したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える

892初心者:2011/08/18(木) 13:01:02 ID:4IaAZAME
一観覧者A様

遺伝子にとって人間は乗り物にずきない、という考え方があるように、これまで、遺伝子には
あまりいい印象はもっておりませんでした。勉強しても、どうせロクな結論にはいたるまい、と
いうことで、関心から遠ざけてきました。

でもやはり、真理を追究していく上で、遺伝子の問題は無視できませんよね。人間は遺伝子に
支配されている部分がかならずあるわけだし、その「支配」をカルマと言い換えている可能性
は否定できないかもしれませんね。

それでもわたくしは、遺伝子だけを見ていても、遺伝子のことはわからないと思うので
ありますよね。それが何であれ、全体から考える。これがわたくしのやり方なのであります。
正確にいいますと、全体からしか考えられないのでありますね。

以前、こちらでも書き込みいたしましたが、雅春先生の『無門関解釈』というご著書を読んで
このかた、右脳がだんぜん有利に働くようになりましてですね、左脳は最低限の働きしか
していないのではないか、と思えるのでありますよね。

右脳は演繹的な働きしかできないのでありますよね。演繹的というのは、部分の積み重ねでは
なく、全体から物事を考えるということですよね。こういうことですから、遺伝子につきまし
ても、どうしても、部分からではなく全体から考えるよりほかはないということになってくる
ような気がいたします。結論を申しますと、これは妄想ということになってくるようです。
きっと一観覧者様も右脳優位でらっしゃるのでしょうね。

それと、わたくしも想像するのですが、自然というのは、高度な数式をいとも簡単に計算して
いるのではないかという気がいたします。ぶっちゃけたことを申しますと、わたくしは理系で
ありながら、偏微分方程式で、数学がすっかりいやになってしまいました。講義にも出席せず、
生長の家の活動にばかり熱中しておりましたですね。

こんなわけでありますから、自然の計算力というのは、まさに驚異であるという気がいたし
ます。昨日もうしましたアルゴリズムですけども、これにも複雑な計算式が含まれているはず
なのですね。こうした複雑な計算を、人間だけでなく、動物までもが、そして植物も含まれる
でありましょうけれども、ホログラムから現実世界を再生するために、それこそ一瞬にして
おこなっているはずなのでありますよね。

こうした関連のことも含めて、これから記事を書くつもりでありますので、よかったら読んで
くださいね。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板