したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える

352ブログ「雅春先生に訊け」管理人:2011/06/16(木) 10:29:06

>トキさま

 合掌、ありがとうございます。枝野官房長官がどうしても奈良セントくん
に見えてしまう、ブログ管理人です・・・そんな話はさて起きまして、それ
では本日の要件などを。(あっ、商人擁護論は涙なしには読めませんでした。
我らは常に士農工商の最下層であり差別されておりますゆえw)

<過去の生長の家活動「負の部分」>

 お時間があるときで構わないのですが、生長の家に於ける「活動の歴史」
を知りたいと思っています。特に、過去の活動――雅春先生がおられた時代
――に於いても「これではダメではないのか」と思われるような方針があっ
たのではないか?少なくともトキさんがそうお感じになられたのは、どんな
部分だったのか?そんなお話を聞きたいと思っています。(無論、貴殿の独
断+偏見談で構わないのです)

 いや、聡明な貴殿に説明するまでもないですが、「なぜこんな問い合わせ
をするのか」の理由を述べますと、「現体制って、過去体制のリアクション
なんですよね?」というものになろうかと。
 現在の総裁殿でありますが、掲示板情報で診る限りは「地球には優しいが、
祖国と信徒に厳しい」との私見を持たざるを得ないのです。同時に「なんで
そんな人を総裁にしちゃったの?」という疑問は、この、信仰五歳児にはご
く自然に湧いてくるという・・・そしてそこには、なんらかの背景があった
はずなのであり、「それはなに?」ということを確認せねば、なにか、話し
合いが不能になりそうな気がするのです。

 繰り返しになりますが、現総裁誕生に於けるその経緯ですけど、これを一
度確認しておかないと、とんでもないことになるのではなかろうかと。つま
り、教団擁護派のロジック(※)が解らぬままでは、彼らの言葉を誤読して
しまうことになり、建設的なやり取りが不能になるのではなかろうかと・・
・まあ、このようなことを思う次第なのであります。

 もう本当に、ものすごくお時間のある時で構いません。「もう、あまりに
もヒマだから、池田大作『人間革命』でも読破してみるか」といったくらい
の、膨大過ぎるヒマなお時間があるときで構わないという、そんなお話しで
す。そして、そこで語られる活動史は貴殿の独断偏見談になるでしょうけど、
貴殿の視点は信用に値すると感じている次第でして、非常に興味があるので
す。後日で構いませんのでぜひ、ご高説賜りたく存じます。

追伸

 なお、これまた云うまでもないことですが、「過去の活動の『負の部分』」
にスポットライトを当てるのは、過去を否定することではありません。雅春
先生が素晴らしい師であったことに異論はありませんが、しかしそれでも、
活動をした方々の中には「要反省といった部分」も散見されたのではないで
しょうか。そしてもしも「その反動として誕生した現総裁」であるのであれ
ば、その負の部分を再確認する事は、必須要件ではないでしょうか。

再拝

<註>

※ 教団擁護派のロジック

 ザックリ考えられることを述べますと、まあ、雅宣総裁誕生前ですけど
「今までの体制と違うものなら、なんでもいいや!」といった思考●止派が、
一時的に主導権を握ってしまったんでしょうかね?つまり(雅宣総裁誕生前
の)活動を嫌悪しており、その方々を追い出すことが目的と化し、そして
「あいつらを追い出せるなら、誰が総裁でもいいや!」になっちゃったのか
なあ・・・と。〝環境問題に燃えて〟雅宣総裁を推した人なんて、本当に少
ないのではないでしょうか?そう思えてならぬのですけどね・・・

 また〝谷口雅春〟で検索しますと、我がブログの遥か後方――20位近辺
に――現総裁殿ブログ「小閑雑感」が表示されます。いや、これ、「なんで!?」
というのが正直なところなのです。普通、検索語を〝谷口雅春〟にしたなら
ば、我がブログを圧倒的に抑えて「小閑雑感」が表示されねば、オカシイと
思うのです。それで「現総裁はなんで、そこまで雅春先生を軽視する?」と
いう疑問は、常に頭を離れないのですけど、その背後にはいったいなにがあ
ったんでしょうかね?・・・ああ、解らない。(祖父を嫌悪していたならば、
教団を継承しないと思うんですけど・・・そうでもなさそうですしね)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板