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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える

1935初心者:2012/07/04(水) 09:05:45 ID:TfQ0e6RA
質問者様

本物の宇宙については、現代物理学にたいするわたしの知識では、Dブレーン
と呼ばれる薄い膜が宇宙の本体であって、これがホログラム映像としての
「この宇宙」を映し出していると考えられる、と述べるにとどまるしかありません。

少なくとも、見えている宇宙とは別に、「宇宙の本体」とでも呼べるものがどこかに
あるらしい、ということは考えられるということです。

シュタイナーが「霊的次元」との表現をもちいているようですが、これについても、
そういうことがあれば面白いと考えるしかない、というのが今の時点での現状です。

本物の宇宙を知るひとつの方法としては、この世の出来事を手がかりにそれを
さぐるという方法があると考えます。たとえば「非局在性」と呼ばれる現象が
この世においても起きているらしい、ということが考えられていますよね。

「非局在性」とは、ひとつのモノが、ここだけにあるのではなく、それこそ宇宙の
いたる場所にも存在しているのではないかと考えられるような現象ですね。
物理学の有名な実験である「二重スリットの実験」、あれはどう考えても、電子が
宇宙になりきっているとしかわたしにはおもえないのですね。

こうした不可思議な現象がなぜ起こるのか、それはおなじ現象が本物の宇宙で
も起きているからだとわたしは考えております。

マルセル・デュシャンの、通称「大ガラス」とも呼ばれる「彼女の独身者たちによって
裸にされた花嫁、さえも」という作品をご存じでしょうか。憲兵、胸甲騎兵、警官、
司祭といった、さまざまな職業を持つ男たちによって、4次元の花嫁に向けて
放たれた銃弾は、ことごとくはずれているようです。

「大ガラス」は20世紀最大の難解な作品といわれているようですが、この作品の
モチーフ、つまりは「4次元の花嫁」こそが本物の宇宙の象徴であると、たいした
根拠もなく、わたしはこのように解釈するようにしています。

ミンデルの著作にしても、本物の宇宙なくしては理解できないものと考えます。


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