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法学論集

1636とはずがたり:2010/01/13(水) 01:14:46

後を絶たない猟銃発砲事件、国は許可要件を厳格化
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100112-OYT1T01672.htm?from=navr

 猟銃による発砲事件は各地で相次いでいる。

 宇都宮市の民家では2002年7月、主婦2人が隣人の男に撃たれ、1人が死亡し、男も自殺。愛媛県今治市では05年2月、民家前で夫婦が撃たれ、妻が死亡し、撃ったとみられる夫の兄は自殺した。

 長崎県佐世保市では07年12月、散弾銃を持った男が乱射しながらスポーツクラブに侵入。2人が死亡し、6人が重軽傷を負う惨劇が起きた。

 猟銃所持については、狩猟や有害鳥獣の駆除などの目的に限られる。住所地の警察署に届け出て、都道府県公安委員会の許可を得ることが必要で、3年ごとの更新が求められる。

 佐世保市の乱射事件をきっかけに、国は許可要件を厳格化した。ストーカー行為や配偶者への暴力、自殺の恐れがある場合などについて、銃を所持できない「欠格事由」に追加。許可後も近隣住民からの苦情があれば、警察が再調査できるとの規定を設けている。
(2010年1月12日23時56分 読売新聞)

大阪市職員、居酒屋で銃乱射…2人殺害し自殺
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100112-OYT1T01400.htm?from=y10

 12日午後8時頃、大阪府羽曳野市河原城の居酒屋「いーちゃん」に、大阪市環境局職員・杉浦泰久容疑者(49)(羽曳野市桃山台)が、猟銃を持って押し入り、店内にいた妻(48)の実母の田中美子さん(66)ら3人に猟銃を数回発砲した後、自分に向けても発砲し自殺を図った。

 男女4人が病院に運ばれ、杉浦容疑者と、田中さん、20歳代の同店アルバイト男性の3人が死亡、妻の親族とみられる50歳前後の男性1人が重傷の模様。発砲直前、店内で杉浦容疑者が妻らと言い争っているのが目撃されており、府警羽曳野署は別れ話にからんだトラブルが原因とみて、殺人容疑などで捜査。杉浦容疑者については被疑者死亡のまま書類送検する方針。

 発表などによると、午後8時2分頃、店から「猟銃で3人撃たれた。犯人は倒れた」と110番があった。近所の人の話によると、杉浦容疑者は、同店で妻や田中さんらと話し合いの最中に激高。一度、店を出たが、猟銃を持って戻り、いきなり乱射したという。妻は当時、店の2階にいて無事だったという。この店では、妻が働いていたとの情報もある。

 近所の女性は、「音がしたので外に出ると、居酒屋の前の路上に男性が倒れていた。近くに猟銃が落ちており怖かった」、別の男性は「金属をたたくような発砲音が何回か聞こえた。店の中から『警察に連絡してくれ』という声が聞こえ、110番した」と振り返った。

 現場は近鉄南大阪線高鷲駅の南約2キロの住宅街。
(2010年1月12日23時50分 読売新聞)


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