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法学論集
2726
:
とはずがたり
:2018/01/04(木) 19:43:04
司法試験、待望の合格 静岡市職員の男性14年勉強重ねる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180104-00000005-at_s-l22
1/4(木) 7:40配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
静岡市総務局コンプライアンス推進課係長の後藤貴浩さん(44)が2017年の司法試験に合格し、18年1月に市の職員表彰を受ける。当面、司法修習は受けずに業務を続けるという後藤さんは「せっかく学んだ知識。市のために貢献したい」と話している。
市によると、司法試験に合格する自治体職員は珍しい。後藤さんは静岡大人文学部法学科出身。高齢者福祉課職員だった03年ごろ、司法試験の合格者数を増員する動きがあると知り、「自分にもできるかもしれない」と挑戦を決意した。
仕事への影響を抑えるため、時間的・経済的負担がかかる法科大学院には通わなかった。帰宅後の時間や休日を使ってこつこつ勉強を積み重ね、予備試験を受けて12年に司法試験の受験資格を取得。司法試験には予備試験合格後5年以内という受験制限があるが、最後のチャンスだった5回目で待望の合格を果たした。
後藤さんは16年からコンプライアンス推進課に配属され、現在は審理員を務める。市の行政処分に不服申し立てがあった際に、事実と法律を照らし合わせて妥当性を審理し、採決を下す審査庁に意見書を提出している。法務部門で7年以上の経験を積むなどした上で法務大臣の認定を受ければ法曹資格を得ることもできるため、後藤さんは今後も市職員としての業務を続けようと考えている。
「今の仕事は司法の知識をそのまま使えてやりがいもある。これからは勉強を続けながら、後進育成にも力を入れたい」と語った。
静岡新聞社
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