22(月) 18:58:03 ID:iTv4MyAU
うのはな様〜〜

もう、うのはな様のためなら、私が、ジャスミン…奮発して準備いたしましょ。

…女子会に革命の風が吹くのを楽しみに拝見しております。

初心者様

おかしな方って誰ですの?
入浴好きのかぴばら様と…あとは、野球好きの内気な訊け子さんが訪問されているだけけれど…(笑)

ところで、その分ですと…美しき人妻にはフられてしまわれましたか(笑)

(エリック・クラプトンは結局はパティ・ボイドを裏切ったのですよね…?歌を作ってくれるようなステキな男性には気をつけましょう、女子の皆様!)

961トキ:2011/08/22(月) 19:15:23 ID:brgDvfPo
>>960

 一瞬ですが、女子板に営利目的の投稿があり、管理人の独断で削除しました。初心者様は、その件を
言われていると思います。

962トキ:2011/08/22(月) 19:18:11 ID:brgDvfPo
>>958

山ちゃん1952様

 了解しました。山ちゃん1952様は、歴史観がしっかりとしており、拝見していて
勉強になります。真摯な姿勢には心からの尊敬の念を感じます。本流復活派の中でも
優れた内容の投稿をされると感じます。

 今後とも、本流復活の立場から、ご投稿を継続される事を心から期待いたします。

合掌 ありがとうございます

963初心者:2011/08/22(月) 19:39:21 ID:4IaAZAME
可憐なるうのはなさま〜

女子板用のハンドルネームはシャーマン2号にいたしますわ。
うのはなさまは、シャーマン1号にしてくださいね。

964初心者:2011/08/22(月) 19:59:40 ID:4IaAZAME
一観覧者A様

エリック・クラプトンがパティ・ボイドを裏切った!
それは知りませんでした(泪)

ところでわたくしは、執念でジャック・ラカンを学ぼうとしておるのであります。
これは元カノとの因縁でありまして、男の意地でもあります。
ラカンには、「大文字の他者」と「小文字の他者」という考え方がありまして、
「対象A」や「「対象a」といった言い方をすることもあります。

「対象A」と「対象a」。人は、このふたつのあいだを揺れる存在なのであります。

965志恩:2011/08/22(月) 20:18:04 ID:psrFh/ZU
951>山ちゃん1952様のご意見に、私は、つよく共感しています。

話は、別ですが、
昭和30年代半ばすぎの生長の家青年会員が、生き甲斐のある、生き生きとした人生を歩むことができたのは、生長の家に、自国を誇れる「愛国心」や、天皇様を尊敬できるみ教えが、あったからだと思っています。

私が、本部奉職時代のこと、当時私が住んでいた東京のある地区に、「来られる講師の先生、来られる講師の先生方に、口々に、この青年会は、東京1だ、全員が委員長クラスの人材が揃っている、と絶賛されていた 生長の家・青年会支部会」がありました。
神誌にも大きく紹介されました。その青年会は、
最初は私が一人で、本部の帰り道に戸別訪問して、途中から、共感してくれた男の子と二人で戸別訪問して、新設して出来た青年会でした。発会式には、24名(男性19名、女性5名)の参加者があり、2回めからも、じわじわ増え続け、一人の脱落者もありませんでした。

それは私に共感して一緒に戸別訪問してくれた大学生のF君が、、私より年下でしたが、じつに優秀で明るく性格もよく、すばらしい人だった。そういう幸運が大でした。私は、そのF君を委員長にして、自分は、副委員長になりました。
その青年会支部は、JR駅に近いF君ちで開かせてもらえました。ご両親も生長の家でしたから。

(F君は、その翌年、台東体育館で開催された生長の家全国青年大会において、”弁論大会”に東京代表で出場し、見事全国優勝して、われわれは、よろこびあった思い出があります)

そのころは、日教組が強い影響力も持っていて、学校の社会科の時間、教壇から先生は、天皇様のことを「天ちゃん」と呼び、天皇様を敬愛してるとわかると「右翼」と、卑下していた時代でした。左翼であり、自国のことを、悪く言うのが、進歩的文化人だった時代、
我々、青年たちは、生長の家の真理を学び合い、自分が住んでいる国が、じつは、すばらしい国だったのだ、誇れる民族でもあったのだ。(天皇様のこともですが)と理解することができたことにより、自分自身にも自信と誇りをもてる人間に生まれ変わることができたのだと
思っています。

青年会活動は、真理を学ぶ、静の部分だけでなく、動の部分では、社会に向かっては、駅前で優生保護法の署名運動。S43年の「倉石農相発言は、無罪である」問題のときも、駅前で署名運動や、みかん箱の上に立ち、みなで演説活動もしましたよ。

青年会員は、高校生、大学生、サラリーマン、職人、共産党から脱退したばかりの無職の人、様々でしたが、(共産党から、脱会した30前くらいの男性は、右手の小指と薬指が、なかった。脱会すると申し出たら、共産党の組員に切断されたそうです。)

私達は、雅春先生の国家観という筋金をいれていただいたので、生まれ変わったように、数倍の力をいただいて、学校でも職場でも、自分個人のためでなく、家族や国のために働くという広々とした強く明るい、気持ちで生きて行くことができたのだと思います。

では、愛国心を持つと、世界とのつながりは。。。

966志恩:2011/08/22(月) 21:02:56 ID:psrFh/ZU
自国を愛せる愛国心あればこそ、世界的も愛せるのだと思います。

われわれ兄弟姉妹にしても、その子供たちにしても「生命の實相」と「愛国心」で生きてまいりました。勿論、植物は、何十年と愛し育てておりますし、エコ問題も、実行しておりますが、
おかげで弟妹たちは、国際的にも社会的にも活躍する人間になっているように思います。(私だけは、ごく平凡W)

みな仲もいいですよ。

その子供たちも、「愛国心」で育てて参りましたので、みな揃って、優秀で、他人を思いやるいい人間に育っております。国際的な仕事もしてる子もいます。みな幼いころから練成会にもよく参加してました。

でも、いまの生長の家の組織には、残念ながら、われわれは、みな近ずきたくないのです。

皆様がご存知よりずっとまえから、日本の有力な情報で「生長の家は左翼思想のものがトップに座った」ということは、知る人は、しっかりと知っているからです。

雅宣総裁は、変われるでしょうか。

967トキ:2011/08/22(月) 21:20:09 ID:brgDvfPo
>>966

志恩様

 すばらしいご投稿、ありがとうございます。素晴らしい内容だと思います。

 我々、後輩は、こういう先達の熱い想いを受け継ぐ義務があると思います。
特に、当時は、左翼性力が跳梁跋扈する時代でしたから、生長の家の功績は極めて
大きいと思います。

 余談ですが、ソビエト崩壊後、旧ソビエト共産党の秘密資料が次々と公開されて
います。その資料によれば、戦前戦後、多額の資金が日本の左翼勢力へ送られていた
事が判明しています。日本共産党の野坂参三がソビエト情報部のスパイであった事実
も判明しております。
 また、日本共産党の結党時の運動方針の草案は、日本人により作成されましたが
「天皇制反対」の言葉はなかった事、その後、モスクワで開催された会議で「反天皇
闘争」が決議され日本共産党の方針となったが、驚くべき事に、その会議には日本人
は誰も参加していなかったという話です。当時、反天皇制闘争に難色を示す日本共産党
の指導者の鍋山氏をソ連の指導者のプハーリンが説き伏せる話を読んだ記憶があります
が、要するに、左翼勢力はソ連の影響下にあったのは事実のようです。

 この国難に敢然と立ち向かった先達の皆様には敬意を表します。
今後も、貴重なご経験の発表をお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

968志恩:2011/08/23(火) 08:14:39 ID:psrFh/ZU

ここに書いてよいのかどうかわかりませんが。

「訊け」子さんとこの5才の神の子さん、いいお顔してて、いたずらっぽい目をしてて、かわいいですね。ブログで、写真見させてもらって癒されました。

トキ様、一観覧者A様は、コメント、ありがとうございました。
おふたりとも
この大変革期の生長の家の組織にいらして、貴いお仕事をされておられて、たのしいことばかりでなく、気苦労もおありでしょうけれど、
めげずにがんばっていらしてて、すばらしいことだと尊敬しております。大変革期なのですから、様々な意見があって、いいのだと相変わらず思っています。

女子部開設、おめでとうございます。
私も、うのさまと同じく精霊とか妖精フアンです。今でも、庭の草花や茂みの陰に妖精や、精霊は居るのだ!と確信している一人です。まだ見てないのですが。前に私の友人に言ったら、茂みの陰には、
ヤブ蚊しか居ないと、笑われました。

かぴばら様、a hope様、うの様。。。トキ枝様、初心子様、義春子様も 訊け子様同様に、「あたし言葉で。。」G子様は、ご多忙中とか。

かくいう あたしは、他にも仕事多々ありで、めったとパソコンの前にすわれませんが、たのしみに拝見させていただきます。

969初子デラックス:2011/08/23(火) 11:28:34 ID:4IaAZAME
志恩さま〜

お初にお目にかかります。初子デラックスともうします。

あたしときたら、女子青年のランちゃんにすっかり嫌われてしまって、
話しかけても、冷たい言葉しか返ってこないの。

こんな具合だから、女子板にはとても書き込めなくて、それでこちらで
書かせていただくことにいたしましたの。

いいのよ、どうせあたしの人生なんて「きらわれ初子の一生」なんだから、
こうなったらとことん嫌われてやるわ。

でもね、そのうち無視されたらどうしようって、そんなことばかり考えて・・・、
あたしって、どちらかという見捨てられ不安が強いほうでしょ、だからついつい
余計なことばかり考えてしまって・・・。

いいわ、こうなったらひとりで明るく強く生きてみせるわ。
だってあたしは初子デラックスなんだもの。

志恩さま〜。野に咲く花のように、けなげに生きてゆくあたしの姿を見ていてね。

970トキ:2011/08/23(火) 13:34:56 ID:lnpO08uo
初子デラックス様

 ようこそ、わたしどもの傍流掲示板にお越し下さりました。
心から歓迎します。(笑)

 初子デラックス様は、真面目だし、冗談も分かるし、大好きですよ。
いつまでも、ここにいてください。
 これからも、宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

971一観覧者A:2011/08/23(火) 13:54:14 ID:iTv4MyAU
初子デラックスさま

あら初めまして〜今度女子会に遊びにいらして♡
…でも初子さん身体が大きそうだから、女子部の入口から入れるかしら…心配(笑)

…そういえば、こちらの博学で素敵な初心者教授から、ホログラフィック宇宙論…っていうのを聞いたの、あなた知ってる?…友達に話したら、ずげえどこで勉強したんだ、って聞かれたけど…私勉強なんかしてない、って答えたの。
こんどは、執念のジャックラカンのおじさまのお話をして下さるんですって…私聞きに行こうと思うんだけど…貴方もいかが?(笑)

972志恩:2011/08/23(火) 14:05:24 ID:psrFh/ZU
初子デラックス様

トキ様の女子集会所に、ようこそ。

野の花のような生き方、すてきですね。私もそういう生き方に憧れて生きて参りました。

けなげに生きていらっしゃるといわれる今後の初子デラックス様のこと、私のような たよりないものでよければ、

静かに見守らさせていただく一人になります。

また、いらしてくださいね。

973初子デラックス:2011/08/23(火) 15:34:14 ID:4IaAZAME
トキさま〜

あら〜、やだ〜、殿方から「大好きですよ」だなんて・・・、たぶん殿方だと思うけど・・・

穴があったら入りたいくらいなんだけど、ちょっとやそっとの穴じゃ入りきれないのよね。
道路工事の穴でもさがそうかしら。

1個みっけ、と思ったら、なによこれ、墓穴?

974初子デラックス:2011/08/23(火) 15:37:19 ID:4IaAZAME
女子青年のランちゃんへ

女子部の入口なら大丈夫。ランちゃんに嫌われて、すっかり落ち込んで、
ついでに体重も落ち込んじゃったわよ。

ラカンはワカラン。初心者の野郎にわかるはずがないって。
あんなやつ、信用しちゃダメよ。根がいい加減なんだから。

それより、あたしとふたりっきりでお話ししない?
あたし、ランちゃんのこと○○なの。ウフ

975初子デラックス:2011/08/23(火) 15:39:13 ID:4IaAZAME
志恩さま〜

野に咲く花のつもりが、

気づいてみたら「野ざらし」ってことがあるかも知れないけど、
でもあたし、道幅一杯、じゃなくて精一杯、けなげに生きてゆくつもりよ。
応援してね。

976一観覧者A:2011/08/23(火) 17:31:22 ID:iTv4MyAU
よかった、初子さんに言われて…。私、初心者教授に憧れてたの、危なかったわ(笑)

ところで、したらば界の王子トキ様の心を掴むなんて…どんな妖術使ったの?憧れの志恩様にも見守られるなんて、ずるい…。
もしかして貴方も女子怪の八百比丘尼様のところで、修行されたのかしら?

でも初子さんだけよ、ランちゃんなんて呼んでくれるの。この名前、女子の間でも、人気ないみたいなの。…まあ、蘭、なんて柄じゃないから、ご縁のある花の名前にでも変更するわ、女子にも気軽に呼んでもらえるようにね。

977初心者:2011/08/23(火) 18:32:24 ID:4IaAZAME
一観覧者A様

>よかった、初子さんに言われて…。私、初心者教授に憧れてたの、危なかったわ(笑)

だ、だめってば、初子デラックスの言葉なんか信じちゃ。
あいつは、あちらこちらで初心者の悪口をいいふらしてるって聞いてたけど、一観覧者A様
にまでいいふらすとは、マンホールにさかさまに入れて、そのまま一晩ほったらかしにして、
それからタンクローリーに詰め込んで、市中ひきまわしの上、寄せ場送りにしてやりたい
ような気分だわよ。

あたしが、3日間世界一周豪華ひとり乗りヨットの旅に出ているあいだに、初心者になりすま
して人妻をくどいたって話も聞いたわよ。あれってぜんぶ「きらわれ初子」の仕業だったのよ。
聞いてあきれたわよ。

そんなわけだから、初子デラックスの言葉なんか信じちゃだめよ。
あいつは、女子会に入りたいばっかりに、テキトーなことを言って一観覧者A様に近づこうと
しているだけだからね。

978八百比丘尼:2011/08/25(木) 10:48:15 ID:vfQXyn92

 初子ちゃんてば、女子会に来る。っていいながらなかなか来ないわねぇ。
どしたのかしら。
え、着てゆくドレスがないって泣いているの?
いいわ、私、シンデレラの魔法使いのおばあさんとは知り合いなの。
何とかしてあげましょう。
トキ王子とのダンスの時間が迫ってるわよ。

979初子デラックス:2011/08/25(木) 11:10:24 ID:4IaAZAME
女子会の入口は、横幅は大丈夫だったので入ろうとしたんだけど、
なかを見ると美女ばっかりだったので、気遅れして入れなかったの。
しきいが高すぎたってことね。

なかでも目立ったあの絶世の美女は誰だったのかしら?
もしかしてビクニおねえさま?

ドレスは、特注のドデカサイズでお願いするわ。
色は、真っ赤なブルーにしてね。

だけど、ふたり分の名前を使い分けるのって、意外と神経つかう。
間違えると、シャレになんないもの。

そういえば、初心者のヤツ、「杏奈の夢を見た」って、えらく
はしゃいでいたわ。べつの女子青年と3人でそばを食べに
いく夢だったんだって。
あいつは過去にしか生きられない、あわれな男なのよ。
誰かあいつを救ってやって。

980八百比丘尼:2011/08/25(木) 11:17:50 ID:vfQXyn92

   −−マダム鈴子のブティックにようこそーー

 いらっしゃいませ。まあ、何てグラマーなお嬢様。
ええと、クイーンサイズは・・・・・。
そうそう、この間 両国の支店から取り寄せたのがあるはず。
あ、お客様、それはもう捨てようと思っていた昔の服・・・・。
(ボディコン。ぱっつんぱっつん。)

 あら、今日はお客様がいっぱい。外に行列ができてるじゃないの。
えっ、次の焼き上がりの時間って何?チャーシュー?
ブリュレですって。
マダム・シンコのお店なら 通りの向こうよっ!

 まって〜。ガラスの靴、渡すの忘れたわ。
でも、これサイズ21・5センチだわ。無理ね。
草鞋じゃダメかしら。
それから、カボチャの馬車も用意しなくちゃ。
え、カボチャないの。じゃ、スイカでもいいわ。

ビビディバビディPU〜
あっら〜、牛車になっちゃった。
これじゃ向こうに着く頃には、舞踏会 終わってるわね。きっと・・・・。

981八百比丘尼:2011/08/25(木) 12:53:23 ID:vfQXyn92

今、家の上空をドクターヘリがすごい勢いで飛んで行ったけど・・・
初子ちゃん、舞踏会と間違えて『天下一武道会』へ行っちゃったの?
大暴れしてケガ人続出かしら。

982初心者:2011/08/25(木) 14:02:31 ID:4IaAZAME
あたしは、草履よりウエスタンブーツがいいわ。
そうそう、ブーツで思い出したわ。冒険小説『宝島』の作者、誰だったっけ?
ちょっと待ってね、思いだすのに時間がかかりそう。たしか『ジキルとハイド』も
書いたのよね。
スティーブン・ホーキングじゃなくて、たしかスティーブンソン。ファーストネームは忘れたわ。

スティーブンソンは、「よろこで生き、よろこんで死ぬ」って言ってたそうよ。
よろこんで死ぬのって簡単だけど、よろこんで生きるのは大変なのよ。
あの正岡子規が「悟りとは平気で死ぬことだと思っていたが、平気で生きることだった」と
言ってるくらいだもの。

スティーブンソンは病弱で、後半生はほとんどベッドで寝ていたみたいだけど、それでも
「ブーツをはいて死にたい」と言ってたそうよ。
それってつまり「ベッドでは死にたくない」ってことよね。
スティーブンソンは、見事にブーツ姿で死んでみせたわ。
どんな境遇にあっても、よろこで生き、よろこんで死んでいく。
あたし、こんな生き方にあこがれるの。

この話とはちょくつせ関係ないけど、ウエスタンブーツにお相撲さんの浴衣すがたって
素敵じゃない?なんか坂本竜馬になったみたい。これでピストルがあったら最高なのに。

そういえばさっき、サイア人と出会ったわ。向かってきたから、ダブルスナイパー・ショッキング
気功砲をお見舞いしたら、なんかしらないけどヘリコプターで運ばれていったわよ。
なにがあったのかしら。

983初子デラックス:2011/08/25(木) 14:05:27 ID:4IaAZAME
さっそく間違えちゃったわよ。
言葉の力ってこわいわね。
書いたのは初子デラックスよ。
初心者っていけずなんだから。

984トキ:2011/08/25(木) 15:02:13 ID:cU8iK/BY
>983

初子デラックス様

 今朝、仕事の前にテレビを見たら、

「カダフィ大佐、投稿を拒否」

というテロップが出ていました。テレビ局でも誤字があるのですから、仕方がないですよ。

985八百比丘尼:2011/08/25(木) 20:01:59 ID:vfQXyn92

トキさま
昔、「わたし、うさぎのカダフィちゃん。パパは、リビアで大佐やってるの。」
というマンガのセリフ、今でもミョ〜に覚えています。

うさぎのカダフィちゃん、登校拒否?

986トキ:2011/08/25(木) 20:10:10 ID:cU8iK/BY
>>985

 うーん、深い内容のメール、ありがとうございます。

 たぶん、登校拒否でせう。

987初心者:2011/08/25(木) 21:23:36 ID:4IaAZAME
わたくしは、マジで掲示板への投稿を拒否なすったのかと思いました。
えらい余裕だなと感心いたしましたが。

ビクニねえさんお尋ねの「ジャンプ」の件ですが、不肖わたくし初心者がご説明したします。
まずはユーチューブで好きな曲のページを開いてください。上のほうに httpではじまる
URLがありますので、ここにカーソルをあわせて右クリックするだけで色が変わります。
ここでコピーを選択して、ワードで文書を作成中であれば、希望の場所に貼り付けます。

そのままエンターキーをたたくと、ふたたび色が変わりますので、カーソルをあわせて
コントールキーを押しながら左クリックすると、うまくジャンプできるかどうかをテストする
ことができます。
「ジャンプ」に成功なされましたら、お気に入りの曲を聞かせてくださいませね。

ところでビクニねえさんは、「リトルジャマー」というオモチャをご存じでしょうか。
とりあえず実物をご堪能ください。

http://www.youtube.com/watch?v=ph93ByRYva8&amp;feature=related

ちかごろは、こういう楽しみ方ができますのよ。
わたくしは、「リトルジャマープロ」と「リトルジャマー・ミーツ・ケンウッド」を持っております。

988うのはな:2011/08/26(金) 02:35:08 ID:iM0b0bt6

最近の本流復活掲示板では、「靖国見真会」参加者の人が連続投稿でがんばって
おられますが、、総裁の人格は良いという話に摩り替えるとか、やんわり失礼な物言いをしながら。

靖国見真会参加者というのは、一人だけだったのでしょうか。。

989八百比丘尼:2011/08/26(金) 11:05:34 ID:vfQXyn92

 初心者さま
跳べる女になるように、がんばってみます。
エイッ!トリプルアクセル。

雨上がりのコンクリートの上でスベッて尾骶骨、思い切り打ちました。


    −−鈴夜  世にも恐ろしい物語ーー

《 これは、数年前に本当にあったお話。
  ある日、デパートのおもちゃ売り場。
  かわいい動物たちのぬいぐるみが並ぶ中に、そいつは
  まぎれ込んでいた。
  オレは、見つけてしまった。
  そいつは・・・・・そいつは・・・・・・




  ぎゃああああああ!!全身の毛が逆立った。

  上半身がネコ、下半身がサカナのそいつは
  あの女子をとろけさせる可愛い顔で、こっそり囁いた。
  「うさぎのカダフィちゃん? フン、そんなもの。
  アタシは、究極の自給自足ネコなのよ。」

  
  あれっきり姿を見ないが、どうなったんだろう。
  落語『頭山』のようになっちまったんだろうか。

  あの【人魚のキティちゃん】
  持ってる人がいたら、おせ〜て。》

990初心者:2011/08/26(金) 11:27:11 ID:4IaAZAME
ビクニおねえさま

>雨上がりのコンクリートの上でスベッて尾骶骨、思い切り打ちました。

ウソを言っていただいては困りますよ。尾っぽが9本生えているというウワサでありますが。


鈴夜ちゃんへ

上半身がネコで下半身がサカナ。
それはもしかしてネコヤナギでは?

991山ちゃん1952:2011/08/26(金) 11:34:41 ID:VYuJjPQo
志恩様ありがとうございます。

あまり昔ばかり語りたくないのですが・・・どうしても現在の組織の比較になると比較の為に
語ります。

勿論、私共の先達のことも語られることも好きなのです。私達はそうした今まで活動を為された
人を大切に思い、それを糧として行うのが活動だと思っていました。そこでは斬新なアイデアも
あろう。活動に誇れるものもあろう。

だが、勘違いして欲しくないのは雅宣氏をどうして私は批判するかというと、前回でも記入
しましたが、更に言えば雅宣氏の過去の否定なのです。そうした生長の家の過去を
対峙させるような行いが私達の気持ちを逆撫でするのです。

トキ様は安東様の活動方法に少し温度差があるように感じます。
それは否定的な人が多かったことも要因としてあります。活動はすればするほど
批判はあるのです。
私は昭和11年から17年の内務省警保局の資料を調べましたが、その当時の生長の家
の批判は生半可なものではありません。『生長の家を批判する』という本を出版された
り、『運命の實相』では生長の家を批判しています。
そうした厳しさは、戦後の間もない頃においても同じです。『親鸞の本心』での某宗の
対立など凄まじいものを感じます。
しかし、そうした当時は伸びていたのです。発展していたのです。
それは隠せぬ証拠であり、その反感も大きいのは当り前です。
しかし、真面目な人程そのように見ないのですね。あんな熾烈な運動をやりたくない。
あの人はノイロ−ゼになったとか。
親に勘当されてとか、不仲の原因は今の活動とか、いろいろあります。
だがですね、活動は字の如く、「活ける動き」なのです。逆流もあり、滝のような
個所もあり、立ち止まるようなところもあるのです。

そうしたことが要因となり「百万運動」など出来ないとなるのです。
出来ないのではなく「やりたくない」というのが本心であります。それも仕方が
ありません。

ちょうどそれは戦後の自虐史観に似ています。日本人は悪い事したという、徹底した教育
が「日本を悪く」見てします。
いや、私はそんな思いはありませんというような、戦後育ちの人も「どこかで」そうした
戦後罪悪史観が隠れているのです。

それは致し方がないのも事実であります。きっちとした日本人観を語る人が少なくなって
しまって、そういうことを勉強しないのですから・・・

本当はそういう勉強こそ必要であり、座談会で語るのもよし、慰安会で語るのも
よし、サ−クルで語るのもよしです。会社でも語ることもよし、家族で語るのもよし。

あるときはそういう歴史の地を訪問してみるのも大切です。
維新の志士ならば大阪では「適塾」。山口では松下村塾など肌で歴史を触れてみること
が大切です。
日本人の情感として。今ならば「月」に思いを託し、「高山寺」で明恵上人の月を
詠ずることも大切です。

992志恩:2011/08/26(金) 17:09:30 ID:psrFh/ZU
山ちゃん1952様

歴史的にも詳しい内容のご意見を伺えて、光栄に存じます。

私が、山ちゃん1952様につよく共感させていただいた点は、同じところでした。
《雅宣総裁の、過去の否定》です。

おっしゃるように戦後教育により、多くの日本人が、潜在意識に戦後罪悪史感が埋め込まれており、無意識のうちに「日本を悪く見る」、「天皇陛下」なんて、どこが尊敬に値する一族なんだ!と、
なってしまってる人々が多いことは、悲しいことですね。

「愛国心」なんて、”うっとおしい” 我々にとっては、”いとおしい” その意識の差は、大きいですよね。

今は、生長の家では、このような話題は、禁句になっているそうですから、教えることどころか、語ることも出来ず、なおのことですね。

生長の家の後継者は、
951>で書かれておられたように、 私も☆兄弟仲良く ☆国家観をしっかり持ち ☆人生を苦労した体験があり、人の痛みにわかる ☆雅春先生の教えに忠実な人

この4点さえあれば、

兄弟姉妹を追いやったり、功労者を辞めさせたり、雅春先生の教えに蓋をして、絶版や発禁書にしたりする必要もなかったと思います。

993トキ:2011/08/26(金) 18:19:51 ID:GC1yAg8Q
>>991

山ちゃん1952様


 大先輩のお叱りを受け、恐縮しております。どうも、不肖の後輩ですみません。

 私は、百万運動でガタガタになった組織の再建を担当しました。
私の百万運動への偏見は、こういう個人的な体験から発するものです。しかし、あの時代背景を
考えると、百万運動の意義とか情熱は否定するつもりはありません。

 今の組織指導で、天皇とか国家が禁句になるのも間違っていると感じております。視野の
狭さと不寛容の精神という点では、百万運動の時代と同じだと思います。絵手紙や環境偏重の
極端な信仰指導に多くの人が反発しているのも事実で、そういう点を上層部がどこまで認識をして
いるのか、疑問です。

 あと、百万運動にしろ、生長の家政治連合にしろ、歴史上の事実なんですから、それを抹殺する
ような教団の姿勢もおかしいです。山ちゃん1952様が日本と生長の家の歴史と伝統を大切にする
お考えを説かれているのは、素直に共鳴できます。

 今の時点で、私は、国家や天皇も論じる事が出来るし、絵手紙や芸術も論じる事ができる生長の家
であって欲しい、と願っています。それは、過去の歴史を調べると、発祥当時は、そういう生長の家
だったからです。

 今後とも、山ちゃん1952様のご投稿を期待しております。

合掌 ありがとうございます

994志恩:2011/08/26(金) 18:20:51 ID:psrFh/ZU
山ちゃん1952様

雅宣総裁の講習会に参加したときのこと、昼休みに参加者の1人が、質問用紙に書いた質問を、午後に雅宣先生が、壇上から答えられる場面がありました。

参加者ー「この前の講習会ときに、自分は新人を一人つれて、参加した。そのときも、あなたは、朝から夕方まで、”真理”には全くふれず、”環境”の話ばかりだった。
で、今回も、前に誘った新人を誘ったら、断られた。理由をきいたら、あんな環境問題の話なら、聞くまでもなく、だれでも知ってる内容だった。ことさら、また、あんな環境の話など、聞きに行く必要は無い。と言われたそれが、断られた理由です
。だから、今日は、一人で来た。遠くから来たんだ。
交通費使って、受講権買って、来ているが、また、朝から、そんなことは、知ってますよ。というような程度の環境の話しか、あなたは、しない。なぜなんだ。あなたは、宗教家でしょう。
私は、ここに、雅春先生の真理の話を聞きに来ているのだ。なのに、なぜ、あなたは、宗教家なのに、まったく真理の話をされないのだ』

すると、雅宣総裁は、こう答えた。
「私は、宗教家が、今、一番しなければならないことは、環境問題だと考えている。だから、だれが、なんと批判しようとも、私は、環境問題が、最重要課題であるから、環境問題の話しか、しません。雅春先生の真理の話を知りたければ、雅春先生の著書があるのだから、
それを、よまれたら、よろしい」

そして、つぎに座右の銘としているという、マザー・テレサの言葉を読みあげられました。

「あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。気にすることなく、善を行いなさい。
 目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。気にすることなく、やり遂げなさい。。。。。。。。。。。
 あなたの中の最良のものを世に与え続けなさい。けり返されるかもしれません。気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。
 あなたは あなたであればいい』

このような固い信念のもとに、彼は雅春先生の教えに蓋をして、環境問題1本にしぼって、やっておられるわけです。
雅春先生のご文章の一部を引用されるときは、決まって、雅宣先生の意見を正当化するために必要な一部分のみ、読み上げておられます。。

995うのはな:2011/08/26(金) 18:59:57 ID:iM0b0bt6

本流識者の方が「雅宣氏の話は根本的に雅春先生とちがう」と説明してくださって
だから、雅宣先生の発言は誤解されやすいという発言をきくと嫌になる。
それは雅宣氏の援護だと思われてるようですが、ここのサイトの人達っていうのは
半端者の集まりとか、生長の家の現状スタンスについてガツンと書いてみ。と
偉そうにいわれるだけあって、教団のことや雅春先生のおしえについても
知らないものだと思われてるようですね。

996HONNE:2011/08/26(金) 19:02:19 ID:jtmmmlXY
>>994

志恩様
これは、雅宣総裁の重要な発言だと感じます。信憑性と信頼性のため、講習会の年月日と場所を教えていただけますか。

997志恩:2011/08/26(金) 19:04:58 ID:psrFh/ZU
山ちゃん1952様にお尋ねします。

雅宣総裁+雅宣擁護派と、いわゆる雅宣追放派は、今後、理解し合い、和解し合えるときが来ると、お感じでしょうか。
私は、私も生長の家人の一人として、そうなったら、どんなに いいだろうか。と希望は、しているのですけれど、正直とても厳しいだろうな、と感じています。祈りは、続けていますが。

だって、このスレッド1つ見てもそうでしょう。本流宣言掲示板に追い出された皆様(トキ様の集会所の皆様)。その追い出された方々が、追い出した方々に、和解しようとしても、きっぱり拒絶されてる。
ですから、
追い出されたご兄弟や、幹部の方々が、和解しようにも、追い出した方の、雅宣先生が、それらのみなさまに謝って、過去を訂正し、そのままの雅春先生の教えを受け入れない限り、和解は不可能ではないですか。
雅春先生を肯定する派と否定する派。まったく、真逆の意見をお持ちの方々ですよ。一緒になるとしたら、和解というより、妥協するしかないですよね。

片や、雅宣先生のいうままに、雅春原理主義だということを認めて、雅春先生も過去も、すべて捨て去る。そして、雅宣先生に中心帰一する。そういう妥協しかないような気がします。。

和解というより、政治家同士がよくやる 妥協。

ところで、お懐かしき 四季眞さま、どうされてますか?あれから大部月日がたちました。もう、そろそろ魔法の技は、上達されましたか?あなた様の魔法の技の出番がきましたよ〜〜〜〜〜っ!!

998うのはな:2011/08/26(金) 19:06:26 ID:iM0b0bt6

 雅宣氏が皇国史観を排除する条件で生長の家に入ったなら、また副総裁
当時に辞職の決意があったのに、また説得されて本部にいつづけることになったのなら、
雅宣氏にしてみれば、なんでいまごろ昔の聖典の件を持ち出されなくちゃならないのだ
と思うんじゃないかな。

999志恩:2011/08/26(金) 19:12:14 ID:psrFh/ZU
HONNE様

場所は。横浜アリーナでした。月日は、大部まえのことなのでわすれました。ミミズの話を詳細にしていましたよ。そのころです。
講習会のときの講話の記録や、質問に答えておられる記録があるでしょう。うそは、言っておりません。お調べになるのでしたら、お調べください。

1000うのはな:2011/08/26(金) 19:45:35 ID:iM0b0bt6

今の教団内部の人達っていうのは、谷口雅春先生の本来の教えをしらないというより、
知っていても、今の時代に、また自分の人生に大きな位置を占めるものではないから
多少雅宣氏がヘンだなとおもうことがあっても奮起してやめるほどのことはないと
考えてるんじゃないかと思ってました。
そんな人達にとっては、なぜやめないんですか?とか、どうして気がつかないのかと
思います、と詰め寄られるのは迷惑でしょうね。

1001義春:2011/08/26(金) 19:52:07 ID:SjZg29/2
書き込めるか、一寸、テスト

1002HONNE:2011/08/26(金) 19:59:39 ID:jtmmmlXY
>>999
志恩さま、返答いただき、ありがとうございました。
雅宣総裁が、「環境問題の話しか、しません」と言っているのなら、それが教団の方針でもあるわけですから、今の教団に谷口雅春先生を求めるのは無理ということでしょう。

1003元本部職員:2011/08/26(金) 20:02:42 ID:???
 雅宣擁護派などというものは所詮自分の立場を守るために擁護して
居るわけですから、雅宣さんが消えればただちに消滅します。保障します。
 そして
 私たちも実は同じことを感じていたのだと言い始めるでしょう。原点にやはり帰るべきだと。
所詮そんなものです。トキさんならそのあたりの雰囲気は感じているでしょう。
でも、関係団体や教区人よりももっと本部職員はリアルに分かっているんですよ。
 
 本部にいて雅宣さんと対峙した事がある人は、彼は絶対に自分の考えを
変えないことは分かっていますから。
 それを知った上で書き込みをしているのです。
ここに、本流復帰に書き込んでいる元本部職員とココのみなさんとの温度差があるんですよ。

 大体・・・和解が出来ないかと願ったのはもう20年も前からですね。

 そして20年後。お葬式の時の出来事を(事実を)思い出してください。
あの場面での彼の行動と妻の行動で、完全にあきらめたのですよ。
そして、ダメ押しは「総本山は聖地ではない」これで終了です。
無理なものは無理なのですね。残念ですが彼は生長の家ではなかったのです。
偽者に本物を求めて20年本部で悩み、そしてやめたんですよ。やめない人は
死んだフリをして買いの様に黙って生きているんですよ。悲しいかなこれが実態です。
だから、一人として雅宣擁護の本部職員はここに来ないでしょ、だれか来ましたか?
 そして、不思議なことに擁護するのは、生長の家が理解できないと言う部外者ですw実に不可思議。

1004元本部職員:2011/08/26(金) 20:11:47 ID:???
買い→貝 の間違いでした。「私は貝になりたい」の貝です。

最後の一行は、類は友を呼ぶということです。
生長の家ではない人と生長の家を理解できない人は、お友達になると言うことです。

1005元本部職員:2011/08/26(金) 20:30:07 ID:???
現役本部職員に対して失礼な発言があったことをお許しください。

本部職員も本部講師も、みなさん真面目に活動されています。真理の普及に
個人指導に活躍されています。これは間違いないことです。
雅宣さんの事については貝の様に口をとざし、おこられないように雅宣テキストを
講話では何ページか(そのぐらいしか真理の言葉はない)を使い、現場では雅春先生の
説かれた真理によって、行によって人を導いているのでしたね。
 言葉が足らずに申し訳ありませんでした。

1006山ちゃん1952:2011/08/26(金) 20:33:01 ID:VYuJjPQo
志恩様
鄭重なる御返答心より感謝申し上げます。
さて下記の質問を私なりの推測と予断を書きます。

>雅宣総裁+雅宣擁護派と、いわゆる雅宣追放派は、今後、理解し合い、
和解し合えるときが来ると、お感じでしょうか。<

これははっきりと答えてみれば無理でしょう。
それは何故かというと
互いに個人の実相は拝みます。とは言って見られるのですが、申し訳ないがそこが
無理な証拠と言えます。
実相を拝まなければ和解できないような回答では解答とは云えません。
心底から拝まなければなりません。
だがこういうのは頂点に立つ人が変われば簡単に変わるものです。
だが、雅宣氏は変わらない、失礼ながら変わり様が無いのです。それは自分が悪い
と思っていないからです。
人の上に立つ人は周囲を下から拝まなければ名君といえません。
失礼ながらそういう器ではありません。しかも「坊ちゃん」です。
最悪の状態が現生長の家教団なのです。

余程でなければ変わらないのです。
だが、少しだけ光が見えています。それは「生長の家」の聖典を喪失したからです。
何故それが光かというと、雅宣氏は『生命の實相』は気持ちは古いと思っています。
だが、それを失うと生長の家は存在しなくなるのです。
それは、生長の家の規約に書いている。
だから、生長の家の存亡は『生命の實相』に懸かっていることは本人も承知です。
それが発行できなければ、教団の規約や拝む対象が喪失してし
まいます。
だから、必死になって裁判を起しているのです。
そこが、所謂聖典などの喪失が第一の光明でしょう。残念ながらです。
そこまでしないと気が付かないのが現総裁という最悪の人物なのです。
もし会社の役員ならば、すぐにイスは飛びますよ。それほど酷いのです。
アップル社のようにさっさと辞めるような人物ではありません。


また、反雅宣派も固いです。石のように硬い。それでは教勢など発展しません。
柔軟ながら剛でいて欲しいのです。もう少し大人になって欲しい。またそういう点
では融通を欲します。真面目過ぎるのも難しいものです。

1007山ちゃん1952:2011/08/26(金) 21:08:33 ID:VYuJjPQo
トキ様
>私は、百万運動でガタガタになった組織の再建を担当しました。
私の百万運動への偏見は、こういう個人的な体験から発するものです。しかし、
あの時代背景を考えると、百万運動の意義とか情熱は否定するつもりはありま
せん。<

百万運動は維持するのに大変な労力と試練を味わいました。活動している私
達さえ逃げ出したくなるほど熾烈でした。確かに少しは組織は衰退しましたが、
全てが百万運動が大きな原因でしょうか?
急に運動方針や辞めさせられた人や辞めていかなければならなくなった事情
があります。
そんなことすれば、組織は減退するのは当り前です。それでも強行にやった
のは「雅宣氏」です。しかもそうした尻拭いを「百万運動」がすべての「悪」
の総督であるかのように吹聴していたことも事実です。
同じようにやっていた同士もそちらに靡いた人もいます。
東京などの青年会の衰退は激しいものでしたが、大阪などは生学連の崩壊と
一部の離脱者のみですみましたが痛手はかなり酷いものでした。

もう二度と生長の家はやりたくないと思ったのは、生長の家の変節でした。

さて話を戻します。
だが、過去が悪いというようになれば、今度は生長の家の歴史の辻褄が合わ
なくなるのです。
だから、歴史や聖典を悉く絶版にしていかなければ、百万運動を否定でき
ないのです。
だが、そうした過去の否定など続くわけがありません。墓穴を掘らなけれ
ばいけないからです。



青年会の会長が変わるときに挨拶として新しく青年会長として大阪に泉秀樹さん
が来られました。
それは私も出席しましたが、来られた泉秀樹さんは怒号と野次のなか
相当厳しい事を言われましたからね。

だから組織を考える時は例えば創価学会などは「折伏大行進」は外部や内部
でも批判の対象ではありますが私などは組織的には大成功であったと思ってい
るのです。これほど組織を発展させた功績は実に素晴らしい。

組織の発展と批判は分けなければなりません。ごっちゃにするから、組織
がわからなくなるのです。
組織というのは「激しい運動」と「過去の批判」と伸びる要素がありますが、後記は
一時の発展はしますが、長続きしません。韓国の大統領選に似ています。
また自分に火の粉を防ぐために「過去」を批判する場合もあります。

1008トキ:2011/08/26(金) 21:14:05 ID:GC1yAg8Q
元本部職員 様


 たいへん有益なご投稿の数々、心から感謝申し上げます。うなりながら拝読しました。

 教区の立場から言うと、本部への信頼感は段々と失われています。本部が情報を秘匿して
いるのはわかりますが、教区の人間も馬鹿ではないから、おかしい事は段々と気がつきます。
 会員には話せないけど、現場の活動者は相当、この現状には頭に来ています。

 個人的な経験ですが、まだ駆け出しの頃に、いかにも権力主義者という感じの幹部がやって
きて、天皇国日本とか命をかけて活動をしよう、と散々、アジるような演説をした事があった
のです。私は、どうも冷淡な人間ですから、戦争じゃないし、そんな事できるか、と思った
事がありました。
 その同じ人が演説するので、久しぶりに話を聞いたら、日本は侵略国だったとか、環境
保護に邁進しよう、とか、言う事が正反対になったので、仰天した記憶があります。この
変わり身の早さは、どこから来るのか、と不思議に感じた事がありました。また、さすが
にこの人の言う内容にもすごい疑問を感じてしまいました。まあ、元々、権力が好きな
タイプの人だったので、例外的にこういう人もいるのだなあ、と考えてはいます。

 こういう人は例外だと思いますが、今の教団の上層部を見ていても、本気で谷口雅宣先生
の事を思って活動をしている人がどれだけいるか、少し疑問に思っています。言い方が悪い
けど、今、総裁万歳を叫んでいる人の中の相当数の人は、風むきが変わったら、一斉に
逃げ出すと思います。この点、元本部職員 様の書かれている内容には間違いはないと思います。

 こういう書き方をするのは大変失礼なのは承知しているのですが、今、教区が大人しく
しているのは、別に総裁の言う事に納得しているからではないです。こんな馬鹿な事が
いつまでも続くはずがない、と思っているからです。しかし、さすがに最近は我慢の限界
だ、という声も出ています。本部がいくらエラいと言っても、教区のほうが人数ははるか
に多いから、教区の反乱が続発したら、本部はふっとびます。

 が、教区の人間は、別に喧嘩をしたいのではないのです。あくまでも両派の「和解」
による解決を希望しているのです。もちろん、ここまでこじれた問題ですから、和解
は難しいのは理解しています。しかし、それでも、未来を信じて、両派に和解をよび
かけている、というのが心情というところでしょうか。

 しかし、元本部職員 様や、山ちゃん1952様、志恩さまの書かれた事は、たいへん
説得力のある内容で、感心しました。

 今後とも、ご投稿をお願いします。

合掌 ありがとうございます

1009トキ:2011/08/26(金) 21:32:51 ID:GC1yAg8Q
>>1007

山ちゃん1952様

 御丁寧なお返事に深く感謝申し上げます。

 泉英樹先生ですね。温厚ないい会長さんでした。確か、生長の家高校生連盟のトップから谷口雅春先生の
下で修行をされた方でしたね。今も教化部長として活躍されていますが、この間、普及誌で写真を拝見を
したら、ふけられたなあ、と思いました。

 百万運動については、私の周囲の先輩は、戦術的、戦略的には否定的な方が多かったのは事実です。
ただ、その経験を否定した人はいなかったのも事実です。私が一番問題だ、と思うのは、肯定するに
しろ、否定するにしろ、この事実を抹殺してしまったのは、当時の活動者にたいへん失礼だ、という
点です。同じ事は生長の家政治連合にも言えます。これらは、否定的な観点からのみ語られるのは
事実です。ですから、肯定的な観点からの発言がより多く紹介されるのは、とても大切だと考えて
います。

 先輩に礼儀を失する点が多々あったのは深くお詫びします。今後もご投稿をお願いします。

合掌 ありがとうございます

1010志恩:2011/08/26(金) 22:22:52 ID:psrFh/ZU
元本部職員様

元本部職員様にまで ご返信いただけるとは、思っておりませんでした。大変恐縮しております。
お話をうかがって、
雅宣総裁は、やはり、ご自分の考えは、絶対に変えないお方なんだとわかりました。それを本部職員さんたちは、実はリアルにわかっておられる。

元本部職員様は、20年も前から、和解はできないかと、偽物に本物を求めて20年間も本部で悩み、そしてやめられたお方だったのですね。
たしかにね、雅宣総裁を擁護される本部職員が、ここに来ない理由が理解できました。

それから、生意気なお願いですけれど、、もしも、もしもですけれど、総裁が、別の人に、運良く変わることができたときの話ですが、トキ様のような地区の指導者のお方が、案じておられるように、
100万部運動みたいな、突然、地区にものすごい負担をかけるような方針は、控えていただきたいのです。

トップがすばらしくなり、教えも元にもどれば、激減した分をとりかえそうと、急に、むりに増やそうとしなくとも、じわじわ増えて行くと思います。
雅春先生時代のように。

貴重なお話を、ありがとうございました。

1011志恩:2011/08/26(金) 23:04:05 ID:psrFh/ZU
山ちゃん1952様


やはり、両派は、今後、理解し合い、和解し合えるということは、無理とお感じになられるのですね。

雅宣総裁は、余程でないと変わらない。でも少しだけ光が見えているというところに、多少の期待を抱きたい想いです。『生命の實相』の聖典の喪失ですか。いちばん大事な聖典を喪失してみないと、気がつかないというのも、気の毒なお方ですね。
そして、反雅宣派も、固い。そうですよね。いままでの様子をみてても、そういう感じです。

おっしゃる通り、柔軟性は、すごく大事です。教勢発展のために。

きちんと基礎を固めてこそ その上に立派なものが建つ 基本がしっかりしていないものは いつか崩壊する(クラマー)ということばがありますが、石のように固すぎる基礎も難ありですよね。柔軟性がないと。

それから、雅宣先生が追放の身となられたら、母上でおられる恵美子先生が悲しまれると心配されてる心やさしいお方も、おられますが、私は、本部に8年間おり、お山係もしておりましたので、他の方々より、少しは、恵美子先生のことも
どういうお方なのか、存じております。恵美子先生は、やさしさの中に凛とされたものを秘めたおかたです。すごい立派なお方です。雅宣先生の母上でおられますが、雅春先生の、一人娘さんでおられることも、おわすれなく。

お父上・お母上が築いて来られた世界一のみ教えを、護れるのですから。
追放といっても、孤島に島流しにされるわけじゃないし、北朝鮮のように炭坑掘りにされるわけじゃないし、ほしいままの多額の退職金をいただかれて、最もふさわしい他の職業に、倒産寸前の教団の尻拭いもせず、つけるわけです。

もしもの場合で、失言がございましたら、おゆるしください。実際は、なかなかお辞めにならないでは、と。

1012志恩:2011/08/26(金) 23:25:32 ID:psrFh/ZU

トキ様も、うのはな様も

たくさんのコメント、感激しました。
ほんとうに、ありがとうございました。

途中、親戚から電話があったりして、返信が遅くなり、すみませんでした。

1013山ちゃん1952:2011/08/27(土) 08:26:33 ID:VYuJjPQo
トキ様

否定的な方が多かったのは、地域により異なりますが事実だと思います。
しかも、そうした運動(「百万運動」)が終焉を迎えた時に「実は私も
反対だった」という輩が増えます。

前回に書きましたが、そうした「靡く」のは日本人の特徴です。
なんら検証することもしないのも日本人の特徴です。
それは「悪い」という観点から抜けられないのですね。
さて「靡く」が日本人の特徴と書いた大きな理由は敗戦して数日に「マッカ−サ」に
手紙を書き「実は私の地域にこんな人います」と密告するのです。それも相当の人が
いました。いわゆる「レッドパ−ジ」の反対ですが、どうしようもないですね・

残念ですが、そういう事も私は嫌ですが事実です。

だから過去の否定から何にも生まれてきません。
何故「百万運動」が生まれたのか。それの目的と総括が行わなくて、全否定
ですから、新しい運動を行っても「うまくいかない」のは当然です。

1014山ちゃん1952:2011/08/27(土) 08:57:46 ID:VYuJjPQo
志恩様

今の情勢だと「生長の家」の教勢はある程度まで減りますが、仕方がありません。
大川隆法のように嘘のように低級霊に左右される人物でも、その信徒さんは「それは
本当だ」と信じています。

わたしなんかは「エ!」と思いますがそれを信じているのですね。ただ自分の奥さん
は霊媒できなかったようですね。
だが、一部の処は共感出来ます。

モラロジもそうですね。いい本を出しています。
日本教文社はそういう本をあまり出版しません。あまりにも愛国を否定したために
出せないのです。
実践倫理もいい本を出していますね。

本部に奉職されておられたのですね。さぞ心配だと存じますが、一旦「裸の王様」
になると総裁という地位から何も見えないと思います。


『千年、働いてきました―老舗企業大国ニッポン』 (角川oneテーマ21) 野村進著

企業でもそうですが、組織というのはどうすれば持続できるのかを示唆してく
れます。是非読んで下さい。
また、帝王学というのを勉強しないと総裁は駄目でしょうね。
言葉が軽いのです。自分で語らないのが大きな理由でしょうね。

言葉があちらこちらに飛びましたが許して下さい。

1015トキ:2011/08/27(土) 09:53:43 ID:TtyqatPU
山ちゃん1952様

 おはようございます。

 百万運動について、理念や総括を語るのは大切だと思います。
本来、教団が率先して行うべき事だと感じております。この点、
山ちゃん1952様のご意見に賛成します。

 実際に百万運動や生長の家政治連合を経験された方がもっと
こちらで貴重な体験を語る事が大切だと思います。

 繰り返しになりますが、皆様のご投稿を期待しております。

合掌 ありがとうございます

1016志恩:2011/08/27(土) 12:09:47 ID:psrFh/ZU
山ちゃん1952様

山ちゃん1952様は、博学でいらっしゃいますね。

『千年 働いてきましたー老舗企業大国ニッポン』野村進著。いい本をご紹介くださって、うれしいです。
さきほど、アマゾンコムに、早速 注文しました。読んでみます。

生長の家の教勢は、今の情勢だと、かなり減るでしょうけれど、0には ならない点が、まだ救いですよね。
ある日、だれも居なくなった なんて、こわい。

雅宣総裁は、知識知識の集合体で、ご自分の言葉で語られておられないところも、多弁なれども、、、で、
折角、頭脳明晰なのですのに、もったいないことです。

学歴は、コロンビア大卒だと、載せておられますが、学歴が高い(頭)のと、教養が高い(ハート)のとは、別だと思います。

世界一の企業王で、世界一の慈善家であるビルゲイツ氏は、大学中退。
日本一の実業家、本田宗一郎は、中卒。

お二人とも 帝王学は、いうまでもなく学ばれたのでしょう。

学歴より、たいせつなのは、教養ある人格だと思っています。

1017山ちゃん1952:2011/08/27(土) 14:13:45 ID:VYuJjPQo
志恩様

何か注文して戴いてありがとうございます。
大阪の天王寺区には金剛組という会社がありますけれど、一時は倒産という状態
になりますが、他社の手助けもあり世界一古い会社を維持しております。

なにしろ法隆寺建立の時代の創立ですから、びっくりします。
日本では酒蔵や醤油など古くからの伝統ある会社が多いのは、何代も自分の孫や系列
に執着しないのが秘訣のように思います。

さて、松下幸之助は尋常小学校4年で丁稚奉公ですからすごいですね。
ただ、いいのは「石田梅岩」の教育を取り入れたことです。
この「石門心学」は実にいいのです。
現在の企業にもあてはまります。社会的責任を果たし貢献すべきものを行うこと
を主旨としている。
こうしたことを「生長の家」では勉強しなければいけません。とりわけ京都の
福知山出身の石田梅岩は辻説法により、近畿各地に支持層を取り入れられたのです。

以前の生教連の井上雅夫先生が本に書かれていました(『日本人の忘れもの』日本教文社)

1018志恩:2011/08/27(土) 16:23:32 ID:psrFh/ZU

只今、昼過ぎから来客中です。その方々が帰られて
夜遅くにならないと、PCの前に座れません。ごめんなさい。

1020志恩:2011/08/27(土) 22:27:34 ID:psrFh/ZU
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 生長の家”本流宣言”掲示板

 名前:「靖国見真会」参加者
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ほんとうの名前: ○○○○大佐殿


4114>これで「和解」の道はなくなった について、

”貴殿に 是非とも言っておきたいことがある。”

私は、志恩です。

私が別スレッドで書いた「横浜アリーナ」の講習会での文の一部を、そちらに引用した件ですが、


☆他のスレッドから個人的な文を引用するときは、どこから引用したか、必ず載せること。エチケットとして。

☆他人の文章を、その人と同じスレッド内にいる人物を批判する道具に使わないこと。


私の文を使って、遠回しな言い方で、私の大事な友人のトキさんや、ブログ「訊け」君を
貴殿は批判しました。

貴殿の純粋さと熱血さには、いつも尊敬しているし、好意も持っていますし、応援もしていますが、

今回の件については、実に いただけません。
私は、たった今、貴殿の文を読ませてもらいましたが、悲しい気持ちになり、とても心外に思いました。

どのスレッドも、今後の生長の家を佳くしたいと真摯に考えている仲間なのです。
私は、いろいろの意見があっていいと、前から思っているし、言い続けています。
お互い、佳くなるためのスレッド同志であるのだから。

今後は、上記の ☆のこと、どうか、心に留めて守って欲しい。

1021「訊け」管理人:2011/08/27(土) 22:35:44 ID:UodBcqiE
>志恩さま

 いやいや(笑)大丈夫です。

 対話は望むところでありまして、おかげさまで色々考える機会も持てました
次第で・・・・まあ、引用ルール遵守の件は同意です。

1022木綿豆腐:2011/08/27(土) 22:42:18 ID:psrFh/ZU
 ブログ「訊け」殿

「古い名前で出ています」どっかで聞いた台詞だなぁ。

オーラが見えないってか。だいじょうぶだ、そんなちっこいこと、しんぱい すな。
ワタシが、君の分も見てるから。倍、みてるから。
安心して、今夜は、おやすみ。

1023志恩:2011/08/28(日) 00:02:40 ID:psrFh/ZU
山ちゃん1952様

山ちゃん1952様は、広辞苑とか歴史事典とか、合わせ持ったようなお人ですね。
私は、知らないことばかりで、はずかしいです。いろいろと教えていただけて、幸せです。

そういえば、松下幸之助氏が、おられましたね。小4で丁稚奉公でしたか、幸之助氏は、学校行かなくても、石田梅岩の教育を取り入れたそうで、ほんとに、お詳しい!。

私の弟の、長男は、あまり勉強はしなかったそうですが、それでも2年間はして学校は慶大出て、現在は、その松下幸之助氏の会社(今の名は、パナソニック社)へ入社しています。
会社は超多忙だそうですが、創業者の創業の精神を後継者が、しっかりと受けついているので、社員はみな満足してよろこんで働いていると言ってます。

その長男は、高校生のときに、生命の實相全巻読んだそうです。次男も3男も、慶大生です。みな生長の家です。生命の實相で、自己中でない 国を愛する人間にそだった。みなやるきのあるいい子に育ったのは、
谷口雅春先生のお陰だと、くちぐせのように弟は、言ってます。3人とも野球ばかりしてた野球少年。小学校から高校まで、市立校。お金もあまり掛けずに育ててました。大学も野球部にいます。

大阪の金剛組は、たいしたもんですね。法隆寺建立の時代の創立とは、何代も自分の孫や系列に執着しないのが、繁栄の1つの秘訣なんですね。

話、変わりますが、以前にあなた様のブログを拝見しましたら、大阪の生長の家の歴史というのが載っていて、昔の青年会で活躍された方の名で、大崎 華子さんというお懐かしい名前を見つけました。
昔、原宿本部に、ご高齢の女性の全国講師がおられましたが、本部前にあった先生のお住まいのアパートに時々、遊びにいらしていたのが、大崎 華子さんというお方でした。私より20くらい年上だったような??
阿倍野道場の一人娘さんだと、お聞きしました。明朗で話術の巧みな方で、中年になってからY氏という大阪の画商の方とご結婚されて、大阪に戻っていかれたことを覚えています。

1024山ちゃん1952:2011/08/28(日) 11:03:15 ID:VYuJjPQo
元本部講師様へ
>貴殿は雅宣総裁の思いをご存知なのか
実は本部職員でも理解どころか、何をやりたいのかサッパリわからなかった人が
多いんですよ。何か改革をしたいのだろうが・・・貴殿にお分かりならば職員に
教えていただきたいと思います。できれば箇条書きにしてわかりやすく・・・

 雅宣さんは本部に入ってきたときから人気がなかったのですが、それを一生懸命に
守り立てて行こうとした人達もいたんですよ。その人達はただのイエスマンではなく
疑問があれば質問し、おかしいと思えばそれをおかしいとハッキリ言ってきたんですよ。
 ところが・・・そういう人達はほとんど雅宣総裁から排除され左遷されたんですよ。
 その人達は実力者が多かったのですから、一般の職員などは自分のみを守るために何も
言わなくなったんですよ。おそらく今は会議などはお葬式のように下を向いて早く終わる
事ばかりを祈っていることでしょう。元気のいいのは磯部ぐらいじゃないかな。<

上記の文章と552の文章を改めて読みました。
私も同じ思いです。
どうしてそうした総裁が誕生するかというと
やはり兄弟の中にはそうした人物が出て来ることがあります。
生長の家の幹部でも兄は労働運動の委員長で弟は生長の家青年会委員長
とかあります。
子育てでの問題であるかも知れませんが、難しい部分を感じます。
だが、普通であれば拒否して総裁とかならないのです。だが幹部の人は「雅春先生」の
お孫さんということで錦の御旗の如く奉ります。
そうしたことが、「我侭」「自己保身」が強く、宗教の重要な部分が欠落するような
人物が誕生するのだと思います。
他の人は「きっと変わるはず」だと信じていますが、そんなこと在り得ないと断じて
います。そうしたことを言う人は「人を観る」観点がわかっていない。例え生長の家
で祈れば叶うと教えられていても、この人は不可能であります。
それは「悪い事」しているとは思っていないからです。
私達の「愛国」や「理想国家」の考えが悪いと反対に思っているからです。
しかも、ほとんどそのような憂国な本は読んでいませんので変わり様がない。

期待しても無理であります。
しかも総裁からの椅子も降りません。こんなに安楽な生活はないからです。
わたしでもそんな椅子を提供されたら、利己欲が高いので死んでも椅子を放さない(笑)

1025山ちゃん1952:2011/08/28(日) 11:20:25 ID:VYuJjPQo
志恩様

「私のブログ」を読んでいただき感謝申し上げます。
大崎華子さんのことは名前はいろいろな所で聞いていましたが、詳しい事はわかりません
でした。
吉倉修三先生にお会いする機会がありましたら、聞いてみたいと思います。

御子息様がパナソニックですか、素晴らしいですね。松下電器の創業からの精神というのは
素晴らしいものがあります。

ただ、私はあまり知らないことが多くて困っています。その為に今でも向上心だけは負けないように
しているだけです。

1028<削除>:<削除>
<削除>

1029<削除>:<削除>
<削除>

1030トキ:2011/08/29(月) 08:58:01 ID:Vgsj25g2
>>1028
>>1029

営利目的の投稿なので、削除します。

1031志恩:2011/08/29(月) 10:13:57 ID:psrFh/ZU

❷の   1022 と
政治連合  434
435  この3つの「木綿豆腐」のみが、「志恩」です。

あちこちで「木綿豆腐」の参加が、見られますが
あれは、私とは別人の、いたずらぼうず さんの”しわざ”です。(笑)

1032トキ:2011/08/29(月) 10:44:26 ID:Vgsj25g2
>>1031

了解しました。最近、掲示板への攻撃が目立ちます。
意識的な攻撃ですから、運営会社と弁護士に一度、相談をしてみます。

1035うのはな:2011/08/30(火) 10:10:21 ID:iM0b0bt6

 テレビで島田伸助さんの自宅門前で、ある組の元最高幹部の人と記者が話してるのを
見ましたが、数年前、伸助さんの自宅工事中ある人が重傷を負い入院したのに、
伸助さんから何のお見舞いの言葉もないからその幹部さんが「それはおかしいのではないか」という
ようなことを言いに行くと、家から伸助さんが出てきて、「おっさん、何しにきたんや」
「俺のバックには○○がついてるのや」と高飛車な態度で門前払いされたそうです。
しかし後になって、その幹部さんの素性がわかると、伸助さんは最高幹部にメールで
先日は失礼しました。ご指摘どおりにさせていただきましたというような意味の返信が
きたそうです。
その話を聞いて、本流掲示板で、ここで貴康先生が貴康さんになってるが、
あなたは貴康先生と同等かそれ以上の方なんでしょうか?
元本部職員さんに言論制圧されたくないと書いてた人と伸助さんは似てるなあと
思いました。
おれは貴康先生より上だといわれたら、僕は言論制圧されてしまいそうだと
怖れてるんでしょう(笑)

 元最高幹部さんは記者に向って、伸助さんのようなあんなことをいう人間は
敗北します、ときっぱり結論しているのが印象的でした。

1036HONNE:2011/08/30(火) 11:23:06 ID:jtmmmlXY
志恩さま。

>>999
横浜アリーナの雅宣総裁の発言について、実は私の投稿責任において大麻相愛会掲示板に投稿しました。
投稿文を見た、堀浩二さんから下記の書き込みがありました。

私は神奈川教区で横浜アリーナでのご指導は全部拝聴してますが私の記憶する限り、こんな質問もやり取りも無かった。


「聞いた」、「聞かなかった」は、よくある話で、志恩さまにはお気を悪くされるかもしれませんが、再度確認をお願いします。

志恩さまは、直接聞いたと理解してよろしいですね。

1038トキ:2011/08/30(火) 14:56:08 ID:Yg3up6uc
HONNE 様

 大麻相愛会のホームページの「誌友会」を拝見しました。堀浩二先生が激怒していましたね。
志恩さまはウソの言わない誠実な方ですが、講習会の会場では録音などはできなので、立証ができませんから、
決着を付けるのは難しいと感じます。

 情熱をもって大麻相愛会のHPに投稿された点には敬意を表します。が、個人的には、あの投稿は
この掲示板の志恩さまの投稿がオリジナルですから、志恩さまの著作権を尊重する意味で、やは
り出典は明記されたほうが良いかと感じました。せっかくのご投稿にケチをつけてすみません。
 自分の書いた文章を引用されるのは良いのですが、出典を無視されるのは不快に思う人も
いると思います。(HONNE 様が気分を害されたらお詫びします。)

 なお、堀先生が、神奈川教区のご講習会の話を全部拝聴している、というのはある意味すごい
事です。講習会の場合、教区の役員はほぼ全員が運営委員になります。会場係や運営本部、書籍
販売などの係でない限りは、まず会場の中に入れません。男性で壮年層の場合、だいたいは会場の
外の警備に回されます。会場の中に入れたとしても、当日は目が回るほど忙しいので、話は聞け
ない教区が多いです。教区五者は段の上で拝聴できる(最近は違うが)のでゆっくりと聞けます
が、それ以外は、話は全然聞けません。ただ、場内係などで、部分的に講話を拝聴するのは
可能かもしれません。もっともこれは私の周囲の教区の事で、神奈川教区では運営委員も話を
聞けるのかもしれません。ですから、この件については、コメントを控えさせていただきます。

 HONNE 様、堀先生とも、生長の家を愛すればこその言動でありますから、大調和のうちに
和解される事をお祈り申し上げます。HONNE 様の今後のと投稿をお待ち申し上げます。

合掌 ありがとうございます

1039志恩:2011/08/30(火) 15:03:10 ID:psrFh/ZU
HONNE様

私だけでなく、参加したのは親類も他に二人おり、3人とも同時に聞いています。3人で帰りがけに夕食を飲食店でしながら、
その話がでて、がっかりしておりました。

だいぶ前のことです。うそではありません。こんなたいせつなこと、うそを言ってみてもしょうがありません。
うそを言って、損をするのは、私だけですからね。
マザーテレサのコトバも、そのとき、私は、はじめてきいたのです。掘様は、昼過ぎの質問に総裁がこたえておられたときも、おられたのでしょうか。
それでも、聞いてないといわれれば、答えようが、ありません。

1040志恩:2011/08/30(火) 15:19:46 ID:psrFh/ZU
HONNE様

掘様は、榎本恵吾先生を師と、仰いでおられますが、雅宣先生の絶対の「擁護派」の第一人者でもおられるわけです。
私も、恵吾先生のフアンですが、「擁護派」では、ありませんからね。
それは、この話は、面白くなく、激怒されるでしょう。

私は、講演会関係は、全部録音されてるとばかり思っていましたよ。
そうしたら、真偽がわかるのですが。または、

聞いていて下さったら、よかったのですが。聞いていない。と激怒されておられるのでしたら、
【聞いてない」「聞いた」の永遠のケンカになりますから、残念です。

一緒に聞いていた私の親類は、超一流大学の教授をしているちゃんとした人間です。
いいかげんな人間では、ありません。

1041志恩:2011/08/30(火) 15:45:14 ID:psrFh/ZU

HONNE様もね、掘様のところへ投稿したい気持ちは、分からないわけではないけれど、
真実の証言をしている人間を、そういうことで、ごたごたに、巻き込むのは、やめてほしいです。
そういうごたごたに巻き込まれたくないと思って、今後、真実の証言をする人たちが、すご〜〜く少なくなるほうが、デメリットだと思いますよ。

私は、横浜アリーナ関係の件は、こないだの「本流宣言掲示板」の一件をはじめ、不本意なことが続いていて、もう、うんざりです。
疲れました。

掘様とまで、ケンカしたくなかったです。

1042志恩:2011/08/30(火) 15:47:08 ID:psrFh/ZU
トキ様

ホロー、ありがとうございました。

1043トキ:2011/08/30(火) 15:55:20 ID:Yg3up6uc
>>1040

志恩様

 ご投稿、ありがとうございました。志恩様の投稿は貴重な証言です。
ただ、最近、出典なしでの引用が目立つので、ご心痛のほどは拝察申し上げます。

 ご講習会では、録画や録音は禁止です。本部主宰行事なので、本部が記録しており
ますが、教区に開示される事はありません。裁判所の令状でもない限り、見るのは
難しいでしょう。

 仮に、自分の教区の講習会での質疑応答を全部覚えているか、と言われたら、私は
「わからない」と返答すると思います。

 しかし、この件は水掛け論になるので、適当な時点での終息が良いと考えて
おります。

合掌 ありがとうございます

1044うのはな:2011/08/30(火) 16:07:08 ID:iM0b0bt6

 堀氏がこんな情報が全国の幹部や教化部にFAXされたらどうするんだ。
 ここは生長の家組織の掲示板だ、と主張してるのがすごいですね。

 堀氏も金魚さんみたいな真面目くさったコメントに辟易していたのでしょう。
 今ある平和をこわしちゃいけない、ってかんじですね。

 何が真実かはともかく、金剛武士のFAXもインパクトあったようです。

1045「訊け」管理人:2011/08/30(火) 16:36:42 ID:snP.vX5s
>志恩さま

 余計なことを書きますと、荒れてしまうかもしれませんので控えますが・・・
まあ、大丈夫ですよ。

 なにか起これば起こったで、それは善いことの予兆でありましょう。期待して
待ちましょう。

1046志恩:2011/08/30(火) 17:11:04 ID:psrFh/ZU
トキ様>
 そうですね。もう、ここらで止めておきます。

 ご講習会の録画・録音は、開催された地区でも禁止なのですか。
 本部の方は、録画・録音されてるんですね。

 昔は、ご講習会での総裁先生のご講演・体験談・質疑応答、あとで全部 聞けたんです。
 あっ、そうか。あれは、本部員だったからかもしれませんね。

 私は、それで、全部録音してて、証拠は残っているからと思って、安心して証言してました。



うのはな様>
 掘様のブログ、見たのですね。コメント、ありがとうございます。
 私は、こころが泡立つので、まだ見ていません。なんか、いじける感じになるので(笑)


 
訊け君>
 よきアドバイス、感謝です。『持つべきものは、よき友!』って、こういうことですね。
 なにか起これば起こったで、それは善いことの予兆ってこと。こころに メモ メモ。。。

1047HONNE:2011/08/30(火) 19:07:59 ID:jtmmmlXY
トラブルメーカーのHONNEでございます。お騒がせしております。
>>1036
の書いたとおり、
「聞いた」、「聞かなかった」は、よくある話で・・・
なので、あくまで再確認でした。

ちなみに、私は堀さんのブログに書き込みしません。堀さん自身のチェックではねられますから。

1048トキ:2011/08/30(火) 20:39:33 ID:Yg3up6uc
 大麻相愛会のネット誌友会です。堀先生とバトルを繰り広げておられましたね。
いやー、なかなか勇気があって立派です。でも、まあ、
竹内まりあさんではないですが、「喧嘩はやめて」という事でいきませう。(笑)

 ただ、堀先生も、反論するのは良いですが、大麻相愛会の運営者にHONNE様の投稿の是非
まで言うのは驚きました。もちろん運営に意見を言うのは良い事なんですが、分派(本流復活
派)の罪は親を殺すのと同じぐらい重いとか、分派の広告の舞台になっているとか、少し言い
過ぎでは? と感じました。私個人は本流復活派の立場ではないですが、彼らの言い分もそれ
なりに筋は通っているし、信念を持っている点も素直に尊敬します。頭から相手の意見を抹殺
する態度は好きではないし、和解にも逆効果だと思います。
 相手を殲滅するのは簡単ですが、本当の解決ではないと思います。お互いに生長の家同士な
んですから、まずは対話を始めるところからお願いしたいです。

 話が変わりますが、トーキングスティクは私がもったままです。どなたも話をする人がいない
ので、これは、私がせざるを得ないかな、と思っています。どなたか、話したい! という人が
居たら、立候補をお願いします。いなければ、私がさせていただきます。

合掌 ありがとうございます

1049トキ:2011/08/30(火) 20:43:33 ID:Yg3up6uc
 余談ですが、竹内まりあさんは、新曲を出すときもハデな宣伝をしないのにヒットを連発されます。
その秘訣ですが、新曲を出すたびに、生長の家の道場に行かれて、「ヒット祈願」を心を込めて祈ら
れると聞きます。
 優れた感性、才能と努力の人ですから曲じたいも素晴らしいのですが、やはり生長の家の神様のご加護も
大きいと思います。

1050うのはな:2011/08/31(水) 18:27:22 ID:iM0b0bt6

 生長の家大麻掲示板で総裁が質問に答えたかどうか、堀先生とか幹部の
方が総裁に直接聞いたらいいんじゃないですか。
でも、ときみつる会の女の人が「雅春派の人間」というのは信用できないとか、
はぐらかすのが谷口流というのを聞くと、『雅春先生を中傷するのは止めていただきたい』
とかいう男性がいるように、堀さんから読めばH氏は誹謗しているようにきこえたんだから
仕方ないと思いますよ。

1051復興G:2011/09/01(木) 22:58:18 ID:Ir7svY6w

志恩様、山ちゃん1952様、「訊け」管理人様、トキ様、皆々様。

しばらくご無沙汰しました。

> 997 :志恩様
> 雅宣総裁+雅宣擁護派と、いわゆる雅宣追放派は、今後、理解し合い、和解し合えるときが来ると、お感じでしょうか。
> 1006 :山ちゃん1952様
> これははっきりと答えてみれば無理でしょう。……雅宣氏は変わらない、失礼ながら変わり様が無いのです。それは自分が悪いと思っていないからです。最悪の状態が現生長の家教団なのです。

──前記の件、私は次のように考えています。

「神は完全にして、神のつくり給いしすべてのものも完全なり」「神の外にあるものなし」ですから、現象はいかに現れて見えようとも、すべては一体で、完全に調和している。対立のないすがたが実在しており、それ以外に実在するものはありません。
現象の世界は非実在であるが、心の法則にしたがって、夢まぼろしの如く展開している世界で、対立があり闘争がある如く現れている。
本来ない敵を「あり」として戦えば、「勝った」と思う時があっても、やがて負けるときが来る。本当の勝利は、霊的勝利しかあり得ない。
「心の法則」は、生長の家総裁といえども免れることができない。現象界に敵の存在を認め敵を作って戦った過去があれば、その報いは必ず受けなければならない。
しかし、実相の総裁は不滅である。
現象界の迷いは自壊作用が起こって自消自滅する時が来る。総裁の真に輝く実相が顕現する時は必ず来る、その時は遠くないと私は思っています。

谷口雅春先生は『菩薩は何を為すべきか』の中で、次のようにご教示下さっています。
「高級霊界からの人類救済運動が地上に映って、それに指導されて救われたのであると云うことを知らなければならないのであります。だから、『生長の家大神−総裁・副総裁−御教』と云う教えの通過する系列のうち、その総裁でも、現在の総裁たる私が死んだら生長の家も駄目になるであろうと考えるのは間違であります。私が死んでも、私は一種のパイプでありスピーカーに過ぎないから、又次ぎに私に嗣いでスピーカーとなる総裁と云うのが出来まして、その人が私と同じような役目につき、一層新型の素晴らしい良質のスピーカーになって、私よりも上手に教えを宣べつたえ教化の体制を整備すると云うことになるのでありますから、そのことについては心配がいらないのであります。」(新版66ページ)と。

谷口雅宣総裁は、「私は神ではない、人間である」とおっしゃって、普通の人間の姿を現し、闘いの姿をさえ現して来られた。そして現象界の心の法則を身に体し顕わして、観世音菩薩としての説法をされている──そう観奉ることができると思うのです。
総裁は、ご自身が「私は神ではない」と言われようとも、神なのである。それは、信徒私たちが真に「われ神なり」の自覚を持てば、鏡の如く総裁の神なるすがたが顕現するのである──と、私はそう信じています。

1052HONNE:2011/09/01(木) 23:28:53 ID:jtmmmlXY
 雅宣総裁は、生長の家発行の書籍を出版しています。それまでは、日本教文
社若しくは世界聖典普及協会でしょうか。谷口清超著「新しい開国の時代」も
生長の家発行ですが、雅宣氏本人がこの本の内容を含め出版に関与していた
と、どこかで書いていたように記憶しています。
 生長の家発行の文字を見たとき、雅春先生とは違う新たな説法が始まる思い
雅宣氏のその意気込みに並々ならぬものを感じたのですが、年月を重ねて行く
内に、雅春先生が大事にされていたと思う、日本や天皇のことがほとんど出て
こない。出てきても、浅く、深みがない。疑問を感じはじめたころ、総本山の
ホームページの内容も変わり、総本山の詳しい由来、鎮護国家の詳しい説明も
なくなった。
 このようなことがあり、雅宣総裁は生長の家を「正統な生長の家」でとないも
のにするのだなと感じた。

1053HONNE:2011/09/01(木) 23:52:03 ID:jtmmmlXY
>>1051
唯心所現、心の法則ですか。それを言われると、何も言えなくなるのですが・・。
私は天邪鬼ですから、言いますが・・・
総裁たる者は、人からどのように見られているのか、真摯に自分を見つめる器量を持って欲しい。そして自己反省も・・・。
自己反省できない。これは教団の体質でもあるのですが。
かつて、ヤオハンは隆盛を極めていたころ、教団は広告塔と利用していたと私は感じました。それが、ヤオハンは破綻したらポイ捨てです。
和田一夫さんはその時の教訓を本として出版されましたが、教団はフォローなしだったと思います。

1054志恩:2011/09/02(金) 03:30:31 ID:psrFh/ZU
復興G様

おひさしぶりですね。ようこそ、トキ様の集会所へ!!

一ヶ月前のことですが、私の昔からの知人の関東近県在住(s県ですが)の女性から私に電話があったのですが、何十年と自宅で誌友会をやっていたけれど、やめることにした。という内容の電話だったのです。
彼女が言うには、最近、講習会に参加したけれど、環境問題の話ばかりでさ、どうなったんたんだろうね、生長の家はって。人を誘うとしても、昔は行ってくれてた人たちが、行ってくれないのよねって。
それで、もう、疲れた。誌友会を止めることにしたって言う電話でしたが、幹部の人に、苦情を言おうかと思ったけど、言うと「あなたは実相をみてるのか。総裁先生は、雅春先生のお孫様なのに、
あなたは、拝めないのか」って、叱られるのが、おちだから、黙ってやめる。今後は、別のボランティアでしてることがあるから、そちらに力を入れようと思ってるのよね。という
ことでした。
批判したら、心境が低い。と断じられるので、何も言わず、だまって少しずつ、じわじわ止めて行く方が、怖いと思うのです。

生長の家が、ネックになっているのは、なにが起きても「実相を観よ!!」「大調和せよ!!」という印籠があるので、なかなか、改善出来ないということも、私は、あると思うのです。
環境ばかりでは、もう、みなついて来ないのです。大転換しないと。

復興G様は、確信しておられるのでしょうか。雅宣総裁の実相を拝していれば、雅宣総裁の実相は、神だから、大転換する日が来ることを。

1055志恩:2011/09/02(金) 09:01:03 ID:psrFh/ZU
私が、講習会のことを、話そうとしたきっかけは、1ヵ月まえのこのS県に住む彼女からの電話でした。
声なき声をお伝えしたいと、思ったのです。私やわたしの親戚関係だけでなく、声には出さないけれど、心の中では、同感に思っている人たちが他にも居る。
みな、生長の家自体は、やめていませんからね。組織を去るだけです。

1056復興G:2011/09/02(金) 11:26:14 ID:Ir7svY6w

>>1054 :志恩様
> 復興G様は、確信しておられるのでしょうか。雅宣総裁の実相を拝していれば、雅宣総裁の実相は、神だから、大転換する日が来ることを。

私は、「雅宣総裁の実相」とか、「○○の実相」とかいうようなバラバラな実相があるとは思っていません。実相は唯一つで、一即多・多即一ですよね。

唯一つの美しい日本の実相の側に立ってすべてを観る。すると、すべてはその美しい日本の実相が顕れよう、現れようとしている過程であって、まだ現れる途中なのであると拝されます。

私も実は、雅宣総裁(副総裁時代から)はちょっとおかしいと感じていました。それで、勇気を鼓して直言申し上げたこともあります。

しかし、申し上げればすぐ聞き入れて変わって頂ける方ではないこともわかりました。

だけど、子供の教育だって、急いではダメでしょう。「信じて待つ」ことが必要でしょう。花咲く時を信じて待つということ──いや、総裁に対する思いを、子供の教育に見立てるのは甚だ失礼かも知れませんね。お許し下さい。

私が<1051>で
「現象界の迷いは自壊作用が起こって自消自滅する時が来る。総裁の真に輝く実相が顕現する時は必ず来る、その時は遠くないと私は思っています。」
と書いたのは、その兆しが感じられて来たという思いがあるからです。

それは、『聖使命』紙4月1日号に掲載された、総裁の「第一線の息吹をフィードバックしよう」というご文章や、『生命の實相』の著作権をめぐる裁判のこと、等々の情報などから、それを感じているのです。

生長の家は、谷口雅春先生が
「実相とは神である。あるものはただ神のみである。神の心と神の心の顕現のみである。……」という神の啓示を受けられて始まった光一元の運動でしょう。私たち、「生長の家大好き」の信徒はみな、それを信じてこの教えについてきたのではありませんか。すべては良くなる過程であって、神の御心は顕現するしかないと私は信じています。いわゆる雅宣総裁派と反雅宣総裁派の大和解というような、現象的に見れば──人間の力では不可能と思われるようなことも、神にとって不可能はないはずです。そうではありませんか?

 「この上もなく平和な、輝かしい時代は、人類をゆり動かす大きなショックとともにやってくる」という「アガシャの預言」というのがありました。生長の家にとっても、真に「平和な、輝かしい時代」が来るには、大きなショックが必要なのかも知れません。……

1057志恩:2011/09/02(金) 15:22:59 ID:psrFh/ZU
復興G 閣下様

ご丁寧なご返信、ありがとうございます。
別のトキ様のご文章も拝見しまして、内部事情からして、擁護派でおられるお気持ちも察しられました。

復興G様は、かって、雅宣総裁に勇気を鼓して直言されたことがおありになり、そのときのご経験から”申し上げれば、直ぐ聞き入れて変わってくださるお方でない”ことは
おわかりになったそうですが。

それでも、

復興Gは、
「人間の力では不可能と思われるようなことも、神にとって不可能はないはずです。」と書かれて、
「。。総裁の真に輝く実相が顕現する時は必ず来る、その時は遠くないと私は思っています」とも、書かれておられます。

そうなることが、一番ベストなことで、それが一番こしたことではないかと思いますが、今後 どうなるかは、神のみぞ知る。ですよね。
大変革期ですから、どうなるかは、だれにも わからないことですけれど、どちらに転んでも、永い目でみたら、きっと佳くなると、生長の家の一人として
明るい気持ちで、信じて行きたいと思いました。

ご教示ありがとうございました。

1058復興G:2011/09/03(土) 07:09:43 ID:Ir7svY6w

>>1057 :志恩様
こちらこそ、ご丁寧なご返信、ありがとうございました。
どうぞこれからも、過去のいろいろな思い出や、忌憚のないご意見など、お聞かせ下さい。よろしくお願い申し上げます。

1059山ちゃん1952:2011/09/03(土) 21:56:26 ID:VYuJjPQo
志恩様

私はある理事から現在の総裁は駄目だと聞きました、また現在批判的な人は多く
います。
それもこれも雅春先生の教えを継承していないからです。
これには多分反論がないと思います。
教化部では神想観を実習されていない所が多くあります。「大日本神国観」をあまり
実習しない。
青年会では愛国的な講話や話は禁物です。谷口雅春先生の意向と違います。
それでも、違うと云えないのは組織が間違っているからです。
それでも擁護する人は「雅春」先生のお気持ちはどうでもいいのでしょうか?
不思議で仕方がない。雅春先生により救われた人が雅春先生に背くような行為を
していることがわからないのであろうか。

1060HONNE:2011/09/03(土) 22:24:15 ID:jtmmmlXY
 雅宣総裁は、平成16年8月12日の「小閑雑感」で、『谷口雅春先生の著作を研究すればするほど見えて来るものは、「谷口雅春」という歴史上稀有な人物の人となりが判るのであって「生長の家」が見えてくるのではありません。・・・』と書いたそうですが、雅宣総裁は間違っていると思います。【さらに「生長の家」が見えてきます。】が本当のことでしょう。

1061志恩:2011/09/04(日) 06:08:01 ID:psrFh/ZU
山ちゃん1952様

山ちゃん1952様は、静と動が一致してらして、すばらしいお方だと頭が下がります。昔から、ものすごくご活躍されていらしたのですね。
山ちゃん1952様が、ここでご発言されることは、多くの方が、ここをご覧になっておられてますから、啓蒙させていただけると思っております。

私達の場合は、私の親類は、あちこちの県や、アメリカ在住のものや、大勢おりますが、みな生長の家で、
谷口雅春先生が、総裁先生時代からの者ばかりです。若いときから、青年会、誌友会、戸別訪問。講習会や練成会の参加。100部一括、10部一括、、聖使命会什一会員、教化部が建て替えのときは、何十万円の寄付など。
互いにそれらの、あらゆることを熱心に、何十年と実践して来た者ばかりですけれどね。そのころは、総裁が雅春先生でしたから、気持ちが統一されていたのです。

でも、雅宣総裁になってから、みな、ひいています。講習会にしても、現総裁の著書にしてもブログにしても、参加するのも読むにも値しないからです。
現総裁は、総裁の”器”でない人が、なってしまった。とんでもない人がなってしまった。しかも、総裁を辞めさせるシステムが、現教団には無い。
しかも、雅宣総裁の性格からして、辞めることも無いだろう。ということも知っています。

意見を聞きますと、一人一人の意見は、バラバラで統一されておりません。
擁護派もおれば、批判派もおります。

「生長の家本部は、雅春先生とともに、幽界へ移動したのよ、私は、あの世に行ったら、また雅春先生の率いる生長の家の所へ行くのよ」と、生前に母が言っていました。そういう考えの人も居ます。

今は、みな活動のやる気を失せていて、雅春先生にご恩があるからといって、即行動に移すほど、みな、もう若くもないし、自分たちの仕事もメチャ多忙ですし、みな生命の實相は、持っていますから自分で自分なりの生長の家を学び直しているのが、今の現状です。
【学ぶ会】の存在も、知っていますが、まだ即参加して、、という気持ちまでには、残念ながら至っておりません。みな若くないし、静かに暮らしていたいというのが、本音のようです。

山ちゃん1952様のように、熱意もあり、実際に現在も活動もされていらっしゃるお方からご覧になれば、そういう連中は、はがゆくてたまらないと思います。
お気持ちは、充分わかりますけれど、

私は、親戚の擁護派の人と、意見交換しましたが、全く変わることは無いです。メールで討論したこともありますが、きまずい結果になり、
そんなことで諍いしても、なんのための生長の家かと、私は、思うようになりました。人それぞれで、いいと、最近は思うようになりました。

【学ぶ会】のことは、応援しているのですが、大挙して参加するかというと、いろいろな考えがあり、まだまとまっていないのです。
そのうちに、なるようになってまいります。

1062志恩:2011/09/05(月) 07:18:46 ID:psrFh/ZU
しばらくお休みさせて頂きますが、1つだけ、言い忘れたことがありました。

1061>の志恩の文の中で、うちの親類も現総裁の「擁護派」と「批判派」にバラバラにわかれていると書きましたが、
それに加えて、友人たちも含めて言えば「擁護派」の人間は、

                            3名だけです。


   47 : 3
hihan yougo

1063志恩:2011/09/05(月) 08:04:07 ID:psrFh/ZU

↑ 
(注)調べてみて、批判派が、圧倒的に多かったのは、私の親戚や友人達は、谷口雅春先生時代からの信徒が、多勢であるという一因もあると思います。でも、中に 大学生や、若い主婦も混じっていますよ。

1064うのはな:2011/09/07(水) 15:28:15 ID:iM0b0bt6

復興Gさまが80歳近い方と聞いてびっくりしました。
 
 復興爺様だったのですね。。。

1065復興G:2011/09/09(金) 05:33:17 ID:Ir7svY6w
私の部屋の上の方に、
「おG部屋」
と書いた色紙が掲げてあります。
孫が書いた色紙です。
その孫というのは、巨人ファンの夫と結婚した娘の子で、しょっちゅう東京ドームへ一家あげて巨人軍応援に出かけたりしてるんです。
私は巨人ファンではなかったのですが、孫が「おじいちゃんの“じい”はGIANTSのGだから、ジャイアンツファンにならなくちゃだめ」と言って、「おG部屋」という色紙を書いていったんです。
だから、復興GのGは、爺バカのGなんです。

1066トキ:2011/09/15(木) 11:15:03 ID:g/mdvHU2
>>1065

復興G様


 おはようございます。素敵なお孫様ですね。さすが、復興G様のお孫様だけあって、しっかりされています。
感心しました。

 ちょっと思うのですが、21世紀に入り、後世の人達のために、どういう「生長の家」を遺すか、という事
を考えてしまいます。自分達の子供や孫に、真理を伝えられるか、あるいは正しい真理を伝えられるか、という
のは本当なら、考えなければいけない問題だと思います。

 私が青年会時代ですが、教区の青年会の会計を見たら、莫大な額の借金があったのに仰天をした事があります。
当時の活動家の説明では、百万運動時代の理想世界の代金に使ったみたいですが、こういう負の遺産を残されると、
後輩としても、つい、先輩に冷たい目を向けてしまいます。しかし、今の生長の家が後世の人達に誇るべき活動を
しているか、というと、それは言えないと感じます。教区レベルでも、「今の教え」への不満が高まっています。
 と、言うよりも、組織命令だから、信じているフリをしているだけ、というのが実態でしょう。
 その意味では、今の生長の家も、ある種の「負の遺産」を後世に遺す可能性が高いと思います。

 百万運度の後期になると、青年会の活動家が信徒の自宅へ家庭訪問をしても、子供に会わせるのを拒否される
という話はよく聞きました。「今の教え」を説く現在の原宿教団が主催する青少年練成会の参加者が減り続けて
いる、というのも事実です。これは、百万運動の経験者の皆様、あるいは現在の教団の幹部には申し訳ありませ
んが、百万運動にしろ、今の教えにしろ、信徒からは「自分の子供や孫に伝えるべきもの」ではない、という評価
しか、信徒から得られなかったと言わざるを得ません。

 生長の家の信仰時代は、後世に残る大切な遺産であることに、私は疑いを持ちません。
しかし、どのような生長の家の信仰を後世に遺すべきか。その点の議論がまだ十分にされているとは思いません。
 その議論が、この場所でなされるのを、強く期待している次第であります。

合掌 ありがとうございます

1067「訊け」管理人:2011/09/15(木) 12:49:09 ID:???
>トキさま

 我が親戚には医者が多いのです。で、この伯父たちは結構、バランス感覚
(偏見を排した話が可能)を有した者ばかりなんですけどある日、その伯父(75歳)
のひとりがこんなこと言ったんですよ。

「○○は、生長の家らしいからなあ・・・」

 この○○とはある政治家の名前だったんですけどまあ・・・最初わたしは
「ああ伯父さん、生長の家にだいぶ営業妨害(本で病気が治る)されたのか
な(笑)」くらいに考えていたんですが・・・なんかトーンが違うんですよ
ね。なんか、伯父にしては珍しく「嫌悪している」感じなんですよ、これが。
 またこの伯父、「雅春先生の本を読まずに」嫌悪している感じなんですけ
ど、これあまり、同伯父には見られない傾向なんですよね。読まずに批判なん
て、決して批判しない人なんです・・・

 で、本題なんですけども・・・会計の話は仰天してます。

 なんか嫌な予感ほど当たるものでして・・・以前トキさん宛だったか、書
きましたけど「生長の家の運動は〝訪問販売会社〟(以下:訪販)方式か?」
な疑念を持った旨、記したことがありましたけど、ああ・・・トキさん談が
本当ならばこれ、訪販以下ではないですか(笑)
 訪販はノルマ達成のために身銭を切ります。ノルマ達成しないと営業マン
が叱られるからです。しかし原資は自腹なのであり会社へ借財のカタチで残
すことは出来ません。しかし・・・
 あまり云いたくないですが、一部教団幹部サンに於かれては・・・・・・
・ノルマ達成のための¥を、上から誉められるための¥を、身内から賞賛さ
れるための¥を、よりによって雅春先生にツケていたことになりますね。ま
あ無論、一部の不逞の輩の犯行でしょうけども・・・・・・・ああ、「現象
に立っての努力は空しい」(吉田國太郎)

追伸

 飛躍したこと言いますが、吉田國太郎。皆で熟読せねばなりませんね。

 擁護派も和解派も、そして追放派もこれ、なにか行動する前には自問自答
すべきでしょう。今からやろうとしていること、これ、「吉田國太郎先生の
御前で〝真顔で〟報告できるか?」なんて感じで。

1068トキ:2011/09/15(木) 15:26:17 ID:g/mdvHU2
>>1067

「訊け」管理人 様

 いやー、教団の恥を書いてしました。でも、まあ、20年程前の話ですから、さすがに今はこんなヒドい事は
していないのは付け加えます。時効ということで、皆様もご寛容を。

 さて、100万運動というのは、小生が調べたところでは、元々は広島県の女性幹部のS講師が提唱されたみたい
です。具体的には、大伝道をしよう、というので生長の家の雑誌を1000部一括だったか、自腹で購読し、それ
を配布しよう、という運動を始めたのです。それにより、伝道成果があがり、また、奇跡も続出したので、自発的に
マネをする人が増えたのです。これは面白いのですが、生長の家の伝道に使ったお金は、違う形で返って来ると言われて
いて、実際、純粋な気持ちでお金を出した場合は、多額のお金でも、不思議とかえってくるのです。

 ところが、これが中央部が採用し、なかば強制みたいに始めてからはおかしくなったと言われています。
提唱していた人の意図とは違い、単に見栄とか体裁とかで雑誌を多数購読するケースも増えたと思われます。

 私の個人的な感想では、百万運動については、素直に尊敬する部分と、批判的に見る部分がありまして、そういう
愛憎なかばする感情は持っています。おそらく、末期の運動が崩れたのは、どこか基本からずれた部分があったの
でしょう。

 で、例の借金の件ですが、何故、これが出来たのかの説明はしてもらえませんでした。結局、我々が返済をした
記憶はないので、おそらくは当時の関係者が連帯して返済した可能性はあります。この借金が出来た経過ですが、
お金は後日で良いから、申込書だけを先に書かせたケースがあり、それを入金を確認せずに購読手続をしたので
はないか? と想像をしています。

 百万運動は、その当初の意図は素晴らしかったものの、途中から運動が崩れてしまった訳で、それはやはり
検証する姿勢は、教団側も本流復活派も必要だと考えています。

合掌 ありがとうございます

1069八百比丘尼:2011/09/16(金) 15:07:23 ID:j8iOdie.

 不二子ちゃんは、「本流宣言」のファンです。
彼女は、雅春先生の御教えを正しく伝えない、三代目と教化部長に対して
激しく怒っています。
教区の組織の人たちや信徒さんたちのことは、本当のことを何もしらない、
知ろうともしない、言いくるめられた、ただのボンクラだと言っています。
彼女は、本当に「生長の家」を愛しているから。

可愛さあまって憎さ百倍。という言葉がありますね。
人は、信じて愛してきたものに裏切られたときには、とてつもない憎しみを
感じるのでしょう。
私は、愛情が薄い人間なのかもしれません。
そこまで恨みや憎しみは感じませんでした。
『ああ、その程度の人たちなのね。じゃ、これでお別れしますわ。バイバイ。』
と出てきたのですもの。
自分でも、冷たい人間だな。と思いました。
不二子ちゃんが、教化部長や講師会長などを激しく罵っている時にも
私は、何だか冷めていたのです。

こんなことをいうと、甘い!と叱られそうですが、
私には、教化部長が哀れに思えて仕方がなかった。
家族を養うために、良心を殺しているようにみえたのです。
私が辞める少し前ごろには、少しも幸せそうにみえなかった。
気づいていた人がいるかどうか分からないけれど、時々片隅で、しょんぼり
背中を丸めている姿がありました。
教化部長であれば、「因果の法則」など私たちよりずっと深く知って
おられるでしょう。

たしかに、今でも教区に残っておられる一部の人の中には、教化部長を
蛇喝のごとく嫌っている人もいます。
でも私は、憎しみよりも ただただ彼が哀れでありました。

総裁のことは、あまりにも上の人なのでどういって良いのか分かりません。
でも、ご自分の親族の方々にした仕打ちは、いづれ償わなければならないでしょう。
それがどういう形で現れるかは、神様がご存知のはずです。

    時々、親鸞聖人の言葉を想います。

悪性さらにやめがたし 心は蛇喝のごとくなり。

小慈小悲もなき身にて 有情利益はおもふまじ
如来の願船いまさずは 苦海をいかでかわたるべき。

                     合掌

1070トキ:2011/09/16(金) 20:59:42 ID:njwnsdfY
 いやー、最近、私は本流掲示板で目の敵にされています。もう、マサノブ総裁の次に憎まれている
のではないか、と思う位です。「分派は親殺しと同じ大罪」と書いた神奈川教区のH講師ならともかく、
「本流復活派の言う事は筋が通っており、信念もある」と言っている小生が攻撃を受けるのは、不思議
です。

 あと、不思議なんですが、私は「百万運動について、タブーとせず、正確な記録を残すと共に、活動者
の顕彰や慰霊をすべきだ」と言ったのです。それのどこが、「理念」の否定になるのでしょうか?
 私も当時の事を少し調べましたが、当時の資料を見ていると、部内でも激しく批判する声があった
のですが、それでも、「理念が間違っている」という声はどこにもない。戦略的、戦術的に問題があった
という声なのです。私もそう思っています。
 それなら、当時の関係者の方々のすべき反論は、百万運動は、「戦略的、戦術的に問題はなかった」
という反論であるべきだと思います。

 私も永年、活動をしましたが、尊敬すべき多くの先輩のお世話になりました。その多くは百万運動の
活動経験者でした。彼らの信仰態度や活動姿勢には、今でも深い尊敬の念と感謝の気持ちを感じてお
ります。しかるに、本流掲示板のような書き方をされたら、小生としては先輩の顔に泥をぬったような
気がします。百万運動の評価も先輩から聞いた話のママです。思ってもいない事を、あたかも思って
いるかのように書かれるのは、正直、気分のよいものではありません。

 もし、私が、百万運動の活動者を小馬鹿にしていたら、ここに書きません。運動自体への評価とは
別に、当時の活動者には素直に尊敬の念を感じています。本流掲示板の投稿者の方々には通じないの
は知っていますが、両方の掲示板の閲覧者の皆様には、その点はご説明をする必要を感じたので、
申し上げます。

合掌 ありがとうございます

1071うのはな:2011/09/16(金) 23:02:23 ID:iM0b0bt6

ここの掲示板は立ち上げ当初から、本流宣言掲示板を非難攻撃するために
出来た場所ではないことを明示してますよね。
でも、本流掲示板はこちらを敵視しているようなカンジがします。
それは本流をバカにするような書き込みがあるのも事実ですが、原則的に本流を
妨害目的ではないはずです。

 私が驚いたのは「靖国見真会」参加者さんが、ここは本部の蜜命を受けてやっている
とか、トキさんに理事長のごとく雅宣氏へ進言してもらいたいとか書いてたことです。

 もし上に期待していいのなら、清超先生や恵美子先生その他、谷口家の先生方に雅宣氏
への働きかけを要望したらいいと思いますが、(雅宣氏に言っても無駄かもしれないが)
そういう先生方の生き方や動向などは静かに仰ぎ、教区の人間に理事長のように
やってもらいたいというのは、おかしな構図だなと思いました。

1072トキ:2011/09/17(土) 21:10:25 ID:nP4Ad5Tw
>>1071

うのはな様

 いつも素晴らしい投稿をして下さり、深く感謝申し上げます。
たのしいご投稿には、元気を頂戴しております。ありがとうございます。

また、掲示板の運営に関して、ご心配をおかけして、申し訳ありません。

 掲示板の管理人であるトキは、現在の教団には大きな問題があるが、それは
あくまでも話し合いと信仰により解決をすべきだ、という考えを持っています。
しかし、それは個人的な考えで、この掲示板はあくまでも中立の立場で運営を
しております。教団援護派も本流復活派も、和解を主張する人も、歓迎をして
います。
 また、この掲示板は、どの投稿者様も同じ様に尊重される扱いを受けるべき
だという考えを持っています。もちろん、趣旨あるいは社会通念から、一定の
制限はありますが、基本的に発言は自由であるべきだ、と考えています。

 本流掲示板は、特定の目的を持った掲示板なので、この掲示板とは趣旨が
違います。本流掲示板とも、教団の掲示板とも対立をする意図はないのです
が、本流掲示板の方々が、ここの運営が教団関係者である、との憶測には困惑をし
ています。しかし、特に悪質なものでない限り、抗議をするつもりはございま
せん。
 
 本流掲示板の投稿者様にお願いをしたいのは、特定の人物、例えば総裁や
教団関係者を批判する以上は、反論を受ける事は覚悟して欲しい、という点
です。少し反応が過敏すぎるような印象は持っています。しかし、これは
個人的な印象ですから、気にされないで下さい。

 管理人としては、まだまだ未熟なので、皆様にご迷惑をおかけする事が多い
ですが、精進を重ねますので、ご容赦下さい。

 この掲示板でなされる自由な議論が、教団側、本流復活派を問わず、生長の家
をより良いものにする事に、少しでも貢献できれば、幸いです。

 では、今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

管理人 敬白

1073宝蔵:2011/09/17(土) 23:44:04 ID:neIzKC8k
類は類を呼ぶと言いますが、人が集まり始めると、同じ様な人間が集まってきます。本流宣言掲示板の、管理人・投稿者達は、基本的に、自分に気に食わない意見が出てくると、たとえ谷口雅春先生を信仰している人間に対しても、激しく非難する人間が非常に多い。

本流宣言掲示板の管理人も、人を非難するばかりです。人を非難することが悪いと思っていなのです。そのような態度を見ると嫌になります。トキ様のように、生長の家の内部事情を詳しく知らない。ここの掲示板は、お互いに人を非難しあうことが、ほとんどありません。

ここの掲示板は、反対意見も含め、どんな意見が出ても尊重されて、話ができるので、多くの人々が集まって来るのは当然です。みんなトキ様を応援していますので、ぜひこの掲示板を続けてください。

1074トキ:2011/09/18(日) 19:49:38 ID:teaD8p2A
>>1073

宝蔵様

 ご投稿、ありがとうございます。いつもは平和な掲示版なので、感謝をしております。
まあ、今日は少し、波乱がありましたが、でも、それはそれで良い事の前兆でしょう。
 最初は対立でも、話し合いを重ねる中で、お互いの真意がわかるようになり、本当の意味
での和解に至ると思います。

 管理人としては、未熟ですが、これからも精進を重ねますので、宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

1075さくら:2011/09/25(日) 15:23:31 ID:6tmMyXBA
トキ様

今までも、掲示板では、色々好き勝手言ってはご迷惑おかけしてきて、申し訳ありませんでした。
実は、気が早いのですが、トーキングスティックボードの内容を 考え始めていたら、ここでの内容にふさわいかどうか、分からない内容でしたので、やはり、次の立候補は取り消します。
今は自分で、このことに向き合い学ぶ時期だと分かりました。
いつも勝手なことばかり言って申し訳ございません。

私は宗教組織に、いつも矛盾をかんじていました。中にある体質みたいなものも含めて、組織の中の信仰姿勢について、など。

自分の内なることには、迷いはないつもりですが、宗教について、自分なりの課題があり、それを考えたいと思っていました。

これからは、自分の色々な思いを、表現できるように、勉強を続けたいと思います。

今までも、生長の家に無知な信仰浅いものが、生意気なことを言ったことなどあれば、お許し下さい。

トキ様の姿勢はいつも尊敬しております。
私の中では、トキ様は、生長の家の和解の救世王子です、、
大きな使命の方だと思います。
実際のお人柄も、この掲示板に反映する通りの素晴らしい方と、常に感じていました。
この掲示板で、貴重な学びの場を与えて頂き、感謝いたします。

今後ともご活躍を心よりお祈り申し上げます。

なんだか、今まで、この掲示板には、深い縁を感じてしまいました。
関わりを持って下さった皆さま、ありがとうございます。

1076さくら:2011/09/25(日) 15:24:24 ID:6tmMyXBA
愛すべき女子会の皆様…

八百比丘尼 さま
わたしには、やはり、おねえさまです。いつも、温かい心遣い、やさしい眼差しと、抜群のセンスあるユーモアが本当に好きです。これからも書き込み、楽しみにしております〜!

a hopeさま
a hopeさまの純真で美しく強いお心は、人の心を打ちます。旦那様、お子様は本当に幸せ者ですね。…私にはあなたとの関わりは、やはり心に残るものです。
そういえば、hopeさまに捧げられた歌というのが、あまりに今のa hopeさまからも想像できてしまって、興味深い、です、笑。
私は。ほんとはやっぱり、自作の歌を歌うような、ちょっと分かりやすいナル…の方より、
しんみり私を短歌に詠んで下さる様な、そんなロマン派に、惹かれるのですよね、微笑。
…で、やっぱりa hopeさまにどこかでお会いしたら、抱き合った後、一杯やりにいくことを、夢みています、笑。

かぴばらさま
信仰に対してかぴばらさまの純粋な思いを感じていました。色々な学びをされていて向上心を尊敬しています。また色々なお話を楽しみにしています!

うのはなさま
頭がきれるあなたのツッコミのファンでした。私は皆様を讃えながらゆっくりゆっくりゴンドラに乗って退場します、笑。

義春さま
義春さまはお気づきでないことですが、あなたの言葉で助けて頂いたことがあります。ご自分の経験にも逃げることなく真直ぐ向き合いながら、繊細な心でさりげない優しさを与えられ、周りの方を大切に助けておられる姿を感じ、尊敬しています。歴史からの学びも大変勉強になります。

訊けさま
訊けさまには、いろんな意味で、ここでのさくらは、救われました、笑。
組織に組みしない自由闊達なお立場で、真理の真髄を把握して表現されるお姿は、生長の家の大いなる可能性と感じるところです。矛盾を的確にスパッと指摘して憎まれないのも、訊けさまの、貴重なお人柄でございますね、これからも、ぜひ、生長の家を、よろしくお願いいたします!そして、ますますシンプルな笑いを追求して下さい〜、笑。

役行者さま
色々教えて頂き、ありがとうございます。本質を見極め問題に取り組む姿勢を尊敬しております。ますますご活躍を期待しております!

商人様
温かいお人柄で、いつも癒されております。生長の家の教えを、ご自分の生活の中で大切に生かされておられることが、伝わるようでした。


ぼるぼ様
大人の男、ぼるぼ様、
深い真理の把握に基づいた広い視野でご指摘頂く内容は、いつも気づかされることが多くあり、感謝しております。

復興Gさま
絶対的な真理の信念に確立されたお姿に、威厳を感じるほどです。一方で、お孫様を限りなく愛される優しいおじいさまであるお姿など、垣間見まして、生長の家の愛に生きられておられることを、やはり尊敬しております。

山ちゃん1952さま
いつか、私の思いにお声をかけて頂いたことがあり、学びの方向を示して下さいました。そのような大先輩からのご指導は、私には貴重で有難く思っており、私は、忘れません。

初心者さま
あなたには、一番学ばせて頂きました。また、語り尽くせぬ縁ある想い出を、ありがとうございます〜
…女子に弱い、などとご指摘を受けるようになってしまって、ちょっと私にも責任を感じてしまうところがあります、笑。
初心者さまの生き方は、ご自分がつらい立場になることもあるかもしれませんが、人に良い影響を与える力がある方、と信じております。今後のご活躍、お祈りいたします。

書ききれない方もいてすみません…この掲示板の方は、勝手に親しいお心を感じてしまして、一方的なコメントを大変大変、失礼いたしました。独りよがりのお言葉と、お許し下さい。
皆さまのますますのご活躍と幸福を心よりお祈りいたします。
ありがとうございます、合掌。

1077八百比丘尼:2011/09/25(日) 16:54:31 ID:j8iOdie.

 さくらちゃん、何処へゆくの?
まだ、私の話は終わってないのよ。
今夜、私の中のユダとシモン・ペテロの愛について語りたかったのに・・・・。
必ず戻ってくるわよね。
放つ愛の心で待っているわ。
ここは、あなたの家ですもの。いつでも帰ってきてね。

彼が昔、遠い土地からありったけの100円玉を使って公衆電話から
声を聴かせてくれたことを想い出しつつ・・・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=TtF2trMjYbc

1078 志恩:2011/09/25(日) 16:55:46 ID:psrFh/ZU
さくら様

今、トキ様の集会所は、トキ様も 八百比丘尼様も、a hope様も うのはな様も、日曜日のせいか、おでかけのようです。
みなさまが、帰られたら、

さくら様がおき手紙をされて、旅に出られたと知ったら、みなさま とても寂しく思われますよ。

私も、さくら様のように、今まで、みなさまに何度もお別れのことばを述べて、旅に出かけております。

さくら様、またいつかきっと、ここへ戻って来て下さいね。お待ちしています。

1079商人:2011/09/25(日) 17:29:59 ID:7IsmmGqA
さくら様へ 
 
さくら様 すごく寂しいです。。。

いつでもいいから必ず戻ってきてくださいね。
 
 みんなまってますからね!

またいっしょに笑いましょうね。



商人より

1080かぴばら:2011/09/25(日) 18:24:22 ID:TjlpqfpM
さくらさま

もう!ここにも「去る」の文字が・・・。あんまりがっかりさせないでください。私は今日やっとアロマインストラクターの試験を受けに行ってまいりました。
自分はここで語るほどの真摯なすごい人間でもないし、皆さんのお話をとても楽しみに読まさせていただいていたんですよ。それなのに、さくらちゃんみたいな素敵に面白くてすごい人達(初心者さんを含め)がいなくなったらどこへいったらよいのですか?

もっと真理を語ってください。楽しいお話聞かせてください。私はみんながいるからがんばろうと思えるのに、寂しすぎます(泣)

1081復興G:2011/09/25(日) 18:47:26 ID:yhDBe2kY

さくら様。

もしあなたが、「トーキングスティックボード」のスティックを持つことにプレッシャーを感じて去られるのでしたら、それは「スティックはいったん放棄、または無期限延期させてください」と言われればすむことではないでしょうか。

1083トキ:2011/09/25(日) 18:53:37 ID:BlE9Vn1Q
さくら様

 「トーキングスティックボード」の件は、本当に、ぜんぜん、気にされないで
下さい。
 あと、これからの生長の家の未来のことを考えると、多様な意見の存在は絶対
に必要だと思います。その意味で、投稿者の方が減ることは、生長の家の将来の
ためにも、残念です。
 その意味でも、残留をお願いします。

合掌 ありがとうございます

1084神の子さん:2011/09/25(日) 22:11:09 ID:MNrNIsM2

さくらさま

秋になったので、きっと一人旅に出られたのですね。

わたしは、掲示板って今まで怖くて書き込みできなかったんですけど、
はまっちゃいましたね。(本流掲示板で書き込みしたのが、初めてでした。)

もう、この掲示板では、誰もかれもみんなわたしの家族のような気がしてるんですよ。
だって、みんな本当に温かいですもんね。

本当に、こんな、世界があるとは夢にも思いませんでしたよ。

わたしも、この掲示板のみなさまも、さくらさまのお帰りを待っていますよ。

それでは、後ろからついてくる、不審なおじさんにはくれぐれも注意して(笑)、
一人旅、心ゆくまで楽しんできてね!

1085a hope:2011/09/25(日) 22:12:35 ID:MNrNIsM2
↑ a hope です。

すみません。

1086義春:2011/09/25(日) 23:47:27 ID:SjZg29/2
>>1076
さくら様
温かい御言葉、真に有り難うございます!さくら様が去られるのは悲しいですが、
何かしらさくら様のお役に立てたなら、私も生きてきた意味もあるのだと思っております。
又、出来ましたら、又、戻って来てくださいね!お待ちしています!

1087うのはな:2011/09/26(月) 16:17:19 ID:iM0b0bt6

● 生老病死の四苦を超えて 人間の生命は永遠不滅である ●

 谷口雅春先生卆寿祝賀秋季記念式典の御言葉

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 皆さんよく私の卒寿祭をお祝いに来て下さいまして、この篤き真心に
 感謝せずにはいられないのであります。
 卆といいますのは、卒業する卒という字の略字でありまして、もう人間と
 しての一人前の力がこれで最高に達して、これ以上は伸びることが出来ない
 というですね、その頂上に達したわけでその時は既に私の二代目が、或いは
 三代目までも、四代目までも、もう既に現実世界に肉体をもって出現している
 のであります。
 全て形あるもの、肉体あるものには寿命というのがあるのであります。
  吾々現象界のものに宿っている生命は、全て現象的なものは、年を経る
 に従って、その時期相応の形になって散ってしまいますけれども、散ってしまうから
 といって、なくなったんじゃないんです。
 吾々もやがて地上から姿を消すであろうと思います。けれども悲しむことはない。
  あの柿の新芽が、春の花咲く桜よりも美しく、緑の新緑の葉をひろげてくれるのと
 同じようにですね、吾々は永遠に死なないのであります。
 皆さんも永遠に死なないのであります。人間の生命は無限であります。
 皆さんの生命も無限であります。私の生命も無限であります。
  いつか私がこの地上から姿を消すように見えたので、谷口雅春はとうとう
 亡くなったと思う時がくるかもしれんけれども、決して亡くならないんです。
 またお目にかかります。皆さんもその時には、また別の立派な生き生きとした
 姿で現われておられて、再び会うことが出来るのであります。
  神の子たる吾々は神縁深く、一度会った人と別れるということは決してない
 のであります。度々お目にかかる機会がきますから、その時には、やはり今日の如く
 多勢集って御挨拶を申し上げ、その挨拶を受けて下さることになると信ずるので
 あります。
  私の誕生日の祝いにこういう話をするのは、私は誕生した時に生まれたのではない、
 もっとずうっと前から生まれて、また、やがて死ぬ時があっても死ぬのではないのである。
 永遠の生命であるということを、皆さんに知って頂き、私の生命が永遠の生命であると
 いうことを知って頂くためであります。これが“生命の実相”の悟りであります。
  今日は、私の誕生祭に多勢集って下さいまして有難うございました。
 これをもって挨拶と致します。

 しみじみとこう語られる先生のお言葉に、皆、むせびないたのであった。


生長の家誌 昭和58年2月号 

 おしえおや うまれたまいし よろこびの 此の日このとき
 かみの子と 生まれしわれら みなひとに やどれるかみを
 ひたすらに たたえまつらん

1088トキ:2011/09/26(月) 16:21:26 ID:W4PkIrQA
 昨日、青年会の先輩と飲みながらお話をしました。
先輩も現役の「原宿教団」の会員ですが、百万運動当時に青年会の役員を
されていた闘志です。話を盛り上がって、ちょうど、百万運動の話題にな
りました。以下、ご参考までに、会話の一部を紹介させていただきます。

トキ 「百万運動については、どうお考えですか。」
先輩 「あれはまずかったなあ。精神はともかく、無理がありすぎた。」
トキ 「と、申しますと?」
先輩 「百部一括とか、千部一括とか、普通の人には出来もしない数の部数の
    理想世界を購読させて、数字だけをあげるやり方だった。それで、一時的に
    数字があがると、翌年はその上の数字を上乗せする目標を押し付ける。こん
    な無茶なやり方をするから、会員がどんどん減っていったのだよ。中には、結婚
    のために貯金をしていたお金を出した人もいた。しかし、こういうやり方は続かない
    で、そういう人も途中で辞めてしまった。」
トキ 「その時に、疑問は感じなかったのですか?」
先輩 「いやー、僕らは中央部に食ってかかった事もあるよ。こんなやり方は間違っている
    とね。今から思うと、当時の考えには間違いはなかったと思う。しかもね、君、
    そうやって無理をして購読した理想世界が教化部の倉庫にたなざらしになっていた
    のを見ているのだよ。これは酷いと思ったので、すぐに無償で配布するように動員
    をかけたことがある。当時から、あのやり方は間違っていると発言をした
    人は少なくなかったと思う。」
トキ 「そうですね。月遅れの理想世界が倉庫に山積みになっていたのを見たことは
    ありますね。」
先輩 「まあ、僕は、百万運動の最盛期に活動をして、活動の体験は貴重だし、当時
    の仲間は今でも親友だけど、あのやり方は間違っている。あれで、青年会は
    ガタガタになった。半数以上の人間が組織から離れたと思う。」
トキ 「ちなみに、今の教えについては、どう思いますか?」
先輩 「いやー、やり方には無理はないが、こちらは精神がどうかと。社会通念から
    見て、間違いはないんだよ。良いことは言っている。しかしね、枝葉の事を
    最初に持ってきて、根本である信仰を置き去りにしている。これでは、人は
    ついてこないよ。まあ、百万運動で半分になった組織が、これで、また、半分
    になってしまった。とにかく、魅力はないよ。ところで、君、今、裁判の件が
    問題になっているみたいだね。」
トキ 「生命の実相と甘露の法雨の裁判ですね。」
先輩 「そう。私の教区の教化部長は、”一審では敗訴したが、教団は膨大な金をかけて
    一流の弁護団を結成し分派と決戦をするから、絶対に勝ちます! だから、動揺
    をしないで下さい”と演説をしているのだが、どうかね、勝ち目はあると
    思うかね? あの裁判に負けるようなことになったら、教団は大変な事に
    なるぞ。」
   (以下、省略) 

以上、ご参考まで。

1089うのはな:2011/09/26(月) 17:39:59 ID:iM0b0bt6

早朝神想観は何故大切か 昭和58年1月15日 生長の家本部での早朝講話より収録

 はじめに、谷口雅春先生の「実相訓」を拝読させていただきます

『生命の実相と申候事(もうしそうろうこと)は此世界(このせかい)が此儘(このまま)神の国なりと申すに候 観ずれば
それが現わるるものに候 観ぜられば現わるる事なし
さればこそ心を静めて実相を見よと申すに御座候(ござそうろう)
現象に如何なる悪顕れ候とも何れも神の作り給える実在には無之候(これなくそうろう)間気(あいだき)にかけずに
唯実相円満完全なる相(すがた)のみを観ずれば結局は円満完全なる実相顕るるものに有之候(これありそうろう)』


 ここにお教えいただいていますように、既にみなさんは、永遠の過去から
そのまま神の子でいらっしゃるわけでございます。
ただ『観ずればそれが現わるるものに候 観ぜざれば現わるる事なし』。
“観ずる”というのは、心の眼でジッと観ることです。
既に救われ済み、既に完全円満であり通している私たちが、その実相を心の眼で
ジッと観たときに、それがそのまま肉眼に見える“見”となって現われて来るわ
けです。私達の周囲に病気や不幸、貧乏・・・・その他いろいろの悩みや問題が
あるとすれば、既に神様のお作りになった円満完全なる実相を観じておらなかった
に過ぎないのです。
この真理を知らないために、不幸になっている方がたくさんある。
実相は幸福なんだけれども『観ぜざれば現わるる事なし』で、幸福が現実化されて来ない
というわけなんであります。
 真理を知った私たちは、もう今、此処この場で、「ああ!私は救われ済みでございます!
ありがとうございます、うれしい!うれしい・・・」と、
もうこのままで幸せが完成されちゃうわけです。


 生長の家本部個人指導部長 磯村 得弥 本部講師

1090うのはな:2011/09/26(月) 18:29:36 ID:iM0b0bt6

 実相を拝む    『愛が魂に目覚める時』  谷口輝子 先生著
 
 最近或る娘さんから来た手紙の一節に、
「・・・私の家族はみな信仰して居りまして、毎日神仏に手を合わせています・・」
と書いてあった。何を思って神仏に手を合わせて居られるのかと、私は不審に思った。
この娘さんは、自分の不具を嘆き悲しんで、いつ死のうかとばかり考えている人であった
からである。つまり神を信じない人であった。
 私は元旦六時に明治神宮へ参拝した。うす明るい表参道を辿りつつ大鳥居をくぐって
進むと、細かい砂利を敷きつめられた清らかである筈の道路に、おびただしい紙屑が
散らかっていた。
 東京の人は気が早いと言われているが、大みそかの夜の十二時が過ぎると、
もう元旦だという訳で、神詣にどっと繰り出すのであった。
我が家の近くの原宿駅あたりで、マイクを通した大声で、交通整理をしているのが、
毎年ひびき渡って聞えて来る。
 元旦とはいえ夜半である。寒い夜半に寝もしないで、神もうでするような熱心な信仰者が
一の鳥居、ニの鳥居にと紙屑を捨て歩くのである。境内を汚すような心で、
何故合掌礼拝するのか、私は不思議でならない。
 信仰とは何であろうか。対象とする神や仏を敬い信ずることではないか。
敬う心があれば、神前や仏前を汚すことなど出来ない筈である。
夜半から、早朝から、何しに神詣でをするのであろうか。
 私は礼拝し、祝詞を奉上し、祈念を終えて裏門を出ると、そこの道路の左右に立ち並ぶ
樹木には、ぼたん雪が降り積ったように、何万という数の白紙が結びつけられてあった。
 それは“おみくじ”であった。毎年のことだが、“おみくじ”を買って読み終えると、
そこらの樹々に結びつけて帰る習慣らしいが、“おみくじ”をしばり付けられた樹木たち
は、非常に迷惑するらしいし、それを解いて片付ける神社側にも大層手数をかけるので、
いつか「おみくじを樹に結ばないで下さい」と掲示してあったが、群集はそれを無視して
結んで行くのであった。


 つづく

1091うのはな:2011/09/26(月) 18:53:16 ID:iM0b0bt6
>1090 つづき

 終戦当時、アメリカの進駐軍は日本の神社界を強力に圧迫した。
神道をつぶすことによって、日本人の力は弱められると信じたようである。
明治神宮の鳥居の前に、銃を持ったアメリカ兵が立って、参詣に来る日本人を
監視しているので、人々は恐れて神社へ行かなくなった。
私はその噂を聞いた或る日、一人で明治神宮へ参詣に出かけた。
大鳥居の前には果してアメリカ兵が立っていた。私は胸を張って大鳥居をくぐりながら、
アメリカ兵の顔をじっと見た。二人の兵は私をじろりと見ただけで』だまって見送っていた
私は心の中で「何さ」と思った。
アメリカ兵が神社の前から去ってからは、安心した参詣者が年ごとに増加した。
今年は去年より七万人増加したとラジオは報じていた。しかし、いくら参詣者が増加しても、
神社を汚すような人が増えたのでは有難くない。石油危機で不景気が吹いているせいか
今年はお賽銭もお札が少なく、百円玉か十円玉ばかりだとラジオが報じていた。
 晴着に何万円を投じた女性たちが、誇らしげに長い袖をひらひらさせて参詣して、十円玉を
投げこんでいる。何たることかと思った。真の信仰をもつ人たちが増えるのでなくては、日本は
本当に立派にならないし、人々は真に幸せにはなれない。

 私は最近の新聞で、広島の観音院副住職の高田勧裕氏の一文を読んで心打たれる思いをした。
それは「阿弥陀観音さま」と題してあり、副題として、「新蔵と正則」としてあった。
新蔵という一人の観音様信者のことが、何回かに分けて連載してあるらしいが、
私の眼にふとふれたのは、その(下)であった。

つづく

1092うのはな:2011/09/26(月) 19:26:00 ID:iM0b0bt6
>1091 つづき

 福島正則は有名な武将であって広島の城主であった。
その性質は非常に殺りくを好み、少しの罪でも惨刑に処した人であった、生きながら鼻を
落とすことが面白かったらしく、当時鼻声でものを言う人が一万人もいたそうである。
 正則に呼び出しを受けた新蔵の罪は、新蔵が新開地を干拓するに当り、堤防を向う岸より高く
築いたために、大水の時には対岸が崩れたからという理由であった。
 正則の前に引き据えられた新蔵は、矢張り鼼刑に処せられることになっていた。
刑の執行人が新蔵の顔を見ると、微笑を浮かべているので奇異に思い、執行人をとどめ、
「どうして笑っているのか、恐ろしくはないのか」
と新蔵に問いただすと、新蔵は答えた。
「みほとけ様が守って下さいます」「みほとけ様とはどのようなお方か」
「観音様でございます」「観音様は不思議なほとけ様だな」「いえ、父のような方で
ございます」「そうか、父のような仏様か」「母の様でもございます」
「母のようでもあるか」「妻のようでもあります」「さして優しきみほとけ様だな」
と正則が言った時、「城主さまのようでもあります」と新蔵は言った。
父や母や妻と違って、正則は今此処に来て、新蔵に残忍な刑を与えようとしている悪魔の
ような存在であったのに、美しい新蔵の心には、正則も慈悲深い城主として映って
いたのであった。「実相」とを直視している新蔵であった。正則はひどく心打たれたようであった。
 新蔵は許されて喜んで帰り、向う岸の修復に協力した。
福島正則は行政が残忍で、喜怒哀楽をはかられない城主として恐れられていたが、新蔵のことがあって
以来、良き城主として温和な人に変ったと伝えられている。
 新蔵の信仰していた観音様は、今も尚、広島の観音町の観音様として町民の信仰を受け、
町内の主催する行事としての例祭は、三百七十年間一度も欠かさず行われているという。
 新蔵は一生を通じて、「人さまのなさることは、凡て観音さまのなさることと信じ、
凡てのことを善意に受けとる人に、観音さまは為すべき仕事と、安心して住める家を
下さる」と言っていたという。
相手の現象に引っかかって、相手を悪いと思っている間は、相手の「実相」は
現れて来ないものである。自分の鼻を切り落そうとする残酷な城主を、父や母のごとく
慈悲深い城主と信じた時、残忍な城主の姿は消滅してしまった。自分の心の姿が相手に
反映して、自分の心の通りに相手は変ったのであった。


つづく

1093ぼるぼ:2011/09/26(月) 20:12:10 ID:M0AaoEgg
>>1092
>うのはなさん

いつも感心する内容の抜粋文、ありがとうございます。

福島正則の話、時代が時代だったと言え、ネロみたいな残酷な奴だったみたいですねえ。

で、この新蔵の事件、ぼくはいつも仏前で観音経と般若心経と理趣経を読んでいますので、思わず経文の通りだなあ、と思いました。

各執刀加害 念彼観音力 咸即起慈心

http://enlighten.fc2web.com/kannonnkyou.html

あと、仏前で雅春先生の書いた顕浄土成仏経も時々読みます。

それと、いろんな真言を唱えたり、独自にアレンジして真言密教的勤行をやるようにしています。

だからどう、ということはないんですが、ふと思いついたので、PCに向かって一人言感想を書きました。

1094うのはな:2011/09/26(月) 21:31:29 ID:iM0b0bt6
>1092 つづき

 私が娘時代に学校で教えられた有名な婦人の中に、税所敦子という人があった。
敦子は二十八歳で夫に死なれてから、姑に孝養をつくしているのが評判となって、
藩主の島津斉彬公に召し出され、若君の養育係に抜擢されたり、姫君が近衛家に
嫁せられた時は、付き添って近衛家に行き、姫に仕えていたが、その婦徳の高いことが
宮中に聞え、明治天皇の皇后の内侍に召され、七十六歳で死去された時、正五位を
贈られた。
 この税所敦子さんの姑は、とても気むずかしい邪慳な人であって、町の人々から
「鬼婆」と呼ばれていたが、敦子さんはよく仕えるので誉め者となっていたのであった。
 或る日この姑は敦子さんを呼びつけて、「お前は和歌が上手だから、私の下の句に上の句を
つけて貰いましょう」と差し出されたのを見ると、「鬼婆なりと人は言ふらん」
と書いてあった。敦子さんは上の句を書き入れた。
「仏にもまさる心と知らずして」それを読んだ姑は、敦子さんの優しい心に感動して、
邪慳の心が折れた。自分の非を悟った姑は、それからは優しい人に変った。
 世間の人がみな「鬼婆」と言っても、温かい心の嫁はその姑を「仏様」と認めていたのであった。
その嫁の温かいやさしい心を知った姑の驕慢な心は、太陽に照らされた朝露のごとく消えてしまった。

 今からずいぶん前だったが、本部の白鳩会の時、古川あき子さんが体験談を話された。
あき子さんは西宮から東京へ、六人の子供のある家へと嫁いで来られた。
生長の家の教えを身につけていたあき子さんは、六人の子の実相を拝みつづけられるうちに、
学校の成績が悪くて三百番だった息子の一人が五十番になって、すっかり劣等感が消え、
大学へ入学して勉強にはげむようになったし、娘さんは「お母さんに反抗していたが、
反抗心がなくなった」と告白されたが、あき子さんは、「私は娘が私に反抗しているなどとは
少しも知りませんでした」と話された。
私はその話を聞きながら、あき子さんは、子供たちの「実相」を拝んでばかり居られたので、
六人とも素晴らしい良い子にばかりに見え、成績不良児や反抗児などは認められなかったから、
凡てのことは認めた通りに存在に入るのであるから、良い子ばかりが現れてしまったのだと、感心した。
 教えを身に体して居られたから、世に言う冷たい継母根性ではなく、善意のみの母であったから、
善い体験談が話されるようになったのであった。
「四十華厳経」の中に、「牛、水を飲めば乳を成し、蛇、水を飲めば毒を成す・・」
という言葉がある。乳牛と毒蛇を例えにして、人々を訓して居られるのだと思う。
同じ泉の水を飲んでも、善意ある者は、美味で栄養のあるものを他に与えるが、
悪意ある者は相手を傷つけたり殺したりするようになる。
 インド人は絶対に牛を食べないと聞く。その食べない理由をたずねると、
「牛は自分たちに乳を与えて養ってくれる母のようなものである。これを
どうして食べられようか。牛は尊敬に値するものだ」と言うのであった。
インド人は牛乳を感謝して飲むが、牛肉は食べない。私は美しい話だと思った。
日本には、牛肉を食べないと栄養が不足だと思ったり、買えないとて貧しさを
嘆いたりする人があるが、牛は他の動物の肉を食べて、あのように丸々と肥えて
いるのではなく、草を食べて、栄養たっぷりの乳を作り、多くの人間を養ってくれるのである。
 インドが飢饉になったある年の写真を私は見た。食べるものが無くて、人間の多くは骨と皮に
痩せ衰えていた。子供たちの手足は細って棒のように肉が落ちていた。そんなになっても、
インド人は牛の肉から栄養をとろうとはしなかった。骨と皮になった人間たちの間に、これまた
痩せ衰えた牛が、あちこちに倒れ死んでいた。私はその写真を見ていると、涙ぐんで
来た。死ねば一緒にと、人間と牛とは運命を共にしている姿であった。
 牛だけに善意を感じて、毒蛇の方は憎むべきかというと、私は毒蛇も決して憎むべきではないと
思う。毒蛇も自衛方法の一つの手段として毒をもっているが、人間に悪意がなかったなら、決して
毒牙にかけるようなことはしないと信じている。
 新蔵の言葉のごとく、凡てのことに善意をもてば、観音様は必ず善いようにして下さると
いうことを信じたらよい。
 自分が善意をもてば、一万人の鼻をそいだ悪魔のような殿様も優しい人に変るし、
鬼婆と評判の姑も仏のような心に変ったのであった。
 天地一切のものは神の造り給うたものである。みんな善いものばかりである。
みんなで互いに愛し合うだけである。


おわり。

 『愛が魂に目覚める時』 実相を拝む 谷口輝子 先生著 抜粋

1095トキ:2011/09/26(月) 21:56:38 ID:W4PkIrQA
 うのはな様、すばらしい内容ですね。感心しました。
さすがです。お時間の許すかぎり、ご投稿をお願いします。

1096うのはな:2011/09/26(月) 22:05:41 ID:iM0b0bt6
>>1093 ぼるぼ様

 いつもコメント下さってありがとうございます。

 世の中には大きく分けて神道系の人と仏教系の人の二種類があると
 聞いたことがありますが、どうもぼるぼさんは仏教系の方のようですね。
 私も生長の家の本を読む前は、高野山の密教教師になる学校に通おうかなと
 考えたり、瀬戸内寂聴さんやそれ以外の作家の「観音経や理趣経」のわかりやすい
 解説を読んだり、読経したりしていた時期がありました。
 でも、霊能者からは神道系の人間だといわれました。
 どっちも奥深くて難しいのですが、ぼちぼち読んでいこうと思っています。
 雅春先生の「顕浄土成仏経」は持っていますが、一度も読経したことがありません。
 いい機会なので、一度読誦してみようと思います。

1097a hope:2011/09/26(月) 22:39:17 ID:MNrNIsM2

うのはなさま

わたしも、実相を拝む 『愛が魂に目覚める時』 谷口輝子 先生著
読ませていただきました。
本当に、素晴らしいお話ですね。

わたしは、小さい子どもが大好きなんですが、
小さい子はどの子もみんな純真でかわいいです。
本当に、悪い子なんて一人もいないんです。

でも、成長していくにしたがい、その環境に左右されて、
極悪人みたいな人ができちゃったりするんですよね。

その人のせいじゃないんですよ。
だから、もともとの悪人なんていない!

そんな風にも考えられますよね。

わたしは、苦手な相手と向かい合う時、
その人の子どもの頃の姿を想像します。

きっと、わんぱくで、かわいい子だったんだろうな〜とか思うと、
だいたい、愛おしくなりますね(笑)。

本当に、いつもよいお話を、ありがとうございます。合掌。

ちなみに、わたしは、お寺が大好きなので仏教系でしょうか...

1098うのはな:2011/09/27(火) 01:20:05 ID:iM0b0bt6
> 1097 a hope さま。

>私はお寺が大好きなんですが、仏教系でしょうか。

 よくわからないけど、お寺が「大好き」なら仏教系かもしれないですね。
 私も子供の頃は祖父母の友人である仏教の行者先生のところへよく出入りして
 茶道や華道も、もともとは仏様にささげるものと聞いて習う気になったりしました。
 その仏教の先生から紹介されたお花の先生が「白鳩誌」をくれたのがキッカケで、
 はじめて、生長の家を知ったんです。
 今は、神道のほうが肌にあってるかんじです。でも得度を受けたいお寺もありますよ。
 でも、日本て神仏習合の歴史で、生長の家では大日如来が●○の大神様だったり
 するそうだから、仏教系、神道系と分類するような表現はよくないかもしれないかな、と
 ちょっと思いました。

> 小さい子はどの子もみんな純真でかわいいです。

 環境は人をつくる、とかいうように教育しだいでしょうね。
 「教育」とは英語で引き出すという意味だそうで、子供が既に持っている
 良いものをひきだしてあげる、、のが教育というのか、むずかしいですね。

 話は変るけど、児童文学で「ハエ」というのは生まれたてはキレイなもので、
 人間の出したゴミや汚物の上に止まるようになってから、「ハエ」は汚いものだと

 言われるようになったと、もともとはきたない虫ではないのだと
 教えてる教師の物語を読んだことがあります。
 子育てって奥深くて大事業ですね。
 私は姪や甥っ子達とたまに会うだけでも充分疲れたりします(笑)
 でも彼らから幸福をもらいました。

 毎日育児は大変かと思いますが、元気にお過ごしくださいね。

1099うのはな:2011/09/27(火) 10:57:39 ID:iM0b0bt6

“我常に此処にあって滅せず”  谷口雅春先生 法語

 それより先、その体験が発表されたのは、いつであるかというと、
 昭和五十一年十月二十四日、静岡市の駿府城跡にある駿府会館で
 谷口雅春の講習会が催された時のことであった。この会館は収容人数
 一万人を超える広い講演会場だときいていたが、「雅春の講習会は再来年
 まで無い」と聞いて、聴講生は立錐の余地なき満員の盛況であった。
『法華経』の“如来壽量品”には、釈尊がわざと涅槃の状を示して「身を
 現ぜずして渇仰の心を起さしめる」のであって自分は死するのではない、
「我常に此処に在りて滅せず」であって、齢八十を超えて数歳、外見、歩行や
 少し肉体の動作などが多少にぶくなったように見えても、それは肉体の世界に
 仮に生まれて来た方便の所現であって、“わたしは決して死するのではない”
 のである。この肉体の世界に住みながら、超時・超距離の西アフリカのガーナ国
 まで姿をあらわして法を説くことが出来るのであるからご安心を願いたいのである。


 『生長の家』誌 昭和52年 新年号

1100琴音:2011/09/28(水) 19:04:29 ID:TBWIqDDM
うのはなさま

 通りすがりに失礼します。
 >生長の家では大日如来が●○の大神様だったり

 ●○の大神様っていう●○は何なのでしょう?
 ちょっと気になりました。

1101うのはな:2011/09/28(水) 20:17:40 ID:iM0b0bt6

神道学科ご卒業の琴音 さまへ

前記の「生長の家では」という箇所は、私の早とちりかもしれませんが、
雅春先生の「天皇信仰・日本国体論」に関係して、以下の文章が頭の片隅に
あったので、そう書かせてもらいました。一部抜粋して書き込みますから
少し長いけれど読んでみてください。

1102琴音:2011/09/28(水) 21:09:19 ID:TBWIqDDM
うのはな 様
 
 神道学科ですが・・・当時はあまり勉強してなかったもので・・・。
 
 「一部抜粋」とありますが、
 もしかして上記1101の続きが消えているということはありますか?

1103うのはな:2011/09/28(水) 21:30:47 ID:iM0b0bt6

 毘廬遮那大仏を建立したこと自体が、日本の伝統的な信仰精神と仏教の融合
=仏教の日本化なのである。
毘廬遮那大仏は天照大神のお姿そのものである。廬遮那とは光明遍照といふ
意味であり、インドの太陽神にほかならず、後の真言宗の本尊である大日如来
に当たる。聖武天皇は、蓮華座の中心(蓮華は宇宙を意味する)に座して照り輝く
太陽神=毘廬遮那大仏を天下万民と共に拝することによつて、明るく大いなる国家の
実現を願はれたのである。『大神宮禰宜延年日記』といふ書物によると、
『大仏建立の詔』が発せられる二年前の天平十三年(七四一)十一月三日、
聖武天皇の命により右大臣諸兄が伊勢の神宮に参拝し、東大寺建立の発願にあたり伊勢の
大神に祈願したことが記載されてゐる。
 諸兄はこの時、「当初は神国なり。尤も神明を欣仰し奉り給ふべきなり、
而して日輪は大日如来なり、本地は毘廬遮那仏なり、衆生此の理を悟り解いて、
当に仏法に帰すべし」といふ示現(註・神仏が不思議な霊験をあらはすこと)
を得たといふ伝承がある。
かうした伝承が生まれるのは、わが日本民族は神と仏とを理論・教義によつて識別しようとする
以前に、信仰的・心情的に神仏を一つのものとして仰ぐといふ態度を持つてゐることによるものである。
これはわが国思想史・宗教史に一貫する誇るべき特質である。

 天照大神信仰といふ日本伝統信仰の端的な表現が、奈良の大仏の建立であつた。
太陽信仰=天照大神信仰と、毘廬遮那大仏への信仰は本質的には一つであつた。
 
  (中略)

 神仏を一体の存在として敬ひ奉るといふのが聖武天皇の大御心であつた。
即ち、現御神天皇の国家統治の伝統の上にさらに「三宝」への帰依が加はつたのである。
ここにわが国体の包容性・重層性がある。
 これはわが国伝統の破壊ではない。むしろ仏教の日本化である。
全く嘆くことはいらないのである。
 わが国においてもつとも尊貴な神・皇室の御先祖神と仰がれる天照大神は太陽神であられる。
太陽を中天に仰いで、明るい国家を建設していかうといふのが、聖武天皇をはじめとしたこの時代のわが民族の
願望であつた。つまり、わが国の天照大神への信仰といふ伝統が仏教的に表現されたのが、
奈良の大仏の造立だつたのである。その太陽神を中心に仰いで国家を救済しようといふのが
聖武天皇の大御心であつた。

  中略

 天皇中心帰一の理想の姿を地上に正しく実現することが、イエス・キリストの
「み心の天になるがごとく地にもならせたまへ」といふ「主の祈り」を実現することとなる。
そしてそれが、日本建国の大精神であり、生長の家の人類光明化運動の目的なのである。
 生長の家の人類光明化とは、天皇信仰・真理国家日本の実相を恢弘することによつて
世界の永遠平和を実現することである。生長の家の教への根本である天皇信仰・大日本真理国家論を
度外視したら、真の人類光明化運動にはならないことを強調して筆を置かせていただきます。


 天照大神信仰の仏教的表現が奈良の大仏の造立  四宮 正貴 先生

 谷口雅春先生を学ぶ 平成十五年十二月号

1104琴音:2011/09/30(金) 12:50:54 ID:rNl1r2EA
うのはな様
 詳しい記載、ありがとうございます。

 私は聖武天皇が勝手に仏教に帰依(もしくは半島人の奥さんに頼まれて)
 して勝手にどでかい仏像を立てた悪い人だと思っていました。
 けれど、きちんとまず伊勢にお伺いをたて、示現があったという事。
 また、太陽神と大日如来を同視し、仏陀という人物ではなく仏としての
 毘廬遮那仏を選ばれたことなど、初めて知りました。
 
 仏に手を合わせるか、それとも神道の神に手を合わせるか。
 その矛盾は仏教伝来から既に神々の知恵によって解決されていたことに
 感動を覚えます。

 それを、明治政府の立役者たる無神論者たちが、
 画一的に仏と神をわけてしまったことが、
 混乱を招いたのかと思います。

 ちなみに私の実家は真言宗・大日如来。でも私は神道、なのですが、
 いずれも矛盾無くお祈りできると気づけたことに感謝です。

1105うのはな:2011/09/30(金) 17:29:39 ID:iM0b0bt6

>1104 琴音さま。

  学ぶ会にお問い合わせされたようで、その素早い行動力には感嘆します。
 学ぶ会も伊勢で練成会があるので今は忙しかったのかもしれません。
 私は「学ぶ誌」継続切れたままで、最近は良く知らないのですが、元宮司の方の
 記事や生長の家入門などあって、内容が濃いですよ。
 かびばらさまがいわれたように、今の教団の練成会などもいろいろとよい経験が
 できると思いますし、機会があれば一度経験されるのをおすすめしますが、
 今は左翼化してたり、環境話をきいて、生長の家に失望されることも懸念されるし、
 100パーセント推薦できないのが残念です。
 「天皇国日本」は今の教団ではほとんど教わる事はないでしょう。
 琴音さんから、私も教わりたいと思います。またよろしくお願いします。

1106かぴばら:2011/09/30(金) 20:24:05 ID:TjlpqfpM

そうなんですよ!うのはなさま

ちなみに当地区の今年度のプログラムは「笑いは幸せを招く」(笑いの練習)、神想観の練習、浄心行、先祖供養、祈り合いのの神想観、「大和の理想を生きよう」などの他に愛行は素晴らしいと称して、聖使命会員の勧め、普及誌購読のお誘い、誌友会を開こうというのがあります。

又「あなたの愛で自然を守ろう」という講話があり、「小閑雑感」をテキストとした環境問題に関する講話ですので琴音さまの期待するものとは大分違うかもしれません。

学ぶ会では9月30〜10月2日に第8回伊勢見真会・第1回愛国練成会があり、垣内参拝、浄心行、体験発表、聖歌斉唱、笑いの練習(個人指導も併設して行います)とあるので、そちらの方がよいかもしれません。

テキストは「人生読本」、「古事記と日本国の使命」で森田 邦三講師「日本の教育を考える。」村上正邦先生「真の保守再生に向けて」雅春先生のビデオ講話視聴等等(前原講師、代田健蔵講師、岡田幹彦先生)と私は解りませんが著名な方ばかりのようです。

ここに見える博識の皆様、是非説明をお願いします(汗)。

1107義春:2011/10/01(土) 04:15:41 ID:iu5Ar./Q
 本流宣言掲示板にて、葵新吾様が偽ユダヤの件について投稿されていましたが、
その事について、偽ユダヤと世界支配の事を調べてまいりましたので、
少しずつ書きながら、投稿しようと思います。

 まず、葵様には、偽ユダヤの事を教えて頂き、真に有り難う御座います。
葵様のおかげで、私の中で旧約聖書に現れるユダヤ人と、偽ユダヤ人の違いが判りました。
これは長年の疑問だったので、胸のつっかえがなくなりました、心の底から感謝申し上げます。

 偽ユダヤの事にはいる前に、歴史から自然と人間のかかわりについて、学んでまいりました。
これに触れないと偽ユダヤの真の姿が見えてこないからなのです。

 (初心者さまと役行者様に心からの敬愛の気持ちと感謝を込めつつ…)
初心者さまと役行者様とのやり取りになりますが、ギルガメッシュによって自然を開発するという事を学んだ
人間の浅知恵=ロゴスの流れは小アジア、即ちアナトリア地方に於いて花開きました。
ヒッタイト王国は世界で始めて製鉄技術を獲得した王国で、
手工業、鉱山業、農業技術、灌漑技術に優れていたと考えられています。
そのヒッタイト王国…他民族国家なので、帝国と呼ぶ方が正しいと思いますが、
このヒッタイト帝国を紀元前1200年、俗に言う、『紀元前1200年の災厄』が襲います。
この紀元前1200年の災厄、詳しくはwikiの当該ページ(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D1200%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%95
に詳しく出ていますが、この紀元前1200年の災厄によって、以下の事が起こりました。
箇条書きにしますと

●ヒッタイトの崩壊
●エジプトにおける海の民の襲撃
●ギリシャのミケーネ文明の崩壊
●気候の変動

まぁ…これらの災厄の原因ですが、
●気候の変動により西アジア一帯で経済システムが崩壊、農産物が確保できなくなったとする説
●エジプト、メソポタミア、ヒッタイトらが密接に関連していたが、ヒッタイトが崩壊したことでドミノ倒し的に諸国が衰退したとする説
等がありますが、良く分かっていないのが現状のようです。(そもそもヒッタイト自体が忘れさられた帝国というのもありますが)

 そして、トロイとヒッタイトは従属関係にあったようです。
参考ページはこちらになります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%AA2%E4%B8%96
このヒッタイト帝国の皇帝、ムルシス2世とトロイのパリスは従属関係にあったとあります。
それだから、ヒッタイトの製鉄技術もトロイにもあり、それだからイーリアスによれば10年もトロイは持ちこたえたのかと思います。
ホメロスの『イーリアス』は、この辺りの混乱期を集めたのかと私は推察しております。

 そして、イーリアスに示唆される様に、ロゴスはローマに移りました。
ローマも多民族国家になり、自然を破壊しながら発達していきましたが、
このローマという民族は元々農耕民族であった為に、まだバランスは保っていました。
そのローマも気候の変動とそれによって、バランスが徐々に崩れてしまいました。
その頃の気候変動について調べたら、こんなページに当たりました。
参考ページ:http://www.teamrenzan.com/archives/writer/nagai/roman_empire.html
これによると、気候温暖化によってローマは成長し、気候寒冷化によって衰えたとあります。
即ち、作物の収穫の減少による税収の減少と国力の弱体化、
それと北方からの異民族の侵攻により、国力が衰えていきました。
それまでの大規模な自然破壊により、危うくバランスを保っていたのが、
一気に崩れてしまったのでしょう。
キリスト教を国境にする事で、新しく生まれ変わろうとしましたが、
結局、時勢に勝てずに衰え、中世に移ります。
この前にペテロによりロゴスに染められたキリストの教えがローマで広がったのは、
これもまた、自然支配の正当化に1つの要因になりました。
旧約聖書の此の部分です。
旧約聖書・創世記1章28
神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、
これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」

これが後の偽ユダヤのロゴスの暴走に決定的な正当性を与えてしまうことになります…。

ここで一旦投稿させて頂きます。
これから又、調べながら書いていきます。

1108義春:2011/10/01(土) 13:44:44 ID:iu5Ar./Q
 そして本流宣言掲示板にて葵新吾様が書かれていた、ハザール王国についてしらべてみました。
(引用:http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=981

此処では以下の事について述べていきます。
1)  ハザール王国について。
結論) ハザール王国はイスラム・東方正教会の圧力から逃れる為にユダヤ教に改宗した。

2)  ハザール由来のユダヤ人の遺伝的証明
結論)遺伝子的にアシュケナジー・ユダヤとトルコ系・スラブ系の遺伝的要因が証明されつつある。

3)  ハザールの由来、突厥について。
結論)突厥はトルコ系の騎馬民族で中国で活躍するなどの広範囲の活動があった。
 
 
4) 騎馬民族の習性について。
結論)騎馬民族は放牧と略奪によって生活が成り立っている。それだから、人間も略奪、混血も生まれやすい環境にある。

このような内容で、話を進めてまいります。

1)ハザール王国についての参考ページはこちらになります。
参考ページ:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%AB

 このハザール王国は、wikiによれば、国を挙げてユダヤ教に改宗した…とあります。
改宗した原因でありますが、イスラムのアッパス朝と正教会の東ローマ帝国から、等距離を保とうとした
とあります。政略上、どちらかに改宗していれば、どちらかに攻められるのは目に見えています。
また、両国から改宗を勧める使者が頻繁に来訪していました。
それだからハザールの王=可汗は国が二分しないように、どちらの宗教の祖でもあるユダヤ教に改宗する事にしたようです。

以下続きます

1109義春:2011/10/01(土) 13:45:18 ID:iu5Ar./Q
2)このハザール王国が偽ユダヤ=アシュケジー・ユダヤの祖であると葵様が仰っていますが、
wikiによれば、以下の研究がなされているようです。
以下、冒頭●の部分が引用です。長文で研究実績について述べているので、読むのがめんどくさい場合は
省略して冒頭★まで飛んでください。正直申しまして、私も頭が痛くなってきます。

2001年のNebelらのY染色体ハプログループの研究によると、R1aハプログループの染色体(論文内では Eu 19 と呼称)は、
東欧の住民の間では非常に高率(54%-60%)で出現するものだが、これがアシュケナジー・ユダヤ人の間では高い頻度(12.7%)を示す。
著者らは、これらの染色体グループは周囲の東欧の住民からアシュケナジムへの低レベルでの遺伝子の流入を反映しているか、
あるいは、ハプログループ R1a を持つアシュケナジーと、
ほとんどすべての東欧住民の両方が、ハザール人の祖先をも部分的に持つことを示すと仮定している

●2003年のBeharらによるY染色体の研究によると、
アシュケナジーのレビ氏族(かれらはアシュケナジー全体のおよそ4%を構成する)のあいだでは、
ハプログループR1a1の所有率は 50% 以上だった。 このハプログループは、
他のユダヤ人のグループでは珍しく、東欧住民の間では高い頻度を示す。
彼らの論じるところでは「R1a1 NRYの高頻度での所有を
アシュケナジーのレビ氏族にもたらした出来事は、非常に少数の、そしておそらくは単一の始祖に関わるものである可能性が高い」。
彼らは、この遺伝子群の源泉であると思われる、
「非ユダヤ系のヨーロッパ住民である、一人または複数の始祖がいて、その子孫がレビ氏族の成員となった」のだと仮定した。
そして、同時に、その代案としての「魅力的な源泉は、
8世紀から9世紀にその支配階層がユダヤ教に改宗したと考えられているハザール王国だろう」という。
彼らの結論としては「アシュケナジー・ユダヤ人の多数派のNRYハプログループの構成も、
アシュケナジーのレビ氏族の間のR1a1ハプログループのマイクロサテライト・ハプロタイプの構成も、
幾人かの著者たち(Baron 1957; Dunlop 1967; Ben-Sasson 1976; Keys 1999)が推測したような、
多数のハザール人やその他のヨーロッパを起源とするものではないが、現在のアシュケナジーのレビ氏族に、ひとり、
または複数の、そうした始祖による重要な貢献がある、ということを否定することはできない」というものであった

●2005年のNebelらによるY染色体多態マーカーに基づく研究は、アシュケナジー・ユダヤ人は、他のユダヤ人や中東の諸集団に、
ヨーロッパでの隣接住民よりも近いことを示した。 しかし、アシュケナジー男性の11.5%は、
東ヨーロッパで支配的なY染色体ハプログループである、ハプログループR1a1(R-M17)に属することが判明し、
これは、この二つの集団の間に、遺伝子の流れが存在することを示唆している。
著者たちは、「アシュケナジムのR-M17染色体は神秘的なハザール人の名残を表す」という仮説を立てた。
かれらの結論するところでは、
「しかしアシュケナジー・ユダヤ人の間でのR-M17染色体が実際に、神秘的なハザール人の名残を意味するとしても、我々のデータに従えば、
この貢献は、単一の始祖あるいは数人の非常に近い血縁の男性たちに限定され、現在のアシュケナジーの12%を超えることはない」

●2010年のAtzmonらによるユダヤ人の祖先の研究では、「主要な成分、系統、そして家系上の同一性(IBD)の分析から、
二つの主要グループ、中東のユダヤ人とヨーロッパ・シリアのユダヤ人が識別された」
ヨーロッパ・ユダヤ人たちが互いと、そして、南欧の住民達と、IBDセグメントを共有し、近接しているということは、
ヨーロッパのユダヤ人たちが共通の起源を持つことを示唆しており、
中東欧のあるいはスラブ系の住民が、
アシュケナジーのユダヤ人の形成に大きな遺伝的貢献をしたことを反証している

 ★総合的にいえば、かなりの確立でスラブ系と突厥が混血しているユダヤ人の遺伝的証明がなされつつあるように感じました。
この混血の可能性については後ほど、ハザールの成り立ちと共に述べさせて頂きます。
このユダヤ人は本来のユダヤ人・・・浅黒い肌を持つユダヤ人とは違い、白い肌を持っているのです。
もう、遺伝的に本来のユダヤ人とは違ってきてしまうのですね。
色素の突然変異の白馬の様に、肌の色は環境に依存するのではなく、遺伝子の依存するものなのです。
そして、私には、このハザール起源のユダヤ人が、即、世界支配に向かうのか?と疑問に思い調べました。
それ故に、ハザールの起源について調べました。

1110義春:2011/10/01(土) 13:46:08 ID:iu5Ar./Q
3)ハザール王国について

 ハザール王国の成り立ちについても調べてまいりましたが、彼等は突厥なのですね。
突厥とは中国西方に在住していたトルコ系の騎馬民族です。
(突厥についての参考ページ:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AA%81%E5%8E%A5
この騎馬民族は6世紀ごろ、中国で言えば隋王朝の時に活発な動きを示しています。
隋の文帝の計略により、東西に分裂、ハザール人の祖となった西突厥は西方に、
中国に残った東突厥は更に分裂して、ウイグルなどに滅ぼされました。
この文帝の計略については、後ほど述べさせていただきます。

4)騎馬民族について

 この突厥というのは同じ民族の集まりではなくて、複数の民族が強大な武力を持つ、指導者(=可汗)に
率いられています。だから、混血が非常に生まれやすい環境にあるといえます。
これは騎馬民族では、良くあることですが、例えば、ある部族を滅ぼしたら、その部族の人間を戦功のあった部族に
恩賞として、与えるということが、良くありました。部族の人間=戦力になるというのが騎馬民族の考え方です。
(※この混血の例として:ソグド人+突厥=安禄山など)
だから、ハザールから発生したと考えられる、アシュケナジー・ユダヤに、トルコ系とスラブ系の遺伝的要素が
入っているのは、容易に考えられるのです。
このグレーゾーンが彼等の姿を見えにくくする要因でもあります。

 また、騎馬民族と云うのは伝統的に放牧・狩猟と交易と略奪によって生活が成り立っています。
まぁ…これは騎馬民族の発生の地である中央アジアの気候として、農作に不向きだったので、
自分達で食料を生み出すのがしにくい環境であったがためのものであります。
この良い例が匈奴なり、もっと大規模な例ではチンギス・ハーンが建国したモンゴル帝国なのです。
徹底した略奪、徹底した殺戮…チンギス・ハーンは、騎馬民族の特徴を体現していると言えましょう。
この略奪と云う民族的性向が、更なるロゴスの暴走を生み出すことになります。

今回はここまでにしたく思います。
又、調べ物が続いていきます。

1111義春:2011/10/02(日) 01:36:22 ID:iu5Ar./Q
 ここで現代のユダヤについて、少し書かせて頂きます。
アシュケナジー・ユダヤとスファラディ・ユダヤに分かれますが、
このうち、スファラディ・ユダヤが本来のイスラエルに住んでいたユダヤ人で
アシュケナジー・ユダヤが、先ほど上げさせていただいたハザール由来の
ユダヤ人になります。

 そして、スファラディはイギリスのロスチャイルド財閥となり、
EU地域の金銀を支配している状況です。このロスチャイルドは、
EUを提唱した再び、ローマ帝国を作り上げたいのかと思ったりもします。

 一方、アシュケナジーはアメリカにわたって、ロックフェラー財閥と
なって、アメリカのFRB・連邦準備制度を牛耳っている状況です。
(参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E9%82%A6%E6%BA%96%E5%82%99%E5%88%B6%E5%BA%A6
FRBは実を申しますと、民間企業なのですね。
具体的に申しますと、金融恐慌を起こさせない為に創設された、民間銀行のトラストなのです。

 そして、今、この二つのユダヤが激突している問題があります。
それが、先月起きた、パレスチナ自治区の国連加盟問題なのです。
これをめぐって、二つのユダヤは対立しています。

 まぁ…後ほど流れが現代に至る過程で触れますが、この今起きている
問題は、二つのユダヤの覇権争いになっています。

1112義春:2011/10/02(日) 04:34:53 ID:iu5Ar./Q
ここでは以下の事について述べていきます。
1)  突厥分裂の真相
結論)隋の文帝の巧妙な政治・外交により、突厥内部で2つの勢力が争って分裂した。

2)  ハザール後のアシュケナジーユダヤ
結論) アシュケナジーはスファラジと同じく、貿易に長けていた。そのうえで、金融を学んだ。

3)  大航海時代と国際金融
結論) 国際金融の発生によって、利子と云うものを払う為に戦争が必要になった。

 この突厥が中国で活躍していた時代に役行者様が仰る
「2つのエージェントが対立を引き起こさせる」という話の原型が起きています。
まず、そこから触れていきます。ここから、突厥の独特名前が頻繁に出てきます。
正直申しまして、昔から突厥関係の名前の読みには自動的に拒否感が起こっています。

隋の文帝の計略を具体的に上奏し実行したのが長孫晟です。
彼については此処をみるとわかりやすいでしょう。
(参照:http://www.geocities.jp/fukura1234/rekisi/100/058.html

 この参照ページでは簡略に書いていますが、彼は突厥について調べつくしました。
地形、地勢、部族関係・・・これを総合して、文帝に計略をメインに戦争はサブで使うという策を実行します。
具体的な内容は、遠交近攻の作戦で、離間して突厥族の強力な部族を圧迫し、弱小な部族を援助するというものです。

もっと具体的に観ていきましょう。
参照:http://www2.ktarn.or.jp/~habuku/tokketutouzai.htm

沙鉢略可汗:突厥東西分裂前の可汗(=王)阿波可汗を元から警戒していた。分裂後、東突厥の王になる。
阿波可汗:突厥東西分裂後に即位した西突厥の可汗、沙鉢略可汗に一族を殺され、決起した。
達頭可汗:両面突厥という突厥の部族の王、沙鉢略可汗と対立、阿波可汗を助ける。

 これによると、この二つの勢力を争わせ、隋はどちらにも良い顔をしていましたが、
どちらからも援軍の要請があっても断って、結果的にどちらの勢力も隋そして唐により、衰退させられていきます。
まぁ・・・この手の話は、よくユダヤの戦略と出てくるのですが、先祖がされたことを語り継ぎ、
それが肌身に染みていたから使えた計略なのかもしれません。

1113義春:2011/10/02(日) 04:35:27 ID:iu5Ar./Q
2)ハザール後のアシュケナジー・ユダヤ
 そして、ハザールに話を戻します。
このハザールも徐々に衰え、滅亡の憂き目に遭います。
その後、ユダヤ教に改宗したアシュケナジーユダヤはどうやって生きていったのでしょうか?
それは金融分野になっていきます。
元々、スファラジ・ユダヤ人はキリストの時代より、貿易と金融に生きていました。
貿易に関してはギリシャ人とタメをはれる程の商才を持っていました。
それが為にローマ帝国が平穏な頃でもエジプトのアレクサンドリア等では
ギリシャ系住民とユダヤ系住民との激突がしばしば起こっています。

 そして、アシュケナジーの祖先である突厥も貿易を生業にしてきました。
だから、比較的スファラジと人種的な相違を除けば、見分けがつかなかったのかもしれません。
貿易と金融と云うのは、貿易をする為の資金を融資してもらい、利子を付ける…この二つで一体になっているので、
学びやすかったといえます。また、ベニスで複式簿記が発明されたのは、このもう少し後になってきます。
ここからが、世界のパラドックスと云うべき、パレスチナ問題に至るまでのユダヤ人の混同が起きてきます。
この二つのユダヤが今の世界の問題をより複雑にしています。

1114義春:2011/10/02(日) 04:36:06 ID:iu5Ar./Q
3)大航海時代と国際金融
 アシュケナジーユダヤが金融に乗り出してきた頃のヨーロッパ世界は地中海での貿易、つまり、
イスタンブール・ベンス・アレクサンドロスという、この3地域を中心とした地中海貿易が全盛期でした。
この地中海貿易で取り扱われていたのは、主にインドからの香辛料などでした。
この地中海貿易でも、金融…つまり、借金をして、貿易の元手を借りて、
ヨーロッパに運んで距離を得るという流れが出来てきました。

 それを良く思わなかったのは、スペインのフェリペ2世でした。
彼は、スペインの(戦うまで無敵と云う皮肉になってしまったが)無敵艦隊をインドにまで派遣し、
香辛料のルートを作るなどをしていました。この流れの中で、大航海時代がきます。
この大航海時代は二つの側面があります。
1つは国際金融市場の発生、
もう1つは異教徒の虐殺などを引き起こした植民地支配。

 国際金融については銀行の制度について、谷口雅春先生に訊けブログ管理人様が、こんな動画アップされているので、
ぜひ、御覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65593063.html
このなかで、この借金と云うシステムによって金融市場が成り立っているのが分かります。
これは以下のことを引き起こします。

●利子と云うものが発生する、その利子に当たるものは自前ではそろえられない…
●そうであれば、他から奪えば良い。

 つまり戦争ですね。これが今も続くユダヤ商法のトリックになってくるのです。
イスラム教では利子を取ることを禁じていますが、正に戦争を発生させる事を商人出身の
マホメットは直感されていたのでしょう。この事1つを取ってみても、彼は平和を願っていたのが、
痛いほどに伝わってきます。

 そしてこれが、植民地を発生させてしまいました。
そして、最初に触れましたが、旧約聖書の「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、
これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」
と云う部分を拡大解釈、もしくはロゴスの暴走をさせてしまったのです。
それに、旧約聖書でのエリコ等の異教徒を虐殺した事が拡大解釈されて、
南米やアフリカ等で虐殺を正当化してしまった・・・という面があります。
そして、このロゴスの暴走が産業革命でも起こってしまいます。
今回はこの辺りに致します。

1115琴音:2011/10/02(日) 20:40:35 ID:C7QYKSBU
偽ユダヤとユダヤの違い、そして現在までの歴史について
興味深く拝見致しました。

本流宣言掲示板の葵様の発言も読ませていただきました。
ずいぶん昔から、日本のお札についての疑問点が言われており、
私も2002年頃に5千円札を例に挙げて、説明されたことを思い出しました。

確か新渡戸稲造も、フリーメーソンだったとか。

それからお札が変更になりましたが、相変わらず富士山のふもとの湖には
シナイ山? が載っているんだな、と。

気持ちが悪いな、と思います。ほんとうに。

1116義春:2011/10/03(月) 00:24:11 ID:iu5Ar./Q
>>1115
琴音様
 まだこれでも、全体の4分の1がおわったくらいなのですよ。
これから更に書いていきます。

1117義春:2011/10/03(月) 03:21:20 ID:iu5Ar./Q
1)産業革命について
概要を言えば、産業革命は工業の機械化でした。
この機会と云う言葉は機はともかくとしても械は罪人を縛る道具…この言葉を考えた人は卓見であったと思います。
実際のところもまさにそうでした、言葉に縛られて暴走してしまったのですから…。

 産業革命のエネルギーは石炭に依存していました。
それは、鉱山を開発し、森を切り倒し、そしてその石炭を燃やす…そしてそれが、二酸化炭素を生み、
空気を汚す、環境のバランスを崩してしまいました。
それは産業革命当時よりか改善しましたが、内面的には今も同じです。
それはつまり、人間が住みにくくなるから規制しただけで、倫理的なストップがかけられておらず、
いつでも暴走できる状況なのです。現に中国の環境破壊の凄惨な状況は、良く報道されています。

 この環境のバランスを崩す、この在り様に正当性を与えたのは、何度も出ていますが、旧約聖書の
「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、
これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」
と云う言葉でした。この言葉が他者の文字と化し暴走し、今尚、地球全体をも飲み込んでいます。
しかし、この言葉が言わんとした事は「神の御姿をかたどって作られた人間、つまり、万物の実相を観れる
人間に、神が創造したところのものを治めさせよう、その万物の実相を拝み、治める過程こそが神の栄光の現れであり、
神が神と云うものを表すのである。」であろうかと、私は愚考致しております。
その旧約聖書の言葉の本来の意味から完全に外れ、治める対象である自然や動物・植物を、霊的存在であるところを、
生命体ではなく単なる物質としてとらえ、この言葉を暴走させてしまった事が、今日の環境問題の実相であると思います。
であるので、環境保護、環境保全も自然を物質として接するのではなく、一つの生命体、釈迦の説きたる所の、
「山川草木国土悉皆成仏有情非情同時成道」この心が無ければ、良くない結果に終わるかと思っています。
これを具体的に申しますと、自然と云うのは複雑な生態系、連携関係によって成り立っています。
単純に川の水質を良くした、山に木を植えたではなく、どんな地域を川が流れているか?
その川にどんな生物がすんでいたか?また、山のある場所の気候はどんなものか?とか、そこに住む動物はどんな種類がいるか?
など、複雑な要因を精査する必要があります。それをして始めて、環境保全だと思うのです。
そうでなければ、人間の都合だけによるのであり、結局、先にあげた旧約聖書の言葉の暴走でしかないのであります。

近代に至るロゴスの暴走については、この様に私は考えております。
明日以降は日本に移ります。日本とユダヤについて記していきたく思っております。
但し、昼間は仕事等ですので、スローペースになってしまうので、ご容赦下さい。

1118琴音:2011/10/04(火) 00:04:19 ID:Cnd5L1I2
義春様

 横から失礼します。

「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、
これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、
地のすべての這うものとを治めさせよう」

 この言葉は、確かに解釈によっては、人を誤った方向へ
導きますね。
 私、某キリスト教系カルト団体に所属しておりましたときに、
 「万物復帰」なる路程がありました。
 要するに、人間は三大祝福を完成させなければいけない、
 そのために一番最初に、万物を正しい神のもとに復帰しなければならない。」

 ふんふん、そこまではわかる。と聞いていると、
 「では、皆さん、万物を復帰する、その全ての万物の長、とは
 なんでしょうか?」

 「それは、お金です、マネーですよ」

 「さあ皆さん、神様を実体験するために、
 訪問販売にでかけましょう」

 こういう講義でした。
 すごい論理のすり替えですが、それに対して抵抗する人たちを、
 班長と呼ばれる人が説得して、無理やり参加させられるわけです。
 
 万物の長がお金である。
 この発想自体が、義春様が書かれている偽ユダヤ的な思想だなと
 感じました。

1119さくらモノローグ:2011/10/04(火) 06:50:24 ID:T/77sMGw
訪問販売か…得意だったな〜、笑。

お客様を、何があっても、讃嘆する、とか、
今にいきてるかもしれないし。

…歴史に学ぶ。…過去に学ぶ。

1120義春:2011/10/04(火) 19:16:09 ID:iu5Ar./Q
>>1118
琴音様
>>1119
さくら様

 へぇ…となります。私はそういったところで活動した事がないので、
あんまり実感が無いのです。
まっ、私が訪問販売をしても、あんまりうまくないだろうな…くらいは分かります。

 実を申しますと、この旧約聖書の解釈は3時前まで友人の愚痴及び相談に
のっておりまして…『30分だけ書こう』という思って書いていたら、
するすると書けたのです。一応産業革命のおさらいをしてですから、
実際は15分くらいでしょうか、それで書き上げました。

1121義春:2011/10/04(火) 19:16:43 ID:iu5Ar./Q
1)  鉄砲伝来
結論) 明の重農主義、閉鎖性が倭寇を生んだ。
  倭寇は明人が大半を占めていた。

2)  イエズス会について
結論)植民地侵略の尖兵だった。
    日本人の奴隷も戦国時代当時からいた。

3)   江戸時代
結論) 閉鎖系社会として完成をみた時代。
  その背景には日本人独特な『もの』を『霊』としてとらえる生命礼拝の
リサイクルがあった。


1)戦国時代とイエズス会
日本とヨーロッパの接点の始めになったのは、戦国時代の鉄砲伝来になります。
この鉄砲を持ってきたのは明から来航した倭寇・王直の船に乗っていた、ポルトガル人になります。
ちなみに倭寇と名がついていますが、大半は明人です。
明朝は明と云う名前がついていますが、名の反対の暗の帝国でした。
その元は洪武帝、永楽帝という二人の創業者が、独裁政治を行い虐殺が横行していた為と、
前代の元朝が重商主義であった事への反発で重農主義になり、商業が大幅に規制されていた事に起因します。
その為、正規の商売が出来ない商人による密貿易、及び、海賊と云うものは往々にして略奪行為を働いていました。

このことにより、日本との接点が出来、イエズス会のフランシスコ・ザビエルが薩摩に来航する事になります。

1122義春:2011/10/04(火) 19:17:19 ID:iu5Ar./Q
2)イエズス会について
 イエズス会と云うものはイグナチオ・デ・ロヨラが創設したキリスト教の男子修道会です。
ロヨラについてはwikiにはここにあります→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%83%81%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%A8%E3%83%A9

 ロヨラについてはイエズス会を創設する14年前に異端審問にあっています。
この異端審問はというものは1527年、ロヨラがサラマンカで修学している時期に、
アルンブラドス派に対する賛同の嫌疑で教会の委員会へと連行されたが、警告だけで処罰は免れた様です。
このアルンブラドスは英訳にすればイルナミティになります。
このイルナミティが後年のイルナミティと同一のものか、私には調べることができませんでしたが、
アランブラドスとは、15−16世紀のスペインにおいてキリスト教の神秘主義者を示す言葉でありました。
歴史家マルセリノ・メネンデス・イ・ペラヨは、アランブラドスの起源が初期のキリスト教において異端とされた
グノーシス思想にあると述べています。

 イエズス会は一般的なイメージは清貧・潔白なものですが、その実、スペイン・ポルトガルの植民地建設の尖兵的な役割を果たし、
ヴァリニャーノはスペイン王に『日本は強兵を抱え、侵略するのは難しい』と云う内容の書簡を送っています。
また、彼の日本巡察記は、その当時の日本を知る上で一級資料とされますが、彼の視点はキリシタンに過度に甘い
キリシタン補正がかかっているので、注意してみる必要があります。
そだから、植民地建設は最初に商人→宣教師→軍隊、この順できました。
この侵略思想の背景はキリスト教の聖典にもなった旧約聖書の選民思想にあり、キリスト教の教えを掲げる者以外を
人間としてみていなかった・・・というものがあったように思います。
しかし、その当時の日本人は、かなり高度の教養を持ち、一般的には暗君と呼ばれた斉藤龍興ですら、
織田信長にみのを追放された後、京都にいた折に、ガスパル=ヴィレラ司教にこんな問いをします。

龍興『人間がデウスによって祝福され、万物の霊長であると保障されて居ると師は言う。
ならば、なぜ人間界にかくも多くの不幸が満ちており、戦乱の世は終わらないのか。
万物の霊長たらんと創造されたのなら、なぜ人間の意志に世は容易に従わないのだろうか。』

これに対し、ヴィレラは『その総べてに納得がいく様な道理を上げて説明した』とあります。

また、こんな話が伝わっています。

 ザビエルが日本にキリスト教の布教に来たとき農民に
「全知全能の神であるならば貴方がはるばる遠くまで布教に来なくても我々に伝える事も出来るのではないか」
と聞かれて返答に困った

ザビエルが道端でキリストの教えを説いていると一人の男が質問してきた。
「キリストの教えを信じない不信仰者は死後に地獄へ落ちるそうだが、それなら、去年亡くなった
うちの祖父はキリストの存在自体知らなかったのだから地獄へ落ちてしまうのか?
祖父はとても良い人で周りから尊敬されていたのにおかしいではないか。あなたの説く教えが
それほど素晴らしいものなら、なぜもっと早く来てくれなかったのだ?」
この質問にはさすがのザビエルも返答に困り、後に本国への手紙で、日本において布教するには
論理学の知識が必要である、と報告した。

その様に、当時から日本人は他国に比べると異常に頭が良く、その点からも侵略をするのは難しいと思われたようです。

1123義春:2011/10/04(火) 19:17:55 ID:iu5Ar./Q
 そのイエズス会も豊臣秀吉によって追放されます。
その前にこんな事件がありました。
島津氏を降伏させた九州征伐後、博多に滞在した時の事です。
詳細は此処で→http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-1694.html

そこに長崎よりイエズス会、コエリィオ、フロイスが乗るフスタ船がやって来た。
かねてより秀吉から大型のナウ船の来航を依頼されていたが、
博多湾が遠浅のために止む無く小型の快速船でやって来たのである。
みるみる近づいて来る南蛮の船に機嫌をよくした秀吉、早速自らこれに乗り込んだ。
小型であっても二本のマスト、船後方には人力による櫓でも漕ぐことの出来る実用的な船であり、
船首船尾には小型の大砲も備えていた。
穏やかな湾内をクルージングさせその快速ぶりに驚き、
また目を輝かせ隅から隅まで検分した秀吉にとっては、まさしく垂涎の西洋船であった。
ところが船尾にある櫓を漕ぐ人々を見て、秀吉は驚愕した。
鎖につながれ苦役に喘いでいるのは、紛れも無く日本人達である。
問いただせば「犯罪人でございます。」コエリィオは何くわぬ顔で応える。
不機嫌な顔を取り繕い、秀吉は船を後にした。

その模様を側でつぶさに見ていた、キリシタン大名小西行長、黒田孝高、高山右近、
秀吉の日頃の素振り、思念、行動を知っているだけに、各々不安でいっぱいになった。
必死でコエリィオに件の船を秀吉に譲渡するように説得した。
が、事の重大さを悟らぬ愚かなイエズス会士らは、
本国の許可無しでは出来ないの一点張りであった。
その9日後に、伴天連追放令が発せられた。
その中には、日本人奴隷売買に関する譴責が含まれていた。

 そして、豊臣五奉行の増田長盛がポルトガル人を尋問して、聞きだしたのは
乗組員「我らは、まず土地を征服する前に、
その国に宣教師を派遣して、キリスト教をもって人心を懐柔し、
後に国人の大半が帰依して、キリスト教の君主を希望するようになったらば、
信徒を煽って、軍隊を送るから、戦えば必ず勝ち、その国を征服することが出来る。」
とこの内容でした。

 秀吉は日本史上唯一といって言い独裁者であるから直感したはずです。
イエズス会は危険だ、このまま放っておくと日本はなくなってしまう・・・と。
後年の恐怖の独裁者になる前だったので、よりその直感は鋭かったと思います。
(秀吉は何かあれば気分的に虐殺を平然と行うので、怖い人だというのが私の秀吉観です)
この認識は徳川家康、そして家光にも受け継がれ、地域を限定しての貿易を行っていくので、
日本をヨーロッパのロゴスの暴走の餌食から守っていくことになります。
よく『江戸時代の鎖国』と呼ばれますが、正確に言えば、鎖国していません。
明治時代『鎖国論』という本のタイトルが初出で、後年作られた概念です。
これはつまり、完全に鎖国すれば、ヨーロッパ諸国に対して、攻められる口実を与えることになります。
そうならないように、少し管理的に開国する…この一寸したバランス感覚で攻められる口実を与えなかった
政治的なバランス感覚の賜物です。

1124義春:2011/10/04(火) 19:18:29 ID:iu5Ar./Q
3)江戸時代の日本
 江戸時代の日本は閉鎖系社会というものでは、今の地球のモデルになりますが、
この江戸時代は完全なるリサイクル社会というものでした。
分かり易いのがこのページ→http://www.simofuri.com/recycle/recycle.htm
あとはこんなところも→http://www.saisei-yasumoto.com/edo/edo1.html

ここでは、修理再生から灰から人糞まで、よくもここまでリサイクルしたというくらいに、
詳細に渡るリサイクルを説明しています。
日本民族は元より物には神が宿っているととらえてきた民族性から、このような考えになっていったのだと思います。
そもそも『もの』という言葉自体が、妖怪や霊魂等、不可思議で霊力を持つ得体が知れない存在でしたので、
いうなれば『もの』は『霊』として礼拝する思想があったのだと思います。
この様な日本独特な思想的背景があり、江戸時代は閉鎖系社会を完成させたのだと思います。

そして今や地球も閉鎖系社会になったので、この日本人独特な、この『もの』というとらえ方による、
リサイクルが大事ではないかと思うのは私だけでしょうか?


今回は此処までにいたします。
次は明治時代と、いよいよユダヤになります。

1125義春:2011/10/05(水) 05:09:14 ID:iu5Ar./Q
【補足】
補足1:イエズス会について
 どうも直感的なものですが、イエズス会のこの侵略的な手法に
騎馬民族的なアシュケナジー的なものをかんじています。
証明するのは困難ですが、この異常過ぎる集団はヨーロッパ各国に
恐れられ、挙句の果てにはローマ教皇からも解散の指令が出て、一時解散しています。

補足2:イエズス会に対する信長と秀吉の違い
 織田信長という人は、よく独創的な人物の様に言われますが、
私には、この人ほど、学んだ人もいないと思っています。
例えば、軍団制については今川義元に学び、楽市楽座については、
近江の六角定頼、美濃の斉藤道三に学んでいます。
又、彼自身は漢学を修め、周の文王にならい岐阜と名づけたり、
安土城の天主に儒教で聖人とされた人物を描かせたことにも、その影響を見れます。
それ故に、イエズス会についても、真摯に学ぶ姿勢だったと思います。

 それに対して、豊臣秀吉は豪農の生まれであり、大名の子として生まれた
信長と違って、学ぶという姿勢がありません。
だから、イエズス会に対しての視線が元からクールであったのだと感じています。

補足3:江戸時代の女性
 江戸時代が日本を作り上げたといっても過言でもありませんが、江戸時代の
女性をして、その完成を見たと私は感じております。それは、江戸時代は
男女の調和を非常に重んじていました。日本は鎌倉時代に於いては、女性にも相続権を
認める、又、戦国時代にあっても大友家の部将の立花道雪は娘に家督を継がせるなど、
元から女性の立場を認める風土がありましたが、江戸時代にあって、
それが、高度に花開き、女性の母性が良い様に出たからこそ、閉鎖系社会が
円滑に回ったと感じております。

1126義春:2011/10/05(水) 05:38:25 ID:iu5Ar./Q
1)  公武合体
結論) 孝明天皇は幕府と合体、和解する事で日本国内を揺るがないものとし穏やかに開国
    する事で江戸時代の良さを残そうとされた

2)  明治維新とユダヤ
結論) 明治維新の影にはフリーメイソンの影がちらついていた。


1)公武合体
 幕末には二つの流れがありました。
公武合体と倒幕・王政復興です。
孝明天皇は公武合体を取り、幕府と合体…つまり和解する事によって日本の内をゆるぎないものとして
江戸時代の良さを残しつつ、穏やかに開国する事で西洋のロゴスの侵略から日本を守ろうとなされたと私は感じております。
その為に、御自分の妹君の和宮を将軍徳川家茂に降嫁させることで具体的に動いています。
しかし、それも岩倉具視によると思われる暗殺…まぁ真相は分かりませんが状況が妙すぎるくらいに妙な状況で
孝明天皇が崩御遊ばされることで、幕末の流れは一気に倒幕・王政復興に流れていきます。
この孝明天皇のお考えが、より具現化されていたならば、又違った歴史の流れになったのではないかと私は思わざるを得ません…。

1127義春:2011/10/05(水) 05:39:25 ID:iu5Ar./Q
2)明治維新とユダヤ
明治維新については、良く知られているように、薩摩・長州が中心になって幕府から朝廷に大政奉還を促した
と云うものですが、この影にはフリーメイソンの影がちらつきました。
例えば、坂本竜馬の後援をしたグラバーなどはフリーメイソンの会員であるといわれています。
例えば、此処には当時のフリーメイソンの実態について記してあります。
http://www.asyura2.com/0406/idletalk10/msg/786.html
この記事によると、当時のフリーメイソンは商工会みたいなものだったとありますが、
それでも、その様な動きをする事自体が日本に何らかの動きをもたらすことになるので、
幕府=体制側ではない薩摩・長州に政権を取らせること自体がどんな事になるか、一商人の左右する事になるとは
到底思えないのが実際の私の考えです。
引用ページにはこうあります。

彼らはそこで、当時としては革命思想にあたるイギリスの議会制民主主義思想を、グラバーから秘密裏に伝授されたのです。
龍馬や伊藤博文の斬新な言動は、グラバーから伝授されたメーソン流の近代思想に負うところが大きい…。

この革命を促す作用が一商人であるのかと私は思います。
第一、この明治維新にかかる費用の大半が、あんまり分かってないというのもあります。
(坂本龍馬の名誉にかけて言うならば、龍馬自身は公武合体派であった事などからして、
一時はフリーメイソンの影響にはあったかもしれませんが、日本の国難を如何に乗り切り、救うかという想いだったと確信しております。)

ですので、明治維新はフリーメイソンが影にいた一面もあると私は思っています。
そして、フリーメイソン=ユダヤかという点ですが、日本ロッジのトップがユダヤ人の会員が多いというのを
認めています。参考ページはここになります→http://www.hh.iij4u.or.jp/~iwakami/fmei.htm

 まぁ…ここによれば、ユダヤ人の社会差別が多かったからというものですが…。
ユダヤが大半を占める組織はユダヤに支配されていると言っても過言でもないように感じております。
又、立場的には陰謀にはかかわっていないと明言していますが、こんな事も言っています。
---------------------------------------------------------------------------------------------
繰り返しになりますが、団体としてのフリーメーソンリーと、
個人としてのフリーメーソンは別だということを忘れないでください。
フランス革命に数多くのメーソンが関係したとしても、革命期には多くの市民が、
それぞれの立場で革命に参加したでしょうから、その中にメーソン会員がいても不思議ではない。
個人として、自分の政治的な信条に従って行動することはひとつも悪くありません。
組織としてのフリーメーソンリーはそのことに全然介入しません。個人の自由意思を尊重しますから。
 同じことは、米国初大統領のジョージ・ワシントンにもいえることです。
ワシントンがフリーメーソンだということはよく知られていますし、彼の部下も多くはフリーメーソンでした。
彼らが独立戦争を戦ったのは、まぎれもない史実です。
しかし、革命の敵軍である英国軍にも、フリーメーソンのメンバーが大勢いたのです。
そういう記録がちゃんと残っています。英国軍側のフリーメーソンは祖国に対する忠誠から戦い、
米国側のフリーメーソンは、独立を求めるのは正しいと信じて戦ったんでしょう。
それでいいんです。そこにはぜんぜん矛盾がない。

マッカーサーもメーソンでしたが、彼にも面白いエピソードが残されています。
オナラブル・メンバーです。横浜に、スコットランド系の「東方の星」というロッジがあるんですが、
そこの名誉会員に叙されていました

米国だけじゃなく、ヨーロッパでも、メーソンのステータスは高い。英国ではロイヤル・ファミリーが入会するのは伝統となっています
ケント公が現在の英国グランド・マスターに就任されている。スウェーデンなんかは、皇太子が入っています。ベルギーもそう

----------------------------------------------------------------------------------------------

1128義春:2011/10/05(水) 05:40:11 ID:iu5Ar./Q
…まぁ、陰謀を認めると、立場が無いので、決して認めていませんが、葵新吾様の仰ることは大概認めていました。
そして、この組織が政治と関わりが無いとは全く思えないというのが正直なところです。

そして、西郷隆盛はそんなメイソンによって作られ、日本を西洋に売り渡そうとする明治政府に
非を唱えるが為に挙兵をした…それを江藤淳が南洲残影に於いて説いています。
該当ページは此処になります→http://soejimaronbun.sakura.ne.jp/files/ronbun106.html

ただ、私は西郷が明治天皇に敵対したと思っておりません。
それは明治天皇が西郷を思慕し続けた事と、メイソンの影響があると思われる明治政府が進めた日清・日露戦争に
明確な反対を唱え続けていたからです。
日清戦争の折には現代訳にすれば『この様な戦争を皇祖皇宗にどうやってご報告せよと申すのか、それに苦しむ』
と【激怒】され、『この戦争は汝等が勧めるから仕方なしに認めるのだ』とまで仰っています。
又、日露戦争も同じです。昭和天皇が大東亜戦争の会戦の詔勅の折に読み上げられた

四方の海 みな同朋(はらから)と 思う世に
など波風の 立ちさわぐらん

はこの時に明治天皇が詠まれた大御歌です。

 そして、日露戦争の時にはロスチャイルド財閥が日本に資金援助しているから、最早ユダヤの関与も明確になってきています。
ちなみロスチャイルドはスファラジ・ユダヤの出で元々からユダヤの貴族のだったのではないかと言われています。
又、この頃にはイギリス王室の財産などを扱ってもいましたから、イギリス政府にも多大なる影響力もありました。

 明治天皇御自身は、文明開化を日本が列強の中で生き残れる手段として、取り入れたのだと思いますが、
文明国として認められる成果、つまり戦争に対しては先ほども上げたように一貫して否定的であられました。
この明治時代の後、大正時代は平穏に過ぎていきました。
そして、昭和、大東亜戦争に突入していきます。

今回はここで終わりに致します。

1129さくら:2011/10/05(水) 06:08:52 ID:T/77sMGw
義春さま

ありがとうございます。
いつもあなたの探究心には、尊敬の念を感じます。

歴史を証明として、ロゴスの暴走、それによる国家の存亡、イデオロギーの正体、など、色々学ぶことがありますね…

聖書は、ロゴスの暴走を起こすに格好の経典だったわけですね。
その時代時代で、都合良く書きかえ解釈され、利用されてきたのですし。

やはり、宗教の正体も、ロゴスの暴走に利用されやすいと言える面を感じます。

環境問題の実態についても、納得いたします。今の環境運動のあり方の一面に違和感を感じるのも、根本的な出発点が、結局、物質主義と同じ見方だからですね。

本来の日本人が育んできた自然観を、見失ってはいけないと、改めて思います。
自然と共に生きてきた日本人は、その感覚がすぐれていて、信仰においても、本来は、自然と共にあることが矛盾のないことだと思います。
鎮守の森は、地域の素朴な信仰により守られ、自然の形象に対して神の現れとして畏怖の念を持ち、神聖で霊的な存在として感謝を捧げる対象となる、など。
また、2000年以上も伊勢神宮のような聖地が守られる、日本には、やはり奇跡を感じますし…。

今回の問題にも、ロゴスの暴走や、イデオロギーの正体などは、大変重要な視点だと思っています。私には理解しきれないところがたくさん、ですが、このような視点での取り組みは、学びの助けになり、感謝しています。

守るのは、イデオロギー、ではなく、一人一人の信仰のあり方だとも、改めて思うのですが、この点は、主張をするべきこと、ではありませんが、私はこれを信じています。

実はまだ読んでる途中ですし、失礼しました。
これからも、くれぐれも無理をされずに…
お願い致します。

葵新吾の文章を読んで、背後にある霊的攻防の意味が、理解できました。
天皇陛下が、ロックフェラー財団やロスチャイルドとの友好に関係を保ちつつ、日本を、文字通り身を挺して護って下さっていると認識していましたが、
関連するものを感じました。

(都市伝説、で聞いてた話が、身近なところに、生長の家に関連してて、迫ってくる感じがしました、、)

ではまた、ありがとうございます。

1130さくら:2011/10/05(水) 06:11:08 ID:T/77sMGw
葵新吾様の、様が抜けて、えらそうなことになって、すみません。
葵新吾様と、様を、つけて読んで下さい。

1131琴音:2011/10/05(水) 20:00:38 ID:R1OlUFfg
義春様

 日本の歴史の陰で動くフリーメーソンについて、
 色々とお調べになり、またわかりやすい記述。
 この話題は「だからフリーメーソンは・・・」という否定論に陥りがちですが、
 そうでもなく。義春様の文章力なのでしょう。

 イエズス会は、一般に知られているような正統なクリスチャンではなく、
 伴天連禁止令が出されたのも、日本から海外に奴隷が流れていくことを
 見逃してはおけなかったのが一番の理由、と言われていますね。
 海外から流れてくる富もあったでしょうが、
 豊臣・徳川はそれよりも日本の民を守ったというわけです。

 けれど、伴天連禁止令を出したということで、
 クリスチャンからはよく思われていないですよね。
 私も聖書寄りだったころは、なぜそこまで伴天連を嫌ったのかと
 なぞでした。
 豊臣秀吉のその逸話は初めて聞きました。
 秀吉も家康も、民に対しては暴虐をはたらかなかったと思うので、
 奴隷そのものが許せなかったのでしょう。

 明治維新までの、江戸終わりから明治の「革命」の思想は、
 フリーメーソンの思想だと私も思います。
 
>日清戦争の折には現代訳にすれば『この様な戦争を皇祖皇宗に
どうやってご報告せよと申すのか、それに苦しむ』
と【激怒】され、『この戦争は汝等が勧めるから仕方なしに認めるのだ』
とまで仰っています。

 そうなんですね!
 私は昭和天皇に関しては、軍部の動きを止めたくてもとめることが
 できなかった、という認識でいましたが、
 既に明治天皇のときからだとは・・・。

 「彼ら」は戦争を引き起こすことで、多くのお金と利権を集めるのを
 常套手段としていると聞きました。
 戦争に使われる兵器の開発、売り上げから、
 敗戦国への賠償金、そして敗戦国の産業を復興させて自分たちの国にする。
 あるいは資源を奪い取る。
 イラク・アフガニスタンへの攻撃にみられる行動ですね。
 日露戦争にロスチャイルド家がからんでいるのなら、
 ありえる話です。

1132義春:2011/10/05(水) 20:27:55 ID:iu5Ar./Q
>>1129
さくら様
 有り難う御座います。読んで下さっていて、真に心から感謝申し上げます。
正直、自分でも(歴史を直視して)少し虚しくもなっていたのもあり、心が癒されました。

 人間はどんな行動でも必ず、自己正当化をして動くものだと私は思っています。
そして、自己正当化の一番根本的に動かないのは(彼等のとらえた)神と云うもの
なのです。だから、どうしても聖書…しかも旧約聖書になってしまうのです。
しかし、旧約聖書は【生命】主体になって説かれているのであって、
【物質】主体ではないのであります。この根本的なとらえ方が間違っている為に、
この世界の悲劇が起こってしまったのだと私はかんじています。

 ただ、だからといって、それを私は非難したくないのですよ…。
それが私の甘さなのかもしれませんが、それが人なのだと、そして私も人です。
過去を裁きたくないというのが、私の率直な思いなのです。

1133義春:2011/10/05(水) 20:39:21 ID:iu5Ar./Q
琴音様
 読んでくださって、有り難う御座います。
まぁ…私も真に歴史に親しむまでは同じでしたよ。
ですけど、20歳を越えてから歴史を丹念に洗っていくと、見方が完全に変わりました。
 それですから、殆ど人に自分の歴史観を語る事もありませんでした。
・・・と言うのも、虚しくて語れなくなるのです。

 それで、秀吉に関してですが、この人はマジで虐殺するから質悪いです。
大阪なので秀吉万歳なはずなのですが、この人、落書で厭な事書かれたといって、
住民虐殺、北条征伐でも(戦国初期の)駿河の大名・今川義忠が住民に暗殺されたところを通れば、
そこの住民を50人ほど殺したり…

 で、挙句には秀頼の侍女が悪いと聞けば
『ひろいにいじわるする奴は、ワシが帰ったら、ぶっころしてあげるからねぇ』(原文意訳)
なんて手紙出してますから…もう一事が万事これなので2ch戦国板では【ラスボス】
と尊称(?)されていますよ。
まっ、それだから自分の権益を侵すイエズス会に容赦しなかったと思われます。

 まぁ・・・ほんと、琴音様の仰る様にアメリカのやる手はいつもえげつないなぁ…
と思っています。

1134トキ:2011/10/05(水) 21:24:25 ID:cjNjb78g
 全然、関係ない話題ですが、大正時代、大杉栄殺害容疑で逮捕され、有罪の判決を受けた
甘粕正彦憲兵大尉が、フリーメイソンの会員だったみたいです。(作家 畠山清行氏の著作による)
 出獄後、フランスに留学していた時代に、フリーメイソンの会員になったと言われています。
帰国後、満州に渡り、その後の甘粕正彦は、「満州の昼間は関東軍が支配し、夜は甘粕が支配する」
と言われる程の実力者になります。

 満州時代、道を散歩していた甘粕正彦が、当時、関東軍司令官だった梅津治三郎大将が馬に乗って
前のほうからやって来たのが見えた。両者の視線があった時に、先に敬礼をしたのが、梅津司令官で
甘粕正彦は、軽く会釈しただけであった、という目撃談が作家 佐野真一さんの「甘粕正彦 乱心の曠野」
という本に紹介されています。

 ちなみに、大杉栄殺害を「自供」した甘粕正彦憲兵大尉ですが、殺害したのは別の人物で、彼は
単に身代わりになったに過ぎない、と言われています。佐野さんの上記の本はその視点で書かれており
ます。私も、関係資料を調べた結果、その結論はおそらく正しいだろうと感じております。しかし、
ここでは、関係のない話題なので、省略させていただきます。

1135義春:2011/10/05(水) 22:04:15 ID:iu5Ar./Q
>>1134
トキ様
 有り難う御座います。いやぁ…そういった話は知らなくて、まだまだ
自分の学の未熟さを想い、又、未知の分野のある事の嬉しさをかみ締めております。

 甘粕という苗字から新潟もしくは東北の出身だと想いますが、
大尉の方が大将より上の態度をするのはおかしな話ですよね。
陸軍は海軍よりずっと階級については煩かったと思いますが…。

1136義春:2011/10/05(水) 22:04:49 ID:iu5Ar./Q
1)ロシア革命
 20世紀にはいると帝政ロシアで皇帝に対する反感が高まっていきます。
この原因として、産業革命によって社会構造の変化とそれに対応できないロマノフ朝の絶対王政に対する不満と
日露戦争で更に国力が疲弊した事によります。
この混乱の中で1881年アレクサンドル2世が暗殺される事件が起きています。
 そして、絶対王政の権力基盤となっていた軍隊に於いても反乱が起きるに至って、皇帝ニコライ2世は
議会の開設と憲法制定を約束します。
しかし、第一次世界大戦に参戦するによって、国民の反発は頂点に達し、ニコライ2世は退位を余儀なくされます。 
 そして、レーニン・トロッツキー等のアシュケナジーユダヤを中心とした勢力によってソビエトが建国されていきます。
このソビエトという国はスターリンによる大粛清・東欧の極端なまでの赤化がよく知られていますが、
これ等は騎馬民族特有の極端なまでの支配欲の現われと云うしかありません。
日本は、このソビエトと結んでしまった…この事にどうしようもないやるせない思いがあります。
これは昭和天皇も同様であられたようで、戦後ソビエトを一切信用しなかったと云われています。
(※大粛清の根拠:1926年には、ソビエト刑法が成立した。全体主義から罪刑法定主義を排除し、
社会主義に有害な行為は全て犯罪となり、犯罪者は刑罰でなく社会防衛処分に付されるとされた。wikiより)

2)アメリカ合衆国
 アメリカはコロンブスの発見よりイギリス・フランスなどの植民地として発展していきましたが、
ボストン茶会事件に始まり、ワシントン達、フリーメイソンが活躍したアメリカ独立戦争によりイギリスより独立します。
ワシントン達、アメリカの建国者がフリーメイソンのメンバーであった事は先にあげた、日本ロッジのトップも認めている事です。
このアメリカこそはソビエトと同様、騎馬民族由来のユダヤ、アシュケナジーを体現した国といえます。
それは西部開拓でインディアンをまるで、チンギス・ハーンのように皆殺しにしている事でも明らかです。
 そして、旧約聖書を暴走させて、地上の全ては自分達が握らねばならない、
神の命を奉じたアメリカが世界一で無ければならない・・・その様な自己正当化の理屈がアメリカをチンギス・ハーンと
化したのではないのかと私は感じております。
 そして、このアメリカに於いてロックフェラーが成り上がっていったのも自明の理とも言える事ではないかと思えます。
このロックフェラーに関しては先にもあげたように、アシュケナジー出身のユダヤ人です。
そして、このロックフェラーが現在もアメリカを経済面という点から支配しています。
この経済面での支配が見えにくいのは、財産の分配が非常に綿密であるからです。
これについて、思い出すのは(ユダヤの影響があるとされる)某総理大臣の後援会長、彼と接した時の事、
彼に財産の分配方について教えて頂いた事があります。
彼は自分の会社の株を自分が持つのではなく、それを管理する会社に株を持たせる、その会社の株を自分が持つ事で
株の時価総額を低く見せ、相続税を逃れる…というものでした。
恐らく、この手法をより複雑にしているからロックフェラーの経済支配が見えにくいのだろうと思っております。

 このアメリカと日本は明治政府がフリーメイソンの影響下にあったこともあり、大正時代までは関係が良好でした。
しかし、西部開拓でアメリカ本土にフロンティアがなくなり、新たなフロンティア、征服すべき地を太平洋の
対岸のアジアに見つけた時に、その関係は終焉を迎えました。
この事で、アメリカは大正時代より対日作戦【オレンジ計画】を進め、日本もそれを察知し、関係が冷え込んでいきます。
現に私の曽祖父は海軍兵学校のでになりますが、卒業後に世界一周の航海で、
今まで慣例になっていたアメリカ寄航はなかったと聞きます。

1137義春:2011/10/05(水) 22:06:00 ID:iu5Ar./Q
3)大東亜戦争
 2)で触れたアメリカのフロンティア開拓という騎馬民族の本能的な働きと、日本も第一次世界大戦後の経済発展に
ついていけなくなったことから、満州開拓、大陸進出をする事で利害が激突する事になります。
この利害の激突が、ハルノートとなって、日本を追い詰め、真珠湾攻撃・大東亜戦争開戦につながっていきます。
そして、大東亜戦争ではアメリカは工業力を活かした物量作戦で日本を追い詰めていきます。
日本兵の人達も、内地を守る為に必死に闘われましたが、どうにもならず、硫黄島を米軍に取られては、
帝都・東京を空襲にさらす事がわかっていた栗林中将を中心とした栗林兵団の鬼神も泣かせる闘いでも止める事ができませんでした。
この様々な戦を想うと、私は涙膝をぬらす事、限りありません。
そして、この時期のアメリカは完全に日本人を根絶やしにする気だったと私は確信しております。
何故ならば、空襲や原爆による民間人の虐殺、祖母も大阪大空襲で被害に遭っていますが、
B29のパイロットが見えたといいます。そして、城北公園に逃げ込んで、大川に逃げ込めないように、
焼夷弾で川を焼き払っています。この虐殺こそがアメリカがアシュケナジーの…チンギス・ハーンの具現化だと想うのです。
 
 この日本人絶滅の危機を救われたのが、昭和天皇でありました。
恐らく昭和天皇はアメリカが本気で日本人を根絶やしにする事が痛切なほどに理解していらっしゃたと勝手ながら推察します。
何故なら、昭和天皇は非常に欧米の歴史に通じておられ、その歴史を記憶する事で、適切な時に、それとなくご見解を
示される事で、陸軍が中国に進出する事への危惧を示されたり、又、戦後でも多くのご見解を示される事で、
立憲君主制の君主として、議会を重んじつつ、日本や世界が良い方向に向かう様に常に心を配られていらっしゃたと、
様々な文献に当たりつつ心の底から感じております。
その昭和天皇が、御自分の身の危険を問わず、戦争を終結させる事で、日本人を絶滅の危機から救われたのだと想います。
これは、世界史上に類稀な国民への愛の表れだと私は心から想います。
この陛下あってこそ、日本は日本なのだとも想います。

今回はこれで仕舞いにしたいと想います。
次はパレスチナ問題について書いてまいりたく想います。

1138かぴばら:2011/10/06(木) 17:33:46 ID:TjlpqfpM
義春さま

素晴らしいご講義有難うございます。

昭和天皇がどんだけ耐えがたきを耐え、日本の為にご尽力されたかは普段知られている以上に壮絶なものがありますね。

好々爺として温和なお姿しか知りませんでしたが、沢山の人にもっともっとしいて欲しいですね。そして今、何かとゴシップネタになっているご皇室のことを思うと何とかならんのかなあといつも思います。

1139かぴばら:2011/10/06(木) 17:35:40 ID:TjlpqfpM
すみません誤字です。
しいて→知って

1140琴音:2011/10/06(木) 22:43:29 ID:apIvjHN2
義春様

 こんばんは。
>秀吉に関してですが、この人はマジで虐殺するから質悪いです。
 調べてみました。
 私の実家の近くは戦国時代に赤松(別所)氏が支配していたのですが、
 どうやら赤松氏・別所氏攻めに対して容赦なく虐殺したことがわかり
 ショックです。
 無知は恐ろしいですね。

1141義春:2011/10/07(金) 09:40:43 ID:SjZg29/2
>>1138
かぴばら様
>昭和天皇
たぶん、24時間、天皇という御位のプレッシャーを背負われた御方だと私は勝手ながら感じております。正に聖君だと思っております。

1142義春:2011/10/07(金) 09:55:08 ID:SjZg29/2
>>1140
琴音様
撫で切りして宇喜多領の境に首並べたり、別所長治を攻めた三木城包囲戦の時は、兵糧攻めにしてますからね…。
ちなみに信長のイメージを今のようにしたのも秀吉みたいですね。信長公記編纂させたのは彼ですから。

まぁ…ホント、怖い人です。

1143義春:2011/10/08(土) 19:05:06 ID:iu5Ar./Q
【冷戦】
 ソ連と云う国について再度触れさせてもらうと、ソ連はある種の社会的実験と云うようなところがあります。
即ち、『全ての人々が平等』というものですね。
これは、確かに【理想的】ではあります。但し、人間が意思を持たない【機械】という前提の上ででありますが…。
この根本的なところが人間性が無かったので、ソ連と云う国も人間性がない国に成り果ててしまったという観があります。
そして、このソ連とアメリカが大東亜戦争後、世界の覇権をかけて争う冷戦が起こりました。
しかし、あまりに激烈でありながら、両国で戦争の一つも起こらなかったのが私には不思議なのですね。
特にスターリンなんぞは2000万人ともいう多くの人を粛清・シベリア送りにしておきながら、
アメリカと云う最大の敵には戦争の一つも起こさないというのは少し考えにくいところがあるのです…。

これについて、最近、こんな話を思い出しました。
産経新聞の記事から

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台湾への新型F16売却断念へ 米政府、初期量産型改良で対応

【ワシントン=佐々木類】米政府が台湾への新型F16戦闘機の売却を断念し、
すでに配備された初期量産型F16の電子機器の改良で対応する方針を固めたことが、
米台関係筋の話で分かった。バイデン米副大統領が今月中旬の訪中で非公式に伝える見通し。

米政府には、台湾へのF16売却に反対する中国と、
台湾の防衛力強化を主張する米議会双方に配慮した現実策を採らざるを得ないとの判断があったようだ。

台湾は2006年から新型F16C/D66機の売却を求めてきたが、
米政府は今回、売却の代わりに配備済みのF16A/B145機の電子機器を改良することで中国に理解を求める方針。

米政府がF16の改良に傾いた背景には、改良型でも中台海峡のパワーバランスへの影響力は、
新型F16と遜色ないとの軍事上の判断がある。また、新型の売却を断念することで中国の批判をかわし、
10年1月に台湾への武器輸出の方針を決めて軍事交流が中断したような関係悪化を回避できるとの判断もあった。

実際、米中の軍首脳交流が再開したばかりで、米国と経済で深い依存関係にある中国も、
対米関係の決定的な対立は避けたいのが本音とみられるためだ。

一方、バイデン氏は米政府の態度を10月1日までに正式決定する方針も中国側に伝える。
米空軍が第5世代戦闘機F35に切り替えることに伴い、
製造元の米ロッキード・マーチン社がF16の生産ラインを13年までに閉鎖するためだ。
それまでの準備期間も含めれば年内にF16売却問題を決着させる必要があった。

バイデン氏が正式決定前の今月中旬に中国側に伝えるのは、外交への影響を極力避ける狙いがある。

11月に米ハワイで開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に胡錦濤国家主席が出席し、
習近平副主席の年内訪米も調整中と、重要日程が詰まっているためだ。

米政府は昨年、地対空誘導弾「パトリオット」など台湾へ総額64億ドル(約5000億円)の武器売却を決定したが、
新型F16や潜水艦の売却を見送った経緯がある。今回も、バイデン氏訪中後、台湾の巻き返しや米中双方の国内情勢の変化で、
米政府が再考を迫られる可能性もある。
2011.8.6 21:26
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1144義春:2011/10/08(土) 19:05:40 ID:iu5Ar./Q
 中国と台湾…一般的には対立しています。
しかし裏では、あの両国は仲が良いのですよ。特に海軍は…。
だから、アメリカが台湾に最新武器を供与すると、それがそのまま裏で中国に流れてしまうのです。
それだから、アメリカは台湾に武器を流せないのですよ。
ソース元は出せませんが、こうやって対立が激化している様に見せる事で、彼等には利益があるのです。
台湾はアメリカから武器と金が入り、中国はアメリカが競争相手と認める事で、立場が対等になるという…ね。
どこかの外交官が言っていたことですが、『外交は血を流さない戦争、戦争は血を流す外交』と。
戦争と云うのは危道であるから、表に見える事はそのまま受け取れないというものがあります。
もし、中国と台湾が真に対立し、中国が台湾を【中国は一つであらねばならない】というイデオロギーによるならば、
今まで幾らでも機会はあったでしょう。両国の間に海があるから攻め入れないなんて、元寇の時代でもないのですから、
いくらでもクリアでき地形的要因は働かないのです。

 そして、アメリカとソ連も中国と台湾の関係と同じ様に、同じ民族で争っています。
それはつまり、先ほどあげさせて頂いた、中国と台湾の関係と同じ原理が働いています。
現に、この冷戦終了後、アメリカは更に協力になっています。
ロシアも又同じように、中央ユーラシアに石油と金により強力な影響力を持っています。
だから、冷戦と云うものの真の姿はアシュケナジー同士の権力と富の収奪という面があったと思うのです。

1145義春:2011/10/08(土) 19:06:16 ID:iu5Ar./Q
【冷戦後】
 そして、このアシュケナジーの動きをスファラジにすれば面白くありません。
言うなれば、アシュケナジーは偽者ですから、本物のユダヤ人のスファラジは許せない気持ちだったでしょう。
このスファラジ、つまりロスチャイルドは先ず、石炭と云う戦略物資で、ヨーロッパを纏めだしました。
ロスチャイルドに関してはwiki(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E5%AE%B6
にあるようにヨーロッパ各地の金融に古くからかかわり、富裕層の資産管理に関わってきています。


■またこんな記事を乗っけておきます。ロスチャイルド一族自身が今までの陰謀論の大半を認め、”There is a new world order"「新世界秩序が存在する」
などと言っていたりしてます。私には最早、訳が分からんレベルになってきます。英文です。
http://www.thenational.ae/business/banking/the-first-barons-of-banking


 人と云うのは、特に富める者なればなるほど、富に支配されてしまいます。
何故なら、それに自分の存在に価値を見出してしまうからです。
私の一族も富により、それによる争いを代々演じてきているので、実感を以てそう思うのです。
それだから、その富を握られては、ヨーロッパの実質的な支配は彼等にあるのだと感じます。
そして、冷戦終了後に、かつての古代ローマ帝国の規模のEUを作り上げつつあります。
私にすれば、ユダヤ人が作るローマ帝国に一つの面白さと恐ろしさを感じます。
それは、かつて自分達の国を滅ぼしたローマを自分達が再現する事というのは【復讐】になるのです。
中国の話になりますが、例えば春秋戦国時代、秦の白起が先祖の復讐の為に、(先祖が害された)楚の都を落し、
楚王の陵を暴いたなどは、例え数百年かかっても先祖の怨みを晴らす彼等の在り様を今に伝えます。
それと同じ、凄まじいばかりの彼等の在り様を私は感じるのです。
そして、今や、EU全体の経済規模はアメリカを上回るまでになりました。
このEUとアメリカは今、パレスチナ問題で激突しています。
これはスファラジとアシュケナジーの激突と言い換えても良いと思います。

1146義春:2011/10/08(土) 19:06:50 ID:iu5Ar./Q
【パレスチナ問題】
 話はローマに戻ります。
66年-73年に起きたユダヤ戦争(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E6%88%A6%E4%BA%89)
・132年-年に起きた135バル・コクバの乱(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%82%AF%E3%83%90%E3%81%AE%E4%B9%B1)
により、ハドリアヌス帝はユダヤの反乱はユダヤ教にあると感じ、ユダヤの聖なる都であるエルサレムからユダヤ人は追放し、
戻る事も許されず、又、ユダヤ暦を廃止、ユダヤ教の指導者は殺され、律法の書物は埋められ、
そして属州ユダヤの名もユダヤ人の敵対者であるペリシテ人から取った【シリア・パレスティナ】とするなど
ユダヤ教の完全絶滅に目指しました。

 しかし、ローマも滅び、その法も共に滅びたので、ごくごく僅かですが、ユダヤ人は戻ってきました。
そして、イスラム教のアラブ人と共生する事で、戦争は多々ありましたが、おおむね平和に暮らしてきました。
それが、第二次大戦後、アシュケナジーユダヤの起こしたシオニズムにより、(アシュケナジーよる)イスラエルが建国され、
多数のアラブ人と共に本来のユダヤ人も経済封鎖により迫害されるようになりました。
(そのあおりで周辺国では本来のユダヤ人まで財産没収などにあってもいます)
その中で、先月、パレスティナ自治区が国連加盟に提出しました。
今の所、イギリスやEUの態度は棄権か反対かになっています。
しかしながら、パレスティナが国連加盟を提出した会議において、パレスティナのファヤド首相の隣には
イギリスのブレア元首相が座っていたのです。あまりにはっきりパレスティナ支持を出せば、アメリカと対立するので、
隣に座るという行動で言外で支持を出していると思えるのです。
それが血を流さない戦争である外交の見えにくさであるのだと思うのです。
おそらく、これからも、そういった政治的なバランスで支持をハッキリ出さないにしても、
少しずつ態度を出していくと思われます。

 そして、この問題自体は最終的にはアメリカが折れて、妥協点を見出すと思われます。
何故なら、いきなり国連にパレスティナ加入と云うことになれば、アメリカの面子丸つぶれになり、イギリス即ち、EUと
おもいきり対立する構造がハッキリ出てしまいます。
それだから、先ずはバチカン市国と同じようにオブサーバーとしての立場になるのじゃないかと私はかんじています。
そして、その時こそが、EU(=スファラジ・ユダヤ)がアメリカ(=アシュケナジー・ユダヤ)に勝った時だと思います。
しかし、このユダヤというものには更に奥があるのです。

1147義春:2011/10/08(土) 19:07:20 ID:iu5Ar./Q
【天皇陛下について】
 古代イスラエルまで遡ります。
ソロモン王死後に統一イスラエル王国は北と南に分裂します。
その北王国を紀元前722年、アッシリア王国が侵略・制服します。
イスラエル12部族のうち、10部族が北王国にいましたが、この10部族の指導層が捕囚としてアッシリアに連行されます。
この後、彼等の行方は未だに分かっていません。それ故に残った2部族により【失われた10支族】と呼ばれる事になります。
この失われた10支族が天皇陛下の祖先に当たるのではないかと云う説があります。
又、谷口雅春先生は【新天新地の神示】講義において、こう書かれていらっしゃいます。

(前略)【小矢部といふ人の研究を呼んだことがありますが、これはまた別の説を立てています。
この人はユダヤ人は日本民族であるとふ説なのであります。
ユダヤ人の風俗、言語、習慣などは日本人に似ていることを列記して、
イスラエル民族は日本民族である。それが十二に分れて諸方へ散つたと言ふものであります。
これはバベルの塔が壊されて諸方へ民族が散つたといふ旧約聖書の記録にも当て嵌まるわけでありますが、
その十二の民族のうちの一番すぐれた民族が東方へやって来たガド族といふ民族であつた言ふのです。
そのガド族が日本の九州に上陸して、日本の国を建てた。それがミガド民族であると言ふのであります。
ミは「御」で美称であつてガド族を尊称して、ミガド族になつたのだとふので、
旧約聖書にあるイスラエルの再建といふことは日本民族の再建を意味するといふ風に日本民族の優秀性を説くために
さういふ説を立てた人もあるのであります。
兎も角イスラエルといふのは、コトバが神であり、万物はこれによって成り、人類もこれによつて成つたが、
コトバは「五十鈴」即ち五十音に展開し、それがイスラエル即ち五十鈴の川の流れであり、
それが十二の分派となり、すべての民族と分かれたが、凡ての民族が此の教へによつて救はれるである、と
さういふ意味が此の神示に示されているのであります】(後略)

 そして、ロスチャイルド・ロックフェラーも天皇陛下について、尊敬しているとしかいえない行動をしています。
伝統的に皇室とイギリス王室は(今上陛下が留学されたり)仲が良いのですが、ロスチャイルドもそのようです。
そして、ロックフェラーに至っては、昭和天皇の訪米時に私人として唯一自邸に招いています。
そして、ロックフェラーの嫡流ロックフェラー上院議員は日本に留学経験もあります。
その彼が日本での思い出で話している事は「喧嘩」だったらしいです(参照:wiki)
喧嘩する事を知るという事は、手加減や仲直りする事も知るということなのです。
だからこそ、パレスティナ問題が最後、アメリカが譲歩するという方向になると予測したのはそこからなのです。

 そして、天皇陛下と云う存在は自然を祀り、自然と共にあろうとする方々だと私は感じております。
これは皇室の祖先神である天照大御神をお祭りする伊勢神宮、そして伊勢を参っての実感なのですが、
天皇陛下は自然を祀っていらっしゃるのだと、圧倒されました。
そうだからこそ、天皇中心の国・日本を言うなれば、神が創造された自然を神に真を尽くして祀る国、
その天皇陛下を中心とするということは自然を人間のエゴによって、どうのこうのするロゴスから完全に無縁の国になろうかと思います。

1148義春:2011/10/08(土) 19:07:52 ID:iu5Ar./Q
 そして、その観点からいえば、谷口雅宣先生の勧められる「自然と一体になる」という運動方針、森のオフィスは良いと思うのです。
都会にいれば、生活は楽であります。それはいうなれば、ロゴスに知らぬ間に汚染されていき、そして西洋文明の手の内に収まる事になろうかと思います。
雅宣先生の仰る自然と共に生きるというのは、アシュケナジー・スファラジユダヤの物質文明とは全く価値観が逆であり、
むしろ精神的な文化に非常に近いと思われるのです。これは雅春先生の願われた事の一つ叶える事ではないかと勝手に私は推察しております。

 そして西洋文明から距離を置き、天皇陛下の御心を我等が具体的に実践する事で、天皇中心の国・日本をロゴスに依存しない形で
自然に生きられるのではないかと思うのです。
その観点から見た時、私は今までの意見を変えざるを得なくなりました。
自然に生きる事で、自然に配慮する事で、天皇陛下の御心と共に生きれるのは日本人としての私の心からの喜びであり、
皇室に武を以て仕えた先祖も又、霊界に於いてお喜びになると私は感じるからなのです。

 但し、現象問題として、1信徒としては、このことはクリアして頂きたいなと思います。
まず、教区の役職者は往々にして、本部に行く事が多いです。
その中で、本部の全ての部署が森のオフィスに移れば、山梨の、あの交通手段が皆無であるので、なかなか行くのが大変なのです。
関西からいくとすると、名古屋まで新幹線でいき、中央線に乗って、塩尻まで出て、そこから小淵沢からタクシーで行くのが一番早いのですが、
これだと早くて4時間、塩尻での乗り継ぎによっては1時間半は待つ事になります。これはさすがに、特に冬だと大変なのです。(オマケに塩尻駅の待合室は狭い)
それだから、教区に直接かかわる様な部署は今の原宿にあって欲しいなぁと私は思うのです。

 そして最後に皇太子殿下の事を調べました。
皇太子殿下は登山が趣味だと伺っていますが、古来、皇室に於いて、山にお登りされるのは、その山の神に対する敬意だと私は読んだ事があります。
それなので、60ほど調べてまいりましたので、おのぼりになられた山とそこに祀られている神を列挙する事で、
皇太子殿下のお心に真を尽くしたく思います。

離山:建御名方命(諏訪明神)
一ノ字山:素戔嗚尊
浅間山:浅間大神
石尊山:大山祇大神
鷹取山:木花咲耶姫命
陣馬山:日本武尊 蔵王権現
小浅間山:浅間大神
角落山:建御名方命(諏訪明神)
駒ケ岳:大己貴神,少名彦神
筑波山:伊弉諾尊 伊弉冉尊
高尾山:迦具土神 牛頭天王
鼻曲山:素戔嗚尊
白馬岳:天照大神
赤城山:豊城入彦命
瑞牆山:役行者
八ヶ岳:国常立命 八雷神
茶臼岳:大己貴命・少彦名命
三ツ峠山:善應空胎上人
磐梯山:大山祇神、埴山姫神
八幡平:八大龍神
開聞岳:大日孁貴命 
女峰山:田心姫命
大山:大己貴命
甲斐駒ヶ岳:大己貴命
白山:菊理媛尊 
荒船山:建御名方命・八坂刀売命
草津白根山:白根大明神
天城山:八幡神 大山祇命
妙義山:日本武尊
岩手山:大名牟遅命
武甲山:国常立尊、大己貴命、少彦名命
金峰山:少名彦命、大己貴命、須佐之男命、日本武尊、櫛稲田媛命
乾徳山:大山祗命
西吾妻山:吾妻明神
乗鞍岳:五十猛大神
蓼科山:高皇産霊神 大己貴命
富士山:浅間大神 木花咲耶姫命
茶臼岳:大国主 九尾の狐
伊吹山:気吹戸主神
箱根山:箱根権現
戦場ヶ原:二荒神 赤城神
赤薙山:大己貴命、田心姫命、味耜高彦根命
日光白根山:荒山権現
谷川岳:沼田総鎮守谷川嶽郷中蒼生大産土
苗場山:役行者 天照皇大神、天児屋根命、大穴貴命、猿田彦命、天鈿女命、事代主命、大忍穂耳尊、大山祇命、保食命
本白根山:小白根明神
水ノ塔山:高オカミ神
四阿山:大国主命
根子岳:日本武尊
赤岳:赤岳
戸倉三山:少彦名命、大己貴命
武甲山:八意思兼命
御岳山:櫛真智命  大己貴命 少彦名命 安閑天皇 日本武尊
大岳山:蔵王権現
鷹ノ巣山:浅間大神

1149義春:2011/10/08(土) 19:09:18 ID:iu5Ar./Q
 このように、天津神の御子孫でおわします皇太子殿下が、お登りになる山に祭られている神々を観ますと、
国津神なのですね。それはどういうことになるかと、畏れ多くも勝手に推察すると、
国津神に真を尽くされていらっしゃるように感じてならないのです。
今までの日本の歴史に於いて、そのようなことをなされた方はいない様にも思います。
確かに皇太子殿下は色々兎角いわれる事の多い方ではありますが、それは見せかけであり、
真のお姿は天津神、国津神にも真を以てお接しになるお方ではないかと云うことなのです。

 そして、国津神はこの日本の自然の象徴ともいうべき神々であらせられるので、
その皇太子殿下が次の皇位にご即位されるという事は、天津神も国津神もお喜びになられ、
天皇の実相が顕現される時だと私は勝手ながら感じています。
これにて、私なりのユダヤと文明、日本と天皇・自然についての投稿を終えます。
超長文の投稿になり、読んで下さった方々に心から感謝申し上げます。
                                義春拝

1150義春:2011/10/08(土) 19:16:15 ID:iu5Ar./Q
追伸:天皇の実相が現れる時、即ち、長崎総本山の七つの燈台が成就する時だと
私はかんじています。

1151かぴばら:2011/10/08(土) 19:49:33 ID:TjlpqfpM
義春さま 有難うございます。

感動〜〜!めっちゃ面白いです。

もっと天皇家について知りたくなりました。2つのユダヤについても世界の流れと実にピッタリ関わりあっているなんて・・・すごい!!

次の講義もあれば是非お願いします。皇太子様の登られている山々ですが、それらの神様についても知りたくなりました。

1152トキ:2011/10/08(土) 20:06:56 ID:9jshpwcI
 長文の力作、ありがとうございました。内容も素晴らしく感激しました。

 ユダヤ系と言えば、上海発展の礎を作ったのが、ユダヤ系のサッスーン財閥を連想します。
サッスーン財閥は、日本政府がドイツ政府のユダヤ人弾圧要請を断った事が契機で日本政府
と協力関係になり、日本に戦略物資を供給したり、情報を出先の日本軍に供給したりした
と言われています。当時に上海は「魔都」と言われましたが、それだけに魅力的な場所だった
みたいです。
 この当たりの話は、結構、興味深いですね。また、私も調べてみたいです。

合掌 ありがとうございました。

1153義春:2011/10/09(日) 03:03:13 ID:SjZg29/2
>>1151
かぴばら様
有り難うございます。次はないですよ(笑)これを書き上げるのに、1週間徹夜で嫌いなパソコンとにらめっこしてましたから。

1154義春:2011/10/09(日) 03:10:20 ID:SjZg29/2
>>1152
トキ様
有り難うございます。しかしながら、私自身は、分をあまりに逸脱した自分の行いに、
責任を取らねばならないなと感じております。全てから退く事も含めて、考えていくべきでありますが、
一旦、沈思黙考しようかと思っております。

又、トキ様のお調べになられる事を楽しみにしています。

1155琴音:2011/10/10(月) 18:49:33 ID:mHW8d7hM
義春様

 天皇家とユダヤの関係については興味深いところです。
 谷口雅春先生もそれについて触れられているのですね。

 ちなみに、皇太子殿下については・・・。
 私は、皇太子殿下は秋篠宮文仁親王に皇太子の位をお譲りになられる
べきだと思っているので、全く同意できません。

 本当に天津神国津神を大切に思っておられるのなら、
 なぜ愛子様を伊勢神宮にお連れにならないのでしょうね。
 もうとっくにお参りすべき年齢です。

 なぜ愛子様の着袴の儀に、両陛下から頂いた、皇室の方しかお召しに
なれない色の袴を着ずに、色はピンク、形も日本のものではない
(おそらく韓国の)道着のようなお召し物を着させて公式の会見をしたのか。
 
 調べれば調べるほど、皇太子殿下はある時期から伝統を無視した
単なる核家族主義に陥っていますが、その点についてはどう
思われますか?

1156義春:2011/10/11(火) 12:05:44 ID:SjZg29/2
>>1155
琴音様
昨日、お返事しようと思ってましたが、爆睡してしまいました。今晩、書かせて頂きますね。
遅くなりまして申し訳なく思っております。

1157琴音:2011/10/11(火) 19:35:40 ID:oC/TfNKE
義春様

 上記のことを書いたからなのか、
 本日、お昼休みのランチで妙なことが起こりました。

 女性ばかり7人が集まったランチ。
 ある子が震災の話しになって、大手町の近くのオフィスは皇居へ
 避難したという話から、天皇家の話になりました。
 「絶対地下に核シェルターあるよね!」
 「天皇とか皇后とか、いきなり亡くなったら、何か問題あるの?」
 「守られてる人はいいよね〜」

 さほど私の心には傷つかず、もやがかかった程度でしたが、
 「三界は唯心の・・・」というのはこのことかな、と思いました。
 何か私の心に間違いがあるから、そういう現象がおきるのか、
 それとも相手が○会員疑いがあるから、疑う心がそうさせるのか
 わかりませんが・・・
 
 また日本人がそういう認識でしかない今の現状を見せ付けられて、
 自分はぶれないようにしたいと思いつつ、もやもやしています。

1158義春:2011/10/11(火) 23:44:44 ID:iu5Ar./Q
>>1155
琴音様
 只今帰りました。御返事遅くなり、申しわけありません。
>私は、皇太子殿下は秋篠宮文仁親王に皇太子の位をお譲りになられる
>べきだと思っているので、全く同意できません。
との事なので、昨日の登山の事から話しつつ、御説明申し上げようかと思います。

 先ず、厳島神社に祀られております、宗像三女神のことから。
参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E5%83%8F%E4%B8%89%E5%A5%B3%E7%A5%9E
wikiによれば、スサノヲ命から生まれたとあります。
日本においては弁財天と神仏習合されております(後に色々な吉祥天とかと習合されてます)
そして、役行者が、大峰山中で救世の神を顕現する為に祈っている時に、
最初に現れたのが弁財天です。

 私は此の神様に、命を救われておりますのです。
というのも、初回の癌と闘った折、3年前から広島の大竹市に住んでおりまして、
癌に倒れて失意の底で厳島神社におまいりして、御籤を引いたのですが、
そこには「病:治る」とあったのです。
それに励まされて大阪まで帰ったのですよ。
あれがなかったら、どうなっていたか分かりません。

 そして、この宗像三女神は、私が、山梨にいた、5〜6年前から、
よく参拝する江島神社にも祀られています。
これは、伊豆に流された役行者が、江の島を訪れたところ弁財天が陽合したから、
その地に弁財天(=宗像三女神)を祀ったものだと聞いております。
それ故に、妙にこの神様とは縁を感じております。

 だから、今回、少し冒険をしました。
実は昨日は眠らず・食わずで弥山登ったのです。
ただでさえ、体力ない上に、そんなことする事自体が無謀と云うものですが、
此の神様に守られておるならば、必ず登れると信じておりました。
いや、絶対登れるとも…。

 でも、やっぱり、しんどかったですね。最初は我の精神で登っておったのですが、
欠陥が破裂するくらいに脈が激しくなり、頭が痛くなり、身体が熱く、息で眼鏡が曇る…
まっ、たまらず、大きな平岩の上で少し眠りました。
そうしたら、何故か知りませんが、自然と一体になっていくような妙な感覚に
なってきました。義春はここにあり、自然はあそこにあるというものから、
義春と自然の境が無くなっていくような、自然の中に生かされておるというような
そんな、不思議な感覚…。
そして、その後、不思議と楽に登れるようになったのです。
我の力で登るのではない、自然と一緒に登るのだという様な感覚です。
そして、降りる時も、走りながら、
(ここは大丈夫、あそこは苔が生えているから避けよう…)
そんなふうに、瞬時に自然が教えてくれるような感じでした。
そこには、その山に祀られている神様が、私という人間を受け入れているのだと
感覚があります。
それが、おそらく、これが山岳信仰なのだと感じております。

一旦、此処で投稿させていただきますね。

1159義春:2011/10/12(水) 01:28:34 ID:iu5Ar./Q
そして、皇太子殿下のことに移りますが、
こんな事を思い出しました。
中国は春秋戦国時代、楚の荘王が王位に即位した頃、こんなお触れを出しました。
「これより、換言する者は処刑する」
と。そして、日夜宴会に浸ります。
そして3年が過ぎたある日、ある臣が決起します。
「王よ。ある家の屋根に3年鳴かず、飛ばずの鳥がいます、如何に思われますでしょうか?」
と…。荘王は答えます。
「その鳥は志を得れば天にも昇るであろう。案ずる事は無い。」
・・・と、そして荘王は立ち上がります。有能な士を登用し、
自分に遊びを勧めた者を処刑し、国内を纏め、天下に覇を唱えました。

…そんな話です。
さて、皇太子殿下についてはどうでしょうか?
皇族の方々は日々、大変なプレッシャーの中にいらっしゃいます。
特に美智子皇后陛下におかれましては有名な話であります。
そして、皇太子殿下も厳しい教育を父君の天皇陛下から受けていらっしゃいます。
その中で敢えてそう「見せている」のですよ。
ご自分が琴音様のあげられた行動したら、批判の的になるのは目に見えています。
それなのに…そう「見せている」
そういえば、役行者様がこんな事を書いてらっしゃいました。
 
>私が若い頃、皇太子殿下が柏原芳恵ファンでニュースを騒がせていた頃、
>役行者謂われのある霊山を、登山している私の後ろから
>追い越し登られておられる皇太子殿下の姿を拝見させていただいたことがあります。

普通はここで大喜びしてるでしょうね。
それが、逆に厳しい環境に身を置かれていらっしゃるのです。
これは表の動きとは、全く逆ですよね。
だから私には皇太子殿下には何かお心にひめたるものがあると
勝手ながら推察しているのです。

これを証してくださるのはお登りになられた山々に祀られている国津神なのです。
国津神は、この日本の土着の神々にいらっしゃいます。
もし、皇太子殿下のお心に真がなければ、遠の昔に国津神の怒りを買い、
国津神に害されていた事でしょう。
特に大国主や五百猛、諏訪明神は絶対に赦さないのは目に見えます。
分かりにくい事かもしれませんが、山に登るという事は、それだけ、
自然とともになるのであり、それは神と相対する事になるのです。
だから、言うなれば、盟神探湯に近いものとも感じます。
盟神探湯:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%9F%E7%A5%9E%E6%8E%A2%E6%B9%AF
その皇太子殿下が今でもお元気でいらっしゃる事から、私は前述の様に感じているのです。
言葉足らずかもしれませんが、私はそのように感じております。

1160義春:2011/10/12(水) 02:07:35 ID:iu5Ar./Q
>>1157
琴音様
 まぁ〜人はそんなものかなぁとか思ったりしますよ。
人は物事を見たいように見る(byユリウス・カエサル)ですから。
私も色々なものを見てきましたが、言わせとけば良いのだろうと思うのですよ。

 そういえば、私の方は逆にこんな事がありましたよ。
職場の先輩が仕事中にこんな話をしていたのですよ。
「義春君、俺なイギリスにいた頃に天皇陛下が来たのだけど、
あの方は凄いなぁ…そうオーラがあるよ」って。
なんて申しますか、天皇陛下に直に触れたら違うのだろうなぁって思いますよ。

1161琴音:2011/10/12(水) 20:43:02 ID:xkatR9qw
義春様

 中国の王と日本の天皇とは、その思考も成り立ちもまったく違いますから、
 私にはなんともいえません。

 皇太子殿下については、周りを取り囲んでいる環境が悪すぎます。
 私は2008年のヤフオク流出事件がひっかかっていて、
 どうしても肯定的にみることはできません…。

1162義春:2011/10/12(水) 21:05:19 ID:SjZg29/2
>>1161
琴音様
まぁ…そりゃ一朝一夕には無理かもしれません。ただ山に登るのに、もし慢心や傲慢さがあれば、必ず怪我をします。
具体的に申し上げれば、その様な心持ちであれば我の力に頼る事で、注意力も緩慢になるからです。

確かに、とかく言われがちな御方ですが、そのヤフオク事件も、それをする事で、皇太子殿下に何かしら利益はあるのでしょうか?
冷静に観れば、逆に不利益しかない様にも感じますが…如何でしょうか?

1164琴音:2011/10/13(木) 21:12:17 ID:GkDa4pI6
義春様

  唯一の息抜きが山登りでしょうから、
  別にご趣味をけなすつもりはありませんが、
  「皇太子ルート」というものが作られたりするみたいですし、
  山登りしやすくはなるみたいですね。
  皇太子が関わると道が整備されて、トイレも充実するようです。
  
 >そのヤフオク事件も、それをする事で、皇太子殿下に何かしら利益はあるのでしょうか?
 
 皇太子殿下は、自らの行動がどのように周囲に影響するかを
 考えたうえで行動される方ではないと思います。

 そういう利益思考で行動できる能力をお持ちでしたら、
 既に問題とされている様々な行動はおとりになれなかったでしょう。

 皇太子殿下が即位して一番利益を得るのは誰なのか、
 それを考えたときに、
 私は天皇という権威が権威として悪用されないためにも、
 ご自分の立場を理解して行動することのできる弟君が皇太子として
 天皇家を守っていただきたいと思っているのです。

1165琴音:2011/10/13(木) 21:30:27 ID:GkDa4pI6
皇太子殿下のことについては、

男性って、その伴侶によって
全くその後の運命が変わっていくのですね。

という感想しか抱けず、
スレ違いになりこの板から追い出されそうなので、
これ以上の言及は自粛します。

悠仁様ご誕生時の吉兆の映像でもみて心を清めてきます。

http://www.youtube.com/watch?v=msNi-85vO5c

1166HONNE:2011/10/13(木) 21:34:23 ID:jtmmmlXY
>もし、皇太子殿下のお心に真がなければ、遠の昔に国津神の怒りを買い、
国津神に害されていた事でしょう。

国津神であっても現象界には関与できないと思いますよ。
何故なら、関与するということは、人間が神から与えられている自由を奪うことになるからです。

1167義春:2011/10/13(木) 22:44:57 ID:iu5Ar./Q
>>1166
HONNE様
はじめまして。
そうですか…なれば、仲哀天皇について如何思われますでしょうか?

1168HONNE:2011/10/13(木) 23:05:47 ID:jtmmmlXY
>仲哀天皇について如何思われますでしょうか?
仲哀天皇については何の知識も持っていません。

ここは、生長の家関係のスレのようなので・・・
生長の家では、「神は愛なり」と言っていると思いますが、これを信じると
「神の怒り」というものは容認できないと思いますよ。

1169義春:2011/10/13(木) 23:09:23 ID:iu5Ar./Q
ほう?神の怒りと?私は全くそんな話をしていませんがね?
それは誤った認識に様に私は感じますが。

1170義春:2011/10/13(木) 23:24:33 ID:iu5Ar./Q
あぁ、私自身の文章の訂正いたしましょうか…
少し悩むところではありますが、一つ伺いますが、HONNE様の仰る「神は愛なり」の
その神はどの神になるので?

1171HONNE:2011/10/13(木) 23:29:52 ID:jtmmmlXY
>その神はどの神になるので?

生長の家で説くところの神です。

1172義春:2011/10/13(木) 23:30:23 ID:iu5Ar./Q
 私が述べているのは生長の家で言うところの第二義の神、
又は日本武尊の様に人間から神になりたる大三義の神かと思いますが、
HONNE様の仰るところの神は第一義の神に感じます。
それを混同されると話が複雑になるように存じます。

1173義春:2011/10/13(木) 23:31:25 ID:iu5Ar./Q
×大三義
○第三義

1174義春:2011/10/13(木) 23:40:52 ID:iu5Ar./Q
訂正しますが、国津神は第二義の神ですね。
これを機会に畏れ多い事に皇太子殿下に国津神に対して害し奉るというのは、
礼を失した言葉でしたね。その点は伏して訂正いたします。
私が言いたかったのは、それだけ国津神に対して、
誠心誠意で接してらっしゃるという事です。
国津神と云う方々は縄文時代に実際に生きておられた方々です。
その人達の中には、今でも鎮まってない方もいらっしゃるかと存じます。
皇太子殿下におかれましては、その方々の御霊に誠心誠意尽くされる事で、
国の為に祈りを捧げていらっしゃるかと存じます。

1175義春:2011/10/13(木) 23:42:51 ID:iu5Ar./Q
又間違った…。今日はどうも体調が悪くて…。
×国津神は第二義
○国津神は第三義

1176HONNE:2011/10/14(金) 00:24:23 ID:jtmmmlXY
第何義の神にせよ、素晴らしい日本の神々が果たして本当に怒るのだろうか。私は疑問に思います。
神話、聖書、伝承の言葉には、表面上の言葉の解釈ではなく、本当に伝えたいことは別の解釈がいる。・・・のようです。
「神が怒る」という言葉にも、他に伝えたい意味があったかもしれません。


>国津神と云う方々は縄文時代に実際に生きておられた方々です。
その人達の中には、今でも鎮まってない方もいらっしゃるかと存じます。

これらの神々は、霊界?又は神界?の秩序からみると、どのような存在になるのでしょうか。?
鎮まってない方というのは、残念ながら人間界より程度が下という感もしますが。

1177義春:2011/10/14(金) 03:16:29 ID:SjZg29/2
>>1176
HONNE様
第何義の神か生長の家では、根本的なところであり、かなり重要ですがね…まぁ…良いとしましょう。

それで他に伝えたい意味とは何でありましょうか?よろしければ伺いたく思いますが。

>これらの神々は、霊界?又は神界?の秩序からみると、どのような存在になるのでしょうか。?
鎮まってない方というのは、残念ながら人間界より程度が下という感もしますが。

例えば、神田明神は如何でしょうか?
是非ともお調べください。

古来より日本に於いて神とは尋常ならざる力を持たれた方々と、
その方々を信仰された人たちの想い、それらが合わさっております。
神田明神は平安時代の方なので、少し違いますが、国津神を信仰なされた人たちの想いが鎮まってないと存じます。

生長の家で何故、第何義の神か分けるかと申しますと、その神々の秩序を正しく表す為という理由によります。

人間界より程度が下など、検討違いもはなはだしく、先ずは第何義の神をキチンとお分かりになるのが先決ではないでしょうか?

1178ハマナス:2011/10/14(金) 11:31:11 ID:u5mC.eb2
ハマナス
いつも楽しく拝見させて頂いております。皆様の内容が素晴らしく勉強させて頂けることき感謝申し上げます。
10日付の琴音様の皇太子殿下に関する文章を読み、また義春様をサポートしたく、一言書かせて頂きます。

皇太子両殿下は、素晴らしい方と聞いています。

私の知り合いで以前、皇族様に係る仕事としていた彼に寄りますと、皇太子殿下は
誠実な方で職員を大切にされ、雅子妃殿下におきましては、お優しく、他の宮家を
ご訪問されたおりも職員達に丁寧にお礼を述べられると、聞きました。

また、最近の雑誌でこのように書かれていました。
「宮内庁職員や皇宮警察の中に、『配属されるなら、他の宮家より東宮家
(皇太子両殿下)のほうがいい。』と、漏らす人間が増えているのも事実です。」


私も、何回か皇居勤労奉仕に参加しておりますが、天皇両陛下の素晴らしさは
言うまでもありませんが、今年の皇太子殿下のご会釈に拝し、失礼な言い方
かもしれませんが、益々ご立派になられ、天皇陛下に似てこられたと思いました。
他の参加者も同様な感想でした。

皇太子殿下は、次期天皇陛下にふさわしい方と思うのです。

1179トキ:2011/10/14(金) 12:04:00 ID:AMrVyEQY
>>1178

 ハマナス様、ご投稿、ありがとうございます。ここの掲示板へのお越しを心から歓迎申し上げます。
特に、今回はご皇室に関する、すばらしい御文章を書いて下さり、深く感謝申し上げます。
 私も知らないエピソードですので、とても勉強になります。

 最近、新人さんが少なかったので、やはり新鮮な気持ちになります。

 あと、この掲示板は見ている人は多いのに、投稿者様が限られるという傾向にあります。
この理由は、いくつかあると思います。

*ひょっとして、生長の家教団が関係しているのでは? という疑問を持つ人もいるみたいです。
 某掲示板では、ここの管理人は「イソベ」「ヤマオカ」「総裁の秘書」という噂が飛んでいますが
 残念ながら、違いマース。教区の一会員でございます。

*投稿したら、メールアドレスや身元が分かるのではないか? という疑問を持つ人もいるみたいです。
 この点、この掲示板の「したらば」を運営するライブドア様に確認をしたところ、管理人でも投稿者の
 メールアドレスを割り出す事は不可能である、との返答がありました。(疑う人は、ライブドア様に
 直接、確認される事をおすすめいます。)ただ、会社や職場のパソコンを使う場合は、その会社
 や職場のサーバーに具体的な当該パソコンのアクセスの記録が残るので、そういう職場等のパソコン
 からの投稿は避けたほうがいいでしょう。
  ご自分の携帯端末や自宅のパソコン、あとネットカフェのパソコンなどのほうが良いと思います。

*内容が高度すぎる、という話も聞きます。この点については、今後「野球部部室スレ」(雑談板)
 を作りますので、御期待下さい。(どれかのスレが満杯になってからですが)。ですから、今まで
 通り、高度な内容の板もあれば、気軽な板もあるという掲示板にします。

 丁度、今、初心者様が、たいへん重要なテーマで議論を展開されています。
 ハマナス様、およびご覧の皆様、どんどん、参戦して下さい。

 宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

1180「訊け」管理人:2011/10/14(金) 12:22:39 ID:MPQg3/HY
<野球部部室スレに関して>

 管理人さまのご慧眼に感謝します・・・・あっ、ここで笑っておかないと、
他、笑うとこないですよ。

 ・・・さて野球部部室スレでありますが、これはまあ、「部室棟」にしちゃ
うのはどうでしょうか。
 いやまあ、野球部しかおりませんと、なんか知らんが、劇団四季の話が暴
走してしまいます・・・(中略)・・・まあそれに、アホな部活が沢山あった
方が楽しいですから、まあ次回は野球部部室ではなく、〝傍流高校・部室棟〟
的なノリでいかがでしょう?(〝哲学部〟〝演劇部〟等々は、すぐ出来そうw)

1181木綿豆腐:2011/10/14(金) 12:30:08 ID:psrFh/ZU
ハマナスさま

ようこそ、トキ様の集会所へお越し下さいました。うれしく存じております。また、いらしてくださいね。

このたび、ムーミン谷温泉の保養から戻られたわれわれのたいせつな仲間の【初心者さま】の、真実の素性は、ムーミン谷出身の【スナフキン】さんという すてきな哲学者のお方です。
決して、別のお方では、ございません。

ハマナスさまはじめ、みなさま、誤解のないようにおねがいします。

1182前監督:2011/10/14(金) 12:32:01 ID:MPQg3/HY

 さくらマネからも提案がありましたが、グランド(本流対策)もあるとい
いですね。これさえあればいつでも、試合できますから(笑)
 下が設計図面です。なんて豪華な球場でしょう。



888
888                        に|
888              に|      __|_   に|
888               に|   |.   ┌’㊦‘┐   |  に|
=||               __|__|___| :。。  |___|__|_
  ||            | G EEEEEEE! ’    EEEEEEEEE! |
_||.________|   EEEEEEE! ===    …   …   |___
| |生長の家 | SSK |.| T EEEEEEE! EEE!    。。。。。。 .|和解せよ|
三三三三三三三三三|―――――――――――――― |三三三
三三三三三三三三三|      傍流高校 野球部      |三三三
三三三三三三三三三|_______________|三三三
三三三三三三三三三 /l  |                  |  |i三三三三
三三三三三三三三三/_|_|__________|_|,l三三三三
     闘志なき者は去れ                       
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

1183義春:2011/10/14(金) 12:46:41 ID:iu5Ar./Q
>>1178
ハマナス様
 有り難う御座います。
私はハ一民間人なので、両殿下の本当のお姿を畏れ多くも推察する
事でしか、迫れませんでした。
ハマナス様のお知り合いの方の皇太子両殿下のお話で、
皇太子両殿下の本当のお姿に触れる事ができ、
マスコミの報道が、おかしいと感じていたのは、
改めて、正しい感覚だったのだ…と、涙を流しながら、感じております。
ですので、教えて頂きました事、心の底から感謝申し上げます。
真に有り難う御座います!

 改めて、一部のマスコミが面白おかしく書く皇太子両殿下のお姿が真のものでない
と私は確信いたします。そもそも、ヤフオク事件など裏づけも取れないことを
流している時点でマスコミの方に私は怒りを感じます。

 私もハマナス様の投稿を拝読して、皇太子殿下が天津日嗣を
おつぎになられるのが、畏れ多くも、益々ふさわしいと感じました。
本当に有り難う御座います!

1184「訊け」管理人:2011/10/14(金) 17:30:26 ID:n8lvISAg

>義春

 突然だが、山本七平『日本教の社会学』は、おもしろいと思うんだ。
山七先生があの、小室直樹先生と対談しているんだが、同書は「約30時間
分の対談」っていうから、驚きだ。オマケとしては、なんで本流掲示板、あん
なに怒ったりするのか、そのエトス(行動様式)まで理解できる。


( ちなみに下図は、部室棟イメージです。 )


                                 ,:::'' '': ::,      ::'' ''
             ,::::' "''' ,              ;;''     ' ''::, ,:::'    '::,
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  ,:::'      ':::,           '::,       ;;             '::,
,::'         '::,                ;;'
                       /\
       __________//\\__________
     ////////////┌┐\\\\\\\\\\\\
   ////////////  └┘  \\\\\\\\\\\\
    ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~           ~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
     ||  田  田  田  田   田   田   田  田  田  田  ||
     ||                                       ||
     ||                 ___                 ||
     ||  田  田  田  田   |   |   田  田  田  田  ||
     ||                   |   |                   ||
""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""

1185「訊け」管理人:2011/10/14(金) 17:38:42 ID:n8lvISAg
(久しぶりに〝生長の家本流〟杯
試合結果など
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&amp;source=hp&amp;ie=Shift_JIS&amp;q=%90%B6%92%B7%82%CC%89%C6+%96%7B%97%AC&amp;oq=%90%B6%92%B7%82%CC%89%C6%81@&amp;aq=0&amp;aqi=g10&amp;aql=&amp;gs_sm=c&amp;gs_upl=998l3931l0l5834l14l10l0l0l0l3l592l2433l3-1.2.2l5l0

1位 本流高校
2位 本流高校二軍
★3位 傍流高校
4位 訊商業
5位 山ちゃん高校
6位 今昔高校

<コメント>
 山ちゃん高校、初(?)ランクイン!


傍流高校

 ヾ" ;ゞヾ"ゞヾ ゞヾヾ                       "ゞ;  ゞヾ" ヾ" ヾゞヾ;ヾ
ゞヾ  "ヾ;ゞ"ゞヾ ゞ;ヾヾ                      "ヾ ゞヾヾ"; ; ゞヾ ヾヾ: :ゞ;
 ヾゞ"ゞ;ヾ ゞヾ〃;ヾヾ ゞ;ヾ                    "ゞ::ヾヾ"ゞ 〃ゞヾ ゞ"ゞヾ::
ヾ  ゞ; ゞヾ"ゞヾ ゞヾ ; ヾ;ゞヾ                  "ゞ; ヾ  ;ヾゞ"ヾ; ; ゞヾ "ゞ; ;ヾ
ゞヾ"ゞヾ; ゞゞ"ゞ〃ヾ :ゞヾ                   ├─┤   ; "ヾゞ ;ゞ "ゞヾ :ゞ〃ゞヾ; ;ゞヾ;;
 ヾ\ヾゞ;::: y'ヾヾ; ;ゞ ヾ ;              || ◎ ||    "ヾ ;ヾ  ヾ\ヾゞ;::: y'ヾヾ; ;ゞヾ
ゞ; ; ゞ;ヾii;;:::: イ;//ゞ; ヾ  "ゞ  ___┬┬┬┬┬┬┬|| == ||┬┬┬┬"ヾ;;" ゞ";ゞ;ヾii;;:::: イ;//ゞ; ゞヾ
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              |    |  |  | 田 田 || 田 田||=:|| == ||゙=|   | | 傍流高校  |
              |    |  |  |――――――――|| 田 ||::::|   |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              |    |  |                    |   |
              |    |  |                    |   |
              |    |  |                    |   |



本流高校

1186「訊け」管理人:2011/10/14(金) 17:48:07 ID:n8lvISAg

>義春w

 あれ、まだ貼られたまんまなんだが(笑)
http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=1007

 こういう嫌がらせでくるとは、想定外だった(笑)
 あれ、書き込んだ本人が読むと、非常に恥ずかしい(笑)だから早く、
削除して欲しいんだが、本流管理人、犯人の心理をよく衝いてくるわw

「どうだ・・・このままの方が恥ずかしいだろうううう」みたいな?

1187義春:2011/10/14(金) 17:54:57 ID:iu5Ar./Q
ブログ管理人さあ
絶対、呆れられていますwwむしろ本流管理人に同情したくなりま(ry
俗に放置プレイですね、はいw

1188ハマナス:2011/10/14(金) 22:24:54 ID:u5mC.eb2
トキさま、義春さま、木綿豆腐さま

今、仕事から帰りました。ご返事が遅くなりましてすみません。
歓迎していただきありがとうございます。嬉しいです!!

正直、敷居が高く感じておりましたが、皇太子殿下の記事を拝見し
どうしても皆様にご皇族様の素晴らしさを少しでも分って頂きたいとの
強い思いで思い切って参加させて頂きました。
どうぞよろしくお願いいたします。


義春さま

早速にresponseをありがとうございました。
ご丁寧なお返事をいただき恐縮しております。

ありがとうございました。

1189義春:2011/10/14(金) 23:04:20 ID:SjZg29/2
>>1184
ブログ管理人さあ
山本七平ですか、昔、少し読んだ事がありますわ。

本流はいっつも怒ってるじゃないですか、生長の家は何処にいったんですかね?

1190さくら。:2011/10/14(金) 23:06:58 ID:T/77sMGw
ハマナス様、初めまして。素敵な話、またよろしくお願いします。

前監督、グランド出来たら、思い切り試合を楽しんでください〜
陰ながら応援します…

さくらマネは演劇部へ転部し紫のバラを永遠に、待ちます。

1191義春:2011/10/14(金) 23:10:36 ID:SjZg29/2
>>1188
ハマナスさま
此方こそ、皇族様の素晴らしさを教えて頂きました事、感激しております!

私の様な若い年代は、受けてきた教育も相まって、御皇室の素晴らしさを分かってない人が多いです。

だから、ハマナスさまの投稿に流れる真の想いに号泣しながら拝読しました。本当に心から感謝申しあげます!有り難うございます!

1192前監督:2011/10/15(土) 08:09:43 ID:D0Kb5yw.
>さくらマネは演劇部へ転部し紫のバラを永遠に、待ちます。

 理事長に根回しして、部室棟はこんな配置にしてもらう。

                          \.      |
________   ________.    | ̄ ̄| |
| //. .:; ||      ||   |   |.  |.  |  |   |    | |. l二| ̄ ̄|| ̄ ̄|
|.//   .||      ||   |   |.  |.  |  |   |__| |   |    ||    |
|     ||      ||   |   |.  |.  |/  ./.    |   |    ||    |
|     ||      ||   |   |.  |/    /       \.  |l   . ||    |
|     ||      ||   |   | /    /         .\|    ||    |
|     ||      ||   |  /    /         演劇部→ \  ||.   ]|
|      〔i|      ||   |,/    /                     \||    |
|     ||   // ||       /               野球部→.\  |
|     ||.  //./      /                          \,|
|     || . /      /                             \
|     ||/     /
|    ./ '       /
|   /        /
|,/        /
        /
      /
    /
.  /
./

1193トキ:2011/10/15(土) 09:31:07 ID:sGbCE82o
>>1192

 いいですねえ。部室の名称も募集したいと思います。あと、新スレッドの趣旨も皆様で
考えたいと思います。

1194トキ:2011/10/15(土) 09:48:00 ID:sGbCE82o
>>1188

ハマナス様

 すばらしい御文章で、深い感銘を受けました。

 管理人が行き届かず、いろいろご不便をかける事も
あるかもしれませんが、今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

1195八百比丘尼:2011/10/15(土) 11:00:20 ID:j8iOdie.

 演劇部部長のさくらちゃんに、手作りCAKEの差し入れ。
「ガラスの仮面」という名前よ。
カトルカールの生地にリンゴとブルーベリーを敷きつめて焼いたもの。
ほら、リンゴが透き通ってガラスのようでしょ。

あの美内すずえ先生も公認のCAKEよ。(ホント)

1196さくら:2011/10/15(土) 16:11:40 ID:MmOj0txU
比丘尼おねえさまって、ほんと何でも分かってしまうのですね…

わたし、アップルパイが好きなのですが、
味より、あのりんごの色が好きなんです、
だから、なんだか半分しか食べられない気がするけれど、
やはり、あの色に惹かれて選んでしまったりするのですよね…。

「ガラスの仮面」という名の作りCAKE、演劇部のみんな(だれ?)で頂きま〜す!
(余ったら、お隣の野球部へ…余ったら、だけど)

(カブレのわたしは、例に洩れず紅天女(?)を夢みて一時、演劇部へ入部しましたっけ…。
その時の劇団の名前は、「りんごの樹」。
由来は、この言葉でした。

「たとえ明日世界が終わりになろうとも、
わたしは今日、りんご木を植える。  

マルティン・ルター」)

1197ハマナス:2011/10/16(日) 00:08:19 ID:u5mC.eb2
義春さま

ー皇太子殿下は登山が趣味だと伺っていますが、古来、皇室に於いて、山にお登りされるのは、その山の神に対する敬意だと
 私は読んだ事があります。

皇太子殿下について素晴らしいことを教えて頂きありがとうございました。
山々を祈られるという事は、天皇陛下の四方拝に通じるものがあると思いましたので、
谷口雅春先生の御文章を引用させていただきます。
 
「天皇陛下は正月の元旦に、四方拝という行事をなさるのであります。それは、何故であるかというと
天地四方はことごとくこれ”神の生命”の現れであると知り給うからであります。天皇は、日本の
すべての人間の中で、一番高き位置にいらせられる方であるけれども、決して自らだけを”高し”
として威張っていられるのではなくて、天地四方の万物を悉く皆、”神の生命”の現れとして、拝まれる。
これが四方拝といって、天地四方を拝まれる行事を面等にされるわけであって、天地四方の万物を拝みに
なることが、日本天皇の生活の1年の始めの行事であるというわけであります。」

次に、谷口清超先生の御文章です。

「さらに昔から日本の天皇陛下は、宗教的な祭主であることが第一のお務ねであった。政治的な仕事がつけ
加えられたのは、ごく一時期だったと言えるのである。つまり祭り事から政事がひきだされるので。たって、
「神のみこころ」を聴くことが第一の使命とされて来たのである。(中略)

一月元旦には、天皇陛下は。”四方拝”をならるのが恒例である。この儀式は天皇陛下が一月一日の元旦
午前五時三十分(昔は寅の刻)に衣冠束帯を召され、昔は清涼殿の東庭、今は新嘉殿の南座におてましになり、
皇大神宮、豊受大神宮、天地四方の神々、山々を礼拝され、天下泰平と全ての人々の平安と繁栄をお祈りになる
儀式である。これこそ「全てが神性そのものであり。」という深い意味のお祈りでありということができるであろう。」

1198ハマナス:2011/10/16(日) 00:57:49 ID:u5mC.eb2

天皇陛下にかかわる宮中の儀式、行事について調べてみました。

 宮中の儀式、行事
1)国事行為に関する儀式
  1.新年祝賀の儀
  2.新任式
  3.認証官任命式 (大臣など)
  4.信任状捧呈式(信任の外国の大使)
  5.大綬章等勲章親授式
  6.文化勲章親授式

2)恒例的な儀式、行事
  1.新年一般参賀
  2.講書始の儀
  3.歌会始の儀
  4.天皇誕生日祝賀
  5.園遊会 (春、秋)
  6.その他の行事
     国賓とのご会見、外国の首相等に対する意見、拝謁
     宮中晩餐、宮中午餐

3)臨時に行われる特別な儀式
  
   即位の礼、大喪の礼、ご成婚など

4)祭祀
   宮中三殿 
   祭典ー大祭、小祭、旬祭 

天皇陛下のお仕事がこんなにもあられるとは、驚きました。

皇居勤労奉仕の時に、宮内庁の職員から、伺った話しですが、
ご高齢の両陛下のご健康を考慮して、宮内庁では、ご公務の軽減を申し上げても
両陛下は、災害などのお見舞はもちろんの事、毎週の皇居勤労奉仕のご会釈も、
お続けになられるとおっしゃったそうです。

我欲もなく、無であられ、常に我々国民の幸福を想って下さる両陛下のことを考えますと、
ただただ、ありがたく涙があふれます。

そして、日本に生まれ、この素晴らしい生長の家に触れられたことに、感謝して少しでも
世界のためにお役にたちたいと思っています。

(新参者が、偉そうなことを申しましてすみません・・・)

1199義春:2011/10/16(日) 01:28:28 ID:iu5Ar./Q
ハマナスさま
>新参者が、偉そうなことを申しましてすみません・・・
 いえ、皇太子殿下や天皇陛下の事を教えて頂き、心から感謝申し上げます!
私も含めた若い世代は皇族様の思いに心を致せない教育を受けてきています。
そして、歴史を観れば、私利私欲に走る権力者の姿ばかりがでてきます。
生長の家に深く触れるまでの私にすれば、それが当然なのかと思いもしました。
だけど、御皇室は違いました。
それですから、天皇陛下のように、こんな素晴らしい方の事に接しますと、
この世に生まれてよかったな、日本に生まれてよかったなと心から感じるのです。
権力や金とかじゃない、そんなものに左右されない方々がいらっしゃる事が、
どれ程、どれ程に、私の心に安らぎをもたらして頂いたか分かりません。

>山々を祈られるという事は、天皇陛下の四方拝に通じるものがあると思いましたので、
谷口雅春先生の御文章を引用させていただきます。
 
「天皇陛下は正月の元旦に、四方拝という行事をなさるのであります。それは、何故であるかというと
天地四方はことごとくこれ”神の生命”の現れであると知り給うからであります。天皇は、日本の
すべての人間の中で、一番高き位置にいらせられる方であるけれども、決して自らだけを”高し”
として威張っていられるのではなくて、天地四方の万物を悉く皆、”神の生命”の現れとして、拝まれる。
これが四方拝といって、天地四方を拝まれる行事を面等にされるわけであって、天地四方の万物を拝みに
なることが、日本天皇の生活の1年の始めの行事であるというわけであります。」

あぁ…そうでしたよね、そうですよね…もう言葉がありません。
皇太子殿下の山登りも祈りなのですね、これほど心に染みる祈りもありません。
これほど美しい祈りもありません。
改めて、そのお姿に感動しております。

 天皇陛下も元旦のあの寒き朝より、世界の為、国の為、
民の為に祈りをささげていらっしゃるのですね。
しかもご高齢なのに、東日本大震災の折には異例とも言えるくらいに、
早く被災地にご訪問くださいましたよね。
震災に津波に原発事故と不安になっていた私達に、あのビデオメッセージで、
どれほど勇気付けられたか分かりません。私も涙を流すばかりです。

こんな素晴らしい天皇・皇后両陛下をはじめとした御皇室を頂いた日本に
生まれた幸せを感じれて、私は幸せであります。

 私もハマナスさまと同じく、この世に生きている限り、
人類のお役に立ちたく思います!有り難う御座います!

1200志恩:2011/10/16(日) 07:49:11 ID:psrFh/ZU
ハマナス様
 天皇陛下に関わるご文章を載せてくださって、とても有り難くうれしく思っております。ありがとうございます。

義春様
先日の、講義「2つのユダヤ」は、プリントアウトして、勉強させていただきました。知らないことばかりでした。
ありがとうございます。今回も、初心者様のテーマに、役所行様とともに、すばらしいご投稿文を寄せられて教えられております。


私が、原宿本部に奉職中、本部のすぐ傍の原宿駅のある地点に、お召し列車の出発駅(到着も)がございまして、(那須ご用邸におでかけの為と思いますが)
昭和天皇と皇后、または、皇太子ご夫妻(現在の天皇、皇后)は、たまに使っておられました。
そのお召し列車ご出発のときに、
私は、本部に8年おりましたから、かなりの数、日の丸の小旗をもってお見送りさせていただきましたが、
(そのときは、前もって連絡があるのではなく、突然,ご出発日の、数時間前から数人の警備員が、その駅の近くに立つので、わかるのです。
それで、入り口に近い庶務の人が、教えて下さったりしてました。)

突然ですから、私を含めてお見送りが、4〜5人しか居ないときもあったのですが、天皇陛下ご夫妻の時も、皇太子ご夫妻の時も、お二方とも、必ず
ちゃんと列車の窓際でこちらを向いて立たれて、にこやかに手を振ってくださっておられました。べつに座席に着席されて、手を振られてもいいわけじゃないですか、
それが、起立されたまま、見えなくなるまで、「お見送り、ありがとう!」という雰囲気で、手を振ってくださっておられて、その日の一日中、胸にほこりあたたかい
灯りがともっていたことを思い出します。

1201志恩:2011/10/16(日) 07:53:58 ID:psrFh/ZU

×胸にほこり
○胸にほっこり

1202役行者:2011/10/16(日) 08:15:09 ID:b5lI7Ld2
 
 コトバになりません。
 ここの掲示板に深く感謝申し上げます。

1203義春:2011/10/19(水) 23:27:41 ID:iu5Ar./Q
志恩様
 色々ありまして、物凄く遅い返信になり、申しわけありません。
色々、怒りに打ち震える事ばかりで…その気持ちの中で天皇陛下の
事をかけないなって思いでした。

 そのような心温まるお話を伺い、胸が熱くなったことを思い出します。
私が生まれる前の事で、実際の所を観てないので、想像だけになりますが、
御皇室と目には見えぬ絆が結ばれていたのだなぁ…と、しみじみとした思いになります。
それから、講義なんて、恥ずかしいです(照)
私自身は、アレで良かったのだろうか…自問自答してばかりです。
それでも、お役に立てたなら、書いて良かったなって思います。
重ね重ね、お返事が遅くなって申しわけありません。

1204さて:2011/10/25(火) 16:28:23 ID:dfKeXBZU
  、突然ですがある提案をさせていただきます。
 
 私の考えの一つとして、雅春先生の教えをどう広げ、いかに多くその真理で人を救うか。この課題について陰ながら皆様と一緒に考えておりました。人類光明化へ向けた大きな運動への新たな一歩というべき提案をさせていただきます。

 今やネットの力は大きいということは疑いようもなく、出来るならばその大きな力を使って真理に触れるよろこびのきっかけとして、一人でも多く雅春先生のご文章にさらに深く接していただきたいと感じています 。
 昨日、本掲示板も将来的には「ネット誌友会」のベースとなれば・・との貴重なご意見が出ておりました。現在各地で行われているネット誌友会というものは、インターネット回線を用いて、ある会場に集まってスカイプなどの同時中継などで行っているようですが、それではまだまだ内輪のみの話で終わってしまう。こんな世の中であるからこそ、生命の実相哲学に基づきいかに一人でも多く救うかということが非常に大切な問題であると感じております。

 当方思うところあり、最近になって数回やや堅い内容の文章を本掲示板の 〜考える2 に記載させていただいております。一連の投稿を通して、真理の根本にある一つのことをお伝えし、その上で方向性を見いだすという明確な意識を持って書かせていただいております。

 先日、2の方で 父母の恩のこと について、記載させていただきましたところ、早速 代行者様からの感想(スレ2 1864)があり、その内容を見て、これは役に立つのではないかという考えが浮かびましたので、お伝えしておきます。

 まず代行者様には、心に染みいるという表現で記していただいたことをうれしく思います。雅春先生のご文章ですが、非常に力にあふれていて、私自身大切なことだとしみじみと実感しましたので、自分を諫めるとともに、より多くの方に読んでいただきたくて転記掲載させていただきました。 それに対して代行者様は、4箇所文章を抜き出し、何度も読ませていただくと書かれておりました。うれしく思うとともに、その切り出しを改めて読ませていただくと、確かに大切なところがコンパクトに身にしみるように入って参ります。
 
心を打たれる。そこに人間の本質としてのつながり、人間の意識の深い部分でのつながりがあるのだと感じております。ある出来事やある文章を読んだ上で感動するポイントは人によって異なるであろうが、それを表現しあうことで、その感動を追体験することは出来ると思うのです。
 雅春先生自体、ここが大切だというところには特に力点を置いて記述しているであろうと思われます。そんな言葉、文章を一部切り出すということで、特に真理が輝いている部分を示し、真理の追体験を実感として味わえることになるのではないかと思います。

 雅春先生のみ教えの神髄は『生命の実相』だけで尽くせるものではないと思いますが、その基本は『生命の実相』にあると思うのです。その中である人が心を打たれた表現箇所を示し、他の人がその部分に触れるということは自分一人で読んだ時に気づかなかったものの見方や感動に気づいたり、真理を引き出す糸口となると思います。そもそも誌友会自体がそのような真理を皆で共有し引き出すのが、その本来の役割であると思います。大切なことほど、何度も噛みしめなおすことではじめて本当の意味で生きてくることも多いと思います。
 雅春先生は、文章の力、コトバの力で非常に偉大なことをやって来られました。今こそもっともっとその真の力を引き出す必要性を私自身感じております。心打たれる部分の掲載、提示。これは非常に大きな力になると感じております。
 ↓↓      ↓↓     ↓↓↓

1205さて:2011/10/25(火) 16:29:58 ID:dfKeXBZU
 ↓↓      ↓↓     ↓↓↓
 以下、まず人間は脳髄知だけで知識を得るわけでないという前提での話になります。人間の本質を捉えるとすれば、それは生命の波動を共有しているとでも表現しておきましょうか。感動するところに生命のよろこびの波動のふれあいがあり、それに触れることで癒し、救われる方がおられると思います。
 たくさんのよろこびや感動のコトバ、表現がそれを読むひとのよろこびをさらに引き出し、それがより大きなよろこびとなって広がっていくものだと信じております。

 たった一文であっても、それが深い慈愛に満ちた内容の文であれば、それに触れたひとは誰であれ感動する可能性が高く、その感動の深さと数が積み重なればそれ自体が、人間の深い部分を通して魂をゆさぶる力となる。当然雅春先生の伝える真理の核であるからこそ、その魂をゆさぶる力は絶大であり、救済力は抜群であろうと思われます。

真理の奥深さをはかるにつけ、単に感動うんぬんで尽きることではないと思いますが、心打つもの ここには必ず皆に共通する力があると信じているのです。

 心に残る 心にしみる 心あたたまる 胸があつくなる そんな人間として大切な部分から一歩ずつ歩んでいけば良いのではと感じているのです。

 多くの方が生きる力を、本当に求めている時代であるからこそ、一日でも早く広げる必要を感じ、その一歩として出来ることからという思いで歩み出しております。本当に神の御心にかなったものであれば、自然と広がるものではありましょうが、とにかく今の現状で出来そうな人類光明化のひとつの足がかりとしてまず本件を提示させていただきます。

 おそらくは、まずはテストケースとしてやり始めることが一番大切なことで失敗の中から良いものを作り出すしかないのではないかと感じております。以上うまく伝え切らない部分もありましょうが、一日でも一人でも、その大切さを噛みしめてあへて投稿させていただきました。 未熟さゆえかいまだ名さだまらず、ご迷惑とは思いますがおゆるし下さいませ。 突然ではありますが、どうかよろしくお願いいたします。

1206トキ:2011/10/25(火) 17:06:44 ID:hvuI9opE
>>1205

さて 様

 すばらしい御文章をご投稿して下さり、深く感謝申し上げます。ご提案の精神には大いに賛成申し上げます。
具体的な方法については、皆様のご意見をうかがった上で、内容を形成したいですが、何か始めるのは、とても
すばらしい事だと思います。
 ネット誌友会は、過去、本流掲示板で「訊け管理人様」がトライされていましたが、ネットだから出来る
事があると思います。

 そういう専門の「板」を増やす事も可能だと思います。

 この点につきましては、「さて」様や他の方々のご意見も拝聴したいと思います。

 宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

管理人 敬白

1207さて:2011/10/25(火) 18:44:04 ID:hOLjwR5Q
本スレ1204訂正 二カ所 代行者様→役行者様   ただただご無礼なること まことに失礼をば どうかおゆるし下さいませ。

1208役行者:2011/10/25(火) 19:39:14 ID:kmUbezAE

 >さて さま

 ヤッパリ、私でしたかσ(^◇^;)

 ホントにそうですね。
 魂に響くコトバをドンドンと共有してゆきましょう(^_^)/

 このバーチャルな世界から光明化してゆきましょう。

 これからの日本の未来が楽しみですね。

1209トキ:2011/10/26(水) 20:08:21 ID:eUn4w5Qk
 先日、母校に所用があり、何十年ぶりかに訪れました。用事が終わったら、丁度、昼飯の時間だったので、久しぶりに大学の食堂へ。
ところが、昼休なので、学生さんが列をなして並んでいるので、入るまでに少し時間がかかりました。それに、システムも変化して
おり、少し調子が狂いました。少し不安になったので、前に並んでいた女性に「会計は最後で良かったのですね?」と質問をすると、
「実は、私もここは初めてなんです。」とのご返答。偶然、彼女も用事でここに来ており、同じ様に用事が終わったので、食堂に来られた
のです。後の会話は以下の通りです。

小生:「では、他の大学の学生さんですか?」
女性:「いえ、私は、学生ではなく、末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)のボランティアをしているのです。」
小生:「そうですか。何年位されているのですか?」
女性:「最近、なったばかりです。モルモン教では、男性は2年間、女性は1年半、ボランティアで宣教をするのです。」
小生:「すると、ユタ(モルモン教の本拠があるアメリカの州)には行かれたのですか?」
女性:「はい、宣教師になった時に研修で行きました。」

 と、順番がくるまで、少し会話を楽しみました。どうやら、モルモン教の場合、信徒がある特定の時期に宣教師としてボランティアを
する一種の義務があるみたいです。その他、いろいろと話をしましたが、モルモン教の場合も、転居などで連絡が途絶える若い信徒が多いとも
話していました。席がないので、会計が済むと別れましたが、ある時期に専門的に伝道をする方法もあるのだなあ、と感じました。

1210「訊け」管理人:2011/10/26(水) 20:13:34 ID:???

<貧困問題と伝道に関して>

 知人がおもしろい資料を見せてくれたのですけども、まあ、借金に関する
ものです。世間一般で「あの人、借金あるのよ」とか言うとなんか、「ギャ
ンブル」「女」「酒」なんて感じの連想をされてしまいますよね。しかしそ
の、「借金のある人」なんですけど、実際の資料ではどんな実態が報告され
ているのでしょうか・・・それが以下です。

 結論から云いますと、大手消費者金融で¥を借りている人のうち、〝飲む・
打つ・買う〟系の猛者はゼロ(0.1%未満)でした。つまり、一般の借金
イメージである「ギャンブル」「女」「酒」と違い、借金をしている人のほ
とんどは生活費や教育費、事業資金だったりしているわけですね、ああ・・
・もうそこまで我が国国民は、窮しているわけです。
 今、借金があるひとのほとんど全ては、真面目で実直で責任感の強い方な
のです。数字で見る限りはそう云えようかと思います。・・・そういえば先
日、東京のとあるナウい(死語)レストランに行きまして、そこのウエイト
レスのお姉チャンに、ちょっかい(※)を出したのですけども、その際「ど
んな人が理想のタイプ?」なんてことを訊いてみたのです。その際の返答が
もう、びっくり仰天だったのですがこの、23歳くらいのお姉チャン返答は、理想のタイプが、

「正社員」

 なんてものだったという・・・ええ?正社員?正社員が理想のタイプって、
それは何?・・・特に、団塊世代の皆さんは「えー!?」な返答じゃなかろ
うかと思います。もうね、東京すら理想の相手が「正社員」、そんな時代な
んですよ(笑)地方は推して知るべしでありましょう。小泉・竹中路線以降、
我が国の若者はここまで追い込まれているわけです。自殺者3万人のうち、
¥絡みが1/3なんだそうですが、なんだか理解できますね。

追伸

 もうやっぱ、生長の家は「時代から要請が来ている」と思います。大手企
業には社員の14%がウツ病(!)、なんてとこまであるらしいのですけど、
『生命の實相』・・・ここまで追い込まれている人にとっては同書、必ず福
音になりましょう。
 また戦前から『生命の實相』が読まれた理由のひとつには、特殊な時代背
景があったからだと思うのです。戦前は「(戦争で)25歳までしか生きら
れぬ」なんて人が多くいたわけですし、そこまで追い込まれれば雅春先生の
言葉、非常に心に沁みたと思うのです。これが『生命の實相』ヒットの要因
のひとつなのでしょう。
 そして(残念ですが)今の若者ももう、これに近い感覚を持っているよう
に感じます。ですので高度成長、右肩上がりの時代に比べればこれ、伝道も
容易になってはおらぬかと。実際、書店でも自己啓発系のコーナー、十年前
と比べれば2倍以上のスペースに拡充されてません?(こんな理由で「伝道
が容易」ってのも、なんかあれですがね)


<註>

※ ウエイトレスのお姉チャンに、ちょっかい

(オーダーの際)

23歳鈴木さん 「ご注文はお決まりでしょうか」
訊け 「ビーフシチューと、鈴木さんの写真集を」

余談

 ちなみに東京では本屋でも、イタズラして来ました。
某大手書店「今週のベストセラー」棚の1位の場所に、
『人生読本』(谷口雅春)を置いてきたのですが、

 ・・・神よ、そして志恩さまよ、このイタズラをどうぞ赦したまえ(笑)

1211さて:2011/10/26(水) 23:41:08 ID:wAAga0K2
<伝道ついで>に

 ちょこっと伝道

波長という意味では自らが伝道者である。以下具体例。

 ○誰であれ、どこであれ、人に接するとき、笑顔で接す。
(達人は誰も見てない町中でもなんか嬉しそうに心の中で愛念を振りまきながら歩く) 
 ○心の底から愛を持って接っし、さりげない感謝の言葉。
 
 ○名前をほめる→ほめられると自分の名前を好きになる!!
  (自分の名前に自信や愛を持つってそれ自体名付け親への親孝行の一つであり      素晴らしいこと、きっと自分の存在が素晴らしいと感じることにつながると思う)

 同波長になると、自然にそうしたくなる。人間は波長の世界で生きているから。

 きっとそんな愛念をうっかり受けた人は、何気なくこれが今のランク一位か〜とつぶや きながら ふと購入してしまうとかいうことになる・・・。


当然機会がある度に堂々と自信と確信を持っておすすめするのもいいが、
いつでもどこでも自分は伝道者、しかも愛の伝道者(ここで照れてはいけない!!)
って思って楽しみながら、一人一人がちょこっとずつ伝道を積み重ねる。

      いつでもどこでも気軽にちょこっと伝道者。

 ちょこっとでも愛念を持って行うと不思議とそのちょこっとに動かされるんだ。
 表面には出さなくても、心の中ではあつい使命感と勇気を持って。
 
おかげの気持ちはおかげでかえってきますから!!!



おっと雅春先生の古事記の講義の時間だ・・・・・。

1212義春:2011/10/26(水) 23:43:20 ID:iu5Ar./Q
さて様
 名前を誉めるですか!良いですね!
早速実践いたします!

1213志恩:2011/10/27(木) 01:05:36 ID:psrFh/ZU
さて様

ちょこっと伝道、わかりやすくて、ためになります。
見習わせていただきます。合掌。

1214役行者:2011/10/27(木) 07:08:15 ID:dd9BQtCs

 >さて さま

 やさしい伝道ですね。

 こんな伝道が、生長の家に、そして、人類に展開されたら、さりげなく、人にやさしい、動物にやさしい、世の中が形成されていくのでしょう。
 
 さり気ないやさしさで、伝わってゆく、伝道ですね。
 これからは、目に見える強圧的な伝道から、目に見えない繊細なやさしい波長を流布してゆく伝道に変わってゆくような気配を感じます。その過渡期ですね。

 共同体意識とは、そんな世界ではないでしょうか。

1215「訊け」管理人:2011/10/27(木) 15:37:28 ID:???

>さて様

 名前を誉めるを実行しましたが・・・素晴らしいですね。

 これからもいろいろなご指導を宜しくお願い致します。

1216トキ:2011/10/27(木) 16:22:14 ID:8XOns2P6
>>1211

さて様

 すばらしい内容だと思いました。相当、伝道をされているのでしょうね。

 私も、伝道するときは、先ず、相手の立場を最優先しました。仕事で講習会に行けない、という人に
無理矢理、参加をお願いした事はありません。「御仕事、頑張って下さいね。」と笑顔で言うように
しました。
 その他、いくつか心がけている事はありますが、おいおいと投稿したいと思っています。

 そう言えば、モルモン教の人と話していたら、イースターや盆踊り(!)などのイベントを教会で行い
近所の人が遊びに来る様にしているそうです。また、無料英会話を教会で定期的に実施しているのも有名
で、こういう「親しまれる」努力は必要だと感じました。

合掌 ありがとうございます

1217さて:2011/10/27(木) 23:28:43 ID:8GtsBrrs
 今日もなにか良いことをしようと思っていたら、なにやら「ありがとうございます。」がいいらしい。
 
 今日はありがとうございます。で埋め尽くそうと思い、ことある毎にありがとうございます。と心の中で言い続けていた・・・がしかし、まったく個人的なことではあるが、私にとってはかなりイタイ出来事が・・・・。これはまいった・・、と昔ならばひるむところ、なぜか良いことにつながる一歩に思えたのが不思議である。
 早速この出来事をいつもお世話になっていて母親のような存在でもある知人に報告してみたが、何故か不思議とすごく元気に話している自分がいる。

 つい先日その方(知人)の孫娘のお写真をメールで頂いていた。なにかにっこりと笑うような感じになって最近やっと人間らしくなってきた。なにかその笑顔を見ていると、他人の子なのに、その方の心から嬉しい気持ちが伝わってくるような気がしていた。そういえばこの子が生まれた時に、すごくいい名前だな〜と思った。すべてをやさしく包んでくれるようなとてもいい名前だと感じた。 名前というのは親のまごころがこもっていて、それ自体が意味があるのかなと感じた。

 その子が生まれる前はツンツンケンケンとその子の両親(知人の娘夫婦)も事ある毎に夫婦げんかしていたのに、母親になってからは、まるで菩薩様のような変わりようである。名前のようにすべてを包み込むような雰囲気がその家族全体を包んでいるかのようである。そのくったくのない笑顔になりかけの笑顔の表情を見ていると、他人の子とは言え、まるで自分のことのようにうれしく感じる今日この頃である。
 以前雅春先生の教えを知ったばかりの時に、どうしても伝えたいと思ってある本を買ってその方(知人)に差し上げたが、すべて受け入れられないと言って突き返されたことを思い出す。たしか清超先生の親と子の話の本だったかな・・・。

 今に至るまで伝道という意味では見事に失敗しているわけであるが、今では家族みたいに、同じその孫を思う気持ちが分かるようになっただけでそれだけでうれしいのだ。

 おっと忘れていた。ちょっとこまったこの事態に対処しなくては・・・。
とりあえず自分では解決できないと思い、いつもお世話になっている大先生に相談してみた。今日はたまたま ありがとうございます。の日だったわけだけれど、
この事態に感謝の念を持って祈りなさいと教わった。今までもただ言われるままに実行していくとなぜか事がスムーズに運ぶことが多くなった。
その中で必ずうまくいくはずだった出来事だったが・・・・・・・・しかしどうやら、
      こんな時こそありがとうございますなのだ!!!。

感謝の波動は感謝の縁を引き寄せる。大切な言葉を教えていただいた。(暗唱!!)
 (これまた達人になると、モノが壊れた時も、今までありがとうと感謝すると一層良いモノが手に入るらしい)

おかげで何か身を引き締められたような気もする。もっと身辺を整えよう!!

 伝道のコツをさりげなく大先生に聞いてみると、なんと自分は雅春先生だとおっしゃっていた。・・・??・・なんのことだと思いすかさず聞き返すと、自分では何を言ったかは考えていない。ただひとの悩みをひたすら聞いて、我(が)を捨てて、経験と真理をもとに語るだけだとおっしゃっていた。さすがに古くからのしろはと地方講師の経験が深いと言うことがすごい。  
    おかげ様!!と思って、おかげを伝えているだけだそうである。
(一応念のため付け加えるが、自動書記とかいうたぐいのものでは一切ない!!らしい)
 そういえば四部経の 続々甘露の法雨の雅春先生の講義を清超先生が纏めた聖典がある。どうやら雅春先生御生誕百年記念のすばらしい本である。
はしがきには、やはりありがとうございます。が大切って書いてある。良くわからないが明日は清超先生ありがとうございます。とひたすら言い続けてみようかな・・。
久しく聖経もちゃんと読んでいないので、今日明日にかけてしっかり心を込めて読んでみるとしよう。 なにごとも感謝と真心がたいせつなのかな!!



 ゆえ雅春先生の古事記の講義は今日はいったんおやすみだ・・。

1218役行者:2011/10/28(金) 07:38:56 ID:GoOoUu9s
 > さて さま

 今回も素晴らしいコメント、ありがとうございます。
 早速、使わさせていただきました(^-^)

 
 とくに、下記文章が印象に残りました。

 
 >感謝の波動は感謝の縁を引き寄せる。大切な言葉を教えていただいた。(暗唱!!)(これまた達人になると、モノが壊れた時 も、今までありがとうと感謝すると一層良いモ ノが手に入るらしい) おかげで何か身を引き締められたような気もす る。もっと身辺を整えよう!<

 
 如意宝珠の極意ですね。
 欲するもの、好ましきもの、自ずと集まり来たり、欲せざるもの、好ましかざるもの、自ずと去る!
 アリガトウと感謝の念は、大切に、やさしく、あたたかく扱い、接するヒト、モノ、コトを引き寄せて、周囲を円満解決へと、導く。
 そうですね。
  ありがとう!ありがとう!との感謝の言葉をあげて、感謝行を行いましょう!(^^)!

 ありがとうございま〜す!
 ありがとうございま〜す!     ・・・・・・

1219志恩:2011/10/28(金) 07:46:39 ID:psrFh/ZU
さて様
すばらしいお話、ありがとうございます。「ありがとうございます。ありがとうございます。。。」は、生長の家の基本中の基本ですものね.私は、生長の家は永いのですが、いまも、その基本を実行しています。
私の母は、一生、「ありがとうございます」と「神様、神様」と「だから よかった。」が、口ぐせの人でした。

さて様のお話をうかがいますと、心がリフレッシュされます。
さて様の生長の家の真理のお言葉は、世界に響いています。

わたしも、同感です。
「ありがとうございます」=「よろこぶ」・・この人生、ちょっといいことがあっただけでも、たとえ無くても うんと喜ぼう。喜ぶことは気持ちがいいし、免疫力もあがる。
 ありがとうございます。を実行すれば、くだらないことも忘れることができる。
 そして、精神が高まるほど、ささやかなもの、繊細なものをよろこべる。なぜなら、人生には、多くの楽しい事が
 まだまだ隠されているから。それらを発見するつど喜ぶようになっている。「ありがとうございます」を実行して、精神が高まれば、繊細なものを見分けることができる。喜びを引き寄せることも出来る。喜びの極みも味わえる。

  
 〜誰もが喜べる喜びを(『力への意思』より)〜

 わたしたちの喜びは、他の人々の役に立っているのだろうか。
わたしたちの喜びが、他の人の悔しさや悲しさをいっそう増したり、
 侮辱になったりしてはいないだろうか。

 わたしたちは、本当に喜ぶべきことを喜んでいるのだろうか。 
 他人の不幸や災厄を喜んではいないだろうか。
 復讐心や軽蔑心や差別の心を満足させる喜びになってはいないだろうか。

1220うのはな:2011/10/30(日) 22:59:39 ID:iM0b0bt6

生活技術をもつ強さ  横井庄一展を見て  

横井さんがグァム島で二十八年の穴居生活をしながら、生き残っていたことは世界の人々を
驚かしました。マスコミは、発見された当時の横井さんの旧軍人らしい言動をとりあげて、二十八年間、
横井さんを支えてきたものは「生きて虜囚の辱しめを受けず」という戦陣訓の思想だと解説し、なかには
横井ブームは軍隊的根性教育の復活につながる危険があると、したり顔で説く進歩的文化人もいた。
しかし、私には職業軍人でもない横井さんが、軍隊に行ってから叩き込まれた戦陣訓が、そんなに深く
横井さんのバックボーンを形成しているとはどうしても考えられなかった。
「捕虜になれば殺される」という恐怖感はあったでしょうが、それは別に戦陣訓の思想でもなんでもない。
 それにそういう恐怖感だけでは、二十八年もの長い間を餓死や病死をしないで生き抜いたほどの逞しい生活力が
生れるはずがないのです。

 そんな疑問を漠然と感じていたところ、たまたま、大丸百貨店で開かれていた横井庄一展を見る機会がありました。
会場に展示されていたのは、横井さんが現地で使用した手製の日用品、道具、衣服などでしたが、
いずれも不自由な条件の下でよくつくったと感心させられるものばかりでした。

 原料に竹を利用したものが多いのには、熱帯地方に竹ということで、ちょっと意外でした。
しかし、竹細工は日本では昔から日用雑貨品のなかに広く使われていて、農家なら、箕や箒、はたき、笊、
などの竹製品を手製でつくるのが普通でした。また小学校の工作でも、竹を使う細工が多くあって、
竹とんぼ、凧、紙切りナイフ、などを作りました。
子供の遊びの中でも、竹馬をはじめ、竹を使うものが少なくありません。

1221うのはな:2011/10/30(日) 23:36:53 ID:iM0b0bt6
>1220 続き

 こう考えてきますと、横井さんが竹を利用して日用品をつくったのはむしろ自然だったと
いえます。しかし、もし横井さんが大学出のインテリであったら、こんなに器用に竹細工を作ることは
できなかったに違いありません。
やはり、横井さんがものをつくる職人であったという点が、あんな穴居生活の中にも生活の技術を持ち込む
ことができた大きな理由であったと思います。つぎつぎに現れてくる展示品は、そうした横井さんの逞しい
生活技術の冴えを示していました。

 最初、新聞で横井さんのことが報道されたときには、穴居生活をしていたということなので、
とても人間らしい生活ではなかっただろうと思っていましたが、ここに展示されている日用品の一つ一つは、
いずれも実用本位の間に合わせの代用品というものではなく、実に丹念に製作され、しかも美しく磨き上げられた
品物ばかりなのです。
もちろん、金属製品こそ少ないが、展示された品物は、いずれもそこにいわば“横井文化”とでもいえる文化が
存在していたことを証明するものばかりです。

 ここに至って、私は、抱いていた横井さんの穴居生活二十八年の謎が解けたように感じました。
つまり、横井さんが生き抜いて来られたのは、戦陣訓というようなイデオロギー的なものではなく、
むしろ応召前は洋服の仕立て職人だったといわれるように、彼が生活を自分の手でつくり得る技術の
持主であったことによるところが大きいと思います。
一言でいえば、大工や細工師などの職人がもっている生活技術のたしかさ、これが横井さんの生活を
支えたのです。

 職人は商人やサラリーマンとは違って、人を相手にする職業ではなく、ものを相手にして、自分の想像力を
実現して行くだけです。だから、仕事をしているときは、本質的に孤独な存在です。
横井さんがひとり暮しの淋しさに耐え得たひとつの理由は、彼が孤独を忘れて打ち込める仕事を持つことができたということが
挙げられると思います。私は展示されている手製の日用品を見ながら、恐らく名作をつくる職人にも似た打ち込みようで、時日の
経つのも忘れて励んでいる横井さんの姿を見たような気がしたのです。

 戦後の教育は国民にこうしたたしかな生活の技術を身につけさせるということを忘れてきたのではないでしょうか?
竹細工にかぎらず、一般に、最近では、子どもの頭と手を同時に働かせて、ものを創作するということを
あまり重視していないようです。とくに、自然の中から材料をとってきて、工作するということは少なくなりました。
その代わりにすでに材料が揃えてあり、つくり方まで説明してあって、ただそれを組み立てるだけになっているモデル玩具のようなものが
圧倒的に多くなりました。しかし、これはものをつくるということからは、ほど遠いものです。
自分の頭で考えたことを、自分の手によって実際に実現するという仕事は、それ自身、極めて創造性に富むものであり、
また地に足をつけた実際的なものです。
工作は、どんなに素晴らしいアイディアでも、自分の手で実現しなければ何にもならないことを教えてくれるし、
また現実の制約を無視しては何もつくれないことをも教えてくれるのです。

 横井さんの生活技術は、本を読むことばかりで頭だけが大きくなって、実際には何ひとつや役に立つことができない
人間をつくる傾向にある今日の教育に、大変貴重な反省の機会を与えたといえるのではないでしょうか。


『母親は何ができるか』 生活のなかの教育  東京教育大学・鈴木博雄 先生
 P69−73  日本教文社

1222木綿豆腐:2011/11/01(火) 05:39:43 ID:psrFh/ZU
 『善悪の彼岸』フリードリヒ・ニーチェより

 〜話し合いの効用〜

対話、それも、何か決まった事柄についてのじっくりした話し合いは、とてもたいせつだ。
なぜならば、そういう話し合いによって、自分が何をを考えているのか、何を見落としているのかがはっきりわかってくるし、
問題の重要な点がどこなのかも今までになく見えてくるからだ。そうして、1つの考えというものが形としてまとまってくる。
 独りでぐずぐず考えてばかりだと、とめどがないばかりで何もまとまらないものだ。
だから、話し合いは、互いに考えの産婆となって助け合うことでもあるのだ。


 『曙光』より

 〜安定志向が人と組織を腐らせる〜

類は友を呼ぶというけれど、同じ考えの者ばかりが集まり、互いを認め合って満足していると、そこはぬくぬくとした閉鎖空間となってしまい、
新しい考えや発想が出てくることはまずなくなる。
 また、組織の長が、自分の考えと同じ意見を持つ者ばかりを引き立てるようになると、その者も組織も、確実にだめになってしまう。

反対意見や新しい異質な発想を恐れ、自分たちの安定のみに向かうような姿勢は、かえって組織や人を根元から腐らせてしまい、
急速に頽廃(たいはい)と破滅へ向かうことになる。

1223木綿豆腐:2011/11/01(火) 06:03:46 ID:psrFh/ZU
 『悦ばしき知識』より

 〜読むべき書物〜

わたしたちが読むべき本とは、次のようなものだ。
よむ前と読んだあとでは、世界がまったくちがって見えるような本。
わたしたちを、この世の彼方へと連れ去ってくれる本。
読んだことで、わたしたちの心が洗われたことに気がつかせるような本。
新しき知恵と勇気を与えてくれる本。
愛や美について新しい認識、新しい眼を与えてくれる本。



 『人間的な、あまりに人間的な』より

 〜批判という風を入れよ〜

キノコは、風通しの悪いじめじめした場所に生え、繁殖する。
同じことが、人間の組織やグループでも起きる。批判という風が吹き込まない閉鎖的なところには、必ず腐敗や堕落が生まれ、大きくなっていく。
 批判は、疑い深くて意地悪な意見ではない。批判は風だ。頬には冷たいが、乾燥させ、悪い菌の繁殖を防ぐ役割がある。
だから、批判は、どんどん聞いたほうがいい。

1224木綿豆腐:2011/11/01(火) 06:31:22 ID:psrFh/ZU
『漂泊者とその影』より

 〜木に習う〜

松の木のたたずまいは、どうだろう。耳を澄まして何かに聞き入っているかのようだ。
モミの木は、どうだろう。まんじりともせず何かを待っているようだ。

この木々たちは、少しもあせってはいない。慌てず、いらだたず、わめかず、静けさの中にあり、じっとしていて、忍耐強い。
 わたしたちもまた、このような松の木とモミの木の態度に見習うべきではないだろうか。

1225木綿豆腐:2011/11/01(火) 07:05:57 ID:psrFh/ZU
 『ツァラトゥストラはかく語りき』より

 〜絶えず進んでいく〜

「どこから来たか」ではなく、「どこへ行くか」が最も重要で価値あることだ。栄誉は、その点から与えられる。
 どんな将来を目指しているのか。今を越えて、どこまで高くへ行こうとするのか。どの道を切り拓き、何を創造して行こうとするのか。

 夢を楽しそうに語るだけで何もしなかったり、そこそこの現状に満足してとどまったりするな。
 絶えず進め。より遠くへ。より高みを目指せ。

1226義春:2011/11/01(火) 13:41:42 ID:SjZg29/2
>>1222
木綿豆腐様
そういえば、総合紛争解決センターで(玄関破壊・抗がん剤治療中の私を病院送り等々)色々あった弟と話し合って、お互い、かなり誤解していたのが判明しました。

最初はお互い『何じゃ!?お前(怒)』だったのではあるのですが、話し合いをしている最中、弟が足の中指を骨折しました。

働けないと知って、こりゃヤバいとなり、慌てて、きちんと話し合ってみると、お互いがお互い、相当な規模での誤解がわかりました。

で、弟にしてみれば『俺、お母ちゃんから縁切られるんじゃないか?』と疑心暗鬼になって暴れた様でした。

それだから、金銭的な事は然程、重要ではなかったみたいで、後は(多忙の為、話し合いに欠席していた)母と12月の話し合いをすれば、それで終了となりました。

まぁ…母も弟は我が子だから愛情がありますし、これで丸く治まれば良いなぁと思ってます。

話し合うというのは、どんな事になっても大事であると、つくづく痛感いたしました。

1227木綿豆腐:2011/11/01(火) 14:45:09 ID:psrFh/ZU
義春さま

前々からの懸案でいらした弟さんと話し合って、誤解だったことも判明されたようで、よかったですね。
義春さまは、高度な課題を与えられておられても、つぎつぎに真摯に乗り越えられて、いつも尊敬しています。
あと、
昼メシが、義春さまは、最近、うどんのようですが、あれだと、すぐお腹へるでしょう?
そういうときは、トウフを一丁買っといて、あとで、かつお節の粉と醤油をかけて、食べておくと、結構お腹が保ちますよ。
りんご1個、かじるのもいいしね。
真空パック入りの1袋100円の、サラダ豆、あるでしょう。そのまま食べられる。あれも便利です。わかめも毎日食すると、健康にいいです。


私は、20代のころから、東條百合子さんの玄米・菜食に凝りにこってた時期が有りまして、
弟妹たちにも、勧めまして、一同で、凝りまくってた時期が有りますが、今は、たまには、すきやきとか、とんかつとかも食べてます。
いただく命に合掌して。
アメリカに住む、妹と妹の旦那さまが、いまだに肉食べません。アメリカ在住ですのにね。
今,アメリカで『eat to live』という本が売れているそうです。


アメリカでも"eat to live"(生きる為にたべる。つまり、順調に働けるように、体調を
維持するように食事をしている人が,すこしずつ増えているそうです。アストラル界についての認識はないようですが・笑)

人間には、"live to eat "    の人と、                            " eat to live"
(食べる為に生きる。味わうことが好き、食べることにはまっている)      (生きる為にたべる人)

と、2種類の人がいるのだというのが、妹の持論ですが、経済的な理由で言えば、肉が一番経済的でもありますから、肉抜きで,生きられる人は、
経済的に余裕のある裕福な人たちではないかと、思ったりしています。

1228義春:2011/11/01(火) 21:24:21 ID:iu5Ar./Q
>>1227
木綿豆腐様
 まぁ、ホントに頭が痛い事でした。
本当に一時は弟を逮捕して貰うか迄考えも致しました。
今となれば、それをしないでよかったと心から想います。

 それで、食事のアドバイス有り難う御座います。
昨日は月見、今日はきつね…と、うどんはバリエーションに富みますよね。
豆腐ですか…その店にはそれがないないので、残念ですが、これから朝飯に食べますね。
私はその店では、鮭の握り飯と、ジャガイモのコロッケを食べるのが常です。
まぁ…ぶっちゃけ、あんまり考えていないのです(汗)
私自身は生きる為に食べるという感じでしょうか、省みれば、1日何も食べてない時もあります。
痩せているくせに食べてないと、速攻でフラフラになるのですが、身体が欲しない時は食べない。
それが普通になっております。

まぁ…これは、初回の癌で1ヶ月も絶飲食を経験したからでしょうけどw

 それだから、金持ちの友人が旨いものを食べたという話を聴いても、
それがそれだけの事なのかなぁ…と想ったりもするのですね。
舌の上からこぼれたら、味も消えるだろうって想うのです。
それよりも良い景色を見て、風を感じている方が、ずっと心躍ります。
特に江の島や宮島の夕焼けを1人でボォーと観ている時こそが、人生の至福の時ですね。

 何て言うか、それだから、肉食もしていたのですが、さすがに動物に悪いなと想ったから止めました。
そこまでして生きたくもないなって感じなのです。。

1229さて:2011/11/02(水) 00:33:37 ID:0IMe0CaU
 、そういえば例の知人(>>1217)がもう一つなにか言っていた。
以前は心労が絶えなくて、毎日がストレスの嵐で、大きな十円ハゲが出来るほどのすごさだった。旦那さまも一度倒れているし、こんなにストレスばっかりでは自分もそんなに長くは生きれないかも・・・・なんて弱音を吐いていたと思う。
 しかしである。あのかわいい孫娘の笑顔をしょちゅう見ている内に何か言うことが変わってきた。この子をずっと見守っていきたいな〜とおっしゃるではないか。まだ全然お若いので、しっかりと気をつけて生活していけば、当然相当先まで大丈夫のような気はする。 その子を眺めているだけで幸せで、ストレスなど吹っ飛んでいるのであろうが、夫婦そろって普段から、食事や体のことを気遣いはじめているようである。夢や希望の力はすごいのではあるか、やはり具体的に出来ることからしっかり実行していくことは大切だ。あの子が成人になるまで、みんなずっと幸せに過ごして欲しいな〜と思う。では五十年後はどうだろう・・・・。
 そう言えば、生長の家が1930年に創立されて以来、既に八十年余りが過ぎ去った。まだ雅春先生の寿命ほどにも時は経っていない。あと十年後はどうだろう。 あと八十年後、百年後、千年後、一体どんな社会になっているのかな。きっと科学の進歩はものすごい勢いであろうな。世界各地の人口はどんなことになっていることやら・・・・。人類の愛はどのような形であるだろうか。
 世界中のみんなが聖経『甘露の法雨』をあげているのもどうかとは思うが、日本にも世界中にももっと広がっている方がいいだろうな。皆がすべての人類のために生長の家の祈りを捧げている必要もないと思うが、多くのひとが自分以外のひとの幸せを祈って微笑みあう世界であって欲しい。 日本は、科学技術と精神世界の調和した世界のリーダーであり、世界の皆様のためにお役に立てる素晴らしい方々が多く活躍しているのだろうな。

 ところで生長の家と言えば神の子であるが、なぜ、なにを持って神の子なのだろうか・・。生長の家やってないと神の子になれないのであろうか。生長の家をやっていると特別な神の子になれるのであろうか。 みんな同じ神の子として、手を取り合っていけたら良いかもな。これからも、ずっとずっと先の将来だって手を取り合って、神の子無限力!!なんかカッコいい???な〜〜。
 遠い未来だって一瞬一瞬の時間の積み重ねでやってくるんだから、そのつどそのつど努力していくしかないな!!ほんの少し先の将来から、一歩一歩祈りを持ちながら一歩一歩、毎日毎日、いまその瞬間。体と心と頭を使って、自分のために出来ること、周りを見渡し、自分以外のためにできること、ひとつひとつ積み重ねていくしかないのかな。
 みんなで心をむすびつけると一人の神の子のちからが、なんかすごくおっきな力になるんじゃないかな。一人一人が皆神の子なんだから、自分の無限力信じて、できるとこから一歩一歩よろこびにつながることをしっかりと重ねていけばいいのかな。

一人一人知恵を引き出して進んでいかないといけないな。
一人では出来ないことでも、みんなで同じことをやったらおっきなちからになる。
一人では気づかないことでも、みんなで知恵を出しあったら大きな気づきになる。
一人では届かない祈りでも、みんなで祈ったら必ず叶う夢がある。
あらゆる機会を通して、ひとりひとり努力していかないといけないし、その努力は必ずなにかしっかりと形あるものをむすぶと思う。

 ひとのこころをむすぶ、つなぐ、そんな一歩が、この十一月からはじまるといいな。
生長の家にとってとても大切なものが多く生み出されてきたこの十一月から・・・。
一人一人に出来ることを、心でひとつになって出来ることから始めればよい。ちょっとだけ自分の得意な分野を用いて、さらに磨いて出来ることから始めればよい。
 今までのカラを破って自分の外にちょっとだけ目をやってみると、もっと出来ることがあるかもしれない。ちょっとだけ声をかけてみたらいい。ちょっとだけ、意識を変えてみるだけで、神さまってのはいつだってホラそこそこ早く気づきなされ・・・とやさしくいつでも見守ってくれていたりするもんだ!!なんか、いろんなところに、思ってもみない解決策がころがっていたりするもんだ!!。

 それにしても、いったい人間どこまで生きれば生き切ったって言えるのかな・・・・、いったいどこまで人類は生きていくのかな・・・・、
まあむつかしいことは置いておいて、とにかく一歩一歩なのかな。20一一年一一月。
一が沢山列ぶ年の一が沢山列ぶ月、みんなでよろこびというこころの歩調を合わせて身近に出来ることから一歩一歩が大切だろうな!!!

1230木綿豆腐:2011/11/02(水) 04:21:26 ID:psrFh/ZU
義春さま

癌医療は、近年、著しく進化しているそうですが、治療は続けなければならないので、根気がいりますね。
義春さまは、お仕事をこなしながら、前向きに生きていらして、ほんとうにすばらしいお方です。

先のお話させていただいた東城百合子氏著「家庭で出来る自然療法」が、私の部屋の本棚にありました。この方は、重い結核に罹られたのですが、
玄米菜食の食事療法で、結核が全治されまして、あなたと健康社という会社を立ち上げられて、いまもお元気でご活躍中だとうかがっております。
生長の家人です。

義春様は、今、お肉を絶たれたそうですが、治病食としても、それは正解のようですよ。主食は玄米が一番なのですが、あれは、慣れないと続きません。
せめて、副食を切り替える。この本にも、病気を治すには、動物性の肉より、植物性の大豆、豆製品、小魚、木の実、ごま、海草、野菜は色の濃い青菜や
人参、ごぼう、ハスなど、、と書かれてあります。
つまり、朝食か夕食のおかずに、トウフの上に 戻したワカメと 豆を乗せていただくのを加えれば、いいのでは。

それにしても、義春さまの親友の訊け君は、どうされましたかね。
最近、ここで おみかけしてませんが、、
ブログのほうは、毎日チェックして拝見していますけれどね、、

1231役行者:2011/11/02(水) 08:18:21 ID:.c7ckQ3Y

 >>1229

 さて さま


 またまた、すばらしい投稿文、ありがとうございます。
 初心に戻ろう、近視眼的な見方から離れ、もっと、大局的な視点からものごとを観てみようと 心を新たにできました。

 ありがとうございます。

 >では五十年後はどうだろう・・・・ そう言えば、生長の家が1930年に創立さ れて以来、既に八十年余りが過ぎ去った。まだ 雅春先生の寿命ほどにも時は経っていない。あ と十年後はどうだろう。 あと八十年後、百年 後、千年後、一体どんな社会になっているのか な。きっと科学の進歩はものすごい勢いであろ うな。世界各地の人口はどんなことになってい ることやら・・・・。人類の愛はどのような形 であるだろうか 世界中のみんなが聖経『甘露の法雨』をあげ ているのもどうかとは思うが、日本にも世界中 にももっと広がっている方がいいだろうな。皆 がすべての人類のために生長の家の祈りを捧げ ている必要もないと思うが、多くのひとが自分 以外のひとの幸せを祈って微笑みあう世界で あって欲しい。 日本は、科学技術と精神世界 の調和した世界のリーダーであり、世界の皆様 のためにお役に立てる素晴らしい方々が多く活 躍しているのだろうな<


 >遠い未来だって一瞬一瞬の時間の積み重ねで やってくるんだから、そのつどそのつど努力し ていくしかないな!!ほんの少し先の将来か ら、一歩一歩祈りを持ちながら一歩一歩、毎日 毎日、いまその瞬間。体と心と頭を使って、自 分のために出来ること、周りを見渡し、自分以 外のためにできること、ひとつひとつ積み重ね ていくしかないのかな。 みんなで心をむすびつけると一人の神の子の ちからが、なんかすごくおっきな力になるん じゃないかな。<

>むすぶ、つなぐ、そんな一歩 が、この十一月からはじまるといいな。 生長の家にとってとても大切なものが多く生み 出されてきた。この十一月から・・・ 一人一人に出来ることを、心でひとつになって 出来ることから始めればよい。ちょっとだけ自 分の得意な分野を用いて、さらに磨いて出来る ことから始めればよい 今までのカラを破って自分の外にちょっとだ け目をやってみると、もっと出来ることがある かもしれない。ちょっとだけ声をかけてみたら いい。ちょっとだ
け、意識を変えてみるだけ で、神さまってのはいつだってホラそこそこ早 く気づきなされ・・・とやさしくいつでも見 守ってくれていたりするもんだ!! それにしても、いったい人間どこまで生きれ ば生き切ったって言えるのかな・・・・、いっ たいどこまで人類は生きていくのか な・・・・ まあむつかしいことは置いておいて、とにかく 一歩一歩なのかな。20一一年一一月 一が沢山列ぶ年の一が沢山列ぶ月、みんなでよ ろこびというこころの歩調を合わせて身近に出 来ることから一歩一歩が大切だろうな!!<

1232八百比丘尼:2011/11/02(水) 08:34:59 ID:j8iOdie.

 本当にね、「訊け」監督、どうしていらっしゃるのかしら。
『部室板』が出来たら帰ってくる予定なのでしょうか。
義春さん、メールしてみたら?鈴夜も寂しがっているってね。

義春さん、辰巳芳子さんの「命のスープ」ご存知?
玄米スープや干しいたけのスープがおすすめよ。
不二子ちゃんもこのごろストレスから、体調を崩してて
しいたけや玄米が良いというので、研究中よ。
You Tubeでも作り方出てるから、いっぺん試してみて。

1233さくら:2011/11/02(水) 10:26:31 ID:ua9dGoJI
命のスープ、わたしも今度、作ります、

訊けさまとは、「エマニュエル…」とかいう、
ラブコメの映画のお話をした以来、お見かけしてません…

TSUTAYAで、また新しいラブストーリーのDVD借りて、
見まくってるのかしら、

1234義春:2011/11/02(水) 11:45:50 ID:SjZg29/2
木綿豆腐様
ビクニ姐さま
さくら様

今日は朝から会議で書記でヘトヘトでありますが、取り急ぎトイレから。
メールでは相変わらず、お元気な様でしたよ。まぁ…あの方がくたばるなんて想像もつかないのですけど、正直、私も寂しかったりします。

又、呼びかけてみますから、もしかすると、ご登板されるかと想いますというか、登板してくだされ…と。

では、仕事に戻ります。

1235木綿豆腐:2011/11/02(水) 11:46:06 ID:psrFh/ZU
「命のスープ」よさそうですね。私も早速作ってみます。風邪気味のときとか、胃が弱ってるときには、特に最適ですね。
いいの、教えて下さって、ありがとね。ママ。うれしいです。

私自身は、主食は,今でも玄米を食べています。今は、圧力釜もいいのが発売されていて、私は、"new圧力名人"というのを愛用していますが、
自動で玄米ごはんが炊けますので、べんりな時代になりました。でも,若い働き盛りの人は、朝は早く出勤し、帰宅も遅いし、玄米は、好みもあり、
続けるのは,なかなかかなぁと,思って。

私は、朝は、ミキサーに、濃い色の青菜とりんご、バナナ、緑効青汁、米ぬか、豆乳などを入れて。野菜ジュースをこさえて、飲んでいます。黒砂糖をほんの少し入れると
飲みやすくなります。
これも、面倒な人は、面倒だと思えるでしょう。簡単じゃないと、若い人は、続かないし。

とにかく、血液浄化は、血液を酸性からアルカリに変更することにありますから、粉になってる青汁だけでも、飲めるといいのですけれどね。
先にお話ししたトーフにワカメと豆を乗せて食べる方法は、いそがしい妹がやってる方法です。仕事してるので、いつもではないけれど、
いそがしいときの食事法です。かけるものは、中華ドレッシングとか、あれこれ変えてみると、飽きないと思います。
私も、ときたま、それを食べてます。美味しくはないけれど、まずくもないですよ。・笑


でも、義春さま、たま〜には、お肉も召し上がって。
私の個人的意見だけれど、たまには、いいと思うわ。
そうでないと、却ってストレスになるかもしれません。

人間は、この世に生きているだけで、知らず知らずにさまざまな罪を犯している。
神さまは、そのぐらいのことで、罰を下すような狭量なお方では、ございません。..と,私は、思っております。^^

1236義春:2011/11/02(水) 13:45:28 ID:SjZg29/2
続報が入りました。
えー…訊けさあ『この頃、キャバ嬢のメールがいっぱいで大変』…だとことです(-_-;

1237「訊け」管理人:2011/11/02(水) 14:03:46 ID:???


 祭がバンバン入ってまして、掲示板にはなかなか参加できません。しかし
私は元気です。
 ちなみに先日、鹿児島で「妙円寺詣り」がありました。これは島津勢の敵
中突破を記念した祭りでありまして、そして歌などありまして、そしてその
歌は22番までありまして、今年、22番までの歌詞を暗記出来た小学生は
54名だったそうな。以下は、彼ら小学生の歌う関ヶ原「前進撤退(敵中突
破)」ごあす。これ聴くと、泣けてくるんだよなあ・・・(谷口あかり姫に
も捧ぐw)

 まあしかし・・・400年もこんなこと、未だにやっている地方って南九
州くらいでしょうね(笑)


妙円寺詣りの歌(伊集院徳重神社)
http://www.youtube.com/watch?v=uwzIIfhZvz0

1、明くれど閉ざす雲暗く 薄(すすき)かるかやそよがせて 嵐はさっと吹き渡り 万馬いななく声高し

2、銃(つつ)雷(いかずち)ととどろけば 太刀稲妻ときらめきつ 天下分け目のたたかいは 今や開けぬ関ヶ原

3、石田しきりに促せど 更に動かぬ島津勢 占むる小池の陣営に 鉄甲堅くよろうなり

4、名だたる敵の井伊本多 霧にまぎれて寄せ来るや 我が晶巌ら待ち伏せて 縦横無尽にかけ散らす

5、東軍威望の恃みあり 西軍恩義によりて立つ 二十余万の総勢の 勝敗何れに決戦や

6、戦い今やたけなわの 折しも醜(しこ)の小早川 松尾山をかけくだり 刃(やいば)返すぞ恨めしき

7、前に後ろに支えかね 大勢すでに崩るれど 精鋭一千われひとり 猛虎負嵎(もうこふぐう)の威を振るう

8、蹴立てて駒の行くところ 踏みしだかれぬ草もなく 西軍ためにきおい来て なびくや敵の旗の色

9、家康いたくあらだちて 自ら雌雄を決っせんと 関東勢を打ちこぞり 雲霞の如く攻めかかる

10、かかれ進めと維新公 耳をつんざく雄叫びに 勇隼人の切先の 水もたまらぬ鋭さよ

11、払えば叉も寄せ来たり 寄すれば叉も切りまくり 剛は鬼神を挫けども 我の寡勢を如何にせん

12、運命何れ生か死か ここを先途と鞭ふるい 奮迅敵の中堅に 活路(みち)を求めてかけ込ます

13、譜代恩顧の将卒ら 国家(くに)の存亡この時と 鎬(しのぎ)をけずる鬨(とき)の声 天にとどろき地にふるう

14、篠を束(つか)ねて降る雨に 横たう屍湧く血潮 風なまぐさく吹き巻きて 修羅の巷のそれなれや

15、薙げど仆(たお)せど敵兵の 重なり来たる烏頭坂 たばしる矢玉音凄く 危機は刻々迫るなり

16、骸も染みて猩々緋 御盾となりし豊久を見るや敵兵且つ勇み 群り寄する足速し

17、賜いし御旗ふりかざし 阿多長寿院駈け入りて 兵庫入道最期ぞと 名乗る雄々しき老いの果て

18、欺かれたる悔しさに 息をもつかず忠吉ら くつわ並べて追い来しが 返す我が余威また猛し

19、牧田川添いひと筋に 行く行く敵をけちらして 駒野峠の夜にまぎれ 伊勢路さしてぞおち給う

20、献策遂に容れられず 六十余年の生涯に 始めて不覚をとらしたる 公の無念や嗚呼如何に

21、興亡すべて夢なれど 敵に背(そびら)を見せざりし 壮烈無比の薩摩武士 誉は永久に匂うなり

22、無心の蔓草(つるくさ)今もなお 勇士の血潮に茂るらん 仰げば月色縹渺(ひょうびょう)と うたた往時のなつかしや

1238義春:2011/11/02(水) 15:26:13 ID:SjZg29/2
>>1237
訊けさあ
登板、有り難うございます。
妙円寺詣りの歌、戦国いい話悪い話に出てましたなぁ…。

今日はかなり疲れモード入ってるので、木綿豆腐様とビクニ姐さまのレス、夜に返します…もしかすると、クタバって眠ってしまって明日の朝かも。

1239義春:2011/11/02(水) 17:28:00 ID:SjZg29/2
やっとこさ、ちょっと休憩です(-_-;
パソコン仕事は眼が痛くなります(泣)

>>1230
木綿豆腐様
まぁ…問題から逃げても、アレは逃げたら追ってくるから、逆に、此方から問題に襲いかかっているだけです。
今日は同僚で同じく癌をやっている人が治療の合間に来社されました。癌治療は大変だなぁという話から、癌に負けたくない!という事で話してました。
アドバイスを今晩から活かして身体を慣らすのに一苦労ですが野菜中心に変えていきます!
肉はちょっと止めときます、私は弱い人間、それだから蟻の一穴は避けたいので…。

>>1232
ビクニ姐さま
それで普段、忙しくて料理しないので、存じ上げませんでした。又、調べて頑張って作ってみます!(ただ、私が作ると悪魔のスープなりそう…。)

1240義春:2011/11/02(水) 17:33:13 ID:SjZg29/2
>>1229
さて様
素晴らしい御文章、有り難うございます!休憩中ゆえ、取り急ぎのレス、お許しください。

>多くのひとが自分以外のひとの幸せを祈って微笑みあう世界であって欲しい。 日本は、科学技術と精神世界の調和した世界のリーダーであり、世界の皆様のためにお役に立てる素晴らしい方々が多く活躍しているのだろうな。

真にそうあって欲しいです!又、そのような社会の在り方を提唱出来るのは、日本以外にないとも存じます!
又、7時以降に書かせて頂きます。

1241八百比丘尼:2011/11/02(水) 18:16:59 ID:j8iOdie.

       ーー鈴夜 魔女のスープで死にかけるーー

《 義春どの、無理をするな。
  疲れているときは、ゆっくり休まれよ。
  オレはな、この前比丘尼の作った「魔女のスープ」で殺されかけたぞ。
  身体に良いからと、わけの分からん物を(はっきりいえば、残り物だ)
  鍋に放り込んでグツグツ煮込んでいてな、食えと出された。
  すぐに逃げて、その夜は一晩、外で過ごした。

  桃太郎のメシだけは、忘れるなよ。 》

1242うのはな:2011/11/03(木) 00:59:48 ID:iM0b0bt6

本流で削除になったりする投稿を見るたび、それならヘレンケラーは
どうなるの?と思ったりしてたが、よく考えると今の教団は三重苦のような
ところがあるから、ヘレンケラーのように困難(今教団)を乗り越えよう、という
メッセージがあったのかもしれないな。
秘められたるメッセンジャーデントーってやつだろう。

1243義春:2011/11/03(木) 01:31:45 ID:iu5Ar./Q
さて様
 御返事遅くなって、真に真に申し訳ありません!
さて様の御文章には、深い祈りと愛があって、拝読していて身に染みるあまり、
御返事返せないばかりになってしまっております。何卒、何卒お赦し下さいます様、お願い申し上げます。

> しかしである。あのかわいい孫娘の笑顔をしょちゅう見ている内に何か言うことが変わってきた。この子をずっと見守っていきたいな〜とおっしゃるではないか。まだ全然お若いので、しっかりと気をつけて生活していけば、当然相当先まで大丈夫のような気はする。 その子を眺めているだけで幸せで、ストレスなど吹っ飛んでいるのであろうが、夫婦そろって普段から、食事や体のことを気遣いはじめているようである。
夢や希望の力はすごいのではあるか、やはり具体的に出来ることからしっかり実行していくことは大切だ。
あの子が成人になるまで、みんなずっと幸せに過ごして欲しいな〜と思う。
では五十年後はどうだろう・

あぁ…もう色んな意味で身に染みる話でありますね。
夢や希望の為に、今出来る事を具体的に一歩一歩、本当に一歩一歩…
地道なんでしょうが、その地道さこそが偉大でありますね。
私は長生きしないといけなくなりました…正直申せば、自分の事では長生きしたくないのです。
逆にそう生きるのが嫌気すら差しています。もし自分がそうであるならば、今すぐ此の肉体を滅したくすらあります。
だけど、自分の為じゃなくて、誰かの為、人類の為…それに再び神から頂いた人生を生きてみたい。
我ながら馬鹿だと想います。だけど、それで良いのだとも想っております。
それだから、趣味はと訊かれれば【生きている事】と答える様になりました。
癌で痛みを味わうのは、自分にはこんな感覚があったのかとか、人工肛門から便が落ちる様を
観察するのも、面白さに溢れておりますから・・・。


>一人一人知恵を引き出して進んでいかないといけないな。
一人では出来ないことでも、みんなで同じことをやったらおっきなちからになる。
一人では気づかないことでも、みんなで知恵を出しあったら大きな気づきになる。
一人では届かない祈りでも、みんなで祈ったら必ず叶う夢がある。
あらゆる機会を通して、ひとりひとり努力していかないといけないし、その努力は必ずなにかしっかりと形あるものをむすぶと思う。

 ひとのこころをむすぶ、つなぐ、そんな一歩が、この十一月からはじまるといいな。
生長の家にとってとても大切なものが多く生み出されてきたこの十一月から・・・。
一人一人に出来ることを、心でひとつになって出来ることから始めればよい。ちょっとだけ自分の得意な分野を用いて、さらに磨いて出来ることから始めればよい。
今までのカラを破って自分の外にちょっとだけ目をやってみると、もっと出来ることがあるかもしれない。ちょっとだけ声をかけてみたらいい。ちょっとだけ、意識を変えてみるだけで、神さまってのはいつだってホラそこそこ早く気づきなされ・・・とやさしくいつでも見守ってくれていたりするもんだ!!なんか、いろんなところに、思ってもみない解決策がころがっていたりするもんだ!!。

本当の意味で皆が一人一人心から祈り、智慧を出さないといけない時代になってきたと
痛感しております。既存の色んな社会システムが限界に達しました。
後ほど、別スレでも立てますが、福島の原発では再臨界が起きてしまったようです。
ここまで人類の今までのありようは間違っていると、あからさまに示されてしまうと、
ちょっと困ったなというのと、だったら新しく作っていこうかという2つの想いがあります。

 そういえば、今までは雅宣先生の祈りの言葉に然程想いが至らなかったものですが、
今日のニュースを観ていて「自然と人間の大調和を観ずる祈り」は、確かになと頷ける様にもなりました。

順序が逆になりますが…

 >みんなで心をむすびつけると一人の神の子のちからが、なんかすごくおっきな力になるんじゃないかな。
一人一人が皆神の子なんだから、自分の無限力信じて、できるとこから一歩一歩よろこびにつながることをしっかりと重ねていけばいいのかな。

 なんで、さて様の御文章はこんなに染みるのでしょうかね…本当に温かさに溢れていて、
深く切なる温かな想いが伝わってきます。現象では色々な疎ましい出来事がありますが、
今はそんな時じゃないんだ、本当の意味で生長の家に真を捧げようと思います。

1244せい:2011/11/04(金) 00:56:37 ID:9O3c0Yd2
           生長の家の食事

聖書に吾らが祭壇に対して供物(そなえもの)を献ずるに当っては、先(ま)ず兄弟と仲直りしなければならないと云(い)うことが書いてある。吾らは食事をとるに当っても矢張りこれと同じことをしなければならないのである。何故なら食事は自己に宿る神に供え物を献ずる最も厳粛な儀式であるからである。一椀を手にしては是れ今迄過ちて人に対して憎み怒りし自己の罪が神によって許されんがための供物(そなえもの)であると念(おも)いて食せよ。二椀を手にしては是れすべての人の罪が神によりて許されんがための供物(そなえもの)であると念(おも)いて食せよ。三椀を手にしては是れ神の護りによりて自己が再び隣人を憎み怒るの罪を犯さざらんが為の供物であると念いて食せよ。而(しか)して一杯の飲料を手にしてはすべての人の罪をこの水の如く吾が心より洗い流して心にとどめざらんがための象徴(しるし)と思いて飲め。若(も)し病人にして医薬を服用する者あらんにはそれを四口(よくち)に分けて飲み、この同じ想念をなして飲めば病(やまい)必ず速(すみやか)に癒えるのである。すべての他の人の罪を恕(ゆる)すは、吾らの過(あやまち)をも亦大生命なる神より恕(ゆる)されんがためである。若(も)し吾等(われら)が心を閉じて他を恕(ゆる)さなければ、大生命の癒能(いやすちから)もまた閉ざされて吾等に流れ入ることは出来ないのである。
                   (昭和五年十一月四日神示)




<神示講義>
     神の赦しを得るための祈りの供養
 そして、一椀を手にしては、私達は多くの人達をうらんだり憎んだり、腹立てたりしておったその心の間違いを思い出し、それを捨て浄めるために「今迄過ちて人に対し〜〜念いて食せよ」と教えられているのであります。即ち、最初御飯の一椀を手にして、それを額のところへ頂くようにして「今迄私が、過ちて人を憎み怒りました自分の罪が神様によって、これによって赦されますように」と念じて、それから食せよというのであります。
 次に「二椀を手にしては是れ〜〜念いて食せよ」とありますが、自分の罪が赦されることを念ずるだけでは一種の合理主義でありますから、全ての人々の罪が赦されるように祈るべきであります。だから「どうぞ全ての人々が、この供え物によって、それぞれの罪が赦されますように」と、念じて二椀目を食せよと教えられているのであります。それから三椀目を食しては、「是れ神の護りによりて自己が再び隣人を憎み怒るの罪を犯さざらんが為の供え物をいたします。どうぞ、二度と人を怨み怒る罪を再び重ねませんように、どうぞお護り下さいませ」という祈りをして、それから食せよとかう教えられているのであります。
 これはキリスト教の"主の祈り"に「吾らを試みに遭わせず、悪より救い出し給え」と祈れとあるのに一致いたします。それから御飯の次ぎには飲料のことが書いてあります。一杯のおつゆでも、或るいはお茶でも、此の「飲料」の中に含まれていると考えてよろしい。「一杯の飲料を手に〜〜思いて飲め」と言って教えられております。「罪はない」と言っても、心につかんでいる間は「心の世界」にそれは「ある」のですから、心から、それを放ち去らなければ消えないのです。と言って、心から放そうと思っても、ただそれを潜在意識に押し込むだけになり易いので、それを「洗い流す」象徴的行事を行う方が一層ハッキリと罪を消すことができるのであります。その洗い流しの象徴的行事として飲料をもって口中を洗い流して、此処に教えられている通り念ずるとよいのであります。この行事は大変効果があるのですが、古い生長の家の誌友諸氏でも実際に実行している人が少ないのであります。

      人を赦して得られる無上の開放感
 それを実行した人がありましたが、以前その人は或る人を非常に憎んで怨んでおられました。そしてその相手を殺したい位に思っておったと言うのであります。御自分の体験談で「私はこの『生長の家の食事』の神示を読んで、その通り毎日実行致しました。毎日毎日その通り実行しているうちに、もう殺したい位に憎んでおった人を、全然憎む心が消えてしまいまして、その結果、まるで憑きものがとれたように人生が本当に明るくなりました。本当に感謝いたします」と言って喜ばれたのです。
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1245いま:2011/11/04(金) 00:59:15 ID:9O3c0Yd2
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 今でも時々恩を忘れないで、私に手紙をよこされるのであります。人間が人を怨んだり憎んだりしていて、それを本当に赦す心ができたときには無上の開放感を覚えるものでありまして、この人はその喜びをいつまでも深く心に感銘して、時々感謝の手紙を寄こされるのであります。肉体の病気が治るということよりも、こういう「人を憎む」という心の病気の治ることの方がよっぽど素晴らしい功徳なのであります。肉体の病気なんかたとひ治っても、その肉体は十年先か二十年先か知らぬが、やがて死んでしまう。けれども、人を怨んだり憎んだりしておったら、その人の肉体は死んでも、魂が霊界に往ってからも、まだ怨んだり憎んだりしておって、それこそ、その人の霊魂は地縛(じばく)の亡者になって彷徨(さまよ)わなければならんということになるのであります。「それなのに、自分が人を怒り憎み怨んでおった其の怨み憎みが自然と解消するように導いていただけたのは生長の家のお陰である。ありがとうございます。」というので、この人はいつまでも感謝を忘れないのであります。この人は以前出版会社に勤めていたこともあり、日本教文社の確実な校正係が欲しいと思いまして、紹介してあげたことありますが、テストの結果は、一点一画の間違いもないような立派な校正ぶりで、完全でありました。
ともかく、此の人は立派な人格者である、と私も今でも尊敬しているのであります。此の人のように、恩を知り、感謝を忘れないということはその人の人格の高い証拠で、まことに尊敬すべきことであります。

      潜在意識を浄化する象徴的行事
 さて、此の神示にある通りに毎日毎食実行しておられましたら、潜在意識が浄化せられますから、心の病気が治るだけではなく、単に心が安まるというだけではなく、実際に肉体の病気も治るということになるのであります。大体すべての病気は、人を憎み怒りした心の歪み----即ち「精神身体医学」で言うところのストレスが原因になっていると言ってもいい訳であります。まだ其のほかにも、「恐れる」とか「悲しむ」とか「嫉妬心を起こす」とか「むさぼる」とか「高慢な」とか、いろいろの間違いの心で肉体の病気を引き起こすこともありますけれども、大部分は、怒ったり憎んだりしていることが病気のもとになっているのでありますから、三椀の食物を手にしては「再び自分が人を怨んだり憎んだりするところの罪を犯しませぬようにお護り下さい」と祈り、一杯の飲料を手にしては、「今迄人を怒り怨みましたところの罪がこの飲料によって、流し浄められますように」とこう念じて、今までの心の習慣を洗い流すようにして飲むのがよいのであります。そうすると、そう念じただけの功徳が出て来るのです。そう念じないで、ただ物質の水であると思って飲めば、渇(かつ)を癒す物質の水だけの功徳が出てくる。けれども、それでは魂のかわきは治らないのであります。

 次に「若し病人にして医薬を〜〜癒えるのである」と書いてあります。其処には「必ず」と書いてありますから、必ず治るにちがいありません。時々、「先生、どうしたら此の病気が治りますか」と言う人があるけれども、先ずこの教えを実行してもらうことが肝腎であります。ここにも示されております通り「すべての他の人の罪を〜〜許されんがためである」斯うして他の人を許したとき、自分自身の心が自己解放されることになるのであります。キリストも「汝等、人を審(さば)くことなかれ。その同じ尺度にて汝等も審かれん」と言っているのであります。自分が人を審いたならば、自分は又、ひとから審かれることになる。他人(ひと)に対して怒ったならば、自分は他人(ひと)から腹を立てられます。他人からだけではなく、神様からも審かれるということになるのであります。吾々人間は知らず識(し)らずのうちにいろいろの罪を犯したり、過ちを犯したりしています。その癖、その過ちに気がつかないことが多いのでありますけれども、「与えたもの」は与え返される法則で、知らず識らず自分の不測の災過(わざわい)となって自分に返って来るのであります。併(しか)しながら、私たちが他人(ひと)の過ちをも本当に寛大なる心で許して上げたならば「亦大生命なる神より許される」ことになるのであります。すなわち「許しを与えれば、自分が許される」という法則に当てはまるのであります。「若し吾等が心を閉じて他を許さなければ、大生命の癒能(いやすちから)〜〜出来ないのである。」と此の神示に書かれてあるのも結局は、「許さない者は許されない」「人の欠点をそっと包んでやる者は自分の欠点も包まれる」という法則によるのであります。

1246義春:2011/11/04(金) 01:14:20 ID:iu5Ar./Q
せい様
 身に染みる様な御文章、有り難う御座います!
1つ1つの行ないにもっと丁寧に真心を込めていこうと感じております。
そういえば、癌で1ヶ月絶飲食の後に初めて冷たいお水を飲んだ時の、
あの喉に染みる嬉しさは忘れられません。
私もまた、人に怒り憎むの罪を往々にあり、昨晩も一晩怒りっぱなしでありました。
人の世の甚だ浅ましきを観るに嘆かわしい想いでありました。
私も、そういったものに囚われようともしておりました。
その事に、せい様の御文章を拝読し赤面の至りで重ね重ね至らぬところを反省し人を赦し、
また、心を安らげ、これからの在り方に全身全霊で向かっていきたく存じます。
真に有り難う御座います!!

1247ある女性:2011/11/04(金) 18:37:21 ID:iM0b0bt6

> 訊けさあと私を貶めた者に対してそれ相当のことをしております。

 何か我の正義か友情かに波立つものがあれば、いきなり殴りかかるような
 ことしかいえない。
 
 でも猫に蹴られるタマがあるだけ私なんかよりずっと立派な人みたいだ。

 なんだかお釈迦様の自分自身や法を拠り所にせよ、という話を思い出した。

1248せい:2011/11/04(金) 23:55:38 ID:Z8wtfwcM
<生長の家の食事  神示講義>  <<1244 <<1245 の続き
 大体、生長の家の教えは、神示がもとになっているのでありまして、神示の通りに実行しておれば病気もどんな不幸も無いということになるのであります。今回講義するのは生長の家の食事の作法に関する神示であります。

      着衣喫飯みな佛法
 この神示には、吾々が食事をとる時、どういう作法をもって食事をしなければならないのであるかということが示されているのであります。三度の御飯を食う位のことはただ無雑作に食えばいいんだと思う人があるかも知れませぬけれども、生活の作法というものは其のまま精神に影響するものでありますから非常に大切な事なのであります。道元禅師は「威儀即佛法」ということを言われたのであります。"威儀"と言うと、生活の"作法"のことであります。"作法"そのままが"佛法"であると言うのであります。在るいは"着衣喫飯、みな佛法"とも言われております。着物を着るのでも、飯を喫(く)うのでも、それが法に則(のっと)るとき、みなこれは佛法であるのであります。"法"というものは物言わずとも其のまま生活に実現すべきものであります。佛教と佛法とは異なるのであります。佛教というものは佛(ほとけ)の教え、又は佛になる教えであり、それは教えであるから時にはむつかしい理論を滔々(とうとう)と述べることがありますが、佛法というものは、"法"でありますから其のまま"生活"に現成(げんじょう)すべきものであります。"日常坐作進退、ことごとく法(のり)にかなう"というのが「威儀即佛法」であります。日常生活がくずれているようなことでは、いくら理論の上で滔々と悟りの心境を述べてみましても、それは謂わば野狐禅(やこぜん)で口真似をしているだけで駄目であります。飯を喫(く)うには飯を喫う作法があるのであります。そう言うと、何か型にはまって窮屈なようでありますが、別に型にはまらないでも宜しいのであります。否(いな)、型にはまらない方が「法」が自然(じねん)として出て来るのであります。その心が「法」にかなえば自然と型になって現れて来るのであって、型が先にあって人間がそれに嵌るのではない。心が自然に「法」にかなって型そのものがい!の!ち!を得て来るということになるのであります。
     
 諸方へ講習会に行きますと、諸方のお茶の先生が私にお茶を立てて下さることがある。私はお茶の作法を習ったことがありませんから、どういう訳か知らぬが巧みな手つきで茶碗をまわすのも、「あれは何遍廻したら良いのだろう」と思ったりしても訊くのも決まりが悪く、窮屈で仕方がない。柄杓みたいなものをシューと茶釜に水を注いで「此れを見てくれ」と言わんばかりにやっているのであるが、こっちは喉が渇いているから早く出せばいいのになどと思うこともあり、こう型にはまったことをやられたのでは、面倒くさいこと限りなしと思っていたのです。

      大自然が茶室の中に入って来た
 このように茶道というのも型に嵌って窮屈に思っておりましたが、あるお茶の宗匠がお茶を淹れて下さるのをまためんどくさいことをおやりになるのだろうと、初めは面倒くさい感じがしていましたが、それを見ておりましたら、私は始めて解放されたような楽な良い気持ちになれたのでした。「これこそ本当の茶道だ」と思いましたね。一茶という俳人の名前をとった一茶流の宗匠でありまして、その宗匠が茶を点てているのを見ていると「そ!の!ま!ま!」という感じがするのです。少しも「構える心」がない。自然の「そのまま」という感じなのです。無理に茶の「型」をやっているという感じがしないのですね。従って、少しもぎ!こ!ち!ない感じがしないで、それを見ているとこちらの精神がゆったりして構えがなくなり、自ずから精神が統一して来て、何となしに静かな気持ちになって来るのです。そして茶のたぎる音が松風のやうにスーッと静かな響きをたてる。そして柄杓で水をくんで、やや高い目のところから落とす音が、何とも言えない渓谷にながれるせせらぎの音のようにきこえる。それをきいていると、大自然そのままが、そこにスーッと幻灯のようにパノラマのように、私の心に浮かび上がって来るのでした。その時私は始めて「茶というものはいいもんだなあ」と思ったことがあるのです。この宗匠の茶は型を行じながら型を超えて自然そのままになっているのです。お茶でも何でも型にはまっている間は駄目であります。
   ↓↓   ↓↓     ↓↓↓

1249ざさ:2011/11/04(金) 23:58:29 ID:Z8wtfwcM
   ↓↓   ↓↓     ↓↓↓
      坐作進退悉く法にかなう
 また別のところである煎茶の先生にお茶を淹れていただいた時に、私のところに持って来るときに手がブルブルと震えて茶をこぼしてしまったことがありました。これは宮本武蔵が細川候の御前で絵を描いて見せよと言われて、絵を描こうと思うと固くなって上手に描けなかった話と一対であります。宮本武蔵のような人でさえも「上手に描こう」と思って「構える心」になるとかえって下手になってしまうのですが、何事をするにも構える心を捨てて「そのまま」の自然(じねん)の心にならんといかんのであります。「座作進退、法にかなう」というのでなければならぬのです。座るも動くも進むのも退くのも自然に法にかなうのでなければなりませぬ。
 長崎へ行きましたときに、生長の家の花嫁学校の生徒だったあるお嬢さんが茶を淹れてくれたのでした。例によって茶椀をまわして置いて下さいましたとき、いつもの作法通りに過ぎなかったのですけれど、それなのに私は始めて「これは何のために茶椀をまわすのか」という意味が分かったのです。それまでは「何回まわすのが規則なのか」と思っていたのです。ところがそのお嬢さんのまわし方には、精神がちゃんとこもっていたために、「なるほどそういう意味で茶椀をまわすのか」とわかったのです。茶の湯の茶椀には表と裏があって、表のところを尊敬する客人のところへ向けて出すのであります。愛敬の意味の表現として茶碗の表を私に向けたいという意味が、それをまわしているお嬢さんの全体の動作の上にそのまま表れていたのでした。それで初めて、そういう意味で茶碗をまわしているのだったら、こちらも少しも窮屈ではない。というわけで、のんびりとお茶を飲むことができたのであります。
 そういう風に我々の動作というものは、誠心(まごころ)がそこにあると、自然とその動作が、い!の!ち!が生きている動作になって、人を感動せしめたり、ゆったりと打ちとけた感じを人に与えることも出来るようになるのであります。


      食事の意義について
 ところでこの食事をいただくというのは、単に肉体にカロリーを補給し、ビタミンを補給し、蛋白質を補給するというだけの意味で、食物をたべていますと、その物質によって補給せられ、その物質がかためられて人体というものになっている気がして来ますから、どうしても物質的に人間を見て来ることになります。食物で養われる人間も、摂取される食物も、それはただの物質である、というだけのことになります。「物質」が物質を食べて「人間」というものになっている。そう思って食べても毒にはならんけれども、其処には物質を超えた霊的な価値というものは出て来ない。物質は物質としてただそれだけの値打ちしかない訳であります。ところが、私たちがいただくところの食物を、そういう風な、単なる物質的カロリーの補給だとか、物質的栄養素の補給だとかだけに思わないで、その奥にある霊的生命を観て、それに感謝して食物をいただくとき、内在価値が展開してくるのであります。「人間は、肉体に非ず、物質に非ず」ということを、皆さんは、すでに『生命の実相』を読み、聖経『甘露の法雨』を読んで感得しておられる訳であります。それが既に感得されていますと「ここに斯うして聖霊が天下っているのが人間である」とわかるのであります。その「聖霊なる神の生命(いのち)」に対して、供え物を献納するところの行事が、三度の食事であるというのであります。だから其の実相を知れば、これはまことに荘厳極まりなきところの行事である訳です。だからその荘厳極まりなき行事を、そのつもりになって、食物をいただくことになれば、それはそれだけの荘厳なる功徳があるのは当然であります。

 われわれは認めただけの功徳しか受け取ることが出来ない。心で受け取ったものだけが自分に摂取される。だから食物をただの食物の物質の栄養分であると思う人にはそれだけしか自分に受け取れないけれども、食物を神の恵みと観、霊的実在として観るとき、それ以上のものを受け取ることが出来るのであります。人間自身が「神の子」なる"聖霊"であって、その"聖霊"が神の恵みを供養され献上される、その荘厳極まりなき行事がお食事である----こう思って食せよ、と書いてあるのであります。
 此の講義をお聴きになった今日から、皆さんはそう思って食事をいただいて欲しいのであります。そうすれば物質なる「肉体人間」から「霊的人間」に生まれ更(かわ)る第一歩が其処に出来ている訳であります。

   (掲載の都合上、本筋変化なきよう一部訂正省略箇所有り。)

1250義春:2011/11/05(土) 00:02:11 ID:iu5Ar./Q
せい様
有り難う御座います!!丁度今、食事について記していたところなのです!!
物質が物質を食べるのではない…そこを私は見落としていました!
早速使わせていただきます!!!有り難う御座います!!!

1251さて:2011/11/06(日) 02:16:23 ID:MrB7WSBw
  、食事の神示であるが、生長の家に関わる方で、これを知らない方はおそらくいないであろう。<<1244-1245 <<1248-1249
 十一月四日のこの神示は雅春先生が一番最初に発表された神示であり、非常に大切なものだと感じていている。私が日頃お世話になっている大先生でさえ、この一節を改めて読む時までその大切さに気づかなかったのであるが、とても大切だということで教えていただき自分でもこの本文を読んでその大切さを知ったので実行している。
 本文中の方のように、私自身どうもこの祈りを続けているうちに、いろいろな方とのしこりというものが心の中からす〜と消えていった感じがする。心の中ではっきりとそう感じるし、実際の機会を通してどういうわけか解消されていくのだ。
 特に大切なポイントは普段の日常生活の中で、各自が実践できる形で用意されているということである。生長の家の原点がそこにあるように思える。本来のすがたをしっかりと気づくために練成会などは必要であろうが、実際にそれを生かし、さらに伸ばせるかどうかは日常の生活にあるのである。いや日常生活こそが各自の本当の鍛錬の場であるだろう。当然日々忙しさに追われているのが現状ではあろうが、それだからこそ日常の中でひとつひとつ学びを実践していくことが大切であろうと思うのです。
 毎食前はむりとしても神示を読む時にその実践があるのではなく、椀をとって、一口、二口、・・そして飲み物をいただいているその瞬間に、その気持ちを持っていただくということの方が大切であろうと思うのです。どなたかと相席して楽しく会話しながらも、その椀を持った手、口に運ぶその箸、そして一噛みごとにちょっとだけ感謝と懺悔の気持ちを持ちながら、心を込めてご馳走をいただくのである。私も覚えてはいるが、許せる限りにおいては、しっかりと原文を見ながら心を込めて読んでから食事をいただくことを常として、いまやその習慣はかなり大切なものだと感じている。正直なところ、最近は食べている最中は懺悔というよりは、おいしいな〜と味わいながら、お世話になっている方々にありがたいな〜と拝むような気持ちで一口ずつ噛みしめながら食べる方が実際には多いと思われる。
 雅春先生御自身が反省されておりますように、目の前のことに自分の欲するところばかり気がいっていると、なぜそうなっているのかが分からないこともあるが、その方を感じて、なぜそうされているのか、行いの中に隠れた真心として見てみると新たな発見があるのかもしれない。良く見ればいたるところにひとをもてなす心、日本人の大切にしてきた真心の表れがあるだろうと思う。また普段の生活の実際の行動の中に、真心を持って行うこと自体が良きいのりのようなものであろうと感じる。実際に動いて実感として感じてみないとなかなか肉体人間は分かろうとしないし、すぐ都合のわるいことは忘れようとするもんな。忘れる間もなくただ実践あるのみだろうか。
 シャワーを浴びる時、水で流しながら、自分の罪と我(が)を洗って生まれ変わる時間が私のお風呂の時間である。そうはっきりと意識することで体がきれいになるだけでなく、心もなにかリフレッシュされる気がしている。ちなみにお湯に浸かっているときは、無限の幸せに包まれているイメージである。食事、お風呂、お掃除、そして、睡眠こんな必ず毎日行う日常の生活の中に、意識することで魂の生まれ変わり(のようなもの)を実践できるのではないかと感じている。
 学びを深め、日常生活のあらゆる機会で個人的に、対人的に、社会的に実践する。まず生長の家人として個人個人が出来ることは、そんなことではないであろうか。生長の家人としては、外の方からの学びも生かし、良きものは広げていく。御教えの内外に関わらず意識して良い型を学ぶ。良いと感じる型の背後にあるものを感じとり、そこに学び皆とともに生長していく。日々日常が行じるということであろうな。
 生長の家人でない人でもそういう日本の良い伝統や作法が整っている方とふれ合い、逆にそんな型のしっかりとした方と御教えに関係なく普段の知恵やその背後の精神性をお互い理解することで、より深くつながっていくのかもしれない。そのご縁を通して、より真理に触れる機会があるのかもしれない。
 人間のもつ肉体的側面と霊的側面の両方から意識して、工夫創意と自覚で両方の面からものごとを整えていく必要があると感じる。雅春先生でさえも日々学びの連続なのであり、どなたでも敬うべきは敬うという気持ちがはっきりと読むにつけ感じられ改めてこの文はとても気に入りました。最後に茶道でもなんでも、極めきるところは全て道でひとつにつながっているようである。別々のことをやっているようでも最後は、ひとつの精神性にたどりつくようである。真心とひとを敬う気持ちを持ちながら日常を通して学びを大切にして日々道を極めていくことが大切なのであろう。

1252義春:2011/11/06(日) 03:39:24 ID:SjZg29/2
>>1251
さて様
御教導、有り難うございます。さて様には真に感謝しております。
これから私は組織としての生長の家から去り、自分自身の人生の課題に取り組む所存でございます。
これを為せば長生きも出来ると信じてもいます。ただ、為さざる時は没するのみとも感じております。
その課題に取り組むに当たって、さて様の御教導を胸にあらゆる事から学び、又、新生すると感じて生きていく所存でございます。
合掌、有り難うございます。

1253志恩:2011/11/06(日) 20:22:44 ID:psrFh/ZU
義春さま

義春さまは、温泉行きではなく、ご静養のためにここから旅立たれるのですか?
袖すり合うも,,,と言いますが、ほんの数ヶ月のご縁でしたけれど、お別れとは、さびしいものですね。義春さまのこと、わすれません。
貴方から、私も たくさん、たくさん、ためになることを教えていただきました。ありがとうございました。
朝夕、陰ながら義春さまの全快をお祈りさせていただきます。
でも、ここを旅立たれた皆様が、また帰っていらしているように、出来ましたら、また帰って来て欲しいと思っております。
私も、いつまで、ここにお邪魔しているか、わかりませんが。

なんたって、親友の訊け君が、一番さびしく、心細くなるわね。
おげんきで!お母様を一層おたいせつに!!

お返事のご心配なく、、、

1254さて:2011/11/07(月) 01:40:08 ID:96LDMBi6
いつもありがとうございます。
あなたさま(>>1252)は特にくれぐれもご無理はなさらぬよう御慈愛くださいませ。ついででは失礼かとは存じますが、今までお返事いただいた方はじめ掲示板の全てのみなさま、そして読んで下さっている方にお礼を申し上げておきます。そしてこのスレ最近私が占めてしまっておりますことをどうぞお許し下さいませ。

さて
 、生命の実相の件、確かに第一の神殿であり非常にその意義は大きいのですが、さらに第二の神殿があるのでございます。いや第三までと言った方が良いのでありましょうか。ここが非常に大切なところだと考えています。
とにかく生長の家とは、実践がかなり大切なところだと思っております。

 話に聞くところ(あくまで聞いた話なのでそのつもりで・・)、清超先生の時に
一般の書店に置いて欲しいという要望があったようであるが、『生命の実相』は本屋に出すと余計な経費がかかるとかで、それほど一般的には書店に出ていないようである。
今精神面を見直す流れに世間はあるようなので、一般の書店に多く出回ればそれだけでどんどん売れるのかもしれない。

 とにかくは広告塔は生長の家の信徒であったわけですが、なにせ40冊と多すぎるのと、その内容の深さゆえ、分かる人には分かるが分からぬ人には何のことやらさっぱりということもあろうかと思います。ある程度の機会や素地のようなものも必要かと思います。
 さらに一人では分からぬところを補う意味でも所謂誌友というものが必要であるのだと思います。
『生命の実相』それ自体の解釈になると、また人それぞれで体得のレベルによって実はこの文のここはこれこれこうだということがあり、直接体験を通してか、教えの中で知るしかない部分もあるかと思います。

 さらに宗教色というものは一般的に(特にある時期以降)敬遠される傾向にあるのは、いたしかたないところで、これは完全な真理だと万民に向かって言ってもかえって聞き入れられないところはあると思います。おそらく、その意味が伝わるのは、ひととのふれあいを通して通じ通い合ったときに自ずと伝わるものではないのかと思われます。ある意味その過程を通してそこに神の愛が表れているのかもしれません。

 生命の実相は古事記と密接に結びついており、古事記を分からぬことにはその本当のところは分からぬ。そんなものであろうと思います。そういった最も基本でありながら、その基本すらなおざりにされる中本質が失われていっているのではないかと思います。

 古事記 すなわち 日本人の本質的な生き方をしっかりと学ぶ中にすべてがつながってくると思っております。ちなみに古事記の解釈は様々でありましょうが、前提として雅春先生の解釈の古事記という話となりましょう。

生長の家自体の一切が、古事記の解釈と実践であると雅春先生が捉えている限りは、やはり古事記は欠かせぬものでありましょうが、いろいろな諸事情により、古事記を語れぬ状況が生じてきた。

 そもそも古事記イコール生命の実相であるからして、古事記がいらぬなら、生命の実相も必要ないということになるのでしょうか。

 まあ、それほどまでしても今やらなくてはいけないことが何であるのかというところにも目を向ける必要もあろうかと思います。

 私自身は、すべて古事記とつながっていると信じており、もっと学びを深めなくてはならぬと思っております。
  ↓↓  ↓↓     ↓↓↓

1255さて:2011/11/07(月) 01:42:17 ID:96LDMBi6
  ↓↓  ↓↓     ↓↓↓
 生長の家のことに関して大先生と語る機会が多いのですが、
まあ『生命の実相』と『甘露の法雨』のない生長の家は生長の家ではない(同感)。
どんな理由があれ、用いないのはよほどのぱあ竹林で話にならん。とおっしゃっておりまして。一部聖典どころか『生命の実相』(当然『甘露の法雨』も)用いないということに関しては、さすがにどんなことになるか笑って見届けましょうとおっしゃっております。
 私も笑って見届けたいところですが、さすがにそうは行かずとりあえずここに書かせていただいております。

ちなみに総裁先生の考えていることには、私自身含め大先生も理解は示しております。
(当然全面理解ではないが、森のオフィスなどの意義は大きいと感じている)

 さて問題の本質はなんなのでしょか。

 その本質が理解できぬ状態にあることが原因のひとつであろうと思われます。
そこまで、生長の家の本質が表面上変わってしまったことにも原因があろうが、そろそろ変わる機会も必要であろうと思います。ただし、大きく変わろうにも、現状ではなにやらいろいろな障害が存在しているのは確かでしょう。

 どうも、もう一度体質から変えていく必要もあろうが、生長の家とはいったいなんなのか、どうやって始まって大元はどうなのかということを一人一人が考え始めないといけないところに来ていると思います。人類光明化運動、それは将来に渡って教団として取り組まなくてはいけない問題であり、肉などのことについても生長の家はブラジルでの信徒数などを考えるとブラジルでその動きを作るのは当然必要で、ブラジルの森林伐採の問題を考えると当然だまって見過ごしてはならずその影響力は大きいかと思います。

 ただし、そのために聖典、聖経をすてるのか・・・そこはなにかあまりにもおかしいのではないかと思います。おそらくネットを利用できる世代の信徒様、そして新参者様は情報の多くをネットから利用することが多いのではないかと思います。その中でネットの情報に左右されることもあろうかと思います。

 私は、自分で考えきれぬ部分は必ず大先生と相談しています。私自身ただ従うのみで聞くだけでなく、自分の新たな気づきなどは伝え、その意味を問うたりしてさらに深めています。多くの方を救ってきた経験を通して色々お互いに参考になるところを出し合っている感じです。
 いろいろと具体的に動けるところは直接言えるところに伝えるということは欠かせぬようであります。学びあい、良く知るということは必要であろうかと思います。(出来るところから)古きと新しきが良く交わり理解を重ね互いに乗り切る必要があろうかと思います。それさえも、出来ない体質が既に存在しているのが問題とも言えるが、それでも何か出来ることはあろうかと・・。この山を皆で乗り越えるところに、神の見えないなにか(大愛)が大きくそのすがたを現すのではという感じもしています。努力に必ずこたえてくださるのが神と信じております。

1256役行者:2011/11/07(月) 19:06:38 ID:odX3izAU
 >さて さま

 いつも、適切で、しかも、的確なご指導、ありがとうございます。
 文章に重みがあるのです。不思議な存在です。
 今回特に、下記二点に、注目しました。再三、沈思黙考させていただきます。

>その本質が理解できぬ状態にあることが原因のひとつであろうと思われます。
そこまで、生長の家の本質が表面上変わってしまったことにも原因があろうが、
そろそろ変わる機会も必要であろうと思います。ただし、大きく変わろうにも、
現状ではなにやらいろいろな障害が存在しているのは確かでしょう。

 どうも、もう一度体質から変えていく必要もあろうが、
生長の家とはいったいなんなのか、どうやって始まって大元はどうなのかという
ことを一人一人が考え始めないといけないところに来ていると思います。人類光
明化運動、それは将来に渡って教団として取り組まなくてはいけない問題であり、
肉などのことについても生長の家はブラジルでの信徒数などを考えるとブラジル
でその動きを作るのは当然必要で、ブラジルの森林伐採の問題を考えると当然だ
まって見過ごしてはならずその影響力は大きいかと思います。<

>多くの方を救ってきた経験を通して色々お互いに参考になるところを
出し合っている感じです。
 いろいろと具体的に動けるところは直接言えるところに伝えるということは
欠かせぬようであります。学びあい、良く知るということは必要であろうかと思
います。(出来るところから)古きと新しきが良く交わり理解を重ね互いに乗り
切る必要があろうかと思います。
それさえも、出来ない体質が既に存在しているのが問題とも言えるが、
それでも何か出来ることはあろうかと・・。この山を皆で乗り越えるところに、
神の見えないなにか(大愛)が大きくそのすがたを現すのではという感じもして
います。努力に必ずこたえてくださるのが神と信じております。 <


 人と人とのふれあいの中、気付くこともあるのですね。
私も、ここの掲示板の方々とふれあう中、いろいろ、気付かされたことがあります。
また、お気づきだと思われますが、底知れぬ情も湧いてきているのです。たかだ
か、ネットなのに、不思議です。
 また、もっともっと、この掲示板をとおし、古きと新しきが交わる必要性があるかと、存じます。初心者さまが仰るよう、共有と共感がこの危機を救ってくれると信じてます。  
 微力ながら、人類の光明化にお役に立ちたいと思ってますので、これからも、ご指導のほど、お願い申し上げます。                合掌

1257さて:2011/11/07(月) 23:56:56 ID:HLwGhoCk
 、今日はさかなになってみた。
えっさかな?と思われるでしょうが
さかなを食べながらさかなになってみたのである。
ちょっと何か作ってみようと買い物に出かけたところ
鮮魚コーナーに足が止まった。特に閉店間近でちょっと家計にやさしい値。

鰯の山が目に止まり、久しぶりに食してみよう
最近ありがとうございます。がクセになっていて食べながらも
ありがとうございます。と言っている。
実のところ、なにがありがたいのか、分からずに言っている時が多いのだが、
少し考えながら食べてみた。
小イワシは小骨が沢山あって、箸でつまみながら少しずつ頂いて
ちょっと丁寧に扱いながらじっ〜と眺めていると、少しありがたくなるような・・・。

まさかこいつの魂のいのちを食して自分のいのちにしているわけもない・・・・はずではあるが、栄養はいっぱいであろうが、細胞一つ一つにいのちが詰まっているのだろうか?いや既に死んでいる状態で買ったわけで、さらに焼かれて細胞とて生きているはずはない。
そういえば隣で生蟹を販売していて、あっ生きてると思った。
だけどあれだって生でかじれるわけではなかろう。
ゆでた瞬間にいのちは無くなっているはずである。
ゆでたてホヤホヤだとまだ魂が少し残ってるからうまいのかな・・・・。
おっとこれ以上は余計なことは考えないでおこう。

そういえば、食事をいただくということは、ただ目の前のモノを食べているだけでは
ない・・という本当にありがた〜い話があったな〜と思いながらこいつを見つめてみた。
するとそのさかなの辿ってきた道のりを遡っている内に・・・、
なんと自分自身が魚の群れに混じって泳いでいるではないか・・・。
そのまま群れといっしょに泳いでいるとなにか向こう側に光輝くきれいなたてものが
見えてきた・・・・・・はっと我にかえり気を取り戻して目の前の鰯を見つめた。

ずいぶんと長い道のりをここまでやってきたのだね と感謝のありがとうございます  が魚の辿った道のすべてについて気持ちがこもった。

さて、この魚の運命について考えてみた。どうして、こいつは目の前にいるのかな。
ここにいなかったら、どうしていたのだろう。
別のひとに食べられてしまったかな。
とりあえず、私に食べられたばかりに数え切れない中の一匹として、なんと海の中まで引き戻されてしまっている。

まあ私はこいつのおかげで栄養元気をもらえてる。焼かれていのち無いのにそれを食べて私は生かされている。こいつに生かされているんだな〜。
そういえばどうやら、隣で泳いでいたお魚君は網をくぐり抜け逃げ切ったらしい。
でもずっと一生逃げ切ったら、どうやって死んでいくのだろう。
きっとやっぱり最後は別の魚につつかれるか、海の底で何かのえさになるのだろうな。

どれだけ豊かな生物で満ちあふれていることだろう。特に日本は海の幸がほんとに豊富だな〜。
そう考えると魚を育んできた海にも感謝だな。当然漁師さんにも、その船を造って下さった皆様にも・・・。この魚を漁って生計を立て、大事な家族など大切ないのちを養っている。沢山のひとが、この一匹(ちょっとおおげさかな)に支えられ、生かされている。
実はいのちってのはなんかこんなつながり、つらなり自体を言うのかな。

そんな
いのちをぜんぶ乗っけちゃうと小イワシが鯨よりも大きな存在に感じてきた。

なんかちょっと想像力をふくらますだけで感謝しきれないほどになってしまうな・・・
なにかありがとうございます がちょっとほんとにありがたくなってきた。
さっきまでこいつと思ってた目の前の鰯さまが光っているようにも見える。


そうそうそういえば何故いまこの板にいるのだろう。
ずっと続く大切ないのちのつながりのひとつがここなのかな。
いろいろあってのいまここなのだろうが、出来る前とか、さらにもっともっと
ずっ〜〜〜と遡るともとはどこにあるのかな。

自分でもできそうなことに、いまいのちを使わせていただいている。まあ感謝だな。
いつも一生懸命書いて下さる方、読んで下さる方。ネットの技術もすごいな。
これってほんとにまるで魔法だな。



あっそうだ、龍宮海・・・。
きっとキラキラとりっぱだろうな〜。

1258トキ:2011/11/08(火) 11:22:49 ID:hKCzLzOI
>>1257

さて様

 すばらしいご投稿、ありがとうございます。

 人間は食物連鎖の頂点に存在しています。生きているだけで、たいへんな他の生物の命を頂戴しています。
こういう事が許されるのは、何か意味があるように思います。

 そうすると、今、私達は、頂戴した命に感謝すると同時に、生きている意味を考え、何かのお役に立つ
必要があると痛感します。それが神様の意思だと思います。そういう事をあらためて気づかせていただき
感謝しております。

 今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

1259神の子さん:2011/11/10(木) 23:14:22 ID:Q0k8TAks
生命の実相が無くても 365日シリーズとかの日本教文社の書でなんとかなりそうな気もする。

さて問題は聖経「甘露の法雨」が無くなったとしたら。本山や道場での宗教的行事には大きな支障があるでしょう。

1260役行者:2011/11/11(金) 00:50:19 ID:YEUC93mw
 確かに!
 トーキングスティックボードで、そのことも、話題にしましょう。
 ヒント、ありがとう。

1261さて:2011/11/11(金) 23:53:11 ID:GtIcEXlo
 、どうやら龍宮海に行ってきたようである。
群れから離れてキラキラと光る見事な門をくぐると、
そこではなぜか雅春先生が道案内をされておりました。なぜそこにおられたのか分からぬが、それほど気にもとめずにハイ分かりました。とただ道案内に従った。

数え切れないほど多くのひとが誰もが満面のえがおでありがとうございま〜す。と言っている。
なぜだか分からないが、心の底からそう言っているとはっきりとそうわかるのである。なにがありがたいのか分からないが、みんなで互いにありがとうございます。って言い合っている。

何か一体感に包まれて、すべてがみたされた感じがする。何本もの立派な柱を通り抜けて行くと、そこには草木が広がっていた。
何か聞こえてくるので耳を傾けると草一本にいたるまで、ありがとうございま〜す。と言っている。
耳をすますと、いろいろな草が一本一本違う声を発していて全体で見事なハーモニーを奏でていた。
近くに行ってよく見ると なんと草がにっこりと笑っていた。

じ〜っと(目を閉じて)聞き入っていると吸い込まれるような感覚に包まれて豊かな音階がまわりを取り囲んでいた。
ふと気づくと、あたりには光る大きな柱が何本も立っている。どうやら草一面の深い樹海の底に降り立ったようである。そのまましばらくの間心地良い音階の中で、それに合わせて無心にリンリンと鳴いていた。

ちょっと鳴くのをやめてみると、それに合わせて一斉に静まった。
それとともに草の海の表層で草の穂先がさわさわと心地良いなんとも言えぬ音ならぬ音を奏でているのが聞こえる。

そうだ。いつのまにか、深〜い草むらの樹海の底で、リンリンと鳴くムシになっていたのだ。遠くに自分と同じムシの音がかすかに聞こえる。もうひと月早い時期ならば、そこら一面にこだましていただろう。そのかすかな音を頼りに意識して音を響かせると応えてくれるように音を返してくれるのが分かる。

ふと上を見上げると、とてもきれいなお月様が空に光っていた。
澄んだ空気を感じながら、お月様をじ〜と見ているとなにかほんわりとあったかいものに包まれている感じがした。
そのあったかな雰囲気に浸りながらかすかな音と音を探り合うようになぜか互いに響き合わしている。向こうも同じように月を見上げているのを感じる。

そのうちになにか分からぬがなみだがあふれてきた。
特にかなしくもなく、くるしくもなく、くやしくもない。
ただそこにいるあたたかさを感じ、ただそこにいるだけで幸せな気がする。ただただとめどなく涙があふれてとまらない。
      
そのままじ〜とお月様を見ているうちにいつのまにか寝入ってしまったようである。
何か大きな音が聞こえて意識が戻ってきた。あっそうか、寝てしまっていたのかと自分で気づいて、おそるおそる目を開くとそこはいつもの寝室だった。

すこし寒いと思ったら窓を開けっぱなしのままである。閉じようと窓辺に寄ると窓辺からほのかな月の光りが差し込み、やや遠くから虫の音がかすかに聞こえた。

きっと貨物列車が通り過ぎた音だったのだろう。遠ざかっていく音がかすかに聞こえ、またはるか彼方に海の上の船だろうか、汽笛の音もかすかに響いている。

夢だったのだろうか。ただ、ほほとまくらがしっとりとぬれていた。なにかいっさいのものがひとつになってただありがたい。とかんじるとともに、なにかいっさいをつつむようなそのあたたかさのなかにとてつもなくおおきなちからをかんじた。なぜだかよくわからないけど、確かにそう感じた。

1262うのはな:2011/11/12(土) 00:15:50 ID:iM0b0bt6

 カミ・コメ・ツチ・ヒト、その有り様

現代の日本人のどれほど多くの人間が、自己愛という名の執着に翻弄されているかを考えると、
気が遠くなる思いをする。
自己中心、自分本意、利己主義、とそれに関連する言葉を幾らでもある。
一体、何故このようなことになってしまったのか?
この件の一因として、日本人の「群れ」として帰属すべき「場」の崩壊と「場」を
中心とする「社会」の凋落が挙げられる。

ここで、日本の「場」「カミ」「社会」などについて大まかに触れてみたい。
古来、日本人は「カミ」を怖れ、敬い、奉って来た。
宗教という名を当てはめるには、あまりにも原始的なそれは、しかしカミの「心」の
支えであり、規範であり糧でもあったのだ。
当時の人々の奉る「カミ」は、大自然の威力であり、穀物の収穫の多寡を決定する者であったのだ。
(多くのアニミズムのカミがそうであるように・・・)
人々は収穫を少しでも多くしたい、その行為には「カミ」の気に入るように生活することが
必須条件、と自分たちの生活に規律を設けたが、基本的に農耕民族であったので、集落的な作業を伴うことが多く、
自然に規律も自己と他者との協同生活に於けるノウハウという意味での規律であった。

 
『カミ・コメ・ツチ・ヒト』 北川恵子 著より  つづく

1263うのはな:2011/11/12(土) 00:35:49 ID:iM0b0bt6
1262 つづき

今のようにマスメディアの発達もなく、知識や知恵の伝達者は「長く生きた者」として「長老」連中が
当たって来た。従って、夫婦単位に分裂した小さな単位の家庭ではなく、かなり大きな単位の家庭が営まれてきた。
良きにつけ悪しきにつけ、人々はモノを考える時にいつも『自分と社会』を意識してきたのだ。
この当時の「社会」は「ムラ」であった。
人々が「群れ」を成して生活する「場」を「ムラ」と呼ぶのは至極自然だ。
ヒトが多く協同生活を送る時には、そこに個人単位の欲望を剥き出しのまま持ち込むことは出来ない。
「ムラ」には長老を核とした、権力構造もある。
このシステムに不平不満を抱いた者も多く、それらの者は「ムラ」を外れて放浪した。
放浪した先に自分が長となれる別のシステムを持とうとする者もいた。
しかし、大多数の人々は「ムラ」の相互扶助システムを自ら捨てる者であり、従ってその恩恵に浴することはない。
「ムラ」を外れるには、それだけの覚悟と力が無ければ無理な話だった。
しかも「ムラ」は「カミ」を奉る、「カミ」を頂点とした組織であった。
これを自ら捨てる者は、大変な苦労を覚悟で捨てたのだった。

この「ムラ」のシステムの中に、不合理・不条理・非能率的な部分がある、と
人々が最初に気付いたのは、明治維新の頃だった。
しかし、当時は未だ「カミ」の威信が強かったので、相互扶助システムの外で生きてゆく自信と
覚悟と力を持つ者は少なかった。そして、これは大切なことだが、「ムラ」のシステムは人々を
規律で縛る反面、その恩恵を分け与える面を忘れてはいなかったのだ。

つづく

1264うのはな:2011/11/12(土) 01:21:10 ID:iM0b0bt6
1263 つづき

 大自然の力「カミ」も、その後の科学の発展で人間に制御出来ると思われ始めた。
明治以降、欧米の人間のやり方を学んで来た日本人は、科学力による工業・商業発展の
足を引っ張ると、日本の「ムラ」の不合理・不条理・非能率的な側面を嘆いた。
旧システムである「ムラ」を出ることは、「カミ」を頂点とする相互扶助システムから
はみ出ることであっても、「カミ」に代わる「科学」があるではないか、と人々は話し始めた。

「カミ」は科学の力の前には、結局、無力なんじゃないか、と人々は思い始めた。
天皇は「カミ」の代弁者であり、「カミ」の力の権威そのものだ、と人々は教えられたし、
その通りであった事実もたくさんある。
しかし、「カミ」の威信が薄れると同時に天皇の威信も少しずつ薄れて行った。
特に第二次世界大戦後、天皇は「アラヒトカミ」からただの「ヒト」におとしめられた。
同時に、人々は「カミ」を捨てた。

「科学」という新しい神の前に「カミ」は、成す術もなく沈黙していたかに見えた終戦当時の
日本の姿は、人々に「ムラ」を捨て「カミ」を捨てることの良心の痛みを忘れさせるいい口実になった。
日本人は、こぞって「科学という名の神」を奉り始めた。
何しろ「科学という名の神」を奉った国に戦争で負けてしまったのだから・・・と
人々は暗に感じてもいた。

工業・商業を発展させる為には、「カミ」を奉る農業的視野を捨てなくてはウマク行かないと人々はいいはじめた。
確かに「カミ」「ムラ」「イエ」「ヒト」という、大きい「場」から小さい「場」への流れというシステムを
遵守していては、現代日本のような工業や商業は発展しなかったかも知れない。
しかし、人々は古い習慣と呼んできたものからの恩恵を忘れはしなかっただろうか?
工業化・商業化の為に、大きい単位から小さい単位へと切り詰めてきた人々の単位。
「場」であった「ムラ」や「イエ」を、切り刻んできた結果何があったのか。
個人の欲望を剥き出しにしても、それが最小単位の夫婦の間でのことだから、
誰もその最小単位に口出し出来る故もない。

つづく

1265うのはな:2011/11/15(火) 12:54:51 ID:iM0b0bt6

おかげを数える

「感謝の心が高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく」
そんな言葉を残しているのは、私の尊敬する経営の神様・松下幸之助さんです。
私はこの言葉が大好きです。
 
 人は、自分が恵まれていないと感じるとき、あるいは、他の人たちのほうが幸せに
恵まれているのを目にしたとき、運命を悲観したり、神様に文句を言いたくなったり、
すべてがいやになったりすることもあるものです。
しかし、本当にそうでしょうか?本当に?本当に?
そんなときは、指折り数えてほしいのです。

自分がこの宇宙に愛されていることのささやかなサインを、確かに守られて恵まれていた出来事の数々を!

どんなささいなことでもいいから思い出して、数えてみると、
感謝で胸がいっぱいになってきて、涙があふれてくることでしょう。
いいことも、うれしいことも、楽しいことも、数えてみれば、いっぱいあったとわかるはず・・・・。

もしも、痛むことや、辛いこと、悲しいことのほうが多かったとしても、
今日、こうして、ここにいて、この本を手に取っているということや、
なんとかもっとうまくいく人生をと、もっと成功する人生をと、もっと幸運な人生をと、
思う自分がここにいたとしたならば、すべては辛い道のりのおかげだったのです。
なんというありがたいことでしょう。

すべては、あなたの人生を好転に導くために、よりよく輝かせるためにあったということなのです。
“おかげを数えてみる”というそれだけで、あなたの中に感謝の思いが充ちあふれ、
大きな功徳の力がふりそそぎ、奇跡のドアが開くのです!
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます!
こんなにも、こんなにも、こんなにも、私のことを守ってくださって、
本当にありがとうございます。感謝しています。

 佳川奈未 著

1266うのはな:2011/11/15(火) 13:10:05 ID:iM0b0bt6
 
 ある知り合いの予備校の先生で、学校をたびたび首になる先生がいた。
彼は若くて、教える情熱と学力を持ち合わせた熱心な教師である、にもかかわらずである。
 彼には一つ悪い癖があり、それは自分の教えている学校、そして、以前に教えた学校の悪口を
誰かれかまわず、しかも、自分が教えているクラスの生徒にさえいうことであった。
つまり、「自分はこんなに一生懸命に教えているのに、この学校は自分を評価してくれない」とか、
「前の学校はひどい学校だった」などと嘆くのである。
 彼が学校を首になった原因の一つは、その彼の愚痴のせいだと私は思っている。
 私たちが現在関わっているもの、それが職場であれ、友人であれ、住宅であれ、それはすべての自分の分身、
または、自分の延長であると考えることができる。
 だから、現在自分がどんなにそれを嫌っているとしても、それを非難することは、自分自身の悪口をいうのと
同じことである。
 自分の悪口をいう人が、豊かになるのは難しい。
もし自分が今関わっている何かが好きになれなかったら、それが自分の中の何を反映しているかを問い、
そして、そこから受け取っている最もよいものに感謝するとよいと思う。
それが、そこから抜けだす最も早道である。

 高木悠鼓 著

1267うのはな:2011/11/15(火) 21:01:57 ID:iM0b0bt6

 総裁と総裁代理人と書かれてる人の似ている点

 いつでも自分が正しいかのように、他から批判でもなにか異見をいわれると、
他の人達に遠まわしに話題をそらす。他へ行かせたり、他の掲示板へ誘導しようとする。

 これを2ちゃん的にわかりやすくいうならば「田代一!鏡!鏡!」
キケさあを貶めたものにたいして相当のことしております、ひとりごとですが?
次から実際現場で話してるつもりで書け!と怒鳴ると、
僕はもうすぐ組織をやめます、僕は傷病者リストに入っています、というように、
側近みたいなのが頼りない。

1268うのはな:2011/11/15(火) 21:33:16 ID:iM0b0bt6

あるソープランドの社長が泡姫たちを連れてよくホストクラブで遊ばせていた。
そこのホストがある日、社長と話したとき、「いつも女性陣をねぎらっていい社長さんですね」と
感心すると、その社長は「ソープランドで働く女性というのは、最初借金をかかえて
その返済のために必死で働く。しかし、そういう真面目でよく働く子ほど早期に借金を返済する金額を
貯めこみ、店をやめようとする。経営者にとってはそういう女性にやめられると損だから、
彼女達があともうすこしで借金全額返せるわ、とひといきついたあたりをねらって、ホスト遊びを教える。
そうすると今まで仕事一徹だった彼女たちはそこにはまってまた借金をつくる。
そしてまたソープで働く、というように循環するから、こうやって、女の子たちを
ホストクラブで接待しているのだと、打ち明けたという。
あちこちの掲示板であちこちの投稿記事を掲載し、議論をふっかけ、こちらへ来ませんかとばかり
誘う人もいるし、何の目的か工作かしらないけれど、世の中には色んな人がいるものだな。

1269神の子さん:2011/11/15(火) 22:35:16 ID:SHfEsqPc
ソープ嬢へのホストクラブの接待と「あちこちの掲示板であちこちの投稿記事を掲載し、議論をふっかけ、こちらへ来ませんかとばかり
誘う人もいるし」との共通点が私には解りません。
うのはなさん、あなたも自分に落ち度はないということをこの掲示板に何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も書いているではありませんか。
世間ではそのような人をネットストーカーとかアラシと呼ぶのですよ。
正直、あなたの書き込みを見るたびに嫌な気持ちになります。今までガマンしていましたが、もううんざりです。
皆、そう感じていると思いますよ。

1270うのはな:2011/11/15(火) 22:39:36 ID:iM0b0bt6
>1268
 別に共通点があるとは書いてませんよ。

>1269 神の子さん、わたしもあなたのカキコミをみるたび、また、
キケさんになんだかんだといわれるたび嫌な気持ちになります。

 訊けサンブログに私の文が勝手に掲載されてますが、みられないほうがいいと
思います。ここでも「うのはな」の名をみたら見ないようにされたらいいですよ。

1271神の子さん:2011/11/15(火) 22:49:36 ID:SHfEsqPc
この掲示板は、『生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える』がテーマでしょ?
うのはなさんのカキコミの多くは「訊けさん」の批判ではないですか?
あなたが掲示板の管理人ならともかく、「見ないようにされたらいい」というのはおかしいと思います。
あなたと訊けさんの争いは、本来のテーマに沿わないと言っているのです。
管理人様やほかの人の意見もお聞かせください。

1272うのはな:2011/11/15(火) 22:52:03 ID:iM0b0bt6
つづき

 というか、色んな人のいろんなコメントがキッカケで、この掲示板では
本流派(ということばは適切でもないかもしれないが)と思われる方たちが
遠ざかり、「訊け」さんのように本流の人達からあらしといわれてるような人や、
そんな人達の姿が目立つようになりました。
「訊け」さんは以前、統一の動画をここで紹介したり、元統一のスパイだったとかいう人の
話をよく引き合いに出して、彼女は迷惑なんじゃないか、みんなの迷惑になてるんよばかり
私にいってきます。そして他の人達から、どっちも迷惑だ、見苦しいといわれます。
だからたぶん、わたしもここから追い出したいだろうと思いますが、それは
あるとき自然の流れで、ここからいなくなるときもあると思いますから、
楽しみにしててください、といったところでしょうか。

1273うのはな:2011/11/15(火) 22:54:41 ID:iM0b0bt6

 >1271
 わたしの多くが「訊け」さんへの批判だというのは間違ってると思います。
 それに最近は「クレーム室」とかで反論してますよ。
 ここの投稿者の意見にたいして、ここで意見してというのが普通だと思っています。

1274神の子さん:2011/11/15(火) 22:59:14 ID:SHfEsqPc
>1267
>1268
は、名前を出さないまでも批判しているのでは?
訊けさんの肩を持つわけではありませんが、
少なくとも私はそう思いますよ。

1275うのはな:2011/11/15(火) 23:04:36 ID:iM0b0bt6

そしてまたここでのコメントを「訊け」ブログに転載されるんですよ。
何が楽しいのかしらないけど。
ここで訊けさんとの争いといわれてますが、朝、久し振りに見た愛国本流での
記事に関して感想した。むこうの人達が訊けさんをいやがってる気持ちがわかるから
そんな感想を書いただけで、その日は、は新嘗祭のこととか生長の家の古い雑誌のこととか
かくつもりだったんです。
それがこれはどうだあれはどうだと訊けさんのレスがはじまったんですよ。
そういう経過をしっかり読んで、みてから、争いだとか、批判ばかりだと
評価してもらいたいです。

1276うのはな:2011/11/15(火) 23:08:28 ID:iM0b0bt6

 1267,1268は名を出さないまでも批判していると思いますが、
訊けさんのほうから、ここで何回も同じ事でからんできたり、訊けブログで、
ここの記事を転用して私への批判や、他のコメント者の批判も載せているのです。
私がそんな訊けさんのことをここで書いたらダメなことはないと思います。
訊けさんにも意見してください。

1277神の子さん:2011/11/15(火) 23:13:00 ID:SHfEsqPc
>むこうの人達が訊けさんをいやがってる気持ちがわかるから
そんな感想を書いただけで、

大きなお世話ですよ。

訊けさんのレスって当初はあったと思いますが、最近ではこの掲示板状でレスをしたら
皆の迷惑になるから自分のブログでとことん議論をしようということで「クレーム室」を
作ったのだと理解しています。

「クレーム室」で反論してらっしゃるのなら、気の済むまでそこで反論してください。
訊けさんのことはもうこの掲示板であなたが取り上げる必要はないのでは?

1278神の子さん:2011/11/15(火) 23:16:43 ID:SHfEsqPc
あなたの論法をお借りすると、私のカキコミは、この掲示板をご覧になっている
多くの人々があなたのカキコミに対して不快感を抱く気持ちが解るから、そんな
感想を書いただけです。

嫌な気持ちになるでしょ?

1279うのはな:2011/11/15(火) 23:18:49 ID:iM0b0bt6
> 1271

 私が見ないようにしたらいいといったのは、この掲示板のことじゃなくて、
「うのはな」という名をみたら、その投稿はみないようにしたらいいという意味ですよ。
別に、自分が掲示板の管理人かのように勘違いしていません。

そして、争いがイヤなら「訊けさんブログ」でのクレーム室というところでも、
私の文が掲載されていて、訊けさんがなんだかんだと私に言ったり、おかしな絵を
載せたりして遊んでるから、それもみないほうがいいだろうといっただけです。

1280うのはな:2011/11/15(火) 23:20:51 ID:iM0b0bt6

 訊けさんの記事に関しても1278の神の子さんの論法は適用できますね。
 嫌な気持ちがわかるでしょ?

1281うのはな:2011/11/15(火) 23:25:36 ID:iM0b0bt6
>1278

》大きなお世話ですよ。

何か他のブログに載ってる記事を読んだ感想なり、意見なりをかくのは
自由だと思うし、キケさんでもだれでもやってることだと思いますが。

愛国本流に同意の意見を書こうかなと思ったけど、だいぶ下のほうになってる
カキコミだったし、向うもそんな意見の連続だったり、またむこうで訊けさんが
反論して出てきたりするといやだろう、こっちの方がかきやすいと思ったから
書かせてもらいました。

1282神の子さん:2011/11/15(火) 23:25:54 ID:SHfEsqPc
うのはなさんと訊けさんの争い自体はどっちもどっちだと思っています。
っていうか、興味ありません。
でも、訊けさんは争いの場を自分のブログを使っています。
それは彼がネット上でのマナーを心得ているからです。
うのはなさん、あなたはどうですか?
多くの人々が訪れるこの掲示板に訊けさんの批判をいつまでも
ネチネチとカキコミをしているではありませんか?
私が言いたいのは、マナーを守れということです。
生長の家人以前に人としてどうなのよ?ってことです。

1283神の子さん:2011/11/15(火) 23:28:39 ID:SHfEsqPc
>1281
感想や意見は、ね。
>1276で
1267,1268は名を出さないまでも批判していると思いますが、
と、「批判している」ことをあなた自身が認めています。
あなたのカキコミは感想や意見ではなく、批判ととられても仕方がないと思います。

1284うのはな:2011/11/15(火) 23:33:26 ID:iM0b0bt6

 だから、わたしは訊けさんがここから去るとかいってから、そんなに
あなたがいわれるほど、昨日のカキコでもネチネチ何回もそればかり書いていません。
わたしは、昨日のカキコミから訊けさんのレスがあったことについて話してたつもりなんですけど。
それを「訊け」さんがクレーム室で人をからかうような、指図するような言い方をしたり、
十九日間なんだかんあだと以前の私のカキコを出して、ネチネチ何回もおなじことを
いわれてるんです。
興味がないなら口を出さない。口をだすならよく読んでからにしてもらえませんか。

1285うのはな:2011/11/15(火) 23:37:24 ID:iM0b0bt6

 だから、わたしとしては感想意見のなかに批判もあるんですけど。

 それはともかく、訊けさんも他の人も批判や感想を書かれていますよ。
 あなたのは批判ととられても仕方ないと思いますって、別に仕方なく
思っていません。あたりまえというか、キケさんもみんなされていることだと思います。
訊けさんが私に対して批判を書かれていますよ。人としてどうなのよ?って。
訊けさんにも意見してください。

1286神の子さん:2011/11/15(火) 23:37:43 ID:SHfEsqPc
結局は私は悪くないの一点張りで堂々巡りですね。
不毛なやりとりでした。もう私はこれ以上は口出ししません。
管理人さん、あなたの信条に反するかもしれませんが、
何らかの策をとった方がいいと思いますよ。

1287うのはな:2011/11/15(火) 23:42:34 ID:iM0b0bt6

 結局は私は悪くないの一点張りで堂々巡りですね。

 それで、私が訊けさんにどれだけ迷惑してるかの気持ちがわかってもらえたと思います。
 次からは、神の子さんのような意見は、訊けさんブログでやられたらいいと思います。

1288うのはな:2011/11/16(水) 00:09:44 ID:iM0b0bt6

それに以前、ここでの調和とは「訊け」さんの意見に何でも同意することなのかどうかという
ことを私は、書いていますよ。

 どうやら、誰かの思惑通りに、元本部職員、志恩さん、他の方たちのように
わたしもここからしばらく消える事になるのかな、、、(笑)

1289うのはな:2011/11/16(水) 01:27:51 ID:iM0b0bt6
>1267
>1268

神の子さんから、上記のカキコは訊けさんの批判だ、ここは生長の家の掲示板だと
書かれていたので、今さっき読み返してみたが、、、、
生長の家の話でも、ふくまれてるじゃないか、、、隠し味みたいに。。。

 泥酔しながらでも普通に打つタイプといわれただけあって、
私もけっこうしっかりしてるわ。。。。

1290うのはな:2011/11/16(水) 02:45:34 ID:iM0b0bt6

神の子さんへ

昨日、今日のここでのカキコミで私が何回も何回もキケさんの批判を書いてると
誤読されてたようですが、どっちにしても、アレ以来、そんなに何回も批判してません。
また、訊けさんブログでということで、訊けさんとこでもずいぶん反論してますよ。
訊けさん以上にあなたのような外野の干渉が多いので。

それに、むこうでは私のカキコミを転載しまくっておちょくられてるので、
これからは逆に、こっちで向うのことを反論批判することもありえます。
今のところ予定はしていませんが、柵越えやこっちで批判でも何でも書いてる訊けさん
の自業自得でしょう。
そして、以前に私が訊けさんのことではない(キケさんに対して関係ないと思われる
数行程度のカキコミの直後、神の子さんはまた人の批判がはじまるのですか、、
いい加減にしてくださいねとか、口を挟んでましたが、別にあの程度の投稿で人の批判だとか、
悪いことのように言われたり、アラシかなにかのようにいわれるなら、
最初からここには、何も書かなかったと思います。
その時は、そのあとで用事をすませてからでも、職場に行ってからでも、三連くらいの
雅春先生の日めくりについて書くつもりだったのです。

昨日の訊けさんとのやりとりでも、これから今日も訊けさん話をするぞ、というものではなく、
たまたま愛国本流のことを批判記事に同意するみたいなことを書いたつもりです。
そのあと新嘗祭のことを途中で書きかけてやめたんですよ。訊けさんからいろいろ
かきこみがあって。
キケさんとの争いに興味がないって、最初からあなたは興味があって、私の非難を
書いてるじゃないですか。決め付けたように。

わたしも、あなたのカキコミを見ると、気分が悪くなってさっきは家人にどうして
そんな鬼のような顔になってるんだ、相手にしないことだと、なだめられました。

1291うのはな:2011/11/16(水) 07:47:23 ID:iM0b0bt6
神の子さんへ

そして、あなたがいわれるように、ここには生長の家の掲示板とは大して
関係ないことを書かれている人が多くいますが、その方たちに注意されないのはなぜですか?

1292「訊け」管理人:2011/11/16(水) 08:12:26 ID:D0Kb5yw.

>神の子さま

 あまり述べられませんが、いろいろとご○○をおかけしまして、申し訳
ありません。
 どうぞ、こちらでお願い致します。これ以上、当トキさま掲示板にご迷惑
をおかけするわけには参りませんので・・・

http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65605964.html

1293初心者:2011/11/16(水) 10:05:32 ID:X1fDhvjY
それにしても訊けさまは、『生命の實相』を拝読しておられるにしては、
トラブルが多すぎません?

1294「訊け」管理人:2011/11/16(水) 13:09:15 ID:MPQg3/HY

>校長殿

 ぎゃああ・・・・

 ですがこれ、トラブルではありません。

 自壊作用

 と申します(笑)

 って今、作成中の記事(ある人の相談に乗っている内容)に関連するのです
が、うのはな様曰く

「これは何度も何度も本流掲示板に行ったことの自業自得」とか。

 反省反省反省(笑)

1295初心者:2011/11/16(水) 13:25:40 ID:X1fDhvjY
訊けさま

他人を巻き込んでの自壊作用。

これは、ちょっと問題ではないですか。

1296「訊け」管理人:2011/11/16(水) 13:40:47 ID:MPQg3/HY

>校長殿・・・

 一応、昇華させている途上であります(笑)こんな経験を、他人のお役に
たって欲しいものだ・・・切に願う次第。

●事業の行方を悲観する、ある経営者
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65606243.html

追伸

 インコース攻め、厳しいですね(笑)

1297トキ:2011/11/16(水) 13:54:06 ID:TDtTBIyk
 すみません、登場が遅れました。

 管理不行き届きですみませんです。うのはな様、訊け管理人様、どうか、このあたりで
「和解」をお願いできないでしょうか? 最終的な責任は管理人にありますから、私から
お二人にはお詫びしますが、やはり皆様が仲良く使って欲しいので、宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1298「訊け」管理人:2011/11/16(水) 14:05:15 ID:MPQg3/HY

>トキさま

 和解の件、了解しました。

 先ほど、うのはなさんからの愛の告白を受けました。

<弊ブログ・コメント欄より>

63. 卯の花様のご要望2011年11月16日 11:08
ひと目合ったその日から 恋の花咲くこともある
 パンチで訊け!

 私は和解です。

 人を変えようとするな。
 人を喜ばせるようにせよ。

 これで行きます。

(ただし、妻子ありのため、ご要望には応じられません)

1299さくらDJ:2011/11/16(水) 14:14:36 ID:UrNBw35U
うのちゃんに、贈ります。

http://www.youtube.com/watch?v=NswAtU5rWvg&amp;feature=youtube_gdata_player

あ、部室棟ができたら、部室で、しますね、はい。

1300「訊け」管理人:2011/11/16(水) 14:21:47 ID:MPQg3/HY

あっ、オレが歌ってる・・・

1301初心者:2011/11/16(水) 15:06:25 ID:X1fDhvjY
人を変えようとするな。
人の喜ぶことをなせ。

これもよいですが、わたくしは、

『他者を自己実現の手段にするな』

これでいきます。

1302さくらDJ:2011/11/16(水) 15:11:44 ID:T/77sMGw
『他者(福山)を、自己実現の手段(オレが歌っている…)にするな』

1303「訊け」管理人:2011/11/16(水) 16:33:15 ID:l8v59LII

>DJさくらマネ

 馬車を、事故実現で示談するな・・?おおっと、私としたことが。

 校長談はこういうことでしょうかね。まあ、他者、いや、たとえばマシャ(福山)
の歌を歌い(利用し)女を口説き、そしてその後、そのラヴソングとは正反対の
邪な世界へ誘うような行為、これを指しておられるんでしょうか・・・

 また別のマシャ(谷口)を利用し、「これが御教えだぁぁ!!!」とか叫び
ながら、邪なことを実現しようとする輩もおります。これを指しておられるの
か?

 以上、宮崎のマシャからの独り言ですた。今日はこれから、嫁がパーマ
行くんで育児です。

1304うのはな:2011/11/16(水) 20:49:51 ID:iM0b0bt6
すべての状況の必然性に感謝する

 私は、いまの人生にとても感謝ぜずにはいられません。
前述のように、病気の子供もいますが、そのことにもすべて感謝なのです。
私には3人の子供がいますが、すべての子供が私の人生においてとても重要な意味を持っていて、
必然的に私のもとに生れてきてくれたのです。

 こんな私のような未熟な人間のもとに、3人もの天使たちがやってきてくれたというのは、
なんとありがたいことでしょう!
 星の数ほどいる人間の中から、母親候補にする人間が地球にはごまんといるなか、それでも、
子供たちは、天から私をみつけて、「あの人のところに生まれよう!」と、
私を選んで生まれてきてくれたのですから。
 だから、私は自分の子供に毎日「ありがとう」という言葉を必ず言います。
言わない日は、まったくありません。

 彼らが、勉強ができるとか・できないとか、お手伝いをするとか・しないとか、
何か名誉なことをするとか・しないとか、そんなことにまったく関係なく、ただ、
こうして元気にいてくれることが何よりもの幸せであり、よろこびであり、感謝なのです。
 実際、私が、こうして、自分の好きな場所に出かけられるのも、彼らという大切な子供たちが、
ただ、元気にそこにいてくれるからです。
 私が生きる力を持てるのも、この子たちがいるからこそなのです。
ときどき、私がハードに仕事しているのを見た人が、「お子さんが3人もいたら
大変でしょう。よく子供が3人もいるのに、お仕事できますねぇ。足手まといになりませんか?」
などと、聞いてくることがありますが、まったく勘違いです。
 この子たちがいるからこそ、がんばれるのです!私ひとりだったら、こんなには
がんばれません。だから、子供たちは無条件で宝物なのです。
 
 私は、子供たちが、ときに、学校で先生に叱られたり、いやなことに遭遇したり、試験がうまく
いかなかったり、学校を辞めたいと泣いたり、病気で調子が悪かったり、反抗期であったり、
精神的に落ち込んだり、ふさいだり、いろいろあったりするときには、必ず、
「あなたはママの宝物だから!いつでもママが守るから大丈夫!」と、言います。
そして、「ママはあなたたちのような宝物に恵まれて、本当にうれしいよ。ありがとう」
と、伝えます。
 3人とも男の子なので、口に出してはお上手もなにも言いませんが、大切なことは伝わっていると
思います。子供が教えてくれることはいっぱいあって、子供がいるからこそ親になれるのだとも思います。
相したら、自分をそんなふうに人間として深めてくれるのだから、感謝なのです。
ありがたいのです。おかげさまなのです。

 だから、私は、幼児虐待なんて、信じられません!なんで小さな子供にひどくあたれるのか、
こんな天使のようなかわいい存在に!

 泣いてばかりで憎らしいなんて、虐待する理由になりません。家が貧しくてついカッとなったなんて、
虐待の理由になりません。
 あなたを選んで生まれてきたことに、子供に感謝してみてください。
子供はみんな天使だから、大好きなお母さんに「ありがとう」をもらえるだけで、
う〜んといい子になっていくのです!
 そこに難しい教育論も、教科書もいりません。子育てや何かしらの専門家に自分の子供の非行を
相談しに行く前に、子供にひとこと、心をこめて「ありがとう」と目を見て、優しく、言ってあげるだけでいいのです。
 ありがとうは、すべての必然性を輝かせる魔法の言葉ですから。


 佳川奈未 著

1305てん:2011/11/17(木) 08:50:11 ID:Yh5T.I1U
         天皇の「絶対無」への還帰

『古事記』に『无間勝間之小舟(まなしかつまのおぶね)』とあるのは『日本書紀』には『無目堅間(めなしかつま)』と書かれてあります。この、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)が無目堅間の小舟(めなしかつまのおぶね)にお乗りになって龍宮海(りゅうぐうかい)にお渡りになったというところに、日本天皇の御天職であるところの"絶対無への還帰(げんき)"ということが象徴されているのであります。天皇といえども、現象界に肉体をもってお生まれあそばした限り、肉体的な生理作用もおありになれば、肉体的な五官の欲求もおありになるのは当然のことであります。しかし国家の重要な問題に関して「海辺に立ちて泣き患(うれ)い給う」ような問題に面せられますと、"絶対無"の小舟(おぶね)にのって「龍宮海(りゅうぐうかい)」即ち一切を「ウミ出す本源・實相の世界」に渡られまして、そこから其の問題解決の「無限智」を導き出されるのであります。「無目堅間の小舟(めなしかつまのおぶね)」の「目無し(めなし)」ということは、時間の目盛りがないこと、即ち「無時間」を象徴しているのであり「堅間(かつま)」ということは空間が堅く鎖(とざ)されて無空間であるということであります。「小舟」の「小(お)」は無時間・無空間の縦横(たてよこ)十字の交叉点の極微「無(む)」の一点であり、未だ時間発せず、空間生ぜざる「無」の一点であります。「小舟」の船はそれに乗ると彼岸に渡ることができる「如来の願船(がんせん)」であり、それに乗るとは、絶対無の世界に還帰(げんき)することであります。
 この"絶対無"の小舟(おぶね)に乗るということを、ここでは「無目堅間の小舟に乗せまつりて」というふうに象徴的に表現されておりますが、具体的にかみくだいて解り易く申しますと、全然「我(が)」というものも「我欲」というものも「我(が)の所有」というものもなくなって「無」になり切ってしまう、あの大東亜戦争の終戦の時に「わたしの体はどうなってもよい、国民を救(たす)けたい、できるだけ多勢(おおぜい)国民に生きておって貰(もら)いたい」と今上陛下が仰せられたその「天皇の生き方」そのものの中に示されているのであります。(『日本を築くもの』)こうして国家の重大事に際しては「無」になり切って龍宮海(りゅうぐうかい)----即ち實相世界の智慧と結合せられる----この事を『古事記』には次のように書かれているのであります。
   
       〜  〜 〜 〜 〜 〜 〜

ここは『古事記』の文章のうちで最も美(うるわ)しき文章であります。こうして天皇は『絶対無』の世界に還帰(げんき)せられまして、龍宮無限供給の世界と結婚せられることになったのであります。無我になることが無限供給を受ける道であります。龍宮海(りゅうぐうかい)即ち「生(ウ)ミの底(ソコ)」(創造の本源世界)には、失われたるものは少しもないのでありますから、『古事記』神話には一尾の鯛(たい)が喉(のど)その鉤(つりばり)をもっているのを見つけて、それを吐き出させられたことになっているのであります。さて間もなく豊玉姫(とよたまひめ)は懐妊なさいました。

1306sate:2011/11/17(木) 08:55:57 ID:Yh5T.I1U
!よきひびをともにきずこうか!

!しあわせいつぱいであんしん!

!はるのひかりさきそよぐかぜ!

!るりいろのいのちかがやかん!

!ふくがつねにみちみつるいえ!

!あいのちからすべていやさん!

!いのりひびきなりわたるいま!

!ともよつねにしあわせたらん!


  『ただただあたえん』

1307役行者:2011/11/17(木) 09:39:29 ID:Xtz8.cdE

 >てん さま

 見事に素晴らしい御文章をプレゼントしてくださり、恐悦至極でございます。

 般若心経の最後の経文!

 ガーテー ガーテー ハーラーガーテー ハーラーソーガーテー ボージーソワカ
般若心経

 渡ったものよ、渡ったものよ、彼岸に渡ったものよ。彼岸に完全に渡ったものよ。
 おおいなる祝福を賜れ!

 思いっきり、意訳でした!

 めなしかつまの小舟
 如来の願船

 確かに、ここがポイントなのかも知れません。

 心より、合掌を捧げます!

1308ハマナス:2011/11/18(金) 00:46:23 ID:u5mC.eb2
てん様

『古事記』の美(うるわ)しき文章をありがとうございました。



ここに、『古事記と現代の予言』ソデ書きを、抜粋いたします。

異常に発達した文明は、人間から直観力と直観把握の価値とを奪い去ってしまった
ように見える。神話は、古代日本民族の優れた直観把握によって創造された、雄大
一大叙事詩に見える。『古事記』はそれを読む人の力量によって、その文章の奥に
ある秘義を捉える度合いがきまると言われている。
 
誰よりも祖国を愛し,憂える著者は『古事記』の中に、古代日本人のとらえた宇宙
創造の原理、日本の本質、日本民族を貫く理想、日本の進むべき方向を見出し、
日本人がいかに平和な民族であり、日本国がいかに優れた国であるかを説く。

著者の言霊学的解釈により、『古事記』の秘められた意味を開いてゆくとき、なぜ
戦争はなくならないのか、なぜ人間同志が相争う『古事記』のか等、現代の数々の出来事が
起こるべくして起こったことが明らかになってくる。まさに『古事記』は、現代の
予言書なのである。
 
 本書の『古事記』解釈によって、今までくらまされていた日本国の理想、民族の
使命を自覚したあなたは、日本人としての喜びと誇りに目覚めるだろう。
 国の前途が憂えられている今日、まさに心の底からの感動を呼び起こす愛国の書である。


感謝合掌

1309うのはな:2011/11/18(金) 17:57:15 ID:iM0b0bt6

今回の夫とのこの共著を読まれて、ある人は「生長の家」のあり方について
考えてみる機会となさるかもしれない。またある人は、つまらない内部論争として
お取りになるかもしれないし、だから宗教は嫌いだと非難されるかもしれない。
 私たちは、自分たちの信じるものがあったとき、少なくとも信仰の対象をそのままの姿で、
形で、この目で確実に見続け、そして変わることのない真理であるとの確信を得た時その信仰を
持続しようと思い、誇らかな指標ともし、かつ他の人にも力強く伝えることができる。

 それは特定の団体とか組織に入っていなければ出来ないというものではなく、ただ一人でも信じた
ことを実行することは出来る。
 組織化するメリットは、本当に正しい宗教である場合は、迅速により数多くの人々に布教できることである。
もし、自分の信仰心がうなずかない宗教になってしまった場合には、自らの信仰を曲げてまで組織に束縛されている人々の
心の内には、葛藤が生じるはずである。今そのような内心の葛藤に悩む信徒が多い。
しかし、その葛藤と恐れずに対面し、正しいと信じる行動に勇気を持って踏み出すことが、
私達の本当の新生につながり、信仰者としての生き甲斐と法悦を見出す道であると信じる。
 私達はただひたすらに、谷口雅春先生の心理の把握が、広く世間に公表・開示され、堂々と講演のテキストとして
流布され、多くの信徒の方々の指標とも喜びともなって広がり、さらに新しい世代の方々への希望の光となることを願うばかりである。


『谷口雅春師に捧げる誓いと信仰』 宮沢潔・宮沢壽美 共著 ジュピター出版

1310うのはな:2011/11/18(金) 22:13:36 ID:iM0b0bt6
  昭和十七年一月十七日  別府から東京へ

 恵美子さん       父より
 御手紙有りがたう 拝見いたしました。学校をつづけるかどうかについて色々心配して
いらつしやる由ですが、そんなに心配しないで、お母様のおつしやるやうにお続けなさい。
私があまり、私の考へをつかみ過ぎてゐたので、お母様との間に板挟みになつて、心配させて済まなかつたです。
女の子はお母様の被仰るやうになさると好いと思ひます。

 私のあとつぎは筆をとらねばならぬと云ふこともない。
書くだけのことは私が書いて置いたとも云へる。文学者なら名文で何か創作しなければならないかも
しれないけれども、宗教方面のことは文章が旨かつたところが致し方もない。
生活が神の子らしい生活になることが必要で、これからは私の書いたことを生活に行ずることが、私にしても
貴女にしても必要なことであつて、何か生活するために書かねばならぬと云ふこともない。
 生活が生きねばばらないのである。

『生命の實相』は今も用紙の統制もあるけれども、結局今までのあのすばらしい人生光明化や治病の実蹟のシニセと
云ふものは消へることはなく、永遠に続いて、それは売行きを失はないと思ふし、家族が生活すること位は、今まで売れた
十分の一売れるだけでも、その印税で生活できるのです。
(編集者注 『生命の實相』の印税は昭和二十一年一月八日以降、戦災孤児救済等のために設立された
生長の家社会事業団に寄附され今日に至っています。)
 だから生活するために、文章を書かねばならぬといふこともない。
人間が、本当にマジメに宗教的に(と云ふことは本当にまごころで)生きて行くことが出来たならば、
若しそのことが本当に出来るならば、その生活が断片的にでも書かれても、それは人の心を打つだらうが、
書くために書くと云ふやうなことは、それほど大した価値のあることではない。
貴女に何か書いてくれと云つたのも、何も生活のためでもないし、書いたものを読んだ人が喜ぶから書いてくれと
云つただけで、別に書かねばならぬといふこともない。
 私が書け書けと「縛る」やうに云ふものだから、貴女も一層「縛られた」やうで書く気にならず、
両親の板挟みになつて苦しんだのだらうと思ふ。或いはもつと役に立つ学校があるなら、その方へ移つても好い。
免状やそんなものは必要はない。ものは実力があれば好い。


『こころの旅路』 谷口恵美子 先生編著

1311うのはな:2011/11/19(土) 06:32:17 ID:iM0b0bt6

  永遠の価値につながる道

 宗教をやるのは、諸君でも同じことでありますけれども、永遠の価値というものを
求めるからであります。物質の富は、いくら集めておいても結局はくだけるものであります。
百億万円の富を積んでおいても、死ぬときには持ってゆけないから、永遠の価値のものではないのであります。
ある期間のものに過ぎません。そうすると、本当に永遠の価値というものは、どこにあるかというと、
神のみが永遠の実在であるから、永遠の実在とつながるほかに道はない。
それには神の御心を吾々自身の生活に成就しなければならない。
成就するという字は成る(就る)という字であります。
神の御心の「鳴り」ひびきをわが生活に実現するときに、はじめて吾々は、神がここに実現していると言うことができるのであります。

 自分の生活に於いて、神なる永遠価値が、そこに実現していることーこれが宗教生活であります。
宗教といえば、福徳を貰うために拝むのだと思っている人があるが、そんなのが宗教ではない。
永遠の生命がこの自分を通して実現する道を示すのが、宗教であります。
「日に日に生きるのが宗教である」と『智慧の言葉』には書かれておりますが、私たちの生活の日々に、
永遠の生命が、「今」即「久遠」の生命を、そこに生きることが宗教であります。

『人間そのものの発見とその自覚』 谷口雅春 先生著

1312うのはな:2011/11/19(土) 17:05:03 ID:iM0b0bt6
>> 1309  誤字訂正

下から3行目 心理× 真理○

1313神の子さん:2011/11/20(日) 01:24:27 ID:Tdh76SPc
ブータン国王、国会での演説(全文)
天皇皇后両陛下、日本国民と皆さまに深い敬意を表しますとともにこのたび日本国国会で演説する機会を賜りましたことを謹んでお受けします。衆議院議長閣下、参議院議長閣下、内閣総理大臣閣下、国会議員の皆様、ご列席の皆様。世界史においてかくも傑出し、重要性を持つ機関である日本国国会のなかで、私は偉大なる叡智、経験および功績を持つ皆様の前に、ひとりの若者として立っております。皆様のお役に立てるようなことを私の口から多くを申しあげられるとは思いません。それどころか、この歴史的瞬間から多くを得ようとしているのは私のほうです。このことに対し、感謝いたします。

 妻ヅェチェンと私は、結婚のわずか1ヶ月後に日本にお招きいただき、ご厚情を賜りましたことに心から感謝申しあげます。ありがとうございます。これは両国間の長年の友情を支える皆さまの、寛大な精神の表れであり、特別のおもてなしであると認識しております。

 ご列席の皆様、演説を進める前に先代の国王ジグミ・シンゲ・ワンチュク陛下およびブータン政府およびブータン国民からの皆様への祈りと祝福の言葉をお伝えしなければなりません。ブータン国民は常に日本に強い愛着の心を持ち、何十年ものあいだ偉大な日本の成功を心情的に分かちあってまいりました。3月の壊滅的な地震と津波のあと、ブータンの至るところで大勢のブータン人が寺院や僧院を訪れ、日本国民になぐさめと支えを与えようと、供養のための灯明を捧げつつ、ささやかながらも心のこもった勤めを行うのを目にし、私は深く心を動かされました。

1314神の子さん:2011/11/20(日) 01:25:14 ID:Tdh76SPc
 私自身は押し寄せる津波のニュースをなすすべもなく見つめていたことをおぼえております。そのときからずっと、私は愛する人々を失くした家族の痛みと苦しみ、生活基盤を失った人々、人生が完全に変わってしまった若者たち、そして大災害から復興しなければならない日本国民に対する私の深い同情を、直接お伝えできる日を待ち望んでまいりました。いかなる国の国民も決してこのような苦難を経験すべきではありません。しかし仮にこのような不幸からより強く、より大きく立ち上がれる国があるとすれば、それは日本と日本国民であります。私はそう確信しています。

 皆様が生活を再建し復興に向け歩まれるなかで、我々ブータン人は皆様とともにあります。我々の物質的支援はつましいものですが、我々の友情、連帯、思いやりは心からの真実味のあるものです。ご列席の皆様、我々ブータンに暮らす者は常に日本国民を親愛なる兄弟・姉妹であると考えてまいりました。両国民を結びつけるものは家族、誠実さ。そして名誉を守り個人の希望よりも地域社会や国家の望みを優先し、また自己よりも公益を高く位置づける強い気持ちなどであります。2011年は両国の国交樹立25周年にあたる特別な年であります。しかしブータン国民は常に、公式な関係を超えた特別な愛着を日本に対し抱いてまいりました。私は若き父とその世代の者が何十年も前から、日本がアジアを近代化に導くのを誇らしく見ていたのを知っています。すなわち日本は当時開発途上地域であったアジアに自信と進むべき道の自覚をもたらし、以降日本のあとについて世界経済の最先端に躍り出た数々の国々に希望を与えてきました。日本は過去にも、そして現代もリーダーであり続けます。

1315神の子さん:2011/11/20(日) 01:27:16 ID:Tdh76SPc
このグローバル化した世界において、日本は技術と確信の力、勤勉さと責任、強固な伝統的価値における模範であり、これまで以上にリーダーにふさわしいのです。世界は常に日本のことを大変な名誉と誇り、そして規律を重んじる国民、歴史に裏打ちされた誇り高き伝統を持つ国民、不屈の精神、断固たる決意、そして秀でることへ願望を持って何事にも取り組む国民。知行合一、兄弟愛や友人との揺るぎない強さと気丈さを併せ持つ国民であると認識してまいりました。これは神話ではなく現実であると謹んで申しあげたいと思います。それは近年の不幸な経済不況や、3月の自然災害への皆様の対応にも示されています。

皆様、日本および日本国民は素晴らしい資質を示されました。他の国であれば国家を打ち砕き、無秩序、大混乱、そして悲嘆をもたらしたであろう事態に、日本国民の皆様は最悪の状況下でさえ静かな尊厳、自信、規律、心の強さを持って対処されました。文化、伝統および価値にしっかりと根付いたこのような卓越した資質の組み合わせは、我々の現代の世界で見出すことはほぼ不可能です。すべての国がそうありたいと切望しますが、これは日本人特有の特性であり、不可分の要素です。このような価値観や資質が、昨日生まれたものではなく、何世紀もの歴史から生まれてきたものなのです。それは数年数十年で失われることはありません。そうした力を備えた日本には、非常に素晴らしい未来が待っていることでしょう。この力を通じて日本はあらゆる逆境から繰り返し立ち直り、世界で最も成功した国のひとつとして地位を築いてきました。さらに注目に値すべきは、日本がためらうことなく世界中の人々と自国の成功を常に分かち合ってきたということです。

ご列席の皆様。私はすべてのブータン人に代わり、心からいまお話をしています。私は専門家でも学者でもなく日本に深い親愛の情を抱くごく普通の人間に過ぎません。その私が申しあげたいのは、世界は日本から大きな恩恵を受けるであろうということです。卓越性や技術革新がなんたるかを体現する日本。偉大な決断と業績を成し遂げつつも、静かな尊厳と謙虚さとを兼ね備えた日本国民。他の国々の模範となるこの国から、世界は大きな恩恵を受けるでしょう。日本がアジアと世界を導き、また世界情勢における日本の存在が、日本国民の偉大な業績と歴史を反映するにつけ、ブータンは皆様を応援し支持してまいります。ブータンは国連安全保障理事会の議席拡大の必要性だけでなく、日本がそのなかで主導的な役割を果たさなければならないと確認しております。日本はブータンの全面的な約束と支持を得ております。

 ご列席の皆様、ブータンは人口約70万人の小さなヒマラヤの国です。国の魅力的な外形的特徴と、豊かで人の心をとらえて離さない歴史が、ブータン人の人格や性質を形作っています。ブータンは美しい国であり、面積が小さいながらも国土全体に拡がるさまざまな異なる地形に数々の寺院、僧院、城砦が点在し何世代ものブータン人の精神性を反映しています。手付かずの自然が残されており、我々の文化と伝統は今も強靭に活気を保っています。ブータン人は何世紀も続けてきたように人々のあいだに深い調和の精神を持ち、質素で謙虚な生活を続けています。

1316神の子さん:2011/11/20(日) 01:27:47 ID:Tdh76SPc
今日のめまぐるしく変化する世界において、国民が何よりも調和を重んじる社会、若者が優れた才能、勇気や品位を持ち先祖の価値観によって導かれる社会。そうした思いやりのある社会で生きている我々のあり方を、私は最も誇りに思います。我が国は有能な若きブータン人の手のなかに委ねられています。我々は歴史ある価値観を持つ若々しい現代的な国民です。小さな美しい国ではありますが、強い国でもあります。それゆえブータンの成長と開発における日本の役割は大変特別なものです。我々が独自の願望を満たすべく努力するなかで、日本からは貴重な援助や支援だけでなく力強い励ましをいただいてきました。ブータン国民の寛大さ、両国民のあいだを結ぶより次元の高い大きな自然の絆。言葉には言い表せない非常に深い精神的な絆によってブータンは常に日本の友人であり続けます。日本はかねてよりブータンの最も重大な開発パートナーのひとつです。それゆえに日本政府、およびブータンで暮らし、我々とともに働いてきてくれた日本人の方々の、ブータン国民のゆるぎない支援と善意に対し、感謝の意を伝えることができて大変嬉しく思います。私はここに、両国民のあいだの絆をより強め深めるために不断の努力を行うことを誓います。

 改めてここで、ブータン国民からの祈りと祝福をお伝えします。ご列席の皆様。簡単ではありますが、(英語ではなく)ゾンカ語、国の言葉でお話したいと思います。

「(ゾンカ語での祈りが捧げられる)」

 ご列席の皆様。いま私は祈りを捧げました。小さな祈りですけれど、日本そして日本国民が常に平和と安定、調和を経験しそしてこれからも繁栄を享受されますようにという祈りです。ありがとうございました。

1317うのはな:2011/11/20(日) 11:12:55 ID:iM0b0bt6
「 汝の敵を愛せよ 」とは

開祖・谷口雅春先生は、「汝の敵を愛せよ」という教えを説いたイエスがなぜ
「サタンを愛せよ」と言わずに「サタンよ去れ」と言われたかについて、次のようにお教え下さっている。

「敵」というものも、その実相を完全な人間でありますから、「敵を愛せよ」とは、その実相なる完全な人間
を見て愛せよという意味において、正しい真理であります。つまり、「敵」と現れている相手が「人間」であるならば、
その「人間」はどんなに不完全に現れていても、それは現象であり、その「人間の実相」は「神の子」であり、「完全な人間」
であるから、その「人間の完全な実相」を観て愛するという意味で、「敵を愛せよ」というのは正しい真理である、と
いうことを谷口雅春先生はお説き下さっているのである。
 ここで一つ注意しなければいけないことは、「敵を愛せよ」という場合、決して「憎むべき敵」を愛するのではなく、
「憎むべき敵」として現れている姿は迷いの影であって、その人の実相ではない。
したがって、「敵を愛せよ」ということは「敵と現れている姿を愛する」のではないということである。
それをはっきりと知っておかなければ、先に引用した雅春先生のご文章にもあるように、
「仮相に和解してしまったら仮相があらわれる」ということになり、その相手の不完全な姿はますます増長してしまうのである。
これでは、その不完全な姿を現している相手も救われないし、また、周囲の人々もその不完全な状態が増大することによって、ますます
迷惑をこうむるという結果になってしまう。事態は悪化することはあっても何も解決することがないのである。
それゆえ「敵を愛する」とは、不完全と現れている相手の姿は迷いの影であって実相ではない、実相でないものは実在ではない、人間の
「実相」は神の子であり完全であるから、その「完全なる実相の人間」とのみ和解し、これを愛するということである。
決して、不完全な現象を実在と見誤らないということである。

 谷口雅春先生は、「結局『和解する』とは、その『実相』を見て、その『実相』において
完全を観ることであります」とお教え下さっているのである。

『谷口雅春師に捧げる誓いと信仰』 宮澤 潔・宮澤壽美 先生共著

1318うのはな:2011/11/21(月) 09:50:18 ID:iM0b0bt6

生命の子供たちよ
 生命の生長の秘訣は
 生命を出し惜しみすることではなく使うことだ
 生命を“物”だと思うな
 使って耗るのは“物”の世界のことだ
 汝ら 生命を与えきれ 出し切れ ささげ切れ
 一粒の麦でさえ地に落ちて
 その全生命を捧げ切るとき
 幾百粒の麦の実となって生長するものだ
 ということを知る者は幸いだ
 生命の世界では
 与えるということは生長するということだ
 大きく与えれば与えるほど
 汝らの生長も大となるのだ
 無限に与えたものは無限に生長する
 その人は神だ 仏だ

  谷口雅春 先生 “光明の国”より

1319役行者:2011/11/21(月) 12:23:25 ID:FHLcX/K.
>>1313
で、またまた、素晴らしい内容の投稿文、ありがとうございました。

◆ブータン国王、国会での演説(全文)
のお披露目です。

 日本国に生まれてきた尊さを改めて再確認させていただきました。
 
>小さな美しい国ではありますが、強い国でもあります。それゆえブータンの成長
と開発における日本の役割は大変特別なものです。我々が独自の願望を満たすべ
く努力するなかで、日本からは貴重な援助や支援だけでなく力強い励ましをいた
だいてきました。ブータン国民の寛大さ、両国民のあいだを結ぶより次元の高い
大きな自然の絆。言葉には言い表せない非常に深い精神的な絆によってブータン
は常に日本の友人であり続けます。日本はかねてよりブータンの最も重大な開発
パートナーのひとつです。それゆえに日本政府、およびブータンで暮らし、我々
とともに働いてきてくれた日本人の方々の、ブータン国民のゆるぎない支援と善
意に対し、感謝の意を伝えることができて大変嬉しく思います。私はここに、両
国民のあいだの絆をより強め深めるために不断の努力を行うことを誓います。<


 きっと、TPP問題でアメリカと色々と揉めている
日本政府に対して、
 一方、たぶん民間の日本人は独力で、ブータンに対する支援、
援助を多角的に施すことなどで貢献し、次元の高い大きな自然の絆を培って来ているのでしょう。

 このような、民間の啓蒙運動がやがては日本をそして、世界を動かしてゆくの
ではないかと思っております。
 その意味でも、地方社会型のコミュニティーの創設は意義あるものではないかと思うのです。

1320神の子さん:2011/11/26(土) 11:04:15 ID:Kevr5W5w
》謹告! 高裁判決の言い渡し日が平成24年1月31日に延期

当社及び財団法人生長の家社会事業団と宗教法人「生長の家」及び株式会社日本教文社との間で争われています『生命の實相』等の著作権をめぐる裁判は、平成23年3月4日に東京地方裁判で当社の全面勝訴となりましたが、その後、宗教法人「生長の家」及び株式会社日本教文社は東京高等裁判所に控訴しました。その高裁判決言い渡しが平成23年11月30日に予定されていましたが、東京高等裁判所からの連絡で、明年1月31日(火)午後1時10分(627号法廷))に変更となりました。謹んでお知らせ致します。


何かの神意が起きたのか? 今後の対策を話し合う時間はできたようですね

1321神の子さん:2011/11/26(土) 11:12:21 ID:Kevr5W5w
今日のめまぐるしく変化する世界において、国民が何よりも調和を重んじる社会、若者が優れた才能、勇気や品位を持ち先祖の価値観によって導かれる社会。そうした思いやりのある社会で生きている我々のあり方を、私は最も誇りに思います。


日本国は戦後はアメリカの属国なので、そこまで調和を考えるような政治家も経済人もいないだろう。思いやりよりも競争至上主義、弱肉強食論理で社会は動いている。

しかしブータンはそんな堕落した日本にも過去の姿を取り戻して欲しいと願っているようにも思える。

1322役行者:2011/11/26(土) 16:57:13 ID:pYouf3JA
 神の子 さん

>しかしブータンはそんな堕落した日本にも過去の姿を取り戻して
欲しいと願っているようにも思える。


>>日本はあらゆる逆境から繰り返し立ち直り、世界で最も成功した国のひとつ
として地位を築いてきました。さらに注目に値すべきは、日本がためらうことな
く世界中の人々と自国の成功を常に分かち合ってきたということです。

 私は専門家でも学者でもなく日本に深い親愛の情を抱くごく普通の人間に
過ぎません。その私が申しあげたいのは、世界は日本から大きな恩恵を受けるで
あろうということです。卓越性や技術革新がなんたるかを体現する日本。偉大な
決断と業績を成し遂げつつも、静かな尊厳と謙虚さとを兼ね備えた日本国民。
他の国々の模範となるこの国から、世界は大きな恩恵を受けるでしょう。
日本がアジアと世界を導き、また世界情勢における日本の存在が、日本国民の偉
大な業績と歴史を反映するにつけ、ブータンは皆様を応援し支持してまいります。
ブータンは国連安全保障理事会の議席拡大の必要性だけでなく、日本がそのなか
で主導的な役割を果たさなければならないと確認しております。日本はブータン
の全面的な約束と支持を得ております。<<

    ブータン国王は、日本の実相に語りかけている!
    帝王のなかの帝王!

 >改めてここで、ブータン国民からの祈りと祝福をお伝えします。
ご列席の皆様。簡単ではありますが、(英語ではなく)ゾンカ語、国の言葉でお
話したいと思います。

「(ゾンカ語での祈りが捧げられる)」

 ご列席の皆様。いま私は祈りを捧げました。小さな祈りですけれど、
 天皇陛下と皇后陛下が健康と幸福を享受されますように。
   美しい日本そして日本国民の上に平和と安定、繁栄の太陽が
永遠に降り注ぎますように」<

>プータン国王ご夫妻は、日本全国を爽やかな旋風を巻き起こして、
6日間の滞在日程をこなし、離日した。


以下に、6日間滞在時で、印象に残る語録。

◆ 慶應義塾大学での講演では

   「あなたが人生を振り返ったときに、後悔なく満たされていて
幸せであることを祈ります」

   「多様で変化の激しい世界で明らかに感じるのは、個人一人ひとりが
孤立しつつあるということです。携帯電話のようなコミュニケーションツールが
発達する一方で、自然で親密な人間の絆は失われています」


 ◆ 被災地での福島の子どもたちへの励まし

   「皆さんは竜を見たことがありますか?
   私はあります。

   みなさんの中に人格という竜がいます。
   竜は『経験』を食べて大きくなります。
   年を取って経験を積むほど竜は大きく強くなります。

   だから、竜は日増しに強くなるのです。

   皆さん、自分の中の竜を大切にし、その竜を養ってください。」


◆11月20日、ブータン国王夫妻、離日

   「ブータンの人は以前から日本を愛しているが、今回の訪問で
それが10  倍になった」

   とブータン国王は応えた。<


どうやら、実際、日本は素晴らしかったらしい!

ただ、課題がある。アメリカに見倣うのでなく、 
ブータン王国に見習う必要がある。民間の先達が、日本の高度の農業技術などを
提供したよう、今度は我々が低頭平身、ブータン王国に教わる番だ!

1323役行者:2011/11/26(土) 17:35:15 ID:pYouf3JA
>>1320

神の子さん!

>何かの神意が起きたのか? 今後の対策を話し合う時間はできたようですね<


出来たようですね!
神の子さんも、ご協力いただきますようお願いいたします。

1324ハマナス:2011/11/27(日) 19:42:43 ID:u5mC.eb2

役行者様、神の子様
心に響くブータン国王の国会での演説ご披露ありがとうございました。

丁度、今朝のテレビ、“皇室日記”(毎日曜日6時30分から45分)でブータン
国王ご夫妻の来日の様子放映されていました。

再度引用させて頂きます。
  
>小さな美しい国ではありますが、強い国でもあります。それゆえブータンの成長
と開発における日本の役割は大変特別なものです。我々が独自の願望を満たすべ
く努力するなかで、日本からは貴重な援助や支援だけでなく力強い励ましをいた
だいてきました。ブータン国民の寛大さ、両国民のあいだを結ぶより次元の高い
大きな自然の絆。言葉には言い表せない非常に深い精神的な絆によってブータン
は常に日本の友人であり続けます。日本はかねてよりブータンの最も重大な開発
パートナーのひとつです。それゆえに日本政府、およびブータンで暮らし、我々
とともに働いてきてくれた日本人の方々の、ブータン国民のゆるぎない支援と善
意に対し、感謝の意を伝えることができて大変嬉しく思います。私はここに、両
国民のあいだの絆をより強め深めるために不断の努力を行うことを誓います。<

>日本はあらゆる逆境から繰り返し立ち直り、世界で最も成功した国のひとつ
として地位を築いてきました。さらに注目に値すべきは、日本がためらうことな
く世界中の人々と自国の成功を常に分かち合ってきたということです。
 私は専門家でも学者でもなく日本に深い親愛の情を抱くごく普通の人間に
過ぎません。その私が申しあげたいのは、世界は日本から大きな恩恵を受けるで
あろうということです。卓越性や技術革新がなんたるかを体現する日本。偉大な
決断と業績を成し遂げつつも、静かな尊厳と謙虚さとを兼ね備えた日本国民。
他の国々の模範となるこの国から、世界は大きな恩恵を受けるでしょう。
日本がアジアと世界を導き、また世界情勢における日本の存在が、日本国民の偉
大な業績と歴史を反映するにつけ、ブータンは皆様を応援し支持してまいります。
ブータンは国連安全保障理事会の議席拡大の必要性だけでなく、日本がそのなか
で主導的な役割を果たさなければならないと確認しております。日本はブータン
の全面的な約束と支持を得ております。<<

 >ブータン国王は、日本の実相に語りかけている! 帝王のなかの帝王!

 ご列席の皆様。いま私は祈りを捧げました。小さな祈りですけれど、
 天皇陛下と皇后陛下が健康と幸福を享受されますように。
   美しい日本そして日本国民の上に平和と安定、繁栄の太陽が
永遠に降り注ぎますように」<

>プータン国王ご夫妻は、日本全国を爽やかな旋風を巻き起こして、
6日間の滞在日程をこなし、離日した。



付け加えさせて頂きます。
プータン国王ご夫妻は、明治神宮をご訪問された際、記帳をされ、母国語で次の様に書かれました。
  「平和と幸福の太陽が日本人の皆様の上に輝きますように。」

被災地、福島県の相馬市ご訪問は、国王ご夫妻の強いご希望で実現されたそうです。
亡くなられた方のご冥福をお祈りする為に、ブータンで第二番目に偉い僧侶を随行され
きちんとした形でお祈りをして、その後にご冥福を祈られたそうです。
「ここで、たくさんの方が亡くなり両親をなくした生徒もいる。」との説明に王妃は
涙を流していらっしゃいました。

>小学校で、子どもたちへの励まし
   「皆さんは龍を見たことがありますか?
   私はあります。
  
龍はブータンのシンボルだそうです。来年の干支は龍です。日本とブータン、
何か不思議なご縁を感じます。「物質文明」のみを求めてきた私たち日本人は、
小国ブータンから「物質よりもっと「霊的文化」「霊的実在」が大切なのですよ。」
と言うことを学んだように思います。
この時期に、“日本の実相に語りかけている! 帝王のなかの帝王!”が来日された意味は
大きいと思うのです。
暖かいお人柄、我もなく和を重んじられ、尊敬される若きブータン国王ご夫妻に
拍手と共に、お夫妻の末永いお幸福をお祈り申し上げます。

感謝合掌

1325役行者:2011/11/27(日) 21:14:36 ID:vUBOvZa6

 ハナマス様

 >プータン国王ご夫妻は、明治神宮をご訪問された際、
記帳をされ、母国語で次の様に書かれました。

  「平和と幸福の太陽が日本人の皆様の上に輝きますように。」<


 言葉になりません。

 
 もう直に、師走ですね。そして、転換の年と言われている、
2012年であり、ブータン王国のシンボルである 「龍」の年!!
 日本の国も、生長の家も昇るしかない!

                        感謝合掌

1326トキ:2011/11/28(月) 11:40:47 ID:1z376rBg
 この間、法律に詳しい人とお話をしておりました。その人が今回の裁判の判決の延期について、以下のような推測をしておりました。

 「いったん判決の期日が決まったという事はおそらく口頭弁論は終結し、いわゆる結審の状態になったと思います。すると、判決が延期
したのは、普通で考えると、裁判所の都合ではなく、原告と被告の申し出によるものだと思います。そして、原告と被告が合意するほどの
理由とは、裁判上の和解の話し合いが始まった点でしょう。なぜなら、裁判上の和解は、口頭弁論終結後でも可能であり、裁判所は原則と
して、判決よりも裁判上の和解を優先する傾向にあるからです。
 さて、このような裁判上の和解は、弁護士の権限で出来る事ではないです。勝手にしたら、懲戒請求をもらう可能性すらあります。弁護士
は原則、依頼者に指示を仰いだか、依頼者からの指事で裁判所の裁判上の和解の話をしたはずです。
 そして、今回の裁判で言えば、地裁では社会事業団が勝訴しており、高裁でも社会事業団が勝つ見込みが高かったのですから、社会事業団
から裁判上の和解の話をもっていったとは少し考えにくいです。もちろん、可能性は否定できませんんが、普通に考えたら、水面下で教団から
社会事業団や光明思想社へ広い意味での和解交渉の申し出があり、そのため、裁判上の和解の交渉を理由に判決の期日を延期する様に裁判所に
申し出をしたと考えるのが普通でしょう。教団側は敗訴の可能性が高く、敗訴すれば聖典を失う可能性もあり、そうすれば組織の存続すら危
ぶまれます。裁判上の和解の必要性は教団側の方が高いです。
 しかし、事業団側は、誠意の印として、判決の延期に応じたものだと考えられます。が、2ヶ月の猶予を与えたのは、その間に教団側の態度
が誠意がないと判断をしたら、判決にもっていく腹なのでしょう。

 私は、当事者でも関係者でもないので、以上の経過は推測にすぎません。ただ、全体としてみると、判決の延期はいわゆる本流復活派が話し合い
での解決に応じる、という誠意を現れと個人的には感じております。もし、その推測が正しければ、今度は教団側が誠意を見せる番だと思います。」

 という話をしておりました。

 今後の交渉では、教団の路線の修正や理事や参議の人事、さらには空席になっている副総裁の話まで出ると思います。この点、いわゆる“暴走”
をしないという条件付きで、本流復活派の要求もある程度受け入れる度量は必要だと思います。これは、どちらが正しいか、どうかという話とは
関係はありません。しかし、本流復活派が教団の主流を占めてまた無理な運動をすることがない条件は本流復活派も受け入れる必要はあると思い
ます。

 2ヶ月という期間は、話し合いをするのには十分な日だと思います。双方が腹を割って、信徒のために(現場の信徒は本当に恥ずかしい想いを
しております)裁判上の和解から、さらには宗教上の和解をしてほしいと願っています。

合掌 ありがとうございます

1327「訊け」管理人:2011/11/28(月) 12:03:25 ID:UodBcqiE

>トキさま

 一瞥するにこれ、今回の判決延期ですが愚生理解と違うようですw
恥をかくところでありました。これから精読させて頂きます。

1328うのはな:2011/11/28(月) 13:04:00 ID:iM0b0bt6
 そんなヒマがあるなら、『訊け』さんが攪乱迷惑かけた本流や愛国本流の人達に
誠意ある応対をしたらいいと思います。

それと、トキさんに教えてほしいのですが、こういうカキコミでも一応著作権らしき
権利はあるんじゃないかと思いますが、本人が嫌がってるのに、自分のブログとかで
文章引用するのはどこまで許されるのですか?

1329トキ:2011/11/28(月) 13:33:20 ID:1z376rBg
>>1328

 うーん、理科系人間なので、あまり詳しくはないのでが・・・・。
ただ、法律の本を読んだところでは、引用は良いのですが、出典はきちんと明記しないといけないみたいです。
内容の改竄とか、誤解をうみやすいような形での紹介も不可でしょう。
 あとは、あまり長過ぎる場合は、「引用」にならないと思います。ただ、あとは「社会通念」に従うのが
良いかと思います。

合掌 ありがとうございます

1330神の子さん:2011/11/28(月) 13:43:30 ID:l8v59LII
あなたもこの板に謝りなさいな

1331うのはな:2011/11/28(月) 13:57:59 ID:iM0b0bt6
>1330
 あなたもこの板に謝りなさいな。
 
 あなたはもっと女らしい心をもちなさいとかいってたほうの神の子さんかな。
 誰かさんみたいに女らしい気持ちをもちながら夫を早死にさせてたらしかたないと思うが。
 まあとにかくあやまとっきます。
 おさわがせしてすみませんでした。

 それで、別に訊けさんにもおなじこといってくださいね。

1332うのはな:2011/11/28(月) 13:58:54 ID:iM0b0bt6

 さあ、謝ったから、これからキケさんにも請求できるぞ!

1333うのはな:2011/11/28(月) 15:44:49 ID:iM0b0bt6
>>1330

 自分では何もしないのに、管理人みたいなこといってる神の子さん、
キケさんの肩をもつわけじゃないっていってたんだから、公平にきけさんにも
おなじこといいなさいよ。

1334うのはな:2011/11/28(月) 16:05:06 ID:iM0b0bt6
..1330 神の子さんへ

 訊けさんにはなぜいわないんですか?
 そんなふうならもう出て来るな!!!

 訊けさん、こんな人を訴えるにはどうしたらいいんですか?

1335うのはな:2011/11/28(月) 18:31:26 ID:iM0b0bt6
>> 1330

> あなたもこの板に謝りなさいな

 神の子さん、あなた何様なんですか?
 わたしは訊けさんにそんなヒマがあるなら誠意ある態度をみせたら、、というのは
 彼に謝れとかそういう意味ではないですよ。そんなあやまりなさいと、どこに書いていますか?
 彼がいろいろ聞くけど、本流の人達だって彼にたずねてることがあるから、それに
 対応したらという意味です。別にあやまりたかったらあやまってもいいでしょうけどね。
 以前にもちゃんと読んでからにしてと書いてますよ。もう忘れましたか?
 


hann

1336うのはな:2011/11/29(火) 00:36:15 ID:iM0b0bt6
>>1330 卑怯者の神の子さんへ

 以前、あなたは私にマナーを守れとか、ここは生長の家『今の教え』と『本流復活』について考える
掲示板で、訊けさんや私のカキコミはテーマとちがう。わたしのカキコミを読むと気分が悪くなる。と
書かれていたと思いますが、
 義春氏のように未練があるのか管理人にメールしたり、掲示板で自分の治療データの報告や手術がどうとか
病念をふりまき、自分の家の恥みたいなゴタゴタした様子や、甲斐性のない母親の愚痴だとか、
そんなものを読んで、テーマにあってる、マナーにあってると思いましたか?
気分は悪くならなかったですか?

1337さくら:2011/11/29(火) 08:28:48 ID:aIttHZfY
うのさん
あなたの主張は、伝わってると思いますから、
とりあえず、ここに今書き込んでない方のことを、そんな風に言うのは、
やめませんか。
義春さんが、どんな気持ちでご家族のこと書かれたか、
感じられなかったですか。

うのちゃん、今日一緒に、散歩でもいきませんか。

1338うのはな:2011/11/29(火) 10:58:40 ID:iM0b0bt6
> 義春さんが、どんな気持ちでご家族のこと書かれたか、

 本流運動批判でも銀行融資の話でも何でも一回で終らない男みたいに、
父親がどうとか自殺した叔父がどうとか、母親は父の悪口ばっかりで、とか
自分の治療数値の報告だ、今日の食事量はなになにで、、いつでも不景気な話ばっかり
する人の気がしれないですけどね。近くにバイタルチェックして、薬膳お粥でも
ババロアプリンでも、消化によい食事を見舞いがてらにもってきてくれる女性もいないんですかね。
戦国時代劇や田舎くさい男友達ばっかりで。

 私の知人のお母さんで、一度だけ講習会とか来てくれただけの人なのに、
なんでこんなに逢うたび、娘の夫の悪口でも息子の嫁の悪口でもこんなに聞かされなくちゃいけないんだろうと
思う人がいましたが、そんな人でも商売で成功した息子さんから毎月50万もの仕送りがあって、
たまに足が痛いとかそんなことをいうだけで、元気に笑って暮してますよ。

1339トキ:2011/11/30(水) 20:29:21 ID:xeAUliPY
「霊界光明化研究部」板、作りました。さすがに、これ以上の板の増設は利用者からお叱りを受ける
かもしれないので、「部室」板は、次、どれかの掲示版が満杯になってから作ります。

 宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

管理人 敬白

1340うのはな:2011/12/08(木) 13:45:15 ID:iM0b0bt6

「シッダールタよ」と彼は言った。「われわれは老人になった。お互いにこの
姿でまた会うことはむずかしいだろう。おん身は平和を見いだしたようだ。私は
平和を見いださなかったことを告白する。尊敬する友よ、もう一言いってほしい。
私がとらえうるもの、理解しうるものを何か、与えてほしい!旅のはなむけに何かを
与えてほしい。私の道はしばしば困難で、暗いのだ、シッダールタよ」

 シッダールタは無言で、いつも変わらぬ静かな微笑をたたえて相手を見つめた。
ゴーウィンダは不安とあこがれをもってじっと彼の顔をのぞきこんだ。
悩みと永遠の模索、永遠に発見に至らない模索がそのまなざしにしるされていた。

・シッダールタとは、釈尊の出家以前の名である。生に苦しみ出離を求めたシッダールタは、
苦行に苦行を重ねたあげく、川の流れから時間を超越することによってのみ幸福が得られることを
学び、ついに一切をあるがままに愛する悟りの境地に達する。
成道後の仏陀を讃美するのではなく、悟りに到るまでの求道者の体験の奥義を探ろうとしたこの作品は
ヘッセ芸術のひとつの頂点である。

『シッダールタ』 ヘルマン・ヘッセ 著 高橋健二 訳

1341うのはな:2011/12/08(木) 13:51:53 ID:iM0b0bt6
 現代にもこんな死に方があったのか!この国はきっと大丈夫だ。

 全国から寄せられた膨大な投稿から選ばれた四十編。万人の心を揺さぶり、
勇気づける感動のアンソロジー  『うらやましい死に方』五木寛之編

1342うのはな:2011/12/08(木) 14:24:12 ID:iM0b0bt6

  わしはうらしまに行くからな   佐藤圭吾(北海道 58歳 団体役員)

「あのな、わしは、亀にのって、うらしまに行くからな」臨終間近の枕元に呼ばれ、
こう告げられた私は、まだ五歳だったので、もう一つそれがなんなのか理解が出来ていなかった。
 祖父はその時八十歳。明治元年、岐阜県で生まれ育って、明治三十二年、妻と二歳の子をつれて、
旧石狩国、花畔の地に入植し、開拓の汗を流した。その後、わけあって、大正二年、上川郡和寒に移住し、
さまざまの苦労を重ね、住まいも士別、そして旭川へと移動していた。
家族は、花畔時代に、女五人、和寒時代に男一人、と増え、当時、北海道開拓の人達が味わった苦楽は、
一通り味わったようである。
 そして、昭和二十二年、それまでまったく弱ったそぶりもみせる事なく元気にしていた祖父が死の床についたのでした。
それでも、わずか一週間程でした。しかもそのうち初めの三日は、自分でトイレにいって用をすます事ができ、すべてひとのお世話に
なったのは四日間だけだったようです。そうなって、子供や孫が呼び集められたのでした。

 その中から特に私が名指しで枕元につれていかれ、そして冒頭の言葉がでたのでした。
どうも、少し意識がどうかなっていたのでしょうか、「龍宮」というところが「うらしま」と
なってしまったらしい。でもそれが、よく聞かせてくれた昔話の「浦島太郎」である事はわかった。
つづいて「おまえに言っておくことがある。あんまり妹をいじめるなよ。いじめると母さんがキモやけるだろ。
母さんがキモやけたらおまえを怒るだろ。怒られたら今度はおまえがキモやけるから、だから、妹をいじめるなよ」
このように、懇々と言い渡し「それじゃ、わしは亀にのってうらしまに行くからな。さいなら」と言われて、
私もついつられて、「さいなら」と言ってしまって、まわりに集っているみんなに「まだはやい」としかられたものでした。

 その時、部屋の中には、お葬式の飾りが飾られていました。なんでも、祖父は、せっかくの飾りも、死んでからでは見る事ができない。
だから目のみえる今のうちに飾って欲しいとのことだったらしく、本当に心から喜んでいるようでした。
そして、まさに文字通り眠るがごとくこの世を去っていきました。またこの祖父には、和歌を詠む趣味があって、
素人の余技ながら、七十七歳喜寿のお祝いに、「今日の日に七十七祝うこそうれしけれ八十路の旅は、神のまにまに」と皆に披露していました。
その通り八十歳を天寿として、生まれ変わりを心から信じながら、安らかに逝きました。


『うらやましい死にかた』 五木寛之 編 文藝春秋刊

1343ももんが:2011/12/08(木) 14:53:26 ID:XXCuaQns
>>1340うのはなさんへ

うのはなさん、こんにちは。合掌、拝。(^_^)

さっきは、生姜紅茶、ありがとう(^_^)


仏陀の悟りの詩ですか?(^_^)

>> シッダールタは無言で、いつも変わらぬ静かな微笑をたたえて相手を見つめた。
ゴーウィンダは不安とあこがれをもってじっと彼の顔をのぞきこんだ。
悩みと永遠の模索、永遠に発見に至らない模索がそのまなざしにしるされていた。

・シッダールタとは、釈尊の出家以前の名である。生に苦しみ出離を求めたシッダールタは、
苦行に苦行を重ねたあげく、川の流れから時間を超越することによってのみ幸福が得られることを
学び、ついに一切をあるがままに愛する悟りの境地に達する。>>


でも、これて、老師や阿闍梨様にお話したら、ビックリマークですねo(^o^)o(笑)

私は幼稚園が、生命学園ならぬ、生命幼稚園という、幼稚園で、御釈迦様のお話は、繰り返し覚えてきたから、上のようなお話は余り聞かないですね。
良く、悟りの場面を表すとき、老師や阿闍梨様たちが、お話するのは、以下の言葉。

『奇なるかな、奇なるか、一切衆生は皆、如来の智慧徳相を具有す。然れども転倒妄想の故に知ること能わず』という言葉です。

この前に、明けの明星を見られて、上の言葉を口から呟かれたと言われてます。o(^o^)o

坐禅に行ってる時、良く、老師が、悟り(見性)には、観る悟り、と、聞く悟り、とがあると、言われてました(^_^)

仏陀のは、見る悟りの体験例ですね(^_^)

道元さまは、聞く悟りの体験例ですね(^_^)

^このように、仏教の教えは、御釈迦様と同じような、体験をたくさんできるところが、大変素晴らしいのです。(^_^)

最近は、いろいろ、新しい、本増えてますからね(^_^)


生長の家で、雅春先生の本がいいように、古、大老師の言葉や本には、重みが有りますね(^_^)


いまは、人間が軽くなってきてるのかな(^_^)


じゃ、また、色々、教え下さい。(^_^)


仏陀の詩、楽しかったですよ(^_^)

ハイ、チョコレート(*^^*)

ありがとうございます。合掌、拝。

1344うのはな:2011/12/08(木) 15:06:08 ID:iM0b0bt6

ももんがさん、チョコレートありがとう。
ちょっと寒いし、貧血気味なので、身にしみます。
ヘッセの本の最後のほうに、詩的にシッダールタの悟りの風景が書かれています。
アニメの「手塚おさむ ブッダ」も面白いみたいですね。
ユーチューブの予告編だけ見ました。御覧になりましたか?
仏教系の幼稚園に通われてたなら、今日のような日は特別に感じられることでしょう。

1345うのはなさんへ:2011/12/08(木) 15:22:35 ID:XXCuaQns
>>1344
うのはなさんへ(^_^)


ネスカフェの、香味焙煎入れたらから、お口あうかなo(^o^)o
合掌、拝。


手塚治虫の『ブッダ』は、原作を読みましたo(^o^)o

映画は、観てませ(;_;)

残念しごく(;_;)


最近のブッダのイメージは、『リトルブッダ』のかな?

でも、私が、好きな、ブッダのイメージは、ガンダーラ仏像の最高傑作『釈迦苦行像』

日本の仏像には無い、人間釈尊の姿を美しく、リアル写しだしてます。


教会の磔になってる、イエスに、勝るとも劣らない、神性で美しい姿ですね。


見る度に、涙が出てきます.・°(>_<) °・.

1346ももんが:2011/12/08(木) 15:45:56 ID:XXCuaQns
すいませんq(>_<、)q

上のレス、名前間違っちゃいました.・°(>_<) °・.

※うのはなさんへ→ももんが
です(;_______;)

ごめんなさい.・°(>_<) °・.

1347うのはな:2011/12/10(土) 13:40:22 ID:El6gIMAw
BGM  この広い野原いっぱい  歌 森山良美

> この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる


私が雅宣氏を羨ましく思うところは、お葬式の客リストとかを作成実行していける
所である。リストに載っていない人が訪問しても蹴ることが出来る点だ。
もちろんやってることは悪いだろうけど、雅宣氏のそういう徹底した性格が森のオフィス
着工に結びついたのは事実だろう。
 私の場合は祖父の葬式の時、親戚の排除したい人リストをつくったが、父や男兄弟たちの反対に
あって実現しなかった。田舎の橋の上で父親と口論になって、殴られた。
ネットでも本流掲示板でバカ暴言男子学生が入ってきて注意したら、ときみつる会員から、うのはなさんは別サイトで
酷い荒らし方をしていて、雅春先生を慕う方は皆同志だと余計なことをいわれ、
ここでも柵越え男に「阿蘇山のふもとあたりまで飛ばされたか」といっただけで、
そんなことをいわるのは悲しいです、と教区の人間から干渉される。

田舎を出るとき、コスモス畑園をやっているおじさんが、ここの畑にあるコスモスを
すきなだけ摘んでいったらいいと言ってくれたのが、なにかその時のなぐさめや励ましになったような
気がする。そんなふうだから、講習会場で白鳩夫人から、今日は控え室にビロードのようなコスモスを
活けていただきました。教区の皆様、お世話になりました、といわれたら、気分いいだろうなあと思う。

1348うのはな:2011/12/10(土) 14:14:14 ID:El6gIMAw

上記下から五段目> そんなことを言われるのは悲しいです、に訂正します。

1349【柵越え男】「訊け」【いっただけなのに】:2011/12/10(土) 14:15:25 ID:W9ebvJaY

 生徒会長によります公開浄心行です。

 お静かにお願い致します。

 合掌

1350うのはな:2011/12/10(土) 14:37:18 ID:El6gIMAw
BGM  六甲おろし 

> 六甲おろしに さっそうと 蒼天かける 日輪の 〜♪


 原宿のうっとおしいところは、雅春先生没後○年に入信した女信者に向かって
「それが谷口雅春先生の希望されることでしょうか」と訊ねる人がいるかと思えば
仙頭先生を質問攻めにしてやったという人がいたり、ババロアプリンの文を掲載しまくっては
敬意の守備範囲について教えてもらいたい、うのはなさんの字数総数はなんとかでという、うるさいだけの
PTAみたいな人がいたり、次から実際現場で会ってるつもりで言え!というと、
僕は傷病リストに入っています、かんにんしておくんなましの青年会だとか、
ヘタレ芸者のような、男の衣を被った人間が次から次へと出歩いている点である。

1351トキ:2011/12/10(土) 15:25:23 ID:F8mLVv.k
 余談ですが、2chにこんなスレッドがありました。

旦那をずっと大好きな奥様part39(n‘∀‘)η

http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1320663885/501-600

1352うのはな:2011/12/10(土) 15:53:29 ID:El6gIMAw

ビエラで見た番組に40歳くらいの男性が不況のため、リストラにあい、
知人の事務所に居候させてもらいながら、職探しに歩いている姿が映っていた。
毎朝、食パン一枚にツナ缶からスプーンでひとさじすくって食べ、そうやって節約
しながら、夜のクリスマスイルミネーションの中を笑顔でがんばりますよ、といいながら
歩き立ち去って行ったのだ。
大論争でも宇治の職員が錬成中でもネットで女信者にいいがかりをつけ、
ここでもしょうもない貼りつけをしたり、干渉したりしている。

もしどうしても切羽詰った就職状況から脱出できないなら、宗教関係の就職を考えてみるのも、
今みたいな社会では、一般企業のサラリーマンより楽だと思う。

1353うのはな:2011/12/10(土) 15:55:10 ID:El6gIMAw
>1352

 上記 錬成は 練成に訂正します。

1354「訊け」管理人:2011/12/10(土) 16:21:34 ID:UodBcqiE

 本当に今日も、よく燃えてます。

1355a hope:2011/12/10(土) 16:23:36 ID:kcv2QXTk

トキさま... 

>1351

どうかされましたか?

そういえば、トキさまには奥さまがいらっしゃるのでしょうか?
多分、お答えいただけないでしょうが、
このような貼り付けをされると、気になりますね(笑)

以前、娘の担任になったちょっと変わった40代前半の男性の先生は(イケメンではない)
生徒には、ずっと自分は独身だと言い続けていましたが、実は、とても美しい奥さまがいらっしゃいました。

わたしは、その先生の顔をみて、しみじみ思いました。
「この先生、あんなにに美しい奥さまがいても、まだもてたいのかしら...?」
「たとえ、相手が、小学生の女子であっても...」

確かに、クラスの女子がらはとてももててました。
うちの娘も、大好きでした。

なぜ、あの先生は、イケメンでなくても、もてたのか?



正解は、

面白い先生だったからです!

1356「訊け」管理人:2011/12/10(土) 16:23:45 ID:UodBcqiE

>トキさん

 なんだ、照れるな。

 いやね、うちのワイフ、そこの板の常連でね・・・・(中略)・・・・・
ウソはよくない?ああそう、わかったよ。

1357うのはな:2011/12/10(土) 17:48:34 ID:El6gIMAw

いつでも優柔不断なことしかできないのに、和解だなんだかんだっていいながら
人のレスに横から干渉して説教して、どこかのワイフよりのんきな仕事といえば、
宗教関係職員だろう。

1358うのはな:2011/12/10(土) 17:54:42 ID:El6gIMAw

二人とも和解してもらえませんか?そんなことを言われると悲しいです。
地道な話し合いが必要だとおもいます。もうすぐ本流対策版をつくるから
それまで矛をおさめてとかなんとか横からやいやい言ってても、結局今の本流対策室なんて
女子会版といっしょで、なんのために区分けしてるのかわからないのだ。

1359ももんが:2011/12/10(土) 18:04:53 ID:XXCuaQns
>>1357
うのはなさんへ


うのはなさん?今日、ご飯食べてる?o(^o^)o

余計なお世話かも、しんないけど、旨い物や、食べたい物、お腹いっぱい、食べると、元気でるよ(^_^)


いいぞ、私の悪口、たくさん言っても(^_^)

言いただけ、言えば、スッキリするさ(^_^)


じゃね(^_^)また、ショウガ紅茶ご馳走してね(^_^)


いつも、ありがとう、合掌、拝。

1360うのはな:2011/12/11(日) 21:33:52 ID:El6gIMAw

原宿教団在籍のトキ管理人さんが理事長というのはちがう感じがする。
例えば本部講師と一般信徒が喫茶店で前原はダイダは、それはともかく雅宣の
がん細胞がって、村上正邦先生のヘアースタイルのように盛り上がって話してる最中に、
「それは生長の家として残念なことですね。」「それは生長の家の人が言ってはいけません」
「和解が大事です」「ふたりとも冷静になって地道な話し合いを」
「別室設けますからそれまで矛をおさめてもらえませんか」とか、

 そんな親切丁寧な口出しをするなんて考えられない。理事長が。

1361志恩:2011/12/11(日) 22:10:45 ID:psrFh/ZU

 私も、トキさまは、教団の大幹部でおられるけれど、
 理事長では、ないと思っています。

 まだ別に、両流にとって、重要な要(かなめ)とならるお方が、おられます。

1362元職員:2011/12/12(月) 00:09:45 ID:???
トキさんほどイソベは生長の家や総裁に対しての愛は無いね。
だから不正解。

でも、トキさんのように問題意識を持っているが
結局何もしないで「和解できないだろうか・・・和解すべきだよね」
と言っている本部職員や関係団体職員は・・・ゴマンとはいないが50人はいますねw

でも何も出来ない。これが現実ですよねトキさん。

職を投げ打ち、勝負にでる男の方が私には立派に見えます。

うのちゃんの突込みには同意します。

1363トキ:2011/12/12(月) 14:02:57 ID:2Gb3m.KE
元職員様

 成り済まし理事長のトキでございます。平素は掲示版をご愛顧下さり深く感謝申し上げます。
風の噂でイソベさんの給料はものすごく高いと聞きました。本当でしょうか?

 職員になると教団からお金をもらいますから自分の気持ちが出せないのは事実です。ですから
「太陽は西から昇る」と言われたら、その通り「ハイハイ」と言わなければなりません。大聖師
のお心を思えば、忸怩たるものがあります。

 が、本部だけでも200人ほどの職員がいます。教区レベルまで行くと、膨大な数の職員がいま
す。そう考えると、中には職をとして勝負をする人はいるはずです。もし、そういう人がおられま
したら、元職員様もどうか手を貸してあげて下さい。

 宜しくお願い申し上げます。

1364うのはな:2011/12/12(月) 15:50:57 ID:El6gIMAw

職をとおして勝負する、なんてことができない、できにくい体制だから、
退職したり、別派のようなものをつくって活動するしかなかったんだろうと
思ってましたが、まだ職をとおして出来ると思ってる人がいたんですね。
早くそうできたらいいですね。

1365元職員:2011/12/12(月) 17:12:49 ID:???
「職を賭して」という言葉は重いですね。
部下もいれば家族もいる、女房は出て行くかもしれない・・・
それでもイザとなれば出て行く覚悟で取り組むと言うわけですから重いですね。

そんな侍のような男はまだおるのだろうか・・・

かつて侍のごとき姿を見せていた人たちの中には、定年を過ぎても
ゴマをすり、総本山を聖地と呼ぶなと言われても「抗議」もせず
何も聞かなかった風に猫の如く背中を丸めて生きているのではないか。

会員が激減してもポーナスをもらい、誰一人として責任を取らず声も挙げず
総本山にいた侍達も「森のオフイス」の旗振り役に甘んじている男までおる。

どこにそのような総裁と刺しちがへる覚悟の侍がおるのか、教えて欲しいところです。
もしそのような男がおるのならば、失うものなど何も無い小生が御守申し上げまする。


これ以上この職場にいては自分の魂を裏切ることになる、雅春先生を裏切ることになる、
とやめた人は随分おられます。

1366うのはな:2011/12/12(月) 17:51:15 ID:El6gIMAw

 元職員さま(笑う)

 職をとおして、、、じゃなくて、職を緒して、、でしたかww
 
 教えていただき、ありがとうございます。  かしこ

1367トキ:2011/12/12(月) 19:31:31 ID:2Gb3m.KE
>>1365

元職員 様

 確かに難しい話です。自分個人だけなら蹶起したいけど、奥さんも白鳩で役職をしていたり、子供も青年会で活動をしていると、
どうしても二の足を踏んでしまいます。職員の場合、地方の教区は給料が安いから機会があれば転職も考えると思うけど、
本部勤務だと結構、給料が良いので躊躇してしまう・・・。

 ただ、職員でも幹部でも、組織がおかしくなってきたのは肌で感じております。「何とかしないといけない」というのは
分かっています。教化部でも組織批判は珍しくないです。ただ、たまに「真面目な人」がいて、「総裁先生への中心帰一」
を叫ぶ人がいて、うかつな事を言うと本部宛に密告をされるので黙っているのですね。「分派活動は、親殺しと同じ大罪だ!」
と。
 
 こういう状況は本当はよくないと思います。おそらく、総裁ご自身も望まれないでしょう。

 このままだと、ある時点で、突然、組織は崩壊すると思います。これは私だけではなくて、多くの人が話している事です。
まだ、それが明確ではないですが、そのうち、誰の目にも明らかになる日がきます。その時、おそらくは多くの人が蹶起する
かもしれません。

 しかし、それまでに「大調和」となり、生長の家が本来の姿を取り戻す事を祈っております。

 とりとめもない文章で申し訳ありませんでした。

合掌 ありがとうございます

1368うのはな:2011/12/12(月) 19:47:53 ID:El6gIMAw

トキさんは、独身だろうと思ってますが、上の話を読むと、なんか奥さんが
白鳩役職の方かなと読めますね。とりとめなく、理想と夢を語っている印象を
受けますが、外部のものや末端信者っていうのは、教団関係者からこうこうだと
聞かされると、こうこうなんだと思うしかないんですよね。

1369うのはな:2011/12/14(水) 19:49:40 ID:El6gIMAw

絶滅鳥類教団派遣社員のトキさんが、雅宣総裁をいい人だと思う、かばう気持ちになるのは
当たり前のことかもしれませんね。
 誰だってデビルマンの指示で働いていると思いたくないし、ただでさえ、
生長の家では人の暗黒面をみたらダメですよと教わります。
信仰者としても、もしこんな教団でこんな上司なんだけど、どうしたらいいでしょうかと
聞かれたら、実相を見よとか、和解が大事、と助言するでしょう。
もともとそういう善人的な性格だったのかもしれないし。
自分の夫が雅宣体制で早死にしたなんて人でさえ、批判を聞くと気分が悪くなるというのが
普通だと思いますから。
役職に関係なく、それが普通だと思います。

1370トキ:2011/12/14(水) 21:12:48 ID:SuH/VjYM
>>1369

うのはな様

 いつもご投稿、ありがとうございます。

 いやー、今は職員でも、腹の中で「総裁はデビルマンだ」と思っている人は多い(というよりも
そういう人のほうが多い?)です。職員の多くは、それなりの覚悟をもってこの世界に飛び込んだ
のに、肝心の組織のほうが言う事を変えたのですから裏切られたという思いは強いでしょう。おまけ
に、組織が崩壊に向かっているのは分かっていますから、自分の未来も危ないのです。もう、心中、
激怒している人も多いでしょう。

 しかし、いつまでもそこに留まっていては解決にならないと思います。

 そのためにも、みんなで話し合いをしたいと思います。

合掌 ありがとうございます

1371うのはな:2011/12/16(金) 17:02:16 ID:El6gIMAw

 気は優しくて力持ちのももんがさんへ

 聖典引用版で、何か個人のコメみたいなことを書くと、雅春先生や版の趣旨に
失礼かと思ったし、本人投稿の直後にこれは削除してくださいでも、誤字などの
指摘などすると、せっかく書かれた人に意地悪しているように思われないかという
危惧もあったので、何気なく女子会版でコメしましたが、それも不都合だったようです。

 これからは、シモネタでも猫ネタでも、ももんがさんへの茶々入れは女子会以外のところで
するように気をつけますよ。

 茶々入れといっても、私の場合はおやつもつくので怖がらないでください。
きょうは、レーズンバタークッキーとクランベリージュース、もしくは純ココアと
一緒にどうぞ。

いつもありがとうございます。 かしこ。

1372訂正:2011/12/21(水) 11:11:29 ID:El6gIMAw

 >うのちやん、此の掲示板の名称よく見て(爆笑)

 もうほんとに腹がたってきた、!!(怒る)

 ひとことひとことあげあしとってきて、

 わたしはまえにコメしたときも愛国本流で削除になっし、そのときたまたま読んだから
ここに書いただけですよ。ここにかいたらだめなんですか?
どうしてそんなことに疑問をもちますかしりませんが。
どうしてそんなこと説明しなくちゃいけないのという男のクズへ。

1373訂正:2011/12/21(水) 11:13:19 ID:El6gIMAw
 1372は うのはな

それにじぶんははぐらかいsても、こっちにはあれこれいってくる男のクズにも
聞いといてもらいたいんですが、
トキさんはこういうのをなぜ注意しないんですか?

1374「訊け」管理人:2011/12/21(水) 11:14:42 ID:UodBcqiE

      ●-、
      r‘ ・ ●   おお、うのちゃんは?そのままに?しとけ?
    /ヽ ` =='\
  ∠__ノ  |    ヽ   ラジャーだ、ワン!!
  | ̄|    UUてノ

1375「訊け」管理人:2011/12/21(水) 11:16:50 ID:UodBcqiE

<まじめな話>

 もうさ、うのちゃん。俺のブログでやろうよ(笑)

 トキさんに迷惑だぜ?ホント。

追伸

 もう、日本語になってないし・・・・

1376うのはな:2011/12/21(水) 11:35:06 ID:El6gIMAw

 トキさんはなぜこういうのを注意しないんですか?

1377「訊け」管理人:2011/12/21(水) 11:41:08 ID:UodBcqiE

 俺と、うのちゃんのことだからだと、思いますよ。

 もうこれ、俺のブログでやろうよホント・・・・真面目な話、迷惑なんだ
って。普通の議論、ぜんぜん出来ないじゃん?

1378うのはな:2011/12/21(水) 11:43:17 ID:El6gIMAw

 もう、うのちゃんさ、俺のブログでやろうよ(ひとりでバカわらい)

 どうして、何をあなたのブログでやるんですか・
 また野次馬コメント集めて、私の文章掲載してひまつぶししたいんですか?
 仕事もせずに。

 むこうなら、変態カキコしても注意されないから、しょうもない鬼の絵でも
書いて遊びたいんですか?

1379うのはな:2011/12/21(水) 11:45:04 ID:El6gIMAw

 まじめな議論なんて、あなたが今迄やったことを見た覚えがありませんし、
何を議論するんですか?あなたが漫才だ、迷惑だとわめいてるんでしょう。
自分のことを棚にあげて。

1380トキ:2011/12/21(水) 11:48:18 ID:ofMYjJSY
 まず、部室板を作りました。

 それと、他の方もご覧ですから、そろそろ仲良くお願いを出来ないでしょうか?
勝手ながら、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

管理人啓白

1381「訊け」管理人:2011/12/21(水) 11:48:55 ID:UodBcqiE
>どうして、何をあなたのブログでやるんですか・

 あのね、うのちゃん・・・・・どこから説明した、ら、いいん、だ、ろう。
低級霊の世界、では、ね。当事者同士の話なら、当事者同士で、やりゃ、いい
と、こう、考える、わけなのよ。

 なにもね、そんな個人的な話を、だね、このトキ掲示板で、ね、やる必要が、
あるのかと、ね・・・・・そう考えるのが、低級霊の世界。
 うのちゃん・・・・高級霊もつらいね。低級霊ばかりの掲示板で、ゴメンね。

1382うのはな:2011/12/21(水) 11:51:33 ID:El6gIMAw

 高級霊さん、とかうのちゃんとか、あなたが呼びかえてたんでしょう。
そしてまた、みんなの迷惑だ、トキさんこっちに誘導してくださいですか。

 なにかいえば、日本語になってないとか馬鹿にし、人を怒らせ、怒るとみんなの
迷惑になるからむこうでしようよといって、批判野次馬コメントの中に誘導する。
いつもいつも他の人にはなしてることでも、干渉して、なんだかんだと言い出す。
こまかいことをいっては揚げ足とり、議論にならないと言い出す男のクズへ。

1383うのはな:2011/12/21(水) 11:53:52 ID:El6gIMAw

 高級低級とか誰が言い出したんですか?
いいかげんにしろ!! 何時議論なんかやった?あなたが横からゴチャゴチャいってるんでしょうが。
変態あらしおせっかいの男のクズ!!!!!(怒)

1384うのはな:2011/12/21(水) 12:29:38 ID:El6gIMAw

  親切丁寧と云うこと

 どんなに『生命の實相』を読んでも、法話を聴いても、それが日常生活の茶飯事にすら顕れるように
ならなければ駄目である。聴いただけで生活に顕れて来ない真理は、名前を聞いただけで食べない料理と
同じ事である。それでは吾等の生命は餓えて了うしか仕方がない。

「深切丁寧」と云うことが道を行ずる上に第一のものである。「深切丁寧」とは、凡てのものを深く愛し、
切に礼する心である。一枚の紙も、一粒の米も、深く愛し、切に礼することによって生きてくるのである。
不健康とは、深く愛し、切に礼する心の欠乏である。

 物質を不親切に、無造作に、抛げやりに扱うと云うことを、物質に執われない美徳のように思っている人が
あるかも知れぬが、実はそれこそ、一切のものを観るに「物質」として観ているのであるから、却って其の人は唯物論者であり
物質観に捉えられているのである。すべての事物を見るに、一塵のうちにも仏の国土あり、如来説法したまうと見るとき、
日常生活の茶飯事にも深切丁寧が滲潤する。この意味に於て「行」が大切である。


 『光明道中記』 P138 谷口雅春 先生著

1385うのはな:2011/12/21(水) 17:32:03 ID:El6gIMAw
 生長の家スレ3 1999 では、

訊けさんが自分の娘さんの絵をかいてます。

こらあっ、こんなにかわいいわけないだろう!!

たまには仕事しなさいよ。このヘンタイおやじ!

1386うのはな:2011/12/23(金) 13:03:49 ID:El6gIMAw
『だいすきっていいたくて』 文/カール・ノラック 訳 河野万里子 ほるぷ出版

  すてきな言葉から、すてきな毎日が生まれる

 朝、目が覚めるとハムスターの子どものロラの口の中には“すてきな言葉”が
いっぱいです。その言葉をパパやママ、学校の先生やお友達にプレゼントしたいのに、聞いてもらえなかったり、
騒々しかったりして、なかなか言えません。ロラはご機嫌ななめになってしまいました。
夕食後、「どうしたの?」とパパとママから尋ねられたロラの口から、ついに“すてきな言葉”が飛び出しました。
さて、それはどんな言葉だったのでしょう。「訳者のことば」には、「ことばには、自分もまわりの人も変え、幸せにする力が
ひそんでいる」と書かれています。そのことを感じさせてくれる、あたたかい絵本です。


 白鳩 2012/1  絵本ナビゲーター 大島るみ子さん P40

1387トキ:2011/12/28(水) 23:31:59 ID:Re7.GxUw
 ふとしたご縁で、今、自営業の方のお金の相談に乗っています。

 人に騙されたのですが、真面目な、とても良い方だし、また大震災でボランティアに行った時に
犯罪の被害に遭遇した等、とても気の毒な事情があります。遠くにお住まいの方なので、簡単に
会いに行ける時間はないですが、いろいろと励ましている最中です。本当は、地元の生長の家の
教化部に電話をして・・・・と思うのですが、「今の教え」全盛の教区だと、下手したら、門前払い
をする危険性があります。それを考えると、下手な事はできない、と思います。

 こういう面では、本流復活派の言う事は説得力があります。
 苦労をしないと、人の心がわからないのですね。

 教団、とくに本部の人達を見ていると、少し苦労が足りないと思います。あ、今度、本部は山梨に
移転するから、たいへんな苦労をされますね。すると、本部の山梨県への移転は、苦労が足りない
本部員に、苦労を体験させようという谷口雅宣先生のご愛念に違いありません。

 すると、冬には零下10度になる過酷な気候も、雰囲気が悪くて病人続出という本部の空気も、
不便極まる森の中の生活も、先生のご愛念なのです。ちなみに、親戚で定年退職後に田舎暮らしを
始めた親戚の話では、田舎の対人関係のあり方は苦痛だそうです。これから、森の中で、人間関係
でも苦しむ人が続出しますが、本部のみなさまは、これも修行だと思って、感謝して下さい。

1388ももんが:2011/12/29(木) 10:33:54 ID:XXCuaQns
>>1387トキさまへ


トキさま、おはようございます。合掌、拝(^_^)

トキさまの、投稿文での、総裁先生の心底、オイラも、同感です。
<1387:トキ
11/12/28(水) 23:31:59 ID:Re7.GxUw
 ふとしたご縁で、今、自営業の方のお金の相談に乗っています。

 人に騙されたのですが、真面目な、とても良い方だし、また大震災でボランティアに行った時に
犯罪の被害に遭遇した等、とても気の毒な事情があります。遠くにお住まいの方なので、簡単に
会いに行ける時間はないですが、いろいろと励ましている最中です。本当は、地元の生長の家の
教化部に電話をして・・・・と思うのですが、「今の教え」全盛の教区だと、下手したら、門前払い
をする危険性があります。それを考えると、下手な事はできない、と思います。

 こういう面では、本流復活派の言う事は説得力があります。
 苦労をしないと、人の心がわからないのですね。

 教団、とくに本部の人達を見ていると、少し苦労が足りないと思います。あ、今度、本部は山梨に
移転するから、たいへんな苦労をされますね。すると、本部の山梨県への移転は、苦労が足りない
本部員に、苦労を体験させようという谷口雅宣先生のご愛念に違いありません。

 すると、冬には零下10度になる過酷な気候も、雰囲気が悪くて病人続出という本部の空気も、
不便極まる森の中の生活も、先生のご愛念なのです。ちなみに、親戚で定年退職後に田舎暮らしを
始めた親戚の話では、田舎の対人関係のあり方は苦痛だそうです。これから、森の中で、人間関係
でも苦しむ人が続出しますが、本部のみなさまは、これも修行だと思って、感謝して下さい。>


たしかに、本部講師の皆様、皆様、いま、若い世代になり苦労は少くなく、甘えが、あるかもしれませんね。

ある禅会で、著名な、御老師の定期提唱参禅会に、行った時に、最近の僧堂へくる、若い、雲水さんは、帚の使い方、箸の持ち方も、知らないで来る子もいるそうです。たいてい、僧堂に来るのは、御寺の後継ぎの子なのですが、禅坊主の基本を教えるより、人間としての基本を教えないといけなくなって来たたと、溢して、話をされてました。

あと、凄いのは、普通、僧堂に修行に来る時は、一人でくる習わしなのですが、おかあさんが、ついてきて、老師に、色々、イチャモンわつける人まで、いるそうです。

まさに、モンスターペアレンツです。


今は、基本的に、我々を含め、現在意識とは別に、無意識の心の底まで、荒んだ、時代だと、思われます。


ある意味、今、教団が、やろうとしてることは、心の無意識の荒みを取り除く為には、大変良いことなのでは、ないでしょうか。

トキさま、いつも、忙しいなか、大変ありがたい、御文章読ませていたたきました。

ありがとうございます。合掌、拝。

1389「訊け」管理人:2011/12/29(木) 10:33:59 ID:UodBcqiE

>トキさん

>ふとしたご縁で、今、自営業の方のお金の相談に乗っています。

 大変な状況ですよね、ホント。この前は知り合いの建設会社の社長と
話をしていたんですが、なんでも今回受注した仕事が「自殺防止柵の設置」
だったとかで・・・・「建設業者は皆、自殺くらい考えているよ」「そんな
建設業が受注した仕事がこれだぜ?もうブラック過ぎるよ」てな感じです。

 ・・・ところで対イラク戦争の米軍戦死者ですが、8年間で8500名だ
そうです。我が国はこの十年間で、30万が自殺しています。(なお、行方不明者
をカウントすれば、140万になりましょうか)

 ・・・「と、いうことで教団の皆さま」な話なんですが、他人に責任転嫁して
いても始まりません。もう出来るところからやっていくしかないでしょうね。

1390「訊け」管理人:2011/12/29(木) 11:18:14 ID:UodBcqiE
 それにしても>>1384は、良い文章ですよね。

 投稿者に感謝致します。


 合掌

1391トキ:2011/12/29(木) 16:18:13 ID:qgU4Qiyg
 年末になると、個人相談が増えます。いろんな内容がありますが、だいたいはお金がからみますね。

 これは余談ですが、昨日、相談にのった方は、エコロジストで平和運動をしているベジタリアンの方
(注:宗教家ではありません!)ですが、彼女の話では、自称エコロジストとか自称平和運動家とか自称ベジタリアン
とか言う人の中には、信用できない人が多いみたいです。
 彼女の友人の中には、有名な平和運動家がいますが、実際は口だけで全然活動をしない、とか自称ベジタリアン
というが、実際はお肉大好きだとか、エコロジストだって実は左翼過激派の偽装というケースも多いみたいです。
 これは、私も気をつけないといけないと考えました。

 それと、自殺問題。これ、本当に大問題です。とにかく、また今年も自殺する人がたくさん出ましたが、これは
政府が動くのを待っていたら、どうしようもないと思います。まあ、本流復活派を支持する立場ではないですが、
これは、本当に教団は感性がおかしいです。こんなに自殺者も増えて、失業者も増えて、みんな困っているのに
講習会では、何とかの一つ覚えみたいに環境問題を相変わらず「ご指導」をされています。信徒は内心、「これ
はどう考えてもおかしい」と思っています。もっとも、教団内部でこのような話をしたら、大問題にされてしま
いますから、結局、黙って退会するほうを選ぶのですね。

 もちろん、個人としては、ベストを尽くして、自殺者を一人でも少なくするために努力をしていますが、
こういう教団の現状を見ると、矛盾を感じてしまいます。が、今は、自分でできることを頑張るしかない
と思います。

1392ももんが:2011/12/29(木) 16:59:52 ID:XXCuaQns
>>1391トキさまへ


トキさまの、お話に、拍手、三回いたします。ありがとうございます。合掌、拝。


<1391:トキ
11/12/29(木) 16:18:13 ID:qgU4Qiyg
 年末になると、個人相談が増えます。いろんな内容がありますが、だいたいはお金がからみますね。

 これは余談ですが、昨日、相談にのった方は、エコロジストで平和運動をしているベジタリアンの方
(注:宗教家ではありません!)ですが、彼女の話では、自称エコロジストとか自称平和運動家とか自称ベジタリアン
とか言う人の中には、信用できない人が多いみたいです。
 彼女の友人の中には、有名な平和運動家がいますが、実際は口だけで全然活動をしない、とか自称ベジタリアン
というが、実際はお肉大好きだとか、エコロジストだって実は左翼過激派の偽装というケースも多いみたいです。
 これは、私も気をつけないといけないと考えました。

 それと、自殺問題。これ、本当に大問題です。とにかく、また今年も自殺する人がたくさん出ましたが、これは
政府が動くのを待っていたら、どうしようもないと思います。まあ、本流復活派を支持する立場ではないですが、
これは、本当に教団は感性がおかしいです。こんなに自殺者も増えて、失業者も増えて、みんな困っているのに
講習会では、何とかの一つ覚えみたいに環境問題を相変わらず「ご指導」をされています。信徒は内心、「これ
はどう考えてもおかしい」と思っています。もっとも、教団内部でこのような話をしたら、大問題にされてしま
いますから、結局、黙って退会するほうを選ぶのですね。

 もちろん、個人としては、ベストを尽くして、自殺者を一人でも少なくするために努力をしていますが、
こういう教団の現状を見ると、矛盾を感じてしまいます。が、今は、自分でできることを頑張るしかない
と思います。>


いや、流石トキさまは、こう言う、お話、たくさん、張り付けてくださいよ(^_^)

宗教やってり気持ちに、ならないですよ。(^_^)


自称、ベジタりアンが、お肉大好きですか(^_^

この話を聞いて、一休禅師や良寛禅師のお話を、思い出ます。

一休さんは、タコが、タコが大好きだったそうです。魚も肉も食べたようです。


良寛さんもまた、旅に出て、飯屋に立ち寄ると、小魚が出てこれば、出されたものを、ありがたく、食べたと言われてます。


二人とも、確か、宗教者なのにと思うかもしれません。しかし、この二人共通する行為は、『自分の心対て拘りが無い 』と言うことですね。

出された物や、縁のあって、巡ってきた、食べ物にたいして、『ありがとう』と言う『無我』の気持ちに成りきって、食べ物となった、生命と自然に感謝して食べている心境にあるから、食べれるのだと思います。


もし、世間体や現象的大義名分を心に、抱くなら、それは、『自我』あるからで、人前で、カッコつけたいと言う、人間的心の表れで、誰しも、持つ、卑しい心だと、思われます。


トキさまのお話された、ベジタリアンの方は『自我』の大変強い方で、逆に言えは、人間らしい人だいえますが、『無我』の境地の方では無いと、拝察するしだいです。

自分の良いとこ、悪とこ、全部更け出して、行くと、良いだけに、自然と纏まって良いだけに成っていくものですね。(^_^)

良い、お話、ありがとうございました。久々、宗教の掲示板て、感じで、感動しました。ありがとうございます。合掌、拝。

1393さて:2011/12/29(木) 20:02:24 ID:LwVG4C3M
  、トキ(^^;様)が過ぎるのも忘れてしばらく龍宮海に入っていたようだ。
気付くと以前に訪れて以来、だいぶ月日が経っている。

いつのまにかクリスマスも過ぎ去ったようであるが、
とても見事なクリスマスツリーが飾られていた。
どこから持って来たのだろうか、ものすごく大きな本物の木に
様々な飾り付けがされていて、光輝いていた。

小さな子にさえ手に届くところにまで枝が広がり、丁寧に飾りつけがなされていて、
ツリーの麓にはプレゼントの包みや箱でいっぱいに満たされていて見ているだけで嬉しくなってしまう。

なんといってもツリーのてっぺんには、光輝く大きな星がしっかりと輝いている。
まるでツリーを含めたすべてをその聖なる輝きで照らしているようでもある。
なにかそのツリーを見ているうちに、またまた夢の世界に入っていた。

天を見上げると無数のサンタがトナカイのひくソリに乗り、自在に飛び回っているではないか。忙しそうではあるが、その表情は満足そうに見える。
どんなものが欲しいのかな。そんなことを考えながら夢見待ち望んでいる子供達のところに向かっているのであろうか。

当然靴下の中にいつの間にかしっかりとプレゼントを入れておくのがその最大の使命である。
ひそかに子供達の夢を叶えるためだけに、ただその喜ぶ姿を想像して気付かれぬよう些細な注意を怠らずに自らの姿を隠り身にしながらせっせとことを運ぶのである。

そういえば、なぜ靴下なんだろうな。ツリーの形も円錐形でてっぺんから地面に届く一番下まで見渡せるように広がっている。なぜトナカイなのかは別としてサンタはなぜ赤いんだろう。そういえばサンタの持つ袋も謎だな。

その飛び交う様を見ている内に赤いサンタっていうのは、太陽のような存在なんだと感じてきた。まるで太陽のように無限の恩恵を気づかぬうちに与えきるような存在なんだと感じたね。
恵みを受ける側が感謝の念として、その存在に気付こうが気付くまいが、おかまいなしに当たり前の顔をして、ただ与えることだけによろこびを感じて、ただただ与えているんだな。さらに白いひげが赤とマッチして、どこか日の丸のようにも思える。

ツリーは色とりどりに飾られてとてもきれいに光っているが、光る球形の飾りや電球が一斉に色を変えながら輝く様はとても幻想的である。
見事にてっぺんから、手に届くところまでまさに大調和の輝きようでもある。見ている内にその木の枝や葉は飾りにも増して輝いているのを感じた。

そしてそれら一切を一番てっぺんから、聖なる光で照らしている星が一つ。まさに全てを照らしつくしているようである。
この世に存在する全てのいのち、そしてそのいのちを育む地球そのものの一切が光り輝いて、ただ一つの聖なる光を受けている。ツリーを見ているとまるでそんな風にも思えてきた。

聖なる光を放っているのは誰だろうな。日本であれば、天皇陛下みたいだな。てっぺんから、すべてに至るまで分け隔てなく、一切を慈しみ、そして大いなる愛と聖なる祈りを持っていつでも見守って下さっているようなそんなあたたかい存在である。
その光の下で、すべての生きとし生けるもの、すべての青人草を照らして一切調和の光輝く世界がそこに存在しているようである。

夢のようなそんな大調和のツリーは実際に小さな子供の手に届くほど地面すれすれまで枝葉が光り輝き、まるでみこころの天に成る世界がまさに一切の人々の手の届くところにまで実現しているかのようにさえ思えてくる。
  ↓↓  ↓↓     ↓↓↓

1394さて:2011/12/29(木) 20:04:30 ID:LwVG4C3M
  ↓↓  ↓↓     ↓↓↓
  、子供達の夢は無事かなえられたであろうか。
よろこぶ姿を見るまでに、あたたかい気持ちや様々な工夫や努力がそこに込められていたのではなかろうか。
プレゼントは靴下に入らないほど大きなものだったかもしれないし、キャンディーの詰め合わせだったかもしれない。どんなものであれ、その形はどうだって良いのかもしれない。お互いによろこび合う気持ち、ただそれだけがあれば良いのかもしれない。


それにしてもなぜ靴下なのだろうか・・・。
靴下って普段足に履くものだよな・・・。


そうだ!足がある。そしてその足で踏みしめる大地がある!
そうだ!この地上にいのちをいただいて、ここに今存在しているんだ!

その存在するよろこびをただ感謝の気持ちで迎えることにつながるのかな。
なんだかそんな気がしてきた。
プレゼントを出した後の、空になった靴下から自分のいのちが今しっかりとここに在ることを更なるよろこびで迎える。そんな素晴らしいことなんだろうな。きっと。


豊かな大地にしっかりと支えられて見事に育ったツリーの木、そして枝、葉と大調和して彩り輝く丁寧に付けられた飾り、それはまるで地上の一切の存在が、そのいのちあることだけをただこころからよろこんで輝いているようでもある。さらにその大調和の一番てっぺんからすべてを遍く包み込む聖なる光を放つ星ひとつ。

そして幼き子供のように純真にただ内なる願い叶うことを信じる心と、それに応えようとただ無限の愛もて与えんとするこころ。
それら一切が神様の大調和の世界のあらわれであるようにも思えるな。

そう感じるにつけ、ただ聖なる祈りを捧げ、一切を慈しみ照らすてっぺんの星は言いようもない程にとてつもなく偉大な存在であるように思える。

その存在のありがたさにただただ感謝して、
子供のごとき純真に信じるこころを忘れずに持ちながら、太陽のようにただ与えるだけのあたたかいこころを持って龍宮海の無限供給から神より一切の良きものを与えるパイプの自覚もて、日々自分の出来ることに励むだけなのかな。
なるほど〜サンタの袋はそういうわけで与えるほどに中身がつまる無限の供給なわけだな。きっと。


そういえば『ひかりあまねきせかいのくに』はどこにあるのだろうか。
雅春教というものが存在するのであろうか。雅春先生は神様であろうか。
神様とどちらがえらいのか?
えらさを比べることは出来ないかもしれないが、
個人的には雅春先生というのはある意味神様より上の存在であるような気もする。
なぜかって・・・。
それは神様の完全円満なる世界に気づかせていただいたからかな。

きっと天になる世界においては、一切完全大調和の世界は
既に出来上がっているんだね。

そこをしっかり感じながら感謝もて不断の努力が大切なのかな。
靴下のごとき普段の何気ないことに感謝し、願いや祈りもて、ただ与えるあかきこころもて。
自らがてっぺんの聖なる輝きの持つ願いや祈り、そしてその一切を思いやるこころに少しでも近づく努力を日々の生活の中で少しずつでもやっていけばいいのかな・・。

サンタはどこにいるのだろうか・・・。

ひとりひとりのこころの中にその存在を信じきる時、サンタはあらわれ、
ただ太陽のごとき与えるこころ持つ時、サンタにもなれるんだ。
いくつになってもいつだっているんじゃないかな・・。すぐそこに。

神様と同じだな。

他のよろこび、そして苦しみをも自らのものとし分かち、神を通して自他一体であると自覚するこころ。まさにそこに菩薩がいるんだな。

1395トキ:2011/12/29(木) 22:00:12 ID:qgU4Qiyg
さて様

 すばらしいご文章、ありがとうございます。私は最近、大日本神國観をしていますが、こういう
祈りもすばらしいですね。感心しました。これからも宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

1396役行者:2011/12/30(金) 13:32:12 ID:kgFoRuqA

 さてさま

 年の瀬にふさわしい、綴じられたら世界を拓き初めて読めるような、エッセイをありがとうございます。
 ここに訪ねにくる方々は素晴らしい方が多いので、さてさまの文章をきっと歓喜とともに拝読されていることと存じます。

 そう、我々一人一人の心に染み入るクリスマスプレゼントをありがとうございます。


 >聖なる光を放っているのは誰だろうな。日本で あれば、天皇陛下みたいだな。てっぺんから すべてに至るまで分け隔てなく、一切を慈し み、そして大いなる愛と聖なる祈りを持ってい つでも見守って下さっているようなそんなあた たかい存在である。 その光の下で、すべての生きとし生けるもの すべての青人草を照らして一切調和の光輝く世 界がそこに存在しているようである。<

 ほんに、そう思います。
 あたたかいですね(#^_^#)
 


 >そういえば『ひかりあまねきせかいのくに』は どこにあるのだろうか。 雅春教というものが存在するのであろうか。雅 春先生は神様であろうか 。神様とどちらがえらいのか? えらさを比べることは出来ないかもしれない が 個人的には雅春先生というのはある意味神様よ り上の存在であるような気もする。 なぜかって・・・ それは神様の完全円満なる世界に気づかせてい ただいたからかな。 <

 このうえない、雅春先生へのほかのどのコトバも追随を許さない誉めコトバですね☆彡

 このような素朴さがヒトを日本を人類を救済してくれるのではないかとぞんじております。

 これからもどうか、我々を、人類を導いてください!

         合 掌

1397a hope:2011/12/30(金) 20:33:02 ID:kcv2QXTk

さてさま

投稿ありがとうございます。
こころから、お待ちしていました。

わが家も、毎年クリスマスツリーを飾ります。
わが家には、煙突がないので、クリスマスイブの夜には、ツリーのあるリビングの、
ベランダ側の窓のカギを開けてサンタさんに入ってきてもらうのです。
子どもたちは、サンタさんのために、お茶とお菓子を用意してそれぞれが書いた手紙とともに、ツリーの下に置いておきます。
そうすると、次の朝、ちゃんと子どもたちへのプレゼントとサンタさんからのお返しの手紙がツリーの下に置いてあるのです。
そして、子どもたちの用意したお茶とお菓子も楽しんでくれた形跡があります。

朝起きてきて、自分のプレゼントを見つけた時の子どもたちの笑顔は、本当に最高です!
その姿をビデオ撮影している主人の笑顔も、サンタに負けないくらいの優しさにあふれています。

わたしは、こころから「幸せだな〜」と感じます。

周りの人々が幸せを感じている時に、自分も同じように幸せを感じられって、本当にこんな幸せはないですよね!
そういうことが、生長の家の「自他一体の自覚」なのではないのかと、最近思います。

さてさまの文章は、とても温かく不思議な感じで、さてさまの世界に自然にひきこまれてしまいます。
前回の、竜宮城へ行ったお話もとても感動的で、読み終わる頃には、涙があふれていました。

トキさま、役行者さま同様、わたしも、さてさまの投稿を、楽しみにしています。
また、是非、素敵なお話や、講義を聞かせてください。

感謝 合掌。

1398うのはな:2012/01/11(水) 11:53:52 ID:El6gIMAw

 吾々の運動は決して個人の治病や致富にアクセクする運動ではなく、ひろく世界を救済し、
世界のすべての国々をして、平和な安住の地たらしめる聖使命活動であることは、もうみなさんの充分御承知の
通りである。そしてそれを実現する方法は、決して非現実的大言壮語をもてあそぶことではなく、着々として吾々の毎日の
生活を「真理」にのっとった「菩薩行」たらしめること以外にはないのである。

 観世音菩薩は三十三身に身を変じて衆生救済をなしたまうということである。
菩薩行とは、そのようにして、衆生救済のために、凡ゆるところに挺身し、泥にまみれつつも幼な児たちをすくいとって行く聖なる行為である。
菩薩の姿形は一定していないから、凡ゆる立場の人が凡ゆる方法でそれをなしうるのである。菩薩は、自己の周囲に菩薩をつくる(観る)のである。
そのときはじめて菩薩の真面目が発揮される。

 或る又「菩薩は所化の衆生に随って仏土を取る」と維摩経にはある。本当の菩薩というものは自分が楽になるために自分の浄土を求めるものではなく、
「衆生を教化するために、衆生の内に仏土を発見するのである」と谷口雅春先生は説いておられるのである。
(白鳩誌昭和三十二年二月号参照)まことにも極楽浄土は、西方の一角にあるのではなく、衆生の中にあるのである。
浄土が衆生の中にあることをしらずして、自己の中にのみ浄土を求める者は、西方或は東方にそれをもとめる者と同じように、
真実をしることが出来ない、キリストが「天国は汝の中にあり」といい給うたときの汝とは即ちそのような衆生である。
衆生の中に天国があるのである。

つづく

1399うのはな:2012/01/11(水) 12:11:10 ID:El6gIMAw
1398

 したがって、天国は、今、ここにあるのである。東西両陣営の対立、中近東の抗争の
その中に天国はある。しかしわれわれの目にはそれはまだ見えない。けれども、たしかにそこに
あるのである。見えない天国は、これを見える天国としなければならないのである。
それには、われわれは凡ての人々をして「聖使命」菩薩たらしめることだ。
衆生の中に菩薩は仏土をみる。したがって、衆生の中に菩薩の雲集せる姿をみることこそ、われわれのなさねばならぬ聖なる
つとめである。

 われわれは周囲の凡ての人をみること、仏をみ菩薩をみる如くでなければならない。
それには深切と愛と智慧と精進がいる。凡ての人々を菩薩として拝むとき、われわれは凡ての人々に、真理をかたることができる。
若し真理をかたり得ないならば、それはわれわれが衆生を衆生としてしかみていないからである。
「あのまがっている奴に何を話したってわかるものか」と考えながら、地上天国を建設することは絶対出来ない。
凡ての人々を仏として拝むとき、当然われわれはそれらの人々に語る言葉は真理の言葉であらざるを得ない。
われわれは仏に向ってくだらね迷い言をいう筈がない。
菩薩に語るには、法語以外にあり得ないのである。

『光明化運動要項』 三十三年度版

1400うのはな:2012/01/15(日) 15:40:40 ID:El6gIMAw
 アニメ映画「ブレイブ・ストーリー」

 直木賞作家原作とはちがうところがあるようですが、子供映画と思って軽く思っていたのが
最後には泣いてしまいました。ある小学生の男の子がランドセルを背負ってマンション前に帰って来ると、
父親が「おとうさんはこれからおとうさんをやめる、さよなら」って感じで立ち去る。残った母親は自殺未遂する。
もうひとりの男の子が家に帰ると、父親が不倫した母親を殺害し、妹と父は無理心中して警察官たちが来ている。
そんな境遇のふたりの男の子が、ある場所から異界への入り口を見つけ、その国へ行けば、自分の願いが叶う球がある聞き、
ふたりとも家族を取り戻そうとしてその国へと冒険へ旅立ちます。

願いが叶う球というのはひとつしかないから、ふたりの男の子は争い、それが遂には、その国の内紛まで起すようになります。

最後に主人公の男の子が、こんなふうに球のために争い戦うことが勇気なんかじゃない。
本当の勇気とはそれぞれの運命を受け入れることなんだと説得して、戦いは終わります。

生長の家では運命を越えて生きる力を教えていますが、小学生の甥っ子たちと観るのは
とてもいい映画だと思いました。

1401トキ:2012/01/16(月) 16:53:39 ID:kDUljr1U
 昨日、原宿教団の会議に出ました。感じたのは、教団が既に「環境路線」に足を入れてしまった、という事です。
栄える会の機関紙も読みましたが、抜き差しならない局面まで来ている、という感想を受けました。宗教法人が団結し
て政治に圧力をかける提案まで書いてあって、それは基本的な発想は、「生長の家政治連合」と同じである、と感じま
した。

 別に、環境問題自体は大切な事だし、生長の家が環境問題に関わる事自体には反対ではないです。
問題は、その程度や内容であります。宗教法人である生長の家の本来の使命は宗教活動であり、個人や国家の救済で
あります。その本来の使命を放棄して、環境問題だけに重点を置く現在の方針は多くの信徒から反発を招いています。

 ただ、難しいのは、ここまで入り込むと、環境問題からの「撤退」が出来にくい点です。
過去、生長の家が政治に足を踏み込み、それが良くないと、いきなり撤退し、内外の不信を招きました。もし、同じ
事をすれば、やはり生長の家の評価は大きく低下するでしょう。

 思うに、生長の家の環境方針が信徒から支持されないのは、従来の「国家重視」から「環境重視」に変換をしたと
いう印象を与えたので、ご都合主義であり、総裁が変われば言う事も変わる信用できない組織である、という感想を
信徒も外部の人間も受けたと思います。そうではなくて、従来の「国家重視」の観点は大事にしたまま、「環境重視」
の路線を取れば、「あの右寄りの生長の家ですら、環境問題を大切にしている」という印象を与え、環境問題の広まり
にも好影響があると思います。つまりバランスをとった運動方針を採用する事が大事である、という事です。

 今回、和解をするにしても、教団側、本流復活派のどちらかの主張だけを大事にするのではなく、バランスのとれた
意見を採用する事が大事である、と思う次第であります。

合掌 ありがとうございます

1402さて:2012/01/17(火) 07:21:06 ID:wgzA.ivI
  、トキ(^^;さま)の流れに従い愛国運動、そして環境運動。
このように運動を通して、力点が変化しているのは事実である。
ただ、環境を通して何か大切なことを成し遂げようとしているのではないだろうか。

実際に世界を見渡すと、温暖化以外にも様々な環境に関する問題は存在している。それらは人の活動と密接に関連しており、多くの人の考えや動きが変われば解決できそうな問題があり、そういった意味では今必要であるから取り組んでいるのだと思われる。

その上で国家重視(愛国運動)に関して言うと、これは単なる運動ではないと思われる。本質である。だからここを抜きにしては何も始まらないと感じるのである。
たとえ全く抜きにして、物事を進めたとしても必ずここに戻る必要が出て来ると思うし、現時点の日本の状況を見れば、特に重要な問題の一つである。

ともに大切であるにも関わらず、両者を秤にかけて、規模の大きなものの方だけをとるという考え方をしているとおかしなことになるのではないか。そう考えると本流復活のような動きはある意味自然とも言える。

ただし自然を通して、我々人間が学ぶべきことは本当に多くある。
特に自然の豊かな日本にあっては、もう一度直に触れる機会を増やすことは大切なことであろう。

森のオフィスが建設されているが、建設作業の中で様々な工夫がなされているようである。それらの工夫がいつ役に立つかというと、はっきりと分からぬところでもあるが、自然を大切にしようという様々な試みが細かいところに至るまでなされているようである。
一つ一つの作業の中に、新たな見識や、なにか役に立つ技術が含まれている可能性もある。実際足を運んだわけでもなく、詳細は良くは分からぬ故、おそらくは現時点では見えない(普段気付きようのない)価値とだけ言っておく。ただ見えないにしても、自然が本来持つ完全さを引き出す度合いによっては可能性は無限にまで広がるようにも思える。

様々なことすべてが、バラバラに現れ、動いているようで、そうでもないという気がする。そして国家重視はやはり本質である。普遍的に意味のないことであれば、そこまで雅春先生が強調するはずがないのである。この本質的な部分を忘れることなく柱に持ちながら、自然とも深くふれ合い、その一切大調和の世界を感じる中で、自然が本来持つ豊かな恩恵をしっかりと引き出し、社会や将来の日本、そして人類により良く貢献する必要があるのではないかと感じる。

また現総裁先生は、人類の抱える様々なリスクに関して出来るところから動いておられるという印象がある。未然に防いでおかないといけない様々な問題に対して、まずは知るという形でメスを入れる。出来る限り科学的な根拠を持って多くの人達に知見を広め、どうするかは全体で考えていかねばならぬ。そして全体で考えていくにはどうすれば良いのかという立場から、解決に向かうべく様々な行動がとられているのではないかと思う。多くの人が、まだ価値を見いだしていないところに対して動いておられるという意味では誠に立派でもあり、黙々とただ突き進むというひたむきな姿勢を感じる。その姿勢の中に、大切なものが隠されているのかもしれない。いろいろとあるのではあろうが、そのあたりを考えずにただやめれば良いという考えは私個人的にも何かおかしいのではないかと感じる。そして明らかに正しい方向性ではないと感じる!!
  ↓↓  ↓↓     ↓↓↓

1403さて:2012/01/17(火) 07:23:34 ID:wgzA.ivI
  ↓↓  ↓↓     ↓↓↓
  、今の日本はある意味とても平和ではあるが、何か大切なものを無くしつつあり、忘れかけようとしているのも確かである。私達は大切なものをしっかりと残し、守りながら、新たな世界を根本から作り直す時期に来ているようにも思える。何事もまずは日本が国としてしっかりとしていることが大切である。


なお、すぐ間近に迫っている裁判ではあるが、裁判というシステムについて述べる。
それ自体は様々な紛争を解決する良き手段であるのは確かであろうが、裁判を通して本当に完全な解決が得られるのであろうか。否・・。妥協の一形式に過ぎないのではないか。
生長の家の中で裁判が行われていること自体、この裁判制度というシステムそのものを新たな視点から捉え直す機会でもある。そんなことを示唆しているとは言えないだろうか。

司法関係職の方々にとっては失礼な意見となりましょうが、おそらく、裁判という制度のあり方自体にも一度考え直すべき問題があるように思えるのです。
今回の状況でも、大切な存在である一般の多くの信徒にはあまり意味が分かりにくい。しかし非常に大切なことが争点になっている。特に今回の裁判は少し(?)不自然な感じもしています。

どちらが勝とうが勝つまいが、根本的なところで和解がない限りはいつまでも泥試合は続くのが目に見えている。一体いつまで続くであろうか。そう考えると正直うんざりもする(おそらくは誰もが・・・)。アラを探して突き合うというやり方自体で事は収まらぬ気がする。見かけ上の勝ち負けは、両者にとっての敗北であると言えるのかもしれない。さらに、その敗北は日本、そして世界における、いや神の世界においてなにか意味があると言うのはあまりにも言い過ぎであろうか。さすがにそれは言い過ぎではあるかもしれません。しかし、乗り越えるべきとても大切な局面であることは確かであると思うのです。

環境重視(自然への働きかけ)、国家重視(日本元来の地域、家族、個のあり方)両者ともに必要な動きで大切なのは間違いないと感じ、分かっているのではあるが、なかなかそこがうまくいかないから大変なんだよという声が聞こえてくるようでもあります。


ここで震災(そして国内外における災害)について感じることを軽くその表面にだけ触れる。これ一つとっても実に様々なことが考えられる。
世界、そして日本、日本人のあり方、そしてこれからの進むべき道。原子力、政治、様々なことがそこに含まれている。そして実際には密接につながっているようにも感じる。見る人によって、何が大切なのかは異なるかも知れないが、もはや日本だけでものを考えていてもダメな時期に来ているのは確かなようである。

どこまででも競い(唯物に根ざしたキリのない競争)、争い、奪い合うなかに最終的に我々はいったい何を見い出すのであろうか。

もしかしたら、自然の中の大調和を肌で感じることで、何か大切なものを見いだせるのかもしれない。

このような時だからこそ、これから先は内(国、そして家)の身近なものをより大切にし、自然とも親しみながら、より広く目を外に向ける。そんな調和のとれた動きが神の御加護のもと、広がっていくことを切に望んでおります。

十年先には、共にしっかりと土台が出来上がり、共にやはり一つであり同じであると分かり合い、まとまる姿が見えるような気がしております(祈るような気持ちで)。そのためには様々な努力が必要でありましょうが、その発展と調和への第一歩がこの一年、そして今月にあると言えないでしょうか。

これから先の震災の復興に対しても、共に大きな役割を最大限果たし動き出すことで、復興への確かな方向性を少しでも早く見出し、十年いや十二年先には調和のもとにはっきりと明るい将来が見える確かな形が出来上がっていることを心から祈っております。それに平行してさらに世界に向けても明るい大きな力になっていることを願っております。

とにかくは一人一人が、ひとつの心で共に祈り続け、できるところから動き続ける。それが大事だと思うのです。ともに大切であり、ともに一つであるという心、まさにそれこそが最も大なる力である。間違いなくそう感じているのです。

このように考えるのは、私一人だけで、果たして間違いであるのでしょうか・・・。
  谷口雅春先生、谷口清超先生、谷口雅宣先生 どうかお教えください。
      神様 どうぞ お導きください。

1404「訊け」管理人:2012/01/17(火) 10:51:02 ID:.rhQDbF6

>トキさま
>さてさま

 こんにちは。部下を叱ってたんですが、説教半ばで身に覚えがあった「訊
け」管理人です。いやーホント、「イカンイカン」てなことで・・・(中略)
・・・謙虚さアピールで好感度を上げたあとは、早速本題へ(笑)

 ・・・・いやー、教団の件ですけれどもホント、「優先順位を間違ってな
いですか?」な感じですね。前から言ってますけど例えば、「自殺問題」と
かですね、これのほうが喫急の課題のような気がします。
 以下は先日ここにも書いた件です。某小説家と「世界や国を滅ぼす方法っ
てあるか?」てな話をしました(笑)まあ、結構真剣に語ったわけですよ、
はい。そしてまあ、やはりと云いますか「国とか地球って、やっぱ滅びない
よね」な結論に達したんですよね。代わりに滅びるものって云えば「個人と
か共同体のような〝小さいもの〟」てな結論に達したんですけども、まあこ
れ、あんまりワイドに間違ってもない自信があるんですよねえ・・・
 
 環境も愛国運動もそうですけども、まあこれ、(肉体人間が)必死こいて
ヤラなくても、国や地球は案外頑丈に出来ている気がします。やるべきこと
は、常に滅びていっている〝小さい〟ものへの対応だと思います。この前も、
野球部の後輩が自殺しました。こんな事件はニュースにもなりませんが、こ
んな話が14年連続で3万件(年間)あるのが我が国の現状でありましょう。
イラク戦の米軍戦死者が、8年でたった8,500名ですよ。もう右はもちろ
ん、左も「なにをやってるの?」な現実が我々の周囲に溢れています。

 そして飛躍した書き方をしますがこれ、こんな〝小さい〟ものへの対応――
空論レベルではなく、真の解決が可能なのは、生長の家以外に〝ない〟と断言
します。ですんでホント、「優先順位を間違えて欲しくないなあ」が率直な感
想になりましょうか。
 
追伸

 各人が自分の持ち場で奮闘するしかありませんね。もう組織云々は関係な
く、ですね。

1407トキ:2012/01/17(火) 16:33:44 ID:j5IVsKEs
123様

 ご投稿、ありがとうございます。この掲示版は、生長の家に関する事なら、どんな立場の人でも、どんな内容
の意見でも歓迎しております。
 今回、すばらしい文章を紹介して下さり、ありがとうございました。

 今後とも、ご投稿、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

管理人 敬白

1408123:2012/01/17(火) 16:47:53 ID:El6gIMAw

すみません。123 は うのはなです。

1409トキ:2012/01/17(火) 20:16:30 ID:j5IVsKEs
>>1408

 了解しました。失礼をしました。

1412うのはな:2012/01/18(水) 13:04:27 ID:El6gIMAw

  いまを生き未来につなぐ

 過去はわたしたちのものだが、わたしたちは過去のものではない。
 わたしたちは現在を生き、未来をつくる。
 たとえその未来にわたしたちがいなくても、そこには子どもたちがいるから。

  ガンディー魂の言葉  マハトマ・ガンディー 大田出版

1413うのはな:2012/01/18(水) 19:13:20 ID:El6gIMAw

 雅春先生の昔の御文章など拝見すると、ある白鳩会員さんから雅春先生が
○○博士と書かれているのは、おかしいのではないかと教文社に問い合わせると
こんな返事が返ってきた。これが腑におちない、と質問されて困惑されている文がある。
雅春先生はもう何十年も前の文で、ささいなことははっきり覚えていないといわれながらも、
これはこういうことではないかと補足説明されている。

私はそれを最近読んで、やっぱりこんなこまかいことでも突っ込む人がいて、
先生も驚きながらも丁寧に答えられ、大変だなあと思った。
ある本には、文責 広報部と書かれているものもあった。
文筆、編集出版は大変である。
そんなふうだから、新編聖典出版も御苦労様でしたと思う。
こまかいことは考えたくない。
読みやすくなってるのならそれでいいと思う。

1414トキ:2012/01/18(水) 21:03:46 ID:bX1O7Cl6
 「人間 昭和天皇」(下) 高橋紘著、講談社 2011年12月8日 初版のp378にこんな記述がありました。

 「アラブのある國の外相が日本に来て、首相、外相などに挨拶に行った。ところが、誰もほんのつきあいだけ
だった。政府はろくに相手をしなかった。ところが、(昭和)天皇の引見では、自分の國の地勢から国情までよく
知っていて、懇ろに30分も話を聞いてくれた。
 外相は大いに感激して、帰国。石油ショックのときは”あのエンペラーの國か”と天皇を思い出し、大いに
協力してくれたという。

 政治家の外国は自分一代、政権などはクルクルかわる。しかし、天皇は長期に渡って国民統合の
象徴として、國をみているのだ。」

 以上、ご参考まで。

1415うのはな:2012/01/19(木) 12:29:13 ID:El6gIMAw

 他の版でもいいましたが、訊け管理人さんが自分が管理人になったかのように
仕切りだしてますから、トキさんも訊けさんに注意するとかしてください。

1416うのはな:2012/01/21(土) 17:00:47 ID:El6gIMAw

  経営は、損得で判断するのではなく、善悪で判断することが大事。
 
 企業を経営する場合、損得で判断するのが、一般的だろう。しかし、稲盛は
「善悪で判断することが大変に大事だ」と話している。その善悪というのも、自分にとって
善いか悪いかということではなく、「人間として、善いか悪いか」を考える。
それはとりもなおさず、子供の頃に親や先生に教えられた「人を騙してはいけない」
「嘘をついてはいけない」というようなプリミティブな人間として守らなければいけないことを判断の
基準とすることだ。

 稲盛は「経営の最高幹部でも、非常に幼稚そうに見えるそうした規範をないがしろにして、
判断を誤ることが非常に多い」として、「人間としてベーシックな倫理観を身に付けておくこと」の
重要性を訴えている。

稲盛和夫氏 日本記者クラブでの講演

1417うのはな:2012/01/24(火) 17:16:40 ID:El6gIMAw

『パパ、お月さまとって!」エリック・カール 訳 もりひさし

 お父さんが娘に読み聞かせをしてほしい一冊

「お月さまとって!」という素朴で無茶な娘のお願いを、叶えてくれるパパ。
パパがもってきた長い長いはしごや、高い山の頂上にはしごを立てて登るところ、
そして大きなお月さまとの会話に、ページの枠を越えた仕掛けが....。
はじめて私の子どもにこの絵本を読んだとき、驚きと喜びの表情を見せました。
月や星に興味を持つきっかけにもなる絵本です。パパの膝の上に娘が座って、パパと
娘のファーストブックにいかかでしょうか。

 絵本ナビゲーター 荒木真紀さん 白鳩 2012/2

1418トキ:2012/01/24(火) 21:04:05 ID:A3Pq4Dgo
>>1417

うのはな様

 素敵な話を紹介して下さり、ありがとうございます。
よい内容ですね。稲盛さんの話も良かったです。
 素晴らしい話を教えて下さり、ありがとうございました。

合掌 ありがとうございます

1419うのはな:2012/01/25(水) 07:45:25 ID:El6gIMAw

以前に、愛国本流のコメントについてここで感想(批判)を書くと、訊けさんから
自分のブログにうのはなさんのクレームブログを作ったから、トキさんこっちに誘導してくださいとの
カキコミがありました。そして、なんのためにそんなことをするのか、それで何か達成したかと
抵抗したりしましたが、結局押し売りセールスマンからは逃げれなかったかんじで訊けさんのブログへ行くと
もうすでに、私のここでの数々のコメントは訊けさんのブログに転載されていて、わたしへの批判コメントが
並んでいました。ここは本流みたいに削除しないので書き込んでくださいというキケサンの説明もあったと思います。

トキ管理人によると、それに従う義務は発生しないとか、管理人の意思が訊けさんなどの投稿者に反映していないとか、
うのはなさんには寛容性が大事だとか、二人とも和解してもらえませんかという話しを
この掲示板は中立だという話を聞きますが、それは既に回答しています。口論を始めないでください、
貴方は虚報を事実化する、そういうわけで、トキさんやももんがさんの登場をお待ちしています、など
掲示板司会者のような訊けさんの文言だけ読むと、ここは「中立」ではないようです。

1420うのはな:2012/01/28(土) 15:43:53 ID:El6gIMAw

 孤児たちの救済をきっかけに、日本とポーランドは強い絆で結ばれるようになった。
最後に、ニ〇一一(平成二十三)年三月十一日に起きた東日本大震災に際してアンジェイ・ワイダ監督が
日本に送ったメッセージについて紹介しておく。これは主に地方紙に載った記事
 (共同通信配信)なので、読んでいない人も多いはずだ。

  日本の友人たちへ

 このたびの苦難の時に当たり、心の底からご同情申し上げます。深く悲しみを
 ともにすると同時に、称賛の思いも強くしています。恐るべき災害に皆さんが
 立ち向かう姿をみると、常に日本人に対して抱き続けてきた尊敬の念を新たにします。
 その姿は、世界中が見習うべき模範です。
 
 ポーランドのテレビに映し出される大地震と津波の恐るべき映像。
 美しい国に途方もない災いが降りかかっています。
 それを見て、問わずにはいられません。「大自然が与えるこのような
 残酷非道に対し、人はどう応えたらいいのか」
 私はこう答えるのみです。「こうした経験を積み重ねて、日本人は強くなった。
 理解を超えた自然の力は、民族の運命であり、民族の生活の一部だという事実を、
 何世紀にもわたり日本人は受け入れてきた。今度のような悲劇や苦難を乗り越えて
 日本民族は生き続け、国を再建していくでしょう。(中略)

 日本の皆さんへ。私はあなたたちに思いをはせています。
 この悪夢が早く終わって、繰り返されないよう、心から願っています。
 この苦難の時を、力強く、決意をもって乗り越えられんことを。
 ワルシャワより アンジェイ・ワイダ (『信濃毎日新聞』ニ〇一一年三月二十一日付)

 『ポーランド孤児・「桜咲く国」がつないだ765人の命』  山田邦紀 著

1421SAKURA:2012/01/28(土) 20:51:42 ID:zrpEHTE.
トキ様へ
仏教は規律が素晴らしい〜〜〜と思います。
さて!!!!!
【甘露の法雨の功徳…】それと“同格…!!”に思えます…。

やはり「甘露の法雨の功徳…」は〜〜素晴らしいです〜〜〜〜ョネ!

余談になりますが…?【私事…】を、此処で投稿せて頂きます…。
ここ!「京都の西本願寺の大谷本廟…」に、お墓参りに行っておりました…。

そこは「納骨堂〜〜」があり、軽い“お参り”の場合は、そこに行きます…。
そして必ず!【甘露の法雨】を唱えます…。
中は…「荘厳…静寂さ…世界!!いにしえの人からのメッセ−ジ!!」
先祖の多くの方々の【御霊様】が、たくさん…眠っていますが…??

何と!!そこに行きますと…「魂の底から〜〜現れる様な〜〜♫」不思議な気分!!
そしてお聖教を読誦していきますと…
シ〜〜〜〜〜〜〜〜ンとして…
温かいほのかな香り〜〜〜⋆ ☆がしたりして??
時折…祈っております傍らを「お坊様」が通り過られますが??
私のへたな音程の聖経を…「耳を傾けて?ジ〜〜〜ッ」と聞いて下さったり?
いやな顔もされずに…読み終わります頃には?ニッコリ…?
すご〜〜〜く!!気持ちが…いいのですが…

そこを出ますと…大変なのです…。ダイエット…?
【茶屋…甘党屋さん】がありまして?おば様達が…必ず!そこに立ち寄り?
■ぜんざい・しるこ・和菓子…etc 実に美味しそ〜〜〜〜〜ナ顔!頂いてますモノ?
以前の私は…直ぐ様「仲間入り…」でしたでしょう…。

しかし。。。此処最近は?ほとんど欲し気持ちが失せてしまい…
“心が高揚な気持ち”にて〜〜〜“大海原…”になります…。

きっとそこに眠っていられる方達も、供養されているのでは、ないのでしょうか…?

今年は、又!!伺おうと、思います…。
なので「お経の意味」も、自然に分かる様になりますから〜〜♫〜〜私にとって
「生長の家…御教え」は、なくてはならない“モノ”なのです…。

本当に【和解をして下さる】と…更に!そんなに?「山梨に行かれたいのならば…?」
まず!!
「原宿本部の改装工事」をして下さると…私の様な「信者の方々は納得する」のでは??
その様に思います…。
少し!!「理事会の方…」も、考慮されますと…如何なのでしょうかしら〜〜〜ン?

■トキ様…は、どの様にお考えでしょうか??いよいよ!!残り日数…

                                   再合掌

1422トキ:2012/01/30(月) 21:17:50 ID:eJZeXtyk
>>1421

 お返事が遅れて、すみませんでした。少し考えていたのです。

 私自身は、本部の山梨県移転には否定的です。ただ、自分が行く訳ではないし、既に着工もしているので、
反対をするよりかは、もう上手くやって欲しい、というふうにも思っています。が、反対運動も起こっているとも
聞きますし、どうしたものかとも感じております。

 ただ、総裁がどうして、ああまでして本部移転を強行したのか。もちろん、自己満足という部分もあったとは
思いますが、彼は彼なりに理想があり、その実現のために本部の移転をもくろんだと思います。つまり、生長の家
という組織は誕生してから80年が経過し、それなりに組織文化が定着していますが、その組織文化が外部の社会
とあまりにもかけ離れた内容である事に、彼は彼なりに危惧を覚えたと想像をしております。

 そういう組織文化を見直し、彼から見て「否定的に思える」部分を清算するために、あえて本部を移転し、同時に
環境問題へと舵を切る事を内外に示したのだとも思っています。

 現実には、組織の人間の大半が「森のオフィス」には賛成しておりません。
また、彼の今まで行った「改革」の大半は、動機はともかく、結果は評価できないものだと私は思っています。

 思うに、伝統が支える社会、例えば、歌舞伎などは、古い価値観の社会であり、外部の人間から見たら、理解できない
風習が残っています。しかし、一見不合理とも思える習慣や文化も、実はそれなりの背景があって存在しているケース
が多いのです。それをいきなり否定して、新しい事を始めても、残念ながら、不成功のうちに終わります。

 明日、聖典についての裁判の判決が下ります。おそらくは、教団側や総裁にとって、かなりきびしい内容の判決が予想
されます。その時に、教団側は最高裁へ上告はするでしょうが、見込みがあるとは思えません。また、今までの路線を
強行しても、絶対に行き詰まるでしょう。だとすれば、あとは路線の修正です。

 「倒せない敵とは、仲良くしろ」とはアメリカ人がよく言う言葉だそうです。
本流復活派は、もはや、教団が倒せない敵となりました。だとすれば、教団に遺された現実的な選択肢は「仲良くする」
ことです。先ずは、話し合いを始めて見てはどうでしょうか?

 同時に、ここをご覧の信徒のみなさまの中には、頭の良い人がたくさんおられます。
 
 両者が和解をするための、具体的な提案もどんどんと投稿をお願い申し上げます。


合掌 ありがとうございます

1423恥の上塗り:2012/01/31(火) 16:46:46 ID:Hv3JI8.6


2012年1月31日



生長の家社会事業団等との訴訟の判決について
宗教法人「生長の家」
代表役員 磯部 和男 

当法人及び谷口恵美子先生は、財団法人生長の家社会事業団並びに株式会社光明思想社に対して、①『生命の實相』黒布表紙版の著作権が当法人に帰属することを前提とする『古事記と日本国の世界的使命』の出版の差し止め等、②『古事記と日本国の世界的使命』の出版は、谷口雅春先生が存命であればその著作者人格権(同一性保持権)の侵害となるべき行為に該当し、谷口雅春先生の意を害するものであるから、著作権法第60条に違反する、③当法人と生長の家社会事業団との間には、生長の家社会事業団に著作権名義が帰属する書籍について、当法人が著作権を管理することの合意がある、という主張、請求をし、訴訟を提起しています。

これについて、2012年1月31日、知的財産高等裁判所において判決がありましたが、残念ながら、当方の控訴はいずれも棄却されました。当法人としては、最高裁判所への上告を検討しています。

以上

1424うのはな:2012/02/06(月) 17:07:41 ID:El6gIMAw

 BGM  うそ  歌 中条きよし

 > 折れた煙草の 吸い殻で あなたのうそがわかるのよ ♪

[トキさん、忠正先生説 浮上 ]

 ももんがさんから、トキさんとうのはなさんは飛田給に行かなかったのですかと
いわれが、トキさんは用意されたかのように原宿教団の行事に行く人なのだ。

 トキさんは理事長ではなくて忠正先生ではないか?
理由① 忠正先生は僧侶の資格があるというが、トキさんも言うことが説教臭くて僧侶っぽい。
  ② 忠正先生は酒好きだというが、トキさんも自分の肝臓が心配ですといっていた。
  ③ 忠正先生はお酒を飲みながら何時間でも相談に乗ってくれますというが、
    トキさんもよく個人指導の話しをしている。

  真相はいかに? 本部からの確報に期待する。

1425トキ:2012/02/06(月) 17:53:33 ID:xQ8phuq.
>>1424

うのはな様

 面白い噂です。総裁の息子の次は、忠正先生という方なのですね。
一番、気に入っているのは、イソベさんという説なのですが、どうでしょうか。
 しかし、総裁の秘書とか、ヤマオカさんとか、ナガイさんとか、イソベさんとか
どんどん名前が出てきます。そうやって、片端から会員の名前を挙げて行けば、その
うちに該当者が出て来る、という戦術でしょう。

 おそるべし!

1426「訊け」管理人:2012/02/06(月) 21:08:18 ID:/RNyogk.

>トキさん

 ところでトキさん、宮崎講習会はお疲れさまでした。やっぱSPって、大変
な役目ですね。感心しました。






 ・・・・・てな風の、思いっきりクダラナイ話をするには現在、どの板
が空いてますかね?(笑)

1427トキ:2012/02/06(月) 21:11:38 ID:xQ8phuq.
>>1426

 講習会のご報告、ありがとうございした。バランスのとれた内容で良かったです。

 ここでも良いですし、部室板でも大丈夫です。楽しみにしております。

1428生長の家々:2012/02/08(水) 21:52:13 ID:ecuAdNrQ
生命の実相はもう崩落現場を離れ生まれ変わったのだ。

各家々が生長の家である。   各家々で生命の実相輪読会をしよう。

皇室に感謝し、父母を拝み夫婦仲良く、兄弟仲良くしょう。

↑ こんな簡単な事なのに、本部よ!!どうした?? 大丈夫か???

1429SAKURA:2012/02/08(水) 22:00:35 ID:v4bJZFno
トキ様 へ
>1422 関しまして…

こんばんは…
1月31日の「裁決…」以降の現原宿教団側の方針…如何でしたかと?
気になりながら、“暦”をめくっておりました…。
「最高裁への上告」期間が2週間とかの記載を記憶しておりますが…?

その後如何なものでしょうか??私なりに考え込んでしまいました…。
更に「宮崎に於けます講習会」…そこでの現総裁先生の講和…etc

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■>1593 元職員様
これは本部にいた者の推測ですが、最も現実的なのは赤坂の一等地売却です。
本部を売却するよりは批判も少ないと思われますし、普及協会は廃止・教文社の本部吸収
を考えているとすれば、赤坂の土地は必要なくなります。そして・・・あの稲荷神社は
八ヶ岳に移転して(宗教法人としての登記のため)しまえば、一時的に大きな収入となりますので
そのくらいの事は検討していると想像できます。
宇治については、本部との合併吸収も考えている可能性はあると思います。

本部を壊滅させる事はいけません。本部に巣食う迷妄を壊滅させることが大切と思います。
迷妄とはもちろん、大調和の教えに背き続ける人達のことです。本部は機関ですので、
執行部が教えを遵守し調和を第一とする人たちに代われば、健全に機能し元のように地方に
気を配りつつ貢献してくれると信じています。

■>1595 元職員様

教文社の人達の本音は、和解して本を出させてもらいたいと言うことだと思います。

本部も総裁と磯○氏以外は和解を望んでいると思います。かつて本部にいた私には彼らの
声なき声、悲痛な願いが感じられます。気の毒でなりません。

■>1601 懲りない面々様

■>1607 トキ様 “投稿”内容文章
光明思想社が持っている聖典の出版権を有償で教団側に一部転貸することを認めて欲しいのです。
もちろん、皆様方からみたら、異論があると思います。ですから、期限を「1年間」と区切ってはどうでしょうか? つまり
教団に1年間、猶予を与えるのです。その間に、教団側に真摯な話し合いを要求し、改革を求め、その結果がお互いに納得の
いく内容だったら、契約を更新すれば良いのです。1年は半年でも2年でもよいです。
 要するに、その間に教団側に「今の教え」の運動からの方針の修正を求めるのです。逆に、真摯な交渉を重ねたのに、
1年間経て、教団側が見込みがないと思えば、交渉打ち切りをして、教団から聖典を引き上げればよいのです。その頃には、
光明思想社から出版されている聖典の数も増えているので、信徒の迷惑も少ないと思います。

■>1610 トキ様
ところで、広くこの問題を考えると、片方で「靖国見真会」参加者様のように「総裁追放!」を叫ぶ人……云々

■>1631 トキ様
最高裁で敗北すると(これは、確実らしいです)さすがに責任問題になり
ます。少なくても、社会通念で行けば、参議や理事は全員更迭でしょう。彼らがボランティア
でしているのなら、まだしも、世間から見ても高額な給与をもらっていて、この惨状ですから
責任を追うべきです。失業率が高い時代ですから、辞めろとは言いませんが、少なくても理事
は降りるべきです。また、降りる事になるでしょう。そうしないと、総裁の責任論が
浮上します。絶対に、総裁退任論が現実化する事になります。…云々…

で、上告というのは、別に勝算がある訳ではない、上層部が自分達の立場とか見栄とかを
考えて、少しでも延命したいと思う悪あがきのような気がします。

■>1632>1633 元職員様   
つらい事があっても悟りに至る自壊作用だと思って「人」では無く神(真理)に対する信仰を堅持してください
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
まず…「高裁…」に於けます参議・理事会役員の態度…教えていただきましたが…
更に、今までのトキ様からの投稿内容を拝読いたしまして…
「情報…」が側近から現総裁先生に伝えられているのでしょうか…?
正直申しまして“不安感”が募ります…。
                 <続く> No.1

1430SAKURA:2012/02/08(水) 22:02:00 ID:v4bJZFno
                <続く>              No.2
信者と致しましては「生命の実相」・「甘露の法雨」…これらのウエイト…
多大なるものです…。
反面、時代の変化とともに、色々な観点から考えましても、
今の方針では将来的に“会員数…etc”激変は予想されますが…
更に、今後の運営に於けます“組織体制”における指針が上層部で、
「高裁判決」後…今後の方針案(来期…)に当たりましての話し合いの場…
あられたのでしょうか?

ましてや…「最高裁…上告」となりますと…この「高裁判決…敗訴」から
次なるステップへとまいります場合…
今の上層部(参議・理事会…)それなりの“行動”を取り始められましたのでしょうか?

正直申しまして…現状の“上層部…イエスマン”でしたら?何も打開策はありませんネ!
やはり「生長の家」・「信者…」の事を優先的に考えていただくような……?
自分達の“利益追及…”本位の幹部クラスでしたら…
「高裁敗訴」…「最高裁…上告」への道は、【信者の浄財…】の無駄遣いでしょう…。

■ >1607>1631 トキ様の「投稿内容」は…賛同いたします。

但し、此処まで“こじれた関係?”の双方ですから…「最高裁…上告」
その間までに、「組織体制…改善」は不可欠な問題と思う所存ですが…?

そう考えていくうちに…「上告…」今の【著作権…】から高裁同様の対処法では…
多方面から見ましても…【無理…】と断言出来ます…。
私が考えますには、弁護士先生方々…専門が【著作権…】のように解釈致しましたが?
(私の解釈論が間違っておりましたらごめんなさい!)

民事裁判…あらゆるジャンヌに対応出来ます「弁護士先生方々」…
私が思いますに「一流弁護士」よりも…このような対応出来ます「弁護士先生」は…
上層部ばかりではなく中間層・低層部…へも“目”を向けられますような?
その人たちへの“愛…”を持っていらっしゃいます「弁護士先生方々…」が…
今の状況では…「トキ様の投稿からは…存在しない」その様に潜在意識に??

今回の「最高裁…上告」となりますと…
いったんこの「著作権…云々」は、サイドに於きまして…
別の観点から持っていきまして…
最後に【著作権…】という話を持って行くべきではと思います…。
以前にも申しましたが…「創価学会…日顕」この争論の時…
池田大作会長は…【信者第一として…ご本尊】当時の成り行き上…
今まで使用していました「ご本尊…」を使う事が出来ずに…「打開策」を!!
それが確か?今の【ご本尊…】では無かったのでは…その様な記憶があります…。
その間「日顕のセクハラ問題…焦点をしぼり」
尚…池田大作会長のその間の行動は「信者第一…主義」を取られました様ですが? 
約【10年間??】にわたります…【争論】が…

■そして、やっ〜〜〜〜〜〜との事【勝訴…】に至ったわけですが…?(4〜5年前)

これくらいの…「心構え」が…現上層部にあるものと??
“判断”して宜しいのでしょうか…?
当然!!上層部の態度は…一変した行動をとっていただかないといけないのではと?


■上記の様な意味合いを込めて、私なりに“投稿”させて頂きました。

最終的には…“イエスマン…”ばかりでは?「ヒットラ−」並みでは??
「生長の家」改善策は出来ないと思います…。
それならば…皆さん方が【大調和…神示】望んでいらっる事を、
まず!話し合いの場!!
その様な【選択肢】になるのでは?と思います…。

それから…【スタ−ト…】では無いのでしょうか??
(美人が…云々…この時期に至りまして…正直「生長の家」の行く末…
幹部クラス…お考えなのでしょうか…)
以前にも…この「バックグラウンド…兄弟論争」と以前から聞いておりますが…
そうでしたら…「話し合い…」によりまして
【総裁・副総裁・白鳩会長・副白鳩会長…】話し合いで…
決断されましたら如何でしょうか?
「信者」も谷口家の兄弟で…組織運営…となりますとそれなりの“行動”になるのでは?

                              再合掌

1431白カモ会:2012/02/08(水) 23:15:41 ID:/hI2dTKs
生長の家総裁谷口雅宣先生純子先生

私は真実の愛情もなく真心で仕える信徒でもなく、

あなたを利用して自分が幸せになる事ばかりを考えておりました。

冷たい信徒でありました。両総裁先生には悲しい辛い思いをさせて申し訳ありませんでした。

私はこれから信徒として和解の祈りをささげます。

総裁先生のお幸せと実相顕現を祈ります。

1432白カモ会:2012/02/08(水) 23:17:40 ID:/hI2dTKs


皇室に感謝し、父母を拝み夫婦仲良く、兄弟仲良くしょう。

↑ 簡単にできるでしょう?

1433白カモ会:2012/02/08(水) 23:19:30 ID:/hI2dTKs


皇室に感謝し、父母を拝み夫婦仲良く、兄弟仲良くしょう。

↑ 非常に簡単にですね・・・・・・・・・・

1434白カモ会:2012/02/09(木) 00:17:05 ID:/hI2dTKs

皇恩に感謝し、父母を拝み夫婦仲良く、兄弟仲良くしょう。

↑ こんな簡単な事なのに、本部よ!!どうした?? 大丈夫か???





簡単な事だと思うよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

自分を キングオブキング king of king と自覚できるなら簡単な事だ!!

1435白カモ会:2012/02/09(木) 00:17:46 ID:/hI2dTKs

皇恩に感謝し、父母を拝み夫婦仲良く、兄弟仲良くしょう。

↑ こんな簡単な事なのに、本部よ!!どうした?? 大丈夫か???





簡単な事だと思うよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

自分を キングオブキング king of king と自覚できるなら簡単な事だ!!

1436白龍:2012/02/09(木) 00:38:49 ID:/hI2dTKs
「いつか」ではない!「今」やるんだ

「不可能」ではない!「可能」にするんだ!「誰か」ではない!「自分」がやるんだ!

良い言葉だよねー!


また明日!

1437黒カモ:2012/02/09(木) 16:17:55 ID:a/RcVAnY
「白カモ」は正義だ。

「ここは生長の家に関する投稿は批判・悪口でも受け付ける。削除しない。」
と、管理人様が言った。

実際に下を見ろ。
「生長の家は哲学者ラカン以下だ。実相などなくて良い。」という発言に対して、
管理人様は、「どんな内容もどの投稿者も自由に討論ができる、という目的の達成に初心者様は大きな貢献をされた。
心から、感謝と敬意を表します。合掌。」と言ってるぜ。

白カモは正しい。何を言っても、生長の家に関する内容だから正義だ。


白カモ。遠慮するな。
俺も生長の家に関する不満を言わせてもらうぜ。 



「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板

485 :初心者:2011/09/22(木) 17:49:58 ID:4IaAZAME
木綿豆腐様
実相は、あってもいいけど、なくてもいい。どっちでもいいです。

504 :初心者:2011/09/24(土) 10:34:23 ID:4IaAZAME
なんでもかんでも実相で説明することしかできない生長の家は、ラカン
の前では、あまりにも無力な存在に映るのであります。

519 :トキ:2011/09/25(日) 19:03:05 ID:BlE9Vn1Q
初心者様
 この掲示板の
当初の目的は、どんな内容もどの投稿者も自由に討論ができる、という場の
設立でしたが、初心者様は、その目的の達成に大きな貢献をされたと感じます。心から、感謝と敬意を表します。
合掌 ありがとうございます

1438トキ:2012/02/09(木) 16:32:03 ID:aqqb9bQw
>>1437

黒カモ 様

 原則として検閲はしませんが、その代わりに投稿者様にはそれなりの自制を
お願いしております。その点はご理解下さい。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1439SAKURA:2012/02/09(木) 20:19:01 ID:FEa/NNlc
トキ様 へ
こんばんは…?

昨日は…午後10時前後より…「この2チャンネル…台風」模様でしたが…
もう幾分治まりましたのでしょうか…??
どうも…その前に私自身の考えを…“投稿”させて頂きました…。
今後の「最高栽…上告?」に関しまして…
以前【トキ様の投稿内容…>1422】も含めまして…記載いたしましたが…?
昨日…台風の余波の影響で???【奥の間…】に入り込みましたようで…
再!!「投稿」させて頂きます…。

「トキ様の立場」としては、難しいかもしれませんが…??
現状は、如何なものでしょうか…??

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1329:SAKURA:2012/02/08(水) 22:00:35 ID:v4bJZFno
トキ様 へ
>1422 関しまして…
こんばんは…
1月31日の「裁決…」以降の現原宿教団側の方針…如何でしたかと?
気になりながら、“暦”をめくっておりました…。
「最高裁への上告」期間が2週間とかの記載を記憶しておりますが…?

その後如何なものでしょうか??私なりに考え込んでしまいました…。
更に「宮崎に於けます講習会」…そこでの現総裁先生の講和…etc
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■>1593 元職員様
これは本部にいた者の推測ですが、最も現実的なのは赤坂の一等地売却です。
本部を売却するよりは批判も少ないと思われますし、普及協会は廃止・教文社の本部吸収
を考えているとすれば、赤坂の土地は必要なくなります。そして・・・あの稲荷神社は
八ヶ岳に移転して(宗教法人としての登記のため)しまえば、一時的に大きな収入となりますので
そのくらいの事は検討していると想像できます。
宇治については、本部との合併吸収も考えている可能性はあると思います。

本部を壊滅させる事はいけません。本部に巣食う迷妄を壊滅させることが大切と思います。
迷妄とはもちろん、大調和の教えに背き続ける人達のことです。本部は機関ですので、
執行部が教えを遵守し調和を第一とする人たちに代われば、健全に機能し元のように地方に
気を配りつつ貢献してくれると信じています。

■>1595 元職員様
教文社の人達の本音は、和解して本を出させてもらいたいと言うことだと思います。
本部も総裁と磯○氏以外は和解を望んでいると思います。かつて本部にいた私には彼らの
声なき声、悲痛な願いが感じられます。気の毒でなりません。
■>1601 懲りない面々様
                   <つづく>               No.1

1440SAKURA:2012/02/09(木) 20:20:49 ID:FEa/NNlc
<つづく>               No.2
■>1607 トキ様 “投稿”内容文章
光明思想社が持っている聖典の出版権を有償で教団側に一部転貸することを認めて欲しいのです。
もちろん、皆様方からみたら、異論があると思います。ですから、期限を「1年間」と区切ってはどうでしょうか? つまり
教団に1年間、猶予を与えるのです。その間に、教団側に真摯な話し合いを要求し、改革を求め、その結果がお互いに納得の
いく内容だったら、契約を更新すれば良いのです。1年は半年でも2年でもよいです。
 要するに、その間に教団側に「今の教え」の運動からの方針の修正を求めるのです。逆に、真摯な交渉を重ねたのに、
1年間経て、教団側が見込みがないと思えば、交渉打ち切りをして、教団から聖典を引き上げればよいのです。その頃には、
光明思想社から出版されている聖典の数も増えているので、信徒の迷惑も少ないと思います。
■>1610 トキ様
ところで、広くこの問題を考えると、片方で「靖国見真会」参加者様のように「総裁追放!」を叫ぶ人……云々
■>1631 トキ様
最高裁で敗北すると(これは、確実らしいです)さすがに責任問題になり
ます。少なくても、社会通念で行けば、参議や理事は全員更迭でしょう。彼らがボランティア
でしているのなら、まだしも、世間から見ても高額な給与をもらっていて、この惨状ですから
責任を追うべきです。失業率が高い時代ですから、辞めろとは言いませんが、少なくても理事
は降りるべきです。また、降りる事になるでしょう。そうしないと、総裁の責任論が
浮上します。絶対に、総裁退任論が現実化する事になります。…云々…

で、上告というのは、別に勝算がある訳ではない、上層部が自分達の立場とか見栄とかを
考えて、少しでも延命したいと思う悪あがきのような気がします。
■>1632>1633 元職員様   
つらい事があっても悟りに至る自壊作用だと思って「人」では無く神(真理)に対する信仰を堅持してください
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まず…「高裁…」に於けます参議・理事会役員の態度…教えていただきましたが…
更に、今までのトキ様からの投稿内容を拝読いたしまして…
「情報…」が側近から現総裁先生に伝えられているのでしょうか…?
正直申しまして“不安感”が募ります…。

1430 :SAKURA:2012/02/08(水) 22:02:00 ID:v4bJZFno
信者と致しましては「生命の実相」・「甘露の法雨」…これらのウエイト…
多大なるものです…。
反面、時代の変化とともに、色々な観点から考えましても、
今の方針では将来的に“会員数…etc”激変は予想されますが…
更に、今後の運営に於けます“組織体制”における指針が上層部で、
「高裁判決」後…今後の方針案(来期…)に当たりましての話し合いの場…
あられたのでしょうか?

ましてや…「最高裁…上告」となりますと…この「高裁判決…敗訴」から
次なるステップへとまいります場合…
今の上層部(参議・理事会…)それなりの“行動”を取り始められましたのでしょうか?

正直申しまして…現状の“上層部…イエスマン”でしたら?何も打開策はありませんネ!
やはり「生長の家」・「信者…」の事を優先的に考えていただくような……?
自分達の“利益追及…”本位の幹部クラスでしたら…
「高裁敗訴」…「最高裁…上告」への道は、【信者の浄財…】の無駄遣いでしょう…。

                 <続く>               No.2

1441SAKURA:2012/02/09(木) 20:22:22 ID:FEa/NNlc
<続く> No.3            

■ >1607>1631 トキ様の「投稿内容」は…賛同いたします。

但し、此処まで“こじれた関係?”の双方ですから…「最高裁…上告」
その間までに、「組織体制…改善」は不可欠な問題と思う所存ですが…?

そう考えていくうちに…「上告…」今の【著作権…】から高裁同様の対処法では…
多方面から見ましても…【無理…】と断言出来ます…。
私が考えますには、弁護士先生方々…専門が【著作権…】のように解釈致しましたが?
(私の解釈論が間違っておりましたらごめんなさい!)

民事裁判…あらゆるジャンヌに対応出来ます「弁護士先生方々」…
私が思いますに「一流弁護士」よりも…このような対応出来ます「弁護士先生」は…
上層部ばかりではなく中間層・低層部…へも“目”を向けられますような?
その人たちへの“愛…”を持っていらっしゃいます「弁護士先生方々…」が…
今の状況では…「トキ様の投稿からは…存在しない」その様に潜在意識に??

今回の「最高裁…上告」となりますと…
いったんこの「著作権…云々」は、サイドに於きまして…
別の観点から持っていきまして…
最後に【著作権…】という話を持って行くべきではと思います…。
以前にも申しましたが…「創価学会…日顕」この争論の時…
池田大作会長は…【信者第一として…ご本尊】当時の成り行き上…
今まで使用していました「ご本尊…」を使う事が出来ずに…「打開策」を!!
それが確か?今の【ご本尊…】では無かったのでは…その様な記憶があります…。
その間「日顕のセクハラ問題…焦点をしぼり」
尚…池田大作会長のその間の行動は「信者第一…主義」を取られました様ですが? 
約【10年間??】にわたります…【争論】が…

■そして、やっ〜〜〜〜〜〜との事【勝訴…】に至ったわけですが…?(4〜5年前)

これくらいの…「心構え」が…現上層部にあるものと??
“判断”して宜しいのでしょうか…?
当然!!上層部の態度は…一変した行動をとっていただかないといけないのではと?


■上記の様な意味合いを込めて、私なりに“投稿”させて頂きました。

最終的には…“イエスマン…”ばかりでは?「ヒットラ−」並みでは??
「生長の家」改善策は出来ないと思います…。
それならば…皆さん方が【大調和…神示】望んでいらっる事を、
まず!話し合いの場!!
その様な【選択肢】になるのでは?と思います…。

それから…【スタ−ト…】では無いのでしょうか??
(美人が…云々…この時期に至りまして…正直「生長の家」の行く末…
幹部クラス…お考えなのでしょうか…)
以前にも…この「バックグラウンド…兄弟論争」と以前から聞いておりますが…
そうでしたら…「話し合い…」によりまして
【総裁・副総裁・白鳩会長・副白鳩会長…】話し合いで…
決断されましたら如何でしょうか?
「信者」も谷口家の兄弟で…組織運営…となりますとそれなりの“行動”になるのでは?

                              再合掌
PS:
「生長の家…」の信徒として投稿させて頂きました…。
尚「第一教区に属していらっしゃいます方」も投稿されていらっしゃいます様で…
しかし…相当の「感情理論??」があられる方なのです〜〜ネ?
その様な方…いらっしゃいましたかしら〜〜ン?
実に「のんびり〜♫〜した方々」が多かったようですが…??

1442トキ:2012/02/09(木) 21:00:41 ID:aqqb9bQw
SAKURA 様

 今回の裁判の上告については、私は正確な情報は入手しておりません。

しかし、いろいろな話を総合すると、おそらくは上告すると思われます。
そして、上告をしても、ほぼ勝ち目はないと思われます。それでも、何故、上告
をするか? といのは、当然ですが、歴史上、ある組織の指導部が暴走するのは
珍しい事ではありません。

 では、この先はどうなるか? というのは、八卦見でない私には予測は難しい
です。

 ところで、ある組織や個人の言動を予測しようと思うなら、その組織や個人の
歴史を調べると良いと思っています。組織には組織文化があるので、指導者が違って
も、ある事件が起こってそれに対するアクションには共通する部分があるのです。
 
 そうすると、生長の家でも、過去の歴史を知る事は、将来の行動を予測する上で
とても大切な材料だと思っています。私は50年史を編纂されたS先生や山ちゃん1952様
とは信仰や運動に対する考え方は全然違いますが、彼らが歴史を大事にする点は率直に
同意します。今、原宿教団が迷走状態を続けているのは、この自分達の歴史を学ばない
点にあると思っています。(その教団が「歴史から何を学ぶか」という本を出したのは
皮肉だと思っています。)

 そこで、過去の生長の家の方針を考えると、結構、柔軟な対応をしているのです。
悪く言えば、方針が突然、変わるという事もあります。

 ある意味では、今は戦争中の当局の干渉とか戦後の谷口雅春先生の公職追放よりも
危機的な状況です。信徒の総裁への信頼がかってないほど低下しています。

 そこで、教団の上層部のみなさまには、一度、生長の家の歴史を学び直す事をお勧め
いたします。過去、教団が危機に瀕した時に、谷口雅春先生がどんな決定をされたか、
を知る事です。

 まあ、S先生や山ちゃん1952様を講師に勉強しろとまでは言いません。一番お勧めは
「明窓浄机」です。あれを全部読み直したら、だいたいの方針が決まると思います。

1443トキ:2012/02/11(土) 10:21:59 ID:zhuPlxQc
みなさまへ

 本日、紀元節の佳き日を迎えられた事を心からお慶び申し上げます。

 天皇陛下におかれましては、ご体調が不良であるとの報道がありますが、
1日も早いご快癒をお祈り申し上げる次第であります。

 皇居を拝し奉り、最敬礼。

合掌 ありがとうございます

管理人 敬白

1444役行者:2012/02/11(土) 13:32:12 ID:XZ18itA6

 神様は目出度い神武建国を祝して、晴天と共に歓迎してくださっております。
 日本の建国を心からお祝い申し上げます。


  さて、東京近郊に在住のため本部の建国記念の日祝賀式に参集しました。
 厳かに式典が粛々と進み、総裁先生のお言葉、引き続き最後に『紀元節奉祝歌』を
 皆共に声高らかに合唱し終了しました。

 大変、余韻の残る素晴らしい祝賀式でした。
 のちほどいつものようにブログで、総裁先生が式典の様子、『総裁先生のお言葉』の
内容を公開されると思いますが、心に深く染みいる暖かいお言葉が会場いっぱいに響き
渡っておりました。私を含めて皆さん、きっと、やさしい気持ちになられたのではないでしょうか!
 日本の建国をこのような気持ちでお祝い出来たこと、総裁先生に深く感謝申し上げます。

                                     合 掌

1445八百比丘尼:2012/02/11(土) 14:08:09 ID:j8iOdie.

本日は、建国記念の日です。
ちょっと気になる話を聞きましたので
ご存知の方がいらっしゃいましたら、
教えていただけますでしょうか。

以前は飛田給の練成会では毎回、皇居勤労奉仕に
参加していたそうですね。
それがいつの頃からか、なくなってしまったという事です。

また、ある教区では皇居勤労奉仕に行きたい人は
各々で行くのはかまわないが、その際に「生長の家」の
名前を出してもらっては困る。といわれたそうです。
本当でしょうか?
それは、本部からの通達なのでしょうか?
もしそうだとしたら、とても悲しいことです。

1446ハマナス:2012/02/11(土) 21:24:22 ID:u5mC.eb2

神の子の皆さま、ありがとうございます。

八百比丘尼さまへ
こんばんは

聞いた話しによりますと、ある教区ではきちんと「生長の家○○教区」と
名前を出して数年前から、皇居勤労奉仕に参加しているそうです。

昨年は天皇陛下より、「○○の方はいつも来てくれますね。ありがとう。」
と、たいへんありがたいお言葉を頂いて、参加者は感動の涙を流したと
聞きました。

素晴らしいことだと思います。
雅春先生の愛国運動は縮小したかもしれませんが、引き継がれているようです。

感謝合掌

1447SAKURA:2012/02/11(土) 22:05:10 ID:FEa/NNlc
トキ様 へ
皆様 へ

本日は「建国記念日…」やはり日本国民と致しましては?
【日本国のかたち???】これからの行く末…真剣に考えてしまいますが…
更に「生長の家…」現状を踏まえまして…
未来の??【「生長の家」のあり方…如何に?と…自問自答してしまいます…。

【生命の実相 35巻…】

生長お家ではまず内在せる神というものを
「われわれの内にやどっているところの無限の善さ」と定義いたします。
無限の善さ、無限の愛、無限の深切さ無限の美しさ―――
そんな尊いものが、われわれ人間の中には宿っているのであります。
その無限の善さが、少しでも余計出れば、われわれは歓びを感ずる。
喜ばずにはおれない。そしてさらにその善さをいっそう余計にあらわしたい、
そして遂に無限にまで到達したく、希うところの、無限に対する要求というものが、
わがうちにやどっているのです。
解りやすい例お引けばわれわれが金を儲ける、
百円儲ける、百円欲しいナと思っている時に百円与えられましても、
それで満足できずに、今度は百円ではつまらない、
二百円欲しい。二百円儲けると、また千円欲しい。
千円儲けるとまた千円ではつまらない。
一万円欲しい。一万円儲けるとまた一万円つまらない、百万円欲しい。
また今度は千万円欲しい、さらに一億円欲しいというように、
さらにさらに…無限にまで、その欲望または憧憬(どうけい)が到達するのです。
そういうように、われわれのうちには無限に対する憧れが宿っている。
無限を発揮するまでは、それを憧れ求めずにはおられない。
それは何故であるか?それは「無限なるもの」自分のうちにすでに宿っているからです。
そして、その無限なるもの―――無限の善さ、無限の美しさが、
われわれの念のレンズをとおして、意識なり、観念を指導すべく、
ある標準を示した場合、これを、理想と言います。
ですから理想というものは、形には見えないけれども、
われわれの内部に 宿っているのであります。
芸術家が絵を描くにしても、彫刻をするにしても、
まだ十分自分に内在する「美」が開発されていない時分には、
先生の彫刻や絵画を見まして「先生のように、あんなに巧く描けたらいい」
と思いますが、だいぶ描けるようになると、まだまだこれでは足りないというように、
理想がもう一歩前進する。
そして、より完全なものを欲するということになるのです。
かくして、現象の上の理想の殻が一枚一枚破れて、常により高い理想が
内部から掲げられることになります。
つまり、理想はそのまた奥にあるところの理念によって動かされ、
進化されているのであって、われわれに、たえず、理想をもたせ、
標準を持たせ、規範をもたせている、その「奥にあるところの理念」が、
すなわち神であります。
この内在の神性――すなわち理念――は無限に完全なものですから、
現象界でこれだけ到達したら、
もうその理念が完全に表現され終わったということはないのです。
かくのごとくして、現象の上で、内部から現われた理想が飽和されると、
自分の奥の奥にある理念と比較して、まだまだ不完全だということになり、
今の状態、現れている状態に不満が感ぜられるのであります。
そして、こういう思考のprocess(過程)は理念によって現象を照らし、
さらに現象の立場から理念を眺めた場合に導き出されてくる反照作用でありまして、
その微妙な反照作用を考慮に入れて、実相、すなわち理念の自性を考察するとき
自己内在の神性がわかるのです。    
                         (谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

人間の欲望ははかり知れないものを……
先生は描写的に、書いておられます〜ョネ!
確かに【希望が叶う】と…無限に「夢」が広がります〜〜モノ〜〜☆
無限に広がる……!!!!
              <つづく>           No.1

1448SAKURA:2012/02/11(土) 22:06:14 ID:FEa/NNlc
<つづく>           No.2

先生の言われますのは…??【内在=神=心】なのでしょうか…??
【心で世界を作るとの事】・・・【無限=理想=理念=意識…】?
これがわかりますと…全てが“心”ですから【心=神】なんです〜〜ネ!

此処が“ポイント”なのでしょう!!
ある所にて、「スポ−ツ」をしたとします…。
最初?なれない時は“痛み”が顔に出てしまう事もありますよ〜〜ネ?
そうしますと…【イタイ!!】が先ですから…“悲痛な顔”に!
いつの間にか〜〜??“顔も形成されていく”…つまり“悲痛な顔”に!
当の本人は、痛みをこらえて“格闘”していますが…

結果的には、それが表情として残ってしまいます〜〜〜ョネ!
結局その様に【姿・形…】に出てきます。
そのような時は。【心でイメ−ジを変える!!】
“イタイ”と想念するのではな〜〜〜く?“笑った姿”を想像…強く想念〜〜〜?
【イメ−ジ!!】化に……
気がつきますと!“涼しい顔で表情がよく人相まで”…グ−!!グ−!!(微笑)
此処まの到達イメ−ジ…

これを思いますと
【運動をする欲――>理想――>理念(心)―――>意識(笑顔)実相】

この様に…潜在意識で…【現教団側上告…??敗訴?】
更に【弁護士…要望する人材が?いない】
正直頭ごなしに、【否定】されています様に思いますが……?

今の私は…「総裁・副総裁…白鳩会長・副会長」私なりの判断で「イメ−ジ化」…
元々…根底が「兄弟紛争の内輪モメ…」と判断いたしておりますから…

【大調和の神示】これを【実相…】として描きまして…
あくまでも……
■信者による…信者の為の…「生長の家」それが…【人類光明化運動】

この様に考えてしまうのですが……??
                             再合掌
PS:
トキ様…「今日の投稿文章」から…どのように解釈されますでしょうか?
アドバイスを頂きますと…幸いですが??

1449ハマナス:2012/02/11(土) 22:18:56 ID:u5mC.eb2

役行者さまへ
こんばんは。

  本部の建国記念の日祝賀式の様子を教えて下さいまして、
ありがとうございました。 拝見し、“やさしい気持ちに”なりました。

さっそく、総裁先生の“唐草模様”のブログ、「建国の理想を高く掲げて」を読ませて
頂きました。“心に深く染みいる暖かい”そして、素晴らしいおことばです。

去年の機関誌5月号掲載の建国記念の日祝賀式のおことばも読み返して
みました。

総裁先生、素晴らしいお言葉をありがとうございます。
心より感謝申し上げます。

1450八百比丘尼:2012/02/11(土) 22:31:12 ID:j8iOdie.

 ハマナスさま
ありがとうございます。

教区の上層部の方達の考えによって、違っているのかもしれませんね。
皇居勤労奉仕に参加する人がどんどん減少している、と
友人が大変心を痛めておりましたので、
きちんとやっていらっしゃる所もあると伺って、少しホッといたしました。

                       感謝 合掌

1451SAKURA:2012/02/11(土) 22:49:40 ID:FEa/NNlc
トキ様 へ
八百比丘尼様 へ
 
 もう〜〜〜何年になるのでしょうか…?
“19年前??”になりますでしょうか…?当時「皇居の奉仕…」に参加しました…。
 此の時は、まだ「生長の家」として参加しておりました処は…
ごくわずか?でしたかしら〜〜〜〜ン?との記憶がありますが…?

私達は当時「東京 第一教区…練馬区南大泉の支部白鳩会」に入っていましたが?
懐かしい〜〜〜〜ですネ!!

当時の支部長の知り合いの方が…“千葉”におられ…
その関係筋のお医者の奥様から、声を掛けられて…
その方は当時!!“2回参加……3回目に、私達に声を掛けて下さり…参加!!

此の医者の奥様は、ご主人様が“赤十字に勤務”の方でして…
この方も「ナイティンゲ―ルのような方」で…
千葉で「生長の家」活動を活躍されていましたが……
奥様も“赤十字に長く勤務”されておりまして…「奉仕…」に伺いますと…!
必ず!!「美智子妃殿下様」が…声をかけておられましたが…!

当時の私は、唯!参加出来まして、ルン〜ルン〜♫〜気分で…事の重みの認識が…
足りなようでしたが……??

「3回目に参加」するようになっていましたが…私事の都合で…
一端!故郷に引き戻されてしまいまして…>< タイミングが取れずに…
「3回目は?断念」その後…参加しておりませんが……><
又「参加申し込む」事になりますと…かなり前からの“予約”が必要になる様です。

更に!当時「生長の家の方」が参加されていた団体は…
記憶と致しまして「香川県・愛媛・高知…」でした様に????
更に「山口…」も?と聞いたことも有りますが…?

後は「西本願寺団体」とか「天理教」とか…見かけましたが…

■「生長の家」が参加される条件???変に「身内的では?」ないかしら〜〜ン!
【幹部…本部講師…職員…etc 】その様にお見受けしますが??
その様な時、私の“参加団体=医者の関連の光明化団体”でしたなので??
そう云えば…私の廻りは“看護婦さん”が…今思えば多い方でしたが…??

更に!2回目の時「お客様」にも紹介しましたが…
その方も「内科の奥様」でしたが…今!改めて?ほとんど医者関係?奥様方…
全く関係のないのは「私達と支部長さん」だけでしたでしょうかしら〜〜ン!

でも思えば此の「支部長さん」も…ご主人様が役職があるのに…“シ−クレット”
一流メ−カ−の研究所の…でしたが??
「生長の家」を活動したりしていましたが…(第三者的にはいつも幹部からバカに…
されていらっしゃいましたが…S教化部長も ><)

■余談ですが…同じ大泉には当時「白鳩会長…」がおりましたが…??
いつも…いつも…一人で思う事が…
「人格」を本当に見極められる人…失礼ですが??何人いらっしゃいますの?
口答で…云われる方の表面上の言葉に、惑わされる人が…【肩書に弱い】
如何に多いのでしょうか……(それの真偽性…??)
【内面性…みきる】 その様に上層部…なって頂きたいモノですネ!   再合掌

PS:今度〜〜参加させていただこう〜〜〜かしらン?
そう云えば…【香川】の方…ホテル宿泊して???の奉仕とか?


1452ハマナス:2012/02/11(土) 23:20:34 ID:u5mC.eb2

八百比丘尼さま
ありがとうございます。

私も以前、他の会の皇居勤労奉仕に参加したことがありますが、両陛下と
皇太子殿下のご会釈を経験させて頂き、感動いたしました。
その時の、宮内庁の方のお話しによりますと、ご高齢で側近がお仕事の軽減を
すすめられても、陛下は勤労奉仕の方へのご会釈はお続けになられると、仰ったそうです。

いつも無我でおられ、国民の幸福を考え、神様の御心を生活に実践されて
おられる、天皇陛下がおわします、日本に生まれ本当にありがたく思います。
多くの方に、皇居勤労奉仕に参加して頂きたいと、思っています。

感謝合掌

1453ハマナス:2012/02/11(土) 23:53:09 ID:u5mC.eb2

SAKURAさま
こんばんは。

SAKURAさまも勤労奉仕に参加されたのですね。

美智子皇后さまは、日本赤十字の名誉総裁をされ、毎年援助をされておられるようですので、
“赤十字に長く勤務”されていらした方々に、お声をかけられたと、思います。

ちなみに、副名誉総裁には、ご皇族の妃殿下が就任されていらっしゃいまして、
毎年各地で日本赤十字大会が開かれてお出ましなさるそうです。

感謝合掌

1454SAKURA:2012/02/12(日) 00:14:21 ID:FEa/NNlc
ハマナス様 へ

こんばんは…
興味深く拝読させて頂きましたが…
「参加されたほかの団体?」具体的には?どこからの団体なのです〜〜かしら〜〜ン??

更に…「会釈…」は、全ての奉士の方々の前にて?
「天皇陛下・美智子妃殿下」更に「皇太子殿下・雅子様」…「礼宮…様」……
当時!して頂きました次第です〜〜〜。

この「奉仕」の時に…個人的な言葉をかけられましたのが…
「春・秋の宴遊会…」では当たり前ですが…(お言葉を頂く事は…)
当時の「赤十字間連から参加」させて頂きましたが…当時の【団長さん…】でしたの☆
数十年にわたり…「皇居奉仕活動…」された方なのです〜〜が!
「美智子妃殿下様…個人的内容のお言葉」をかけられていらっしゃいました事が、
印象的でした…。
「菩薩様…」の様な「美智子妃殿下…」の当時の“お姿”が…浮かびます。
                              再合掌

PS:奉仕の時…宮内庁の職員の方が…“一言アドバイ”
此処の当たりに立っていますと…“お声が〜〜〜☆”とか?
ふと!!他にも思いだしました事が……ありました…。

1455ハマナス:2012/02/12(日) 01:03:09 ID:u5mC.eb2

SAKURAさま
ありがとうございます。

知り合いの方から誘われ参加しました。団体名は忘れましたが、生長の家の方が
団長をされていたと思います。

「天皇皇后両陛下」のご会釈の際には、団長が各々の団体の前に立ち、ご挨拶を申し上げ、
それに対し、両陛下からおことばを賜りました。
別の日には「皇太子殿下」より、ご会釈がありました。
4日間の勤労奉仕の内、赤坂御所が1日、3日間は皇居の奉仕が一般のようです。

私も、皇后様の慈悲深い、まさに「菩薩様…」の様な “お姿”に感激しました。
両陛下をお見送りした後は、幸せな空気に満たされました。

感謝合掌

1456生長の家とは:2012/02/12(日) 22:09:29 ID:Aesn1SPs


愛と平和と秩序と中心帰一の真理が満々ているところが『生 長 の 家』であります。

しかも、聖典 『生命の実相』はすでに崩落現場を離れ 生まれ変わったのだ。

各家々が生長の家である。 聖典 『生命の実相』の輪読会をしよう。

皇室に感謝し、父母を拝み、夫婦仲良く、兄弟仲良く、清潔に、正直に

生きる家々が『生長の家』である。

ブータンの国王さまがほめてくれた人種こそ、本来の日本人であり、

生長の家人 である。 と思うのであります。

これくらいは

本部の人間には胸を張って言ってもらいたいね。

一人、一人が 自分の職場、学校、家庭、各々持ち場で、さらに力強く『大大 光 明』を輝かせ、

次々と一般世間にある、暗黒で邪悪を ブチ破り、光明へ善導するのが

我らの使命であります。

1457うのはな:2012/02/13(月) 18:27:30 ID:El6gIMAw

 生長の家国際平和育英制度 生長の家青年会中央部

 国際平和育英制度の趣旨
本制度は、生長の家が国際平和信仰運動を遂行する人材を養成する目的で、
運動に必要な学識・経験を得たいと望む生長の家の若き信仰者のうち、経済的理由によって
就学が困難な者を対象にして、学位を取得するまでの学資を無償で支援するものである。

 奨学金内容

 年間授業料=最大で300万円。4年間通うとすると、合計で最大1200万円。
 さらに、制度終了後は国際本部や各国の伝道本部などに奉職できる。

 具体的には、こんな学問を学んでほしいんだ!

  哲学・倫理学・宗教・環境学・国際関係

 この制度では、次のような資質をもった人材の養成をめざします

1 母国語とは別の言語で宗教に関わる業務が遂行できる
2 出身国の文化以外に、少なくとも一国あるいは一地域の文化に通暁する。
3 地球環境問題などの国際問題に対して、宗教の立場から考えて運動する視点をもつ

『日時計24』 生長の家本部編集  2012/2

1458トキ:2012/02/13(月) 19:39:24 ID:Tydet.8s
 本流掲示板に以下のような投稿がありました。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

谷口雅宣先生の「本」があればそれでいい!NEW (6764)
日時:2012年02月13日 (月) 17時24分
名前:「靖国見真会」参加者


今からお話することは、ここの掲示板だけでなく、「トキ」さんの掲示板をご覧になっている方にも、ぜひ、知っていただきたい、考えていただきたいことであります。

ある方に、教化部から、普及誌購読の勧誘がありました。
その方は、はっきりと、今の裁判のことを言って、「このままでは教団から『生命の實相』も「聖経」もなくなります。神殿のない「生長の家」は私の信じている「生長の家」ではありません。ですから、そういう教団の「普及誌」購読はいたしません!」

そうハッキリと断りをいれたというのです。

そうしたら、教化部の人がこう言ったというのですね。

「『生命の實相』も「聖経」もいりません。今の時代、谷口雅宣先生のご「本」があればそれだけで十分です。時代は変わっているんですから」

この答えには、その方もビックリして、続けてこう言われたそうです。

「あなた、本気でそう思っているの?」

「本気ですよ。谷口雅宣先生が説かれているのが真理なんですから、それでいいんです」

心ある信徒の皆さん!
これが、第一線の現状なんです。(後略)

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 現役の会員の私から言えば、「今の時代、谷口雅宣先生のご「本」があればそれだけで十分です。」
と本気で信じている人は、いないとは言いませんが、イリオモテヤマネコのように珍しい存在です。
教化部で給料をもらっているとか、商売で組織の悪口が言えないとか、何か理由があっての話です。
 あるいは、新人さんで、おかしな指導を真に受けている人です。

 だいたいは、「谷口雅宣先生は、谷口雅春先生の教えを正しく伝えている(はず)だから、ご指導
に従わなければならない」という論理で、支持している人が大半です。もし、「谷口雅春先生は間違って
いましたから、これからは谷口雅宣先生に従う必要があります」という本部流の論理を展開したら、
大半の会員は激怒するでしょう。

 本流復活派の言動にも困ったものがありますが、原宿教団の中にも困った言動をする人がいます。
それが、余計に本流復活派の人達の神経を刺激して、喧嘩が激しくなるのです。しかし、以上の
ような言動をするのは、少数派であり、大半は、そんな事は考えていないです。

 原宿教団の上層部でも、強がりを言っていますが、本音では「困った事になった」という部分が
あると思います。顔をつぶさないように和解の申し出をするのが、本当の谷口雅春先生の弟子の
姿勢だと思います。

 宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

1459トキ:2012/02/13(月) 19:48:57 ID:Tydet.8s
>>1457

 うーん。どうなんでしょう、この制度はうまく行くのかなあ、という危惧はあります。

 確か、松田巳代志先生(元 ブラジル教化総長)は、「私は学問がないのです。大学も行っていないのです」
と言われていました。もちろん、榎本恵吾先生みたいに奨学金で大学を出た人もいるので、全く否定するのも
どうですが、宗教的な素養と学歴とは直接的な相関関係はないような気がします。
 現在、青年会会長をされているT先生も、確か、空手の達人とは聞きましたが、学問を専門的にされている
とは聞いておりません。が、千葉の青年会委員長として大活躍され、今日に至って居ます。

 過去、幹部養成学校が設けられましたが、進学する人が少なくなり、閉校になりました。また、そこを卒業した
人が現在、大活躍をしている、という話も聞きません。

 嘆異抄に「経を読み、学問せざるともがら」が成仏できない、という事は不可解だ、という節があったと記憶
しておりますが、どうもそれを連想してしまいます。

 でも、まあ、こうなった以上は成功して欲しいですね。

1460元職員:2012/02/13(月) 20:27:14 ID:???
トキさん。「靖国見真会」参加者さんが「考えていただきたい」と投稿されたのは
「それは少数派のことだ」という答えをもらうためではなく、原宿教団の意思として教化部職員にそのような指示がなされ、
そのような信じ難いことを、信徒さんに教化部職員が言った「事実」を指摘して、現実はココまできてしまった事に対して
危機感を持って問いかけられていると思うんですね。

いみじくもトキさん自身も
>>もし、「谷口雅春先生は間違っていましたから、これからは谷口雅宣先生に従う必要があります」という本部流の論理を展開したら、
大半の会員は激怒するでしょう。

本部流というコトバを使っておられるように、それがいま本部流から本部の意思として指示されている可能性を警告し、そのような
本部に対して「和解」ということが出来るであろうかと問うておられるのではないでしょうか。

その指示が教化部長から来ているのか、本部からの直接指導で来ているかによって大きく違うとは思いますが、いずれにしても創始者を愚弄し
神殿である『生命の實相』を否定する原宿教団の執行部あるい特定の教化部長は、ただちに「教規」違反として教団より去っていただかなければ
「和解」もなにも、お話にならないのではないでしょうかと言うことです。

わたしは今まで、そこまで酷くは無いのではないかと思っていたのですが、このような「事実」を聞かされると、もはや来るところまで来てしまったとしか言いようが無く
怒りと悲しみが湧き上がって来ました。

まだ少数派だから・・・それてコノママデいいのですか。その少数派が権力を持ち、動いている現実はどうするのですか。

おそらく、そういう問いかけを「靖国見真会」参加者さんは真剣にされているのだと思います。

1461元職員:2012/02/13(月) 20:46:39 ID:???
それから、『生命の實相』を護るために裁判をしているとホーズをとっているのは「本部」である。

と言えると思います。護るはずの『生命の實相』をいらないという発言は本気で護る立場の人は絶対に言いません。
ここに重大な矛盾とね隠された雅宣総裁の意思を感じざるを得ません。

最高裁まで行き、しかたなく『生命の實相』を手放したんだと言う、筋書きは当初からあった可能性があります。
だからこそ、負ける裁判を続けていると考えれば謎は解けます。

雅春先生と聖典を排除することが雅宣氏の自分流自分独自の生きる唯一の道であると信じて進んでいるのでしょう。

それに利用され、あるいは反発しているのが、この争いの実態でしょう。みんな被害者みたいなものです。

1462元職員:2012/02/13(月) 21:10:25 ID:???
国際平和育英制度について考えてみました。

このメンバーはほとんど対象者は外国籍となるでしょう。
なぜならば、国内の青年会は壊滅状態ですし、以前雅宣氏は
「社会経験の無い新卒者は本部に入れない」と明言していたことがウソでなければ
日本の学生のためではなく、特にブラジルをターゲットにしていると考えられます。そのほか
台湾と韓国ぐらいしか見当たりません。
1 母国語とは別の言語で宗教に関わる業務が遂行できる
2 出身国の文化以外に、少なくとも一国あるいは一地域の文化に通暁する。
これを読めば、多人種と母国の異なるブラジルぐらいしか該当者がいないと考えられます。
ブラジルに何とか自分流の考えを広めたいとの考えでしょう。

豊富な資金で、国際運動を担う青年の育成は必要ですが
どのような教育をするのか・・・おそらく自分の考えを教育したい。今の流れではこれだけの
考えでしょう。資金を投入すれば「恩」を感じる子供も当然ありますから。

1463クスオ:2012/02/13(月) 22:02:42 ID:???
重要書き込みのある板が下がっていましたので上げます。

1464トキ:2012/02/13(月) 22:09:49 ID:Tydet.8s
>>1460

元職員  様

 ご投稿、ありがとうございました。

 1458の本流掲示板の文章については、あちらでも議論になっているみたいです。
これは、うかつな事はかけないなあ、と思います。

 もちろん、ご指摘の通り、本部は「今の教え」を浸透させようとしております。
しかし、この「努力」は、今に始まった事ではなく、もう20年前からなされています。

 私自身、本部のある会議に出席した時に、本部の偉い人が「いつまでも、谷口雅春先生の
事ばかり言うのはやめよう。今は、谷口清超先生、雅宣先生の時代だから、お二人の指導に
従おう」という「ご指導」を聞き、『狂ったのか」と思ったのを記憶しております。

 が、教区のレベルで言うと、「今の教え」は使えない(谷口雅宣先生、ごめんなさい)
というのが実感です。だから、教区のレベルで言うと、使ったフリをせざるを得ない、と
言う次第です。
 確かに、数多くの幹部や職員の中には、谷口雅宣先生についていけば、谷口雅春先生の
本は不要だ・・・・という訳の分からない話をする人もいます。しかし、そういう人は
組織内でも浮いていますし、表面上はともかく、実際にはみんな敬遠しております。

 ご教示の通り、現在の本部の組織指導、信仰指導には多くの問題があると思いますが、
教区に現実にいつ私から見ると、「靖国見真会」参加者様のご意見にもやや異論があるのも
事実であります。

 しかし、貴重なご意見を頂戴した事には深く感謝申し上げます。

合掌 ありがとうございます

1465役行者:2012/02/13(月) 22:13:01 ID:XZ18itA6

 合 掌

 いま、忙しいのでしばらく休もうかと思っていたら、
 ビックリしました!
 下記投稿内容には・・・

 >教化部の人がこう言ったというのです ね。
 『生命の實相』も「聖経」もいりません。今の時 代、谷口雅宣先生のご「本」があればそれだけで十 分です。
 時代は変わっているんですから 。
 この答えには、その方もビックリして、続けてこう 言われたそうです 。
 あなた、本気でそう思っているの?
 本気ですよ。谷口雅宣先生が説かれているのが真 理なんですから、それでいいんです。

  心ある信徒の皆さん!
 これが、第一線の現状なんです。<


 えっ、ほんとうですか???
 それはまずいですよ!
 もし、これが本当の話なら、本部は、教団幹部は、特に組織指導をされている幹部は、きちっと指導されるべきです。
 お爺さまの本をさて置いといて、御孫様の本だけを奉るという教えは生長の家の真理ではありません。秩序が狂ってます。
 何を血迷ったことを言われているのですか?
 生命の実相は生長の家の根幹です。
 お願いですから、訳の分からないことをいうのは止めて下さい。
 時代がどんなに変わろうか、永久不滅なのが、生命の実相なのですよ!!
 自分の頭でよく考えて発言してください!そんな道理があるはずがないでしょう!!

 もしその話が本当のことならですが・・・ちょっと、耳を疑う内容です。

1466トキ:2012/02/13(月) 22:22:56 ID:Tydet.8s
>>1462

元職員  様

 ご教示に深く感謝申し上げます。確かに、日本国内ではなく、海外の信徒が
採用されるケースが増えると思います。この点は気がつきませんでした。感謝申し上げます。

 私は、まだ、この制度についての詳細を知らないのですが、この場合、奨学金が貸与か譲渡か、
または卒業後、一定期間、本部に勤務する義務があるのか、どうか、という点が気になります。
 もし、奨学金を受けた人が、生長の家を辞めたらどうなるのでしょう?
それに、そんな人が幹部候補生となって指導部に入る事が、本当に教団のためになるのか、という
疑問もあります。

 率直に言って、今、教区では予算も人材も不足しており、じり貧の状態になっています。
その中で、今回の奨学金を始めたのは、教区の人間には反発をする人が多いです。おそらく、
これが契機で聖使命会員を辞める人も多いと思います。

 裁判に多額のお金を使った点もそうですが、本部の行動、とくにお金の使い方には、教区
の感情への配慮が見られないと思います。

 奨学金制度が悪い、とは思いませんが、優先順位は低いはずです。始めた以上はうまく
やって欲しいとは思いますが、教区の人間の中には反対意見も少なくない、という事を
本部のみなさまには認識をして欲しいと思います。

合掌 ありがとうございます

1467トキ:2012/02/13(月) 22:39:43 ID:Tydet.8s
 少し追加しますと、確かに教区の人間にも「谷口雅宣先生のご「本」があればそれだけで十 分です。」
とか言う変な人はいます。ただし、ごくごく少数ですが。

しかし、そういう特殊な事例をあげて、教区の幹部や職員が全部、変な人ばかりだという印象を与える
ような文章には、現役の会員として、やはり言及せざるをえないのです。

 例えば、大学生にもなって分数の計算が出来ない、という本が出ました。確かにそういう大学生
もいます。しかし、だからと言って、大学生が全部、分数ができない、と言われたら、現役の大学生
の中には、気分を害する人もいると思います。

 同じ様に、教区の幹部や職員の中にも、変な人間はまれにいます。しかし、そういう事例はあくま
でも特殊であり、心ある幹部や職員から顰蹙をかっているという事実もみなさまに知っていただき
たいと思った次第です。

 なお、それ以外のご指摘には、賛成できる部分が多かったのも、申し添えます。

合掌 ありがとうございます

1468役行者:2012/02/13(月) 23:03:04 ID:XZ18itA6

 えっ、奨学金制度???

 何ですか?
 信徒による汗水流しての浄財が今度は奨学金に変わるのですか?
 
 これも本当なのでしょうか?
 耳を疑ってしまうのです。

 私の情報キャパが狭かったからでしょうか・・・知りませんでした。

 今の教団幹部は手段が大切だと常々仰られています。
 ならば、何かことを起こすときには、血と汗と涙の結晶である信徒の浄財を使わさせていただいているのですから、代表者会議などを活用されて、信徒の方の是非を問うて、意見・感想を聞いてからでも遅くはないかと存じます。
 信徒の方がいらしての教団なのですから、信徒の方の意見や感想を聴いてから検討されるのが筋であり、手段を大切にしていることになるのではないかと思うのです。

            合掌

1469元職員:2012/02/14(火) 00:56:57 ID:???
トキさん。反応ありがとうございます。

しかし腑に落ちない点があります。これは元本部職員として在籍した者の実感です。
それは下記の記述です。

>>もちろん、ご指摘の通り、本部は「今の教え」を浸透させようとしております。
しかし、この「努力」は、今に始まった事ではなく、もう20年前からなされています。

>>私自身、本部のある会議に出席した時に、本部の偉い人が「いつまでも、谷口雅春先生の
事ばかり言うのはやめよう。今は、谷口清超先生、雅宣先生の時代だから、お二人の指導に
従おう・・・以下省略

20年前?、雅宣さんの時代?そんな事を誰が何の会議で発言したのでしょう。何かの間違いだと思います。

もちろん、その当時の総裁は谷口清超先生でありましたから、もしそのような発言があったとするならばそれはおそらく
谷口清超先生に向けられたものと感じますが、いかがでしょうか。(その当時雅宣さんは今ほどおかしな言動はされておりませんでした)
とすると
「今の教え」とか言うものに対する批判ではなく、政治活動の復活や学校建設の推進に関してではなかったでしょうか。
それ以外で、谷口清超先生に対する抵抗は無かったと記憶していますし、今などに比べれば全体的に谷口清超先生のご指導に五者は従っておられたと
記憶しています。
 特に谷口清超先生は「今の教え」などというコトバはもちろん、理事会においても「今の教え」という表現を完全否定されておられたことはある程度の
役職者である本部職員は知っていました。

 本部職員の当時の感覚は、谷口清超先生と雅宣さんを並列に並べて考える事は無かったと記憶しています。むしろ何か正反対な感じすらありました。

谷口清超先生のご指導は常にその背後に谷口雅春先生を心からご尊敬する心からの指導でしたが、雅宣さんは何か違うことをしないと自分が認められないような
「自己劣等感」からくる「あせりやあがき」のような精神的な幼児性すら感じるものがありました。

トキさんにもももんがさんにも申し上げたいのですが、事実を元に語られたのならば、もう少し具体的に書いていただかないと、「真実性」が疑われます。
別に、どこの誰だか知るつもりではありませんし、知ったからどうこうという{しがらみ}も今は一切ありませんが、こういう重要な時期には、是非説得力のある具体的な真実を
書いていただけないでしょうか。
例えば、誰が言ったと言うこともとても重要です。何の会議かも示さなければ真実性は失われます。

今は全てを信徒さんのために開示して、信徒さんの声を聞き出なおさなければいけない緊急のときなのではないでしょうか。和解できない状態を知っていて「和解」を口にするのは
大変申し上げにくいが、一種の欺瞞に思えますし、単なる不満を持っている両者の「空気抜き」程度の無責任な発言にしか最近思えてなりません。(外出先から帰り少し飲んでいるので口が悪くなりました)
ほんとうはトキさんと実際あって話をしてみたいと思う今日この頃です。

1470トキ:2012/02/14(火) 10:42:16 ID:Jc32ftMk
>>1469

元職員様

 ご丁寧なお返事を頂戴し、恐縮いたします。ご愛念には深く感謝申し上げます。

 本部の事情については疎い人間ですから、ご教示はありがたく思いました。
教区の観点で申し上げると、谷口雅宣副総裁(当時)が、理想世界誌上の「ネットワーク考」
というコラムの中で、「大東亜戦争は侵略であった」という発言をし、結局、本部がそれを
追認した時期から士気が落ちだしました。国際平和信仰運動とか、両軸体制とかが副総裁の
主導で行われたとも聞いておりましたので、教区の人間としては、不安を感じておりました。

 大東亜戦争侵略論については、直後の教化部長懇談会の席上、教化部長にも事前の連絡が
なく方針の変換があった、という点に出席者から不満の声があったと聞いております。この
あたりは、元職員様のほうがよくご存知だと思います。(その不満の声をあげた教化部長さ
んは、その後、お辞めになられたと聞いております)

 以上、簡単ではございますが、お返事とさせていただきます。

今後とも、ご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

1471トキ:2012/02/14(火) 10:54:50 ID:Jc32ftMk
>>1470

×「大東亜戦争は侵略であった」という発言をし
○「大東亜戦争は侵略であった」という趣旨の文章を発表し

 確か、平成の始めだった・・・と記憶しておりますが、詳細な時期は記憶しておりません。
すみません。

1472クスオ:2012/02/14(火) 20:09:26 ID:???
重要な話の書き込まれた板ですので上げます。

トキさんのご答弁は少しハグラカシているようですね。

1473元職員:2012/02/14(火) 20:26:23 ID:???
なるほど、トキさんは大東亜戦争侵略論が「今の教え」であるという認識ですね。
だとしても、谷口清超先生は無関係ではありませんか。

前にも述べたはずですが、「今の教え」というコトバそのものに対して谷口清超先生は明確に
「おかしなコトバ」として反対され、理事会か最高首脳者会かのどちらかで発言されて、運動方針の文言から
削除されたことがあります。ご存知でしたか?

だから私は、おかしなことを誰がどんな会議で言ったのかと尋ねた訳です。
それについてお答えください。

もし、事実であればその本部のエライさんは認識を誤っていると断言できます。

1474元職員:2012/02/14(火) 20:34:53 ID:???
と・・・書きましたが・・・そのエライさんが「今の教え」と言ったのではなく
トキさんが「今の教え」を浸透させるために言ったと解釈されたのですか・・

どちらにしても、谷口清超先生と今の総裁は、根本的に教えや雅春先生に対する姿勢が違います。

これは正しい「認識」としてわたしは譲るつもりはありませんので、あしからず。

1475トキ:2012/02/14(火) 20:57:21 ID:Jc32ftMk
>>1437

元職員様

 会議の名称は記憶しておりますが、ごめんなさい、どの会議の出席者であるか
を申し上げる事は、氏名を特定される事になりますので、控えさせていただきます。
 申し訳ありません。ただ、ブロック単位での会議での席上であった、という事は
申し上げます。

 時期については、詳細な時期は失念をしましたが、大東亜戦争侵略論が発表された
後で、その関連であるという認識をしておりました。


>>前にも述べたはずですが、「今の教え」というコトバそのものに対して谷口清超先生は明確に
>>「おかしなコトバ」として反対され、理事会か最高首脳者会かのどちらかで発言されて、運動方針の文言から
>>削除されたことがあります。ご存知でしたか?

 この話は全く知りませんでした。ただ、ある本部講師の方から、谷口雅宣先生が、谷口清超先生の
ご指導に素直に従わない、という話は当時から聞いておりました。

 ご指摘の通り、谷口清超先生は無関係である、という点はその通りです。もし、私の文章が、谷口清超先生
について言及されたと誤解をされたのなら、それは本意ではないので、お詫びします。しかし、
本部の部内のことは存じ上げませんが、谷口雅宣先生が副総裁にご就任以来、大東亜戦争侵略論、
両軸体制など、組織内に変化があったという感想を教区の人間である私は感じておりました。

 以上、満足の行くご返答ではないと思いますが、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

1476トキ:2012/02/14(火) 21:02:34 ID:Jc32ftMk
>>1474

元職員  様

>>谷口清超先生と今の総裁は、根本的に教えや雅春先生に対する姿勢が違います。

 もちろん、この点について、私も賛同いたします。ご安心下さい。

1477トキ:2012/02/14(火) 21:04:14 ID:Jc32ftMk
>>1475

 ごめんなさい。誤植がありました。

×1437

○1473

です。お詫びして、訂正をさせていただきます。

1478元職員:2012/02/15(水) 00:00:17 ID:???
トキさん遅くなりまして申し訳ありませんでした。

真摯なご返事に感謝いたします。事情の一端を説明できて感謝します。

「今の教え」という表現を清超先生が否定されたことは知らなかったのですね。
なるほど、だからこの板の表題も「今の教え」と入っているのですね。やっと謎が解けました。

この「今の教え」という表現のおかしさを最初に指摘されたのは恵美子先生だと当時の上司に聞きました。
それに応えるように
「なるほどこれはおかしな表現だね」と清超先生が応えられて運動方針から削除されたと聞いています。

これは、事実ですので皆さんは知っておいたほうが良いと思います。

わたしは外に出た人間ですので左遷されたり降格されたりすることは最早無縁ですので、本部内の過去のことは
何でも質問してください。答えられる事、知っている事はお話しするつもりです。

全ては、生長の家正常化に役立てばとの想いです。正常化とは「常に原点の教えにもどれる組織」という意味です。
教えを「中心部分と周辺部分と分けて考える」などという実に愚かな、自分に都合よく教えを解釈するための考えには断固反対です。

1480質問者A:2012/02/15(水) 08:40:52 ID:6Inx.8LI
管理人さん1479の削除をお願いします。

変な質問です。

1482トキ:2012/02/15(水) 19:04:59 ID:YIKhrEHc
元職員 様

 ご丁寧なご教示に深く感謝申し上げます。

 現場の観点から申し上げると、ご講習会や教区大会の推進に行っても、明確に参加を拒否される
方が増えてきました。生長の家の教えは大好きだが、環境の話や今の教えは聴きたくない、と言われます。

 昨日も私の縁者である「一白鳩会員」と話しておりましたが、「今の総裁は、谷口雅春先生の事を尊敬
していない。これが、一番、問題だ。今の総裁が、この点をあらためない限り、本当の和解は成立
しない。」とまくしたてていました。そう言えば、普及誌でも、今の総裁ご夫妻のご文章が
トップに来て、谷口雅春先生の文章の扱いが低いのが気になります。(今の総裁が谷口雅春先生の
事を尊敬していないか、どうかは私は詳細を知りませんが)
 
 また、某教区の幹部と話していたら、「高裁判決以後、会員の反応が明らかに悪くなった。行事の参加
推進でも、断る人が増えた」と話しておりました。そう言えば、以前、講習会の推進に行ったら、「その日
は用事はありませんが、行きません。私が参加をする事は、総裁に今の教えで会員が満足をしている、とい
う間違ったシグナルを送る事になります。参加者が減る事で、総裁に反省を促す事が、総裁のため、生長の家
のためになるので、私は欠席します」と言う人がいました。

 もちろん、私は、今でも和解を強く望んでおりますが、こういう実情を総裁や教団上層部のみなさまにも
知って頂く事が大事だと思います。「常に原点の教えにもどれる組織」というのは、とても大事だと思います。

 今後とも、ご指導の程、宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

1483うのはな:2012/02/15(水) 19:09:49 ID:El6gIMAw

わたしはトキさんの『和解話』をきくたびに、友人の夫が80歳になるまで
毎月10万円のローンを払わなくてはいけない話を思い出します。
そんなこと専業主婦や教区の人や総裁にできるのかなあってかんじです。

1484トキ:2012/02/15(水) 19:13:07 ID:YIKhrEHc
>>1483

うのはな様

 コメント、ありがとうございました。私には無理かもしれませんが、総裁先生や本流復活派の方々
はたいへん優れた方々ですから、きっと出来ると信じております。

1485SAKURA:2012/02/15(水) 21:50:52 ID:FEa/NNlc
トキ様へ

■「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰・体験版
1131>
お返事、ありがとうございます…。

「悟ったふり???してない様に…」私自身は、思いますが…?
「亡き母の御霊様」を見てから…私の“世界観”が変わってしまいました。
“人間”は何処から〜〜〜と?思えるぐらい…
何と表現しましたらいいのでしょうか?
「表現」が???言葉で表しますのは難しいです〜〜ネ!

”肉体“が無くなりますと”御霊“ですよ〜〜ネ!
「現象世界…」では、その様に見えてしまうのでしょうか?
“肉体”を引きずる事と…
「あの世=霊の世界」とでは…生前引きずった姿が、その人の心の状態に…と!
■【霊界の妻は語る…】でも書いていましたから……

更に「母の御霊様」が“綺麗な白の御霊”……
例えば“青の色の世界”には、生前のその人の“心の状態”が…?
【色…】として現れる?でしょうかしら〜〜ン…?
【白…赤…黄色…青…???】
私の“色は??”なんて〜〜〜〜〜〜考えてしまい??><

■ 「霊界の世界」…“仏教”では…“七界或いは十界語句”でしょ〜〜〜!
更に!「化城諭品」にいろいろ…書いてありますが…??
その様に…ボンヤリ〜♫〜ボンヤリ〜♫〜と…思いふける事が最近!多いのです。
そう思いますと“心”…この“心”が??とても難しい〜〜〜 ><

今の私は?大変な環境…にさらされていますが…“心”されど…“心”でしょうか?

■トキ様でも、「わからない事は…わからない」と…
自分に正直にと云う事でしょうかしら〜〜ン? その事は、、、「賛同」致します。

                                再合掌

1486トキ:2012/02/16(木) 19:10:30 ID:TWnjN6n.
 生長の家は大調和をとく教えですが、活動家になると熱心さのあまり、問題のある組織の指導者が出ると、更迭運動をするケース
がありました。こんな話は青年会だけかと思っていたら、相愛会や白鳩会でもありましたし、何と、総裁の更迭運動まで起こるとは
想像ができませんでした。

 確かに、生長の家の信徒と言えども人間界では修行中の身ですから、完璧とは言えない場合もあります。また、追放運動をされる
ような指導者は、確かに言動に問題のある人でした。追放運動の結果、リーダーが追放された場合もあれば、逆にリーダーが反対派
を追放した場合もありました。が、見ていると、誰かを追放した人は、後年、自分が生長の家を辞めざるを得ない状況になったり
不本意な役職からの交代をする羽目になったり、仕事や私生活が行き詰まったりする場合が多かったです。逆に、追放された人は、
一時は落ち込みますが、再起を果たしたり、それが契機で人間的に向上したりしますから、追放したから成功とか追放されたから
失敗とは言えないとも言えます。とは言え、こういう内部で紛争があると、組織内の雰囲気が極端に悪くなります。その意味では
困ったものです。

 ところで、こういう幹部同士の争いは、路線の対立という面もありますが、同時に人間関係で感情的な齟齬がある場合によく
起こります。よくあるのが、組織の指導者が下部の意見を聴く姿勢を見せない、逆に周囲が指導者に自分の意見を押し付けよう
というケースです。これが、両者に人間的な信頼関係が出来ていたら、その場では対立をしても、場所をうつして話し合いをし
妥協案を見つける、という事が可能です。しかし、お互いによく知らないとか、知ってはいるが昔から性格的に合わない等の場合、
感情的な対立に発展しがちです。

 いったん、内部で感情的な対立に至ると、なかなか解決するのが難しいです。なまじ真理をしっているだけに、抑えが利かない
というのが本音でしょう。しかし、部内でいつまでも対立が続くと、本人はそれで良いとしても、周囲には大変な迷惑がかかりま
す。ですから、どこかで解決をしなければなりません。

 私の個人的な経験では、こういう感情的な対立に至った場合、1日や2日で解決したケースはなかったです。ただ、2派に別れて
対立をしたと言っても、中立派と言えるような人は必ずいますから、そういう人に間に入ってもらって、とりあえずは喧嘩をしない
ように双方に気をつけてもらいます。また、リーダーが特定の方針を持っている場合、サブリーダーは反対意見の人を持って来る
とか、つまりは部内で特定の意見が「暴走」をしないように配慮します。どんなに対立が激しくても、日にちが経て来ると、
気持ちが落ち着いてきます。そのうちに人間的な接触もありますし、状況も変化しますから、だんだんと対立的な雰囲気が
薄らいできます。「妥協」と言うと本流復活派の人に批判をされますが、争いよりはマシですから、最初は妥協から始めるのが
良いです。そのうちに、本当の和解に至ります。

 なお、私自身も組織内で紛争に巻き込まれた経験はあります。ずいぶんと失礼な扱いもされましたし、不愉快な経験もしま
したが、それに反応をせず、反対意見を持っている人をも要職に留めたり、結婚や転出などの時は宴の幹事を引き受けたり
して、部内の緩和に自分なりに努力しました。大切な事は報復の連鎖を断ち切る事で、自分が不当な事をされたから、と言って
相手に報復をする事は、報復の連鎖をもたらします。どこかで、そういう報復の連鎖を断ち切る事が大事だと思います。

1487SAKURA:2012/02/16(木) 22:10:21 ID:FEa/NNlc
トキ様 へ
>1486 投稿内容を拝読させて頂きまして…

私ども“一般(末端)信者”とは、立場こそ違いますが…拝読させて頂きまして、
「生長の家」内部での問題点(白鳩・相愛会・青年会…etc現原宿本部内)
私なりに…実状を理解できます部分がありました…。ありがとうございます…。

「現象界…」人間…やはり“我”と“我”のぶつかり合い…なのでしょうか?
今回の「裁判…判決」に至るまでの過程…
今まで…水面下で派閥として“スロ−テンポ”にてうごめいていました事が…
表面化しただけです…ネ!【時間・空間を…】
その間、正直“信者”は、知るよしもありませんでした…。
現在!「ネット…」と申します新しい情報媒体にて身近にも・意見を投稿できます機会を、
頂きました事に感謝申し上げますが…?

又!「信者・教化部・本部・上層部…etc」個々に於きまして、
個々の【我欲…】この執着と申しましょうか??
本来あるはずのない「神の子」としての自覚が…ゆがんだ“カタチ”となり
ぶつかり合いまして…「現象界…」に映し出されたのでしょう〜〜ネ!

■人類光明化…神からの使命感!!

この事を今!現象界に“神の御心”そのままにて投影出来ます様に…
自覚して、一人一人が…本来無い“我欲”を捨て去りまして、
お互いに…【調和の世界=和解…案】を持ちまして対処していかなければ?
ならないのではと…思います…。

そのことによりまして「譲る部分」が生じましても…最終的には、
「良い結果」をこの【現象界に掲示】出来るモノと思います…。

内部の事情を教えて頂きました事に、ありがとうございます…。
  再合掌

>トキ様の考えに…“賛同”いたします…。
必ず!!【大調和…神示 つまり 和解】 成立するものと…思います。

1488トキ:2012/02/17(金) 22:12:31 ID:K0A8G33Y
 ももんが様とSAKURA様の文章に触発されて書こうと思っていた文章がありましたが、
伸び伸びになっていました。

 伝道というのは、手練手管でできる・・・・という風説がありますが、私はそんなに
器用ではありません。やはり、相手をじっくりと信頼関係を作る事から始まると思って
います。そして、人が宗教に関心を持つのは、医者に見放されたときとか、借金だらけに
なったとか、とにかく相手は大変に過酷な状況にある場合が多いです。ですから、
こちらも真剣になるざるを得ないです。

 で、相手も必死ですから、こちらがどういう態度かはすぐに見透かします。
世間では、新興宗教の伝道というのは、騙しと脅迫という噂があります。そういう団体
もあるみたいです。でも、相手もバカではありません。1度や2度は騙せても、それ
以上は騙せません。やはり、誠心誠意、相手の事を思う姿勢は必要だと思います。

 相談を受ける人の中には、創価学会の人もいれば、共産党の人もいます。あらゆる
人がいます。が、とにかく相手の人格を尊敬する事が大事だと思います。共産党の人
に共産党を辞めろ、という事は言いません。(こういう事を書くから、本流復活派の
人達からお叱りを受けるのでしょうね)。相手には相手の世界があるのですから、
ただ、愛をもって接する、という姿勢が必要だと思います。

 こう書いても、うまく行かない場合も多いです。相談を受けていた人が、もう
大丈夫だろう、と安心をしていたら、自殺をされたり、生長の家を辞めたりする
場合もあり、失敗だらけです。逆に、自殺を思いとどまり再起を果たしてくれたり
お世話をした方が生長の家の幹部や講師として活躍をしている人もいます。

 ただ、最近、ようやく分かったのが、相手を「型」にはめるのではなく、相手の
個性とか人格を伸ばすのが、大切だと思います。生長の家だからこうあるべきだ、
というのではなくて、その人の根底にあるものが生長の家の信仰であれば、自由
であり、平等だと思っています。

 環境がどうの、とか、国家がどうか、という大きな話には正直、あまり関わりが
ありません。死ぬ時には、どうせ裸で死ぬのですから、生長の家という大きな看板
を掲げるのではなくて、一人の人間として、もう一人の人間と接する、という姿勢
でお会いしています。たまたま、早く産まれたり、あるいは早く生長の家に触れた
ので、お世話をさせていただいています。生長の家が真理だとか、他の宗教が悪い
とか、というスタンスではなくて、この信仰を通じて、目の前の人が幸せになって
欲しい、というスタンスで伝道をしております。生長の家は真理ですが、それを
信じている私が生長の家を正しく理解しているとは言えませんから。

 そういう観点から考えると、私は生長の家の事を何も分かっていないし、何も
実践できていない、という事は痛感します。まあ、だから、勉強をしているので
しょう。

 ですから、今後とも、ご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。

1489SAKURA:2012/02/18(土) 21:50:30 ID:xikgGmCc
トキ様 へ
>1488 投稿内容を拝読いたしまして…

「生長の家」伝道…
さてこの一環と致しまして…「個人相談」いつも疑問点があります…。
正直申しまして
>世間では、新興宗教の伝道というのは、騙しと脅迫という噂があります。
そういう団体もあるみたいです。でも、相手もバカではありません。
1度や2度は騙せても、それ以上は騙せません。やはり、
誠心誠意、相手の事を思う姿勢は必要だと思います。<

>一人の人間として、もう一人の人間と接する、という姿勢
でお会いしています。たまたま、早く産まれたり、あるいは早く生長の家に触れた
ので、お世話をさせていただいています。生長の家が真理だとか、他の宗教が悪い
とか、というスタンスではなくて、この信仰を通じて、目の前の人が幸せになって
欲しい、というスタンスで伝道をしております。<

一部抜粋させて頂きます…。

例えば…「生長の家」以外の人が…門をたたいたとします…。
ご自分の悩み…少しでも解決できるものならばとの、切なる願いにて…
唯…此処が【一つ疑問点…】

私の経験談ですが…
その相手が世間一般で申しますところの【肩書き…】がある場合…
往々にして、内部の信者より此処昨今は「肩書き重視…」我お見受けいたしますが…

3年半ぐらい前ですが…
当時私が「長崎総本山の団体参拝…参加」の出来事ですが…
壇上にて…最後の当時の「S総務総括代表」が挨拶されました時…
個人的な事例でしょうか??この様な“お話…”をなさっておりましたが…

耳の悪い人に…結婚話…それを断った女性(耳の悪い)の心理が…
しかも中州で…10店舗経営しているのに…このような素晴らしい話は??
ないと云う…馬鹿な女性と云った言い分でしたが…

この“お話”を伝達してもらった時…「吸血鬼・ゾンビ…男女」かと……
すぐさま判断いたしました…。(人の噂では??10店舗??果たしてどこまでか??)
その頃から既に…本人たちの素行は、私なりに判断いたしておりましたので…

■此処で疑問点「生命の実相」で「雅春先生」は…
この職種上“水者”とかは、認めていらっしゃらなかったと…「人を惑わす存在」
この時から…当時の「S総務総括・・・」ですら…冷静な判断が…
本人達は、何処までの「生長の家…信者」でしたのでしょうか?
年数ではないでしょうが…?「2世信者…献金斜陽族」と致しましては??
憤りを感じた次第です…。

尚…後日耳にした話ですが…「栄える会事務局長…」の方が…
【噂…】がかなり悪いという…近所の評判??遠まわしに教えて下さいました…。
今でも、おそらく「教化部長が変わる!」度事に、
同じ様な相談を持ちだして“同情心”あおっているのでしょう…。
何故なら【長年の信者…確認もせずに一方的に…】その後、この事が“余波”として?
本部…どうかしますと幹部理事クラスまで…と推測致しております…。

この件に関しまして…【宇治の練成会】参加当時の年配の方の【談話…】
更に【亡き母の時代】からも、既に…似た事がありました事を、
思い出しました…。
この件は後日…投稿させて頂きます…。

このように、「講師陣…」冷静な人を見極める…人格が…必要ではないでしょうか?
そうしないと…根も葉もない【嘘〜〜〜嘘】が…
相手の人生…如何に振り回してしまうのかと…思う所存です。

従いまして…「伝道」以前以上に…責任重き“モノ”と思えます。.
最終的には…「神との一体」如何に把握することを…
一人一人に、導く事でしょうか……??      
                         再合掌

PS:誰もが…目の前の人が幸せになって欲しい、
というスタンスで伝道をしております。生長の家は真理ですが…
この言葉…とてもうれしく思いました…。
最後に…私の忘れない【講師の方】…時間も長〜〜〜イ電話によります
個人相談を…時間外に聞いてくださり“アドバイス”して頂きました
“当時の本部職員”の方へ…感謝の気持ちがいっぱいです…。

1490トキ:2012/02/19(日) 21:33:09 ID:UJRlc13Y
>>1489

 とうこう、この掲示版ももうすぐ閲覧者様が10万人を越します。
管理人としては、複雑な気分です。もちろん、ここまで伸びたのは
みなさまのおかげですから、厚く御礼を申し上げます。反面、まだ
和解に至っていないため、この掲示版が継続しているのは残念です。

 実は、昔にショックを受けた話があります。
 講習会が終わった後の幹部懇親会で、出席者の一人、総裁が「何でも
自由に話をしてもよい。」と優しくお話をされたので、その素直な
お姿に感激をした・・・・と発言をすると、誰かが、
 「君、それを本気にして、何でも好きな事を話すと、後で教化部長
が酷い目にあうのだぞ。総裁の笑顔の裏側には恐ろしいものが隠されて
いるのだよ。」と反論をした、という話を目の前でしていたのです。
 私は、その会には出席をしておりませんから、様子はわかりません。

 ただ、思うのですが、問題は総裁個人の人格ではない、と思います。
総裁を追放すれば問題が解決するとか、総裁の言われる事に何の疑問も
もってはいけない、という両極端な発想は私はとりません。

 本流掲示板を拝見すると、総裁をまるで悪魔のようにののしり、逆に
教団側の掲示版では総裁の言われる事を何でも美化する傾向があります。
しかし、彼も普通の人間(現象面ですが)である以上、美点も欠点も
あります。それを認めた上で、さらに総裁としての敬意を払った上で、
今日の状態に至った原因を議論するのは、間違いはないと思います。
逆に、本流復活派にも、信徒に対する社会的な責任の大きさも言及
していきたいと思います。

1491SAKURA:2012/02/20(月) 02:30:51 ID:FEa/NNlc
トキ様 へ

>1490投稿 拝読させて頂きまして…

>とうこう、この掲示版ももうすぐ閲覧者様が10万人を越します。<

此の事は…おめでとうございます…。
そして、「管理人様」として…投稿者への“アドバイス”…etc
有り難うございます…。今後とも“一人の投稿者”として宜しくお願い致します…。
更に!!
「掲示板 継続」…【和解…】と云う“カタチ”での継続が…【願い…】
きっと!まだ〜まだ!「実相世界」からの…電波受信が…
歪となりまして…キャッチ出来ない状況なのでしょうかしら〜〜ン!
私も「瞑想=神想観=イメ−ジ」…揺るぎない・・・”心…“でと?

>実は、昔にショックを受けた話があります…云々…<

この件は…人は自分の“感情移入”にての“コミュニケーション媒体”…
此の事をどうしても…年頭に入れましてする方が、多いです〜ネ!
従いまして…“真実性は?”何処までかと…判断がつきかねます。
その時が…【神と一体】にて…“内なる神”の声…聞きましての「判断…」となりますが?

>ただ、思うのですが、問題は総裁個人の人格ではない、と思います。
総裁を追放すれば問題が解決するとか、総裁の言われる事に何の疑問も
もってはいけない、という両極端な発想は私はとりません。<

此の件は…【賛同…】致します…。

■総裁を追放すれば問題が解決する…。

此の事は…当に政治と同じ【派閥問題…】によります争論!!
その様に「考え方の捉え方の根本」が、少し“オカシイ”のではないのでしょうか?

ブレイク…しますが…
ある教化部長が…“お話”された事ですが…
今は亡き「2代目清超先生」が御健在の時…真夏の暑い日…の【出来事…話】
その方は…要約「本部」に戻られ…たまたま「清超先生」から、
「暑いですか?冷房は付けた方がいいですか…」と問われまして、
「はい…」と素直に返事…!すぐ、付けて下さったそうです…。
…が…?
その後すぐ「お手洗いに行っても宜しいでしょうか?」と…断わり…
すぐさま部屋を出まして…戻って来ますと“冷房”が…消えていたとの事!!
ごく数分の【出来事…】だったそうです…。ならば、最初から尋ねられなくても???

この様に…人それぞれの【捉え方…相違点】があるはずです…。

逆に…何度も申しますが?彼らも「現役」の時…
“勇気”を持ちまして…「話し合い…」の場を…
何度も〜何度も〜何度も〜〜〜〜〜〜〜〜何度も
現総裁に、「タイアップ…」されましたのでしょうか?
余りにも…【現総裁先生の人格…】に対しての【中傷論】のみが……先行!!
そうしますと「人間の心理…」と致しましては?逆に…どの様に世間の目は??
捉えますでしょうか???

■肝心の「生長の家…の“御教え・信者”に関して……

私も【トキ様…】と同様な捉え方をしております…。      再合掌

PS:
失礼ながら…【人事問題…云々…】を投稿されていらっしゃいます方が…
果たして「現総裁先生…」が最終的に“決定権…”云々…
正直申しまして…私“ハンディ−”がある立場から見ましても…
内容的には??「世間で通用」しますでしょうか…?
厳しい尺度で見ますと…会社?団体?運営する上では…
厳しい“判断・決定”は必要と思いますが……??・

1492うのはな:2012/02/20(月) 09:40:14 ID:El6gIMAw
 この掲示板が「和解」の目的のために設置されてるとは知りませんでした。

 トキさんこっちに誘導してください、あの人のおかげでアクセスアップになりました
の人はわりのあわないから逃げます。もうこのネタはやめましょうみたいな
話をしてるし、いったい水面下には何があるんでしょうね。。

1493トキ:2012/02/20(月) 10:00:41 ID:kAYDAC5Y
>>1492

 すみません、今、ちょっと時間がないので、簡単に。

 自由に議論ができる場の提供が掲示版の目的であり、和解自体を目的にしたものでは
ありません。しかし、和解が成立したら、自然とこの掲示版も静かになるかもしれません。
 名称もとっさに考えたのですが、後で少し後悔した部分があるものの、
いろいろな事情で変えられないので、申し訳なく思っています。

 和解が成立したら、名称を含めて、どうするか、みなさまで考えましょう。

1494うのはな:2012/02/20(月) 10:17:35 ID:El6gIMAw

トキ様。みなさま。

 私は突発的な書き込みをすることがありますが、それは断続的に仕事して
断続的に睡眠してっていう不規則な生活の中でのことですから、なにかカキコミがあっても、
すぐに返信を求めているとか、みなさまの用事を中断させようとしているわけでは
ありませんので、生真面目にすぐに対応しなくちゃいけないと思わないでください。

1495うのはな:2012/02/21(火) 18:52:12 ID:El6gIMAw
蜜蜂と子供の教育  いのちの環 2012/3 生長の家本部編集

 ギリシアのお伽噺にこんなのがある。蜜蜂を愛していた王子は、蜜蜂が終日遠いところまで
蜜を集めに行くのは可哀そうだと考えて家来に命じて蜜蜂の羽を切り、遠くから花を集めさせ、
毎日毎日巣の中に花を満たせてやったのである。王子の考えでは遠くまで行って花蜜を集めるよりはその方が
沢山花蜜が集められると考えたのである。
然るに蜜蜂は一向花蜜を集めないで巣の中には一滴も蜂蜜はたまらなかった。

 愛することによってその子供を縛っている親達は丁度、この王子のようである。
親から見て幸福だと強いる事柄が子供にとって、一向幸福でない事が度々あるのである。
王子から見て幸福だと思える事柄が、蜜蜂から見て一向幸福ではないのである。
蜜蜂にとって幸福は、遠くまで行く労苦がなくなることではなくて、自由に遠くまで飛べる羽を
有っていて、いつでも好きなところへ自由に飛べる羽を有っていて、いつでも好きなところへ自由に
飛べるということである。

 イプセンの劇『海の夫人』の女主人公エリーダは良人に心で縛られている間は、本当に良人を愛すること
が出来ないで、解放の象徴である海から来る男にあこがれていたのであった。
愈々「海から来る男」が彼女を迎えにやって来る。良人ワンゲルははじめて今まで彼女の自由意志を縛っていた
ことに気がついて、「自由意志で、自分の責任で、どちらでも選ぶのだ」と彼女に言う。
自由を与えられた彼女は、最も反動的でなしに、そのまま自然の心に復ると、却って「海から迎えに来た男」には
心を曳かれなくなるのである。

此処に深い真理の暗示がある。統制と放任との問題も此処に解決の道があるのではあるまいか。
愛して縛るのは統制である。子供をどの程度、親が統制するか、どの程度放任するかが問題である。
しかし統制すればするほど反動的に子供は両親の意向とは反対の方向に動いて行く。
「そのまま」が一等好いのである。半分「統制」の半分「自由」などは、羽を切って花を与えた蜜蜂のような
ものである。子供は「神の子」であるから、そのまま自由に放任すれば、却って神の子の実相があらわれて完全になる。
併し損じて放任することが必要である。「信」がなければ駄目である。

 (谷口雅春著『新版 叡智の断片』47−49頁 日本教文社刊)

1496うのはな:2012/02/26(日) 16:40:20 ID:El6gIMAw
 コンサマトリーでも立ち上がる

 人びとがアクションを起こし、それが大規模なムーブメントになるきっかけ。
それは、彼らが持つ価値観や規範意識が侵された時らしい。
 だが、第二章で述べたように、若者の価値観はますますコンサマトリー化している。
何かに向かって頑張るんじゃなくて、友人関係など身近な世界を大切にする感覚が、若年層を
中心に広がっている。
となると、いくら「格差社会」だとか「ブラック企業」だとか騒いだところで、若者たち自身が問題ないと
考える限り、大きな運動なんて起きない可能性が高い。しかし、逆に言うならば、自分たちの社会が侵されること、
自分たちが当り前だと思っている世界に対してダメだしをされた時には、何らかのムーブメントが起こる可能性がある。

 2010年に起きた非実在青少年問題に対する反対運動を例に挙げておこう。
東京都は青少年健全育成条例の改正案に、マンガやアニメのキャラクターであっても年齢が18歳未満に見える場合、規制を
かけるという条項を盛り込もうとした。児童ポルノと違って実際の被害者がいるわけではないので「非実在青少年」。
東京都が生み出した画期的なネーミングとともに、条例改正案はツイッターなどを通して広く知られることになった。

 民主党・都議会事務局にも5000件以上の反対意見が届いたという。
「東京都青少年健全育成条例改正を考える会」が五月に呼びかけた署名には、一ヶ月で約二万件の署名が集った。
結果的に改正案は条文を変えて12月に可決してしまうものの、反対運動は一年近く盛り上がったことになる。
「身近な世界が変わってしまうかも知れない」という危機感をきっかけにしたアクションは、結果的に「都条例の改正を阻止する」
「表現の自由を守る」という公共的なものになった。親密権は「公」へとつながる可能性を秘めているのだ。

『絶望の国の幸福な若者たち』 古市憲壽 著

1497うのはな:2012/02/29(水) 20:54:39 ID:El6gIMAw
● 命令せずに“気持ち”を伝えよう

 お母さんも、怒りたくて怒っているわけではありません。
でも、正論を言ったところで、興奮状態の子どもは「どうして?」や「やりたくない」と言うだけで、
ちっともわかってくれないものですよね。
 そんなときは、“お母さんの気持ち”を伝えてみましょう。
「宿題やりなさい」といった命令のような言い方を、「今、とりかからないと、宿題が終わらないんじゃないかと
お母さんは、不安になるのよ」と変えてみるのです。

たとえば、デパートの食器売り場で、壊れやすい食器に触ろうとしているとき、「近づかないの!」と
叱ってしまいませんか?その言葉を、「そんなに近づくと、お母さん、壊すんじゃないかと心配になるから
離れていてね」と変えるのです。そうすることで、子どもも「これはよくないこと」だとこころから思うようになります。

 また、静かなホテルのロビーで子どもがぎゃあぎゃあ言いながら走り回っているときも、
「静かにしなさい!」と言うのではなく、「ここは大人の場所だから、大声で騒ぐとお母さんは恥ずかしい」
という言い方をしてみましょう。

 このように、どんなときも、「お母さんはこう思うな」を口ぐせにしてみることで、
子どもはその言葉を命令や脅しではなく、「やってはいけないこと」として素直に受け取れるように
なっていくのです。

「○○しなさい」「○○しなきゃダメ」と命令口調で言われると、誰しも反発したくなるもの。
けれども、命令でないとわかれば、耳を傾けやすくなります。
命令ではなく、「お母さんの気持ち」をそえた注意の仕方もレパートリーに加えてみてください。

×「やらなきゃダメ!」「壊すわよ!」「何やってんの!走らないの!」

OK「今やらないと、あとで困るんじゃないかとお母さんは心配なの」
  「お母さん、悲しくなるな」
  「早くしてくれると、お母さんうれしいな!」

『わが子が伸びる魔法の口ぐせ』 大和出版

1498SAKURA:2012/03/01(木) 20:21:29 ID:FEa/NNlc
トキ様 へ
皆様 へ
こんばんは

【幸福を招く365章…】
■あなたが幸福になろうと思ったら
「神よ、私はあなたに対して今日約束を致します」
皆さん、こう云って神様に約束の祈りをして下さい。
「今日より私は、あなたのお力を得て、私の心よりすべての暗黒なるものを、
憎しみや、怒りや、悲しみや、嫉妬や、人の不幸を喜ぶ心などを綺麗に洗い流して、
再びそのような感情を私の心の中に起こすことなきように誓います。
この誓いが実行出来るようお力をお添え下さい。
私はあなたの許しを得て、私の意志と感情と想念とをあなたの中に投げ込みます。
あなたの尊き高き浄らかなる意志と想念と感情と我に流れ入らしめ給え。
わたしの心は既に私のものではありません。
あなた様から与えられ、あなた様に捧げられたるものであります。
私は力を尽してこの私の心があなた様に捧げられたる目的にかないますよう
聖らかなるよう努力いたします。」
                           (谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
本を開きますと“今日の言葉”が出てきましたが…・
今まで“祈り…”の場合は、「神様におまかせ主義」でしたでしょうか…?
「我 好悪を捨て 私心を去り 我の判断を捨て…心むなしくして…」
と…いつも“祈り”ます。
どうかしますと【実相…】を描いて行く内に
“その様になったかの様に…”見えます時は…「イメ−ジ化…」
もう〜〜〜〜【実相世界】でしょうか…?

まだ“対面販売…”を、始めた時でしょうか…?
“売り上げ”が、思うように伸び悩んでいました時…私は、一人…
「静かな場所に行きまして“神想観”を…一人!たたずんで…」 当時の私は…?
まだ〜〜〜当時の私はきちんとしました“神想観”は出来ない状態でしたが……
子供の頃、大人たちが…更に!【練成会(小・中の時…)】に…
当時の事!思い出しながら?みよう見まねで“神想観”をしてみましたが……
初めての事でしたけれども〜〜〜〜 >< 私なりに“祈り”ました…。

ただ!その時は“売り上げ”が…上がりますようにと〜〜〜
“祈り…”ながらも、【断定した言葉…】
「もう!売り上げが○○万円いきました…ありがとうございます。」と
その気になって、もう〜〜“売り上げ”があがってる〜〜ワ!!と思い、
販売場所に戻ってみますと〜〜〜〜〜♫
“パ−トナ−が”…急に人が“ヒョッコリ”入ってきまして、
トントンと〜〜商品を何枚か買っていったワ〜“と、私に話しましたが…
その当時の私は、まだ“信仰心”が浅い状態ですから…
「お宮参り…」ばかりに、気を取られていた様ですが……

売り上げが…次第に“順風満帆”に行きましたが……その後、
東京に住みだしてからは、まだ?環境的・人間関係になれなく…
更に!右左分らず… >< 当時は、
立川−−>神奈川の南橋本に住みだしてから…“通勤時間”が長い事にストレス発生!
思うようにならずに、その時!「本部錬成道場飛田給…」に行けば“何とかナル”??
実現しましたのが「大泉…」でしたが…
“祈り”と云うものを、唯!どの様に“祈れば…いいのかしら〜〜ン?”と…
分らない状態でした…。
年月が過ぎますと、いろんな処に参加する機会が増え、その後…講習会etc…
詳細を判断する事となりまして、
今の私は…“祈り方”を?〜〜〜〜〜と思った矢先に…【今日の言葉…】です。
この様に【素直に祈る】…此の様にしてみようと今日から思いました。
やはり、人間である以上【幸せになれたら〜〜〜♫】と思いますが…
素直に【私でも幸せになれるのかなぁ〜〜〜♫】とも、思いながら、きっと!!
なれると、思いに直している処なのですが……

■今日!就眠前に“素直な祈り”おこなってみます…【即実行…!!】      
 再合掌

>トキ様 は…“祈り…”の時の心境は???
時々、如何なる状況にても、「素直=無…」で出来るものでしょうか?自問自答?

1499トキ:2012/03/01(木) 21:00:46 ID:pI64Sr/6
>>1498

いろいろとご心配をおかけして、申し訳ありません。

1500SAKURA:2012/03/01(木) 21:50:54 ID:FEa/NNlc
トキ様 へ

かなりの“熱…”があられます様に、お見受けいたします…。
【お返事】頂きましてこちらこそ恐縮です。ありがとうございます…。
そして…
■【風邪が治る!!お祈り…】させて頂きます…。      再合掌

PS: 【霊界光明編…>95・96 薬(漢方…)の件】
【 女子会…>898 風邪食事対策】読まれましたでしょうか?
参考になればと…思いますが??

1501SAKURA:2012/03/02(金) 22:22:30 ID:FEa/NNlc
トキ様 へ
皆様 へ
こんばんは…
今日は、「正式な49日法要…」無事済ませることが出来まして…感慨深いものです。

【幸福を招く365章…】
■神の供給を大きく受けよ
神より来る資源は無限である。しかしその無限は只存在するだけであって、
具体的に人間のものになっていないのである。
具体的には人間のものとなるには、
それをみずから進んで受取らばなれぬものである。
神は光のようなものである。
地上に充ち満ちていても、みずから眼をひらかぬ者には、
神が眼瞼を押しあげて、光を押し込み給うことはないのである。
神は海原の水のようなものである。
大きな容器をもって行って汲めば、いくらでも多く満たしてくれて、
しかし小さな杯をもって汲めば小さな杯の分量しか与えられないのである。
心をひろく持つことである。
                      (谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
「今日の言葉」から、直ぐ思い浮かぶのは…【人間関係=コミュニケ−ション】?
【こうせねばならない〜〜〜 >< あうせねばならない〜〜〜 >< 】
“決めつける心”こそが……“小さな杯”を、何杯も汲んで……
それなりの【人格】しか、与えられないと考えます……?
つまり、第三者が受けました“印象…”はその様に取られますのではと思いますが…?
いろんな人がいる中で、“ザル”のように、汲みあげる人は……
果たして?それなりの“分量”が満たされるのでしょうか???

人の【過去…】を、いちいち云っている人達…反対に!!全くこだわらない人達…
が……います〜〜〜ョネ!!
やはり〜〜〜〜〜【これも器の中身…】によりますかしら〜〜ン?

“心の力量…”大きく〜広く〜物事を受け止める事の出来ます人程……
【神様からのテレパシ−受信】が…如何なる状況下にても、ある“モノ”と感じます。
この頃は、“小さな事…”掴まない様にしています。
そうしますと、自然に「前向きに…物事が進む」ようです…。

今日、お寺に行きまして“御住職さん”とお話を……
【浄土真宗では、念仏を唱えたら】……
直ぐ!極楽に〜〜〜〜との処を、話しました時…
やはり、生前の“心のもち方”も、幾分あるようですが…?

此処の所、亡くなられた方が多く、今日も目の前に「お位牌」が……
「お経」を読みますが…変に疲れたりします。きっと、目の前にある「お位牌」が、
気になり、此の「亡くなられました方」きっとお経の意味が分らないのかしら〜〜ン?
ならば…いま読んでいます「お経…」素直に〜〜“耳”を傾けてくだされば…?

それと同じように「素直に受け入れる心」が…
やはり!大きな容器で受け入れる心…小さな杯…
それが、おおきな容器で物事を見る事に、つながる事なのでしょうか??
【相手を…批判・アラ…ばかり】見つけて・云う!!その前に…
対象となる物事を、どれだけ“理解…しようとする心”…があるのでしょうか??
今の時代は、一方的な“批判体制…”に関しまして、逆に
【疑問点…】をいだきますし、今頃【事実…】と言われましても…
この時期に於いて…その様に投稿???逆に【世間…】は変!!
この様に…考えてしまいます…。

世間的な味方の見解…その団体だけでの味方の見解…これは大きな隔たりが…??

今日は、いろいろ考えされました。
モット〜〜〜“心”を、広く〜〜〜“大海原”に見る【子…】でしょうか……?
■ 「神想観」で「一念集中…」してみます…。
モット〜〜〜ひろ〜〜〜く“心”開け〜〜〜ごま〜〜〜♫
今!!!起きてる【討論?雑談?】は、モット広い意味で討論されたら〜と思います。

                                   再合掌

>トキ様・・・お体の具合は・・・宜しくないのですか???
無理になさらずに御静養されて下さい・・・
実相円満完全〜〜〜〜〜♫ 引き続き“お祈り”させて頂きます・・・

1502SAKURA:2012/03/02(金) 22:33:38 ID:FEa/NNlc

1501>一部 訂正します。
大海原に見る 【子…】      ×
大海原に見る 【心…】      ○

* “心”が、正解です・・・御了承下さいませ…。

1503SAKURA:2012/03/03(土) 22:31:59 ID:FEa/NNlc
皆さま へ
トキ様 へ

■幸福を招く365章
【神の宝庫をひらく鍵】

「われは今、神と一体感を完全に得たのである。
神は無限の供給であるから、われは神と一体感を得ることによって
無限の宝庫から供給を受ける鍵をにぎったのである。」
この自覚の鍵さえあれば必要に応じて必要なるものを
自分は得ることが出来るのである。
この神との一体感の鍵によって第一の宝庫の扉はひらKれ、
「感謝の心」と云う鍵によって宝庫の第二の扇はひらかれるのである。
感謝なくして宝庫の扇をひらくときは、第一の扇だけがひらかれて
無限の宝庫を宝蔵する中の扇をひらくことは出来ないのである。
神の宝庫には霊の宝庫には霊の宝が充満している。
物質の宝を得ようと思う必要はないのである。
神は霊であるから、その宝庫にも霊のみがある――
しかし物質は「霊の影」であるから霊の宝庫を
得たときには自然に豊かに影を映すから、
別に「物質」そのものもとめるには及ばない。
                        (谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆

【無限の宝庫から供給を受ける鍵をにぎったのである】
「100%信じきる心」…“神との一体感”を得る!!
それが、【無限供給の道】となる事でしょうか…?
もう私は頂いたと“思念をする”なのに変な迷いが……雑念が……出てきます。
そのような時でも「一念集中!!その心!!」…
すべて“心の世界”で描いたものが、現れてきますから…
いやな事は、それにとらわれずに、行く事でしょう…かしら〜〜〜ン?

今!少し“芽”が出てきていますが…“神と一体感”の後、
やはり【感謝】が知らず知らず〜〜生まれてきます…。
■感謝・・・真理・・・光・・・智慧が・・・愛の繋がって・・・
全てがそろって来るのです〜〜〜ネ!
本当にそうなのですネ!更に【無限供給の道】につながるようです…。

【物質は心の影・・・御蔭は後からついてくる・・・】
先日、近くの【金光教の掲示板】に、載っていましたが…?
■物質は「霊の影…」御蔭が【念の法則】ですから「霊の宝庫」は【念の宝庫】かと?
【霊=心】ですから、心が整えば全てが現れるのです〜〜〜ネ!

今日は少しだけ…この様に思えましたが?
今から、まだ足りないものを【心の修行の旅】です…。
今日も【心の世界で…冒険中…】です。あの“心の中のドラゴン求め”…♫

                            再合掌

■Puff The Magic Dragon
URL http://www.youtube.com/watch?v=yVsLxFPY1Ek&amp;feature=related

1504SAKURA:2012/03/05(月) 14:22:33 ID:AwMruBLQ
トキ様 へ
皆様 へ

「生長の家…」 この素晴らしい“真理”を、私共に導いて下さいました…
【創立者…谷口雅春先生】に、
この混沌と致しました現代社会に起きまして
“心”を新生する事の決意を〜勇気を〜♫ 頂きますのが、先生の多々なる“書籍”です。
特に、その中でも…【生命の実相…】の重要性は過言ではありません…。

❖先生の言葉の中に…
コトバには生命があって、創造力(つくるちから)がある。
コトバによってわれわれの心が先ず変化するのであります。
心が新生する、新たに生まれる。
心が新たに生まれないでおって、いくら物質の世界をよくしようと思っても、
善くするところの原動力が心なんですから、“善くしよう”と思えば思うほどますます悪くなるかも知れないのであります。
それで、凡その宗教というものは、コトバの力によって先ず心を一変し、心を一変することによって新しき世界が生まれ変わる…。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆

さて!!
「インタ−ネット時代…」が到来しまして、
益々各国々の距離間が無くなってきておりますし【情報…】もいち早く入手できる
ようになりました…。本当に、便利な世の中と申しますか…??(捉え方も多々…カモ?)

現在、母国語としての【言葉…日本語】ですが、私思いますに、
本当に表現が…豊な”言語”と判断します。
先日より、【通訳…翻訳】
この事に関しまして、”…独り言…”述べさせていただきましたが?

では、世界共通語…としましての【英語…】
今でも、おおかたの「知識階級」はこの”厚い壁…”認識されていらっしゃいます
”モノ”と思います…。

例えば…私の学生時代…ある友人が…「英語が話せる…」これだけで当時の本人は?
なんでも〜かんでも〜自由自在に対話ができる…(私は?単語のみ人間??…)
ある時…白人の方と話をする機会がありました。当然!彼女の”出番”です…。
会話中…「Why?……」
この連発です…。当時の彼女の脳裏には、『何故?…』この意味に捉えたのでしょうか?
それに対して、勿論彼女は、”英語”にて、返答をします…。
それでも相手の白人の方は、更に!「Why?……」
当時の彼女…もっと相手が…更に突っ込んだ”意味”での【Why…】だったのよ〜〜〜ネ!
笑いながら、その後話をしてくれました…。「感覚の?感情?の相違…」
確かに…「白人・黄色人・黒人…」感情(感覚)の捉え方が…微妙に異なって来る部分も、
ある様に思えます…。

更に!【音楽の世界…Tube】
私が“ 青春時代”…「洋盤のフォ−ク・ポップス…」流行し始めておりましたが…
其の中で、一番影響致しましたのが…

■【Peter,Paul & Mary…】
500 miles (Hedy West) [ Peter, Paul & Mary ] …

この曲が、私の“フォ−ク”へのきっかけになった次第です…。
(尚、現代では、教材に取り入られている所があると、お聞きしましたが…)
当時…本当に直訳しまして「単純に、500マイル〜〜♫ 遠いな〜〜〜〜ぁ!…」
「お金…返すにしても…??」
その様な感覚で、私は口ずさんでおりました…。 〜♫〜 
日本で申しますと…福岡〜東京間もしくは?東京〜北海道間…この様にお聞きしています。
(間違いでしたら、ごめんなさい…??)

古い民謡が関連して出来あがった”もの”…ともいわれますが…

処が…ある時から【翻訳…更に奥くが…つまり”比喩…”
その時の、作者の心情…を捉えます。”翻訳”…人生観…をその中に託し…】

この様に『日本語翻訳』が…従来の様な”直訳”ではなく、
その人の”心情”をも入れ込んだ【翻訳…】この事を”正確”な翻訳にという”意味”で、
表現した次第ですが…その様にも以前の”投稿文…”に述べていますが…?

PS: 「ロ−リング・スト−ンズ」更に!「ビ−トルズ」…以前の翻訳と致しますと??
   ここ最近は、随分変わってきました…。
   そして、その【翻訳】が、心に打つものがあります…。
   今の時代…“比喩…”が、ピッタリ“心を変化”させるのでしょう…!
   その事が…益々【新しい世界観の音楽へ】その様に感じ取りました…

                 <つづく>              No.1

1505SAKURA:2012/03/05(月) 14:25:31 ID:AwMruBLQ
<つづく>              No.2

この様に…現代社会に…或いは現代人…心を一変させ〜善くしようと云う
【心の再生…新たなる心の世界】
そのために、私個人と致しましたは、「現総裁先生」の…
「海外の経験…剣道をされていらっしゃったとの事…」この様な体験などから…
新しい何かが…「書籍が…」「伝達経路…」……etc

必ず!!生み出されますと【信じて…待つ!!】その体制であります…。
【信 者 の 為  … 光 明 化 運 動 … 】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

前回投稿いたしております一部の【抜粋…文章】です。

>■以前!!ある方が投稿されていました内容に…
「国際化??国際練成道場(世界)??……云々……
今でこそ【英語の翻訳…以前よりは身近に?】国際化への道…
その様な道も、目指す「生長の家…」と致しますならば?
例えば!私が…若かりし頃は、「直訳的…」翻訳が多い様に?…従いまして、
日本人が“英語圏”に行きましても、
果たして何処まで、当時!通用していましたでしょうか、定かでありません。

【比喩…古典的…】そして【なまり…】今でこそ社会がその事に“注目”
先日も【グ−グル】が、正確な日本語翻訳??…云々…
その様に、書いてあった記憶があります…。

従いまして…【英語の翻訳】此の事でも、随分長い間…【誤解!!】が、
生じていたと思います。
話は変わりますが…音楽でも、過去の翻訳(日本語版…)そして、
翻訳(最近版…)比較しますと、翻訳の中身が、正確に成って来たものと思われます。

■■【言葉=神なり】一つの表現を…相手側が如何に捉えますか…?

「生長の家…」言葉を大切に致します事は、「雅春先生時代」からの指導により、
信徒と致しましては、認識は十分にあります…。

もう一度…【信者…人類光明化…世界へ羽ばたく“生長の家”】
此の事を、年頭に入れますならば、国際経験の(コロンビア大学時代…)現総裁の動向を…
今しばらく、見守りたい“モノ”と思いますが……??

必ず!!何かを生み出すと…信じてやみません…。(書物に於きましても…)

                              再合掌  <
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この様な意味で、投稿させていただきました…。

「現総裁先生」が、”ブログの中”で…鳩山さん(首相時代)が渡米に際し…
声明文が…うまく表現できかねていますと…書かれていらっしゃいましたが…
当に…その通りです〜ネ!痛感致しましたが…
当に”微妙なる翻訳…etc” 難し〜〜〜〜イですネ。
日本語の表現豊かさを考えましての”見解”を述べさせていただきました…。
(小泉首相元総理ですら…大変なようでしたが…??)

国際経験を踏まえました“現総裁先生…動向”今しばらく私は〜〜〜〜〜
信じて…待ちます…。
【 和 解 へ の 道 … 調 和 の 世 界 】


私の「フォ−ク」へ関心を持つようになった”シンガ−”の 数曲〜〜♫
☆ 再投稿〜〜致します…。
 ★Peter,Paul & Mary Live[2], Puff the Magic Dragon
URL http://www.youtube.com/watch?v=Q8JBOTC-ReA&amp;feature=related

★Peter,Paul & Mary / Live in Japan(Re-upload)[4]
URL http://www.youtube.com/watch?v=Y_IRHHgOFiU&amp;feature=related

★500 miles (Hedy West) [ Peter, Paul & Mary ]
URL http://www.youtube.com/watch?v=wgjLn41rWqw&amp;feature=related

1506うのはな:2012/03/06(火) 17:36:47 ID:El6gIMAw

愛国本流管理人氏が訊け管理人氏に対して裁判にかけてやりたいと怒りをあらわに
されている記事が以前ここでも話題になり、それに対してあの人は生長の家の人とはちがうようだ、という
感想などを読みましたが、でももしかしたら向こうは、組織的にも立場的にも、僕の運営が悪かったせいですみませんとか、
ここは僕が好きでやっているサイトじゃなくてとか、当然僕には責任がありません、これはみんなあなたが書いた文章です、では通用せず、
そのぶんテンションが高くなって「裁判にかけてやりたい」「訊けの文は他サイトのものでも削除する」
という方向になったのではないかと思います。

 ここでは、激しく人を批判したり怒っている部分だけが、クローズアップされているようで、
同じようにこれが生長の家の人なのかと言われている者として同情しています。

1507バカ:2012/03/08(木) 15:05:53 ID:tar1vhs2

教団も、本流も、トキ・訊けも醜いキチガイにしか思えん。

1508「訊け」管理人:2012/03/08(木) 15:57:21 ID:???

>バカさま

 一箇所だけ訂正願います。

(×)訊けも醜いキチガイにしか思えん。
(○)訊けもイケメンのキチガイにしか思えん。

1509トキ:2012/03/08(木) 16:37:56 ID:oa2kLcfM
>>1507

バカ様

 おほめにあずかって、光栄です。

1510SAKURA:2012/03/13(火) 22:16:24 ID:FEa/NNlc
>トキ様 へ
【本流対策室/2  板】…
>16 拝読させて頂き…

過去の…私なりに感じておりました「事柄…」…
「職員方々…幹部方々…」に対しましての一般信者(末端)の個人的な味方…
思い切り“投稿”させて頂きました…。(冷汗…)

トキ様の“お考え”を…拝読させて頂きまして…
“少し〜〜光〜〜”が見えてきます…。うれしく思いました次第です…。感激!
人は…「傲慢・増上慢には…?それはノ−!…ノ−!」かしら〜〜ン?

改めまして!私自身の“常に謙虚…”そのものの“心”をもち続けたいと思います。

                              再合掌

1511志恩:2012/03/14(水) 04:49:12 ID:.QY5jUA6
SAKURAさま

元職員さまや私の発言を、ただの「傲慢・増上慢」としか捉えられない貴女に、私は、とても
悲しく、やるせない気持ちでおります。

1512志恩:2012/03/14(水) 06:23:52 ID:.QY5jUA6
SAKURAさま

私は、勿論、朝晩の神想観、聖経読誦、ご先祖さまのご供養、現総裁先生の実相円満完全を拝する祈り、
これを欠かしていません。
特にこの総裁先生の実相を観ずる祈りは、
私だけでなく,母も兄弟姉妹も、本当に20年以上続けてきているのです。

実相を愛するが故に、現象の行いを厳しく言えるのです。
それを、表面の言葉しか捉えず、貴女は、私が,発言するたびに、私を大批判されてます。

総裁先生を、褒めたたえるお方は、総裁先生を取り巻く、総裁先生の身近におられる全てのお方におられます。
私のように、総裁に直々に直言する人間は、役行者様がいわれるように、風変わりな人間だと
受け取られているくらい今は、極少ない人数なんです。

何をしても、何を言っても、聖典を消そうとしても、やりたい放題やってても、ただただ、総裁を、褒め讃えていればいいのですか。
総裁を褒めたたえておられる方々は、総裁の身近に90%以上,おられるから,大丈夫です。

私みたいな、ほんとうのことを直に言う人間は、私が本部時代には、大勢いました。それでも、首にも左遷にもならなかったのです。
昔は、そういう意味では、風変わりな人だらけでした。

私から見たら、今の生長の家教団の幹部・職員さんたちが、自由にものも言えず、とてもお気の毒で、むしろ、今の教団自体が全員、風変わりに
見えてしまっております。

私は、私のお役目が一応終わったと思える頃に、全てから消えるつもりでやっております。自分のために行っているのではありません。
私は、心身ともに、悪いところはございませんが、老齢になり、行動での活動は、無理だとおもえるからです。
私が、掲示板関係の方々、貴康先生のフアンなのに、貴康先生へも、決してメールを差し上げないのも、自分の痕跡を残したくないからです。

1513役行者:2012/03/14(水) 07:34:00 ID:0BQ1wyqg

 志恩 さま

 淋しいこと云わないでください。みなともに手を携えて、きっと、大調和になるであろう生長の家にて、人類のために、新しい未来を築いていきましょう。
          合掌

1514八咫烏:2012/03/17(土) 00:30:39 ID:4II9ac7k
突然の書き込み失礼します。
最近になって、生長の家が随分と変わったことに学生時代の友人に教えられて気づきました。雅宣先生なんて名前も初耳で、でもそういえば昔ちょっと変わった記事を書いておられた方がいたのを思い出しました。
それにしても、このかたがまるで団塊の世代そのままの主張をされていることにも驚きました。一体何故生長の家の総裁ともあろうかたが、団塊左翼のような人になってしまったのでしょうか。
非常にショックです。何故住吉大神の運動が、この様なものになってしまうのかと思うと、不信の念さえ起きます。
住吉大神の働きは浄化作用であると言われますが、それならば、今の教団の現状は自壊作用なのでしょうか。汚い膿が出て、汚れが浄化されているという姿なのでしょうか。
民主党政権も、戦後の欺瞞的な社会が暴露されてきたということでは、危機的状況がかえって、日本の原点回帰のチャンスとなるとも思えますし、生長の家教団にとっても、現総裁の横暴な対応は、信徒の生ぬるい信仰の目を覚ますはたらきだと考えるべきなのでしょうか。
すべての進歩は原点回帰から起こりますが、現総裁の存在は、信徒に原点回帰を促すことが目的で現れられた観世音菩薩なのでしょうか。
もしそうならば、その観世音菩薩としての総裁の実相に和解し感謝することで、総裁は役目を終えられて、去って行かれるのでしょうか。

1515志恩:2012/03/17(土) 07:50:29 ID:.QY5jUA6
八咫烏 様

八咫烏(やたがらす)様、ようこそお越し下さいました。初めてのお方ですね。
初参加のお方が,少ないので、すごくうれしいです。

ここの掲示板の管理人は、トキ様というお方なのですが、よろしくおねがいいたします。

生長の家が随分と変わってしまった事は、学生時代の友人のお方から知らされたそうですが、
そうなんです。実質上、生長の家が、左翼に乗っ取られたような形になっておりまして、ここトキ様の掲示板に参加
されてる方々の8〜9割がたは、その現総裁を擁護するお気持ちの強い人達が、集結している場所なんです。
つまり、総裁の実相を観て,賛嘆して行こうとされている人達が,多い場所です。

その中に於いて、本来の雅春先生の教えを復活させたいという私や、元職員様、うのはな様のような極少数派も
混じっております。

ここは、なんでも自由に書き込めますし、世界中の生長の家の信徒の皆様が、ご覧になられていますので、
良き判断材料にされると思いますので、よろしかったら、是非今後とも書き込みいただければ、大変ありがたいのですが。

話を元へ戻しますが、
八咫烏様は、この生長の家の現状をご覧になって、不信の念を抱かれたそうですね。

確かに、住吉大神の働きは,浄化作用であると言われております。それならば、と、すごいことを
言われますね。

①今の教団の現状は自壊作用なのでしょうか。汚い膿が出て,汚れが浄化されているという姿なのでしょうか。

②生長の家教団にとっても、現総裁の横暴な対応は、信徒の生ぬるい信仰の目を覚ますはたらきだと考えるべきでしょうか。

③すべての進歩は、原点回帰から起こりますが、現総裁の存在は,信徒に原点回帰を促すことが目的で現れた
 観世音菩薩なのでしょうか。

④もしそうならば、その観世音菩薩としての、総裁の実相に和解し感謝することで、総裁は役目を終えられ、去って
 行かれるのでしょうか。

これは、大きい公安を出されました。

1516トキ:2012/03/17(土) 09:32:37 ID:cjNjb78g
八咫烏 様

 ご投稿、ありがとうございます。ご参加を心から歓迎申し上げます。

 谷口雅宣先生の「理想世界」での文章を覚えておられるのはすごいですね。
あれは、悪文の見本(失礼!)みたいな文章ですから、私もよく覚えております。ご本人も
おそらくは後悔している可能性が高いです。

 現在の総裁について、賛否両論・・・・と言っても、表では賛成していて、裏ではくさす
人も多いのですが、・・・・がありますが、どの立場でも歓迎しますので、どんどん、
自由な立場で投稿をお願いします。

 余談ですが、最近の普及誌は酷いです。買って読んだら腹が立ちます。昔の神誌は真面目に
配ったが、最近の普及誌は恥ずかしくて配れません。教化部で立ち読みしてみて下さい。
 もっと、本部の方々、勉強して下さい。

合掌 ありがとうございます

1517八咫烏:2012/03/17(土) 16:13:41 ID:4II9ac7k
お返事いただき有難うございます。
私は、ここ30年弱くらい、ほとんど信仰生活から離れて、生活に埋没していた状態です。
心の底では、生長の家の信徒という気持ちはありましたが、信仰をまじめに実践する意欲が失せて、怠け心のままに、全く一般人と同じく現象のみを見て生活しておりましたが、三年前に父が他界したことをきっかけに、聖経を読誦するようになり、信仰心が再燃して、再び聖典を読み耽るようになりました。父が亡くなる前に熱心に聖経聖典を読んでいたこともあり、その父の影響で、信仰にもどることができたのかもしれません。
そんな時に、大学時代の友人が、手紙をくれ、現教団の現状を教えてくれました。まさかそんな状況になっているとは思わず、今まで信仰を怠けていた時にも、心の底ではなんとなく生長の家教団が変わらずにあって、いざというときには自分を導いてもらえるというなんとなく頼りになる母船のような存在として意識していましたので、それがもはや駄目になっているとはまさに想定外のことでした。
しかし、生長の家は神の運動であるのに、何故こんなふうに衰退するのだろうと、疑問がわき、住吉大神はいったいどこにいかれたのかと、不信の念が湧くのですが、谷口先生のご文章を読むと、やはり生長の家が間違っているはずはないと思い直し、だったら、この現状の意味は何なのだろうと考えずにはおれません。
龍宮住吉本宮ができたというのに、この現状があるのは、そこに何らかの意味があるはずだと思うのですが、私は教団の組織的なことは全くよくわからないので、これほどの自壊作用が必要な程だったのかとも思いますし、又私のような怠け信徒が多すぎたことによる自壊作用だろうかなど、様々に思い迷っています。

普及誌というのは、A4サイズになってからのものですよね。かなり前に別の友人がくれたことがありますが、その時は興味がなくて、読まなかったのですが、そのまま本棚にずっとおいてあります。まだ読んでいませんが、見てみます。教化部は何処にあるかよく知らないのです。今の県に引っ越してから、30年くらい全く組織とは縁がなくなってしまって、昔の青年会時代の友人と、ときたま話すくらいでしたが、その友人たちとの話では組織の話は、愚痴程度の話だったので、此処まで変わっているとは思わなかったのですが、手紙をくれた友人は、学生の時の付き合いで、非常に深刻な感じで手紙をくれましたので、初めて分かりました。
今の生長の家が、なんのためにあるのか、それが知りたく思います。
谷口雅春先生の生長の家が、あれほど、日本国の実相顕現のために出現した教えであると言われていたのに、あれは何だったのだとしか思えません。
龍宮住吉本宮は何のためにできたのかと思います。
それとも、この現状を克服して、生長の家が何かよほどすごいものに変革されるのでしょうか。
トキ様、志恩様、なにか予感めいたものでもおありならば、お聞かせ願いたいと思います。

1518朝露夜露(代筆・志恩):2012/03/17(土) 17:37:35 ID:.QY5jUA6
トキさま

八咫烏さまが、質問されてますよ。
難しい質問ですので、回答は、大幹部のトキさま、お願いします。

1519志恩:2012/03/17(土) 17:42:34 ID:.QY5jUA6
すみません。朝露夜露名になっていました。
1518は、志恩です。

1520トキ:2012/03/17(土) 19:55:02 ID:cjNjb78g
>>1517

八咫烏様

 お返事が遅れて申し訳ありませんでした。

 ご丁寧なご返答に深く感謝申し上げます。現役の会員の我々ですら、実は一連の混乱については、まだ整理がついていない
状態にあります。あの明るく、真面目な組織文化だった生長の家が、このような状態になるのを予想できた人は少なかったと
思います。

 私は、現役の会員であはりますが、現在の総裁であられる谷口雅宣先生の組織指導、信仰指導には懐疑的です。この
掲示版でも彼のパワハラ的な言動が紹介されていますが、これが事実なら、その点については、彼は被害者に謝罪すべき
だと思っています。しかし、今回の一連の騒動が生じたのは、彼だけの責任でもないような印象を持っています。様々な
要素がからまり、ついに総裁の暴走を容認する組織文化が産まれたのではないか、と思っています。

 現役の会員の一人として、過去の活動に全く問題がなかったか、と言うと、やはり反省すべき点はあったと正直に
思います。例えば、講習会の参加推進が行き過ぎたために問題があったのは多くの人が認めるところです。聖使命会員など
でも、死亡届けの受理を断られた、という話すら聞いた事があります。教えが広まり、組織が拡大した事自体は良い事でし
たが、それにともない、組織の官僚化、硬直化が始まり、いつしか組織の目的が信仰ではなく、運動そのものに変質したと
いう感想も持っています。そのような「業」がここにきて噴出したのではないか、という感想も持っています。つまり
小さな「逸脱」が積もり積もって、大きな「地殻変動」が生じ、大津波になったと思っています。

 そして、今回の騒動で、信徒の一人である私が感じたのは、信徒が「声」をあげる事の大切さです。
過去、信徒は執行部に事実上の白紙委任状を渡してきました。その結果が、こういう事態を招いたのです。幸い、現在は
インターネットがあります。この道具を使い、信徒一人一人が、「声」をあげることで、小さな「逸脱」を防止し、もって
大きな「地殻変動」を防止する事が可能だと信じております。
 
 今後の解決については、教団側、現在の総裁に反対する人達が作った組織、そしてそれ以外の信徒と、いろいろな考え方
があります。様々な解決策が提案されています。この掲示版では、どの立場を支持する、あるいは支持しない、という
発想はしません。どの立場でも等しく大事にしたいと思っています。どうぞ、自由にご意見を発表して下さい。

 あと、今回の騒動は気持ちのよい話ではありませんが、この問題が生じた事で、組織の人間が今までの組織のあり方を
反省する材料になれば、これはこれで良い事だと思います。過去の組織は地道に伝道や救済活動をする人よりも、ハデな
数字を上げる人が脚光をあびる弊害がありました。ここはやはり原点にもどり、吉田國太郎先生や藤原敏之先生のような
信仰を第1とする時代に戻る契機となれば、幸いとすべきだと思います。

 以上、走り書きですが、お許し下さい。

合掌 ありがとうございます

1521八咫烏:2012/03/17(土) 23:54:19 ID:4II9ac7k
トキ様

有難うございます。

やはりこうなった原因は、組織の官僚化や硬直などがあるのですね。それはどんな組織も大企業病に陥ることがありますが、宗教組織の場合は、それが現れ始めたら、特に急下降するのかもしれませんね。そうした信徒の心の影として、この様な総裁が現れたということでしょうか。

私は宗教の場合は、組織というのはあくまで方便ではないかという気もします。基本的には、自分と神との一対一の関係が一番重要で、かつて、ヨーロッパの宗教改革も教会組織を重視するのではなく、聖書に帰ろうということで始まったように習いました。自分が聖書を読んで自分とキリストとの一対一の関係において信仰を捉え直したのではないでしょうか。
生長の家においても、そうすべきではないでしょうか。自分と谷口雅春先生、あるいは自分と神との関係において信仰を捉え直せばいいのではないでしょうか。多くの人が総裁が暴走しているというのなら、総裁に従わずに、神に従えばいいのではないでしょうか。理事会などが、総裁を止める方法はないのですか。

トキ様の信仰や伝道、救済を第一とする組織というのは、大賛成です。全く宗教組織はそうあるべきだと思います。そのためには、力のある人々に自由にやらせてあげる事が必要ですよね。
私は雅宣さんはやはり総裁には向いてない人だろうと思います。上に立つべき人でない方が上に立っているから組織が混乱しているのだと思います。宗教組織ならば、信仰心が第一ですが、第一のものを第一にせずに組織が作られているところから、崩れてきているのではないでしょうか。神を第一にすべきなのに、神を第一にしていないのではないでしょうか、信徒が神を第一にする心になれば、もしかしたら、自ずから総裁は去って行かれるのかもとも思います。別に総裁が自発的に去られなくても、去らざるを得ない運命が巡りあわせてくるのかもしれません。私もよくわからないのですが、全て心の影だという話ですから、総裁にとっても信徒は心の影だし、信徒にとっても総裁は自らの心の影でしょうから、信徒の心が浄まれば総裁は去って行かれるのかもとも思いますが、どうなのでしょうか。信徒は多すぎて、やはりまとまらないものでしょうか。でもせめて、組織の理事会などの主だった方々だけでも、心を一つにして、神を第一にされれば、解決できるのではないでしょうか。

私は全く現在の組織に無知なので、そんな簡単なことではないのかもしれませんが、総裁がおかしいというのが一致しているのだとすれば、簡単な気もしますが、組織を知らないだけかもしれませんが。
外からだけの想像で申し上げて、全く間違っていたならば申し訳ありません。

1522志恩:2012/03/18(日) 09:39:42 ID:.QY5jUA6
八咫烏 様

トキ様宛に,コメントを書かれておられますが、
トキ様は、本日の日曜日は、原宿教団本部の会議に、ご出席と思いますので、トキ様からのお返事は、夕方か夜になるかもしれません。

私が,代わりにとも思いましたが、私は末端信徒でありまして、上記については、幹部でないと、返答できない内容ですので、
トキ様にお願いしたいと思いました。それで、トキ様のお返事は、遅くなると思いますが、ご了承くださいませ。

1523八咫烏:2012/03/18(日) 22:05:22 ID:4II9ac7k
志恩様
有難うございます。
トキ様はお偉い方なのですね。この板の他のスレッドをざっと読ませていただき、いろんなかたがいらっしゃることに驚きました。本流復活の方も読みましたが、あちらはだいたい意見が一致しているようですね。
私は、総裁が間違っていることは確かであるとは思いますし、辞めていただきたいことは確かなのですが、何故このような総裁が現れたのかということが、知りたくてたまりません。現総裁の存在意義はなんだろうという疑問が湧きます。総裁が観世音菩薩としてのとして、何かの心の間違いを反映しておられるのだろうと思うのですが、
それをどうやったら、実相が現れて、去って行かれるのだろうかと思います。それとも、続々甘露の法雨に書いてあるように、罪を右顧左べんする事なかれと書いてあるように、単に、このような総裁は存在しないのが実相であると否定すれば良いのでしょうか。
トキ様は和解推進派だと伺いましたが、和解というのは、相手に感謝することですよね。大調和の神示にそう書いてあるので、現総裁に感謝することだと思いますが、そのためには、現総裁の存在意義がはっきりわからないと感謝できないのではないかと思います。
例えは、夫が浮気している妻が、その浮気相手と和解するときには、よく、次のように書かれています。
今まで夫に対して妻である私が、本当に感謝していなくて、夫が寂しい思いをしていたであろうのに、その夫の寂しさを慰めて下さって、有難うございました。これからは私がしっかりと夫に感謝して寂しい思いをさせないようにしますから、これまでのことは感謝いたしますので、これからはお引取り頂いて私にお任せ下さい。というように祈れと書いてあった気がしますが、こんなふうに相手の存在意義に感謝して、もう役目が終わったことをしっかり宣言して祈ることで、自然に相手が去っていくことが書いてあります。
それと同じで、現総裁が観世音菩薩としての存在意義をはっきり認識しないと和解できないのではないでしょうか。

1524トキ:2012/03/18(日) 22:28:15 ID:W.ObYPds
八咫烏 様

 お返事が遅れてすみません。

 総裁の問題は難しくて、まだ結論が出ていないと思っています。
私は、かっても今も信仰に基づく和解を願う者ですが、ご提示の通り、今の現象の総裁をそのまま肯定する
のは間違いであるとも思っています。もっと議論が必要だとも思っています。

 この点は、重要な問題でありますから、みなさまのご投稿をお願いいたします。

1525八咫烏:2012/03/19(月) 02:04:50 ID:4II9ac7k
トキ様

有難うございます。

この最近、落ち込んだり、気が滅入ったりしましたが、いろいろ考えましたら、やはり住吉の大神の浄化が行われているのだろうなという気がします。

総裁に限らず、全ての人は、実相においては神の子だと思いますから、実相を見れば、見ただけの実相を現してくださるとは思いますが、だからといって、そのかたの魂が、一足飛びに進化の段階を飛び越えるとは思えません。現象世界は時間が必要であるからです。だから、総裁はあるべきものがあるべき地位に収まられるように、あるべきでない地位からは去ってゆかれるだけではないでしょうか。それが実相を見た時の和解の結果であり、現象の総裁とは和解は決してできないと思います。実相の総裁と言うより、実相の雅宣さんを見たら、実相は、総裁でない雅宣さんがいるだけだはないでしょうか。そして総裁でない実相の雅宣さんは、本当のあるべき立場に戻られるということではないかと思います。
友人がくれた神誌、じゃなく普及誌を探して見てみました。2006年の白鳩誌でした。確かにトキ様がおっしゃっていたように、腹が立ちますね。2006年と書いてあるだけで、平成18年とは書いてないのです。元号も使ってないなどおかしいです。しかもかなり商業的宣伝広告がはいっていて、まるでそこらへんの週刊誌のようですね。これが宗教誌といえるのかと思います。このようなものを出される総裁が、宗教の総裁であるとはいえないと思います。雅宣さんの実相を見たからと言って、雅春先生や清超先生のような方に変わられるとは、私は思いません。やはり人間には生まれながらの分があると思います。その分が正しく現れるのが、実相を見た時に現れる正しい姿ではないでしょうか。
だから雅宣さんの実相に和解して、私の場合は、「今まで信仰をおろそかにして、雅春先生の思いを蔑ろにしていてほんとうに申し訳ありませんでした。これからは信仰に励み、雅春先生の思いを大切に日本国に尽くして参ります。それを気付かせていただいた雅宣さん、有難うございます。だから雅宣さんあなたのお役目は終わりました。どうかお引取りください、総裁をお辞めになってくださっても大丈夫です。いままでありがとうございました。」と祈るべきかなと思っています。これは私の場合の祈りであり、それぞれ別の立場の方は、別の立場での行動がやはりあるのではないかと思います。それぞれの信徒がそれぞれの立場において、第一のものを第一に行動すれば、解決するのではないでしょうか。
自分の中にすでにある神意を汲んで、第一のものを第一にすればよいだけなので、自分と神との関係における問題であり、必ずしも多数決で決する問題ではない気がします。

私はあれこれ考えて、現教団が何とか元のようになることをひたすら願っていましたが、コメントを書いているうちに、ひょっとしたら、既に教団の時代は終わったのかとも、ふと思いました。既に住吉大神は顕斎されて、出現されたのであり、その住吉大神は何処に行かれたのかといえば、信徒一人一人の中に入られたのかも知れないとも思えました。教団の枠を超えて、みなが行動し、祈り、ある時は結集し、大きな流れを作っていく時かも知れないという気もします。かつての信徒が 教団を出て、それぞれが新しい場所で行動しながら、それでも住吉の大神の教えを核として奉仕すればいいのかも知れないと思うのです。ただ問題は裁判が行われている著作権です。現総裁が著作権を持っているために、雅春先生のご著作を絶版にしているということであれば、この罪は大きいですよね。御著作を何とか安定的に供給できるシステムだけが必要であると思います。
それさえ、確保できれば、現教団も含め、各組織が自由に個性を出して、活動し、時には協力しあえばいいのではないかと思ったりします。これは新時代を夢想した私の理想ですが。より大きな生長の家として、仲良くやっていけばいい気がします。そんな時代が来ればいいなと思ったりします。

1526志恩:2012/03/19(月) 15:05:57 ID:.QY5jUA6
八咫烏 様

トキ様は、お忙しいためか、最近は滅多と、掲示板に書き込まれませんので、僭越でございますが、
私が、横スレで、コメントさせて頂きます。

八咫烏様の、ご文章を拝見しますと、われわれ生長の家信徒が、真摯な気持ちで省みなければならない
”重要な公案”を、いくつも、いくつも投げかけてくださっておられると存じました。
1514:に
 『すべての進歩は、原点回帰から起こりますが、、、』というコメントが、ございますが、これは目から鱗の、感動する一節でした。
1521:の、
 組織が混乱している理由。組織が崩れて来ている理由も、お考えを、書いて下さってますけれど、私も、これに同感だなぁと思いました。
八咫烏様は、2006年の白鳩誌が、お宅にあり、それをご覧になったら、腹がたったそうですが、

実は、本日、私のもとへ最新号NO,25「白鳩」誌が,届きまして(私は、詩歌と短歌が趣味の1つなので、短歌の頁を読む為に年ぎめで、とってるのですが)
フト、雅宣総裁の頁が開きまして、何が書かれてあるかと見ましたら「日時計主義とは何か?」について論文を寄せておられるのですが、驚くなかれ、
「生長の家では、「悪を認めない」、、」という書き出しで、ございましてね。私も、貴方様同様、腹が立ちました。

なぜかといいますと

最近の事だけ取っても、口では,総裁は、「悪を,認めない」と良いながら、法的に自分のほうが、間違っているのに、何度も何度も相手の『社会事業団』を悪者扱いにして、ケンカを吹っ掛け、
裁判に裁判を重ねて、2度も敗訴したのに、凝りもせず、今度は,最高裁にまで上告している最中なんです。全て、信徒の浄財を使いまくってです。

教団は、つい先日の、3月9日、原宿教団公式ニュースリリースに、
「生長の家社会事業団等の訴訟について」を発表しましたが、裁判所に完全に否定された訴訟の発端を、こともあろうに、歪曲、すり替えた,真っ赤なウソの情報を、全国組織に向かって公表したのです。

そういうわけで、今の今までの,総裁は、口とやる事が,真逆でございました。
つまり、私流江戸弁で、申し上げれば、総裁は、大嘘つきのコンコンチキで、ございました。

実相は,神の子ですが、現象は、コンコンチキでござったのでございます。

                                             
                                          〜つづく〜

1527志恩:2012/03/19(月) 15:55:43 ID:.QY5jUA6
八咫烏 様

本日の朝のこと、ここの別の板に、
教団所属・役行者様が、書き込んでおられるのですが、それによりますと、
役行者様は、昨日、山梨県で開催された生長の家のご講習会に、全日参加されたそうですが、そのときの

総裁先生のご講話の中で総裁は、今までに無いことを、おっしゃったそうなのです。
『「生命の實相」に帰ろう』と。
これが、口と行いが、今後、一致されれば、信徒として、これ以上の喜びはないと思われますが、まだまだ
総裁の,今後の行動を拝見しないと、本気かどうか、総裁の真相は、わからないと思っております。

ナニセ,今までの総裁でしたら、善意で言っても、ちょっとでも逆らおうものなら、突然、左遷、首切り、
格下げ(本部講師を炊事係にする等の)おそろしげな面を持ったお人でしたからね。知ってる人は、知っている。
雅春先生の愛国の書は、絶版にしまくるし。

そして、つい最近、3月8日の、総裁先生のブログ「唐松模様」で、『「ことば」について2』という題で、総裁は、
記事を書いておられるのですが、身、口、意の表現とコトバの関係について、説明されてますが、

このコメント欄にてN氏という信徒に対する、総裁の返信は、
「コトバとコトバが直接触れ合うことで、、と言い、文字も教典もなくても、真理を伝達できるということを、
仏教は、きちんと説いて来ました。原理主義から抜けられない人には、雅春先生の真意も伝わらないのです。
残念なことです。」と結ばれております。

これは、真綿に包んだような言い回しですが、私は「文章も教典もなくても、真理は伝達できる。コトバがあれば大丈夫。
この考え方は、雅春先生の真意であるぞよ」と発言されたのかな、とも、受け取れていました。はっきりは、わかりませんが。

これを書かれた10日後の,昨日の講習会で,総裁は『「生命の實相」に帰る』と、講話されたわけです。
それで、私は、口でなく、行動がともなわなければ、またまた、仰ったことが、大嘘つきのコンコンチキに
なってしまうと、考えているところです。

1528志恩:2012/03/19(月) 17:33:35 ID:.QY5jUA6
八咫烏 様

たとえ返事がなくとも、なんでも思われたことを、書き込んでくださいませね。
ここの掲示板は、本流宣言掲示板同様に、視聴率が、高いそうです。

世界中の生長の家の皆様が、ご覧になっておりますから、これからも、公案でも、なんでも
結構ですので、皆様の啓蒙にもなりますので、よろしくおねがいします。

1529トキ:2012/03/19(月) 19:44:50 ID:LhbYT/hg
八咫烏 様

 お返事が遅れて申し訳ありませんでした。

 昔、不思議の國のアリス、という映画を見ました。その中に、赤の國の女王という登場人物がいて
部下が何か不始末をしたり、反抗したら、すぐに「首を切れ」と言って処刑させるキャラクターなん
です。ところが、最後、戦いに負けると、部下は一斉に「もう、あなたの言う事には従わない」と言い出し
ます。最後には、自分が信頼していた側近からも裏切られます。

 これを見ながら、複雑な気持ちになりました。

 私はまだ教団にいますから、総裁がどんな対応をされているかは、まれに見ます。とにかく、総裁ご夫妻
に対する下部の対応は「追従」というレベルです。個人的には総裁はそんなに頭の悪い人でも、利己的な人
でもないと思います。しかし、今の総裁ご夫妻は、権力の毒にどっぷりとつかっています。まあ、最近は
教区の幹部で総裁に抗議する人もいますが、そんな人が出た日には、あとで教区の教化部長は酷い目にあい
ます。とにかく、総裁と直接話しをする機会がある人で、彼を無条件で尊敬する人はいないと思います。
 今、追従を言っている人も、何かあったら「もう、あなたの言う事には従わない」と言い出す可能性は
あります。

 これは、本人にとっても、気の毒だと思います。私は個人としては、彼に恨みもないし、現役の会員
だから、何とか応援をしたい気持ちもありますが、今のままでは、どうにも弁護がしようがないです。
ただ、生長の家の信仰という観点から見たら、彼も神の子ですから、総裁を続けるにしろ、辞めるにしろ
一度、回心をされ、初心に戻れば、道は開けると思います。

 そのためにも、多くの方々のご投稿をお願いしたいと思っています。

 今後ともよろしくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

1530八咫烏:2012/03/20(火) 01:12:01 ID:4II9ac7k
志恩 様

私のコメントへの感想をくださり有難うございます。

私は実際には雅宣総裁を全く知りませんが、以前のブログを名前は忘れましたが、少し読んで、あまりに面白くないので、ブックマークをする気も起こらずに消してしまいました。
志恩 様のコメントを読んで、今、唐松模様を検索して、「言葉について2」を読んでみました。読んでこの方がほんとに宗教センスのない方というか、あるいは文章を読む読み方が、理系的文章の読み方しかできない方なのか、いわゆる文学的な感覚のない方なのだなあと思いました。雅春先生のご文章は、非常にわかりやすく、真理が柔軟に解かれているので、ある時には一見矛盾するような言葉が出てくる時もありますが、それが矛盾しているのではないことは、前後の流れからしっかりとわかり、真理が自由自在に描かれていることが誰にでも分かるような文章です。中にはわからない人もいるかも知れませんが、一定のレベル以上に学んだ人が間違うことは先ずないと思います。それを聖典を文字通りの解釈などといっているのは、自分のことではないかと思います。自分が文字通りの解釈しかできないのではないでしょうか。雅春先生のご文章は、自然に行間から伝わるものがあるから、文字通り読んでいながら、文字通り以上のものが伝わってくるのです。そこが霊感によって書かれた文章の凄さだと思います。

ところが、この雅春先生のご文章を、総裁は、ほんとに文字通りにしか視ていないのだなと感じさせるブログ記事であり、これには驚きました。だから文章というものがこの人には、伝達の記号というか、コンピューターのプログラム言語のようにしか見えないのかなという気もします。文字以上の部分が読めない人なんですね。

総裁が引用されている部分で、コトバとカタカナで書かれているものは、雅春先生は、人間の言葉ではなく、人間以前の神のことばとして人間が使う言葉と区別するためにコトバと書かれたのであって、身、口、意になる前のコトバという意味で使われたのではないと思います。だから、あの図で、総裁がカタカナでコトバと書かれたのは、雅春先生のコトバとは意味が違います。しかもわざわざ図にするほどのことでもないものに図を使われて、思わせぶりに解釈しておられますが、雅春先生のご文章をしっかり読めばわかるはずです。聖典を文字通りでは真理が伝わらない場合があるだとか言うのなら、雅春先生のご文章はたくさんあるのだから、沢山読み何度も読みすれば良いだけだとおもいます。繰り返し読んでいればわかってくるのが普通です。それを真理を誤解するから読まないようにするなんて、おかしいし、しかも千年前の文章ならばともかく百年以内そこらで、なんで文章がそのまま伝わらないなどということがあるでしょうか。伝わらないのはよほど頭がわるいのかと思います。原理主義だとか言いながら、原理をおろそかにしているから、どんどん衰退しているのではないですか。原理をしっかりと把握しなくては何事もうまくできません。昔から、初心忘るべからず、原点回帰、全て、物事は根っこが大事なのです。原理原則をしっかりと把握しないから、原理主義などという、ほんとは原理主義ではなく、形式主義、上面主義、に陥るのです。スポーツでも基礎トレーニングができてないと、一流にはなれません。基本は大事です。雅宣さんの言われるような原理主義とは基本をおろそかにするところから発生するものであり、聖典をよく読み込まないところから出てくるものです。しっかりと聖典を読み込んだ人が原理主義に陥ることはありません。原理主義に陥るのは、雅宣さんのような人が陥るのです。唐松模様を読めば、雅宣さんが字面しか読んでいないことが分かります。これを文字通りの解釈しかしない原理主義というのです。

なんか読んでいたら腹が立ってきて、つい書いてしまいました。

1531八咫烏:2012/03/20(火) 01:15:37 ID:4II9ac7k
上面主義と書いたのは、うわつら主義のことです。

1532八咫烏:2012/03/20(火) 01:28:09 ID:4II9ac7k
志恩 様

雅宣さんが『生命の實相』に帰ると言われたそうですが、全く信用できませんね。先ずご本人がしっかりと『生命の實相』を読まれて、原理主義から脱ッされる迄は本物の信仰にならないでしょうから、信じられません。

1533八咫烏:2012/03/20(火) 01:52:17 ID:4II9ac7k
トキ様

お返事有難うございます。

トキ様はお優しい方なのですね。総裁が真理を知らないために間違いを犯してゆかれるのが、本当に哀れでかわいそうにお思いになるのでしょうね。たしかにどんな人も神の子であり、どんな高級霊もはじめは低級の時代があり、罪を犯し、業を作る人を見ているのはほんとに辛いし、可哀そうに思われるのでしょう。雅宣さんが、このままではいつか誰からも背かれてしまう姿を想像されるだけで気の毒になってしまうのは、よく分かる気がします。自分のまいた種とは言え、やはり可哀そうですよね。
どうしたら、雅宣さんが一番救われる道であるか、トキ様は探されておられるのでしょうね。私はまだこのへんは信仰が深くなくて、よくわかりませんが、少なくとも、これ以上に業が増えないようにしてあげる事ではないでしょうか。谷口雅春先生のご著書を絶版にするなどということは、神に背くことですから、非常な業を持たれたことになると思います。今からでもそれを出版するなどされれば、少しはいいかも知れませんが、この世で生きているうちに、業を少しでも消滅されておかれたほうがいいのではないでしょうか。善業を積んで消滅できなければ、自壊作用として、悲惨な運命になっても、この世のことはこの世で少しでも終わらせておいたほうが、来世に持ち越すよりもいいのではないでしょうか。と言っても来世まで持ち越さざるを得ないかも知れませんが。
業というのは、真理を知れば、超越できるともいわれていますが、基本的には目には目を歯には歯をですから、とにかく総裁として、間違っていたなら、多くの人から背かれて寂しい思いをなさっても、その運命を受けるしか仕方が無いのではないでしょうか。そこから本当の反省が始まるかも知れませんし、立ち直るきっかけになるかも知れません。蒔いた種は刈り取るしか仕方ないと思います。その時にトキ様が心から手をとり足を取るように深切になさればいいのではないでしょうか。

1534志恩:2012/03/20(火) 19:35:03 ID:.QY5jUA6
八咫烏 様

八咫烏様のご文章を、何度か再読させて頂いておりますが、
このお方は、ただもんではないなぁと再読する度に、恐れ入っております。

「唐松模様」の「言葉について2」のご文章についての分析力も、矛盾点の指摘も、これは、相当な能力の持ち主でないと、
こうは明快に、しかも誰にでも理解出来る分かり易い文章で,書き表すことは、不可能ではないかと思える表現力をお持ちの
お方なのではないかと、察しられました。

ー八咫烏様 曰くー

【 総裁が引用されている部分で、コトバとカタカナで書かれているものは、

 雅春先生は、人間の言葉ではなく、人間以前の神のことばとして、人間が使う言葉と区別するために、コトバと書かれたのであって、
 身、口、意になる前のコトバという 意味で使われたのではないと思います。

 だから、あの図で、総裁が、カタカナでコトバと書かれたのは、雅春先生のコトバとは、意味が違います。

 しかも、わざわざ図にするほどのことでもないものに図をつかわれて、思わせぶりに解釈しておられますが、
 雅春先生のご文章を、しっかり読めば,分かる筈です。

 聖典を、文字通りでは真理が伝わらない場合があるのだ、とか言うのなら、雅春先生の、ご文章はたくさんあるのだから、
沢山読み、何度も読みさえすれば、良いだけだと思います。繰り返し、読んでいれば,分かってくるのが,普通です。

 それを、真理を誤解するから読まないようにするなんて、おかしいし、しかも千年前の文章ならばともかく、百年以内そこらで、
なんで文章が、そのまま伝わらないなどということがあるでしょうか。

 伝わらないのは、よほど頭が、わるいのか、と思います。

 原理主義だとか言いながら、原理をおろそかにしているから、どんどん衰退しているのではないですか。
 原理を、しっかりと把握しなくては,何事もうまくいきません.昔から、初心忘るべからず。

 原点回帰、全て、物事は、根っこが大事なんです。
 原理原則をしっかりと把握しながら、
 原理主義などという、ほんとは原理主義ではなく、形式主義、うわっつら主義、に陥るのです。

 スポーツでも、基礎トレーニングが出来ていないと、一流選手にはなれません。基本は、大事です。

  雅宣さんの言われるような原理主義とは、基本をおろそかにするところから発生するものであり、聖典をよく読み込まない
ところから出て来るものです。
 しっかりと聖典を読み込んだ人が、原理主義に陥ることは、ありません。原理主義に陥るのは、雅宣さんのような人が、陥るのです。

 唐松模様を読めば、雅宣さんが、字面しか読んでいない事が、わかります。
 これを、文字通りの解釈しかしない、原理主義というのです。】


 私も、八咫烏様のおっしゃる通りだと、頷くばかりです。
 いろいろと、教えて下って、誠にありがとうございます。

1535志恩:2012/03/20(火) 20:33:48 ID:.QY5jUA6
八咫烏様の書き込みに関連しますが、

本流掲示板に
靖国見眞会様が、「雅宣先生、それは違うのでは、、、?」という題で、

「唐松模様」の2/28と、 3/7のブログ記事
 ”「コトバ」について(1)(2)”、結局,何が言いたかったかわからないという声を聞きますと、いうことで
公案の答えを書いて下さっています。これも、興味深く拝見しました。

 【>「コトバとコトバが直接触れ合う」ことで、真理の伝達がおこなわれた
  これは、>文字も教典もなくても、真理を伝達できる

 これを言いたかったのですよ。

ということは、どうみても、谷口雅春先生の「文字」や「教典」を必ずしも必要とはしない、谷口雅春先生の
「文字」や「教典」から脱けられない人は「原理主義」だという、これは”新たな宣言”と捉えていいのではないでしょうか。】

また、靖国見眞会様は、続けて曰く
【 >釈尊が、ハスの花を掲げて目をしばたたかせた時、迦葉尊者のみが破顔微笑した、この比喩につての公案の答えも書いて下さっています。
    、、、、目をしばたたかせたのは
  >迦葉尊者のみ   
  だったことについて。

 迦葉尊者のみにしか「真理」が「伝達」しない、だからこそ、なんとか、それを多くの人に伝えるために、谷口雅春先生は、それを「文字」にされ
「教典」にされたのでは、なかったのでしょうか、、?】と。

この公案の回答についても、
さすが、靖国見眞会様でいらっしゃると、尊敬の想いを深めたました。

皆様に、教えて頂くことばかりで、ありがたく存じております。感謝、合掌。

1536トキ:2012/03/20(火) 21:16:50 ID:P1yrXYLM
八咫烏様

 素晴らしいご投稿、ありがとうございます。

 総裁の過去の指導には重大な間違いが多々ありました。また、総裁のパワハラ的な言動も、それが事実なら、全く弁護できません。

 しかし、過去は変えようがないですが、未来は変える事はできます。彼は頭の良い、真面目な人ですから、いつか、自分の
間違いに気がつき、言動を改めるでしょう。しかし、それが手遅れにならないように祈っております。

 そのためにも、八咫烏様、どんどん投稿をお願いします。

合掌 ありがとうございます

1537志恩:2012/03/20(火) 22:06:01 ID:.QY5jUA6
八咫烏様

総裁が、山梨県講習会で”「生命の實相」に帰る”と、ご講話の中で、語られようと、今後、
「生命の實相」は、講習会のテキストには、されません。

講習会のテキストは、決定しています。
「新編 幸福を招く365章」と、雅宣総裁著の脱原発推進の本「次世代への決断」、この2冊です。

最近では、ここの掲示板のSAKURAさんのように、『別に「生命の實相」も「聖経」も無くたって、いいじゃないの、
雅宣先生の新しいやり方を信じて、雅宣総裁を、信じていきましょうよ。』という新人類も、見られるようになりました。

そのように、口とウラハラに,行動で、雅宣さんが、生長の家の神殿を捨てるのならば、雅宣さんは、潔く
「生長の家」の看板を、元へ返却されて、「雅宣教」とか「脱原発と環境を考える教団」というような
新たな看板を、掲げるのが、真っ当な人としての道ではないかと、私は,思います。

彼でなくとも跡継ぎは、貴康さんが、もしもご辞退されても、宮澤潔さんや、他にも適任者が、おられるそうですから、
雅春先生の教えを、しっかりと継いで下さるお方に,看板を渡すのが、真っ当な人の道であり、宗教家の道であると私は、思います。

しかし、一般社会と異なり、宗教教団というのは、トップを交替するという、システムが、ないそうです。
ですから、ご本人が、ヤメルと言わない限り,誰もヤメさせることが、できないのです。

そして、どんなに信者が、激減に激減を重ねて、極小になって行っても、教団には、まだまだかなりの資産があり、あと20年くらいは、
やりたい放題、総裁が、しても、食いつないでいけるのだそうです。

今の教団のお給料は、昔と違って,高給だそうですし、教団の上層部も、この体制は,守りたいようです。
例え、最高裁の上告が、またまた一度あることは、三度あるで、敗訴になっても、きっと、教団は、ガス抜きしながら、
結局のところ、うやむやにするんでは 無いかと,ウワサされております。

本流の皆様の眞の愛の、進言も空しく、
もしも、そのように、ほんとうに、教団が、誤魔化し誤摩化しで、いくのでしたら、心ある多くの生長の家人たちは、いよいよ生長の家の教団を見限ることでしょう。
自浄作用のない、まるで、どろどろの薄汚れた下水の中で、うごめいている ドブネズミに,かわりなき姿に見えますから。

勿論、私も、朝夕の神想観では、実相を祈り、祝福しておりますが、巨像になった教団は、奢りから、いつ、目が覚めるかどうかは、不確かなのです。
しばらく様子を拝見しまして、そうなりましたら、そうなりましたで、今後のことは、そのときだと、思われませんか?

1538八咫烏:2012/03/21(水) 00:11:24 ID:jFKrCnZU
志恩様

私の投稿をそのように過分に評価していただき、ありがたく嬉しいような気持ちと同時に、
それは少し買いかぶられたのではという気もいたしております。
私は唐松ではありませんが、お粗末な自分のブログを持っていて、いつも記事を書いているので、
ざっと推敲するようにしているからに過ぎないと思います。

それにしても、今見ると、私の投稿は異常に段落が長く続いて、読みにくいこと甚だしいですね。
私も投稿文を書きながら、何処まで書いたら右端の終わりの線が見えてくるのかと思いつつ、
止めることも出来ずに段落が終わるまで続けていて、おかげで推敲しようと思った時にやりにくくて困りました。

ブログでは、枠いっぱいに文章を書いておかないと、投稿した時に、行の途中で行替えが起こって、次の行へ
たった一字だけが入ってしまうなどということが起こるので、段落以外のところで行を変えないくせがついていたので、
こんな読みにくい書き方になってしまいました。

志恩様がすっきりと書きなおして引用してくださったのを見て、なるほどこの様にすればいいのかと思いました。

ところで靖国見真会様の投稿、すごいですね。たしかにその通りだと思います。
わたしも、谷口雅春先生が、迦葉尊者だけしかわからなくて、後の聴衆は全くなんのことか理解できなかったという話を
残念なことのように書かれている文章を読んだことがあります。『第二青年の書』だったか何処だったか忘れましたが、
これを生長の家は、皆に分かるように書いたのだと言われていた気がします。確かに覚えがあります。
これは凄い指摘ですね。人類光明化運動の本質を指摘されていますね。

以心伝心といい、不立文字といって、細々とか細い系譜で伝承されていた真理が、一般の大衆にも開放され、真理が人類全体の
ものとなる時代を開いたのが雅春先生であり、それだからこそ、先生は多くの著作を時間のあるかぎり書かれました。
この雅春先生の人類光明化の悲願を、ないがしろにするかのように、聖典を絶版にし、無視するやり方は許せませんね。

私も雅宣さんは、生長の家の看板を掲げる資格はないと思います。
中国の歴史では親子でも王位を簒奪して、乗っ取る話があったりしますが、
その場合に表面上は如何にも王位を継承したように見せかける策略を用いる話などあり、
そんな歴史を書いたブログもあって、よく訪問して読んでいますが、なかなか面白いのです。
今回の雅宣さんの総裁就任はどうもその話を思い浮かべてしまって、
こんな妄想など思い浮かべるのもいけないことだと思いつつ、つい似ている気がして
くるからいけません。
しかも兄弟をみな、うまく落とし入れて王位を手に入れるのですが、
その時使う戦略のことを説明したブログなのです。というか戦略の説明の例として、王位簒奪
の話が書いてあるのですが。
歴史というのはほんとに面白いですね。中国の歴史を見ていると、如何に日本の皇室の万世一系を
中心として成り立っている歴史が、たとえ武家政権の時代であろうと、皆ほんとに素晴らしいものだと
思わずにはおれませんね。

つい話が横道にそれて申し訳ありませんでした。

1539八咫烏:2012/03/21(水) 00:30:59 ID:jFKrCnZU
トキ様

お返事有難うございます。
 
トキ様は総裁先生の近くで、総裁先生の素の人間性を見ておられて、
いいところも悪いところも評価した上で、なお信じておられるのですね。
私には、雅宣さんは、たとえ改心して、言動を改められたにしても、そこから一初心者としての
修行が始まるだけであり、改心した途端に総裁にふさわしい、人を救う力が出てくるとは思えませんが、
それでもトキ様は、私より雅宣さんをよくご存知なのだから、雅宣さんが改心した途端に大変身すると
おっしゃるのなら、もしかしたらそうなのかも知れませんね。
ほんとに手遅れにならないといいですね、
雅宣さんのためにも、教団のためにも、日本国のためにも。

1540トキ:2012/03/24(土) 22:15:14 ID:2TVINrdg
>>1539

 私は教区の人間ですから、総裁の事を偉そうにいえる資格はないですが、何せ原理主義者ですから
人間=神の子という原理原則にとらわれている次第です。で、谷口雅宣先生も人間でありますから
神の子でありますから、実相を見るしかないと思っています。

 ただ、過去の組織を見ていると、どうも「ヒラメ」みたいな言動が横行していたきらいがありま
す。幹部の言動を見ていると、「あなた、何様ですか?」と言いたくなるような人は確かにいまし
た。こういう組織体質を改めないで、総裁を追放しても、また違う矛盾が噴出すると思います。
今日の総裁の「暴走」の背景もその点にあると思います。

 もちろん、彼の指導でおかしい点は沢山あり、それはそれで明確に指摘する必要はあるのですが、
組織の問題の原因を全て彼に押し付けるのもどうかと思っています。(彼にも責任はある、と言って
いるのであり、彼に責任がないとは全く思っていません。念のため)
 誰が悪いかを言い合うのではなく、問題点はどこにあり、どうすれば良いか、を議論するのが建設的
だと思っております。

 ただ、最高裁判所の判決が出たら、教団は方針の転換を余儀なくされるでしょう。そのとき、教団上層部
が正しい決定をされることを祈っております。

合掌 ありがとうございます

1541うのはな:2012/03/25(日) 14:50:01 ID:El6gIMAw
BGM ランチタイムが終わる頃  歌 ユーミン

》 あえるはずのない あなたの姿も 見つけられそうに混んだレストラン

 雅宣先生の講習会場に入っただけで奇蹟神癒が起こったという人に誘われて
講習会に顔を出してみたが、車から降りると向かい側の歩道を知り合いの美男子が
歩いていたので「○○く〜ん♪」と呼んで手を振ると向こうも片手をあげてニコッとしてくれた。

 階段を上がってスタンドに立つと既に会場は埋まっていた。それが因縁かのように
所在なげにひとりで立ってる男性と並んでしばらく講話を聞いてみた。
 通路のところで知人の奥さんグループのリーダーみたいな人が、外で仲間が十人くらい待ってるのだといって
挨拶もそこそこに表へ出て行った。友人の夫に昔に比べたら会員数が減ったのだというと、彼はすかさず、
「それは話がおもしろくないからでしょう」という。すると隣の奥さんが「そんなことありません!」と
怒ったようにいう。そんなことはあると思うが、何が正しいかより、それまで和気あいあいとしている夫婦の間に
不協和音を奏でさせた事実のほうが重いから、すぐにその場を退散する。

複数の男から苦情申し立てられてるのに、「これは信徒として当然の興味で」
「ぼくはこの時点では確報といってなくて」とくどくど言い訳している不調和な奴とは違うのだ。

雅宣先生も敗訴したわりには明るく元気に講話をしていた。
きっと雅春先生に思慕の念があるからといって、終了ベルを聞こえないふりまでして体験談を話す、
しみったれたばあさんたちと違い、お行儀のいい女の人たちが清聴してくれてるから嬉しかったのだろう。
ぼくは何にでもサインするよ、ってかんじだ。あかるいあかるい。

 週刊誌や政治家のコラムみたいな話をしていて興味深かったが、友人やキッズの声に誘われて外で食事に出かけた。
早めに出ないと混むみたいだ。
 とにかく初めて海を見た少年みたいに横からベラベラ実況中継してくる人がいなくて幸いだった。

1542神の子さん:2012/03/26(月) 09:56:56 ID:???
初めて海を見た少年みたいに

素敵やん

1543神の子さん:2012/03/26(月) 11:18:59 ID:???
講習会に出るお弁当のゴミはどこがエコやねんと突っ込みたくなるレベル
無駄になったチケットや封筒にチラシまだまだあるな

1544さくら:2012/03/26(月) 13:29:24 ID:y/hbsyWc
うのちゃんの文才って、すごいですね。
形容が、秀逸で。

なんか、ひとつ、短編読み終わったみたいな気分、

素敵やん、笑。

1545「訊け」管理人:2012/03/26(月) 14:58:49 ID:PgLin6Xs

>とにかく初めて海を見た少年みたいに横からベラベラ実況中継してくる人が
>いなくて幸いだった。


 オレッて、素敵やん

1546下流の人:2012/03/26(月) 15:21:08 ID:sB40BmGk

次回、道路の向こう側からうのちゃんに「下流サーーン♪」と呼ばれたい。

1547さくら:2012/03/26(月) 15:51:46 ID:y/hbsyWc
美男の、下流の人さま

…わたしが呼んでも、振り向いてくださるかしら…ン、笑。

笑。

1548SAKURA:2012/03/27(火) 18:35:04 ID:FEa/NNlc
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

【疑問点…】

前回も「初心者…様」抽象論的な言葉は…何度も云います様に、同じように思えます。
そして、【唯物論的…】にしか思えない感じが致します…。
果たして、この【抽象論…】大学教鞭ならば…宜しいのではないのでしょうか?
この場に参りまして【具体的…アバウト論】でも投稿を信者は望んでいます…。

■仮に、「この討論の流れ…」から行きますと…【総裁モドキ…風】
アレンジしていますのでしょうか……??
ならば…もう少し「具体論が…」全く出て来ない事自体が、不思議に思えてなりません。
そして、オカシイと思います…。
【総裁モドキ…風】の?理事会・本部職員からの何らかの現場サイド(教化部…)
からの現状報告は、多少なりともあるはずです…。
それにて、【具体論…】述べる事は出来るはずです…。

そして
■最初から【初心者様】で、投稿されば宜しいのでしょうに…
【初子キャディラック様】で登場されました事、更に疑わざるおえません。
何故!!何故!!この様に紛らわしい投稿??なさるのでしょうか…??
■ その【心理…いかんせん???】
【スレ…】とはいえ…変に思います…。何か【策略論…】 (微笑)

■覚えていらっしゃいますかしら〜〜ン?
前回「フェイス ブック」にて、「現総裁先生」に質問された方がいらっしゃいますが
(信仰だけでなく・多少政治的にも関与かと思われます質疑…)
この時点で、素直に【専門分野にて分りません…】と述べられていました、
記憶がありますが…??
正直に、ハッキリ述べられる方と…思います…。

此処から申して【変な感じ…】に思えます…。

更に「昨年11月からしばらく投稿されておりませんでしたので…」
その間、多少は更なる“情報”が入っており、具体論なり…多少は述べる事が
出来るのではないのでしょうか??

【総裁モドキ…風】の初心者様…応対論
そして、それに対する【周囲の方々…】例えば…【志恩様…】の投稿応対???

■以前【志恩様…貴康先生のファンン】その様に述べられていました…。
人はその事を断言されました事は、「その人をプラスにする行動をとります〜ョネ!
今回は、どう見ましても…
■【最高栽上告……】前にこの【登場…そして討論?【抽象論】】
「現総裁先生」と致しますと、【不利な状況下】になるかと思いますが…
そこまでして…この様な【脚本ストリ−】とられますのでしょうか…?

変です !!!!!!!!!!!変です!!!!!!!!!!変!

1549志恩:2012/03/27(火) 23:47:40 ID:.QY5jUA6
SAKURAさま

私は、貴康さんのファンだから、現総裁の代わりに貴康さんを、総裁の座についていただくために、
いろいろと言ってるのだと、思ってるのですか?

違いますよ。私は、現組織の上層部の方々の事は、知りませんし、志恩は、貴康さんにメールしたことも
なく、全く、連絡など、とったこともないのです。

いつも、言っているように、心のふる里の生長の家の、本来への復活のために、行っているだけです。
どなたが、次期総裁に、相応しいかは、皆さんが今後 話し合われればいいでしょう。

ただ、恐怖政治になっている、生長の家がきらいだという雅宣さんは、即刻、生長の家総裁の座から、降りるべきだと
心から思っております。

1550トキ:2012/03/28(水) 16:35:30 ID:xSIk7SLM
 私が、まだ子供の頃は、旧日本軍の将官や佐官クラスの方々はご存命の人が多く、お会いした人は何人かあります。
当時から、マスコミなどでは、昔の日本軍の将官や佐官の悪口をさかんに書いておりましたが、実際にお会いすると、
見識も人格も優れた人が多かったです。実際、本を読んでも、立派な人は多かったようです。

 しかし、そういう立派な人は、前線に追いやられ、あまり立派でない人が陸軍省や大本営作戦課などで要職を占めた
みたいです。特に東条英機首相は、真面目で勉強家でしたが、度量が狭く、自分に異論を唱える人は、左遷はおろか、
最前線に追いやられるので、勢い、茶坊主がはびこるようになりました。残念な事に、そういう茶坊主には立派な人は
少なかったようです。例えば、陸軍省兵務局長であった田中隆吉少将は、戦争中は東条首相の側近として権勢をふるい
したが、終戦後、極東軍事裁判になると一転して検察側証人になりました。富永恭児中将も陸軍省次官として東條首相
の側近として重きを置かれましたが、東条首相が失脚後、フィリッピンの第4航空軍司令官に任命されると、無能で
卑怯な指導が問題になり予備役編入になりました。

 東条英機首相と谷口雅宣先生を比較するのは申し訳ありませんが、教区から見ていると、両者にはかなりの類似性
を感じます。ご本人は立派な事をしていると信じているのでしょうが、教区から見たら失望以外の何ものでもありま
せん。また、総裁のまわりにイエスマン、茶坊主がはびこり、総裁の顔色をうかがう事しかしない本部の風潮にも
憤りを感じる人が多いです。昔は、まだ本部の理事や参議に対しては、それなりの実績があるので、ある程度の
尊敬を感じましたが、今は、単に総裁の覚えがめでたい、という程度の人が多く、教区でも理事や参議へ尊敬を
感じておりません。

 最近は、総裁が思いつきで何かを発案し、それをそのまま側近が具体化し、教区へ方針を押し付ける、という
パターンができております。当然、矛盾点が多数でますが、その矛盾は教区を苦しめる結果となります。今の
本部の方針は、自分勝手で、教区への思いやりに欠けると感じます。

 最近、思うのですが、教区の立場から見たら、生長の家教団に所蔵するメリットはだんだんと少なくなって
います。オーストラしアの宮澤先生が、生長の家本部と包括関係からの離脱を宣言されましたが、同じ事を考えて
いる教区の人間は少なくないと思います。私は信仰上の理由から、総裁の追放や争いには反対ですが、総裁や
教団上層部の方々も、ここは謙虚に反省して欲しいと思います。

1551トキ:2012/03/28(水) 16:42:50 ID:xSIk7SLM
 余談ですが・・・・。

 東条英機首相は、戦争中最大のヒール(悪役)です。しかし、人間的には真面目で、勉強家、大変な勤王家だったみたいです。
情に厚く、筋を通す人だったようです。戦争中、庶民の家のゴミ箱を開けてまわり、民情を知る努力をしたのは有名です。あと
彼の総理就任は、本人の意思ではなく、戦争を回避するために仕方なくなったのは事実です。

 ただ、度量がなく、「せいぜい連隊長止まり」と言われた器の狭さから、戦争指導を誤ったのは残念な事でした。

 戦後の東京裁判でも、堂々たる態度をとり、敗戦の責任を一身に負いました。

1552春らんまん:2012/03/29(木) 22:03:42 ID:7Ea7w5i6
トキさん、小林よしりんの受け入りだけですね。。

三島由紀夫が"陛下は、2.26と8.15は、神であるべきだった"
に同意します。

2.26で、陛下が粛清した皇道派の人間か居なくなった為、大陸進出の方向に展開していったのは、
皮肉なことです。

そして、"御聖断"ともてはやすのは、"開戦さえ、軍部の悪"と、軽薄な左翼思想に載せられる危惧があります。

http://blog.goo.ne.jp/isawo90/e/3434713af2ec82864ba086a5a2ac8f07

http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AB%E8%AC%9D%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84%E2%80%95%E3%81%82%E3%82%8B%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%87%B4%E6%82%94-%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BC/dp/4817404361/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;qid=1332979618&amp;sr=8-1

1553春らんまん:2012/03/29(木) 22:08:30 ID:7Ea7w5i6
続き

尊師は、どうお説き下さっているか。。

"天皇様の平和希求の御心に叶わない、必然のことであった"

という、歴史なんです。

東條家を愚弄してきたのは、トキ様のような一般 "大衆" であり、

下層の無学の信徒がプラセボ効果で"救われた"と感涙しているのを "たまたまでしょ"

と 冷やかに見、

自分を取り巻く (トキ様を含め)信徒を"馬鹿じゃん"と、 冷やかに見てきた総裁が

"こんなもん⇔大衆"
と言っている構図に、 気づきませんか?


再合掌

1554うのはな:2012/03/29(木) 22:29:59 ID:El6gIMAw
  中国からトキが贈られ

 中華人民共和国主席閣下から、友好の象徴としてトキが贈られましたことを
 深く感謝しています。
 トキは学名が「ニッポニア・ニッポン」であり、その羽は伊勢神宮の神宝にも
 使われており、日本には非常に深い関係がある鳥です。
 こもトキが、今後、日本で繁殖していくことは大変喜ばしいことだと思ってい
 ます。トキは、現在、世界中で非常に数が少なくなっており、中国で野生の生 育地と、人工的繁殖で、非常な努力の下に増加の傾向が見られることは、うれ しいことだと思います。
 こも努力に、まず、敬意を表したく思います。日本では、残念ながら、戦後一
 時は増えていたわけですが、今は一羽が佐渡で残っているだけです。
 このトキが日本の空い舞う日が来ることを願っていますが、そのためには、こ
 れからの繁殖が非常に重要になります。
 専門家が協力し合い、良い環境の下で繁殖が計られるよう願っています。
 トキをこれまで扱ってきた環境庁の方で、その面を十分考慮していくことと
 期待しています。

平成十年十二月十八日 宮殿 天皇誕生日にあたっての記者会見から

『道』 天皇陛下御即位十年記録集  宮内庁 編

1555トキ:2012/03/30(金) 09:53:35 ID:JYtwOufo
 おはようございます。

 小林よしのりさんが、東条英機を描いた時は、「客観的に描く」と宣言しており、確かに今の通説で支持できる内容になっています。
東条秘書官機密日誌 (赤松 貞雄 )のように東条英機を手放しで礼賛する人はそうですが、津野田知重少佐のように東条英機首相を暗殺
する計画を立てていた人ですら、個人としては東条英機首相の事は好きだったと言います。

 さて、総裁については、パワハラ的な言動がありますが、東条英機首相は、そういう面はなかったみたいです。しかし、権力の専横に
ついては、酷いものがありましたが、本人は終始、正しいと思っていた節はあります。

 戦争については、当時、駐米武官だった横山一朗さんの「海に帰る」が印象深かったです。ただ、これについては、時間があるときに
書きますね。

1556HONNE:2012/04/10(火) 18:44:19 ID:jtmmmlXY
自分の掲示板にこんなことを書き込んでみました。


やってはいけないことをしている雅宣さん

 聖経三部経を模倣し、そしてその格調の高きを利用して、自らの主張
をあたかも神示の如く、信徒に示すとは一体何事なんでしょう? 
何を考えているのでしょう? 
 私は今の生長の家教団に、本当に嫌なものを見せられています。
たぶん正常な感覚を持った人なら、吐き気をもたらすのではないかと思います。
雅宣さんに追随している信徒さんの気持ちが私には理解できません。
聖経三部経を模倣は、雅春先生を侮辱するものなのです。
そんなこともわからない信徒さんが、今の教団にはたくさんいるのですね。

1557春らんまん:2012/04/10(火) 20:23:34 ID:1g.S8D76
HONNE様

合掌
ありがとうございます。

多くの真面目な職員は、精神を患っています。

今回の大長編詩を読むことにより、多くの信徒さんが、迷いを助長する結果になると思われます。


信徒さんの多くは、純粋な方たちです。
多分に、お陰信仰も強いです。
教団任せであるのは、尊師の時代からのようです。
ここに、嫌悪感を強めたのが、現総裁と思います。

多くの人たちは、"大衆"なんだと思います。
だから、上(TOP)が変わって、言っている事が変われば、それに倣います。
(要するに、真理の追究とか、求道とか、死語なんです)

これが、今の転換期に、露呈されている事実とみています。

再拝

1558トキ:2012/04/10(火) 21:20:26 ID:vg9GaVKY
 京都第2教区の講習会に参加した人から、以下のような報告がありました。
ご参考までに書きます。

---------------------------------------------------------------------------------------------


 今回の講習会のご講話は良かったです。それは、信仰的な内容になっており、信徒が聴きたい内容だったからです。
以前は、環境一辺倒で、とても聴けた内容ではなかったですから、とても進歩したと思います。原子力発電について
も、丁寧にご自分の考えを説明されていて、理解できました。
 なお、例に寄って森のオフィスの解説もしておられました。この面では、自分は聴いていても詰めが甘いと思い
ました。しかし、これは実際にやってみないと分からない事ですから、結果が出るまでは何も言えないと思います。
本人も森のオフィスに住むと思いますから、それだけの覚悟があるのなら、大丈夫でしょう。

1559春らんまん:2012/04/10(火) 21:30:12 ID:1g.S8D76
全然、参考にならない。

1560トキ:2012/04/10(火) 21:31:49 ID:vg9GaVKY
 それは、きっと報告者がわるかったのでしょうね。(笑)

1561春らんまん:2012/04/10(火) 21:46:52 ID:1g.S8D76
紹介者のセンスを疑う。

1562志恩:2012/04/10(火) 22:22:56 ID:.QY5jUA6
春らんまん様のおっしゃりかたは、きついけれど、
全て真実を言われていると、思いますよ。

トキ様も 役行者様も 訊け様も、そろって、身バレを防ぐ為に、ご自身のことは、うそを言ってるのだろうなということぐらいは、
私でも、わかっております。

だって、ここの主旨に、身バレを防ぐ為には、自分のことについては、うそを
ついても構いませんと書かれていますから。

私は、ばかだから、ほんとうのことを言ってしまっていますが。

しかし、そのことが、いい方へ働けば、うそも方便になりますが、きっと、いい方向へ働くと、
思ってのことなんでしょうね。

結局のところ、総裁は、このままで、引退無しですし、生長の家の崩壊を防ぐ手段として、個人救済の話は、ご講話に加えた方がいいという
表面的なところだけの、軌道修正をして、ご講話に、真理の話をいままでより、多めにくわえることにより、生長の家教団は、総裁を担いで、
森のオフィスを国際本部にして、進んでいかれるのでしょうね。

「和解」「和解」と、いまでもおっしゃっていますから。

総裁は、雅春先生は、全く尊敬しておられませんが、宗教としてではなく、事業としての今後の生長の家を考えられて、表面的な軌道修正だけは、
されていかれるのだと思います。

なんか、こころが喜びません。

1563トキ:2012/05/16(水) 20:43:34 ID:.A1KL5G2
 私はまだ現役の会員ですが、ここをご覧になっている人の中には、教団を退会したが、分派にも行かない人がおらえると思います。

 ここは、一つ、提案ですが、そういう方々は、自主勉強会を主催してはどうでしょうか? 現役の人間が勝手な事をすると、教団
から掣肘がありますが、退会者は関係がありません。誌友会の場合は、自宅を開放しますが、この場合は安全のために自宅はお勧め
できないので、公共の場所を借りて輪読会をするなり、谷口雅春先生のテープを聞くなりすれば良いかと思います。費用は参加者で
分担します。連絡先は、フリーメールや携帯電話に限定し、開催日時や場所などは、自分の掲示板を解説し、そこに告知したら、
知れると思います。この掲示板でもいいですが、すぐに順序が後退するので、少しつらい部分はありますね。

 また、トラブル防止のために、教団や分派の勧誘も、その会場の内部では禁止とすれば良いと思います。同時に、教団や分派の批判も
会場内部では禁止にすれば良いでしょう。(それを明記したら、教団が現役の会員の参加者を処分する事は理論上は出来なくなります。)

 最初、一人では辛いので、同じような境涯の方が組んでされたら、上手く行くと思います。

 少し思いついたので、書いてみました。まあ、スルーして下さい。

1564さくら:2012/05/16(水) 22:10:37 ID:S6RBIM8Q
わたしの知り合いは、三部経が欲しい人に、
小さなハンディタイプの聖経を自分で作って、写経してあげる、
と言っていてました。愛行にそれいいな、とおもいます。

写経用に、三部経の形態で出版されるかも、とも聞いてます、
写経なら、著作権関係ないものね。

絶版を大いに嘆き、おかしいおかしい言うことも、たいせつなんでしょうが、
生長の家をやろうとしてできる事は、おかしいおかしいということばかりでは
ないな、と改めて。

1565うのはな:2012/05/17(木) 12:36:14 ID:???
光明思想をかかげながら人を排除する勢力だ、生長の家では和解しかないと
思い込んでいる訊け氏は、女信者の胃に穴をあけ多額の医療費を払わせるほどに
ガンガンに撃ちまくっている最中に、人から嫌われるリスクを負いなさいと
説教していましたが、人から嫌われるリスクといえば、「前原は代田はっ」て
気炎を上げていた女性講師も、けっこう嫌われているのではないでしょうか。

 けれど御本人にしてみれば、リスクじゃなくて、有名税を払ってやったぐらいの
 気分かもしれません。

 自分の我の判断で動く組織部外者がリスクリスクといいながら、自分の事業環境を
 悪化させているんだから世話ないですね。。

1566赤ペン先生代理人:2012/05/17(木) 13:39:52 ID:1m/uUOAs
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65632227.html#comments


>うのはなさん

 最近、トキ掲示板をお休みしている先生は、非常に嬉しいです。アナタのその、いきいきとした「元気そうな姿」、これを確認するのが何よりの楽しみなのですから。
 そして先生のこと、忘れないでいてくれて、本当にありがとう。それでは早速今回のレポート、添削させて頂きますね。

 まず今回は、「一文一義」――この話から開始しましょう。
 ところでこの、「一文一義」ですが、どんな意味だか解りますか。説明すると「一文に含ませる意味は〝ひとつ〟に絞る」――そんな意味になります。解りにくいでしょうから、具体例を挙げて解説してみましょう。例示するのは、アナタの投稿文です。


――――――――――――――――――――――――――――
1565 名前:うのはな 投稿日: 2012/05/17(木) 12:36:14 ID:???

光明思想をかかげながら人を排除する勢力だ、生長の家では和解しかないと
思い込んでいる訊け氏は、女信者の胃に穴をあけ多額の医療費を払わせるほどに
ガンガンに撃ちまくっている最中に、人から嫌われるリスクを負いなさいと
説教していましたが、人から嫌われるリスクといえば、「前原は代田はっ」て
気炎を上げていた女性講師も、けっこう嫌われているのではないでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――――――

 ・・・この箇所ですがいったい、「。」が着くまでに何種類の主張が含まれているのでしょうか。アナタの熱意は認めますがその熱意、読み手にするとサッパリ意味が不明になります。ですので以下、このような形で書かれてみてください。

<回答例>

 訊け氏――光明思想をかかげながら人を排除する勢力だ、生長の家では和解しかないと思い込んでいる人――は、女性信者の胃に穴をあけそして、その女性信者に多額の医療費を負担させています。しかもその女性信者をガンガンに撃っている最中に、説教までしてきます。その趣旨は「人から嫌われるリスク、これを負いなさい」というものです。

 以下はやや余談です。そう云えば「人から嫌われるリスク」、これについて思い出した話がありますので掲載します。かつて、「前原は代田はっ」て気炎を上げていた女性講師がおりましたが、彼女もけっこう嫌われているのではないでしょうか。



<先生からのコメント>

 こうすればまあ、スッキリとした主張に映るでしょう。なおアナタの場合、論点が多岐に渡るため先生としても、この「回答例」ではなにか、スッキリした感じはしてません。それでもまあ、少なくとも、こんなカタチで書いた方が「他の人は読みやすいよ」、そんなコメントは付記しておきます。がんばってください。

追伸

 なお今回、「板」を「飯」と書いてしまうような誤字エラー、これが見られませんでした。アナタは素晴らしい女性です。確実に生長してますので、もっと自信を持って!先生からのお願いです。




1567うのはな:2012/05/17(木) 14:55:38 ID:???

赤ペン代理人先生。ありがとうございます。拝。

 せっかく添削指導してくださっていますが、そのようなお世話は必要ないです。
 読み手が不明でも、別にかまいません。
 職業として何か書いているわけでもないですから。

 論点が多岐にわたってだとか、論点なんてどうでもいいです。
 誰かと議論するために書いたわけではないですから。

 自分に自信を持って、といわれても、こんなところで何か書くことに、
 特別の自信も何もいりません。

 赤ペン先生の御愛念には感謝いたします。わざわざ添削してくださってありがとうございます。

                        再拝。

1568うのはな:2012/05/17(木) 15:57:33 ID:???
 
 上機嫌には潔いところがある。受け取るよりもむしろ与えるのだ。
 私たちが他者の幸福のことを考えねばならないのは当然だが、自分を
 愛してくれる人たちのためになしえる最善のことは、それはやはり自分が
 幸福になることだ、ということは十分に言われていない。

  『アランの幸福論』  アラン著  合田正人 訳

1569うのはな:2012/05/17(木) 16:27:31 ID:???
968 :「訊け」管理人:2012/02/07(火) 11:46:59 ID:/FoTcPRY

<補足>

繰り返しですがもしも私なら、こんな風に呼ば
れたら暴走行為、止めますわ(笑)

 
 別に「繰り返して」は、いないですね。ですんで削除です。
ああ、珍文団入りの私。


アハハハ(笑う)

 赤ペン先生の添削を受けないようにがんばってください。
 赤字が黒字に変化するためにも(笑う)

1570ルンルン:2012/05/17(木) 17:49:27 ID:vsZYH/3w
赤ペン先生代理人様
>>1566
爆笑、ズーット思っていたことです。

1571うのはな:2012/05/17(木) 18:16:48 ID:???

 赤ペン先生、わたしもルンルンさんに同意していますよ。
 ただ、なにをどうかくかは基本的に本人の自由だと思ったので。
 なるべく、気をつけますね。
 
 アカペンさんは、何かいつも上にたちたい、自己顕示欲の強い面が
 あるように思いますが、部外者じゃなく、講師資格でも取格して
 ボランティア活動でもなさったらどうかと思います。
 勝手に指導されるほうも迷惑ですから。

1572訂正1571:2012/05/17(木) 18:18:03 ID:???
取格 × 取得 ○

1573志恩:2012/05/17(木) 18:20:08 ID:.QY5jUA6
うのはなさま

私の大好きな友人のうのはな様、こんにちわ。

赤ペン先生って、あの人かしら(笑)
おもしろい人!
うのはなさんのこと、けっこう、気にして見てるのね、望遠鏡で。(笑)

ルンルンさんて、前にここへいらしたこと、ありますよね。
ようこそ,ルンルンさん。

うのはなさんの文の書き方は、個性的で、人まねでなく、魅力的だし、私は、好きですよ。


ところで、うのはなさん

山尾三省 著「深いことばの山河」(日本教文社出版)からの引用、ありがとうございます。

うのはなさんは、様々な分野の本を読まれるのですね。

この山尾氏のことを調べましたが、東京を捨てて,家族で屋久島の廃村へ越して、そこで
生涯を送られた方でした。

途中、家族で、インド、ネパールへ旅行に、行ったりしましたが、彼の考え方、生き方を読みますと、
雅宣総裁先生は、彼とは、かなり、協調されてるところが、あるのではないかと思いました。

「地球即地域、地域即地球」そして,彼も、また、脱 原発。

1574補足1571:2012/05/17(木) 18:20:09 ID:???

 もっとくだけていえば、『全然解りません』が口ぐせの男のクズとは
 これといって話したいと思っていない、理解されたいとも思わないと
 いうことです。

1575うのはな:2012/05/17(木) 18:32:17 ID:???
>>1573

 志恩さん、山尾三省氏というのは、「脱原発」派だとは知りませんでした。
日本教文社出版なので、生長の家も関係してるのかな、と思いましたが、
まだ全文読んでいないのでそんな思想の持ち主だとは知らなかったです。

 インド哲学は興味あるので、読んでいます。ほかにも仏教僧の言葉とかが
引用されていて、おもしろいですよ。原発問題は難しいですね。
以前にボルボさんが、原発をラドン温泉に利用したらいいとかいう話をされていましたが、
海外ドラマで科学捜査班が「ワニ」の専門家にある種類のワニについて質問すると、
その学者が、このへんのワニはみんな原発発電所の周囲に集まっている、温泉みたいで気持ちいいんだろうと
話していてびっくりしました。
なんでも意味があるんだなあ、と思って。
志恩さんの記事もいつも楽しみに読ませていただいています。

1576うのはな:2012/05/17(木) 19:05:21 ID:???

それと、いつでも指導者ぶりたい頭のおかしな人の話が出たついでに、思い出した
ことを書きますが、以前、訊け氏は葵新吾氏に、志恩さんは本流に妨害に入ったのではありませんというような
文意を書かれていましたが、私の読解では、葵新吾氏は次回から本流に書き込む際の注意要望のようなことを
志恩氏に対して書かれただけで、志恩さんが「妨害した」とは断言されていませんし、
妨害者かのように、決めつけたかのような書き方もなさっていません。

 他人のことを「妄想を現実化する」、とうるさいぐらいに書き込む前に自省してもらいたいと思います。

1577神の子さん:2012/05/17(木) 20:57:40 ID:e0sb0qxQ
>>1566大爆笑

1578ルンルン:2012/05/17(木) 21:27:30 ID:vsZYH/3w
>>1577
おいおい、真似すんなってんの。

1579ルンルン:2012/05/17(木) 21:32:44 ID:vsZYH/3w
>>1573
志恩様、お久しぶりです。
いつもやさしいお言葉ありがとうございます。

1580金木犀:2012/05/17(木) 22:32:36 ID:Zxu53Kwo
私はうのはなさんのオリジナルの文章のほうが好きですね。
確かに赤ペン先生の直されたものは、正しい文章になったかもしれないけど、
オリジナルの勢いも迫力もなくなって、なんとなく冗長な感じの面白くない
文章になってしまいました。
オリジナルには、うのはなさんの個性がでておもしろかったのに。
それにあれくらいなら意味不明ということもなく
ちゃんと意味はわかります。
多少歪んでいても、オリジナルに手を加えるのは、
必ずしも良くなるわけではないと思いますね。

なんとなく別のことを連想しますが、別のことでは、オリジナルは完璧だったと
思いますから、比較にはなりませんが、状況は似ています。

もう口を挟まないようにしようと思いましたが、うのはなさんのファンとして、
つい口を挟んでしまいました。

1581ルンルン:2012/05/18(金) 00:17:03 ID:vsZYH/3w

ここ見ていたら、うのはなさんに皆さん優しいですね。
訊けさんのことを好きな人も多いし、うのはなさんも訊けさんも
幸せですね。

えっと....みなさんお茶どーぞ。(*´∀`)つ旦

1582金木犀:2012/05/18(金) 06:47:19 ID:Zxu53Kwo
ルンルン様、お久しぶりです。

ではさっそくいただきます。旦o(~ー~o)  ( -_-)旦~ フゥ..

1583a hope:2012/05/18(金) 07:14:49 ID:kcv2QXTk
ルンルンさま

わたしも、お茶いただきますね。
あれ、冷めちゃってますね。
でも、聖経読誦して、のど乾いてたからおいしいです!

ルンルンさまの名前拝見しただけで、
「ルン♪ルン♪」してきた単純でアホな a hope ございます(笑)。

1584うのはな:2012/05/18(金) 11:00:54 ID:???

 アホは自分の息子が学校でイジメをしているのにも気づかず、
「みなさん、雅宣先生のことを愛しているといってください」、だとか
「訊け管理人さんが男気を出して、それでこんな悲惨なことに、、」と
 辛気臭い女子大生のごとく懸命に話したりしているが、
 まともな女信者は重箱の隅つつく男の大義名分だとか、いしながひめだとか、
 和解がどうたら、観世音菩薩がどうで、右脳がどうでとか、胃痛が起って聞いていられないのである。

 変に「胃痛」なんていうと医療費の増大につながりやすいから、もうこれ以上のことは
 いわないようにしようと思う。でもそういいながらまたなにか言い出すと、
 蜜柑の腐った丘みたいになるだろうから、やっぱりこのへんで失礼します。

 さよならルンバ http://youtu.be/U5_nPCU1sy0

1585白鷺:2012/05/18(金) 11:04:43 ID:tWP7OEjY
男性と女性の質は違う。

だいたい ここで書いているような感じで 普段も仰ってるんでしょうか?
だとしたらいやなヤツだなあ。

訊けさんがんばれ!

1586うのはな:2012/05/18(金) 11:46:29 ID:???

訊けさんは事業環境が悪化しているなかでも、がんばって『女神の部屋』を
運営しているのである。これ以上がんばれといっても無理だろう。
 いや、他人のオリジナルでも珍文でも自分のブログに利用しまくり、
他人のふんどしで相撲をとりながら、東京へ行ってまで太鼓をたたく人なのだ。
カルト教団との関係の噂の関係が出ると取引に損害が出るとかなんとか周囲を巻き込みながら
本部へ行ったりする人なのだ。
キケサンならきっと大丈夫!!

 子供が脅迫されてとかさんざん被害者ぶりながらも、再度子供の写真はアップするし、
人の文利用転用だけではおさまらず、添削まで施し、勝手につくって勝手に閉じたサイトでも
開示するなら弁護士を出せ!と笑い、いまだにわけのわからないひとりごとを
クレーム多発の女神の部屋内でぼやいているのだ。
それぐらいの根性でないと商売はやっていけないってかんじ。。

 だからがんばれといわれなくても彼は大丈夫である。

1587志恩:2012/05/18(金) 11:48:06 ID:.QY5jUA6
白鷺様へ

敵対して見える相手は、
合わせ鏡なんだって、、、、読解力の高い人が、教えてくれたわ。

そうだとしたら、

うのちゃんが、いやなヤツなら、訊けちゃんも、いやなヤツになっちゃう でしょ?!

ちがうでしょ。。

うのちゃんは、いいヤツだから、訊けちゃんも、いいヤツ!

考え方が,合わないだけです。

うのはなさん がんばれ !

1588志恩:2012/05/18(金) 11:52:16 ID:.QY5jUA6
うのはな様

横スレして、ごめん。
あとは、沈黙します。

1589訊けブログより別メッセージです:2012/05/18(金) 12:47:00 ID:Ubr7Mtb6
BGM 「大学受験ラジオ講座」テーマ曲
http://www.youtube.com/watch?v=rfNE17KV7N0

>親哀なるうのはなさん

 こんにちは。毎日熱心なレポート提出ですね。先生は感心しています。なお今日の文章は概算で、「一文九義」くらいでしょうか。でも大丈夫です。貴女は毎日生長しております。明日は「八義」で次は「七義」、そんな感じで生長していきましょう。一文一義は一夜にしてならず・・・あっ先生。少し、ウマイこと云いました?いやいや言ってはいないか、ははは・・・(中略)・・・なお本日の「模範解答例」の掲載、これは時間の都合で見送らせて頂きました。ところで本日のご投稿文、先生からの問いかけは「一文一義に直すとどうなるかな?」・・・ご自分でトライしてみてください。

追伸

 先生が「ぎゃふん」となった、そんな話を一件掲載しますね。テーマはうのはなさんの「ルールを守りながらの下品さ」、これになりましょうか。以下ご高覧ください。いや、本日のうのはなさんですが「一本取られた」――もう先生、現在はそんな感じなんですよ。まずは前段から説明しましょうか・・・

 さて、せっかちな私です。実は貴女ご文章、最初読んだ際にせっかちな先生、「非常に悲しく」なったのです。理由は文章中にある「アホ」とか「辛気臭い」とか「蜜柑の腐った」などの表現、これになります。
 これを眺めて先生、「ああ、うのはなさん・・・いくらあなたが絶世の美女(※)であれ、ルール違反は良くないよ」、そんなことを考えてしまったのです。なお参考までに「文章掲載のルール」、以下に記しておきますね。

―――――――――――――――――――――――――――――――
(トキ掲示板の投稿ルール)
*生長の家の共鳴者を対象にしたスレッドです。★下品な表現や★特定の人物を侮辱する言葉はご遠慮下さい。
 たとえ、自分と違う意見の人でも、★敬称はつけましょう。★相手に対する敬意と礼儀を忘れない様に
 お願い申し上げます。
―――――――――――――――――――――――――――――――

 ・・・先生は最初、この★印四つが違反箇所、そう錯覚してしまったのです。ところがこれ、先生のうっかりミスでした。ああ先生としたことが。そしてああ、教え子に一本取られてしまうとは・・・結論から云えば「貴女は間違ってない!」そんな話になります。

 貴女が書き込みをされているあの板(生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える)よーく眺めてみてください。なんとあの板にはあの規則、(下品な表現はご遠慮ください)なんと、 存  在  し な い ん で す 。

 そうです。ですからこれからもガンガンに、ヤレるんです。もう、「アホ」だの「辛気臭い」だの「蜜柑の腐った」だの、それら天才的な表現、使っても構わないんです。さらには「オトコのクズ」とか「殴ってやりたい」、「電話くらいいつでもかけられる」とか「子供から身元を洗え」等々の表現、これらも使用可能です。「使用可能な理由」、これは上記の通りであり、「貴女は違反者ではないから」、そんな理由です。

 貴女が普段、大量に使用するあの下品な表現――繰り返しですがあれは、違反行為ではなかったのです。貴女はルールを守りながらあれだけの、下品で粗野で野蛮な表現を、行っておられたわけです。この点に気づけなかったのは、先生側のうっかりミスでした。ルールを守っている貴女のこと、「違反者だ」などと疑ってしまって、本当に申し訳ありませんでした。ですからこれからも、たとえば、北朝鮮の国営放送から「スカウトが来そうな位の表現センス」(※)、これを磨いていってください。そしてこんな、うっかり野郎な先生ですが、これからもよろしくお願い致します。




1590訊けブログより別メッセージです:2012/05/18(金) 12:47:39 ID:Ubr7Mtb6
<註>

※ 絶世の美女

(過去のご発言より)

 「私は吉瀬美智子よりも美女ですし、あんなに歳くってませんから」

 「ストーカーのことは相談しにくいものです。だって自分が、訊けさんからモテてることを自慢しているみたいに、なるでしょう?」


※ 北朝鮮の国営放送からも「スカウトが来そうな表現センス」

<北朝鮮ニュースより>

・ 李明博というネズミに容赦ない懲罰の火雨を降り注ぐ
・ ネズミ集団と挑発の根源を焦土化する
・ ネズミ李明博をはじめとする人間のクズを歴史審判台にのせる
・ 人間としては想像もできない特大の犯罪を行った李明博ネズミ野郎集団に対して、北朝鮮人民の怒りに満ちた復しゅう心は全国で火山のように爆発している
・ 李明博ネズミ野郎とその集団をそのままにしておけば、南北の関係改善はもとより、全民族が災難を免れることはできない


<某掲示板書き込みより>

・ 変態カキコはだれだれのせいでなんていうしつこい男のクズに訊ねても無駄でしょうか?
・ コケコッコーのあらしのせいでやる気ダウン。ほんとーに。迷惑な人だ。
・ やくざまがいのベラベラうるさい総裁の犬は迷惑なのでなんとかしてください
・ 人をあらしあつかいにしたりからかったり、しつこくおなじことばかり言ってきては自分のほうからは一度も謝罪しない、むしろ、これならオッケーだと、えらそうにいってくる、●け管理人さんへ
・ 詐欺師まがい男のクズで色魔の●け管理人さんへ
・ 本流掲示板からアクセス禁止になるくらい迷惑な「●け」管理人さん

1591如月:2012/05/18(金) 13:02:59 ID:ki/haAjk
犬が汚い文字を書きなぐった紙をくわえて来たんですが

訊けさんは、たくさん犬を飼ってらっしゃるんですね。

みんなちぎれるほど尻尾を振っていて、可愛らしいこと。

1592うのはな:2012/05/18(金) 14:18:19 ID:???

 どうでもいいことかもしれませんが、上記のストーカーの云々の文言は、
わたしの文ではなく、ストーカー対策記事からの引用ではないかと思います。

わたしは事件とかに関係なく警察関係者と話したり、警察大会みたいなところへ
出かけたりしていますが、上記のストーカー発言のようなことは実際現場でもした覚えがありません。

 余談ですが、私が訊け氏や誰かのことをストーカーだと断言して警察に被害届を出したわけでもないのに、
訊け氏から字数総数数えたぐらいでストーカーになるのかと書かれて苦笑したことがあります。
他人のことを妄想を現実化するとか、デマだ創作苦情だとよくいってる男性がこんなことをひとりよがりに
話している、と思うと可笑しいです。

1593うのはな:2012/05/18(金) 14:21:56 ID:???

 というか、ここの掲示板を御覧のみなさまに見苦しい思いをさせるのは極力
避けたいと思いますので、わたしと訊け氏の対話を打ち切る方向で書き込みしたいと思います。
みなさまにも御迷惑をおかけして申し訳ありませんが、指導者ぶりたい頭のおかしな人がうのはなにか
いってきても無視されるようにお願いします。

1594うのはな:2012/05/18(金) 14:24:27 ID:???

 毎度ながら、謹慎中なのになぜか出て来る、信用のない訊け氏も上記を
よく読んでください。

1595うのはな:2012/05/18(金) 14:31:07 ID:???
1588 名前:志恩 投稿日: 2012/05/18(金) 11:52:16 ID:.QY5jUA6
うのはな様

横スレして、ごめん。
あとは、沈黙します。

 志恩さん、いつも御迷惑おかけしてすみません。
 私はきょうは医療費の計算や、グリーンジュースの材料費だとかお金の計算整理に
 があるし、訊け氏のレスも半分程度にしか読んでいないので(健康のため)
 訊け氏と対話する気はありません。
 安心して自由な投稿を続行してください。

1596うのはな:2012/05/18(金) 16:51:11 ID:???

 ああ、それと、しつこくてごめんなさい。いまさっき、訊け氏のルール違反がどうとか
いってる上の記事を読んで、全部読んでないまま意見をいわせてもらいます(失礼)

 私は訊け氏は『女神の部屋』ブログの混雑ぶりや、本流に対する侵入大迷惑ぶりや、
いろいろな行いを通して見て、私や誰かに向って「規約」「ルール違反」について
説明指導したりする資格があるとは思いません。

 ですから、訊け氏の上の投稿は受け付けません。

1597うのはな:2012/05/18(金) 17:37:26 ID:???

それと私は訊け氏から「イタズラはやめてください」と女子大生じゃなくても
苦情したくなるようなマンガ絵や投稿の数々に悩まされたことがあり、訊け氏へのシモネタ
クレームが来た時には、わたしのほうでも責任を感じて、女子会版でお詫びしたりした経験があるので
いわせてもらいますが、聖典引用版などで、マークトウェンなどの外国作家の引用を掲載するのも、
違反といえば違反ではないでしょうか。

そういうとき、投稿閲覧者がこぞってクレームをつけだしたら版も人間関係も混乱するばかりのように
思いますが、部外者でありながらも谷口雅春先生の御名を使用されているブログ管理人様にも御一考していただきたいところです。

1598うのはな:2012/05/18(金) 18:03:25 ID:???
732) 「訊け」がまた嘘をついています。騙されないようにご注意ください。 投稿者:管理人

【ご連絡】

「訊け」がまた嘘をついています。騙されないようにご注意ください。本来ならば無視するべきなのですが、この手の男はこちらが反応しないと「こちらが勝った。むこうが嘘をついていたのだ。」と永遠に言いふらします。

この男の嘘八百を引用するのも馬鹿らしいのですが、しぶしぶ一部引用します。もしも下ネタ男の話を聞くつもりがある方は、
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1324435617/
「部室板」の979から1001までの記事をごらんください。「気配り禿」管理人さんの怪電話応援コメントも入っています。


979
愛国管理人どの。
再度申します。わたしはそんなこと(=自作自演)しておりません。
貴殿側の決め付け文章も理解できぬ話ではありません。ですんでその面への反論は控えます。

980
云うまでもないですが、わたしのメアドはE-mail欄にあります。ですので、愛国管理人殿もメールをくださっても結構です。


【愛国管理人より】

「反論は控えます。」とは日ごろ威勢の良い「訊け」君には珍しい。信じられない。よほど反論できない事情がおありなのでしょう。

ならば「反論」はいらないから「訴え」にしなさい。貴方様は「訴えてやる!!」と仰っていたのだから。

こちらから「早く訴えなさい。」と言うのはこれで3回目か4回目ですよ。君の親友「うのはな」様も「訊けさんは、自分が言ったとおり訴えたら良いのに。」とおっしゃっていたはずですよ。

それから、メールを御希望ならば差し上げますよ。現在、「本流宣言掲示板」の管理人様に、「訊けを法的に訴えよう。訴える事が可能かどうか検討ぐらいはしましょう。」と説得している所なので、「本流宣言」の管理人様の理解が得られたら今までの「訊け」君の隠れた犯罪を照合して証拠を確定して、そのあとでメールしますよ。ご希望ならばネ。……それから、「うのはな」様のコメントが入っているよ。



981 :うのはな:2012/02/08(水) 12:21:04 ID:El6gIMAw
訊け氏は私のときでも、これこれこうですと何回も補足説明したあと、これでわかりましたか。わからないならどういうところがわからないのか具合的にいってくださいといっても、全然わかりません。こんな説明ではわかりません。


【愛国管理人より】

ほら、訊け君。お仲間の「うのはな」様だって、「こんな説明ではわかりません。」とおっしゃっているよ。

君と最も多くやりとりをして、君の酔っ払いウソ言語を最もよく理解している「うのはな」様でさえ「こんな説明ではわからない。」と言っておられるのだ。もう少し理路整然とした嘘がつけないのかね。

それから、君は「寡聞」と「仄聞」との区別も知らないのかね。君は「うのはな」さんからの質問989、

「ついでにお尋ねしますが、雅春先生の著作の中で、『光明思想を掲げながら人を排除する勢力』や、『大調和の神示を掲げながら火種を蒔く下等動物』についての著述があれば、本のタイトルを教えてください。」

という質問に対して991で、
「仄聞にして存知あげません。私もむしろ、そのような記述があれば興味を持つ次第であります。貴女様からの情報をお待ちしております。」
と返答しているな。

「仄聞にして存知あげません。」とは何事だ。それを言うなら、「寡聞にして存じません。」だ。

君が言っている「仄聞」とは「ほのかに噂を聞く」という意味だ。だから、「仄聞にして存知あげません。」などと言ったら、「ほのかに噂を聞いていて、知りません。」となってしまう。

これでは君が影武者を勤めている「トキ」様ご愛用の「詐術」になってしまうではないか。「トキ」様は「詐術」だと分かって使っているのに、君が分からずに使ってしまったら殿の足を引っ張ることになる。殿がお怒りだ。殿に詫びなさい。

ついでに誰も君に言わないから君に教えてあげよう。「訊け」という言葉は「訊問しろ」という意味が籠った言葉だ。だから、「谷口雅春に訊け」とは「うさんくさい人物谷口雅春を訊問して白状させろ。」という意味だ。

君が谷口雅春先生を尊敬しているのならば、「聞け」あるいは「聴け」を使うものだよ。「聴く」は「聴聞する」で「説教や演説などを耳を傾けて聞く」という意味だ。

君は以前、無免許運転で「トキ」様に大怪我を負わせた人を「現代国語の実力がない!!」と言ったそうだが、君の方が現代国語に関して無能だ。恥を知りなさい。

1599ルンルン:2012/05/19(土) 00:40:56 ID:vsZYH/3w
金木犀様、お久しぶりでございます。
a hope様、初めまして。

お茶をお飲みいただきましてありがとうございます。
すごーくうれしかったです。(*^^*)ポッ

あの〜、この動画は、
米国ロスで開催されたマイクロソフト主催WPC2011のオープニングイベントに出演した際の日本人の
パフォーマンスです。.すごいです。感動ものです。
皆様 見て下さったら嬉しいです。

http://youtu.be/W9VtIdUVLt0

もう既にご存じかもしれませんが.......もしそうならごめんなさい。

1600志恩:2012/05/19(土) 01:54:27 ID:.QY5jUA6
ルンルン様

すばらしい動画、金木犀様よりA HOPE様より、先に拝見してしまいました。(笑)
ご紹介、ありがとうございます。
あまり面白いもんで、3回も見てしまいました。

この日本人7人組、すごいですね、スピーチもピチット決めて、
それから、このパフォーマンス。あか抜けてて、かっこいいです。

1601ルンルン:2012/05/19(土) 02:04:24 ID:vsZYH/3w
>>1600
志恩様、見てくださったのですか?
わあー、有難うございます。
皆様に見てほしいです。
ほんとにCOOL JAPAN ですね
海外からも絶賛ですねっ。

1602金木犀:2012/05/19(土) 06:39:05 ID:Zxu53Kwo
ルンルン様

動画の紹介有難うございます。
凄いパフォーマンスですね。とっても面白かったです。
日本人の発想力って、なにがちがうんでしょうね。
COOL JAPANの魅力というものは、伝統とか文化の力なんでしょうけど、
不思議ですね。今はかなり伝統が衰えて、欧米化して生活様式も違って来て、
断絶している部分すらあるかに見えたのに、それでも、世界が魅了されるほどの
日本的なものが、今風の形で出てきたというのが不思議ですね。
長い歳月で育んだDNA的な素質というのは、消えないものなんですね。

1603如月:2012/05/19(土) 09:50:50 ID:ki/haAjk
>>1599

ルンルンさま

はじめまして!

私も動画見せていただきました。
なんと、大好きな須藤元気さんがセンターじゃないですか。
彼は何をやらせても器用ですね。それにしてもすごかった。
後半、呼吸止めて見ていたから、きっと脳細胞が幾つか消滅しました。
でも、楽しかった〜 
素敵な動画の紹介ありがとうございます。

1604ルンルン:2012/05/19(土) 10:21:27 ID:vsZYH/3w
金木犀様
見て頂いてありがとうございます。
そうですね。それと(書き込みにもあったんですが)欧米の日本に対する日本のステレオタイプ?のイメージを
逆手にとって、それをふんだんにとりいれてますね。
お楽しみ頂いてよかったです。

如月様
はじめまして。
見て頂いて有難うございます。
エッ?須藤元気さんを、知っていらしたのですか?
ファンであると?
( ・`ω・´)ナ、ナント!?
で、出来る。すごっ

おふたり様、本当に有難うございます。

1605志恩:2012/05/19(土) 11:44:01 ID:.QY5jUA6
ルンルン様

須藤元気って、名前は、聞いた事あるなぁと思っていましたが、元日本人総合格闘家だったのですね。
引退してからは、バシャールの本も出したりして、多才な人なんですね。。

『引退試合』のすばらしい動画を見つけたので、私も貼りますね。

須藤元気VSジャクソン・ページ(全米王者)

最高のエンターテイナー。トリッキーで、楽しくて、つよい須藤元気。

須藤元気のこと、教えて下さって、ありがとうございます。


http://www.youtube.com/watch?v=Xord4-c_YaE&amp;feature=related

1606ルンルン:2012/05/19(土) 14:47:10 ID:vsZYH/3w
志恩 様
引退試合の貼り付け、有難うございます。
見させていただきました。興奮しました。
すごいですねっ 須藤さんて、天才。

自分も実は須藤さんの事、しらなかったのです。

あのマイクロソフト社主催でのパフォーマンスをみるまでは。

1607a hope:2012/05/19(土) 14:56:45 ID:kcv2QXTk

ルンルンさま

動画拝見しました。ありがとうございます。
わたしも日本が誇れる、素晴らしいパフォーマンスだと思いました。

街中で踊るジャパニーズビジネスマンの映像は、今までもTVで何度か見たことがありましたが、
志恩さまがおっしゃっていますが、中心で踊っている須藤元気さんという方がもと格闘家の方だとは知りませんでした。
さらに彼は、ミュージシャン、俳優、作家、なんかもされているのですね。
「天は二物を与えず」ということわざありますけど、彼のような人は例外なのですね(笑)

また、志恩さまの紹介して下さった引退試合の動画も拝見しましたが、
まさに、エンターテイメント!!
わたし、本当は格闘技って苦手なのですが、あのような素晴らしいパフォーマンスから始まったら、
格闘技も見てしまうかも知れません。。。

ありがとうございました。

1608ルンルン:2012/05/19(土) 16:00:08 ID:vsZYH/3w
a hope様
見てくださって有難うございます。
今日もパートに行ってらしたのですか?
お疲れ様でした。 ( ^ω^)

私は、今youtubeで須藤さんのパフォーマンスつうか、踊りばかり見てます。
いっぱい種類ありますからね。

ところで、なんと俳優も作家もされてるのですか?
またまた新しい情報有難うございます。

1609如月:2012/05/19(土) 21:36:20 ID:ki/haAjk
>>1605

志恩さま

須藤元気さんの動画をありがとうございます。
私も格闘技は苦手で見に行った事は無かったのですが
パフォーマンスが有名だったので、一度も見なかったのは
惜しかったかなと後悔していたので、今回見る事ができて
とても嬉しいです。ありがとうございます。

格闘家って例えば具志堅用高さんのように座右の銘を聞かれて
左右の視力を答えたり、ガッツ石松さんのように好きな数字は?の質問に
ラッキーセブンの3と答えるような人ばかりだと思っていたので
格闘家なのにスピリチュアルな話ができるというギャップに惹かれました。

プーとメイという二匹の飼い猫にもメロメロで面白い方です。
仮面ライダーの映画に出た時は、オカマの悪役という役を見事に演じてくれました。

ところで、ガッツさんも具志堅さんも面白エピソードがたくさんありますが
先日紹介して頂いた、井上如水先生のエピソードには度肝を抜かれました。
スケールが違いますね。 昔はこんな先生がたくさんいらしたのですね。

本流でも取り上げて下さいましたね。
みんな昔の大らかな時代に戻りたいでしょうね。 切ないですね。

1610トキ:2012/05/21(月) 20:25:48 ID:L8LXy.QI
 本流がどうの、教団がどうの、という話題から離れて、「改革」というテーマで投稿をしたいと思います。

 私も組織指導の経験がありますが、やはり「リーダー」というのは、難しいと感じます。
特に、自分が新任になり、いろいろと思っている事を実現したい、と指導をしても、なかなかうまく行かない
のは実感します。特に、宗教団体というのは、大半がボランティアですから、指揮命令のやり方はかなり難しい
部分があります。

 信仰がどうの、とか世界がどうの、という部分が建前ですが、実際にはかなり義理とか人情で動かされる部分
があります。でも、それは仕方がないと思います。基本的に人間と人間ですから、そんな理屈の通りにはいかな
いし、特に、新しいやり方を始めようとしたら、絶対に抵抗があります。その時に、無理を通したら、絶対に
失敗をします。時間をかけて議論をし、みんなの考えを理解した上で、譲れる部分は譲る勇気も必要だし、
自分がやりたい事をぐっとこらえる事も大事です。

 さて、教区の人間の一人として、谷口雅宣先生の組織指導を見ると、教団本部が言う程評価はできないが、
本流掲示板が言う程、貶すのも良くない、という感想を持っています。

 例えば、本部も教区も、何か総裁へ報告する時に、総裁が喜ぶような話ばかりを耳に入れていた、という印象
はあります。一度、谷口清超先生が、夏期青少年練成会に関する会議で、あまり下部が本当の事を言わないので、「少々、
言いにくい事でも構わないから、正直に言って欲しい」と発言をされたが、その場にいた教区の出席者の誰も沈黙を
続けた、という事がありました。

(つづく)

1611トキ:2012/05/21(月) 20:42:19 ID:L8LXy.QI
 この傾向は、今の谷口雅宣総裁になってから、特に顕著になったと思います。
少し前に、某教区の講習会の後の幹部懇談会で、出席者の一人が、総裁に聖典裁判の発言をしただけで、
本部は大騒ぎになったという噂もきいております。
 教区もよくないが、総裁ご自身も異論を聞く姿勢に欠けていると感じております。

 谷口雅宣先生以前の組織が理想か、というと、やはり問題がありました。教区にいた私から見ても、
早晩、改革は必至であると思っていました。ですから、現在の総裁がいろいろと改革について発言をされて
いるのは支持できました。しかし、改革の結果が失敗の連続であるのも事実で、その点も考える必要がある
と思いました。

 私自身は、個人としての谷口雅宣先生を否定する感情はありません。真面目で、頭の良い人です。物知りで、
よく勉強もされています。ただ、この当たりが難しいのですが、あまり真面目すぎる人、頭の良すぎる人、
物知りが過ぎる人は、リーダーに向かない部分があります。敢えてそういう部分を隠して、バカな部分を
強調するのも「修行」の一つでした。

(つづく)

1612トキ:2012/05/21(月) 21:27:33 ID:L8LXy.QI
 かって阿川弘之の「井上成美」がベストセラーになった事がありました。
井上は、山本五十六や米内光政の部下として海軍次官や海軍兵学校校長などもつとめた
人物で、日米開戦に反対し、軍備としての航空の未来を予言するなど、理論家としては
高い評価を得ている人物です。しかし、偏屈なまでの真面目さと、理論偏重の傾向
から、周囲の人間からは煙たがられ、また実戦でも見るべき実績はないと言われています。

 どうも、私には、失礼ながら、谷口雅宣先生と井上成美がだぶって見えます。

 たとえば、谷口清超先生は、旧制の東大を卒業されたインテリですが、飛田給の練成に
楠本先生などと一緒に参加したり、揺籃期の青年会で苦労をされた経験があります。これも
たいへん失礼ですが、谷口雅宣先生は、その点、実戦経験が少ないと聞いています。また、
谷口雅宣先生は、コロンビア大学院も卒業された方ですが、学者としての訓練は受けたと
思うものの、それが実務家としては障害になっている部分もあると感じます。

 別に、私は、谷口雅宣先生を総裁から下ろす事に使命は感じていません。本流掲示板で
あれだけ、くすみそに貶されている現状を見ると、できれば谷口雅宣先生を弁護を
したい気持ちすらあります。しかし、今、現象としての生長の家教団は惨憺たる状態にある
し、事情を知らない一般信徒は別にして、幹部は谷口雅宣先生へ段々と冷ややかな態度を
とるようになっています。本部の方は違うでしょうが、教区の人間で、現在の総裁のご指導
を支持する人は、少数派でしょう。

(つづく)

1613トキ:2012/05/21(月) 21:44:23 ID:L8LXy.QI
 先日、NHKが、金 正恩の特集番組をしておりました。驚いたのは、最近、北朝鮮の規律が乱れ、
上級幹部や治安機関の幹部ですら、外国の情報機関に金で内部の情報を売っているという実情でした。
あれほどの独裁体制ですら、人心を失うと、こういう結果になるのですね。

 このままでは、生長の家も同じ運命をたどる可能性があります。

 今の生長の家は、本来、宗教団体がおこなうべき使命である信仰運動から逸脱し、環境問題や平和問題
に過度の傾斜しております。信徒が何を望んでいるか、それを謙虚に耳を傾けるべきではないかと思います。

 先ずは、信仰に戻ること、そして、まずは敵対勢力とも話し合いを始める事。これが大事であると思う
次第であります。

1614うのはな:2012/05/22(火) 17:38:35 ID:???
738. 「訊け」管理人 2012年05月22日 14:45


>うのはなさん


 アクセス禁止?書き込み禁止???

 その際はどんな手段、取るのが正解でしたっけ?あなたがこの8ヶ月、オススメされていた方法は、どんなでした?(笑)



<正解>


 「管理人にメールする」




 これ、間違いないですよね?って、貴女が言ってたんだが。




追伸


 自作自演してたってことですか?うのはなさん(笑)

 本当にもう、ご苦労さまです。愛国掲示板にもそれじゃ、行けないですね(笑)

 まあ当ブログは自作自演、大歓迎ですがね。
=======================================================

これはなんのことなのか、さっぱりわかりません。
管理人にメールしたことはありませんし、アクセス禁止、書き込み禁止になっているのは、
こないだ通りすがりさんにコメント返そうと思ったとき、送信できなかったので、
アクセス禁止になっているといいました。
訊け管理人さんが以前、うのはなさんを負け犬よばわりしたこの人を書き込み禁止にしたとか
自分勝手な解釈を述べられていましたが、あれは、ここにあった絵をわたしが転載したのです。
名前を変えたのはそのときだけですが、自作自演でもなんでも、それを契機に書き込み禁止になったみたいなので
良かったと思っています。
 

あと、訊け管理人さんがリーダーではないので、参加で調整しましょうとか
仕切るようなことをいうのは見当ちがいです。

 おわり。

1615HONNE:2012/05/23(水) 12:25:07 ID:jtmmmlXY
雑感です。
「顕斎」「総本山」の意味するところも、今ではすっかり薄くなってしまったという印象です。
雅春先生は教えの総元締めは総本山で、原宿は事務本部とすると言っていたような記憶がありますが・・・・。
創始者の意思を伝承しない教えの行くつく先は、先細りしかないのかなぁと思います。
総本山とは一体何のための総本山なのでしょうか。教えの総元締めであるから総本山の名称を掲げていると思うのですが、私には何が何だかわかりません。
もしも、総本山というものが教えの総元締めであるとするならば、ましてや第1のものは第1とする秩序を説く教えが、秩序無視をしているわけですから、善いはずはありません。

1616怖え〜〜〜〜〜〜〜〜:2012/05/23(水) 16:15:00 ID:eWw166D.
名前: 投稿日: 2012/05/23(水) 16:09:29 名前:名無しさん 投稿日: 2012/05/23(水) 13:49:50 私もその噂は聞いております。

講習会は複数会場で行っていますが、その会場を結ぶ通信回線は雅宣総裁の息子が経営している会社がすべて請け負っているようです。

教団の私物化、生長の家の資産を食いつぶすのが雅宣総裁の目的かも知れません。



雅宣総裁「だまれだまれ部外者ども消えろ 俺の教団だ俺の金 俺の資産だ 俺の子に対してどう使おうと俺の自由だろ 消えろ消えろ!!」

1617うのはな:2012/05/26(土) 17:19:19 ID:???
一大事と申すは、今日只今の心なり。『正受老人集』 道鏡慧端

「至道無難」と「白隠」の項でも登場した道鏡慧端、正受老人の言葉である。
「もっとも大事なことは、今日ただいま、この瞬間の心である」と言っている。
禅では、「今、ここ」ということを大事にする。とうに過ぎ去ったことも、まだ来ぬ未来も、
今という瞬間に凝縮してある。いかなる空間も、ここという一点に凝縮してある。
だから、今ここにすべてを注ぎ込んで生きることが人生において肝要であるという。
釈尊も次のように言っている。

 過去を追うな。未来を願うな。過去は過ぎ去ったものであり、未来はいまだに至っていない。
現在の状況をそれぞれによく観察し、明らかに見よ。今なすべきことを努力してなせ。(『中部経典』)

 今日ただいまの心を生きることは、道鏡慧端の悟境でもあったのだろう。慧端はその悟境を白隠に伝え、
白隠は臨済禅を中興した。目立たずとも、慧端の業績は大きい。
 慧端は、信州松代藩主・真田信之の庶子と伝えられるが、なぜか飯山城で生まれたという。
その理由は明らかでない。早熟で、十六歳で悟りを得たといわれ、十九歳のときに飯山城主松平忠倶の参勤交代に
随伴した折に抜け出し、江戸麻布東北庵の至道無難を訪ねて出家する。
 その翌年には印可(悟りの証明)を与えられ、三年の東北行脚に出た。

 行脚から戻ると、東北庵は東北寺という大寺院となっており、無難から住職になるように勧められたが、名刹を嫌う慧端はこれを断り、
飯山に帰って正受院に隠遁する。越後の高田英巌寺で鐘の音を聞き、悟りに至った白隠が訪ねたのはこの正受庵だ。
このとき、白隠には悟りへの慢心があった。慧端はこれを見抜き、山門から白隠をけ落として慢心を打ち砕いた。
慧端はさらに厳しく白隠を指導する。そして、ついに「今日只今の心」は白隠に受け継がれるのである。


  『折れない心をつくる名僧の言葉』 田中治郎 著

1618うのはな:2012/05/27(日) 21:05:45 ID:???
国宝とは何物ぞ。宝とは道心なり。道心ある人を名づけて国宝と為す。
故に古人の言わく、径寸十枚、是れ国宝に非ず、一隅を照らす、此れ即ち国宝なりと。

「一隅を照らす」という言葉であまりにも有名な一節である。全体の意味は、およそこうなる。
「国の宝とはなんであろうか。宝とは、道を求める心である。道を求める心のある人を、名づけて
 国の宝という。だから古人は、直径一寸の宝石十個が国の宝なのではなく、世の一隅を照らす人が
 国の宝だというのだ」

 この一節は、最澄の書いた『山家学生式』の冒頭にある。『山家学生式』とは、
最澄の悲願だった比叡山における大乗戒壇の設立と、人材養成の目的を明らかにするために書かれた
天台法華宗の僧侶の修行規則である。最澄はこれを桓武天皇に上奏し、大乗戒壇の設立を請願した。

 最澄にとって、大乗戒壇の設立は切実なものだった。それまでは、奈良の東大寺、筑紫(福岡県)の
観世音寺、下野(栃木県)の薬師寺のいわゆる日本三戒壇のいずれかで受戒しなければ正式な僧とは認められなかった。
しかし、ここで授かる戒は小乗の戒だった。前にも触れたように、最澄は「願文」によって大乗の菩薩として生きることを誓った。
だから、自利と利他をともに求める大乗菩薩のための戒壇が必要だったのだ。
そして書かれたのが『山家学生式』だが、その冒頭の六条からなる『天台法華宗年分学生式』(六条式)にあるのが先の一節である。

 最澄はこの中で、金銀財宝が国の宝なのではなく、道を求める心があって、一隅を照らす人が国宝だと言っている。
一隅を照らすとは、それぞれの人が置かれた場所や立場で精一杯努力することであろう。
現代にも通じる大事な考え方だ。

 最澄は「国宝」という言葉を使っている。道心のある人の人格完成を通じて、国全体に役立つことを願っているのだろう。
そんな最澄の悲願だった大乗戒壇の設立は、残念ながら生前は認められず、嵯峨天皇から許可が下りたのは死後七日目のことだったという。


 『折れない心をつくる名僧の言葉』 田中治郎 著

1619Kジロウ:2012/05/28(月) 18:09:55 ID:VJun9unU
>>1610
トキサンの発言にある様に

組織の長に対して、多くの人間は反論は普通出来ないと思います!
普通の会社でも、辞める覚悟が必要な事は、あると思います!

イイ難い話は、笑顔でジョーダンぽく言うのが、処世術です(笑)

かつて、ビートたけしがオールナイトニッポンで、言ってた事に

鬼瓦権三の姿になり、『ジョーダンじゃないょ〜』って、イイながら結構、本音でしゃべっていると言ってました!

これ
仮装が実像を超える姿なり(笑)

英語のpersonality(個性)の語源は、

ペルソナ(仮面)です!
何処の誰か明確に表す必要のないネットのハンネと言うのは、本音を語れる素晴らしい世界だと思います!

1620トキ:2012/05/28(月) 19:31:51 ID:z7x4PvAQ
>>1619

Kジロウ様、コメントありがとうございました。

作家 小島直記さんの「逆境を愛する男たち」の一部を紹介させていただきます。

----------------------------------------------------------------------


 越川三郎著『水心随筆』(第九巻、水産タイムス社刊)が出た。私は仕事を抛擲して、一巻を読
みおえ、非常な感銘を受けた。
 著者は安岡正篤門下。中国古典の造詣が深く、その文章には剛直なバックボーンが通っている。
深くバイプレイトするのは、そのためにちがいない。

 この中に「わが人物観」という一章があって、二・二六事件のときの総理岡田啓介の言葉が引
用されている。
「(岡田は)総理大臣になると、三つのものが見えなくなるといった。
三つのものとは、第一に金。いつも公金を思うように動かし、自分で金を使うことがないからその価値がわからなくなる。
第二は人だ。周囲の取巻きに囲まれて、甘言やら、追従をきくことが多いために、誰が本当の人
物か、誰が奸人か、佞人(ねいじん)か、その区分けがつかなくなる。
 第三は、国民の顔がどちらを向いているのか分らなくなる。
この三つが見えなくなった時は、総理大臣はのたれ死する、と彼は言い切っている」

(p158)

1621うのはな:2012/05/29(火) 22:41:07 ID:???
  この禅宗は不立文字、教外別伝なり  『興禅護国論』 栄西

 明庵栄西は、日本臨済宗の祖といわれる。比叡山に登って天台教学を学び、
葉上流の流祖ともなった。天台僧であり続けながら、日本で最初の禅僧となった人である。
 栄西は、二度宗に渡っている。最初は二十八歳のときで、天台山や阿育王山などを参拝して
多くの天台宗の文献などを持ち帰り、天台座主の明雲に献上している。

 栄西は、この五ヶ月にわたる旅行で禅に関心を持ったようだ。
二度目の渡宋は、四十七歳のときである。この旅行は、インドに渡って釈尊の遺跡を参拝するのが目的だった。
しかし、金軍の南下と遭遇して断念、栄西は天台山に上り、禅の名僧といわれた虚菴壊敝に師事して四年間の修行に
励み、ついに臨済宗黄竜派の印可(悟りの証明)を得た。

 建久二年(一一九一)、帰国した栄西は筑前香椎(福岡県福岡市)に建久報恩寺を建て、わが国初の禅寺とした。
そして同五年には京へ上ったが、ここで比叡山から圧力がかかる。そこで、栄西が禅の正当性を訴えるために著したのが
『興禅護国論』である。

 この著書にある冒頭の一句は栄西の言葉ではなく、特に中国南宗禅において禅の要諦を表すといわれる「四聖句」の一語だ。
四聖句とはすなわち、「不立文字、教外別伝、直指人心、見性成仏」である。

「不立文字」とは文字を立てないという意味ではなく、悟りの境涯は文字では表せないということであり、「教外別伝」とは
教説や経典だけで禅の本質が伝わるものではなく、体験を重視せよということだろう。禅は文字や教説によるのではなく、直接人の
心をつかむことが大事だとして「直指人心」といい、自己の仏性(仏になる可能性、もともと仏である自己の本質)に気づけという意味で
「見性成仏」といっているのだと思う。

 禅では、文字や教説という形骸にとらわれることを嫌うのであろう。
結局、栄西は争いを避け、新天地を求める意味で鎌倉に移った。
そしてこの地で武家の帰依を受け、臨済禅を花開かせることになる。


『折れない心をつくる名僧の言葉』 田中治郎 著

1622うのはな:2012/06/03(日) 20:21:33 ID:???
 月影のいたらぬ里はなけれども ながむる人の心にぞすむ 『法然上人行状絵図』 法然

 浄土宗の宗歌とされている歌である。
「月の光はあまねく世界を照らし、その光が届かないところはないけれども、その光を見ようとしない人には見えない。
 光は見ようとする人の心にのみ住むのだ」

 それと同じように、阿弥陀仏がすべての人々を救おうとする本願は、あらゆる人のもとに平等に降り注いでいる。
だが、月の光がそれを見ようとする人にしか見えないように、阿弥陀仏にすがって「南無阿弥陀仏」と念仏を称える人だけが
極楽浄土へ往生するのだ、ということを言っている。

 この歌には、『観無量寿経』の一節、「光明遍照十方世界念仏衆生摂取不捨」の心が表されている。
「阿弥陀仏の光明はあまねく十方世界を照らし、念仏する衆生を摂取して捨てない」ということである。
 法然の教えは、「南無阿弥陀仏」と念仏すれば、阿弥陀仏の本願により、誰もが平等に極楽浄土へ往生できるという単純なものだった。
まさにこの歌のとおりだ。当時の人々は、老若男女、身分の貴賎を問わず、この教えに、群がった。
法然の浄土宗は同時代の人々の心を確実にとらえていった。それには理由があった。

 この時代は末法の世といわれ、内乱や天変地異が相次ぎ、飢餓や疫病がはびこって人々は不安と混乱の中にいた。
そんな状況下で宗教的救済があるとしても、厳しい修行を積み、難しい学問を修める僧侶か知識階級、造寺造塔をして金銀を
喜捨できる権力者や貴族に限られていた。苦境にあえぐ一般民衆は、救済からは無縁の存在だった。

 そのような末法と呼ばれる世で、法然は専修念仏を説いたのである。もっぱら念仏を称えれば、阿弥陀仏のほうから極楽浄土へ救い取って
くれるという他力の念仏を説いたのだ。今まで閉ざされていた一般民衆の救済の門を、法然はこじ開けたのである。
庶民をはじめ、心ある人がこの教えに飛びついたのは当然のことだった。
今まで見えなかった月の光を、人々ははっきりとみずからのまぶたに焼きつけたのだから.......。

『折れない心をつくる名僧の言葉』 田中治郎 著

1623うのはな:2012/06/04(月) 00:12:59 ID:???
勝たんとうつべからず、負けじとうつべきなり 『徒然草』吉田兼好

 日本三大随筆の一つとされる『徒然草』にある吉田兼好の言葉である。
日本三大随筆とは、『枕草子』(清少納言)、『方丈記』(鴨長明)、そして『徒然草』(吉田兼好)
の三つで、いずれも中学や高校の授業でも習う名随筆だ。

「勝とうとして打つべきではない。負けまいとして打つべきだ」というほどの意味だろう。
剣術の心構えとして言っているのだろうか。しかし、剣術に限らず、もっと幅広く受け取ることが
できる訓戒だと思う。勝とうとして攻撃する場合には、自分が負けるということを想定していない。
だから負けそうになったとき、あるいは実際に負けてしまったときには対応の仕方がない。
そこでパニックに陥るか、やくくそになるしかなくなる。
しかし、負けまいと戦う場合には、負けそうになったとき、あるいは実際に負けたときのことが想定されている。
だから、ただ勝とうとして戦う場合よりも、もっと幅広く対応できることになる。

 例えば新製品を売り出す場合、ただやみくもに売ろうとするのではなく、売れないとしたらどういう問題があるのかという
分析をして対処する方法もある。商品に問題がないか、価格は適正か、宣伝広報に遺漏はないか、販売体制は整っているかとチェックし、
問題があれば修正していく方法だ。この場合、やみくもに売ろうとするのが「勝たんとして打つ」やり方であり、分析して対処するのが「負けじと打つ」
やり方ということになるだろう。

 吉田兼好の生没年は明瞭ではないが、鎌倉時代末期から南北朝にかけて活躍した人である。
本名はト部兼好(うらべかねよし)といい、ト部氏はト占(ぼくせん)をつかさどる神職の家柄で、兼好の父も吉田神社の神職だったという。
兼好は後宇多天皇に仕えて三十前後に出家したが、後宇多天皇は蒙古軍が襲来した文永・弘安の役を乗り切った天皇であり、その息子の後醍醐天皇は
建武新政を成し遂げている。そのような戦いを目の当たりに見てきた兼好だから、冒頭のような言葉を残したのかもしれない。

1624HONNE:2012/06/04(月) 12:48:55 ID:jtmmmlXY
私には生長の家(組織)の人の常識に疑いを感じます。
雅宣総裁が長編詩を発表しましたが、これは明らかに谷口雅春先生が著者である聖経のパクリです。
雅宣総裁は『唐松模様』で「諸処に聖経から引用しながら、聖経では触れられていない方面への補強を試みている。
と書いていますが、してはいけないことをしている訳ですから、理由になりません。
直感的に感得してもらうために、威厳のある聖経を利用することは催眠誘導的なものであり問題があると考えます。
総裁という職にあれば、何でもできるというような雰囲気の教団はおかしいです。

1625うのはな:2012/06/04(月) 15:21:43 ID:???
こちらにもリンクさせてもらいましょう。本流復活掲示板投稿者様
 お許し願います。

  社会事業団の護法のたたかい

 http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=2295

1626うのはな:2012/06/05(火) 19:31:16 ID:???
仏と衆生とは、水と氷の如し。 『塩山仮名法語』 抜隊得勝

抜隊得勝は南北朝時代の人で、甲斐(山梨県)の向嶽寺の開山であり、臨済宗向嶽寺派の祖である。
生来優秀で、人より抜きんでていたので、「抜隊」と呼ばれたという。
二十九歳のときに、「衆生を度し尽くしてのちに正覚を成ずべし」と心に誓って出家した。
非常に峻厳厳格な特戒の僧だったといわれている。
『塩山仮名法語』は、遠隔地の人々からの質問に抜隊得勝が手紙で懇切に答えた書簡集で、冒頭の言葉はこの
書簡集に載っている。文字どおり仏と衆生の関係を水と氷に喩えたもので、続けて次のような文章がある。

 氷にてあるときは石瓦の如くにて自在ならず。解くれば本の水にて、
 縁に随い滞ることなし。迷うときは氷の如し。さとれば本の妙体なり。
 氷の中に水とならざる氷なし。是をもって知るべし、一切衆生と仏と隔てなきことを。

「仏と衆生との関係は、水と氷のようなものである。氷(衆生)の状態のときは石瓦のように
固くて融通がきかず、自在にならない。しかし、解ければもとの水(仏)とならない氷はない。
これでわかるだろう。すべての衆生と仏とは、別ものではないのだ」

 あらゆる衆生の中には、仏となる可能性ー仏性が宿っているという。
われわれは自分の仏性を信じ、心の氷を溶かしていかなければならないということなのだろう。
臨済宗中興の祖といわれる白隠も、その著『座禅和讃』の中でこう歌っている。
「衆生本来仏なり 水と氷の如くにて 水を離れて氷なく 衆生のほかに仏なし
 衆生近きを知らずして 遠く求むるはかなさよ」

 遠くにではなく、自分の中に仏性を見いだす。深遠な課題である。

『折れない心をつくる名僧の言葉』 田中治郎 著

1627うのはな:2012/06/06(水) 19:28:13 ID:???
  本尊ハ掛破レ。聖教ハ読破レ。『蓮如上人御一代記聞書』蓮如

 蓮如は、浄土真宗(真宗)中興の祖である。「本尊は破れるまで掛け通せ。
経典や典籍は破れるまで読み尽くせ」というのだから激しい言葉だ。実際、それを
実践してきた蓮如が言うから迫力があるのだろう。
 蓮如は、本願寺第八世住職である。とはいっても、蓮如が受け継いだ本願寺は、訪れる人
とてない閑古鳥の鳴くような貧乏寺だった。それを一代で立て直し、日本仏教を代表する一大
宗門に育て上げたのが蓮如だ。

 蓮如は、宗門の教義をわかりやすく記した御文章(御文)という手紙を人々の間に広め、
門徒の数を飛躍的に増やしていった。これに危機感を抱いた旧勢力(比叡山)は弾圧を加えるが、
蓮如は各地を転々としながら教線を拡大していく。そして文明三年(一四七一)、北陸に吉崎御坊を
建立して全国からの参拝者を迎えるまでに成長する。その後も山科本願寺、石山本願寺を建立し、本願寺は
押しも押されもせぬ大教団となるのである。

 そんな蓮如だが、生まれは第七世の存如とその召使いの間の子で、正嫡ではなかった。
正妻には十八歳も年の離れた嫡男ができたから、蓮如は本願寺の中で不遇をかこつけしかない
だった。だが、蓮如はそんな中で十五歳のときに本願寺の興隆を誓う。そして猛勉強に励んだという。

 ここに蓮如の読んだ本を列挙する余裕はないが、親鸞の著作を中心に、徹底して読破したようだ。
まさに「読み破った」のである。浄土真宗(真宗)の本尊は名号や絵像が多い。
だから蓮如はこれに向かって念仏を称え、何度も何度も「掛け破った」に違いない。

 蓮如のこのような努力は、父の存如や叔父の如乗をはじめ、周りの人たちに次第に認められていった。
そして父の死後、跡目相続の問題が出たとき、誰もが正妻の嫡男が継ぐと思っていた本願寺八世の座が、
土壇場で叔父の如乗をはじめ、周りの人たちに次第に認められていった。そして父の死後、跡目相続の問題
が出たとき、誰もが正妻の嫡男が継ぐと思っていた本願寺八世の座が、土壇場で叔父の如乗の推挙により、蓮如
のもとに転がり込んできたのである。中世の天才的オルガナイザー(組織者)は、偶然ではなく、みずからの努力によって
生み出されたのであった。

『折れない心をつくる名僧の言葉』 田中治郎 著

1628うのはな:2012/06/07(木) 16:55:03 ID:gTn97m6I
  
  誰もが知り、そして誰もが知らなかった

   http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=2379

1629SAKURA:2012/06/07(木) 21:27:40 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者様 へ

こんばんは… ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜す。

(上記のURL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1344 
拝読して…です。) 

■【財政!!】行き詰まる〜〜〜♫〜〜〜><
「脳内革命??」は??失礼ですが…【財政!!】ばかりですか?
そもそも、【分派…「学ぶ会」・「ときみつる会」・「見真会」…】出て行かれた方達の
当時残した【 傷 !】〜〜〜事の発端になるのではないでしょうか…??

■ 【 数 の 論 理 … “ 質 = 真理の勉強 ”より “人 数!”】 重視!
此の“傷”を、押しつけられている様なものでしょうか〜〜〜♫〜〜〜

【財政難!】になるとおっしゃいますが…こればかり現実的に?
今の地点からの憶測では?私自身分からないでもありません…。
さて!同様に…別の観点から見ますと…【今日の日本…!!】
ご存じのように【日本国の国債…その借金がまもなく1000兆円に達する??】etc
つぶれても構わない状態の【国債……!!】
それでも??まだ〜〜〜持ちこたえていますでしょ〜〜??

■この事を…別の観点から考えますと???
そうなのです!!小さくなっていく現状〜〜〜或いは?仮定として??なれば〜〜〜?
その時こそ!お互いに【信者・更に!本職員・理事の皆様方々…団結精神】では!!
■【此 の 団 結 心 】これこそが「雅春先生時代」と同格では?ないのでしょうか?
この様に思う次第です…。そこから【本物…信仰者!】が生まれて来るのでは?
私自信【楽観的?…】な見方でしょうか??

■「雅春先生の時代」でも、今振り返りますと…
最初は「知識・裕福な階級」からの“出発”でしたでしょうか…?
いつの間にか?「創価学会が云います“貧乏の集団”」此のイメ−ジと
“スレ”変わっている様な感もしないわけでは、ありませんが……??
例えば…【革命…】が起きるには、或る程度の“富裕族”が出てきての〜〜
“出発”ではなかったかと思います…。「ヨ−ロッパ歴史…参考」

■【小さくなっても…更に!大きくなる要素はありますでしょ〜〜〜!!】
ですから、それ以上!!【底になる事は、ない!!のではないでしょうか】
後は、そこから…【団結精神で…這い上がっていく!!】
これは、当に【戦後ゼロからの復興…】と同じではないのでしょうか??

■更に!【信仰の奇蹟…】が起きる事は、
残った【信者・更に!本職員・理事の皆様方々…団結精神!!】で、
「雅春先生の教え…現雅宣総裁先生の教え」を実証することにもなりまもの〜〜!
今更ながら…「出て行かれました方々」の残して行った【傷=業】を、
平気で中傷・批難の言葉で…ア〜〜ダ!コ〜〜ダ!注意されます筋合いは?
あるのでしょうか……??不思議〜〜ですネ!!

■ ■残った【信者・更に!本職員・理事の皆様方々…団結精神!!】で、
素晴らし〜〜〜い【 奇 蹟 … も う 一 度 !!!!!】

               <つづく>        No.1

1630SAKURA:2012/06/07(木) 21:29:39 ID:V.pKl3yA

<つづく>        No.2

>>1629続きです
■昨日と重複しますが… 思いますし更に本の問題も
各教区に「図書館を設置」して、そこで“コピ−”が出来る様にされまして、
更に!!運営上“コピ−料金”も…「10円位?」でしょうかしら〜〜ン!
その様にして【テキスト…】にも、使用できるはずなのですが……
■皆様で、【協力…団結】していく内に〜〜必ず!勝つ!!!と思います。
それは、真剣に【真理を勉強し…人々に光明化】
これは、“神の御心…”に叶うのではないでしょうか???

■話はブレイクしますが・…
「創価学会」も…一時は〜〜〜〜〜><
【大石寺の問題…日顕側との問題で“御本尊”を?取り戻す事が出来ず…】
或る【創価学会派よりの“お寺にコピ−した御本尊”】がありまして、
それから“コピ−版”を使用するようになりました…。
ですから〜〜似たような状況かと思います。しかも!「お金に還元」しています。

更に!今…【現在の原宿…「生長の家」】も、【著作権…】はなくても
“コピ−”で乗り切れるはずです〜〜〜が?如何でしょうか???【トキ様】

此の事は【正しい思念…意志…】だと思いますが〜〜〜??

■ 時代は 確実に変化しています…。
更に!“言葉=言霊”日本語も…時代ともに“変化”して云っております…。

今現在!!【昔のやり方で…若い世代を引っぱつて行くことができますでしょうか】
正直申しまして…『知識階級・富裕族』の方達は??ついて来られますかは疑問です。

■■ 冷静に考えてみて下さいますでしょうか〜〜〜??
「雅春先生」が、この“御教え”を私どもに導いて下さいました当初!!!
先生も世間一般から…相当たたかれましたで〜〜〜ショ!
常に【出る釘は…打たれる…!!】でしょうか?

■ 今!今!時代は…確実に…しかも“超スピ−ド”で変化しています…。
それに対応するには〜〜〜
常に!【新しいやり方で…今の時代に合ったやり方で…対応してゆく!!】

私の知ってる方ですが…大学生ですが…??
「雅春先生の本」の理解は分かるようですが…世代の開きが、かなりある様に
「生長の家」の最初のやり方を、現代の若者達が“聞く・見る”としたら?
当時の 時代は、時代での“流れ”で良かったのではと…
今は、それどころではなく、やはり【哲学的に実践出来る事】でしょうか???
「藤原先生・吉田先生の時代」は、それはそれで素晴らし〜〜かったと思います。

【生きた化石】ですが…今は!流れから申しますと【ただの化石】に…><
なりかねない状況かもしれませんが……
先ず!!【今の若い世代に、魅力のある考え方の哲学】ではないでしょうか?

■■「現雅宣総裁先生の文章」は、多少堅いので〜〜しょうか??
その内容に“理解・自信”が付きますと…本来の“文章…タッチ”が出て来る筈です。
そして!必ず!「生長の家」は返り咲きしま〜〜す!と…「断言」出来ますが…?

■楽しんで〜「生長の家」の【今の信仰…雅宣総裁先生】に指示出来る様な気持ちに、
なりましたが…??
■ ■ 確かに!一時的に現象として…小さくなるのも??
その人の“心の持ち方”ではないでしょう〜〜〜〜〜か???   再合掌

1631うのはな:2012/06/08(金) 21:42:10 ID:gTn97m6I
 虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽きなば、わが願いも尽きん。『続遍照発揮性霊集』 空海

 この言葉は、弘法大師空海の願文である。天長九年(八三二)八月二十二日、空海は高野山で
念願の「万燈万華会」を催した。衆生の無明の闇を照らすために一万本の灯明に点灯し、衆生が悟りに
目覚めるように一万本の花を供えた。このときに記されたのが冒頭の願文である。

「宇宙が尽き果て、迷える衆生が尽き果て、涅槃を請い求めるものがすでに一人もいなくなったとき、
私の願いもまた尽き果てるだろう」というのだ。換言すれば、宇宙のすべての衆生が涅槃(悟り)を達成
するまでは、私の願いはなくならない、ということになるだろう。なんとも稀有壮大な願いである。

 前項で、大乗仏教の菩薩として生きると宣言した最澄の言葉を紹介したが、あらゆる衆生を涅槃に導き、
利他に生きるという点では、空海も同様といえる。いや、もしかすると、空海は仏に近い願を立てていると
いえるのかもしれない。

 話は飛躍するが、阿弥陀仏のサンスクリット名は、「アミターユス」、あるいは「アミターバ」という。
前者は「無量寿」、後者は「無量光」の意だ。言葉の頭の共通音である「アミタ」を音写して「阿弥陀」と
表記したのだ。

 つまり、阿弥陀仏は無量の寿命を有するといわれている。ところが、「無量」は「無限」とは違うのである。
例えばガンジス川の砂の数の数兆倍の時間だとしても、限度はある。
無限ではないのだ。仏教には無限という概念はない。だから、阿弥陀仏をはじめとする諸仏の寿命も無限ではない。
ではいつ尽きるのかというと、あらゆる衆生を悟りに導き、救済し終えたときだといわれる。

これは、空海の願と共通しているではないか。そう、空海の願は仏の願だったのだ。
空海はいまだ入滅しておらず、高野山の奥の院で禅定に入っているといわれている。
空海が真の意味で入寂するのは、「虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽き」たときなのであろう。
空海は、諸仏とともにわれわれ衆生を見守っているのだ。

『折れない心をつくる名僧の言葉』 田中治郎 著

1632fkf:2012/06/09(土) 15:47:47 ID:PljUvGj6
休眠会社を悪用した詐欺事件で、県警組織犯罪対策課などは29日、
自称政治結社代表で、小松雅弘容疑者(53)=本名・金性松(韓国籍)ら3人
=いずれも詐欺罪で起訴=を再逮捕、東京都多摩市諏訪の無職、 大戸麗華容疑者
(26)を逮捕したと発表した。
組織犯罪対策課の調べでは、小松容疑者ら4人は共謀して平成20年1月22日、
休眠会社の取締役を装おうなどして、市内の銀行に融資を申し込み、
約3000万円をだまし取った疑いが持たれている。
組織犯罪対策課によると、大戸容疑者は銀行員が審査のために会社を訪問した際、
従業員に成り済まして実際に活動をしている会社に見せかけていた。
4人は融資を受けると、すぐに全額引き出し、生活費や遊興費に充てていたという。

1633トキ:2012/06/09(土) 16:58:41 ID:W18bfDwo
>>1632

 ご投稿、ありがとうございました。でも、あまり生長の家とは関係のない話題のように思うのですが・・・・。


管理人敬白

1634トキ:2012/06/09(土) 22:52:50 ID:W18bfDwo
 自分も大好きな生長の家が、こんな事になり、ましてや、生長の家総裁が、自分の兄弟姉妹と裁判をする、という
前代未聞の事態に発展し、最初は悲しくて、情けない気持ちでした。もちろん、今でも、その気持ちはあります。

 また、生長の家の信徒は、総裁が、裁判ばかりしているので、外部の人達から揶揄され、恥ずかしい思いをして
います。

 しかし、最近、少し思うのは、何か、今回の事態も「神様のご意思」が働いているのではないか、という事です。
もちろん、このままでは、生長の家は潰れてしまいます。その点はすごく心配はしています。が、潰れるのは、
生長の家という教団であり、生長の家という信仰は潰れないし、むしろ、教団の束縛から離れて、自由に発展する
可能性すらあります。

 20世紀では、宗教団体が存在し、それを通じて人類を救済するという時代でした。ですから、谷口雅宣先生が、
無理難題を言っても、それを神様のご意志だと思い込む事が通用した時代でした。が、これからは、一人一人が
神様と直結する時代(既に、谷口雅春先生は昭和の始めにそれを提唱されていました)であり、生長の家の総裁だけ
が、神様と直結し、他の下々の信徒は、それを有り難く受けるだけ、という時代錯誤の信仰は、通用しないと思います。
皮肉な話ですが、谷口雅宣先生が、暴走し、兄弟と裁判をしたり、新しい聖経を書いたりして、総裁の権威がかって
ないほど下落した結果、逆に正しい谷口雅春先生の教えとは何か、という原点にみんなが戻りつつあると思うのです。

(つづく)

1635 志恩:2012/06/10(日) 08:36:29 ID:.QY5jUA6
トキ様

生長の家の宗教団体の装いをしていますが、実は 雅春先生の遺産を利用して
雅春先生の遺産で かろうじて存命しているのが、今の生長の家教団だと思います。

トキ様が、おっしゃるように、この雅宣総裁先生の暴走ぶりは「神さまのご意思」が働いているのでしょうか。
あれですよね、雅宣先生が、雅春先生のご意志を抹殺しようと されればされるほど 雅春先生は輝きを増し、蘇える。という
不思議な現象が起きています。

信徒の皆様の意識が高まり、こぞって 教えの原点に戻りつつある、ような。
教団の束縛から離れて、神様と各々が、直結する時代になる。これは、真理は汝を自由ならしめん、ですね。

1636rei:2012/06/10(日) 11:34:53 ID:bo95azFI

1634のトキ様。

私も同じようなことを考えています。
トキ様がおしゃってくださりホッとしました。

そうでなければ総裁の存在意義がありませんもの。

教団とか組織に縛られないというのは
非常に自由である代わりに
自分自身の努力が求められる
きびしい信仰と思います。

生長の家の神様はそのようにお働きになっていると思うのが
私は一番おちつきます。
雅宣総裁先生に悪役をさせて
私達を導いておられるのですね。

トキ様、ありがとうございます。

1637トキ:2012/06/10(日) 21:58:31 ID:Sup3o8Sw
 前回とは話が違いますが、少し感じたことを。

 以前、復興G様が、違う場所で触れられていましたが、生長の家に分派ができたのは、これが最初ではないのです。
過去にもたくさん、叛乱を起こした人はいました。しかし、以前は分派はすぐに消えて行きました。次回、その事に
ついて書いてみたいです。


(つづく)

1638Kジロウ:2012/06/11(月) 15:39:12 ID:VJun9unU
総裁の自由詩を深層心理の観点から補強を試みる!
以前、話した通り、仮装(仮面)する事によって、実は本音の部分が現われるのです!

汝というのは、相手に対して語っている様だが、自分自身に言っているとし、

汝=雅宣
と書き替えてみた!

これにより、深く詩の意味が理解できると思う!



天使説き給う
雅宣の内なる完全とは
肉体の雅宣に非ざるなり、
肉体の雅宣は
加齢とともに不完全の度増すばかり

肉体の雅宣は
他人より能力優るものあれど、
劣るものも数多なり

肉体の雅宣は
社会の一個の構成員にすぎず
影響力小さく
体力弱く
死して消えたること必定なり

雅宣、肉体を「吾なり」とする妄想から目覚めよ!

1639Kジロウ:2012/06/11(月) 15:48:15 ID:VJun9unU
>>1638

流石は、天使が説き給うだけの事がある(笑)
やはり、肉体の雅宣に、かなりのコンプレックスが感じられる!

そこまで卑下する事もないと思うのだが…。
この様に捕らえると、雅宣総裁に
あなたの実相は素晴らしい、って

声をかけたい。慈悲の心が出てくる
Kジロウであった!

1640役行者:2012/06/11(月) 16:00:18 ID:LqX0gxBY

 なるほど・・・(^。^)y-゚゚゚

 なぜか、気持ちが楽になりましたσ(^_^;

1641 志恩:2012/06/12(火) 06:46:22 ID:.QY5jUA6
役行者さま

充電中だったのですね。
お元気で出ていらしたので、とても うれしいです。

1642 志恩:2012/06/12(火) 06:51:54 ID:.QY5jUA6
Kジロウ様

汝=雅宣総裁と
書き替えて みられた。

な〜るほどと思いました。
発想の転換。(^^)

1643トキ:2012/06/13(水) 15:23:51 ID:7rA9jvcM
 谷口雅宣先生のブログ「唐松模様」に以下のような御文章が掲載されています。

------------------------------------------------------------------------------

2012年6月12日 (火)

聖経について (3)

 この中で「本部の発行じゃなかったのであります」という部分は、見方によっては雅春先生が「自分の意志じゃなかった」という意味で書かれたと解釈できる。またさらに拡大解釈すると「自分は東京の本部にいて知らなかった」という意味にも取ろうと思えば取れる。しかし、当時の状況を詳しく知り、教団の中での先生の位置や信徒の尊崇の念を考慮に入れれば、先生の著作物であり、かつ教団の運動中で重要な役割を果たしつつあった「甘露の法雨」の詩編を当時、先生に断りなく誰かが発行する可能性などゼロに等しいと言える。それよりもむしろ、この御文章中にある「最初は京都の教化部で」の意味は、「聖経」という呼称のことではなく、「経本型」での発行のことを指している、と私は考える。つまり、「聖経」と呼ぶことは先生御自身のアイディアであったが、「折本型の経本」という体裁で発行したのは京都が初めてだという意味なのである。

----------------------------------------------------------------------------------------------------

 実は、この点は、昔、私も関心を持ち、調べた事があります。幸い、戦前、生長の家京都教区の青年部に所属していた方と知り合う
機会があり、当時のお話を聞きました。(この方は、京都から他府県の医大に行かれ、その後、軍医として出征され、復員後は別の
教区へ移られた方です。)
 小木虎次郎(「こき とらじろう」と呼ぶのが正確です)博士が発案したのは事実でありますが、実際に、それを経本
にされたのは、当時、青年部の方で後年本部講師になったA先生でした。余談ですが、A講師は、「私は字が下手で、恥は書いても、字
はよう書きません」と言ったのを、小木博士が「書きなさい!」と命令して、無理矢理に書かせたと言います。それを印刷して、経本
にして、生長の家京都教化部で頒布をしていました。なお、印刷はしても、それを製本するのは、信徒の奉仕作業であり、当時の聖経
は、ですから、製本の出来が良くなかったと聞いております。

 あと、谷口雅春先生はご存知であったか? という点については、ご存知ではなかったという証言があります。(証言者の
名前をあげたいのですが、証言者の多くは故人ですが、親族には教団関係者もおられるので、匿名にします。)実は、当初
は谷口雅春先生には、内緒でしていた、という話でした。その後、いつまでも内緒でしているのは良くないから、という理由で、
谷口雅春先生におそるおそる打ち明けたところ、逆に大変喜ばれ、どんどんと印刷するように、という激励のお言葉を頂戴したと
聞いております。ですから、谷口雅春先生のご意思にそうものであったと拝察する次第です。

 なお、当時の京都教化部の聖経は、単に表面に「聖経」とだけ印刷されておりました。また、発行所として「生長の家京都支部」
とあり、「京都市上京区相国寺東門前町」とありますが、これは、石川芳次郎先生のお宅であるとの事です。また、発行の裏書きは
「昭和10年4月20日 印刷、昭和10年4月25日 発行」となっておりました。

 私の友人が、この点についてより詳しく知っているので、少し尋ねてみます。また、阪田成一先生、山ちゃん1952様のような
生長の家の歴史に詳しい方のご発表もお待ちしております。

合掌 ありがとうございます

1644トキ:2012/06/13(水) 15:46:58 ID:7rA9jvcM
 あと、「聖経」という名称の発案者が誰か、という問題については私も決定的な事は知りません。

 ただ、うろ覚えですが、谷口雅春先生が、「甘露の法雨 講義」の中で、「誰ともいうことなく、
聖経というようになった」と言われていたの記憶ているし、もし、谷口雅春先生がご自分が命名さ
れたなら、その旨をはっきりと言われたと思いますから、私は、信徒の間で自発的に「聖経」と呼ぶ
ようになった、という説に魅力を感じます。しかし、谷口雅宣先生の説明も根拠のあるものなので、
自分の説が正しいと言い切るつもりはありません。

1645SAKURA:2012/06/13(水) 20:46:57 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ローマ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1643>>1644拝読しまして…

■『甘露の法雨』についての“出発点”は、多少は知っておりましたが〜〜〜
正直“うろ覚え??”でしたでしょうか??
私も【雅宣総裁先生のプログ】より、詳しく知る事になり“感嘆“しておりました。

■更に、今日「トキ様の文章」からも、知る事が出来まして、
要するに『甘露の法雨』は、雅春先生から、率先して“聖経”と云う…
“形式”にされたのではないと…
『生命の実相』にも書かれておりますが…周りからの“自発性”により起きた事
なんでしょう〜〜〜!!
それは【山ちゃん…】だろうが『誰…』であろうが?関係なく“信者自身…!!”
しかも『知識階級からの出発』になるのではとの?思いが致しますが〜〜?
その様に、私は解釈しましたし、更に「雅春先生の本」でも、似たような事を、
書いていらっしゃいます“記憶”があります…。

■■私は、今回の【お家騒動…】は“オカシイ〜〜〜!”と思いますし、
【分派…サイド】の考え方・方針に気にいられました方々は、それはそれで、
いいのではないでしょうか〜〜〜。今回の「現総裁雅宣先生の長編詩」は、
私でも、たまに拝読させて頂いておりますが…読誦は、すがすがしい〜〜気持ちに、
なりますし、その人の“念もプラス”にみれば…いいのでは・ないのでしょうか?
新しい事を始めるに当たりましては、“周囲の理解力”も必要で、
これは当事者のみではなく、周囲の人材の“人間性=人格”に入っていくものと
判断しますが…?

■話は変わりますが…
今回…今の若者の自発的な“アイデア・”を見まして…
「新しいジャンル…」の到来??思わず“笑い”を誘われています私に、
気づきましたが…
【歌あり・漫才的なスマ−ト?さあり・更に!“ア−ト的”なモノの総合性】を…
ミックスさせて…意外と私でも、拝見して“供給性“が湧きますかしら〜〜〜ン!

この様に「生長の家」も、若者が“自発的に運動”出来ますようにと…
思う次第ですが……><
今回の「総裁先生は現代文的?」ですが…私は“素晴らしい!!!と思います…。
更に!彼らは【大卒・大卒中退組みと…コンビ】でありますが…
やはり“新しい物事”に挑戦をする時の【開拓精神=知識から始まる】のでは??
ないでしょうか?その様に思います…。

■全て…事の始まりは【真理 ・ 光明 ・ 知恵 … 絶対の“愛”ですが〜♫〜】
そして【“知識”=“知恵”】は一番大切な“原点”です〜〜〜ョネ!

過去を振り返りまして…
私が“販売”していました時、デパ−トの【商談…】は、
やはり“大卒はスム−ズ”な応対ですので“時間的”にも短縮にてまとまりますが…?
たまに、這い上がってきましたクラスに“高卒の方”がいらっしゃいますが…
平均的に、先ず!聞く耳を持たなく…考え方に“幅がない”様でしたかしら〜〜〜ン!
「係長クラス」は、意外と“高卒”が多かった様に、当時は思いましたが…
更に!【上の役職】で行きますと、当然「部長クラス」は“大卒…”!!
ですから【上の役職】になりますと、それなりの「人格=人望」と申しますか?
“大卒”の方は、一応“聞く耳”が〜〜〜ありましたかと?思った次第ですが……
但し…“考え方も〜〜♫〜〜考えの幅も〜〜♫〜〜性格も〜〜♫〜〜”…
あります様にお見受け致しましたが………??
当然!!“マナ―”もあり“ポジティブな精神面”もありました様ですが……!!
その様に、判断しましたが…(例外もあるかも〜〜〜><)

後程…若者達の【Tub…】紹介させて頂きます…。
                              再合掌

1646SAKURA:2012/06/13(水) 20:48:47 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ローマ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1645続きです…。

■【歌あり・漫才的なスマ−ト?さあり・更に!“ア−ト的”なモノの総合性】
でしょうか〜〜〜♫

■サイモン アンド  ガ−ファンクル RAG FAIR
http://www.youtube.com/watch?v=dDYZTc6geLA&amp;feature=related 

■RAG FAIR「Good Good Day ! 」
http://www.youtube.com/watch?v=_vz1Tz9xhc0&amp;feature=related 
(上記は…“共有性”ありますかしら〜〜ン?)
                            再合掌

1647トキ:2012/06/13(水) 21:07:40 ID:7rA9jvcM
>>1645

 コメント、ありがとうございました。私の場合、組織で運動をする中では、あまり学歴による差は感じた事はなかったです。
例えば、工学部出身者はデータの整理法が上手い、とか、昔不良をしていた人は人の心を読み取るのが上手い、とかいう感想
はありますが、それ以上に個人差が大きくて、学歴がなくても努力して実力をつけた人もいて、反面、学歴にあぐらをかいて、
成長しない人もいました。谷口雅春先生も、「大学は出てもよいし、出なくてもよいし」というご指導をされていました。

 ただ、超1流銀行に勤めている友人は、はっきりと学歴によるメリットを主張していたので、まれにそういうケースもある
のかもしれませんね。

 聖経については、後年、真理の吟唱も「聖経」の扱いを受けるようになっています。しかし、「甘露の法雨」は根本的な「聖経」
ですから、この問題は、あくまでも平和的に解決されるべきだと信じております。

1648うのはな:2012/06/13(水) 21:09:46 ID:gTn97m6I
  愛国「本流☆生長の家」復活掲示板から

  http://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=415415&amp;mode=res&amp;log=368

1649トキ:2012/06/13(水) 21:36:39 ID:7rA9jvcM
>>1648

 生長の家が、週刊誌のネタになるのは、谷口雅春先生を悲しませる事になります。
双方の当事者が、良識ある判断をされることを期待しております。

1650うのはな:2012/06/13(水) 22:00:09 ID:gTn97m6I

週刊誌ネタになるのも、裁判沙汰になるのも、良識ある人々の多くが喜ぶわけはないでしょう。
私は昔知人から、生長の家の講習会に行こうと思っていたけど、創価学会の人から
生長の家は今裁判を起していて、そんなところへは行かないほうがいいといわれたと言われて、
絶句してしまったことがあります。以前に一度講習会に来てくれた人から、
あれこれきかれたけれど、説明の仕様がなくて困ったこともあります。

 谷口雅春先生が悲しまれる、といわれたら、たいていの信徒は二の句がつげないことでしょう。
でもそれは、部外者が彼女は生長の家の研修生です、みなさん見習いましょう、
徳久先生の信用があるからどうだこうだというのとおなじくらい、卑怯ないいぐさであると思います。

1651うのはな:2012/06/13(水) 22:02:29 ID:gTn97m6I
 家庭教育講演の御案内

 http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=2424

1652 志恩:2012/06/13(水) 23:16:47 ID:.QY5jUA6

1645:SAKURA様の書き込みに寄りますと

  SAKURA様は、ご自分の過去のことにふれられて、

 大卒は、聞く耳がある
 高卒は、聞く耳を持たない、考え方の幅がない(平均的に)

と、学歴に拘った発言をされていますが、

白鳩会総裁の 純子先生は、大卒ではなく、高卒でいらっしゃいますよ。
純子先生に対して、失礼ではないでしょうか。

人間を学歴で選別するなんていう感覚は、それは、一昔前の感覚ではないでしょうか。
今の時代は、学歴社会は終わったと聞いておりますが、

今は、社会に出て、いかに使いものになるか、ならないかで判断されてる時代だと聞いておりますが。

私は、貴女の文を、間違って受け止めてるのでしょうか?

1653うのはな:2012/06/13(水) 23:38:46 ID:gTn97m6I

こういう発言は聴力障害を持った方々を傷つけることになりかねないと
思って、職業柄、または信徒として控えていたことなんですが、
「聞く耳持たない」といえば、雅春先生は難聴かなにかになった方の体験を
取り上げて、その原因はお姑さんなどの話なんて聞きたくない心のあらわれだみたいな
ことを、どこかに書かれていたと思います。
 トキさんも書かれていましたが、私の知人にも国立大学出身のバンカーで
銀行の面接のときから、他の大学の人たちとはちがい特別待遇で、そういうのはおかしんじゃないかと
話していました。でも彼が学歴エリートぶりを鼻にかけているのを見たことがないし、
彼の奥さんなんかは地方の短大卒です。
そうかと思えば「俺は早稲田出身だ」というのを自己顕示欲表現まるだししていて
そんな男性は世間ではゴマンといるのだ、と書いていた早稲田出身の女性ライターもいます。
人ぞれぞれだと思うけど、「生長の家」では学歴偏重の考え方はおかしいのではないでしょうか。
昔の本部の幹部の方にも、高卒の方はいらっしゃったと聞きます。

1654 志恩:2012/06/14(木) 00:28:04 ID:.QY5jUA6

おとといの6月12日(火)の「徹子の部屋」に、

【女優・歌手・エッセイストだった】亡き・【高峰秀子】の養女である斉藤朋美が出演しました。
そして、
養母・高峰秀子を偲んで、朋美が、徹子と語りあった番組を、私はたまたま観たのです。

高峰秀子は、通算して、6年間の小学校生活に、たったの1ヵ月しか学校へ通えず、自分で学校を辞めたそうです。
つまり、彼女は、小学校も出ていないのです。

なのに、彼女は、5才から「子役」で映画に出演し、日本屈指の名女優になったばかりでなく、歌手であり、
独学で勉強し、エッセイストとなり、27冊も本を出版したそうです。エッセイストクラブ賞も受賞しました。

(夫は、映画監督の松山善三)

どうですか、小学校、たった1ヵ月しか通学したことのない学歴の全くない女性でも、心の持ち方次第で独学し、自分の天分を
最大に発揮すれば、人並み以上のすばらしい生き方が出来るのです。

多くの人達に 多大な喜びも与えられるのです。
人間は、学歴ではありません。

1655神の子さん:2012/06/14(木) 00:32:02 ID:???
現理事長の磯部氏は大学を中退しているので高卒です。

前参議長の三浦氏も高卒です。

前理事長吉田氏はアジャパー大学卒です。

それが神の子の本質と何か関係ありますかね(笑)

1656みすまる:2012/06/14(木) 00:44:10 ID:0ZjosHJM
うのはなさまと志恩さまの発言を聞いて、人間は生きる力…
生長の家では、生かされる力というのでしょうか。その力を育むことが大切だと改めて思います。
我が子の学校でも、学力アップに力を入れています。それはそれで大切なことだと思いますが、
生命の教育を学んでいきたいです。

1657 志恩:2012/06/14(木) 01:09:43 ID:.QY5jUA6
みすまる様

子供を育てる時は、生長の家の生命の教育法で、学力アップにも、勿論力を入れますが、
それプラス、生き方、生かされかたの ♡ハート・精神力のアップですよね。

1658みすまる:2012/06/14(木) 01:42:46 ID:23WhVPzg

志恩さま

はい。そうなんです。精神力、ハートのアップを望んでいます。
天皇陛下に感謝し、国を愛せれる人間に育って欲しいと思うのです。
教団の生命学園や練成会や行事等に、教団信者だったときは参加していたのです。
しかし我が子は、お母さん、生長の家には行きたくない。宇治と総本山には行っても良いし、お経もかまわないけど、生命学園や教化部は変だから行きたくないと、教化部や私が個人的に参加する行事さえも泣いて行かないでと言われていました。

いま思うに、唯物思想を敏感に感じていたのでしょうか。
かなり年月を経て教団から離れましたが、

1659みすまる:2012/06/14(木) 01:46:10 ID:O5Zq8uUA

生命の教育は実戦していきたいと思うのです。

学歴ではなく、神の子ですから神歴を大切にしていきたいと思うのです。
話がとんで、ちぐはぐでごめんなさい。
深夜に志恩さま、ありがとうございます。

1660うのはな:2012/06/14(木) 02:18:34 ID:gTn97m6I
『生命の教育』見本誌差し上げますと掲載されています。

 新教育者連盟 http://www.shinkyoren.jp/

1661SAKURA:2012/06/14(木) 02:24:22 ID:aEj08Q/w
こんばんは……    ローマ字の【SAKURA】で〜〜〜す。

先程の「SAKURAの投稿」>>1645>>1646に関しまして、
先程の「トキ様の投稿」>>1647拝読しまして…

■>コメント、ありがとうございました。私の場合、組織で運動をする中では、
あまり学歴による差は感じた事はなかったです。
例えば、工学部出身者はデータの整理法が上手い、とか、昔不良をしていた人は
人の心を読み取るのが上手い、とかいう感想はありますが、
それ以上に個人差が大きくて、学歴がなくても努力して実力をつけた人もいて、
反面、学歴にあぐらをかいて、成長しない人もいました。
谷口雅春先生も、「大学は出てもよいし、出なくてもよいし」という
ご指導をされていました。< (一部抜粋…)

■■そうです〜〜ネ!「雅春先生の言葉…」私も存じております…。
但し…私の“大卒の知人”は…【“知識”がありましたので…“相手への優しさ〜”が…】
感じる部分も…多い様に思いました…。だからこそ…
相手への“いたわり”がありますので【公平…育てる】なる心で、対応も出来まして…更に!
相手の立場をも踏まえ“行動”出来ますものと、知人を見て、思います次第ですが…。
【学歴に無く〜〜♫〜〜努力されて実力を…云々…】
この事も、認めます…。…が…!!
ほとんどの場合、【その地位…執着】する方が、多いのではないでしょうか?
【後輩を…育てる】この件は?どの様に思われますでしょうか

【学歴にあぐら〜〜♫〜〜】その様な方もいらっしゃいますでしょう〜〜ネ!

■最終的には【努力!努力〜〜〜!】になるでしょう…。

併し、その様な方は【人生行路…最終地点では??】果たして、結果的には?
如何なものかと思います…。

■>、「甘露の法雨」は根本的な「聖経」ですから、
この問題は、あくまでも平和的に解決されるべきだと信じております。<(一部抜粋)

この件は…【信者…光明化】と云う根本の“理念”に基ずきまして…
本当にそうです〜〜ネ!賛同いたします…。

■■【平和的解決…】が〜〜〜〜〜【神様へ…“祈り”に徹します】  
再合掌       

PS:
更に「続き…」を投稿いたします…。

1662SAKURA:2012/06/14(木) 02:27:09 ID:aEj08Q/w
トキ様 へ
観覧者様 へ

こんばんは……    ローマ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1652「志恩様」投稿文…拝読させえて頂きまして…

>>1661続きの“投稿”〜〜〜です。

更に!!詳しく【投稿…】させて頂きます…。

■■【男・女間での捉え方…】で、いきます〜〜〜
そうです〜〜ネ!但し【大卒…あくまでも“4年生”を、対象にしておりますが…】
【男性の場合の…“大卒”…】は、矢張り“精神面”では、ある面“男性の方”が〜〜〜!
特に!社会に出てからは、“断トツ!上〜〜”でしょうか??
【女性の場合の…“大卒”…】は、ケース・バイ・ケースでしょうか?
正直申しますと「学歴優先…?鼻にかける」になりやすい傾向が、ありますモノと判断してます。
これは、時代性にもよりますが…!!

■■ 逆に!!!!!!!

【男性の場合の…“高卒”…】は、ある面“思考の捉え方”に、幅がない方が多いですが〜〜
それでも、女性と比較しますと…「社会人」となりましてからは、勿論“断トツ!上〜〜”
でしょうか?更に【努力…!努力…!】これによりまして、
“大卒”との 相違点の幅〜♫〜は、変わって来るものと、その様に思います…。
【女性の場合の…“高卒”…】は、ある面『負けん気…“自我”』が、強い面があり、
勿論!!“努力される方”も、いますので、どうかしますと“高卒の女性の方”が、
「社会でのプレッシャー」がありまして、逆に!それに“バネ”にして、全て(精神面も含む)
強くなる方も、いましたが…??

■余談ですが?わたしも高卒(専門学校含む)ですが……
やはり「精神面はお子様ランチ?」でしたので…今振り返れますと【遠回り〜〜】しましたが…!

■■更に!【志恩様・・・が…現総裁先生の奥様の事】に触れられましたので…
私も、世間一般の“目”での冷静なる判断を申し上げますと…

職業に携わっていらっしゃいました【スチューワーデス時代】ですが…(友人がいましたが)
当時は【花形の職種!!】ですし、それなりの【努力…】はあられた筈です…。
が…【スチューワーデスの職業柄もありますでしょうが…】
“勤務年数が浅い”?…“パーサー”での立場ですと又捉え方が変わって来るモノと思いますが…
ある面では、物足りない場合もあると、正直思います事がありました…。
それでも「現総裁雅宣先生」に伴侶としてついていかれておられています事は、相当の【努力…】
をなされていますモノと思います…。
更に!今回【白鳩総裁純子先生…】との立場から、もう一つの【試練…】として、
今から更なる【人間の幅!厚み!〜〜〜が出てくるのでは?】ないでしょうか…?
と思いますが〜〜〜♫〜〜〜以前は!ある面【丸みがな〜〜〜い?】様に見受けましたが…

■この頃【白鳩総裁純子先生のプログ…】でも〜〜〜♫〜〜〜
ここ最近!ブログの中身が変わって来たようにも思えます……。
私は、ここしばらく【変化してゆく姿…精神面の向上】を、楽しみに拝読させて頂いておりますが?
〜〜〜そのような「考え方」も、含めているのですが〜〜〜

■■この様に【大卒の方と“話”をしますと…】その会話の中で“深く?”話さなくても…
【日本の伝統技】……そうですョ〜〜ネ!『あ!・うん!…の呼吸』でしょうか〜〜〜?
通じるのですが…
東京に長年いました時…この“意味”を?把握しますのに「かなり時間」を要しました…。

最終的には…■■ 努力!努力!…この事が「人生劇場…ゴ−ル地点」での結果!!
を招くモノと思います……。

                                                再合掌
PS:
更に!!続きを“投稿いたします…。

1663みすまる:2012/06/14(木) 02:33:24 ID:EeY3IzzY
1660うのはなさま

嬉しいです。ありがとうございます!!
行って見ます。

1664 志恩:2012/06/14(木) 06:41:14 ID:.QY5jUA6
SAKURAさま

お返事、ありがとうございました。
わが家の場合も、生長の家のお陰で、みな優秀な子に育ちましたけれど、
大卒が、こうだ、高卒が、こうだ、というのは、
女性は、男性とは違う様な事をおっしゃってるようには、うけとれますが、実際、純子先生は、高卒でいらして、パーサーになられたのでしょうか、
いまも努力されてるようですけれど、実際、高卒でおられるし、

どなたか、昨夜、書き込まれたのを拝見しますと、
教団の磯部理事長も大学中退といいますと、大卒でないし、三浦元参議も高卒だということですから、現教団でも、大卒、高卒が、混じっている訳で、

SAKURAさまの言われる事も、一理ありますが、
教団では、
大御所の楠本加美野先生でも大卒では、ないでしょうし、
大卒、高卒という話は、正直いって、人間の価値とは関係がありませんから、
あまり、いい話題とは、思えません。

それに、今の時代は少子化で、大学に行かない人の方が、珍しい世の中になりました。
しかし、現実問題として、大学は出たけれど、社会に出てから、即戦力で使える人間が、少ないのだ、と企業の多くは嘆いています。
その理由は、日本の大学の教育システムは、自分自身で考えたり行動したりが後回しで、知識を詰め込む、記憶するという耳学問に偏っているからだ、
ということもよく耳にします。精神を学ぶことやボランティア精神が、疎かになっているからではないでしょうか。

SAKURA様は、現役で社会で仕事をされておられるご様子ですが、
その点は、どのように感じていらっしゃいますか?

1665 志恩:2012/06/14(木) 06:42:42 ID:.QY5jUA6
1660 うのはなさま

新教連、がんばっているんですね。心強いです。

1666SAKURA:2012/06/14(木) 15:57:11 ID:5vY09oUc
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1664拝読いたしまして…

■先ず!「志恩様…」
失礼ですが…世間一般的な見方・第三者的捉えカなのですが〜〜?そして、
「志恩様」の今までの“投稿”は一貫しまして、「???さんは?卒…云々…」とか、
「???参議は?卒…云々…」とかおっしゃいますが…
私一個人ですが…知りませんでした。逆に“教えて頂きました事”に、正直“ビックリ”
人格上、一々それを…【公表する…】と云う事は???

■さて!話は戻りますが…
私の“投稿”の内容で補足させて頂きますが…
【大卒の方とは?…この中には、大学中退組も含みます…】何故なら、
 その大学に入学するまでの“受験勉強…”・“ある期間での養われました精神面”…
これは、やはり“高卒の方々”とは、異なります…。

■【更に!「志恩様…」投稿文…】
>大御所の楠本加美野先生でも大卒では、ないでしょうし、
大卒、高卒という話は、正直いって、人間の価値とは関係がありませんから、
あまり、いい話題とは、思えません。< (一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

この“投稿文章…”に関しまして…一言申し上げます…。
私の前回“投稿”いたしておりました事は(下記URL参照)に関しまして、
Ⅰ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1643 トキ様
Ⅱ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1644 トキ様
Ⅲ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1645 SAKURA
Ⅳ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1646 SAKURA
Ⅴ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1647 トキ様
Ⅵ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1652 「志恩様」投稿文
Ⅶ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1661  SAKURA
Ⅷ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1662 SAKURA

こだわれましたのは、「志恩様…からの投稿です…(純子先生が??卒ですとか??」

■ここでお断りしますが…あくまでも、私は「世間一般的な見解」を、
私なりに“投稿”させて頂いた次第ですし、
但し余りにも「白鳩総裁純子先生…云々…」と
「志恩様」がおっしゃいますので…お断りしますが…
当時の【花形…スチュワ−デス】は、その就職試験体制が?4〜5段階ありましたので…
ある面は“大卒受験…”と同格なのですが…?
それで、前回の投稿文にも記載しておりましたが…
■■【努力!努力!〜〜〜〜〜〜〜最終的に必要!!】その様に記載して
おりましたが〜〜〜?

■【続きまして「志恩様」投稿文…一部抜粋】
>SAKURAさまの言われる事も、一理ありますが、
教団では、大御所のでも大卒では、ないでしょうし、
大卒、高卒という話は、正直いって、人間の価値とは関係がありませんから…<
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■個人的には「大御所であります…楠本加美野先生」
今でもご健在で、ご活躍なさっていらっしゃいます事は…その「ご功績…」
信者として誇りに思います…。
但し…「亡き榎本先生…」との「個人的会話にて、内部での派閥??」が、
ありましたのでしょうか??後程、余りにもこだわっていらっしゃいます様で…
“投稿”させて頂く事と致します…。

■■「谷口雅春先生」は【本部講師は“大卒”…】と云う条件を出されて、
いらっしゃいました記憶が、ありますが…??
いつの頃から?変わったのでしょうかしら〜〜〜ン??
(例外もあるかも知れませんでしょうが〜〜〜?)
ですから、私の知っております「元Y教化部先生…最御長老先生」・
「亡き岡田教化部長先生…(障害者)」先生方々も(通信大その後編入…)されまして
【大卒…資格】を取られましたとお聞き致しておりますが……??

■■この“投稿文”からも、その方々の【知識…】が、観覧者様方々から、
私も見られている事と思いますが…それでもこの様に“投稿…討論”出来ます事に
深く感謝申し上げます…。 (つづく)          再合掌

1667SAKURA:2012/06/14(木) 15:59:26 ID:5vY09oUc
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1666続き投稿です…。

■更に!私事ですが…私の友人は【高卒でのファッションコーディネータ】の仕事に
たずさわっていましたが……
彼女は、「長〜〜い〜〜間の“壁”」に、ぶつかる事となりました…。
ある時!急に【大学…】に行くと云いまして「東京の6大学の通信教育」を受けました…。
当然!働きながらですし、更に!もう〜〜〜当時の“年齢が45歳以上!”でした…。

その時の“能力”は〜〜〜大変そのモノで、更に!それでも持ち前の【根性=努力】
でしょうか〜〜〜??海外でも【大卒の“大”と云う…“文字”】には、弱いのでしょうか??
彼女は【8年間…通って無事に卒業】です…。私は、感嘆の思いが致しました…。
その後、【卒業…できた誇り】に、前以上に“仕事”に対しての
【誇り・他人対してのゆとりのある応対…やさしさ】が…つまり【精神面…】に“断トツの変化!”
この経験から、【人間は進歩する事!!今でも遅くてもいいから“通信大”を受けなさい】
うるさい人なのですが…… ><

■いま振り返りますと、私の母校は「短大…までのエスカレータ式」でしたかしら〜〜?
但し当時の出来事なのですが…人並みに「エスカレート式入学予定…」でしたが〜〜〜><
当時の私は、速く【デザインの道…】との思いで、突如“専門学校”に行こうかしら〜〜ンと?
今!思えば【大学…】までいけばよかったと思います…。が!!
更に“妹”も、当時「志望大学」があり、それは「青山大学・成城大学」でした…。
当時の両親の脳裏には、「東京までは〜〜〜無理!!地元の大学で…福大にいきなさい」と
父が云ってましたが…“妹”はその事に関し「あそこは〜〜大学以外は入らない」と…反論!!
相当“両親”を説得していましたが…「非行に走る!!」との判断でしょうが…、
とりあえず「大学受験・だけでも〜〜〜と云う感じで受験だけしましたが…?
【成城大学には合格しましたが…本人の第一希望の“青山大学”は補欠…】の状態でしたが…
それで【子供達には大学…まで!】その様な思いにて、
頑張って子供を育て上げましたが…??
やはり思いますには…新しい事を始めるには…【豊富な知識…】がやはり必要と思います…。
当然【神からの叡智 …】は必要ですが…?

■今回!!相対論的に取り上げましたのは、上に立つ者は…【知識の豊富さ…】が必要で
ありますとの【一般論理!!】ですし…
又!それに憧れまして【憧れにてついていく…学ぶ】この様になるのではと、思います…。
そして、例外もあるかもしれませんが…
考え方の【幅…厚み…】が出来まして、思いやり?やさしさ?が生まれて来るモノと思います…。
考え方とは…単に【 “A”案? “B”案…】だけではなく…
【“A”案?“B”案?“C”案?“ D”案?…???】色々な角度で判断できるモノとの
私の解釈論ですが……?

■ 最終的には、「志恩様」との捉え方の観点が異なります様ですので…これで終わりと
させていただきます…。
神奈川に在住との「志恩様…」でしたら、
■日本の伝統【あ!うん!…の呼吸】を、理解して頂けますモノと…思う所存ですが〜〜?
後の投稿は、観覧者様への“メッセージ”として“投稿形式…”とさせていただきます…。

■■最後に【努力!!努力!!これは必要不可欠では??ないでしょうかしら〜〜〜ン】
友人を見ながら、痛切に思います昨今です…。                    
                                      再合掌

PS:
私事ですが…【この学歴…相対論】に関しましては■【組織性…】との観点からの見方です…。
別の処にて【高峰秀子様…】人生は素晴らし〜〜〜イと思いました…。
が…あくまでも■【組織…】この観点からの投稿ですので、御了承下さいませ…。

そして、一時「日本の学力低下…」と云う事で?確か今の小学校は…英才教育的な事を、
されているとお聞きしましたが…??
この世代が…社会人となりました時…現在の20代の若者(学力低下…世代)との…
多々なる相違が…どの様に出てくるのでしょうか…?
【同じ繰り返し〜〜><】となるのでしょうか??
今後の「生長の家…」の行方も〜〜〜多方面にて今回考えさせられました…。

1668うのはな:2012/06/14(木) 18:13:33 ID:gTn97m6I
 貴康先生も尽力された聖典の御紹介です。

 http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=2432

1669うのはな:2012/06/14(木) 18:17:00 ID:gTn97m6I
1668

 生長の家「今昔物語」で連載中です。

 http://blog.zaq.ne.jp/sinseityounoierengou/archive/201206/1

1670トキ:2012/06/14(木) 18:37:12 ID:B1qxHnWs
SAKURA 様

 学校は、行く事が神様からご覧になり適当な方と、行かない方が良い方がおられます。
ただ、魂の向上という場面では、みんなが勉強でしょうね。その意味では、一生勉強だと
思います。

1671 志恩:2012/06/14(木) 18:49:23 ID:.QY5jUA6
SAKURAさま

貴女が言われるように、高卒のお方が、
人によっては、それ以上を目指して、努力して、目標の大学へ入学することは、それはそれで、志の高いすばらしい行為だと思います。
SAKURA様の友人は、大学の通信教育へ8年間も通って、卒業されたそうですから、やり遂げたときの達成感は、どんなにか感無量に感じられただろうかと
推測できます。

しかし、ご存知のように、大学でもピンキリで、尊学精神の高い、志のある大学は、日本では、極々一部の、かなり名のある大学のみのようですね。
だいたいが、入学した途端に、勉強はせず、4年間、アルバイトに明け暮れる日々となります。これが、今の日本の大学の実体です。

特に、いまの時代は、少子化のため、全入学時代を目前に控えており、だいたいの人が、希望すれば、大学へ行ける時代となりました。
それにつれて、企業は、どの人物を採用するかの採用基準を変えて来た、どこの大学を
出たかではなく「人物優視」に重点を置くようになったという情報を得ています。

で、現実は、就職率は、専門学校卒のほうが、大学卒より、いいそうです。その部門を専門に勉強してきたので、即戦力として企業は、使える。
そういう理由によるそうです。
でも、別の板で、復興G様が、お書き下さっていますが、今の時代は、混沌としていて、(不景気で、大企業も採用を控えている時代でもあり)
若者が、未来に夢がもてない。自殺者が、3万人以上もある、悲惨な時代。もともとの生長の家の光明思想の出番が待ち望まれているときだと、私も痛感しています。

(生長の家に関しまして、学歴は、雅春先生ご自身が、早稲田大学中退でいらして、大卒ではないですから、
 雅春先生は、本部講師は、大卒でなければならないなんて、そのような
 人物を学歴で差別されるようなことは、ありませんでした。ですから、
 本部講師には、超1流大卒のお方もおれば、高卒のお方も、数多くおられました。高卒でも、すごく頭がよく指導力に長けた方々がおられました。)

私が、SAKURA様に、コメントを書きましたのは、
貴女の文を読みますと、あたかも、
男は、大卒でないと、人物的に劣る、というふうに捉えられるニュアンスの内容が、あり、これは、ここの掲示板を読む方々に、果たして、元気を与える内容かどうか。

と、危ぶまれたからです。

1672 志恩:2012/06/14(木) 18:55:24 ID:.QY5jUA6
× 通信教育、8年間通って、
○      8年間かかって、

1673 志恩:2012/06/14(木) 19:42:41 ID:.QY5jUA6
つまり、
昔と違って、

ほとんどの人が、大学へ進学可能な 大学全入時代になって来たので、大卒の価値は、暴落しました。
大卒か、高卒か、というより、「どういう人間か」が、量られる時代になりました。

1674 志恩:2012/06/14(木) 19:59:32 ID:.QY5jUA6
ところで、
雅宣総裁先生は、青山大卒 コロンビア大卒、2つの大卒でいらっしゃいますが

【聞く耳をお持ちでしょうか?】
【良い物、良い人、その他、良い事、全てを受け入れる 幅広い人間ですか?】

1675SAKURA:2012/06/14(木) 20:30:38 ID:L/SSPPk2
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1664拝読いたしまして…

■先ず!「志恩様…」
失礼ですが…世間一般的な見方・第三者的捉えカなのですが〜〜?そして、
「志恩様」の今までの“投稿”は一貫しまして、「???さんは?卒…云々…」とか、
「???参議は?卒…云々…」とかおっしゃいますが…
私一個人ですが…知りませんでした。逆に“教えて頂きました事”に、正直“ビックリ”
人格上、一々それを…【公表する…】と云う事は???

■さて!話は戻りますが…
私の“投稿”の内容で補足させて頂きますが…
【大卒の方とは?…この中には、大学中退組も含みます…】何故なら、
 その大学に入学するまでの“受験勉強…”・“ある期間での養われました精神面”…
これは、やはり“高卒の方々”とは、異なります…。

■【更に!「志恩様…」投稿文…】
>大御所の楠本加美野先生でも大卒では、ないでしょうし、
大卒、高卒という話は、正直いって、人間の価値とは関係がありませんから、
あまり、いい話題とは、思えません。< (一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

この“投稿文章…”に関しまして…一言申し上げます…。
私の前回“投稿”いたしておりました事は(下記URL参照)に関しまして、
Ⅰ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1643 トキ様
Ⅱ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1644 トキ様
Ⅲ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1645 SAKURA
Ⅳ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1646 SAKURA
Ⅴ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1647 トキ様
Ⅵ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1652 「志恩様」投稿文
Ⅶ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1661  SAKURA
Ⅷ)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1662 SAKURA

こだわれましたのは、「志恩様…からの投稿です…(純子先生が??卒ですとか??」

■ここでお断りしますが…あくまでも、私は「世間一般的な見解」を、
私なりに“投稿”させて頂いた次第ですし、
但し余りにも「白鳩総裁純子先生…云々…」と
「志恩様」がおっしゃいますので…お断りしますが…
当時の【花形…スチュワ−デス】は、その就職試験体制が?4〜5段階ありましたので…
ある面は“大卒受験…”と同格なのですが…?
それで、前回の投稿文にも記載しておりましたが…
■■【努力!努力!〜〜〜〜〜〜〜最終的に必要!!】その様に記載して
おりましたが〜〜〜?

■【続きまして「志恩様」投稿文…一部抜粋】
>SAKURAさまの言われる事も、一理ありますが、
教団では、大御所のでも大卒では、ないでしょうし、
大卒、高卒という話は、正直いって、人間の価値とは関係がありませんから…<
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■個人的には「大御所であります…楠本加美野先生」
今でもご健在で、ご活躍なさっていらっしゃいます事は…その「ご功績…」
信者として誇りに思います…。
但し…「亡き榎本先生…」との「個人的会話にて、内部での派閥??」が、
ありましたのでしょうか??後程、余りにもこだわっていらっしゃいます様で…
“投稿”させて頂く事と致します…。

■■「谷口雅春先生」は【本部講師は“大卒”…】と云う条件を出されて、
いらっしゃいました記憶が、ありますが…??
いつの頃から?変わったのでしょうかしら〜〜〜ン??
(例外もあるかも知れませんでしょうが〜〜〜?)
ですから、私の知っております「元Y教化部先生…最御長老先生」・
「亡き岡田教化部長先生…(障害者)」先生方々も(通信大その後編入…)されまして
【大卒…資格】を取られましたとお聞き致しておりますが……??

■■ この“投稿文”からも、その方々の【知識…】が、観覧者様方々から、
私も見られている事と思いますが…それでもこの様に“投稿…討論”出来ます事に
深く感謝申し上げます…。 (つづく)          再合掌

1676SAKURA:2012/06/14(木) 20:33:04 ID:L/SSPPk2
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1675続き投稿です…。

■更に!私事ですが…私の友人は【高卒でのファッションコーディネータ】の仕事に
たずさわっていましたが……
彼女は、「長〜〜い〜〜間の“壁”」に、ぶつかる事となりました…。
ある時!急に【大学…】に行くと云いまして「東京の6大学の通信教育」を受けました…。
当然!働きながらですし、更に!もう〜〜〜当時の“年齢が45歳以上!”でした…。

その時の“能力”は〜〜〜大変そのモノで、更に!それでも持ち前の【根性=努力】
でしょうか〜〜〜??海外でも【大卒の“大”と云う…“文字”】には、弱いのでしょうか??
彼女は【8年間…通って無事に卒業】です…。私は、感嘆の思いが致しました…。
その後、【卒業…できた誇り】に、前以上に“仕事”に対しての
【誇り・他人対してのゆとりのある応対…やさしさ】が…つまり【精神面…】に“断トツの変化!”
この経験から、【人間は進歩する事!!今でも遅くてもいいから“通信大”を受けなさい】
うるさい人なのですが…… ><

■いま振り返りますと、私の母校は「短大…までのエスカレータ式」でしたかしら〜〜?
但し当時の出来事なのですが…人並みに「エスカレート式入学予定…」でしたが〜〜〜><
当時の私は、速く【デザインの道…】との思いで、突如“専門学校”に行こうかしら〜〜ンと?
今!思えば【大学…】までいけばよかったと思います…。が!!
更に“妹”も、当時「志望大学」があり、それは「青山大学・成城大学」でした…。
当時の両親の脳裏には、「東京までは〜〜〜無理!!地元の大学で…福大にいきなさい」と
父が云ってましたが…“妹”はその事に関し「あそこは〜〜大学以外は入らない」と…反論!!
相当“両親”を説得していましたが…「非行に走る!!」との判断でしょうが…、
とりあえず「大学受験・だけでも〜〜〜と云う感じで受験だけしましたが…?
【成城大学には合格しましたが…本人の第一希望の“青山大学”は補欠…】の状態でしたが…
それで【子供達には大学…まで!】その様な思いにて、
頑張って子供を育て上げましたが…??
やはり思いますには…新しい事を始めるには…【豊富な知識…】がやはり必要と思います…。
当然【神からの叡智 …】は必要ですが…?

■今回!!相対論的に取り上げましたのは、上に立つ者は…【知識の豊富さ…】が必要で
ありますとの【一般論理!!】ですし…
又!それに憧れまして【憧れにてついていく…学ぶ】この様になるのではと、思います…。
そして、例外もあるかもしれませんが…
考え方の【幅…厚み…】が出来まして、思いやり?やさしさ?が生まれて来るモノと思います…。
考え方とは…単に【 “A”案? “B”案…】だけではなく…
【“A”案?“B”案?“C”案?“ D”案?…???】色々な角度で判断できるモノとの
私の解釈論ですが……?

■ 最終的には、「志恩様」との捉え方の観点が異なります様ですので…これで終わりと
させていただきます…。
神奈川に在住との「志恩様…」でしたら、
■日本の伝統【あ!うん!…の呼吸】を、理解して頂けますモノと…思う所存ですが〜〜?
後の投稿は、観覧者様への“メッセージ”として“投稿形式…”とさせていただきます…。

■■最後に【努力!!努力!!これは必要不可欠では??ないでしょうかしら〜〜〜ン】
友人を見ながら、痛切に思います昨今です…。                    
                                      再合掌

PS:
私事ですが…【この学歴…相対論】に関しましては■【組織性…】との観点からの見方です…。
別の処にて【高峰秀子様…】人生は素晴らし〜〜〜イと思いました…。
が…あくまでも■【組織…】この観点からの投稿ですので、御了承下さいませ…。

そして、一時「日本の学力低下…」と云う事で?確か今の小学校は…英才教育的な事を、
されているとお聞きしましたが…??
この世代が…社会人となりました時…現在の20代の若者(学力低下…世代)との…
多々なる相違が…どの様に出てくるのでしょうか…?
【同じ繰り返し〜〜><】となるのでしょうか??
今後の「生長の家…」の行方も〜〜〜多方面にて今回考えさせられました…。

1677SAKURA:2012/06/14(木) 20:39:40 ID:L/SSPPk2
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
■■>>1670拝読しまして【人生は…一生勉強です〜〜ネ!】
そこに…【新たなる知識…】を、求める事は、実に!素晴らしい事ですし…
私もその様な【人生目標…】をもちたいと思います…。

さて!!“投稿文中”に気になりました文章が…ありましたので
一言投稿させて頂きます…。

■>しかし、ご存知のように、大学でもピンキリで、尊学精神の高い、
志のある大学は、日本では、極々一部の、かなり名のある大学のみのようですね。
だいたいが、、勉強はせず、
なります。これが、今の日本の大学の実体です。<
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■■この文章に起きまして【投稿者様…根本の考え方】は…
【大学は…“4年で卒業…”】と云う考え方なのですとの“判断”に至りました…。
つまり【4年で卒業しないと…“大学生でないレッテル”との解釈…】になります。
文章中…特に■【入学した途端に、4年間、アルバイトに明け暮れる日々と…云々…】
これは、失礼な文章ですかと〜〜思いました…><

■尚!【4年間バイトに…云々…】これに関しましては、失礼ですが…
下記の様な事情もあります事を…お考えになられた事はないのでしょうか?

入学した時は“経済状況”はよかったが…ある事情で“経済状況”が…悪化!
ある人物は、余儀なく【バイト…しながらでも苦学生として卒業!】
又ある人物は【確かに“バイト…”をしすぎたかも?しかしながらその間の
“社会勉強”は必ず!何かの時に…役立っておりますが…】
余談になりますが…そうです〜〜ネ!
前回県知事であられました「元東国原県知事…」は、大学中退でしたが…
最終的には、年月を経まして卒業後…あの【地位…】になられましたですョ〜〜ネ!
又!私の大好きな【フォ−クで…“チュリップの財津さん”…大学中退組…】
確かにその間“フォ−ク”に明け暮れてましたが(バイトと言えるのでしょうか?)…
しかしながら…【最終的には、今!大学教授です〜〜〜ョ!】 
そして【ロ−リングのミック…】も【世界??番目の大学中退組?】ですが…
現在の“地位”素晴らし〜〜イのではないでしょうか?(随分!中傷はありますが)

■>私が、SAKURA様に、コメントを書きましたのは、
貴女の文を読みますと、あたかも、男は、大卒でないと、人物的に劣る、
というふうに捉えられるニュアンスの内容が、あり、これは、
ここの掲示板を読む方々に、果たして、元気を与える内容かどうか。<(一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■■この文章に関しまして…私の“投稿文”を、よく拝読されていないものと
判断しました…。下記にて(一部投稿内容文…)

■>【男性の場合の…“高卒”…】は、ある面“思考の捉え方”に、
幅がない方が多いですが〜〜それでも、女性と比較しますと…「社会人」となりまして
からは、勿論“断トツ!上〜〜”でしょうか?更に【努力…!努力…!】これにより
まして、“大卒”との 相違点の幅〜♫〜は、変わって来るものと、その様に思います…。
URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1662 参照
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
上記の文章にて、【努力!努力!次第では…】変わって来ると云う事を、述べております。
つまり【努力の値…これにより“大学卒業と互角”になり得る事も…】と
述べていますが…!

■更に…【一般論理…】と云う事を」先ず!!もうしあげていますが…?
あくまでもその様に、お断り致しておりますが……??この点の理解が??…

更に!!以前からの(昨年度当初…この2チャンネル発起人)とか?
その様に述べられて居ました「志恩様」ですから…
当然■■【生長の家…】に関しては、詳しい方と思っております…。
ですから『生命の実相』にも当時の「谷口雅春先生の…大学中退…」に関しましての
その当時のあり様…詳しく記載されておりますです〜〜〜ョネ!!

■■「雅春先生」は当時“事情がありまして【余儀なく中退…大学中退】
という解釈が、妥当と思います…。
更にその間の「雅春先生」の勉学は…『大学卒業…』と匹敵します【知識…】を
持たれたと判断しております…。又、その後の先生の『信仰に於けます学び(知識)』
この事は、■【人生一生…勉強】と云う事を、私自身受け止めています。<つづく>

1678 志恩:2012/06/14(木) 20:41:47 ID:.QY5jUA6
私が、調べて書いたのではなく、神の子さまが、書かれたのを
引用させて頂いたのです。

SAKURA様が、先に、生長の家に関しての、また一般社会の「大卒、高卒」についてのことを、
書かれたあとの神の子さまのコメントでしたよ。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1655

1679 志恩:2012/06/14(木) 21:24:52 ID:.QY5jUA6
1662で、SAKURAさまは

>>【男性の場合の高卒】は、ある面、思考の捉え方に、幅がない方が多いのですが、それでも女性と比較しますと、「社会人」となりましてからは、
   勿論、断トツ!上でしょうか?更に【努力!努力!】これによりまして”大卒”との相違点の幅は、変わってくるものと、そのように思います。<<

ここは、これで、終ってます。
しかし、他の
1645で、SAKURAさまは

>>たまに、這い上がってきましたクラスに”高卒の方”がいらっしゃいますが、平均的に、先ず!聞く耳を持たなく…
  考え方に”幅がない”様でしたかしら〜〜ン
 「係長クラス」は、意外と”高卒”が多かった様に、当時は思いましたが…
 
 更に!【上の役職】で行きますと、当然「部長クラス」は”大卒”…!!
 ですから【上の役職】になりますと、それなりの「人格=人望』と申しますか?

 ”大卒”の方は、一応”聞く耳”が〜〜ありましたかと?思った次第ですが、、、、<<

と、述べておられます。

ここの掲示板は、大卒のお方も高卒のお方も、見ていらっしゃいます。
貴女の狭い範囲で感じた、高卒を見下す様な、発言は、高卒の男性が、ご覧になって、どのように感じられたか、
私は、失礼千万な発言だと存じました。

確かに、日本は、学歴社会です。そのために、才能がおありになるのに、学歴ばかり重視される社会で、理不尽な目に遇っておられる
方々も、ここをご覧の皆様のなかには、おられるでしょう。

私は、とても、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

1680SAKURA:2012/06/15(金) 20:27:37 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1675>>1676>>1677先程の“続き”投稿です…。

■福沢諭吉…『学問のすすめ』
やはり!当時“新しい開国…日本”と云う事で…やはり【知識を学ぶ…】と云う事は
大切では?ないのでしょうか?改めまして…思う次第ですが…
それにはやはり【努力…が必要です〜〜〜ョネ!!】

■【学問のすすめ…】
初編. 「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と言えり。されば天より人を生ずるには、万人は万人皆同じ位にして、生れながら貴賎上下の差別なく、万物の霊たる身と心との働きを
もって天地の間にあるよろずの者を資り、もって衣食住の用 ...
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言われている__人は生まれながら
貴賎上下の差別ない。けれども今広くこの人間世界を見渡すと、
賢い人愚かな人貧乏な人金持ちの人身分の高い人低い人とある。
その違いは何だろう?。それは甚だ明らかだ。
賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとに由ってできるものなのだ。
人は生まれながらにして貴賎上下の別はないけれどただ学問を勤めて
物事をよく知るものは貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるのだ。」
という事である。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
      
■■ 私の好きな「福沢諭吉…」です…。
改めまして【神の叡智…知識…】“一生”〜〜〜この“人生”に起きまして、学んで参りたい
ものと改めて思います…。
そうです〜〜ネ!『魂の向上…』の為にも…でしょうか??        

『学問…』する人間は、意味がな〜〜イ!その解釈にもとれます “投稿文”…がありましたが?
更に!『高校の知識内容…大学の知識内容…』ややもしますと【同格…】との、
解釈に取れます…ネ!つまり【潜在意識の中】に【知識…】その事すら“意味”がな〜〜イ!
なのでしょうか??
私自身は“知識を得る…!!”一つは…この“人生劇場”に於きまして…
【今!生かす…】此の事に繋がるものと思います…。
この解釈は【教育=知識】は、生命を引きだす〜〜生かす為の【教育=知識】であるものとの
解釈です…。

■■「雅春先生…」の言葉の中に…! 「生命の実相」より抜粋
「勉強」などという文字が「勉めて強(し)いる」と書いてあるから、どうも感心しませぬけれども、
それでも、親や先生が「勉強ということは生命を伸ばす遊戯で実に楽しいことである」と、
こう思わせるように…云々…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
現在の私は、「雅春先生」の“この言葉…”にて、自分自身を高める上でも…
【教育=知識】…興味を持つようになりまして…“本”を読むことが“楽し〜〜イ”過程なのです。

再合掌 

PS:
御存じかどうかは知りませんが…
昔の「創価学会…」の「イメ−ジ…」とは、異なってきております〜〜ネ!
「創価学会…」今では、経済的に余裕のある方?或いは“バイト”してまでも
『知識を得る…』と云う事で…『大学卒…(短大含む)』が、増えています…。
そして…私の知人の「夜の仕事の人」は…自分自身の“コンプレックス…”
大学に行けなかったと云う事で…ご自分の“子供”に対しては?
何とかして【大学…つまり知識】と云う事で、必死にやりくり?していましたです〜ョ
上記の様な感じが…私の知り合いの“東京の創価学会の方々は…”なのです。
他の地域では?解りませんが…?

しかも…『現会長…池田大作氏』はアメリカに移住した方々に対しまして…
1)英語を話す事…!!
2) 知識を得る事…!!
3)市民権・国籍を取る事…!!
この様な事を、当時の【アメリカ移住の方々】に…“約束”されたそうですが…?

私は!当時この“言葉”を耳にしました時…感動しましたが…?そうです〜〜ネ!
この“言葉”印象的でしたが…。 

■あくまでも…今回の“投稿”に関しましては、私自身の捉え方でありまして、
観覧者の各々の皆様方の“お考え”も…個人差があるものと思いますので…。

1681観覧者:2012/06/16(土) 05:43:58 ID:/egGcx9Y
SAKURAへ

いつも「ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。」と書かれるのはどういった意味があるのでしょうか?
正直見難いです。

1682うのはな:2012/06/16(土) 13:12:28 ID:gTn97m6I
トキさんは「争いを激化」させることを嫌う。
 しかし、世界一よくしゃべる男が「争いを激化」させても、一時的なアク禁
もいやがり、「二人とも和解してもらえませんか」とくりかえすだけである。

 http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=2430

1683仏法僧:2012/06/20(水) 13:14:00 ID:uuNh/pjs
スエデンボルグという人は晩年20年に渡って霊界を行き来した人です。
彼は霊界のことを霊界日記として残しています。
学問についてお話しのようですが、スエデンボルグは学問のある者の死
後について次のようにいっています。

─────────────────────────────
690イ。彼らの中の一人は地の事柄に全く学問があって、尊重されてい
た。その信仰が私に伝えられた。それは、私が霊的な方法で認めること
ができたのではあるが、全く皆無である。といったものであった。なぜ
ならそれは地的な科学により全く窒息しており、それで彼は死後の生命
を、霊たちの存在を、ましてや天界を信じはしなかった。かくて彼の信
仰は科学の中に埋められてしまった。

691私は彼らと生活上の科学の必要について論じた。すなわち、ただ必
要なものは真の信仰に属したものが在るということであって、他のもの
は、それらもまた助けになるものの、単に粗末なものに過ぎない、一切
のものがそれに依存しなくてはならないわけではない、と。

692さらに私はいかような種類の生命が彼らを待っているかを彼らに話
すことを許された、すなわち、彼らは先ず、他生に入って間もない霊魂
たちを喜んで迎える善良な霊たちの交わりの中へ迎えられはするが、彼
らとはその信仰の転倒した秩序のために一致することができない時は、
彼らからおのづから分離してしまうのである。

彼らは再び他の霊たちの交わりの中へ迎えられるが、彼らと一致してい
ないときは、彼らからもまた斥けられてしまう。その後で善良でない霊
たちと交わるが、これらの者からも斥けられる時は処罰と刑罰を加えら
れる。その時彼らは置き去りにされ、かくて彼らは家から家へ歩いて行
き、迎えられることができる所を求め、ついには食物と暖とを乞い求め
る。

彼らはそのようにして迎えられ、身体の生命の中に在った時のように、
他の者より卓越して、さらに尊敬されたい、と願うと、その時は、他の
者たちの財産を求めるなら、それを持ち去ってしまわないわけにはいか
なくなる。こうした者らは身体の生命の中で罰しられるからには、彼ら
は今や更に厳しく罰しられて、放逐されてしまう。

その後彼らは破れた着物を着て独りになってぶらつき回って、乞食とな
り、そのことが彼らの誇りが、または他の者らよりも遙かに卓越しよう
とする思いが捨て去られるまでも、または他の者の財産を取り去ってし
まおうとする欲望がなくなってしまうまでも続くのである。

このようにして彼らはついには剥奪され、彼らと一致しているような霊
らの交わりの中へ入れられるのである。このことは時として非常に長い
年月を要するのである。・・・・数百年、数千年も要する、と言われて
いる・・・・なぜなら剥奪には長い時がかかる者がいるからである。
(スエデンボルグの霊界日記)
─────────────────────────────

学問地獄でしょうかね。

1684うのはな:2012/06/20(水) 17:25:18 ID:gTn97m6I
 光明思想  自覚の本義  新春特別対談 聖使命新聞 昭和57年1月1日

『生命の實相』発刊五十年という大きな節を迎えた訳ですが、今日は両先生に、『生命の實相』につき、
主に思想的、哲学的な面から話し合っていただきたいと思います。先ず、佐藤先生が強く感銘を受けられたのは
どういう所でしょうか。

佐藤 私が谷口先生のご思想に敬意をいだいている点はいくつかありますが、光明思想なる表題を掲げていらっしゃる点と、
   生命の實相という言葉を鍛え出されたこととが、まことに適切であると感じております。何故なら、思想を徹底すると光明思想に
   ならざるを得ないと、日頃考えているからです。
   人間は自覚的生命ですが、自覚とは、世界・人生を己れの内実として、そこに生きる我をマクロの見地から見ることでしょう。
   そこで、例として円を描き、その円を世界・人生とし、自分がその円周の一点に立っているとします。その一点から円周を一周して己れに
   復帰するのが自覚の本義だと言えます。そこで、例えば“他を殺す”我が、殺しながらこの円を周りますと、最後に自分の所に戻って、殺すその我を
   殺さざるを得ないことになります。そうなれば“殺す”ことが乗り越えられて、“生かす”にならざるを得ぬわけです。
   殺人(せつにん)刀を変じて活人(かつにん)剣とする、という日本の「武」の体験は、この道理に上に立っていると思います。

   右の逆に“生かす”で一周りしますと、究極は生かす己れ自身を生かし、一次元高まった自覚的な“生かす”に達することになります。
   このように、全て事を徹すれば、消極的・否定的な面はことごとく超えられる。
   否定的・消極面は中途半端なもの、本来なきものであり、本当にあるのは積極面・肯定面である、というのは、まさに光明思想ではありませんか。
   そういう意味で、光明思想は、哲理的に考えても、自覚ということの本義を得ていると、敬意を表する次第です。

田中 宗教においては、自覚の働きが最も根本ですが、これと「光明」ということを一層解り易く説明すると、どういうことになるんですかね。
   
佐藤 さっきと同様に、“くらます”という事で一周りすると、くらます己れをくらまさざるを得ない事になって、どうしても次元的に飛躍しなくてはならん、
   光明と暗黒とは相対概念だから、暗黒を否定すれば光明にならざるを得ないわけです。
   光明というのは、積極原理・肯定原理の表現として、まことに相応しい言葉です。

 田中忠雄生長の家長老 ・佐藤通次博士(言語学者・哲学者)

1685うのはな:2012/06/21(木) 01:28:51 ID:gTn97m6I


213 名前:キケブログより 投稿日: 2012/05/31(木) 11:18:51
キケはふざけすぎでキモイw

徳久先生を侮辱してない?こんなにフザケないよオマエと違う
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65662267.html
頭おかしい


それは御本人が何回もしつこくここで書かれています。
「私って頭がおかしいんですよ」ってケンカ腰になって。
 創作講話をしたら罪なんじゃないの?
 女信者に突っかかってくるよりも。

1686SAKURA:2012/06/24(日) 11:04:29 ID:O.J8DI0s
トキ様 へ
観覧者の皆様 べ

ロ−マ字の【 SAKURA の独り言】です。
■ URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1526 
■ URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1531 
拝読させて頂きまして

■創立者【谷口雅春先生の神霊の入りました数々の真理の言葉】
時には、その言葉の理解が“難し〜〜イ”><と…
今回『生命の実相…』『真理…etcの聖典の数々』この論争…本当に!!
■【信 者 第 一 の 為 の 行 動 で し た の で し ょ う か ? 】

■■「トキ様」投稿文より…一部抜粋!!
>現在、生長の家社会事業団は、聖経の大半と生命の実相や真理などの主要聖典を
押さえており、これらが教団からなくなると、さすがに信徒の大半は動揺します。
しかも、光明思想社が新しい聖経や聖典を出しますが、
教団側が「日本教文社版の聖経は良いけど、光明思想社版の聖経は駄目です」
なんて言う話になるとますます信徒は教団に反発します。おまけに、
本流復活派に好都合な事に、谷口雅宣先生が、大自然讃歌を出して下さったから、
これで総裁への求心力は急に落ちてしまいました<

■正直申しますと…此の文章の一部に疑問点があります…。
以前にも“投稿”させて頂きましたが…
『光明思想社』この【出版社】が…?気になります…。
何故なら…
1)以前も申しました様に、「創価学会」と全く関係のない【出版会社】でしたら
宜しいのですが、これが仮に“バック…”に関連した人物が、いますと気になります…。
それは【創価学会】自身…関与していないのかしら〜〜ン?
【雅春先生の時代にも…御存じ時のように■道場破り■を、あの原宿本部にて“門”を叩き、
ました事は、ご存じと思いますが…?
それは2代目「戸田…」さんが戦時中“牢獄”に入れられ、その時その牢獄中に“本”…
を読まれましたのが?(当時!各刑務所には「生命の実相」が贈答されていた様ですが?
これを読まれたのでしょうか?【生 命 は 永 遠】と、何度もその後、述べられています。
従いまして【生命の実相】この素晴らしさは、向こうも理解している事と思います…。

そして【 人 間 革 命 …池田会長著書】の中に、抜粋を「日本教文社…」…
確か、記載されています事の記憶があります…。ですから、
私個人の「考え?」では、『 生 長 の 家 』自体を無くしますと…
其の『生命の実相…』『真理の聖典…』
この権利が…例えば『学ぶ会』…etc 通じまして…??
最終的には【創価学会…或いは別宗教団体】にその『著作権…』が行きますと…
正々堂々と…【生命の実相】【真理の聖典…】を、使う事が出来ますものと思います…。

■余談ですが…??
以前は【娯楽関係】で…そうです〜〜〜ネ!【相撲…歌舞伎…関連】の方々も
「生長の家」の方々が…多かったと聞いた事がありますが……?
■現在は「創価学会…」が殆ど関連している様な事を、耳に致しましたが??
そうなりますと…仮にアチラサイドの皆様の中に…
その関連者がいらっしゃいましたならば…【学会の関与】が気になります…。
それで【日本教文社…】この【出版社名…】にての発行に、こだわります事は、
私自身は理解できます…。

                  <つづく>          NO.1

1687SAKURA:2012/06/24(日) 11:05:28 ID:O.J8DI0s
<つづく> NO.2

>>1555投稿の続きです。

■■従いまして【 今 回 の 著 作 権 】…社会事業団が■【勝 訴!】■

この事を…【最高栽…】以前から、此処の【ボ−ド】に投稿され、観覧者の皆様の
潜在意識の中に“インプットされる行為”この事自体が、遺憾に思います…。
そしてまた!その前から…

■【ファックスを各教化部におくりつけているようでうす。…(トキ様投稿文)】
これは、当に「学ぶ会」「ときみつる会」…??の皆様は、既に
【現 原 宿 本 部 か ら 出 て 行 か れ た 人 々 で す!!】
それを…今まで【投 稿 内 容】拝読していますと…

■【イ ヤ ガ ラ セ 行 為 !中 傷 !】そのモノではないのでしょうか・

仮に■社会事業団が【勝 訴!】… その時には、
現総裁先生自身、それなりの【対応策を…】考えられていますモノと、堅く信じています。

此処昨今【甘露の法雨】【生命の実相】に関しまして…
「総裁先生のブログ」にて、御自分のお考えを“投稿”されていらっしゃいます。
更に【大自然讃歌…】に関しては、以前皆様が??
■聖教にする?しない?…この討論は、まだ先生自身が【理解する上での“テキスト”】と、
言明されていますから…いつも思います事は?

■■どうして?何故?その前から“ア〜〜ダ!コ〜〜ダ!”論争に?なりますの…?
しかも…「現原宿教団から出て行かれた人材」です…。

まして、その【資金源…第一教区の元元元W会長】が、関連していますモノと?
思いますが…そして!それに群がるように「吸血鬼達も??」でしょうか…!!

■■最悪の場合…【生命の実相…】なしでも…先生の文章は
「雅春先生の著書の中には、必ず“抜粋“しました文章がありますから…」必ず!
運営出来ますと、確信の思いが致します…。

■■雅春先生も…【 真 理 は 一 つ 】と…
そして【 心 の 法 則 … 人 生 は 心 で 支 配 せ よ !】と…
この事は、現総裁先生も、同じ事を述べられています…。

これが【 真 理 を 掴 む 上 で … 一 番 大 切 !!】
今までの「学ぶ会」…の方々の“投稿”は、この【心の法則=>真理】に関しての、
お話が…残念ながら?ないように思いますが…??        再合掌

PS:

当時の元元元W会長に指示していました“事務局長・そして事務の人々”に於きましては、
今のTYO第一教区の内情を、よく把握していますので…
【2000人脱退??】とかの“情報”は、驚きませんでした…。    

■更に!当時の事を思い出しますと…「講話の中に?」…【学会用語…】が、
耳に致す事が、ありましたが…??
そして!此処FUKに地元の【中洲関連者…】は以前とは違いまして、どうかしますと…
【創価学会…会員??】もしくは【創価学会より?…】との事を耳に致しましたが…?

                <つづく>

1688神の子さん:2012/06/24(日) 14:28:24 ID:???

>1031 名前:トキ掲示版より 投稿日: 2012/06/21(木) 13:27:08
1483 名前:SAKURA 投稿日: 2012/06/21(木) 12:59:16 ID:7N3dzhXM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
女子会の皆様 へ

こんにちは… ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
ア〜〜〜ッ!此処はいつの間にか?“野球グランド〜〜”になるのでしょうか?

当に【1時間…激戦】の内に【奥殿に〜〜♫】行ってしまいましたかしら〜〜〜ン!
皆様は?【学ぶ会…擁護派】でしたかしら〜〜ン!『凄い速球…』です〜〜ネ!
では???【SAKURA】益々“真理”速球〜〜♫〜〜


1032 名前:名無しさん 投稿日: 2012/06/21(木) 21:25:52
↑こんな頭プッツンオバサンにしか擁護されない雅宣って・・・なんだ


1033 名前:名無しさん 投稿日: 2012/06/22(金) 08:56:42

↑↑
そこがカルトの特徴だろう・・・・

1689SAKURA:2012/06/24(日) 16:46:51 ID:54xnnPoI
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
ロ−マ字の【 SAKURA の独り言】です。
こんにちは…

■ URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1526 
■ URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1531 
拝読させて頂きまして…(参考までにURLを投稿しますので…)

■URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1570 
■URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1571 

■上記項目を【再再再投稿!!】させて頂きましたが…?
きっと…【真理の追求の討論大会…】なんでしょう〜〜〜?“実に!素晴らしい”

私も【生長の家の真理…】を、今の「総裁雅宣先生の解釈論」を、理解出来る次第ですが??
此処「生長の家」も【御高齢の方が中心】になって維持してきましたのが現状では…?
今からは【次世代をになうの若い方々】にも参加できるような〜〜〜♫
更に!「悩のメカニズムを駆使いまして考える方」が増えて行きますでしょう〜〜〜♫
【脳…】と申しますと【勘定(感情)での討論!!】ではなく〜〜〜
【心の探究心…】ではないでしょうか??

以前なら「訊け管理様」の投稿文?この頃は多少?「脳内革命…少し切れてる」のと?
思う処がしばしば出ておりますが〜〜〜「栄養失調…」偏り気味なのでしょうか??
もう加齢化でしょうかしら〜〜〜ン!…とみえますが〜〜「文章タッチ」が??
■【栄養管理だけでも、ある程度の生活中心部…】へと、切り替えて行かれましたらと、思いますが〜〜〜!!
先ず!本を拝読されての【真理…の言葉の文章…感想】が、見えていません…。!

さて!!又…こちらも【一匹オオカミの雅宣先生擁護派ですので〜〜〜☆】
又!!!!!【再再再投稿…】なので〜〜〜す。
                         再合掌

1690SAKURA:2012/06/24(日) 17:01:57 ID:54xnnPoI
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんにちは…ロ−マ字【SAKURA】で〜〜〜す。
もう〜〜〜めまぐるしい?〜〜忙しいくらい?〜〜の【回転率…掲示板】です〜ネ!

■【生命の実相…】が、危ないですから……『出版社…』不透明〜〜〜ですネ!
本当に「創価学会」の配下に、行かれたりします可能性は、多分にありますかしら〜ン?

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1558  拝読しまして
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1559 SAKURAの感想

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1560 拝読しまして
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1561  SAKURAの感想

昨年度より…私が投稿文の拝読をさせて頂きながら…
【真理…なくしての文章投稿】が、「学ぶ会=貴康先生擁護派」目立ちますかと?
此処での【観覧者様方・初めての方も含め…“生活に実践”言葉…】が〜〜
それを“潜在意識”に入れ込んで“行”ずる…事になりますでしょうか??

■生きた“文章”は、いいです〜〜〜ョネ!
【生命の実相…哲学】は、「谷口雅春先生」のみしか、意味ありません…!!
「学ぶ会」…むこう側の“行”じた行動は【神に誓っても赦される事】なのでしょうか?

■「現総裁雅宣先生」が、【長編詩…参考にと】一言“ブログにても注釈文…”が、
ありましたにも関わらず…
【聖経…新聖経?】この論争をしばらくの間なさっていましたが……?
この件は、その前からの【ア〜〜ダ!コ〜〜ダ!】如何なモノと思いましたが…?
この騒ぎ方…『異常』にも、お見受けいたしました…。

今回【新偏 生命の実相…】をあちらサイドの方々が…「編集・出版」との事ですが…?
私どもは、それに対しての【ア〜〜ダ!コ〜〜ダ!】は、申し立てていません。
只!内容を拝読された方々の感想にて…“そうなんですか〜〜♫〜〜”との思いが?

■「生長の家」の根本は…『受け入れる心…』にて、先ず!私どもは、あちらサイドの、
【新編 生命の実相】を、購入いたしましたが…
今年念頭から今回の発行に至るまでの…「学ぶ会…擁護派?」の方々の【中傷】は、
本来の「生長の家」の根本理念から、外れた“言葉遣い”・“行動”と言えます。

■従ってその方々の【念…具象化−−>闘争心】これによります今回の【新巻…出版】
つまり【新編 生命の実相】果たして…
■【神霊?宇宙を照らす新たなひかりであると…この事につながるのでしょうか???】

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1580 
上記の“投稿文”を拝読しましたが…
■私は【新編 生命の實相】は……!!
【宇宙を照らす新たなひかりである?】これは、断じてありません…!!!!!

                              再合掌
■「生命の実相」…コピ−してでも、【真理の探究…勉強】は出来ますでしょ〜
■ 真 理 は 一 つ !!

1691トキ:2012/06/24(日) 18:40:43 ID:.U55IOas
SAKURA 様

 いつもご投稿、ありがとうございます。

 掲示版の性質上、教団援護派の投稿も大歓迎なのですが、最近、教団援護の投稿が
少ないので、SAKURA様のご投稿は貴重です。援護派ですら、最近は総裁を援護するのに
困っていますから、バランスがとれて感謝しております。

 徳久先生は、かって若い頃に雅宣先生を一喝した事があるときいております。(内容は言えませんが・・・)
ご存命なら、人払いをした後に、一喝されると思います。
しかし、今の本流復活派にも一喝をされるでしょうね。

1692うのはな:2012/06/24(日) 22:02:08 ID:gTn97m6I
 これでは教団援護派は怖がってここに書き込みしにくくなるのではないかと
執拗に攻撃された私としても、援護派の書き込みが少ないとまた、部外者から
攻め立てられるのではないかという恐怖心にかられるので、教団援護派の書き込みを
期待しています、、、って誰がそんなこと心配するか!

 勝手にしなさいよ!徳久先生が怒られるぐらいなんだから、部外者じゃない信者が怒って当然です。

1693SAKURA:2012/06/24(日) 22:13:39 ID:54xnnPoI
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは… ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜す。
>>1691拝読させて頂きまして…続き投稿ですが?

■■それから…【徳久先生…一且つ】!!
恐らく…若い頃でした当時は「現雅宣総裁先生…」でも〜〜【真理…】は?
そして、その頃は【魂の向上…】徳久先生から見ますと如何なものでしたかと??

■ ブレイクしますが…
実は?最初で最後…??でしょうかしら〜〜〜ン
「徳久先生」のお姿を、「本部練成道場…奉仕」にて…個人的にての“奉仕”活動です。
その当時、まだ〜まだ〜“建物”が、現在の様なものではなく…?古〜〜〜イ!

玄関先で“にっこり笑顔”で、見送って下さいました“お姿”が…印象的です…。
そして“その姿”からは、ひかり輝いている感じが…私には目にうつりましたが…?
それも“思い出”になった昨今です…。

■最後に…「霊界世界」からの「徳久先生」でしたら
“にっこり”微笑んで…「現総裁先生の姿…」見守られていらっしゃいますかしら〜〜ン!
その様に思えますが…如何でしょうか???
■■【 霊 界 通 信 に て …】でしょうかと??

                            再合掌

1694SAKURA:2012/06/24(日) 22:15:21 ID:54xnnPoI
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは… ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜す。
>>1691拝読させて頂きまして…

“お言葉”を頂きました事、感謝申し上げます…。
【此処の2チャンネル…】にて、おっしゃいます様に、私一人でしょうかしら〜〜ン!
■ ■ 【 雅 宣 先 生 擁 護 派 】…・… 

話は変わりますが・・・
■【奇蹟の時は今】 J.E.アディントン著
この方の面白い分析…「イエスの祈りには…愛と信念と、そして深い知性があった。…云々…
その事に「科学的祈り」と名づけ、誰にでもわかりやすく原理と実修法を説き、
複雑化する現代を生きぬくわれわれにこそ、この祈りがなくてはならぬものであることを
力説する。…云々…

■イエスは“科学的祈り”の典型的第一人者であった
イエスは、人間の祈りによってこの世界の事物を支配する権を与えられているということを
教え且つそのことを実証したのであった。彼は“科学の祈り”によって多勢の人々を癒したので
あった。そし弟子たちが、まだ彼の教える心の法則を理解しえない時、
「“人の子”には天に於いても地に於いても凡ゆる権能(ちから)を与えられているのだ」と
云うことを弟子たちに示すために無花果(いちじく)の樹に対して、“今後実ること勿れ”と
呪いの語を発してその結果をみせたのであった。

“彼らは朝早く路をすぎしに、無花果の樹の、根より枯れたるを見る。ペテロ思い出して
イエスに云う
「ラビ見給え、のろい給いし無花果の樹は枯れたり」イエス答えて言い給う
「神を信ぜよ、誠に汝らに告ぐ、人もし此の山に「移りて海に入れ」と言うとも、
其の言うところ必ず成るべしと信じて、心に疑わずば、その如く成るべし、この故に汝らに
告ぐ、凡て祈りて願う事は、すべて得たりと信ぜよ、然らば得るべし」
『マルコ伝』第11章20〜24節

何という力強い教えであろうぞ!!
神から人間に賜りし力の行使には何らの限定もないのである。山を動かすことも可能なのである。
無花果の樹を枯らす如き一見否定的に見える如き現象さえも“言葉の力”を通してそれを
実現することが出来るのである。
「凡そ汝の願うところの事は何事にても」その願いに神は何らの限定をも
置き給わないのである。わたし達は今日、イエスの言葉を立証するために生活しているのである。

凡そわたし達の欲するところのものは、それが何であろうとも持つことができるのである。
…云々…

“愛”に基ずいたところの願いであるならば、祝福は、吾々みずからの上には勿論、
それに関与するすべてのものの上に来るのである。
これに反して愛に基づかない願いであるならば、吾々は難関にぶつかって、次回には、
もっと善いところのものを選ぶように教えられるのである。   (一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
「イエスに時代」は、弟子達は何も理解ができていなかったのです〜〜〜ョネ!
まるで今の「生長の家」を出て行かれた…方々!
更に!「反乱を起こされた人達」にも、同じ事がいえますのではその思いですが…
これらも〜〜理解が出来ずに「生長の教え」この“御教え”を、半世紀にも渡り〜〜〜><
更に!延長して参るのでしょうか?多少その様に思わずには居られません…。

■今日“此の言葉”を拝読して、更に確信しましたが…
「現総裁雅宣先生の考え方」は、影響を多分に受けているモノと思います…。
更に!『アメリカはニュ−ソ−トの歴史…』がすごいですし、
但し、此処昨今『アメリカの信仰のあり方』もすごいですが…
今!少し壊れかけている様ですが?
これと同じように■【正しい理念は…永遠不滅の存在】ですが…!!!!!

すでに当時の【アメリカでは…ニュ−ソ−トによります…
■ 「心 の 法 則 !!」が、人々に受け継がれ〜〜ていますからですからなの〜〜♫〜〜
【ア メ リ カ ン ・ ド リ ― ム !!】なのでしょうかしら〜〜ン!

                                再合掌

PS: 改めまして、思った次第なのですが…!!
此の件は、トキ様は、どの様にお考えでしょうかしら〜〜〜ン?と思いましたが…

1695みすまる:2012/06/24(日) 22:25:06 ID:Nc8s0Epk
SAKURA さま

真理はひとつ!私も同感です。

人間は進化をとげています。常に進んでいかされています。

真理は確かにひとつです。
しかし、神の子の魂は修行をかさね、多様性に富んできています。
生命の実相という書籍が、編纂されたとしても新たに世に出ることは、それこそ現代に合った形の何かがそこに…新編生命の実相にあるのではないでしょうか。

新編生命の実相のみならず、従来の生命の実相も世を宇宙を照らす光であると思っています。
世界遺産ならぬ…人類・宇宙遺産が生命の実相ではないのでしょうか。
双方の生命の実相に、「〜でなければならない」はいらないように感じます。

1696うのはな:2012/06/24(日) 22:58:35 ID:gTn97m6I
わたしは昔、練成道場で講師みたいなかんじの一般信徒さんが、
「アメリカが世界で一番になったのには宇宙的な意味がある」
「雅宣先生が法燈継承されるのには意味がある」とかなんかそんな個人説話
みたいなものを聞いて、わかったような、わからないような気分になりました。

 『新編 生命の實相』は応援していますが、この「なんでも宇宙的な意味が」
というのはくせものですね。私はそう思います。

1697みすまる:2012/06/25(月) 16:03:03 ID:VYVSpdT.
うのはなさま

確かにそうですよね。
神様がつくられた世界に、宇宙的な意味とか云々を何でもつけてしまうのは、変…ですね。
ありがとうございます。

1698Kジロウ:2012/06/26(火) 23:08:11 ID:VJun9unU
『人間の身体は
利己的遺伝子の乗り物である』

この言葉を最初に聞いたのは、20年以上前のフジテレビの深夜番組『アインシュタイン』であった
ベトナム戦争以降の考え方で、アメリカ人に誰の為になら、戦争に行って死ねるか?
と、アンケートを取ってみたら、一番多かった答は
いとこ迄の為なら、戦争で死んでもイイというモノであった!


日本をはじめ、東洋諸国ならば理解出来るが、
個人主義のアメリカでこの答は意外な結果であった!

そこで、自分に似た遺伝子を残す働きをするモノ

『利己的遺伝子』を認めないと説明出来ないという学説


この事は自分に取っては、物凄く影響を与えました。

これを生長の家の御教で説明するなら、

人間の身体は霊(または魂)の乗り物
プラス先祖を敬い、子孫繁栄を願う

…という併せ技をひとつの言葉で表されます!


先日、晩年の政春先生の柿の実のVTRを拝見させて頂きましたが、

今年の柿の実が誰かに食べられても、来年に向けて柿の樹は、また実をつける準備を始める
この事はよく理解出来ます

しかし、それと同様に、人間がまた生まれ変わるというのは、ちょっと無理があるのかと個人的には、感じております


生き通しの命は、個の生まれ変わりというよりも、受け継がれる命という解釈の方がシックリきます!



こちらを最後の方を読めば、雅宣総裁の言ってる神=右脳という意味も少し理解出来ると思います!

利己的遺伝子とは何かhttp://gxc.google.com/gwt/x?q=%E5%88%A9%E5%B7%B1%E7%9A%84%E3%81%AA%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90+%E8%A6%81%E7%B4%84&amp;safe=images&amp;client=ms-kddi_blended-jp&amp;start=1&amp;hl=ja&amp;inlang=ja&amp;ei=rFHpT6CECYPxkAWmfQ&amp;ved=0CAYQFjAB&amp;rd=1&amp;u=http://www.geocities.co.jp/HeartLand/2989/selfish.html


利己的遺伝子についてわかりやすい説明は

利己的な遺伝子 | 科学技術のアネクドート
http://sci-tech.jugem.jp/?eid=94

1699初心者:2012/06/28(木) 16:10:49 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

利休の美意識が引き算の美学にあったというのは、よく知られるところですね。
ですが利休は、なにを引き算しようとしていたのでしょう。

黒楽を闇に溶け込こませ、赤楽を光に溶け込ませるというパフォーマンスもまた、
引き算の美学を実践したものであったはずです。であれば、こうしたパフォーマン
スによって利休が実現しようとしたものとは、いったい何であったのでしょうか。

利休の時代、日本人の意識にはすでに「花実相応」の思想が定着していたように
おもわれます。「花実相応」とは、表現をいかにして真実に近づけるかという、その
問題意識です。

「花実相応」が問題になったのは、もともとが和歌の道においてのようです。です
から、ここでいう「花」とは言葉であり、「実」とは天地自然のあるがままの姿という
ことであったはずです。いかにして言葉を真実の姿に近づけるか、そのことを、
すでに利休よりもずっと以前の、たとえば古今集や新古今集の歌人たちは問題に
していたということです。

「花実相応」が問題になるということは、言葉は真実をあらわしてはいない、という
ことを、日本人ははるかな昔に気づいていたということです。どうやれば歌は真実
をあらわせるのか、このことが、この国では、はるかな昔にすでに問題にされて
いたということです。

思いだしてください。西洋で、「言葉が真実をあらわしていない」ということが問題
にされたのはソシュール以降のことです。それはたかだか100年前のことです。
それまでは、言葉は真実をあらわしていると固く信じられていました。「花実相応」
にかんしていえば、西洋は日本よりも1000年は遅れているということになりそうです。

当然のことに、利休も「花実相応」の問題意識を持っていたはずです。茶の湯に
おいて「花実相応」をいかにして実現するか、これが利休にとってのひとつの問題
意識であったにちがいありません。

精神分析に「去勢」という考え方があるようですが、これを「モノの殺害」とたとえ
ることがありますね。「殺害」とは物騒でありますけども、いわんとするのは、モノと
引き換えに人は言葉を手に入れる、ということです。人は、言葉を手に入れる
代わりにモノとの関係を手放すしかない。これが「去勢」の考え方にあるようです。

「去勢」によって人は、モノの世界とのちょくせつ的な関係を喪失しますね。代わり
にのこされるのが言葉です。利休といえども、人間である以上は去勢と無関係では
おれません。赤楽も黒楽も、それはすでにモノではなく、言葉に取って代わられた
「モノの代理物」でしかなかったということですね。

言葉に取って代わられ、モノの代理物となり果てた黒楽や赤楽を、どうやればもと
の姿に戻してやれるのか。そうすることが「花実相応」ということであれば、利休に
はどうしてもそれを実現する必要があったとは考えられないでしょうか。そのため
に引き算すべきは言葉であった。利休のパフォーマンスの意味を、わたしはこのよう
に捉えています。

1700さくら:2012/06/28(木) 17:26:12 ID:uSGRBL7.
初心者さま

あら、ここでしたか、笑。
 
ロランバルトの写真論の中に、写真を理解する二つの要素が出てくるのですが、
一つは、一般的情報(知識や教養、思想、信条、文化などを通して理解されるもの、
マスコミの情報などはこれです、)によって成り立つ「ストゥディウム」と呼ばれるものと、
もう一つは、「プンクゥム」と言われる、これはラテン語で、
まさに「刺し傷」や「小さな裂け目」という意味のようです。
「プンクゥム」に満ちた作品は、見るものを理由もなく惹きつけたと思うと、
躰の奥深くの感性の痛点をつくような感覚になる。

わたしが好きなジャコメッリという写真家の作品は、まさに感性の「痛点」をつくような、とても強烈なものがあります。
躰の奥深くの感性に「刺青を彫られるような」という表現をされていました。
白と黒のモノクロの世界にこだわっていて、
それは、ジャコメッリの重要な「時間と死」のテーマに深く関係があるみたいです。
「白、それは虚無。黒、それは傷跡だ。」とは、ジャコメッリの言葉です。
これは、生と死の境の、すごく、曖昧なところを表現している、不思議なさくひんになっているんですよね。
ジャコメッリのテーマには、虚無と傷跡、これだけが必要だったようです。
裂け目で思い出しました。この生と死の「際」という感覚は、なかなか言葉では表現できないものですね。

面白いです、利休も黒がテーマカラーだったようですが、この黒とは、とても想像力を駆り立てるものとしてあったと感じます。
わたしには、わびさびの心は、ただ静かな風流な心、とイメージがあったのですが、・・利休のなそうとしたのは、もっと、ダイナミックなものだったのでは・・
と感じるようになりました。
想像力と、創造力の源を、利休はわびざびの美意識に込めたと感じるのです。

たとえばですけれど、冬の枯れて葉を落とした木々はいわば、「死んでいる状態」と見えるわけですね、
わびの精神とは、その「滅び行く姿」に一興感じる処とも思うのですが、
それは、その枯れた風情をただおもしろがる以上に、その枯れ木の奥にある生命力を観ていたようようなところがあるのようですね。
つまり、枯れた木々にこそ、満開の花を咲かせる力が宿っているのだ、ということを想像する力を生み出し、
その想像した力に基づいて創造的な美のパフォーマンスを作り出すというような感じです。

なにか、生と死の「際」のような、ぎりぎりのところに、ものの本質をもとめていくようなところが、この美意識の中にもあるようにかんじますが・・、

それは、たしかに、情報としての言葉、では示すことが出来ない世界ですね。
文明というのは、死を忘れるもので満ち溢れて、というか、死を忘れるために存在すると言えるのかも知れないです。
わびの心は、それとは、対照的なもののように感じます。

利休が死の衝動に取り憑かれたかは、よく分かりませんが、たしかに、なにか「際」と云うようなものの深淵を覗くような姿勢があったのかも知れませんね。

でも、タナトスの騒動を昇華させるものは、身体性にこそ秘密があるのではとも、思います。
人間を人間たらしめる、健全なリズムのようなものや、或いは、日本の道に繋がる「型」ですね・これは、このタナトスを昇華させるに、重要なものだと、感じますが。

・・和歌のリズム仁も、そういうものを表現できる形が秘められているのかもしれないですね。

1701うのはな:2012/06/28(木) 18:30:28 ID:gTn97m6I
 本流復活掲示板で本日から信徒連合様による生長の家「今昔物語」ブログ
からの転載が始まっています。本流復活のみなさまのご尽力に感謝いたします。

 この国を想うとき http://youtu.be/lSTbTNqCl7k

1702初心者:2012/06/28(木) 18:43:08 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

>たとえばですけれど、冬の枯れて葉を落とした木々はいわば、「死んでいる状態」と見えるわけですね、
わびの精神とは、その「滅び行く姿」に一興感じる処とも思うのですが、
それは、その枯れた風情をただおもしろがる以上に、その枯れ木の奥にある生命力を観ていたようようなところがあるのようですね。
つまり、枯れた木々にこそ、満開の花を咲かせる力が宿っているのだ、ということを想像する力を生み出し、
その想像した力に基づいて創造的な美のパフォーマンスを作り出すというような感じです。
なにか、生と死の「際」のような、ぎりぎりのところに、ものの本質をもとめていくようなところが、この美意識の中にもあるようにかんじますが・・、

色彩感覚にとぼしいわたしにはよくわからないことなのですが、シュタイナーは、
色彩を「大宇宙の魂」と位置づけ、それは物質世界と霊的世界の境界、つまりは
生と死の境界にあるものと考えていたといいます。

それでたとえば、植物の緑についてですが、シュタイナーは、それは生命の死せる
像である、といった言い方もしています。緑は生命の死せる像なのだそうです。
春になり、まるで生命を謳歌するがごとく繁茂する植物の緑は、生命でもなく、
生命の像でもなく、生命の死せる像であるのだそうです。

これがどういうことなのか、わたしにはわかりませんが、もしかするとこれが、
わざ、さびの精神を言い当てているのかもしれません。「枯れかじけて寒かれ」。
これが茶の湯の極意であるともいわれているようです。本当の生命が緑のなか
にないとすれば、なにを見ればそこに生命があるのか。それが「枯れかじけて
寒かれ」であるのかもしれません。

1703初心者:2012/06/28(木) 22:10:33 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

>わたしが好きなジャコメッリという写真家の作品は、まさに感性の「痛点」をつくような、とても強烈なものがあります。
躰の奥深くの感性に「刺青を彫られるような」という表現をされていました。
白と黒のモノクロの世界にこだわっていて、
それは、ジャコメッリの重要な「時間と死」のテーマに深く関係があるみたいです。
「白、それは虚無。黒、それは傷跡だ。」とは、ジャコメッリの言葉です。
これは、生と死の境の、すごく、曖昧なところを表現している、不思議なさくひんになっているんですよね。
ジャコメッリのテーマには、虚無と傷跡、これだけが必要だったようです。
裂け目で思い出しました。この生と死の「際」という感覚は、なかなか言葉では表現できないものですね。

思うままに書いていきます。捉えどころのない書き込みがつづきますが、そのうち
なにかまとまりが出てくるやもしれませんからね。

白は、シュタイナーによれば、霊の魂的な像ということになります。黒は、死の
霊的な像です。さらにつけ加えれば、桃色は魂の生きた像であるようです。

シュタイナーのこうした見方をイメージするのは、それほど難しいことではあり
ません。たとえば、黒の台紙に緑の紙片を貼り付けたとします。すると緑はたちまち
にして死んでしまいます。緑は生命の死せる像でした。生命は、黒のなかでは、
つまりは死のなかにあっては生きてはゆけないということを、こうすることで、
感覚的にはっきりとイメージすることができますね。

桃色はどうでしょう。黒の台紙に桃色の紙片を置くとどうなるでしょう。かなり
苦しい感じになるのではないでしょうか。桃色は、つまりは魂は、死のなかに
あっては、死なないまでも生き生きとした活動はできないということですね。

これにたいして白はどうでしょう。黒の台紙に白色の紙片を貼り付けてみます。
するとどうでしょう。白はこうすることで、かえって生き生きと活動しはじめる
のではないでしょうか。死のなかでこそ霊は生きるということですね。

このように、シュタイナーの見方をイメージするのはそれほど難しいことでは
ないということがわかります。緑、桃色、白をどのように組み合わせても、生命、
魂、霊の関係をイメージすることは、同様に可能です。しかしこれを、ジャコメッリの
モノクロの世界にあてはめるとなると、事の次第を明確にイメージするのは、
途端に難しくなります。

そこでは、宇宙的な意味で、いったいどのような出来事が展開されているので
しょうか。それが虚無と傷跡であるとはどういうことなのでしょう。霊長類をのぞく
哺乳類は色彩のない世界を生きています。彼らは、魂も生命も持っているにも
かかわらず、虚無と傷跡だけの世界を生きているということなのでしょうか。

進化の過程でなにが起きたのでしょう。なぜ、魚類や鳥類よりも進化したはずの
哺乳類がモノクロの世界を選んでしまったのでしょう。それはもしかしたら、霊長類
となるための必要なステップであったのでしょうか。

白によって象徴される霊的世界は、色に惑わされることのないモノクロの世界を
通過することでしか到達できなかった。こういうことなのでしょうか。色とは物質で
もありますね。霊的世界へと向けて物質世界から飛び立つためには、色彩の世界を
いちどは離れてみなければならなかった。こういうことなのでしょうか。

もしもそうであれば、ジャコメッリは、哺乳類であったころの記憶を再現している
ともいえそうです。そこには、白黒の世界ではあっても、現実界が広がっていた
のかもしれません。「現実界の裂け目」ではなく、すべてが現実界であったのかも
しれません。それはジジェクがいうように、外傷的で、しかも虚無的な世界で
あったのかも知れませんね。

1704神の子さん:2012/06/29(金) 00:17:40 ID:???

>>森の中のオフィス移転1年前である。来春には移転も終わっているのだろう。
しかし、この事は「生態系」の事を考えるなら、即刻中止するべきであろう。         


先日、「東映」の映像班が、白鳥が湖から飛び立つ「シーン」を撮影するために「爆竹を使用した」という。悪意は無かったのだろうが、配慮が足りなかったのである。智慧が足りなかったのである。生かされて在るという、宗教的智慧の欠如である。たった、これだけで生態系が変わるという。「爆竹数本で・・」今年は数100羽の白鳥が、1匹もいなくなり、専門家によると、来年は「もう飛来しない可能性が高い」という。 そのえさである魚やそのえさの・・という生態系が「人間の浅知恵」や「エゴ」で変わってしまうという。 ましてや、生長の家国際本部とやらは、1年近くかけて、多くの人とダンプや重機が出入りし、大規模な工事をする。 すでにシカやタヌキなどが行き場を失い「里山」に出没し、その生態系が崩れ始めた事の信号を示しだしたという。「エゴ」をなくそうと、「エコ」を唱えるのはいいが、「愛」のないカラ念仏は、はたして人や自然を救い得るのだろうか・・・・。

1705初心者:2012/06/29(金) 07:49:10 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

シュタイナーは、ほんらいであれば3次元的な成り立ちをしているはずの
物質世界が、第4の次元である霊的世界がこれにくわわることで2次元の
平面として体験されるようになる、ということをいっていたようですね。

シュタイナー的には、物質世界は2次元の平面として体験されることもある、
ということです。これは、現代物理学のブレーンワールドの考え方とも一致
しているとおもわれます。ほんらいは4次元の時空連続体であるはずの
Dブレーンが、なぜか2次元の薄い膜として現象化してるんですね。これは
どういうことなんでしょう。よくはわかりませんが、2次元のDブレーンが
ホログラムとしての働きを持ち、3次元的世界である宇宙を映し出している
ともいわれていますね。

Dブレーンがホログラムであることはすでに理論化されているようですが、
そのあたりの理屈は素人にわかりません。ではシュタイナーはこれにたいして
どのようにいっているのかというと、「物質は色彩である」ということをいって
るんですね。色彩が物質をつくりだしている。こういうことをシュタイナーは
いっていたということです。

つまりですね、2次元の平面世界としてしか体験されないはずの物質世界に
厚みをあたえているのは色彩だと、こんなようなことをいってるはずなんです。
では色彩とは何かというと、それは物質世界と霊的世界との距離なのだそう
です。この距離が第3の次元としてくわわることで、平面世界に厚みがくわわる
ということを、どうやらシュタイナーはいっていたようなのです。

霊的世界が降臨したことで物質世界は2次元の平面になってしまいましたが、
色彩があらたな次元としてくわわることで、この世界は3次元的に体験できて
いる。どうやらこういうことであるようです。

このあたり、まだまだ突っ込み甲斐がありそうです。Dブレーンの理屈はわから
なくても、シュタイナーの説明であれば感覚的に受け入れられる、ということが
あるのかもしれませんね。

それにしても、シュタイナーは100年も前の人なのですが、現代物理学を
先取りするような思想を持っていたというのは、驚き以外のなにものでも
ありません。

1706さくら:2012/06/29(金) 09:18:30 ID:uSGRBL7.
初心者さま

シュタイナーの色彩論とDブレーンの理論が、繋がるのですか・・。
抽象概念をコネクトして新しい考えを生み出すのは、右脳的力の技ですね。

そういえば、草木染めでは、桜の花びらをいくら集めても、灰色にしか染まらなくて、桜の花が咲く一ヶ月くらい前の枝を採って染めると、ほんのりピンク色に染まるそうです。
実は、すでにあらわれている植物の緑とかも、生命がいま顕している色そのものではないかも知れないですね。
色とは、本来どこに存在しているか、不思議です。
「物質は色彩である」、「物質世界と霊的世界との距離」というのは、
色彩こそ三次元的な世界を体験させている正体と、シュタイナーは言っている、ということでしょうか。
よく感覚はつかめません。

緑と黒の話がありましたが、黒楽で飲む濃茶は、まさに、この組み合わせですね。
抹茶の緑は、この黒楽の中では、美しいですよ。より、深く、甘く感じられます。
この深い黒の中に緑を覗いて飲む、というのも、精神になにか働きかけるものとしてあるのかも知れないです。

緑は、「生命の死せる像」だそうですが、どのような意味なんでしょうか。

「枯れかじけて寒かれ」とは、武野紹鴎が目指したわび茶の精神なのですが、
利休は、そこに、もっと生命力のようなものを持ち込んだように感じます。
無駄なものを究極まで削いだ後に、鮮やかに生命を際だたせる技でしょうか。
朝顔の咲き誇るのを紡いでしまって一輪のみ床に飾って秀吉にみせたのは、象徴的ですね
点前も簡略化していったのは、結局、心と心の交流こそが残るもの、「直心の交わり」を大切にすることなのですね、
削いでいったのは、生命を際だたせるということを大切にしたように思います。

1707初心者:2012/06/29(金) 10:34:44 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

シュタイナーの色彩論の全貌は、いまだ捉えることができておりません。
これは、茶の湯とどうよう、経験の問題でもありますね。経験しなければ
わからない。そういう世界なのだろうとおもいます(ちなみに、わたしには
茶の湯の経験もありません)。

シュタイナーの色彩論の下地となった、ゲーテの『色彩論』にしてもおなじ
ですね。ゲーテはたしかに、理論でも思索でもなく、経験と感性によって
『色彩論』を構築しましたね。

シュタイナーは、色彩をたどることで霊的世界へと参入できる、といっていますね。
しかも、それをさらにたどれば「大宇宙の魂」に参入できるとも。これはおそらく、
画家の仕事ということなのでありましょう。ふつうの人々には遠い道だろうという
気がいたします。

緑が生命の死せる像であるというのは、すでに述べましたように、わたしもよくは
わかりません。この点にかんしては、シュタイナーの説明は不十分であるような
気がします。ただ、桜の花びらが染色に向かないのはたしかなようですね。人々の
注意はついつい花びらへと向けられがちですが、そこにはすでに植物としての
生命はないのかもしれませんね。

色彩が、物質世界と霊的世界との距離であるということでいえば、赤はおそらく
霊的世界にもっとも近い色ということがいえるのではないでしょうか。かつて、
とある窯元の店を訪れたおりに目にしたのは、地獄の紅蓮の炎で焼き上げられた
のではないかと見まがうような、真っ赤な陶器の群れでした。赤は地獄からきた
色にちがいない。このときばかりは、おぞましくもそのような感覚に襲われたもの
です。陶器のかたわらには、なぜか「価格の交渉にはいっさい応じない」旨の張り紙
が。「値切らずに買えるか」と、買わずに帰りましたけど(ほんとうは怖かったのかも)。

1708神の子さん:2012/06/29(金) 10:51:48 ID:???
総裁派本流派とばかばかしい争いをしている場合じゃない。

雅春先生の教えの原点に戻って、日本人の神性を拝もう。

本当の教えを子供達に伝えて行こう。

下記のニュースを見て、日本が心配になってきた。

http://ameblo.jp/m-s-ako/entry-11260719231.html

1710役行者:2012/06/29(金) 13:55:41 ID:l0bTvZrk

 トキ様

 スレッドを間違えました。

 1709 を削除お願いします。

1712役行者:2012/06/29(金) 14:07:49 ID:l0bTvZrk

 トキ様、お手数ですが、またスレッドを間違えました。

 1711 です。削除のほど
 たびたび、恐縮です。

1713さくら:2012/06/29(金) 23:31:46 ID:uSGRBL7.
初心者さま

セザンヌのことばですが、記憶が曖昧です。
「わたしは絵を描きながら、神を体験しているのだ、(あるいは神を探しているのだ)」
美を表現するとは、深い体験なのでしょうね、やっぱり。
色彩って、そんな奥深いものだったなんて、知らなかったです。
やはり、経験しないと感知できない世界でしょうね。

初心者さまはお道具の目利きは、自信がないのですか?
価格交渉に応じないなんて看板は、なんとなく・・無粋ですね、笑。
わたしのお茶の先生は、お道具の目利きがすごくさえ渡っているみたいです。
昔買った作家の道具が、「なんでも鑑定団」で、すごく高く評価されている、
とか・・時々自慢します、笑。お道具屋で安く買うのが、非常に上手いみたいです。

茶道の世界には、数寄者という面白い世界があるようですが、
・・まあ、こんなことにはまらない方が、無難ですね、笑。

1714初心者:2012/06/30(土) 09:34:56 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

色彩の問題は、たしかに重要ですね。なにしろ、あのシュタイナーが、「色彩は
大宇宙の魂だ」といっていたというのですから、たしかに重要であるにちがい
ありません。

生長の家は、色彩をどのように捉えているのでしょう。ニュートン力学が説く、
電磁波の波長と、物体による吸収と反射の問題と捉えているのはまちがい
ありませんね。こうした捉え方を、生長の家では「唯物論」というらしいです
が、その生長の家が色彩を唯物論的に捉えているのだとすれば、まったく
お話にならないということですね。

ベッケンシュタイン限界を思いだしてください。ベッケンシュタインによれば、
空間に収めることのできる情報の量は、空間の体積ではなく表面積で
きまる、ということでしたよね。「空間」を「物体」に置き換えてみると、物体
が持つ情報の量は、物体の体積ではなく表面積できまる、と想像してみる
ことも可能でしょう。

この想像が意味するのは、物体とは中身ではなく表面である、ということですね。
物体で問題なのは、中身ではなく表面、つまりは色彩であるということですね。
シュタイナーは、「色彩が物質をつくりだす」と主張していたようですが、この想像
は、こうした主張とも一致しています。

色彩が物体の表面を形づくり、それで世界がつくられるということですね。だから
こそ画家は、色彩だけで世界を描ききろうとしているのだし、シュタイナーは、色彩
こそが「大宇宙の魂」であると考えたのだとおもいます。

理由はさだかでありませんが、仏教では、物体と「色」は同等に捉えられているよう
にもおもわれます。これもたしかに気になるところではありますね。

1715本流コピー:2012/06/30(土) 10:17:16 ID:???
日時:2012年06月30日 (土) 01時02分
名前:信者(どうしても書きたくなります。すみません。)

総裁へ 総裁を支持される信者の皆様へ




 「天地一切のものと和解したときに神は現れる。」




 はたして「観世音菩薩讃歌」をお書きに成られたとき、総裁先生は天地一切のものと和解されていらっしゃったでしょうか?
 
「まず汝の兄弟と和せよ。」です。

「まず」と神は仰ってます。

自然を讃えるのはそれができてからです。

 兄弟と和解されていない方のご文章には「神」は現れずそこにいらっしゃいません。

 これは総裁に対する批判でも侮辱でも悪口でもなんでもありません。

 
   「真理」です。


 どうか神の声に耳を傾けてください。

1716初心者:2012/06/30(土) 11:46:57 ID:TfQ0e6RA
自分の言葉が人の心に届くかどうか、それはまったく問題ではありません。
真理を追究したい。ただそれだけです。人の心に届けばそれが真理で、
届かなければ真理ではない、とする判断基準はわたしにはありません。

人間は神の子である。これは永遠に変わらぬ真理でしょうか。ちがいますね。
これは救済です。人間を神の子だと考えれば救済されることがある。はっきりと
いえるのは、ただこのことだけです。

救済はたしかに、ある種の言葉が人の心に届くことで実現されますね。
「人間神の子」の言葉が心に届けば、その人は救済されることもあるでしょう。
しかし、だからといって救済即真理ということにはなりませんね。

真理と救済の混同が、あいもかわらず続いています。「人間神の子」は、真理で
はなく救済です。少なくとも、それが真理であるとする決め手は、いまだどこにも
見いだせてはおりません。

問題は、千年後も一万年後も、かりに人類が生き残っていたとしたときに、
「人間神の子」がなおも人類を救済する力を持つのかどうか、ということです。

人々の意識は時代とともに変化します。救済にたいする考え方も、時代とともに
変化する可能性があります。未来の救済は、今とはまったく違った形になるやも
しれません。

真理の追究ということでいえば、ひたすら「超越項」のみで真理を語ろうとする
雅春先生の言葉は、もはやほとんど役に立つことはない、とわたしは考えます。
残る問題は救済です。今の時代にそれがどこまで通用するのか、これが大きな
疑問です。

「真理は永遠に変わらない」。この言葉にあぐらをかいているあいだに、時代は
さらに先へと進んでゆくことでしょう。

1717さくら:2012/06/30(土) 14:20:00 ID:rvMtYu4o
「神はサイコロを振らない」

これは、アインシュタインが量子力学を批判して言ったことみたいですが…物理学の法則に「偶然」ということはない、ほどの意味と思ってましたが違うのでしょうか、
量子力学も、…わたしにはよく分からないけど、まあ、とにかく、複雑な物質の法則の結果として、おこっているって、ことですよね。
どちらにしろ、物理学の法則も、「神」の一側面、として捉えられるとおもってました。

わたしは、物理化学の法則が、『原罪』だとは考えられませんね…
まあ、「罪」があるとすれば、物理学の法則を、左脳で理解しようとした人間の、自我意識かもしれないですが。
いわゆる、「神々の沈黙」という状態に、人間が陥ったことでしょうか。

>色彩が物体の表面を形づくり、それで世界がつくられるということですね。だから
こそ画家は、色彩だけで世界を描ききろうとしているのだし、シュタイナーは、色彩
こそが「大宇宙の魂」であると考えたのだとおもいます。

「芸術家は、性質の知的観察に基づかない判断を軽視せねばならない」とこれも、セザンヌの言葉ですが、偉大な芸術家ほど、自然観察や自然の法則に対する探究心を重視しますね。

前にDブレーンの仕組みを分かりやすく説明くださり、それと、シュタイナーの色彩論がなにか、繋がるようです。

結構、前にTVで、宇宙の最前線の研究をしている東京大学数物連携宇宙研究機構長の村山斉という人がでている番組を見ましたが、
宇宙を研究するほど、なにも分からないことがわかってきて、知るほどに謙虚になる、といっていました。
分かるほど、分からないことが分かり、謙虚になる…大切な姿勢だと思います。
でも、ほんと、最前線の宇宙学が、宇宙のことがなにもわかってなかったと知るんですよ…気が遠くなりますね、笑。

そう言えば、その研究所では、みんな黒板をつかって会話してるのですが、全てが数式なんです。しかも、数式を書きながら、めっちゃ楽しそうだし、
数式で、会話が全て成り立つなんて、…わたしには、さっぱりの…酔狂な世界だな、と呆れます、笑。

1718初心者:2012/06/30(土) 15:00:35 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

数式は、言語化できない真理を語ることができるひとつのツールであると
考えます。もっともわたしは、大学数学の偏微分方程式や重積分の段階で
落ちこぼれて、数式とは無縁の世界を生きるようになってしまいましたが。

いずれにしても、これを単に『原罪』といえるとは、たいした見識ですね。
さぞやすぐれた数学者でもあられるのでしょう。怖れ多くて、話しかける
ことさえできませんので、こうして「第3者への語り」でお茶を濁すことに
いたします。

1719初心者:2012/06/30(土) 15:12:07 ID:TfQ0e6RA
世界は人の心がつくり出した映像である、といっている人がいますね。
わたしはてっきり、Dブレーンがつくり出した映像だとばかりおもっていました。
人間の意識もDブレーンの一部と考えられますね。その意識が思考していると
すれば、Dブレーンも思考しているということです。世界はDブレーンによって
つくられている、人の意識もDブレーンによってつくられている。このように
考えていましたが、これは間違いということなのでしょうか。

人の心が世界をつくっているというのであれば、それはどのような仕組みに
よるのでしょう。しかも心とは何なのか、それはどのような仕組みになっている
のか。これをいくらかでも明らかにしなければ、とても真理とはいえませんね。

どこまで深い話を聞かせていただけるのか、楽しみですね。

1720「訊け」管理人:2012/06/30(土) 15:18:43 ID:???

(我がブログコメント欄より)
――――――――――――――――――――――――――――――――
6. 初心者 2012年06月30日 14:16
訊け様

訊商業に対戦を申し込むつもりでしたが、あちらのほうで、なんやかんや
と言いがかりをつけてくるものがあとを絶たないので、応戦いたします。
訊け様とは、またそのうち。
――――――――――――――――――――――――――――――――

 ・・・・だあああはははは(笑)了解致しました。その試合、「受けます」!!!場所はコチラ、トキ球場でいかがでしょう?(ブログでは字数制限ありのため)また、試合日時は「そのうち」とのこと。この点も了解致しました。ヨロシクお願い致します。(オスッ!オスッ!)←試合開始前挨拶。


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=9VG-fF6CV5o

<第一試合>


初 心 舎 × 訊 商 業




○初心舎高校 戦力分析

哲学力:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
文章力:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
謎の力:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
存在感:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


○訊商業 戦力分析

オフザケ力:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
聖典引用力:★★★★★★★★★
シニフィアン理解力:★
「大文字の他者」理解力:★
シュタイナー理解力:★


追伸


↓ なお以下ご文章、「これが第一球かな」と思っている訊商業でございます。そして、一回表訊商業の攻撃では、「いや、救済できずんば真理にあらず」、そんな感じで攻撃開始になるのかな?そんな風に試合展開を予想しております。「雅春先生の教えは、五官領域での証明は不能」「証明しようと思ったら、あの〝カミオカンデ〟クラスの施設が必要」「神癒体験談こそが重要」そんな感じでございましょうか?いずれにせよ、楽しみにしております。よろしくお願い致します。再度、「オスッ!オスッ!」(試合前挨拶)


↓ なお以下ご文章、「これが第一球かな」

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
1716 :初心者:2012/06/30(土) 11:46:57 ID:TfQ0e6RA

自分の言葉が人の心に届くかどうか、それはまったく問題ではありません。
真理を追究したい。ただそれだけです。人の心に届けばそれが真理で、
届かなければ真理ではない、とする判断基準はわたしにはありません。

人間は神の子である。これは永遠に変わらぬ真理でしょうか。ちがいますね。
これは救済です。人間を神の子だと考えれば救済されることがある。はっきりと
いえるのは、ただこのことだけです。

救済はたしかに、ある種の言葉が人の心に届くことで実現されますね。
「人間神の子」の言葉が心に届けば、その人は救済されることもあるでしょう。
しかし、だからといって救済即真理ということにはなりませんね。

真理と救済の混同が、あいもかわらず続いています。「人間神の子」は、真理で
はなく救済です。少なくとも、それが真理であるとする決め手は、いまだどこにも
見いだせてはおりません。

問題は、千年後も一万年後も、かりに人類が生き残っていたとしたときに、
「人間神の子」がなおも人類を救済する力を持つのかどうか、ということです。

人々の意識は時代とともに変化します。救済にたいする考え方も、時代とともに
変化する可能性があります。未来の救済は、今とはまったく違った形になるやも
しれません。

真理の追究ということでいえば、ひたすら「超越項」のみで真理を語ろうとする
雅春先生の言葉は、もはやほとんど役に立つことはない、とわたしは考えます。
残る問題は救済です。今の時代にそれがどこまで通用するのか、これが大きな
疑問です。

「真理は永遠に変わらない」。この言葉にあぐらをかいているあいだに、時代は
さらに先へと進んでゆくことでしょう。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

1721SAKURA:2012/06/30(土) 17:31:52 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜す。
此処に、トキ様の“投稿文”拝読させて頂きましての…感想を投稿させて頂きます…。

【此処の2チャンネル…】にて、おっしゃいます様に、私一人でしょうかしら〜〜ン!
■ ■ 【 雅 宣 先 生 擁 護 派 】…・… ウフフ

さて!!話は変わりますが・・・
■【奇蹟の時は今】 J.E.アディントン著
この方の面白い分析…「イエスの祈りには…愛と信念と、そして深い知性があった。…云々…
その事に「科学的祈り」と名づけ、誰にでもわかりやすく原理と実修法を説き、
複雑化する現代を生きぬくわれわれにこそ、この祈りがなくてはならぬものであることを
力説する。…云々…

■イエスは“科学的祈り”の典型的第一人者であった
イエスは、人間の祈りによってこの世界の事物を支配する権を与えられているということを
教え且つそのことを実証したのであった。彼は“科学の祈り”によって多勢の人々を癒したので
あった。そし弟子たちが、まだ彼の教える心の法則を理解しえない時、
「“人の子”には天に於いても地に於いても凡ゆる権能(ちから)を与えられているのだ」と
云うことを弟子たちに示すために無花果(いちじく)の樹に対して、“今後実ること勿れ”と
呪いの語を発してその結果をみせたのであった。

“彼らは朝早く路をすぎしに、無花果の樹の、根より枯れたるを見る。ペテロ思い出して
イエスに云う
「ラビ見給え、のろい給いし無花果の樹は枯れたり」イエス答えて言い給う
「神を信ぜよ、誠に汝らに告ぐ、人もし此の山に「移りて海に入れ」と言うとも、
其の言うところ必ず成るべしと信じて、心に疑わずば、その如く成るべし、この故に汝らに
告ぐ、凡て祈りて願う事は、すべて得たりと信ぜよ、然らば得るべし」
『マルコ伝』第11章20〜24節

何という力強い教えであろうぞ!!
神から人間に賜りし力の行使には何らの限定もないのである。山を動かすことも可能なのである。
無花果の樹を枯らす如き一見否定的に見える如き現象さえも“言葉の力”を通してそれを
実現することが出来るのである。
「凡そ汝の願うところの事は何事にても」その願いに神は何らの限定をも置き給わないのである。
わたし達は今日、イエスの言葉を立証するために生活しているのである。

凡そわたし達の欲するところのものは、それが何であろうとも持つことができるのである。
…云々…

“愛”に基ずいたところの願いであるならば、祝福は、吾々みずからの上には勿論、
それに関与するすべてのものの上に来るのである。
これに反して愛に基づかない願いであるならば、吾々は難関にぶつかって、次回には、
もっと善いところのものを選ぶように教えられるのである。   (一部抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

「イエスに時代」は、弟子達は何も理解ができていなかったのです〜〜〜ョネ!
まるで今の「生長の家」を出て行かれた…方々!
更に!「反乱を起こされた人達」にも、同じ事がいえますのではその思いですが…
これらも〜〜理解が出来ずに「生長の教え」この“御教え”を、半世紀にも渡り〜〜〜><
更に!延長して参るのでしょうか?多少その様に思わずには居られません…。

■今日“此の言葉”を拝読して、更に確信しましたが…
「現総裁雅宣先生の考え方」は、影響を多分に受けているモノと思います…。
更に!『アメリカはニュ−ソ−トの歴史…』がすごいですし、
但し、此処昨今『アメリカの信仰のあり方』もすごいですが…
今!少し壊れかけている様ですが?
これと同じように■【正しい理念は…永遠不滅の存在】ですが…!!!!!

すでに当時の【アメリカでは…ニュ−ソ−トによります…
■ 「心 の 法 則 !!」が、人々に受け継がれて〜〜いますからですからなの〜〜♫〜〜
【ア メ リ カ ン ・ ド リ ― ム !!】なのでしょうかしら〜〜ン!

                                再合掌

PS: 改めまして、思った次第なのですが…!!
此の件は、トキ様は、どの様にお考えでしょうかしら〜〜〜ン?と思いましたが…

1722初心者:2012/06/30(土) 17:53:20 ID:TfQ0e6RA
訊け様

ここで試合ですか。まあいいでしょう。字数制限に余裕がありますからな。

ところで、救済できなければ真理ではない、とのことですが、これはどういう
ことなのでしょう。真理は人間にとって都合のよいものでなければならない。
こういうことなのでしょうか。

そもそも救済とはなんなのでしょう。救済を欲する状態から抜け出すこと。
これをわたしは救済の条件にいたしたいとおもいます。雅春先生の教えで、
この条件は達せられるでありましょうか。雅春先生の教えは、実際に救済に
つながっているといえるのでしょうか。

私が見るところでは、みなさま方は、雅春先生が書かれた文字に執着し、いつまで
たっても、その書かれた文字に救いを見いだそうとしておられるように感じられ
ます。

みなさま方は、救済を欲しないどころか、救済が欲しくて欲しくて仕方がない、と
いったような心理状態に置かれているのではないですか。訊け様が、「救済に
つながらなければ真理ではない」と考えておられるとするなら、これは、救済を
欲しておられる訊け様の心情をよくあらわした言葉でしかないようにおもわれます。

救済を欲しなくなれば、真理が救済につながっていようがいまいが、どうでもいい
ことと考えられるようになりますね。「真理は救済とつながっていなければなら
ない」と考えることじたいが、救われていないことの証拠であるということです。

真理と救済はわけたほうがよいでしょう。真理の追究は、救済を欲しなくなった
ときからはじまります。それまでは、救済を仮に真理と呼ぶのはかまいませんが、
それを真理と決めつけるようになれば、これは大問題です。

雅春先生の教えで救済を欲しなくなるということが実現できますでしょうか。
現状を見るかぎり、どうもそのようには感じられません。

1723トキ:2012/06/30(土) 17:53:21 ID:/a9NyRNA
>>1721

 いつもありがとうございます。

 新聖経発表後、教団内部でも【 雅 宣 先 生 擁 護 派 】は急激に減少して
おり、まもなく「絶滅危惧種」に指定されると思います。SAKURA様の御健闘をお祈りします。

 さて、以前、申し上げた通り、現在伝承されている福音書は4つですが、実際には
50ほどの福音書があったと言われています。それは、後世、当時の宗教指導者が都合
が悪い福音書を破棄させたというのが理由みたいです。

 キリスト処刑の時に、弟子がみんな逃げてしまったという話もありますが、何が正しい
かは、やはり、聖典をしっかり勉強して、弟子の一人一人が決めるべき事だと思います。

1724Kジロウ:2012/06/30(土) 18:06:52 ID:VJun9unU
>>1707
初心者様

シュナイダーはよくわかりませんが
心理学において、

『赤』は、威圧を現す色です!

『赤』に恐怖を感じるって、いうのはあっていると思います!

スポーツでの対戦で
実力が同じ程度ならば、『赤』のユニホームをきたチームの勝率が高くなるというデータもみた事があります!

又、壁一面が
『真っ赤』な部屋と
『真っ青』な部屋とで実験すると

白壁の部屋と比べて、

『真っ赤』な部屋では、食欲が増す、部下を叱る時は、強い口調になり、説教が長くなる等のいわゆる興奮状態になる事は、良く知られてます!


『真っ青』な部屋では、逆の効果があります!


『黄色』は、一番目立つ色で、変身願望を現す色とされてます
ナンバされたい時には、この色を選べば良い((笑))

又、白より距離感を掴むのに最適です!


『緑』は、森林を現し、癒しを求める色
疲れた時に選ぶ色です

森の中にいきたい総裁は、裁判のゴタゴタとか、疲れがきっと溜まっているのでしょう(笑)

1725初心者:2012/06/30(土) 18:19:34 ID:TfQ0e6RA
わたしが書こうとするところに、なぜかとってつけたような
総裁ネタが出てまいりますね。どういうことなのでしょう。

1726トキ:2012/06/30(土) 18:21:58 ID:/a9NyRNA
>>1725

 失礼をしました。私の場合は、閲覧から投稿まで時間が空いた事による
タイムラグです。お許し下さい。

1727初心者:2012/06/30(土) 18:34:29 ID:TfQ0e6RA
Kジロウ様

シュタイナーは、赤の世界に没頭したとき、はじめは神の怒りとして体験される、
ということをいっています。神の怒りはやがて祈りの感情を植え付けるとも
いっていますが、シュタイナーはさらに多くのことを語っているようです。

色彩の本質、それはわたしにもよくはわかりません。ですが、シュタイナーの語る
ことが真実であれば、色彩の探究が宇宙の大真理へとつながる可能性がないわけ
ではありません。救済とのちょくつせ的な関係はないともいえますが、とりあえず
のところ探究だけは続けたいとおもいます。

1728初心者:2012/06/30(土) 18:40:42 ID:TfQ0e6RA
トキ様

私が総裁であると思い込んでおられるとおぼしき方々が、いまだ出没して
おられるようです。わたしは総裁ではありませんので、なにをお書きになられ
ようとも、すべて無意味なことであります。

1729トキ:2012/06/30(土) 19:19:42 ID:/a9NyRNA
>>1728

 この掲示版では、投稿者様の身元の詮索は野暮という事になっています。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1730トキ:2012/06/30(土) 19:29:10 ID:/a9NyRNA
 ちなみに、私は、最近、本日は本流掲示板にどんな自分の悪口が書いてあるか、楽しみに読んでいます。(笑)

1731Kジロウ:2012/06/30(土) 19:56:45 ID:VJun9unU
>>1728

初心者様


総裁と引っ掛けた
コメは、悪意はありませんm(_ _)m

すいませんm(_ _)m

1732初心者:2012/06/30(土) 20:42:19 ID:TfQ0e6RA
Kジロウ様のことではありません。思わせぶりな投稿が横行して
おりますものですから、クギをさしたかったただけです。余計な
ご心配をおかけして申し訳ありません。

1733 志恩:2012/06/30(土) 21:41:23 ID:.QY5jUA6
初心者様

渋谷先生の本で教わりましたが
ウイリアム・ブレークは《知覚の扉が澄み切っていれば すべての事物はあるがままの永遠のすがたで現れる》と言っています。
現代人は
言葉とか色とかを 五官の目で見、五官の耳で聞く習慣があるので、言葉や色が、「共通な伝達物」と化し、社会的公共性を身につけ、
伝達をこととする記号、日常言語としてしか捉えなくなっているのではないでしょうか。

たとえば、ふつう、富士山を見る時、「共通な伝達物」としての富士山を見る。しかし、人生や宗教を深く考えたり、また詩を創り、
絵を描く人は、富士山を見ても、言葉としての富士山を見てはいません。富士山の裏側を見、至福の実在世界を観る修行をしているのです。
主題は、富士山でなく、富士山を観た生きた感動なんです。相手を対象として見るまえに、相手の声に聴き入る。
《事物がありのままで、しかも永遠の姿で現れる》という思想を勉強し続けているのです。

そのテーマを勉強し続ける喜びは、生長の家の教えを学ぶのと同じ思いだと考えています。

人生を真摯に考える性格の人は、
人間としての自分に思いを致す時、「救われたい」というまえに、「自分とは、いったい何なのか?」という必然的な疑問を抱きます。
見えない実在世界を見たいと思います。それが、宗教に振り向くときの第1歩の気持ちなのでは、ないでしょうか。

初心者様は、信徒のことまで、救済が欲しくて欲しくて仕方がないのだ、というようにばかにした言い方をされるので、それは以前、
原理主義者だと古い信徒に おっしゃった雅宣総裁先生の言葉を連想しますから、いよいよ、あなたは、あやしげに思われるのです。

  {感動について} 渋谷晴雄 詩(光の楽譜より)

  永年富士山を描いてきた梅原龍三郎は
  これまで三度だけほんとうの富士を見た
  と自分で言っている
  そのときの感動で 絵を描いているという

  人は 山を美しいというが
  人が見るのは 山ではない
  山にまつわる言葉の群だ

  草も 空も
  誰の目にも 同じように在るのでは
  ない
  
  言葉を失って
  人ははじめて気づく
  美とは じつは得体の知れないものに
  見据えられていることなのだ と
  そのとき
  はじめてうまれるものに
  おどろいて 立ち会うことだ と

1734本流からコピペ:2012/06/30(土) 22:18:27 ID:???
 2012年06月30日 (土) 19時10分:葵新吾

  合掌、ありがとうございます とうとう、雅宣総裁が<非・生長の家 雅宣教>の 真髄を語った文章が公表されました。それは既に他 の数名の本日の投稿者が指摘されました如き通称 トキ掲示板」に掲載された次の様な内容でありま す 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える
>>1716
:初心者:2012/06/30(土) 11:46:57 ID:TfQ0e6RA


 私は、「初心者」=「雅宣総裁」であるとの確信を、この投稿文を読んで更に深く したのであります。私は「本流掲示板」を発足当初から閲覧いたしておりますが 初期のころにこの「初心者」氏が投稿した幾つかの投稿文を読み、この人は本部講 師に間違いがないと思っておりましたが、段々と撹乱的な内容に変化してきました ので、そのころの他の数名の攪乱者とおぼしき人たちと共に管理人氏が投稿禁止処 置を取った一人で、その後これ等の人たちが「トキ掲示板」を設立した経緯を憶え ております。

  私が、「初心者」=「雅宣総裁」である と確信するようになったのは、信仰とは 直接関係のない方面のことを博学さを示 して書いていること、非常に理屈っぽい文章 である事、評論的視点で書いていることに気付いていったからであり、文体の調子 が雅宣総裁のそれと非常に似ていたからであります 。
 
 今回の「初心者」氏は次の諸点において、雅宣総裁本人が書いたものとの確信を得 たのであります 。
 ① < 人間は神の子である。これは永遠に変わらぬ真理でしょうか。ちがいます ね。これは救済です。>と書かれています。開祖・谷口雅春先生の根本真理の否定 であります。現教団の信徒なら誰もこのようなことは書きません。書くとすれば <反・雅春先生>を心に常に秘めている雅宣総裁以外にはありません。

 ② <「人間神の子」は、真理ではなく 救済です。少なくとも、それが真理であ るとする決め手は、いまだどこにも見い だせてはおりません。>
 開祖・谷口雅 春先生は「『無』の関門」を超えて實相 覚で「人間神の子」の真理を直接把握さ れたのであります。雅宣総裁は、未だ『無』の関門」を超えることが出来な い境涯にいるわけですから当然に、<人 間神の子であると云う決め手>は彼の肉 体頭脳では見出せないのであります。自 己の悟りのレベルがゼロである事を雅宣 総裁は自白したも同然であります

③ <ひたすら「超越項」のみで真理を語ろうとする雅春先生の言葉は、もはやほ とんど役に立つことはない、とわたしは考えます。>
 これは雅宣総裁の常なる主張――“雅春先生といえども神ではない、間違ったことを言ったこともあるから、それ を修正する、今までタブーであったことに挑戦して行く”ということに明白に繋がっ た書き方であります。生長の家は原理主義ではないといっているのです 。
 ④ <「真理は永遠に変わらない」。この言葉にあぐらをかいているあいだに、時 代はさらに先へと進んでゆくことでしょう。 >
 この言葉は、雅宣総裁の主張であ る「時代即応」の重要性を表したことばであります。
  以上の如く、「初心者」氏の主張は、雅宣総裁の主張と瓜二つであります。「初心 者」というハンドルネームで雅宣総裁は、<反・開祖>の本音を如何なく全開して 投稿したのであります。
  如何なりや? 雅宣君! 君が「初心者」=雅宣総裁でないと否定するのであれ ば、上記①②③④のすべてにわたって反論をなし、「初心者」と名乗る人に「貴殿 の考え方は生長の家の考えに非ず、生長の家の説く真理はカクカクシカジカであ る」と間違いを指摘して頂きたいと考えます。
「トキ掲示板」へは、「谷口雅宣 の本名での投稿は出来かねるでしょうから、「唐松模様」で回答をお願いします

           再拝さ

1735さくら:2012/06/30(土) 22:32:37 ID:uSGRBL7.
…まあ、雅宣先生のご著書を読んでなければ、こういう論理に納得してしまう方もいるということなんですね。

初心者さまの言われることは、雅宣総裁の言ってることとは、これ、…比べるとかなり違いますし、
文体や趣向も、全く違います。

雅宣総裁の本が読まれないのは仕方ないですが…こういう論理には、しばしば、いえ、常々、驚きますね。

1736初心者:2012/06/30(土) 22:32:47 ID:TfQ0e6RA
志恩様

「救われたい」という思いに心が傾きすぎていれば、心の扉を澄みきらせるのは、
容易なことではないでしょうね。俗な表現ですが、それは、無心、無欲、あるいは
それに近い状態に関係しているともいえそうです。もちろんわたしは、このように
偉そうなことを述べる立場にはありません。

現代人の心性、これは重要なテーマですね。救済を求める思いにも、こうした心性
が深く関係していることでしょう。現代人の意識はどのようにして築かれたのか、
これをさぐるのが、ひとつの重要なテーマとなるでありましょうね。

わたしが、信徒のみなさまをバカにした言い方をするといっておられますが、
「人間知」とバカにされているのは、むしろわたしのほうだと考えております。
ご忠告には感謝いたます。

>人は 山を美しいというが
人が見るのは 山ではない
山にまつわる言葉の群だ

たしかに見ていたのは、山ではなく言葉の群れですね。言葉を失ったとき、
そこに見るのは、流動する現実界であるのかもしれません。しかも、見ていた
のではなく見られていたと気づけること。これが悟りの境地というものなので
ありましょう。

試合中ですので、このあたりで。

1737初心者:2012/06/30(土) 22:39:19 ID:TfQ0e6RA
なにやらうるさいですね。これは撹乱ではなく「ゆさぶり」です(似たようなもの
かも)。

ロゴス中心主義をゆさぶるさいの常套手段をわたしはもちいております。
ロゴス中心主義をゆさぶろうと考えるのは、なにも総裁先生おひとりでは
ないでありましょう。もっとも、総裁先生がそのように考えておられるとは
とても思えませんけども。

雅春先生がもしも真に悟りを得られたのであれば、二項対立による
ロゴス中心主義ではなく、もっとちがった形で説かれたはずと考えます。

アウェーの試合は、なんにしても楽ではありませんな。

1738初心者:2012/06/30(土) 22:54:14 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

なんなんでしょうね。あたしが総裁だなんて、どこをどう読めば、
そんな話が出てくるのでしょう。これもひとつのゆさぶり戦法
なのでしょうかね。文体も、考えていることの方向性も、まるで
違っているはずなんですけどね。

第一あたしは、本物の宇宙の信者です。本物の宇宙は実在する、
よって実相独在は間違いである、ということを主張したいので
ありますけどね。

それに、文系の学部で偏微分方程式や重積分の講義が
ありますか?越境で選択するというのは可能でしょうけども、
そんな物好きがいるとはとてもおもえませんね。苦労したもの
ならわかるでしょう、単位をとるのがどんなに大変だか。
あっ、さくらちゃんは文系(?)でしたよね。でも、苦労は
察してくださいね。

1739初心者:2012/06/30(土) 22:57:05 ID:TfQ0e6RA
もしかして経済学部ならあるのでしょうか?
金融工学は、けっこう高度な数学をあやつるようだから。

1740初心者:2012/06/30(土) 23:13:38 ID:TfQ0e6RA
「無の関門」とは言語の二項対立の問題ですよ。それを超えたところで、
さてなにを得られるというのでしょう。

雅春先生は「真理を直接把握された」とありますが、その確証をあなたは
どのようにして得られたのでしょう。「頭脳知」と揶揄されるからには、
それなりのことを語っていただけるのでありましょうね。なにを語って
いだけるのか、楽しみにしております。

1741SAKURA:2012/06/30(土) 23:28:04 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

また?また?【霊 界 編】で書きますが〜〜〜【 予告編 】で〜〜〜す!!
本を拝読していく内に、まだ!走り書きなのですが〜〜〜><

■【 良 い 霊 = 悪 い 霊 】の事…etcを、色々詳しく記載されています。
これを「把握する!」だけでも……非常に意味深いモノが〜〜あるように思えました。

■【 四 大 界 ! 】
人間の自我表現の機関が、四つに大別される様に、
人間の置かれる“環境”も、やはり四つに大別できるようです…。

(一)物質界  (二)幽界 (三)霊界 (四)視界 ……… に!

上記のうち、『物質界』は、私たちが“五感で日常接触”している世界ですから、
ここでは説明する必要はありませんが……><
今から読んでいきますのは、更に!更に!さらに「説明…」をと……
それは【 幽 界 】以上ですが……
■では?また〜〜〜別の日に【霊 界 編 】で、お会いしましょう!!!
実に、この書籍の内容は“オモシロ〜〜イ”その一言に尽きますでしょうか??

                              再合掌

PS: 【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。

1742「訊け」管理人:2012/07/01(日) 03:54:49 ID:???
BGM
http://www.youtube.com/watch?v=PLXDz8dvm7c&amp;feature=related

>初心舎高 野球部監督殿

 おお、試合始まってますね(笑)もうしばらく、後かと思っていた、訊商業です。(笑)なお余談ですが・・・・本流掲示板。ここは本当に、あれですね。迷惑ですね・・・・「総裁だと思うなら、かかってきやんせ」「おはんら総裁、追放するのが目的では?」なんですが(笑)

 もうあの掲示板、なんとかならぬものでしょうか。初心者さんは「総裁!総裁!」と言われ、トキさんは「イソベ!イソベ!」と言われ、私なんかは「福山雅治!」と書かれます。(あっ、最後のは書かれてないか?)身元詮索なんて、いい加減にして欲しいなあ・・・特に私が福山雅治なわけ、ないじゃないですか!(あっ、そんな投稿、ないか)

追伸

 なお、>>1722ご投稿文をありがとうございます。これからよく読ませて頂き返答など差し上げる所存です。
 まあ、ざっくりと返答、方向性だけ申し上げておくならば・・・「真理」に関してです。これは、この場合の真理とは「宗教に於けるところの真理」――こういう方向性になりましょうか、ここでやり取りを開始するならば。

 哲学に於ける「真理」と宗教に於ける「真理」、これは分けて話を開始すべきかなと現在、そう思っている訊商業でございます。いずれにせよ、まあ、再度文章を考えて掲載します。

1743本流からコピペ:2012/07/01(日) 04:34:00 ID:???
「初心者」が雅宣総裁ならば、「あまりに魂の幼い人」というしかな い *(10770):2012年07月01日 (日) 00時31分:コスモス

  この数日、渋谷先生という信仰上の先輩の足跡を辿りながら、多くのことを学ば させて頂いた 一信仰者として、10年以上も「実相」を求めながらも、「神様と自分のいのちが 一体である」ことを求めても得られぬ日々を「心の闇」と表現されている。

  誰しも信仰者は、本物を求める以上は、そこに命を懸けなければならないという ことを思い知らされるのである。
 そしてその答えは、その真剣さの果てに与えられ るものなのである。
 「 神は真剣さを要求したまう」と言われているが、その「真剣さ」のない人に、信 仰上のことを発言する権利などあり得ない。
  雅宣さん、あなたは社会的には「生長の家総裁」という肩書きが与えられてお り、教え親である谷口雅春先生の孫という肉体的な繋がりが与えられている。
  そのあなたには、悪霊が憑依しているとさえ言われているほど、現在のあなた は、「クレイジー」の一言でしか表現し得ぬほどの「愚か者」になり下がってい る。

  私は時に、悪霊に憑依されたあなた自身は深く眠り続け、あなたにとり替わった 悪霊が、高い魂故に恐れながら、それ故に激しく憎みながら、谷口雅春先生への憎 悪の思いのたけを罵っている様を描いてみるのである。
  悪霊に憑依されているのであれば、一日も早く、本物の自分に、「神の子」の自 分に目覚めてほしいと願う。

  もしも悪霊の憑依などではなく、あなた御自身が、「神の子は真理ではなく救い になることもある程度のものである」と断定しているのであれば、あなたは生まれ てこの方、「神の子」なるものを真剣に求めたこともなければ、したがって心の底 から信仰上の悦びを味わったこともない人なのだ。
  そのような、信仰者として「初心者」のマークさえも与えられない、「只の愚か 者」であるあなたが、聖なる生長の家のトップに座っている。何という滑稽な、何 という悲劇な、呪われる状態なのだろう。
  このままで行けば、現象的には、今生が終わったあなたは、本当の「神の子の自 分」としての魂に目覚めるまで、嫌というほど、まるで地獄のような苦しみを味わ うしかなく、次に生れ出る時の魂の覚醒によっては、地球はおろか、もっと低次元 の苦しみの多い惑星に生まれることになる。
  その時のあなたを思うとき、私は心からの悲しみの涙が溢れてくる。まるで虐待 を受けている子を思うような涙が。余りにも迷いの深い、幼い魂の人であるが故 に。

1744スターダスト:2012/07/01(日) 06:10:32 ID:uuNh/pjs

>>1716 :初心者:2012/06/30(土) 11:46:57 ID:TfQ0e6RA

>> 人間は神の子である。これは永遠に変わらぬ真理でしょうか。ちがいますね。
>>これは救済です。人間を神の子だと考えれば救済されることがある。はっきりと
>>いえるのは、ただこのことだけです。

>>救済はたしかに、ある種の言葉が人の心に届くことで実現されますね。
>>「人間神の子」の言葉が心に届けば、その人は救済されることもあるでしょう。
>>しかし、だからといって救済即真理ということにはなりませんね。


『人間神の子』は永遠に変わらぬ真理です。
真理とは真実と言うことです。

『虚偽の言葉』が人の心に届いても救済されることはありません。
『救済は真理に目覚めることによって起きるのです。』


>>「真理は永遠に変わらない」。この言葉にあぐらをかいているあいだに、時代は
>>さらに先へと進んでゆくことでしょう。


永久に変わらないものを真理というのです。
真理が変わればそれは真理ではないのです。

誰でも人間は進化していると思っています。しかし、人間は退化してい
るのです。だから、文明が進めば進むほど『病気事故災害戦争飢餓』な
どの不幸が増えているのです。
文明が進んだ今頃は病気の原因がすべて解明され、病人は無くなってい
なければならないのです。それどころか、病人は増える一方です。

1745【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 07:06:44 ID:???
試合開始「サイレン」
http://www.youtube.com/watch?v=bzrsgMmk6PY

(一回の表ぇ、訊商業のぉ攻撃ッ・・・♪)

>初心舎高校 野球部監督殿

 それでは宜しくお願い致します。貴殿御投稿文>>1722に対しての「初球攻撃」でございます。

――――――――――――――――――――――――――――
ところで、救済できなければ真理ではない、とのことですが、これはどういう
ことなのでしょう。真理は人間にとって都合のよいものでなければならない。
こういうことなのでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――

 少なくとも「宗教に於る真理」については、そう感じます。衆生救済に繋がらぬ真理はもはや、少なくとも宗教に於けるところの「真理」とは呼ぶことができない、これが私の意見になります。
 なお以下の貴殿ご投稿文にも返答をします。この中でもこの意見――「宗教に於る真理」とは云々、この主張根拠を掲載できれば掲載致します。


――――――――――――――――――――――――――――
そもそも救済とはなんなのでしょう。救済を欲する状態から抜け出すこと。
これをわたしは救済の条件にいたしたいとおもいます。雅春先生の教えで、
この条件は達せられるでありましょうか。雅春先生の教えは、実際に救済に
つながっているといえるのでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――

 このご投稿に関して、二点述べます。

 この点は非常に興味深いものだと思いました。「救済を欲する状態」から抜け出すこと――それは素晴らしい論点だと思います。個人的にも興味を覚えますしもしも、貴殿ご主張がこれに(救済されたい意識からの脱却)繋がるのであれば、私同様に興味を覚える方々が多数存在することと思います。(一点目)

 また二点目の感想です。「雅春先生の教えで、この条件は達せられるでありましょうか。」との問いかけでございますが、私の返答は「繋がります」になります。救済を欲する状態、すなわち「不足感に悩まされ、充足感のない」肉体人間に対して雅春先生、なんと申されたかと云えば「皆、救われ済みなのである」ということになります。そしてその、「皆、救われ済みなのである」こそが人間神の子の五文字になる次第だと、解釈している現在です。ですので貴殿お問いかけに関しても雅春先生、既に「完璧な回答」を寄せておられるとこう、断言致したいと考えております。

――――――――――――――――――――――――――――
私が見るところでは、みなさま方は、雅春先生が書かれた文字に執着し、いつまで
たっても、その書かれた文字に救いを見いだそうとしておられるように感じられ
ます。
――――――――――――――――――――――――――――

 この部分のご主張に関しては、私と見解を異にされておられます。ですので余り、有意義な話にならぬかもしれません。ですが一度、私の見解を掲載致します。

 雅春先生の文章に執着するほど本来、「皆さん、仲良しに」なるはずです。ですがこれはあまり、見られません。ですので横行しているのは御教えへの執着なのではなく、「曲解」あるいは「誤読」の点が目につくものです。(そして無論私個人も曲解しているでしょう。ですので日々勉強している次第ですが、これは余談)

(つづく)

1746【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 07:19:32 ID:???


――――――――――――――――――――――――――――
救済を欲しなくなれば、真理が救済につながっていようがいまいが、どうでもいい
ことと考えられるようになりますね。「真理は救済とつながっていなければなら
ない」と考えることじたいが、救われていないことの証拠であるということです。
――――――――――――――――――――――――――――

 確かにそうです。「救済を欲しなくなれば」これ、真理が救済を実現する必要は「ない」でしょう。ですが・・・・この部分はよほどの注意が必要だと思います。たとえば既成宗教ですが、これらの書籍を読んでも私個人は、感動を覚えることがありませんでした。また、理解することすら出来なかったのですがそんな、過去の読書体験から以下、述べてみたいと思います。

 「救済を欲しなくなる」状態――これが以下のようなもの指すのであればこれ、私個人は興味を覚えるものではありません。たとえば既成宗教家の如く「欲を離れなさい」とか・・・・。いやこれ、「欲を離れなさい」なんていう言葉では二点ほど、私如きでも疑問が浮かぶのです。どんな疑問かと申せば、

1)そんな言葉で欲、離れられるわけないじゃん。
2)欲を離れると言ってもそれじゃ、生活できないじゃん。

 ・・・・真意了解不明の際はご質問ください。まあ、ザックリ申せばこの話――「救済を欲しなくなれば真理は不要云々」ですが、このお話がもしも「体裁のいい『人生の諦め方』指南」を意味するのであれば、なにか残念な気はしてくるものと考えます。
 なお余談とは申せ雅春先生、この点でも抜群だと考えております。雅春先生の光明思想では、現象世界すらも良化しえます。たとえば既成宗教家と同じく「欲を離れなさい」と申される雅春先生ではありますが、ここには必ず個人救済の観点が含まれております。たとえば光明思想に於ける「欲を離れなさい」の意味ですが――「欲を離れなさい、なぜならキミは、既に持っているのだから」(!)こう来るわけです。「既に持っているものを何故、キミは求めているのだ?」と。そして既に持っているという安心感が働き実際に、現象世界に現れるという次第です。「体裁のいい『人生の諦め方』指南」と違い雅春先生の光明思想は、この点でも素晴らしいと考えます。


――――――――――――――――――――――――――――
真理と救済はわけたほうがよいでしょう。真理の追究は、救済を欲しなくなった
ときからはじまります。それまでは、救済を仮に真理と呼ぶのはかまいませんが、
それを真理と決めつけるようになれば、これは大問題です。
――――――――――――――――――――――――――――

 そうですね・・・・・ただし現状、言葉の定義があいまいであります。(少なくとも私側では、そう言えます)ですので同意不同意の表明は控えることと致します。
 ただし、以下の「こういうこと」は言えると思います。どういう話かと申せば、上記文中でおっしゃられた「真理」という言葉に関してです。この言葉ですがこれが、「宗教に於ける真理を指す」のであれば・・・・救済は自動的に、果たされると思うという点です。少なくとも宗教に於ける真理の話であれば「救済」ですが、自動的に達成されなければならぬ、そういうことは現在考えとして持っております。この点は表明致しておこうと思います。


――――――――――――――――――――――――――――
雅春先生の教えで救済を欲しなくなるということが実現できますでしょうか。
現状を見るかぎり、どうもそのようには感じられません。
――――――――――――――――――――――――――――

 既述繰り返しになりますが、その点こそ「光明思想の醍醐味」だと思っております。「皆さん!皆さんは既に『救われ済み』なのです!」――これが雅春先生の御教えであり、「人間神の子」の真意だと思っております。


<一回表攻撃終了>

1747初心者:2012/07/01(日) 07:21:31 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

本物の宇宙は存在します。雅春先生は、見せかけの宇宙のみをご覧に
なられて、「現象なし」と宣言せられました。

本物の宇宙の存在を雅春先生は見落としてしまわれました。したがって、
本物の宇宙にかんしての言及はいっさいなされていないというのが
現状のようにおもわれます。

本物の宇宙と人間は、じつはまったく等しきものなのです。人間とは
本物の宇宙です。これが真理です。

1748【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 07:28:44 ID:???



BGM
http://www.youtube.com/watch?v=LO9wFvSAYYg

<一回表 訊商業の攻撃ダイジェスト>

○ 「真理」を語るのであればそれが、「宗教に於けるもの」なのか「哲学に於けるもの」なのかの区別が必要、そう考えております。
○ 「そもそも救済を欲しなくなる真理」がテーマならば雅春先生、既に完璧なご回答を我々にお寄せくださっておられます。
○ 「真理と救済はわけたほうがよいでしょう。」に関しましては、言葉の定義が不明のためコメント不能であります。
○ 横行しているのは「雅春先生への執着」なのではなく、「誤読、曲解の類である」、これが現在の私見であります。




1749【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 07:31:15 ID:???


>>1747
「本物の宇宙と人間は、じつはまったく等しきものなのです。人間とは本物の宇宙です。これが真理です。」


 本来言葉の定義を明らかにした上で返答すべきだと思います。ですがあえて断言致しますと――「それこそ雅春先生のご主張」に
なりはしないかと、こう思う次第であります。

 興味深いやり取りになりそうで、期待大でございます。よろしくお願い致します。





1750【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 07:51:31 ID:???

<他掲示板の方々へ>


 ザックリ申しますがこの試合、「初心舎高校=総裁である」、そんな前提で実況中継されるのは、お止めください(笑)
 で、もしもそう思われるのであれば、もっと堂々となさってください。堂々とはこれ、「この掲示板に登場しなさい」という意味になります。あまりにも卑怯ですしそれ、初心者さまのみならず現総裁先生に対しても礼を失すると考えます。この点いかがでしょうか?

 なおそれでも「初心舎高校=総裁である」、そんな前提で実況中継されるのはたとえば・・・・今後、靖国神社とか言及されるのは、お止めくださいませんか?私の縁者も祭られている同神社です。ヘタレに祀られては我が縁者が、浮かばれません。以上、よろしくお願い致します。



追伸

 物議を醸すなあ、この物言い(笑)だけど、しょうがないでしょう。靖国を語られるのであればもっと、堂々とされたし。

1751初心者:2012/07/01(日) 07:57:36 ID:TfQ0e6RA
訊け様

救済を欲しなくなる、ということで、まずはひと言。

「欲をなくせ」などとわたしは考えたこともありません。なにせ、
わたしのテーマのひとつは「欲望」ですから。

罪があるとすればそれはみずからの欲望を裏切ることだ、とラカンが
いっているように、わたしはみずからの欲望にできるだけ忠実であろうと
心がけています。そうでもしなければ、人は神経症にかかってしまいます
からね。

救済を欲しないのは、すでに救われ済みだからでもありません。救われて
いようがいまいが欲しなくなる。これが本当に欲しないということでしょう。
すでに救われているから欲しないというのであれば、これは欲している
ということです。

わたしも長く真理を求めてきましたから、自分でも気づかぬうちに、人とは
ちがう境地に達しているのかもしれません。もちろんその自覚はありません
けども、救いを欲しなくなり、そのぶん真理を楽しめるようになったという
ことは、自分のなかでなにかが起きたということなのでしょう。救われ済み
という感覚はありませんけどね。

それと、初心者は地獄に堕ちる、といっている人がいますが、たしかに
その可能性はありますね。あまりに知識偏重でありすぎたために、
エーテル体や物質体とのつながりがおろそかになりすぎています。
そろそろわたしも、真理を楽しむだけでなく、自分のなかの理想を
現実化すべき時期にさしかかっているのだろうという気がいたします。
理想を現実化する過程で、エーテル体や物質体に刻印された大宇宙の
叡智を体験する必要がありそうです。

1752【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 07:59:52 ID:???


>初心舎高校 野球部監督殿


 訊商業の再登場時間について、連絡致します。

 次回登場時間は、14:00近辺を予定しております。これからホンモノの野球、やってきます関係で申し訳ありません。
 なお、セガレが暴れ出しますと登場時間、さらに遅れる場合もございます。あらかじめご了承ください。

 それではよろしくお願い致します。





1753【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 08:08:56 ID:???


>初心舎高校 野球部監督殿

 >>1751に関しまして現在、ストッキングを(野球の)はく作業を中止して投稿致します。

 すみません、かなり不躾な問いかけになりますが「それでは『救済』とはなんぞや?」が第一問に
なりましょうか。おそらくたぶん、この試合を観ている観客もこの点、この「救済」なる言葉を定義し
て頂けないことには以降のやりとり、意味不明のまま推移するものと懸念します。

 お手数ではございますがこの点、貴殿に於かれましては定義掲載の労を賜りたく希望する次第です。

 よろしくお願い申し上げます。




1754初心者:2012/07/01(日) 08:10:50 ID:TfQ0e6RA
訊け様

本物の宇宙と、雅春先生が説かれる「実相世界」はまったく別物なのですよ。
「実相世界」は、本物の宇宙にくらべて不完全すぎるような気がいたします。
雅春先生は、実相世界には光が存在すると、たしかいっておられますよね。
本物の宇宙には光は存在しません。

光が存在するということは、実相世界がそれだけ不完全であるということを
示しているとわたしは考えますが、実相世界にはほんとうに光が存在すると
雅春先生は考えておられたのでしょうか。

1755 志恩:2012/07/01(日) 08:36:21 ID:.QY5jUA6
初心者さま

宇宙は、人間や地球が、存在する以前から厳然とあり、宇宙全体が、一つの
大きな生命体で、我々には度し難い 大変な知性、智慧を持ち、この全宇宙を秩序たらしめている存在。

その
実存している宇宙は、だれも存在を否定する根拠がない。
そして、宇宙と人間は、1つであるのが真理だというのは、
その宇宙という生命体と人間の生命体は、1つであるということでしょう?

その それぞれの生命体の創造主を、神(大自然)という名で呼び、われわれ1人1人は、
宇宙を生かしている、人間、その他を生かしているいのちと同じいのちの神の子である。
宇宙と人間は1つであると、雅春先生は教えて下さっていますけれどね。

初心者様が言われる 実存の宇宙を、雅春先生が、見落としている という意味が、わかりません。

(スターダスト様や訊け様が、おっしゃってる事の方が,私は,理解できるのです。)

雅春先生が「真理」として説かれて来たその「神の子」の教え、その光明思想は、それを信じて実行することにより、
今迄数え切れない人類に、有効な働きや結果をもたらしてまいりました。

真理は、不可知の領域にある不変の真実のことであり、言語の限界を超えているものですが、
雅春先生は、その奥義を言語に現すことに成功されたお方だと、我々信徒は、思ってまいりました。

しかし、現総裁が、そうではない、雅春先生は、あれにもこれにも達してなかったのだ、それを真理だと思い込んで
いる信徒も信徒だと、雅春先生と信徒ともども、そのように、ばかにするのであれば、

あなたは、生長の家の教えとは、波長が合わないし、理解もできないわけですから、
できるならば、これからは
あなたと波長の合う世界で、生きられた方が、あなたにふさわしい生き方が出来るのではないでしょうか。

1756スターダスト:2012/07/01(日) 08:46:24 ID:uuNh/pjs

>>1754
>>本物の宇宙と、雅春先生が説かれる「実相世界」はまったく別物なのですよ。
>>「実相世界」は、本物の宇宙にくらべて不完全すぎるような気がいたします。
>>雅春先生は、実相世界には光が存在すると、たしかいっておられますよね。
>>本物の宇宙には光は存在しません。

>>光が存在するということは、実相世界がそれだけ不完全であるということを
>>示しているとわたしは考えますが、実相世界にはほんとうに光が存在すると
>>雅春先生は考えておられたのでしょうか。


確かに本物の宇宙と実相世界はまったくの別物です。

生長の家の真理は、『本物の宇宙(現象宇宙)は心の映像であって存在しない』ということです。
実在する本物の宇宙が『実相世界』なのです。

本来この現象宇宙は実相世界そのものだったのです。しかし、人間の迷いによって迷いの世界になってしまったのです。それが創世記に書かれている『原罪』なのです。

つまり、人間の迷い(唯物論)によって、幻想の宇宙に追放されてしまったのです。だから、この宇宙は幻の世界であり、実在する世界ではないということです。これが生長の家の真理の真髄です。

1757スターダスト:2012/07/01(日) 08:59:37 ID:uuNh/pjs
>>1747 :初心者:2012/07/01(日) 07:21:31 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様

>>本物の宇宙は存在します。雅春先生は、見せかけの宇宙のみをご覧に
>>なられて、「現象なし」と宣言せられました。

>>本物の宇宙の存在を雅春先生は見落としてしまわれました。したがって、
>>本物の宇宙にかんしての言及はいっさいなされていないというのが
>>現状のようにおもわれます。


あなたが本物の宇宙と言っている物理的な宇宙が見せかけの宇宙なので
す。そして本物の実在する宇宙を『実相世界』というのです。
物理的な宇宙は人間の心によって生まれた妄想の宇宙なのです。
妄想の宇宙について言及されないのは当然だと思います。


>>本物の宇宙と人間は、じつはまったく等しきものなのです。人間とは
>>本物の宇宙です。これが真理です。

これは本当だと思います。
宇宙は人間の心の映像ですから、心の中に宇宙を映し出す記憶がなけれ
ば宇宙を映し出すことはできないからです。

1758 志恩:2012/07/01(日) 09:02:02 ID:.QY5jUA6
時代が進み、文明が進むにつれて、
言語には、知的記号以上の性質があることが、忘れ去られてきたのだと思います。

言霊を信じていた頃の「万葉」の歌人は、言絶えた実在の知覚、視覚をもっていたようです。
そのため、今,読んでも読む側に、心地よさ、心に響く波動が伝わってくるのです。

たとえば
「田児の浦ゆ 打出でて見れば真白にぞ 富士の高嶺に雪は ふりける」という山部の赤人の歌がありますが、

これは、姿がいい歌で、心が清められる思いがします。

「言絶えた実在の知覚」を磨いてこそ、宇宙の実在、実相も、「言い得ないもの」だけれど、確実にあることが、
体感できるのではないでしょうか。

1759初心者:2012/07/01(日) 09:20:27 ID:TfQ0e6RA
訊け様

救済の定義です。

これは、「救済」と「真の救済」にわける必要がありそうです。

「救済」とは、他者や自分を救おうとする活動を持続させること。救済活動の
持続、それが「救済」です。

「真の救済」とは、救いを欲しない状態を実現すること。

以上の定義でいかがでしょう。生長の家が取り組んできたのは「救済」のほう
ですね。この意味で、生長の家は「救済」を実現していたとはいえますね。

1760初心者:2012/07/01(日) 09:50:11 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

雅春先生が本物の宇宙に言及なされなかったのは、それが「妄想」だから
ではなく、たんに気づいておられなかっただけです。もし気づいておられれば、
あれだけ多くのことを語られた雅春先生が、いっさい言及なさらないはずが
ありません。たとえ「妄想」であったとしても、それについてかならず何かを
語られたはずです。

それにしても、スターダスト様は、「本物の宇宙」という言葉を聞いた
瞬間に、それが何であるかということを考察することもなく、「妄想
である」と決めつけておられるのですね。このようなことをなせば、
恥をかくだけのようにおもわれますが。

本物の宇宙とは、老荘思想が説く「語られぬタオ」のことですよ。北米
の原住民や、オーストラリアの原住民たちが「ドリームタイム」と呼んできた
根元的世界のことですよ。それを現代物理学が追認したともいえる事態に、
わたしは驚きを禁じえないでおります。

スターダスト様にかかれば、「語られぬタオ」も「ドリームタイム」も、すべて
「妄想」のひと言で片づけられてしまうということですね。ただしタオイズムに
ついては、「無為自然」以外の知識は、わたしにはありません。恥をかきたくはない
ので、このことをつけ加えておきます。「直観的」にはすべてわかっている、という
つもりではあります。

スターダスト様にかかれば、シュタイナーの霊的直観も「妄想」ということ
にされてしまいそうですね。シュタイナーは、雅春先生とはちがって、
本物の宇宙に言及していたようにもおもわれますからね。

人間とは本物の宇宙であるということに同意していただいたことには
感謝いたします。理由づけには「我田引水」の傾向がなきにしもあらず
ですが。

1761スターダスト:2012/07/01(日) 10:30:30 ID:uuNh/pjs
>>1760

あなたのおっしゃる本物の宇宙が『実相世界』のことであるなら、その
通りでしょうね。
しかし、本物の宇宙が物質宇宙のことであれば、それが如何に勝れた論
理に導かれようと心の映像の世界に他ならないのです。

つまり、本物の宇宙は『実相世界』以外には存在せず、物質の世界はす
べて幻の世界であるということです。

実相世界は仏教では法華経に説かれており、キリスト教で言えば『神の
国』のことです。つまり、神が造られた世界を実相の世界と言いそれ以
外の世界は実相の世界で見ている幻の世界なのです。

1762初心者:2012/07/01(日) 10:34:59 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

「心の映像」といっておられますが、この映像はどのようにしてつくられるので
しょう。まずはその仕組みについて説明していただけますでしょうか。でなければ
話を先へと進めることができません。

1763さくら:2012/07/01(日) 10:53:35 ID:JjlrHnqU
初心舎さま
訊商さま

救済の、論点良いですね。
宗教的な救済、と、救済活動の実現については、お聞きしたいところです。

>そろそろわたしも、真理を楽しむだけでなく、自分のなかの理想を
現実化すべき時期にさしかかっているのだろうという気がいたします。
理想を現実化する過程で、エーテル体や物質体に刻印された大宇宙の叡智を体験する必要がありそうです。 

今回は、この辺をじっくりお聞きできると思ったのですが…、
またお時間あれば、ぜひ。

それにしても、「聖なる生長の家」の信仰の喜びにひたる信徒さまから、

幼い魂
クレイジー
只の愚か者
悪霊に憑依された
地獄のような苦しみを味わ うしかなく、次に生れ出る時の魂の覚醒によっては、地球はおろか、もっと低次元 の苦しみの多い惑星に生まれることになる。

などの賛辞を浴びて、
さすが宗教…だな、と感心しています。

1764初心者:2012/07/01(日) 10:54:49 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

あと一点。

雅春先生は、見せかけの宇宙を見られて、これは現象であって存在しない
と看破され、それから「実相独在」の思想へとたどりつかれたわけですよね。
はじめに「実相独在ありき」で、それを根拠に現象を否定されたわけでは
ありませんね。

ところがスターダスト様は、これとは逆のプロセスで、「実相独在」を根拠に
本物の宇宙は存在しない、といっておられるようにも感じられます。

ここはやはり、雅春先生とおなじプロセスを踏んでいただきたいところです。
本物の宇宙が存在しないことを看破なされて、それから実相独在を説いていただく
わけにはまいりませんでしょうか。

1765初心者:2012/07/01(日) 10:56:52 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

宗教とはこんなものでしょう。「地獄へ堕ちるぞ」とおどすのは、
宗教の常套手段ですもの。

1766スターダスト:2012/07/01(日) 11:40:04 ID:uuNh/pjs
>>1764

実相世界は生長の家の発案ではありません。
2500年も前に仏陀が説かれているのです。
『この世界は幻の世界であり存在しない。』
『また、死後の世界も幻の世界であり、存在しない。』
と言っています。

また、新約聖書にも『この世界は神のことばで造られている』と書かれています。つまり、この世界は神の言葉で造られた催眠術の世界であるということです。

つまり、実相世界と幻の世界の二種類しかなく、中間の世界はありません。

もしこの世界が唯物論的に進化論で造られた真実の世界であるなら、
『因縁の法則』は働きません。また、死後の世界は無く、神も存在しな
いのです。

幻の世界であるからこそ、目覚めた世界(死後の世界)があり、幻を映
し出す神がいるのです。

1767数の子さん:2012/07/01(日) 11:50:43 ID:gTn97m6I

 謹慎中のところ、失礼します。志恩さんへおっせかいをいいたくなったので
お許しください。春らんまんさんや今の住人さんが誰かしらみたいな話を読めば
低次元だ、身元詮索みたいな話は迷惑だとか、けれど操作人だ証拠を出せみたいな男の肩は持つ、シュタイナーと渋谷先生はちがいすぎると
思うので、志恩さんのようなタイプの方はハレーションを起こし易い感じがするので、ここでの試合には
深く交わらないほうが身体のためではないでしょうか。
議論妨害になるかもしれないから、このへんでやめときますが、くれぐれも心身の健康にご注意ください。
前例がありますからね。

うのより

1768太陽:2012/07/01(日) 11:56:29 ID:dXiOEgzA
初心者さまへ

あなたは生長の家についてどう思われているのですか?

1769 志恩:2012/07/01(日) 12:00:15 ID:.QY5jUA6
数の子さん様

私の身を案じて、しんせつにおっしゃってくださってありがとう。
スターダスト様が、いらしてくださってますものね。
私も、これ以上は、議論の妨害になりますので、数の子さん様のアドバイスとおり、
皆様の議論を拝見する方に、まわりましょう。

数の子さん様、今日は、おやすみですか?一日、ゆつくり静養されて、あしたは、また
げんきで 出て来て下さい。

1770初心者:2012/07/01(日) 12:07:48 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

「この世界が幻であり存在しない」というのは明白です。ですが、本物の
宇宙は、「この世界」でも「死後の世界」でもありません。いまこの瞬間に
存在する宇宙なのです。

「この世界」はたしかに存在しません。「死後の世界」も存在しないのかもしれ
ません。ですが、いまこの瞬間に存在する本物の宇宙は、「この世界」とも
「死後の世界」とも無関係に存在しています。関係のないものとからめて
その存在の可否を判断することはできないのであります。

1771初心者:2012/07/01(日) 12:10:42 ID:TfQ0e6RA
太陽様

>あなたは生長の家についてどう思われているのですか?

これは本流掲示板の書き込みを見て判断していただくよりほかは
ありません。

1772スターダスト:2012/07/01(日) 12:20:22 ID:uuNh/pjs

>>1762 :初心者:2012/07/01(日) 10:34:59 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様

>>「心の映像」といっておられますが、この映像はどのようにしてつくられるので
>>しょう。まずはその仕組みについて説明していただけますでしょうか。でなければ
>>話を先へと進めることができません。


創世記にあるように、人間は神の国に於いて、神の言いつけに背き『知
識の果実』を食べました。『現象は一切は神によって造られている』と
いう真理を無視して『現象は唯物論的に自然にできている』という間違
った思考を信じたことです。

この神に背いた考え方つまり唯物論によって、幻覚の世界に追放された
のです。つまり、悪夢を見始めたということです。それで、幻覚の世界
では、寿命が極端に短く、『病気事故災害戦争飢餓』などの不幸が発生
しているのです。

このように『病気事故災害戦争飢餓』などの不幸は『殺す・姦淫する・
盗む・嘘をつく・親不孝をする・隣人を憎む』という悪から発生してい
るのです。
それでイエスキリストは実相の世界(神の国)に生まれたいのであれば、
**********************************************
『殺してはならない。姦淫してはならない。盗んではならない。偽証し
てはならない。父と母を敬え。あなたの隣人を自分と同じように愛せよ。』
(新約聖書)
**********************************************
この戒めを守りなさいと言っているのです。

1773初心者:2012/07/01(日) 12:37:20 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

わたしは、「心の映像の仕組み」について質問いたしました。
これを説明していただかなければ話を先へ進めることが
できない、ということをもうしあげております。

1774本流より:2012/07/01(日) 12:39:04 ID:???
金波羅華とは、中心に葩(はなびら)の統一せられたる黄金色燦爛たる「皇(ス)」ハラナの華――「華厳経」が宇宙の実相を、御中に「ス」を有する蓮の華に喩えたると全く同じ事を象徴せんとしたものである。・・・宇宙の実相が蓮華蔵世界であり、黄金色の菊華が象徴する世界であり、全大宇宙が天照大御神の法体であり、それは単なる「空」ではなく「法華経」の説く如き「衆生劫尽きて焼くると見る時にも,火に焼けず滅せざる天人充満せる世界」であり、その組織は蓮華の如く、金波羅華の如く、組織紋理整然として御中に帰一しているのであって「空」とか「有耶無耶」とか言うような漠然たるものではないのである。実相は正しく「実」であって、ちゃんと心の眼を開いてみれば此の金波羅華の如く組織微妙、円満完全、中心帰一の高次元世界である。・・・
・・・「正法眼蔵」と言うものは「宇宙の実相」そのものである。・・・歓喜の相であり、朝日の昇る相である。宇宙の実相は伝へるも伝へぬもない。すべての人に内在しているのだけれども、常に歓喜微笑して心の波長が「宇宙の実相」の波長に共鳴する人の前のみに顕れるのである。・・・宇宙の実相は、金波羅華の如き中心帰一の微妙の組織体であると悟る。・・・現代の仏教者と言われる者のうち有耶無耶の空相に翻弄されずして破顔し得る迦葉たる者果たして幾人かある。>>

1775初心者:2012/07/01(日) 12:42:00 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

100億光年かなたの銀河の映像は100億年前の映像であると
考えられております。まるで100億年過去のもののごとく見える
映像はどのようにしてつくられているのでありましょうか。

1776スターダスト:2012/07/01(日) 12:46:42 ID:uuNh/pjs
>>1773 :初心者:2012/07/01(日) 12:37:20 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様

>>わたしは、「心の映像の仕組み」について質問いたしました。
>>これを説明していただかなければ話を先へ進めることが
>>できない、ということをもうしあげております。


『心の映像の仕組み』はこの世界が夢である。ということです。
夢の世界には自分自身・人々・物質・現象がありますが、すべて心の中
の思いから造られていることはどなたでも解っていただけると思います。

夢の中の世界には、物質も無く、現象無く、空間もありません。
これを生長の家では『物質無し。現象無し。』『物質は心の映像(かげ)』
といっているのです。世界が心の外にあるわけではないのです。

1777神の子さん:2012/07/01(日) 13:04:03 ID:4mOq4kMg
>あなたは生長の家についてどう思われているのですか?

これは本流掲示板の書き込みを見て判断していただくよりほかは
ありません。

1778初心者:2012/07/01(日) 13:09:39 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

この世界が夢であるとするなら、その夢を見ているのは誰なのでしょう。
100億年過去のごとく見える映像は、誰によって見られた夢なのでしょう。
それはいまこの瞬間に見られている夢の映像なのでしょうか。それがなぜ
100億年過去の映像となってあらわれてくるのでしょう。

1779スターダスト:2012/07/01(日) 13:12:58 ID:uuNh/pjs
>>1775 :初心者:2012/07/01(日) 12:42:00 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様

>>100億光年かなたの銀河の映像は100億年前の映像であると
>>考えられております。まるで100億年過去のもののごとく見える
>>映像はどのようにしてつくられているのでありましょうか。


初心者さんが夢を見ているとします。
そこに天文の科学者が来て、この天体写真を見て下さい。
この青い星が100億年前の星です。
と言われるようなものです。
夢が覚めたとき、宇宙も無く、科学者もいないことに気が付くのではな
いですか?

これと同様にこの幻の世界の物理的な現象も『心の中の作用』であって、
心の外に宇宙があるわけではないのです。

1780神の子さん:2012/07/01(日) 13:19:30 ID:???
1777間違いました。お手数ですが削除お願いします。

1781初心者:2012/07/01(日) 13:19:54 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

この世界が夢であるなら、夢を見ているつもりの自分も、夢の登場人物
ということになりますね。この世界は、わたしが見ている夢ではなく、
わたしもまた、夢見手によって見られている、夢のなかの登場人物という
ことになりますね。

夢を見ているのは、わたしではなく本物の宇宙です。だからこそ、本物の
宇宙はドリームタイムなのです。

1782初心者:2012/07/01(日) 13:33:19 ID:TfQ0e6RA
スターダスト様

100億年前の銀河は、本物の宇宙によって100億年前に見られた
夢の一部ですね。それがなぜか、いまの夢のなかに見えています。
見せかけの宇宙ですから、こういうこともあるということですね。

1783質問者:2012/07/01(日) 13:38:53 ID:/3nxKE2Q
初心者様

今までにない概念でお教え頂き有難うございます。

また、幅広い識見と視野で多角的に問題に迫ることに、新鮮さと素晴らしさを感じております。

私は今まで、谷口雅春先生は絶対であり、間違いなどは全くないと思ってきました。

しかし、初心者様のお説を読み、雅春先生も完全ではなく、色々問題点もあり、後の人が訂正したり、補強する必要があることを知りました。

つまり、谷口雅春先生は絶対であり、著作も聖経も絶対であると思ってきたことが、間違いであったということですね。

科学の学説が今日はこれがベストとしても、その後の発展新化により、より新しい知見に達するようなものですね。

初心者様のお説から、私はこのような結論に達しましたが、正しいでしょうか

お尋ね申しあげます。    有難うございます。

1784初心者:2012/07/01(日) 14:00:36 ID:TfQ0e6RA
質問者様

いまのこの流れからすると、質問者様のご投稿はなにか裏があるのではないかと、
ついつい警戒してしまいますが、雅春先生の教えが正しいにしても、つけ加える
ことはまだまだいくらでもある、ということは述べさせていただこうとおもいます。

わたし自身の体験からすれば、雅春先生の教えにとどまっているかぎりは、これ
以上さきへは進めないとする壁につねにさえぎられていたという気がいたし
ます。本流の掲示板を見たことで雅春先生の教えの不十分さに気づき、教えを
手放したときに、それまで感じていた行き詰まりが解消され、新たな展望が一気に
開けてくるという体験をいたしました。

正直もうしますと、雅春先生の教えだけでは限界があるということを感じます。
ひとつの考え方にしばられずに、物事を自由に考えることの必要性も感じます。
わたしの体験からいえるのはこのことだけです。質問者様がさまざまな分野に
考察を広げられますことを期待いたします。

1785初心者:2012/07/01(日) 14:05:57 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

シュタイナーの説く色彩とはドリーミングであるのかもしれませんね。もしも
そうであれば、本物の宇宙、シュタイナーの色彩論、そしてドリーミングが、
すべてつながることになります。

ところで、話をそろそろコリン・ウィルソンに戻したいですね。コリン・ウィルソンから、
エーテル体と物質体の話に進みたいと考えています。

1786スターダスト:2012/07/01(日) 14:21:29 ID:uuNh/pjs
>>1778 :初心者:2012/07/01(日) 13:09:39 ID:TfQ0e6RA
>>スターダスト様

>>この世界が夢であるとするなら、その夢を見ているのは誰なのでしょう。
>>100億年過去のごとく見える映像は、誰によって見られた夢なのでしょう。

100億年過去に見える映像は、実相世界に住む『神の子』が見ているの
です。だから『人間は神の子』であると言われているのです。


>>それはいまこの瞬間に見られている夢の映像なのでしょうか。それがなぜ
>>100億年過去の映像となってあらわれてくるのでしょう。

原始仏教には人間は空中に住み、自分自身が光っていた。しかし、物を
食べるようになってからは、徐々に光が消えていった。
その時、太陽・月・星々が現れるようになり、一日とか一年とかの時間
が生じた。とあります。

科学者が言う100億年の過去は存在したのでしょうか。
科学者が言うことが真実か。それとも仏陀が言うことが本当なのか、む
しろそれが問題です。

1787ルンルン:2012/07/01(日) 14:42:59 ID:NS71OwS.
>>1781
初心者様
<<夢を見ているのは、わたしではなく本物の宇宙です。だからこそ、本物の
  宇宙はドリームタイムなのです>>

本物の宇宙が、夢をみてるのでしょうか?
この夢の、現象の宇宙は「無明縁起」では?

1788ルンルン:2012/07/01(日) 15:08:31 ID:NS71OwS.
>初心者様
    >本物の宇宙は存在します。雅春先生は、見せかけの宇宙のみをご覧になられて、「現象なし」と宣言せられました。

    >>本物の宇宙の存在を雅春先生は見落としてしまわれました。したがって、
    >>本物の宇宙にかんしての言及はいっさいなされていないというのが現状のようにおもわれます。

生長の家では本物の宇宙を「実相の宇宙」と言っているのですよ。よって、本物の宇宙に関するげんきゅうを、一切されてないどころか、ご本を通じてこれでもかこれでもかというほど
本物の宇宙、つまり実相の宇宙とはどんなものであるかと、書いてくださってますよ。

あなたは、前、私と討論してくださったとき、私が「初心者様、あなたは、{宇宙即我の境地。}つまり絶対体験をしたそうですが、法悦はあったのですか?」と聞きました。あなたはこういいました。「本物の宇宙と一体の体験をしtら、法悦どころか
「気が狂ってしまう。」とおっしゃいました。
実在宇宙と合体して、気がくるってしまうのであれば、そんな気が狂ったような宇宙は、本物の宇宙ではないという証拠です。そんな宇宙が本物なら、却ってこの現象宇宙より劣る位ですよ。
ちょっと、出かけます。帰ってから、また書かせて頂きます。よろしくお願いいたします。

1789スターダスト:2012/07/01(日) 15:19:51 ID:uuNh/pjs
>>1787 :ルンルン:2012/07/01(日) 14:42:59 ID:NS71OwS.

>>本物の宇宙が、夢をみてるのでしょうか?
>>この夢の、現象の宇宙は「無明縁起」では?


そうです。その通りです。
本物の宇宙が夢を見ているのではありません。宇宙は夢を見ません。
実相の世界にいる『神の子』が夢を見ているのです。

唯物論思想(無明)という信仰が、縁となって造られた悪夢がこの現実
世界の夢なのです。これが『無明縁起』です。

1790【一回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 15:23:17 ID:???

『生命の實相』第14巻70頁より謹写――


(1)
※※※※※※※※※
※  現象     ※
※          ※
※  即我     ※
※※※※※※※※※

真我も仮我もそんな区別はない、「我」というのは一種の肉体現象であって、
肉体我というものの他に「我」というものはなく肉体が消えれば「我」も消えるという説。

(2)
※※※※※※※※※※  ※※※※※※※
※           ※  ※  我    ※
※   肉体      ※  ※       ※
※           ※  ※ 【霊魂     ※
※※※※※※※※※  ※※※※※※※※※

 この見解は一方では現象の他に超越神を見、肉体の他に「我」というものを仮定し
 「我」は肉体と別にある。肉体が滅しても「我」というものは霊界に残るが、その「我」
 はつまるところ現象我すなわち変易するわれであって常恒のものではなく、いろい
 ろに生まれ更わったり変易して苦しむという説。(現世の他に霊界の存在を認む)

(3)
※※※※※※※※※
※  現象我    ※
※          ※
※  【真我】    ※
※※※※※※※※※

真我は現象我の内部にあると観る。
現世、霊界の現象我を〝有り〟と観ている。

(4)
※※※※※※※※※
※    真我     ※
※      ※
※   【現象我】 ※
※※※※※※※※※

 真我の内部に迷いの要素ありて、真我が迷いの影を映して生じたのが現象我であ
ると観る。

(5)
※※※※※※※※※   
※         ※  
※  真我     ※  
※         ※  
※※※※※※※※※

 實相独在、真我独在であると観、現象は顕われていても顕われなくとも、捨てても捨て
 なくても、そんなことに関せずに、如来があり、涅槃がある。即身即仏久遠実成の説である。

――――――――――――――――――――――――――――――――

1791【二回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 15:25:39 ID:???

 >>1790は「いったん、議論を整理する」意味で掲載しております。
 初心舎高校の主張(「ドリーミング」や「タオ」等)はこれ、いったいどれに該当する考えでございましょう。

 いったん生長の家風に翻訳してみる作業、これが必須と考え掲載した次第です。

 なお(1)〜(5)の概念の説明を以下、掲載致します――


(1)の観方は、いわゆる物質主義者の観方であって、これも嘘ではありません。「現世」という眼鏡だけを透して、「我」というものを眺めると、そのように観えるのであります。観方によりますと、「我」というものは実に須臾(しばらく)の存在である。どうなろうとママよという自暴自棄的世観に陥りやすいものであります。

 (2)の観方は、現世を見るに肉眼で見ると同じように、霊魂界を観る眼鏡を透して「我」というものを見ると、そのように観えるのでありまして、これも嘘ではありませぬ。この霊魂界を超現象世界だと名づけている人もありますが、現象というものを「肉眼で視えるもの」という意味に解しますと、霊魂界はたしかに超現象世界であります。が「現象世界」という意味を、変易する、常住の相のない世界、実際在るように観えても仮存在の「あらわれにすぎない世界」と解しますと、霊魂界もやはり現象世界であります。この霊魂界をみとめる霊魂論者は、現世だけを見ている物質主義者よりもよほど進歩しておりますけれども、霊界におけると現世におけるとの論なく「我」というものを〝変易の相〟――〝無常の相〟と観ている点において、人生観がやはり悲観的になりやすいのであります。その無常の相が自分であり、彼であり、苦しんでいる彼の霊魂、亡霊、怨霊等々が、また他の人に憑依して苦しめているなどという観方も採用せられ、やがてのはてには、世界は肉眼には見えないが、いつ人を害するかもしれないような百鬼夜行の世界とも観られることになり、ここにはまた、恐怖的人生観が、(1)の自暴自棄的人生観にとって代わるということになるのであります。

  変易無常の現象我のみを認め、はかなく、やるせなく、あるいは自暴自棄的、あるいは恐怖的人生観に陥ろうとする人間を正しき人生観に導くために出現したのが、真我を認める(3)(4)それぞれの人生観であります。

 (3)は、汎神論的な観方でありまして、現象をも実在すると観立てながら、かくのごとき現象が起こるのは、その奥に神がある、現象の運行の正しき有様を見れば、必ずやその奥に神があることがわかる。「一切衆生仏性あり」という――観方であります。しかしどうも現象を見ていると、どうしても神の知恵や仏性ばかりが顕われているように受け取りかねる節がある。病気があったり、殺し合いがあったり、食い合いがあったりしている。どうも、これでは神の知恵や仏性があらわれたものと観ることができないという批難をうけることになるのであります。

 そこで、その批難を緩和するために出現したのが(4)の説でありまして、神といい、仏性といえども、そう完全なものではない、神もしだいに進化して行くものである。仏性といえども、そこには迷いの萌芽を蔵しているのであって、その神ないし仏性(真我)が迷って、その迷いが顕われて現出したのが、この世界である、と観るのであります。ここでは説明はいっそう合理化しているのでありますが、神が不完全であるとか、仏性も迷うとかいう見解を採用するのでありますから、われの本地である「大本源」に迷いの汚点苦しみの汚点を認めるので、根本的に朗らかな人生観に到達することができないのであります。したがってかくのごとき信念では根本的の救いはないのであります。

 然るに(5)の人生観に至って、初めてわれわれは根本的に明朗な人生観に到達するのであります。この見解は真我独在、實相独在の見解でありまして、現象界を滅して如来というものが初めて出て来るのではない。現象界は本来無いのであるから、現象界を滅しても滅しなくとも現象界に迷いのすがたがあらわれていようとも、現象界に老病死があらわれていようとも、そのままそこに如来が現前する、そのままそこに涅槃がある、そのままそこに常楽の實相土があり天国浄土があるというのですから、すでにその天国浄土は今あるというのですから、これから、いろいろ修行したり、工夫したりするのでありませんから、こんな明朗な人生観はないのであります。
 この第五の人生観、至妙完全なる實相の独在、真我の独在を主張して、いっさいの現象は〝あり〟と見ゆれども本来〝無し〟と観ずる見解が「生長の家」の人生観であって、この人生観を得てあらゆる現象界の苦を離脱するために逃げる必要もなく、楽を求めるために執着する必要もなく、「現象の我」は「實相の我」を映して自由自在に常楽に円満に現れて来るのであります。

<了>

1792【二回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 15:35:41 ID:???

>初心舎高校 野球部監督殿

 この件ですが昨年6月20日頃にも、やり取りを致しました。以下再掲致しますが再確認致します。
 貴殿ご主張とは(『生命の實相』掲載の)倉田百三氏のご主張、これとほぼ同類と見ている現在です。この主張に関してなにか、レスを頂けましたら幸いです。(「ご主張がより、明確になります」という意味です)貴殿が申されておられます、「本物の宇宙」「語られぬタオ」「ドリームタイム」も全てがこれ、倉田百三氏の「寂光論争」のことではないか――繰り返しになりますが私、現在はそう思えてならない次第です。「聖暗を含んだ宇宙」を以って貴殿は、これらの用語をお使いのように、感じている次第です。(これまたしつこいですが、誤読していましたらご指摘くださいませ。)

<参考資料>
○倉田百三「寂光をさらにこえて」(『生命の實相』39巻51頁)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65559391.html

 この点が明確になればこれ、おそらく『生命の實相』読者とも対話可能になろうと思います。どうぞ宜しくお願い致します。



1793【二回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 15:52:46 ID:???



BGM
http://www.youtube.com/watch?v=LO9wFvSAYYg

<二回表 訊商業の攻撃ダイジェスト>

○ まずは議論の整理、これが必要と考えます。
○ 議論の整理とは「貴殿ご主張は、生長の家の文脈で説明するとどうなるか」、これを明確にされる作業を示します。
>>1790掲載の類型では貴殿ご主張(「本物の宇宙」等々)は、どれに該当するのでしょうか?
○ この段階での私見を披露すれば貴殿ご主張は、「倉田百三氏のご主張とほぼ一致か」と観ております。




1794【二回表】訊商業 野球部:2012/07/01(日) 15:55:48 ID:???


 なお次回登場予定時刻ですが、20:30以降になりましょうか?(笑)

 これから飲み会に参ります(笑)どうも毎度、フザケテいる訊商業野球部でございますが、
何卒ご容赦くださいませ。


 それではよろしくお願い致します。




1795さくら:2012/07/01(日) 16:14:40 ID:zw165LNA
>>1785
初心者さま

わたし自身、雅春先生個人のお悟りした世界は、本物であると思っています。
その後、教えを伝えられたのも、止むに止まれぬ深いご愛念のなにものでもないものと、かんじる次第です。

しかし、悟りとは、完全な、個、のものとわたしは思うのです。

雅春先生は、教えを説かれること、宗教団体における救いの段階において、方便的な手段を使わざるを得なかったことを感じています。

言葉による運動や、奇跡による救いも…これはおそらく、初心者さまがいうところの「真理」ではないでしょう、そのように感じています。
しかし、雅春先生の愛の深さを考えると……どうしても、そのことを否定する気にはなれない、というのが、正直な気持ちです。当時の状況でいた仕方ない局面がおありだったと思うのです。

悟りとは、全く個人の道であるとわたし自身は、思っています。
死ぬ、のは、自分独り、であるのと同じように、これは、わたしと神だけが知る道があると感じています。
他の悟りを、いくら語れても、…結局、自分が何をなすかで、その結果が知れる、それだけのことだと、思うのです。
…余計なこととわかっておりますが、議論はなんのためものか…今一度、考えてもよいかもしれませんね、、。

わたしは、初心者さまがおっしゃるように、物事をもっと広く考察する自由は、当然であるとおもいます。
(…宗教団体のなかでのことは、別ですが…)

訊商さまがいっていたように、哲学的真理と、宗教的救済、このように、論点を分ける必要があるとわたしもおもいますね、。
…論点がごっちゃなり、哲学的な思考や物理や科学的法則までも「原罪」や幻、「人間知」と否定されるのは、あまりにナンセンスとかんじますし。

また、訊け商業さまが、聖典の執着ではなく、誤読歪曲の類、と指摘されていますが、
この、誤読歪曲の類、これが、なぜ起こるのか、いま、聖典が問題になっているところで、とても見逃せない問題だと、個人的にはかんじます。

ニュートンは、
「宇宙は、神が数学の言葉でかいた聖書だ」と、いいましたが、不思議に、…数学の定理は、「美しいもの」ほど、後世になって役に立つようですね、

物理や科学的真理も、神の一側面であり人間が探究するに価値のある問題ですから、宗教においても、重視するべきだと感じているところです。
でなかったら、科学的探究にもたいへん熱心なダライ・ラマ14世が、科学が仏典に矛盾する新たな真理が証明されれば、仏典を書き換えてもよい、などとは、言わないと思うのです。
真理は人間に決して都合の良いことばかりではないですが、探求するに価値あるものでありますね。

…ドリーミングという言葉は、申し訳ないのですが、わたしの感覚には、なんだかやはりまだ、フィットしませんが、

身体性の問題が自分にどのように関わるか、これに関心があります、
またお願いいたします。

1796初心者:2012/07/01(日) 17:45:22 ID:TfQ0e6RA
ルンルン様

修行を積んでいない人間が、不用意に本物の宇宙とじかに接したとすれば
(じかに接することができるかどうかは不明ですけども)、たしかに正気でいられ
なくなる事態が懸念されます(そこは想像を絶する世界であるやもしれませんから)。

ユングは、本物の宇宙と接することを「エホヴァの声を聞く」と表現していた
と、わたしは解釈しています。ユングは、精神の病をノイローゼとプシコーゼの
ふたつにわけたといいます。外的な原因で精神が損傷を受けたケースを
ノイローゼ、内的な原因で損傷を受けたケースをプシコーゼと、はっきりと区別
していたようです。

ユングが問題にしたのはプシコーゼです。なぜならその症状は、「エホヴァの声」
を聞くことで引き起こされたと、ユングは考えたからです。

そんなユングは、自己実現のためには、人はどうしても「エホヴァの声」を聞く
必要があると考えていたようです。もしも「エホヴァの声」を聞くことなく平穏
無事に生きおおせたとしても、それではまだ人生のなかで大事なものはなにも
始まっていない、と考えてもいたようです。

平穏無事になんの苦労もなく人生を送るのがよいのでしょうか、それとも、
ユングがいうように、「エホヴァの声」を聞くことで波乱万丈の人生に身を
投ずるのがよいのでしょうか。門外漢のわたしとしては、無責任にどちらが
よいともいうことはできません。

わたしの記憶では、史上最強の霊能者といわれるスウェーデンボルグは、
「この世で気が狂っていた人は、あの世で霊的真実が開示されることで
正気に戻る。この世で正気を保ちながら生きた人の霊的真実があの世で
開示されれば、その人は気が狂ってしまう」と言っていたようです。

何が正しいのでしょう。正気で生きることが、はたしてよいことであるのか
どうか、それさえもいうことができません。どう生きるかはその人次第、と
いったところでしょうか。

わたしの場合はどうかというと、本物の宇宙との一体感によって年がら年中
ハッピーな気分でいられます。「えもいわれぬ幸福感」に包まれたことも一度や
二度ではありませんが、これは、あまりに幸福すぎて、日常生活に支障が出ます。
ユング的に考えれば、これはまったく意味のないことであり、スウェーデンボルグ
的に考えれば、これはもしかしたら、マズいことであるのかもしれません。

1797SAKURA:2012/07/01(日) 17:46:48 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

また?また?【霊 界 編】で書きますが〜〜〜【 予告編 】で〜〜〜す!!
本を拝読していく内に、まだ!走り書きなのですが〜〜〜><

■【 良 い 霊 = 悪 い 霊 】の事…etcを、色々詳しく記載されています。
これを「把握する!」だけでも……非常に意味深いモノが〜〜あるように思えました。

■【 四 大 界 ! 】
人間の自我表現の機関が、四つに大別される様に、
人間の置かれる“環境”も、やはり四つに大別できるようです…。

(一)物質界  (二)幽界 (三)霊界 (四)視界 ……… に!

上記のうち、『物質界』は、私たちが“五感で日常接触”している世界ですから、
ここでは説明する必要はありませんが……><
今から読んでいきますのは、更に!更に!さらに「説明…」をと……
それは【 幽 界 】以上ですが……
■では?また〜〜〜次に軽く続き“投稿”を、書かせていたただきます〜〜〜!!!
実に、この書籍の内容は“オモシロ〜〜イ”その一言に尽きますでしょうか??

                              再合掌

PS: 【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。

1798神の子さん:2012/07/01(日) 18:00:00 ID:gTn97m6I
http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=2551

 本流さんからのお返事です。

1799質問者:2012/07/01(日) 18:45:31 ID:/3nxKE2Q
初心者様

質問者へのご回答有難うございます。

>わたし自身の体験からすれば、雅春先生の教えにとどまっているかぎりは、これ
以上さきへは進めないとする壁につねにさえぎられていたという気がいたし
ます。本流の掲示板を見たことで雅春先生の教えの不十分さに気づき、教えを
手放したときに、それまで感じていた行き詰まりが解消され、新たな展望が一気に
開けてくるという体験をいたしました。<

具体的にはどんな体験だったのでしょうか?

>正直もうしますと、雅春先生の教えだけでは限界があるということを感じます。
ひとつの考え方にしばられずに、物事を自由に考えることの必要性も感じます。<

私も物事を自由に考え、従来の枠に捕らわれない発想が大切と痛感いたします。

狭い枠に捕らわれ、自由を失っていることは私自身もよくあります。

自分の問題も雅春先生の視点からならこうかなと思いつつも、不徳の致すところで前に進めないとき、
心理学的視点ならこうかなと考え、風穴のあいた経験があります。

この経験から考えると、様々な視点は極めて大切と考えます。


初心者様は、その証として雅宣総裁の新聖経 2本は干天の慈雨というところでしょうか?

>質問者様がさまざまな分野に考察を広げられますことを期待いたします。<

初心者様の期待に応えるべく、せいぜい視野を広く生きたいと思います。

よろしくご教示ください。

1800さくら:2012/07/01(日) 19:36:06 ID:ucWvIjl6
初心者さま

横レス失礼いたします。

>わたしの場合はどうかというと、本物の宇宙との一体感によって年がら年中ハッピーな気分でいられます。「えもいわれぬ幸福感」に包まれたことも一度や二度ではありませんが、これは、あまりに幸福すぎて、日常生活に支障が出ます。
ユング的に考えれば、これはまったく意味のないことであり、スウェーデンボルグ的に考えれば、これはもしかしたら、マズいことであるのかもしれません。 

本物の宇宙との一体感によるハッピーな気分…
わたしは、このこと自体は、正直、たいして意味のあることとは、思ってはいません。
初心者さまが言うように真理の世界は、流動する「狂気の世界」かもしれません。
おそらく、今までの芸術家やまなじ霊的力をつけた者が、その世界に触れて狂った姿を晒してきた見聞があるのは、それではないでしょうか。

それ自体が重要ではないとわたしは考えています。

キリストの悟りは、人類に、キリスト意識という、愛の革命をもたらしました。
釈迦の悟りも同じです。
その真理の世界からなにを得て、この世で実現性をもたせるか、このことこそ、重要なのではないでしょうか。

この真理に触れてなお、狂気の世界から自らの魂を保てるものこそ、わたしは身体性に秘密があると考えています。

その点は、どのように考えますか?

1801さくら訂正:2012/07/01(日) 19:37:09 ID:ucWvIjl6
まなじ⇨なまじ

1802スターダスト:2012/07/01(日) 19:54:52 ID:uuNh/pjs
>>1800 :さくら:2012/07/01(日) 19:36:06 ID:ucWvIjl6

例えば人間や一般的な霊が、天使の住む世界をのぞき見るだけで、嘆き
責め苛まれるようです。
**********************************************
或る一人のまじめな霊は天界が極めて僅か開かれて、彼はそこにどれほ
どの善があるかを覗き見ることができた。その時彼は嘆き責め苛まれは
じめ、苦悶のためその状態の中にいることができなかった。彼はその苦
しみが止むようにと神に祈った。これによって天界が人間に開かれるこ
とはいかに危険なことであるかが明かとなるであろう。その場合、死に
さえも至る良心の悔恨に苦しめられる恐れがあるのである。

神の天界が直接悪い者を凝視するとき、こうした呵責が生み出されるこ
とは驚くべき事実であり、これは大半の人々には把握することはできな
いであろう。これによって神は人々に善のみをもたらされるのであって、
人間または霊自身がその者自身の悪、拷問、死の原因であることが明か
となるであろう。
(スエデンボルグの霊界日記)
**********************************************

1803初心者:2012/07/01(日) 20:21:17 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

>物理や科学的真理も、神の一側面であり人間が探究するに価値のある問題ですから、宗教においても、重視するべきだと感じているところです。
でなかったら、科学的探究にもたいへん熱心なダライ・ラマ14世が、科学が仏典に矛盾する新たな真理が証明されれば、仏典を書き換えてもよい、などとは、言わないと思うのです。
真理は人間に決して都合の良いことばかりではないですが、探求するに価値あるものでありますね。

すべてのことの発端は、カール・プリブラムの「脳のホログラフィック理論」です
ね。脳はホログラムである。プリブラムは、科学的な手法をもちいて、このような
仮説をたてました。その後、ひも理論において、ポルチンスキーがDブレーンを発見
し、マルダセナは、Dブレーンがホログラムである可能性を示す画期的な理論を
発見しました。M理論の提唱者ウィッテンが、追加論文でマルダセナの理論にお墨
付き与えました。

プリブラムは、「脳のホログラフィック理論」を発表した段階で、すでに宇宙は
ホログラムであり、脳はその一部であるとする見解を唱えていました。ホログラム
の特徴は、部分に全体と等しい情報が格納されているということです。脳が
ホログラムであり、それが宇宙ホログラムの一部であるとすれば、脳のなかには
宇宙全体と等しき情報が格納されているということです。このことから導き出せる
のは、脳が思考しているということは、宇宙も思考しているのではないかとする
予測です。

「宇宙はそれじたいがホログラムである」とするプリブラムの見解は、ひも理論に
よって裏づけられたともいえます。脳が思考しているように宇宙も思考している。
これは真実であると、わたしも考えられるようになりました。

ここでひとつの問題が持ち上がります。全体と部分におなじ情報が格納されて
いるという問題です。宇宙には差延が存在します。情報が伝わるのに、数万年、
数億年という期間を要します。これでは、宇宙のあらゆる部分におなじ情報が
同時に存在するという状況をつくり出せるはずがありません。部分と全体が
おなじであるためには、情報は無限の速さで一瞬にして伝わらなければならない
のですね。

情報は光速を超えて伝わってはならないとする相対性理論の決まり事に反して、
情報が瞬時に伝わっているとおもわれる現象があります。EPRパラドックスです。
ある条件のもとでは、ふたつの素粒子のあいだで情報が瞬時に伝わっている
としか考えられないような現象が起きているのですね。これがなぜ起きている
のか、それは不明といえますが、おそらくは超空間でなにかが起きているという
ことです。

超空間でなにが起きているのでしょうか。それをうまく説明するのは困難ですが、
少なくとも、超空間においては情報が無限の速さで瞬時に伝わることが可能で
ある、ということをEPRパラドックスは示唆しているともいえるということです。

宇宙がホログラムである可能性は十分にあります。しかもそれは、この見せかけの
宇宙ではなく超空間に存在すると考えられる宇宙です。それをわたしは「本物の
宇宙」と呼んでいます。本物の宇宙が、ホログラム映像としてのこの宇宙を映し
出しているはずです。それを「宇宙が夢見ている」と考えるのは素敵なことですよね。

ダライ・ラマ14世が語るように、そろそろ宗教は、科学のこうした成果を取り入れ
てもいいような時代にさしかかっているという気がいたします。

1804SAKURA:2012/07/01(日) 20:29:04 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
さて!【エコ運動は???】と云う方が、“投稿者”の中にお見受け致しましたが…
現在私が拝読しています“書籍”の中に〜〜〜〜〜!!
■ 私どもの住んでいます…この【 地 球 も 幽 体 】と捉えていいのでは、思います。
>>1797の投稿の続きです

昨日の続き…ウフフ“本…”を拝読して参りますと〜〜〜“オモシロイ〜〜”事に、
気づきましたのです〜〜〜ョネ!

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から、随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
―――【幽界】――

“幽界”とは、心霊研究の立場からすれば、結局のところ地球の幽体と思えばよいのです。
地球に限らず、存在するすべてのものは、『自然法則』の束縛から免れることができません。
従って、地球にも、もちろん幽体もあれば、霊体もあり、霊体もあり、
また本体もあります。そして、それらは互いに浸透して、重なり合っています。
これらの中で、構成分子が一番粗く、容積が一番小さいのは、無論地球の物質体です。
地球の幽体となると、その構成分子は、はるかに微細で、内面は物質的地球の中心まで浸透し、
外面は物質的地球のずっと外側まではみだしています。その延長距離については、
まだ定説はありませんが、しかし地球の幽体が、たの諸天体、少なくとも
太陽系に所属する諸天体の幽体と、どこかの地点で、互いに交錯しているのでは
ないかと考えられる点があります。

『ステッドの通信』の中にこんな一節があります。―――     <つづく>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
「エコ―運動」は【真理には関係な〜〜〜い】と、言っておりますが…???
此処に住んでる…私達は、【地球と云う天体】で、生活しています…。
更に!!【 地 球 も 幽 界 】と聞いておりますが……
私達のなくてはならない【青い〜〜♫〜〜青い〜〜♫〜〜地球】此の存在の価値感!!この部分でも?
【 幽 体 】として取り扱わなくてはいけないのでは??その様に思います。
更に!!引き続きの“投稿”を、書きつづって行きますが〜〜〜〜〜??

PS;トキ様 へ
「エコ−運動」は、【真理では?な〜〜〜い!】と、言いますが〜〜〜
この件に関しては、どの様に考えられますでしょうか?
地球…【物質的…地球??それとも幽界的…地球】どちらに捉えられますでしょうか??
私自身は、?????と思います…。 

                             再合掌

1805SAKURA:2012/07/01(日) 20:54:10 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…   ロ−マ字(大文字 )の【SAKURA】で〜〜〜す。

>>1804投稿について
■ ■ 一部訂正 ■ ■  お詫び申し上げます…。

【地 球 も 幽 界】  −−>  ×
【地 球 も 幽 体】  −−>  ○   ごめんなさい!!

1806初心者:2012/07/01(日) 21:02:49 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

身体性の秘密、これは大ありだろうと考えます。なにせシュタイナーは、肉体は
霊よりもはるかに進化しているということをいっていますからね。

霊はいだまどうしようもない状態にある。これがシュタイナーの考えです。その
ような霊がまともな状態でいられるのは、とにもかくにも進化した肉体に入って
いられるおかげだと、シュタイナーは考えていたはずです。身体性を失った霊は、
なにを考え、なにをしでかすのかわからないといったところでしょうね。

ひょっとして能楽は、身体の動作によってアストラル体を調御しようとし、あるいは
さらに霊の進化の促進をさえ図っているのかもしれませんね。秘すれば花。どうし
ようもないものは、とりあえずは見せぬにかぎるということでしょう。表情という
やっかいなものも隠してしまえ。それでお面をかぶっているのかもしれませんね。

ハッピーでいることよりも実現性をどうするか。たしかに実現性のほうが問題で
しょうね。霊体やアストラル体がいくらハッピーでも、エーテル体や物質体には
たいして影響も与えず、それらに刻印された大宇宙の叡智を学ぶこともできない
でしょうね、きっと。理想を現実化する。そうしたプロセスのなかでしか叡智は
学べないのかもしれません。ハッピーだからってどうなの?ってことですよね。

1807初心者:2012/07/01(日) 21:04:22 ID:TfQ0e6RA
質問者様

>具体的にはどんな体験だったのでしょうか?

アーノルド・ミンデルという心理学者が、ドリーミングという現象その他を、量子力学
の理論をもちいながら説いていますが、わたしはこれを、雅春先生の教えに
もとづいて理解しようと3年ほど努力を続けましたが、いくら納得しようとしても、
どうしてもぬぐいきれない違和感のようなものが残ってしまって仕方がなかった
のですね。

本物の宇宙の着想を得たときに、これは「実相独在ではない」ということを考え
ました。本物の宇宙は存在する。そう考えたのですね。ドリーミングと本物の宇宙
を結びつけました。そうしたら、ストンと落ちました。一瞬にして「すべてがわかった」
という気になりました。

実相独在にしばられているあいだは、3年鳴かず飛ばずといった状況でしたが、
雅春先生の教えを手放して、べつの考えを取り入れた瞬間にドリーミングは
理解されたのです。あのまま実相独在をつかんでいたなら、いまだに理解は
できていなかったと考えます。

あるいは、それまでは真理にとっての脅威としてしか感じられなかったソシュール
の言語学を、教えを手放したことで真理の一部として取り込めたことです。20年間
苦しめられたソシュールの言語学が、むしろ自分にとって都合のよいものに
感じられてきたのです。20年間解決できなかった問題が、教えを手放したことで
解決できたと考えております。

ほかにもあるはずですが、とりあえずここまで。

1808スターダスト:2012/07/01(日) 21:09:56 ID:uuNh/pjs

心は何処にあるのでしょうか。

唯物論者は心は脳の電気的な働きだと考えています。
しかし、生長の家では『物質無し。肉体無し。』という真理があります。
であるなら、脳も物質であるから、無いことになります。
つまり生長の家の真理から言うと、心の中に物質や現象が映像として現
れていることになるのです。そういうわけで、心は脳にあるわけではあ
りません。

では人間の心はどのように造られているのでしょうか。
例えば人間が神に祈ります。
すると一瞬にして願いが叶うのです。
神様に通じて、神様が願いを叶えてくださったのでしょうか。

スエデンボルグは、人間の願いは神から天使に伝えられ、天使から霊へ
伝えられ、それから人間に伝えられるといいます。
この作業が驚くべき速さで一瞬に行われると言っています。

それで、人間の心は考えられているほど単純ではなく、心の中に神、天
使の世界、霊界、人間界のすべての思考が入っていることになるのです。
たった一つの考えでも、人間が自分自身で考えることはできず、霊から
降りてくる思考によるのです。それを自分自身の考えであると考えるこ
とが罪となっているのです。

1809初心者:2012/07/01(日) 21:14:38 ID:TfQ0e6RA
訊け様

とりあえずは降雨中断ということで。

試合会場をこちらにもってこられたのは、訊け様の作戦勝ちですな。

1810さくら:2012/07/01(日) 21:50:01 ID:uSGRBL7.
初心者さま

訊け様との試合にじゃまなら、もう話しかけませんので、
仰っていただけますか?

1811さくら:2012/07/01(日) 22:08:13 ID:uSGRBL7.
>>1802
スターダストさま

「スエデンボルグの霊界日記」からの引用ありがとうございます。
これは、死後良心に苛まれる人間の姿のことを書いておられるのですね。
生前はきれい事でごまかしてきたことも、自分の行いの細かなことまで、
霊界では知られていて、すべて明らかにされることと、わたしも認識しています。
地獄の苦しみ、の正体とは、自分の良心の裁きに他ならないと、思います。
自分の良心こそ、信じるに値する内なる声の住みかだと思っています。

ところで、わたしは「狂気の世界」といったのは、霊界のことではなく、
・・たとえばですが、ゴッホのような天才的な画家が、垣間見たと思われる、
ある「真実の世界」のことを指していました。
ちなみにゴッホの絵の、渦を巻くような曲線のタッチは、
ゴッホには、本当に存在する、「流動世界の真実の姿」だったのではないかと、
夢想いたしております。

ありがとうございます。

1812SAKURA:2012/07/01(日) 22:14:40 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字) の 【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1804>>1805投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から、随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。

―――【幽界】――

「私たちの住む世界は(幽界)は、地上の人たちが考える所とは、だいぶちがいます。
幽界の居住者は、物質的生活が営まれるさまざまな天体から、やってきた者たち
なのです…」
アメリカの名霊媒ドレッサ夫人が、自動書記によって、ある一人の帰幽者から
受けとった通信の中にも、次のような一節があります。
「私にとって、何よりも楽しいことは、他の天体から遣わされた指導者の方たちから、
いろいろな知識を授けていただくことです…。」
ほかにも、こういう種類の通信は、まだたくさんあります。
ですから、幽界については、これまで一般的に考えられていた様子とはだいぶちがっています。その要点を述べます。
                              
<つづく>

1813質問者:2012/07/01(日) 23:51:47 ID:/3nxKE2Q
初心者様

ご回答有難うございました。

アーノルド・ミンデルのプロセス心理学の、ドリーミング 量子力学からの発想 それらがストンと心に落ちたのですね。

それも理解できる気がします。

ほかにもあるはずですが、とりあえずここまでこれは初心者様のお気持ちなのですね。

有難うございました。

ユングの壮絶な自己の内奥との戦いを思い起こします。
それだけ自己をごまかさず、純粋な魂だった故でしょう。

初心者様も同じなのでしょうか?

ソシュールの言語学についても同じですね。初心者様は純粋な方なのですね。

有難うございました。

1814【降雨】訊商業 野球部【中断中】:2012/07/02(月) 00:35:29 ID:???

――――――――――――――――――――――――――――――――
>>1809 名前:初心者 投稿日: 2012/07/01(日) 21:14:38 ID:TfQ0e6RA
訊け様

とりあえずは降雨中断ということで。

試合会場をこちらにもってこられたのは、訊け様の作戦勝ちですな。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 試合会場を変更致しましょうか?(笑)とは申せ他に球場、「あるのだろうか」という状況です。なお現在の訊商業グランドですが・・・・・今、他校の生徒が暴れております。試合に関係ないんですがいったい、どこの学校なんでしょう・・・(中略)・・・ですんで試合会場、ここしかないかなあ、と。

 なお「作戦勝ち」の言は心外ですね(笑)貴方が有名過ぎることそして、「総裁」に間違われていること、これが要因でございましょう。本件に関して訊商業、いっさいの策は弄しておりません。正々堂々と受けるところでございます。(まあしかし・・・・たいへんですな、初心舎高校・・・ご同情申し上げる次第です)





追伸

 なお20:30近辺にも訪問はしたのです。ですが・・・・まあ、書き込みしなかった理由は割愛します。貴殿が原因ではございませんが、板の平和のため・・・(中略)・・・降雨中断中ということですね、初心舎高校。

1815本流より:2012/07/02(月) 00:39:41 ID:???
この掲示板は、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え
を支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容
の投稿はご遠慮下さい。

トキさん、この方針は変っていませんね。

1816うのはな:2012/07/02(月) 01:10:04 ID:gTn97m6I
ハイ、わずか5分で謹慎破り。
笑わせていただきました(爆笑)。

 無職や辛気臭い女学生なんかをじーっと根暗に応援するしか能がない、
訊け笑の生徒がひとりでネゲティブキャンペーンしてますよ、めずらしくww
管理人のひまつぶしに使われてるのがわかってないみたいですね。
書き込み禁止の件、よろしくおねがいします。

1817うのはな:2012/07/02(月) 01:11:53 ID:gTn97m6I
 ネガティブに訂正です。

 ルンルンさんがいなくなったので、私にからんできてこまります。
 訊け管理人さん、責任とってくださいよ。

1818うのはな:2012/07/02(月) 01:13:49 ID:gTn97m6I
訊け管理人さんへ

 解説者さんやそれ以外の人がどんな悪口を書くのか待機していましたが、
これで、訊け氏が良く使う「規約」のコピペは通用しなくなりましたね。
前の女神部屋でも、ここでも、よく読めば、あなたが規約ルールを振りかざす資格がないことが証明されました。

 頭がおかしいのか悪いのかわからない解説者さん、協力ありがとう(笑)

1819ルンルン:2012/07/02(月) 01:26:35 ID:NS71OwS.
スターダスト様
<<本物の宇宙が夢を見ているのではありません。宇宙は夢を見ません。
   実相の世界にいる『神の子』が夢を見ているのです。

<<唯物論思想(無明)という信仰が、縁となって造られた悪夢がこの現実世界の夢なのです。これが『無明縁起』です。

神の子が夢をみるのですか?無明縁起なのに? 矛盾してると思います。無明=神 になってしまってます。スターダスト様、あなたは本当に生長の家を信じてますか?
訊け様の1790と1791を読んでみてください。実相独在です。

1820うのはな:2012/07/02(月) 01:33:23 ID:gTn97m6I
ルンルンさん、余計なヨコレス失礼しますね。ごめん。

 元統一教会発案の訊け試合野球部脳膜炎ブログで、あなたのことを
「心の中で」応援していたとかいう(笑)生真面目なひまじんが待ってるよ。
 わたしはこう見えても、仕事もちだし、おなじ境遇の人同士で遊んだら?
 わたしの悪口もオッケーデスヨ。

1821参考資料:2012/07/02(月) 01:34:22 ID:gTn97m6I
1815 名前:本流より 投稿日: 2012/07/02(月) 00:39:41 ID:???
この掲示板は、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え
を支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容
の投稿はご遠慮下さい。

トキさん、この方針は変っていませんね。

1822参考資料:2012/07/02(月) 01:35:59 ID:gTn97m6I


投稿に当たっての注意点

*このサイトは、「生長の家“本流宣言”掲示板」等と違い、自分の発言を自分で削除できません。
 削除御希望の場合は、管理人までご一報下さい。(削除要請は、削除希望の記事を投稿したのと同じ端末から投稿をして下さい。)
*必ず、スレッドのトップにある「掲示板の使い方」をご覧下さい。
*インターネットのサイトという性質上、不特定多数の人が閲覧します。プライバシーに触れる問題
 や名誉毀損の可能性のある表現などは、控えて下さい。
*サイトの運営方針としては、削除は原則としてしない方針です。他者の投稿が問題のある投稿だと感じた場合は、
「削除要請」ではなく、ご自分の意見を投稿するという方向での解決をお願いします。
*生長の家の共鳴者を対象にしたスレッドです。下品な表現や特定の人物を侮辱する言葉はご遠慮下さい。
 たとえ、自分と違う意見の人でも、敬称はつけましょう。相手に対する敬意と礼儀を忘れない様に
 お願い申し上げます。
*谷口雅春先生への批判は、目的外ですので、投稿をしないで下さい。
*「したらば」は長文の書き込みをした場合、一部が表現されない場合があります。その場合は、「下部左
 部分」にある「全部読む」を押して下さい。

1823ルンルン:2012/07/02(月) 01:42:18 ID:NS71OwS.
さくらちゃん。
初心者様。
<<初心者さまが言うように真理の世界は、流動する「狂気の世界」かもしれません>>

私は、こんな事、信じられません。実在宇宙と一体となって、どんどん狂気の状態になるなんて。

狂気になるために、一生懸命神想観をするのですか?

実在宇宙の中に狂気があるということになりますね。苦しみや病気や不完全が在るということになりますね?

あなたのいう、実在宇宙はこの世界と同様か、この世界以下ですか?

1824うのはな:2012/07/02(月) 03:16:37 ID:gTn97m6I
江戸もうろくさんから、訊け君の投稿が上にいってしまう、とネチネチ嫌味をいわれる
恐れがあるので、訊け氏の中断投稿をあげます。

1814 :【降雨】訊商業 野球部【中断中】:2012/07/02(月) 00:35:29 ID:???

――――――――――――――――――――――――――――――――
>>1809 名前:初心者 投稿日: 2012/07/01(日) 21:14:38 ID:TfQ0e6RA
訊け様

とりあえずは降雨中断ということで。

試合会場をこちらにもってこられたのは、訊け様の作戦勝ちですな。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 試合会場を変更致しましょうか?(笑)とは申せ他に球場、「あるのだろうか」という状況です。なお現在の訊商業グランドですが・・・・・今、他校の生徒が暴れております。試合に関係ないんですがいったい、どこの学校なんでしょう・・・(中略)・・・ですんで試合会場、ここしかないかなあ、と。

 なお「作戦勝ち」の言は心外ですね(笑)貴方が有名過ぎることそして、「総裁」に間違われていること、これが要因でございましょう。本件に関して訊商業、いっさいの策は弄しておりません。正々堂々と受けるところでございます。(まあしかし・・・・たいへんですな、初心舎高校・・・ご同情申し上げる次第です)





追伸

 なお20:30近辺にも訪問はしたのです。ですが・・・・まあ、書き込みしなかった理由は割愛します。貴殿が原因ではございませんが、板の平和のため・・・(中略)・・・降雨中断中ということですね、初心舎高校。

1825うのはな:2012/07/02(月) 03:18:21 ID:gTn97m6I
2557 名前:うのはな 投稿日: 2012/07/01(日) 17:12:48

わたしから見れば、訊け氏は論点移動以前に、論点も他人のいっていることも
理解できていないまま、曲解したままベラベラ話していることがありますよ。
よくこんなえらそうなこといえますね。

それに誹謗中傷は、訊けブログ内でもよくあることです。

1826うのはな:2012/07/02(月) 03:21:28 ID:gTn97m6I
048 名前:名無しさん 投稿日: 2012/06/30(土) 07:03:08
この人はカネカネカネ!カネの亡者!
女性蔑視でスケベで矛盾男の典型

野球バカってこんなのばかり????????

1827初心者:2012/07/02(月) 04:39:24 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

>訊け様との試合にじゃまなら、もう話しかけませんので、
仰っていただけますか?

訊け様との試合はすでにワンサイドゲームと化しつつありますので、大丈夫
ですよ。雨期に入って、降雨中断が数か月におよぶ可能性もありますので。

ところで「宗教的な救済」の問題ですけども、そもそもなぜ宗教が必要に
なったかといえば、以前にも書きましたけど、それは左脳自我の登場による
ものだということですね。

かつての人類は、本物の宇宙と一体化した右脳意識の状態にあったと考えられ
ますね。その状態を、ジュリアン・ジェインズはバイキャメラルマインドと呼んでいま
したね。

はるかな昔から人類は集団生活を営んでいたと考えられますが、集団が大規模化
し、それによって他の集団との戦闘の規模も飛躍的に拡大したことで、右脳の機能
だけではとうてい間に合わなくなり、ものごとを論理的、客観的に思考できる左脳
の機能をこれにあらたにつけ加わえる必要が出てきたということです。

左脳が発達したことで、それまで考えられなかったことを考えられるようになった
といえますが、これによって「個」の意識が生まれたともいえます。そうした意識を
左脳自我とわたしは呼んでいますが、この左脳自我は、当然のことに宇宙との
一体感を喪失した自我意識なのですね。そのために、それまで経験したことの
なかった精神的苦悩を左脳自我は体験するようになったと考えられます。

こうした苦悩から救済されるために、人類が必要としたのが宗教ですね。釈迦も
キリストも、左脳意識の救済のためにあらわれたと考えることができます。
宇宙意識から分離された左脳自我をいかにして救済するか、これが宗教的
救済の目的であるのかもしれませんね。

ところがですね、コリン・ウィルソンが問題にしたのは、左脳自我の弱体化なの
ですね。宗教的問題は、左脳自我が強大化したために生じた問題ともいえる
はずですが、ウィルソンが問題にしたのは、右脳意識偏重による左脳自我の
弱体化であったのですね。

これはやや複雑な事態です。本物の宇宙へと回帰し、かつての平穏を取り戻す
べきなのか、それとも、このまま左脳自我を中心に突き進むべきなのか、これは
その選択の問題なのです。しかも宗教はこれとどうかかわるのか。たしかに
これは、複雑な問題なのです。ウィルソンは、左脳自我のさらなる強大化が実現
すれば人類は宗教的救済を必要としなくなると考えてもいるようです。

左脳自我を中心にこのまま突き進む方向を、わたしはロゴス中心主義であるとして
ウィルソンを批判しました。本物の宇宙への回帰を意味するのが宇宙中心主義
です。批判したとはいえ、どちらを選択するのがよいことなのか、じつはわたしにも
わかりかねております。

ウィルソンの話題がこちらで出たのをきっかけに、こうした事態をさくらちゃんと
ともに考えていきたいがために、わたしはここにきました。この問題を考えるに
あたって身体性がどのようにかかわってくるのか、このあたりについても、ともに
考えてゆきたいものです。お付き合いいただければありがたく存じます。

1828初心者:2012/07/02(月) 04:45:56 ID:TfQ0e6RA
ルンルン様

実在宇宙に狂気があるのではなく、そこは、この世界とはあまりにちがっている
ということです。この地上でさえも、なれぬ環境では精神に負担がかかることも
あります。ましてやそれが、流体的世界であるやもしれぬ実在宇宙であれば、その
負担は底知れぬものがあるだろうということです。問題は、その世界がこの世界
とあまりにちがった世界である可能性が高いということなのです。その世界じたい
に問題があるわけではないと考えます。

すぐれた宗教家は、そうした世界に真実を求めてダイブを試みたはずです。たとえ
ば空海です。空海は、すぐれた宗教家であると同時に、すぐれた流体土木の技術者
でもあったと考えられます。空海は、流体世界の制御のスベを心得ていたと考えら
れますね。

徒手空拳で流体世界にダイブするのは危険きわまりない行為ともいえますが、
流体世界の性質を知り、それをもしも制御できるのであれば、狂気にさらされる
ことなく、安全にそうした世界の探索ができるのではないかとも考えます。

1829質問者:2012/07/02(月) 05:54:02 ID:/3nxKE2Q
初心者様

初心者様のお説を拝見していますとトランスパーソナル心理学を思い出します。

ウィリアム・ジェームズ、ジークムント・フロイト、オットー・ランク、カール・グスタフ・ユング、アブラハム・マズロー、
ロベルト・アサジオリなどの説をも思い起こします。

つまり、初心者様はこれらの諸説それ以外の諸説もを統合し、さらに真理に到達しつつ、あるということですね。

純粋な魂でユングのような方かなと思います。

このような領域に踏み込もうとすると、今までの枠組み、神の子人間を外さないと理解できないですよね。

初心者様の真理の発見、後につづく者のために大いに発表して下さい。
よろしくお願いします。

1830スターダスト:2012/07/02(月) 06:55:34 ID:uuNh/pjs
>>1819 :ルンルン

確かに1790〜1791の通りだと思います。
しかし、この⑤の段階に達する前には順番に悟って行かなければならな
いのです。⑤は最終的な悟りなのです。
例えば、今は自動車も大半はオートマチックですが、マニュアルでは発
進する場合、ロー・セカンド・サード・トップと順番にギアを変える必
要があるのです。
いきなり、トップに入れて発進すれば、エンストを起こします。

いきなり『人間神の子』『現象無し』を実行しようとすると空回りをし
て、ただの呪文となってしまうのです。このようになった信徒は多いの
ではないかと思います。

だから、生命の実相も1〜5巻には⑤については説かれていません。
また、谷口雅春先生も『生命の実相』で次のようにいっています。
『生命の実相を真似しようとしても、それは無駄でしょう。生命の実相
は真理の催眠術がかかるように、順番に書いてあるからです。』
どこに書いてあるかと聞かれても困りますが、このように書かれていま
す。

⑤の抜粋はすでに相当悟った信徒たちに向けた真理なのです。
したがって、①から順番に悟って⑤に至らなければならないと言うこと
です。
この世界は神の子の夢ですが、神の子自体に迷いがあるわけではないの
です。無明(唯物論)が夢を造っているのです。

⑤の段階に至っても、『病気事故災害戦争飢餓』が映しとして無くなる
わけではありません。だからなぜこの世には『病気事故災害戦争飢餓』
があるのか。老病死は何が原因なのか。
こういう悟りが最初に必要なのです。

**********************************************
仮に、ここに、身体じゅう腫物だらけの人間があるとしまして、「人間
は神の子だ」と教えられたとします。そこでその人間が、その腫物だら
けの身体を「神の子としての完全な身体」であると思いこみ、その腫物
だらけの身体を「これこそ完全な神の子の姿だ」といって自慢しだした
としたならば、実にはたから見て見苦しい鼻つまみの所業でありますし、
それではまた、その病気もなおらないのであります。
・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・
本当の「神の子」としての自覚というものはそんな安っぽいものではな
い。今の状態をありありと反省し、こんな見苦しい不完全な状態は「神
の子」らしくないということを知り、・・・・・・・・・・・。
(生命の実相 第一巻)
**********************************************

ここに説かれているように悟りには順序があるのです。
いきなり⑤を悟ろうとするとエンストを起こしてしまうのです。

1831【降雨】訊商業 野球部【中断中】:2012/07/02(月) 07:08:14 ID:???


BGM
http://www.youtube.com/watch?v=LO9wFvSAYYg

(雨天中断中につき再度、私の主張を掲載します。)


>初心舎高校 野球部監督殿


 さてこの件――「本物の宇宙」「語られぬタオ」「ドリームタイム」等々とその関連概念――昨年6月20日頃にも、やり取りを致しました。そしてザックリと結論めいた話をするならば、(そしてこの種の断言もやや、不躾とは申せ)貴殿ご主張は寂光論争との酷似を認める次第であります。この点で試合(やり取り)の再開を望む現在でございます。
なお、『生命の實相』39巻掲載の「倉田百三氏のご主張」は、以下です。

<参考資料>
○倉田百三「寂光をさらにこえて」(『生命の實相』39巻51頁)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65559391.html


貴殿が申されておられます、「本物の宇宙」「語られぬタオ」「ドリームタイム」も全てがこれ、倉田百三氏の「寂光論争」のことではないか、少なくとも似てはいないか、倉田説と初心舎説を比較しながら話を進めればより、初心舎高校の主張も明確にならないか――繰り返しになりますが私、現在はそう思えてならない次第です。倉田氏言われるところの「聖暗を含んだ宇宙」、これを以って貴殿は、これらの用語をお使いのように、感じている次第です。(これまたしつこいですが、誤読していましたらご指摘くださいませ。)


 この点が明確になればこれ、おそらく『生命の實相』読者とも対話可能になろうと思います。どうぞ宜しくお願い致します。



<二回表 訊商業の攻撃ダイジェスト>

○ まずは議論の整理、これが必要と考えます。
○ 議論の整理とは「貴殿ご主張は、生長の家の文脈で説明するとどうなるか」、これを明確にされる作業を示します。
>>1790掲載の類型では貴殿ご主張(「本物の宇宙」等々)は、どれに該当するのでしょうか?
○ この段階での私見を披露すれば貴殿ご主張は、「倉田百三氏のご主張とほぼ一致か」と観ております。




1832rei:2012/07/02(月) 08:08:17 ID:bo95azFI
私も1831の「訊け」管理人さまの主張と同じ感想を持ちます。

1833ルンルン:2012/07/02(月) 08:08:49 ID:NS71OwS.
スターダスト様
おそらく、スターダスト様は①〜⑤に順次段階を経る、というより最初は心の法則から(を経て)実相独在に至る。と言いたいのではないでしょうか?

ところで、雅春先生の文で「わが心が迷って病気を創る。と今まで語ってきたが、それは早すぎるので本当の事を言わなかったのだ。本当の真理は、、、」と書いていてあなたの言うように
すぐに「実相独在」をいわないような、上記のような文もありましたね。
確かに難しいです。でもね、⑤の内容は1巻からでも書いてありますよ。
私は、最初から、実相独在をめざします。たとえば、病気を例にとっても、(心をよくしないと治らない」より
{人間神の子、肉体なし、病気無し}の方が、心に歓喜を呼び起こしますしね。(´∀`*)

そして、この実相独在こそが結局、根本真理ですよ。心の法則は所詮、横の真理でしかない。のだと思ってます。

1834役行者:2012/07/02(月) 08:14:48 ID:KJbFYpSo

 初心者さま

 お久しぶりです。

 役行者一族としては、空海の叔父が登場したら出ざるおえません(o_ _)o

 >徒手空拳で流体世界にダイブするのは危険きわまり ない行為ともいえますが、 流体世界の性質を知り、それをもしも制御できるの であれば、狂気にさらされる ことなく、安全にそうした世界の探索ができるので はないかとも考えます。<

 ここはご存じのとおり制御なすして探索できぬ世界です。
 弘法大師の故郷、香川において、幾度となく洪水にあい、困っている民の思いを汲み、千二百年前、今でも崩れることのない満濃池というダムを建設します。そのとき、第一線となり活躍されたのが弘法大師空海ご本人です。
 その流体世界の制御を最前線で、護摩法という加持祈祷によりなされました。
 命がけの行でございます。

 古来より、世阿弥、利休、また、大物として空海などが、この幽なる流動体の世界を型をとおし、そこに魂を入れ、鎮め、制御してきました。

 型をとおし、鎮め、制御してゆくことは、古代からの英知の賜と存じております。

 また国という、流動世界を鎮めることを、鎮護国家と名付けたのでしょう。

 挨拶としては唐突ですが、よろしくお願いします。

           合掌

1835ルンルン:2012/07/02(月) 08:33:34 ID:NS71OwS.
初心者様
う〜む、そうでしょうねぇ。この世界とあまりに違ってるのでしょうね。想像を絶する実在宇宙。
でもね、「狂気」ですか?その究極の(?)絶対体験が強烈すぎて狂気を呼び起こす事にことが、やっぱり実在宇宙にふさわしくないと思うのです。
一体となる事、即ちそのものの特性をそのまま観ずることではないですか?狂気を観ずるようならその宇宙は 実在宇宙とはおもわないのです。
私は、質問者さんの書いてる本の中で、ウィリアム・ジェイムズの「宗教的経験の諸相」なら読んだことあります。たぶんこの本ですよね。
でも、たいがい体験者は「歓喜」こそ観ずれ、「狂気」はなかったような・・・・

1836さくら:2012/07/02(月) 08:37:48 ID:uSGRBL7.
初心者さま

宇宙と脳のホログラフィック理論については、前に初心者さまが、前に一部わかりやすく説明下さいましたね・。りんごの像の情報が、全体と部分に等しく格納されているので、どこを切ってもりんごの全体像を映すホログラムの仕組みについてでした。
今回書いて下さった内容を読んで、「ドリーンミング」という言葉は、このホログラムの一部である宇宙が脳と同じように思考している、そういう意味として、本物の宇宙が、「夢」を見ているという表現だったのですね・・?
(すみません、Dブレーンと、ひも理論って、どう云うことだったかわすれてしまいました、・・どっかに書いて下さっていますよね、きっと、、)
相対性理論の光速以上の速さで情報が伝わらないとする理論に矛盾する現象が起こるのを、EPRパラドックスというのですか。
初心者さまは、それを説明できるのが、一連の「超空間に存在すると考えられる宇宙の、ホログラフィック理論」であると考えるわけですね。
本物の宇宙と初心者さまが呼んでいるもののことを、ほんの少し、理解した気にはなりました。(その、気になっただけでしょうが、)

ところで、このことは、スターダスト様が宗教的な観点から書いておられたような、
人間の意識である、祈りが一瞬にして叶えられたように思われる現象などの、
科学的証明にもなるのではないでしょうか?・・

それから「ハッピーになる」、ってことがたいしたことじゃないとは・・失礼いたしました、。
心の安定さえ、人間には大きな課題であり、何事にも平常心でいられる、それだけでも、求める価値のあるものでありますね、、。
その上で、初心者さまが仰るように、宇宙の叡智というのは、身体性を通して、
具現化されて、霊的な深化のプロセスを辿ることが出来るとおもいます。
能の例を挙げてくださいましたが・・芸術などの「型」に含まれた技、というのは、こうしたプロセスに通じる高度なものを感じます。
シュタイナーがアストラル体の調御や、エーテル体の安定のためのリズムのことを言及しているのも、このことに繋がると感じています。

左脳自我の登場からの人類の苦悩、ここから、宗教の必要性がでてきた、ということ、前にも書いて下さいました。
コリンウィルソンが問題にしたのは、右脳意識偏重による左脳自我の弱体化として捉えているということですね。
また、
>左脳自我を中心にこのまま突き進む方向を、わたしはロゴス中心主義であるとして
ウィルソンを批判しました。本物の宇宙への回帰を意味するのが宇宙中心主義
です。批判したとはいえ、どちらを選択するのがよいことなのか、じつはわたしにも
わかりかねております。

ここの話から、今回始まりましたね、
まあ、わたしはコリンウィルソンは、読み始めて、こんな深いところまで、把握できていません。

ただ、宗教としても、ロゴス中心主義を脱しなければいけないとおもいますが。
訊けさまが指摘された、誤読歪曲の類、というのも、このようなことも原因なのではと、わたしには感じられるところがあります。
「真理」が宇宙と自己をつなげるものであるなら、真理は知れば知るほど、自己の内へと向かっていくはずだと、まだまだその境地へ達するには遠いわたしは、考えておりますが、
「真理の言葉」を人を判断する基準に当てはめることが出来るのも、ロゴス主義にはできるわざだとも感じます。

1837さくら:2012/07/02(月) 08:38:26 ID:uSGRBL7.
>>1823
ルンルンさま

実相世界が、狂気の世界だと、いう事を示したのでありませんでした、
誤解ある表現で、ごめんなさい。
初心者さまがおっしゃるように、
修行を積んでいない段階での人間の意識の状態について、ことです。
なにか、インピレーションや霊感に優れている魂が、
こうした世界に、触れること自体は、往々にしてあることだと思います、
しかし、それを制御して、コントロールするには、やはり、修行がひつようだということですね。

雅春先生は、そういうことから守るためにも、神想観という「型」を
伝授して下さったのだとおもっています。

1838さくら:2012/07/02(月) 08:41:25 ID:uSGRBL7.
役行者さま

横レス大変失礼いたします。

>古来より、世阿弥、利休、また、大物として空海などが、この幽なる流動体の世界を型をとおし、そこに魂を入れ、鎮め、制御してきました。

 型をとおし、鎮め、制御してゆくことは、古代からの英知の賜と存じております。

役行者さまのご登場で、この辺の深いお話を拝見できるのを、
楽しみにしております。



1839ルンルン:2012/07/02(月) 08:49:37 ID:NS71OwS.
わっ、私も訊け様の書いてあるある通り、
>>1841
の意見に賛成です。それもあるかも。です。見逃してましたぁ。(*^ー゚)b グッジョブ!!
初心者様
超哲学者なあなたさまは、めっちゃ頭のよい方です。( ・∀・)
わたしは、そうではありませんから却って楽です。雅春せんせいの説に出会えて単純に幸せを感じてます
もうすぐ、出かけます。また、帰ってきたら、色々読ませてください。

1840【降雨】訊商業 野球部【中断中】:2012/07/02(月) 09:24:50 ID:???


 議論の流れを再確認する上で、以下も再度掲載させて頂きます。

  >>1722初心舎高への、訊商業反応(一回表)

<一回表 訊商業の攻撃ダイジェスト>

○ 「真理」を語るのであればそれが、「宗教に於けるもの」なのか「哲学に於けるもの」なのかの区別が必要、そう考えております。
○ 「そもそも救済を欲しなくなる真理」がテーマならば雅春先生、既に完璧なご回答を我々にお寄せくださっておられます。
○ 「真理と救済はわけたほうがよいでしょう。」に関しましては、言葉の定義が不明のためコメント不能であります。
○ 横行しているのは「雅春先生への執着」なのではなく、「誤読、曲解の類である」、これが現在の私見であります。

(その模様)
>>1745
>>1746


<二回表 訊商業の攻撃ダイジェスト>

○ まずは議論の整理、これが必要と考えます。
○ 議論の整理とは「貴殿ご主張は、生長の家の文脈で説明するとどうなるか」、これを明確にされる作業を示します。
>>1790掲載の類型では貴殿ご主張(「本物の宇宙」等々)は、どれに該当するのでしょうか?
○ この段階での私見を披露すれば貴殿ご主張は、「倉田百三氏のご主張とほぼ一致か」と観ております。




1841スターダスト:2012/07/02(月) 09:26:11 ID:uuNh/pjs
>>1833 :ルンルン

この話はかって大論争の掲示板で提示した話ですが。
汚い話で恐縮ですが、原始仏教には次のような話があります。
**********************************************
天使の住む村に背丈を超える巨大な糞壺があった。
その糞壺は糞で充満していた。
その底に人が沈んでいた。
①天使は可哀想に思って、何とか外に引き出した。
彼はどこが顔なのかさえ分からないほど糞まみれであった。
②天使は、木片でへらを造り、まとわりついていた糞をこそげ落とした。
③そして、川へ連れて行き、糞を丁寧に洗い落とした。
④糞はきれいに落ちたので、身体をきれいに拭いてやった。
⑤これなら大丈夫と思って、暖かい風呂へ入れてやった。
⑥彼はきれいになり、宮殿のベッドで安楽を楽しんでいた。
**********************************************

いきなり、1790〜1791のレスの(5)の考え方をすることは、この原始仏教で言うところの糞まみれの体でいきなり宮殿のベッドに入るようなものなのです。
こんなことをしたら宮殿が糞まみれになりませんか?

つまり、1790〜1791のレスの(5)の悟りは汚れを落としてからの修
行法なのです。

1842 志恩:2012/07/02(月) 13:16:31 ID:.QY5jUA6
>>1841:スターダスト様

仏教については、ももんが様と役行者様の得意分野なのですが、

>>天使は、木片でへらを造り、まとわりついていた糞をこそげ落とした。<<

この「糞かきへら」については、仏教 無門関の公案にもあるのでした。
調べてみました。

(スターダスト様がされた仏教のお話とは、別のことですが、)

”無門関 第二十一則 

僧が聞いた「仏とは 何ですか?」
無門和尚が答えた「乾いた糞かきへらだ」。。。

この公案は、禅に興味のある人なら、誰でも知っている公案です。
糞かきへらは、中国では、唐の時代、トイレで用を足すときに、お尻の始末をするのに役立っていた。

仏教の教えでは、一番大事な・仏・を、糞かきべらに例える。

つまり、(クソをきれいににする とは)人の役にたち、なんのかざり気もなくて、多分あまり邪魔にならない存在、
それが、・仏・だというのが、答えです。”

1843初心者:2012/07/02(月) 13:33:58 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

わたしがこれまで述べてきましたこと、すべて理解していただき、
整理していただいているということですね。ありがとうございます。

訊け様が、倉田百三氏にからめてなにやら言っておられますが、これまで
ここで多くのことを語ってきているので、突っ込みどころは満載だろうと
おもいます。わたしが語っているのは「教義」ではありません。修正は
いつでも可能ですので、問題があればいつでも訂正いたします。そのおりは、
さくらちゃんも訂正に応じていただきますことを希望いたします。

>宇宙と脳のホログラフィック理論については、前に初心者さまが、前に一部わかりやすく説明下さいましたね・。りんごの像の情報が、全体と部分に等しく格納されているので、どこを切ってもりんごの全体像を映すホログラムの仕組みについてでした。
今回書いて下さった内容を読んで、「ドリーンミング」という言葉は、このホログラムの一部である宇宙が脳と同じように思考している、そういう意味として、本物の宇宙が、「夢」を見ているという表現だったのですね・・?
(すみません、Dブレーンと、ひも理論って、どう云うことだったかわすれてしまいました、・・どっかに書いて下さっていますよね、きっと、、)

よくおぼえてくださっていますね。りんごの話、たしかにいたしました。

ドリーミングというのは、Dブレーンがホログラム映像をつくりだすときのその
仕組みといってよいかとおもいますが、ただ、北米インディアンやオーストラリアの
アボリジニーの語る「ドリーミング」は、これに哲学的な意味あいが加わっている
ようにもおもわれます。

ホログラム映像のなかに、偉大な存在者によって表現された叡智がまぎれ込んで
いる。どうやら彼らは、こうしたことをちょくせつ的に認識しているようなのです
ね。そうした叡智も含めて、この世界で起きるすべての出来事を、彼らは「偉大な
存在者によって見られた夢」として語っているようにもおもわれます。

おそらくは、老子や荘子が「語られぬタオ」と呼んだものもこれとおなじもので
あると考えられます。残念ながら、わたしにはいまだそれを認識する能力が
そなわっておりませんので、あれやこれやと理屈で語るしかないといった段階
なのであります。

いうまでもないことですが、Dブレーンにかんしては、わたしも通りいっぺんの
理解にとどまっております。ひも理論家の研究の発展と、素人にも理解できる説明
がまたれるところです。

>相対性理論の光速以上の速さで情報が伝わらないとする理論に矛盾する現象が起こるのを、EPRパラドックスというのですか。
初心者さまは、それを説明できるのが、一連の「超空間に存在すると考えられる宇宙の、ホログラフィック理論」であると考えるわけですね。

わたしが言いたかったことをうまく表現してくださっています。こういうことを
伝えたかったのです。ホログラム宇宙が存在するためには、情報が無限の速さで
伝わる必要があります。その可能性を示唆するような現象が、この世界でも
起きているということですね。

>ところで、このことは、スターダスト様が宗教的な観点から書いておられたような、人間の意識である、祈りが一瞬にして叶えられたように思われる現象などの、
科学的証明にもなるのではないでしょうか

そうですね。前にも書きましたが、この世界がホログラム映像であるとすれば、
ひとつの映像を、自分が望むべつの映像に置き換えることは不可能ではありませ
んね。いまのところ、映像がつくられる仕組みに大きくかかわっているのが、ある
特定のアルゴリズムであると考えられているようです。

アルゴリズムにかんしては、わたしはパソコンソフトのアルゴリズムにさえ、ただの
一度もかかわりを持ったことがないので、Dブレーンに働きかけるアルゴリズムが
どのようなものであるのかは、まったく見当がつきません。

天才物理学者のロジャー・ペンローズがいうように、無意識にもアルゴリズムが存在
する可能性があります。このアルゴリズムと、ホログラム映像をつくり出すさいに
もちいられるアルゴリズムの関係によっては、思いが実現することの科学的説明が
可能になるやもしれませんね。

もしも人類が、ホログラム映像にかかわるアルゴリズムを望むままに制御できる
ようになれば、どのような映像でも望むままにつくり出すことができるようになり
ますね。あらゆる苦難が一瞬にして消滅する。そんな時代が訪れるのかもしれま
せん。ただしそうした映像には、もはやいかなる叡智も含まれることはないでしょう。

1844うのはな:2012/07/02(月) 13:39:17 ID:gTn97m6I
 訊け管理人さんへ

 お話の途中、失礼しますが、あなたがわたしが断ったにもかかわらず作った試合ブログで
苦情をいっている人がいるから、そっちのほうの責任も果たすようにお願いします。

1846うのはな:2012/07/02(月) 13:44:47 ID:gTn97m6I

 ここで断っても断っても、いつも試合だブログだの始められ、好き勝手な事をいわれ、
そしてこっちが返信すると、いい加減にしてくださいといわれているんですよ。

訊け管理人さん、責任をとってください。

1847「訊け」管理人:2012/07/02(月) 13:58:38 ID:???

>初心舎高校野球部監督殿


>訊け様が、倉田百三氏にからめてなにやら言っておられますが、これまで
>ここで多くのことを語ってきているので、突っ込みどころは満載だろうと
>おもいます。わたしが語っているのは「教義」ではありません。


 教義ではない、その点は現段階で確認しました。しかしそれでも生長の家関連の掲示板で
ございます。一度そのご主張を、ザックリとした形の「類型」で提示されるのは、良いことだと
思います。やはり生長の家の文脈で云えば「どんな話なの?」・・・この提示がなされない限り、
誤読や曲解を生む因になろうかとこう、懸念する次第であるからであります。

 教義であろうとなかろうと一度、翻訳をお願い致したいところでございます。
 
 やはり、『生命の實相』の言葉で云えばどんな意味なのか?・・この観点は
場所がココ(生長の家関連)である限りは、必須ではなかろうかと・・・。

 よろしくお願い致します。




1848さくら:2012/07/02(月) 14:00:34 ID:uSGRBL7.
トキ管理人さま

>>1845は、
私の文章、そのままの転載です。

削除願えますか。

1849初心者:2012/07/02(月) 14:02:57 ID:TfQ0e6RA
訊け様

わたしの主張と倉田百三氏の主張の共通点はなんでしょうか。わたしが「寂光」と
いう語句をもちいますのは、本物の宇宙が夢の世界と似ているのではないかと
いうことを説明するための比喩的表現でしかありません。

本物の宇宙に光は存在しません。光が存在しない世界がどのようなものかを
イメージするのは簡単ではありません。それで夢の世界を引き合いに出し、そう
した世界をイメージしていただくことにいたしました。そのイメージを、「寂光」と
いう言葉で比喩的に表現してみたまでです。

倉田百三氏は、本物の宇宙についてどのようなことを語っておられるのか、
それさえわたしは存じておりません。おもうに、雅春先生も、倉田百三氏も、この
「見えている宇宙」を見て、宇宙のすべてと考えておられたのではないでしょうか。

ところで雅春先生は、倉田百三氏の主張をどのような表現で論破なされたので
しょう。こちらのほうにこそ興味があります。雅春先生のご文章を引用するのでは
なく、訊け様の言葉として説明していただければとおもいます。

1850うのはな:2012/07/02(月) 14:37:49 ID:gTn97m6I
 訊け無責任監督さん

 もうこれで終わりますから、あなたが勝手にはじめたブログの責任は
あなたが取るのを忘れないように、再度おねがいしておきます。


179. つけたし 2012年07月02日 14:34
789 :訊中学野球部「管 理人」:2011/07/19(火) 13:40:30
BGM
http://www.youtube.com/watch?v=0t6rJUkqCss


>義春@ハートマン軍曹さま

(復興G誠魂位ィ〜まことに恐縮です)

>起きろ! 起きろ! 起きろ! 

おいっ!さー!朝5時からまっておりましたぁ、さー!!

>私が訓練教官のハートマン先任軍曹である。

さー!!甲子園連れて行ってください、さー!!

>話しかけられたとき以外は口を開くな。

さー!すみませんでした、さー!!

>口でクソたれる前と後に“サー”と言え。分かったか! 分かったら返事をしろ!

さー!! あっ、かたかなで、サー!!

>ふざけるな! 大声だせ! タマ落としたか!

すみません、サー!!

>さぁ!本流監督は放っておけ!ランニングだ!気合いだ!気合い!

ええっ!?あっ、はい!サー!!

>ランニングだ!気合いだ!気合い!

♪く〜も〜わ〜わーきぃ、光溢れてぇ!!サー!!

1851訊商業 野球部:2012/07/02(月) 14:55:48 ID:???


>初心舎高校 野球部監督殿


 以下を再確認致します。現在の私からの要請、そのメインテーマは「生長の家信徒向けの言葉での説明を賜りたい」、そんな一文に尽きると思います。
 さらに倉田氏ご文章掲載意図もこれ、現段階では「これに近いのでは?」といった推察に過ぎません。つまり、倉田氏ご主張と貴殿ご主張を比較すればより、お話しが明確になるのではないか、そう考えての掲載でございます。倉田氏のご主張―貴殿は「寂光」の語に反応されましたが―たとえば「聖暗」という考え方などはこれ、貴殿のお考えに近いのではないか?そう思ってはおります。ですから、これら文章の掲載意図としましては、「貴殿ご主張の理解」、これ以外の意図はございません。
 ですので倉田百三氏の文に関しても、「貴殿がなんらかのレス」を期待しているまでであります。レスしてくだされば、掲示板参加各位にも真意了解、これがスムーズに運ぶものと考えたからです。倉田氏ご主張との相違点など判明すれば、貴殿ご主張はよりスムーズに理解できると思ったまでであります。(参加各位向けに生長の家の文脈、これでの説明を賜りませんことには解釈不能かと思ったまでです)

 ・・・繰り返しですが現段階、「貴殿ご主張の理解」がメインテーマです。ですので別のやり方でも構いません。別の方法で貴殿側にてご主張、これを生長の家の文脈に翻訳して頂ければ幸いであるのです。くどいですが一例として私は、「貴殿ご主張=倉田氏?」という仮説を掲載しました。掲載意図は説明のとおり、「貴殿ご主張の翻訳(=生長の家向けに)」以外の、何ものでもございません。(1)〜(5)の類型掲載も、同じ意図であります。現段階ではまず、貴殿ご主張の把握に努めているまでであり、他意はございません。貴殿側にて別の手段での翻訳作業、これを行って頂けるのでございましたら、それも良しと致します。よろしくお願い致します。


 追伸

 繰り返しになりますがここは、生長の家関連の掲示板でございます。やはり参加各位は貴殿ご主張、これをいったん「『生命の実相』でいうところの何なのか?」という風に解説することは、大切なことと思う次第です。なお現在、かなりの自信をもって申し述べますが貴殿ご主張・・・おそらく大半の方は誤解なさっておられることと、察します。私個人もよく、理解できておりません。(云うまでもないですがそれ故に「真意の理解」、これに努めている現在であります)

1852 志恩:2012/07/02(月) 15:52:22 ID:.QY5jUA6

私は、コリンウイルソン著「来世体験」(中古本)を、読みはじめたところです。351頁ある厚ぼったい本です。

第6章が、{シュナイターと「転生」理論}というシュナイターに関する題だったので、最初に、そこを読みました。

初心者様が紹介されているシュナイター論ではなく、シュナイターとは、いったい、どういう人物だったのか。
多少だけは、知りたいと感じましたので.

ルドルフ・シュナイターの父親は、オーストラリアの労働階級出身で、父親はオーストラリア鉄道につとめる電信技師だった。
息子である彼は、子供の頃 物質的には、不遇で非常に貧しかった。しかし、彼は、山や森などの美しい自然の中でのびのびと育ち、
手にはいる限りの本をよみあさる聡明な少年に育った。

 ある日、シュナイター少年は、駅の待ち合い室で「自然霊」と出会った。
のちに ある講演でこの出来事に触れて、シュナイターは、つぎのように語った。

 そのとき以来,私の中に魂の生活がはぐくまれ、私は、外的な木や山だけでなく,その背後に潜む〈存在〉が魂に話しかけてくるような世界を、
 感知できるようになった。そのときから、私はそうした世界でのみ観察できる、「自然精霊」とともに生きるようになった。物質の背後に潜む創造的存在とともに
 生きたのだ…。

彼は、生来的な霊媒能力をそなえていたのである。しかし、19世紀後半の霊媒たちとは大きな相違点があった。幾何学の本にも恍惚とした歓喜をおぼえた。
外的感覚とは別の、純粋な内的視覚で見える形態を理解出来るからであった…。純粋に霊的なものの把握は、彼に内的歓喜をもたらした。。。。」

幾何学が〈純粋に霊的〉であると言われると、私たちはびっくりする。しかし、この概念は,シュナイター思想の根本であり、それゆえにこそ彼は、19世紀の、そして、
20世紀の他の「スピリチュアリスト」たちから、はるかに抜きん出た存在となりえたのである。

真理を体験するには、何が真実だと「知る」だけでははなく、内的世界と接触しなくてはならないということだ。
シュナイターは、「内省」感覚こそが、「霊的生活」の出発点である、と説いている。

シュナイターは、ネアンデルタール人が現代人より遥かに大きい「サイキック」能力をもっていたということを主張し、それに対する考古学的証拠も存在する。

霊的視野で、2、3世紀、時をさかのぼってみると、生者と死者との交信が頻繁に行われていた。それは、成長するためであった。だが、現代では、それが全く消失している。
。。集団魂と過去世の報い..についても触れている。
人間は、肉体、エーテル体、アストラル体、およびエゴの四層よりなるとか、、,霊界は、人間の思考と同じ物質によって構成されているとも主張している。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最後に、訳者(梶元靖子氏)は、あとがきに、コリンウイルソンについて、書いている。

《彼は、驚くべき問いをなげかけている「もしも死後生存が事実だとすれば、死後も生存するものはいったい『何』か?」
かれは、1つ1つの現象を検討しながら、答えを模索していく。

「人間とは 何か?」
「人間には すばらしいパワーが秘められているのではないか?」

コリンウイルソンの著書は、つねに、ひろく外界に問題を求めていきながら、最後には、自己の可能性をさぐろうというメッセージに収束している。
本書も、例外ではない。》
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この本によると、コリンウイルソンは、「自然精霊」からの霊界通信を受けていた事が、わかります。


””この、①「人間とは 何か?」
    ②「人間には すばらしいパワーが秘められているのではないか?」””

この①②の疑問に対する答えは、
谷口雅春先生は、神界から、高級霊からの霊界通信をうけられて、雅春先生の著書に、すでに書き表されておられると思いました。

1853初心者:2012/07/02(月) 16:38:48 ID:TfQ0e6RA
訊け様

わたしは、『生命の実相』では真理を知ることはできないと考え、教えを
手放したのであります。教えを手放して得た真理体系、あるいは説明体系を
『生命の実相』にもとづいて語れ、とはどういうことなのでしょう。

ようするに、生長の家の方々に理解してもらうためには、「郷に入れば郷に
したがえ」ということですね。しかし、わたしが言っていることは単純なこと
なのですよ。この宇宙は見せかけの宇宙であって実在ではない。なぜなら、
この宇宙はすべてが過去の映像であるのだから。いってみればこの宇宙は、
ひとつの記録、それもきわめて不完全な記録の集合体でしかない、という
ことです。

この記録だけを見て「現象はない」と言われたのが雅春先生であったと、
わたしは考えています。わたしが問題にしているのは、この記録だけを見て
「現象はない」と言いきれるのかどうか、ということです。ひと言でいえば、
「現象は本当にないのか」ということです。

雅春先生はいったいなにをご覧になられて「現象はない」と言われたの
でしょうか。この宇宙に、その断片として記録を残したであろう「本体」に
ついて、いったいなにを示されたというのでしょう。本物の宇宙が問題なの
ではなく、「現象は本当にないのか」ということを、わたしは問うているのです。

この宇宙は、たしかに「見せかけの宇宙」であり、この宇宙を見るかぎりに
おいては、「現象なし」ということがいえます。問題となるのは、雅春先生は
どの範囲までをご覧になられて「現象なし」と言われたのかということです。
この宇宙だけなのか、それともほかも見ておられたのかということです。

雅春先生は、いったいどこまでの範囲を考察の対象としておられたのでしょう。
雅春先生が言われる「現象」とは、どこまでの範囲をさした言葉なのでしょう。
生長の家の方々に理解していただける論点というのであれば、これがその
論点になるかと存じます。

それとですね。雅春先生がどのようにして倉田百三氏を論破なされたのか、
それを語っていただくことが、「生長の家の文脈」で本物の宇宙を理解して
いただくための一助になるやもしれませんので、ここはやはり語っていただき
たいものであります。

1854ルンルン:2012/07/02(月) 17:19:30 ID:NS71OwS.
うのはなちゃん、
ただいま。 あのね、メールをどういう風にしたらいいのかわからないんす。
ばっかでしょう?連絡をどういう風にしたらいいかわかりません。
ごめんちゃい。教えてくれたらありがたいっすけど...
ライブドアのパスワード????? mou yarukiwo nakusuyo・・・・・

1855ルンルン:2012/07/02(月) 17:27:23 ID:NS71OwS.
さくらちゃん
わざわざありがとうございます。
さくらちゃんも初心者さまと一緒で、哲学に造詣が深いですねぇ。すごっ
難しすぎて、たまりません。

1856 志恩:2012/07/02(月) 17:37:44 ID:.QY5jUA6
初心者様

私は,以前に、世界十一言語に訳されている

《宇宙の魂からのメッセージ》、

エンリケ・バリオス著、石原彰二訳
「アミ 小さな宇宙人」、「もどってきたアミ」、「アミ 3度目の約束」、、このアミ シリーズ 3部作を読みました。

これには、地球に良い影響を与えてくれている宇宙人がでてきます。
なにか企んでいるようなイヤな宇宙人でなく、精神的レベルの高い宇宙人が出て来ます。

清らかで明確で大切な物語なのです。


アミという小さな宇宙人を通して、われわれが知っている以外の、銀河系の星がたくさんあること、この宇宙の仕組み、
500才なのに、10才くらいにしか見えない宇宙人、その生活、時間のちがい、瞬間移動する科学的技術が、地球より遥かに進歩している様子などなど
ちょっと信じられない話が満載して描かれている本でした。

宇宙にたいする想いが、超拡大しました。

それで、初心者様が、おっしゃっている「宇宙」とは、なにを指しておられるのでしょう?
並のあたまの人間でもわかるように、
平易なことばで、教えてくださいませんか?

1857 志恩:2012/07/02(月) 17:40:47 ID:.QY5jUA6
ルンルン様

私は、きのうから遠慮してたけれど、
さっき、ちょっとだけ、無理矢理まじってみたけれど、
ルンルン様は、昨日も、めげずに、まじって会話されてましたね。スゴッ!!

1858ルンルン:2012/07/02(月) 17:46:01 ID:NS71OwS.
スターダスト様
<<いきなり、1790〜1791のレスの(5)の考え方をすることは、この原始仏教で言うところの糞まみれの体でいきなり宮殿のベッドに入るようなものなのです。
    こんなことをしたら宮殿が糞まみれになりませんか?>>
わざわざ、長い文章のたとえを、有難うございます。

この糞のたとえではね、そうなりましょう。その辺の普通の教えならそれも当てはまりましょう?
が、雅春先生の実相独在は、また違うのでは?(と思ってます。)
何しろ、「無し」ですから。糞は無しですから。迷い無しの世界に超入。

1859 志恩:2012/07/02(月) 17:48:27 ID:.QY5jUA6
福山雅治 様

トキ様が、秘密裡にトキ様の友人の身元調査員に依頼して、貴方が誰だか身元を洗ったので、とうとう、というか、
やっぱりというか、身バレしてしまって、えらく、今日はじたばたしていますね。
男は、あきらめが、かんじんです。落ちついて下さい。

1860 志恩:2012/07/02(月) 17:50:32 ID:.QY5jUA6
うのはな様

貴女の居ない掲示板なんて、塩気のまったくない塩漬けのおつけもののようです。
元気でうれしいです。

1861SAKURA:2012/07/02(月) 17:51:34 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字) の 【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1804>>1805投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から、随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。

―――【幽界】――

「私たちの住む世界は(幽界)は、地上の人たちが考える所とは、だいぶちがいます。
幽界の居住者は、物質的生活が営まれるさまざまな天体から、やってきた者たち
なのです…」
アメリカの名霊媒ドレッサ夫人が、自動書記によって、ある一人の帰幽者から
受けとった通信の中にも、次のような一節があります。
「私にとって、何よりも楽しいことは、他の天体から遣わされた指導者の方たちから、
いろいろな知識を授けていただくことです…。」
ほかにも、こういう種類の通信は、まだたくさんあります。
ですから、幽界については、これまで一般的に考えられていた様子とはだいぶちがっています。その要点を述べます。
                              
                               <つづく>

1862初心者:2012/07/02(月) 17:53:14 ID:TfQ0e6RA
訊け様

ひも理論では、宇宙は11次元ということで決定しているそうです。
わたしたちがちょくせつ的に体験できていると考えられるのは、
このなかの4つの次元だけです。残りの7つの次元のうち、1つの
次元は間接的に体験できているようです。残りの6つの次元に
ついては、おそらくなにもわかっておりません。

この残りの6つの次元が本物の宇宙とどう関係するのか、それも
まったくわかりません。

ところで、生長の家でいう「現象世界」とは、どの次元までをいうので
しょう。仮に宇宙が11次元であるとしたときに、この11次元すべてが
「現象世界」ということになるのでしょうか。それとも、「生長の家の
文脈」では、無根拠に、11次元は浅はかな人間どもが考え出した幻想だ、
ということになるのでしょうか。

もしも、優秀な科学者たちを「浅はか」というのであれば、少なくとも
根拠ぐらいは示すのが礼儀というものでありますよね。示された根拠と
科学者たちの主張のどちらが「浅はか」なのか、よくよく吟味する必要が
ありそうです。

なんにしても、生長家でいう現象世界の範囲とはどこまでをいうのか、
これはどうしても確認しておきたいところであります。

1863ルンルン:2012/07/02(月) 17:56:27 ID:NS71OwS.
志恩様
私、今志恩様に書き込みをしようと思ってました。
志恩様こそすごい。本当にすごい。すごい勉強家ですぅ。一回読んだんですけど、後まだ読ませていただきます。
ごはんの用意をします。もうすぐ母がかえってきますので。

志恩様、遠慮することありませんよ。志恩様の書き込み、すっごい内容ですもん。

私の方が、遠慮します。申し訳ないでした。難しすぎてついていけません。そういえば前も初心者様の内容が難しくて

━━ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ━!!!なので

(そのくらい難しい)終わらせてもらったのでしたん。

1864SAKURA:2012/07/02(月) 18:09:42 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
実は、此処からが…>>1797そうなので〜〜す 【霊界編…】に関しましての“始まり”になります…。
先程の“投稿”の>>1804>>1805の予告編…前投稿文になりますので…今後この“シリ−ズ”を
投稿して参ります。引き続き、観覧者の皆様に“拝読”して頂きますと幸いに思います…。

また?また?【霊 界 編】で書きますが〜〜〜【 予告編 】で〜〜〜す!!
本を拝読していく内に、まだ!走り書きなのですが〜〜〜><

■【 良 い 霊 = 悪 い 霊 】の事…etcを、色々詳しく記載されています。
これを「把握する!」だけでも……非常に意味深いモノが〜〜あるように思えました。

■【 四 大 界 ! 】
人間の自我表現の機関が、四つに大別される様に、
人間の置かれる“環境”も、やはり四つに大別できるようです…。

(一)物質界  (二)幽界 (三)霊界 (四)視界 ……… に!

上記のうち、『物質界』は、私たちが“五感で日常接触”している世界ですから、
ここでは説明する必要はありませんが……><
今から読んでいきますのは、更に!更に!さらに「説明…」をと……
それは【 幽 界 】以上ですが……
■では?また〜〜〜次に軽く続き“投稿”を、書かせていたただきます〜〜〜!!!
実に、この書籍の内容は“オモシロ〜〜イ”その一言に尽きますでしょうか??

                              再合掌

PS: 【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。

1865うのはな:2012/07/02(月) 18:11:25 ID:gTn97m6I
わたしも初心者さんの話は広がりが大きくて難しいなあと思うことが多かったですが、
きのう、過去ログで初心者さんの宇宙観についての個所を読んだ時、なんとなくこの話はわかるなあと
感じました。今回も宇宙の話が出ているので興味を持っていますが、やっぱり
難解です。宇宙体験がないとわからない部分があるのではないかと思いますが、
今後の議論の発展を見守らせていただきます。

1866うのはな:2012/07/02(月) 18:17:22 ID:gTn97m6I
 志恩さま。温かなお言葉頂戴しまして感謝します。

 最近胃腸も順調になってきましたが、訊けブログでうなぎブログのことを書かれてから、
きょうなんか、遠い所からうなぎ弁当を買ってきてもらいましたが、食べれません。
 冷蔵庫に入れておいて、これから出勤準備します。

 またお会いできる時を楽しみにしています。

 それと余談ですが、志恩さんの人物推理って、当ってたみたいですね。
 最近、それも少しショックでした。また元気に戻ってきます。
 志恩さんも御自愛ください。

                              拝

1867スターダスト:2012/07/02(月) 18:19:20 ID:uuNh/pjs
>>1858 :ルンルン:2012/07/02(月) 17:46:01 ID:NS71OwS.

>>この糞のたとえではね、そうなりましょう。その辺の普通の教えなら
>>それも当てはまりましょう?
>>が、雅春先生の実相独在は、また違うのでは?(と思ってます。)
>>何しろ、「無し」ですから。糞は無しですから。迷い無しの世界に超入。


そういう意味でなく、仮にここに一人の詐欺師がいて、いつも人をだま
して、お金を巻き上げていました。最近になって、こんな人を困らすよ
うな仕事をしていては、だめだなあ。と反省しだしました。

**********************************************
>>1791
現象界は本来無いのであるから、現象界を滅しても滅しなくとも現象界
に迷いのすがたがあらわれていようとも、現象界に老病死があらわれて
いようとも、そのままそこに如来が現前する、そのままそこに涅槃があ
る、そのままそこに常楽の實相土があり天国浄土があるというのですか
ら、すでにその天国浄土は今あるというのですから、これから、いろい
ろ修行したり、工夫したりするのでありませんから、こんな明朗な人生
観はないのであります。
**********************************************

そのとき、生命の実相のこの部分を読みました。そして『実相独尊』『人
間神の子』の真理を知りました。

そうか、現象界は無いのだ。
オレはこのまま神の子だったんだ、反省したり修行したりする必要はな
いのだ。今まで通り詐欺を仕事にしていればいいのだ。
そういって、益々巧妙な詐欺を働きました。
最近、詐欺のアイデアが次々と湧いて、絶対に警察に捕まらないように
なった。これも生長の家の『実相独尊』『人間神の子』の真理のお陰だ。
と言いました。

『こういう人のことを糞まみれの体でいきなり宮殿のベッドに入る』と
言っているのです。

これではダメだと思いませんか?
やはり、今まで詐欺で稼いだ金を被害者に返して、謝罪して、刑務所に
行き自らを悔い改めなければいけないのではないですか?

1868うのはな:2012/07/02(月) 18:19:59 ID:gTn97m6I
 次に書くときは、霊界版で、雅春先生の宇宙霊や低級霊の謹写をしてみようかなと
思っています。どこかの会に創価学会が多数入ってるとかいう人の霊の話はちょっと
おかしいと思いますよ。
 変!! というほどでもないですが(笑)

1869さくら:2012/07/02(月) 18:49:04 ID:ucWvIjl6
>>1855
ルンルンちゃん、元気?

こちらこそ、どうも、ありがとう。

ルンルンちゃんは、色々勉強してて、まっすくで、純粋な気持ちが、すてきだよ。
さくらは、てつがくのぞうけいなど、まったく深くないよ、マジで。

こんな話をするのは、おもしろいな、というだけで。
ふだん、おいしいケーキ屋がどこか、とかそんなはなしばかりしてるの…

またお話しましょうね、
よろしくね。

1870 志恩:2012/07/02(月) 18:50:10 ID:.QY5jUA6
スターダスト様のおっしゃる通りだと存じます。

《クソかき棒》みたいに汚れた心身の人間は、例えば、夕飯を食べると言いましても、
実相は、きれいだからと言って、
《クソかき棒》のまま、テーブルの前に座されては、たまったものではありません。。周囲の人まで、迷惑を被るのです。

やはり、心身清めてから、ごはんを食べないといけません。
清めてこそ、本来の実相の人間が,現れるのです。

これは、ものの、例えで ございますよね。

1871 志恩:2012/07/02(月) 18:51:54 ID:.QY5jUA6
さくらさま

ご謙遜、ご謙遜。

1872初心者:2012/07/02(月) 19:00:45 ID:TfQ0e6RA
役行者様

こちらこそお久しぶりでございます。

流体的世界は、おそらくは多くの宗教家が探究し続けてきた世界であるかと
存じますが、理論的にはもちろんのこと、ソシュール以降の言語学においても、
あるいはソシュールから派生したラカンの理論においても、こうした世界が
想定されているものと考えます。

雅春先生の教えでは、こうした事態を説明することができなかったのですね。
説明のためには、実相独在の禁を破り、ホログラム宇宙の存在を想定せざる
を得ませんでした。ホログラム宇宙の発想が可能となったのは、すべて役行者様
とのやりとりのおかげであると考えております。

強豪訊商業との試合中ですので、これにて失礼いたします。

1873初心者:2012/07/02(月) 19:02:35 ID:TfQ0e6RA
うのはなさま〜

可能なかぎり的をしぼるようにいたします。

1874さくら:2012/07/02(月) 19:02:37 ID:ucWvIjl6
>>1843

初心者さま

返信いつもありがとうございます。

今回、訊商業さまは、論点を明示されており、
有効なやりとりが出来ると思いますので、
どうぞ、まず訊商との試合を優先されてください。

わたしは、初心者さまとのやりとりで始まった、コリンウィルソンから、ミンデルやシュタイナーの身体性のこと…ここから、日本的な「道」との繋がりなど、
また、そこから、前に話されていた、キルガメッシュ時代からの「森の思想」が失われたことの今の時代の意味とか、「エコソフィア」の空海や最澄の思想や、日本の神道的なものとの結びつきなど考えられれば…色々ポツポツと、お話したい、と思ってました、

…またお時間あれば、、よろしくお願いします。

1875初心者:2012/07/02(月) 19:24:51 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

訊商業はなかなかの試合巧者なので、延長26回の引き分け狙いでいきます。
それにしても論点はなんだったのでしょう。本物の宇宙でしたかね。救済が
どうのこうのといっていたような気がいたしますが、ことの発端はなんだった
のでしょう。わけがわかりません。

なんにしても、さくらちゃんとは「しっぽり狙い」でいきますからね。

ギルガメッシュの時代に人類意識は変わったとシュタイナーはいっています。
ロゴスを中心にした新時代の幕開けですね。

ギルガメッシュからはじまったとされる環境破壊ですが、エコロジーはその延長で
しかないように感じます。決め手はエコソフィアであるのかもしれませんね。

1876スターダスト:2012/07/02(月) 19:28:10 ID:uuNh/pjs

>>1870 : 志恩:2012/07/02(月) 18:50:10 ID:.QY5jUA6

>>これは、ものの、例えで ございますよね。

その通りです。ものの例えです。
生長の家の真理の実践は生やさしいものではないのです。

『物質無し、肉体無し、現象無し』の真理を悟ることは簡単ではないの
です。『物質無し、肉体無し、現象無しだ。現象に囚われるな』といい
ますが、本当にそういう考えになることができるでしょうか。

ある夫人がいました。彼女は最近、最愛の子供を亡くしました。
この夫人は生長の家の信徒であったが、『子供(肉体)無し。現象に囚
われるな。』と言って簡単に子供への執着をやめ、平然としていられ
るでしょうか。
また、ローンで建てた家が火事で一瞬に焼けてしまい、ローンだけが残
りました。
その時『家無し。火事無し。ローン無し。現象に囚われるな。』とい
って平然としておれるでしょうか。
また、津波に遭って家も家族も失ってしまいました。『津波無し。家無
し。家族無し。現象に囚われるな。』と言って平然としていられるでし
ょうか。

このように『物質無し、肉体無し、現象無しだ。現象に囚われるな』と
いう真理は言葉では簡単ですが、悟ることは簡単ではないのです。

生長の家の信徒はただ言葉として呪文として『物質無し、肉体無し、現
象無し。現象に囚われるな』と言っているだけではないでしょうか。

そういうことを知っていたので、仏陀や弟子たちは『家を捨て、財産を
捨て、地位を捨て、家族を捨て、乞食をしたのです。』これが出家なの
です。

1877Kジロウ:2012/07/02(月) 19:56:45 ID:VJun9unU
スターダスト様

昨日は、お手合わせてして頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

お陰さまで、聖書を読むにあたり、注意点を発見させていただきましたm(_ _)m


①聖書には、比喩表現がある可能性が高い!
自然科学の法則に当てはまらない事は『感の転換』をしないとならない

②ヨーロッパで広められた時は、『ローマ時代』という事を考慮にいれなけばならない!

その為、紀元前の
ギリシャ時代に既に
月蝕を観測を元に
アリスタルコスが地球も球体であり、その時の計算値で4万2000キロm(仮定の代数値が違う為で勿論、数値は誤り)としていた
地動説があったにも関わらず

※アリスタルコス - Wikipedia
http://www.google.com/gwt/x?gl=JP&amp;hl=ja-JP&amp;u=http://ja.wikipedia.org/wiki/%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25AB%25E3%2582%25B3%25E3%2582%25B9&amp;client=ms-kddi-gws-jp&amp;source=sg&amp;q=%3F%3F%3F%3F%3F%3F%3F&amp;guid=on

ローマ人の
プレトマイオスの『アルマゲスト』(天動説)も聖書と一緒だからと言う事で支持されてしまった!(-.-;)(汗)


→これを21世紀でいうなら、前方後円墳が発見された韓国で、
朝鮮半島にかつて日本府があった事(古事記、日本書記、中国の宋書に記載されている事項)を否定する為、埋め戻した事を考えるべき!

1878役行者:2012/07/02(月) 20:00:01 ID:KJbFYpSo

初心者様

さくら様



 また、ときどき、寄らせていただきます。
 それにしても、去年の6月から始まり、訊けさあと三つ巴で宇宙論を展開してから一年・・・感慨深いです。どうか、思い残すことなく、訊商業と戦って下さい。
 弁証論的進化発展を期待しております。
 それから、訊けさあ、真理に、哲学も、宗教もないですよ・・・あるのは、真実だけです。

 それにしても、強豪 訊商業なかなか、やりますね。
 これは是非、続けてもらいたいものです。
 皆様も、声には出さないのですが、そのように思っていると思います。
 
 初心舎高校 対 訊商業

 争点は、宇宙の実在とは!
 そして、実相は、虚なのか、実なのか!

 真理と救済はイコールで結ばれるのか!
 というようなテーマが最初の問題提起だったと存じます。

 あまり多義になると分からなくなるので、焦点は絞った方が良いかと存じます。

 また時々、私も参戦しますので、ご了承下さい。ただ、どちらに付くかは内容によって決めます。

 追伸;志恩さまのジャブもなかなか効いていると思いますよ。

 それから、スターダスト様
 
 >>1876

心から同意します!

 現象なしを生活に生かすのは並大抵のことではないと思います。生活に生かせてこそ、生きた実相哲学でしょう。

1879さくら:2012/07/02(月) 20:15:14 ID:ucWvIjl6
役行者さま

>それから、訊けさあ、真理に、哲学も、宗教もないですよ・・・あるのは、真実だけです。

いいですね…実に。

かっこいい、ご登場です、笑。

1880SAKURA:2012/07/02(月) 20:15:50 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から、随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。

――――幽界――――の続き“投稿”より〜〜〜

(一) 幽界は、肉体をもつ人間にとっても、密接な関係のある境地である。
 幽界は、もちろん肉体を捨てた帰幽者たちの世界でありますが、しかし人間は生きている
 間にも、その幽体を使って、たえ間なく交渉しています。各種の黙示、インスピレ−ション、
 思想伝達現象、交霊現象、悪事、といったものは、ほとんどすべて幽界との交渉の結果です。

(二) 幽界を、単に距離で測ろうとするのは間違いである。
 仏教では、西方浄土、十万億土などといいますが、これは単なる方便説で、事実でありません。
 幽界は、結局内面の世界で、場所からいえば、大地の内部にも、また外部にもわたっています。
 従って、私たちの生活している物質界も、その内面は立派に幽界です。

(三) 幽界は、まだ途中の世界である。
 幽界は、物質界とは比べられないほど自由です。思念すれば、すぐ具象化するという世界
 ですが、それでも理想からは甚だ遠く、とりとめない空想や、激しい感情により、ねじまげら
れた現象が、さかんに出没する境地らしいのです。ふるい宗教家は、信仰次第で死後すぐに、
ひかり輝く理想世界へいけるように説きますが、あれは事実に反します。
幽界の居住者とその生活については、別の機会に講述することにして、次に霊界、視界に
ついて、簡単に述べます。
                          では「霊界…」に<続く>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■「亡き清超先生」が、講習会でよく【四次元世界…】を、お話されていましたが〜〜〜
あの頃は?まだ?……私の“理解力”は〜〜〜〜〜??
今日の【幽界の文章…】で、おぼろげに〜〜〜〜わかる次第ですが!!

                                 再合掌

■■ PS: 【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。

それに昨年も【裁判??前後??】或いは【アクシデント事??】の時に、
いつも〜〜いつも〜〜【お仲間…】にての【祭り上げた対話方式討論〜〜】
これって〜〜〜〜〜〜〜変!変!です〜〜〜〜〜ネ??

1881スターダスト:2012/07/02(月) 20:27:37 ID:uuNh/pjs
昔大論争の掲示板で、『物質無し。現象無し。』『現象は心の映像』とい
う生長の家の真理はそれほど重要ではなく『人間神の子』の真理が一番
重要だ。といった人がいました。

しかし、『人間神の子』の真理の前に『物質無し。現象無し。』『現象は
心の映像』の真理を知らなくては、『人間神の子』という真理は言葉と
して空回りをするばかりで、何の効果もなくなってしまうのです。

★『物質無し、肉体無し、現象無し』を譬喩で言うと。
**********************************************
自分はヒツジであると思っているライオンがいた。彼はヒツジの群に入
り、草を食べていた。そのライオンは人間に尻を叩かれると、メーメー
といいながら、ヒツジの群と一緒に逃げ回っていた。
さて、ライオンに自分はライオンだと目覚めさせるにはどうしたらいい
のだろうか。
**********************************************
生長の家ではそのまま『お前はライオンだよ』という。
しかし、ライオンは『はいはい。僕はライオンです。』と言いながら、
相変わらず、草を食べ、メーメーと鳴いている。
これでは、ライオンを目覚めさせることは出来ないのです。

そこで、『お前はヒツジではないよ。』とはじめに教えなければいけない
のです。そのときはじめて『僕はヒツジでなければ何なんだ。』といい
ます。その時に『お前はライオンなんだ。』と言わなければダメなのです。

つまり、『お前はヒツジではないよ。』という真理が『物質無し、肉体無
し、現象無し』の真理に当たるわけです。
したがって、『人間は神の子』の真理の前に『物質無し、肉体無し、現
象無し』の真理を自覚しなくてはならないわけです。
すると『僕の肉体は無い。』『では僕は何なんだ。』と言うことになる。
そこで『あなたは神の子なのだ』と教えるわけです。

1882訊商 野球部:2012/07/02(月) 21:01:26 ID:???

 なにから話を開始すべきか、不明の現在です。雨天中断中のベンチよりひとり、以下にてブツブツと呟いてみることと致しましょう・・・


 ・・・さて貴殿の申される「本物の宇宙」や「実在世界」とはこれ、ただ「善のみ」なものなのでしょうか?それとも「暗も含んだところの善」なのでありましょうか?――ざっくり申せば一連の投稿、私の意図は「この点の確認にある」次第なのです。貴殿ご主張が「唯善のみの宇宙観」なのかあるいは否なのか、この点は非常に重要な点だと愚考する次第でございます。(まあ少なくとも貴殿が、『生命の實相』読者を相手にやり取りをされるのであれば、です)

 そして倉田百三氏のそれは、一例です。倉田氏のご主張は宇宙とは、「暗を含んだ善」というものでありました。そして繰り返しですがこの思想、「貴殿のご主張を類似ではないのか」というあたりを付けての投稿なのでありました。
 現在は論点を、「どこに置いて話しをつづけるべきか」のそんな、模索をしている段階と云えるでありましょう。ですので冒頭の問い合わせ――貴殿の申される「本物の宇宙」や「実在世界」とはこれ、ただ「善のみ」なものなのでしょうか?それとも「暗も含んだところの善」なのでありましょうか?――これにお答え頂けるならば方向性、今後のやり取りに於て明確となりましょう。ちなみに、貴殿の申される「本物の宇宙」や「実在世界」でありますが、これがただ「善のみ」なのであれば雅春先生と一致です。類型で云えば(5)型でありましょう。または、「暗も含んだところの善」なのであれば、倉田氏と近いものになります。類型で云えば(4)型でありましょう。・・・とまあ、まずはこの点だけでもなんらかのレス、期待する次第であります。たとえば「限りなく(4)に近い(5)」等の言葉でも構いません。そんなザックリとした形からやり取りを開始しそして、貴殿ご主張の現在地点(あくまでも生長の家の文脈では、いずれに該当するのかを明確化)、この作業は必要と考えます。

追伸

 この点が判明すれば他は自ずと賛意不同意いずれかの表明、可能となりましょう。この重要な点が不明のままではたとえば、ひも理論等も解釈不能となることと思います。(なお、かなりの自信を持って言えますが貴殿ご主張、ほとんどの方には伝わっておらぬと思っております。その理由は「冒頭掲載部分が不明のため」これが要因ではなかろうかと、愚考する次第です。)


<余談1>

 これまた推測話です。初心舎高校ご主張の理論でありますが、それすらも証明は不能なのではないでしょうか?いや少なくとも、五官領域での証明などは「完全には不能な事実」、これが掲載されているようにも感じます。 ・・・・いやなぜ突然、このような話をしたのかの理由を説明致します。雅春先生に関し、貴殿に於かれては「証明ができない点」を多々、問題にされているフシを感じるからなのであります。五官領域で証明ができぬから 、という理由をイコール、「はなはだ疑問である」と主張されておられる・・・これが貴殿のご主張主要線でございましょう。ですので「貴殿側ご提示のお話しはこれ、五官領域で証明可能なのか」という疑問は浮上いたしますしまた、「雅春先生の思想も『証明できぬ』という理由のみでこれ、否定なさるのはいかがかな?」そんな感想も持つ現在でございます。


<余談2>

 そして私が今後、披露するであろう意見を事前に告知するならば、たとえばこんな話になります。今後の試合展開ですが訊商業、こんな方面からの攻撃を開始する予定でございます。それは五官領域での証明に関する話でございまして、「雅春先生は数々の神癒体験談をお残しになられた」、この話をメインに持って行く予定でおります。
 ・・・なぜ体験談をメインに持っていくのか?理由は以下です。考えますに体験談、これこそが科学実験に於けるところの実験データにはならぬかと・・・いやたとえば、いくら雅春先生の理論を「間違いだ!間違いだ!」と主張されようとも多数の神癒例、実際には存在するわけなのであります。この事実以上に重いものが他に、なにかありましょうか・・・・?まあ最終回の訊商業の攻撃、たぶんこんな方向性になろうかと予想しております。
 いやまあ、「救済できたからイコールそれが『真理』だと!?そうは呼べないでしょ!?」と申されるのであればざっくりと、貴校に対して以下を問いかけたい・・・・「それでは貴殿、貴殿申されるところの『真理』とはなんぞや?」




1883訊商 野球部:2012/07/02(月) 21:08:49 ID:???


 あっなお、「寂光論争の雅春先生のお話し」に関してでございます。これを「自分の言葉で説明せよ」
との要請が来ておりました。これに関して返答をしておきます。

 貴殿ご主張がたとえば、「倉田氏と一致、もしくは同類」と判明したならば、その予定にしております。
あの『生命の實相』39巻の寂光論争は個人的に「深く感動を催した」箇所でもあります。ですので必要
あらばいつでも私見、この開陳は可能であります。(現在は未だ、その必要性を認めぬ次第。故の未掲載
であります。念のためこの点、説明させて頂きます)





1884初心者:2012/07/02(月) 21:58:59 ID:TfQ0e6RA
訊け様

答えずに訊ねるばかり。これでは、守備はなしで攻撃ばかりやらせろって
野球ではないですか。負けることはありませんな。こちらとしては、引き分け
狙いしかありません。

とろこで「善」とはなにか、これをまずは定義していただきますでしょうか。

1885観覧者:2012/07/02(月) 22:18:26 ID:/egGcx9Y
9回まで試合をしなくても、初心者さまのボロ勝ちだと思います。
訊けさま、もう降参されてはどうですか?

1886初心者:2012/07/02(月) 22:53:19 ID:TfQ0e6RA
訊け様

以前にも書きましたが、宇宙映像をつくり出すホログラムの1ピクセルの長さを
出そうという実験はすでに準備されているようです(どうなったのかは知りません
が)。実験によって、宇宙ホログラムのピクセル長が判明すれば、実験の結果に
たいする評価は可能になるとおもいますが。

それにですね、本物の宇宙は、いちおう理論的には説明が可能なわけです。
理論、あるいは論理にあやまりがあるかどうかといった評価は可能であるかと
考えます。もちろん、理論や論理に不備があれば修正も可能です。

実相独在にかんしても、理論を示していだたければ、反証は可能になるかと
存じます。神が実相世界をつくられたとか、はじめに言葉があって宇宙に
鳴り響いていたとか、このようなことを言われても反証はいたしかねます。
反証できるような形で真理を語っていただけるのであれば、それで十分で
あります。

ちなみに、宇宙ホログラムは、立体映像であるにもかかわらず、画素の単位は
ピクセルなのですね。立体映像の画素は、それじたいが立体であることが必要
なはずですから、ピクセルではなくボクセルという単位でなければならないの
ですね。ですが、なぜか単位は平面ピクセルなのです。物体には表面しかない。
平面ピクセルはこのことを暗示しているようにもおもわれます。

それと、真理とはなにかということですけども、なぜそれが起きているのか
ということを、超越項をもちいずに反証可能な形で説明する、というのが、
わたしにとっての真理です。たとえば、この世界はどのような仕組みで、
いまあるような姿としてあらわれることができているのか、それを反証可能な
形で知ることが、わたしにとっての真理を知るということです。

ですけども、そうした仕組みを完全に説明しきるということは不可能であるに
ちがいありません。ですから、わたしが楽しんでいるのは、それを説明するための
プロセスであり、それを知ろうとするプロセスですね。救済を求めることさえ
しなければ、こうしたプロセスからもたらされる歓喜や充足感は、人生を賭けても
いいとおもえるほどに絶大なものがありますね。

一例をあげれば、物体には本当に表面しかないのか。もしそうであるとすれば、
それはなにを意味するのか。こうしたことを、可能なかぎり最大のスケールで
追究することが、わたしにとっての真理の追究ということになりますね。

それと、世の中の構造を知るというのも、わたしにとっての真理であるといえるで
ありましょうね。ところで、訊け様は真理についてどのような定義づけをなさって
おられるのでありましょうか。

1887初心者:2012/07/02(月) 23:00:58 ID:TfQ0e6RA
1886の書き込みは、いちぶ訂正いたします。

「反証可能な形」は「できるかぎり反証可能な形」に訂正いたします。

反証不可能でも、それが心地よければ、ときにそれをOKと認めることが
あります。ただし、いつかは「反証可能な形にしたい」ということは、つねに
心がけているつもりです。

1888ルンルン:2012/07/02(月) 23:01:14 ID:NS71OwS.
スターダスト様
そうです。壁にぶつかった時、私は現象にとらわれて実相どころじゃなくなってます。いっつもです。おっしゃる通りです。ハァ(ため息)
「現象の悪や苦しみは有り有り。」になってます。難しいです。

でも、だからこそ、現象無し、実相のみを目指したいのです。そんなに苦しい事がない時は、どっちかというと「実相独在」と考えるのは(苦しい状況の時より)比較的考えやすいですから
難しいながらも、考えるようにしています。

<<したがって、『人間は神の子』の真理の前に『物質無し、肉体無し、現象無し』の真理を自覚しなくてはならないわけです>>
      ↑スターダスト様の書き込みですが
私は、{『人間は神の子』の真理の前に}の、『前に』というより、
    
 実相独在(人間神の子)=現象無し だと思ってます。
でも、理想です。偉そうなことは、全然言えません。申し訳ありません。説明へたで。

1889ルンルン:2012/07/02(月) 23:05:31 ID:NS71OwS.
志恩様
さくらちゃん、
本当にいつも優しい言葉でお包み下されて有難うございます。
有難くって、言葉になりません。

うのちゃん、夜勤に行ったんだ。メールの事、返事無しかぁ。
まっ、がむばってくだされね。私は寝させて頂きます。

1890初心者:2012/07/02(月) 23:13:04 ID:TfQ0e6RA
役行者様

思いだしました。「救済できずば真理にあらず」。これでしたね。
ありがとうございます。

1891SAKURA:2012/07/02(月) 23:39:35 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
「幽界」――――の続き“投稿”より〜〜〜♫〜〜〜

―――――― 霊界 ――――

霊界となると、そろそろ地上の人間の思案や想像の及ばない世界になります。
もちろん、私たちの内にも未発達ながら、霊体があります。
ですから、いっさいの欲念や感情を捨て、冷静透明、あたかも氷のような心境になり、
じっと沈思すれば、霊界のある一局部と接することができるかもしれません。
しかし、実際には、なかなか思うようにいかないのが現在の地上の人類の状態です。
神人合一だの神は内にあるだとか、口では立派なことを言っても、実は、浅薄で
俗っぽい自己陶酔に過ぎません。その証拠に、そう言う人たちから、偉大な思想や大発明、
大発見が生まれたためしがありません。要するに、その説くところは、
単なる理想であり、空想であり、口先だけであって、実際の事実ではないのです。

実際問題、現在の地上の人類としてわずかに期待できるのは、霊界とのごく
せまい局部的な接触です。それも、よほど優れた天分のある者が、非常な努力をした上での話です。
首尾よくこれに成功した人が、つまり人間界の偉大な哲学者、科学者、思想家、
発明家なのです。なにぶん、地上の人間は鈍重な肉体で包まれ、きまぐれな幽体でおおわれて
いるので、なかなかそれを突破して、色も、香りも、歪みも、まじりもない、純理の世界には
簡単には突入できないのです。

しかし、この霊界ですら、まだまだ理想の世界ではないのです。この境地の最大の
欠点は、それぞれの局面に分割されていることです。ある与えられた筋道の見通しは
ついても、他の方面のことは少しも、わからないのです…。

次は【視界】編に〜〜参ります…。     

  <つづく>

1892 志恩:2012/07/03(火) 01:32:23 ID:.QY5jUA6
スターダスト様

ほんとうに、スターダスト様がおっしゃる通りだと私も思っております。

役行者様も,「スターダスト様のコメントに同意します。
現象なしを生活に生かすのは、並大抵の事ではないと思います。
 生活に生かせてこそ、生きた実相哲学です。」と、おっしゃってますが。

歌に
「いにしえの 道を聞きても 唱えても
 我が行ないに せずばかなしき」

       出典:日新公いろは歌
       作者:島津忠良(日新斎、薩摩の聖君、薩摩の戦国大名)
また、
「悟りとは 悟らで悟る 悟りなり
 悟る悟りは 夢の悟りぞ」

       作者:よみびとしらず

「知」のみにとどまらず、実行することにより、本当の意味で「知る」ことになりますものね。
究極の目標として全体の向上を目指すことは当然でも、出発点においては、自分自身です。
単なる救済という観点ではなく、もっと力強く、大生命と1ついのちだという、積極的な価値を
内包する生き方。この三次元という不安定な現象世界に生きる人間が、如何にして生き甲斐や自分の存在意義を
見いだすか、という問題の解答が、実は、実行にあるのですから。

1893スターダスト:2012/07/03(火) 06:35:48 ID:uuNh/pjs
>>1888 :ルンルン
>> 実相独在(人間神の子)=現象無し だと思ってます。
>>でも、理想です。偉そうなことは、全然言えません。申し訳ありま
>>せん。説明へたで。


いえいえ、まさにその通りです。

『人間は神の子である』という真理は生長の家の真髄だと思います。

以前楠本加美野先生の『インターネット道場』というHPがありました。
そこに、神の子の自覚について書かれてありました。
私はさすがに先生だと感銘いたしました。

楠本加美野さんは次のように言っています。
**********************************************
神の子の自覚が強まれば強まる程、罪の観念が起きてくるということは、
神の子の自覚が強まれば強まる程、罪の自覚が出てくるんです。
火が強まれば強まるほど煙がたくさん出るように、神の子の自覚が強ま
れば強まる程、罪の観念が起きてくる ね。
**********************************************
殺人者も泥棒も罪の自覚が出て、自分の行為を後悔し、悔い改め本来の
神の子に戻るのです。

神の子を自覚することによって、子供の頃から、今までの自分の行って
きた行為が思い出され、心が痛むようになってはじめて神の子の自覚が
出てきたと考えるべきだと思います。
このように『神の子の自覚』も痛みが伴うのです。

1894役行者:2012/07/03(火) 07:53:33 ID:KJbFYpSo
 合掌

 そういえば、雅春先生は方便として御利益の救済を認めていましたが、あくまでも方便であり、宇宙の大生命とひとつイノチになることを説かれてました。
 
 救済を一つ述べても、いろいろな段階があるように思えます。

 方便としてでも、宗教界においては、救済は大切と存じます。

1895rei:2012/07/03(火) 08:03:34 ID:bo95azFI
初心者さまは「生命の実相」
では真理は得られないとして手放したと言われますが、
手にもいれてない(なぜなら読んでいないことがわかります)のに
手放すとは、
なんともったいないことをなされるのでしょう。

倉田百三氏の主張を雅春先生が論破したお話は、
生命の実相に詳しくのっています。

優れた宗教家として空海を一例としてあげられましたが、
貴方の中では、
雅春先生はその優れた宗教家の一人の範囲に入っていないのですね?

1896「訊け」管理人:2012/07/03(火) 08:58:28 ID:???



>>1884初心舎高校


 了解致しました。それでは本日の空き時間、これを使いながらその「善」に関して定義致します。なおここでアッサリと(たとえば)『甘露の法雨』あたりから、該当箇所を謹写することは控えます。あくまでの貴殿とのやり取りに於けるところの「善」、いかなる切り口で解説してみようかと試行錯誤してみることと致します。故に少々、お時間を頂戴致します。その点はお許しください。

追伸

 なお「訊いてばかりで答えない」なんて云われました(笑)その点は誤解されておられるようですので、説明します。私の問いかけはこれ、意図は掲載のとおりでございまして「貴殿ご真意の理解」、この目的以外のものではありません。ですので質問攻めにして「逃げる」、こんな行動を目的としているのでは〝ない〟点、ここはご確認くださいましたら幸いであります。

 これまた云うまでもない話ですが、相手を質問攻めにする行為、「逃げる目的」で行うことなど私、個人の流儀に反する行為です。さらには私、貴殿ご主張に納得した際はあっさりと、兜を脱ぐことも付記しておきます。私は意地でも我を通すこと、こんな行動は選択しません。「良いものが判明したらあっさり、そっちに乗り変える男」でございます。その点はご安心ください。

>>1885観覧者様

 そうですか訊商業、もうボロ負けでございますか(笑)いやー、参ったなあ。なお以下は余談です。話は「野球は2アウトから」――

 駅伝やラグビー、サッカーなんて競技と比較しますと「野球」、この競技は実にオモシロイものなのです。どんなオモシロさかと申せば「番くるわせが発生しやすい」といったものになりましょうか。ですんで最終回まで試合の行方、けっこうワカラナイものなのです。
 お疑いならばこんな例はいかがでしょう。たとえば「東京大学と早稲田大学」、この体育会を比較してみます。たとえば東大の駅伝部やラグビー部、もしくはサッカー部が「早稲田に勝利した」というニュースを貴殿は、お聞きになったことがおありでしょうか?おそらくないでしょう。しかし「野球部」に於てはこんなこと、まあ高確率で発生するのです。

 駅伝やラグビー、サッカーでは番狂わせ、そんなには発生しません。しかし「野球」では――明治神宮大会の覇者WASEDAがこれ、あっさりと東大野球部に敗退することも起るのです。オモシロイでしょ?野球(^^)・・・っていったい、これ、なんの話じゃったかね?だああはははは(笑)→徳久克己先生風。

1897初心者:2012/07/03(火) 09:18:14 ID:TfQ0e6RA
rei様

「あなたは『生命の實相』を手にしていない、だから手放せない」。
このようにおっしゃりたいのですね。いわれるとおり、もったいない
ことであったのかもしれません。お言葉、身にしみます。

それと、わたしは「すぐれた宗教」として空海をあげたのでは
なく、「流体的世界にダイブした宗教家」として空海にふれる
ことにいたしました。

1898初心者:2012/07/03(火) 09:23:27 ID:TfQ0e6RA
訊け様

観覧者様は、訊け様を激励しておられるのですよ。

1899 志恩:2012/07/03(火) 09:24:19 ID:.QY5jUA6
観覧者様

私にとりましては、勝ち負けなど、想定外のことでしたが、会話を楽しくする為に、
訊け様が、野球試合という形式をとっていますので、
勝ち負けを、考えるのも、あなたのような観覧者様からみたら、当然のことなのでしょう。

しかし、観覧をされてる方は、あなた一人では、ありません。
私も、教えていただいている信徒の1人ですが、
数多くの観覧者の皆様に、今後の勝ち負けの判断は、おまかせ したいところです。

1900初心者:2012/07/03(火) 09:25:04 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

ヘーゲルについて書きます(といっても、孫引きのようなものですが)。

ヘーゲルという人は、体験を否定して、思考に重きをおいていたような
ところがあったみたいですね。

たとえば、信仰によって病気が治ったというような体験は、ヘーゲルによれば、
それは、魔王マーラによって支配された感性的世界の出来事でしかなかった
のです。

「感性的世界」とは、生長の家的にいえば現象世界ですね。それはあるように
みえていても本当はないのだと、おそらくヘーゲルはこのように考えていた
のでしょう。だからこそ、体験を否定するという傾向があったと考えられます。

では、思考になぜ重きを置くかというと、これが並の理由ではないのですね。
感性的世界に引きつけられたような思考、それは魔王マーラによってつくり
出された幻覚のようなものでしかないので、ヘーゲルはこれを否定しました。
そうした思考を、引き算につぐ引き算をつづけて、すべてをそぎ落としていく
という作業を続けました。そして、そのあとに残った純粋思考こそを、ヘーゲル
は重視したのです。

純粋思考とはなにかというと、これがヘーゲルによれば、自分の思考ではなく、
宇宙の思考であったのです。感性的世界に引きつけられた思考をすべてそぎ
落としたあとに残ったもの、それがヘーゲルによれば宇宙の思考だったのです。
純粋思考を体験しているときのヘーゲルは、「自分が思考しているのではなく
宇宙が思考しているのだ」と考えていたのでしょうね。

ヘーゲルが追い求めていたのは、思考する宇宙を自分のなかに実現させる、と
いうことだったのでしょう。ヘーゲルは、「宇宙は思考する」と考えていたので
しょうね。

じつはこうしたことは、ヘーゲルのみならず、たいていの人が望んでいること
なのです。もちろんそれは、純粋思考という形ではなく、人それぞれにちがった
形なのでしょうけども、たいていの人は、自己の宇宙的根拠を回復させたい、
自己の宇宙的起源に回帰したいといった願望を、心のどこかに秘めているもの
なのですね。

それが表に出てこないのは、思考が感性的世界にあまりに引きつけられすぎて
いるためですね。ちょっと前に「現代人の心性」ということを問題にしましたけど
も、現代人の心性はあまりにも「保身」という意識が強すぎるために、感性的世界
でいかに生き延びるかということに興味の大半が振り向けられていますね。こう
したことが阻害要因となって、そうした願望が表に出ないようになっているのだ
ろうとおもいます。

このような心性が支配的だと、宇宙的起源への回帰願望は強く抑圧されてしまい
ます。なぜなら、そうした回帰願望は、いまある自分を否定することでもあるので、
保身を第一とする現代人にとって、それは危険な衝動でもあるからです。

現代人の心性はどのようにしてつくられてきたのか、宇宙的起源へと回帰しようと
する衝動がどのような現象を引き起こしてきたのか、こうしたことを、できればの
話ですが、コリン・ウィルソンにからめて考えていきたいとおもっています。

1901初心者:2012/07/03(火) 09:39:30 ID:TfQ0e6RA
訊け様

「貴殿とのやり取りに於けるところの『善』」といっておられますが、
訊け様は、「生長の家の文脈で」といっておられますのですから、
「善」についても、「生長の家の文脈」で語っていただいたほうが
わかりやすいかと存じます。

それと、現象世界の範囲。これもです。

1902「訊け」管理人:2012/07/03(火) 10:12:40 ID:???

>「貴殿とのやり取りに於けるところの『善』」といっておられますが、
訊け様は、「生長の家の文脈で」といっておられますのですから、
「善」についても、「生長の家の文脈」で語っていただいたほうが
わかりやすいかと存じます。<


 おお、ありがとうございます。それであればだいぶ、掲載までの時間が短縮できそうです。ご配慮に
感謝致します。実は「さて、どんな切り口で語ればよいやら」と悩んでおりました(笑)なお、

>現象世界の範囲。これもです。

 について触れます。

 これは貴殿ご提示の「現象世界は、11次元まである云々」のことだと思います。ですが雅春先生は、
11次元のどこまでが現象界なのか――そのようなご文章は(私が知る限り)ない、ものと思います。で
すのであくまでも、個人的な解釈を掲載するに留めることと致します。(なお「霊界」ですがここも、「現象界
と云える」というご文章、これは聖典のどこかにございました。その点だけはこの時点でご報告致しておきます)





 さらになお、次回登場予定時刻をお知らせ致します。仕事中でございますし聖典、この再読も
ございます。夕刻を超えるかもしれません。その点は事前にお知らせ、致しておきます。

1903「訊け」管理人:2012/07/03(火) 10:25:47 ID:???
<現在の論点>


 生長の家に於けるところの「善」とはなにか?


<この論点明確化の目的>


 初心者さまご主張の「本物の宇宙」というお考え、これを明確にするための確認作業である。





1904質問者:2012/07/03(火) 11:21:56 ID:/3nxKE2Q
初心舎高校 対 訊商業 とてもためになります。

ますますの熱戦お願いいたします。

1905初心者:2012/07/03(火) 11:55:00 ID:TfQ0e6RA
訊け様

訊け様は、これまでも「善」という言葉を数かぎりなく使っておられるように
おもいます。数多くの機会にもちいておられながら、「善とはなにか」と問われて
即答できないというのはどういうことなのでしょう。

このあたり、ヘタをするとソシュールやデリダの領域へと入り込む可能性が
あります。以前こちらで、デリダの「差延」を紹介したことがあります。人は
意味の決定を不問にふしながらシニフィアン(意味作用)を連鎖させている。
わたしは、このような表現で「差延」を説明いたしました。

訊け様も、「善」という言葉をもちいられるときに、そのつど意味の決定を
不問にふしておられたのでしょうか。もしそうであっても、これはわたしの主張
するところでありますから、このことについてとやかく申すつもりはありません
が、訊け様がどのようにして『生命の實相』を読んでおられるのか、これは
大変に興味のあるところとなります。

ちなみに「差延」の定義、これは以前にも書きましたが、以下のようになります。

○想像上の概念や意味がシニフィアンによって繰りのべられること。
シニフィアンは、想像上の概念や意味にとって代わり、概念や意味を接近が
不可能な領域に追いやる。これがただひとつの(だがつねに非実体的な)
意味の「起源」

『生命の實相』は、いったいどのような仕方で読まれているのでしょうか。

1906初心者:2012/07/03(火) 12:54:24 ID:TfQ0e6RA
訊け様

この「見えている宇宙」はすべてが過去の映像であり記録であると
いうことは、訊け様も納得しておられることと存じます。では、今この
瞬間の宇宙については、訊け様はいかがお考えなのでしょう。それは、
「見えている宇宙」によく似た宇宙であるとお考えなのでしょうか。
「見えている宇宙」とおなじように、星や銀河があって、それは今この
瞬間にはけっして見ることはできないけれども、「今の宇宙」は、「見えて
いる宇宙」とよく似た姿で、今この瞬間に存在しているとお考えなので
しょうか。

以上のような「今の宇宙観」を訊け様がお持ちであると仮定して質問いたし
ます。生長の家では「現象世界は心の影」と説きますね。この「心の影」と
いわれる宇宙とは、この「見えている宇宙」のことをいっているのでしょう
か、それとも、見えてはいないけれどもどこかにあるはずの「見えている
宇宙」とよく似た「今の宇宙」のことをいっているのでしょうか。どちらが
心の影なのでしょうか。

「見えている宇宙」が心の影であるとすれば、心の影である「見えている
宇宙」とよく似た「今の宇宙」とはなんなのでしょう。それが心の影でないと
すれば、「今の宇宙」とはいったいなんなのでしょう。それはなぜ、心の影と
してつくられた「見えている宇宙」とよく似た姿をしていなければならない
のでしょうか。

あるいはまた、「今の宇宙」が心の影であるとすれば、見えてもいない宇宙を
どのようにして心の影としてつくりだすことができているのでしょうか。どう
やれば、けっして見ることもふれることもできないものを心の影としてつくり出す
ことができるのでしょうか。それを「心の影」と呼べるのはなぜなのでしょうか。

以上の質問は、本物の宇宙を「生長の家の文脈」で理解していただくための
問いかけです。お答えいただければとおもいます。

「見えている宇宙」が心の影で、「今の宇宙」は心の影でないとすれば、「今の
宇宙」が「見えている宇宙」と似ている必要はないものと考えます。わたしが
いう「本物の宇宙」とは、「見えている宇宙」とはまったく似ていない宇宙の
ことです。「心の影」というのはわたしの用語ではありませんが、「生長の家の
文脈で」ということなので、あえて使うことにいたしました。

1907SAKURA:2012/07/03(火) 16:23:01 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880投稿の続きです…。

今日は、此処FUKは、朝方まで??【豪雨・雷鳴…】でしたので〜〜〜 す。
皆様の処では?如何でしょうか??
“梅雨前線…の活発“によります“集中豪雨??”くれぐれも気をつけて下さいませ…。
まるで「???」下記の【幽界…】を、彷彿させます感じでしょうか〜〜〜♫

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
「幽界」――――の続き“投稿”より〜〜〜♫〜〜〜

―――――― 霊界 ――――

霊界となると、そろそろ地上の人間の思案や想像の及ばない世界になります。
もちろん、私たちの内にも未発達ながら、霊体があります。
ですから、いっさいの欲念や感情を捨て、冷静透明、あたかも氷のような心境になり、
じっと沈思すれば、霊界のある一局部と接することができるかもしれません。
しかし、実際には、なかなか思うようにいかないのが現在の地上の人類の状態です。
神人合一だの神は内にあるだとか、口では立派なことを言っても、実は、浅薄で
俗っぽい自己陶酔に過ぎません。その証拠に、そう言う人たちから、偉大な思想や大発明、
大発見が生まれたためしがありません。要するに、その説くところは、
単なる理想であり、空想であり、口先だけであって、実際の事実ではないのです。

実際問題、現在の地上の人類としてわずかに期待できるのは、霊界とのごく
せまい局部的な接触です。それも、よほど優れた天分のある者が、非常な努力をした上での話です。
首尾よくこれに成功した人が、つまり人間界の偉大な哲学者、科学者、思想家、
発明家なのです。なにぶん、地上の人間は鈍重な肉体で包まれ、きまぐれな幽体でおおわれて
いるので、なかなかそれを突破して、色も、香りも、歪みも、まじりもない、純理の世界には
簡単には突入できないのです。

しかし、この霊界ですら、まだまだ理想の世界ではないのです。この境地の最大の
欠点は、それぞれの局面に分割されていることです。ある与えられた筋道の見通しは
ついても、他の方面のことは少しも、わからないのです…。

次は【視界】編に〜〜参ります…。     

 <つづく>

1908訊商業 野球部:2012/07/03(火) 16:26:03 ID:???

BGM
http://www.youtube.com/watch?v=cXGKO7MXXqI


>初心舎高校 野球部監督殿


 おおおお、おっ!?野次まで飛んでいるではないですか(>>1905笑)いよいよ野球の試合らしくなって来ましたなあ、初心舎高校(笑)ただし貴校、野次がやや、お上品です。この訊商業ですが普段、野次に関しては猛烈なものを浴びております(自慢じゃないが)。ですんで上品な野次、これではビクともしないのであります、だああはははは(笑)・・・(中略)・・・さっそく本題へ(笑)

 現在文章を作成中です。いやつまりは未だ返信文ですが、掲載できる段階ではありません。ですが、いったん3回表の攻撃について以下、ダイジェスト版を披露致します。「掲載文章ですが、だいたいの構想は、こんな感じです」というものです。現段階ではCMみたいな文章になりますがやはり、最終的には推敲致したいと思っております。(註:会社内に『生命の實相』、置いておらぬのです。いややはり、私見とは申せ今回の話はテーマが、「生長の家に於ける善とは」といったものです。最終的にはやはり、聖典の確認をさせて頂きたく思います。ですので本文掲載までには少々、お時間をくださいませ。)


――――――――――――――――――――――――――――――――
<掲載予定文書の概要>

○ メインテーマ:「善とは『既に在るもの』の発現なのである」

○ 関連言及事項

生長の家に於ける「善」とは・・・・
1)成立要件は〝霊としての人間〟なのである。(つまり、肉体人間には善、実現は不能である)
2)人・時・処の三相応を得るものである。
3)自然法則よりも強いものである。(つまり「水素+酸素=水」の自然法則、これを超えるものである)
4)自動的にドライヴしてくるものである。(つまり、自力で求めるのではなく、自動的に顕現する性質がある)
――――――――――――――――――――――――――――――――

 現在(1)〜(3)までは大凡、作成済みであります(70%ほど)。時間があれば(4)にも触れますがこれ、推敲に時間を取られた際には省略致します。

 なお次回登場時刻でございますが・・・・・20:00を超えるかもしれません。まあ時間についてはどうぞ、ご海容くださいましたら幸いでございます。(幼稚園PTAの集まりなどやはり・・・・優先せぬわけには参りませぬ。申し訳ありませんが・・・)




1909初心者:2012/07/03(火) 19:42:34 ID:TfQ0e6RA
訊け様

本物の宇宙を理解していただくために、いったいどれだけの時間を費やせば
よいのでしょう。だいたいはイメージできるでしょう。適当にイメージしていただく
というわけにはまいりませんでしょうか。

そもそも本物の宇宙が、生長の家の考え方で理解できるものなのでしょうか。教え
を手放してこそ理解できたものを、教えの枠組みのなかで考えようとする人たち
に、いったいどうやれば伝えられるというのでしょう。

善とは、「『すでにあるもの』があらわれること」であれば、本物の宇宙は「すでに
あるもの」ですから、これは「善」ということになりますね。しかし、このことから、
いったい何を理解していただけるというのでしょう。本物の宇宙はすでにあるもの
であるからそれは善である、と説明したところで、いったい何をわかっていただけ
るというのでしょう。

「救済の定義を述べよ」というので定義しましたが、あれはどうなったのですか。
これはあきらかな遅延行為とおもわれます。ようするに、問題は、生長の家でいう
ところの「現象世界」とはどこまでの範囲をいっているのかということでしょう。
これを語っていただいたうえで、その妥当性を吟味するというのが、本筋では
ないですか。ですからわたしは、「見せかけの宇宙」と「今あると想定される宇宙」
について、どちらが心の影であるのかと訊ねてみたのですよ。

「生長の家の方々が理解できるように」ということであれば、こうしたやりとりに
なるのがよろしいかと存じます。

1910初心者:2012/07/03(火) 19:52:07 ID:TfQ0e6RA
なぜうのちゃんが、訊け様にあれほどまでに苛立っておられるのか、
感覚的にわかるような気がしてきました。

1911質問者:2012/07/03(火) 20:23:30 ID:/3nxKE2Q

初心者様

本物の宇宙に触れた時、至高体験をされたのでしょうか?

初心者様は過去から現代までの諸説を統合して、新しい知見に到達されたのですね。

是非、それは開陳して頂きたいと思います。真理の発見という所ですね。

是非、是非知りたいところです。

1912SAKURA:2012/07/03(火) 20:25:15 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1907投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
「幽界」の続き“投稿”より〜〜〜♫〜〜〜
―――【 神界 】――――

神界――つまり地球の本体となると、いよいよもってわからなくなります。
強いて想像するならば、恐らく他の諸天体の本体と合流同化し、あくまでも清らかで
自由な、何もかも明らかで、光があまねく満ちわたった理想境、とでも言うほかないでしょう。
死んで幽界に入ったステッドなども次のように、ため息混じりにもらしています。

「私は生前、こう考えていました。人間は死んだら、すぐ神と直接交渉を行い、自己の
くだらない利害感情などは、きれいに捨てて、礼拝と賛美歌の生活に浸り切るのであろうと。
そういった時代も、或いは究極には到達するのかもしれません。しかし現在の
私たちは、そういうところから甚だ遠いのです。人間の地上生活は、いわば一つの駅、
私たちの進化の最初駅に過ぎません。現在の私の幽界生活は、第二の駅です。私たちは
まだ未完全です。私たちはまだ個々の願望や欲念を脱却しておりません。私たちは
依然として、神に遠いのです。要するに、宇宙は 私の想像していたよりも、はるかに
広大で、限りなく、その整然とした秩序のもとで、万象が進化発展するさまは、
真に驚嘆に値するものです。」

人間は、自己の置かれた環境がいかに広大であるかを知り、なるべく奥へ奥へと、
内観してゆくべきですが、それと同時に、よくよく自己を省みて、まちがっても
自然の法を無視し、社会に何の貢献もなし得ない誇大妄想狂などに、ならないで下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■【四大界】これで終わりますが〜〜〜
【霊界…】は、依然として、厳しい処なのです〜〜〜ネ!
更に!人間は【霊的人間】ですから、やはり“精神統一”は、大事ではと思いますが…
今回、改めて認識を、抱いた次第です…。
■ ■ 当に【 心 の 法 則 −−>意 識 集 中 】かと自覚した次第なのですが?

■ ここで“お詫び“と申しましょうか〜〜〜
今回!投稿しています“書籍”も途中からですが〜〜〜実は本来【第1章】から始まりますが〜><
私が取り上げましたのは【第2章が、人間の環境部門…】から、此処に“投稿”させて頂きました。
次回は【第3章から】はじまります。後日【第1章】に戻りまして“投稿”させて頂きます。
そして、改めまして【霊界編…】との関連を、ある程度してから“投稿”の形をとらせて頂きます。


                  <つづく>

1913観覧者:2012/07/03(火) 21:14:19 ID:/egGcx9Y
訊け様が遅延行為をしているのに、
真面目に対応されているやさしい初心者様がかわいそうになってきました。
初心者様のお話は、訊け様にとってはちんぷんかんぷんなのではないですか?

1914初心者:2012/07/03(火) 21:49:29 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

なにか書いてくださいませよ。しっぽりといきましょ。

1915初心者:2012/07/03(火) 21:52:29 ID:TfQ0e6RA
質問者様

それほどたいしたことがわかっているわけではありません。本物の宇宙に
しても、着想を得てから、まだ1年にもなりません。当然のことですが、まだまだ
わからないことのほうが多いとおもいます。

本物の宇宙にふれたからであったのかどうかはわかりませんが、自分がどこの
誰かさえわからなくなるような、それはまるで宇宙との一体感とでもいえるような
幸福感につつまれたことは、何度かあります。ですがこれは日常生活に支障が出る
だけでした。このあたりの問題については、コリン・ウィルソンの思想にからめなが
ら、さくらちゃんと語りあっていきたいと考えております。

1916「訊け」管理人:2012/07/03(火) 21:54:33 ID:???

>初心舎高校 野球部監督殿


 今帰ってきたわけですが・・・・まずは以下、返信しておきましょう。なお、時間が遅れてしまった点はお詫び致します。さらにまた、この種の時間の遅れは・・・・今後も発生することと思います。その点はご理解ください。ということで以下、まずは返信致します。

――――――――――――――――――――――――――――
本物の宇宙を理解していただくために、いったいどれだけの時間を費やせば
よいのでしょう。だいたいはイメージできるでしょう。適当にイメージしていただく
というわけにはまいりませんでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――

 適当なイメージでよろしいのですか・・・・?いや、ご真意ですがよく飲み込めません。ちなみに観覧者さまからは「訊けさんはちんぷんかんぷんなのでは」という指摘がございました。これに対する答えは、「まったくその通り」というものです。現在の私はまあ、貴殿ご主張の真意をまったく、解しておりません。それゆえに時間を割いて現在まで、文を作成しているところでございました。

――――――――――――――――――――――――――――
そもそも本物の宇宙が、生長の家の考え方で理解できるものなのでしょうか。教え
を手放してこそ理解できたものを、教えの枠組みのなかで考えようとする人たち
に、いったいどうやれば伝えられるというのでしょう。
――――――――――――――――――――――――――――

 「いったいどうやれば伝えられるというのでしょう」・・・・で、ございますか。この一文のご真意ですが、なにかよく、分かりません。
 では貴殿、貴殿はいったい、なにゆえに私へ試合を申し込まれたのでございましょう?さらにはなぜ、生長の家関連の掲示板でこの種のやり取り、行っておられるのでございましょうか。「いったいどうやれば伝えられるというのでしょう」と苦情をされてもなにか、私の方では返答が不能というものです。


(つづく)

1917「訊け」管理人:2012/07/03(火) 21:55:04 ID:???
――――――――――――――――――――――――――――
善とは、「『すでにあるもの』があらわれること」であれば、本物の宇宙は「すでに
あるもの」ですから、これは「善」ということになりますね。しかし、このことから、
いったい何を理解していただけるというのでしょう。本物の宇宙はすでにあるもの
であるからそれは善である、と説明したところで、いったい何をわかっていただけ
るというのでしょう。
――――――――――――――――――――――――――――

>本物の宇宙はすでにあるもの
>であるからそれは善である、と説明したところで、いったい何をわかっていただけ
>るというのでしょう。

 適当なイメージのもと、このお言葉をそのまま解釈するならばこれ、私の感想は「雅春先生とイコールである」、こうなります。


追伸

――――――――――――――――――――――――――――
「救済の定義を述べよ」というので定義しましたが、あれはどうなったのですか。
これはあきらかな遅延行為とおもわれます。ようするに、問題は、生長の家でいう
ところの「現象世界」とはどこまでの範囲をいっているのかということでしょう。
これを語っていただいたうえで、その妥当性を吟味するというのが、本筋では
ないですか。ですからわたしは、「見せかけの宇宙」と「今あると想定される宇宙」
について、どちらが心の影であるのかと訊ねてみたのですよ。
――――――――――――――――――――――――――――

   あきらかな遅延行為とのこと。いや、ここまで言われてますがこれ、貴殿に於かれましては本音でございますか?生長の家に於ける善を定義せよ――こんな大きな話を頂戴したわけです(現時点では)。

>「救済の定義を述べよ」というので定義しましたが、あれはどうなったのですか。

 後々必要になりましょう。その時まで言及の方、待って頂くことすら不能ですか?(論点が錯綜しませんか、そんな意味なのですが)
 なお試合ですがもう、止めましょう。何故そこまで云われねばならぬのか、適当なイメージだけで感想を述べるならばそんな言葉になります。こちらは試合を申し込まれたわけです。ですので私の方もそれなりに時間、これを割いてはおります。ですのでこの種の文言の踊るやり取りは、非常に不愉快でございます。以上です。




追伸


 なお文章の方は未だ、完成されておりません。お詫び致します。ですが当方もこれ、いろいろな役目を負った立場の者でございます。
 しかも今回、「生長の家に於ける善、これを定義せよ」という課題に取り組んでいたわけでございます。こんな大きな話――ちょっとやそっとで文章作成、果たして可能でございましょうか?
 ご立腹されておられる感ありありでございますが当方、未だ真意理解が不能でございます。

1918さくら:2012/07/03(火) 21:58:31 ID:ucWvIjl6
>1914
初心者さま

…いま、試合は、雨天延期ですか?

さくらには、コリンウィルソンなんてのは、かたれませんよ…。
どうして、そんなに、いじわるするのですか?

前の1900の返信は書いてあるのを、送ります。

1919さくら:2012/07/03(火) 22:00:38 ID:ucWvIjl6
あ、1916と、1917を読まずに投稿しました、失礼…

…初心者さまの、いじわる…

1920「訊け」管理人:2012/07/03(火) 22:05:17 ID:???


 一方的に逃げたと思われたくない、「だから作成途中の文章を掲載する」――そういったことも、しません。

 適当なイメージで適当な話をされるのであれば、最初にそう申して頂きたかったものです。雅春先生の御教え、
じつに素晴らしいです。今回、貴殿から頂戴した宿題のおかげでこれ、再度その偉大さに気づかせても頂きました。

 ですがその、せっかくの作成文もアリバイめいた目的で(つまり「逃げたと思われないためだけ」に)掲載するのも、
なにか違う気が致します。遅延行為をした上に文章を掲載しなかった、そういった形になりますがもう、しょうがない。
アリバイ作りのためだけにこの力作、披露するのは控えさせて頂きます。




1921Kジロウ:2012/07/03(火) 22:13:23 ID:VJun9unU
初心者様

宇宙ホログラム

自分でも、少し調べてみました!

①暗黒物質(人類が未確認の物質)も何らかの
周波数(電波みたいなモノ)を出している


②量子力学でブラックホールを考えるのに、64次元を考えるよりも

2次元のホログラムの情報考えて、積分しても、等価の計算値が得られ、計算が簡単に出来る



積分を
中学生でも感覚的に理解して貰うなら

(例)雪だるまを作る時
雪の体積を知りたいとしたら、
もし、公式を知らなかったら、

アルキメデスみたいに、液体(この場合なら液体窒素)につけて、溢れた量を測定すれば可能!

しかし、この方法は1回ずつやるのは、めんどくさい

ならば
便利な公式を知っていれば、
直径がわかれば、

球の体積はわかる

4/3×πrの3乗

最初
直径10センチの球ならその時の体積はわかる

何回か転がして

直径15センチになったら体積がわかる

直径だけの情報を知ればイイ

それが宇宙ホログラムでは、2次元の情報があれば、64次元の情報がわかるって事で理解してイイのですか?

お手すきの時に回答お願いしますm(_ _)m

1922SAKURA:2012/07/03(火) 22:47:20 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1907投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
「幽界」の続き“投稿”より〜〜〜♫〜〜〜
―――【 神界 】――――

神界――つまり地球の本体となると、いよいよもってわからなくなります。
強いて想像するならば、恐らく他の諸天体の本体と合流同化し、あくまでも清らかで
自由な、何もかも明らかで、光があまねく満ちわたった理想境、とでも言うほかないでしょう。
死んで幽界に入ったステッドなども次のように、ため息混じりにもらしています。

「私は生前、こう考えていました。人間は死んだら、すぐ神と直接交渉を行い、自己の
くだらない利害感情などは、きれいに捨てて、礼拝と賛美歌の生活に浸り切るのであろうと。
そういった時代も、或いは究極には到達するのかもしれません。しかし現在の
私たちは、そういうところから甚だ遠いのです。人間の地上生活は、いわば一つの駅、
私たちの進化の最初駅に過ぎません。現在の私の幽界生活は、第二の駅です。私たちは
まだ未完全です。私たちはまだ個々の願望や欲念を脱却しておりません。私たちは
依然として、神に遠いのです。要するに、宇宙は 私の想像していたよりも、はるかに
広大で、限りなく、その整然とした秩序のもとで、万象が進化発展するさまは、
真に驚嘆に値するものです。」

人間は、自己の置かれた環境がいかに広大であるかを知り、なるべく奥へ奥へと、
内観してゆくべきですが、それと同時に、よくよく自己を省みて、まちがっても
自然の法を無視し、社会に何の貢献もなし得ない誇大妄想狂などに、ならないで下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■【四大界】これで終わりますが〜〜〜
【霊界…】は、依然として、厳しい処なのです〜〜〜ネ!
更に!人間は【霊的人間】ですから、やはり“精神統一”は、大事ではと思いますが…
今回、改めて認識を、抱いた次第です…。

■ ■ 当に【 心 の 法 則 −−>意 識 集 中 】かと自覚した次第なのですが?
そして【霊界…】でも“宇宙”は計り知れないモノ??
更に“数字で計算されないモノ”ですと〜〜〜〜〜書いてあります。
そして“宇宙”は【霊界…】でも【物 質 界 の 宇 宙 と 一 体 】と、
記しております…。もっと!奥深い“モノ”なんです〜〜〜ョネ!!
それでは?更に!『奥〜〜奥〜〜に“ペ−ジ”を進めていきます』ので〜〜〜
【次回…】に、繋いでいきま〜〜〜〜〜す。

■ ここで“お詫び“と申しましょうか〜〜〜
今回!投稿しています“書籍”も途中からですが〜〜〜実は本来【第1章】から始まりますが〜><
私が取り上げましたのは【第2章が、人間の環境部門…】から、此処に“投稿”させて頂きました。
次回は【第3章から】はじまります。後日【第1章】に戻りまして“投稿”させて頂きます。
そして、改めまして【霊界編…】との関連を、ある程度してから“投稿”の形をとらせて頂きます。
                  <つづく>

1923初心者:2012/07/03(火) 23:01:18 ID:TfQ0e6RA
訊け様

本物の宇宙がメインテーマではないということは申し上げております。もともと
なぜ本物の宇宙が論点になったのか、これさえ判然とはいたしません。

「生長の家の方々にも理解可能なように」といわれましたので、それならと、
「現象は本当に存在しないのか」を論点にしましょうということを提案した
のであります。「現象は本当に存在しないのか」が論点であれば、本物の宇宙を
理解していただく必要はないものと考えました。論点は「現象世界の範囲」、
これで十分であると考えました。

「現象世界の範囲」ということで、「見せかけの宇宙」と「今あると想定される宇宙」
とどちらが心の影であるのか、ということも訊ねました。しかし、あくまでも訊け様
は本物の宇宙にこだわろうとしておられます。ですから、本物の宇宙は適当でいい
でしょうと申し上げたのであります。

1924初心者:2012/07/03(火) 23:02:14 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

コリン・ウィルソンは、あたしだって半端な知識しかないので大丈夫ですよ。
難しいことは語れませんから。

1925初心者:2012/07/03(火) 23:31:12 ID:TfQ0e6RA
Kジロウ様

宇宙ホログラムに関心を持っていただいてありがとうございます。

ちなみに申し上げておけば、Dブレーンにかんしては、専門書まがいの
解説書を読んでみましたが、数式で説明されると、さすがに理解は
不可能であります。

ブラックホールの情報は、2次元のホログラムの情報と等価であると
いうのは、物理学者であるベッケンシュタインという人が言っていた
ようにおもいます。64次元というのははじめて聞きました。

ブラックホールの情報は、大変な問題を含んでいるようです。ご存じ
かもしれませんが、ブラックホールはいつかは蒸発するといわれて
いるようです。

蒸発の原因はホーキング放射と呼ばれる現象です。ホーキング放射に
よって、なにも吐きださないはずのブラックホールが消滅するといわれて
いるようなのです。

問題となるのは、ブラックホールが蒸発したさいに、なかにある情報はどう
なるのかということのようです。エントロピー増大の法則にもとづけば、
情報は消えてはならないというのが物理学の中心教義でありますから、
ブラックホールの蒸発にともなって内部の情報が消え去るというのは、
物理学にとって中心教義がおびやかされる大変な事態であるようです。

ここでひとつの救いとなるのが、ブラックホールの情報は、2次元ホログラム
の情報と等価であるとする理論です。ブラックホールの情報が、内部ではなく
表面にあるのであれば、たとえブラックホールが蒸発したとしても、表面の
情報は消滅することなく残るだろうということです。

ブラックホールがたとえ蒸発したとしても、内部にあるはずの情報は消えずに
残るはずです。2次元ホログラムは、なんとも不思議な仕組みであるということが
いえる気がいたします。よくはわかりませんが、64次元の情報が、ブラックホールの
表面に等価な情報として蓄えられているといってよいのではないかと考えます。

1926「訊け」管理人:2012/07/03(火) 23:46:42 ID:???


――――――――――――――――――――――――――――
1884 :初心者:2012/07/02(月) 21:58:59 ID:TfQ0e6RA
訊け様

答えずに訊ねるばかり。これでは、守備はなしで攻撃ばかりやらせろって
野球ではないですか。負けることはありませんな。こちらとしては、引き分け
狙いしかありません。

とろこで「善」とはなにか、これをまずは定義していただきますでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――


 このような問いかけを受けておりました。そしてその前には「本物の宇宙」に関する話、これを私側は掲載していたわけです。つまり、この時点まではこの点、論点のはずでございました。「善とはなにか、これをまずは定義していただきますでしょうか。」と貴殿、問いかけまでされておられるのでありましょう。それがなぜ、下記のような話になるのでしょうか。

>本物の宇宙がメインテーマではないということは申し上げております。もともと
>なぜ本物の宇宙が論点になったのか、これさえ判然とはいたしません。


 「善とはなにか、これをまずは定義していただきますでしょうか。」と問いかけなられた方がなぜ、このようなご文章を掲載されたのか、私にはさっぱり解りません。なお、善とはなにかという話――「人間ってなんですか?」という問いかけくらいに、大きな話だと思います。この種の大きな話の定義、文章を作成しようと思えば時間は少々必要になるレベルのものでありましょう。私側の誤読なんでしょうか、これは。少なくとも(>>1884ご投稿の)あの時点、ここまでは論点であったのではないでしょうか。(論点として重要である、そう考える理由も掲載しております)

 ・・・・・とは申せ、苦情ではございません。試合は中止致しましょう。私にはどうも、ご真意の理解はできそうにありません。



1927さくら:2012/07/03(火) 23:58:41 ID:ucWvIjl6
>>1924
初心者さま

そうですか。

>>1900のヘーゲルですが、
…真理を求める志を持つとするならば、
ヘーゲルの、純粋思考を求める姿勢というだけは、理解は出来ます。
これは、哲学思想的真理もそうですし、自然科学や物理学などの真理探求においても、当然、たいせつな姿勢でありますね。

また、感性に頼ると思われがちな芸術の分野においても、実はこの姿勢はもっともまずは基本となるものと、わたしは思ってます。

ヘーゲルがいう純粋思考というものは、これが決して個人にとどまる思考ではなく、宇宙の思考と繋がるということですね。

現実の中で、私たちが「保身」に興味の大半が奪われてしまう、というのは…確かによく、わかります。

純粋思考を求めるには、強靭な(狂人な…?)意思が必要でしょうし、
宇宙的起源への回帰願望は、ふつうの常識的生活を壊しかねないこともあるかもしれません。



宇宙的な思考を体現化したものに、「宇宙即我」が極意と云われる、合気道があります。

しかし、合気道において、宇宙を体現化するのは、「合気道の型は、神代からのみそぎの技を集めたものである」とあるらしく…とにかく、身体を通して現れるある「型」です。

これもまた、身体性には、宇宙を体現するにふさわしい秘技があるということを示しているとおもいます。

この型により宇宙と一体となったとき、「向き合う者がすべて敵ではなくなる」ということが
「現実化」として起こってくるということです。
そして、これは、宇宙の「最小作用の法則」として、現れるわけですよね。
よりすくない動きで、現象的には相手を倒して行く事ができるなど。

それは、宇宙の法則に則って「現実化」するという、ことであって、
「人間の判断による善悪」にかかることさえ、超越していることと言えるかもしれません。

これこそ、あるべきものがただ現れる、ということなのかもしれませんね。


神道などの形は、宗教でも、教えを語るより、宇宙を身体性で表すことを重視するもののようです。

1928Kジロウ:2012/07/04(水) 00:35:23 ID:VJun9unU
>>1925

初心者様

宇宙ホログラムも
ブラックホールも
まだまだ勉強中です!
ちょいと、ブレイクネタを書いておきます(笑)


知っている人も思いますが、
兼六園のヤマトタケル像について、不思議な現象が…、

鳥を寄せ付けないのは実は…

英考塾
http://eikojuku.seesaa.net/article/228285488.html

こちらにも

http://www.google.com/gwt/x?client=ms-kddi-gws-jp&amp;gl=JP&amp;guid=on&amp;source=sg&amp;u=http%3A%2F%2Fbbs6.sekkaku.net/bbs/%3Fid%3D415415%26mode%3Dres%26log%3D44&amp;wsi=9d972c096a12a0f6&amp;ei=7fryT-fcHYLEkgW6prjgDA&amp;wsc=tb&amp;ct=np&amp;whp=3818

1929Kジロウ:2012/07/04(水) 00:45:08 ID:VJun9unU
>>1928

下URLの方は、あのヤバイネタの方でしたm(_ _)m

初めて見たら、また退会者が増えます
ガ−(゜Д゜;)-ン!

1930質問者:2012/07/04(水) 01:03:31 ID:/3nxKE2Q
初心者様

本物の宇宙 について説明してください。

すみません。初心者様の多角的視点でのお説に感心して読ませていただいて
いるのですが、不徳の致すところもう少し、説明お願い申しあげます。

1931さくら:2012/07/04(水) 07:42:21 ID:ucWvIjl6
>>1927続き
初心者さま

初心者さまは、宇宙的起源への回帰願望に苦しんだことがおありですか?
わたしは、恐れ、をかんじてました
だから、なにか、ある「型」を求めていたのだとおもいます。

雅春先生のお悟りは本物です。
そして、宗教家としても、稀にみるほど潔癖な方であり、実に行き届いた、深い愛念に基づいて教えを説かれておられます。

でも、宗教団体として成り立つとき、そこに、方便があります。
純粋思考を体現化する目的だけでなく、初心者さまが仰った「身過ぎよすぎの処世術」が成り立ちます。
これが、まったくの、目的化されることがあります。

宗教団体に入り、大きく失望したことの一つです。

1932Kジロウ:2012/07/04(水) 07:46:16 ID:VJun9unU
素粒子で理論上

最後に残っていた
「ヒッグス粒子」

神の粒子とも言われている!

これが質量があるか?ないか?
他の物質にはないだけに、期待は高い

しかし、これで質量がないのなら、物理学の根底を揺るがす事となり、今日の中間発表は注目したいところo(^-^)o


「ヒッグス粒子」示唆する新データ 米研究チームが発表 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com

http://www.google.com/gwt/x?gl=JP&amp;hl=ja-JP&amp;u=http://jp.wsj.com/Life-Style/node_471332&amp;client=ms-kddi-gws-jp&amp;source=sg&amp;q=%E3%83%92%E3%83%83%E3%82%B0%E3%82%B9%E7%B2%92%E5%AD%90&amp;guid=on

1933初心者:2012/07/04(水) 09:00:39 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

ヘーゲルが考えていた純粋思考は宇宙の思考である、というのは、おそらく
そういうことであったとおもいます。あの時代の哲学はドイツ観念論と呼ばれて
いるようですが、同時代の哲学者である、フィヒテやシェリングもまた、思考する
宇宙について思いをめぐらせていたものと考えられます(勉強不足で詳しい
ことはわかりません)。

フィヒテは、「自我は自分自身を定立する」といったようなことを語っていたよう
ですが、これは、宇宙自我は人間の自我をとおして自分自身を表現しようとして
いる、ということを言っているとわたしは解釈しています。もちろんここでいう
「宇宙」とは、「見せかけの宇宙」ではなく本物の宇宙であるとしか考えられ
ません。

身体性が宇宙を、あるいは宇宙との一体化を表現するというのは、禅宗の只管
打坐の考え方でもあるのかもしれませんね。座禅を組むときのあの姿勢は、仏の
姿をあらわしているという話を聞いたことがあります。身体性による表現という
ことでいえば、動的な合気道も、静的な只管打坐も、ともに身体性によってしか
表現できないものを表現しようとしているものと考えます。

1934初心者:2012/07/04(水) 09:03:52 ID:TfQ0e6RA
訊け様

訊け様が「生長の家の方々にも理解可能なように」と注文をつけられたので、
それなら論点を、「本物の宇宙」ではなく「現象は本当にないのか」に変更しま
しょうといった意味のことを、わたしは提案いたしましたが、この提案にたいして、
訊け様からの応答はなにもありませんでした。これはなぜなのでしょう。

今回のやりとりで、訊け様は、わたしの問いかけにたいしてなにも答えておられま
せんが、これだけは答えていただく必要があります。

「本物の宇宙は善であるのか」と訊ねられれば、「善とはなにか」と問い返すのは
とうぜんのことであります。かように訊ねられたので、かように訊ね返したまで
であります。

ただわたしは、さくらちゃんが「人間の判断による善悪」という表現を使っておられ
ますように、「善とはなにか」の判断が「人間の判断」によってなされていると
おもわれる事態にたいしては、さすがに疑問を呈したいとの思いにかられるので
あります。

「生長の家にとっての善とはなにか」について書かれたご文章、できることなら
公表していただきたいものであります。善悪の判断に人間による判断基準が
含まれているのかどうか、訊け様のご文章においてもしっかりと吟味いたしたき
ところであります。

1935初心者:2012/07/04(水) 09:05:45 ID:TfQ0e6RA
質問者様

本物の宇宙については、現代物理学にたいするわたしの知識では、Dブレーン
と呼ばれる薄い膜が宇宙の本体であって、これがホログラム映像としての
「この宇宙」を映し出していると考えられる、と述べるにとどまるしかありません。

少なくとも、見えている宇宙とは別に、「宇宙の本体」とでも呼べるものがどこかに
あるらしい、ということは考えられるということです。

シュタイナーが「霊的次元」との表現をもちいているようですが、これについても、
そういうことがあれば面白いと考えるしかない、というのが今の時点での現状です。

本物の宇宙を知るひとつの方法としては、この世の出来事を手がかりにそれを
さぐるという方法があると考えます。たとえば「非局在性」と呼ばれる現象が
この世においても起きているらしい、ということが考えられていますよね。

「非局在性」とは、ひとつのモノが、ここだけにあるのではなく、それこそ宇宙の
いたる場所にも存在しているのではないかと考えられるような現象ですね。
物理学の有名な実験である「二重スリットの実験」、あれはどう考えても、電子が
宇宙になりきっているとしかわたしにはおもえないのですね。

こうした不可思議な現象がなぜ起こるのか、それはおなじ現象が本物の宇宙で
も起きているからだとわたしは考えております。

マルセル・デュシャンの、通称「大ガラス」とも呼ばれる「彼女の独身者たちによって
裸にされた花嫁、さえも」という作品をご存じでしょうか。憲兵、胸甲騎兵、警官、
司祭といった、さまざまな職業を持つ男たちによって、4次元の花嫁に向けて
放たれた銃弾は、ことごとくはずれているようです。

「大ガラス」は20世紀最大の難解な作品といわれているようですが、この作品の
モチーフ、つまりは「4次元の花嫁」こそが本物の宇宙の象徴であると、たいした
根拠もなく、わたしはこのように解釈するようにしています。

ミンデルの著作にしても、本物の宇宙なくしては理解できないものと考えます。

1936初心者:2012/07/04(水) 09:06:52 ID:TfQ0e6RA
Kジロウ様は、超対称性やゲージ理論といったものを理解しておられるの
ですか?

1937スターダスト:2012/07/04(水) 09:29:23 ID:uuNh/pjs
病気などの不幸は業(ごう)が消えていく姿だという人がいました。
『世界が平和でありますように』といっていた人のようです。
確かに病気や不幸は過去の業が消えて行く姿ですが、その業がどのよう
にして積まれるかを説明していません。
業がどのようにして積まれるかは最もだいじなことです。
仏教では業は十不善業によって積まれるのです。つまり、悪い行いによ
って業は積まれるのです。

十不善業とは『殺生、偸盗、邪婬、妄語、両舌、悪ロ、綺語、貪欲、瞋
恚、邪見』です。特に貪欲・瞋恚・邪見は三毒と呼ばれています。
貪欲とは性欲、物欲、金銭欲、名誉欲、自己顕示欲などです。
瞋恚とは怒り、恨み、嫉妬、不平不満のことです。
邪見とは無知のことです。唯物論的な考え方、因果応報など法則を知ら
ない。

この十不善業を新約聖書ではイエスキリストは次のようにいっています。
**************************************
『殺してはならない。姦淫してはならない。盗んではならない。偽証し
てはならない。父と母を敬え。あなたの隣人を自分と同じように愛せよ。』
**************************************

これらの戒めを犯すことで『病気事故災害戦争飢餓』などの不幸が起き
ているのです。これが『因果応報』であり『業(ごう)』なのです。

人間の思考は唯物論に洗脳されているので、悪い考えや悪い行いが悪い
現象を造っていることが分からないのです。
だから、不幸の原因が分からないためいくら唯物論的に化学が発達して
も不幸をとめることはできないのです。

それで『甘露の法雨』には次のように書かれているのです。
**********************************************
『映しの世界』を浄めんと欲すれば心の原版を浄めて
迷の汚點を除かざるべからず。
**********************************************

1938質問者:2012/07/04(水) 10:52:33 ID:/3nxKE2Q

初心者様

早速ご回答くださり有難うございます。

ミンデルのプロセスを考えると 本物の宇宙を考えたくなりますよね。

色々の説をうまく統合して真理を発見できるといいのですがーーーー

ありがとうございました。

1939 志恩:2012/07/04(水) 11:44:26 ID:.QY5jUA6
私は、以前からずっとだが、初心者様の言われる超ひも理論も、他の理論も、全然理解できない。

で、今回は、超ひも理論を普通の言葉でわかりやすく語れる物理学者だとウィッテンが評価している
物理学者のブライアン・グリーンが書いた『エレガントな宇宙・超ひも理論がすべてを解明す』を、
中古本で安く売っていたので、買ってみた。570頁。
この著書の第1刷発行日は、2001.12.25である。

私は、物理なんて、超苦手である。易しく書いてあるというこの本でさえ、少し読み進んだけれど、私には難しくて、やはり分らない。
ひも理論はすばらしいものだと、ノーベル賞受賞者、マレイゲルマンが、1980年代半ばに述べているが、
ひも理論は、批判の嵐も浴びていることが載っていた。

もう1冊、買った。
ノーベル物理学賞受賞者・フランク・ウィルチェック著…素粒子物理学の最先端…

『物質のすべては光・現代物理学が明かす、力と質量の起源』(ノーベル賞物学者が、大胆かつ軽やかに綴る
素粒子物理学によるエキゾチックな世界像)365頁。
この著書の第一刷発行日は、2009.12.25である。こちらのほうが、書きぶりがやんちゃだし、親しみ易い本です。

『。。すべては光』は、ブライアン・グリーンが、ひも理論を書いた著書の、8年後に書かれた本である。

『物質のすべては光』は、物質が風変わりなメロディを奏でる『うなり』であり、質量はもはや重さをもたず、
カラッポのはずの宇宙が多重構造をもったマルチカラー(多色)の超伝導体であるというヴィジョンを明らかにする。
とある。

私が今迄知っている『光』は、「目にめない何かが振動して。伝わっている何か」波の性質を持っている。波の幅が広かったり狭かったりすることで、
色が違って見える。

私は、他の著書を読めば読むほど、谷口雅春先生の教えに戻って来て、
やはり最高級霊からのメッセージを受信されて、雅春先生は,書かれていたのだ、すごいな、雅春先生は!!という結論になります。

初心者様が主張される、雅春先生は、あれにもこれにも達していなかったと、おっしゃることが、私は、どんな難しい本よりも、理解出来ないでいます。

1940 志恩:2012/07/04(水) 12:17:23 ID:.QY5jUA6

宇宙のどこまでが、現象かどうかという問題は、私には、知るよしもありませんが、
大宇宙が光(波動)で出来ていて、それらも、霊的存在であるところの「実相人間」も、大自然の力により
創造されている。

そして、この「物質人間」、3次元世界の現象世界は、だれが、この現象世界を設定し、創造されたかというと、
この現象世界という舞台を創造されたのは、人間ではなく、大自然の力(神)だと、私の場合は、思っています。
いわゆる重複創造。

それで、神が用意してくださった、現象世界という舞台で、人間は、自由な心で、思い思いに、人生を演じている
のだと思います。
そして、人間が、自由な心で、描いて,つぎつぎに人生に、表れて見えるのは、本来無い、仮の世界。現象の世界。

この現象世界は、実相を探求し、実現していく世界であり、実相生命の時空生命の表現舞台ですから、仮の存在で、本当は、無い世界。
本来無い世界をあるように設定しておかなければ、表現するところが、ないからだと、私は思っています。

1941 志恩:2012/07/04(水) 13:15:51 ID:.QY5jUA6
コリンウイルソンのことー

世界に彼の崇拝者が多いという【コリンウイルソン】は、1931年にイギリスのレスターでうまれたのですが、かれは、16才(高校生)で、
学校を離れていて、独学で大英博物館に通いながら独自の思想を形成し、26才のときに『アウトサイダー』を出版、一躍有名になった。


シュナイターのことー

ルドルフ・シュナイターが、世にでるきっかけとなったのは、彼が40才のときです。
1900.8.22,彼は、ベルリンにある神智学協会図書館にあらわれました。
ほっそりして温厚そうな男で、農民なまりがあり、鼻めがねは、ヒモでつないでいた。かれは、そこで、ニーチェについて講演した。

シュナイターは、明らかに宇宙の基盤となる「霊的実在」を信じていた。彼は、目はきらきらと温かな光を放っているし、どこか人を惹き付ける
奇妙な魅力があり、話しながら、聴衆を自らの自信でくるみこんでいった。
講演後、参加していた伯爵夫人は、彼に挨拶しながら、彼に聞いた。「講演のとき、ニーチェが見えたって、ほんとうですか?」

シュナイターは言った。
「私が霊眼で見たのは、ニーチェのアストラル体です。ええ、でも見たのは、肉眼ででは、ありません」

シュナイターは、宇宙のエーテル中に貯えられている不可視の歴史記録をも 読む事も出来た。驚異的な迫真性をこめて、
キリストの子供時代や西洋史の様々な霊的事件も語る事ができた。自然精霊からの霊界通信を受けていたからです。

1942Kジロウ:2012/07/04(水) 14:43:48 ID:VJun9unU
>>1936

初心者様
超対称性やゲージ理論といったものを理解してませんでした


但し
暗黒物質が全部見つかってないのは、知ってたし、そこらヘンの事の可能性は、ぼんやりした考えはありました
更に、ニュートリノも質量=0って事もまだ、仮説の範疇なんですネ(^_^;)

1943うのはな:2012/07/04(水) 15:21:35 ID:gTn97m6I

番組の途中ですが、雅宣総裁(笑)
 えらい騒ぎになっていますよ!

 http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&amp;mode=res&amp;log=2580

1944SAKURA:2012/07/04(水) 18:11:50 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者皆様 へ

こんばんは… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
私は、“長〜〜〜い「生長の家の信者」ですが…??”
此処で、今までの“投稿”にては、全く!!【真理…】が、見えてきませんが〜〜〜><
まるで【唯物論の延長線】に、見えてしまいますが〜〜〜
■言いますならば〜〜〜【唯物論真理】ですかしら〜〜〜ン???
更に【真理の意味!!】を、判っているのでしょうか〜〜〜しらン???
先程!投稿して書きました様に

■■【神界の死んで「幽界に入ったステッド」の言葉より〜〜〜

「人間は、自己の置かれた環境がいかに広大であるかを知り、なるべく奥へ奥へと、
内観してゆくべきですが、それと同時に、よくよく自己を省みて、まちがっても
自然の法を無視し、社会に何の貢献もなし得ない誇大妄想狂などに、ならないで下さい。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

「総裁雅宣先生」は、まだ「信仰者の立場としての言葉」を、表現して頂いておりますが???
私は、断言します…。「初心者…」は、【総裁…】ではありません。!!

真夜中に??【脚本…偽物モドキ??…総裁先生風】なのでしょうか〜〜〜???

■■【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。

それに昨年も【裁判??前後??】或いは【アクシデント事??】の時に、
いつも〜〜いつも〜〜いつも【お仲間…】にての【祭り上げた対話方式討論〜〜】
これって〜〜〜〜〜〜〜変!変!です〜〜〜〜〜ネ??

1945SAKURA:2012/07/04(水) 18:12:53 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1907投稿の続きです…。

■【四大界】の“幽界”関しまして…
■■【幽界…】から随時詳細に“投稿”させて頂きます〜〜〜。
「幽界」の続き“投稿”より〜〜〜♫〜〜〜
―――【 神界 】――――

神界――つまり地球の本体となると、いよいよもってわからなくなります。
強いて想像するならば、恐らく他の諸天体の本体と合流同化し、あくまでも清らかで
自由な、何もかも明らかで、光があまねく満ちわたった理想境、とでも言うほかないでしょう。
死んで幽界に入ったステッドなども次のように、ため息混じりにもらしています。

「私は生前、こう考えていました。人間は死んだら、すぐ神と直接交渉を行い、自己の
くだらない利害感情などは、きれいに捨てて、礼拝と賛美歌の生活に浸り切るのであろうと。
そういった時代も、或いは究極には到達するのかもしれません。しかし現在の
私たちは、そういうところから甚だ遠いのです。人間の地上生活は、いわば一つの駅、
私たちの進化の最初駅に過ぎません。現在の私の幽界生活は、第二の駅です。私たちは
まだ未完全です。私たちはまだ個々の願望や欲念を脱却しておりません。私たちは
依然として、神に遠いのです。要するに、宇宙は 私の想像していたよりも、はるかに
広大で、限りなく、その整然とした秩序のもとで、万象が進化発展するさまは、
真に驚嘆に値するものです。」

人間は、自己の置かれた環境がいかに広大であるかを知り、なるべく奥へ奥へと、
内観してゆくべきですが、それと同時に、よくよく自己を省みて、まちがっても
自然の法を無視し、社会に何の貢献もなし得ない誇大妄想狂などに、ならないで下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■【四大界】これで終わりますが〜〜〜
【霊界…】は、依然として、厳しい処なのです〜〜〜ネ!
更に!人間は【霊的人間】ですから、やはり“精神統一”は、大事ではと思いますが…
今回、改めて認識を、抱いた次第です…。

■ ■ 当に【 心 の 法 則 −−>意 識 集 中 】かと自覚した次第なのですが?
そして【霊界…】でも“宇宙”は計り知れないモノ??
更に“数字で計算されないモノ”ですと〜〜〜〜〜書いてあります。
そして“宇宙”は【霊界…】でも【物 質 界 の 宇 宙 と 一 体 】と、
記しております…。もっと!奥深い“モノ”なんです〜〜〜ョネ!!
それでは?更に!『奥〜〜奥〜〜に“ペ−ジ”を進めていきます』ので〜〜〜
【次回…】に、繋いでいきま〜〜〜〜〜す。

■ ここで“お詫び“と申しましょうか〜〜〜
今回!投稿しています“書籍”も途中からですが〜〜〜実は本来【第1章】から始まりますが〜><
私が取り上げましたのは【第2章が、人間の環境部門…】から、此処に“投稿”させて頂きました。
次回は【第3章から】はじまります。後日【第1章】に戻りまして“投稿”させて頂きます。
そして、改めまして【霊界編…】との関連を、ある程度してから“投稿”の形をとらせて頂きます。
                  <つづく>

1946SAKURA:2012/07/04(水) 18:17:30 ID:V.pKl3yA

トキ様 へ
観覧者皆様 へ

こんばんは… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

■■今は「亡き清超先生」の言葉から〜〜〜
■【宇 宙 は 動 く】
あなたは世界から孤立した存在ではなく、外界と一体である。もっと正確に言えば、あなたはあなたの
環境をつくり、その中に住むのである。それ故『甘露の法雨』には、こう書かれてある。
「物質は却ってこれ霊の影、心の産物なること、恰も繭が先ず存在して蚕がその中に宿るには
非ずして、蚕が先ず糸を吐きて繭を作り繭の中にみずから蚕が宿るがごとし」。

これは単に肉体のことだけのことではなく、我々の住む環境も、広い意味では繭のようなものである。
宇宙はそのような個別の繭の無数の重積で出来ていて、
「吾 れ 祈 れ ば 天 地 応 え 、 吾 れ 動 け ば 宇 宙 動 く 。」
小さな肉体を、自分自身と思いちがえてはならない。

                             <つづく>

1948SAKURA:2012/07/04(水) 18:38:02 ID:V.pKl3yA
管理人「トキ」様 へ

こんばんは…   ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

大変申し訳ありませんが… 下記の【投稿…№】デリ−ト御願い申し上げます…。
“投稿ボ−ド”を間違いましたので、ご了承くださいませ…。

■■【 1947 】 宜しくお願い致します…。         再合掌

1949初心者:2012/07/04(水) 18:45:45 ID:TfQ0e6RA
Kジロウ様

わたしも、超対称性やゲージ理論(ゲージ対称性というのかもしれません)に
かんしては、まったくわかりません。Kジロウ様が理解しておられるのなら、教えて
いただこうと考えたような次第であります。

「超ひも理論」とは「超対称性ひも理論」を略したものであるようですが、「超対称
性などというものがどこにあるんじゃい」みたいな感じですから、「超ひも理論」と
はいわずに、いつも「ひも理論」とだけ表記しています。

1950初心者:2012/07/04(水) 18:46:40 ID:TfQ0e6RA
昨日は、ブラックホールの情報は表面にあるということを書きましたが、これは
内部には情報がないということではありませんね。ブラックホールの外部から
見ると、情報は表面にあるように見えるだろう、ということです。内部にもしも人が
いるとすれば、その人には、情報は内部にあるように見えるはずです。

この宇宙にしてもおなじですね。人類からすれば、すべての情報は宇宙の内部に
あるように見えますが、外からこの宇宙を観察すれば、情報は宇宙の表面にある
ように見えるはずです。

それがブラックホールであっても、宇宙であっても、なかと外では、まったく
異なった出来事が起きているだろう、ということですね。たとえば宇宙船が
ブラックホールに突入するとします。すると、なにが起きるでしょう。なかと
外とで、いったいどのように異なった出来事が起こるというのでしょうか。

ブラックホールに突入する宇宙船を、安全な場所から観察したとします。すると
何が起こるかというと、宇宙船は、ホーキング放射によって粉々に破壊され、光子
となって、こちらの世界に戻ってくるように見えるだろう、ということです。もち
ろん、乗組員は生きてはいません。

ところが、ブラックホールに突入する宇宙船で何が起きているかというと、じつは
何も起きないということがいえるようなのです。宇宙船は、まるでなにごとも
なかったかのように、こちらの世界とブラックホールの境界面を通過するだろう
ということです。もちろん、乗組員は無事に生存しています。

なぜこのようなことが起きるかというと、もちいられるアルゴリズムが異なる
からであると考えられているようです。ホーキング放射によって破壊される
宇宙船も、境界面を無事に通過する宇宙船も、特定のアルゴリズムによって
映し出されたホログラム映像でしかありません。ブラックホールの内と外とで
もちいられるアルゴリズムが異なれば、映し出される映像も、当然のことに
ちがってくるということです。

死という現象もこれとおなじではないかということが考えられます。誰かが
亡くなったとすれば、まわりの人にとって、これは大変な出来事のように
見えますが、なくなった本人は、なにごともなかつたかのように、この世と
あの世の境界を通過しているだけであるのかもしれません。あの世とこの世
とでは、もちいられるアルゴリズムにちがいがあるのかもしれませんね。

1951初心者:2012/07/04(水) 18:52:53 ID:TfQ0e6RA
うのはなさま〜

わたしのような小者は、好きなように泳がせてくだされば
よいのですよ。

1952SAKURA:2012/07/04(水) 18:57:18 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者皆様 へ

こんばんは… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
私は、“長〜〜〜い「生長の家の信者」ですが…??”
此処で、今までの“投稿”にては、全く!!【真理…】が、見えてきませんが〜〜〜><
まるで【唯物論の延長線】に、見えてしまいますが〜〜〜
■言いますならば〜〜〜【唯物論真理】ですかしら〜〜〜ン???
更に【真理の意味!!】を、判っているのでしょうか〜〜〜しらン???
先程!投稿して書きました様に

■■【神界の死んで「幽界に入ったステッド」の言葉より〜〜〜

「人間は、自己の置かれた環境がいかに広大であるかを知り、なるべく奥へ奥へと、
内観してゆくべきですが、それと同時に、よくよく自己を省みて、まちがっても
自然の法を無視し、社会に何の貢献もなし得ない誇大妄想狂などに、ならないで下さい。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

「総裁雅宣先生」は、まだ「信仰者の立場としての言葉」を、表現して頂いておりますが???
私は、断言します…。「初心者…」は、【総裁…】ではありません。!!

真夜中に??【脚本…偽物モドキ??…総裁先生風】なのでしょうか〜〜〜???

■■【SAKURA の 独り言!!】
「初心様」に対して何も「総裁??」と思った事はありませんモノ???
ましては「総裁雅宣先生の文章タッチ」は、まだ『その文章の中に“知識の宝庫”が…』
此処の掲示板の皆様の【 流 行 語 】
よくつかわれています“言葉”−−>【 頭 の い い 文 章 】ですし、
どう見ましても「文章形態」は、全く!違う様にも思えますが〜〜〜〜〜???
『 哲 学 的 な 発 想 』も、また異なるようにお見受け致します…。
ここで“勘違い?”なさらないように〜〜〜と“投稿”させて頂きました次第ですが。

それに昨年も【裁判??前後??】或いは【アクシデント事??】の時に、
いつも〜〜いつも〜〜いつも【お仲間…】にての【祭り上げた対話方式討論〜〜】
これって〜〜〜〜〜〜〜変!変!です〜〜〜〜〜ネ??

1953如月:2012/07/04(水) 19:13:46 ID:ki/haAjk
kジロウさまが好きそうなお話置いておきますね。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120704/k10013315641000.html

http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012070401001357.html

ヒッグス粒子って何?

1954スターダスト:2012/07/04(水) 19:53:41 ID:uuNh/pjs

生長の家の悟りの目的は何でしょうか。
この世に於いて幸福な生活を送るためのものでしょうか。

仏教・キリスト教の悟りの目的と少し違うようです。
仏教もキリスト教も肉の欲望を捨て、天界に生まれ、永遠の寿命を得、
再びこの人間界に戻らないことが目的です。

しかし、新約聖書には輪廻について述べていないので、クリスチャンは
この世の死後には、永遠の地獄に堕ちるか、永遠の天国に生まれるかど
ちらかだと思っている人が多いようです。

仏教では欲界輪廻から解脱して、天界に生まれることを目標としていま
す。欲界には12の世界があります。
**********************************************
仏は告げられた。『欲界には十二種類の世界がある。地獄・畜生・餓鬼
・人間・阿修羅・四天王・刀利天・焔摩天・兜率天・化楽天・他化自在
天・魔天である。』(阿含経)
**********************************************
我々人間はこの12種の欲界を転々と生まれ死に生まれ死にしているとい
います。

1955神の子さん:2012/07/04(水) 20:10:04 ID:???
トキ管理人様 

>>1944 と >>1952 は重複投稿です。この人は何回もこのように投稿して
閲覧者に迷惑をかけています。キチンと指導していただけないでしょうか。

 また、過去記事において質問されたことを完全に無視して読みにくい言葉を書き連ねています。

この掲示板の趣旨とも関係ない引用をして話題を意図的にズラシテいるようにも感じます。
この点についても、管理人としてご指導していただけませんか。

1956SAKURA:2012/07/04(水) 20:26:33 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1912>>1945投稿の続きです…。

■第三章 霊媒の種類ならびに精神統一の理論と方法―――――

心霊現象の講述に入る前に、この章では、心霊現象の作製と不難の関係にある霊媒、
また霊媒の養成と不難の関係にある精神統一法について、簡単に説明しておきたいとおもいます。
実をいいますと、これら問題は、前ニ章で述べましたことと同じく、主として心霊実験の結果
から帰納されたことです。従って、読者の皆さんが、ある程度心霊事実に親しんでからでないと、
或いは理解しにくいのではないかとも考えますが、しかし反対に、初めにこれらの問題について、
大体の概念をつくっておいて、その後実際の心霊現象に移ってゆくのも有利な点が多いので、
いろいろ考えた上、とにかく一応説明はしてみることにしました。
読者の皆さん、どうか疑問は疑問として、しばらくそのままにして、一応私の述べますことに
眼を通して下さい。それらの疑問は、これから章を追って、次第に心霊事実に親しむにつれ、
必ず一つ一つ氷解してゆくと信じます。

――――霊媒の種類――――
霊媒とは、英語ではミィディアム(Medium)で、読んで字の如く、物質的人間世界と
内在的エ−テル世界【幽界、霊界、神界】との交通連絡をする媒介者の意味です。
その種類、性質は、多種多様に分かれ、同時にこれを使う目的も、決して同一ではありません。
わたしは、大体これを、次の四種類に分離できるとおもいます。
(一) 没段式の巫女型霊媒
(二) 原科供給の物理的霊媒
(三) 第六感式の敏感者
(四) 天才型
                          <つづく>

PS;
霊媒の種類…これに関しましては、詳細を次の“投稿”にて記載して参ります…。

1957SAKURA:2012/07/04(水) 20:48:28 ID:V.pKl3yA
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 ヘ
こんばんは……   ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜す。

■皆様も御存じの様に【現 総 裁 雅 宣 先 生 擁 護 派】は?【SAKURA一人】 で〜〜〜す。

従いまして、、、【学ぶ会】【靖国見真会】【ときみつる会】…etc 共同体にて【討論…】されています様で!!
更に!一行!一行!での〜〜〜「討論投稿??」もありますモノ??

■【SAKURA】 頑張っていますが〜〜〜追いつきませんもの〜〜〜ネ!それに!!
■■【す ぐ さ ま 奥 の 間 行 き】でしょうか〜〜〜しらン!!

従いまして…
■観覧者の皆様方々に拝読していたいただきたく「再投稿…」させて頂いております…。
ご了承くださいませ…。あくまでも【観覧者様…】対象です…。

再合掌

PS:
目が痛くって“わざわざ〜〜奥までは〜〜”という方がいらっしゃいましたので…
更に!!【ID???】 を、表示されて居ないと言う事は??【何人で投稿…】されていますの〜〜〜?
■【 堂 々 と ID??? 出 さ れ て は 如 何 で し ょ う か?
更に!! 自 信 が あ っ て の “投 稿 文 ” な の で し ょ 〜 〜 〜 ウ】

1958トキ:2012/07/04(水) 21:00:51 ID:5TFkOsYY
SAKURA様

 いつもご投稿、ありがとうございます。

 貴重な谷口雅宣先生援護派ですから、歓迎をしています。ただ、投稿する際に
上記のようなご意見がある点はご理解下されば幸いです。

合掌 ありがとうございます

1959SAKURA:2012/07/04(水) 21:36:10 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1912>>1945>>1956投稿の続きです…。

■第三章 霊媒の種類ならびに精神統一の理論と方法―――――
―――――[ 霊媒の種類 ]―――――の続きより

<没段式の巫女型霊媒>

これは、本人自身の人間意識を全く断ち、無にして、いわばぬけがら同然の体を、
外来の霊魂に貸し、一つの活きた機械の役目をするものです。従って、その間霊媒は、
全く別の人格になり、その濃度が深ければ深いほど、心霊現象としては目的を達したわけです。
東洋でも西洋でも、この種の霊媒がやはり最もおおいのです。イギリスのレナルド夫人、
日本の中西、小林、両霊媒などが、現在では代表的です。

<原科供給の物理的霊媒>

 これは、自身の肉体組織の中から物理的心霊現象(物質化、卓子(テ−ブル)浮揚、直接談話)を
作製するのに必要な材料――いわゆるエクトプラズムまたはテレプラズム、―――を
供給する霊媒で、その際彼らの体は、主として一つの原科品の倉庫のような役目をつとめます。
現在、この種の霊媒として有名なのは、ポ−ランドのクルスキ−、イギリスのル−イス、
アメリカのクランドン夫人、その他などです。日本では亀井霊媒が唯一の代表です。

<第六感式の敏感者>

 これには、霊媒という用語があてはまらない場合もあります。なぜなら、その人に
備わる鋭敏な感受性が、この種の人たちの何よりの生命であり、必ずしも他界の居住者
の交通機関、通信機関としてのみ働くわけではないからです。その発揮する能力は、
霊視、霊聴、霊言、自動書記、その他に分かれ、普通自己の通常意識を失わず、
ただ受身の状態に自分自身をおくにとどまります。現代では、最も代表的なのは、
イギリスのワアド氏、トラヴァ−ス・スミス夫人、カムミンス嬢、アメリカのカアラン
夫人、ポ−ランドのオッソウィ−キ氏、日本の北村栄延氏などでしょう。

                  <つづく>

PS:
霊媒の種類の…これに関しましての、<天才型>へと続きます。
詳細を次の“ 投稿 ”にて、記載して参ります…。よろしくお願いいたします…。

1960質問者:2012/07/04(水) 21:59:23 ID:/3nxKE2Q
初心者様

ご回答有難うございました。ミンデルのドリーミングやシェンセントを今後
考えてみたいと思います。 有難うございました。

1961さくら:2012/07/04(水) 23:28:47 ID:uSGRBL7.
初心者さま
Kジロウさま
如月さま

ヒッグス粒子って、宇宙のすべての物質に質量を与えている正体なのですか?
“神の粒子”って呼ばれてる見たいですけど、
物理学者にとっては、「血湧き肉おどる」世紀の大発見なんですね・?

「私は驚きたいのです」って、
民俗学者柳田國男の言葉で、此の言葉、わたしは好きですが、
でも、ヒッグスって言われても、物理学なんて知らなすぎて、驚けないことが悲しいです・・。
宇宙の成り立ちの秘密に近づいたのなら、すごいことなんですよね。

1962さくら:2012/07/04(水) 23:29:27 ID:uSGRBL7.
初心者さま、
わたしは文系で、理系の苦労を知らない、みたいに仰ってましたが、笑
実は分野違いに編入して、まあ、すこしは、苦労したんですよ、
その中でも、わたしが、「驚く」ツボは、自然科学の方面ですが。

ある種の鳥の集団の生態をしらべると、その中で、子を産むことを選択するメスの個体と、
そうではない個体がいたそうです。
それは、種族全体が存続の可能性が高くなる場合にのみ、
定期的に「子を産まない選択をする」メスの個体があらわれることがわかったそうです。

その現象を示す、計算式があるのですが、二時間ぐらいひたすら解いたことがありました。あと、花と、その蜜を吸う蝶と、その花の寄生虫の食物連鎖についても、バランスを保つ計算もありましたね・・。
解いたからって何の得もないのですが、ただ、自然の巧妙なアルゴリズムに驚けた、っていうことです、笑。

これは一例ですけれど、あらゆる自然現象には、一部を見ると、無秩序で不規則に見えても、それが驚くほど絶妙にバランスを保つ自然のアルゴリズムに溢れてますね。
わたしはこういうのを知ったときも、大きな知性や叡智というものの存在を感じます。

そういえば、ずっと前に、初心者さまと掲示板でやりとりしたとき、遺伝子のこと、「数学的な変換をおこなうことで、「実在宇宙」に記録された情報を、立体映像として再生することができる装置じゃないだろうか・・」って書いてらしたの、覚えてますか?

>この世界で起きていることは、そのすべてが、人それぞれのアルゴリズムによって再生
されたマボロシということがいえそうです。アルゴリズムが変われば、まったく異なった
現象として再生することが可能であるはずです。問題は、アルゴリズムがどのようにして
つくられるのかということですよね。アルゴリズムのつくられ方が心の持ちようと関係しているのかといえば、関係するというのが生長の家の考え方ではないでしょうか。

人間の身体の中で、初心者さまがいうところの、「本物の宇宙」を映し出す、なにかが起こることは、確かなのかも知れませんね。
ですから、人間を通して、本物の宇宙が現実化することがあり得るということですから。
それが、遺伝子であるかどうかはわかりませんけど・・
まあ、そうだったとしてもわたしはおもしろいとおもいますよ。
それも偉大な「叡智」がつくった、仕組みなら。

科学と霊的真理の一致なんて、まだまだ先のお話なのでしょうけど、
夢想するのだけは、楽しいです。

>死という現象もこれとおなじではないかということが考えられます。誰かが
亡くなったとすれば、まわりの人にとって、これは大変な出来事のように
見えますが、なくなった本人は、なにごともなかつたかのように、この世と
あの世の境界を通過しているだけであるのかもしれません。あの世とこの世
とでは、もちいられるアルゴリズムにちがいがあるのかもしれませんね。

これ、ブラックホールの話の例で、
そうかもしれないな、と感じました。
死というものは、外から見るのと、内から感じるのは、
まったく別の次元の出来事なのかも知れませんね・・。

1963Kジロウ:2012/07/05(木) 03:09:34 ID:VJun9unU
さくら様
如月様

ヒッグス粒子とは素粒子の1種類

①素粒子とは陽子、中性子、電子を分割したモノ

②素粒子は大きく分けて2種類
フェルミ粒子と
ボーズ粒子(ヒッグス粒子他)

③ボーズ粒子は、基本的にスピン(回転)の性質がある!
ナイモノもあるけど…

④ボーズ粒子の種類

ヒッグス粒子…質量(重さ)を与えるモノと考えられている

光子…光を粒として捉えられたモノ
(ガンマ線)

ウィークボソン…原爆、原発に応用されるモノ
(β崩壊)

グルーオン…光の3大色素
R、G、B(赤、緑、青)

重力子…重力を与えるモノ(※未発見)

他には中間子もここに分類

間違っているかもしれませんが、
理解してる範囲では
ザックリ、こんな感じです!

1964Kジロウ:2012/07/05(木) 03:54:27 ID:VJun9unU
>>1962

さくら様
>その中でも、わたしが、「驚く」ツボは、自然科学の方面ですが。

ある種の鳥の集団の生態をしらべると、その中で、子を産むことを選択するメスの個体と、
そうではない個体がいたそうです。
それは、種族全体が存続の可能性が高くなる場合にのみ、
定期的に「子を産まない選択をする」メスの個体があらわれることがわかったそうです。<

個人的に
そんなに驚きはありません

働きハチやアリは、最初から生殖機能を持ちません
女王ハチやアリだけが子孫を産みません


他では、ネズミは異常発生し過ぎると、

なんとかの笛吹

の話みたいに、海に飛び込み自殺します!

種の保存の行為だと思います!

人間の場合は、先進国では、長寿で安定しているので基本は『少子化』(産んでも2人ちょい)となってますが、
個体で考えると、
栄養失調ぎみになると、攻撃性、性欲が増す様です!

かつて、アメリカで大停電が起きる等、不安要素があると、生理周期を無視した形で卵子の排卵する事もあるそうです!


最近だと、アメリカのテロ9・11事件の直後に結婚が増えました!

1965初心者:2012/07/05(木) 07:13:17 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

この世界がすべて映像であるなら、なぜ質量が存在するのかというのは、
たしかに謎ですよね。ですけども、「映像」ということを考えると、話が
ややこしくなりますので、いまのところは考えないようにします。あとで
考えるかどうか、それもわかりません。

ところで、質量とは何なのでしょう。「質量」はなじみのある言葉ですが、あらた
まって聞かれると、返答に窮しますね。余談ですが、意味の決定はつねに先送り
されているということです。

イメージ的に考えて、質量とは「動くまいとする力」であるということがいえ
ませんかね?質量のあるものは、たしかに動きたがらないですよね。質量とは
動くまいとする力である。たぶんこれでよいとおもいます。

問題は、素粒子に質量があるとすれば、素粒子はどうやって動くまいとしている
のかって話です。接着剤で固定されるとか、摩擦とかがあれば、素粒子は動く
まいとすることができますね。ですけども、素粒子の世界にそんなものがある
はずがありません。だとすれば、素粒子はどうやって動くまいとしてるんだ、って
話になってきますよね。

モノというのは、自分だけの力で動くまいとすることはできないのですね。
巨大な地球でさえも、ジッとしていられずに動き回っているわけですから、この
ことは実感していただけるはずです。

だったら、動かないでいられるためには何が必要かといえば、それは「動かすまい
とする力」しかありませんよね。摩擦力はその代表例です。それなら、素粒子を動か
すまいとしているモノとはなにか、ということで想像されたのが、真空中に充満
するヒッグス粒子であったのですね。素粒子はヒッグス粒子にジャマされて動けな
い。たぶんこういうことだとおもいます。

1966初心者:2012/07/05(木) 07:18:23 ID:TfQ0e6RA
1965の書き込みで、「素粒子」と書きましたけど、なにかには
質量をもたないと考えられている素粒子もあるようですね。
難しい世界です。

1967観覧者:2012/07/05(木) 07:35:59 ID:/egGcx9Y
若い方々はこのように思っておられるのですね。
雅宣先生は生長の家を捨てられて新しい宗教を始められたら
もっと大きくなられるようなきがします。
以下、Postingjoyからの転載です。

観世音菩薩讃歌
登録日:2012/07/04 11:36 (GMT+09:00) / カテゴリ:よろこび日記
登録者:さらささん

昨日は、大自然讃歌を読んでみました。

本当に綺麗な自由詩だなぁ〜と、味わって読みました。



今日は、観世音菩薩讃歌を読んでみる事に。

こちらは、又違った雰囲気で。

私は観世音菩薩讃歌の方が好きだなぁ〜と、気持ちがキラキラきらきら



甘露の法雨も素晴らしいのですが、言葉って日々変わっていく物で。

新しい分かりやすい言葉で書かれた、観世音菩薩讃歌は非常に

私たち若い人間にとっては理解しやすい内容なのだと改めて感動。



観世音菩薩の項は、感動し過ぎて・・・。

涙ボロボロ・・・声が出なくなっちゃって苦笑い。

新鮮だなぁ〜っと、感激しきり。



ちょっと読んでみようか程度で、読み始めたのですが。

止まらなくなりましたね音符



こんな機会を与えて戴けたこと、心から感謝する私です。

(なぜ、観世音菩薩讃歌を読んでいるのか。

 それは一足お先に戴いた○○○があるので秘密)



その内・・・。

全国で、同じ感動を味わえる方が沢山出てくるのね♪

感動しました!



意味の分からない内容でごめんなさいつくり笑い



どうやったらこの感動を伝えられるか分かりませんが。

非常に感動して、爽やかな気持ちになっている私でした。

感謝☆

1968初心者:2012/07/05(木) 08:06:20 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

さくらちゃんは、自然科学の分野も勉強しておられたのですね(ナメたことを
言って失礼いたしました)。そういえば、ずっと以前に、こちらで「自然の計算式」に
ついて書いておられましたよね。

遺伝子の計算やアルゴリズムは、たしかに書いたことがありましたね。自然が高度
な数学的計算をもちいながら、複数の種のもっとも最適な保存をはかっていると
いうのは、理解できます。

以前、こちらでわたしが書いたのは、おもに「脳の高速フーリエ変換」について
でした。脳は、Dブレーンに刻まれた情報を高速フーリエ変換することで
ホログラム映像としての「この世界」をつくりだしているのではないか、ということ
を書いたことがありますね(大学数学の落ちこぼれであるわたしに、「フーリエ
変換とは何か」とは訊かないでね)。

脳や自然が高度な計算を瞬時におこなっているというのは、にわかには信じられ
ないことでしょうけども、脳も自然も宇宙ホログラムであることを考えれば、これ
も考えられないことではありませんね。脳や自然に高速計算力があるとすれば、
それは「本物の宇宙力」であると考えます。

ところで、この板もそろそろ満杯になりそうなので、コリン・ウィルソン関連の
話は、そのあとにしましょうね。

1969rei:2012/07/05(木) 08:28:48 ID:bo95azFI
1897の初心者さまへ

埋もれてしまいそうな私の投稿に真摯に答えてくださり有難うございます。

「生命の実相」はただ読むだけで手に入ると思うのですが、
初心者さまは違う意味で答えておられるのかな、、、。

でもよくわかりました。
有難うございます。

それにしてもみなさますごいですね〜
精力的な投稿にびっくりしてしまいます。
パソコンの前にそんなに座って現実生活をおくれますか〜?って感想です。
私は読むのにも時間かかるし、打つのにも時間かかるし、
みなさん早業なんですね。
ハッキリ言ってしまうと私は読んでいない投稿もいっぱい、、、。
というか、あまり相手を非難している言葉は目にいれたくないなあというところです。

だから的はずれなこといってるかもしれません。
そんな時はご容赦下さい。



1970トキ:2012/07/05(木) 09:30:55 ID:laCLyE9I
 この板はまもなくいっぱいになります。

「 生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える /4」という名称で、続きを作りたいと思います。
宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1971スターダスト:2012/07/05(木) 09:52:12 ID:uuNh/pjs

>>1963 :Kジロウ
>>ヒッグス粒子…質量(重さ)を与えるモノと考えられている

うーん。ヒッグス粒子ねえ。
生命の実相に書いてある『エーテル』のことではないですか?

1972観覧者:2012/07/05(木) 10:10:09 ID:/egGcx9Y
生長の家=谷口雅春先生という認識は捨てられません。
谷口雅宣先生はカタカナ名の宗教が似合いそうです。
まさか、生長の家を改名などされませんよね?

1973 志恩:2012/07/05(木) 10:15:29 ID:.QY5jUA6
ネットに載っていました

〜ヒッグス粒子(神の粒子)って、宇宙を埋め尽くす粘着の海〜

http://news.livedoor.com/article/detail/6726136/

物理学が進歩すればするほど、新たな発見があり、いよいよ大自然の力(神)の偉大さを感じずには、おれません。
今日の朝刊には、ヒッグス粒子とみられる新粒子発見のニュースが、第一面の表紙を飾っていましたね。

1974 志恩:2012/07/05(木) 10:34:09 ID:.QY5jUA6
観覧者さま

私は、今朝、ノーベル物理学賞受賞者フランク・ウィルチェック著「物質のすべては光」を熱心に
読んでいました。

「粒子は質量を、世界はエネルギーを持っている」「多層構造で、マルチカラーの
宇宙超伝導体」など、読んでいました。

それで、朝刊に、ヒッグス粒子とみられる新粒子発券というニュースが載りましたので、
興味深く、それも読みました。

神の偉大さをより認識しています。

谷口雅宣先生が、雅春先生の高級霊からのメッセージである生長の家を捨てられたなら、
当然、生長の家の看板も返していただきたいです。
そして、新しいご自分の看板をたてて、そのうえで、趣味の超ひも理論や、右脳左脳の話をされたり、
ご自分が作った新聖経で、新しい宗教をやっていただきたいです。

あなたさまのおっしゃるように、カタカナの名がお似合いかもしれません。

1975 志恩:2012/07/05(木) 10:36:26 ID:.QY5jUA6
×発券
○発見

1976トキ:2012/07/05(木) 11:10:01 ID:laCLyE9I
 少し興味深い掲示板を見つけました。幸福の科学を批判するサイトです。
ついでに、この人、GLAの高橋信次さんの古里まで行って、高橋さんを攻撃するネタまで見つけて
います。文中、「信徒」とあるのは、幸福の科学の「信徒」という意味です。念のため。あと、この
人の釈尊の教義についての解釈は、生長の家の解釈とは少し異なります。これも念のため。

http://sekiya.cc/cgi/patio.cgi?mode=past&amp;no=927

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Re: これでいいのか政治と宗教 ( No.91 )
日時: 2010/08/13 09:09
名前: エンリル

実際のところ、仏教でいう「空」は、現代物理学でいう「エネルギー」とは、何の関係もありません。

「そんなこと言ったって、少しくらいは関係あるんじゃないの?」と思うかもしれないが、まったくない。全然ない。

仏教でいう「空」とは、文字通り「カラッポ」という意味です。

「無」というのは、「何もない」ということ。それに対して、「空」というのは、「器はあるけど、中身がない」というニュアンス。

「空」は、「無我」を世界全体に広げたものです。

「我は無い。ただ、全体あるのみ」という、無我の悟りを、「これは、自分一人のことではない。万生万物がそうなのだ」と世界全体に広げた。

「人間に限らず、あらゆる個物には、形はあるけど実体がない。ただ、全体があるだけだ。個物は、相互関係だけで成り立っている」というのが、その真意です。

「物理的なエネルギー」なんか、ちっとも関係ありません。

信者諸氏は、頭がこんがらがって混同しているのだが、「物理的なエネルギー」ってのは、形がないだけで、あくまでも物質界に限定された存在ですよ。「エネルギーが物質になる」というのは、物質の原理。物質世界の話です。精神世界の話じゃありません。

いくら賢いとはいえ、釈迦だって古代インド人。人には時代の制約ってものがあるんで、釈迦自身にもそんな話が分かるはずもない。たとえ、宇宙人か誰かに、こっそり、同時代人が絶対に知り得ない数千年も先の科学知識を教えてもらっていたとしても、そんな話を弟子たちにして何になるのでしょうか

現代人が、知と意で古代思想を歪めるというのは、そういうことでしょう。

1977トキ:2012/07/05(木) 11:22:53 ID:laCLyE9I
 余談ですが、上記の掲示板の続きです。GLA教祖の高橋信次さんは、生前、生長の家と谷口雅春先生を敵視しておりました。

Re: これでいいのか政治と宗教 ( No.86 )
日時: 2010/08/12 14:57
名前: エンリル
参照: http://www.shoho.com/newpage117.htm
*注:このサイトは、かって生長の家本部講師で、後年、GLA幹部になった園頭氏が主催した協会のサイトでしたが、現在、園頭氏は死亡し、かつ彼が主催した団体は解散しておりますので、見る事はできません。

 
「悪いのは大川だ。高橋信次先生バンザーイ」という勢力の人に、「なぜ、そう思うのか」と問いただしたところ、「大川は嫌味なヤツだ。でも、高橋信次先生は、とても良い人でした」という答が返ってきたことがある。
 
実際のところ、「少なくとも高橋信次は、人柄の良さという点において、大川総裁とは一線を画していた」と考えている人は少なくない様子。

でも、それはイカガなものか。上記のようなエピソードを見ると、信次の人柄も疑わしくなってしまう。
 
新興宗教界のライバルであり、国粋主義的な日本思想の代表者でもある谷口雅春が、憎いのは分からないでもない。

でも、「谷口雅春の娘の結婚が失敗したのは、生長の家を大きくするなという天意なのだ」は、いくらなんでも言いすぎだ。

教祖本人を批判するのならともかく、娘の結婚など関係ない。

それじゃ、単なる陰湿な悪口でしかない。2chの宗教板で特定団体を誹謗中傷する、コテハンアンチにも劣ります

ましてや、谷口雅春に恩義を感じていた園頭氏に、そういう嫌味な「手紙を書け」と命じるとは、なんともドス黒い陰険さを感じてしまいます。 

「人のいいオッサン」という表の顔とは裏腹な、真の人間性が透けて見えてしまう。

1978トキ:2012/07/05(木) 12:06:08 ID:laCLyE9I
 実はこんな事を書いたら、せっかく議論をされていた、初心者様と訊け管理人様にはたいへん失礼だと
思ったのですが、やはり精神世界と物質の世界をリンクさせるのは限界があると感じてしまいます。

 もちろん、生命の実相にも、医学や物理学が引用してありますが、あくまでも方便という位置であり、
物理学や医学の研究の結果で真理が左右されるとは思えないし、逆に、生長の家の信仰をもって医学や
物理学が左右されるのも限界があるかと思います。

 上記の文章を読んで、少しそんな感想を持ちました。お二人が気分を害されたら、お詫びします。

1979童子:2012/07/05(木) 12:06:43 ID:M7ribEwU
園頭広周講師には福岡ゆには時代に中高校生練成会でも御指導をお願いしましたが、話が硬くて中高生には少し・・・でしたね。

ただ晩年の生長の家が見向きもしなかった霊界、アガシャ寺院の『天と地を結ぶ電話』(谷口清超先生訳)を生長の家から翻訳出版権を譲り受けられて園頭師の「正法会」?から新たに出版されたのは評価しています。

アメリカの光明思想団体と疎遠になったのが惜しまれます。

1980初心者:2012/07/05(木) 12:32:00 ID:TfQ0e6RA
質問者様

ミンデルは、本物の宇宙をさぐるのにもっとも適した教材ではないかと、今の
ところこのように考えています。

ミンデル、ユング、シュタイナー、そしてスウェーデンボルグの思想の根底にある
のは、錬金術の「一者の流出」でありますね。「一者の流出」と本物の宇宙との
関係を考えてみるのは、わたしにとってとても楽しいことです。

ところでミンデルの主張は、かつては量子力学のコペンハーゲン解釈が中心で
ありましたが、最近は、多世界解釈に重心を移してきていようです。コペンハーゲン
解釈は、本物の宇宙との相性は抜群ですが、多世界解釈はどうなのでしょう。

多世界解釈は「生き地獄の思想」とわたしは見てますが、そうなったらそうなった
で、生き地獄を体験するしかないということなのでしょうね。真理は善であるかと
いえば、かならずしも善であるとはかぎりませんね。永遠に死なないことを「善」と
いうのであれば、多世界解釈は「善である」ともいえます。

ミンデルの理解のしにくさは、本来であれば共存不可能な、コペンハーゲン解釈、
パイロット波解釈、多世界解釈を併用している点にありますね。ミンデルにとって、
心理学とはひとつの詩なのではないかと考えたことがあります。詩的にもちい、
それを美しく語ることができなければ、これらの解釈を併用するのはご都合主義
以外のなにものでもありませんからね。

1981初心者:2012/07/05(木) 12:32:52 ID:TfQ0e6RA
エーテルは、波動と考えられていた時代の光の媒体として仮想されたものです。
真空を波動が進むことは考えられない。このような考え方から、媒体としての
エーテルが仮想されたはずです。しかし、理論上、エーテルは鉄よりも硬く、
あるいはそれよりもずっと硬いものでなくてはならないということがわかって、
エーテルは、いまのところ否定されています。

1982初心者:2012/07/05(木) 12:44:51 ID:TfQ0e6RA
トキ様
>>1976

たしかに興味深い投稿ですね。投稿者は、「個はなくて全体のみがある」といって
おられるようですね。これはパルメニデスの思想でもあり、ミンデルも同様です。
ミンデルは、「運動とはつねに全体の運動である」ということを、たしかどこかで
述べていました。

ご存じかとはおもいますが、「アキレスとカメ」などで知られるゼノンのパラドックス
は、パルメニデスの「運動はつねに全体の運動である」とする主張を側面から支援
するために、弟子のゼノンが考え出したものですね。

ゼノンが、いくつかのパラドックスをひらめくにいったのは、ホメロスの『イーリアス』
や『オデュッセイア』がその下地にあったからこそだ、と看破したのがジャン・クロー
ド・ミルネールであったとジジェクが述べていますが、このあたりの話に分け入って
しまうと、おそらく収拾がつかなくなるものと考えますので、いまは控えることに
いたします。

「エネルギーが物資界に限定された存在」というのも、たしかに正しいことをいって
おられるように感じます。この世の現象は、「最小作用の法則」にしたがっておき
ます。「最小作用の法則」とは、いくつもの用意されている「現象のサンプル」の
なかで、最小のエネルギーで現象化できるものが、現実世界の出来事として
あらわれてくるということですね。

この世のエネルギーには限界がありますので、どうしても節約する必要がある
ということなのでしょう。ただ、「最小作用の法則」と、ホログラム映像を実現する
アルゴリズムのあいだにどのような関係があるのかといえば、いまのところ
それはなんとも申し上げることができません。

ところでゼノンのパラドックスですが、あれは本当に「個の運動はあり得ない」と
いうことを証明しているといえるのでしょうか。なんとなく詭弁めいていて、よく
はわかりませんですね。

1983 志恩:2012/07/05(木) 13:56:27 ID:.QY5jUA6
横スレ、すみません。

1979:に 童子様の書き込みが、ございましたので、ビックリしました。

初心者様が、いらしてるせいか、最近は、次々と有名人、賢い人、超大物のお方が、
トキ様掲示板に来訪されて、私も、光栄に思いながら、わくわく拝見しています。

1984 志恩:2012/07/05(木) 15:49:23 ID:.QY5jUA6
あれ、書き込みが、私で とまってしまいましたね。ごめんなさい。
さくらちゃ〜ん、お口直しに かいてくださ〜〜い。

なにせ、初心者様が、いちばんきらいな人は、私ですからね。(笑)

1985トキ:2012/07/05(木) 16:17:15 ID:laCLyE9I
>>1982

 アキレスと亀・・・・と聞いても思い出すのにで、少し時間がかかってしまいました。
 ボケていますねえ。ごめんなさい。「矢は止まっている」というのと同じ位、考えさせる命題です。

 エネルギーと言えば宇宙は膨張しているので、当然、エネルギーもどこからか出ているはずなので
すが、それがどこから出ているかは、神様のみが知る、という事です。また、ビック=バンが始まって
また宇宙が収縮する時期が来るので、その時が来たらどうなるのか。文字通り、世界の終わりですが
次の世界が出来るでしょうから、考えても仕方がないのでしょうか。

 ちなみに、あのサイトは大川隆法さんを批判するためのサイトですが、大川さんの源流が実は、GLA
の高橋信次さんにある事を示唆する内容です。高橋さんは、エンジニアなので、彼は物理的な方面から
宗教を説いております。しかし、それも、今の科学から見ると限界があり、それを見ると、科学的な
観点から信仰を説くというのは、時代を経た時には説得力を失う危険性はあるかと感じました。

 どうも、失礼をお詫びします。

合掌 ありがとうございます

1986トキ:2012/07/05(木) 16:33:22 ID:laCLyE9I
童子 様

 ご投稿、ありがとうございました。また、ご教示にも感謝申し上げます。

 園頭広周講師は、陸軍大尉でしたが、生長の家本部になりました。が、紆余曲折の末、GLAの幹部になりました。
その後、高橋信次さんが亡くなると、独立して「国際正法協会」なる団体を立ち上げ、自分こそが高橋信次さん
の正当な後継者である、と宣言していました。谷口雅春先生には批判的で、著書には谷口雅春先生の批判が沢山掲載
されていました。
 ただ、最後には園頭広周講師は長患いの末に亡くなり、彼の団体も消滅してしまいました。

 高橋信次さんは、谷口雅春先生当時から批判しており、それに影響をされた人、例えば経済界の佐藤正忠さんな
ども谷口雅春先生の批判をしておりました。大川隆法も、最近、谷口雅春先生を批判しているみたいです。が、
佐藤さんは、最近、各方面から彼の言動への批判が集まっているみたいです。

 谷口雅春先生を批判する人は居ますが、では、その人が何をしているか、というと、全然、たいした事はして
いないみたいです。確かに、谷口雅春先生ご自身、「私は一求道者である」:と言われていますが、私のような
青二才から見たら、信じられないぐらいに遥か先を行かれる「一求道者」だと思います。

 では、今後ともご投稿をお願いします。

合掌 ありがとうございます

1987SAKURA:2012/07/05(木) 16:44:29 ID:V.pKl3yA

トキ様 へ                              
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1912>>1945>>1956>>1959投稿の続きです…。

■第三章 霊媒の種類ならびに精神統一の理論と方法―――――
―――――[ 霊媒の種類 ]―――――の続きより、<天才型>


<天才型>

 これは、前揚の敏感者と多くの類似点があります。ただ、少しばかり違う点は、本人が
自己本来の天分を信じて、他の可能性を考えない点です。彼らはふつう、非常に強い自力宗
の信者で、自身に霊が感応憑依する感じを、単に悟りとか、インスピ−レ−ションであるとし、
普通、それが内面の世界から放送される、霊派のもたらしたものだとは考えません。が、
もちろんこれは、本人が自覚であるというだけで、本質的には一つの立派な霊媒現象なのです。

ワアド氏の霊界通信の一節「シェ−クスピアの脚本の真の作者は、一部の文芸批評家のいうように
ベ−コンでもなく、だからといってシェ−クスピア自身でもありません。
あれは一群の霊たちからインスピレ−ションを受けて、シェ−クスピアが書いたものなのです。

彼の作品の中で劣悪なとこだけが、本人の自作です…」とあります。同じ通信の他の一節では、
こうも言っています。「すべてインスピレ−ションの本源はすべて霊界にあります。
文学、美術、音楽などに限らず、機械類の発明なども、大部分は霊界から伝わってきます。
人間の手で受け持つのはほんの一部で、言わば、霊界の偉大な思想を地上生活にうまく応用
するだけでの工夫に過ぎません…」とにかく、こう解釈してみると、シェ−クスピアのような
天才詩人や、エディソンのような天才発明の秘密が、初めてよく合理化できるのです。

以上列挙したように、霊媒はいろいろの種類に分かれますが、それでは彼らはどのように
して、このような能力を獲得したのかといいますと、第一は天分、第二は修養で、その点、
他の学問技芸と全く同じです。天分については、ここで多く語る必要はないでしょう。

霊媒能力の有無強弱が、最初から生まれつきで決まっている以上、何人もこれにはおとなしく
服従すべきです。現在有名な霊媒についてみても、レナルド夫人は七、八歳ころから、ある程度
の霊視能力を発揮し、北村氏の透視能力は十三歳の時に現れ、オッソウィ−キ氏の能力は十七、八
歳の在学中すでに教師や級友を驚かすのに充分だったといいます。

そうした天分のない者が、いかにやせ我慢で努力しても、無駄です。ただし、ある程度の霊媒的
天分所有者の数は、一般的に考えられているよりも、はるかにおおいのです。これらは是非、充分に
大成するよう導きたいものです。近代の日本は、この点が大変欠けており、どんなにか精神文化の
発達に損失を招いたことでしょう。今後は、決して再びこの過ちをくり返ししたくないものです。

霊媒能力の修養法としては、必ずしも一概に言えませんが、私自身の十余年の経験を基とし、
古今東西の先輩者の意見をよく考え合わせて、これなら万が一にも間違いない、と信じられる
精神統一法を述べることにします。
ただし、霊媒養成は、血の出るような真剣勝負ですから、ペンで伝えられるのは、ほんとうに
大体の方針に過ぎないことをご承知おき下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
                                       再合掌


PS:・・・
次は【精神統一の目標】に入ります。
詳細を次の“ 投稿 ”にて、記載して参ります…。よろしくお願いいたします…。

                       <つづく>


ここまで書きまして…■【 自 動 書 記 は ? 】
……「現総裁雅宣先生」でも〜〜〜と!色々思いめぐらしていますが〜〜〜〜??

1988さくら:2012/07/05(木) 16:47:38 ID:ucWvIjl6
初心者さま

いま、読むのと書き込む時間がありませんが、
トキ様は、宗教と科学は、交わらない関係にあり、
同じステージでの、議論にあたいしない話と仰りたいのではないでしょうか…?
だから、もしかして、生長の家を考える板より、雑談であって、
部室板の方がよいということかもしれませんね?

余計な事いい、すみません…

1989トキ:2012/07/05(木) 17:30:49 ID:laCLyE9I
>>1988

 どうも、ご心配をおかけして、すみませんでした。

 でも、その点はご心配なく、自由に議論を続けて下さい。
興味をもって拝読しておりますから。

合掌 ありがとうございます

1990初心者:2012/07/05(木) 17:31:36 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

>トキ様は、宗教と科学は、交わらない関係にあり、
同じステージでの、議論にあたいしない話と仰りたいのではないでしょうか…?
だから、もしかして、生長の家を考える板より、雑談であって、
部室板の方がよいということかもしれませんね?

トキ様は、科学にはあまり関心を持っておられないのかもしれません。たとえば、
「ダークエネルギーがどこから出てくるのかは神のみぞ知る」といっておられま
すが、この問題はDブレーンで解決するかもしれませんね。Dブレーンが1枚しか
ないとすれば話はべつですが、複数枚あるとすれば、Dブレーンの交差で説明
がつく可能性はありますね。「神のみぞ知る」と結論づけるのは、まだ早いと
考えます。

それとトキ様は、「ビッグバンがはじまって宇宙は収縮する」と語っておられますが、
ダークエネルギーの増大は宇宙定数の値を増大させますので、予想されるのは、
ビッグクラッシュではなくビッグリップ、つまりは陽子までもが、ダークエネルギー
によって生じた斥力によってバラバラに分解され、銀河はもとより、あらゆる
原子が、素粒子にまで分離されて、宇宙は無限の拡散をつづけることになる、
というシナリオですね。

ただし、たとえバラバラに分解されようとも、素粒子どうしは、たとえどんなに
遠く離れようとも、お互いの消息を知り、連絡をとりあうことができるはずです。
たとえビッグリップが起ころうとも、本物の宇宙は本物の宇宙で居つづけることが
できるだろうということです。

トキ様は、理学部出身であろうかと推察いたしておりますが、さすがに宗教界に
長く身をおいておられるお方ですので、考え方は異なっておられるようです。

ゼノンのパラドックスについては、雅春先生もどこかに書いておられたような気が
いたします。わたしの考えは、科学というものがまったくなかった時代のパルメニ
デスの考えに非常に近いものがあると、勝手に思い込んでおります。科学的に
考えようとしてきたことの結果が、古代の哲学者の思想と一致していると思える
ことには、なにかしらの因縁めいたものを感じますね。

1991トキ:2012/07/05(木) 19:19:43 ID:laCLyE9I
 確かに、哲学と自然科学が交わるのは、実際に見られる現象です。
あのアキレスと亀も、哲学上の命題であると同時に、高校の数学で習う
無限大云々の話と文字通り”接近”しております。

 信仰と科学の立ち位置については、まだ宿題だと思います。

1992初心者:2012/07/05(木) 19:22:32 ID:TfQ0e6RA
ミンデルは、「数式は変性意識状態である」といっていますね。数式をながめる
ときの科学者は、覚醒した変性意識状態にあり、常人ではとても見ることのでき
ないヴィジョンを見ているということですね。

ただ科学者には、そうしたヴィジョンを反証可能な形で語らなければならないと
いう制約が課せられていますね。宗教的ヴィジョンとの違いは、案外この程度で
あるのかもしれません。

したがって、ふつうの人々が科学的成果の説明を受けたときに、そこで語られて
いること以上のヴィジョンをふたたび覚醒させることは可能であり、それは各人
の自由な判断にまかせられているといえますね。

1993初心者:2012/07/05(木) 19:29:17 ID:TfQ0e6RA
トキ様

たしかに「アキレスとカメ」は、高校数学の無限級数で解決できるようにおもえます
ね。かつてわたしも計算したことがありますが、ドンピシャの結果が出ました。
ですがそれでも解決はできていないというのが、「アキレスとカメ」にたいする
もっぱらの見方のようです。

1994トキ:2012/07/05(木) 20:21:55 ID:laCLyE9I
>>1993

 実際に計算されたのですか! 尊敬してしまいます。

1995SAKURA:2012/07/05(木) 20:57:12 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ                              
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1797>>1804>>1805>>1861>>1880>>1912>>1945>>1956>>1959>>1987投稿の続きです…。

■第三章 霊媒の種類ならびに精神統一の理論と方法―――――

―――――【精神統一の目標】―――――

まず第一に、精神統一の目標をどこに置くべきかを述べようと思います。仏教ではよく、
無念無想を強調しますが、これでは何もできません。精神統一には、精神を統一すべきある一つの
目標が必要で、その境地は、むしろ無想一念とでも言えば、ほぼ当たっているでしょう。
私の考えるところでは、統一修業の目標は、次の数種につきるとおもいます。

(一) 純真な愛情の上にたつ者
  
つまり自分が心から愛する他界の人たちと通信したい、といった性質の目標です。
  もちろん、これは人生最高の目的ではないでしょうか、しかし純真な、人情の発露として、
  大いにこれを推し進めるべきです。欧米の人々は、ここに重点をおいて精神努力した結果、
非常に優れた多くの霊界通信に接し、欲悪な現代社会に一服の清涼剤を供給しております。
日本でも、当然、大いにこの方面を開拓すべきでしょう。

(二) 着実な研究心の上に立つ者
  
これまで世界の人類は、宗教家と称する特殊階級の人々に超現象界の研究を任せたまま
  顧みませんでした。 これは無責任極まる話で、ちょうど金庫のかぎを、どろぼうに
  預けっぱなしにしているようなものです。超現象界の事物を調査、探求するのは、当然
  学術畑の仕事でなければなりません。近代心霊科学はこのようにしておこったのです。
  このために、これまでなぞであった事実が、どれだけ解決され、迷信やドグマがどれだけ
  排除されることになったかもしれません。欧米には研究資料の供給を目的として努力する
  霊媒がおおいのですが、これは大変よいことだとおもいます。世の人々は、その犠牲に
  対して、当然十分に報いるような方法を考え、実行すべきです。

(三) 高まいなインスピレ−ションに接したいと思う者

  これまでも、思想家、文芸家、発明家、科学者の中でも優れた人たちは、知らず知らずの
  間に入神の域に達していたこともありましたが、なるべくなら、ただ漠然と無自覚に
  これを求めるよりも、はっきりした目標をおいて、自覚的にこれを求めた方が、どれだけ
  合理的であり、どれだけ効果であるかもしれません。あの近代アメリカの発明王エディソンが
  親子三代の神霊主義者であったのをみても、よくおわかりになりましょう。

(四) 衆生済度の念願に燃える者

  この種の代表者は、奉仕的、犠牲的精神に富んだ、善良な信者型の人の中に多くみられます。
  これは、病苦災厄に悩む者の多い現世生活では、極めて必要な、神聖な仕事ではありますが、
  ただこの美名に隠れて、営利売名を目的とする場合は、絶対にこれを認めるわけにゆきません。

                  <つづく>                No.1

1996SAKURA:2012/07/05(木) 20:59:06 ID:V.pKl3yA
           <つづく>                No.2

>>1995 続き投稿です…。

(五) 心神の浄化修養を目的とする者

  人間には、病気もあり、また煩悩もあります。ひとたび自己をふり返り、反省すれば、自分の
  醜さがほとほといやになります。これをとり除くには、積極的と消極的との二つの方法があります。
  積極的方法とは、つまりある一つの立派な目的に全身全霊を打ち込むことで、それが心身浄化の
  常道であることは言うまでもありません。先に列挙した諸目標は、たしかに心身浄化向上の最も
  よい手段ではありますが、人間はいつも、そう積極的にのみ進めません。時には、消極的に
  自己の心身のよごれを一帰する目的をもって、静坐内観を行う必要もあります。
  従って、その時の心持はあくまで謙虚で、自分が神と一致するよりは、むしろ神のみ前にひれふす
  というような気持でなければなりません。さもないと、いたずらに誇大妄想式の自己陶酔に
陥ってしまいます。
精神統一の目標として、よいと認められるのは、大体石の数種類です。念のため、次に感心
出来ない目標をあげてみます。
  
(1) なんらかの正しくない、不合理な欲望や野心に駆られる者
(2) 好奇心に駆られる者
(3) これを職業にしようとする者
(4) 目標のない者  などであろうかと考えます。
  
第一にあげた中には、表面上はいかにも殊勝にみえて、実は大きな野心欲望をかくし持って
いることがあるので、油断できません。たとえば、一切の現世的欲望や執着から解説するのを
目標にすることは、肉体を離れた帰幽者にとっては必要でしょうが、現世の人間がこれを最高
の目標とすることは、結局、途中の進化の道程をふまずに、一挙に理想の境涯、いわゆる神や仏
になろうとすることで、その害は非常に大きいのです。印度思想にかぶれた者、たとえば、あの
霊智学徒の一部や、日本でもよくみられるあの悟ったつもりの生半可な禅者などがそうです。
彼らは、内に宿る神性や仏性を開顕する為に統一をするなどと、もったいぶって言います。
それならば、自己の肉体、幽体、霊体などは、最初から必要ないというのでしょうか。
こうした考えは、まさに自然に反するものです。もちろん、私がこう述べるのは、一切の
現世的欲望や執着に熱中しなさいとか、自己に内在する神性を無視せよ、ということでは
ありません。ただ、地上の人間は地上の人間らしく、自分の天分に応じて過不足のない目標を
たて、おだやかに着実に、一歩一歩向上進歩することをわすれてはならないということなのです。
さもなければ、人生は滅びます。インドがなによりです。
次に、精神統一の用意、方法についてひと言のべます。これには、身体的と精神的との
一方面があります。

次は〜〜〜【身体的用意】に〜〜〜この事を、引き続き“投稿”させて頂きます。
                         <つづく>

PS:
  精神統一をいろんな角度で見て行きますが…
いろんな「精神統一??方法」がありますのです〜〜〜ネ!
今!新たに、考えてしまいます…。

■>一切の現世的欲望や執着に熱中しなさいとか、自己に内在する神性を無視せよ、
ということではありません。ただ、地上の人間は地上の人間らしく、
自分の天分に応じて過不足のない目標をたて、おだやかに着実に、
一歩一歩向上進歩することをわすれてはならないということなのです…。<

此処の文章が〜〜【やはり!!“心の法則”…意識集中】でしょうか??

今回“文章…抜粋投稿”致しておりますが、ある程度まとまった時点で、私の考え?
“投稿”させて頂きます…。

1997初心者:2012/07/05(木) 21:57:51 ID:TfQ0e6RA
さくらちゃんへ

もしもすべてのカメの質量と外観、つまりは体重と見た目がおなじだとすれば、
このことからなにがいえるでしょう。この世にカメは1匹しかいない。こういう
ことになりますよね。

この宇宙に存在するすべての電子の電荷と質量はおなじだと考えられている
ようです。このことから、ノーベル物理学者ファインマンは、「電子は1個しかない」
と、ついに禁句を口走ってしまいました。言ったあとで、きっと「しまった!」と後悔
したことでしょう。でも言いたくて仕方がなかったんですね。

1999さくら:2012/07/05(木) 22:28:15 ID:o77cbeVQ
初心者さま、
今日、掲示板みる暇なくて、
さくらに話しかけて下さってるみたいで、ごめんなさい、、
無視してるわけじゃないんですよ、
カメが出てきて、掲示板でなにが起こったか、
わからなくて、ごめんなさい!
この掲示板では友達のすくない、さくらの、
唯一の貴重な話し相手の初心者さまですから、笑、
良く読んどきます。

今日は、…すごく、感動の、興奮ぎみでして、
良く読めないとおもうんで、
また明日ちゃんと読みますね。

申し訳ありません、。

2000さくら:2012/07/05(木) 22:30:08 ID:o77cbeVQ
あ、トキ管理人さま、
1998削除で。

トキ様まで無視はしないでください、、
では。お願いします。


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