送検のため千葉県警行徳署を出る市橋達也容疑者
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ほおがこけ、高い鼻のあたりまで垂れた長い髪―。英国人女性死体遺棄事件で、千葉県警行徳署捜査本部から12日、送検された市橋達也容疑者(30)。署を出る際にはフードのついた紺色の上着姿。うつむきながら、しっかりとした足取りで、県警が用意したワゴン車に乗り込んだ。
ザ・タイムズ東京支局長のリチャード・ロイド・パリーです。ルーシー・ブラックマン事件に関するノンフィクション『People Who Eat Darkness』の日本語版『黒い迷宮』を4月に出版しました。この本はルーシーの失踪の謎、家族による捜索の努力、機能しない警察組織の捜査、そして彼女を誘拐したとして逮捕された男の裁判と判決までを描いています。