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法学論集
2292
:
チバQ
:2015/08/30(日) 14:20:11
【情報が交錯】
ただ、かつての“本流”が、なぜこのタイミングで組織を割って出るのかは判然としない。暴力団事情に詳しい関係者の間でも実際に分裂に動くことには懐疑的な見方があったが、ある捜査員は「情報をつかんだ今月下旬以降、緊迫感が一気に増した」と明かす。
「総本部を神戸から名古屋に移す」とした弘道会側への反発や、山健組幹部の降格人事の動きが引き金とも言われるが、県警幹部は「いずれも現段階では風評にすぎない。慎重に見極める」と語る。
離脱して新組織に加わる直系団体の数をめぐっても「11」「13」「15」「18」「22」など情報が二転三転し、激しい駆け引きが繰り広げられたことをうかがわせた。
情勢の見極めが難しい背景には、警察当局に対し「会わない」「事務所に入れない」「情報を出さない」の“3ない主義”を徹底する6代目体制の特質もある、と捜査関係者は言う。
【抗争を警戒】
警察当局が警戒するのは、分裂に伴う抗争だ。山口組ではかつて、4代目人事に反発した勢力が独立して一和会を結成。双方が対立した「山一抗争」(1985〜87年)では全国で銃撃などが相次ぎ、民間人を含め100人近くが死傷した。
一方で、暴力団を取り巻く状況は暴力団対策法(92年施行)の度重なる改正や、各地で制定された暴力団排除条例などでより厳しくなっている。捜査員は「抗争はリスクが高く、かえって組織の弱体化を招くと暴力団も承知しているはず」とするが「あらゆる事態を想定し、最大限の警戒を続ける」と力を込める。
9月1日には山口組総本部で直系組長による定例会が予定され、緊迫した局面を迎える可能性もある。警察庁は翌2日、暴力団対策を担当する全国の捜査幹部を集めて緊急会議を開く。
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