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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える

1414トキ:2012/01/18(水) 21:03:46 ID:bX1O7Cl6
 「人間 昭和天皇」(下) 高橋紘著、講談社 2011年12月8日 初版のp378にこんな記述がありました。

 「アラブのある國の外相が日本に来て、首相、外相などに挨拶に行った。ところが、誰もほんのつきあいだけ
だった。政府はろくに相手をしなかった。ところが、(昭和)天皇の引見では、自分の國の地勢から国情までよく
知っていて、懇ろに30分も話を聞いてくれた。
 外相は大いに感激して、帰国。石油ショックのときは”あのエンペラーの國か”と天皇を思い出し、大いに
協力してくれたという。

 政治家の外国は自分一代、政権などはクルクルかわる。しかし、天皇は長期に渡って国民統合の
象徴として、國をみているのだ。」

 以上、ご参考まで。


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