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法学論集

1789とはずがたり:2010/10/05(火) 12:32:19

>高検は逮捕後、前特捜部長大坪弘道容疑者(57)、佐賀前副部長らの接見禁止を請求。しかし、大阪地裁が退け、弁護人以外でも接見が可能になった。否認中の容疑者への接見が認められるのは異例。
接見が認められたのはどういう理由なんでしょ??

逮捕の前特捜副部長が異例の接見 「ノート提出は失敗」
http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010100501000114.html
 佐賀元明容疑者

 大阪地検特捜部の改ざん隠ぺい事件で犯人隠避の疑いで逮捕され、否認を続ける前副部長佐賀元明容疑者(49)が5日までに、大阪拘置所で共同通信記者の接見に応じ、「自分の知らないことがあれこれ言われているようだが、知っていることを淡々と説明していくだけだ」と現在の心境を語った。

 最高検は逮捕後、前特捜部長大坪弘道容疑者(57)、佐賀前副部長らの接見禁止を請求。しかし、大阪地裁が退け、弁護人以外でも接見が可能になった。否認中の容疑者への接見が認められるのは異例。

 佐賀前副部長は終始落ち着いた口調で「これまで自分がやってきたから分かるが、逮捕して不起訴はあり得ない」と起訴への覚悟を語り、「(法廷の場で)自分の説明がどう評価されるかだ」と述べた。

 同じく犯人隠避容疑で逮捕された大坪前部長を「かばうつもりはない」とも述べ、否認が前部長の供述に合わせるためではないことを強調した。

 一方、部下の主任検事前田恒彦容疑者(43)=証拠隠滅容疑で逮捕=からの聞き取り内容などを記録したとするノートが、最高検から「故意の認識があった証拠」と判断されたことについては「ノートを提出したことが失敗だった」と語った。
2010/10/05 10:28 【共同通信】


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