したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

法学論集

2291チバQ:2015/08/30(日) 14:19:42
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150830-00000003-kobenext-soci
山口組分裂騒動 なぜ今?火種は人事と経済負担
神戸新聞NEXT 8月30日(日)11時1分配信

山口組総本部に入る関係車両。この日、離脱派への処分を決める会合があったとされる=27日、神戸市灘区篠原本町4
 国内最大の指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区、構成員約1万人)は、有力団体「山健組」(同市中央区、同約2千人)など十数団体が脱退と新組織設立に動き、実質的な分裂状態に入った。捜査関係者らによると、山口組執行部の情報統制は厳しく、騒動の背景をめぐってはさまざまな臆測が飛び交う。対立が強まれば、大規模な抗争に発展する恐れもあり、兵庫県警など全国の警察当局は警戒と情報収集に全力を挙げている。


【主導権争い】

 「6代目の考え方にはついていかれへん」

 分裂の動きが表面化した27日。山健組幹部が外部に語ったとされる離脱の動機には6代目山口組、篠田建市(通称・司忍)組長の組織運営に対する強い不満がにじんだ。

 山健組は5代目山口組組長(故人)の出身母体で、先代の在任中は圧倒的な存在感を示した。ところが、2005年に6代目体制に移ると、名古屋市に拠点を置く篠田組長の出身母体「弘道会」(構成員約千人)の影響力が一気に高まった。

 例えば人事。ナンバー2の「若頭」など重要ポストに弘道会出身者を次々と引き上げる一方、執行部に批判的とされた組長らは容赦なく切り捨てた。忠誠心を試すかのように、傘下の組長を全国から神戸の総本部に頻繁に呼び寄せるなどし、重い経済的負担を生じさせたのも不満の種となった。

 多くの捜査関係者は、こうした状況が山健組を中心とする「関西」系の直系組長らと「名古屋」系との亀裂を深めたとみる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板