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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える

114現職員、妻:2011/06/09(木) 17:41:40
先日から、このようなHNを使うことで、不快に思われるかたもいらしゃるかもしれないと思いました。
ただ、今私はこのような掲示板を知ったことを、ある種自分の宿命と受け止めたい、と思っております。
自分の今までの諦めにちかい無関心や、配慮のない無知を恥ました。
皆様の博学多才な経験に基づくお言葉を、大変胸が熱くなる想いで
拝見させて頂いております。
今の生長の家の青年に聞かせて頂きご指導願いたいです。
どれ程の青年が蘇るでしょうか。
主人とあった頃は、もうご存命ではなかった藤原先生や吉田先生のことを、
よくご存知だった大先輩に、講話のテープを頂いたり、話をききにいっていたので、懐かしく思いだしました。
特に主人は、純粋な信仰を求めて、私からみても、ただひたすら真理にまっすぐでした。
本部の職員の話があった時も、
給料はいりません。ただ、道場に寝るところを用意して頂ければよいです、
と言って、笑われた、と話していました。
本部に入って、講師がが肉を食べたり酒を飲んだりしたのを見たとき、
驚いた、という…まあただの世間知らずだったのかもしれません。
生長の家に救われた命でした。
今、主人と話してみて、私なりに理解したのは、
主人の核になる信仰はぶれてはいないですが、
組織の方針をなんとか真理へ昇華する葛藤を乗り越えてきた、また今乗り越えようとしている
ということです。そうしなければ、皆様に話もすることが出来ないですし…
ただ、信徒さんのお声に耳を傾けること、また真理を実践することの原点を
見失っているように見えるのは、職員として大変申し訳なく思います。

信仰も知識も浅いものですので、卑俗なことを書いてしまいまして申し訳ありません。
大変刺激を受け読ませて頂いておりますことを、お礼申し上げます。
ありがとうございます。


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