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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える

518初心者:2011/07/02(土) 11:59:45
トキ様、ありがとうございます。

「嫌悪感」につきましては、あくまでも推測でありまして、さしたる根拠があるわけではありません。ただはっきりしておりますのは、そうとうに強固な嫌悪感がある、ということでありまして、これにはやはり、それなりの理由があるのはたしかなようであります。

その理由が何なのかを明確に語ることはできません。ただこれもはっきりといえるのは、それが、実相世界の存在を否定しようという方向の嫌悪感ではないということであります。存在することにたいする嫌悪感。こういうものだろうと思います。

わたくしが紹介した人物というのは、ロバート・モンローです。教文社からも本が出てます。ロバート・モンローは、体外離脱を可能にするヘミシンクと呼ばれる音響装置を開発した実業家です。モンローは、この装置を使い、「環体」や「インターステート」とモンローが名づけた霊的世界の探索をつづけます。

そうした探索のなかで、インスペックと呼ばれる高次の存在と出会い、その導きによって「魂のふるさと」と呼ぶべき場所に案内されます。そこでの体験を、「じつに素晴らしく退屈であった」といったふうにモンローは記していました。

わたくしもじっさいにヘミシンク音が録音されているCDを購入して聞いて見ました。18枚組でありましたが、まだ数枚を聞いた程度で、長いこと聞いておりません。じつはわたくしは、自分が気づかぬうちに、自然と体外離脱してしまうところがあって、そのために、ひと様に多大な迷惑をかけてしまったようなのです(あまりの出来事に、寝込んでしまった人もいるようです)。

体外離脱したあと、覚醒した意識でいられるのは1分程度です。あとは夢の世界で、それでも、高速での移動や降下といった身体的な感覚だけは維持できています。このような事情により、離脱後の行動をコントロールする必要性を感じたものですから、ヘミシンクCDを購入して聞いて見たという次第です。

結論からいうと、なんらかの効果はあったように思います。聞きはじめてすぐに身体的にかなり大きな変化がありました。その後は、体外離脱を禁止する物理的な手段を見いだすことができましたので、ここ3年以上、体外離脱はしておりません。

このようなことから、わたくしももしかしたら、ロバート・モンローとおなじように、何らかの方法によって実相世界か、あるいはそれにいくらか近い世界を体験した可能性がないとはいえません。それが今の嫌悪感となってあらわれているのかも、とは思います。

あらぬことを書いてしまいましたが、これも体験ではありますので、紹介いたしましたる次第であります。


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