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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える

351トキ:2011/06/16(木) 10:10:34
>>350

商人様

 いつも、すばらしい投稿、ありがとうございます。

 スレッドが分割してしまいましたが、こちらは来客が少ない分、のんびりと書き込みができます。
これは、これで良いとは感じます。

 今でも一知半解の生長の家の幹部の中には、『仕事や学業よりも、生長の家の事だけ
するのがエラいのだ」という誤解をする人がいますが、実は、私は、そうは習っていません。

 信仰生活とは、道場にいる間だけが信仰ではなく、普段の日常そのものが信仰であります。
特に、仕事というのは、単なるお金儲けではなく、その仕事を通じて神の子たる大衆に喜んでもらう
大切な行ですから、これも大切な信仰生活であり、宗教活動であると教えられました。毎日来て
下さるお客様も神の子であり、問屋さんも神の子であり、ただ、礼拝すればいいのであります。
 そして、お客様が喜ぶような御仕事をさせていただくのであります。
 同時に、自分も神の子でありますから、御仕事に対して、適正な利潤を頂戴する。
売り手よし、買い手よし、世間よし、という言葉がありますが、ごまかしたり、ウソをつかず、
正直に商売をする。取引先にも、厳しく接するべき点は接するが、愛情も込めて対応をする
のがよいとも言われました。

 商人にも商人道があり、その仕事を通じて、自分の信仰を鍛える機会を頂戴したと感謝すれ
ば良いと言われました。商売には、苦しい事、嫌な事と多々遭遇しますから、その中で心を
どう保つかは大切な修行かもしれません。

 つまり、商売と信仰は別々ではなく、一体であり、その仕事を通じて、自分は魂の向上の
修行をしている、と言う訳でしょうね。

 と、エラそうな事を申しましたが、こういう風に習ったので、ご参考になれば幸いです。

合掌 ありがとうございます


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