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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える

1393さて:2011/12/29(木) 20:02:24 ID:LwVG4C3M
  、トキ(^^;様)が過ぎるのも忘れてしばらく龍宮海に入っていたようだ。
気付くと以前に訪れて以来、だいぶ月日が経っている。

いつのまにかクリスマスも過ぎ去ったようであるが、
とても見事なクリスマスツリーが飾られていた。
どこから持って来たのだろうか、ものすごく大きな本物の木に
様々な飾り付けがされていて、光輝いていた。

小さな子にさえ手に届くところにまで枝が広がり、丁寧に飾りつけがなされていて、
ツリーの麓にはプレゼントの包みや箱でいっぱいに満たされていて見ているだけで嬉しくなってしまう。

なんといってもツリーのてっぺんには、光輝く大きな星がしっかりと輝いている。
まるでツリーを含めたすべてをその聖なる輝きで照らしているようでもある。
なにかそのツリーを見ているうちに、またまた夢の世界に入っていた。

天を見上げると無数のサンタがトナカイのひくソリに乗り、自在に飛び回っているではないか。忙しそうではあるが、その表情は満足そうに見える。
どんなものが欲しいのかな。そんなことを考えながら夢見待ち望んでいる子供達のところに向かっているのであろうか。

当然靴下の中にいつの間にかしっかりとプレゼントを入れておくのがその最大の使命である。
ひそかに子供達の夢を叶えるためだけに、ただその喜ぶ姿を想像して気付かれぬよう些細な注意を怠らずに自らの姿を隠り身にしながらせっせとことを運ぶのである。

そういえば、なぜ靴下なんだろうな。ツリーの形も円錐形でてっぺんから地面に届く一番下まで見渡せるように広がっている。なぜトナカイなのかは別としてサンタはなぜ赤いんだろう。そういえばサンタの持つ袋も謎だな。

その飛び交う様を見ている内に赤いサンタっていうのは、太陽のような存在なんだと感じてきた。まるで太陽のように無限の恩恵を気づかぬうちに与えきるような存在なんだと感じたね。
恵みを受ける側が感謝の念として、その存在に気付こうが気付くまいが、おかまいなしに当たり前の顔をして、ただ与えることだけによろこびを感じて、ただただ与えているんだな。さらに白いひげが赤とマッチして、どこか日の丸のようにも思える。

ツリーは色とりどりに飾られてとてもきれいに光っているが、光る球形の飾りや電球が一斉に色を変えながら輝く様はとても幻想的である。
見事にてっぺんから、手に届くところまでまさに大調和の輝きようでもある。見ている内にその木の枝や葉は飾りにも増して輝いているのを感じた。

そしてそれら一切を一番てっぺんから、聖なる光で照らしている星が一つ。まさに全てを照らしつくしているようである。
この世に存在する全てのいのち、そしてそのいのちを育む地球そのものの一切が光り輝いて、ただ一つの聖なる光を受けている。ツリーを見ているとまるでそんな風にも思えてきた。

聖なる光を放っているのは誰だろうな。日本であれば、天皇陛下みたいだな。てっぺんから、すべてに至るまで分け隔てなく、一切を慈しみ、そして大いなる愛と聖なる祈りを持っていつでも見守って下さっているようなそんなあたたかい存在である。
その光の下で、すべての生きとし生けるもの、すべての青人草を照らして一切調和の光輝く世界がそこに存在しているようである。

夢のようなそんな大調和のツリーは実際に小さな子供の手に届くほど地面すれすれまで枝葉が光り輝き、まるでみこころの天に成る世界がまさに一切の人々の手の届くところにまで実現しているかのようにさえ思えてくる。
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