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法学論集

2682とはずがたり:2017/05/18(木) 22:10:56
色々云われてるけど要するにアホやからしゃーないわ。バカな味方程恐ろしいものはないってゆうしね。

レイプ報道の安倍応援団・山口敬之が“セカンドレイプ”的反論! それに昭恵夫人がなんと「いいね!」を
http://lite-ra.com/2017/05/post-3149.html
2017.05.11

レイプ報道の安倍応援団・山口敬之がセカンドレイプ的反論! それに昭恵夫人がなんと「いいね!」をの画像1
安倍昭恵Facebookより

 昨日発売の「週刊新潮」(新潮社)がトップで報じた、元TBS記者でジャーナリストである山口敬之氏の「準強姦疑惑」が大きな話題を呼んでいるが、早速、本人がFacebookに反論を投稿した。
 しかし、その内容はまったく反論になっていないものだった。山口氏は、〈私は法に触れる事は一切していない〉〈当局の厳正な調査の結果、違法な行為がなかったという最終的な結論が出ている〉〈この過程において、私は逮捕も起訴もされていない。(今回に限らず、私は今まで一度も逮捕や起訴をされたことはありません)〉と記事の内容に抗言している。
 だが、被害者の女性も「週刊新潮」も山口氏が逮捕も起訴もされていないことは明言しており、明らかな準強姦行為があったにもかかわらず、その処分がおかしい、と声を上げているのだ。
 また、今回、告発した被害者女性は山口氏と会食の際に「デートレイプドラッグ」を使用されたのではないかということや、暴行の模様を撮影されていたのではという疑いをもっていることを明かしているが、これに対しても山口氏は、こう反論している。
〈私が「デートレイプドラッグ」なる薬物を使用したり、盗撮したり、レイプしたのであれば、日本の優秀な捜査機関や司法機関が見落とすはずはありません〉
 しかし、薬や盗撮がなかったとしても、酩酊状態の女性に性行為をしたら、それは立派な“準強姦罪”が成立する。そして、山口氏は、Facebookにあげた反論のなかで、酩酊状態でホテルに連れ込み、性行為を行ったことも、そして避妊具をつけず膣内射精をしたことも否定していないのだ。
 それは、「週刊新潮」が、2人を乗せたタクシー運転手の「彼女は体ごと抱えられて、座席から降ろされたのです」という証言や、誌面上で公開されている山口氏が女性に送ったメールからも、反論の余地がないからだろう。

安倍昭恵夫人が山口敬之氏の反論に「いいね!」と賛同

 にもかかわらず、山口氏は〈法的措置を含め断固たる対応を検討〉と恫喝し、女性をさらに傷つけるようなことを書き綴っている。
〈犯罪行為がなかったという最終的な結論が一年ほど前に出た後も、当該人物側がこの話をスキャンダルとして各種メディアに売り込もうとしていたことは察知していました。しかし私としてはやましいことは一切ないので、本を出版したりテレビに出演したりしてジャーナリストとしての活動を続けてきました〉
 事件がもみ消されようとする中で、被害をメディアに訴える手段に出ることは当然の話だが、それを山口氏は「売り込もうとしていた」などと、あたかも女性が金銭目的であるかのように印象付けているのだ。
 このように、山口氏の反論はセカンドレイプと言ってもいいものなのだが、信じがたいことに、この一方的な主張に「いいね!」と反応した人物がいる。安倍昭恵夫人だ。
 昭恵夫人といえば、森友学園問題が浮上し籠池泰典理事長の証人喚問が行われた3月23日に自身の関与を否定したコメントをFacebookに投稿して以来、しばらく沈黙していたが、それを初めて破ったのが、山口氏が投稿した記事に「いいね!」だった。
 山口氏は森友学園問題ではテレビで安倍首相と昭恵夫人を徹底擁護しつづけ、他方、ネトウヨによるデマであることが確定した辻元清美議員への流言をテレビで垂れ流していた。デマで問題をすり替える山口氏には、ジャーナリストを名乗る資格などまったくないが、それでも昭恵夫人は国民から注目を集める中で、山口氏に「いいね!」とエールを送るのである。
 だが、今回の山口氏の投稿に「いいね!」と反応することは、大きな問題がある。昭恵夫人が「週刊新潮」の記事を読んだのか否かはわからないが、どちらにせよ、レイプ被害を訴える女性がいるにもかかわらず、その女性をさらに貶める山口氏の文章に「いいね!」を押せるとは、一体どんな神経をしているのだろう。




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