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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える

1210「訊け」管理人:2011/10/26(水) 20:13:34 ID:???

<貧困問題と伝道に関して>

 知人がおもしろい資料を見せてくれたのですけども、まあ、借金に関する
ものです。世間一般で「あの人、借金あるのよ」とか言うとなんか、「ギャ
ンブル」「女」「酒」なんて感じの連想をされてしまいますよね。しかしそ
の、「借金のある人」なんですけど、実際の資料ではどんな実態が報告され
ているのでしょうか・・・それが以下です。

 結論から云いますと、大手消費者金融で¥を借りている人のうち、〝飲む・
打つ・買う〟系の猛者はゼロ(0.1%未満)でした。つまり、一般の借金
イメージである「ギャンブル」「女」「酒」と違い、借金をしている人のほ
とんどは生活費や教育費、事業資金だったりしているわけですね、ああ・・
・もうそこまで我が国国民は、窮しているわけです。
 今、借金があるひとのほとんど全ては、真面目で実直で責任感の強い方な
のです。数字で見る限りはそう云えようかと思います。・・・そういえば先
日、東京のとあるナウい(死語)レストランに行きまして、そこのウエイト
レスのお姉チャンに、ちょっかい(※)を出したのですけども、その際「ど
んな人が理想のタイプ?」なんてことを訊いてみたのです。その際の返答が
もう、びっくり仰天だったのですがこの、23歳くらいのお姉チャン返答は、理想のタイプが、

「正社員」

 なんてものだったという・・・ええ?正社員?正社員が理想のタイプって、
それは何?・・・特に、団塊世代の皆さんは「えー!?」な返答じゃなかろ
うかと思います。もうね、東京すら理想の相手が「正社員」、そんな時代な
んですよ(笑)地方は推して知るべしでありましょう。小泉・竹中路線以降、
我が国の若者はここまで追い込まれているわけです。自殺者3万人のうち、
¥絡みが1/3なんだそうですが、なんだか理解できますね。

追伸

 もうやっぱ、生長の家は「時代から要請が来ている」と思います。大手企
業には社員の14%がウツ病(!)、なんてとこまであるらしいのですけど、
『生命の實相』・・・ここまで追い込まれている人にとっては同書、必ず福
音になりましょう。
 また戦前から『生命の實相』が読まれた理由のひとつには、特殊な時代背
景があったからだと思うのです。戦前は「(戦争で)25歳までしか生きら
れぬ」なんて人が多くいたわけですし、そこまで追い込まれれば雅春先生の
言葉、非常に心に沁みたと思うのです。これが『生命の實相』ヒットの要因
のひとつなのでしょう。
 そして(残念ですが)今の若者ももう、これに近い感覚を持っているよう
に感じます。ですので高度成長、右肩上がりの時代に比べればこれ、伝道も
容易になってはおらぬかと。実際、書店でも自己啓発系のコーナー、十年前
と比べれば2倍以上のスペースに拡充されてません?(こんな理由で「伝道
が容易」ってのも、なんかあれですがね)


<註>

※ ウエイトレスのお姉チャンに、ちょっかい

(オーダーの際)

23歳鈴木さん 「ご注文はお決まりでしょうか」
訊け 「ビーフシチューと、鈴木さんの写真集を」

余談

 ちなみに東京では本屋でも、イタズラして来ました。
某大手書店「今週のベストセラー」棚の1位の場所に、
『人生読本』(谷口雅春)を置いてきたのですが、

 ・・・神よ、そして志恩さまよ、このイタズラをどうぞ赦したまえ(笑)


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