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法学論集

2181チバQ:2015/06/18(木) 21:04:21
>>2177

悪法がやっと解消される。

http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/17/new-fueiho-dj_n_7608324.html
「ダンスフロアの夜明け」DJらが歓喜、クラブの規制緩和で深夜営業OKに【声明全文】
The Huffington Post | 執筆者: HuffPost Newsroom
投稿日: 2015年06月18日 09時36分 JST 更新: 2015年06月18日 10時24分 JST

クラブやダンス教室などの営業規制を緩和する改正風俗営業法が6月17日、参院本会議で可決、成立した。暗い空間で客が踊る「クラブ」の店内の明るさを一定以上にすれば、規制を緩和して朝までの営業が可能になる。ダンス教室とダンスホールの営業は規制対象から外れ、法律から「ダンス」の文言もなくした。公布から1年以内に施行される。毎日新聞などが報じた。

現行では、客に飲食を提供しダンスをさせる店を風俗営業としているが、改正法ではダンスをさせるかどうかではなく、主に店内の照度などによって風俗営業に該当するかを判断する。

■改正風営法、店を「店内の明るさ」と「酒類を提供する時間」で分類

改正法では、店内の明るさや、酒類を提供する時刻によって3類型に分けた。

クラブ店内の定められた場所の明るさを映画館の上映前後に相当する10ルクス超で、午前0〜6時に酒類を出す店を新たに「特定遊興飲食店営業」として許可制にし、風俗営業の適用対象から外す。原則24時間の営業を認めるが、条例で営業時間や営業地域を制限できるようにした。午前0時以降に酒類を出さないクラブは、通常の飲食店として24時間営業を認めるという。

一方、照度が10ルクス以下の店はこれまで通り「風俗営業」となる。営業時間は最も遅くて午前1時までだったが、条例で定めれば営業時間を延長できる規定も盛り込まれた。

警察庁は今後、店内のどの部分の明るさを測定するかを国家公安委員会規則で定める。ダンススペースではなくテーブル部分を測定することを検討するとみられる。

■日本を代表するDJらが歓喜、40人以上が声明文を発表

風営法改正案の成立に合わせ、DJ JIN、沖野修也、Zeebraら、日本のクラブシーンを代表するDJやミュージシャン40人以上が、連名で「ダンスフロアの夜明け」として「日本のクラブカルチャーの新たなステージを作っていくことが、我々の至上命題」などと声明文を発表した。


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