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法学論集

1607名無しさん:2009/11/24(火) 21:34:20
>>1606
http://www.cyzo.com/2009/11/post_3249.html
【元木昌彦の「週刊誌スクープ大賞」第21回】
市橋達也事件 リンゼイさんと「ディープキス」の核心に週刊誌が迫る!
「週刊ポスト」12月4日号●第21回(11月18日〜11月24日発売号より)

第1位
「市橋達也容疑者とリンゼイさん『親密交際ディープキスビデオ』の核心」(「週刊ポスト」12月4日号)

第2位
「男を狂わす"ブサイク力"の正体」(「週刊プレイボーイ」12月7日号)

第3位
「フライデーが撮った『事件な熱愛』25年史」(「フライデー」12月4日号)

 私も編集長をやったことがある「フライデー」が創刊25周年を迎えた。今号はその記念特大号。創刊されたのは「1Q84」年。迷宮入りになった「グリコ・森永事件」が起き、ロサンゼルス・オリンピックではアメリカのカール・ルイス選手が大活躍した年である。

 芸能界では、松田聖子、中森明菜の全盛時代で、今年急逝したマイケル・ジャクソンのアルバム「スリラー」が発売3年目を経ても圧倒的な強さで年間アルバムチャート1位を制した。

 この記念号の中で、やはり一番見応えがあるのは、「フライデー」張り込み班が撮った「珠玉」の熱愛写真とその裏話だろう。8カ月の張り込みの末に撮れた「反町隆史と松嶋菜々子」、怪我の功名で撮れた「浜崎あゆみと長瀬智也」など、どれも逸品ぞろいだが、見ているこちらまでドキドキする「衝撃路上キス」は、不倫の女王・山本モナと、今は民主党の要職に就いている細野豪志衆議院議員である。

 数々のスクープをものにしたフライデー取材陣の努力に頭が下がる。今週もKAT-TUN田中聖と人気グラビアアイドルの「極秘ハワイ旅行」をスクープ撮しているが、こうした張り込みネタでも部数は伸びなくなっているようだ。

 "張り込みよ、永遠なれ"というつもりはないが、昔は、努力と部数が結びついてた「フライデー」にとってつくづくいい時代だったと思う。

 豊島区と鳥取県に住む34、35歳の豊満女性と、彼女たちに関わってきた男たちの不審死が話題だが、警察の捜査もなかなか進まないようだ。情報が途切れたとき、週刊誌は何を考えたらいいのか。その例が、「朝日」と「プレイボーイ」にある。

 なぜ、豊満ではあるが、どう見ても美形ではない二人がモテたのか。朝日は、そこには7つの法則があると、アラサーの本誌記者がルポしている。中でも、「法則1 ブスなら太れ」が面白い。作家の岩井志麻子さんは「私がよく行く新宿2丁目の格言でね、『ブサイクなら太れ』っていう言葉があるんですわ。一言で表したときに『ブサイク』というジャンルに行くより、『デブ』のほうが需要がある」というのだ。法則4は、「不景気なときほどデブがモテる」という。元銀座ホステスでエッセイストの蝶々さんが、「男の人って社会的な生き物だから、どこかで自分のほうが上だと思えないとセックスできないんです。そういう人は太っている人のほうが安らぐんです」といっているが、分かるような気がする。

 同じような企画だが、朝日よりプレイボーイを選んだのはズバリ、タイトルの勝利。「ブサイク力」とは言い得て妙だ。「愛嬌のあるブス、そしてセックス大好き、これで多くの男が落ちますね」とは、鳥取に住む豊満女性の元交際相手の言葉だそうだ。

 この特集は二部構成になっていて、二部の「"小太り系"犯罪続発で『デブ専ギョーカイ』に激震走る!」が面白い。女二人の疑惑が広がる中、デブの女性ばかり集めた「デブ専」の風俗にも、ヒタヒタと影響は出始めているというのだ。デブ専キャバクラで働くDさん(29歳・76㎏)は、「事件以降、パーティに参加しても、白い目で見る男性ばかりが増えた感じがするし、声をかけられる数も少なくなった気がします」という。

 風俗ライターの中目銀二氏はデブ専風俗の由来も教えてくれる。


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