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法学論集

2091名無しさん:2015/02/11(水) 11:17:39
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150208-00000524-san-soci
和歌山小5刺殺 真面目な「おうちゃん」がなぜ…“異常”感じた友人も
産経新聞 2月9日(月)8時5分配信

 真面目で明るい「おうちゃん」がまさか-。和歌山県紀の川市後田(しれだ)の空き地で市立名手小5年、森田都史君(11)を殺害したとして殺人容疑で逮捕された無職、中村桜洲(おうしゅう)容疑者(22)。小・中学校時代の同級生によると、中村容疑者は運動神経が良い剣道少年だった。「おうちゃん」と呼ばれ、性格も真面目で笑顔でいることが多かったといい、同級生の間では「おうちゃんと今回の事件を結びつけることができない」と衝撃が広がっている。

 同級生らによると、中村容疑者は小学校高学年から剣道を始めた。真面目に練習を重ねてみるみる上達し、面打ちが得意だったという。小学校時代はドッジボール部にも所属。小学校の卒業文集では6年生の生活を振り返り《修学旅行も楽しかった。夜にまくらなげをした。つぎは、社会見学。バスの中で友達とよくしゃべった。今は学校へ行くのが楽しい》などとつづっていた。

 同級生だった男子大学生(22)は事件を受けて「おうちゃんは本当に明るく、笑顔のイメージしかないのに」と言葉を失った。

 小学生時代は、家の前で友達と鬼ごっこやかくれんぼをして遊んでいた中村容疑者。中学校では剣道クラブでの活動を続けながら、読書にもはまり、小説を読むだけでなく、友達同士で漫画のオリジナルキャラクターを作り、見せ合ったりしていたという。

 中村容疑者は高校受験に失敗し、進学した県内の工業高校を中退した。中村容疑者の自宅近くに住む自営業の40代の男性は「この頃からずっと家に引きこもっていた」と話す。しかし、中学校で同級生だった男性(22)は高校受験後に中村容疑者と会ったが、笑いながら「落ちてもうたわ」と話し、特に落ち込む様子でもなかったという。「高校受験の失敗がおうちゃんを変えたとも思えない。なぜ逮捕されることになったのか分からない」とうつむいた。

 同級生の中で評判が良かった中村容疑者だが、“異常性”をわずかに感じている人もいた。ある同級生によると、小学校高学年のときに中村容疑者から1日10通ほど悪口が書かれたメールが送られてくることがあり、下級生に突然傘を振りかざしたり、他人の自転車をけ飛ばすなどして周囲が驚いた表情をするのを楽しんでいたことがときどきあったという。この同級生は「突然予想外の行動に出ることがあり、少し怖いとは感じていた。ただ、基本的には明るいやつだった」と今回の事件に困惑している様子だった。


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