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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える

1611トキ:2012/05/21(月) 20:42:19 ID:L8LXy.QI
 この傾向は、今の谷口雅宣総裁になってから、特に顕著になったと思います。
少し前に、某教区の講習会の後の幹部懇談会で、出席者の一人が、総裁に聖典裁判の発言をしただけで、
本部は大騒ぎになったという噂もきいております。
 教区もよくないが、総裁ご自身も異論を聞く姿勢に欠けていると感じております。

 谷口雅宣先生以前の組織が理想か、というと、やはり問題がありました。教区にいた私から見ても、
早晩、改革は必至であると思っていました。ですから、現在の総裁がいろいろと改革について発言をされて
いるのは支持できました。しかし、改革の結果が失敗の連続であるのも事実で、その点も考える必要がある
と思いました。

 私自身は、個人としての谷口雅宣先生を否定する感情はありません。真面目で、頭の良い人です。物知りで、
よく勉強もされています。ただ、この当たりが難しいのですが、あまり真面目すぎる人、頭の良すぎる人、
物知りが過ぎる人は、リーダーに向かない部分があります。敢えてそういう部分を隠して、バカな部分を
強調するのも「修行」の一つでした。

(つづく)


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