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法学論集
2419
:
名無しさん
:2015/10/04(日) 21:06:57
>>2418
だが、2014年の秋、最終修正を終えた原稿データを送っても、幻冬舎側から出版の目処について連絡がこないことから、Aは編集チームのひとりと面会。その席で、〈市橋達也の手記出版後、幻冬舎に抗議が殺到したこと、また、やしきたかじんの闘病を描いた『殉愛』が遺族からの猛抗議を受け、さすがの見城社長も世間からの批判にナイーブになっている〉(「新潮」より)と説明を受ける。そして、今度は「新潮」がAの手記出版の噂を嗅ぎつけ記事にしたのだが、その際、見城氏が「大体、手記を出したところで、売れないって」と否定したことから、Aは〈「本当にこの本を出すべきだろうか?」と自問自答するように〉なったという。
そして、見城氏に"関係者を悲しませたくない。出版を諦めます"という内容のメールを送っている。
ところが、編集チームのメンバーからこう説得されたのだとAは手紙で明かす。以下、引用する。
〈2015年1月26日の昼過ぎ、外出中に編集チームのメンバーから電話があり、以下の話をお聞きしました。
「見城は、うちから出すのはもう難しいけど、でもやっぱりこの本は世に問うべきだと思う、『このまま出版を断念すれば活字文化の衰退になる』、とまで言っています。(略)見城は太田出版の岡(聡)社長と親交があり、Aさんさえ良ければ、太田出版からこの本を出してもらえるよう、岡社長に話すつもりのようです。岡社長に原稿を見せていいかどうかAさんに確認してくれと言われました。いかがですか?」〉
ようするに、見城氏は困った少年Aを助けようとして出版社を探したのでなく、出版を断念しようとしていた少年Aをけしかけていたのだ。自社では出すつもりがないにもかかわらず――。
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