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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える

132トキ:2011/06/10(金) 11:00:16
 昨日は、小林春恵先生の「わが信仰の旅路」という本を読みました。
やはり谷口雅春先生のお弟子様です。ご本人が執筆されたのではなく、本人の講話
や過去に座談会などで話をされた内容を、第三者がまとめたので、少し不満がある
部分はありますが、それでも勉強になりました。

 最近の生長の家の雑誌は、機関誌も普及誌も、どうも物足りないです。
もちろん、編集者の方々が必死で作って下さっているのは知っているのですが、基本の
コンセプトが信徒の実感とずれているので、正直、これを他人に勧める気持ちにはなり
ません。信徒の家に行くと、機関誌や普及誌が、封も開けずに放置してあるのは見るの
で、同じ事を感じている人は多いと思います。

 それで、思ったのが、谷口雅春先生のお弟子さんの御著書というのは、たいへん勉強
になります。それは、我々と同じレベルの人が、いかにして、ある種の悟りを得たのか、
という体験記だからです。最近のは、物足りない本もありますが、昔の本はそれなりの
内容の本が多く、じっくりと読むと、学ぶ点が多いです。

 余談ですが、生長の家宇治別格本座から発行されている「宝蔵」という体験談集も参考
にはなります。確か、うすい冊子ですが、ある程度まとまったのが本になっています。
一冊200円程度だったと記憶しております。

 以上、ご参考になれば幸いです。

合掌 ありがとうございます


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