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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える

1807初心者:2012/07/01(日) 21:04:22 ID:TfQ0e6RA
質問者様

>具体的にはどんな体験だったのでしょうか?

アーノルド・ミンデルという心理学者が、ドリーミングという現象その他を、量子力学
の理論をもちいながら説いていますが、わたしはこれを、雅春先生の教えに
もとづいて理解しようと3年ほど努力を続けましたが、いくら納得しようとしても、
どうしてもぬぐいきれない違和感のようなものが残ってしまって仕方がなかった
のですね。

本物の宇宙の着想を得たときに、これは「実相独在ではない」ということを考え
ました。本物の宇宙は存在する。そう考えたのですね。ドリーミングと本物の宇宙
を結びつけました。そうしたら、ストンと落ちました。一瞬にして「すべてがわかった」
という気になりました。

実相独在にしばられているあいだは、3年鳴かず飛ばずといった状況でしたが、
雅春先生の教えを手放して、べつの考えを取り入れた瞬間にドリーミングは
理解されたのです。あのまま実相独在をつかんでいたなら、いまだに理解は
できていなかったと考えます。

あるいは、それまでは真理にとっての脅威としてしか感じられなかったソシュール
の言語学を、教えを手放したことで真理の一部として取り込めたことです。20年間
苦しめられたソシュールの言語学が、むしろ自分にとって都合のよいものに
感じられてきたのです。20年間解決できなかった問題が、教えを手放したことで
解決できたと考えております。

ほかにもあるはずですが、とりあえずここまで。


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