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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える
1158
:
義春
:2011/10/11(火) 23:44:44 ID:iu5Ar./Q
>>1155
琴音様
只今帰りました。御返事遅くなり、申しわけありません。
>私は、皇太子殿下は秋篠宮文仁親王に皇太子の位をお譲りになられる
>べきだと思っているので、全く同意できません。
との事なので、昨日の登山の事から話しつつ、御説明申し上げようかと思います。
先ず、厳島神社に祀られております、宗像三女神のことから。
参照:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E5%83%8F%E4%B8%89%E5%A5%B3%E7%A5%9E
wikiによれば、スサノヲ命から生まれたとあります。
日本においては弁財天と神仏習合されております(後に色々な吉祥天とかと習合されてます)
そして、役行者が、大峰山中で救世の神を顕現する為に祈っている時に、
最初に現れたのが弁財天です。
私は此の神様に、命を救われておりますのです。
というのも、初回の癌と闘った折、3年前から広島の大竹市に住んでおりまして、
癌に倒れて失意の底で厳島神社におまいりして、御籤を引いたのですが、
そこには「病:治る」とあったのです。
それに励まされて大阪まで帰ったのですよ。
あれがなかったら、どうなっていたか分かりません。
そして、この宗像三女神は、私が、山梨にいた、5〜6年前から、
よく参拝する江島神社にも祀られています。
これは、伊豆に流された役行者が、江の島を訪れたところ弁財天が陽合したから、
その地に弁財天(=宗像三女神)を祀ったものだと聞いております。
それ故に、妙にこの神様とは縁を感じております。
だから、今回、少し冒険をしました。
実は昨日は眠らず・食わずで弥山登ったのです。
ただでさえ、体力ない上に、そんなことする事自体が無謀と云うものですが、
此の神様に守られておるならば、必ず登れると信じておりました。
いや、絶対登れるとも…。
でも、やっぱり、しんどかったですね。最初は我の精神で登っておったのですが、
欠陥が破裂するくらいに脈が激しくなり、頭が痛くなり、身体が熱く、息で眼鏡が曇る…
まっ、たまらず、大きな平岩の上で少し眠りました。
そうしたら、何故か知りませんが、自然と一体になっていくような妙な感覚に
なってきました。義春はここにあり、自然はあそこにあるというものから、
義春と自然の境が無くなっていくような、自然の中に生かされておるというような
そんな、不思議な感覚…。
そして、その後、不思議と楽に登れるようになったのです。
我の力で登るのではない、自然と一緒に登るのだという様な感覚です。
そして、降りる時も、走りながら、
(ここは大丈夫、あそこは苔が生えているから避けよう…)
そんなふうに、瞬時に自然が教えてくれるような感じでした。
そこには、その山に祀られている神様が、私という人間を受け入れているのだと
感覚があります。
それが、おそらく、これが山岳信仰なのだと感じております。
一旦、此処で投稿させていただきますね。
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