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法学論集
2895
:
名無しさん
:2021/01/22(金) 23:47:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/dca4a764f09e3a7e54643d771b1fe52177ab8eb7
レイプ・虐待被害の女性に死刑執行 「おきて破り」認めた裁判官は誰か
1/22(金) 16:02配信
米連邦政府は1月13日、妊娠中の女性を殺害し胎児を奪ったとして死刑判決を受けていたリサ・モンゴメリー死刑囚(52)の死刑を執行した。日本ではさほど報じられなかったこの死刑執行には、重大な問題が隠されている。(弁護士=芦塚増美)
米国は州によって死刑制度の有無や執行の実態が異なる。また、州とは別に連邦レベルで、死刑判決や執行が判断される事件がある。連邦レベルでは2003年から死刑が執行されていなかったが、2020年7月、トランプ政権が執行を再開した。リサは再開後に命を奪われた11人目の死刑囚である。
▽生と死の間を揺れ動く
リサは人生の最後に、生死の間を揺れ動いた。死から生へ、再び死へ。死刑執行命令に対して、裁判所がいったんはそれを止め、上訴を受けた裁判所が執行を認めたからである。なぜ、このようなことになったのか。それを知るためには、リサの生涯をたどらなければならない。
ただ、わたしはリサに直接、聞き取りをしたわけでもなく、周辺を調査したこともない。そのような立場で、彼女の境涯に触れることには批判もあると思う。しかし、死刑制度や死刑囚に関する情報を発信する国際的サイトなどで詳細に報告されており、それは広く人々に知ってほしい内容でもある。本稿に必要な範囲で紹介したい。
リサの母親はアルコール依存症で、リサは生まれた時から、脳に障害があったという。母はリサを虐待した。殴ったり、冷たいシャワーを浴びせたり、ベルトやハンガーでたたいたりした。
母親は6回結婚しているが、リサは11歳のときに継父から性的暴行を受け、その後、何年間も繰り返し、レイプされた。リサの母親は少なくとも1回はその場面を目撃したと証言している。
▽11歳から絶え間ない性暴力
リサが十代前半になると、母親はリサに売春させるようになる。11歳から絶えることなく性暴力を受けていたことになる。体にも心にもダメージを受け、リサは知覚も記憶も思考も混乱していく。夢か現実かも分からなくなる。こうした症状は簡単に回復することがない。
リサの成績は下がり、最終的には特別支援学級に入る。破れて穴だらけの汚い服を着て、トレーラーハウスから学校に通った。学校も虐待を疑ったが、支援の手は届かない。
その後、母親によって18歳のときに義理の兄弟(継父の子ども)と結婚させられるが、この夫からも虐待を受ける。極度に貧しい生活の中で、精神状態は悪化し続けた。
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