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法学論集

2512とはずがたり:2016/04/10(日) 22:56:58

異例の7時間超再生=取り調べ映像で供述態度確認―栃木女児殺害
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E7%95%B0%E4%BE%8B%E3%81%AE%EF%BC%97%E6%99%82%E9%96%93%E8%B6%85%E5%86%8D%E7%94%9F%EF%BC%9D%E5%8F%96%E3%82%8A%E8%AA%BF%E3%81%B9%E6%98%A0%E5%83%8F%E3%81%A7%E4%BE%9B%E8%BF%B0%E6%85%8B%E5%BA%A6%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E2%80%95%E6%A0%83%E6%9C%A8%E5%A5%B3%E5%85%90%E6%AE%BA%E5%AE%B3/ar-BBrvJac#page=2
時事通信
1日前

 吉田有希ちゃん殺害事件の公判で検察側は、「異例の長さ」(検察幹部)である計7時間以上もの取り調べの録音・録画映像を再生した。調書からは伝わらない勝又拓哉被告の供述態度が再現された映像は、有罪立証の決め手となった。

 「(有希ちゃんを)立たせて右肩を支えて刺した」「鉄の臭いがすごかった」。殺人罪での起訴前の2014年6月、勝又被告は検察官を相手に身ぶりを交え、殺害状況などを詳細に説明。殺害したかどうかを明確に語らず、おえつ交じりに声を絞り出していたそれまでとは、一線を画す映像だった。

 この直前には、「大事なのは人としての道だ」と語り掛ける検察官の言葉を、真剣な面持ちで聴く被告の姿が映し出された。その後、「殺したのは君だね」との質問に、はっきりと「はい」と答えた。

 自白後には「もう逃げたくない」と話し、時折、笑顔も見せた。涙を拭うこともあったが、淡々と言葉を連ねた。調書作成時には進んで表現の訂正を求め、「事件を起こして本当にごめんなさい」という一文を加えるよう要請もした。

 一方、検察官の指摘を受け前言を撤回する場面も。「(スタンガンを)有希ちゃんの右腕に当てた。他の場所は100%ない」と話す勝又被告に対し、検察官は有希ちゃんの首に傷があったことなどを伝え、「他の場所の可能性はないか」「もしかしたら首に当てたのでは」と何度も確認。被告はしばらく沈黙し、最終的に「かもしれない」とあいまいに答えた。


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