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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える

1トキ:2011/06/05(日) 21:30:48
 このスレッドは、生長の家の「今の教え」と「本流復活」について、自由に議論をするため
に作成したスレッドです。
 生長の家に関連する話題なら、上記に話題に限定しないで、広く受け付けます。また
どの立場の人の投稿も歓迎しますが、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え
を支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容
の投稿はご遠慮下さい。
 投稿の削除はしない方針ですが、アダルトサイトや出合い系サイトの勧誘を含む内容など
明らかに目的外の投稿は、削除の対象となります。
 目的外の投稿の判断は、最終的には、管理人である「トキ」の判断になります。
ご理解下さい。

2トキ:2011/06/05(日) 21:48:42
自己紹介です
 
 管理人は、現役の生長の家の信者です。ただ、最近の生長の家の「今の教え」には強い違和感を感じて
おりました。この点は、現在、多くの生長の家の信徒が感じていると思います。そのため、一部の幹部や
信徒が生長の家を脱退し、「谷口雅春先生を学ぶ会」等、生長の家教団から独立した団体を設立したのは
ご承知の通りです。これらの団体は、谷口雅春先生に戻る事を推奨し、自分達の運動を「本流復活」の運動
と称しています。

 しかし、管理人は、これらの団体の方針も無条件で支持するものではありません。いくつかの点で、これら
の団体に危惧する点もあります。

 が、このサイトの運営に当たっては、自分と違うご意見も排斥する事なく、ご紹介させて戴きますので、
その点はご安心下さい。

3トキ:2011/06/05(日) 21:57:10
 現在の生長の家の状態を見て、私は、これからの生長の家のあり方、「本流復活」の問題について、自由な意見の交換が管理人がいて管理がされている
サイトの設置の必要性を感じていました。
 この点、生長の家の「ポスティング ジョイ」、学ぶ会系と言われる「生長の家本流宣言掲示板」は管理人がおられますが、発言内容に制限があります。
他の一般のサイトの場合は、発言は自由ですが、管理体制が十分ではなく、不真面目な投稿も散見され真面目に生長の家を論じる場としては、不適切だと
感じています。これが、あえて、自由に議論ができる良質なサイトの設置を考えた背景です。

 当初は有料のレンタル掲示板の利用を考えており、準備を初めていました。が、「生長の家“本流宣言”掲示板」が荒れて、書き込み禁止となる人が多数出る
などの状況になったのを見て、急遽、自由に議論ができる掲示板の設置が必要になったと考えたのです。

 この「したらば」は、管理人が不適切な投稿を削除できる機能があり、メジャーなサイトで設置も比較的容易なので、選択しました。
将来は、「せっかく」(現在「生長の家“本流宣言”掲示板」が利用しているレンタル掲示板)などへの引っ越しもあり得るかもしれませんが、当分はこちらで
お世話になりますので、宜しくお願いします。

4トキ:2011/06/05(日) 22:08:18
投稿に当たっての注意点

*このサイトは、「生長の家“本流宣言”掲示板」等と違い、自分の発言を自分で削除できません。
 削除御希望の場合は、管理人までご一報下さい。
*インターネットのサイトという性質上、不特定多数の人が閲覧します。プライバシーに触れる問題
 や名誉毀損の可能性のある表現などは、控えて下さい。
*サイトの運営方針としては、削除は原則としてしない方針です。問題のある投稿だと感じた場合は、
「削除要請」ではなく、ご自分の意見を投稿するという方向での解決をお願いします。
*生長の家の共鳴者を対象にしたスレッドです。下品な表現や特定の人物を侮辱する言葉はご遠慮下さい。
 たとえ、自分と違う意見の人でも、敬称はつけましょう。相手に対する敬意と礼儀を忘れない様に
 お願い申し上げます。
*「したらば」は長文の書き込みをした場合、一部が表現されない場合があります。その場合は、「下部左
 部分」にある「全部読む」を押して下さい。

5<削除>:<削除>
<削除>

6トキ:2011/06/05(日) 22:28:12
このサイトについて

*宗教法人「生長の家」、「谷口雅春先生を学ぶ会」「ときみつる会」「生長の家社会事業団」「新教育者連盟」
 などの諸団体とは関係はありません。
*「ポスティング ジョイ」や「生長の家“本流宣言”掲示板」などのサイトとは一切関係がありません。

管理人からのお願い

*投稿者の身元の詮索は止めましょう。ただし、最初に簡単な自己紹介をして下さると、後のトラブル防止になります。
*「工作員」も歓迎します。同時に、特定の人を「工作員」などと議論をする事はしないで下さい。
*教団援護派、本流復活派、中間派、分裂肯定派など、どなたも歓迎します。また、相手の存在そのものを否定するような内容
 の反論はしないで下さい。
*議論が感情的になった場合は、管理人がストップをかけます。その時は、協力をお願いします。
*その他、ご不明の点は、管理人である「トキ」まだお尋ね下さい。

7<削除>:<削除>
<削除>

8トキ:2011/06/06(月) 10:35:51
余談です

 「生長の家 本流復活宣言」サイトを拝見したら、第2回の見真会の紹介がされています。
講師の中に、前原先生に加えて、国弘先生が入っていたので、懐かしかったです。生長の家
本部を辞められて、どうされているのかな、と思っていたのですが、お元気だったので安心
をしました。お世話になったので、心配をしていたのです。
 生長の家本部で、育成指導つまり中学生や高校生の世話をする担当を長くされ、情熱的な
先生でしたね。中学生や高校生には慕われていました。良い講師だったと思います。

 そのサイトの違うスレで、「生長の家高校生連盟の歌」が掲載されていましたが、あの歌も
いい歌なんですね。生長の家の全国大会が5月3日にあるのですが、その昼休に外で高校生が
あの歌を円陣を組んでうたっていました。結構、いい風景でした。
 ああいう古き、佳き生長の家を知っている人間から見たら、確かに谷口雅宣先生のされた事
は、悪い冗談以外の何ものでもないのです。特に、あの時代は、寝食を忘れて活動をした人間
(私もその一人でしたが)が多いので、「許せない」という発想を持つのは理解は出来ます。
 しかし、そこに留まっていては、解決は出来ないと思うのです。

 そこから、一人一人が,真剣に祈り、学び、その上で行動する姿勢が必要かと思います。

9トキ:2011/06/06(月) 14:44:22
 今回、「本流復活」掲示板で、多数の書き込み禁止の方が出た件について、考えたいと思います。

 が、サイトの方針として「谷口雅宣先生の退陣に賛成する事」が前提となっている点には少し驚き
ます。その背景として、谷口雅宣先生への強い敵意が見えます。
 「谷口雅宣先生の退陣に反対する」とは言いません。しかし、生長の家の考えを前提とするの
なら、「人を憎み、怒るの罪」(食事の神示)をする事が正しいのか、考える必要があると思うのです。
 「本流復活」を看板に立てるのなら、谷口雅春先生の教えから逸脱する事は避ける必要があると感じます。

 もうひとつ、書き込み禁止の処分を頂戴した人の相当数は、ご自分への批判に対して、丁寧な返事を
されています。例えば、「雅春先生に学ぶ」ブログ管理人様は、道理を尽くして解説をされています。
これに対しては、第三者から見て、十分な返答はありません。「雅春先生に学ぶ」ブログ管理人様に
活動歴がない点だけを反論の根拠にしておられます。母親も私も、信仰歴も活動歴も多年に渡ります。
が、あの説明には賛成できませんでした。今回、「雅春先生に学ぶ」ブログ管理人様が和解の提案を
されています。生長の家の人間として、正々堂々の態度を取って下さい。

 最後に、あの問題は、「本流復活」の運動には、何も利益がなかった、という点です。
 確かに、管理人様が自分のお金を使い解説し、ご自分が明確な目的で運営しています。その点は
深く敬意を表します。しかし、あのアクセス数を見れば、影響力は無視できないものがあります。
 が、今回、サイトの目的に厳格にそわないと管理人様が判断した書き込みをした人間はもちろん、その
意見に賛成をした人間まで書き込み禁止の処分をされたのは、「本流復活」の運動には大きなマイナス
だと思います。つまり、読み手にしたら、「本流復活」を主張する人達は、化石のような発想の持ち主
である、という誤解を受けると思います。

 「本流復活」を言うのなら、あくまでも「谷口雅春先生の教え」に基づく発想をする必要があると考え
ています。

 なお、この文章は、「生長の家 本流復活宣言」サイトや「学ぶ会」を攻撃する意図で書いたもので
はありません。考えは違う点はありますが、8年間も自分の信念に基づき、地道に活動をされた点には
純粋な敬意を表します。

10トキ:2011/06/06(月) 15:25:30
 それと、個人的な話になるのですが、「本流復活」のサイトで関連する事があり、こちらで返答を
させていただきます。

 私は、このサイトを開設するに当たり、「本流復活」のサイトには「部外者」の氏名で挨拶をしました。それは、
私は「本流復活」でも「今の教え」でもない立場ですが、誤解から無用のトラブルを防止したい
という気持ちがあったからです。そこで、「本流復活」や「学ぶ会」を攻撃する意図でこのサイトを
作るのではない、と挨拶の投稿をしたのです。
 その応えは、「用心しろ」という趣旨の2つの投稿でした。まるでスパイか「敵」のような扱いでした。

 私は、喧嘩を売りに行ったのではありません。挨拶に行ったのです。
仮にこのサイトが「本流復活」を批判し、「今の教え」を称揚する目的で設置しても、それを断る
義務はありません。しかし、「本流復活」のサイトを攻撃する目的がないこと(援護する意図もあり
ませんが)、考え方は違うが、8年間も地道に自分の信念を貫いた点は尊敬するので、その点を考え
て、挨拶に行ったのです。
 
 「現職員の妻」さんへの「現信徒」さんへんの投稿も驚きましたが、正直申しまして、
「生長の家」を名乗る人が、こんな投稿をするのかと、悲しくなりました。ただ、今後の運営の
反省材料として、謙虚に受け止めるつもりです。

あちらのサイトへ投稿をする事は、また、波風をたてる事になるので、投稿はご遠慮させていただきます。
以前、投稿をした文章のみは、後日、削除させていただきます。

 なお、これは、投稿者の方へのお返事であり、管理人様への批判や非難を含むものではない事を
付け加えます。「本流復活」のスレッドの益々のご発展をお祈り申し上げます。

11トキ:2011/06/06(月) 15:46:03
 と、ここまで、かなり不調和な話をしたので、本当に反省をしております。
やはり、こういう誤解を産むのも、全ては私の至らない点だと思いますね。

 それで思い出すのは、昔の講師の先生は、謙虚でしたね。特に、谷口雅春先生の
直弟子の先生方などは、実に腰が低くて、これは驚きました。私のような青年会の
青二才にも、丁寧に対応をしてくれますし、手紙を出せば返事もくれます。

 では、ニコニコしているだけか、と言うと、怒るべきときは、きちんと怒ります。
まあ、悪いのはこちらなので、平身低頭して謝ると、あっさり許してくれました。
 藤原敏之先生などは、宇治の練成会に行くと、いつも最後列で神想観をされて
いました。柔和なお顔でしたが、目は鋭く、さすが、と思いました。しかし、言葉
使いは丁寧で、人間味もある先生でした。

 これは、昭和後期の話ですが、戦前とか戦中とかの、伝説の時代になると、もっと
すごかったと聞いております。吉田國太郎先生などは、若い頃から、一種独特のオーラ
が出ていた、と聞いております。

 自分も谷口雅春先生の弟子として、生命の実相を勉強しておりますが、ああいう
講師の方々を思い出すと、自分の信仰のあり方を問われているような気がします。
 
 他の作と不作を問うな。おのれの他の作と不作を問え。

 禅宗の言葉ですが、自分も忘れないようにしたいです。

12うのはな:2011/06/06(月) 16:04:46

合掌 拝。

本流復活と大論争掲示板両方の閲覧、投稿者でもある「うの」「うのはな」です。

「部外者」こと、「トキ」さんの掲示板開設おめでとうございます。
初めて読んで驚いたのは、本流で話題になっていた「一白鳩会員」様と近い方だったことです。
そして、ここを立ち上げられるまでのご心労を想像しました。
「中立」の立場も難しいかと思いますが、がんばってください。

話は変りますが、私も一白鳩会員様やそれ以外の方と同一か、工作員かのように書かれてきました。
そのことなどで本流でも騒ぎになり、次からカキコミする場合は「うのはな」などの名前を使わないようとの注意があり、「閲覧者」という名で投稿しましたが、
それが記録に無いとかなんとかの話の後、再び同じ名で投稿すると書き込み禁止になっているようで、もう訳がわかりません。

ここへもまた何か書き込みさせてもらうことがあるかもしれません。
なるべく、ネームは同じにして混乱しない、させないようにしますので、よろしくお願いします。

13トキ:2011/06/06(月) 16:19:41
 ありがとうございます。

 初めてのお客様です。心から歓迎を申し上げます。何しろ、管理人は初めての事なので、至らない点
が多々ありますが、宜しくお願い申し上げます。
 
 今回は、母親は関係なく、私が返事をさせていただきます。まあ、母親とはキャリアが全然、違う
ので、がっかりされる場面が多いと思います。お許し下さい。ちなみに、ここは「工作員」大歓迎です。
何しろ、管理人じたいが「工作員」の縁者ですから(笑)。

 実は、少し前までは、自分がサイトを主宰するなんて、想像もしていなかったのです。が、いろんな
事があり、「これは私がしないといけない!」と思ったのです。こういう決意が出来たのが、やはり
「本流復活」のサイトのおかげと、感謝しております。

 いやー、開設しても、誰も来てくれないかと、心配をしておりました。(笑)
ほんとうに、来て下さって感謝しております。これからも、書き込みをどしどしして下さい。

14パイプ:2011/06/06(月) 19:13:36
掲示板開設おめでとうございます。生長の家”本流宣言”掲示板が最近、残念ながら多少、原理原則に固執しすぎではなかろうか、と思うようになってきた者です。

私自身は、下記のようなコメントが、削除されてしまいました。

「(生長の家”本流宣言”掲示板)管理人様が本掲示板を立上げ、運営管理されていることに感謝している者です。しかしながら、今回の一白鳩会員様の書込み禁止処分につきましては、ちょっと合点がいきません。管理人様のお考えはよく判ります。しかし、今大事なことは、原理・原則を大事にしつつも、一白鳩会員様のような方を追い出してしまうのではなく、むしろ逆に味方・協力者として取込んでいくことではないのでしょうか。マサノブ氏のほくそ笑んでいる姿が目に浮かびます。本掲示板は、管理人様の私的所有物であると同時に、いまや本流復活運動の中心的存在の一つであり、公的存在であるといってもよいと思います。一白鳩会員様へのご対応の再考をお願い申し上げます。」

この「生長の家『本流復活』について考える」掲示板が、本流復活とマサノブ氏退陣の方向で建設的な議論を展開する場となることを願ってやみません。

16トキ:2011/06/06(月) 20:15:12
>>14
 
 パイプ様、ご訪問、ありがとうございました。また、「本流復活」の件では、ご迷惑をおかけした点を関係者
として、深くお詫び申し上げます。

 ご意見には、全く賛成です。パイプ様のご意見には心から敬意を表します。それは、あのサイトは単に個人の
スレッドではなく、広く、今後の生長の家のあり方を議論できる数少ない場だったのです。ですから、本当は
「本流復活」の意見が交換できる貴重な場だったと思います。あそこの議論の流れによっては、今後の生長の家
のあり方も変わり、平和的で円満な形で、総裁の交代や本流復活もなし得たと感じています。

 「一白鳩会員」の場合は、あのスレッドから失礼をする予定でしたから、問題はなかったのですが、他の
方々が多数、書き込み禁止になったのは、心が痛みます。また、「本流復活」という意味でも、惜しむべきだと
考えています。それは、幅の広い意見を集める中で、「本流復活」の意味が見えて来ると思うからです。

 「本流復活」と「総裁問題」については、私も勉強の最中です。援護派から批判派まで、幅の広い議論を
拝見したいと願っています。その意味では、「パイプ」様のような見識の高い方のご指導を頂戴できれば
幸甚です。今後ともよろしくお願い申し上げます。パイプ様は、「本流復活」でも正道を行くご意見の持ち主
と拝察します。どうぞ、今後ともよろしくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

17トキ:2011/06/06(月) 20:23:17
本流復活」についての、まとまった考えを書こう、と思っていたら、方向の違う
お話が舞い込んで来ました。

 例の「生長の家本流復活掲示板」ですが、さすがに情報は早いです。

 地方紙 八ヶ岳ジャーナルの報道によると、生長の家大規模開発に反対署名運動勃発
という内容の、蒼穹様が投稿された記事(2543)です。どうして、この段階で、この
情報が入手できたのかの詮索は別にして、これは生長の家本部には困った事に、「学ぶ会」に
は「絶好の機会」となりました。

 おそらく、「学ぶ会」などの「本流復活」派は、この反対運動とタッグを組むと思います。
だいたい、「学ぶ会」などの「本流復活」派は、生長の家政治連盟とか百万運動とかで
訓練されていますから、能力も士気も高いのです。今度の見真会の講師を見ても、前原先生が九州大学、
国弘先生が山口大学卒業というように頭のいい人も多いです。しかも、生長の家本部勤務の経験
がありますから、生長の家の手の内も知っています。今度は、環境保護という大義名分もあります。

 この人達が集結して、行動を起こしたら、これは大変な事になります。
 「反対運動」だけなら、今の生長の家の本部でも対応ができたと思います。しかし、このタイミング
で反対運動と「「学ぶ会」などの「本流復活」派が手を組んだら、ちょっと対応に困るでしょう。

 対する生長の家は、もともと部内ですら「森のオフィス」に反対意見が出ています。
対応を誤れば、谷口雅宣先生の威信にキズがつく可能性が強いです。

 ただ、信徒の立場から言えば「もう、いい加減にしてくれよ」という気持ちもあります。
こんな不調和な話ではなく、正々堂々、「本流復活」の王道の話を聞きたい感想があります。

 今回の件は、谷口雅宣先生の過去の行いがそのまま因縁とした現れたのです。その点では
ご本人様にはきちんと大反省をして欲しいです。同時に、1日も早い円満な解決を祈って
おります。大調和こそ、生長の家の「本流」ですから。

18トキ:2011/06/06(月) 20:50:29
 今日は「管理人」第2日目なので、行き届かない点が多数あった点はお詫びします。

 今の段階では、管理人である「トキ」の投稿が大半ですが、誘い水という意味での
投稿です。今後は、段階的に、私の投稿を減らすつもりでおりますので、ご容赦下さい。

19かぴばら:2011/06/06(月) 21:58:08
有難うございます。掲示板開設おめでとうございます。
 一白鳩会員様のご子息ですか?有難うございます。どちらかに是非教えて頂きたいことがあります。
 私は「本流」を葵真吾様をはじめ伝統さまなど素晴らしい方がたの教えのある所として、特に反対意見を述べるものではありません。
 ただ自分がでることはあちらの主旨に反していると思うのでこちらでお聞きします。
 今の教えに対する疑問はこの間教区の連合会副会長さんに尋ねてみました。本部の要職にある方の妹さんです。教化部長や総裁に手紙を書いてはどうですか?
といわれました。当地区は田舎で、まあ穏やかな人が多く、「疑問が湧いてきたら原点にもどって、生命の實相の輪読会をやりましょう」という地区です。
以前どなたかが尋ねられた、疑問だらけの今の生長の家をやめると言う人にどのような回答をもって撤回させるかと言う具体的内容を教えていただけるとうれしいです。
それぐらい自分で考えなさいと言われそうですが参考にさせていただきたいです。今は岡本光生先生の「出羽路でのめぐり合い」を読み返し、雅春先生の「私はこうして祈る」を参考にしようと思っています。教団とはしばらく距離をおきたいと思っています。
 どうぞよろしくお願いいたします。

20現職員、妻:2011/06/06(月) 22:07:57
初めまして、トキ様。
本流掲示板での初めましての書き込みで、不穏な雰囲気を作ってしまいまして、
大変申し訳ないと思いましたが、やはりこの様な素晴らしい掲示板の開放に、
お礼を言いたくなり、書き込み失礼いたします。
(現…ということで、不快な問題を呼ぶようなことがあれば、即遠慮いたしますので)
職員家族としても、山に篭り山仕事することが、信徒さんが期待することなのか、
人類への「生き方の見本?」なのか、全く自分の良心との葛藤を感じるものですから…
反対運動、本流派のこれからの動きに、注目していきたいところです。
不本意を感じながら、家族へはすぐに退職を促すこともできず、苦しい思いをなさっている信徒の方がいれば、
申し訳ないと思っています。
今までこの様なことに、無知なものでしたので、これから学びたいですし、
私にも出来ることを今の環境で努めたい所存です。
よろしくお願いいたします。

21宝蔵:2011/06/06(月) 23:40:28
はじめましてトキ様

あの本流掲示板では、同じ谷口雅春先生を信仰しながら、自分と違う意見を見つけると、やれ撹乱だの、工作員だの、削除だの、投稿者の意見をつぶす人間が、多くいて困ります。
次から次へと、投稿者を削除・書き込み禁止にする、あの管理人も、10人の気のあった人間の投稿で十分だという、心の狭い人間です。
谷口雅宣総裁と同じ事をやっている事に、気がつかないのでしょうか。

多くの人の、いろいろな意見を聞いて、自分と違うなら気に食わないのなら、批判するばかりで、自分の考えを述べるという事ができないのです。
とても良い掲示板を作っていただいて、感謝しております。

今後ともよろしくお願いします。

22トキ:2011/06/07(火) 09:35:03
>>19

かぴぱら様

 書き込みをして下さり、感謝申し上げます。書き込みをして下さる方がいて、掲示板が成立するので、
ホッとしております。心から歓迎いたします。

  連合会長とかの教区での責任ある立場にある人は、忙しいので、かえって考えていないと思います。
中には、自分なりの考えをもっている人もいるかもしれませんが、公式見解を述べるか、教化部長に下駄
を預けるか、のどちらかでしょう。とにかく、目の前の数字を満たすとか、教区内で必ず生じるトラブルの
処理でいっぱいの人が多いです。
 ただ、数多いベテランの中には、はっきりと信念をもって、現在の教団に残留している人もいると思います。
どの教区でも、そういう人がいるので、探してみてはどうでしょうか。

 私は、永年、活動をしたので、「確信犯」で残留をしております。自分が原教団に残る事で、今の教えの
悪影響を遅らせるつもりでいます。ただ、これは私の答えですから、他の人には当てはまらないと思います。
 こういう時期だからこそ、勉強をする必要はあると考えています。教区へのスタンスとか組織との距離は、
無理をされる必要はないと思います。

 私も、勉強の途中なので、行き届かない点が多々あります。
これから、ご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

23トキ:2011/06/07(火) 09:45:31
>>20

現職員、妻  様

 投稿を心から感謝申し上げます。あちらのサイトでは、失礼な対応を受けられた事に心が
痛んでおりました。私も「現役の信徒」ですので、心からお詫びします。また、こちらの
投稿、大歓迎です。

 本部職員は、青年会でも優秀な人が選抜されるので、ご主人様は立派な人だと思います。
私は、本部勤務なんか、とても勤まらないと思っていました。ただ、「今の教え」については
おそらく、多くの人がお悩みだと思います。

 昔、と言っても大正、昭和ですが、山本玄峰という禅僧がいました。「白隠の再来」といわれた
有名な僧侶で、昭和天皇様から、田中清玄氏(元、共産党の委員長)までが形骸に接した高僧です。

 山本玄峰師は、先の戦争の前途には最初から悲観的で、「とんでもない事だ」と公言しておりました。
それを聞いた弟子が、「では、どうして反対をしないのですか?」と尋ねると、以下のような返答を
されました。

 「軍部はきちがいじゃ。きちがいが、刀を振り回している状態じゃ。今、近寄ると切られるだけだ。
が、きちがいでも、いつかは疲れて、刀をおろす。その時に刀を取り上げたらいいのだ。」
(差別用語をお詫びします。)

つまり、「時期を待て」という事を言われたのですね。(続く)

24トキ:2011/06/07(火) 09:50:51
>>20

現職員、妻  様

 つづいて、こうも言われたのです。

 「人間には流れというものがある。人が東に行く時には東に行く必要があるし、人が西に行く時
には自分も西に行く必要がある。それに逆らえば、はじかれる。しかし、泥棒と刑事は、同じような
服装をして、同じ方向を走っていても、心の中は全く違う。それと同じ様に、他人と同じ方向を走って
いても、心の中に何を考えているかが大事だ」

と説かれたのです。本部という場では、「今の教え」には疑問を出せず、調子を会わせる必要がある
ので、大変だと思います。しかし、心の中では、「本流復活」という事を考えて行動をするのなら
たいへんな違いがあると思います。

 現職員、妻  様も、いろいろと大変でしょうが、今、おられる場所で、ご自分なりの考えで、できる
事をされたら、谷口雅春先生もお慶びだと思います。頑張って下さい。

 私も、勉強の途中ですから、今後とも、ご指導、ご鞭撻のほど、お願いを申し上げます。

合掌 ありがとうございます

25トキ:2011/06/07(火) 10:07:15
>>21

宝蔵様

 投稿、ありがとうございます。ご登場を心から歓迎申し上げます。
私は、管理人が3日目なので、修行中ですから、ご指導のほど、お願いします。

 個人的な感想ですが、「本流復活」の掲示板は、管理人様個人の意思というよりは
「学ぶ会」などの組織の意思が反映をしている印象があります。ですから、一般の人
が期待する「掲示板」とは、少し趣旨が違うのかもしれませんね。

 個人的には、あのサイトが使っている「せっかく」というスレッドの形式が気に入って
いたので、あちらを使いたかったのです。でも、準備不足で、こちらの「したらば」から
始めました。このスレッドは投稿が1000になったら打ち切りになり、新しいスレッド
を立てるか、別に掲示板を作るかする必要があるので、もう少ししたら、相談させていた
だこうと思います。

 皆様のご指導を受けながら、どういう運営をしていくか、勉強をさせていただきます。
宝蔵様のような高い見識をもたれた方の参加は、心強いです。深く感謝申し上げます。
 では、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

26初心者:2011/06/07(火) 10:52:34
たった1週間で本流を追放された初心者でございます。わたしの狙いをまずはっきりと述べておきます。狙いは、現総裁にやめていただくことではなく、現総裁に真理を語らせること、これでありまする。

ちょっと小難しいことを書きます。今の時代はポスト構造主義の時代だと考えています。ポスト構造主義の時代とは、「個人が偉い人の言葉を勝手に書き換えてもよい」という時代なのです。

現総裁も偉い人の言葉を勝手に書き換えながら、ポスト構造主義の時代を生きておられます。現総裁が偉い人であるのかどうか、それはさておき、われわれもまた現総裁の言葉を勝手に書き換えることができるということなのであります。

「現総裁はあんなことを言っておられるが、本当はこんなことを言いたいのだ」と個人が勝手に言葉を書き換える。書き換えることで現総裁に真理を語らせる。こうやって遊んでみようというのがわたしの狙いでございます。

とはいえ、わたくしの身辺もにわかにあわただしくなってまいりました。現総裁が何を言っておられるのか、それを勉強する時間もございません。時間がとれるようであれば、現総裁の信念を想像し、その信念を書き換えてみたいと、このように考えております。

現総裁の教説をよくご存じの方がおられましたなら、その教説を雅春先生の教えに照らして書きなおしてみられることをお勧めいたします。そうすることで現総裁に真理を語らせることができましたなら、それがなによりなのでございます。

「総裁はあのようなことを言っておられるが、本当はこういうことを言いたいのだ」と、すべての信徒が、現総裁の言葉を雅春先生の教えに即して理解するようになれば、生長の家は今よりはよくなるはずでございます。

27トキ:2011/06/07(火) 11:46:06
初心者様

 心から、お越しを歓迎申し上げます。「本流復活」では初心者様の文章を拝読し、母も私も多くの事を学びました。
深く感謝申し上げます。

 初心者様はよく勉強されていて、また、独自の意見を持っておられるので、皆様にも良い意味での
刺激を与えてくれると思います。組織につかっている私とは違う視点で言われるので、投稿を拝読するのが
楽しみです。

 たしか、「本流復活」のサイトで書かれていましたが、青年会に
初心様が現在の総裁と交信をされていたのは、ニフティのパソコン通信時代の話でしょうか。
あの時は、一斉にパソコン通信をする方針になり、偉い人とのやりとりも、ネットでするように
なったのですね。その投稿は印象に残りました。

 個人的には、まだ、あの当時の総裁(当時は副総裁)は、まだ、熱意とか常識があったと思って
いましたが、初心者様の投稿を拝見し、あの頃から少し変だったのだな、と思いました。確かに
あの話を聞いたら、みなさん、驚くでしょうね。

 私も、まだまだ勉強が不足しているので、よろしくお願いします。
どんどん、投稿をして下さい。なお、いずれは、有料のスレッドへ引っ越す予定ですが、その時に
もご意見をお願いします。

合掌 ありがとうございます

28野の百合の花:2011/06/07(火) 13:38:24
合掌ありがとうございます。
最初から全て読ませて頂きました。皆様何か一般社会の会社の社長程度に雅宣総裁の事をお考えのようですね。開祖谷口雅春先生でも「私も一信徒の一人です、神様の啓示により書かれた生命の実相を読み返し新しい事に気づきます」と書かれていました。生長の家の総裁は神様の教えを皆様にお伝えするラッパであられるのです。しかし雅宣総裁はそれを度々いろんな言葉で否定されて来ました。真理は永遠に変わらないから真理です。正しく把握するのはなかなか難しいのです、その難しい真理を解き明かされたのが生命の実相でありますから、その生命の実相の著作権を保有されていた社会事業団に感謝し大切にされていたら今回の裁判も起こらなかったのです。私は雅宣先生個人には何も蟠りはありません実相は素晴らしい神の子さんであります。しかし総裁としての指導方針が全く生長の家でない事を指摘させて頂いているのです。生命の実相の真理から見れば虚説であります。初心者さまの投稿で「雅宣総裁の言葉を聞く者が書き換えれば・・・」とありますが、そのようにされて環境問題は天皇信仰に通ずると指導された講師が後に詫び文を書かなければならなかった事件もありましたね、総裁の言葉を勝手に換えることは内容に関わらず弟子として不貞行為となります。又色々と意見が錯綜すると決め文句に大調和が出てきます。水戸黄門の印籠のごとくにですね。雅春先生のお話に、調和とは妥協ではありませんお互いの実相と実相が感応しなければならない、陰と和解は出来ないのです、とありました。大調和の神示にもありますね。このへんをしっかりと心に置いて物事を考える必要があるのではありませんか。何でも大調和で片付けると迷いの世界に調和してしまいます。このような事を説いて頂くのが総裁の使命であります。雅宣総裁は、霊界の事はよく知らないと云ってみたり、谷口雅春先生も間違いはあったとか、流産児供養で必ずしも救われない、とか上げれば切りがありません。本流とは現教団の総裁が谷口雅春先生の教えの全般を漏らすことなく継承頂ける事です。外部で第二生長の家をたてる事ではありません。生長の家が谷口雅春先生の教えに還り正しい国家観を弘める人類光明化運動に立返れば日本の国は素晴らしく明るい未来が開け、世界の平和に貢献できるのです。虚説を廃しましょう。

29トキ:2011/06/07(火) 14:19:57
>>28

野の百合の花 様

 貴重なご意見、ありがとうございます。また、投稿、心から歓迎申し上げます。
さすがによく勉強をされていますね。強い信念が感じられて、本当に敬意を表します。
 「学ぶ会」も8年間、地道に活動をされ、今日までになった点は素直に賞賛申し上げます。

 教団に中にいる人の中には、こういう問題がある事自体知らない人もいますし、また、
知っていても、十分な知識のない人も多いです。それは、部内での統制が強く、関心を持つ事自体
が犯罪的な行為となっています。

 特に、「学ぶ会」などと役職者が接触すると、叱られます。また、教化部長も処罰されると聞いて
います。さらに重要な事は、雅宣先生が総裁に就任して10年が経ちますから、部内の若手は「今の
教え」を基本に教育を受けています。今の講師の中には、招神歌を唱えられない講師が本当にいる
のに(これは、現実に私があった経験があります)、環境の事は詳しい人がいます。こういう人達に
谷口雅春先生の本当の教えとは何か、を説く事ができるのは、やはり野の百合の花様のようなベテラン
の方しかおられないと考えています。

 今後、本流復活についての基本的な知識すらない人が書き込みをされる可能性もあると思います。
できれば、野の百合の花様のような深い経験と正しい知識をお持ちの方が登場され、ご説明を下されば
幸甚です。

 今回は、ご登場下さり、ありがとうございました。

 では、今後とも、よろしくご指導のほど、お願いを申し上げます。

合掌 ありがとうございます

30トキ:2011/06/07(火) 14:22:29
 皆様、素晴らしい書き込みばかりで、感謝しております。
私がメインにお返事をしていますが、皆様、どんどん、ご意見やご感想などを投稿して下さい。

合掌 ありがとうございます

31名無しさん:2011/06/07(火) 14:25:40
注意報!ブログ管理人に注意せよNEW (2558)
日時:2011年06月07日 (火) 11時54分
名前:WEB監視偵察員

合掌ありがとうございます。この掲示板を見るといつも心が洗われる気分です。はやく本流を復活させ谷口雅春先生を安心させなくてはなりません。

ところで最近見られないブログ管理人様(「谷口雅春に訊け」・・・大聖師を呼び捨てにできる度量は、ここでは問題にせぬが)に関し、注意喚起します。

【注意すべき掲示板】
ここの掲示板

結論だけ言えば、一白鳩会員様の風情ですが管理者はブログ管理人様なのでは?そう思います。同君登場されれば縷々説明しますがここでは避けます。あたかも一白鳩会員を装い自分を弁護する様は、「ああ、神よ。この一知半解の若者を救いたまえ」と言いたくなるものです。

また問題記事もあります。

【問題記事】
谷口雅春に訊け

冒頭の動画をご覧ください。
突撃してくる武士を自分たちに見立て、震える側の兵隊を我々に見立てています・・・・まあ、若気の至りでありましょうけど、かのブログの影響力を考慮すると心配です。
あの若者に天地一切との和解に「虚説との和解は含まない」ことを、以後説明したいものです。

追伸

栄光ある薩摩藩を気取り、一知半解の知識で正義を語る者は雅春先生から叱られますよ。貴君の『生命の實相』読書歴ですが、「まだまだ浅い」といわざるを得ない。この点特に付記しておきます。

32トキ:2011/06/07(火) 15:52:29
>>31

合掌 ありがとうございます

 いやー、ご紹介、ありがとうございます。でも、びっくりしました。
 でも、あのブログ管理人様は素晴らしい方ですよ。独学であそこまで行くのですから、たいした方だと思います。

 薩摩藩は、倒幕で中心的な役割りを果たしたと聞いております。鹿児島県出身の生長の家の人で
活躍をしている人は多いです。「本流復活」でも、きっと中心的な役割りを果たすのではないかと
期待をしております。

 ところで、少し思い出した事があります。

 私が尊敬していた某本部講師の方のお話です。以下は、伝聞です。

 たいへん谷口雅春先生を崇敬する気持ちが強く、ある講演会の場で、

 『最近は谷口雅春先生の事をみんな学ばないのはおかしい。もっと、谷口雅春先生の教えを真剣に学ぶべきだ」
という趣旨の事を堂々と言われたので、問題になり、講話の機会を奪われてしまいました。それでも、人気のある
先生だったので、信徒さんの方から訪れて行き、訪問者は絶える事がなかった、と聞いた事があります。

 既に故人なので、名前を出したい気持ちはありますが、親族の方々に迷惑をかかるといけないので、ご遠慮します。

 ああいう方になれたら、と思いますが、それまでに精進を重ねる必要があるようです。
こちらのサイトに来て下さる方を菩薩を拝み、努力を続けたいと思います。皆様に感謝申し上げます。

合掌 ありがとうございます

33現職員、妻:2011/06/07(火) 16:40:20
トキ様、皆様、ありがとうございます。 
私も、野の百合の花様のご意見は、決して杞憂のレベルでなく、
本部の実情は、さらに深刻な事態と思われざれをえません。

〉特に、「学ぶ会」などと役職者が接触すると、叱られます。
とのことですが、それ程生易しいものではないです。
詳しく書けず申し訳ないですが、その疑いのあった方を知ったとたん、
スパっと高い役職辞めさせられたのを、聞いてもいますし、
身近に知っています…雅宣氏の警戒する姿勢も知れば、驚きます。
犯罪者探しではないか…と、私には、えげつないほどに見えますよ。
内部は身近にいるもの程、戦々恐々ですね。
雅宣氏の言葉を言い換えて伝えるなど、実際不可能でしょう。

34義春:2011/06/07(火) 16:48:21
掲示板、開設おめでとうございます!
トキさんは私(29歳)と同年代の様で、共通の人を存じ上げてて真に嬉しく想います。たぶん、何処かでお会いしてるかもしれませんね。

昔は武道館の前で円陣組んで歌って楽しかったですね(泣)あれを無くす事はないのになぁ…と寂しく想う事があります。

色々考えの相違もあるかもしれませんが、より良い生長の家の為に宜しくお願い申しあげます。

35義春:2011/06/07(火) 16:53:31
>>33
現職員妻さん、こんにちは。
向こうでは有り難うございました。

私も同様の話を聴いて驚くより怖くなった事があります。内容は書けませんが、生長の家の姿からおおよそ外れた姿に変わってる…と感じました。

だから野の百合さんの書き込みは実情にあってると思います。

36一相愛会員:2011/06/07(火) 18:10:21
〉個人的な感想ですが、「本流復活」の掲示板は、管理人様個人の意思というよりは
「学ぶ会」などの組織の意思が反映をしている印象があります。

こんなことを書くから、逆にあなたの腹にはいちもつあるのではないかと疑われるんだよ。

37役行者:2011/06/07(火) 19:11:02
さわやかな掲示板の開設、おめでとうございます。
心から祝福いたします。また、掲示板の理念がすばらしく、
このサイトに寄らせて頂きました。
人気が出れば出るほど、荒らし的な投稿も激しさを増すとは思いますが、
是非めげずに続けてください。
私も時々ではありますが、コメントさせて頂きます。
それから、初心者さん。
“「現総裁はあんなことを言っておられるが、本当はこんなことを言いたいのだ」
と個人が勝手に言葉を書き換える。書き換えることで現総裁に真理を語らせる。
こうやって遊んでみようというのがわたしの狙いでございます。”
よい考案ですね。
是非!!

38トキ:2011/06/07(火) 19:24:40
 現職員妻さん、投稿ありがとうございます。

 何か、本部もたいへんな状況になっているみたいですね。
 ただ、教区側も「本部はたいへんみたいだぞ」という噂は流れています。

 地方の教区になると、違う意味で大変です。会議でも、「こんな方針で運動ができるか」
とはっきり言う人がいます。某教区では、公然と幹部が「今の教え」はおかしい、と
言っていると聞きます。以前、相愛会の幹部研修会に出席した人に聞きましたが、本部方針に
猛然と抗議して、途中で幹部全員が帰った教区があるといいます。

 だから、部内の雰囲気としては、「本部の言う事は、きいたフリだけしておこう」という
のが主流なんですが、中には、真面目な人がいて、本部の言う通りの運動をしろ、といわれる
事がありますね。しかし、今、リストラとか引きこもりとか、深刻な人が次々と相談に来ます。
正直、人の命がかかっています。それを考えると、申し訳ないけど、「今の教え」は使えない
というのが感想です。もちろん。密告されたたら、クビは飛ぶだろうけど、それは覚悟してい
ます。

39トキ:2011/06/07(火) 19:27:16
 ただ、これは、私が職員でないから、言えるのであって、職員さんは言えないと思います。
ですから、その点、気にされないで下さいね。

 でも、元気で活躍されてい現職員妻さんには、勇気と元気を頂戴しています。
頑張って下さい。

40トキ:2011/06/07(火) 19:41:58
>>34

 義春さん、ご投稿、ありがとうございます。

 「本流復活」のサイトの投稿を拝見し、素晴らしい方だなあ、と感服していました。
信念もあるし、情熱もあり、頭もよく、本当に優秀な方だなあ、と思います。
こちらにも書いて下さり、心から感謝しております。

 あの武道館前の円陣をなくすなんて、ちょっと理解できないですね。
 個人的には、「我ら愛す」という歌が好きだったので、あれが聞けないのが寂しいです。

 いろんな立場の人とか考えの人がいるので、それを気にせずに書き込んで欲しいです。
本当は、教団援護派の投稿も待っているのですが、まあ、来ないでしょうねえ。(笑)
 
 やはり、いろんな人の視点というか、考えを拝聴するのが、勉強になります。
教区に居て感じるのは、正直、先が見えて来た、という事です。で、今、会員一人一人が
何を、どうすれば良いのか、を考えるスレッドがあればいいなあ、と考えたのです。

 義春さんのご意見は、本当に筋が通ったものが見えるので、楽しみにしております。

今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

41トキ:2011/06/07(火) 19:50:08
>>36

一相愛会員様

 投稿、ありがとうございました。貴重なご意見を心から感謝申し上げます。

 行き届かない点は、その通りだと思います。今後、気をつけます。
特に、インターネットというのは、不特定多数の方が見られますから、本当は
神経を使う必要があるのですが、つい、見落とす場合があります。今後も
気がついた点がありましたら、どんどん教えて下さい。

 自由な表現の場ですが、やはり誰かを傷つける事は避けたいので、皆様にも
同じく、ご指導をお願いします。

 今回、言いにくい事を言って下さり、感謝しております。

今後も、ご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

42トキ:2011/06/07(火) 19:59:30
>>37

役行者様

 暖かいお言葉、ありがとうございました。投稿にも深く感謝申し上げます。

 以前から感じていたのですが、現役の信徒とか幹部は、「学ぶ会」
や「ときみつる会」に接触するな、と厳重に言われます。で、分派活動はいかに悪い
事か、だけを叩き込まれます。
 が、考えてみたら、相手の良い分も知らないで、相手を毛嫌いしている事になる
のですね。私自身も「学ぶ会」や「ときみつる会」が何を主張しているのか、正確な部分
は知りません。「学ぶ会」や「ときみつる会」の主張の内容を知った上で、協賛するなり
批判するのは普通だけど、言い分を聞きもしないで批判するのは、おかしいと思います。

 逆に、教団援護派を通す人、あるいは分裂肯定の人の意見も聞きたいと思います。
少なくとも、それなりの理由があって、その立場をとっているはずですから、教団の公式見解
ではなく、その人の言葉で聞きたいです。別に、その人の意見に賛成しなくても、その意見を
聞く事で、私も得る点が多いと信じています。

 管理人としては、まだまだ未熟なので、ご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。
投稿を重ねて感謝申し上げます。

合掌 ありがとうございます

追伸、私の投稿は段々と減らしますので、皆様、遠慮しないで書き込んで下さい。

43義春:2011/06/07(火) 20:03:59
>>40
トキさん

誉められて恥ずかしいから止めてくだされ(笑)

まぁ…若い子が可哀想です…ね。

私なんかはもう20年近く前からやってきたから、昔の生長の家を見てるから良いのだけど…若い子は知らん、それが悲しゅうて、悲しゅうて…折りにふれ生命の實相を読むように勧めたり、昔の話をしたりしてるけど…これで良いのだろうか…かと。

もう俺は身体がこれだから使命のままに生き、くたばって使命(笑)ならくたばるだけだから良いのだけど、若い奴はこれから…これで良いのだろうか?黙ってて良いんだろうか?…万が一早くに自分が逝ってから後の事を想うと悩みばかりです。

悩んでも仕方ないのだけど、今、自分が出来る事は出来るだけ出来る限りする、ジュニアや生高連で習った生き方を全うしたいと思ってます。

で、教団擁護派、書き込みはないだろう…と。彼等の立場を想うと、仕方ないなって思います。

まぁ…筋と言うか、真理・道理にあうにはどうすれば良いかだけを思ってますんや。

44トキ:2011/06/07(火) 20:16:20
追伸です

 本部の情報管制とか密告が厳しい、というのは、感じてもいても、教区側ははっきりとは分からなかったです。
と、言うのは、地方の教区の人間が本部の人間と話しても、何か用心をしている、というか、言葉を選んで
いるのは感じていました。
 が、ここまで酷い監視体制になっていたとは、知らなかった、というのが実感です。
 ご教示下さり,深く感謝申し上げます。

合掌 ありがとうございます

45現職員、妻:2011/06/07(火) 20:59:28
ありがとうございます。
義春様、あちらではお世話になりました、感謝しております〜

情けないと思いながら、表面で従うふりをして悔しい想いもあり
一人やり過ごす日々でしたが…
私のような信仰も幼い者もそう感じるのですから、信仰深き先輩方の忸怩たる想いは
いかばかりでしょうか、と考えさせられます。
“「現総裁はあんなことを言っておられるが、本当はこんなことを言いたいのだ」
と個人が勝手に言葉を書き換える。書き換えることで現総裁に真理を語らせる。
こうやって遊んでみようというのがわたしの狙いでございます。”
一時のやり過ごしには、このような考えも良いかもしれない、とは思いますが…が、
…やはり、どうしても、やり切れない想いですね。
青年の指導に正しい愛国心、国の理念を伝えることこそ、信仰の核となるところで、
その指導が出来ないとは、信仰の魂を失うことに等しいところと思われまして、
本当に良心が痛みます。
それがない運動など、ただの精神論?でしかありません。
そのような自己満足の精神論者に付き合わせるのは、皆様の時間やお金を無駄にしているとしか
思えないですね。

うーん、いつも言葉足らずで、申し訳ないです。
皆様先輩方のお言葉からお力を得るばかりです、ありがとうございます。

46初心者:2011/06/07(火) 21:14:17
トキ様、さっそくのご返信ありがとうございます。トキ様もあの「ニフティーサーブ」の時代を体験しておられたのですね。なつかしゅうございます。パソコン通信は、インターネットとちがい、ホストコンピュータで運用されてましたから、教団がニフティーの承諾を得てホストコンピューターを監視し、信徒の通信を傍受しているという噂がまことしやかに語られていましたよね。あの当時からすでに、信徒と教団の関係はギクシャクしていたようです。

このとき、わたしはすでに青年会の活動をやめていましたが、知人から副総裁先生のメールアドレスを教えていただいたので、さっそくメールを差しあげることにしました。副総裁先生からはすぐに丁寧なご返信をいただきました。どこの誰ともわからぬような相手に、副総裁先生はやさしい言葉で、本当に親しげに長々と語りかけてくださり、一白鳩会員様も書いておられましたが、「いい人だ」という印象でした。

このとき、副総裁先生には、先生ご自身が「物議をかもしている」とおっしゃられた問題が持ち上がっていて、そのことでわたしに意見を求められました。礼儀上は副総裁先生の立場を支持する返事をしたためるべきでしたが、あまりに「いい人だ」という印象が強かったものですから、ついつい批判的な文面を差しあげてしまいました。

思わず知らず反対意見を書いてしまうほどに、副総裁先生は「いい人」でした。おそらく現総裁も「いい人」であるはずです。それでも、個人的に大きな問題をかかえてらっしゃいます。わたしとのやり取りのなかでも、この問題が頭をもたげてしまわれたようです。この問題をかかえてらっしゃるかぎり、組織のトップとしては不適格ということなるのだろうと思います。

現総裁が教団のトップとして不適格であることをもっともよくご存じなのは総裁ご自身だろうと思います。現総裁が、三代目として大きなプレッシャーを感じておられるのはたしかでしょう。現総裁は、宗教家としての資質がほとんどないにもかかわらず、宗教組織のトップに立たされてしまわれたのですね。

現総裁にとって、「いい人」である自分と、現実の自分との落差はそれほど大きなものではないはずですが、生長の家の総裁としての自分と、現実の自分との落差はあまりに大きなものであるはずです。「どうして自分は生長の家の総裁でなければならないのか」と、この問題で苦悩しておられることだろうと思います。

総裁としての自分と現実の自分との落差を埋めるために頼みとされたのが「知性」であったはずです。知性によって落差を埋めているかぎり、生長の家の総裁としての自分と現実の自分を一致させているような気になることができるのです。ひとたび知性を否定されれば、落差があらわとなります。あらわとなった落差を打ち消すために、知性を否定する人々を拒絶してしまわれるのです。

こうして多くの有能な方々が教団から追放されてしまわれました。「いい人」でいることは、現総裁にとってとても簡単なことであるはずです。ですが、生長の家の総裁でいることは、それほど簡単なことではないということなのです。

現総裁はわたしたちに尋ねてらっしゃるはずです。「あなた方はわたしのなかの何をもってわたしを総裁と呼ぶのか」と。現総裁を「いい人」と呼ぶのは簡単なことなのです。もし現総裁が、「あなた方はわたしのなかの何をもってわたしを『いい人』と呼ぶのか」と尋ねられたなら、その答えはいくらでも用意できます。しかし、「何をもって総裁と呼ぶのか」と尋ねられたとき、わたしたちはいったいどんな言葉を用意できるというのでしょう。


追伸:トキといえば、「北斗の拳」ですね。トキはまるでキリストのごとく描かれていました。救世主をそのまま体現しているようでもありました。トキはたとえ「救世主」と呼ばれたとしても、それほど苦悩することはなかったと思います。トキ様のお手をわずらわしたくはありませんので、わたくしの投稿にたいするご返信は気が向かれたときだけになさってくださいませ。

47初心者:2011/06/07(火) 21:30:30
「総裁の言葉を書き換える」というわたしの提案を話題にしていただけるなんて信じられないです。あちらではいつも無視されてました。さっそくわたしのイメージを話させていただきます。「書き換え」とは、「個人が勝手に書き換える」というイメージなんです。たとえばわたしが勝手に書き換えて掲示板に書き込んだりすることはできるよ、ってことなのです。

「総裁先生のあの言葉は本当はこういう意味なんだ」ということを自分で勝手に思い描くなり、掲示板に書き込むなりしてみる、ということは誰にでもできますよね。真向から、総裁の考えは間違っている、正しいのはこうだ、というようなことを掲示板に書き込むと、これは議論になってしまいます。総裁や教団に反論の機会をあたえることにもなります。

ところが、「本当はこういう意味なんだ」という話になってくると、これは議論にしてはいけないんです。なにしろ、ポスト構造主義の時代では、個人が誰かの言葉を「本当はこういう意味なんだ」と書き換えることが許されている。だから「わたしはそんなことは言っていない」や「あの人はそんなことは言っていない」という反論はしちゃいけないんです。

反論があるとすれば、「偉い人の言葉を個人が勝手に書き換えてはならない」ということだけですが、現総裁の立場上、どうしてもこれを言うことはできませんよね。なにしろご自身が勝手に書き換えておられるわけですから、ひと言も反論することはできない。だから個人は、好き勝手に「総裁はあんなことを言っているが、本当はこういう意味なんだ」と書き込むことができるということなんです。

わたしが言っているのは、こうやってみんなで現総裁に真理を語らせてしまおうというたくらみなんですが、やっぱり「一時のやり過ごし」でしかないですか。溜飲を下げることくらいにしかならないですか。内情を知らないのでこんなことしか書けません。申し訳ないです。でもこういうのがトレンドになると、総裁先生もちょっとお困りになられるのではないでしょうか。

48トキ:2011/06/07(火) 21:47:59
>>45

 現職員妻様、投稿ありがとうございます。

 私も、あなた様の投稿を見て、初めて、『ああ、本部の人達も個人個人では、事情があるのだなあ」
という事が分かりました。そうでなければ、何もわからないまま、感情的な反発をしていたと思います。

 教区の人間の中には、谷口雅宣先生への反発を、本部への反発へつなげ、遂には本部職員への反発へ
と連鎖するきらいがありました。しかし、事情を説明をしてもらうと、冷静になり、自分達の誤解を
反省できるようになりました。

 千里の道も一歩から。あの書き込みを見て、初めて考える人もいると思います。
その意味では、大きな事をされたと感じます。

 素敵な投稿をして下さり、ありがとうございました。

合掌 ありがとうございます

49かぴばら:2011/06/07(火) 21:56:35
トキ様
 丁寧なお返事有難うございました。教区の幹部の方々も密かに貴康先生の「皆様一寸先に光は待っていた」を回し読みしたりして今の状況を憂いておられるみたいですが、私には本当のところはわかりません。
ただおやめになった方も、今覚悟して残っている方も雅春先生の教えに触れて自分の人生を360度変えるような体験をされてこられた方だと思います。自分にしてもこの教えがなかったらどうして生きてこられただろうと思うことがよくあります。できれば、何も知らず只々信じておられる方々もそのまま幸せに過ごせるような前途を辿って頂きたいと願っています。
 ブライアン・ワイスや飯田史彦先生が言われるように、自分が出会った人はよっぽどの理由があって今生の出会いを果たしていると考えています。雅春先生に出会えてよかった。もうこれからよくなるしかないと信じています。

50トキ:2011/06/07(火) 21:57:42
>>43

義春様、お返事、感謝申し上げます。

 本当に青年会をさせて戴いたのは、自分にとって財産です。あの経験を今の青年が経験できないのは
気の毒だと思います。あれは、金で買えない経験ですし、あの頃の同志は、一生付き合える人間ばかり
ですから、感謝の言葉しかありません。

 ただ、これからの事を言われると、確かに言葉につまります。
 
 今、自分のいるところで、出来る事をするしかありません。でも、それは、とても大きな事で、
とても大事な事かもしれません。

 また、ご教示のほど、お願いいたします。

合掌 ありがとうございます

51トキ:2011/06/07(火) 22:15:44
初心者様

 ご丁寧な投稿に深く感謝申し上げます。

 貴重な体験をありがとうございました。詳しい事は書けないのですが、私も個人的な体験があります。
総裁はご自分が宗教には向かない事をご自分でもご存知だという点は、そうかもしれません。ただ、20年
前は、まだ、何とか、そのギャップを埋めようという努力をしたとは思えます。が、最近は、どうでしょうか。
 悪く言えば、居直っている、あるいは絶望をされているのかもしれません。

 ただ、思うのですが、生長の家という世界では、活動歴や実績がモノをいいます。何年活動をしたか、ある
いは、どんな実績をあげたか、はその人の評価にもつながります。また、長く活動をしてきた同志は、言葉に
出さなくても分かり合える部分があります。いわば、共通のバックグラウンドと共通の「言葉」があるのです。

 しかし、谷口雅宣先生は、活動歴がありません。

 おそらく、谷口雅宣先生の周囲にいた大幹部は、活動歴はすごかったはずです。と、言う事は、彼らとは
共通のバックグラウンドもなければ、共通の言葉もなかったのです。幹部の大半は、追従をするか、敵意を
示すか、のどちらかだったと思います。

 これ以上の推測は止めますが、本当なら、あの時点で、誰かが、追従でも敵意でもない立場で、「言葉」
を届けるべきだったのかな、と感じております。

 では、今後ともよろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます

52トキ:2011/06/07(火) 22:23:15
かぴぱら 様

 コメント、ありがとうございました。誠実なお人柄がうかがえて、感激しました。

 確かに、教区の大半の会員が望むのは、普通の信仰ができればいい、という欲求だと思います。
今、みんなが不安に感じ、かつ、怒っているのは、この基本的な希望すら望めない状態だからだと
思います。もし、それが満たされたなら、そもそも、このスレッドは生まれていなかったでしょう。

 ただ、共産主義が猛威を振るった時に、谷口雅春先生は、総本山を建立され、祈りの力で共産主義
の問題の解決をされました。当時、まだ、共産主義が猛威をふるい、共産主義の撲滅など不可能だと
思えました。しかし、今、共産主義と共産党がどうなっているかは、皆様がご覧の通りです。

 祈ること。これが、今、私達にできる事だと思います。

 私も勉強中ですので、これからもご指導のほど、お願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

53小泉:2011/06/07(火) 22:51:28
掲示板の誕生おめでとうございます。

掲示板を読んでいて
たいそう懐かしい言葉がでていて、思わずコメントさせてもらいます。
私もその昔、武道館でゴールデンウィークに円陣組んで歌ってました。
懐かしい〜。
そして二フテイサーブやっていました。すぐ辞めましたけどね〜。
雅宣総裁にメールをしたら返事がくるとかで、喜んでいた人がいました。

私は、本流復活を願っている者です。
雅宣総裁に、現職から退陣を要求する者です。
しかし雅宣総裁の神性を否定しているわけではありません。
雅宣総裁が、信徒や職員に対して犯した罪は大きいと思います。
そこは償っていただきたい気持ちもあります。

よろしくお願いします。

合掌

54ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/08(水) 05:37:53

合掌、ありがとうございます。

 伝統さまが本日、かの掲示板にて、黒住宗忠公のお話をご掲載くださって
おられます。私がかの掲示板から得た収穫のひとつは、伝統さまとの交流に
なるのですけど、残念なことはあのような素晴らしいスレッドがありながら、
宗忠公記事への関心は「注目数15」というものです。ああこれが、私の好き
な生長の家なのか、これがこの、筋金入りの無神論者すらも魅了した谷口雅春
先生の、そのお弟子さん達なのか・・・御令孫を撃つ記事には40以上の注目
が集まると云うのに、伝統さまがご掲載くださる「母の大恩」「杉本中佐『大
義』」等々の良質スレへの注目数は・・・(中略)・・・そのような疑問は常
に、去来する次第なのであります。

 かつ今回、愚生が如き五歳児をかばわんとされ、そして、挺身言葉を尽くさ
れた挙句に追放の憂き目に遭われたという、その様な方々が多数おられます。
把握しているだけでも茉莉香様や初心者様、そして薩摩人様などになるのです
けど、この方々への説明は未だになされておりません。
 私への経緯説明など不要でありますし、説明がないことを以って「生長の家
ってこんな程度なんですね。」と申すつもりもありません。また「投稿基準を
満たしていたのに、なんで?」という議論を喚起する、そんなつもりもありま
せん。それでもしかし・・・上記三名の方や他の方(本流管理人殿からの削除
報告〝すら〟無かった方々)が存在するのは確かであります。そして、かの
〝本流〟なる二文字を冠する掲示板に於いて、これらの方々がおられることへ
の配慮等・・・(中略)・・・在り方として正しいものでありましょうか。

 かつてはかの掲示板にて、「宇治に於ける竹の伐採」が話題に挙がりました。
そしてそこには「雅春先生は、竹一本切られる時も泣いておられた」という投
稿を見ることができました。
 しかしながら今回、投稿の場にて切られた方々に関する記事で、そのコメン
ト欄に「竹一本を切られたこと以上の関心」を、少なくとも愚生は読み取るこ
とは出来ませんでした。ああこれが、私の好きな生長の家なのか、これがこの
、筋金入りの無神論者すらも魅了した谷口雅春先生の、そのお弟子さん達なの
か・・・

追伸

 諸賢に質問がございます。内容は「学ぶ会」と「かの掲示板」の関係、と云
ったものになろうかと。
 上記団体及びWEBは、どの程度の関係にあるのでしょうか。と、申すのも愚
生、実は6月18日の靖国神社の件「参加の意向」で調整中でありました。
 しかし今回の・・・(中略)・・・に及び、愚生、もしかするとではありま
すが、護国の御霊鎮まりますかの境内にて、なにかとんでもない質問を会場に
て言ってしまう、そんな可能性を否定できぬのであります。まあ同会と同掲示
板の関係が、あまりにも蜜にあるのであれば愚生、航空券のキャンセルに参ら
ねばなりません。どなたかよろしく、ご教授の程を。

55現職員、妻:2011/06/08(水) 07:17:15
初心者様の丁寧なご説明感謝します。
一時的やり過ごし、との言葉は、初心者様の姿勢に向けての表現ではわけでありませんでした、
誤解ある表現、失礼いたしました。
これは、今まで自分の感じてきた組織の対応に対するものと言えます。
今まで、まさに初心者様が示されたように、なんとか雅宣先生のお言葉を、生長の家の真理に当てはめるとこの様な解釈なのだと「置き換え」、
自分や周りをも納得させようとしましたし、本部講師に、それでも遠慮がちに周りの方の戸惑いや自分の疑問を尋ねれば、
同じような「真理への置き換え」をされ、あとはなんとも言えない自身の心の沈黙を体験した場面が一度ならずありました。
しかし、真理への置き換えの効かない雅宣先生のお言葉や態度を聞くにつれて、
この様に、自分としては「なんとかしのぐ」ことにさえ、限界なのでは、と感じてしまうことがありましたので…。
それでまあその態度を指して、この表現になった次第です。
この様な私の考える態度よりも、初心者様は、より積極的な進歩した姿勢と言えるかもしれません。
私も自分の立場から模索したいと思ってますが…。
また、初心者様の、雅宣先生とのやりとりから、人格形成への深い洞察に、感嘆いたしました。深い愛情をさえ感じます。
本当に、人は完璧な理屈や科学の証明などではなく、正しい宗教に基づく愛に触れた体験によってしか救われない、と思います…
総裁にこそ、救いが必要に見受けられます。

56カズミ:2011/06/08(水) 07:22:40
はじめまして。本流宣言掲示板→谷口雅春に訊け→当サイトと渡り歩いてきました。
本流宣言掲示板では、私なりに興味深く読ませていただいていた方が書き込み停止処分を受けられたようで、とてもお気の毒に思っております。
ここでやっとその方をお見受けしましたので、再度楽しみに勉強させていただきます。よろしくお願い致します。
あちらの掲示板の管理人さんは、正直申しまして、考え方が硬いのかも知れませんね。少しでもご自分に逆らうと停止処分にされるように思いました。
雅宣先生に似た感じのような気がします。雅春先生のような柔軟な対応をされる方ばかりの生長の家になればいいなと思います。

57トキ:2011/06/08(水) 11:05:26
>>53

 小泉様。暖かい激励のお言葉、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

 そうですか。小泉様も武道館の前で、唄ったお一人ですか。

♪ ああ、若人よ、若人よ、今こそ我ら立たんかな

 という歌も懐かしいですね。今は、唄えないみたいです。

 確かに、偉い人とメールのやりとりをして、喜んでいる人はいました。
ただ、役職とかを持つと、本部との連絡の手段につかい、たまに本部から来るメールに
激怒する事もありました。(ごめんなさい)

 実は、昨日も母親が「機関師」を見て、「雅宣さんは、生長の家の信仰がわかっているのだろうか」とか言って嘆いていました。「雅宣宗とか雅宣教だろう」とも言っていました。そう思っている人は多いと思います。しかし、同時に信仰に基づき、自分達は何をしたら良いか、とも感じています。

 小泉様のように経験豊かな信徒さんが参加して下さると、こちらも活発化します。
今後とも、ご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございました

58トキ:2011/06/08(水) 11:08:10
>>54

ブログ「雅春先生に訊け」管理人様

 投稿、ありがとうございます。いつもブログを拝見しています。すばらしい内容ですね。とても勉強になります。また、あちらを出入り禁止になった点は、生長の家の信徒の一人として、深くお詫び申し上げます。

 もとも騒動の発端は、私達にありますから、その点、反省をしております。
また、管理人をしてわかったのですが、投稿の削除も出入り禁止も結構、簡単な操作で可能なのです。だから、気をつけないといけない、と自戒しています。

 あちらの「せっかく」というレンタル掲示板の長所は、いくつもの話題を掲示できる点です。だから、ああいう良質な話題が議論できるのは、たいへんな強みです。実は、杉本中佐の友人が書かれた文章を母親が持っていて、ある程度したら、投稿をしようと考えていました。伝統様はとても良い記事をアップされるので、期待しています。もっと、みなさんが、ああいう正道を行く記事に注目をして欲しいです。

 実は、私も、あの「本流復活」掲示板と「学ぶ会」は、かなり密接な関係にあるのではないか、と思い込んでいました。ところが、最近のある投稿で、「学ぶ会」様はその点を明確に否定された、との事でした。この点、「一相愛会員」様がご指摘をされた通りです。その点はお詫びしたいです。個人的には、「本流復活」の掲示板の管理人様が自主的に「学ぶ会」とは、関係がありません、という趣旨の注意をアップされても良いかと思いました。

 今回、管理人をさせていただき、いろんな方の投稿を拝見して、勉強の刺激になります。特に、ブログ「雅春先生に訊け」様のブログは素晴らしいです。おそらく、大変の方はご覧だと思いますが、まだの方はぜひご覧下さい。

http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65552902.html

では、今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

59トキ:2011/06/08(水) 11:10:16

>>56

 カズミ様、投稿、ありがとうございました。
こちらの掲示板へのお越しを心から歓迎申し上げます。

 実は、あちらのサイトの文章を見ていて、「何故、反省の有無を問わず、雅宣先生を生長の家から
追放しなければいけないのか」という点について、説得力のある説明がなかったと
感じました。で、「私ならこう書くのに」というので、「何故、谷口雅宣氏を生長の家
から追放する必要があるのか」という文章を作ってみたのです。それだけではバランス
が悪いので、教団の公式見解に従った「谷口雅宣先生を弁護する」という内容の文章も作ってみたのです。
アップするか、どうかは迷っていますが。

 個人的には、脚下照顧というか、こういう時期ですから、勉強をし直す、という観点
です。が、自分が、他の意見の立場の考えをまとめてみた事で、それぞれ根拠とか理由
があると感じました。ですから、いろいろなお考えとか解釈を見たいと願っています。

 今後とも、お立ち寄り下さい。投稿も大歓迎です。

合掌 ありがとうございます

60トキ:2011/06/08(水) 11:11:08
>>58

×大変の方
◎大半の方

誤植でした。お詫びして、訂正をします。

61役行者:2011/06/08(水) 11:58:18
 まず、広義の上での生長の家としてこの度、不快な思いをさせて申し訳ありません。雅春先生の弟子というより、みな生長の家の真理をかじった方々の集まりだと思ってください。ですから、いろいろな方がおられるのです。その当たりの事情を考慮のうえ、寛大な心でお許しください。
 さて、「学ぶ会」と「かの掲示版」との関係を憶測すると、関係ないとはいえないでしょう。ただ、学ぶ会にもいろいろな方がおられるので、十把一絡げに扱ってしまうとそれもまた間違った情報です。いろいろな立場、思想をもっている方がいると思った方がいいかと思います。目立たないように参加し、様子をみるということでおさめたらいいのではないかと思います。私個人のことをいうと、行かないです。
 それから黒住宗忠公、私は敬愛しております。良寛さんみたいな方ですよね。
 初心者さん。安易に、「よい考案ですね」とコメントしますたが、これは、近代的知性(現総裁)を真理の光で凌駕するという試みでしょうか?
 畏敬の行において、近代的知性を凌駕し、丸ごと気に入った世界を実現することが可能なのですよね。果たして現総裁にその器量がまだ残っているのでしょうか?

62名無しさん:2011/06/08(水) 13:43:20
役行者様へ

>初心者さん。安易に、「よい考案ですね」とコメントしますたが、これは、近代的知性(現総裁)を真理の光で凌駕するという試みでしょうか?

じつはおっしゃられているように、最初は「近代的知性を真理の光によって凌駕する」ということを考えておったのですが、そのためには、現総裁の考えを理解しなくてはならないのですね。それで総裁のブログをのぞいてみたのですが、ぜんぜん読む気がしないということで、総裁の考えを知るのはあきらめることにしました。

ここでひとつ言ってみたいのは、ある物事を否定しようとすればするほど、その物事は大きな力を持つということなのです。「君が代」や「日の丸」を否定する人たちがいますが、そういう人たちは、否定することで「君が代」や「日の丸」に法外ともいえる力を与えてしまっているのです。そしてついにはその力に耐えきれなくなって、「歌えない」、「起立できない」といった精神状態にまで追い込まれてしまうのです。

これとおなじように、現総裁を否定すればするほど、現総裁は大きな力を持つことになりますよね。掲示板で苦悩しておられる方々の言葉を聞いておりますと、ほとんど「呪縛」といっていいほどの大きな影響を受けいらっしゃるように感じます。こうした影響力は、いうまでもないことですが、総裁ご自身がお持ちであるわけではありません。みなさまが力を与えているだけなのですね。

現総裁の否定をお続けになられているかぎり、影響力から逃れることができないばかりか、逆にさらに大きな力を与えてしまうことにもなりかねないのです。そこでわたしが考えましたのは「否定することなく否定する」という方法なのです。その方法というのが、「総裁はあのようなことを言っておられるが、本当はこういう意味なのだ」と勝手に決めつけるということなのです。

「総裁はあんなことを言っているが、本当は人間が神の子であることを知っていて、わざとあんなことを言っているのだ」と個人が勝手に決めつけるということです。言葉はよくないですが、総裁の言動を茶化してみる、おちょくってみると、こういうことなのですね。

これは昔からある庶民の知恵なのですね。権力を否定すれば権力は大きな力をもちようになります。そこで、風刺といった形で権力をおちょくるというようなことをやって、否定せずに否定してきたわけですよね。こうすることで、権力を否定しながら、権力に支配的な影響力を持たせないように、知恵を働かせてきたわけです。

生長の家の方々も、いたずらに現総裁を否定するのではなく、こうした昔からある知恵を活用すれば、もっとうまくご自身の精神状態をコントロールできて、「呪縛」からも解き放たれるのではないかと、このよう考えました。ですから、あまり本気になって「総裁は本当はこういうことを言っているのだ」と思いつめるように決めつけるのではなく、昔から庶民がそうしてきたように、遊び半分といった気分で総裁の言動を風刺してみるということが必要なのではないかと、このように考えてみたような次第です。

「畏敬の行」についてはまたあとで書かせていただきます。

63初心者:2011/06/08(水) 13:48:25
失礼いたしました。上記の投稿は、わたくし初心者のものでございます。

64役行者:2011/06/08(水) 14:46:09
初心者さん恐縮なのですが、実際に実例をみせてくださればありがたいです。
2011年6月 7日のCO2の“肥育効果”をテーマにした現総裁のブログに
“地球温暖化にともなう気候変動は、食糧生産に予想以上の悪影響を及ぼしているという危機感だ。CO2による(食糧に対する)肥育効果はあったとしても、気温上昇によって害虫が増えたり、旱魃や洪水が起こったり、都市化による地下水の減少が作物の生育に不利に働いているため、全体としては温暖化は食糧の生産増につながっていないというのだ。
 このような状況を知ってみると、日本の農業の振興は急務であり、肉食を減らす運動をさらに盛り上げていく必要があると強く感じるのである。” 
と掲載されています。
畏れ入りますが、この内容をどのように風刺するのでしょうか?

65初心者:2011/06/08(水) 18:48:53
役行者様へ

>畏れ入りますが、この内容をどのように風刺するのでしょうか?

ブログの内容を見たかぎりではただの意見であって、とくに風刺すべき内容だとは思えませんが、たとえば現総裁が熱心にCO2の削減に取り組んでおられる様子を見ましたならば、「総裁はただ単にCO2の削減を訴えておられるのではなく、ご自身がヨガの修行をなさって、呼吸数を1時間に1度だけに減らし、みずからのCO2の排出を抑えようとなさっておられるのだ」と、このように決めつけるわけです。

「CO2の排出を減らしたければ、まずみずからが排出なさっておられるCO2を減らして見られてはどうか」と言ってみたところで、実際は腹が立つだけです。「総裁はCO2の削減を訴えておられるが、本当はヨガの達人になろうとしておられるのだ」と、こういうふうに決めつけて遊んでみようということなのです。みなさまが機転をきかせてこういうことをやれば、けっこう面白い風刺ができあがるのではないのでしょうか。

66義春:2011/06/08(水) 19:17:40
>>65
では、元バイオ関係の技術者としてシュールな妄想をば…

人間そのものが二酸化炭素を吸収して、酸素を出すべし!その為に人間の細胞に葉緑素を注入する研究に国費を投ずべし!

…ダメだ、マッドサイエンス過ぎる…。

(リアルネタでは、主治医に不老不死の研究で癌細胞の(細胞の寿命を伸ばす)テロメラーゼを組み入れたらどうなるんだろう?と訊いたりしてる。

主治医の答えは『それは大変、醜い生物になるだろうね』との事。

全く以て同意見、そもそも癌細胞というのは人体の制御機能から外れ暴走したもの。言ってみれば自分であって自分でない。

故に体内新生物とも呼ばれる。

そんなもんを制御しようとする方が可笑しいとも言える。)

まぁ…リアルにあったのは、数年前に、とある教区の勉強会にて、ある人がマクドナルドのパティはミミズの塊だ!という都市伝説を(本気の体をした)冗談で話し、

『人間そのものが二酸化炭素の発生源なんだから、人間がいなくにらゃ、良いんだろ〜』

と最早ヤケクソに語ってましたわ…滅茶苦茶ですが、こんな感じでどうですか?

67トキ:2011/06/08(水) 19:20:10
 生長の家にいろいろな人がいる、という部分ですが、私の主観的な独断を交えて
少し説明をさせていただきます。

 生長の家の部内の雰囲気は、家族的で暖かい部分があります。
生長の家の信徒さんの大部分は「谷口雅春先生の教え」に魅力を感じて入信されたのですが、
中には、生長の家という組織の家族的な雰囲気に魅力を感じて入会された方もいます。
 また、政治運動をしていた時期は、政治的な共鳴から、環境運動をしている現在では、
エコロジストが興味を示して入るケースもあります。
 中には、政治家や商売をしている人が、別の動機で入会の手続をするケースもあります。
いずれも、会費を払い、特に問題を起こさない限りは、退会などの処分はされません。

 もちろん、最初の動機が何であれ、入会しているうちに信仰に目覚めて、真面目に精進する
人が大半ですが、中には、勉強も行もしないで、いつのまにか消えてしまう人もいます。

 そういう人の中には、退会後も自称「生長の家」信徒という人は確かにいます。
が、言動を聞くと、びっくり仰天、という場合があります。

 これは私自身も気をつける必要があるのですが、「生長の家」信徒と自称する場合も
いろんな人がいるのは、確かです。

合掌 ありがとうございます

68役行者:2011/06/08(水) 19:25:51
初心者さまへ

なるほど頓知を働かせて、ユニークですね。
角が立たなくっていいです。
私を含め生長の家の方はこのような表現法を学ばなければならないですね。
ありがとうございました。考案してみます。

69トキ:2011/06/08(水) 19:27:22
>>67

 なお、上の話は、あくまでも一般論、抽象論を言ったのです。
生長の家教団を辞めた人が、問題がある、という意味ではありません。
 「本流復活」の問題などで、信念をもって辞めた人も多数おられます。

70義春:2011/06/08(水) 19:31:18
>>66
ちなみに私自身はバイオ関係の技術者ではあるけど、人体のバイオ技術を使うのは良いとは思ってません。

(ヒトと同じくらいの臓器の大きさがある)豚の臓器を用いてヒトの臓器を再生する研究がありますが、もしそれにより、失った大腸を再生させれる…としても、私は拒絶する。

あんまりにも自己中心的であるし、運命は運命として受け入れ、その中で神の子・人間の無限の可能性を表したい。

そして何より、私はこの障害を『面白い!』と思っている。

だって飯を食べたら重力を以て自然に排泄される仕組みを観ているのが面白くて、仕方ないもん(笑)

その愉しみを無くすのはちと味気ないな…と思ってしまう。

71役行者:2011/06/08(水) 19:36:58

トキさん、“生長の家にいろいろな人がいる”についての
適切な回答ありがとうございました。
また、言葉足らずのときは援助してくださいね。

72トキ:2011/06/08(水) 19:42:22
>>71

 いえいえ、余計な事をして、すみませんでした。
素敵な投稿に感謝しております。
今後とも、御健筆をお祈りします。

73トキ:2011/06/08(水) 19:59:07
「原宿本部」内部で出来ている将来プランについて、「これは、谷口雅宣総裁の世界征服の
プランに違いない!」という噂が、あちらこちらで流れています。

 母親や私が、部内で聞いているのは、そんな壮大な話ではないです。組織内、特に幹部の間
で流れているのは、もっとレベルの低い話で、あまりにも馬鹿馬鹿しいので、「背筋が寒くな
った」のです。ただ、具体的な事を書くと、情報源が露見するので、書かないだけの話なんです。

 「世界征服」なら、もう20年前に「国際平和信仰運動」なる言葉が出来てから、あの手、この手
で「世界に伸びる生長の家!」を実現するために頑張っています。実際、第一線で頑張っている現地
の職員や講師の方々の努力は、賞賛に値します。私もたまに海外旅行に行きますが、現地で会う幹部や
職員は、素晴らしい人です。では、実情はどうか、と言うと、「世界征服」などは、夢のまた夢で
す。これは、現地の幹部や職員の責任ではありません。では、だれのせいか、と質問をされると困り
ますが。

 しかし、谷口雅春先生が指導をしていた時期は、海外でも信徒が飛躍的に増加していた事実は指摘
しておきます。

 とにかく、信徒が激減しているのは、原宿本部も認識しております。この先、伸びる可能性がない
のも認識しています。それを見越した上での「将来プラン」とだけ、言っておきます。あとは、皆様
が調べてみて下さい。ただし、「推測」はやめて下さいね。「推測」はたいがい、間違っていますから。

 こちらのサイトで関係ない話ですが、一応、書きました。失礼をお許し下さい。

合掌 ありがとうございます

74トキ:2011/06/08(水) 20:03:18
また、訂正です。

 「谷口雅春先生がご指導をされていた時期は」と訂正をお願いします。大変申し訳ありませんでした。

75初心者:2011/06/08(水) 20:06:25
義春様へ

>滅茶苦茶ですが、こんな感じでどうですか?

面白いです。シュールな感覚で笑い飛ばしてください。

76義春:2011/06/08(水) 20:22:53
>>75
初心者さま
良かった…あんまりにも、ド・シュール過ぎて攻撃されるんじゃないか?と思ってました。

では…第2段。
と言っても総裁の講話難し過ぎて、私もそりゃ環境技術関係の職場にいた事があるけど、あまりに小難しくて聴く気になれんので、つい寝てしまうから、うろ覚えですけど…

労働者の時間を買って労働させるという資本主義は間違いなのです。

何故なら、人間は己の汗を流さないと自然と一体になれないのであります。

それなので自然と一体になった、かつての偉大なる祖国・ソビエトの様に皆さん、連帯しましょう!

オール・ハイル・ブリタリア!(byコードギ○スのネタ)

……ついつい講話聴きながら妄想したネタです。

77かぴばら:2011/06/08(水) 20:28:11
初心者様へ
 はじめまして!有難うございます。なんたる面白い思いつき・グッジョブです。

岡本光生先生の本の中の「山新田のおかかの話」の中で後添えに来た手癖の悪い嫁さんが勝手に自分のタンスを開けて着物を物色しているのを「ああそうか、私の祈りがきかれたんだ。『今度嫁に来る人は私と一体だ、私と一体だ、私とひとつなんだ。有難うございます、有難うございます』と私が一生懸命拝んでいたからその祈りがきかれたんだ。
一体だと思わなんだら、嫁に来て一週間そこそこで姑のタンスの引き出しをみんな開けて、上から下までかき回して見ることなんてことは出来るはずがない。素晴らしい嫁やナ、私といったいなんだ、有難てえ」
こんなことが言える人は素晴らしい!。

まあ実際問題には「そんな無茶な!」と思われる方がほとんどだと思いますが、せっかく言いたい放題??できる掲示板のようなのでやってみる価値ありと思います。いかに素晴らしい翻訳をして頂けるか楽しみです。

78義春:2011/06/08(水) 20:36:56
>>73
トキさん

シュールなネタを連投して、すいませんm(_ _)m

まぁ…この話は恐らく、あまりに今の教団と本来の生長の家教団からの解離を解消するために考え出された苦肉のものじゃないかな?と感じました。

世界征服をするプランだったら、先ず、政治と結びつき、現地の有力者を味方につけないといけないけど、それも無い。

そもそも今の教団から社外に影響力のある人物が出るのだろうか?と言うと、それも無し。

今までの歴史での新宗教による征服…例えば、古代ローマ帝国に於いてのキリスト教の国教化の過程なぞは良い例でしょうが、それともこのプランと現実的な情勢は全く合わない。

だから、教団の維持が目的なんだろうなぁって感じます。

79トキ:2011/06/08(水) 21:03:27
>>78

 いえいえ、何でも書いて下さい。そのために、この場所を作ったのですから。

 義春さんは、頭がいいですね。書いてある文章を見ても、よくわかります。

 話が変わりますが、今、本部の人間は、すごく辛いだろうなあ、と思います。
肉体的につらい、とか、精神的に神経をつかう、というレベルならいいです。
自分の信仰とか良心を殺して、仕事をするのは、筆舌に尽くしがたい苦痛だろう
と思います。特に、本部に行く人間は、自分なりに高い理想とか信念とかを持った
人間が多いですから。

 ただ、青年会をしてきた人間の中には、青年会時代の理想を失わない人間と、
「あれは昔の楽しい思い出。」と割り切る人間がいます。実は、私なんかは後者
なんです。ただ、それでも、「今の教え」には、怒っているのです。

 しかし、本部に行って、「あれは昔の楽しい思い出。」と割り切る人の中には
割り切り過ぎて、失ってはいけない、大切なモノを失った人が少数ですが、いる
ような気がします。しかし、それを失わないと、生きては行けないのかもしれま
せんね。

 教区の人間なので、本部の事は分かりませんが、おそらく、そんな気がします。
あ、もし、どなたか、「それは違う!」という人が居たら、教えて下さいね。

合掌 ありがとうございます

80トキ:2011/06/08(水) 21:31:53
>>77

 素敵な投稿をありがとうございました。

 生長の家の信仰も、大事なのは、シンプルな部分、基本的な部分かと最近になって思うように
なりました。基本的な行とか、あと基本的な愛行とか、そういう部分をしっかりするのは、意外に
も大変だと感じます。

 生長の家という巨大組織の問題も重要ですが、かぴぱら様が書かれた、基本的な部分はとても
重要ですね。私も、勉強をしなおします。心に残る投稿をして下さり、感謝申し上げます。

合掌 ありがとうございます

81義春:2011/06/08(水) 22:00:20
>>79
トキさん
そう仰って頂くと助かります。
私は前者ですね。それでも総裁に中心帰一というのは納得出来なかったです。

…あまりに説く内容が変だったから。

苦しみ悩んでる人に冷たい、今の教えへの怒りもさる事ながら、私は総裁の行いにこそ怒るところがあります。

敬愛する先生や友人達が、彼により、追い詰められ辞職なさりたり、追放の憂き目にあい…【自主検閲削除】…どれだけ辛くて涙が出たか分かりません。

大調和、分かっているのです。
だけど、友人達の顔を浮かべると涙が出て・・・辛い。豆を煮るに豆殻を燃やすの曹植の十歩詩の如き哀しみがあります。

…本部の話…ですか…此処では書けないですね。

ただ言えるのは、雅春先生の遺された教団を守り遺したい、その一心である事は間違いない事であります。

だから、彼等の想いを観るに、あまり本部職員を貶したくないのが心情なのです。

82初心者:2011/06/08(水) 22:25:04
義春様へ

義春様の文体は、これ見よがしではなく、そこはかとなく教養をにじみ出されておられますね。あまりに高度なテクニックを駆使しておられて、愚鈍なわたしにはついていけないところが、やり場がないほどにシュールでたまりません。

総裁先生の環境発言はそんなに小難しいのですか。これは笑い飛ばすよりほかはなさそうですね。

83名無しさん:2011/06/08(水) 22:37:12
かぴばら様へ

こちらこそはじめまして。受けるかどうか心配しておりましたので、まずは一安心です。本当をいうと、こういうのはあまり得意でないので、発表するのはおっかなびっくりだったんです。「具体例を」ということでしたので、恥をしのんで書き込みさせていただきました。それでも、困難なときほど笑いが必要であるのもたしかでございますよね。ちょっと気の利いたネタで笑い飛ばして、今日をしぶとく生き延びる。これもあってよいのではないかと思います。面白いのができたら発表してください。みんなで笑って楽しい掲示板にしてまいりましょう。理路整然とした言葉ではなく無茶苦茶な言葉のなかにこそ真理がある。勉強になりました。

84義春:2011/06/08(水) 23:03:57
>>82
初心者さま
なんというか…すいませんm(_ _)m
実際は『ちょw一寸待てwそれ共産主義じゃんかwww』という様な感じですよ。

それをそのまま書いたら、無粋だから、一寸ばかり綺麗にしてみました。

偉大なる祖国・ソビエトは共産趣味(趣味というのが滅茶苦茶だけど)な友人に毒されました。

まぁ…共産趣味という言葉が出来てる時点で変ですけど…共産趣味であるけど共産主義は嫌いな奴なんですけどね…。

※共産趣味者の冗談は…例えば、シベリア流刑を題材にして、何かについて抗議する時に(シベリアの木を数えるなんて絶対無理!という事で)『同志義春様、木を数える仕事をしませんか?』とか思いっきりブラックで言われた方が困るネタばかり。

・・・よくネタが滅茶苦茶だとか周りの人が付いていけないから止めれ…と言われます(笑)

まっ、総裁も本当のところは分かってないんじゃないかと思います。

本当に分かってたら、もっと話を簡単に分かりやすく話せると想うのです。

それか若しくは、読んだ本やニュースの文字を文字のままに取り扱うのみで、自分のものとしてないから(他者に分かって貰う為に必要な)想像力が足りない…というところかな?

私は両方の理由で総裁の話は難しくなってるんじゃないか?と思ってます。

85初心者:2011/06/08(水) 23:23:24
役行者様へ

気の利いた風刺を考案することで、困難な状況を笑いに変えていければよいですね。。

>畏敬の行において、近代的知性を凌駕し、丸ごと気に入った世界を実現することが可能なのですよね。果たして現総裁にその器量がまだ残っているのでしょうか?

「丸ごと気に入った世界を実現する」というのは、気に入った世界が現実の存在としてあらわれるというのではなく、体験としてあらわれるということなのですね。「世界の再魔術化」というのは、せまい意味では「思いが実現する世界」の実現ということになるはずですが、広い意味でとらえれば「丸ごと気に入った世界を体験する」ということになるはずです。

ではどうやれば丸ごと気に入った世界を体験できるようになるのか、ということになるのですが、そのひとつの方法が「世界をあるがままに見ない」ということなのです。シュタイナーという人の解説本にこんな逸話が出ていました。キリストの一行がある町を歩いていると、大勢の人々が集まってさわいでいる。なにごとかと近寄ってみると、そこには腐敗した犬の死骸がころがっていて、集まった人々が「汚い」、「早くどこかに捨てろ」などと、口々にののしっていたそうです。でもキリストは、その死骸を見たときに、「見てごらん、何ときれいな歯をしているのだろう」と、ただひと言このようにいったというのです。

世界をあるがままに見ることしかできない人たちとって、犬の死骸を見るというのは不快な体験でしかなかったのですが、気に入った世界を見ようという意志を持っていたキリストだけは、不快であるはずの体験を心地のよい体験に変えることができたということですね。畏敬の行、あるいは日時計主義というのは、世界をあるがままに見るというのではなく、意志の力で、世界を見たいように見るということなのですね。こういう体験を続けていくと、自分のなかに、ふつうでは得られない内的な世界の体験が積みあがっていき、それが丸ごと気に入った世界の体験としてあらわれてくるということなのです。

このようにして積み上げられた世界は丸ごと気に入った世界として体験されることになりますが、こうした世界はただの空想的世界なのではないかと考えるのが近代的知性なのです。近代的知性は、みずから進んで畏敬の行や日時計主義といった生き方を実践しようとはしませんよね。実践しない代わりに、「それはすべて空想的世界なのだ」と決めつけるのが近代的知性なのです。

ですから、近代的知性がまずなすべきことは、みずから進んで畏敬の行や日時計主義、あるいはその他の自分が気に入った方法を実践してみるということなのです。そうすることで、体験によって積み上げられた「丸ごと気に入った世界」が、ただの空想ではなく現実の体験であることを知らなければならないのです。

では、現総裁が本気で日時計主義を実践なさるかというと、それはおそらくあり得ないことだろうと思います。近代的知性は世界をあるがままに見ることで成り立っていますから、自分の意志で見たいように見るという方法は、あまりに不慣れなのです。日時計主義の本来の意義を現総裁に語ったところで、「日時計主義によって体験される世界など所詮はただの空想的世界でしかない」と、みずからの立場を正当化なさるにきまっています。

86初心者:2011/06/08(水) 23:37:00
義春様へ

わたしが好きなスラヴォイ・ジジェクも共産趣味な人だから、共産趣味でよいのですよ。難しいことしか書けない人は、やっぱりわかっていない。だとしたら、ジジェクも本当のところはわかっていない。ん?

87義春:2011/06/08(水) 23:48:28
>>86
初心者さま
>スラヴォイ・ジジェク
そんな素敵な方がいるのですか!(笑)
なにぶん、西洋哲学は苦手でして…。

…あ、あれ?これはもしかして、私、自爆した?w

まぁ〜もうちょい総裁も分かりやすく…というか、そもそも宗教って魂の救済を目指すものだから、環境より人を、人の心に眼を向けて欲しいなぁ・・・と。

・・・ん?今、ふと思いついたのですが、生長の家は国家の成仏を説いてきた・・・そこから考えると、総裁の環境偏向は・・・(大変失礼な話なんですが)雅春先生を超えようとする総裁なりのアンチテーゼの出し方なのだろう…なとも想える…。

それでも環境とか世界とかって、己が依るところなき根なし草の如きものだと想うのですけど…ね。

88ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/09(木) 07:26:19

>役行者さま

 ご丁寧な返信文を頂戴致しました。誠にありがとうございました。まあ無論、
その点了解(全部がホニャララではない)しているつもりであります。しかし
・・・関係についての質問を掲載した理由は、「どの程度の密度、なんだろう
」という素朴な疑問からでありました。
なお靖国の件ですが・・・全く別件の理由にて、当日は参加不能になりそう
です。ああ残念でなりませんが・・・

 また黒住宗忠公ですが、〝伝統さま〟の文章を読むまで「そこまで凄い人だ
ったのか」とは知りませんでした。また本日の〝伝統さま〟ですが、今度は
「父の恩」というスレを開始されておられます。これまた非常に良かったです。

>初心者さま

 もう、まったくその通りです。(62記事)私もそんな議論を喚起したかった
次第なんですが、まあ、こちらはともかくあちらは・・・(中略)・・・否、
「こちら」「あちら」と区分するのもなんですがね(笑)

 貴方のような方を今回、巻き添えにしてしまい恐縮しています。もしもこの
掲示板なかりせば・・・貴殿の意見発信場所がないままだったならば、私は責
任を取って、かの掲示板へ前進撤退をかけるところでありました(笑)

89商人:2011/06/09(木) 07:37:18
初めまして 商人と申します。尊敬するブログ「雅春先生に訊け」管理人様より
ご紹介していただきこの掲示板へやってきました。
よろしくお願いします。
本流掲示板では私も中傷されました。
けっこう仲間をたたきます。
しかし勉強になることもだいぶありました。
私的にはブログ「雅春先生に訊け」管理人さんの話はおもしろかったですね。
商人からすれば毎日が真剣勝負で、どうしたら商売敵にやられないようしたらいいか、
神経をすりへらしております。
和解しなさいとか、もちろん實相では敵はいないとなるのでしょうけど、現実問題として従業員の
生活もあります。神さまの仕事として喜ぶようにせねばとおもいます。
自分でどうしていいか本当に悩みます。
ブログ「雅春先生に訊け」管理人さんは同じ商人ですので私自身よく勉強になります。
まあ自己紹介長くなりすみません。
生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考えるについては、今の総裁は雅春先生の生長の家じゃないですよね、環境の家ですよね。
でもこのままめちゃくちゃしてたら環境は悪化するとおもいます。
人類が滅亡したら生長の家の活動も出来なくなるとおもいます。
だから多少は必要なのかとおもいます。
宗教がしなくていいと言われますが、だれか発信しないといけないのかも。。
ただ自分は跡取りで創業者が苦労して作った功績をなくしてしまうのはいかがなものでしょうかね。
私だったら申し訳けなくおもいます。

90ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/09(木) 07:58:10
>商人さん(メール送信不調です。返信文をこちらに掲載します)

合掌ありがとうございます。

 紹介しました藤原敏之氏著書の素晴らしさは、同氏著書冒頭に集約されてお
ります。引用しますと、
「随分たくさん光明思想に関する学習をされておられるのに、不幸が絶えず悩
んでおられる方というのは、お会いして聞いてみると大概、この肝心なところ
が抜けているのであります。」という文章になるのですが、こんなご文章を掲
載された点、これが藤原先生の特徴です。

〝救うことに関して100%の自信を持っている〟というのが同先生なのです
が、著書『あなたは必ず救われる』及び『全てを癒す道』では〝『生命の実相』
を読んだにもかかわらず、なかなか健康面や経済面が好転しない誌友〟に向け
ての、効果的かつ具体的な話しが多数登場致します。同氏主催練成会では、他
教化部と比較しても卓越した成果を得られた模様なのでありますが、要因とし
ましては同氏が「大半の誌友が、〝なにを分かっていないか〟が分かっておら
れたから」ということになりましょうか。
 
 ではなぜ、藤原先生には「大半の誌友が、〝なにを分かっていないか〟」が、
分かっておられたのでしょうか。
 答えは同氏ご自身の経験になります。なんでも藤原先生ご自身が『生命の実
相』を読んだにもかかわらず、なかなか健康面での好転を現象面に顕現するこ
とができないという、そんな体験があったらしいのです。

 同先生は真摯な求道者でありまして、若い頃より数々の宗教団体の講和を聴
講しておられた模様です。(日本中の宗教に触れられた模様です)そして自殺
を決意するにまで悩まれた末、ようやく谷口雅春師の真理に出会い開眼された
のでありました。
 ところが『生命の實相』に邂逅し打ち震えんばかりに感動されたという同氏
ですら、同書を読んだだけではなかなか、現世利益が得られなかったらしいの
です。同氏はこの原因を探り始めます。そしてついに〝『生命の實相』を読ん
で感動を覚えたにもかかわらず、なかなか現象面での好転がない〟ことの原因
を探り出し、練成会席上で自分の気づきを基に誌友を指導されたらしいのであ
ります。他教化部以上に数々の奇蹟が現出した理由はこの、同氏が気づかれた
〝あること〟に端を発しているわけであります。

 一例を挙げますと、石川県(「他宗に走れば村八分」という浄土真宗ガチガ
チの地)において同氏は数々の奇蹟を実現せしめ、彼の地に於てすら、多数の
生長の家誌友を獲得することとなった事実があります。〝ぜったいに助かるこ
とのない患者が完治した〟〝電話指導だけでガンが治った〟〝抜けた永久歯が
2本も生えてきた〟(←抜けた永久歯が生える、というのは世界に例がない模
様です)等々の奇蹟を見せられれば、あの一向一揆の浄土真宗信徒ですら、雅
春先生に帰依するのは当然でしょうね。

 谷口雅春師の著書が素晴らしいということは、今更言うまでもないことでし
ょう。雅春師の御著書はいずれも「人間とは神の子である」という点を幾重に
も言葉を紡いで書かれた作品であり、同一の主張内容であるにもかかわらず、
我々を飽きさせることがありません。
 一方の藤原敏之氏著書の素晴らしさは、同氏が立てられた設問にあります。
その設問とは、「雅春先生の本を読んだけど、なんで私は救われないの?」と
いう文章になるでしょう。雅春師の述べられる〝人間神の子〟という主張から
少し離れ、そしてたまには、「雅春先生の本を読んだけど、なんで私は救われ
ないの?」という観点から書かれた本を読むという機会を持てば、より鮮明に
真理を了解できると思います。

 ぜひ貴殿にも、この著書の読書をお勧めする次第です。今後とも宜しくお願い致します。

再拝

追伸

こちらで藤原先生著『あなたは必ず救われる』を立ち読みできます(笑)
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65547211.html

91ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/09(木) 08:08:59

追伸

>他教化部以上に数々の奇蹟が現出した理由はこの、同氏が気づかれた
>〝あること〟に端を発しているわけであります。

 こんな書き方をしながら、肝心の、その〝あること〟に触れていませんね
(笑)まあそれは、ご著書ご購入にてご確認ください(笑)

霊界の藤原先生へ・・・

 本日もまた、先生ご著書の拡販に勤めております(笑)そう、「買いたくな
ーる、買いたくなーる」な書き方で、この掲示板に掲載させて頂きましたが、
これでおそらく、100万部突破になろうかと(笑)まああの本が100万部
も売れれば、日本も変わるんでしょうけどね・・・

92宝蔵:2011/06/09(木) 10:32:21
ブログ 雅春先生に訊け 管理人様

ああ懐かしい藤原俊之先生!約30年前、私が20歳の頃、宇治の練成会で、最初に個人指導で、お会いしたのが藤原俊之先生です。
当時、大阪教化部長をされていた河田亮太郎先生の、御紹介で、藤原先生と
面会し個人指導を受けました。

練成期間中も、みんなの見ている前で、次から次へと奇跡を起こし、
多くの人々を救う、すごい先生でした。

多くの弟子でさえ奇跡を起こす、谷口雅春先生の偉大さがわかります。
当時は、楠本加美野先生をはじめ、こんな、すばらしい先生・講師が
数え切れないほどいたのです。

93トキ:2011/06/09(木) 11:15:45
>>89

 商人様、ご来場を心から感謝申し上げます。
実際にビジネスのシーンで活躍をされているのですから、とても説得力を感じます。
 今後ともよろしくお願いします。

 環境の家の問題は、簡単ではないですね。環境問題じたいは間違いではないですから。

 よく、会社の社長さんなんかで、業界活動に熱を入れ過ぎたり、奉仕活動や名誉職に走り回り、
本業をダメにする人がいますが、生長の家も同じ轍を踏んでいるのかもしれません。環境は大事ですが、
本来の使命である「信仰」を他所においての「環境活動」に走り、ついには本業をダメにしてしまったという印象があります。
 人、時、処を間違えると、よくないという事なのでしょうか。

 ただ、組織としての生長の家が変な方向に突っ走っていても、信徒が一蓮托生で変な方向に行く必要はないと思います。
ここは、じっくりと腰を据えて、勉強をしなおすのも良いかと考えている次第です。

 では、今後とも、宜しくご指導のほど、お願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

94トキ:2011/06/09(木) 11:17:45
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様


藤原先生がおられた頃の生長の家宇治別格本山は、最盛期でした。
練成会で救われる人が続出し、盂蘭盆供養大祭でも参加者で立錐の余地がないぐらいでした。
藤原先生は組織内では、雲の上の人ですが、信徒には気軽に接して下さり、指導は厳しかったですが、愛情がありましたね。

 実は、藤原先生の御著書の発行元である、日本教文者も営利企業ですから、「売れない」と判断したら、あっさりと絶版となります。
(まあ、全然売れないでも発行している本もありますが、あれは、特別な事情があります。)
吉田國太郎先生の「常楽への道」も、あまりに古くて紙型が崩れてしまい、印刷ができないので一度は絶版になったのですが、
あまりにも再刊を望む声が多くて、デジタル印刷に組み直して、再版になったのです。ですから、藤原先生の御著書も、
今後も出版を続けてもらう意味で、皆様もどんどん買って下さい。

 また、他人に勧める、という事は自分も勉強しますから、とても良い機会になります。
藤原先生も、きっと、ブログ「雅春先生に訊け」管理人様の投稿にお慶びだと思います。

 今後とも、宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

95ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/09(木) 11:25:59
>宝蔵さま
>トキさま

 ・・・藤原敏之先生を、ライヴで堪能された経験を有される
そんなお二方へひとことだけ。

いー(10秒)−なー(10秒)−
オレも会いたかったなー(30秒)

96ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/09(木) 12:11:13

>トキさん

 吉田國太郎先生のご著書ですが・・・これは本当に、絶版の危機でありまし
ょう。いや絶対、素人受けする本ではありませんものね。売れるはずがありま
せん。そしてそれは、非常にもったいないことでありましょう。

 ・・・雅春軍団の武将(御高弟)に関してなのですが、以前〝伝統さん〟が
ご紹介くださいまして、同氏曰く、(そんな言い方ではなかったが)三大高弟
とは、「藤原敏之」「榎本恵吾」そして「吉田國太郎」であると・・・・私は
藤原先生以外、名前すら存じ上げなかったのですけど最近、この吉田國太郎先
生著書『続 常楽への道』を拝読しております。

 浅学の身で(読書歴4日目で)評すれば吉田國太郎先生・・・「雅春先生に
唯一、向こうを張った高弟」となりましょうか(笑)いやこれ、実におもしろ
い本ですよ。

 藤原、榎本両先生のご文章は、常にとは云えぬが大凡「雅春師、曰く」なん
です。ところが愚生、発見したんですけど、吉田國太郎・・・その「雅春師、
曰く」が見当たらないのです(笑)いや、これ、すごい本だと思いませんか?

 おそらくですけど吉田國太郎先生・・・雅春先生と(対等に)切磋琢磨され
るおつもりで、ご著書をお書きになられたのではあるまいかと。(※)そして
それは、藤原、榎本両先生のご文章と比較すると、了解可能かなと。
 ですので一瞥すると「ええ?雅春先生の丸写しの本では?」てな印象なんで
すけど、さにあらず、なんでしょう。

 推測するに吉田國太郎先生・・・雅春先生と共に真理を追究され、そして雅
春先生と同じ領域に達していたのではあるまいかと。ですのであのご文章は、
『生命の實相』丸写しにも見えるがそれは間違いであり・・・(中略)・・・
ああ、上手く言えない。それがもどかしいです。でもともかく、「雅春師、曰
く」が藤原、榎本両先生のご文章なんですけど、吉田國太郎先生はそうではな
い。そして「それはすごいことだ」というのが主張です。

 もっとまとまったら吉田國太郎の感想・・・こちらに掲載します。(伝統さ
んも、ここを見ていて欲しいなあ)

追伸

『続 常楽への道』他の特徴なんですけど・・・とにかく日本語が美しいです。
これ、ブログを作成すると分かります。本は縦書きなんですが、ブログ作成の
際、横書きに直す必要があります。気づいたのですが吉田國太郎先生のご文章
・・・横書きにすると味わいが薄くなるのです。
 また同著なんですが、音読してみますと「音色が美しい」という、そのこと
に気づきます。吉田國太郎先生の音色が正調の日本語文章なのかもしれません
し、同先生が正調ならば、藤原先生のはロックンロールに近い・・・(中略)
・・・調子に乗りすぎました。ごめんなさい、藤原先生(笑)「ロックンロー
ルでなければ、救えない人がいるのです」そんな意味です、ここは。


<註>

※ 雅春先生と(対等に)切磋琢磨されるおつもりで、ご著書をお書きになられたのではあるまいかと。

 『続 常楽への道』を手に取った際の率直な感想は・・・「『生命の實相』
とほとんど同じ?」というものでありました。そして愚生は「・・・ううむ、
御高弟、なんでしょうけど、ううむ」という感じの感想しか持てなかったので
した。しかしそうではありませんでした、そんな感じがしています。

 本文内では「雅春先生と切磋琢磨されるおつもりで」と書きましたが、もっ
と云えば吉田先生、「雅春先生への対抗意識で書かれた」というのが私見です。
これ、すごい話だと思います。他宗ではクーデターになるのではないでしょうか?
よくわかりませんが・・・(クーデターは云いすぎか・・・)

 吉田國太郎先生は、高弟として著書をお書きになったのではありません。愚
生の結論は同先生、こんな風におっしゃっておられるような・・・「うん私も
、雅春先生と同じ結論に達したよ」「やはり雅春先生の本は観世音菩薩が書い
ておられたよ」「だって、私の話と同じになっただろ?私のも菩薩様がお書き
になってたから」(「そんな増上慢なこと、先生が云うと思うか!」系のご反
論、平にご容赦・・・でも、私見ではそんな感じなんです。すごい本ですよ)

97義春:2011/06/09(木) 12:19:02
>>90
雅春先生に訊け!管理人さま
横レス失礼します。立ち読みさせて頂きました。

あぁ、そうか…とストンと胸に落ち、スッと楽になりました。真に有り難うございます!

98ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/09(木) 12:35:08
>義春さん

 もうね藤原先生・・・私がハマル理由がお分かりになるでしょう?(笑)
すごいのよ、この人(笑)いや、この先生(笑)

 リーマンショック時(08年)、眠れぬ夜がつづいていた私なんですが、藤原
先生はいつも、枕元で講習会を開いてくれましたよ(脳内で)そして、こう云った
んですよ。

キミはよくもまあ、自分が神の子と聞いて、そこにジッとしているねえ(笑)
私だったら、踊りだすけどね(笑)なーんでキミは、そこでジーーーっとして
おられるの(笑)

てな感じで(笑)
先生の脳内講習会あらずんば弊社、とうの昔に倒産でしたよ。

99初心者:2011/06/09(木) 12:37:39
義春様へ

ひょっとして義春様は本物の仙人でらっしゃいますか?なんとなくそのような風格が・・・。いくらなんでも久米仙人ということはないですよね(笑い)。

必要なのは自爆より空爆ですぞよ。真理の言葉を雨あられのごとく降らせてみせられよ。共産趣味な真理の言葉も降らせてよいのですぞよ(わたくし、義春様を仙人と認識しましたので、そのつもりで書かせていただいとります)。

西洋哲学を本気で勉強しようとすれば、最低でも20年はかかりますな。それほどの価値があるのかどうか・・・。わたくしのような凡夫は、その周縁部をちょいとばかしかじってみるくらいのことしかできませんのです。

周縁部をかじっただけで熱をあげているのがドイツ観念論というものですが、これははっきしいえば、哲学ではなく、大政復古の大号令にも似た、神霊天下る大オカルト運動であったのですよ(大号令は王政復古でしたっけ?)。

なにを血迷ったか、ジジェクは、共産趣味な発想でこの大オカルト運動を、それとは知らずに、現代に復活させようとたくらんどるようです。ジジェクがなぜそれを望むのか。ここだけの話ですが、そのわけとは、ジジェクが師と仰ぐ精神分析家のジャック・ラカンが、本当はオカルトだからなのです。

100初心者:2011/06/09(木) 12:41:40
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様へ

じつはわたくしも、『生命の實相』を読んでも救われなかったもののひとりです。いくら読んでも救われるはずがない。そう思いました。平易な言葉で説かれているので、何が書かれているのかはわかります。でもそれが自分のなかにストンっと落ちてこない。実感が何も湧かないので、真理の言葉を知識として吸収しているだけ。そんな有り様でした。

それでも『無門関解釈』だけは違いました。読み終わるのに丸々2年かかりましたが、読み終えたときにはまったくの別人になったと感じておりました。「すでに真理は我がものとなった」と、本気でそう思い込んでいました。でもこれは、最初の関門をくぐったにすぎなかったのです。

書くと長くなりますので、詳しい話は省きますが、『生命の實相』をいくら読んでも救われないと考えたわたしは、とにかく自分の好きな分野で勝負しようと考え、まあいちおうこれでも理科系のはしくれですから、現代物理学などをかじってみて、この方向から真理を悟ろうと、このように考えてみたような次第です。

結論から申しますと、こちらの方向へ進んだことで、超越的世界を垣間見ているかのごときイマジネーションが豊かに湧き出てくるようになりました。物事をあるがままに見るのではなく、自分が見たいように見るということができるようになってきたんですね。それで雅春先生の言葉を実感をともなって読むということがようやくできるようになったというような次第なのです。

真理はひとつであっても、真理への道はひとつではありませんよね。だからわたしは、『生命の實相』を読め。読めばわかる、という指導にはどうしてもなじめないのです。読んでもわからない人には、それぞれの人にあった道を用意するということが必要なのではないかという気がします。

以上のようなことも含めて、あちらの掲示板でいろいろと訴えようとしたのですが、だめでした。いつ追放されるかわからない。そんな思いがあって、あせってあれこれ書きすぎてしまったようです。それでも、追放者の続出がきっかけでこちらのような掲示板が出現したわけですから、結果良しということなのではないでしょうか。わたしのことを気にかけていただいてありがとうございます。


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