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法学論集

1745小説吉田学校読者:2010/09/21(火) 19:10:16
一連の郵便不正事件での証拠不正事件報道を読みまして、FD解析の捜査報告書(本物)は証拠として開示されてるんですね。
推測するに「前田検事が公判前整理手続の証拠開示制度をよく知らなかった」「前田検事は主任検事であるにもかかわらず事件記録の検討を怠っていた」と特捜検事というより検事としても最低レベルと思う。
で、これでエースとかできる奴とか持ち上げる仲間内って、度し難い集合体だ。

「最悪の事態」危機感にじませる検察幹部ら
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100921-OYT1T00774.htm

 「最悪の事態」「組織の危機だ」。捜査を指揮する大阪地検特捜部の主任検事が、押収した証拠物を改ざんしたとの報に検察幹部らは一様に表情をこわばらせ、危機感をにじませた。
 大阪高検の柳俊夫・検事長は、大阪市福島区の合同庁舎で21日午前11時から会見。「最高検が今後、刑事罰も視野に徹底的に捜査して厳正に対処すると聞いている。大阪高検としても全面的に協力したい」と厳しい表情で話した。
 大阪市内にある小林敬・大阪地検検事正の自宅にはこの日朝、報道陣が殺到。小林検事正は約10分間取材に応じたが、核心部分については「調査を始めたばかりで答えられません」などと繰り返し、迎えの車に乗り込んだ。
 最高検幹部は「事実とすれば、我々の組織にとって最悪の事態」と顔をこわばらせた。前田恒彦検事(43)が以前在籍した東京地検幹部は、「特捜部の危機だ。証明すべきことを証明できなくするなんて、検事としてあってはならない行為。捜査にかかわった全員が辞表を出すぐらいじゃないと、検察は持たないのではないか」と危惧(きぐ)した。


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