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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える

1402さて:2012/01/17(火) 07:21:06 ID:wgzA.ivI
  、トキ(^^;さま)の流れに従い愛国運動、そして環境運動。
このように運動を通して、力点が変化しているのは事実である。
ただ、環境を通して何か大切なことを成し遂げようとしているのではないだろうか。

実際に世界を見渡すと、温暖化以外にも様々な環境に関する問題は存在している。それらは人の活動と密接に関連しており、多くの人の考えや動きが変われば解決できそうな問題があり、そういった意味では今必要であるから取り組んでいるのだと思われる。

その上で国家重視(愛国運動)に関して言うと、これは単なる運動ではないと思われる。本質である。だからここを抜きにしては何も始まらないと感じるのである。
たとえ全く抜きにして、物事を進めたとしても必ずここに戻る必要が出て来ると思うし、現時点の日本の状況を見れば、特に重要な問題の一つである。

ともに大切であるにも関わらず、両者を秤にかけて、規模の大きなものの方だけをとるという考え方をしているとおかしなことになるのではないか。そう考えると本流復活のような動きはある意味自然とも言える。

ただし自然を通して、我々人間が学ぶべきことは本当に多くある。
特に自然の豊かな日本にあっては、もう一度直に触れる機会を増やすことは大切なことであろう。

森のオフィスが建設されているが、建設作業の中で様々な工夫がなされているようである。それらの工夫がいつ役に立つかというと、はっきりと分からぬところでもあるが、自然を大切にしようという様々な試みが細かいところに至るまでなされているようである。
一つ一つの作業の中に、新たな見識や、なにか役に立つ技術が含まれている可能性もある。実際足を運んだわけでもなく、詳細は良くは分からぬ故、おそらくは現時点では見えない(普段気付きようのない)価値とだけ言っておく。ただ見えないにしても、自然が本来持つ完全さを引き出す度合いによっては可能性は無限にまで広がるようにも思える。

様々なことすべてが、バラバラに現れ、動いているようで、そうでもないという気がする。そして国家重視はやはり本質である。普遍的に意味のないことであれば、そこまで雅春先生が強調するはずがないのである。この本質的な部分を忘れることなく柱に持ちながら、自然とも深くふれ合い、その一切大調和の世界を感じる中で、自然が本来持つ豊かな恩恵をしっかりと引き出し、社会や将来の日本、そして人類により良く貢献する必要があるのではないかと感じる。

また現総裁先生は、人類の抱える様々なリスクに関して出来るところから動いておられるという印象がある。未然に防いでおかないといけない様々な問題に対して、まずは知るという形でメスを入れる。出来る限り科学的な根拠を持って多くの人達に知見を広め、どうするかは全体で考えていかねばならぬ。そして全体で考えていくにはどうすれば良いのかという立場から、解決に向かうべく様々な行動がとられているのではないかと思う。多くの人が、まだ価値を見いだしていないところに対して動いておられるという意味では誠に立派でもあり、黙々とただ突き進むというひたむきな姿勢を感じる。その姿勢の中に、大切なものが隠されているのかもしれない。いろいろとあるのではあろうが、そのあたりを考えずにただやめれば良いという考えは私個人的にも何かおかしいのではないかと感じる。そして明らかに正しい方向性ではないと感じる!!
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