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議員の不祥事・スキャンダル等綜合スレッド

1とはずがたり:2017/11/17(金) 14:26:48
なんでもあり,議員どもの醜聞蒐集します。
適宜各党各勢力スレとも行き来しつつ。

56さきたま:2017/11/25(土) 13:01:13
自民山本幸三氏が差別発言か「何であんな黒いのが」
[2017年11月25日12時14分]
https://www.nikkansports.com/general/news/201711250000347.html
 
 自民党衆院議員の山本幸三前地方創生担当相(福岡10区)が、23日に北九州市で開かれた同党の三原朝彦衆院議員の会合で、三原氏のアフリカ支援活動に触れ「何であんな黒いのが好きなんだ」と述べていたことが分かった。出席者が25日、明らかにした。差別とも受け取られかねない発言で、批判が出そうだ。

 山本氏は三原氏が開いた政経セミナーでのあいさつで、三原氏が長年取り組んでいるアフリカとの交流を紹介した上で「ついていけないのが(三原氏の)アフリカ好きでありまして」と述べ、問題の発言をした。

 山本氏の事務所は取材に「昔、アフリカを表す言葉だった『黒い大陸』という意味から言ったもので、人種差別的な意図は全くなかったと聞いている」と説明した。

 会合への出席者は「三原氏のアフリカへのこだわりを説明するための表現だったのではないか」と話した。(共同)

57パリ行最終便:2017/11/25(土) 13:35:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171125-00000038-mai-soci
<自民・神谷議員>14年衆院選でも現金 忘年会で10万円
11/25(土) 11:50配信

 自民党の神谷(かみたに)昇衆院議員(68)=比例代表近畿ブロック=が衆院選公示前、立候補した大阪18区の地元市議に現金を配っていた問題で、初当選した前回2014年の衆院選の期間中にも地元の大阪府岸和田市議の忘年会で現金10万円を渡していたことが25日、分かった。神谷氏が代表を務める自民党支部の政治資金収支報告書には、忘年会当日、市議の後援会に10万円を寄付したと記載されていた。

 市議によると、忘年会は後援会の主催で、14年12月6日に同市内で開かれた。会費は1人6000円。神谷氏は妻と共に訪れ、受付に10万円を納めたという。直前の同2日に衆院選が公示され、神谷氏は大阪18区から新人として立候補。同14日の投開票で選挙区では敗れ、比例復活で初当選した。市議は「当時、会費としては多いと思った。今振り返ると、翌年にあった私の市議選の応援の意味もあったのかもしれない」と話した。

 神谷氏が代表を務める「自民党大阪府第18選挙区支部」の収支報告書によると、忘年会当日にこの市議の後援会に10万円を寄付した記載がある。一方、市議の後援会の収支報告書にはこの寄付がいったん記載されたが、今年3月に記載に誤りがあるとして削除された。市議は「誰から受け取ったか記憶がなく、よく分からないので訂正した」と説明した。同支部の収支報告書は訂正されていない。

 神谷氏は24日、先月の衆院選前に岸和田、和泉両市の市議計14人に現金計210万円を配ったことを認めている。過去の選挙についても「法的に何ら問題ないという解釈の中でしてきた」と説明していた。【井川加菜美】

58さきたま:2017/11/25(土) 13:56:13
山本前地方創生担当相が発言撤回
2017年11月25日 13時03分
https://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/375796/
 自民党の山本幸三前地方創生担当相は25日、「何であんな黒いのが好きなんだ」とした自身の発言について、福岡市内で記者団に「表現が誤解を招くということであれば撤回したい」と述べた。

59パリ行最終便:2017/11/27(月) 06:34:44
http://www.asahi.com/articles/ASKCW01TLKCVPTIL01B.html
岸和田市長、自民関係者に現金預ける 4年前の選挙前

2017年11月27日06時25分

 4年前の大阪府岸和田市長選で、当時新顔として立候補を表明していた信貴(しぎ)芳則市長(56)が、選挙前に現金を自民党関係者に預けたと朝日新聞に証言した。この自民党関係者は朝日新聞の取材に「現金200万円を預かり、2013年10月に地区幹部に渡した」と証言。信貴氏も朝日新聞の取材に応じ、選挙で応援してもらう趣旨かとの質問に「そうですな」と答えた。

 信貴氏は4年前は岸和田市議で、13年11月の市長選で初当選した。信貴氏は26日投開票の岸和田市長選に無所属で立候補し、再選を果たした。

 この自民党関係者は、13年10月に現金を地区幹部に渡したと証言した。信貴氏は「領収書もなく、金額は忘れたが(自民党関係者から)渡すからというふうなことで、言われて用意した」と話している。

 信貴氏が同年12月に岸和田市選挙管理委員会に提出した選挙運動費用収支報告書には、こうした支出の記載はない。13年の関連政治団体の政治資金収支報告書でも支出欄に記載はなかった。

 公職選挙法上、出納責任者は選挙運動に関するすべての寄付・収入と支出を収支報告書に記載しなければならない。また、政治資金規正法は会計責任者に政治団体のすべての収支の報告を義務づけており、虚偽の記載には5年以下の禁錮、または100万円以下の罰金が科される(公訴時効の期間は5年間)。

60名無しさん:2017/11/27(月) 09:47:26
ブルー @blue_kbx

立民・青山&初鹿のセクハラ疑惑を受け
福山哲郎【性暴力根絶を求めるわが党で、、遺憾だ】
西川「根絶でこの処分?いい加減なもんだな」
今田「根絶する気ないだろ」
【有馬によると(政党交付金を目的に)青山は今年12月復帰する可能性が】
今「こいつ(青山)めっちゃむかつく。腹立つわあ」←w pic.twitter.com/nFTMByvaBW

17:05 - 2017年11月25日

https://twitter.com/blue_kbx/status/934332283271528449

61名無しさん:2017/11/28(火) 10:20:21
200万円「自民の推薦得るため」 会見で岸和田市長
11/28(火) 0:21配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171128-00000002-asahi-pol


 大阪府岸和田市の信貴(しぎ)芳則市長(56)は27日、4年前の市長選で初当選する前に、現金200万円を自民党岸和田支部組織部長の日田(ひだ)孝志氏(55)に預けていたとして記者会見を開いた。「自民党の推薦を得るためだが、200万円の行き先は把握していない。軽率だった」と陳謝。未記載の政治資金収支報告書を訂正する考えも示した。

【写真】報道陣に囲まれながら、会見場を出る信貴芳則市長(中央)=27日午後、大阪府岸和田市、水野義則撮影

 信貴氏が現金を預けたという日田氏もこの日、同市内で会見した。2013年10月、当時、岸和田市を含む党大阪府第18選挙区支部長だった神谷(かみたに)昇衆院議員(68)=比例近畿ブロック=に200万円を渡したと主張。「信貴氏の選挙応援をいただくための資金だった」と語った。神谷氏は27日、事務所を通じて「資金提供の件に関しましては、ご指摘の事実はありません」とするコメントを出した。

 26日投開票の市長選で再選した信貴氏は会見で、日田氏に現金を預けた理由を「当時は自民党の推薦から漏れていた。(日田氏は)豊富な人脈があり、『案配しちゃるから』と言われて委ねた」と説明。13年11月には党の推薦が決まり、「(200万円が)推薦をスムーズにしてくれたということでしょう」と述べた。神谷氏に現金が渡ったかに関しては「記憶にない」と繰り返し、収支報告書に支出として記入していなかったことも「バタバタしていて、失念した」と釈明した。
.
朝日新聞社

62名無しさん:2017/11/29(水) 01:45:13
2017.10.31 20:02更新
立憲民主党・初鹿明博衆院議員に「わいせつ行為」報道 昨年末の「ラブホ連れ込み」報道に続き

 立憲民主党の初鹿明博衆院議員がタクシーの車内で知人女性にわいせつな行為をしたとする記事が今週発売の「週刊文春」に掲載されることが分かった。同党の福山哲郎幹事長は31日、国会内で記者団に「本人が週刊誌に答えている回答を把握しているが、まだ(処分は)考えていない。相手側の女性の状況も含めて確認をしていく」と語った。

 初鹿氏は昨年末にも、女性をラブホテルに連れ込もうとしたと「週刊新潮」に報じられ、民進党青年局長を辞任した。

http://www.sankei.com/politics/news/171031/plt1710310049-n1.html

63パリ行最終便:2017/12/01(金) 02:03:20
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASKCY51C2KCYOIPE01K.html
立憲・吉田氏の政党支部、妻名義ビルに家賃3250万円

11月30日 11:39朝日新聞

 立憲民主党の吉田統彦(つねひこ)衆院議員(43)=比例東海=が代表の政党支部「民進党愛知県第1区総支部」が、吉田氏の妻が所有するビル(名古屋市北区)に事務所を置き、家賃として毎月52万5千円を支出していたことが朝日新聞の調べでわかった。事務所を移転した2012年1月以降、16年末までの5年間で、敷金を含めて総額3250万円を支払っていた。

 愛知県選挙管理委員会が公表した政治資金収支報告書から判明した。政党支部の資金が妻側に「還流」した格好だが、吉田氏は取材に対し、事務所を通じて「賃料は相場より低い。他にもよい条件の引き合いもあるなか、政治活動に賛同してもらい、貸してもらった」と説明。「政治資金が資産形成に使われたとの指摘はあたらないと考える」と答えた。

 不動産登記などによると、ビルは5階建ての事務所兼居宅。吉田氏の初当選から2年後の11年11月に妻名義で購入され、3千万円の抵当権がついた。約350メートル離れた民間ビルにあった事務所が移転して入居し、12年1月から家賃の支払いが始まった。抵当権は14年11月に解除されており、銀行への返済が終わったとみられる。

 吉田氏は09年の衆院選で旧民主党から立候補して初当選したが、12年と14年は落選した。今年10月の衆院選では比例復活で2回目の当選を果たした。(保坂知晃、嶋田圭一郎)

■国民が納得できる説明を

 《全国市民オンブズマン連絡会議事務局長の新海聡弁護士の話》 自身の政治活動に必要な事務所なのであれば、なぜ自身の名義で購入しなかったのか。政治資金を妻の借金返済の肩代わりに使ったと疑われかねない。国民が納得できる説明をするべきだ。

64パリ行最終便:2017/12/01(金) 03:52:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171129-00174987-nbnv-l21

参院岐阜選挙区の大野議員の政治資金からカラオケ店利用料 「本人の記憶があいまい」
11/29(水) 19:40配信


参議院岐阜選挙区選出の自民党の議員の政治資金から、カラオケ店の利用料が支出されていました。
カラオケ店の利用料を支出していたのは岐阜選挙区選出の自民党・大野泰正参議院議員の資金管理団体です。岐阜県選挙管理委員会が28日公表した政治資金収支報告書によりますと、大野参院議員が代表を務める資金管理団体「泰士会」は2016年10月、会合名目で東京のカラオケ店の利用料約2万円を支出していました。大野参院議員の事務所は「政治活動かどうか本人の記憶があいまい」として、選挙管理委員会に修正を届け出る方針だということです。

最終更新:11/29(水) 19:40
メ〜テレ(名古屋テレビ)

65パリ行最終便:2017/12/01(金) 09:00:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171201-00000004-mai-soci

<園田博氏>200万円不記載 政治献金、規正法違反疑い
12/1(金) 7:00配信
毎日新聞

 自民党の衆院議員、園田博之元官房副長官(75)=比例九州ブロック=が2013年、兵庫県西宮市のNPO法人「西宮障害者雇用支援センター協会」側から現金200万円を受領しながら、政治資金収支報告書に記載していないことが分かった。協会側が園田氏の個人口座に現金を振り込んだ際、金融機関から受領した振込依頼書を毎日新聞が入手し、関係者への取材と合わせて確認した。政治資金規正法違反(不記載)の疑いがあり、協会側は近く、同法違反容疑などで東京地検特捜部に刑事告発する。

【NPO側が園田氏の個人口座に現金を振り込んだ際、金融機関から受領した振込依頼書】

 ◇障害者支援NPO、告発へ

 協会は西宮市などから公園の清掃・除草業務を年間約3億円(16年度)で請け負い、約70人の障害者や高齢者を現場に派遣している。寺下篤史(あつし)理事長(35)は「障害者に関する施策を推進してほしいと期待して資金提供したが効果がなかった」などと園田氏を批判している。

 毎日新聞が入手した振込依頼書は13年12月13日付の「振込金(兼振込手数料)受取書」の原本。JA兵庫六甲の西宮中央支店(西宮市)が発行し、受取人は「園田博之 ソノダヒロユキ」。りそな銀行衆議院支店の園田氏名義の普通預金口座に200万円を振り込んだことが分かる。

 振り込みの依頼人は協会の男性従業員。依頼書には従業員の名前や住所、電話番号が記されており、従業員は取材に対し、理事長の父で協会の寺下勝広顧問(73)の名前を挙げ「顧問から現金を預かって振り込んだ」と証言した。顧問と理事長も「『寺下』名義だとNPOの存在がばれるので従業員に振り込んでもらった」と語り、実際は協会からの寄付だったことを認めた。

 顧問と理事長によると13年秋ごろ、園田氏の事務所に出入りしていた男性から園田氏を紹介された。寺下理事長は取材に対し「障害者に関する施策が全国的に整備されれば、自分たちの事業も安定すると思い、園田氏に期待した。議員に動いてもらうための政治資金だった」と話した。

 政治資金であれば、同年分の政治資金収支報告書に記載しなければならないが、園田氏の資金管理団体「園田博之後援会」と、当時自らが代表を務めていた「日本維新の会衆議院熊本県第4選挙区支部」の各報告書には記載がない。

 園田氏は取材に対し「病気療養中につき会話が困難なためインタビューを受けられない。ただ、正しい範囲での付き合いであったと思っており、便宜供与などもした覚えはない」とのコメントを出した。

 園田氏は1994年6月〜96年1月、第1次、第2次村山内閣で官房副長官を歴任。自民、さきがけ、旧日本維新の会などを経て、15年に自民に復党。今年10月の衆院選で比例九州ブロックに出馬し、11回目の当選を果たした。【向畑泰司、神保圭作、田中龍士】

 ◇個人口座は異常

 政治資金に詳しい神戸学院大の上脇博之教授(憲法学)の話 寄付を振り込みで受領するなら、通常は政治団体の口座に振り込ませる。個人口座で受領すること自体、異常だ。ヤミ献金だと疑われても仕方がない。園田氏は授受の有無はもちろん、経緯やどんな性格のお金だったのかについて、国民に説明する義務がある。そもそも個人から資金管理団体への寄付であれば上限は年150万円であり、200万円は上限を超えている疑いもある。

66パリ行最終便:2017/12/01(金) 09:26:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171201-00050010-yom-pol

山本幸三氏、ストール代を計上…機内販売で購入
12/1(金) 8:40配信
読売新聞

 山本幸三・前地方創生相(自民、福岡10区)の資金管理団体「山幸会」が、政治活動とは関係のないストールなどの購入代金に14万7000円を支出していたことが、総務省が30日に公表した2016年分の政治資金収支報告書でわかった。

 山本氏の事務所は読売新聞の取材に「プライベートの支出が誤って計上されてしまった」とし、訂正する意向を示した。

 報告書によると、同会は16年5月7日、「渡航による土産代」として、ANAホールディングスにストールなどの代金を支出した。事務所によると、山本氏が国際会議からの帰路、機内販売で購入したという。

 一方、小林正夫参院議員(民進、比例)の資金管理団体「小林正夫後援会」がビール券代として支出した約2万8000円について、小林氏側は、秘書がプライベートで使ったものだったとして、訂正するとした。

67パリ行最終便:2017/12/01(金) 20:32:03
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171129-10000016-bunshuns-pol

汚れたリベラル 立憲民主党・初鹿明博に強制わいせつ疑惑

11/29(水) 14:00配信 有料

68パリ行最終便:2017/12/02(土) 02:30:36
https://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1512037707459/index.html
妻へ事務所代、月52万円支出 立民・吉田氏、政治資金で


 立憲民主党の吉田統彦衆院議員(比例東海)が代表の「民進党愛知県第1区総支部」が、吉田氏の妻が所有する名古屋市北区のビルに事務所を構え、家賃として妻へ毎月52万5千円を支出していたことが30日、政治資金収支報告書で分かった。

 支出は、旧民主党時代を含め、2016年末までの3年間で計1800万円を超える。吉田氏は「12年ごろから支出していた」としている。

 ただ吉田氏は「金額は不動産業者に算定してもらった。駐車場代や電気代なども含まれ、周辺の相場よりも、かなり安い」と強調。「税金は充てておらず、支払いが資産形成につながっていることはない」と話した。

共同通信社 2017年11月30日

69名無しさん:2017/12/03(日) 03:31:02
元新党さきがけ

<園田博之氏>200万円不記載 政治献金、規正法違反疑い
https://mainichi.jp/articles/20171201/k00/00m/040/133000c


<園田氏献金200万円>NPO「食い物にされた」
 ◇安定受注、効果なく
https://mainichi.jp/articles/20171201/k00/00m/040/134000c

70パリ行最終便:2017/12/05(火) 08:24:47
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-afr1712030025.html
車修理に100万円、携帯レンタル952万円…政治資金、これって公私混同?

12月03日 22:19産経新聞

平成28年分の政治資金収支報告書。相変わらず不明朗支出が目立つ  ※一部画像処理しています※(産経新聞)

 平成28年の政治資金収支報告書では、「公私混同」と指摘されかねない不明朗な支出や政治目的かどうかが判断しづらい記載があった。政治資金規正法は自由な政治活動を保障する観点から、政治団体による政治資金の使途を具体的に定めていないが、政治資金の透明化を図る制度の趣旨を踏まえ、専門家は「公私を峻別(しゅんべつ)し、支出目的を明確にすべきだ」と指摘している。

 28万、28万、45万円…。28年11〜12月に政治資金から「自動車修理代」として高級外車ディーラーに支出していたのは、日本維新の会の藤巻健史参院議員の資金管理団体「経済泰斗の会」。計100万円超を計上したが、産経新聞の調べでは、この車は藤巻氏が所有する自家用車だった。関係者によると、自動車税や保険料も支出していた。

 藤巻氏が代表を務める政党支部も11月の同じ日に自動車修理代25万円超を支出していた。藤巻氏は「この車を自分で運転し、国会、議員会館への往復や政治活動に使っている。9割以上が政治活動」と釈明したが、政治資金に詳しい上脇博之神戸学院大教授は「自家用車で通勤している人に会社から自家用車の修理代は出ない。本来はポケットマネーで負担すべきものだ」と指摘する。

 自民党の足立敏之参院議員の資金管理団体「足立敏之後援会」は3〜7月、「データ入力代」として560万円超を計上した。足立氏の事務所は「後援会に入会した100万人以上の紙ベースの名前や住所などを電子化した際にかかった費用で、1人当たり5円程度。格安で入力してもらった」と説明している。

 加藤敏幸前参院議員が代表を務めた政党支部は4〜8月に「政策情宣用電話代」として約952万円を支出した。加藤氏の事務所は「当時の民進党の政策を理解してもらうため、数百台の携帯電話をレンタルして数万人に電話した」と説明するが、上脇教授は「あまりに高額。十分な説明をする必要がある」と話す。

 12ページにもわたり収支報告書にずらりと並ぶ「渉外費」の文字。自民党の石原伸晃衆院議員の資金管理団体「石原伸晃の会」は1〜12月、渉外費として飲食店やホテルに計約890万円を支出した。石原氏の事務所は「規正法や政党助成法などの法令に従って適正に処理し報告している。記載以上の詳細は法の趣旨から回答していない」とした。

 これに対し、日本大の岩井奉信(ともあき)教授は「支出目的を明確にしないと有権者が判断できない」と指摘する。実際、支出目的の記述から政治活動と関係のない支出が見つかることもある。

 実例は自民党の山本幸三前地方創生相の資金管理団体「山幸会」だ。5月に渡航によるお土産代として、政治活動と関係のない「ストール」などの購入費14万7千円を支出。山本氏の事務所は「完全なる記載ミス。土産代の領収証が紛れ込んだ」と説明。収支報告書を訂正するとした。

 ×  × 

 東京・赤坂の会員制クラブを年間13回利用し計65万円を計上したのは、自民党の石井浩郎参院議員の資金管理団体「石井ひろおと未来を拓く会」。石井氏の事務所によると、石井氏本人の利用は一度もなく、秘書が後援会関係者らとの打ち合わせに使っていた。

 岩井教授は違法性はないが不適切な支出や不透明な支出は、国民が収支報告書を通じて監視することが大切だと指摘。「使途は政治家のモラルに任せるしかない。規正法に支出の規定が一切ないのが問題だ」と話す。

 政治資金収支報告書 政治団体の1年間の収支や保有資産を記した報告書。政党や政治資金団体、複数の都道府県で活動する政治団体は中央分として総務相に、1つの都道府県で活動する団体は地方分として都道府県選挙管理委員会に提出し、11月末までに公表される。収入は年間5万円を超える献金や、政治資金パーティーで20万円超の支払いを受けた場合のほか、国会議員関係政治団体の支出で人件費を除く1万円を超えた分について、相手先の名前や金額を記載する。不動産や預貯金なども記入する。

71パリ行最終便:2017/12/05(火) 11:24:37
https://mobile.twitter.com/sorekaradoushit/status/937543527294058497

津田大介と鳥越俊太郎に民進党からカネが支払われていた!政治資金収支報告書で発覚 H28年分 民進党東京都第7区総支部 senkyo.metro.tokyo.jp/uploads/28teik… pic.twitter.com/mZ8Nf1kC54

13:46 - 2017年12月4日

72dsp-122:2017/12/05(火) 13:12:03
>>71
両人への支出目的は「講師謝礼」東京7区は長妻議員だから不思議でもなんでもない。
良く観てください。

73名無しさん:2017/12/06(水) 05:22:30
また下半身スキャンダル疑惑の立民・初鹿明博衆院議員 「強制わいせつはしていない」 記者団とのやりとり全文

 立憲民主党の初鹿明博衆院議員が平成27年5月、タクシーの車内で知人女性に強引にわいせつな行為をした疑惑を報じた記事が今週発売の「週刊文春」に掲載されることが31日、分かった。

 初鹿氏といえば、昨年末、女性をラブホテルに連れ込もうとしたと「週刊新潮」に報じられ、民進党青年局長を辞任したことが記憶に新しい。

 31日夕、国会内で開かれた党の両院議員総会の会場から出てきた初鹿氏は、事実関係をただそうとする記者団を振り切るように早足で歩きながら「強制わいせつと言われるようなことはしていない」と繰り返した。

 初鹿氏と記者団のやりとりの全文は次の通り。



 

 「強制わいせつにあたるような行為をした記憶はございません」

 --カメラの前で一言だけお願いしたい

 「いえ。それは…」

 --報道の内容を否定するのか?

 「報道の内容は否定します」

 --(総会で)枝野幸男代表にあいさつをしていたが、報告をしたのか?

 「はい?」

 --枝野氏とあいさつしていたが

 「まあ、枝野さんは(報じられる内容を)知ってますからね。『申し訳ございません。こういう報道が出て』(と謝罪した)」

 --事実なんですね?

 「事実ではありません」

 --事実でない?

 「はい」

 --ということは「週刊文春」を訴えるのか?

 「それは考えます」

 --どこが事実でないのか?

 「強制わいせつだと言われるようなことはしておりません。そこが事実ではないということです」

 --合意だったわけか?

 「そうではありません。そういう行為をしていないということです」

http://www.sankei.com/politics/news/171031/plt1710310057-n1.html

74名無しさん:2017/12/06(水) 05:25:36
立憲民主党議員、なぜかくもヘソ下のしまりがない? 今度は初鹿明博議員に文春砲

2017/11/ 1 13:46

先の衆院選で、崩壊した野党の中にあって、かろうじて気を吐いた立憲民主党だが、ここへきてセクハラ告発が続く。なぜかくもヘソ下のしまりがないのか。基本的に女性をバカにしているのなら、議員の資格がない。枝野代表も頭の痛いことだ。
 
今朝(2017年11月1日)5時の週刊文春デジタルが公開したのは、初鹿明博議員(48)のふるまい。先の選挙では比例区(東京)で復活当選した。ところが、タクシーの中で、支持者の女性にわいせつ行為をしたというのだ。初鹿議員は「知らない」というが、週刊文春の記者は、「キスをしたり、胸を触ったりした?」とたたみかける。「あまり覚えてない。酔っ払っていたから」と言いながら悄然とエレベーターに消えた。
 
この後、初鹿事務所は、「不快に思わせたことがあったのであれば、申し訳ない」とコメントした。
 
週刊文春(11月9日号)によると、2015年懇親会の後、帰宅するタクシーの中でいきなり女性にキスを迫り、さらにズボンのチャックを下げ、女性を抱き寄せたという。初鹿議員は、立憲民主党の設立メンバー6人のうちの1人なのだが、もともと初鹿議員の女癖の悪さは知られていたという。実は、女性へのわいせつ行為はこれが初めてではなかった。
 
昨年(2016年)12月と1月の週刊新潮によると、舞台女優として活躍する20代女性へのセクハラ未遂疑惑。ある集まりの後、女性を強引にホテルに連れ込む姿を、カメラが捉えていたのだった。この時初鹿議員は、「みんな奥さん以外にはけ口を求めていると思うよ。でも風俗はつまらない」とうそぶいていたという。
 
東京・江戸川区が地盤。妻と3人の子供がいる。地元民は、「女性関係の話はよく聞く。だらしない」という。後援会関係者からも、「セクハラはダメ」と首を刺されることもあるという。
 
立憲民主党は昨日(10月31日)、議員総会を開いたが、初鹿議員は時折薄ら笑いを浮かべながら、リラックスした様子だった。記者の問いに、「強制わいせつをした記憶はない。事実ではない」と否定していた。

青山雅幸議員は党員資格停止処分に

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もう1人は、青山雅幸議員(55)。弁護士からの立候補で初当選(比例区=東海)したが、事務所の元職員の女性へのセクハラ行為を、女性から詳細なメモ付きで告発されて、福山幹事長から党員資格停止処分をくらった。
 
なぜスキャンダルが相次ぐのか。政治アナリストの有馬春海さんは、「急いで候補者を集めたので、『身体検査』が十分にできていなかった」と見る。
 
国分太一が各党の議席数を並べて見せた。「立憲民主党は、55で第2党。第3党が希望の党の50だから、なんとか第2党は守りたいでしょうね」
 
堀尾正明アナ「国会議員は品位を求められるというのに」
 
三輪記子(弁護士)「党がどうこう言う前に、自分の立場をわきまえないと」

https://www.j-cast.com/tv/2017/11/01312606.html

75名無しさん:2017/12/06(水) 05:29:13
2017.11.5 09:00更新

【花田紀凱の週刊誌ウォッチング〈642〉】
「選良」という言葉は完全に死語 「週刊文春」立憲民主・初鹿明博氏の強制わいせつ疑惑

 先週号で、初当選した立憲民主党、青山雅幸議員のセクハラ疑惑を報じた『週刊文春』(ために議員になったばかりの青山議員、いきなり党員資格停止処分)、今週(11月9日号)は「立憲民主党初鹿明博に強制わいせつ疑惑」。

 初鹿氏は、東大法学部卒、議員秘書、都議を経て当選3回。立憲民主党結党メンバー6人のうちのひとりだが、〈「女癖の悪さには昔から定評がある」(交流のある女性記者)〉という。

 そんな「定評」も困りものだ。昨年12月には『週刊新潮』に“不倫未遂”を報じられたことも。

 今回は酔っ払ってタクシーの中で、〈「無言のままズボンのチャックを下ろし、陽子さん(被害女性、仮名)の顔を引き寄せた」(被害女性の友人)〉

セクハラでは、と『文春』記者の直撃を受けての答えがひどすぎる。

 〈「合意があったら別に」

 --何が合意なんですか?

 「いや、あの、タクシーに一緒に乗ったのが合意」〉

 ほんとに東大法学部出てるのか。女性はこの人とはうかつにタクシーにも乗れない。「選良」という言葉は今や完全に死語と化した。

http://www.sankei.com/premium/news/171105/prm1711050007-n1.html

76名無しさん:2017/12/06(水) 05:38:42
立憲民主党の青山雅幸氏、セクハラ疑惑報道で無期限党員資格停止へ

「週刊文春」で元秘書へのセクハラ疑惑が報じられた。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/10/26/story_a_23257677/

 立憲民主党は26日の役員会で、同日発売の「週刊文春」で元秘書へのセクハラ疑惑が報じられた青山雅幸衆院議員(比例東海)について、無期限の党員資格停止処分とし、来月1日に開会する特別国会で立憲会派に入れない方針を決めた。本人の弁明手続きを経て、月内に正式決定する。

 青山氏は弁護士出身。今月の衆院選は立憲公認で静岡1区から立候補し、比例復活で初当選した。週刊文春によると、同氏の法律事務所で秘書をしていた女性がセクハラ被害を受けたと証言した。青山氏は「私の認識とは異なる部分もあるが、女性の訴えは真摯(しんし)に受け止めて、傷つけたとすればおわび申し上げたい」とのコメントを出した。

(朝日新聞デジタル 2017年10月26日 21時34分)

77名無しさん:2017/12/06(水) 05:41:26

【セクハラ疑惑報道】立憲民主・青山雅幸議員 軽〜い処分は枝野代表盟友への“忖度”?

東スポWeb 2017年10月28日 17時00分 (2017年10月29日 15時52分 更新)
https://www.excite.co.jp/News/society_clm/20171028/TokyoSports_811264.html

 お友達には甘い!? 先の衆院選で大躍進した立憲民主党に早速、醜聞が飛び出した。

 静岡1区で出馬し、比例復活で初当選を果たした青山雅幸氏(55)にセクハラ疑惑が浮上。26日発売の「週刊文春」によると、今夏まで秘書を務めた20代女性Aさんにキスを迫ったり、エレベーター内で抱きつくなどのセクハラ行為をしたという。

 昨年8月に県内の旅館に宿泊した際には、酔った青山氏が四つん這いになり、Aさんの元にハイハイで急接近。ドン引きしたAさんが座布団でガードすると、青山氏は彼女の頭をやさしくなでたという。その時の様子についてAさんは「身の毛がよだつほどの恐怖だった」と回想している。

 ネット上では早速「ハイハイ青山」と命名されてしまった同氏だが、枝野幸男代表(53)とは出身大学も同じ“盟友”で、人権派弁護士で知られる。代表を務める静岡市内の法律事務所は「女性が働きやすい職場」として、市から特別賞を授与されていた。

 地元住民いわく「所属弁護士は3人で、事務スタッフの大半が女性。『奇麗な人しか雇わない』という話も聞く」。青山氏に関しても、地元市議の間ではかねて「女グセに難アリ」と評判だったという。

 セクハラ疑惑を受け、同党は青山氏を無期限党員資格停止処分とする方針を固めた。特別国会での会派入りも認めない。

 青山氏は党を通じて「私の認識とは異なる部分もあるが、女性の訴えは真摯に受け止め、傷つけたとすればお詫び申し上げたい」とコメント。

 だが、他の野党関係者からは、離党勧告や除名に比べてはるかに軽い処分に「甘すぎる!」といった声が続出した。

 党内からも「文春の続報も想定され、今後傷口が広がる可能性もある。枝野代表のお友達だから忖度した処分なのでは?と思われても仕方がない。安倍首相の森友・加計問題を追及するのであれば、ここは厳しく離党を促すべきだった」といった意見が出ている。初動ミスが命取りにならなければいいが…。

78名無しさん:2017/12/06(水) 05:44:03
2017.10.26 22:06更新
立民の青山雅幸衆院議員、セクハラで無期限党員資格停止処分
http://www.sankei.com/politics/news/171026/plt1710260033-n1.html

 立憲民主党は26日の執行役員会で、青山雅幸衆院議員(55)=比例代表東海ブロック=の法律事務所の秘書が今週発売の「週刊文春」でセクハラを告発したことに関連し、青山氏を無期限の党員資格停止処分と会派入りを認めない方針を固めた。弁解を聞いた上で、31日の役員会で正式処分を決める。

 福山哲郎幹事長が26日、国会内で記者団に明らかにした。福山氏は「性暴力の根絶を求めるわが党で、セクハラで女性を傷つけるような状況が発生していることは遺憾だ」と語った。

 青山氏は「私の認識とは異なる部分もあるが、傷つけたとすれば、本当に申し訳なかった」とのコメントを出した。

 衆院選は、比例東海で立民が候補者が当選者数に足りず、1議席が自民党に渡った。公職選挙法によると、仮に青山氏が議員辞職した場合、他党に議席は渡らず欠員となる。

79名無しさん:2017/12/06(水) 08:46:11
2017.12.4 21:49更新
多額不適切支出の民進党富山県連、昨年分にも使途不明金471万円 県連支出総額の15%
http://www.sankei.com/west/news/171204/wst1712040100-n1.html

 4千万円を超える不適切支出が発覚した民進党富山県連で、平成28年分にも計約471万円の使途不明金があったことが4日、政治資金収支報告書で分かった。使途不明金は県連の支出総額の約15%に当たる。

 同県連では28年12月、27年までの6年間で政党交付金計約4526万円が白紙領収書を使うなどして、不正または不適切に支出されていたことが党本部の調査で判明。すでに全額を国庫に返納している。

 28年の収支報告書によると、「使途不明金」として処理したのは1〜8月の支出で、チラシや封筒の経費のほか自動車レンタル代など計471万9040円。大半の支出先は「不明」としている。党本部や県連によると、領収書は残っているものの、業者側で取引実績が確認できなかったり、業者の協力が得られなかったりした支出は、全て使途不明金として報告したとしている。

 県連の寺崎孝洋幹事長は28年分に政党交付金は含まれていないとし「今後の対応は、党本部や弁護士と相談している」と話している。

 27年分までを対象とした党本部の調査では、白紙領収書を使った架空請求や水増し請求が主な手口と指摘。いずれも県連代表だった坂野裕一元県議や高田一郎元富山市議の関与が強く疑われるとした。2人は関与を否定している。

 両氏は政務活動費の不正請求で28年9月に相次ぎ議員辞職。県連が除籍(除名)処分にした。

80とはずがたり:2017/12/06(水) 14:44:02
をん!?

岩手・岩泉町の伊達勝身町長が地元紙女性記者にわいせつ行為 「幻聴聞こえたのでハグした」
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%B2%A9%E6%89%8B%E3%83%BB%E5%B2%A9%E6%B3%89%E7%94%BA%E3%81%AE%E4%BC%8A%E9%81%94%E5%8B%9D%E8%BA%AB%E7%94%BA%E9%95%B7%E3%81%8C%E5%9C%B0%E5%85%83%E7%B4%99%E5%A5%B3%E6%80%A7%E8%A8%98%E8%80%85%E3%81%AB%E3%82%8F%E3%81%84%E3%81%9B%E3%81%A4%E8%A1%8C%E7%82%BA-%E3%80%8C%E5%B9%BB%E8%81%B4%E8%81%9E%E3%81%93%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%83%8F%E3%82%B0%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%8D/ar-BBGhLYH?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp



 岩手県の地方紙、岩手日報は6日付紙面で、同紙の女性記者が10月中旬、同県岩泉町の伊達勝身町長(74)からわいせつ行為を受けたとして、厳重抗議したと報じた。町長は6日の町議会で謝罪。午後4時半から記者会見し、進退などについて説明する。

 岩手日報によると、伊達町長は10月中旬の早朝、取材目的で泊まっていた町内の記者の宿泊先を訪ね、何度も部屋のドアをノックした。記者が開けると部屋に入り、抱きついて複数回キスをしたという。町長は自宅から向かったとみられる。

 同紙に対し、「(昨年8月の)台風10号の後から幻覚・幻聴があった。(当日朝は)助けてくれという声が聞こえたので、『大丈夫か』と部屋に行ってハグした(抱きしめた)。今思えば、社会通念上許されない」と釈明。わいせつ目的は否定したという。

 台風10号の豪雨で岩泉町は、高齢者グループホームの9人をはじめ関連死を含めて23人が犠牲になった。伊達町長はグループホームのある地域に避難指示や勧告を出さなかったことで批判を受けた。当時の対応で心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負ったとし、今年10月30日から12月4日まで休職していた。

 被害を訴えている女性記者は精神的ショックで休職しており、刑事告訴を含めて検討している。岩手日報社の松本利巧総務局長は「問題の性質を考慮し、記者の意向を尊重しながら慎重に対応してきた。しかし、岩泉町内などで一部事実と異なる文書が出回り、臆測も出始めたことから報道に踏み切った。今後も謝罪と誠実な対応を求めていく」としている。

 伊達町長は隣接する田野畑村の職員を経て、平成11年の町長選で初当選し、現在5期目。

81名無しさん:2017/12/07(木) 02:33:28
山尾志桜里“W不倫疑惑”倉持弁護士がついに離婚へ

source : 週刊文春 2017年12月14日号
genre : ニュース, 政治
http://bunshun.jp/articles/-/5246

 今年9月に「週刊文春」が報じた山尾志桜里議員(43)の「W不倫疑惑」。お相手の倉持麟太郎弁護士(34)が妻と離婚することが分かった。

 10月下旬の衆院選で3度目の当選を果たした山尾氏は、倉持氏を政策顧問として起用。そして憲法改正問題と共に「子育て支援、女性政策」に力を入れている。12月8日には、働く女性を支援するという団体の「ワーママ・オブ・ザ・イヤー」なるイベントでトークセッションを行なうという。

 しかし、倉持氏の妻・A子さんの友人は「山尾さんの言動はブラックジョーク」と断じた上で、次のように語る。

「今年の夏、A子は脳梗塞の兆候が見つかったため、実家に子供を連れて帰っていました。あろうことか、その時期に2人は自宅で密会していた。脳梗塞、夫の不倫とショッキングな出来事が続いたA子の心中はいかばかりか。彼女の親族も呆れ果てています」

 そしてA子さんはついに「離婚」という大きな決断を下す。倉持氏の政策顧問就任が報じられた選挙後のことだ。療養中のため、A子さんは仕事もできず、子育てもままならないことから、泣く泣く親権を倉持氏に渡すことになったという。

 A子さんに取材を申し込むと、代わって対応した彼女の家族は離婚の事実を否定せず、親権について次のように語った。

「ずっと一緒に息子といられなくても、とにかく今はなんとか体調を万全に戻したいというところなので、本当にすみません」

 山尾氏と倉持氏に対し、離婚の経緯などについて聞いたが、回答は得られなかった。

 12月7日(木)発売の「週刊文春」では、“W不倫疑惑”から倉持氏の離婚に至るまでの経緯について詳報している。

82パリ行最終便:2017/12/07(木) 10:27:44
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171207-10000028-bunshuns-pol
山尾志桜里「W不倫疑惑」倉持弁護士ついに離婚へ

12/7(木) 5:00配信 有料

「先日、倉持麟太郎氏(34)の事務所に黒のベンツが停まり、荷物を運び入れているのを見ました。奥さんと一緒に住んでいた自宅から事務所のある実家に戻ってきたようです」(近隣住民)

 山尾志桜里衆議院議員(43)と倉持氏の「W不倫疑惑」。2人の物語は、新たな展開を見せ始めている。

◆ ◆ ◆

 不倫報道から1カ月半後の選挙で当選を果たした山尾氏。安倍政権との対決を掲げるが、当選後はあるテーマに注力している。

「憲法改正の議論です。立憲民主党の会派代表として憲法調査会に籍を置く山尾氏は、独自の改憲論を主張しています」(野党担当記者)

 憲法論議など政策立案のため山尾氏が政策顧問に起用したのが、倉持氏だ。

本文:1,339文字

83パリ行最終便:2017/12/07(木) 11:23:29
http://www.sankei.com/smp/west/news/171204/wst1712040075-s1.html
「ゴキブリ入りの料理」加賀市議がネットで飲食店中傷…罰金30万円略式命令
2017.12.4 19:17

 石川県加賀市の乾浩人市議=自民=がインターネット上で市内の飲食店を中傷する書き込みをしたとして11月、小松区検に名誉毀損(きそん)罪で略式起訴され、小松簡裁から罰金30万円の略式命令を受けていたことが4日、分かった。


背景に私的トラブル…議長「報告なく情けない」

 乾市議や県警によると、市議は5月上旬ごろ、インターネットの掲示板で飲食店の名前を挙げ「ゴキブリ入りの料理」などと約10回書き込んだ。飲食店を経営する男性から相談を受け石川県警大聖寺署が捜査。名誉毀損容疑で書類送検していた。

 乾市議は取材に対し「相手の方や市民の皆さま、市議会に多大な迷惑を掛けた。辞職も含めて検討している」と謝罪した。私的な問題をめぐり経営者の男性とトラブルになっていたとしている。

 加賀市議会は6日、議員協議会で今後の対応を話し合う。林直史議長は「本人から報告がなかったのは大変情けない。非常に厳しい処分を求める意見がある」と話した。

84パリ行最終便:2017/12/08(金) 08:29:18
2435 :パリ行最終便 :2017/12/08(金) 07:09:12 http://www.sankei.com/politics/news/171208/plt1712080003-n1.html
2017.12.8 05:00更新
維新の党、解党直前に「公認料」や寄付、計1億8000万円 1議員あたり最高2500万円

 平成28年3月27日に民主党に合併して民進党を作った維新の党が、解党の直前の同年3月に所属国会議員側に「公認料」や寄付として300万〜2500万円、計約1億8千万円を配っていたことが7日、同党の28年分の政治資金収支報告書から分かった。資金を受けた真山勇一参院議員(神奈川選挙区)に2千万円、川田龍平参院議員(比例代表、現・無所属)に2200万円の収支報告書の記載漏れも判明した。

 収支報告書によると、維新の党は28年3月1日から2日にかけて、真山氏のほか、柴田巧、小野次郎両参院議員(当時)を支部長とする政党支部に、それぞれ公認料2千万円を支払った。維新の党は28年2月26日に民主党との合併に正式合意したため同年7月の参院選で維新の党の公認候補は存在せず、3人は民進党公認で立候補した。

 一方、真山氏の支部に2千万円の記載がなく、真山氏は「関連団体の収支報告書に記載した。ミスだ」と説明した。

 また維新の党の収支報告書によると同党は28年3月25日、26の党支部にそれぞれ300万円を寄付した。ほとんどの支部では、300万円を含め支部に残った資金は、解党直前に議員の関連団体に移っていた。同党から都道府県連に当たる総支部にも寄付があった。

 川田氏の関連団体「龍の風」は28年3月25日に維新の党から2500万円の寄付を受けたが、300万円分の記載しかなかった。川田氏の事務所は「金額の記載ミスだ。速やかに訂正したい」と答えた。

85パリ行最終便:2017/12/11(月) 09:10:56
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/nation/sponichi-spngoo-20171211-0059.html
山尾議員「ワイドショー取材受ける」ダブル不倫疑惑の倉持氏と

07:00スポニチアネックス

 9月に「週刊文春」でダブル不倫疑惑が報じられた山尾志桜里衆院議員(43)と倉持麟太郎弁護士(34)が10日、都内で行われた討論イベント「ゴー宣道場」にそろって出席した。

 漫画家小林よしのり氏(64)が定期的に主催するもので、今回のテーマは「憲法改正の作法を教えよう」。不倫疑惑について「男女の関係はない」と主張していた山尾氏は“潔白”をアピールするかのように胸を張り席に着いた。

 山尾氏は10月の衆院選に愛知7区で無所属で立候補し、接戦を制して当選。その後、騒動の相手だった倉持氏を事務所の政策顧問として起用したことで物議を醸していた。

 11月に大阪で開かれた「ゴー宣道場」にも2人で出席していたが、山尾氏は「大阪ではしゃべればしゃべるほど声が出なくなった。それほどストレスを抱えていた。今日はしっかり声が出る」と笑顔。共演のパネリストから「憲法をどのように勉強すればいいか」と聞かれると「ワイドショーは見ない方がいい」と批判を受けてきたことを念頭に、ジョークで答え会場を沸かせた。一方で、憲法に関する情報発信には「柔らかいメディアも使う」と述べ「憲法の話をさせてくれるならワイドショーの取材も受ける」と新たなスタートを切る意欲も示した。「憲法について女性に考えてほしい」との思いから、女性誌「婦人公論」に倉持氏と2人で取材を受けたとも報告。これには場内から「かなり刺激的じゃないか」と驚きの声も飛んだ。

 《小林氏憲法改正に「国民運動が必要」》「代表師範」として登場した小林氏は「最短で来年4月に国会で憲法改正が発議され、6月に国民投票の実施が可能。もっと長い時間をかけて国民が知らなければいけないのに、残念ながら時間がない」と主張。「憲法を自分たちで作るための国民運動が必要だ。そうでなければ関心を失ってしまう」と指摘した。イベント終了後は、山尾氏について「いいこと言うだろう?凄いんだよあいつは」と絶賛していた。

 《倉持氏離婚報道に「お答えできない」》倉持氏は、イベントの「師範」の一人として登壇。山尾氏のコメントについて、補足するなど、壇上でも政策顧問としてアシストしていた。終了後、7日発売の「週刊文春」で妻と離婚すると報じられたことについて、記者から「事実か」と問われると「何もお答えできません」と答えた。

86パリ行最終便:2017/12/12(火) 11:38:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171212-00010001-fukui-l18

あわら市長、市長室で女性にキス 「軽率だった」女性側に詫び状

12/12(火) 9:12配信
福井新聞ONLINE

 福井県あわら市の橋本達也市長(63)が公務中の市長室で県内女性に抱きついたり、キスしたりするなどの不適切な行為をし、この女性側に対し詫び状を書いていたことが11日、分かった。橋本市長は福井新聞の取材に「女性とは合意の上だと思っていた。恥ずかしい話だが軽率だった」と話している。


 橋本市長によると、2013年、女性と同乗した車内で抱きつくなどしたほか、用事で市長室を訪れた女性に対し複数回、体に触れたりキスしたりした。女性側から抗議を受け、16年1月に詫び状を渡したという。

 女性の関係者は「体を触られたりキスされたりは一方的だった」と合意を否定している。

 橋本市長は「市民に申し訳ない」と話し、「進退について考えるところまでいっていない」としている。

 橋本市長は早稲田大法学部卒。旧芦原町議長や市議2期を務め、07年4月に市長に当選した。現在3期目。

福井新聞社

87パリ行最終便:2017/12/13(水) 12:53:36
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/171208/soc1712080005-n1.html
山尾氏とのW不倫疑惑の弁護士“ゲス離婚”へ 「政策顧問に起用」で妻決断

 「禁断愛」が報じられた山尾志桜里議員(43)の相手とされる倉持麟太郎弁護士(34)の妻が、倉持氏との「離婚」という決断を下したと7日発売の週刊文春が報じた。10月の衆院選に無所属で当選した山尾氏が、倉持氏を個人的な政策顧問に起用することを報じられた後、妻が決めたという。

 山尾氏と倉持氏は8月末に倉持氏の自宅で密会していたと報じられたが、妻は当時、一過性の脳梗塞が出ていたとして、子供を連れて実家に帰っていたことを明かしている。

 妻の友人は同誌に、脳梗塞は完治しておらず、泣く泣く親権を渡すことになったと明かした。

 山尾氏は衆院選に当選後の11月、倉持氏を政策顧問に起用すると神奈川新聞に報じられた。同紙のインタビューでは「働く女性が社会から受ける圧力」について持論を展開していた。

 前出の倉持氏の妻の友人は、山尾氏についても「彼を政策顧問に起用した山尾さんにワーママ(働く母親)や子育て支援・女性政策を語ってほしくありません」と憤っている。

 倉持氏は文春発売前日の6日、産経デジタルのウェブサイト「iRONNA(イロンナ)」に「『公共性』を忘れた週刊誌報道に言いたいこと」と題した記事で「公共性を持たない報道を一方的、一面的に流し続けるさまは、自らを支える『報道の自由』と『公共性』を掘り崩し、自壊的であることすら無自覚であることに恐怖すら覚える」と論陣を張った。

 また、自身のブログでは「(iRONNAには)『改憲論好きなだけ書いていいので週刊誌報道に一言だけ触れてください』と言われて書いたら、『反論手記』になってましたが、はっきりいってその報道についても反論についてもどうでもいいです。そういう趣旨はありません。もうそこにはいません」ともつづっている。

 山尾、倉持両氏とも、改憲など高邁な政策論議については声高に語るが、片方の家庭が事実上壊れたことについて説明する気はないようだ。

 2人に近い漫画家の小林よしのり氏(64)はブログで「山尾のせいじゃないって。ずっと前からもう倉持夫婦の関係性は冷え切っていて、麟太郎氏には相談されていた」とし、親権について「『泣く泣く』ではないでしょ? 倉持が親権を要求したわけじゃないんだから」と擁護した。

 倉持氏の事務所は7日午前、夕刊フジの取材に「特にコメントすることはありません」とした。

88さきたま:2020/10/01(木) 22:34:13
5066: さきたま :2020/09/26(土) 12:53:16
>>5056>>5065
共同ソース詳細。
二階はスルーするのかね。


杉田水脈氏「女性はいくらでもうそ」性被害者を蔑視
[2020年9月25日18時22分]
https://www.nikkansports.com/general/news/202009250000643.html

自民党の杉田水脈衆院議員は25日に開かれた党の内閣第一部会・第二部会合同会議で、政府側から性暴力被害者の相談事業に関する説明を受けた際「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言した。被害者を蔑視する発言で、批判が出るのは必至だ。

杉田氏は会議後、記者団に「そんなことは言っていない」と述べて否定したが、会議に出席した複数の関係者が、杉田氏の発言を認めた。

この日の会議では内閣府が、所管する女性政策や子育て、防災関連の2021年度予算概算要求に関し説明。男女共同参画局は、行政や民間が運営する性暴力被害者のための「ワンストップ支援センター」を全国で増設する方針などを説明した。

関係者によると、杉田氏は質疑の中で、支援センターなどでの相談事業について、民間委託ではなく、警察が積極的に関与するよう主張。被害の虚偽申告があるように受け取れる発言をしたという。担当者は「国の方針として性暴力根絶に向けて取り組む」と回答した。

杉田氏を巡っては8月、性暴力被害を公表したジャーナリスト伊藤詩織さんを誹謗(ひぼう)中傷するツイッターに賛同を示す「いいね」を押し、名誉を傷つけたとして提訴されている。この他、18年には性的少数者のカップルは「生産性がない」と月刊誌に投稿するなど、言動が物議を醸してきた。(共同)

89さきたま:2020/10/01(木) 22:36:18
自民 下村政調会長 発言問題で杉田水脈議員を口頭注意
2020年9月30日 17時30分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200930/k10012641851000.html

性犯罪などをめぐって、自民党の杉田水脈衆議院議員が「女性はいくらでもうそをつける」と発言したとされる問題について、下村政務調査会長は杉田氏に対し、発言の真意が正確に伝わるよう丁寧な説明が必要だとして口頭で注意しました。

自民党の杉田水脈衆議院議員は、先週開かれた党の会合で、性犯罪などをめぐって「女性はいくらでもうそをつける」と発言したとされていますが、杉田氏本人は否定しています。

これについて下村政務調査会長が30日午後、党本部で杉田氏本人から事情を聴きました。

この中で杉田氏が「女性の蔑視を意図した発言はしていない」と説明したのに対し、下村氏は「一連の報道を招いたことは、今後の自由かったつな議論を萎縮させかねず、発言の真意が正確に伝わるよう、より丁寧に説明することが必要だ」と述べ、口頭で注意しました。

このあと、杉田氏は記者団に対し「『丁寧に、より真意が伝わる説明をするように』と注意を受けたので、今後はブログでしっかり書いていきたい」と述べ、その後の記者団からの質問には応じませんでした。

また下村氏は記者団に対し「発言があったとされる党の会合の責任者から、きのう事情を聴いたが、会議は基本的には非公開で公にしないルールのもとでやっている。納得できるような説明をする手段は、杉田氏が判断することだ」と述べました。


自民 石破元幹事長「党としての説明も必要」
自民党の石破元幹事長は、東京都内で記者団に対し「どういう状況で発言したか分からないので論評は避けなければならないが、報道で知るかぎりは、女性の真摯(しんし)な思いを傷つけるものだ。杉田氏は衆議院比例代表の選出であり、自民党として投票をお願いしたからには、本人の説明だけでなく、党としての説明も必要だ」と述べました。

立民 枝野代表「発言は論外」
立憲民主党の枝野代表は、記者会見で「杉田議員の発言は、率直に言って論外だ。衆議院の比例代表の単独候補として当選した議員であり、杉田氏を公認し、こうした発言を容認している自民党の在り方が問われている」と述べました。

国民 玉木代表「国会議員の資格ない」
国民民主党の玉木代表は、記者会見で「発言によって悲しみ、つらい思いをする人に想像力が及ばないということであれば、国会議員の資格はない。許しがたい行為だし、自民党の比例単独の候補として当選された方だから、自民党として、しかるべき処分をすべきだ」と述べました。

90さきたま:2020/10/01(木) 22:40:28
>>88>>89
「女性はウソつける」杉田水脈議員一転認め、ブログで謝罪 会見予定なし
毎日新聞 2020/10/01 14:59
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AF%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8B-%E6%9D%89%E7%94%B0%E6%B0%B4%E8%84%88%E8%AD%B0%E5%93%A1%E4%B8%80%E8%BB%A2%E8%AA%8D%E3%82%81-%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%A7%E8%AC%9D%E7%BD%AA-%E4%BC%9A%E8%A6%8B%E4%BA%88%E5%AE%9A%E3%81%AA%E3%81%97/ar-BB19AEVc
 
 自民党の杉田水脈衆院議員は1日、自身のブログを更新し、自民党の会合で「女性はいくらでもウソをつけますから」と発言した問題に関し、「発言があったことを確認した」と認めて謝罪した。発言は性暴力被害者の相談事業を巡るもので、杉田氏は報道直後に否定していたが一転して認めた。「ウソをつくのは性別に限らないことなのに、ご指摘の発言で女性のみがウソをつくかのような印象を与えご不快な思いをさせてしまった方にはおわび申し上げます」と謝罪した。

 問題の発言は9月25日に党本部で開かれた内閣第1部会・第2部会合同会議であった。杉田氏は同26日の自身のブログに「女性を蔑視する趣旨の発言(『女性はいくらでもウソをつく』)はしていないということを強く申し上げておきたい」と書き込んだ。

 1日のブログでは、「会議で私は大変長い発言をしており、指摘の発言は行っていないという認識でいた」とした上で「改めて関係者から当時の発言を精査し、最近報じられている慰安婦関係の民間団体の女性代表者の資金流用問題の例をあげ、なにごとも聖域視することなく議論すべきだと述べる中で、発言があったことを確認した。事実と違っていたことをおわびします」と訂正した。「女性を蔑視する意図はまったくない」とも書き込んだ。

 共産党の志位和夫委員長は1日の記者会見で「きちんと撤回して謝罪して議員を辞める以外の解決方法はない」と議員辞職を要求。立憲民主党の安住淳国対委員長は記者団に「議員の資質が問われる。自民党はそのまま置いておくのか」と述べ、自民党が離党を促すべきだとした。

 杉田氏の国会事務所は1日の取材に対し、記者会見などを行う予定はないと回答した。

 杉田氏の発言に関し、自民党の下村博文政調会長が30日、杉田氏を党本部に呼び出し、説明が足りないとして口頭で注意。杉田氏は面会後、記者団に「今後、ブログで書いていく」と述べたが、質問をほとんど受けずに立ち去っていた。【遠藤修平】

91さきたま:2020/10/01(木) 22:43:37
>>88>>89>>90
自民 杉田水脈衆院議員 「女性はうそをつける」発言認め陳謝
2020年10月1日 14時59分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201001/k10012643311000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_012

性犯罪などをめぐって自民党の杉田水脈衆議院議員が「女性はいくらでもうそをつける」と発言したとされる問題で、杉田氏はみずからのブログを更新し、発言を認めて陳謝しました。

自民党の杉田水脈衆議院議員は、先週開かれた党の会合で、性犯罪などをめぐって、「女性はいくらでもうそをつける」と発言したとされましたが、これまで杉田氏本人は否定していました。

こうした中、杉田氏は、1日午後、みずからのブログを更新し、「改めて当時の私の発言を精査したところ、指摘されている発言があったことを確認した。事実と違っていたことをおわびする」として、発言を認めました。

そのうえで、「女性を蔑視する意図はまったくない。女性であれ、男性であれ、暴力や性犯罪は、さまざまな方法で撲滅していくべきだと考えている。ただ、指摘されている発言で、女性のみがうそをつくかのような印象を与え、不快な思いをさせてしまった方にはおわび申し上げる」と陳謝しました。

この問題をめぐっては、下村政務調査会長が30日、発言の真意が正確に伝わるよう丁寧な説明が必要だとして、杉田氏を口頭で注意しています。


「うそをついていたということ」立民 安住国対委員長
立憲民主党の安住国会対策委員長は、記者団に対し「うそをついていたということだ。性犯罪の被害者に対する侮辱的な発言について、当初は『言っていない』と言いきょうになって認めるのは、国会議員としての資質が問われる。所属している自民党は、杉田議員をそのまま党の議員として置いておくのか」と述べました。

加藤官房長官「コメント控えるが説明必要」
加藤官房長官は、午後の記者会見で、「政府として、一人ひとりの議員の対応について、コメントするのは差し控えたいが、私自身、議員という立場で申し上げるならば、政治家は、自分の言動に対して責任を持ち、説明を行っていく必要があると思う」と述べました。
また、記者団が「自民党総裁である菅総理大臣から、党に対して処分の指示が出ているのか」と質問したのに対し、加藤官房長官は、「党の中の話なので、把握していない」と述べました。

共産 志位委員長「議員を辞める以外に解決方法ない」
共産党の志位委員長は、記者会見で「自民党は、杉田議員に『真意がよく伝わるように』と注意したというが、真意がよく伝わったから大問題になった。発言を撤回をして、謝罪をして、議員を辞める以外に解決方法はない。事実上、発言を不問に付すようなやり方をすれば、自民党も共同責任が問われ、同罪になる」と述べました。

92さきたま:2020/10/01(木) 22:48:14
>>88>>89>>90>>91
少なくとも陳謝ではない。
反省もしてないように思える。


杉田水脈議員「嘘」発言あったと訂正し謝罪「女性蔑視の意図はない」…予告のブログで
10/1(木) 12:47配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ce8423b8f0bbd925fbfc12474c69bfac31d2003

 自民党の杉田水脈衆院議員(53)が、党会合で性暴力被害を巡り“女性はいくらでもうそをつける”との主旨の発言をしたとの疑惑を否定している件で、1日、予告していたブログでの説明を行った。9月30日に党本部への呼び出しを受けた際に、下村博文政調会長から真意が伝わる説明をするよう注意を受けたとしたうえで、「今後はそちらのほうをブログでしっかり書いていきたい」と述べていた。

【写真】9月30日には政調会長と面会 伏し目がちの杉田水脈氏

 【この日、「件の内閣第一部会・内閣第二部会合同会議に於ける私の発言について」と題して投稿した文面は以下】

 9月26日に投稿いたしましたブログ記事「一部報道における私の発言について」につきまして、一部訂正を致します。

 件の内閣第一部会・内閣第二部会合同会議において私は大変長い発言をしており、ご指摘のような発言は行っていないという認識でおり、「報道にありましたような女性を蔑視する趣旨の発言(「女性はいくらでも嘘をつく」)はしていない」旨を投稿いたしました。

 しかし、今回改めて関係者から当時の私の発言を精査致しましたところ、最近報じられている慰安婦関係の民間団体の女性代表者の資金流用問題の例をあげて、なにごとも聖域視することなく議論すべきだと述べる中で、ご指摘の発言があったことを確認しましたので、先のブログの記載を訂正します。事実と違っていたことをお詫びいたします。

 私の発言の趣旨は、民間委託の拡充だけではなく、警察組織の女性の活用なども含めて暴力対策を行なっていく議論が必要だということであり、女性を蔑視する意図はまったくございません。

 ただ、民間団体の女性代表者の例を念頭に置いた話の中で、嘘をつくのは性別に限らないことなのに、ご指摘の発言で女性のみが嘘をつくかのような印象を与えご不快な思いをさせてしまった方にはお詫び申し上げます。

 あわせて自由闊達な議論を旨とする自民党政調会の同僚議員の皆さまにもご心配をおかけし申し訳ございませんでした。

 もとより、女性であろうと男性であろうと、暴力や性犯罪は、人間の尊厳を踏みにじる許されない犯罪であり、私自身もひとりの人間として、啓発、相談や警察・司法の関与など、様々な方法で撲滅していくべきだと考えております。

 自由民主党の部会はさまざまな政策課題を扱っており、外交上あるいは国民感情的にセンシティブな問題や、特定の団体が不利益を被るような問題、国民負担を増やすような問題もあり、それらについても忌憚のない意見、ひるまずに正面からなされる議論を担保するために「非公開」とされていると伺っております。

 今後も政調会長からのご注意を肝に銘じながら、表現や言い回しに気をつけて自由闊達な部会の場で有権者の皆様の声などをしっかりとお伝えし、より良い政策の立案に励みます。

93さきたま:2020/10/01(木) 22:54:05
>>88>>89>>90>>91>>92
こんな発言をする議員を離党にすら追い込めないのなら、
それだけ自民党は強く、世論(マスメディア)は弱いということになるのだろう。


「女性はいくらでも嘘」発言の杉田水脈議員が一転謝罪 ブログに反省をつづるも波紋…撤回・会見はせず
https://www.fnn.jp/articles/-/90908

「発言していない」否定から一転ブログで謝罪

渦中の人物、自民党の杉田水脈衆院議員(53)。微笑む姿をブログのトップ画像にしているが、10月1日の更新内容は笑えないものだった。

9月25日、自民党の会合に出席した杉田議員は、性暴力などをめぐり「女性はいくらでも嘘をつける」と発言。批判の声が広がった。しかし26日には、「女性を蔑視する趣旨の発言はしていない」とブログで発言を強く否定。

そして30日も…。

――「女性はいくらでも嘘をつける」という発言はあった?

杉田水脈議員:
ないです。

「発言はしていない」ときっぱり。

また、幹部との面談後にはこのように述べた。

杉田水脈議員:
ブログでしっかりと書いていきたいと思っております。

そして、一夜が明けた10月1日、そのブログの中で一転して発言を認める事態となった。

事実と違っていたことをお詫びいたします。女性を蔑視する意図はまったくございません。
(中略)
嘘をつくのは性別に限らないことなのに、ご指摘の発言で女性のみが嘘をつくかのような印象を与えご不快な思いをさせてしまった方にはお詫び申し上げます。
(杉田水脈議員の10月1日のブログより)

誤った印象を与えたことについては謝罪。ただし、発言そのものの撤回には言及しなかった。

与野党から説明を求める声 街でも厳しい意見

これに対し野党側は…。

立憲民主党 安住淳国対委員長:
嘘ついてごまかしていて、議員としての資質が問われる。

政府与党内からも「必要な説明を行うべきだ」という声が上がる中、自民党からはこれで十分とする声も聞かれた。

自民党 中谷元元防衛相:
政調会長が話をしてですね、その後ブログなどで対応したということでありましたので、本人なりにですね、こういう形でケジメをつけて自分でいかれたと思います。

街の人はこう見ている。

20代女性:
男尊女卑じゃないけど、そういう考え方を持ってる人なんだなって。なんかかわいそうな人だな
みたいな。

60代男性:
女性は嘘をつくってことをまさに自分が体現したということじゃないですか。皮肉っぽい言い方をすればですね。

70代女性:
議員だからね、言うべきことではないわね…と思いますけど。

杉田議員の事務所によると、今回の件を説明するため、改めて記者会見などを開く予定はないという。

有権者は発言に対する姿勢も見ている
加藤綾子キャスター:
「ご指摘のあった発言を確認しました」ということで、自分の発言を覚えていなかったけれども聞き込みをしたら「やはりそうでした」と認めたということですよね。でもここまでくると、自分自身の意思でそもそも発言しているのかという疑問も出てきます。こんなにすぐに忘れてしまうということは…

ジャーナリスト 柳澤秀夫氏:
納得いかないですよね。自分の言葉ですもんね、あくまでも。言った言わないは、日常の中でよくありますけど、とりわけ政治を志す人は自分の言葉に責任を持たなければいけないという意識を強くしてほしいと思うんです。こういうことがあると、われわれ有権者がこれからどうやってこのような議員を見ていくのか、有権者の受け止め方は非常に大切になってきますね。

94さきたま:2020/10/01(木) 23:48:21
>>88>>89>>90>>91>>92>>93
杉田水脈氏の発言、橋本聖子氏「残念」 9万件の署名も
2020年9月29日 22時00分
https://www.asahi.com/articles/ASN9Y44BKN9YULFA00M.html?ref=tw_asahi

 橋本聖子男女共同参画相は29日、自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が女性への性暴力被害支援事業に絡んで「女性はいくらでもウソをつける」と発言したとされることについて批判した。閣議後会見で、被害者支援に取り組む職員を引き合いにし、「努力されている方を踏みにじるような発言であり、非常に残念だ」と述べた。個人的な考えとしつつ「自民党として適切な措置をするべきだ」と語った。

 杉田氏の発言は25日、自民党の会議で来年度予算の概算要求の説明を受けた際に出たとされる。出席者らによると、性暴力被害者を支援する相談事業をめぐり、元慰安婦支援団体に触れたうえで、民間団体に任せることを批判したという。杉田氏は朝日新聞などの取材に「そういう発言はしていない」と否定している。

 自民党青年局長に女性議員として初めて就任した牧島かれん衆院議員は、29日の記者会見で対応を問われ、「政治家の発言は一人ひとりが責任を持つべきだ」とした上で、「私は細かく確認する立場におりませんし、現場にもおりませんでした」と述べるにとどめた。

 この問題を巡っては、杉田氏に発言撤回や辞職を求める署名を市民団体がネット上で呼びかけ、賛同が29日夜時点で9万件に上った。野田聖子幹事長代行らに署名の受け取りを求めている。(小野太郎、笹井継夫)

95さきたま:2020/10/02(金) 00:41:56
>>88>>89>>90>>91>>92>>93>>94
>聴取結果を聞いた党幹部は「発言はあったようだ。ただ、当時は長々と話す中で興奮もしていて、問題の発言をした認識がなかったようだ」と説明した。

杉田水脈氏「今後はブログで書きたい」 自民幹部が聴取
2020年9月30日 22時00分
https://www.asahi.com/articles/ASN9Z6JFXN9ZUTFK00M.html
 
 自民党の杉田水脈衆院議員が「女性はいくらでもウソをつける」と発言したとされる問題で、同党の下村博文政調会長は30日、杉田氏から事情を聴いた。「真意が正確に伝わるよう、より丁寧な説明が必要だ」として自ら説明するよう求め、口頭で注意した。発言の有無など聴取内容については、明かさなかった。

 両氏は同日午後、党本部で約20分間にわたり面会。下村氏の説明によると、25日の党の会議での発言について、杉田氏は「女性蔑視を意図した発言はしていない」と釈明し、「改めて丁寧な説明をする」と話したという。

 下村氏は記者団に会議の責任者への聴取も行ったことを明かしたうえで、「(発言したとされる)部会では会議を基本的に非公開とし、各人の発言は公にしないルールでやっている」と述べ、「ウソをつける」発言があったかどうかも明らかにしなかった。聴取結果を聞いた党幹部は「発言はあったようだ。ただ、当時は長々と話す中で興奮もしていて、問題の発言をした認識がなかったようだ」と説明した。

 杉田氏は面会後、記者団に「今後はブログでしっかりと書いていきたい」と話したが、質問を振り切るように党本部を後にした。

 野党側からは杉田氏だけでなく…

96さきたま:2020/10/03(土) 08:35:15
>>90>>91>>92>>93

自民・世耕氏、杉田水脈氏発言に「言語道断」
2020.10.2 14:08
https://www.sankei.com/politics/news/201002/plt2010020015-n1.html

 自民党の世耕弘成参院幹事長は2日の記者会見で、杉田水脈衆院議員が党会合で「女性はいくらでも嘘をつけますから」と発言したと認め、謝罪したことについて「言語道断だ。謝るタイミングや、ブログで謝るという形もいかがなものか」と批判した。

 世耕氏は「性暴力被害をめぐる杉田氏の発言は、党の方針とは全く相いれないものだ」と強調。その上で、杉田氏が下村博文政調会長から注意を受けたことなどに触れ「今回が最後だ。彼女は何回も繰り返している。次あった場合は、参院として厳しく物申していかなければいけない」と語った。

97さきたま:2020/10/03(土) 08:57:32
>>92の記事中にある、
>9月26日に投稿いたしましたブログ記事「一部報道における私の発言について」につきまして、一部訂正を致します。
の9月26日のブログ記事への批判記事。
杉田がいかに不勉強で的外れの発言もしていたかもよくわかる。


「女性はいくらでもうそ」は言ってない? 杉田水脈議員の弁解ブログが輪をかけてひどい理由
小川たまか | ライター
https://news.yahoo.co.jp/byline/ogawatamaka/20200927-00200316/

杉田水脈議員が「女性はいくらでもうそをつけますから」発言を否定。しかし、報道のあとに更新したブログは、性暴力の被害者支援現場への無知を露呈するものだった。
ざっくり言うと…

(1)杉田議員ブログ:「再発を防ぐべきであり、その為には警察の関与と連携は不可欠」
→性暴力被害当事者のためのワンストップ支援センターは警察との連携をすでに行っており、この記述は誤解を招きます。

(2)杉田議員ブログ:「被害者が民間の相談所に相談して『気が晴れました』で終わっては、根本的な解決にはなりません」
→ワンストップ支援センターは、身体的・精神的医療ケアのほか、法的支援や警察捜査につなげる包括的ケアを受けるための場所であり、「気が晴れました」で終わりにする場所であるかのような記述は誤解を招きます。

(3)杉田議員ブログ:「警察の中に相談所を作り、女性警察官を配置することで敷居を下げ、相談しやすくすることができる」
→警察では、すでに性暴力被害のための全国共通相談ダイヤル「#8103(ハートさん)」が設けられており、各都道府県の性被害対応窓口につながります。警察の相談所が必要と言うなら、まず#8103を周知するべきです。
 ※2020年10月からは、各都道府県のワンストップ支援センターに自動的につながる全国共通ダイヤル「#8891(早くワン)」の運用が始まります。110・119などと同じように周知されることが必要です。

複数の関係者が証言するも本人は否定
 自民党の杉田水脈衆院議員が、9月25日に行われた会議で女性への暴力や性犯罪に関して「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言したことが報じられている。
 共同通信などの報道によれば、杉田議員は会議後に記者団に対して発言を否定。しかし、参加した複数の関係者から発言が確認されたという。
 杉田議員は26日午後に「一部報道における私の発言について」というタイトルで自身のブログを更新し、「報道にありましたような女性を蔑視する趣旨の発言(「女性はいくらでも嘘をつく」)はしていないということを強く申し上げておきたいと存じます」と発言を否定した。

ワンストップは包括的支援の場
 報道では、杉田議員は「女性への性暴力に対する相談事業について、民間委託ではなく、警察が積極的に関与するよう主張」(共同通信・9月25日)したとされ、複数のメディアがこれは性暴力被害者のための「ワンストップ支援センター」を全国で増設する方針を説明した際の発言だったと報じている。
 杉田議員が発言を否定したブログでも、杉田議員が相談事業に警察が積極的に関与するよう求めていることがわかる。
 まったく支援現場のことをわかっていない人の発言だと感じる。
 性暴力被害者のための「ワンストップ支援センター」は、現在47都道府県に最低1カ所はある。被害に遭った人が、医療や法的な支援を一括で受けるためのセンターであり、2010年に大阪で24時間ワンストップ支援センターSACHICOがスタートしたのを皮切りに、2018年に各都道府県に最低1カ所という目標を達成した。

警察との連携は行われている
 まず、杉田議員はブログで「警察の関与と連携は不可欠であると考えています」と書いているが、すでにワンストップ支援センター(以下、ワンストップ)では、警察と連携が進められている。
 性暴力被害に遭い、すぐに警察へ連絡できる人ばかりではない。ワンストップで精神的なケアや法的支援を受けてから警察へ相談できる人もいる。一方で、警察に相談したあとで、警察からワンストップで支援を受けることを勧められる場合もある。
 たとえばSACHICOでは、2010年〜2018年までの間に支援を受けて警察へ通報した人は、相談者のうち43.5%に上ったという。一方、平成29年内閣府調査によれば、「無理やり性交等された被害経験」があると答えた男女のうち、警察に相談したと答えた人はわずか3.7%(女性2.8%、男性8.7%)。
 警察に相談できる人の少なさを考えれば、ワンストップなどの支援機関がいかに必要であるかは明らかであるし、警察への相談件数を増やすためにもさらにワンストップが必要であることは明らかなのだ。

98さきたま:2020/10/03(土) 08:58:49
>>97の続き

「民間の相談所」への軽視・偏見を感じるブログ内容
 杉田議員は、ブログ内で次のようにも書いている。
 被害者が民間の相談所に相談をして「気が晴れました」で終わっては、根本的な解決にはなりません。
 警察の中に相談所を作り、女性警察官を配置することで敷居を下げ、相談しやすくすることができるのではないか、また、それが警察における女性活躍にも繋がるのではないかということを申し上げました。
 出典:「一部報道における私の発言について」(杉田水脈オフィシャルブログ)
 「民間の相談所に相談をして『気が晴れました』で終わっては」という書き振りは、専門的な包括支援機関であるワンストップの取り組みを、あまりにも軽視している。医療機関、警察、支援弁護士などのサポートにつながることができる機関であるから「ワンストップ」なのだ。
 ただ、始まったばかりの取り組みであるため、ワンストップの質について地域差があり、各専門機関との連携もまちまちであることはこれまでも指摘されている。
 ワンストップがさらに質・量ともに拡充していくためには予算が必要だ。杉田議員は、男女共同参画の要求額の中でも「女性に対する暴力対策」への比率が高かったことにご立腹のようだが、そうであるならなおさら、支援現場で何が問題となっているかを把握してから発言してほしい。

そして「警察の中の相談所」はすでにある
 また、「警察の中に相談所を作り」とあるが、各都道府県警察では性犯罪被害の専門相談窓口があり、2017年8月からは、全国共通の短縮ダイヤル「#8103」の運用が開始されている。#8103にかければ、最寄りの各都道府県警の性犯罪被害相談窓口につながる。
 杉田議員は、警察の中に相談窓口がないと思っているのだろうか。聞いてみたい。

「女性活躍」とは?
 性暴力被害者の相談に女性警察官をあてることが女性活躍につながるという発想もいただけない。確かに、被害当事者の中には女性警官の方が話しやすいと感じる人がいるのは事実だ。ただし、性被害当事者は女性だけではないし、本来であれば男性警官であっても性被害当事者に適切な対応ができなければならない。
 また、「女性活躍」とは何なのか。「女性だから」という理由で配置される場所を作ることは、むしろ女性警官のキャリアを狭めることになりかねない。男性ばかりで行われてきてしまった意思決定の場に女性が増えることこそ必要なはずだ。女性警官だから性被害相談ばかり担当させられることになりかねない状況に懸念があることを、実際に女性警官からも聞いている。

支援はまだ足りない
 前述の通り、各都道府県に最低1カ所ずつワンストップ支援センターができたのは最近のことだ。2018年10月に奈良県で「NARAハート」が開設され、これで全都道府県全てに1カ所以上のワンストップが設置されることになった。
 このことに驚きはないだろうか?
 内閣府調査によれば、女性の13人に1人、男性の67人に1人が過去に無理やり性交された被害経験があると答えている。被害はあるにもかかわらず、ケアを受けられる場所は非常に少ない。
 国連は女性の人口20万人につき1カ所のワンストップ支援センターが必要と提唱しており、その基準では日本には300カ所以上が必要だが、2019年1月時点での弁護士会調べによれば全国に54カ所、そのうち行政が関与する(性犯罪・性暴力被害者支援交付金が出ている)ワンストップ支援センターは、47都道府県に49カ所。
 日本は性被害の認知件数が少ないから……というのは順序が逆である。被害者が相談できる場所が少ないのだから、警察が認知する被害件数が少なくて当然だ。
 2019年1月に行われたイベント「医療の現場からみた『性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターの現状と課題』」の中では、パネリストが「通報されるレイプ被害は2〜3%。もし窃盗被害の2〜3%しか警察が対応できないのだとしたら大変恥ずかしいこととなるはず」と発言していた。
 病院拠点型ワンストップセンターの少なさなど、課題は多い。以前、ある被害当事者は私に「傷だらけで血を流しているのに、治療してくれる場所がどこにもない状況」と語った。中長期的支援を受けられる機関も少なく、メンタルクリニックの中から性被害者に理解のある場所を自分で探し出さなければならない被害当事者も少なくない。
 日本の性被害支援状況は、まだじゅうぶんに整っていない。また、これまでの数十年間でDVや性被害者を支援してきたのは、主に女性たちの草の根の運動だった。ようやく国が気づき目を向け始めた支援について、議員の立場にいる人が無知や偏見を振りかざさないでいただきたい。
 9月25日のTBSラジオ「Session-22」では、杉田議員の発言について、会議で笑いが起こったとも言及されていた。本当ならばあまりにもひどい。しっかりと調査が行われることを強く望む。

99さきたま:2020/10/03(土) 11:39:29
>>90>>91>>92>>93>>96
フジテレビの重用する上席解説委員によれば、杉田は「非常にちゃんとした保守政治家」らしい。


杉田水脈氏は「非常にちゃんとした保守政治家」 「女性はうそ」発言めぐるフジ上席解説委員の言い分
10/2(金) 15:11配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e97315bd1c6c5f7bd59dea5cd31f22ad30fd8fa

 自民党の杉田水脈衆院議員が性暴力被害をめぐり「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言した問題で、フジテレビの平井文夫・上席解説委員は出演した番組で、杉田氏を「非常にちゃんとした保守政治家」と評価した。

 一方で、誤解を招きやすい立場ゆえ「堂々と言ったなら言ったでこういう風に言いました、それはこういう訳ですとちゃんと説明した方がいい」とも注文を付けた。

■説明一転、ブログで謝罪も...

「(LGBTのカップルは)子供を作らない、つまり『生産性』がない」「(夫婦同姓を望まない人へ)だったら結婚しなくていい」「(性暴力被害を訴えるジャーナリストの伊藤詩織さんへ)明らかに女としての落ち度がありますよね)」――。

 杉田氏といえば、政治家としての資質が問われるような言動を繰り返してきた人物で知られる。2020年9月25日には党の会合で性暴力被害をめぐり「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言したと報じられ、当初は真っ向から否定したものの、10月1日には一転して事実だと認め、「ご不快な思いをさせてしまった方にはお詫び申し上げます」とブログで謝罪した。

 2020年10月1日放送の情報バラエティー「バイキングMORE」(フジテレビ系)では杉田氏の発言が取り上げられ、出演陣からは非難轟々。司会の坂上忍さんは杉田氏を「問題発言して逃げ回っているイメージしかない」と嫌悪感をあらわにし、

「こういうことを言って喜んでいるおじさん、おじいちゃんの先輩議員がいるんだろうなっていうのは想像がつく気がする。容認している形になってますからね」

と自民党の責任にも追及した。下村政務調査会長は杉田氏に、真意が伝わる説明をするよう口頭注意している。


平井氏「かばうわけじゃないけど」
 一方で、出演者の一人である平井文夫氏は「かばうわけじゃないけど」と前置きしつつ、「杉田さんは非常にちゃんとした保守政治家」と評した。その根拠として、杉田氏が精力的に取り組む慰安婦問題があるという。

 済州島で従軍慰安婦が強制連行されたとする、いわゆる「吉田証言」を引用した「クマラスワミ報告」(1996年に国連人権委員会(当時)で採択)に対し、杉田氏が国連で抗議のスピーチをした過去に触れ、平井氏は

「この発言(女性はいくらでもうそ)にも関係ありますが、韓国の慰安婦問題は民間団体がやっていて、色々問題があって、最近(寄付金の)不正流用があって捜査が入っていますが、やはり女性の性暴力についてやるのは民間ではなく国が、警察が介入すべきと彼女はずっと言っている。今回もその流れで言っちゃったらしい」

と理解を示した。杉田氏は1日のブログで「私の発言の趣旨は、民間委託の拡充だけではなく、警察組織の女性の活用なども含めて暴力対策を行なっていく議論が必要だということであり、女性を蔑視する意図はまったくございません」と釈明している。

 平井氏は続けて、「彼女は保守政治家として立派な人だと思いますが、発言が何度か話題になっているのは、この人は保守なので、反対の人たちからすごく責められる。みんな待っている、彼女の失言を。待っててカッと来る」と杉田氏を快く思わないリベラル層が一定数いるため、「それをわかっているのになんでやるのかなと思うので、僕は堂々と言ったなら言ったでこういう風に言いました、それはこういう訳ですとちゃんと説明した方がいい」と忠告した。

100名無しさん:2021/03/27(土) 10:33:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/72301b4d4b76ab7105ad989831c1754c669c9986
今井絵理子議員が「あの不倫相手」元市議と再婚へ!
3/26(金) 8:32配信
FRIDAY
東京都下の小ぎれいな住宅街に建つ白壁の一軒家。門扉の先の玄関にはバッグス・バニーの置物があり、外壁の下には沖縄でよく見かける「石敢當」という文字が刻まれている。この家を建てた今井絵理子参議院議員(37)のセレクトだろう。

2月下旬のある朝、この可愛らしい家に黒いバンが横付けされた。今井を国会まで運ぶ送迎車なのだが、いざ乗り込まんとばかりに後部座席を覗き込んでいるのは、フード付きパーカを着た男性だった。秘書にしてはラフだな……と訝る間もなくバンは発車。玄関先で車を見送った男性の顔に思わず声が出そうになった。’17年7月に今井との・手つなぎ不倫・疑惑を報じられた、橋本健元神戸市議(41)だったのである。

「今井との不倫を境に、橋本元市議の人生は一変しました。報道直後に架空の領収書を使った政務活動費の不正受給が発覚(詐欺罪で有罪判決)。議員辞職に追い込まれました。’17年末には妻との離婚が成立。二人の子供の親権を手放すことになり、経営していた歯科医院も閉鎖するハメになった」(全国紙政治部記者)

今井と出逢ってすべてを失ったハシケンが、なぜ彼女のもとに?

と、本誌の前で彼はさらに意外な行動を見せた。今井宅のガレージに停めてあったBMWに乗り込み、都心方面へ走り出したのである。

BMWはバス通りから脇道に入り、渋滞をかいくぐって新宿へ。その後、渋谷に移動したのだが、目的はT歯科の新宿院と渋谷院の訪問であった。抜け道を使い、車の停め位置にも迷わない。ずいぶんと通い慣れているようだ。

「事務所の運営や政務活動について、彼があれこれ助言しているのは永田町では有名な話。二人はすでに同棲しています。再婚するつもりでは?」(自民党秘書)

たしかに本誌が見た限り、橋本元市議は今井宅を拠点に生活していた。今井の長男でプロレスラーの礼夢くん(16)をBMWに乗せて帰宅する場面もあった。近隣の住民に挨拶しながら、”息子”を先に家の中へ入れ、車を停めてから玄関に向かう姿は傍目には親子そのものだった。

休日に3人でBMWに乗って最寄り駅へ行くこともあった。道場に練習に行く礼夢くんを送るためだ。手を振って息子を送り出した後、今井はロータリーで待っていたBMWの助手席へ。ハンドルを握るのはもちろん、ハシケンだ。

今井は本誌取材にこう回答した。

「良いお付き合いをさせていただいております。母が介護の関係で帰沖していることから、(歯科医の)仕事の空いた時間に息子の送迎などのお手伝いもしていただくこともあり、大変感謝しています。市議の経験を参考に聞かせていただくことはありますが、彼自身政治にかかわることは全く考えていません。秘書にすることを考えたことすらありません」

3人が本当の親子になる日は近そうだ。

FRIDAYデジタル

101とはずがたり:2022/07/13(水) 00:18:25
吉川赳衆院議員 会見開かない方向 ブログで発表へ 18歳女子学生と飲酒疑惑
2022/07/12 10:50TBS NEWS DIG
https://news.goo.ne.jp/article/tbs/politics/tbs-6028654.html

18歳の女子学生との飲酒疑惑が報道された吉川衆議院議員が、来週にもブログでコメントを発表することが分かりました。一方で、記者会見は行わない方向です。

吉川赳衆議院議員は先月、18歳の女子学生と飲酒をともにした疑惑などが報道され、自民党を離党しました。その後、1か月以上が経っても公の場での説明は行っていません。

こうした中、吉川議員の関係者への取材で、吉川氏が来週にもブログでコメントを発表する方向で調整していることが分かりました。一方で、記者会見での説明は行わない方向だということです。

当初は参議院選挙が終わったことを受け、今週中にコメントの発表を行う予定でしたが、安倍元総理が銃撃され亡くなった事件を受けて、発表を遅らせることになったということです。

102とはずがたり:2023/04/16(日) 19:48:32
兵庫県政界揺るがす「怪文書」|自殺した自民党県議候補巡り
https://news-hunter.org/?p=17065
2023/3/22

「全国的には知られていないと思いますが、兵庫県の政界に激震が走っています。知事に国会議員、とんでもないことになるかもしれない」――そう話すのは、自民党のある兵庫県連幹部。手にしていたのは『県議(中央区) 自由民主党公認 三浦将太候補 自殺の真相』と題された真偽不明の「怪文書」だ。
■不可解な死と怪文書

亡くなったのは、昨年末まで兵庫県の県職員として農林水産部の主査などを務めていた三浦将太氏。自民党兵庫1区選出の盛山正仁衆議院議員の秘書に転じた三浦氏は、4月の県議選で、神戸市中央区選挙区から自民党公認候補として出馬することになっていたが、2月末に自宅で死亡しているのが発見された。自殺とみられている。

だが、紙爆弾は次のように背景を描く。
《「サラリーマン候補」のため、十分な貯金・選挙資金がほとんどないこと事であった。そこで、安達氏の周旋でK社のA氏(紙爆弾では実名)から、資金供与を受けることになる。このA氏なる人物は県知事選の際も斎藤元彦候補へ多額の献金を行い(全て収支報告書・選挙費用報告書未記載)、その一部が安達氏と一味に流れた》
《新人で当選確実の三浦氏は、小さな選挙事務所で細々と清廉潔白な政治活動をすべきだったが、A氏から「元町センター街の一等地の事務所を借りておいたから、家賃は月100万円だ」と切り出され「断ったら政治生命終わりだから。今まで俺に逆らった市議会議員や政治家は全部『オシマイ』なっているからと豪語。傍らで、困ったような、冗談半分だからと笑いすかす安達氏。「そんな高い選挙事務所は必要ない」「A氏にかカネを借りたら人世終わりだ」と周りから再三忠告されるも、断り切れず、ハンコを押す三浦氏。しか20回はLINE電話で「なぜすぐ出ない」と恫喝するA氏に、心身とも摩耗した三浦氏は、ついに自死を念慮するように。周辺の議員が「すこし最近調子がおかしい」と聞くと「お金のことで困っているんです」とこぼす。その後ほどなくして、三浦氏は命を絶ってしまった》
■謎のフィクサーの正体は?

「黒幕」と言わんばかりに名指しされたA氏は、三浦氏や盛山議員、安達氏、斎藤知事だけではなく、関芳弘衆院議員、安井鋭彦神戸市議などとも親交があるという。まさに「兵庫政界のフィクサー」ともいえる存在だ。その素性について怪文書は、一方的に攻撃する。
《H元県議にマンションと億のカネを付けて議員にしてやったと豪語するA氏の本業は地上げ屋。反社勢力を押しかけさせ、自殺に追い込んで土地をせしめ、大型ショッピングモールや大型病院にするのが生業で、兵庫県庁の人間も神戸市職員もその力を借りている。つい先だっては「協力」を見返りに、ポーンと500万円を兵庫県と神戸市に、ご褒美小遣いを寄付したことは関係者周知のこと》

103とはずがたり:2023/04/16(日) 20:06:41
ガーシー参院議員 「除名」で 議員資格失う 参院本会議
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230315/k10014008521000.html
2023年3月15日 15時30分

ガーシー容疑者 ICPO非加盟国への「引っ越し」で拘束困難に 警察庁幹部は長期戦覚悟「年単位かも」
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2023/03/17/kiji/20230317s00042000039000c.html
[ 2023年3月17日 04:55 ]

104atmoppy:2023/05/11(木) 06:03:52
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105とはずがたり:2024/05/19(日) 02:50:19
元研究者、国政にたびたび挑戦 公選法違反で逮捕の黒川敦彦容疑者
https://news.yahoo.co.jp/articles/d49380ffeddf2886d04186090e9195c67e72c848
5/18(土) 7:08配信
時事通信

 つばさの党による公選法違反事件で逮捕された同党代表の黒川敦彦容疑者(45)は元研究者で、これまでに政治団体を変わりながら何度も国政選挙に挑戦し、落選を続けていた。

 
 黒川容疑者は愛媛県今治市出身。大阪大工学部を卒業し、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO、川崎市)で研究員を務めた。その後、地元に戻ると市民団体の共同代表として、学校法人「加計学園」獣医学部の新設計画を巡り積極的に活動した。

 2017年の衆院選に、安倍晋三元首相の選挙区の山口4区から無所属で出馬し、落選。19年参院選では、つばさの党の前身団体「オリーブの木」から比例代表で立候補したが再び落選した。

 その後も21年衆院選と22年参院選で、旧NHK党から比例代表で出馬したが当選しなかった。 
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