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法学論集
2716
:
とはずがたり
:2017/11/28(火) 19:40:05
国会記者クラブの食堂が暴力団の資金源だった疑惑浮上
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171127-00000011-pseven-soci
11/27(月) 16:00配信 NEWS ポストセブン
出回った破門状
暴力団関係者との交際を厳しく禁じた「暴排条例」によって、暴力団が経済活動に関与するのは難しくなった。それでも暴力団側は重要な資金源を維持するために、当局に把握されないような形をつくろうと必死になる。その結果、誰が本当の暴力団組員かの判別ができなくなる事態が生じている。このグレーゾーンの闇が、なんと中央官庁をも飲み込む重大問題に連なっていた。フリーライターの鈴木智彦氏が、驚愕の事態について報告する。
* * *
今年10月、六代目山口組の傘下組織である淡海一家(本部は滋賀県。高山義友希総長)から一通の書状が送付された。友好関係にある暴力団組織宛で、暴力団社会ではどこにでもある、ごくありきたりな「破門状」だ。
〈謹啓 時下御尊家御一統様には益々御清祥の段大慶至極に存じ上げます〉
差出人は淡海一家の若頭。ヤクザらしい仰々しさではじまる文章は4人の実名を挙げ、〈九月二十一日付を以って「破門」致しました〉と続いていた。
その筆頭に京都市在住のH氏の名前があった。ヤクザ界の常識では、破門状が出た事実は、「その直前まで当該人物が組織に所属していた組員」だったことを意味する。こうした書状が暴力団員の認定に利用されることもある。本来、傘下団体組員の破門騒動が話のネタになることはない。が、今回はその背景が極めて特殊だったことから、ヤクザ界の外にまで情報が広まった。
「驚いている。Hは京都では名の知れた実業家だ。京都市内のパチンコ店の警備から事業を拡大し、いまや人材派遣などにも手を広げ、関西の政治家や芸能人にも顔が広い。そうした人々は、Hがヤクザだったと知って付き合っていたとは思えない」(京都の事業家)
いまどき、六代目山口組系の現役組員が、京都市内で法人を経営していただけでもあり得ない話だ。が、当該法人の登記簿には、たしかにH氏の名前が代表者として載っている。
H氏は不動産管理・企業コンサルタント会社の代表取締役社長を務めており、さらに傘下に警備業、人材派遣業などグループ8社を抱えている。
H氏の交遊録は、本人のフェイスブックを閲覧するとすぐに分かった。公開範囲は「友達限定」となってはいるが、そこには歌舞伎役者の楽屋を訪れた写真や、格闘技イベント主催者とのやり取りが載っていた。
「門川大作・京都市長は頻繁にブログを書き、出会った人らと撮った写真を掲載しているが、そこにもHの写真がある」(京都の事業家)
市長のブログを見ると、市長とH氏は2度面会していることが確認できる。H氏は著名格闘家やNPO法人の理事長らに同行して市長を訪問。市長のブログには、〈H会長もご同席下さいました〉と名前まで載っていた。いずれもYという市議が一緒だった。京都市に確認すると、こう説明した。
「実はこの(破門状の)件で、地元の新聞社からも問い合わせがありましたが、我々としては非常に迷惑な話です。HさんはY市議から申し出があって同席されただけで、我々はどういう方か全く存じ上げていませんでした。ただし今後は面会と紹介については気をつけていかないといけないと考えております」(京都市担当)
Y市議にも取材を申し込んだが、返答はなかった。
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