[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
法学論集
1699
:
名無しさん
:2010/06/12(土) 17:39:14
量刑、裁判官に違うと言われた
京都地裁、裁判員が参加に疑問
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100611000194&genre=D1&area=K00
性犯罪事件を対象にした裁判員裁判の判決が11日、京都地裁であり、裁判員経験者の女性は終了後の記者会見で、量刑について「裁判官に『違います』と言われ、自分の意志を貫けなかった。裁判員が参加する意味がないのではないか」と話した。検察側の求刑(懲役7年)に「驚くほど軽い」という印象を持った経験者が目立ったが、判決は懲役6年で、量刑評議の難しさがにじみ出た。
女性に性的暴行を加えたとして、強姦(ごうかん)致傷罪に問われた横浜市青葉区、無職寺舘剛被告(62)に対する判決理由で、増田耕兒裁判長は「全身を多数回、殴るなど執拗(しつよう)で悪質」と述べた。
会見には裁判員経験者5人、補充裁判員経験者1人が出席した。団体職員の女性は、評議の最初に裁判官から過去の量刑資料を示されたことを挙げて「被害者のことを考えて絶対に許せないと思っていた。ただ、法律の知識がないので、裁判官から言われると、何も言えなくなってしまう」と話した。
地裁職員は「意志を貫けないという発言は、判決の当否の意見と取ることもでき、配慮してほしい」と報道各社に求め、裁判員法の守秘義務違反の可能性を示した。
求刑について4人が「予想より軽かった」と述べた。ただ「(判例との)バランスを考える必要はある」(32歳の会社員男性)との声もあった。性犯罪を裁判員裁判の対象にすることは「過去の例に縛られる裁判官だけではなく、市民が参加する意義は大きい」との意見が多かった。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板