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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える
1401
:
トキ
:2012/01/16(月) 16:53:39 ID:kDUljr1U
昨日、原宿教団の会議に出ました。感じたのは、教団が既に「環境路線」に足を入れてしまった、という事です。
栄える会の機関紙も読みましたが、抜き差しならない局面まで来ている、という感想を受けました。宗教法人が団結し
て政治に圧力をかける提案まで書いてあって、それは基本的な発想は、「生長の家政治連合」と同じである、と感じま
した。
別に、環境問題自体は大切な事だし、生長の家が環境問題に関わる事自体には反対ではないです。
問題は、その程度や内容であります。宗教法人である生長の家の本来の使命は宗教活動であり、個人や国家の救済で
あります。その本来の使命を放棄して、環境問題だけに重点を置く現在の方針は多くの信徒から反発を招いています。
ただ、難しいのは、ここまで入り込むと、環境問題からの「撤退」が出来にくい点です。
過去、生長の家が政治に足を踏み込み、それが良くないと、いきなり撤退し、内外の不信を招きました。もし、同じ
事をすれば、やはり生長の家の評価は大きく低下するでしょう。
思うに、生長の家の環境方針が信徒から支持されないのは、従来の「国家重視」から「環境重視」に変換をしたと
いう印象を与えたので、ご都合主義であり、総裁が変われば言う事も変わる信用できない組織である、という感想を
信徒も外部の人間も受けたと思います。そうではなくて、従来の「国家重視」の観点は大事にしたまま、「環境重視」
の路線を取れば、「あの右寄りの生長の家ですら、環境問題を大切にしている」という印象を与え、環境問題の広まり
にも好影響があると思います。つまりバランスをとった運動方針を採用する事が大事である、という事です。
今回、和解をするにしても、教団側、本流復活派のどちらかの主張だけを大事にするのではなく、バランスのとれた
意見を採用する事が大事である、と思う次第であります。
合掌 ありがとうございます
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