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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える

1309うのはな:2011/11/18(金) 17:57:15 ID:iM0b0bt6

今回の夫とのこの共著を読まれて、ある人は「生長の家」のあり方について
考えてみる機会となさるかもしれない。またある人は、つまらない内部論争として
お取りになるかもしれないし、だから宗教は嫌いだと非難されるかもしれない。
 私たちは、自分たちの信じるものがあったとき、少なくとも信仰の対象をそのままの姿で、
形で、この目で確実に見続け、そして変わることのない真理であるとの確信を得た時その信仰を
持続しようと思い、誇らかな指標ともし、かつ他の人にも力強く伝えることができる。

 それは特定の団体とか組織に入っていなければ出来ないというものではなく、ただ一人でも信じた
ことを実行することは出来る。
 組織化するメリットは、本当に正しい宗教である場合は、迅速により数多くの人々に布教できることである。
もし、自分の信仰心がうなずかない宗教になってしまった場合には、自らの信仰を曲げてまで組織に束縛されている人々の
心の内には、葛藤が生じるはずである。今そのような内心の葛藤に悩む信徒が多い。
しかし、その葛藤と恐れずに対面し、正しいと信じる行動に勇気を持って踏み出すことが、
私達の本当の新生につながり、信仰者としての生き甲斐と法悦を見出す道であると信じる。
 私達はただひたすらに、谷口雅春先生の心理の把握が、広く世間に公表・開示され、堂々と講演のテキストとして
流布され、多くの信徒の方々の指標とも喜びともなって広がり、さらに新しい世代の方々への希望の光となることを願うばかりである。


『谷口雅春師に捧げる誓いと信仰』 宮沢潔・宮沢壽美 共著 ジュピター出版


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