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法学論集
2904
:
名無しさん
:2021/02/09(火) 17:22:36
>>2903
役員にネット詐欺関与?の人物
信用調査会社の東京商工リサーチによると、この業者の役員には、過去にインターネットを利用した詐欺との関わりが指摘される人物が名を連ねていた。休眠会社を買い取って営業所を立ち上げ、ホームページを開設して一般企業を装っていたとみられる。少なくとも50社以上が被害に遭った可能性があるという。
東京商工リサーチ東京支社の黒崎洋平上席部長は「コロナ禍の中、なんとかして売り上げを確保したいのが経営者心理。悪質業者はそこを突いてくる」と指摘する。
小口取引で信用させ、タイミングを見計らって大量の商品を仕入れた後、経営悪化を理由に債務を踏み倒すのが典型的な手口だ。ただ、最初から支払う気がなかったのか、支払うつもりだったが金がなくなったのか、捜査当局も見極めは難しい。
こうした「パクリ屋」の被害は都市部に限らない。1月中旬には、食品卸売会社を装って福岡県久留米市の食肉会社などから高級食材を詐取したとして、警視庁が暴力団組員の男ら9人を詐欺容疑で逮捕した。
黒崎上席部長は「犯罪組織は情報の集まりやすい首都圏ではなく、地方の中小企業を狙うケースもある。この不況下で突然、営業努力もしていないのに新規取引が持ち掛けられたら、慎重に対応してほしい」と注意を呼び掛ける。(山下真)
「登記簿で不自然な変化見極めて」
取り込み詐欺の被害を避けるため、どんな点に注意すればいいのか。東京商工リサーチ東京支社の黒崎洋平上席部長は「商業登記簿や取引内容を細かくチェックする習慣を身に付けてほしい」とアドバイスする。
商業登記簿では、事務所の移転や役員の入れ替え、社名変更を頻繁にしていないかなど不自然な変化を見極める。家主や同居フロアの企業に話を聞き、業者が長年営業しているかを確認するのも有効だ。電話やメールで商談を進める場合、業者の素性を信用調査会社に確認するのも危機管理の一環となる。
黒崎上席部長は「新規の取引で『ホームページで魅力を感じた』『商談会で見た』と近づいてくるのは、詐欺の常とう手段。業者の話と周辺情報を比べ、少しでも違和感があれば警戒してほしい」と話す。
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