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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える

281トキ:2011/06/14(火) 10:52:09
 まだ、バタバタしておりまして、申し訳ありません。

 えーと、「本流復活」のサイトで、破邪顕正様が、2767の投稿で、昨日のトキの投稿
のなかの援護論に関して、ご投稿を頂戴しました。

>>ただ、その前提として、「トキ」様の投稿に一つ、間違いではありませんが誤解を招く恐れがあるような箇所がありましたので、それをまず指摘しておきます。
「生長の家では、規約で、総裁は谷口家が継ぐと決められており」と書かれておりますが、現行の「生長の家教規第10条第1項」では次のようになっております。

…新総裁襲任する時は、新総裁が、その期間中にその後継者を創始者の家系に属する者、その他「生長の家」の信仰厚き者のうちより適当なる者を選び、選ばれたる者は次期の総裁候補として副総裁の位置につく。

つまり、総裁は、必ずしも谷口家の血筋に限らないということになっているということを付記しておきます。

 このご指摘は正しいです。実は、谷口雅春先生は、総裁は谷口家が継ぐ、と規約で決められておられました。
これが変更になったのは、現在の谷口雅宣先生が、実権を握ってからの事で、当時、部内でも議論になったので
記憶しております。ただ、現在の谷口雅宣先生が副総裁になられた当時は、この規約はまだ有効でした。この
ため、当時の規約という観点から言えば、これは論点となりえると考えています。実際、谷口家の長男、という
のが、現在でも援護論の有力な根拠の一つとなっています。

 なお、規約上はそうなっても、現在の状況を見ると、次も谷口家の人がならないと、おそらくはまとまらない
だろう、というのが部内の意見でした。

 他にもご指摘があったのですが、両論を同量にするために、結構、省いた点が多々あります。
この問題を論じて行けば、1冊の本ができるぐらいですから、かなりラフな意見であるのは、事実です。

 ご指摘の点は、知っていましたが、省略をしたので、誤解を生んだとしたら、お詫びの必要があると思います。
申し訳ありませんでした。ご指摘に感謝申し上げます。

なお、「思想性」の点は、また、機会を得て、改定の時に付け加える予定です。

合掌 ありがとうございます


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